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食の視点から考えるSDGs「タベルモ」の販売・普及促進・技術開発を行う「株式会社タベルモ」と「カノン珈琲」は、スーパーフードとして注目されている「スピルリナ」を使用したスムージー等を提供に合わせ、2021年11月上旬から翌年2月末ままで「食べるSDGs」キャンペーンを実施します。キャンペーンでは「食べるSDGs」ポイントカードでポイントを貯めると対象メニュー1杯をプレゼント、他にも対象メニューに指定ハッシュタグをつけて投稿すると抽選でamazonギフト券が当たります。珈琲・紅茶・ハーフティーが味わえるカフェカノン珈琲は、愛知県みよし市にある珈琲・紅茶専科です。天然酵母を使用した無添加食パン、新鮮な食材にこだわったモーニング、こだわりのランチが人気のカフェです。カノンでは、1杯ずつ丁寧に入れられた珈琲、高級ブランドの紅茶、ノンカフェインのハーブティーなどがあり、落ち着いた雰囲気で贅沢な時間を過ごすことのできるお店です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社タベルモ、カノン珈琲のプレスリリース※カノン珈琲の公式サイト
2021年11月12日株式会社タベルモ(本社:東京都千代田区/以下、タベルモ)とカノン珈琲(愛知県みよし市)は、「スーパーフードの王様」と呼ばれ、未来のたんぱく資源として注目されている「スピルリナ」を使用したスムージー等を提供するのに合わせ、2021年11月上旬より「食べるSDGs」キャンペーンを実施します。「タベルモ」バナナスムージー、生スピルリナを製品化した「タベルモ」 ※メニュー画像はイメージです。「スピルリナ」とは藻類の一種で、約35億年前に誕生した地球最古の植物とされます。「タベルモ」は生の状態で製品化した、国内で唯一の生スピルリナです。海外を中心に「スーパーフードの王様」と呼ばれ、ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、60種類以上の栄養素を含む栄養価に優れた食品です。また、人口増加に伴い、早ければ2030年に世界中でたんぱく質不足が起きることが懸念されています。スピルリナは単位面積あたりのたんぱく質生産性が大豆の20倍以上と高く、未来のたんぱく質不足への対応(食料危機対策)が期待できる「持続可能性の高い食料」として、世界的にも期待されています。本企画はカフェ業態でスピルリナのフードメニューを提供する取り組みとして、お客様にご自身の健康と、食料の未来やSDGsについて考えていただくことを目的に実施します。「タベルモ」は生であるため、無味無臭で食材の味を損ねず、高い栄養素をまるごと摂取できるのが特徴で、栽培・生産自体がサステナブルでSDGsに貢献できる食材です。タベルモとカノン珈琲は「タベルモ」を使ったおいしいスムージー等を「食べるSDGs」として提供することで、社会意識の高いお客様の健康づくりをサポートします。また「スピルリナ」の認知を広げ、食料危機問題や健康増進による社会負荷の軽減など、社会課題解決を目指します。キャンペーンポスター ※メニュー画像はイメージです。【タベルモとカノン珈琲との取り組み 概要】■実施期間2021年11月8日(月)~2022年2月28日(月)■実施場所カノン珈琲愛知県みよし市福谷町壱丁田6-4TEL:0561-36-9539■キャンペーン対象メニュー*「タベルモ」バナナスムージー*モーニング「タベルモ」ヨーグルト「タベルモ」が17g入っています。1食分の野菜の栄養素が摂取できます。■キャンペーン内容(1)「食べるSDGs」ポイントカードの配布ポイントを貯めると対象メニュー1杯をプレゼント(2)インスタグラム投稿対象メニューに指定ハッシュタグをつけて投稿いただくと抽選でamazonギフト券をプレゼント■株式会社タベルモについてバイオベンチャー企業群“ちとせグループ”の一員で、ちとせグループのバイオテクノロジーの研究機関であるちとせ研究所から生まれたスピルリナを効率的に大量栽培する技術により、無味無臭の生スピルリナの製品化に成功。無味無臭で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かした生スピルリナ(販売名「タベルモ」)の販売を行う。 ■カノン珈琲について丁寧に入れた珈琲や紅茶、旬のフルーツをふんだんに使ったデザート、市場から直接仕入れた新鮮な野菜・果物を使用したランチメニューをのどかな空と緑に囲まれた空間でお楽しみいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月08日東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹の戯曲に、国内外の演出家が挑むシリーズ企画。その第5弾は、2000年にNODA・MAPで初演された『カノン』を野上絹代の演出で上演。新型コロナウイルスの影響で昨年は公演中止、そして今年も初日延期となったが、いよいよ8月25日(水)にシアターイーストにて開幕する。野上絹代は、社会性とポップなユーモアを併せ持つ作品をアップデートする劇団「快快(ファイファイ)」のメンバーで、2015年に「演劇系大学共同制作Vol.3」で『カノン』を演出。