恵比寿【Longrain】タイ料理外苑前【Ăn Đi】ベトナム料理代々木【Somtum Der】タイ料理恵比寿【Longrain】タイ料理恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階で、モダン・タイ料理とビオワインを堪能外壁は全面ガラス張りで、目の前には東京の夜景が広がります恵比寿ガーデンプレイスタワー39階に位置する、オーストラリア発のモダン・タイ料理レストラン【ロングレイン】。鮮やかな色合いと、辛味、甘味、酸味、塩味がバランスよく混ざり合ったアロマティックなスパイスの香り漂う料理を提供しています。オリジナルブレンドのカレーペーストに、ココナッツミルクやチキンブイヨンを加え仕上げた『シーフードグリーンカレー』フル3,200円、ハーフ1,920円(税・サ別)開放的な空間の中でタイ料理が楽しめると人気のお店。最上階からの眺望を臨みながら、ビオワインやオリジナルカクテルとともに、スパイスの効いた料理が堪能できます。チャプルーという芳香の強い葉に、海老やピーナッツソースを包んで食べる『ミャンカム』1P 400円(税・サ別)※具材は季節によって変わりますポークやエビ、ビーンスプラウトの上に、蜘蛛の巣に見立てた卵をかぶせた、フォトジェニックなサラダ『“エッグネット”ビーンスプラウトサラダ』フル2,300円、ハーフ1,380円(税・サ別)【ロングレイン】店舗情報電話:03-5424-1300住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39階アクセス:JR・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅、JR「恵比寿」駅東口から動く道路「恵比寿スカイウォーク」で約5分営業:[月~金]ランチ11:30~16:00、ディナー17:30~23:00[土・日・祝]11:00~23:00定休日:施設規定に準ずる価格:ランチコース 2,500~3,500円、ランチセット[平日]1,300円、[土・日・祝]1,800円、ディナー:コース5,800円、アラカルトあり(すべて税・サ別)外苑前【Ăn Đi】ベトナム料理アラカルトでも、コースでも!新感覚のべトナミーズナチュラルシックな雰囲気の店内には、カウンターとテーブル席を配置。アラカルトの他、コースにはドリンクペアリングが可能ハーブや野菜をふんだんに使用するベトナム料理を、日本でしか表現出来ないベトナミーズにアレンジしたオリジナリティあふれる料理が魅力。おすすめは『ティーリーフのサラダ』や『生春巻き』です。干しエビやナッツ類、食感や香りのアクセントになる素材が計12種類、発酵させた無農薬の福岡の八女茶に和えていただく『ティーリーフのサラダ』1,800円(税込)日本を代表するソムリエの大越氏が、ワインや日本酒など約130 種を揃え、アラカルトが多い中でコースやドリンクペアリングを楽しめる、新しいスタイルのベトナム料理店です。秋田のしょっつるベースのソースでいただく『10種のハーブ&季節野菜 エビの生春巻き』1本1,000円(税込)。柴漬けやパイナップルなど意外な組み合わせが面白い【アン ディ】店舗情報電話:03-6447-5447住所:東京都渋谷区神宮前3-42-12 1階アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前」駅、3番出口営業時間:[火~金]18:00~23:00(L.O.)、[土・日]ランチ12:00~13:30(L.O.)、ディナー18:00~22:00(L.O.)定休日:月曜価格:ランチコース5,900円~、ディナーコース6,500円、ドリンクペアリング4,900円(すべて税込・サ別)代々木【Somtum Der】タイ料理NYでミシュラン一ツ星を獲得した、人気のタイレストランインテリアにもイサーンの伝統を取り入れ、訪れた人が五感でイサーン地方の暮らしを感じられるよう演出本場タイで人気を博し、ニューヨーク店ではミシュランの星も獲得した【ソムタムダー】。タイ料理の中でも、辛みの強い味付けが特徴のタイ東北部・イサーン地方の郷土料理が堪能できます。カイケム(塩漬け卵)入りのパパイヤサラダ『タムタイ カイケム』1,180円(税別)。唐辛子の辛さやカイケムの塩気に卵のまろやかさが加わった奥深い味わい中でもいち押しが、青パパイヤを唐辛子とライムで“酸っぱ辛く”味付けされたサラダ『ソムタム』です。ほかにも、普通のタイ料理店ではなかなかお目にかかれないメニューが揃います。香ばしいエビペーストで仕上げたチャーハンと、彩り豊かな具材を混ぜて食べる『カオクルックガピ』1,450円(税別)【ソムタムダー】店舗情報電話:03-3379-5379住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル1階アクセス:JY山手線・総武線「代々木駅」、都営大江戸線「代々木駅」営業時間:ランチ11:30 ~ 15:00、ディナー17:00 ~ 23:00定休日:無休価格:ランチ1,000円~、ディナー3,000円~(ともに税別)
2018年07月09日タイ料理で人気のガパオライス。「ガパオ」とはホーリーバジルのことをいい、バジル炒めごはんという意味になります。このガパオライスは簡単にできておいしいのですが、そのためにスーパーでバジルを買うとなると「割高だなあ」といつも思っていました。そんなある日、大葉で作ってみたら、ガパオライス風に!調味料もナンプラーは常備していないので、オイスターソースと醤油で味付け。でも、ガパオライスの味といっても過言ではないほど(だと思います)の一品に。それ以来、気分がのったらバジルで作ったり、そうでなければ大葉で作ったりと2パターンのガパオライスを楽しんでいます。■大葉で和風ガパオライスレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>ごはん 適量鶏ひき肉 200g赤パプリカ 1/2個大葉 5~6枚にんにく 1かけオイスターソース 各大さじ1醤油 各大さじ1酒 各大さじ1サラダ油 適量<トッピング> 卵<作り方>1、パプリカは一口大の乱切り、にんにくはみじん切りにする。2、サラダ油を入れたフライパンににんにく、鶏ひき肉、赤パプリカ入れて火にかけ、火を通す。3、オイスターソース、醤油、酒を入れて味を調え、ちぎった大葉を加えて混ぜる。4、器にごはんを盛り、(3)をのせる。5、(3)のフライパンをペーパーでふき、油を入れて目玉焼きをつくる。6、(4)に目玉焼きをのせる。一般的にはお肉は鶏肉で作りますが、豚でも合いびき肉でもおいしくできます。私は夏バテ予防のために豚肉を積極的に摂るようにしているので、今の時期は豚ひき肉でよく作っています。ぜひお試しくださいね。
2018年06月28日今年も胸アツの季節がやってまいりました。〔成城石井〕ファンのみなさん、エスニックフェアのスタートです!2018年6月1日(金)〜29日(金)までの開催。オリジナルのお惣菜とスイーツに、今年は料理長開発の調味料も加わりました!これでジメジメとした季節もピリリと刺激的に乗り切れますね♪エスニックフェアで展開する商品をいち早くおしらせします!なぜ〔成城石井〕のエスニックはおいしいの?2017年から始まった〔成城石井〕のエスニックフェア。「暑い……食欲が湧かない……」という日に思わず店頭でエスニック惣菜を手に取った人は多いのでは?今年はさらにパワーアップしたフェアが2018年6月1日(金)から始まっていますよ!そもそも〔成城石井〕では普段からエスニック惣菜を豊富に取り扱っています。今でこそ珍しくない《フォー・ガー》も、実は〔成城石井〕が早くも2009年から自家製惣菜として販売していたんです。独自のセントラルキッチンを持ち、自家製のお惣菜を作り出せるのが〔成城石井〕の強みなんですよね。その中でもエスニック領域は、勝本浩二料理長がこだわりを持って開発をされていて、LIMIAでもその本格的な味に以前から熱視線を送っていました。〔成城石井〕の自家製エスニック惣菜がハマるほどおいしい!秘密を開発者に聞いてみました勝本さん渾身のエスニック調味料が新登場!今年のエスニックフェアの最大の特徴は、勝本料理長が開発したオリジナルのエスニック調味料が出そろったこと。〔成城石井〕では、通常の買い付けはバイヤーのみが現地に赴くのですが、今回は勝本料理長もタイまで同行。その理由は、お眼鏡にかなう調味料を見つけるため。〔成城石井〕のこだわりは、なるべく化学調味料を使わない安心安全なものを提供するところにあります。エスニック惣菜を作るにあたっても〔成城石井〕基準を満たす調味料を探していたところ、「いっそ作ってしまおう!」と、タイのメーカーと共同開発するに至ったのだとか。写真左から、《成城石井 セントラルキッチン料理長監修 チリインオイル》399円、《成城石井 セントラルキッチン料理長監修 グリーンカレーペースト》330円、《成城石井 セントラルキッチン料理長監修 レッドカレーペースト》330円(すべて税抜)こちらの3種がLIMIA編集部おすすめ、万能すぎるエスニック調味料です。ラベルには勝本さんのお顔がイラストで描かれています。ファン心をくすぐります。《チリインオイル》はエビのペーストがとても香り高く、オイル漬けされた唐辛子、エシャロット、にんにくなどの旨みがぎゅーっと濃縮された甘辛い調味料。タイではとても好まれるもので、トムヤムクンなどに入れるのだとか。ナンプラーと一緒に野菜の炒めものを作ったり、そのままスープに溶かすだけで、たちまち本格的なタイ料理の味に♪《グリーンカレー》のお手軽さも驚きです。ココナッツミルクとナンプラーと合わせて味を整えて、後は具材と共に数分煮ればグリーンカレーのできあがり!タイ料理がここまで時短できるってすごい。《レッドカレーペースト》も同様です。ココナッツミルクとナンプラーさえあればたちまちカレーに。辛さは控えめなので、料理に少量入れてちょこっとエスニック気分を楽しみたい人におすすめです。こんなにお手軽で本格的な調味料と出会ってしまったら、「パクチーだけ乗せてどうにかエスニック気分を味わう」という日々とはさようなら。もう、「タイに行かなくても家で食べればいいよね!」ぐらいのレベルです。写真左から、《成城石井 セントラルキッチン料理長監修 ナンプラー》259円、《成城石井 セントラルキッチン料理長監修 スイートチリソース》219円、《成城石井 セントラルキッチン料理長監修 シラチャソース》299円(すべて税抜)タイ料理ではおなじみの《ナンプラー》や《スイートチリソース》も同時に発売。ちょっと珍しいのが《シラチャソース》です。唐辛子、砂糖、にんにく、お酢をブレンドしたもので、かなり辛め。南米のチリソースと似ていて、揚げもの、焼きもの、炒めものと何にでも使えるし、マヨネーズと混ぜてディップソースにしてもいい感じ。この辛さ、一度味わうとやみつきになりますよ!新しいエスニック惣菜も発表されました2018年のエスニックフェアにはもちろん新しい惣菜が登場しますが、勝本さん監修の調味料が使われている点をお見逃しなく!「疲れたぁ〜。今日はごはん作るの、無理」という日に本格エスニックを買って帰れるのって本当にありがたいですよね。《海老と豚挽き肉のトムヤムビーフン》599円(税抜)さて、待望の新しいエスニック惣菜です。今年はどんな味を楽しめるのか、もうワクワクですね♪はじめにご紹介するのは《海老と豚挽き肉のトムヤムビーフン》です。ココナッツクリームを使ったスープのアクセントになっているのは勝本印の《チリインオイル》。