疲れや体力、美容など、気になる健康をサポート株式会社ファンケルは、栄養サプリ「コエンザイムQ10」を、11月18日より、通信販売および直営店舗でリニューアル新発売する。新製法を用い従来の製品と比べて吸収性を高めたもので、疲れや体力、美容など、気になる健康をサポートする。新製法「微細乳化製法」開発で吸収性をアップ新「コエンザイムQ10」は、コエンザイムQ10を体内へ吸収されやすくするため、「ナノ化(微細化)」と「乳化」に着目、独自のナノ製剤化技術を活用した、脂溶性の成分が自然と水に混ざり合って広がる「微細乳化製法」を開発するとともに、体内で素早く溶ける、植物セルロースを原料とした、安全性・安定性に優れたカプセル「液体ハードカプセル」を採用。吸収性を高めた。価格:約30日分 (60粒)1,890円/約90日分(徳用3袋セット)4,930円元の記事を読む
2011年11月16日梅果汁の製造で日本一の酒造会社「中野BC(和歌山県海南市)」は、酒蔵生まれのウメ果実エキスを使った化粧品「SHUCRA emu(シュクラ エミュー)」を10月5日に発売。酒蔵生まれ=シュ(酒)クラ(蔵)というネーミングもユニークな「SHUCRA emu」だが、今回発売したのは、化粧水(120mL/3675円)と美容液(30mL/6300円)。ともにエイジングケア成分の代表として、和歌山産の紀州南高梅でつくる天然のウメ果実エキスを配合している。ウメ果実エキスは、30~40代の女性の悩みで急速に増える、肌の色の“くすみ”の原因、肌の内部でおこるメイラード反応(糖化)を抑える抗糖化作用に優れているという研究結果が発表され、注目を集めている。また、ウメ果実エキスのほか、チャ葉やダイズ、ハトムギ種子、アロエベラ、サクラ葉の全6種類の国産天然エキスを肌理論に基づき配合。自然の恵みから抽出したエキスと美容成分が、肌の内側と外側の両方から働きかけ、肌の活力を取り戻す。商品のお求めは、「SHUCRA emu プライムモイスト商品サイトにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月18日「シーボン アサイベリー」をバージョンアップ株式会社シーボンは10月3日、話題のスーパーフルーツ「アサイ」に、コエンザイムQ10とカシス果汁を新配合し、バージョンアップしたサプリメント「シーボン アサイベリーQ10」(14g×30袋8,400円)を、2011年11月1日より、全国111店舗のフェイシャリストサロンおよび通信販売にて発売することを発表した。*画像はニュースリリースよりストレスや加齢によるダメージから美と健康を保つために「シーボン アサイベリーQ10」は、抗酸化力が高いことで知られるポリフェノールをはじめ、さまざまな栄養素を豊富に含んでいるスーパーフルーツ「アサイ」を主成分に、加齢とともに減少する「コエンザイムQ10」、カシス果汁、6種類のベリー混合エキス、腸内環境を整える植物発酵エキス、ローヤルゼリー、はちみつなどをベストバランスで配合。美と健康を保つために、活性酸素の発生を最小限に抑え、毎日の食事だけでは不足しがちな栄養素を補い、「なりたい肌を内側からサポート」するという。「シーボン アサイベリー」は引き続き通販限定で販売(7袋入/定価¥2800→¥1400にて提供)。元の記事を読む
2011年10月04日果実酢「紅酢(ホンチョ)」新CM発表会イベントに登場K-POPガールズグループとして人気のKARA。いつも美しいスタイルを保っている彼女らだが、19日、東京都内で行われた果実酢「紅酢(ホンチョ)」の新CM発表会に出席。美の秘訣として同製品の魅力をアピールした。果実酢である「紅酢(ホンチョ)」は、ざくろの果汁を発酵させたもの。KARAはこの製品のCM、「美BODY」編に出演する。29日から放送開始の予定だ。CMでは、5人がタイトなドレス姿で登場。BGMに合わせて体を動かし、彼女らの美しいボディの秘訣がここにあることをアピールするものとなっているそうだ。