東京都江東区の江東区立豊洲公園と東京都立春海橋公園で7月10日から20日、ドイツビールやソーセージなどを味わえる「豊洲オクトーバーフェスト2015」が開催される。○ドイツビールの祭典を豊洲で!同イベントでは、本場のドイツビールやドイツ料理、ソーセージなどを味わえる。また、ステージではドイツ楽団による生演奏も実施する。何度も演奏される乾杯の歌「Ein Prosit」(アイン・プロージット)を来場者も一緒に歌い、乾杯して会場を盛り上げる。さらに、女性限定でドイツの民族衣装、ディアンドルのレンタルや、オリジナルグッズなどの販売も行われる。なお、ヴァイスビールのグラスは上部が薄くなっているため、乾杯でグラスを合わせる際に、底の部分をコツンと当てるのがいいとのこと。開催時間は、平日は16時から22時、土日は11時から22時まで、ラストオーダーは21時30分までとなる。なお、ビールはデポジット制で販売され、購入時にグラス代金(1,000円~)を預け、グラス返却時にその代金が返却される。2杯目以降は、空いたグラスと引き換えに、ビール代のみでおかわりができる。
2015年07月03日宮城県仙台市の錦町公園で7月3日~12日、ドイツビールの祭典「東北オクトーバーフェスト2015」が開催される。○本場のドイツビール&ソーセージを東北で!同イベントは、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているビールイベントの日本版。本場のドイツビールや、シュニッツェルなどのドイツ料理、ソーセージなどを味わえる。また、女性限定でドイツの民族衣装、ディアンドルのレンタルが可能で、サイズは子ども用から大人用(Lサイズ)まで取りそろえている。さらにステージでは、ドイツ楽団による生演奏を実施し、乾杯の歌「Ein Prosit」(アイン・プロージット)を演奏して会場を盛り上げるとのこと。ほかにも、「Tシャツ」(2,000円)、「マフラータオル」(1,500円)、「キーリング」(2,500円)、「ピンバッジ」(2個セット・600円)、「フード付きタオル」(1,800円)など、会場限定のオリジナルグッズや、ミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・アイテムを販売する。開催時間は平日が16時から21時、土日は11時から21時まで。ラストオーダーは20時30分となる。なお、会場では、ビール1杯目にグラス預かり金(デポジット1,000円~)+ビール代を支払い、2杯目以降は、空いたグラスと引き換えにビール代のみでおかわりをするデポジット制を採用している。グラスの預かり金は、空いたグラスを返却した際に返される。※価格は税込
2015年06月29日梅田オクトーバーフェスト実行委員会は5月22日~31日の期間限定で、大阪・梅田の西梅田スクエア(大阪府大阪市)にて、ビアガーデン「梅田オクトーバーフェスト2015」をオープンする。同ビアガーデンでは、"ドイツ オクトーバーフェスト"の雰囲気を楽しめるという。樽生のドイツビールを提供するほか、ドイツ音楽バンド「ボーホー&カレンダーバンド」によるドイツ民族音楽の演奏も行うとのこと。演奏は各回30分程度で、平日は18:00~・19:30~、土・日曜日は13:00~・15:00~・17:00~・19:00~に行う。用意されるビールの銘柄は、「アルコブロイ」「ラーデベルガー」「ヴァルシュタイナー」「ヴァイエンシュテファンアインガー」「ゾラホフ・エンゲル・クロンバッハ」など。その他にビアカクテルやソフトドリンクも各種取りそろえる。フードメニューとしては、ドイツソーセージ各種のほか、プレッツェルやジャーマンポテト、アイスバイン、シュニッツェル、ムール貝、アイスクリームなどを提供する。なお、同イベントの開催時間は16:00~21:00(土・日曜日は11:00~)で、ラストオーダーは20:30。入場無料(飲食代別途)となる。
2015年05月19日大阪府大阪市の長居公園で、本場ドイツビールを堪能できる「オオサカオクトーバーフェスト2015」が行われる。開催日は5月15日から31日まで。入場時間は平日15時から21時(最終入場20時30分)、土日祝は11時から21時(最終入場は20時30分)まで。入園料は200円(小学生以下は無料)、飲食代金は別途必要。○ドイツ民族音楽の生演奏も実施同イベントは、ドイツ・ミュンヘンで毎年秋に開催されるビールイベントの日本版。本場のドイツビールや郷土料理、ドイツ楽団による民族音楽の生演奏なども期間中、連日催される。