まずライムが爽やかに香り、辛みの後から《チリインオイル》と黒糖の甘みが追いかけてくる奥深い味なんです。食欲がない日でもツルツルっといけちゃう感じ。《グリーンカレー(ジャスミンライス)》599円(税抜)お次は《グリーンカレー》です。ご飯がジャスミンライスであるところがうれしいですね。そして調味料は《グリーンカレーペースト》と《ナンプラー》が使われています。一口目は「マイルドなグリーンカレーかな?」と思うのですが、実はみじん切りしたグリーンホットチリが入っているので、舌の上にピリリと辛みが走ってこれがまた気持ちいいんです。夏のカレー、旨し!《鶏肉とさつま芋のベトナム風カレー》599円(税抜)こちらは野菜たっぷりのベトナム風カレーです。《紅はるか》という甘みのあるさつま芋がゴロゴロっと入っています。ココナッツミルクと《レッドカレーペースト》が効いたちょっと甘めのやさしいカレー。そこにターメリック、カルダモン、スターアニスといったスパイスが何層にもなって味を構成しています。お疲れ気味の日にいただきたい一品です。《海老とセミドライトマトのピリ辛タイ風春雨炒め》499円(税抜)夏ですからビールのお供も欲しいですよね。このタイ風春雨炒めには《ナンプラー》と《シラチャソース》が使われています。春雨炒めといってもセミドライトマトが入っていたりレモンが添えてあったり、何気にコスパが良すぎですよね。《シラチャソース》のフレッシュな辛みと酸味をもっとも感じられるお惣菜かもしれません。スイーツにも新顔がいますよ♪〔成城石井〕はスイーツのおいしさでも知られていますが、エスニックフェアにニューフェイスが登場しました。しかもトレンドになりそうな珍しいスイーツが。《マンゴーとゴジベリーの杏仁チーズケーキ》699円(税抜)大人気、〔成城石井〕のチーズケーキのアジアンバージョン♪クリームチーズと杏仁霜(きょうにんそう)がダブルでおいしさを奏でます。しっとりとした口当たりがいいのはカットされたマンゴー。さらにマンゴージャムとクコの実が自然な甘みを添えています。杏仁の風味がしてさっぱり食べられるから、夏のホムパの手土産におすすめ。《ベトナムコーヒー風練乳プリン(バインフラン)》270円(税抜)ベトナムには「バインフラン」という代表的なスイーツがあります。いわばカスタードプリン。それを〔成城石井〕風にアレンジしたのがこちらです。濃いめに作ったコーヒーゼリーの苦味と、練乳入りの甘いプリンとのバランスが良くて、大人なスイーツです。《成城石井desica マンゴーとナタデココのチェー》399円(税抜)今年のトレンドになりそうなスイーツを見つけました!ベトナムではこの「チェー」というスイーツがローカルフードとして愛されているそうです。ココナッツミルク&バナナピューレの層とアングレーズソースの層が織りなす甘さにうっとり♡トッピングはマンゴーの果肉とゼリー、ナタデココ、タピオカ、クコの実。《成城石井desica 2種豆とココナッツのミルクチェー》399円(税抜)もう1つありますよ。こちらが本場のチェーに近いかもしれません。レッドキドニーとガルバンゾという2種類の豆が主役級。ナタデココ、タピオカ、ドライフルーツも乗っています。この具だくさんなところがアジアンスイーツって感じですよね♪ココナッツシュガーとミルクのソースは濃厚な甘さだけど、パッションフルーツのピューレがフレッシュなので、これまたバランス良し。暑さはエスニックフードで吹き飛ばす!〔成城石井〕のエスニックフェアについてたっぷりとお届けしました。店頭ではもうスパイシーなお惣菜や調味料、珍しいスイーツが待っていますよ!気象庁の発表によると2018年も猛暑になるのだとか。暑さと疲労でヘトヘトの日はぜひ〔成城石井〕を覗いて、あなたのお気に入りになりそうなものを見つけてくださいね。
2018年06月01日エスニック調のアイテムといえば“夏”のイメージが強いけれど、コーディネートにさりげなく取り入れれば、今からでも即戦力に!春の日差しとともに、明るい気分を盛り上げて。華やかなタイル柄が視線をキャッチ。ロープベルトがトレンドライクな総柄パンツは、シンプルなトップスに合わせるだけで主役級の存在感。ボトムスのカラートーンに合わせたサンダルで、全身バランスよくコーディネート。パンツ¥8,900(ケービーエフ/ケービーエフ ラフォーレ原宿店TEL:03・5771・6538)タンクトップ¥24,000(ハクジ/アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店TEL:03・6721・1683)ビスチエ¥10,000(シップス/シップス 渋谷店)サンダル¥51,000(アルムナエ/エディション表参道ヒルズ店TEL:03・3403・8086)装いのスパイスになる、派手ピンクのクラッチ。メタルパーツやビーズの装飾、フリンジデザインが存在感たっぷり。W44×H28.5×マチ1cm¥14,000(シャシ/アパルトモン青山店TEL:03・5778・4919)パンツ¥29,000(リト/アングローバルショップ表参道TEL:03・3470・2151)揺れるフリンジが軽やかなアクセント。ビーズのフリンジをレイヤードした、ボリューム満点のピアス。マルチカラーが大人っぽいテイストだから、シックなワンピースやドレスとの相性も抜群。¥18,500(ディーパ グルナニ/シップス 渋谷店TEL:03・3496・0481)シンプルなトップスに、鮮やかなプリントをON。カラフルなプリントがエスニックな雰囲気のトップスは、ハリのあるリネン混のコットン素材でカジュアルすぎない印象。1枚でさらりと着こなして。トップス¥14,000(サラ マリカ/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)※『anan』2018年4月25日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳モデル・田中シェン文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年04月25日バレンタインデーのその日、『HOUSE OF LOTUS』のプレス向け春夏コレクションのプレビューがあるというので、行ってきました。『HOUSE OF LOTUS』は、桐島かれんさんがプロデユースするブランドです。桐島かれんさんといえば、20代の頃はモデルや歌手をしていらっしゃって、メディアで見かけることも多く、お母様は作家の桐島洋子さん、妹さんはエッセイストのノエルさん、弟さんは写真家のローランドさんという、インターナショナルでアーティスティックな環境で生活してきた方だな、という華やかなイメージを抱くと思います。30代になってからあまり表舞台で見かけることはなくなり、結婚されて子育てを一生懸命していらっしゃるんだな、と勝手に思い込んでいました。ちょうどそんな折に、新聞で桐島かれんさんについての記事を読んで今回の『HOUSE OF LOTUS』の春夏コレクションを知ることとなり、興味津々で青山にあるプレスルームへ伺いました。 青山にあるお店は、おしゃれな住居です、という感じの外観で、中は暖かな雰囲気が漂っています。ドアを開けて中に入ると、一階は小物やアクセサリーが並んでいて、スタッフが着ている洋服も上品で素敵。店内は時間がゆっくり流れているようにすら思えてしまう優雅さです。今回の目的の春夏コレクションのある3階のプレスルームへ向かいます。 まず目に飛び込んで着たのは、写真(左)の薄いサーモンピンクのワンピース。絞りのような生地をふんだんに使ったロング丈のワンピースは、暑い夏でも涼しそうです。よく見るとラメのステッチが入っていて、パールのネックレスと合わせると、上品に着こなせそうです。スタッフの方に伺うと、桐島さんと同じ年代(つまり、50代)から30代くらいのお客様が多いということでした。どんな体型でも似合うデザイン、ディテールにこだわって作らた上質なアイテムが豊富。このワンピースは、他に白や黒などの色違いもあり、大人買いしそうなくらい、気に入りました。 そして、隣のテーブルの上のアクセサリー。大きめのコットンパール、コロンとしていてかなりの存在感です。髪を束ねてつけると素敵そうですね。桐島さんのイメージに近づけそう。そして、こちらは、ゴールドです。エスニックなアクセサリーは欲しいけど、選ぶのはなかなか難しいもの。ぶら下がるタイプのイヤリングも、大ぶりなものは、目立ちすぎたり派手になりすぎて、大人の女性としては躊躇することもあります。でも、これなら、派手すぎる金色ではなく、シンプルなデザインなので、大丈夫。夏に向けて、大ぶりなアクセサリーが欲しくなってしまいますね。続いて、洋服へ。ピンク、黄色・オレンジ、ブルー、白、というように色別に並んでいます。このピンクのボレロ、胸の切り替えから下は、生地をたくさん使っているので、柔らかい素材でも、重さでストン、と下がって、なんとなく安心感があります。切り替えが胸の上の方なので、バストが大きくても小さくても、それが欠点にならない工夫を感じます。凝った模様をビーズで縫い込んだ、丁寧な作りが美しい! そして、上の写真の後ろの方にあるレースのワンピース。ピンクのデイジーが青い空に飛んでいるような、とても綺麗な色合いのワンピース。袖口は広めですが、青い縁取りにすることで、引き締まった印象になりますね。こちらは、ラフに羽織るだけでオシャレに見えるターコイズブルーのガウンドレス。胸のVラインが顔を小さく見せてくれて、エアコンが効いている夏に、とても重宝しそう。切り返しから下の生地の分量がとても多いから、ひらひらした感じではなく、それでいて軽いのも◎。パンツと合わせてもいいし、ワンピースにさらりと羽織っても、エレガントな雰囲気です。黄色のスエードのバブーシュ。ちょこんと付いたタッセルが可愛い。結構サイズが大きいのも嬉しいポイント。スエードなので肌触りもよく、素肌に馴染んで、夏に履いても気持ち良さそうです。コーディネートの差し色に、欲しくなる一足。そして、賑やかな雰囲気のインドのサンダル。華やかなのに、派手ではない、そういう絶妙なセンスが魅力。エスニックな雰囲気を洋服で着こなすのが難しそうという方は、まずはサンダルから取り入れてみては? 夏のバカンスに持って行くのもオススメ。そして、レースにビーズの刺繍がほどこされたベトナムのサンダル。涼しそうなデザインと、シースルーの透け感が可愛い。真っ赤なペディキュアをした素足で履きたくなります。2色とも、欲しい!最後に、「キジマタカユキ」さんに別注されている帽子。ツバの広い帽子はちょっと苦手なので、このくらいがちょうどいい。クラウンの部分が高いと、上下の方向に視線を向ける効果があるので、背を高く見せてくれそうです。夏も帽子が欠かせない世代には、こういうシンプルでおしゃれな帽子は手放せないですね。桐島かれんさんは背が高いから、長めのスカートや、背が高い人が似合いそうなデザインが多いと思っていたのですが、実際、どんな体型でも似合うデザインが豊富でした。派手だな、と思う色も、デザインが落ち着いた感じだったり、丁寧な刺繍やプリントが施されているので、シックに着こなせそうです。桐島かれんさんの世界観を満喫できるショップ、オススメです。 2月21日に新宿伊勢丹に新ショップがオープンし、3月16日には大阪の阪急うめだ本店、3月末からオンラインショップがオープンするとのこと。一度手を通したら、病みつきになりそうな、綺麗な色、柔らかな素材、着やすさが魅力の『HOUSE OF LOTUS』に、足を運んでみてはいかがでしょうか?