CMとともに製品にも注目!飲み方のアドバイスも参考にして☆KARAの新CMの仕上がりも気になるところだが、「紅酢(ホンチョ)」も注目の製品。美容に効果的でぜひ試してみたい商品だ。韓国では人気の商品で、大象(デサン)ジャパンが日本で発売している。ちなみにハラは、これをソーダ水で割って飲む飲み方がお気に入りでおすすめだそう。「さわやかでさっぱりとした味になります。暑い夏にピッタリです。疲れたときに飲むといいです。ダイエットにもいいです。」日テレNEWS24とイベントでも語っていたそうだ。果実酢「紅酢(ホンチョ)」で、美味しく美しく…KARAのようなボディを目指してみる?元の記事を読む
2011年08月22日前回、果実酒の魅力を勉強した僕。市販の果実酒もよいのですが、オリジナルで作った果実酒はまた格別の味わいだといいます。とはいえ、アルコールに漬けた果実からうまみが染み出るのを何ヵ月も待たなくてはならないのは正直言って、しんどい。待てないかもしれない。今すぐ飲みたい、漬けたらすぐにでも飲みたいのです。時間をかけずに果実酒を作る方法はないものでしょうか、さまざまな果実酒を紹介しているサイト「焼酎SQUARE」さんにお話を聞きました。――すみません、昔から待つのが苦手でして。「原則として3ヵ月は果実をアルコールに漬けて作るのが、おいしい果実酒の作り方ですが、そういうことでしたら電子レンジを使った方法もあります。当組合の資料に『チンッという間の果実酒NOTE』というものがあるので、こちらを参考に作ってみてはいかがでしょう」――ほほう、チンですか。やってみます。というわけで、さっそく資料を元に電子レンジによる果実酒作りをスタート。まず、用意したのは次の材料です。■ホワイトリカー(スーパー等で売っている甲類焼酎。アルコール35度)■りんご(お好きな果実を選んでください)■グラニュー糖(溶けやすいのでスピードアップのコツ)■ボウル(耐熱性である程度の深さがあればOK)■保存容器(密封性の高いもの)今回の果実酒作りでりんごを選んだのは、僕がりんごが好きだからです。そのほかにもレモン、いちご、パイン、キウイ、梅など、さまざまな果実で作ることができるので、みなさんもお好きなものを選んでチャレンジしてみてください(旬の果実もいいですね)。ちなみに、りんごは酸味の強いものが最適だとか。よく洗って水気をふき取ったら、皮も一緒に2~3cm幅にザクザクと切ります。ボウルにホワイトリカーを注ぎ、グラニュー糖を溶かして混ぜます。分量はお好みなので、チロチロなめながら、適度な甘さになるように調整してください(あまりチロチロすると酔います)。りんごを投入します。ラップをかけて電子レンジへ。加熱時間(※1)は果実によってちがいますが、レンジから香りが漂ってくるころが目安のようです。僕は600ワットで13分ほどチンをしました。余熱でも果実のうまみがでてくるので、やや時間を控えるのがコツだとか。※1加熱時間のかかる順:水気が多く種の小さいもの(いちご、みかん、など)>種の大きいもの(梅、びわ、など)>水分をあまり含まないもの(コーヒー豆、花、ハープ類、など)参照:チンッという間の果実酒NOTEレンジから取り出したら、ラップをかけたまま常温で冷まします。あたたかいうちに保存容器に移してフタをすると、気圧の働きで開きにくくなるそうです。ボウルのまま、放っておきましょう。約12時間後の状態。スプーンですくってみると、ややとろみが出ていました。ほのかにりんごの甘い香りもしています。試しにグラスに注いで、ソーダで割って飲んでみましたが、あっさりとして清涼感のある「りんごサワー」といった感じです。個人的にはもう少し熟成期間があった方がいいかなといった印象もありましたが、好みもあります。最後は保存容器に移し、食器棚など暗くて温度変化の少ないスペースに置きます。腐ってしまう前に、1週間ほどで果実を取り出すのがいいようです。冷ます時間などを含めるとチンッという間ではないのですが、通常3カ月はかかると言われている果実酒が、ここまで時間短縮できるのにはおどろきました。電子レンジ、あなどれません。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】焼酎SQUARE正統な果実酒の作り方など参考にしてくださいお酒の「新ジャンル」にふさわしい名前は?こちらはあまり参考にならないかもしれません
