大好きな彼との横浜デート。なかなか距離が縮まらない2人にオススメな、急接近できるスポットをご紹介します。よこはまコスモワールド世界最大級の大観覧車、コスモクロック21がシンボルのよこはまコスモワールドは、横浜観光の中心地みなとみらいにあります。園内には30を超えるアトラクションがありますが、デートで訪れるカップルにオススメなのは、大観覧車「コスモクロック21」です。大観覧車は1周約15分。昼は雄大なパノラマを、夜はキラキラ輝く夜景を楽しむことができます。2人きりで過ごすロマンチックな空間、きっと急接近出来ることでしょう。横浜ランドマークタワーこちらもみなとみらいのシンボル、地上70階高さ296mの高さにそびえ立つ横浜ランドマークタワーには、69階に展望フロア「スカイガーデン」が設置されています。このスカイガーデンからの眺望、晴れた日には東京スカイツリーや、東京タワー、富士山などが肉眼で見えることもあるのだそうです。お互いの家の方角はこっちだ、あっちだと盛り上がるうちに、いつの間にか距離が縮まるかもしれませんね。横浜八景島シーパラダイス横浜の南部に位置する横浜八景島シーパラダイス、こちらの施設には遊園地と水族館があり、どちらもデート中のカップルで賑わっています。絶叫系が好きならオススメはサーフコースター「リヴァイアサン」です。海の上を走り抜ける爽快感は他の遊園地では味わえない特別感が満載です。絶叫系が少々苦手でも、2人で同じ絶叫体験を共有することできっと仲が深まることでしょう。臨港パーク最後に紹介するのは、みなとみらいにある臨港パークです。こちらは、何か特別なものがあるわけではないのですが、のんびりと海を眺められるデートにはオススメな場所なんです。シートとお弁当を持って行きピクニック気分を味わうもよし、海沿いのベンチで潮風を感じるのもよし、のんびりゆったりした時間の中、お互いのことをより理解しわかり合うことが出来る、そんな時間を過ごすことにより、きっと彼との距離も急接近するハズ。
2019年12月28日「どんな結婚式を挙げようかな。」結婚が決まったカップルには、そんなうれしい悩みがありますね。ところで、最近“和婚“が人気になっていることをご存じですか?鶴岡八幡宮のような有名神社でも結婚式をよくみかけますが、だれでもそんな超有名神社で式を挙げることができるんです。■結婚式ができる神社一般の人でも結婚式を挙げられる、超有名神社はいくつかあります。たとえば、鶴岡八幡宮、上賀茂神社、出雲大社、お寺では比叡山延暦寺、清水寺など。他には京都にある、世界遺産で有名な二条城でも式を挙げることができます。■仏前結婚式について「多くの人の中から二人が出会って夫婦になるということは、深い因縁によるものである」という仏教の教えがあります。仏前結婚式は、仏様とご先祖様に結婚を報告するもの。「檀家でなくてもいいの?」と気になるところですが、檀家とは関係なく全国の有名なお寺などでも、結婚式を挙げることができます。あまりなじみのない仏前結婚式。どんなことをするのが、挙式の一連の流れについて紹介します。僧侶が焼香、啓百文(本尊に申しあげる言葉)を読み上げ、結婚報告と加護を祈願する。念珠(数珠)授与 … 仏前の数珠を、僧侶が新郎新婦に与える。司婚の辞 … 僧侶の問いかけに答えるかたちで結婚を誓う。誓いの言葉を新郎が朗読、新郎新婦が焼香する。誓杯(せいはい) … 新婦→新郎→新婦の順に三口で飲みほす。親族固めの杯 … 親族も同様に誓杯をする。法話 … 僧侶からお祝いの説話。全員立ち上がり、合掌。という流れになります。■世界遺産 二条城 ウエディングプラン二条城は、お寺でも神社でもないため、無宗教の式をおごそかにできるのがポイント。新婦は衣装に十二単を選ぶことができ、京都ならではの和を実感できる、女性にはうれしいプランです。・進行内容:司会、進行、介添え、水合わせの儀、扇子の儀、結婚誓約書、花嫁車3時間・演出:雅楽、箏生演奏、茶席「水合わせの儀」とは、互いの実家からくんできた水を、ひとつの杯に注いで飲む儀式。違う環境で育った2人が結婚して、新たな暮らしをしていくことを表しています。「扇子の儀」とは、母親の手で、花嫁姿の娘の胸元に扇子を差し込み、花嫁支度を整え送り出すという儀式です。「結婚契約書(婚前契約書)」とは、ふたりの結婚に関する約束を表現した、法的に効果のある書面のこと。役所に出す婚姻届を書く人もいます。式終了後、新郎新婦は感謝をこめて、参列してくださった方に折り鶴を渡しながら退場します。この「折鶴の儀」は、新郎・新婦より、列席してくださった方に感謝の気持ちを込めた、キャンドルサービスのようなものと言えます。■おすすめポイント超有名神社は世界遺産に登録されていることが多く、たくさんの参拝者や外国からの観光客などが訪れます。外国人にとって、日本スタイルの結婚式はめったにみられない、とても貴重な体験。華やかな結婚式をみて、とても幸せな気持ちになってくれます。式を挙げる方にとってもこれはうれしいものです。式の予約は直接神社やお寺に申し込まず、ブライダルプロデュース会社にお願いしましょう。親族だけの少人数挙式を検討している方には、格式の高いホテルでの挙式よりも、費用をぐっと安く抑えられる点もうれしいポイント。超有名神社でなくとも、毎年初もうでに行く地元の神社などに問い合わせてみるのもいいかも。あなたなりの和婚スタイルで、一生に一度の素晴らしい思い出を作ってくださいね!