2018年03月04日アジアン雑貨が並ぶ、エスニックの雰囲気ただようお店東京・東新橋にある「ベトナムフロッグ 汐留店」は、新鮮な野菜を使ったヘルシーなベトナム料理が楽しめるお店。新橋駅の地下街とつながっている、汐留シティセンターの地下1階にお店があります。入口に飾られたアジアン雑貨や食器など、エスニックの雰囲気たっぷり。一緒に並べられた看板では、写真付きでおすすめの料理を紹介しています。パクチー好きは必見! パクチーを山盛り食べられるお店に入ると民族衣装を着たスタッフがおもてなし。店内もエスニックな内装になっています。ウッディなインテリアにかこまれて、異国に足を踏み入れたような空間です。席はスペースを広めにとってあるので、ゆったりと食事を楽しめます。こちらのお店では、パクチーを山盛り食べられるのが魅力。パクチーが苦手な方でも楽しめるように、別添えにして提供しています。ボリューム満点のヘルシーメニュー「ゴイクン」お店の人気メニューである「ゴイクン」は、ベトナム料理の定番である生春巻き。プリプリのエビと、パクチーや野菜をたっぷりと使用しています。ひとつひとつ丁寧に巻かれ、薄皮の生春巻きは、噛み応え十分でボリュームも満点。付けダレは特製みそダレとナンプラーベースの酢を用意。エスニックの香り豊かなふたつの違った味わいを楽しめます。ヘルシーさが女性に人気! 本格的なベトナム料理「鶏肉のフォー」は、鶏ガラをベースにしたフォー。鶏肉チャーシュー、もやし、ネギがトッピングされ、さっぱりとしたスープはコクがしっかりと感じられる一品。別添えされたパクチーと一緒にいただきます。ベトナムの伝統料理である「バインセオ」は、ベトナム風のお好み焼き。ナイフとフォークで切り分け、レタスに乗せて、付けダレをたっぷりつけて召し上がれ。こちらでしか味わえない、珍しいドリンクもベトナム料理にあうドリンクはリーズナブルにいただけます。ビールはベトナムだけでなく、タイ、フィリピン、インドネシアなど種類豊富なアジアビールを用意。あまりお目にかかれない、珍しいドリンクが楽しめることも魅力のひとつ。本場さながらの雰囲気で味わうベトナム料理。新橋駅近くでエスニック料理が食べたくなったら、ぜひ利用してみてください。JR各線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋駅」から徒歩5分。汐留シティセンターの地下レストラン街にあり、駅地下街から直結しているので、雨の日でも気軽に立ち寄れます。パクチー好きにはたまらない、本格的なベトナム料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:ベトナムフロッグ 汐留店住所:東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター B1F電話番号:03-6251-8171
2017年11月29日おうちでおいしいエスニック料理を食べたいとき、自分では上手に作れないので、エスニックの惣菜が充実している〔成城石井〕で購入しています。〔成城石井〕の自家製エスニック料理は、惣菜なのにお店レベルの本格的な味と香りがします。でも、どうして惣菜だけど本場の屋台で食べているような深い味わいを実現できているのでしょうか。それがわかれば、自分でもおいしく作れるかも!という淡い期待も隠し持ちつつ、〔成城石井〕のエスニック惣菜開発者の方に、ずうずうしくも秘密を教えていただくことにしました。しょうゆを使った料理なら、エスニック風へのアレンジが簡単!取材に協力してくださったのは、〔成城石井〕の自家製惣菜に初めてエスニック惣菜を取り入れ、人気カテゴリーに押し上げた製造本部・中華グループの勝本浩二さん。――なぜエスニック料理を惣菜の新カテゴリーにしようと思われたのですか?勝本さん:エスニック惣菜を始めた2009年、エスニック料理の人気が徐々に高まっている割に、惣菜としてはあまり売られていないと感じたのがきっかけでした。それならば、ということで少しずつエスニック惣菜を開発するようになり、4〜5品発売した後に出した《フォー・ガー》(※)からヒットするようになりました。おかげさまで《フォー・ガー》は、8年経った今も人気商品として通年販売しています。(※)フォー(米麺)を使ったアジアンテイストの麺惣菜。ガラスープ、ナンプラー、白ワインなどを合わせてレモンを効かせたあっさりスープ――勝本さんは元々中華料理のご担当ということですが、エスニック料理だと料理の勝手が違うこともありませんでしたか?勝本さん:やはり最初は試行錯誤しながら、さまざまな調味料の組み合わせを試すこともありましたね。ただ、実は、エスニック料理を食べる国々と中華圏が近いせいか、似たような調味料、似たような調理方法が多いので、あまり違和感なく始められました。――ということは日本も隣国だから、調味料の使い方などで日頃の料理をエスニック風にできたりするんですか?勝本さん:できると思いますよ。しょうゆは、他国でも原料違いの似た調味料が多数あるので、応用しやすいのではないでしょうか。たとえばしょうゆドレッシング。しょうゆをナンプラー(魚醤)に変えてドレッシングを作り、野菜にかけるだけでもエスニックなサラダに近づきます。――それなら自分でもトライできそう!早速、今夜作ってみようと思います。次なるヒット惣菜は、シンガポールでは定番のあの料理――勝本さんおすすめのエスニック惣菜はありますか?勝本さん:今ですと、《シンガポール風ラクサ》ですね。ラクサは、シンガポールやマレーシアの定番屋台料理で、ココナッツベースのカレー麺です。普通、ラクサはココナッツミルクをスープに使いますが、当社ではココナッツクリームを使用し、より豊かなコクを出せるようにしています。――《シンガポール風ラクサ》は、私も〔成城石井〕商品の中で好きな惣菜の一つ!ピリ辛の中に優しい甘みとコクがあるスープを、クイッティオ(シンガポールで定番の米麺)に絡めながら口に運ぶと、ココナッツの香りとともに、口の中に味わいが大きく広がります。小さく刻まれたパクチーが、いいアクセントになっています。ついに惣菜とは思えないおいしさの理由が明らかに!――《シンガポール風ラクサ》をはじめ、〔成城石井〕のエスニック料理は、惣菜の域を超えてると思うんです。作りたての本場の味と言いますか……。秘密を聞けるとうれしいのですが。勝本さん:ありがとうございます。いくつかあるポイントのうち、一つは〔成城石井〕の自家製惣菜は、成城石井の調達したこだわりの食材を使い、経験を積んだ料理人が作っていること。〔成城石井〕は、世界各国からこだわりの食材を直輸入できる仕組みを持っているため、珍しいさまざまな種類のエスニック系調味料や食材を調達し、私たちも惣菜の材料に使うことができるのです。もう一つは、ほとんどの惣菜が保存料や合成着色料、合成甘味料は不使用、化学調味料も極力使用をしていないから、という点が大きいと思います。――化学調味料を使わないと、どのように味の差が出るのでしょうか。勝本さん:化学調味料を使えば、それ1本で簡単に味のエッジをつけることができます。でもそれは、場合によっては味が短調化、無機質化する原因にもなります。実は現地でも、成城石井の原材料基準をクリアできる調味料を見つけるのは難しく、私が現地まで行ってオリジナルのエスニック調味料を監修したこともあります。本場の屋台で料理人が作るような、優しくて深みのあるおいしさにも負けない味を……と日々考えて、惣菜を作っています。そう言いながら勝本さんは、実際に《シンガポール風ラクサ》で使用している調味料を見せてくださいました。――ラベルの原材料名欄を見ると……。本当だ!塩や野菜などの食材だけで使られたものばかりです。これは、安心して食べられますよね♪惣菜と手料理を使い分けてノンストレスな食事づくりを勝本さん:皆さんのご自宅でも、化学調味料を使わずにお料理してみるだけでも、味の深みは変わると思います。――「やってみます」と言いたいところですが、化学調味料を使わず、ナンプラーやココナッツクリームなどの自然派調味料だけで味を絶妙に加減するスキルは、残念ながら皆無です。ココナッツクリームは、他の使い道にも困ります。私のようなタイプは自分で作ろうとせず、〔成城石井〕で買ったほうがコスパ的にもいいかもしれませんね。勝本さん:確かにナンプラーはまだしも、ココナッツクリームを使う料理は限られますよね。1回しか使わずに賞味期限が切れてしまったりしそうです。――とはいえ、惣菜だけの食卓は少し寂しいもの。エスニック惣菜に合わせてもう1品作るのに、おすすめのレシピはありますか?勝本さん:青菜炒めはどうでしょう。シンガポールでは、ラクサとともによく食べられています。旬の青菜を油でさっと炒めるだけですし。青菜は炒めると水分が出ますので、反対に惣菜にはしにくいんです。現代の働く主婦・主夫の皆さんはお忙しいと思いますので、惣菜でもおいしく食べられるものはぜひ我々に頼っていただき、手料理と上手にバランスをとって楽しく食事をしてくださるとうれしいですね。――なるほど。炒めものならすぐに作れるし、時間がないときや簡単に済ませたいときにもいいですね!インタビュー後、勝本さんが8年前は、大のパクチー嫌いだったという衝撃の事実が判明しました。(笑)エスニック料理を開発するようになり、最初は仕方なく口に運んでいたそうですが、パクチーはけっして彩りや香り付けのためだけにあるのではなく、エスニック料理に欠かせない味の一部だと実感するようになってからは、大好きになられたそう。そして生まれたのが、いまや〔成城石井〕の大人気商品となった《鶏ひき肉のスパイシー和えのパクチーサラダ》なのだとか。惣菜にも物語あり。〔成城石井〕の惣菜コーナーへ行くのが、ますます楽しみになりました。近くの〔成城石井〕をチェックする♪
2017年11月23日ゆったり寛げる南国リゾート風の店内は居心地抜群!新宿駅東口の本格エスニック料理「CAFE RAMBUTAN(カフェ ランブータン)」は、南国リゾートに訪れたような開放感があります。アジアンダイニング風の店内は、テーブルごとの間隔もしっかり確保されているので、周りを気にせずゆったり寛げます。グリーンが映えるおしゃれな空間は会話を楽しみたい女子会にも最適です。アジアを愛する人たちやパクチストに喜んでほしいアジア独特のスパイスや味わいを気軽に、カジュアルに楽しんでほしいという願いをこめて作られたお店が「カフェ ランブータン」です。ブームになる前からパクチーにフォーカスしたメニューを作り、食べ放題を取り入れたことにより、さらに多くの人たちに喜んでもらえるお店になりました。アジア料理を愛する人たちや、パクチストに喜んでほしいという思いを胸に営業を続けています。パクチー好きには堪らないオリジナルメニュー!人気メニュー「パクゴレン」(993円)は、パクチーがたっぷり乗った「カフェ ランブータン」オリジナルのナシゴレンです。ピューレ状のパクチーで炒めた緑色のご飯に、フレッシュなパクチーをたっぷり乗せたパクゴレンは、パクチストにとっては堪らない一品となるでしょう。最後の仕上げにかけているナンプラーソースは、本格的なエスニックの香りです。料理と一緒に楽しめるドリンクは種類が豊富!美味しい食事に美味しいドリンクはかかせません。ぜひ一緒に50種のモヒート(993円)はいかがでしょうか。オーソドックスな味から、パクチーを取り入れたものまで幅広い種類が揃います。食事に合わせてモヒートの味を変えたり、飲み比べをしてお気に入りの一杯を探してみたりと楽しみ方は色々。ノンアルコールもあるので、お酒が飲めない人でも安心です。おしゃれな雰囲気の中でカジュアルに本格エスニックをカジュアルで気軽な本格エスニック料理を堪能できるメニューや、リゾート風のおしゃれな雰囲気づくりにこだわる「カフェ ランブータン」。きっとこれからも、様々なアイデアでパクチストを喜ばせてくれることでしょう。「カフェ ランブータン」は、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」A6出口のエレベーターで直結しているのでアクセスも抜群。いつもとは違ったオリエンタルな雰囲気の中で、本格的なエスニック料理を堪能しませんか。スポット情報スポット名:カフェ ランブータン住所:東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル 7F電話番号:03-5367-5666
