ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は現地時間の12月23日、ホンダジェット量産機をノースカロライナ州グリーンズボロで納入した。同機は米国連邦航空局(Federal Aviation Administration、以下FAA)から12月8日に型式証明を取得して以降、今回が初の納入となる。同社の藤野道格社長は、「技術革新を経て人々のモビリティを発展させるホンダのコミットメントでもある初号機の納入開始に、私たちは非常に興奮している。近い将来、世界中の空港でホンダジェットを目にすることができることに期待している」とコメントしている。同社はグリーンズボロでホンダジェットを製造し、北南米や欧州で販売を展開。同時に世界11地域で重整備などの顧客サポートができるネットワークを形成している。また、パイロット訓練はグリーンズボロのトレーニングセンターにフライトシミュレータを設置し、顧客に展開している。
2015年12月24日ジェットスター・ジャパンは12月18日、エコノミークラス「Starter」のオプションとして選べる「ちゃっかりPlus」運賃および座席指定料金における価格体系の見直しを行い、2016年1月6日以降の購入分より100~300円程度値上げすることを発表した。同社はエコノミークラス「Starter」のオプションとして「ちゃっかりPlus」「しっかりMax」を展開している。1月6日購入分以降、既存の札幌(新千歳)および沖縄(那覇)線における料金に合わせて、全国内線の「ちゃっかりPlus」料金を通常期で1,350円から1,450円に、繁忙期で1,350円から1,650円に値上げする。また、1月6日購入分以降の座席指定料金に関しても、スタンダード・シート460円~を660円~に、エクストラ・レッグルーム・シートは980円~を1,180円~、アップフロント・シートは670円~を870円~に変更する。
2015年12月18日ジェットスター・ジャパンは、12月11日の大阪(関西)=台北(桃園)線就航(台北発は12月10日)に引き続き、12月12日より名古屋(中部)=台北(桃園)線の運航を開始する。11月27日に就航した東京(成田)=台北(桃園)線を含め各路線は週3便で運航を開始し、東京および大阪路線は12月23日、名古屋路線は12月24日以降の日本出発便より、毎日運航となる。同社は今回の大阪(関西)=台北(桃園)線を加えると、成田・関空を拠点として国内外13都市(国内11都市、海外2都市)・21路線(国内17路線、国際4路線)で、1日最大100便超を運航している。なお、大阪(関西)=台北(桃園)ではすでに、ジェットスター・アジア航空が2010年7月より運航しているため、グループ全体では1日最大3往復となる。
2015年12月11日ユーグレナは12月1日、横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、ANAの協力の下、2020年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画を推進すると発表した。ユーグレナは、2010年5月よりバイオジェット燃料の研究を、2014年6月よりいすゞ自動車と共にバイオディーゼル燃料の研究開発を開始しており、2015年6月にはバイオ燃料製造技術の1つであるバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術に関するライセンス契約およびエンジニアリング契約を米国Chevron Lummus Global & Applied Research Associatesとの間で締結している。具体的には、2018年前半からの日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの稼働と、2020年のバイオジェット・ディーゼル燃料の実用化を目指した計画を推進する。今後、横浜市が「環境・エネルギー分野の拠点形成」を目指す京浜臨海部の旭硝子株式会社京浜工場内(予定)で、2016年夏よりバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの建設を開始し、2017年内の竣工と2018年前半の稼働開始を予定。実証プラントの稼働を経て商業用プラントの計画を推進していくとしている。今回の計画では、ユーグレナが持つ微細藻類ユーグレナに加えて、国内でその他のバイオマス油脂も調達することで、安定供給を目指す。実証プラントでは、日産5バレルの製造能力で、年間125KLのバイオ燃料を製造する計画。125KLのバイオ燃料をすべてジェット燃料として使用した場合、羽田・伊丹間を10%混合で毎週1往復程度、運航可能な量に相当するという。このバイオ燃料は、ジェット燃料およびディーゼル燃料としての利用が見込まれている。