リンゴ風味でフルーティーな味わいの「アルコブロイ ヴァイスヘル」、アルコブロイ樽生ビールをカシスで割ったビアカクテル「アルコブロイ カシスビア」、プレミアムピルスナードイツビールの「ラーデベルガーピルスナー」、カシスのフルーティーさが特徴の「ハッカープショール オクトーバーフェストメルツェン」などが出品される。また、ソーセージ盛り合わせ、ドイツ風カツレツのシュニッツェル、ジャーマンポテト、冷たい焼きりんごとチョコレートブラウニー、南ドイツ風ミネストローネ、ベビーホタテとマッシュルームのアヒージョ、チーズのクリーミークロケットなどの多彩なメニューが用意されている。なお、会場ではデポジット制を採用しており、ビール1杯目にグラス預かり金(デポジット1,000円)とビール代を支払う。2杯目以降は空いたグラスと交換して、ビール代のみでおかわりをする仕組み。グラス預かり金は、空いたグラスを返却した際に返金される。
2015年05月12日東京都千代田区の日比谷公園噴水広場で、ドイツビールの祭典「日比谷オクトーバーフェスト2015~SPRING~」が行われる。開催日は5月15日から24日まで。時間は、平日15時から22時まで、土日11時から22時(ラストオーダーは21時30分)まで。15日のみ16時オープンとなる。入場料は無料で飲食は有料。○本場の雰囲気も楽しめる同イベントは、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているビールイベントの日本版。本場のドイツビールやシュニッツェルなどのドイツ料理を味わえるほか、ドイツ楽団によるステージイベントなどを実施する。さらに、女性限定でドイツの民族衣装"ディアンドル"のレンタルが可能。子供用から大人用まで各種サイズも取りそろえている。会場では、オリジナルグッズやミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・アイテムを販売。Tシャツ、バイエルンのチェック柄のマフラータオル、ドイツブランドの特製キーリング、ピンバッジ(2個セット)、ドイツカラーのフード付きタオルなどが購入できる。なお、会場ではデポジット制を採用しており、ビール1杯目にグラス代の預かり金(デポジット1,000円~)とビール代を支払う。2杯目以降は、空いたグラスと引き換えに、ビール代のみでおかわりをする仕組みだ。グラス代の預かり金は、空いたグラスを返却した際に返金される。各プログラムや販売グッズなどの詳細については、同イベントの情報ページまで。
2015年05月12日東京都豊島区の池袋西口公園で、ドイツ・ミュンヘンで行われるビール祭りの日本版「池袋オクトーバーフェスト2015」が開催される。開催日時は5月2日~10日、11時~21時(2日のみ15時からスタート)。○ドイツの雰囲気までも味わえる同イベントでは、ドイツビールや、ステージイベント、ドイツ直輸入のソーセージなど本場のビール、フードが出品され、ドイツの雰囲気を楽しめる。当日は、バイエルン国王のために作られた醸造所「ホフブロイ」より、ヴァイスビア、シュバルツヴァイスビア、ドゥンケルなどが登場。また、600年の歴史を持ち、現代のラガービールの原点を生み出したとされる「シュパーテン」からは、ミュンヘナーヘル、プレミアムボック、オプティメータなどが出品される予定となっている。大麦の他に小麦を50%以上使用して作られるヴァイスビアのフランツィスカーナー、また、北ドイツの辛口ビールで知られる「フレンスブルガー」からは、ピルスナー、フリューリングボック、ドゥルケン、プレミアムゴールドもそろう予定。フードは、「カリーヴルスト」「ソーセージ2本セット」「ソーセージ3種盛り合わせ」「プレッツェル」「ザワークラウト」「スナックプレッツェル」など、ドイツビールに合うドイツ直輸入のソーセージを中心に各種メニューがそろう。
2015年04月28日イオンは10月14日、サントリービールとの共同企画で、「オクトーバーフェスト」に向けた新商品「サントリー クラフトマンズビア 円熟の旨み」(缶350ml/税込205円)を、全国の「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」「まいばすけっと」など約3,500店舗で発売する。クラフトマンズビアは、イオン限定商品として、醸造家のこだわりのさまざまな風味をシリーズで展開中。このたび発売する「円熟の旨み」は今年4月に発売した第1弾「貴富(きふ)の香り」に続く第2弾となる。同商品は、濃色麦芽を一部使用するとともに、「贅沢長期熟成製法」という、サントリー社主要スタンダードビールの製造基準と比べて熟成期間を3割長く置いた製法により、角の取れたまろやかなコクと旨み、穏やかな苦味が特徴。また、ドイツのビールの祭典「オクトーバーフェスト」のために特別に醸造されている、「メルツェン・タイプ」と同じビールとのこと。ちなみに「メルツェン・タイプ」とは、冷却技術のなかった中世時代には、夏場の醸造が衛生上できなかったため、3月(ドイツ語で「メルツェン」)までに限定的に醸造していたことに由来する。なお、6缶入りセットは1,225円(税込)で発売する。