2017年11月09日こんにちは、ヨーロッパ在住ネイルアーティストMacelovaです。秋ファッションでも注目の“エスニックアフリカン”。今回は、ビーズやドットアートを使った、セルフ初心者にも取り入れやすいエスニックアフリカンネイルのやり方をご紹介します。●エスニックアフリカンネイルとはアフリカの原始的な柄やインパクトのある色使い、雄大な大地や自然をイメージさせるようなネイルデザインのことです。アフリカンテキスタイルからの柄の落とし込みなどが人気です。●エスニックアフリカンネイルのやり方【使用する道具】・ベースコート・カラーマニキュア(マスタード、黒、茶色)・トップコート・つまようじ(ドット棒)・ビーズ・ピンセットセルフネイラーにお勧めのつまようじ。つまようじの先の尖った部分と、後ろの丸い部分で十分なネイルアートができます。写真右のドット棒。ドットを描いたりストーンを取ったりするときに使うネイル道具です。安価に手に入るので、1本持っていても良いかもしれませんね。個人的には、つまようじを使い捨てにする のが好きです。【手順】(1)ベースコートを塗ります。(2)人差し指、薬指にマスタードカラーのマニキュアを2度塗ります。(3)黒のマニキュアをつまようじに少量付け、ドットを描いていきます。大きめのドットにはつまようじの丸い部分、細かいドットには先の尖った部分を使うと描きやすいです。(4)中指、小指には茶色のマニキュアを2度塗りし、ビーズをピンセットでのせていきます。少し、押し込むような気持ちでのせていくと取れにくくなります。マニキュアが乾いてのせにくい場合は、トップコートを部分的に塗って ビーズを固定します。(5)親指にマスタードカラーのマニキュアを2度塗りし、乾く前に茶色のマニキュアをごく少量ランダムにのせていきます。マニキュアの刷毛を使って、優しく線を描く気持ちでなじませます。(6)トップコートを塗り完成です。●今回のまとめいかがでしたか?旬のエスニックアフリカンネイル。まずは、比較的簡単なドットアートをマスターしましょう。ひたすらドットを落としていくという根気のいる作業ではありますが、マスターするといろんなアートに応用することができる ので、おすすめですよ。ぜひ、試してみてくださいね。●ライター/Macelova
2017年09月20日しゃきしゃきレタスが旬を迎えるこのシーズン。このレタスを使って、ちょっぴり変わったアレンジメニューはいかがでしょう?ライスペーパーの代わりに茹でたレタスで包む生春巻き。外側の大きめの葉を使えば、ライスペーパーより巻くのも簡単。春巻きのように長細く包んで切り分けると断面も美しく、茹でたレタスの色合いも鮮やかです。手づくりのスイートチリソースや、ゴマやピーナッツだれを添えれば、さらに本格的に。夏休みの終わり、お子さんの好きな具材をたっぷり使って、家族みんなでちょっとオシャレなエスニックごはんもいいですね!■レタス生春巻き調理時間 15分 1人分 188Kcalフードコーディネーター 増田知子<材料 2人分>レタス 4枚 塩 小さじ1モヤシ 2/3袋鶏ささ身 2本 酒 小さじ2 塩 小さじ1/4アボカド 1/2個<ソース> スイートチリソース 大さじ2 作り置き甘酢 大さじ1 ナンプラー 小さじ1(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方>1、熱湯に塩を入れ、レタスを入れてしんなりしたら冷水に取り、水気を絞る。同じ熱湯でモヤシを30秒程ゆで、ザルに上げる。2、鶏ささ身は筋を引いて、耐熱容器に入れ、酒と塩を振る。ふんわりラップをし、電子レンジで2~3分加熱し、粗熱が取れたら細かく裂く。3、アボカドは皮をむき、厚さ5mmに切る。<ソース>の材料を混ぜ合わせる。4、キッチンペーパーでレタスをはさみ、水分を拭き取る。芯を手前に置き、鶏ささ身、アボカド、モヤシを順に1/4量ずつのせてしっかり巻き、食べやすい大きさに切って器に盛り、<ソース>を添える。鶏ささ身の代わりに、しゃぶしゃぶ用の豚肉、エビなどもおすすめです。野菜もお好みのものを加えてアレンジを。
2017年08月29日成城石井では2017年8月2日から9月3日までの期間限定でエスニックフェアを開催しています。そこで今回は、エスニック料理をより美味しく楽しんでいただけるよう、厳選された惣菜やデザートとドリンクの組み合わせをご紹介していきましょう。成城石井が“エスニックフェス”を開催中2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催しています。寝苦しい毎日が続く夏は、エスニック料理を食べて、涼しく快適にすごしませんか?エスニック惣菜×ドリンクのマリアージュ成城石井では、エスニックフェアを開催すると同時に、よりエスニックを気軽に楽しんでもらうために、食事をより美味しくするドリンクの組み合わせを提案しています。その組み合わせを選ぶのは、商品の魅力を知り尽くしたバイヤーの方たち。本場を知っているバイヤーの方ならではの、斬新な組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。1鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス×成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー最初にご紹介するのは、「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」と「成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー」の組み合わせ。鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライスは、辛味・旨み・甘味を合わせ持つチリインオイルが使用された絶品な一品です。そんなタイ料理の万能調味料の“チリインオイル”で炒められた鶏肉とジャスミンライスの強い風味が、爽やかなレモングラス&ジンジャーの味わいと絶妙にマッチします。後味にふわっと香るジンジャーがアクセントになっていて、癖になるコーディネートです。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)商品名:成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー価格:128円(税抜)2フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ×レオ(ビール)続いてご紹介するのは、「フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ」と「レオ(ビール)」の組み合わせ。フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダは、お酢やライム果汁でさっぱりとした口当たりに仕上げた野菜をトッピングし、タイ産唐辛子のピリッとした辛味で仕上げた一品です。パンチの効いた本格的な辛味が特徴のおつまみにぴったりなソムタムサラダは、すっきりとした後味の炭酸感を持つレオビールとの相性抜群。現地タイで愛されるフードとドリンクを一緒に味わえば、まるでタイにいるような気分に。【商品情報】商品名:フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ価格:399円(税抜)商品名:レオ価格:330ml/199円(税抜)3ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア×アリオネアスティ3つ目にご紹介するのは、「ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア」と「アリオネアスティ」の組み合わせです。ドラゴンフルーツとザクロを使用した甘酸っぱいゼリー、ココナッツゼリー、マンゴーゼリーの上にフルーツのシロップ漬けを乗せた、見た目も味わいも華やかなデザート。マチェドニアのトロピカルフルーツの香りと、アリオネアスティのマスカットの香りが混ざり合い、フルーティーに。どちらも甘すぎず、大人の味わいを楽しめるエスニックコーディネートです。さらに、見た目もお洒落なので女子会にもぴったりですよ。【商品情報】商品名:ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア価格:359円(税抜)商品名:アリオネアスティ価格:750ml/1,790円(税抜)200ml/790円(税抜)4シンガポール風ラクサ×成城石井ジャスミン茶最後にご紹介するのは「シンガポール風ラクサ」と「成城石井ジャスミン茶」の組み合わせです。シンガポール風ラクサはココナッツミルクとカレー風味の濃厚な味わいが特徴。そんな濃厚な味わいに合わせたいのは、後味にすっきり感を残してくれるジャスミン茶。濃厚な味わいは楽しみたいけれど、食べ終わりはスッキリしたいという方にオススメのコーディネート。【商品情報】商品名:シンガポール風ラクサ価格:599円(税抜)商品名:成城石井ジャスミン茶価格:128円(税抜)5エスニックを気軽に楽しんで♪今回は、成城石井が提案する、自家製エスニック惣菜の味わいをより美味しく楽しめるように、オススメの惣菜とデザート計5アイテムに合うドリンク5品をご紹介いたしました。気になった組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んでみてください。【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日
2017年08月25日2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催中!エスニックレストランでも味わうことのできない、珍しいものもそろっています。暑い夏にだからこそ味わう、エスニックの美味しさを体験してみはいかが?1成城石井プレゼンツ“エスニックフェア”開催洗練された食品が集まる、ワンランク上質なスーパーマーケット成城石井が、2017年8月2日より“エスニックフェア”を開催しました。成城石井ならではの、直輸入を生かして仕入れた調味料や自家製のお惣菜など“最大56品”が登場します。今回は、そんな成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”をご紹介いたします!2暑い夏だからこそ食べたい“エスニック”実は、今年の夏に“エスニック”を提案するのには深い理由がありました。2017年は地球全体の気温が高く、寝苦しい毎日が続く予想がなされています。蒸し暑いゆえに、夏バテしやすく、夏バテによる食欲減退が懸念されています。そんな暑い夏にエスニックを食べるとさらに暑くなると思われがちですが、実はその逆であると言われています。エスニックに入っている香辛料により、発汗が促されます。汗は身体の外に熱を逃がしてくれる役目を果たしているため、結果的に涼しくなると考えられています。そこで成城石井は、暑い夏・残暑を乗り越えていくための新しい食の提案「エスニックフェア」を開催する運びになりました。3海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフンここからは、成城石井のこだわりが詰まった“エスニック惣菜”をご紹介いたします。まずご紹介するのは、「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」。レッドカレービーフンと、キャベツ、玉葱、椎茸などの具材をオイスターソースやケチャップを使用して甘めに味付けし、レッドカレーペーストのマイルドな辛さをプラスした一品です。スナップエンドウやくるみ、海老、桜こあみをトッピングしているので、本格的な味わいだけでなく、食感や華やかさも楽しめる仕上がりになっています。