これを目にした野田が「冴え渡った演出に吃驚し、再演をすれば、更に磨きがかかるのではないか」と、その才能を見込み再演を希望。そこから企画が動き出し、今回、野上演出での『カノン』再演が実現することに。物語は、牢番の太郎が囚われの身の沙金に心奪われ、牢から逃してしまうことから始まる。その罪の放免の為に、太郎は権力者・天麩羅判官に沙金率いる盗賊団のアジトで“ある事”を探る密偵を命じられる。窃盗に対して弱腰の太郎だったが、思想犯で捕らえられた弟・次郎を助けるために人を殺め、罪を重ね、更に沙金への想いを募らせていき……。太郎を演じるのは、舞台出演は今回が2度目となる中島広稀。「1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに今回もう一度稽古から始まる事に少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの皆様のお顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」と明かしていたが、新たな稽古を経てどんな太郎を体現してくれるのかに注目。そして沙金役のさとうほなみは「“前へ行くよ、前へ”。わたしが演じさせて頂く沙金の作中での台詞です。このひとことにわたしはすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会を頂けたこと、心より感謝しております」とコメント。「ゲスの極み乙女。」のドラマ―としての活躍ほか、演技でも注目される彼女の新たな魅力にも期待だ。また、天麩羅判官役は野田作品にも多く出演してきた渡辺いっけいが務める。役者たちが縦横無尽に舞台上を走りまわり、その疾走感がスペクタクルに昇華する名作『カノン』。野上絹代の演出と新たなキャスト陣でどのように再構築されるのか注目を。文:伊藤由紀子『カノン』作:野田秀樹演出:野上絹代出演:中島広稀 / さとうほなみ名児耶ゆり / 永島敬三 / 大村わたる / 山本栄司 / 長南洸生 / 緒形敦 / 川原田樹手代木花野 / 佐々木美奈 / 前原麻希 / 本多遼 / 湯川拓哉 / 小田龍哉 / 村田天翔 / 竹内蓮 / 田坂歩木津誠之 / 家納ジュンコ / 佐藤正宏渡辺いっけい2021年8月25日(水)~2021年9月5日(日)会場:東京芸術劇場 シアターイースト※公演関係者の新型コロナウイルス感染により、8月25日(水)~8月28日(土)公演が中止となりました。最新の公演情報は公演公式サイトよりご確認ください。
2021年08月25日作・野田秀樹、演出・野上絹代の舞台『カノン』が、8月19日(木)〜9月5日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて上演される。2009年、野田の芸術監督就任以来、次世代の演劇界を牽引する若い才能を紹介する「芸劇eyes」シリーズを上演している東京芸術劇場。今回の『カノン』は、野田の戯曲に国内外の演出家が挑むシリーズ企画。きっかけとなったのは2015年、演劇系大学共同制作Vol.3で上演された本作『カノン』に遡る。野上演出の舞台を目にした野田が「再演をすれば、さらに磨きがかかるのではないか」と言葉を残し、さらなる進化を遂げた『カノン』の熱気をシアターイーストに蘇らせる本企画へと至った。しかし、新型コロナウィルスの影響で本番直前に中止が決定。この度、1年半を経て、野上演出版2021年『カノン』がシアターイーストの舞台に戻ってくる。『カノン』の物語は、牢番の太郎(中島広稀)が、囚われの身の沙金(さとうほなみ)に心奪われ牢から逃すことから始まる。その罪から放免されるため、太郎は沙金率いる盗賊団のアジトに潜り込んで探ることを、都の権力者・天麩羅判官(渡辺いっけい)に命じられる。太郎役の中島広稀は、「時を経てご覧になっていただけること、才能溢れるキャストとまた時間をともにできることを嬉しく思っています。1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに、もう一度稽古から始まることに少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」とコメント。また、沙金役のさとうほなみは、「“前へ行くよ、前へ”。私が演じさせて頂く"沙金"の作中での台詞です。このひとことに私はすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会をいただけたこと、心より感謝しております」と語った。チケットは7⽉17⽇(⼟)10:00から発売。『カノン』2021年8月19日(木)~9月5日(日)東京芸術劇場シアターイースト作・野田秀樹、演出・野上絹代出演:中島広稀、さとうほなみ、名児耶ゆり、永島敬三、大村わたる、山本栄司、長南洸生、緒形敦、川原田樹、手代木花野、佐々木美奈、前原麻希、本多遼、湯川拓哉、小田龍哉、村田天翔、木津誠之、家納ジュンコ、佐藤正宏、渡辺いっけい