2014年10月03日ンボルプロムナード公園・セントラル広場(東京都・お台場)で10月5日まで、ドイツビールやドイツの文化を楽しむ「お台場オクトーバーフェスト2014」が行われている。時間は平日16時~22時、土日13時~22時(L.O.21時30分)。○限定ビールや盛り合わせグルメプレートも同イベントは、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されている「オクトーバーフェスト」の日本版。ドイツビールやソーセージ、ドイツ音楽のライブ演奏を楽しめるほか、ドイツ民族衣装であるディアンドルのレンタル(女性限定)など、異文化に触れることもできる。お台場開催では、モルト風味がするハイアルコールビール「ラオホボック」(1日3樽限定)や、長期熟成を行った「ハッカー・プショールオクトーバーフェストビア」(1日2樽限定)が登場。また、軽やかなアロマや爽快な切れ味、程よい苦味が特徴の「ベックス」、ケルシュの生ビール「フリュー」など、日本初上陸のビールも提供される。フードは、あらびきフランクフルトが入ったスパゲッティー「フランクフルトスパゲッティー」、オリジナルソーセージやジャーマンポテトなど、アンドレアの人気商品を1皿に盛った「ジャーマンプレート」、最高級エキストラサイズムール貝を1kg盛り付けした「エクストラサイズムール貝1kgのメガ盛りセット(フライドポテトつき)」など、同イベントならではのメニューが勢ぞろいするという。オクトーバーフェストには欠かせないライブミュージックで会場を盛り上げてくれるのは、ミュンヘンのオクトーバーフェストバンド「アルムパワー」。会場では、「Tシャツ」(2,000円)、「マフラータオル」(1,500円)、「オクトーバーフェスト専用ジョッキ・フタ付き」(3,000円)、「オリジナルピンバッジ」(500円)、「フード付きタオル」(1,800円)など、オリジナルグッズやミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・アイテムも販売する。なお、会場でのビールの飲み方は、ビール購入時にグラス代金を預けてグラス返却時にその代金を返却するデポジット制。ビール1杯目にグラス預かり金(デポジット1,000円~)+ビール代を支払い、2杯目以降は、空いたグラスと引き換えにビール代のみでおかわりができるとのこと。
2014年09月30日オクトーバーフェスト in 小倉 実行委員会は10月3日~13日、福岡県北九州市小倉北区城内にある勝山公園にて、「オクトーバーフェスト in 小倉 2014」を開催する。○約30種類の本場の樽生ドイツビールが楽しめる同イベントは、ドイツ・バイエルン州ミュンヘンの世界最大のビール祭にちなんで開催。市民が新たな文化(食・音楽)に触れることで多くの感動や発見を体験し、また、市外からの観光客も見込めるイベントとして企画された。共催の北九州市とともに街のにぎわいづくりを推進し、秋の恒例イベントとして定着させたいとのこと。期間中は、普段なかなか飲むことのできないシュパーテン、ヴァイエンシュテファン、プランク、アルコブロイ、レーベンブロイ、ヴェルテンブルガー・レーベンブロイ、ラーデベルガーなど約30種類の本場の樽生ドイツビールがそろう。このほか、ソーセージなどのドイツ名物料理も数多く登場する。また初来日の楽団、「GAUKIS BAVARIA(ガウキス ババリア)」によるドイツ民族音楽の生演奏も楽しめる。同楽団は、経験豊富な楽長と若手実力派で構成され、ヨーロッパを舞台に活躍。民族音楽はもちろん、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルを弾きこなし、高い演奏技術で人気を博している。開催期間は10月3日~13日。開催時間は平日16時~21時、土・日・祝日11時~21時。会場は、福岡県北九州市小倉北区城内 勝山公園 大芝生広場。入場料は無料(飲食は有料)。なお、同イベントのビールの購入はデポジット制を採用している。ビールの銘柄ごとに専用のグラスがあり、使い捨てや破損を防ぐため、ビール購入時にグラス代1,000円を預かり、グラス返却時に預かり金を返却する環境にやさしいシステムになっている。