【商品情報】商品名:海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン価格:499円(税抜)4鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス2つ目にご紹介するのは「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」です。辛味・旨み・甘みを合わせ持つ、タイ料理の万能調味料「チリインオイル」で、鶏肉やふくろたけ等を炒めた一品です。ローストした胡桃のトッピングが食感のアクセントになっています。さらに、お米には最高級のジャスミンライスを使用しているので本場の味わいが楽しめます。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)5パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き続いては、成城石井の調達力と開発力を最大限に活かして、世界中から選りすぐりの食材を使ったメニューとワインを提供するワインバー「LaBaraVin52AZABUTOKYO」のエスニックメニューをご紹介いたします。こちらは「パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き」です。ブリーチーズ、パプリカ、パクチーを生ハムで巻いた一品です。お好みでスイートチリソースを付けて食べても絶品な、ワインと相性抜群のおつまみです。【商品情報】商品名:パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き価格:580円(税抜)6九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て続いて、「九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て」です。グリルした黒毛和牛や海老、焼きトマトにレモンライムの自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品。野菜はジューシーで甘みを感じられ、グリルした黒毛和牛は柔らかく、料理の隅から隅まで美味しく頂けるように仕上がっています。【商品情報】商品名:九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て価格:1,980円(税抜)7徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て最後にご紹介するのは、平日ランチタイムのみの数量限定メニュー「徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て」です。自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品です。ステーキとソースはどれも相性抜群で、全部オススメしたくなる味わい!【商品情報】商品名:徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て価格:1,380円(税込)8魅惑のエスニック世界へ……成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”に魅了されてしまったのではないでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んで、魅惑のエスニックの世界へ足を踏み入れてみては?【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日エスニックフェアを調べてみる!
2017年08月24日暑い毎日が続くと、食欲減退気味になりますよね。そんなときに、内側から元気を与えてくれるのがスパイスの効いたエスニック料理。夏はキッチンにいることさえ正直、しんどいと感じることがあると思いますが、今回ご紹介するレシピはすべて15分以内でパパっと作れます。スープから始まり、デザートまでエスニックのコース料理のようにご紹介していきますので、ママ友とのランチ、家族での週末ディナーの参考にしてみてくださいね。■トマトの酸味で飲みやすい! 食欲が増進しそうな、さっぱりアジアンチキンスープ出典: E・レシピ 食欲がわかないときでも、トマトの酸味が効いたスープなら飲みやすいでしょう。鶏もも肉の旨味とトマトの酸味がクセになる、さっぱりとしたお味のスープです。調味料として、エスニック料理には欠かせないナンプラーもプラス。これを加えることで、どんなお料理もエスニッック風にアレンジすることができます。仕上げにバジルの葉をパラっと散らせば、見た目も鮮やかなスープが完成! 食欲増進が期待できそうなエスニックスープ、ぜひお試しあれ。■残ったサラダでバインミーも作れる、切って盛るだけのなますのエスニックサラダ出典: E・レシピ 大根とにんじんをお酢で合わせた紅白なます。おせち料理でおなじみの一品ですが、夏のサラダとしても大活躍してくれます。市販の紅白なます、それにキュウリ、パクチー、カシューナッツ、焼豚(ハムやローストビーフ、ソーセージでも可)を混ぜて、ドレッシングをかければ出来上がり。パクチーの香りがアクセントになった、甘酸っぱいサラダとして美味しくいただけます。また余ったサラダをバゲットに挟んでベトナム風サンドイッチ「バインミー」も作れますよ。簡単なのに2通りもの食べ方がある有能サラダです。■忙しい朝にも最適! 簡単にできる優秀レシピ、ふんわりタイ風卵焼き出典: E・レシピ 卵焼きはちょっとしたアレンジを加えるだけで、洋風にもエスニックにもなる便利な料理です。こちらのタイ風卵焼きも、作り方はいたってシンプル。卵と切干し大根の煮物(市販品)、ナンプラーを混ぜて、フライパンで焼き、仕上げにパクチーを飾るだけで、とっても簡単です。チリソースをつけて食べると、さらにエスニック感が増します。パクチーが苦手な場合は、刻んだネギを飾ってもオッケー。ふんわりした歯ざわりの良い卵焼きで、ペロリと食べれてしまいますよ。夏の間に何度も作ってしまいそうな時短&簡単レシピですね。■手軽にできる本格的なアジアン料理、春雨のエスニック丼出典: E・レシピ ランチ、ディナーともに、一品で大満足できるのが、こちらの春雨のエスニック丼。スイートチリソースとナンプラーが絶妙な味わいを生み出すメニューです。春雨を使ったレシピなので、つるんとした食感で食べやすく、レモンでさっぱりといただけます。パクチーはお好みで、なしにしても、たくさん盛ってもいいでしょう。家で本格的なエスニック料理を作ろうと思うと、作り方などが少し面倒だと思う人もいるかもしれませんが、これなら手軽に作ることができます。エスニックが苦手な人でも抵抗なく食べることができそうです。■おもてなしにもピッタリ! ふるんと美味しいエスニック風のココナッツゼリー出典: E・レシピ ココナッツの果肉を加工したココナッツミルクは甘い香りでスイーツとの相性もバツグン。そんなココナッツミルクを使ったこちらのゼリーは、粉ゼラチンで作る簡単メニューです。仕上げに小豆とバナナをのせれば、ふるんと美味しいエスニック風ゼリーに。ゼリーの上にのせる具は、イチゴやマンゴー、きな粉でもOK。ゼリーの間に果肉のソースを挟んで、透明の器に盛りつけても、キレイな仕上がりになりますよ。自分なりのアレンジを楽しめるのも、うれしいメニューです。ゲストのいる日のデザートとしても最適でしょう。特別な材料を仕入れなければいけないイメージのあるエスニック料理ですが、ナンプラーとパクチーを使えば、簡単にエスニック風にアレンジできます。今年はエスニック料理を食べて、元気に夏を乗り越えたいものですね。
2017年08月05日一度食べるとクセになってしまう「エスニック料理」は、自宅で簡単に作れるって知っていましたか?今回は、簡単なのにおいしいエスニック料理のレシピをご紹介していきます。ぜひご参考ください!夏にピッタリ!揚げない「ナスのエスニック揚げ浸し」mikaさんは、揚げずに蒸してナスの揚げ浸しを作られています。mikaさんのアイデアをもっと見る程よく焼き色がついたナスがおいしそうな一品に仕上がっています。【材料】・ナス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2本・サラダ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量・砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2・スイートチリソース‥‥‥‥大さじ1/2・ナンプラー‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2・レモン(レモン汁でも可)‥大さじ1.5まず、大さじ2~3程度のお湯に砂糖を溶かします。そこにスイートチリソース、ナンプラー、レモン汁を入れてよく混ぜます。次に、好みの大きさにカットしたナスを塩水に5分ほど浸し、その後は蒸し焼きにしていきます。このとき、火をつける前にフライパン上でナスをオイルにまぶすのがポイントです!そうすることで、時間をかけることなくジューシーな仕上がりにすることができます。オイルをまぶしたナスをきれいに並べたら、火をつけ、そのあとすぐに蓋をして蒸し焼きにします。柔らかく焼けたら、事前に作っておいたタレにナスを浸し、そのまま冷蔵庫で冷します。ナスが十分に冷えたらお皿に盛り付けて完成です!暑い夏の時期にぴったりな一品に仕上がります。このレシピを参考にしながら、ぜひ作ってみてくださいね♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼暑い夏にオススメ!揚げずに作る茄子のエスニック揚げ浸しの作り方初心者でも簡単!10分で作るエスニック「ハニーナンプラー」mikaさんは、簡単な手順でハニーナンプラーチキンを作られています。mikaさんのアイデアをもっと見るチキンの照りが食欲を刺激する、魅力的な一品に仕上がっています。【材料】・鶏手羽元・小麦粉・サラダ油・はちみつ・スイートチリソース・ナンプラー鶏手羽元をビニール袋に入れ、そこに小麦粉を加えて振り混ぜていきます。鶏手羽元にまんべんなく小麦粉がまぶさるように混ぜるのがポイントです!薄く油をのばしたフライパンで、鶏手羽元を焼いていきます。鶏手羽元の両面が、上記の写真のような色に染まってきたら味付けしていきます。お好みの量のはちみつとスイートチリソースを混ぜ合わせます。これをフライパンに入れ、鶏手羽元に絡めていきます。そして、はちみつとスイートチリソースを混ぜ合わせたソースと同量のナンプラーを加えます。再度、タレと鶏手羽元を丁寧に絡めて完成です!短時間かつ簡単な工程で作れるので、料理初心者の方でも気軽に挑戦できます。ぜひご参考ください♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼お料理初心者でも作れるエスニック!10分でハニーナンプラーチキン作りましょう!エスニックな白身魚のソテーも簡単に作れる!わんたるさんは、調味料ひとつで簡単にエスニック感あふれるソテーを作られています。わんたるさんのアイデアをもっと見る【材料】・白身魚・ハウス香りソルト(アジアンミックス)・油好みの大きさにカットした白身魚に、ハウス香りソルト(アジアンミックス)をまぶします。油を敷いたフライパンに白身魚を入れ、こんがりと焼き目がつくまで焼いて完成です!「エスニック料理を手軽に味わいたい」という方は、わんたるさんのように調味料を活用するのもひとつの方法です。ぜひ参考にしてみてくださいね。▼わんたるさんのアイデアはこちら▼アジアンミックスで簡単★白身魚のソテーセロリの葉とナンプラーを使った簡単エスニックふりかけheavydrinkerさんは、エスニック風のふりかけを作られています。heavydrinkerさんのアイデアをもっと見る鮮やかな緑色が目を引くふりかけに仕上がっています。