2015年12月02日ユーグレナは12月1日、横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、全日本空輸の協力のもと、2018年の稼働を目指したバイオジェットディーゼル燃料製造実証プラントを横浜市の京浜臨海部に建設し、2020年に向けた国産バイオジェットディーゼル燃料の実用化計画を推進していくことを発表した。ユーグレナ社では、2010年5月よりバイオジェット燃料の研究を、2014年6月よりいすゞ自動車とともにバイオディーゼル燃料の研究開発を開始しており、2015年6月にはバイオ燃料製造技術のひとつであるバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術に関するライセンス契約およびエンジニアリング契約を米国のChevron Lummus Global & Applied Research Associatesとの間で締結していた。
2015年12月02日LCC(低コスト航空会社)のジェットスターグループは11月17日より、大阪・心斎橋近郊の人気カフェ4店舗とコラボレーションしたジェットスターカフェをオープンする。現在ジェットスターは、グループ全体で国内線5路線、国際線4路線を大阪(関西)発着にて運航している。今回の企画は関西における利用者の拡大を目的に、大阪中心部の若年層をターゲットとした心斎橋の4つのカフェで展開する。12月2日までの期間限定で展開するコラボカフェは、ジェットスターのブランドカラーであるオレンジを基調とした明るいデザインになっており、メニューとして"LCCパフェ"を同時発売する。さらに、ブランドカラーのオレンジ、またはジェットスターのロゴで使われている星の付いた衣服、アクセサリー、小物等のアイテムを持参・着用して来店すると、オレンジシャーベットをプレゼントする。LCCパフェの他にも、各店舗ではオレンジをテーマにしたオリジナルメニューを販売する。コラボカフェの各メニューは、「W Cafe」にて「LCCパフェ」(900円)と「オレンジとグレープフルーツのタルト」(600円)、「TABLES」にて「LCCパフェ」(980円)と「オリジナルオレンジモヒート」(アルコール: 900円、ノンアルコール: 800円)、「Fun Space Cafe」にて「LCCパフェ」(950円)と「マーマレードスフレプレート」(ドリンク付き、1,480円)、そして、「Brush」にて「LCCパフェ」(850円)と「ジェットスターサングリア」(650円)がそろう。
2015年11月17日エアバスは現在開催中のドバイ航空ショーにて、ベトナムのベトジェットがA321を30機(A321ceoを9機とA321neoを21機)追加発注したことを発表した。ベトジェットは2011年末から商業運航を開始し、現在29機のA320ファミリー(3機のA321を含む)をベトナムとアジアの各都市を結ぶ路線で運航させている。今回の発注分を含めると、同社のエアバス機に対する合計発注数は99機になる。A321は単通型機として人気の高いA320ファミリーの最大機種で、A320ファミリーはこれまでに1万2,200機以上の受注を獲得し、300社以上の顧客に6,700機以上が引き渡されている。新型エンジンを搭載するA320neoファミリーは大型のウイングチップであるシャークレットを装備し、合わせて燃費を15%削減、さらに2020年までには客室やエンジン技術の改良によって20%の燃費を削減する。2010年にローンチして以来、75社以上から4,300機以上の受注があり、およそ60%の市場シェアを獲得している。
2015年11月11日エバー航空(本社: 台湾)は12月7日より、現在運航中の関西=台北線BR177/178便をハローキティジェットで運行する。ハローキティジェットは外装だけでなく、搭乗券、座席のヘッドカバー、紙コップ、機内食、ハンドソープといった様々なオリジナルアメニティーや、客室乗務員のオリジナルエプロンなど、機内の至る所がハローキティ仕様となっている。BR177便は関西10:55発・台北13:05着、BR178便は台北06:30発・関西09:55着。ハローキティジェットの機材はボーイングA330-200で、ビジネスクラス24席、エコノミークラス228席の計252席となっている。※画像提供: エバー航空
2015年11月04日イタリアを代表するスニーカーブランド「スペルガ(SUPERGA)」から、「スエードスニーカー」がバラエティ豊富に登場。スペルガの2015-16秋冬コレクションでは、様々なデザイン・カラーでスエード素材のスニーカーがラインアップ。定番モデル「2750」のスエード素材バージョンや、ハイカット、スリッポン、厚底、ライニングがファー素材になったモデルなど、デザイン、カラーが豊富な展開となっている。 【アイテム概要】価格:8,800円~12,000円 (税抜)サイズ:35-45【問合わせ先】▼プロスペール電話番号:03-5778-4886▼ブランドHP元の記事を読む
