俳優の浅香航大(31)が、芸能事務所・トライストーン・エンタテイメントに所属することが22日、同事務所のホームページで発表された。「ご報告」と題したタイトルで「この度、浅香航大はトライストーン・エンタテイメントに所属しましたことをご報告させていただきます。今後とも応援よろしくお願い致します」と伝えられた。浅香は、1992年8月24日生まれ、神奈川県出身。2011年7月、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』で連続ドラマ初出演。主な出演作として、映画『桐島、部活やめるってよ』(12年)、NHK連続テレビ小説『マッサン』(14年)、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(17年)、ドラマ『あなたの番です』(19年)、映画『見えない目撃者』(19年)、ドラマ『今夜はコの字で』(20年)、映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(23年)などがある。これまで所属していたA-teamが4月1日、公式サイトで「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と休業を発表していた。
2024年04月22日カレンダーは4月に突入し、進学・新入社・進級・新学期・上京…など新生活がスタート。新しいことに積極的に挑戦できるシーズンが到来した。そんなタイミングで、オーディション情報サイト「デビュー」がフレッシャーズを歓迎する、新人開発に積極的な芸能プロダクション15社の募集情報特集『4月のスタートダッシュ!! 特別オーディション2024』を開催。同企画には、NHK BSプレミアムドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』主演の池田エライザが所属するエヴァーグリーン・エンタテイメントが参加、新人を募集している。若手の俳優、女優や専属モデルが多数所属するエヴァーグリーン・エンタテイメント。所属タレント一人ひとりと話し合い、それぞれの才能やキャラクターに合わせて具体的な目標やビジョンを考え、一緒に実現していくことを目指す。若手の実力派俳優や、バラエティ番組で活躍するタレント、雑誌モデルまで、各ジャンルに対応できる幅広いマネージメントを展開している。【主な所属者】◆池田エライザ・NHK BSプレミアムドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』主演(放送中)・CM/『le coq sportif』アンバサダー、資生堂『マキアージュ』、SEIKO『LUKIA』イメージキャラクター、『シーバスリーガル』ブランドアンバサダーCM、『2Protein』CM、『IG証券』、『エイブル』、『MINTIA』ほか◆溝端淳平・舞台 シスカンパニー公演『カラカラ天気と五人の紳士』・Hulu『君と世界が終わる日に』Season4〜5配信中・広告 宝仙堂『凄十』・『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』第6期アンバサダー ほか他の所属タレント/岡本玲、佐野岳、岡本夏美、小久保寿人、栗原類、吉村界人映画『陰陽師0』出演の奈緒、TBS新金曜ドラマ『9ボーダー』出演の箭内夢菜、ドラマ『春になったら』出演の葵揚が所属する「アービング」。ともさかりえ、金子ノブアキ、落合モトキ、瑚々ら幅広いジャンルのタレントをマネジメントする「イトーカンパニー」。映画やドラマ、コマーシャルなどで活躍中の溝端淳平、池田エライザが所属する「エヴァーグリーン・エンタテイメント」。映画『湖の女たち』W主演の福士蒼汰、4月期ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』主演の杉咲花が所属する「研音」。4月期ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』出演の千葉雄大、『Re:リベンジ-欲望の果てに』出演の芳根京子が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ。武内おと、優季らが所属する、透明感のある旬な人材が揃うプロダクション「シュルー」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の小林涼子、4月期ドラマ『滅相もない』出演の森田想が所属する「ステッカー」。TBS火曜ドラマ『Eye Love You』主演の二階堂ふみ、映画『マッチング』主演の土屋太鳳が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。小栗旬、間宮祥太朗らが所属する事務所「トライストーン・エンタテイメント」。モデルをはじめ多方面で活躍中の舟山久美子、4月期ドラマ『おいハンサム!!2』出演の武田玲奈が所属する「トラスター」。4月期ドラマ『366日』主演・広瀬アリス、映画『片思い世界』主演の広瀬すずが所属する「フォスター/フォスタープラス」。ドラマ・映画・CM等で活躍中の戸田恵梨香、有村架純らが所属する「フラーム」。映画『碁盤斬り』『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』出演の斎藤工が所属する「ブルーベアハウス」。2024年後期 NHK 連続テレビ小説『おむすび』出演の麻生久美子、4月期ドラマ『君が獣になる前に』出演の深水元基が所属する「ブレス」。4月期ドラマ NTV『肝臓を奪われた妻』出演の戸塚純貴、NHK『VRおじさんの初恋』井桁弘恵が所属するボックスコーポレーション。以上15社の芸能プロダクションが特集に参加する。デビュー掲載の募集特集「特別オーディション」は、各社の締め切り、審査日程が揃っており、審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。「特別オーディション」は、蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)らがデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる企画であり、参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。『4月のスタートダッシュ!! 特別オーディション2024』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリーを受付中(4月30日締切)。