2021年07月13日●阿部「優斗くんはカッコいいお兄ちゃん」ディズニー&ピクサー最新作『あの夏のルカ』(ディズニープラスにて独占配信中)の日本版声優を務めた阿部カノンと池田優斗を直撃。小学校に上がる前からこの仕事を始めた2人は、順調に子役としてキャリアを積み、声優経験も豊富で、そんな彼らだからこそ、吹替版のクオリティーを高みに上げた気がする。そんな2人の素顔は向上心にあふれていて、すでにしっかりと未来を見据えていた。『あの夏のルカ』の舞台は、北イタリアの美しい港町ポルトロッソ。余談だが、その名前を聞いただけで、『紅の豚』(92)を彷彿させ、エンリコ・カサローザ監督が宮崎駿ファンだとわかる。本作で阿部は海に住むシー・モンスターの少年ルカ役を、池田はその親友アルベルト役を演じた。2人はひょんなことから憧れの人間の世界に住み、人間の少女ジュリアと交流していくというひと夏の物語が描かれる。6月9日に12歳の誕生日を迎えた阿部は、2015年に映画『ギャラクシー街道』でデビューし、近年はミュージカル『Kinky Boots』(18)でヤングローラ役を演じて注目された。アフレコについて阿部は「映像や台本をたくさん見て、ルカの心の動きを表現できるようにやりました。声だけで表現するので、すごく難しかったです」とはにかみながら感想を語ってくれた。アルベルト役の池田優斗は6月25日で16歳になる。爽やかなイケメンで、近年は映画『糸』『滑走路』などに出演。今年1月期ドラマ『ここは今から倫理です。』『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』に2作品同時レギュラー出演するなど幅広く活躍する。「アルベルトは実年齢と近い役だったので、すごく演じやすかったです。最初は気合い入れて作り込んでいったのですが、初日に吹替演出の方から『池田君の素のままな感じでやってほしい』と言われたので、あまり考えすぎず、ありのままでやっていきました」劇中で息の合った掛け合いを見せている2人だが、一緒に収録できたのは初日だけだった。池田は「初めてカノンくんの声を聞いたときは『ルカだ!』と思いました」と言うと、阿部もうれしそうに「僕も優斗くんの声を聞いて『アルベルトだ!』って思いました」と池田と顔を合わせた。お互いの印象については、阿部が「優斗くんはすごくカッコ良かったから、めっちゃ緊張しちゃいました。でも優しく話しかけてくれたので、カッコいいお兄ちゃんという印象でした」と当時を振り返ると、池田は「めちゃくちゃうれしい」と喜ぶ。池田は「僕はカノンくんに会った時、すごく声が高くてきれいで、ルカにぴったりだなと思い、ルカの声を思い出しながらお芝居ができました。またカノンくんは、普段話している時と本番ではすごくギャップがあって、いざ収録となると、パチッと切り替えてプロの顔になるんです。まだ若いのにすごいなと思いました」と称えると、阿部は「ふふふ」と照れ笑いをした。●俳優業への思いや見据える未来2人ともディズニー&ピクサー映画の大ファンだというが、その魅力について阿部は「夢は諦めなければ叶うという点が、ピクサー作品の魅力だなと。また、友情や絆があふれているところも、ピクサー作品ならではだなと思います」と言う。阿部自身も幼い頃から今の仕事につき、現在、夢に向けて邁進中なので、「もうすでに夢は叶えていますね」と聞くと、阿部は「一応、夢が叶っているといえばそうなんですが、今よりもっともっといろんな人に僕の歌や演技を見てほしいし、みなさんを笑顔にできるようなアーティスト、俳優、声優になっていきたいです」と目を輝かせた。なんとも頼もしい12歳!と感心しつつ、アーティスト、俳優、声優のなかで一番やりたいジャンルについて尋ねると「うーん……。すごく難しい。声優のお仕事は本当に大好きだけど、歌も大好きなので、歌の仕事もやりたいなと思ってしまって……」と悩ませてしまったので、「無理に選ばなくて大丈夫です!」とすぐに質問を取り消した。池田もディズニー&ピクサー映画について「アニメーション作品なのに、海や人の表情などがすごくリアルで、キャラクター一人ひとりにちゃんと個性があるし、大人から子どもまで幅広い年齢層に観てもらえるところも最高です。今回も仲間の大切さや友情など、すごく熱いメッセージが込められた作品だと思います」と熱弁する。5歳の時に俳優デビューした池田はすでに“十年選手”だが、経験を重ねる中で俳優業の面白さと難しさの両方を実感してきたそうだ。「僕は平仮名が読めない頃からこの仕事をさせてもらっていて、当時はまだ小さかったので、オーディションなどがあっても緊張することはなく、ただ一生懸命やっていただけでした。でも、年齢を重ねていくうちにいろいろと考えるようになり、すごく緊張するようになりました。これまでにいろんな作品に参加させてもらいましたが、やっぱり緊張していてもベストなパフォーマンスをできる人が、本当に上手な人だと思うので、僕はここからが勝負かなと。そういう意味で、今からが2回目のスタートを切る感じです」そんな池田にとって、俳優としての分岐点となった作品が、藤原竜也主演ドラマ『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』だったという。「もちろん徐々に自分自身が変わっていったとは思いますが、あの時期に『青のSP』に出会えて本当に良かったと思っています。これまで自分の考えを言えずに、不甲斐ない感じで終わってしまったことが過去に何回もありました。