2014年09月26日横浜赤レンガ倉庫は10月4日~20日、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「横浜オクトーバーフェスト 2013」を開催する。「オクトーバーフェスト」は、ドイツ・ミュンヘンで繰り広げられる世界最大のビール祭りで、1810年から200年以上も開催されてきた歴史を誇る。「横浜オクトーバーフェスト」は、日本のビール産業発祥の地である横浜の歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」で行うもので、今年12回目の開催となる秋の恒例イベント。国内最大級の、毎年10万人以上の来場者があるという。今年はメイン会場であるビールテントをアップグレード。本場さながらの2階席を設置したビールテントが登場し、席数・広さとともに過去最大規模での開催となる。2階席は予約制で、ドイツ料理のスペシャルプレートやドリンクをホールスタッフが提供し、ドイツ人楽団「WOHO&KALENDAR BAND(ヴォーホー&カレンダーバンド)」の演奏を聴きながら1階席の盛り上がりを眺められる新たなスタイルで、落ち着いた時間を過ごすことができるという。今回は、ミュンヘンのオクトーバーフェスト公式ビール4種類を含む、ドイツビールや神奈川県産の地ビールなど、約80種類のビールを用意。今年、初登場となる「プランク ヘフェヴァイツェン」は、約400年続くプランク醸造所で作られた日本では珍しいドイツビールで、フルーティーでクリーミーかつコクを味わえる。フードは、本場オクトーバーフェストでおなじみの「ヘンドゥル(鶏の丸焼き)」や、ミュンヘンで親しまれる「ミュンヘナーヴァイスブルスト(白いソーセージ)」のほか、豚すね肉の塩漬けをゆでたドイツの家庭料理「アイスバイン」などを用意。ドイツらしいラインナップで本場の雰囲気を楽しめる。また、本場のオクトーバーフェストでは定番の「マスジョッキ」や、ドイツでは伝統的な陶製の「シュタインジョッキ」など、多種多様なグラスを用意する。開催期間は、10月4日~20日(荒天・強風の場合、休業することもあり)。時間は、平日12時~21時30分(10月4日のみ17時~21時)。土日祝11時~21時30分。 飲食・物販の販売終了は21時。場所は、 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)。入場料は200円(飲食代は別途)。中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。2階席は予約制で、平日12時~、14時~、16時~、18時~、20時~、土日祝11時~、13時~、15時~、17時~、19時~の各回90分制となる。利用料は1区画(定員4名)につき16,000円で、ドイツ料理スペシャルプレート付。入場料200円は別途で、席の指定は不可。10月1日 11時より予約開始。その他、詳細は同イベントWebサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月20日スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012実行委員会は30日~12月2日までの3日間、東京ドームにて、ドイツビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」を開催する。同イベントは、その年醸造された新ビールを祝福する世界最大のビールの祭典としてドイツ・ミュンヘンで行われている「オクトーバーフェスト」の日本版イベント。2003年に日本に上陸して以来、10年目となる本年は、本場ドイツ・ミュンヘンの雰囲気と迫力、臨場感を東京ドームに再現する初めての試みとなる。イベント初日の30日17時より、会場中央に設けたステージにて、バイエルン州駐日代表部代表のクリスティアン・ゲルティンガーさんらをゲストに迎え、イベント・アンバサダーの蝶野正洋さん、春香クリスティーンさんとともに、「ビール樽割りセレモニー」を実施する。本場ミュンヘンで今年仕込まれた「オクトーバーフェストビール」の大樽を豪快に割り、豊作の秋に感謝の意をささげる開会式となる。会場内の来場者とともに、「PROSIT!(ドイツ語で「乾杯」の意)」の歌を合唱する。また、セレモニー後は、オクトーバーフェストの代名詞ともいえる伝統の民族衣装に身を包んだ春香クリスティーンさんが、販売ブースにて「一日店長」として、会場を盛り上げる。開催日は、11月30日・12月1日・2日の3日間。営業時間は、10時~23時で、最終入場は営業終了90分前の21時30分まで。会場は東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)。