【材料】・セロリの葉・おかか・だし醤油・塩・砂糖・ごま油・ナンプラーまず、セロリの葉を細かくカットしていきます。水分を取り除くため、セロリの葉をキッチンペーパーなどで包み、ギュッと絞っていきます。ごま油を敷いたフライパンにセロリの葉を入れて、サッと炒めていきます。その後におかかを加えるのですが、お好みで白ごまや桜えびなどを加えてもOKです!再度サッと炒め、ナンプラーを加えて完成です。セロリとナンプラーの香りが印象的なふりかけに仕上がります。白いご飯の上に添えるのはもちろん、パスタのアクセントにもぴったりですよ♪ぜひご参考ください。▼heavydrinkerさんのアイデアはこちら▼このクセがたまらない!セロリの葉を使って簡単ふりかけの作り方まとめエスニック料理と一口でいっても、その種類はさまざまです。本格的なものから、お手軽に作れるものまであるので、お好きなレシピに挑戦してみてくださいね。エスニックのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年07月29日夏といえばカレー!それも、コクのある欧風タイプよりも、エスニックな香りのさっぱりタイプが恋しくなります。カレーにはうるさい友人も認めた、わが家の夏の定番カレーはこちらのレシピです。ニンニクやショウガをたっぷり効かせ、決め手はココナッツミルクとナンプラー。隠し味のトマトもさっぱりとした爽やかさを引き立てます。フライパンひとつで、煮込む時間も短時間でOKなのも、忙しい夜には大助かり。さらっとしたスープ風の仕上がりが、食欲も落ちるこの時期にぴったりです。■チキンココカレー調理時間 20分 1人分 706Kcalレシピ制作:料理家 保田美幸<材料(2人分)> 鶏もも肉 1枚 塩 少々ニンニク(みじん切り) 1片分ショウガ(みじん切り) 1片分サラダ油 大さじ1カレー粉 大さじ1トマト 1個<スープ> ココナッツミルク 200ml 酒 大さじ2 ナンプラー 小さじ1塩 少々ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分香菜(刻み) 適量<作り方>1、鶏もも肉は細切りにし、塩をもみ込む。トマトはヘタをくり抜き、ザク切りにする。2、フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉、ニンニク、ショウガを炒め合わせる。香りがたったらカレー粉を加えて炒め合わせ、トマト、<スープ>の材料を加え、フライパンに蓋をして10分煮る。3、蓋を外してトロミがつくまで煮詰め、塩で味を調える。4、器にご飯を盛って(3)をかけ、香菜を散らす。鶏肉はゴロンとしたかたまりではなく、なるべく細切りにすると美味しいです!
2017年06月27日ちまたでは、引き続きパクチー(香菜)がブーム!苦手な方には申し訳ないですが、私のようなパクチー好きにとっては、簡単にどこでも手に入るようにいなって嬉しい限り。特に、ムシムシ暑いこの時期は、あの香りが恋しくなるんですよね。パクチー好きな皆さんにはきっと喜んでもらえるのが、こちらのエスニックスタイルの素麺。ニンニク・ショウガ・赤唐辛子を効かせ、アサリの出汁とナンプラーが香るスープ。仕上げに香菜とレモンをひと絞り… ときたら、もうコレ、間違いありません。アジアの屋台料理を思わせるエスニックな一品で、梅雨時のジメジメ気分も吹き飛ばしましょう!■アサリのエスニック素麺調理時間 20分 1人分 366Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料(2人分)> アサリ(砂出し) 200g素麺 3束香菜 適量レモン 1/4個ニンニク(みじん切り) 1片分ショウガ(みじん切り) 1/2片分赤唐辛子(刻み) 1本分<スープ> 水 500ml 酒 大さじ2 ナンプラー 大さじ1/2~1 塩コショウ 少々 ゴマ油 大さじ1<下準備>・アサリは分量外の薄い塩水につけ、殻どうしをこすり合わせて洗い、ザルに上げる。・素麺は袋の指示通りにゆでて流水で粗熱を取り、冷水に放ってしっかり水気をきる。・香菜はザク切りにする。・レモンはくし形に切る。<作り方>1、鍋にゴマ油を熱し、ニンニク、ショウガ、赤唐辛子を弱火で炒める。香りがたったら火を強め、アサリと<スープ>の材料を加え、煮たったらアクを取って塩コショウで味を調える。2、器に素麺を入れて(1)を注ぎ、香菜とレモンをのせる。仕上げのレモンのかわりにライムを使えばより本格的。お友だちを招いてのランチにもおすすめです。
2017年06月19日ハチ食品から、アジアンエスニックレトルトカレーの新シリーズ『アジアングルメ紀行』の商品として、グリーンカレー、レッドカレー、キーマカレー、イエローカレー、バターチキンカレー、プーパッポンカレーの6品が2月22日(水)に発売されました。「お手頃価格で気軽に味わえ、もう一度食べたくなる」今回新発売されたのは、『アジアングルメ紀行』という新シリーズとして、女性に人気の高いグリーンカレー、レッドカレー、キーマカレー、イエローカレー、バターチキンカレー、プーパッポンカレーの6種です。商品のコンセプトは「お手頃価格で気軽に味わえ、もう一度食べたくなる」。それぞれの商品にスパイスを効かせ、アジアンエスニックカレーの味わいを家庭でも手軽に楽しめるよう開発されました。エスニックシリーズには、これまでもグリーンカレー、レッドカレー、キーマカレーが発売されていましたが、『アジアングルメ紀行』シリーズとして新アイテムが3品加えられ、計6種の品揃えとなりました。新商品の発売に伴い、パッケージもリニューアル。パッケージのリニューアルや味の開発にあたっては、女性社員の意見を多く取り入れ制作が進められたそうです。グリーンカレー青唐辛子で辛味を効かせ、カファライムとレモングラスの爽やかな風味のタイ風カレーです。鶏肉とガルバンゾ入り。レッドカレー赤唐辛子で辛味を効かせた、ナンプラーとココナッツで仕上げたタイ風カレーです。鶏肉とたけのこ入り。キーマカレーにんにく、しょうが、ガラムマサラを効かせてスパイシーに仕上げた、鶏ひき肉とたまねぎの旨みたっぷりのキーマカレーです。イエローカレーターメリックの風味を効かせた、ココナッツの甘さが特徴のマイルドなタイ風カレーです。大きなじゃがいも入り。バターチキンカレーやわらかく煮込んだ鶏肉の旨みとトマトの酸味を効かせたソースにバターを加え、濃厚な味わいに仕上げたカレーです。プーパッポンカレーカニの旨みがたっぷりの、マイルドでクリーミーに仕上げたタイ風カレーです。たまご入り。商品詳細商品名:アジアングルメ紀行グリーンカレー内容量:1人前180g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行レッドカレー内容量:1人前180g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行キーマカレー内容量:1人前140g賞味期限:24ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行イエローカレー内容量:1人前160g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行バターチキンカレー内容量:1人前150g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行プーパッポンカレー内容量:1人前150g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)問い合わせ先ハチ食品株式会社
2017年02月24日Y’s ピンク(Y’s Pink)の2017年春夏コレクションが発表された。「エスニック ロマンティシズム(ETHNIC ROMANTICISM)」と題した今シーズン。中央アジアを彷彿とさせる“エスニック”な素材を、ランジェリーなどの“ロマティック”なアイテムによってフェミニンに着こなした。中でも、ロングカーディガンにビスチェを合わせたコーディネートや、デニムブラウスにコルセットを付けたスタイリングが目を引く。素材に用いたのは、粗野な風合いのインド綿や、民族衣装からインスピレーションを得た色彩豊かなテキスタイルパターンなど。それら土着的な雰囲気の素材に、光沢感のある生地を組み合わせて、全体を程よいバランスに仕上げている。ボタンレスで仕立てたコートやジャケットも、今季の特徴的な。ボタンの代わりにベルトで締めることで、シルエットに強弱の変化をつける。着こなしと素材感の両方にバランスを持たせ、洗練された女性らしさを表現した。
2016年12月07日さっと手早く作れて、味は本格的! と人気のレシピをご紹介。クミンシードとカレー粉でエスニックな香りが引き立つスパイシなー炒め物。春雨を使うので、炭水化物を控えている方にもおすすめ。ツナや、隠し味にマヨネーズを効かせているので、エスニックでありながらお子さんも食べやすい味に仕上がります。お好みでスパイスを増減させて、家族に合った味に整えてみるとよいですね。春雨とツナのカレー炒め調理時間15分 310Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>春雨 50~60gツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)ニンジン 1/4本クミンシード 小さじ1/2カレー粉 小さじ1/2マヨネーズ 大さじ2~3塩コショウ 少々サラダ油 大さじ1<下準備>・春雨は袋の表示時間通りにゆで、ザルに上げて水で洗う。よく水気をきって、食べやすい長さに切る。・ツナはザルに上げて汁気をきっておく。・ニンジンは皮をむき、細切りにする。<作り方>1、フライパンにサラダ油、クミンシードを加えて熱し、香りがたってきたら、ニンジン、ツナを加えて炒め合わせる。全体に炒められたらカレー粉を加え、からめるように炒め合わせる。2、春雨を加えて炒め合わせ、塩コショウで味を調えて火を止める。マヨネーズを加えてサッと和え、器に盛る。クミンシードは油と一緒に熱して、香りを十分引き出すようにすると、より風味が増します。ニンジン以外にもピーマンやインゲンなどの野菜を加えてもおいしく頂けます。
2016年09月09日スパイスラックに常備はしていても、いまひとつ使い道がわからない…? という人も多いかもしれません。カレーパウダーやチリパウダーに欠かせないクミンシードとは、コリアンダーと同じセリ科の一年草。原産地は主に地中海沿岸地方です。独特の強い香りと甘い風味は、トルコ料理やインド料理などのエスニックメニューでよく使われます。ポイントは、調理の最初に油で炒めて、香りを十分に引き出すこと。このひと手間で、いつものポテトサラダがエスニックでオリエンタルな一皿に変身します!クミン風味のポテトサラダ調理時間20分 162Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代/管理栄養士 杉本亜希子<材料 2人分>ジャガイモ 2個ベーコン 2枚ブロッコリー 2~3房塩 少々粗びき黒コショウ 少々クミンシード 小さじ1/3サラダ油 小さじ2<下準備>・ジャガイモは皮をむき、ひとくち大に切る。水に通し、ぬれたまま耐熱ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで4~5分加熱する。ヒント! 竹串を刺してスッと刺さるのを確認して下さい。・ベーコンは幅6~7mmに切る。・ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでてザルに上げ、冷ましておく。<作り方>1、フライパンにサラダ油、クミンシードを入れて中火にかける。クミンシードの香りがたってきたらベーコンを加えて炒め合わせる。2、ジャガイモを加え、少し炒め色がついてきたら塩、粗びき黒コショウで味を調え、ブロッコリーも炒め合わせる。コツ・ポイント ・電子レンジは600Wを使用しています。クミンの独特の香りや、ジャガイモなどの素朴な野菜料理によく合います。タンドリーチキンやカレーの付け合わせの一品にしても!