でも今は積極的になって、ちゃんと自分の考えを監督さんに提案し、とりあえず自分が思ったようにやってみるようにしようと思っています。あとで後悔はしたくないので」と、真っ直ぐな目で語る。●ルカとアルベルトの関係性から学び本作では、人間とシー・モンスターという種の違う者同士が、いかにしてお互いを認め合い受け入れるかという今日的なメッセージが織り込まれている。阿部は「やっぱり見た目などで判断しないで、ちゃんとお互いのことを認め合い、心を通じ合えれば、争いなどは起きないんだなと思いました」とうなずく。ネタバレは避けるが、阿部はルカが最終的にくだす決断についても「ルカは自分の考えで決心したんだなと。だから僕自身もそこはすごく共感できました」と、まるで自分のことのように受け止めたとか。池田は、「ルカとアルベルトの関係性を見て、友達の大切さはもちろん、そういう友達がいるというごく当たり前の世の中がいかに大切なのかと、本当に身に染みて感じました」と、コロナ禍でより一層、そのテーマが深く心に刺さったと明かした。インタビュー中、阿部が自身の一歩先を行く池田の一挙手一投足をキラキラした目で見つめたり、池田が後輩的な存在である阿部を温かい目線で見守ったりする姿も印象的だった。2人とも、声優としてのスキルはもちろん、作品の読解力からもベテランの風格を漂わせているが、現時点ではルカたちと同じく紛れもない“少年たち”である。『あの夏のルカ』は、そんな等身大の彼らが命を吹き込んだ作品だからこそ、ただの冒険ファンタジーという枠を超えた、珠玉の青春映画に仕上がったのではないだろうか。だからこそ、ラストに流れるヨルシカのsuisによる「少年時代(あの夏のルカver.)」も、いろいろな意味で深い余韻を醸す。本作は今の少年たち、そして昔少年だった大人たちにぜひ観てもらいたい秀作だと思う。
2021年06月20日メゾン ド フルール(Maison de FLEUR)から、2021年夏の新作浴衣が登場。2021年5月8日(土)より先行予約の受付をスタート、6月10日(木)より全国の店舗で発売される。メゾン ド フルール、2021年の新作浴衣はヒナゲシ柄日本の伝統的な和装文化を、フレンチテイストをベースにしたブランドの世界観に落とし込んだ浴衣を提案しているメゾン ド フルール。2021年の新作は、フランスの国花であるコクリコ=ヒナゲシをモチーフにした柄がラインナップ。細く長い茎の先にふわりと広がるコクリコの優雅な姿は、浴衣全体を華やかに彩る総柄でデザイン。高貴なレッド、または優美なピンクの2色展開で、リボンの花のような帯と、同系色の鼻緒をあしらった下駄も付属する。神田 沙也加が手がけるドレスラインからも新作浴衣が登場また、女優・神田 沙也加が手がけるメゾンド フルールのドレスライン、メゾン ド フルール プチローブ カノン(Maison de FLEUR Petite Robe canone)も新作浴衣を発売。新たに“カノン(果音)"と名付けられた同ラインがモチーフにしたのは、日本の夏の風物詩である夏祭りを連想させる林檎飴。淡いピンク、または深みのあるパープルカラーの生地をベースに、前者は赤林檎、後者は青林檎の林檎飴を総柄であしらうことで、メゾン ド フルール プチローブ カノンらしい夏を表現した一着となっている。商品情報メゾン ド フルール/メゾン ド フルール プチローブ カノン 2021年新作浴衣先行予約期間:2021年5月8日(土)12:00〜5月31日(月)23:59発売日:2021年6月10日(木) ※ECサイトは12:00〜販売場所:・全国のメゾン ド フルール店舗 ※アウトレット店は除く・自社ECサイト「STRIPE CLUB」※メゾン ド フルール プチローブ カノンは、メゾン ド フルール プチローブ価格:・「夏を告げるコクリコの花浴衣」(レッド/ピンク) 9,889円(税込)・「果音 林檎飴浴衣」(ピンク/パープル)10,780円(税込)
2021年05月09日小説を音楽にするユニット「YOASOBI」の原作を映画化する『たぶん』の主要キャストが発表された。本作は、3組の男女が紡ぐ最も切ないショートストーリー。大学生カップルで同棲していたが、些細なことで少しずつズレを感じ、別れを選んだ2人を描く『ササノとカノン』。夏の大会が自粛で中止になってしまった高校サッカー部員とマネージャーを描く『川野と江口』。そして、社会人で恋人だが、お互いの気持に応えられなくなっている2人を描く『クロとナリ』の3つで構成される。『ササノとカノン』に出演する男女役には、「魔進戦隊キラメイジャー」射水為朝/キラメイイエローの木原瑠生と、「竹内涼真の撮休」への出演が決定している小野莉奈。『川野と江口』には、『映画 滑走路』の寄川歌太と「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にも出演した吉田美月喜。『クロとナリ』には、YouTuberでタレントのめがねと、舞台「黒子のバスケ」、ミュージカル「刀剣乱舞」などに参加する糸川耀士郎が出演決定。ササノ役の木原さんとカノン役の小野さんは「『たぶん』『きっと』こうなればいいなという人の理想や後悔をササノという人を通して、皆さんに共感してもらえるように頑張ります」(木原さん)、「この作品への出演は私にとって本当に嬉しくて夢のようです。