2016年01月30日【前編】 に続き、2015年に日本に初上陸した、アメリカ発のニューフェイスを紹介していきます。どのお店も美味しい魅力がいっぱいなので、見逃せませんよ! ■ハニーベイクド・ハム(R)アメリカ国内で最大級のプレミアムハムブランド「ハニーベイクド・ハム(R)」。その日本1号店が、2015年8月6日、東京・虎ノ門にオープンしました。アメリカでは、ホリデーシーズンになるとこのハムを求めて長蛇の列ができるのが風物詩なのだとか。ハニーベイクド(R)・グレーズと呼ばれる独自の製法で作られたハムは柔らかく、深い旨味と燻製の香ばしい香りを楽しめます。スパイラルスライスという独自のカッティング手法も特徴的。店舗では物販のみならず、ハニーベイクド・ハム(R)をふんだんに使ったサンドイッチやステーキなどの各種ハム料理をいただけます。今年のクリスマスにいかがですか? ■タコベル今年一番の話題店と言えそうなのが「タコベル」。アメリカの大手メキシカンファストフード店で、2015年4月11日に日本1号店が渋谷・道玄坂にオープンしました。開店前からたくさんのメディアに取り上げられたのでご存知の方も多いはず。じつは1980年代に1度上陸し、撤退した経験のあるタコベルですが、タコスをはじめ手軽に美味しいメキシカンが味わえるとあって、今回の再上陸では大盛況のようです。1番の人気メニューは「2タコス スプリーム(320円)」。「タコライス(530円)」と「シュリンプ&アボカドブリトー(590円)」は、日本限定のメニューです。■ジョバンニーズ ジャパンハワイ・オアフ島を訪れたなら、必ず食べたいのがノースショアの有名店「ジョバンニーズ」のガーリックシュリンプ。日本人ファンの多いこのガーリックシュリンプが、なんと日本でも食べられるようになりました! 2015年7月24日、ジョバンニーズがオープンしたのは、新宿・歌舞伎町の「ハワイアンダイニングALEE BEACH」内。定番のガーリックシュリンプ「シュリンプ スキャンピ」や「ホットアンドスパイシー」(いずれも1,500円)など、本場の味をコナビールと共に楽しめます。■カムデンズブルースタードーナツポートランド発のドーナツ屋さんが、2015年4月17日、ログロード代官山内「フレッド シーガル代官山店」にオープン。カムデンズブルースタードーナツは、アメリカではベスト10に入るほど評判の行列のできるドーナツショップです。小麦粉や卵など生地の原材料にこだわりオーガニックのフルーツを採用するなど、本国のオリジナルレシピをできる限り再現しています。ドーナツはすべて店内のキッチンで手づくりされ、できたてのフレッシュなドーナツを味わえるのも人気の秘密。従来のアメリカンドーナツのイメージを覆す、大人な味を、ぜひお試しください。 ■ドミニク・アンセル・ベーカリー・トウキョウアメリカの最優秀ペイストリーシェフとしてジェームス・ビアード・アワードを受賞した実力派シェフ、ドミニク・アンセル。彼がオーナーシェフとして展開する「ドミニク・アンセル・ベーカリー」の日本1号店が、2015年6月20日、東京・神宮前にオープンしました。ドミニク・アンセルといえば、「クロナッツ(R)」。少し前にクロワッサンドーナツが流行りましたが、本家本元はドミニク・アンセルのクロナッツなのです。 今年流行の「フローズン スモア」」や「クッキーショット」を考案したのも彼。人々を魅了するスイーツを次々と世に送り出すドミニク・アンセル・ベーカリーから、今後も目が離せません。■ポップバーN.Y.ウェストヴィレッジ発のスティックジェラート専門店「ポップバー(popbar)」。2015年6月25日に、日本1号店が東京・渋谷にオープンしました。展開するのは、ポップジェラート、ヨーグルトポップ、フルーツをとじこめたポップソルベの3種類。店内のガラスケースには、カラフルなスティックジェラートが整然と並んでいます。フレーバーは約30種類(日替わり)と豊富。チョコレートやピスタチオ、ナッツなどのトッピングで、自由にカスタマイズできるのも楽しいです! ・ ハニーベイクド・ハム(R) ・ タコベル ・ ジョバンニーズ ジャパン ・ カムデンズブルースタードーナツ ・ ドミニクアンセルベーカリトウキョウ ・ ポップバー