2016年09月01日ベトナム風サンドイッチ「バインミー」の人気がじわじわと上昇中。バケットに野菜や魚、肉をはさんだボリューム満点の一品で、手軽に作れる上に栄養バランスも抜群です。エスニック風のおしゃれなサンドイッチは、ホームパーティーにも彩りを添えてくれます。たった3ステップで完成まずは基本のレシピをご紹介。メインとなる肉や魚は、好きなものをチョイスしてOKです。<材料> 1人分バケット(15~20センチ) 1本(フランスパンでも代用可)紅白なます 100グラム(※1)メインの具(※2) 適量レタス 1~2枚パクチー 適量(お好みで)(A)レモン汁(または酢) 大さじ1ナンプラー 小さじ1~2スイートチリソース 小さじ1※1:大根とにんじんを細切りにし、甘酢につけたもの。にんじんを多めにしたほうが彩りもきれいに。※2:牛肉や豚肉を塩コショウで炒めたもの、ハム、サラダチキンなど、ほとんどの肉料理と相性抜群。魚肉ソーセージやサバフライなどもOKです。<作り方>1.バケットの横から切り込みを入れて、バターを塗る。バケットを少し焼くと香ばしさがUP!2.紅白なますの水気を切り、(A)をまぜたものとあえる。3.バケットにレタスを敷き、その上にメインの具、紅白なますをのせて、パクチーをトッピング。最後にスイートチリソース(分量外)を具の全体にかけてできあがり。正月料理の定番である「なます」と、エスニックの調味料が絶妙にからみあいます。なますは常備菜としても使えるので、ストックしておくと便利です。ソースを使ったアレンジメニューも基本のソース(A)を覚えておけば、ふだんのサラダをエスニック風にアレンジすることも可能です。トンカツなどの揚げ物はもちろん、アボカドやエビ、卵などとも相性がよく、残り物をおしゃれにリメイクすることができます。バケットにそのままかぶりついてもいいですし、フランスパンで作った場合は、カットすればそれだけで華やかなパーティーメニューとなります。エスニック料理の特徴は、酸味と辛味、そして甘味がマッチしていること。ただ、どれを強く打ち出すかは好みがかなりわかれるので、味見しながら調節してください。ベトナムでは「ニョクマム」を使いますが、今回は入手しやすいナンプラーを使用。どちらも同じ魚醤なので、好きな方を使っても問題ありません。ただし、塩分が強いので入れすぎないように注意して。また、より本格的な味わいを求めるならレモン汁をライムの搾り汁に変更し、桜エビや砕いたナッツをトッピングしましょう。子どもには「なんちゃってバインミー」をエスニックフードが好きな女性は多いですが、男性には苦手な人も少なくないですよね。とくにパクチーが嫌いな男性は多く、子どももあまり好みません。苦手な人には無理に食べさせず、のぞいたものを提供しましょう。また、子どもにはナンプラーやスイートチリソースのニオイが嫌だと感じるかもしれません。その場合はソースを使わず、好みのドレッシングをかけるといいでしょう。エスニック風の味わいではなくなってしまいますが、家族といっしょに同じようなものを食べられるほうが子どもも喜ぶはず。バケットとなます、それに基本のソースがあれば、あとは好きな具材をチョイするだけでOK。野菜不足のときはトマトなどをプラスしたり、魚が足りないときにはツナを挟んだり。不足しがちな栄養素を一品でフォローできるところも、バインミーの魅力です。
2016年08月30日色やデザインが特徴的なエスニックファッション。フェスやリゾートなどで着たいファッションとして多くの女子たちが注目するカテゴリーのひとつです。どんなデザインやカラーをコーディネートすればおしゃれに着こなせるのか、チェックしてみましょう!■定番はオリエンタルな雰囲気のスカートエスニックファッションで定番なのは、大ぶりの花柄やペイズリー柄など、オリエンタルな雰囲気のもの。そんな柄があしらわれた長い丈のスカートは、Tシャツを合わせるだけで素敵なコーディネートになるから、チョイスしやすくて人気です。カラフルなパッチワーク柄やインド生地を使用したタイプなど、種類も豊富で人気があります。色味をおさえたデザインもあるので、シックなエスニックファッションも楽しめます。■トップスの人気は、刺しゅうのあるブラウスふんわり感がかわいい素材に、カラフルな花の刺しゅうがほどこされたブラウスは人気のアイテム。丈がやや短めで、デニムとの相性はバツグンです。刺しゅうの柄にもタイプがあり、鳥や動物などのデザインや、モノトーンの色味のものなど、好きなデザインが選べるところも魅力。レースタイプのトップスも人気のアイテムです。白のレーシーなトップスと、エスニック感たっぷりのビキニを合わせたスタイリングだと、海外セレブ風のコーデが楽しめます。■初心者にはワンピースがおすすめ1枚でエスニック感をしっかり出してくれるワンピースは、エスニックファッション初心者にはおすすめです。ショート丈やロング丈など、丈の違いだけでもシルエットが変化し、コーディネートを楽しめちゃうところもポイントのひとつ。柄の種類も豊富で、ヴィンテージのワンピースも人気。日焼けの気になる女子にも、袖の長めなタイプのワンピースを選べば安心です。素材も薄く涼しいので、フェスやビーチなどで活躍するアイテムとして人気ですよ!■小物には石のアクセや革アイテムを使おうエスニックファッションを楽しむコツは、アクセサリーやバッグなど小物にこだわること。シルバーアクセサリーには、石をアクセントにしたエスニック感のあるものが人気で、重ねづけするのもおすすめです。また革アイテムも、エスニックファッションによくマッチします。ベルトやバッグ、くつなどに革物を加えることで、より一層雰囲気を出せます。ヒッピー感のあるカラフルなグッズも、エスニックファッションとの相性がよく、上手にコーディネートできますよ!■自由度の高いエスニックファッションエスニックファッションは個性的に思われがちですが、シンプルなアイテムもたくさんあって自由度がとても高いんです。小物を上手に使って、おしゃれの幅をプラスさせると楽しいですよ!。(福田美優/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月12日コロワイドMDは8月29日、「NIJYU-MARU ~Oriental Market & Bistro~ 新宿西口店」を東京都新宿区にオープンする。同店は、エスニックな「ガーリックシュリンプ」が食べられるアジアンビストロ。「東南アジアのマルシェにある、シェフが営むビストロ」をコンセプトにアレンジエスニック料理を展開する。メニューは、バケツからあふれんばかりの「ガーリックシュリンプバケツ」(980円)や、「パクチメンマ」(380円)、「NIJU-MARU野菜市場のバーニャカウダ」(1人前/580円)などを用意。ランチでは、野菜や肉などをたっぷり挟んだオリジナルホットサンド「VEGEWICH(ベジウィッチ)」(880円)など数種類のメニューとドリンクが提供される。営業時間は、ランチ11時30分~15時、ディナー17時~24時。席数は全89席となっている。※価格は全て税別
2015年08月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「エビのエスニックチャーハン」を含めた全4品。エビがたっぷり入ったエスニックチャーハンをメインにオクラはしっかりとした味わいのみそ和え。 エビのエスニックチャーハン ナンプラーを使ったピリ辛味のエスニックチャーハン。 オクラと大和芋のみそ和え オクラと大和芋の食感の違いとぬめりがおいしい一品。 レタスのヘルシースープ 野菜の他にワカメと豆腐入りのヘルシースープ。 デラウェア 季節のフルーツを食後のデザートに! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年07月14日日本エスニック協会は5月29日、同協会のアンバサダーが監修するエスニックソーセージ3種を「ターブル・オギノ」全店で発売する。価格は、ソーセージ2本入りで各853円(税込)。このほど販売するソーセージ3種は、エスニックソーセージと呼ばれるもの。材料には、肉以外にもさまざまなハーブやスパイスを使い、国や地域、家庭によって、練り込む材料や調理法が違うという。同商品の監修を務めた同協会のアンバサダー・氏家アマラー昭子さんは、日本におけるタイ料理の第一人者とされている。同じく監修を行った渡辺玲さんは、料理教室を主宰しており、テレビや雑誌などでも活躍中とのこと。「サイウアソーセージ(タイ)」と「アマラースペシャルソーセージ(タイ)」は氏家さんが監修を務めた。サイウアソーセージは、タイ北部のチェンマイが発祥であることから、通称「チェンマイソーセージ」とも呼ばれる。材料には、豚肉、カレー粉、バイ・マックルート(こぶみかんの葉)などを使い、爽やかなかんきつ系の香りが楽しめるという。アマラースペシャルソーセージは、氏家さんオリジナルのタイ風ソーセージ。材料には黒こしょう、パクチーの根、にんにくなどのスパイスを使い、きくらげや春雨などのめずらしい食材も使用している。「シークカーブ風ソーセージ(インド)」は渡辺さんが監修。シークカーブとは、スパイスで味付けしたマトンのひき肉を串に巻いて炭火焼きにした、インドやパキスタンのバーベキューメニュー。日本人の口に合うように牛肉を使い、使用するスパイスには、ターメリック(ウコン)やカイエン・ペッパー(赤唐辛子粉)、ガラム・マサラなどの11種類を配合した。販売店「ターブル・オギノ」は、フレンチレストラン「ogino(オギノ)」の惣菜店で、シャルキュトリー(肉加工品)を主に取り扱っており、東京都と神奈川県に店舗展開中。なお同商品は、5月30日と31日に、東京都・大井町駅前中央通で開催する「全国ごちそうフェスティバル」でも販売する。