2015年10月28日ジェットスターグループは11月27日より順次就航を予定している台北=成田/関西/中部線の新規開設を記念して、10月28日より台北線に加えジェットスターの他国内・国際線の特別セールを片道990円から展開する。台北線は香港に続く、ジェットスター・ジャパンの海外就航地2都市目となる。今回のセールでは、台北3路線片道900円(300~400席限定)と、台北全3路線片道2,990円(1,600~3,000席限定)を展開する。販売期間は10月28日10時~11月2日10時で、完売次第終了する(場合によっては延長もある)。搭乗期間は11月27日~2016年7月14日(12月26日~2016年1月4日、1月29日~2月15日、3月18日~4月12日、4月29日~5月10日は除く。路線・フライトによってセール有無は異なる)。なお、東京=台北線は片道6,250円~(11月27日~2016年3月26日)、大阪=台北線は片道4,600円~(12月11日~2016年3月26日)、名古屋=台北線は片道6,250円~(12月12日~2016年3月26日)となる。なお、台北路線就航の新CMでは、2014年に引き続きジェットスターのブランドアンバサダーを務める女優・桐谷美玲さんを起用。桐谷さんに加え"マメ谷"役として子役モデル・篠川桃音さんも出演し、桐谷さん演じる"キリ谷"と "マメ谷"が表現する。新CMは11月2日より、関東・関西・中部地域にて順次放送開始する。
2015年10月27日ジェットスター・ジャパンは10月20日より、ローソンならびにミニストップの端末を通じて従来から実施している国内線航空券の販売に加え、国際線航空券の販売も実施する。2013年7月よりローソンがジェットスター・ジャパンの航空運送代理店となり、日本初となるコンビニエンスストアでの航空会社による航空券の直接販売を実施した。2014年1月にはミニストップとも販売提携を開始している。これまでローソン「Loppi」とミニストップ「MINISTOP Loppi」においては国内線航空券のみ予約・決済が可能だったが、今回新たに国際線航空券も購入できるようになる。ローソン「Loppi」とミニストップ「MINISTOP Loppi」での予約は全てタッチスクリーン操作で手軽にできる。また、「Loppi」端末では航空券購入時のオプション「ちゃっかり Plus/しっかり Max」におけるフライト特典はこれまで、ジェットスター・フライトバウチャーのみ選択可能だったが、今後はJALマイレージポイントの付与が加わる。ローソン「Loppi」とミニストップ「MINISTOP Loppi」では、新規航空券予約(片道と往復の選択が可能)と決済のみ可能で、便の変更や取消し、追加サービスの購入は全てジェットスターコールセンターにて受付となる。また、購入時は連絡先として電話番号とメールアドレスの入力が必要となる。手数料として1搭乗、ひとりにつき国内線650円、国際線850円の取扱手数料がかかり、1度に予約できる最大人数は12人(幼児2人)まで。予約は出発時刻の6時間前まで可能で、総額30万円を超える申し込みはできないようになっている。なお、 現金でのみ支払いが可能で、電子マネーやクレジットカードは利用できない。
2015年10月20日ジェットスター・ジャパンは10月13日より、台北(桃園)と日本の三大都市圏である東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)を結ぶ3路線の予約販売を開始した。台北線の就航は、同社として香港に続く国際線2都市目となる。11月27日から東京(成田)=台北(桃園)(台北発は11月28日)、12月11日から大阪(関西)=台北(桃園)(台北発は12月12日)、12月12日から名古屋(中部)=台北(桃園)をそれぞれ週3便で運航を開始し、東京および大阪路線は12月23日、名古屋路線は12月24日以降の日本出発便より週7日毎日運航する。今回の台北3路線を含めると 10月25日からの2016年冬期運航スケジュールでは、13都市(国内11都市、海外2都市)、22路線(国内17路線、国際5路線)、1日あたり最大52往復104便を運航することとなる。東京(成田)=台北(桃園)は片道運賃6,250円~、大阪(関西)=台北(桃園)は片道運賃4,600円~、名古屋(中部)=台北(桃園)は片道運賃6,250円~となる。なお、ひとり片道あたり 650円の支払手数料のほか空港使用料、燃油サーチャージ、諸税などが別途必要で、受託手荷物は含まれず、諸条件が適用される。なお、台北線の新規就航を記念して13日16時より特別セールを実施している。東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)発着で、台北片道990円(300~400席限定)、台北片道2,990円(1,500~6,000席限定)。販売期間は10月13日16:00~15日18:00で、完売次第終了となる(販売期間は延長される場合がある)。搭乗期間は11月27日~2016年7月14日(12月26日~2016年1月4日、1月29日~2月15日、3月18日~4月12日、4月29日~5月10日を除く)。セールは路線ごとに異なり、上記搭乗期間内でもセール運賃が適用されない日・フライトもある。支払手数料や諸税が別途必要で、国際線には燃油サーチャージ(10月現在:1,200円)が別途必要となる。また、受託手荷物の料金は含まれていない。片道2,990円のセールはジェットスター・アジア航空(3K)便も対象となる。