なので1シーン1シーン後悔のないうように丁寧に取り組みたいと思います」(小野さん)と意気込む。川野役の寄川さんは「同じ物語から曲と映画が生まれ、それを僕が演じることでまた何か新しい『たぶん』が生み出せたらと思っています。楽しみにしていてください」とメッセージを寄せ、江口役の吉田さんは「江口の優しさを温かく丁寧に伝えられたらなと思っています」と話す。そして、ナリ役のめがねさんは「惹かれ合うのも、離れるのも説明なんて出来なくて『たぶん分からない』あの感情を大切に、ナリちゃんになれたらいいなと思います」と言い、クロ役の糸川さんは「小説・音楽・映画と広がり続ける YOASOBI さんの世界に入り込める事、大変嬉しく思います」と出演を喜んだ。監督は、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』に参加したYuki Saitoが手掛ける。ストーリー『ササノとカノン』大きな物音で目覚めるカノン。別れたササノが部屋を整理しに帰ってきていた。同棲を始めたとき「私たちは変わらない」そう思っていたのに些細なことで少しずつ“ズレ”を感じ、別れを選んだ。大学はオンライン授業になり、就職活動を控える中、将来を真剣に考えるカノンと楽観的なササノ。どうしてこうなったの?悪いのは彼なのか、私なのか。たぶん…。『川野と江口』サッカー部の川野とマネージャーの江口はビデオ通話をしていた。今頃、最後の大会を迎えているはずだったが、今年は自粛により中止に。通話を切ると川野のラインにチームメイトから江口が東京へ引っ越すと知らされる。3年間チームと自分を支えてくれていた江口のことを思い、気づくと川野は自転車で走り出していた――。『クロとナリ』インテリアデザイナーのナリは彼氏のクロとなかなか連絡が取れず、直接家を訪ねる。インターホンを押すとクロが出迎えるも、玄関にはヒールの靴が。アリサと名乗る女性は編集の仕事をするクロの元同僚。クロが貸していたDVDを返しにきていたという。クロのことが大好きなナリは動揺を隠せずその場で言い合いになってしまう。こんなにも好きなのに…。『たぶん』は11月13日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:たぶん 2020年晩秋公開予定
2020年10月13日「糖質を避けてもおなかが引っ込まない」「上半身は細いのに下半身だけ太い」など、世の女性たちの体形にまつわる悩みは尽きない。「薄着の季節になりましたが、夏本番までに、ダイエットは今からでも間に合います。きつい運動をしなくても下腹、お尻、太ももなど“部分やせ”は可能です!」そう語るのはプロポーション研究家で「キレイファクトリー」主宰の蓮水カノンさん。蓮水さんは運動生理学や解剖学などを学び、体重を減らしながら体形を整える方法を提唱。サロンには18年間でのべ4,000人が訪れ、蓮水さんのアドバイスのもと多くの女性がダイエットに成功。理想的なプロポーションをキープしているという。彼女がカウンセリングをするなかで発見したのが、「ふだん食べているものによって、太くなる部位が違う」ということ。「たとえば、ラーメンやうどんなど麺類のほかパンが好きという人には“ぽっこりおなか”体形の方が多く、“下半身だけぽっちゃり”の人は野菜炒め、カレーなど味が濃く辛い食事を好んで食べていました。食事の好みと生活リズムが体形に関連していることがわかったのです」(蓮水さん・以下同)野菜はいくら食べても太らないと思っている人も多いが……。「1日350グラム食べることを推奨されていますが、それは食べすぎ。特に1回の食事で100グラム以上の生野菜を食べている人のほとんどがぽっこりおなかに悩んでいます。食物繊維も、取りすぎると消化しきれず、大腸にたまってしまい便秘を招きます。やせたいのなら1回50グラムまでに」また、部分太りの原因のひとつが、間食の習慣にあるという。「コンビニなどで甘いにおいの焼きいもが売っていますが、さつまいもは下腹が出る原因になりやすく、体重が増えてくるとお尻まわりが大きくなります。おやつにドーナツを食べている人はお尻にお肉がつきやすくなります。クリームシチューやビーフシチュー、カレーは脂質・塩分が多く、とろみをつけるために小麦粉も使われているので、ダイエットには大敵。また、下半身のむくみで悩んでいる人は、ベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉が関係しているようです。これらは塩分や肉の脂身をダブルで摂取するので、ふくらはぎがむくんでパンパンになってしまいます」三度の食事は摂取カロリーではなく、グラムで量るのがポイント。蓮水さんがダイエット中に勧める“カノン食”は、ご飯100グラム、生野菜50グラム、肉か魚100グラムを取ることが目安だという。食事の時間を定め、1食は基本のカノン食を食べ、しっかり水分を取ると、食べる→排泄する、の好循環が生まれてくる。「やせてもスリムな体形をキープするには、1日1食をカノン食にすることに加え、太りやすい部分に関係するNG食は2日続けて食べない、ドカ食い防止、間食は1日1回100キロカロリーまで、を心がければ、夏までに理想的なプロポーションが実現できますよ」“下半身デブ”の悩みとおさらばするため、今すぐ始めよう!