2015年05月28日ミニストップはこのほど、さまざまなエスニック料理を集めた「エスニックフェア」を国内の「ミニストップ」で開始した。同フェアは6月1日まで実施する。同社によると、気温20度を超える5月ごろから、韓国、ベトナム、タイ、メキシコ、インドなどのエスニック料理に関連した消費が伸びるという。そこで5月29日の「エスニックの日」にあわせ、日本エスニック協会が推奨する品々を集めたフェアを開始した。販売する商品は、缶詰やカレー、菓子など28品。「タイカレー マッサマン」(ヤマモリ / 税込356円)、「5分で出来る! グリーンカレーの素」(アライド / 税込298円)、「5分で出来る! ガパオライスの素」(アライド / 税込298円)など、手軽にエスニック料理を味わうことができる商品がラインアップ。また、「タイのカラムーチョチップス 大辛ホットチリ味」(湖池屋 / 税込122円)など、タイで発売している菓子なども取り扱う。なお、店舗によって販売商品は異なるという。
2015年05月13日セブン&アイ・フードシステムズは5月19日から、「エスニックフェア」を全国の「デニーズ」店舗で開催する。一部店舗を除く。同イベントは、アジアのバラエティ豊かなメニューを取り揃えたフェア。「ガパオガイ」(税込932円)、「グリーンカレー」(税込980円)、「ビーフ100%ハンバーグ~スパイシーエスニックソース」(税込1,185円)、「トムヤムクンのフォー」(税込948円)の全4種類が登場する。ガパオガイは、ナンプラーや唐辛子で味付けした鶏のひき肉とホーリーバジルをご飯にのせたタイ料理。ピリッと刺激的な辛さが食欲をそそるとのこと。グリーンカレーは、青唐辛子、レモングラス、タイの生姜など独自の配合にこだわった一品。パームシュガー(ヤシ糖)を使用することで、砂糖では表現できない甘さとスパイスの辛さが味わえるという。ビーフ100%ハンバーグ~スパイシーエスニックソースは、黒にんにくソースとエスニックサラダソースが特徴。お好みでパクチーをのせて食べられる。トムヤムクンのフォーは、フォーを加えてデニーズ流のアレンジが加えられた一品。
2015年05月12日満腹商事に勤めるOL、ミトゥ子とチャー子。チャー子:「おはようごじゃいまぁす…」ミトゥ子:「ゲッなによその暑苦しい恰好は!」チャー子:「なにって、この冬の新作よ。満腹商事のファッションリーダーとしては、このくらいの先取りしないとみんながついてこれないでしょう」ミトゥ子:「どこの世界に3段腹のファッションリーダーがいるのよ。だいたい先取りしすぎよ。なんでもうセーター着てんのよ」9月と言っても、まだ暑さ残る日も。でも食欲の秋。小腹がへった深夜、なんかさっぱりしたものが食べたい! でも太るのいやだ! と葛藤しているあなたに贈る今日のOL夜食は、エスニック風のヘルシーひやし素麺です。<材料>(1人前)・きゅうり 1本・トマト 1個・パクチー 3束・鶏ささみ 1本★ナンプラー 大さじ2/3★にんにく(すりおろし) ほんの少々★塩、コショウ 各少々★ごま油 小さじ1/2・素麺 1束・ライム(またはレモン) 1/8個<作り方>1.きゅうりはすりおろす。トマトは細かめに切り、パクチーは飾り用の葉の部分を少し残して残りはみじん切りにする。鶏ささみは茹でて細かく裂き、全体に塩をして下味をつけておく。2.ボウルに1と★を入れ、よく混ぜる。 3.素麺は茹でてざるにあけ、流水でぬめりをとったら氷水で冷やす。しっかり水けを切って丼に入れる。4.3の上に2をかけ、パクチーの葉をのせて、あればライムやレモンを添えて完成。ライムをしぼり、よーくまぜてどうぞ! さっぱりしているので、ちょっと小腹がすいたお夜食に最適。鶏ささみなどは、まとめて茹でて冷凍しておくと便利です。おろしたきゅうりは消化もいいのでおすすめ。パクチーが苦手な人は、大葉などで代用を。ぜひみなさんもおためしあれ!
2014年09月22日夏はコンビニアイスは氷菓が売れると聞きました。年中濃厚アイス愛好家としては、この事実はまったく受け入れられませんが、濃厚でもサッパリしたいという気持ちは少なからずありましょう。濃厚なのにサッパリ。一体どっちなんだ? これは普通に考えたら意味のわからない表現ですね。もし会社の面接で「御社の濃厚でサッパリとした社風に共感して受けさせていただきました」なんていったら、間違いなく落ちそうですね。でも、本当にあるんです。濃厚なのにサッパリしたものが! これを持ってけば、面接に受かるかもしれません。(どこの?!)そんなわけで、今日は濃厚なのにさっぱり! 夏に美味しいエスニックなアジアンスイーツのご紹介です。材料(4人前)・桃 2個★ココナツミルク 2/3カップ★牛乳 1/2カップ★きび砂糖 大さじ3 ※桃の甘さによって加減する★氷 6~7ヶ・タピオカ(乾燥) 30g・バニラアイスクリーム(市販品) 適量1.タピオカはたっぷりの水に8時間ほど漬ける。その後水気を切って沸騰したお湯で弱火で50分~1時間茹でる。(※浸水時間によって、茹で時間も変わってくるので、時々硬さを見ながら茹でる)茹で上がったらザルにあけ流水で冷やしながら洗い、しっかり水気を切っておく。2.桃は皮を剥いて種を除き、★と一緒にミキサーに入れる。滑らかになるまで攪拌する。3.グラスに1のタピオカを入れ、その上にバニラアイスをお好み量のせる。最後に2を注ぎ入れ完成! タピオカを茹でるのが少し面倒だけど、あとは混ぜるだけで簡単なので普段デザート作るのが苦手!というひとにもおすすめです。乾燥タピオカはスーパーや製菓食材店やデパ地下などで手に入りますが、もし手に入らない場合は白玉団子とかにしてもいいかも。ポイントは、桃もココナッツミルクもしっかり冷やしておくこと。あと、きび砂糖の量は味を見て好みで増減を。アイスクリームの存在は必須です。市販品でもいいので、出来ればミルクの味の濃いものがおすすめです。桃の代わりに、スイカやメロンでも美味しいかもしれませんね。みなさんも、お好みのフルーツでぜひおためしあれ!
2014年08月31日8月後半に差し掛かってもまだまだ続く暑さ。そろそろ食欲も減退……なんて話を聞くが、暑い夏に食べたくなるのがエスニック料理! 南国の地で生まれた辛ウマ料理を食べれば、元気も出てくるってもの。ここでは、料理研究家の橋本加名子さん提案のエスニック料理を紹介する。初回はグレープフルーツを使ったさっぱりサラダ「ヤム ソムオー」だ。「本来はざぼんを使いますが、グレープフルーツで代用しました。ココナッツミルクをドレッシングに使うというタイ料理の中でも珍しいサラダです。また、グレープフルーツは熟しすぎず、房がしっかりしているものの方がこのサラダに適しています」(橋本さん)。○「ヤム ソムオー~タイ風グレープフルーツサラダ~」材料(2人分)グレープフルーツ 1個 / 赤玉ネギ 1/6個 / 鶏ささみ 1本 / 酒 小さじ1A(ココナッツミルク 大さじ3 / ナンプラー 大さじ1 / レモン絞り汁 大さじ1 / 砂糖 小さじ1 / 一味唐辛子 小さじ1)パクチー 適量 / ローストココナッツ 適量つくり方1.グレープフルーツは皮をむき房から出す。赤玉ネギは繊維に沿って薄切りにする。2.鶏ささみは筋を取り除き、酒をふりかけてラップをして電子レンジ(600w)で2分間加熱する。そのまま冷まして、ほぐす。3.1と2をボウルに入れ、よく混ぜたAで和える。さらにパクチーとローストココナッツを加え、さっくりと混ぜる。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール橋本加名子料理研究家、フードコーディネーター、飲食プロデューサー懐石料理教授の母の影響で、幼いころから「食」に興味を持つ。米国留学中にタイ、ベトナム料理と出会い、香港出身のホストマザーからは広東料理を学ぶ。帰国後商社勤務をしながら、都内レストランにてタイ、ベトナム、ラオス料理、実母より近茶流懐石料理を学ぶ。その後、タイ・バンコクへ渡り、イギリス系商社に勤務しながらタイ宮廷料理、タイ家庭料理、タイ伝統菓子、フルーツ&ベジタブルカービングを学び、ベトナム等近隣諸国を食べ歩く。その後独立し、ジャンルにとらわれない家庭料理を各種媒体にて提案、レシピ開発や料理教室講師、商品開発などを行っている。※オフィシャルサイト「おいしいスプーン」
2014年08月17日