2015年10月13日ジェットスター・ジャパンは10月2日、日本=台湾/フィリピン間の路線におけるジェットスター・アジア航空(本社: シンガポール)およびジェットスター航空(本社: オーストラリア)と、旅客輸送等の業務面で協調する(価格および提供座席数に関する協調を含む)航空協定を締結することについて、国土交通大臣より認可を受けたことを発表した。国土交通大臣による今回の認可を経て、航空会社3社は今後、互いに協調して低価格運賃やネットワークの拡大および顧客サービスの統一をはかっていくという。ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役会長は、「今般の国土交通大臣による認可は、ジェットスターグループの航空会社各社が協力して旅行の機会を広げ、ジェットスターのネットワークにおいてお客様に低価格運賃をご提供することにより、真に地域に根ざしたネットワークを構築し、お客様に統一性ある顧客サービスをご提供するという当社らの目的を支持するものです」とコメントしている。
2015年10月02日写真提供:タイ国政府観光庁タイでは珍しくインドの寺院をモデルに建てられたという「ワット・ジェット・ヨード」。“ジェット・ヨード”とは“7つの塔”という意味で、四角い基壇となる建物の上に、中央の高い仏塔を6つの低い仏塔が取り囲むような形になっているのが特徴的。周囲の壁に彫られた天上の神々の浮き彫りが有名で、これらもインドの仏美術の影響を受けたものだ。正式名称を「ワット・ポタラムマハヴィハーン」といい、緑豊かな境内には大きな菩薩の木が植えられていることから、地元では「ワット・ポータラーム」(菩薩の寺)とも呼ばれている。1456年、ランナー王朝第11代王のティロカラート(1442~1460年)が仏教の聖地とされているインド・ブッダガヤの「マハーボディ寺院(大苔提寺)」を参考につくらせたという伝え。完成後、ティロカラート王はインドそしてスリランカに次ぐ第8度の三経編纂会を執り行い、仏教の伝承に務めようとした。大きな仏塔には、王の遺骨が納められている。チェンマイ市内からソンテウ(ミニバス)で約20分。ワット・ジェット・ヨード(Wat Ched Yod)・住所:Chiang Mai-Lampang Super Highway, Chiang Mai・利用時間:8:00~17:00・拝観料:無料
2015年10月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「たっぷり肉ジャガ」を含めた全4品。具だくさんの肉ジャガは何度食べてもまた食べたくなるおふくろの味。デザートはお月見団子を添えて。 >>今日の献立はこちら たっぷり肉ジャガ定番の肉ジャガにシメジやマイタケも加えた、具だくさんな肉ジャガです!調理時間:40分カロリー:525Kcal主材料:牛肉 ジャガイモ 玉ネギ ニンジン シメジ マイタケ サヤインゲン しらたき だし汁 酒 >>「たっぷり肉ジャガ」のレシピを見る ゴボウとニンジンのきんぴらゴボウ、ニンジン、ピーマンを使った定番のきんぴら!調理時間:15分カロリー:101Kcal主材料:ゴボウ ニンジン ピーマン 酒 白ゴマ >>「ゴボウとニンジンのきんぴら」のレシピを見る くずし豆腐のナメコおろし汁手で崩しながら加えた豆腐とナメコ入り! 大根おろしでサッパリおいしい汁物です。調理時間:15分カロリー:75Kcal主材料:絹ごし豆腐 ナメコ 大根おろし ミツバ だし汁 酒 >>「くずし豆腐のナメコおろし汁」のレシピを見る お月見団子こしあんを巻いたタイプと、うさぎさんの形がかわいいお月見団子です。調理時間:30分カロリー:202Kcal主材料:上新粉 片栗粉 お湯 こしあん 食紅 >>「お月見団子」のレシピを見る
2015年09月27日イタリアのスニーカーブランド「スペルガ(SUPERGA)」から「ローズ バッド(ROSE BUD)」、「ローズバッド カップルズ(ROSE BUD COUPLES)」エクスクルーシブモデルが登場!コットンアッパーにマイクロフリースのライニング、シックなカラーのアウトソールなど、秋冬らしいウォーム感漂うデザイン。また、外観からは分からない3cmのインヒールは取り外しが可能で、ベーシックなデザインながら美脚も叶えるアイテム。それぞれのボディカラーのシューレース1本に加え、ダークグレーとブルーにはブラック、ベージュにはブラウンのシューレースがもう1本付いており、コーディネートに合わせてアレンジ可能。本モデルはROSE BUD、ROSE BUD COUPLES各店で発売中。今しか手に入らないこのモデル、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。【アイテム概要】ROSE BUD/ROSE BUD COUPLES EXCLUSIVE品番:S00ANX0カラー: DK GREY、BLUE、BEIGEサイズ:35-39価格:9,000円 (税抜)【問合わせ先】■ROSE BUD渋谷店 電話番号:03-3797-3290■HP:■ROSE BUD WEB STORE:元の記事を読む