2015年10月19日サードウェーブコーヒーを掲げるカフェが、日本国内に相次いでオープンしています。サードウェーブコーヒーとは、豆の産地や焙煎の仕方にこだわり、ハンドドリップで1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーのこと。シアトルコーヒーの流行に続く第3のコーヒーブームの波に乗って、世界中に広まっています。アメリカらしいカルチャーを感じられる個性的なカフェも登場。そんなカフェ業界をにぎわす、今年日本に初上陸した注目のカフェを紹介します。■ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ2015年2月6日、満を持してオープンしたのが「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ」。この日本1号店に続き、3月7日には青山に「ブルーボトルコーヒー青山カフェ」がオープンしました。2002年にサンフランシスコで創業した「ブルーボトルコーヒー」は、サードウェーブコーヒーの代表格。1杯1杯丁寧に淹れた香り高いコーヒーを提供する、「マイクロ・ブリュー・コーヒー」と呼ばれるスタイルを生み出したのが当店です。ブルーボトルコーヒーのポリシーは、「こだわりの豆をこだわりの方法で焙煎」し、「焙煎後48時間以内の豆のみを提供」するという、チェーン系コーヒーショップとは一線を画すもの。この考えに共感するファンが増加し、サードウェーブの潮流を作り上げました。そんなこだわり派のブルーボトルコーヒーは、日本でも行列するほどの人気店。提供する1杯は、酸味が強めの香り高いコーヒーです。 ■アロハコーヒーラボ ALOHA COFFE LAB TOKYOハワイ・オアフ島のアラモアナ地区に店を構える「アロハコーヒーラボ」。こちらもサードウェーブコーヒーを謳う、豆・焙煎・抽出にこだわるニューウェーブカフェです。2015年5月20日、東京・木場に日本1号店となる「アロハコーヒーラボ トウキョウ」をオープン。希少価値の高いハワイ産シングルオリジンビーンを中心に、世界のスペシャルティコーヒーを取り扱っています。豆は、ハワイ島の農園から直接仕入れ、焙煎して2週間以内の新鮮なものだけを使用。一杯ずつ丁寧にドリップしているので、本格的なハワイアンコーヒーを味わえます。また、コーヒーと共に楽しみたいのが「リップヴァンワッフル」。そのまま食べても、コーヒーにつけても美味しいと評判です。19時以降はバー営業に替わり、ハワイアンクラフトビールを心ゆくまで楽しめます。■ゴリラコーヒー 渋谷店「ブルックリン発、ハイエンドコーヒーショップ」を掲げるのはゴリラコーヒー。こちらも、サードウェーブコーヒーのカテゴリーに振りわけられます。2015年1月17日に、日本1号店となる「ゴリラコーヒー 渋谷店」がオープンしました。コンセプトは、オーガニック100%のコーヒーを、毎日少量ずつ焙煎し、フレッシュな状態で提供すること。ゴリラのようにガツン! とくる強めのコーヒーが売りです。ほかのサードウェーブコーヒーとは異なり、ゴリラコーヒーではフードメニューも充実。ステーキサンドやゴリラドッグなど、ボリューム満点のアメリカンフードをコーヒーと共に楽しめます。ブルックリンの親しみやすい雰囲気も一緒に味わってください。■コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店2015年5月25日に日本橋にオープンした、日本1号店「コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店」。カリフォルニアL.A.生まれの「コーヒービーン&ティーリーフ」は、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーのチェーン店として知られています。店舗数は世界25カ国で約1,000店舗。コーヒーのみならず、クオリティの高いティーも楽しめるのが特徴的です。最古のチェーン店ならばサードウェーブコーヒーではないのでは? と思われますが、コーヒービーン&ティーリーフでも、厳選した豆をマスターロースターと呼ばれる焙煎スペシャリストが自家焙煎し、バリスタが一杯一杯丁寧に手作りしています。豊富なメニューの中から、お気に入りの一杯を見つけてみては。・ ブルーボトルコーヒー ・ ALOHA COFFE LAB TOKYO ・ ゴリラコーヒー ・ コーヒービーン&ティーリーフ
2015年10月18日