通常前売り券は、各日1,200円、3日間通し券2,500円。当日入場券は各日1,300円。中学生以下は無料となる。その他、詳細は「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日ザート・トレーディングは10月14日、東京都千代田区・お茶の水の直営ドイツ料理レストランにて「オクトーバーフェスト in 御茶ノ水」を開催する。このフェスティバルは、9月半ばから10月上旬にドイツで開催される世界最大規模の祭り「オクトーバーフェスト」にちなんだイベント。ドイツ本国のオクトーバーフェストで正式銘柄となっているビール「シュパーテン・オクトーバーフェストビア」をシュパーテン醸造所から直輸入。飲み放題で味わえるという。また、ドイツ本国の名物、ローストチキンも登場。シェフが焼きたてをその場で切り分けるほか、直輸入ソーセージ等も提供される。開催日時は10月14日、15時~22時(受付終了19時30分、ラストオーダー21時30分)。料金は3,500円(飲み放題)、500円(料理一皿)。学生証の提示で飲み放題が3,000円になる。会場は東京都千代田区の「フランツィスカーナーバー&グリル御茶ノ水」。イベントの詳細は同店へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日日本のビール産業発祥の地、横浜でビール祭り「横浜オクトーバーフェスト2012」が開催される。場所は横浜赤レンガ倉庫、開催日は9月28日(金)~10月14日(日)。平日12:00~21:30、土日祝日は11:00~21:30まで。初日28(金)のみ17:00~21:00の開催。荒天、強風の場合は休業する可能性もある。入場料200円、飲食代は別途。「オクトーバーフェスト」の元祖はドイツ、バイエルン州のミュンヘンで毎年開催される600万人以上が参加する世界最大規模の祭り。200年以上もの歴史があり、本来はビール醸造シーズンの幕開けを祝う意味がある。現在では観覧車などのアトラクションやお化け屋敷などの出店もある。「横浜オクトーバーフェスト2012」は今年で11回目。ビールの種類は過去最多。ミュンヘンのオクトーバーフェスト公式ビール4種類をはじめ、ドイツから45種類、地元神奈川県の地ビールなども含めて、80種類を超える。フードも本場ドイツのソーセージなどがラインナップされる。さらにドイツ人の楽団「WOHO&KALENDARBAND」の生演奏、踊りもあり雰囲気を盛り上げる。横浜とビールは歴史的に深い関係がある。鎖国政策の崩壊により1859年、横浜港は開港された。横浜に居留していた外国人は、当初ビールをイギリスから輸入して飲んでいた。しばらくその状態が続いたが、開港から10年後の1869年、アメリカ人のローゼンフェルトが横浜に日本初のビール会社「ジャパン・ヨコハマ・ブリュワリー」を設立したのが横浜とビールを結びつけた。さらに1870年にアメリカ人醸造技師、コープランドが「スプリング・バレー・ブリュワリー」を設立する。作られたビールは横浜の外国人だけではなく、神戸や長崎、函館、東京にも出荷され、上海、サイゴン、香港へも輸出するほどの規模だったと言われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日株式会社ザート商会は、11月30日、12月1日、12月2日の3日間、日本においては過去最大規模のドイツビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」を開催すると発表した。「OKTOBERFEST(オクトーバーフェスト)」は、毎年、新しいビールの醸造シーズンの幕開けのお祝いとして、ドイツ・ミュンヘンにて開催されている世界最大のビールの祭典。世界中から約700万人以上を動員し、近年ではミュンヘンをモデルに、日本をはじめ世界各地でオクトーバーフェストが開催されている。日本では、2002年より横浜赤レンガ倉庫にて開催され、2011年は17日間の開催期間で約17万人が来場した。その他、仙台、東京、大阪、名古屋、長崎などでも開催され、いずれの会場も盛況となっている。同社によれば、今回の「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」は、日本各地のオクトーバーフェストの集大成版として位置づけられ、東京ドームで開催することでより多くの人々にオクトーバーフェストの魅力を感じてもらいたいと話す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日