2024年04月14日俳優・吉村界人が7月9日(火)、エヴァーグリーン・エンタテイメントに所属したことを自身のSNSで発表した。吉村さんは「この度は、私事で申し訳ありませんが2019年7月9日よりエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属することとなりました」と報告。続けて、2月15日をもって退社した前事務所「オフィス作」についても触れ、「前社の社長である松田美由紀さんには、本当に未熟な自分をこれまで育てて頂き大変感謝しております。今の僕の全てでした。言葉にはできないほど大変お世話になりました」と感謝。「その上で、今僕はもう一度しっかり自分を見つめ直し、また1から自分を叱ってもらえる稀有な新たな場所で表現を続けさせていこうと決めさせて頂きました」と今回の移籍について明かしている。今回の発表に対し、ファンからは「いつも応援してます 頑張ってね」「いつでもどこでも応援してます!」「応援してます!吉村さんの活躍楽しみにしてます!」といった応援コメントが寄せられている。新たな所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントには、溝端淳平、池田エライザ、佐野岳、栗原類らが在籍。すでに、事務所のTOPページには吉村さんの写真と共に、プロフィールも閲覧できるようになっている。1993年2月2日生まれ、現在26歳の吉村さん。2014年に自主制作映画『ポルトレ-PORTRAIT-』で映画主演デビューを飾り、『百円の恋』や『お前はまだグンマを知らない』『モリのいる場所』「100万円の女たち」「獣になれない私たち」などに出演。現在は、藤原竜也主演『Diner ダイナー』、「銀杏BOYZ」の峯田和伸と岡田惠和が紡ぐ『いちごの唄』が公開中、そして中川龍太郎監督最新作『わたしは光をにぎっている』が待機作として控えている。(cinemacafe.net)
2019年07月09日俳優・山本裕典(29)が21日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントから契約を解除されたことを受け、同事務所に所属する女優・岡本夏美(18)が26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、社長から詳しい事情の説明があったことを明かした。山本のことを兄のように慕っていたという岡本は、「もともと裕典くんは、事務所の中でもお兄ちゃん的な存在で、私が入った時から妹のようによくしてくださった」と感謝し、「お兄ちゃんと呼ぶくらい親しい仲」と回顧。契約解除が発表された日の午前中、社長と山本が話し合いを行った上での結論であると言い、「その後に事務所のメンバーがみんな集められたんです。マネージャーさんとタレントが」。一部では無断で副業をしたことが原因と報じられているが、「副業の問題ではないと聞きましたし、法的なことではないとも聞きました」と報告した。契約解除後、山本と連絡は取っていないという岡本。同番組の現役高校生枠でたびたび出演して注目を集めたが、高校を卒業することから奇しくもこの日が最後の出演に。そのタイミングと山本のニュースが重なり、「ワイドナショーの呪い……」と吐露して笑いを誘った。"ワイドナショーの呪い"とは、同番組の出演者のスキャンダルや災難が続くことからネット上など囁かれはじめたこと。岡本も「まさかの最後の最後に……」と戸惑いの表情を浮かべていた。
2017年03月26日俳優・山本裕典(29)の所属事務所、エヴァーグリーン・エンタテイメントが21日、同日付で山本との契約を終了することを発表した。公式サイトでは、「この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました」と発表。「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と説明した。そして、「デビュー以来11年もの間、山本裕典を多くの人たちを魅了する俳優にするべく一緒に精進し、苦楽を共にし、彼の俳優として生きる姿勢を支えてきました。そのため、このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります」とし、「今まで長年にわたり山本裕典を応援していただいたファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様、ご期待に添うことができず、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに、「これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「今後も、弊社社員一同、皆様に感動を与えられるような俳優たちを育て、苦楽を共にしながら、さらに精進してまいる所存でございます。今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2017年03月21日