2009年09月18日自宅でも手軽に作ることができるのが果実酒の魅力。旬の果実を使った果実酒にはどんなものがあるのでしょうか。さまざまな果実酒の作り方を紹介しているサイト「焼酎SQUARE」さんにお話を聞きました。―まだ夏と秋の間といった感じですが、どんなものがオススメですか?「スイカなどいいんじゃないでしょうか。作り方は、皮をとって果肉だけの状態にします。種はそのままで大丈夫です。砂糖と一緒にホワイトリカー(アルコール35度の甲類焼酎)に漬け込んで3ヵ月ほど待てば、おいしいスイカ酒になりますよ」スイカ酒(写真)。日本人がひと夏に食べるすいかは一人あたり10キログラムともいわれています。すいかは老化やガン予防に効果的といわれ、またすぐれた利尿作用を持つカリウムが豊富にふくまれた果物です。(参照:焼酎SQUARE)―とてもおいしそうなのですが、3ヵ月たつと冬になってしまいませんか。「3ヵ月くらい漬けるのが基本的な作り方なんです。つまり、秋に果実酒を飲みたいのであれば、逆算して仕込んでおく必要がありますよね。ただ、今の時期に旬のものを漬けておいて、たとえばですが、冬にスイカっていうのもオツじゃないですか」―それもそうですね。ほかにはどんなものがいいでしょうか?「ブルーベリー、レモン、アンズなど、どれもオススメですよ。また、果実ではないですが、ラベンダーやペパーミントなどの、花やハーブ系も風味が豊かでおいしいですよ。作り方は基本的に、果実+ホワイトリカー+砂糖で瓶詰め、あとは放置です」ブルーベリー酒(写真)。滋養強壮のほか、眼精疲労にもよいと話題になったブルーベリー。甘味、酸味ともに強く、ワインのような美しい色のお酒になります。(参照:焼酎SQUARE)アンズ酒(写真)。中国北部が原産のアンズは、古来より種は杏仁といわれ、薬用として使用されてきました。アンズを果実酒にすると、ソフトで香り高く、セキ止めやゼンソクに効果があると言われています。少し堅めの黄熟しかけたものを見つけたらさっそく果実酒にしてみましょう。(参照:焼酎SQUARE)―作り方は瓶詰めで放置とはすごく簡単ですね。なにか注意することはないんですか?「ぶどうを使ってはダメです。自家消費の目的であっても、これは酒税法で禁止されています。穀類(米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえもしくはでんぷんまたはこれらのこうじ)も同様です」―ははあ、逮捕されては元も子もないですしね。「果実酒は甘くて飲みやすいので、飲み過ぎにも注意ですよ。お酒は楽しく適量に。まずはいろいろな果実を漬けて、バリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。ウェブサイトでもさまざまな果実酒を紹介しているので参考にしてみてください」―ありがとうございました。それぞれの果実酒のくわしいレシピは、ウェブ上でもさまざまな方が紹介しています。市販の果実酒もよいのですが、自分で作った果実酒はまた格別の味といいます。ぜひみなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。僕もさっそくやってみます。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】焼酎SQUARE果実酒のレシピなど参考にしてくださいお酒で失敗したことある人ちょっと集まってください!失敗を重ねて大人になっていくんですよね
2009年09月15日