いよいよ活力みなぎる春の季節が到来。春野菜のみずみずしさと芽吹きのパワーを感じることができるお料理で、イベントいっぱいの春本番を前に美エネルギーをチャージしてみない?東京・六本木のグランド ハイアット 東京では、そんな春野菜の魅力の香り・甘み・苦味を活かしたお料理を各レストランで展開中だ。旬の素材を活かしたモダンなイタリアン カフェ「フィオレンティーナ」では、春キャベツ、ルッコラ、菜の花、グリンピース、空豆、アスパラガス、セロリなどその日入荷の新鮮な春野菜をたっぷり使ったメニューを展開。うれしい休日限定のランチも。スタイリッシュに伝統的なビストロ料理を楽しめる「フレンチ キッチン」では、春が訪れるとヨーロッパのマルシェに山積みになるホワイトアスパラガスを楽しめるメニューを展開。ポタージュや、フォワグラとあわせたものなど、ホワイトアスパラガスの新しい魅力が発見できそう。期待を裏切らない職人の技を披露してくれる、江戸前寿司「六緑」(ろくろく)では、瀬戸内海の旬の魚と、色鮮やかな春野菜を織り交ぜた寿司懐石が楽しめる。日本酒との相性も抜群だ。このほかにも、ライブ感あふれる鉄板焼「けやき坂」からは、旬の「真鯛と春野菜の包み焼き」が登場するなど、どれもおいしそうなものばかり!あなたはどの春野菜をチョイスする?お問い合わせ: グランド ハイアット 東京公式サイト
2012年03月26日世界の株式市場においてエネルギー関連企業の存在が大きくなっています。先頃、英FT社(フィナンシャル・タイムズ)が発表した「FTグローバル500」によると、世界の株式市場において、最も時価総額の大きい企業は米国のエクソン・モービル、次いでアップル、3位に中国の中国石油天然氣(ペトロチャイナ)、4位に英国のロイヤル・ダッチ/シェルとなり、石油・ガスが上位に位置する結果となりました。「FTグローバル500」は、各国企業の株式時価総額を四半期毎に集計し、その上位500社をランキングしたものです。その中でも時価総額の特に大きい上位100社で見ると、石油・ガス、石油製品・サービスおよび鉱業のいわゆるエネルギー関連企業は、時価総額合計が2兆8,796億米ドルと、100社の合計(約11兆6,500億米ドル)の約25%を占め、世界の株式市場で大きな存在感を示しています。時価総額は、その企業の株価を発行済み株数で掛け合わせたもので算出され、その企業の価値をあらわす指標のひとつです。時価総額が大きいことにより、世界の投資家などから重要な投資対象として選好される傾向にあることや、企業自身も、自社株を利用した企業買収を行ないやすくなるなどスケールメリットを活かすことが可能となります。また、時価総額の大きい企業は、世界規模で巨大なビジネスを展開している企業が多く、まさに「世界経済」という大舞台で活躍する企業として注目を集めています。「FTグローバル500」の企業は、その年毎に大きく入れ替わり、また、時価総額だけで企業の良し悪しを判断することはできませんが、新興国を中心とした急速な経済成長に伴なうエネルギー需要の高まりなどを背景に、今後もエネルギー関連企業の躍進が期待されます。(※上記銘柄について、売買を推奨するものではありません。)(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年3月1日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日