2019年05月20日俳優、お笑い芸人から政治家まで、週刊誌はゲスな不倫スキャンダルが花盛り…。そこで今回は、不倫を扱ったマンガをご紹介。禁断の恋に落ちた男性たちの本音にスポットを当てていきます。できれば不倫は避けたいけれど、何が起こるかわからないのが人生。ワケありな恋を始めてしまう前にマンガで予習して、男性心理を知る手がかりにしましょう。◆SF不倫マンガに学ぶ怖い男の本音『あげくの果てのカノン』(米代恭/小学館)最近、話題の『あげくの果てのカノン』は、なんとSF不倫マンガ。主人公カノンは、高校時代から8年間、好きだった境先輩への片思いをこじらせています。その想いは先輩との再会によって再燃。舞台は近未来の東京で、憧れの境先輩は「ゼリー襲来」との戦闘に最前線で参加しているという設定です。境先輩は既婚者で、2巻で描かれる妻・初穂との馴れ初めはなかなかのもの。この不倫はバレるのですが、初穂は、自身の過去と照らし合わせて「自分の言葉に一喜一憂するような、立場の低い女が好きなんだ」と夫の気持ちを推測します。なお、3巻で明かされる境先輩の本音が怖いんです。「初穂はバカだ」と妻を見下し、「何も考えていないほうが清々しい」とカノンをも見下す彼。しかも妻にもカノンにも、すごくいい顔をしているという…。背筋が凍る展開だけれど、さらに「あの頃は君がどうでもいいから優しくしていただけ」とカノンの前で衝撃発言。それでもなぜか境先輩とカノンは不倫の深みにハマっていきます。男性の気持ちがわかりすぎて怖いうえ、夫・妻・不倫相手、それぞれの気持ちがかなりホラーな作品です。SFとしても、異星人の襲来など楽しめる要素もいっぱい。◆切ない大人の恋愛模様を描く『うきわ』(野村宗弘/小学館)『うきわ』の主人公は、夫に不倫されている若い人妻・麻衣子。不倫の証拠を偶然つかんでしまいますが、そのことを問いただす勇気がありません。そんな鬱々とした毎日に溺れそうになる麻衣子に、ある日「うきわ」が投げられます。それは社宅のお隣さんで夫の上司・二葉さん。夫の不倫への苦悩を聞いてもらった麻衣子は、二葉さんに恋心を抱きます。一方で二葉さんは妻に浮気されていて…。配偶者に裏切られている者同士、不思議な絆が芽生え、二葉と麻衣子の関係は会社の同僚に疑われるように。このときの、男のズルさが表れた二葉さんの行動は必見!さらに彼は「わしみたーな、さえんおっさんはの、若うて魅力的な女性が…こうやってそばで話してくれるだけでの…うれしいもんなんよ」と激白。ズルくて優柔不断であり、決して奥さんと別れない男の気持ちが、リアルに描かれています。不倫中の男心を知るのにおすすめ!◆妻公認の不倫だったはずが…『1122【いいふうふ】』(渡辺ペコ/講談社)結婚7年目の夫婦のお話です。妻の一子、夫の二也は子なしの仲良し夫婦。しかしセックスレスの状況が続いています。2人は、なんと「婚外恋愛許可制(公認不倫)」の約束をしていて、夫には妻公認の恋人が!夫は、妻よりも恋人のスケジュールを優先し始め、夫婦関係が微妙に変化。昼休みにはウキウキで恋人に電話します。そして結婚記念日に行った温泉で夫にエッチを拒否される一子。この温泉での話が、不倫に走る男性心理を絶妙に表現しているのでぜひ一読を!なお、夫婦のセックスレスの描写がリアリティ抜群。独女・既女の両方におすすめです。◆終わりにどのマンガにも、どこか魅力的ではあるけれど、ズルくて無責任な不倫男たちの心理が描かれています。男心を知りたくなったら、ぜひ上記の不倫マンガを手に取ってみてくださいね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年08月30日今年もカレッタ汐留が光に包まれます!2016年11月17日(木)から東京・港区の複合商業施設、カレッタ汐留でイルミネーション「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」がスタート。過去最大規模のイルミネーションが展開される予定です。開催期間はバレンタインデーの2017年2月14日(火)まで。冬の夜を彩るイルミネーションを見に行きましょう。「カノン・ダジュール」とは今年で11回目を迎えるカレッタ汐留のイルミネーション。2014年は「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~光の渓谷へ~」、2015年は「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い星の谷~」と、青を基調にしたイルミネーション「カノン・ダジュール」を実施しています。昨年のイルミネーションには約50万人が来場しました。今回も多くの人でにぎわいそうですね。●今年のテーマは「青い精霊の森」2016年のイルミネーションは「カノン・ダジュール」シリーズ史上最大規模となっており、「青い精霊の森」をテーマに幻想的なイルミネーションが展開されます。27万球のLEDを使い、圧倒的なスケールで「青い精霊の森」の世界観が表現されます。精霊の森には中心に「精霊の鐘」があり、鐘を鳴らすと8本の光のウォールが共鳴して、森全体に光が灯る仕掛けがほどこされています。●圧巻!20分に1度のイルミネーションショー「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」開催期間中は、毎日20分に1回イルミネーションショーがおこなわれます。ショーのために作られたオリジナル楽曲と光の競演が見事です。カレッタ汐留46階からの夜景も必見イルミネーションを堪能したら、ぜひカレッタ汐留46階からの夜景も眺めましょう。地上約200m、46階の展望スペースから東京湾岸エリアの夜景を一望。レインボーブリッジやお台場が見えます。46階にはレストランもあり、23:00まで営業。イルミネーションのあとにゆっくり食事と夜景を楽しんでください。イルミネーション期間中はカレッタ汐留の随所に「青い精霊の森」の世界観が散りばめられています。デートにいかがですか?今冬のクリスマスとバレンタインデーは「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」へ。冬の冴え冴えとした空気にイルミネーションの青い光がいっそう映え、ロマンチックな雰囲気で満たされますよ。■イベント概要名称:CarettaIllumination 2016「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」開催期間:2016年11月17日(木)~2017年2月14日(火)※2017年1月1日、1月2日は全館休館のため点灯せず会場:カレッタ汐留B2Fカレッタプラザ所在地:東京都港区東新橋1丁目8-2点灯時間: 2016年11月17日(木)~12月31日(土)17:00~23:00※イルミネーションショーは17:00から20分おきに開催予定2017年1月3日(火)~2月14日(火)18:00~22:00(予定)※イルミネーションショーは18:00から20分毎に開催予定料金:無料お問い合わせ:03-6218-2100(代)公式サイト:
2016年10月09日カレッタ汐留で、青い光のイルミネーションCaretta Illumination 2016「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い精霊の森~」が開催される。期間は、2016年11月17日(木)から2017年2月14日(火)まで。※1月1・2日を除く。カレッタ汐留では、毎年冬にイルミネーションを開催しており、今年で11回目を迎える。2015年の「カノン・ダジュール」は、約50万人が来場し、圧倒的な青の世界に多くの人が酔いしれた。今年は、カノン・ダジュールシリーズ史上最高スケールで“青い精霊の森”の世界観を作り出す。精霊の森の中心にある“精霊の鐘”を鳴らすと、様々な高さの8本の光のウォールが共鳴し、精霊の森全体に光が灯る。点灯期間中には、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催。また、カレッタ汐留館内にも“青い精霊の森”の世界観が各所に広がり、46階まで足を運ぶと、展望スペースからレインボーブリッジやお台場など、湾岸エリアのきれいな夜景をゆっくりと楽しむことができる。初日の2016年11月17日(木)には、点灯式も行われた。歌手のMay J.が、イルミネーションのテーマにちなんだ“青い精霊”をイメージした衣装で登場。ニューアルバム「Christmas Songs」の楽曲から、“サンタクロースメドレー”を含む3曲を披露した。幻想的なイルミネーションとともに、会場はすっかりクリスマスムード。入場料金は無料なので、近くに訪れた時は、ぜひ「カノン・ダジュール」に寄ってみて。【概要】Caretta Illumination 2016 「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い精霊の森~」開催期間:2016年11月17日(木)~2017年2月14日(火)※2017年1月1日・2日は全館休館のため休み。点灯時間 :・2016年11月17日(木)~12月31日(土)17:00~23:00※イルミネーションショーは17:00から20分毎に開催。・2017年1月3日(火)~2月14日(火)18:00~22:00※イルミネーションショーは18:00から20分毎に開催。※11月17日(木)は報道関係者向けの点灯式実施のため、一般公開は20:00から。※イベントや撮影などにより点灯時間等は変更する場合がある。会場:カレッタ汐留 B2Fカレッタプラザ球数:LED約27万球入場料金 :無料【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL:03-6218-2100(代)
2016年10月02日比嘉愛未&佐々木希&ミムラが三姉妹を演じ、彼女たちの母親を鈴木保奈美が演じる珠玉の映画『カノン』。このほど、それぞれが自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする本作の場面写真が一挙に解禁となった。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、 三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、母が生存している事実を知り…。やがて、1つの真実に辿り着いたとき、母娘の愛のメロディー「カノン」の三重奏が響き渡る――。富山、金沢、そして東京で離れて暮らす母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため過去を巡る物語となる本作。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女・藍役には、朝ドラ「どんど晴れ」以降も「DOCTORS~最強の名医~」「恋愛時代」など活躍を続ける比嘉さん。また、夫からの自立を望む専業主婦の長女・紫役には、「そして、誰もいなくなった」や『後妻業の女』に出演するミムラさん。老舗料亭の新女将としてプレッシャーと戦う三女・茜役には、先日の「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」への出演も記憶に新しく、『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』では「SUPER JUNIOR」イェソンとW主演を果たす佐々木さんと、美しい三姉妹が集結。さらに、母親役・原島美津子役には“アルコール性認知症”という難役をこなした鈴木さん、老舗料亭を守りながら三姉妹を育てた祖母・岸本辰子役に多岐川裕美、人を愛することに臆病になっている次女・藍を支える恋人・聡役に桐山漣ら、実力派の豪華共演者が脇を固めている。解禁となった場面写真からも、幼少時代に母を失い、それぞれにトラウマを抱えた三姉妹とピアノ三重奏の様子とともに、鈴木さん演じる母、多岐川さん演じる祖母、桐山さん演じる聡といった、人生を前向きに歩き出そうとする三姉妹を取り巻く人々の心情にも迫っていることが伺える。母娘のメロディーが奏でる、それぞれの成長物語に引き続き注目していて。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる映画『カノン』から、予告編映像と新たな追加キャストが解禁。鈴木保奈美が三姉妹の母となり、アルコール性の認知症にかかってしまう難役を演じていることが分かった。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は、富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、死んだと聞かされていた母が生存している事実を知る――。祖母が遺した手紙により母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする本作。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女・藍役には比嘉さん。夫からの自立を願う専業主婦の長女・紫役にはミムラさん。老舗料亭の新女将としてプレッシャーと戦う三女・茜役に佐々木さんが発表されていたが、この三姉妹をとりまくキャストが明らかになった。19年前に死んだと聞かされていた三姉妹の母親・原島美津子を演じるのは、8月13日スタートの「ノンママ白書」(フジテレビ)で18年ぶりに連続ドラマ主演を務めることでも話題の鈴木さん。演じる美津子は、夫の死をきっかけにアルコール依存症となり、大切な三姉妹を残して1人闘病生活を送りながらも、アルコール性認知症にかかってしまうという三姉妹の母。19年後、富山で三姉妹と再会したとき、彼女は子どもたちのことが分からない状態となっており、誰よりも家族を愛しながらも、家族に背を向けるしかなかった母という難役に、鈴木さんは迫真の演技で挑んでいる。鈴木さんは「難しい役に挑戦する機会をいただいて感謝しています。どんな人生にも光が射す瞬間があり、報われない命などない。その命を繋ぐのは女たちの強さなのだ。そんなメッセージを富山の海から受け取ったような気がしています」とコメント。また、老舗料亭を守りながら三姉妹を育てた祖母・岸本辰子役には多岐川裕美、人を愛することに臆病になっている次女・藍を支える恋人・聡役に桐山漣、聡の母親役に古村比呂、長女・紫にモラルハラスメントをふるう夫・和彦役に長谷川朝晴、母・美津子がアルコール性依存症の治療後に住み込みで働く店の店長・澄子役に島田陽子といった、実力派の豪華共演者たちが務めている。母へのわだかまりを抱えたまま大人になり、それぞれ別の街で恋や家庭、仕事に奮闘する三姉妹。そして葛藤の末、再びたぐり寄せた母との関係を、予告編から確かめてみて。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹として共演する映画『カノン』。この度、本作の公開が10月1日(土)に決定し、併せてポスターが到着した。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアを積み、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は母が生存している事実を知り…。母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため富山・黒部で母との過去を巡る本作。やがてひとつの真実にたどり着いたとき、母娘の愛のメロディー“カノン”三重奏が再び響き渡る――。このほど到着したのは、そんなやさしいピアノの音色と母親の温かな愛情を連想させるポスタービジュアル。そして三姉妹と共に、「おかあさん、憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を」というコピーも添えられている。また、三姉妹を演じた比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントも到着した。■比嘉愛未富山映画祭の初開催という記念すべきときに、富山の魅力がたっぷり詰まったこの作品をこうしてご紹介出来ることが何より嬉しいです。誰もが持っている“家族”すごく近くにいるのに、実は相手の事をよく知らなかったり。この脚本を初めて読ませて頂いたとき、もっと本気で家族と向き合わなければ!!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観が観てくださる皆様にもどうか伝わりますように。■ミムラ撮影中は地元の方々にご協力頂き、大変ありがたかったです。そして、私たち役者にとっては富山の自然から与えられたのも多かったと感じます。ときには陽ざし、ときには風や雨と、変化に富んだ気候はこの作品を抱えた多様なテーマに色を添えてくれました。母と娘、嫁と姑、血縁ではないもの同士の絆、アルコール中毒にDV…。夢物語ではない要素に踏み込んだ作品ですが、鑑賞後は爽やかな気分に浸っていただけると思います。ぜひご覧ください。■佐々木希完成した作品を観て、日常の中で重い題材がいくつか織り交ぜられていて、心苦しくなる場面もあるのですが、とても胸が温かくなる作品だと思いました。先輩方のお芝居に圧倒されましたし、胸がぎゅっとしめつけられて涙が溢れ出ました。比嘉さんとミムラさんがとても居心地のよい雰囲気を作ってくださり、撮影現場では本当の三姉妹のようでした。お2人と三姉妹を演じる事が出来たことを改めて嬉しく思います。皆様にご覧いただける日を楽しみにしています。富山、金沢、東京とそれぞれで生活する三姉妹と母親との絆を描く本作。監督には『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗が務め、脚本には雑賀監督の『チェスト!』も手掛けた登坂恵里香が担当している。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日2016年5月、比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる『カノン』が公開されることがこのほど決定した。金沢・富山・東京と、それぞれ別々に住む三姉妹が祖母のお葬式に集まった。そこで明かされる、「死んだ」と聞いていた母親のこと。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していく――。富山県黒部市、石川県金沢市など、北陸の町と東京を舞台に三姉妹と母親との絆を描く本作。タイトルとなった“カノン”は、劇中で三姉妹によって演奏される、母と娘たちの記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」から付けられている。次女・岸本藍役を演じる比嘉さんは、「GTO」や主演を務めた「恋愛時代」などTVドラマで活躍し、映画で主演を果たすのは2013年の『飛べ!ダコタ』以来となる。長女・宮沢紫(ゆかり)役を、近年舞台での主演を務めるなど、活躍の幅を広げているミムラが演じ、三女・岸本茜(あかね)役を、『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』で主演を務めた佐々木さんが演じる。監督は、『リトル・マエストラ』が高く評価された雑賀俊朗。脚本は、漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の『チェスト』で映画脚本を手がけた登坂恵里香が手掛ける。そしてこのほど、三姉妹役の比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントが届いている。■比嘉愛未(次女・岸本藍役)この脚本を読ませて頂いて、本気で家族と向き合いたい!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います。そして、生まれて初めてのピアノへの挑戦も大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観て頂きたいです。■ミムラ(長女・宮沢紫役)大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を具に見つめられるようになるのが“大人”かなと感じるいま。この作品に込められた想いが沢山の方の心に反響するよう尽力致します。■佐々木希(三女・岸本茜役)初めて訪れる富山県黒部市での撮影と、以前撮影で訪れたことのある石川県での撮影がいまから楽しみです。気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります。2015年3月の北陸新幹線開通で注目を集める石川、富山を舞台に三姉妹の成長を描く本作。『海街diary』に続く、美人姉妹出演の映画として大きな注目を集めそうだ。『カノン』は2016年5月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月24日