2015年09月18日R&J ザ・ワークスが運営する菓子専門店「patisserie accueil(パティスリー アクイーユ)」と、タイレストラン「ガパオ食堂」はこのほど、コラボレーション商品となるプリン2種を両ブランド全店舗で発売した。「patisserie accueil」は、ケーキなどの洋菓子を中心とした菓子専門店で、東京都目黒区に1店舗を展開している。ガパオ食堂は、「タイレストランガイド全国7選」にも選ばれたタイレストランで、東京都の青山・恵比寿・渋谷に3店舗を構える。今回のコラボレーションメニューは、レモングラスを使用した「レモングラスのプリン」と、ピーナッツペーストとわらび餅を組み合わせた「ピーナッツプリン」の2種類。いずれも、「ガパオ食堂」ではイートインのみで780円、「patisserie accueil」ではテイクアウトのみで380円で販売する。「レモングラスのプリン」は、タイ料理によく使われる定番食材のレモングラスと、ココナッツ、卵、生クリームを使用したオリジナルの手作りプリン。「ガパオ食堂」では、タイ生姜(しょうが)のソースと、ココナッツのソースを別添して提供。好みに合わせて違う味わいのプリンが楽しめるとのこと。また、クッキーのようなサクサク食感が特徴のココナッツのチュイールも添えており、タイ料理の食後に合ったデザートに仕上がったという。「ピーナッツプリン」は、ピーナッツを牛乳で煮たあと、ペースト状にしたものを使用。ピーナッツの濃厚なうま味と、牛乳のまろやかな甘味が味わえるとのこと。プリンの中にはわらび餅を入れている。「ガパオ食堂」では、キャラメルソースやピーナッツのチュイールを添えて提供し、1皿でさまざまな味や食感を楽しめるという。※価格は税込、「patisserie accueil」はpatisserieの「a」にアクセント記号がつく
2015年09月17日LCCのジェットスターは9月11日15:00より、国内線片道2,990円~・国際線片道4,990円~のタイムセールを実施する。販売期間は9月11日15:00~18日18:00までで、完売次第終了となる。なお、販売期間は延長される場合もある。搭乗期間は10月27日~2016年3月10日(国内線は11月20日~23日と12月23日~2016年1月5日を、国際線は12月18日~2016年1月13日と1月30日~2月15日を除く)で、搭乗期間は路線ごとに異なり、上記搭乗期間内でも路線によってはセール運賃が適用されない日・フライトもある。対象はエコノミークラス「Starter」片道運賃で、支払手数料または取扱手数料が別途必要となる。国際線には燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)と諸税が発生し、名古屋(中部)線には旅客施設使用料、東京(成田)発着国内線には旅客サービス施設使用料が別途必要となる。受託手荷物の料金は含まれておらず、そのほか諸条件が適用される。詳細はホームページを参照。同セールは「愉快な仲間に、会いに行くよ。」と題したもので、同社特設ページ内で随時追加されるテーマにあわせて「会いたい」人に「会いに行くよ」と宣言すると、メッセージが表示されるソーシャルコンテンツを提供している。宣言後には、そのメッセージをジェットスターオリジナルメッセージカードで相手に贈ることもできるようになっている。
2015年09月11日Cerevoは3日、スマートスポーツ用品ブランド「XON(エクスオン)」の新製品として、スノーボードなどでの利用を想定したアクションカメラ「REC-1(レックワン)」、ワイヤレスヘッドセット「BONE-1(ボーンワン)」を開発したと発表した。同社は今年1月にXONブランドの第一弾製品として「SNOW-1」を発表していた。SNOW-1はスノーボーダー向けの製品で、滑走時に荷重のかけ具合や重心の位置を測定したり、スノーボードの角度・角速度を検出できるバインディング。取得したデータはスマートフォンに転送され、専用アプリを通じてデータを確認できる。今回発表されたREC-1、BONE-1は、いずれも、このSNOW-1と組み合わせて使用できる製品となる。REC-1は、無線LAN機能を搭載したフルHD/60fps対応のアクションスポーツカメラ。SNOW-1との組み合わせで、スノーボーダー視点で撮影した動画と、SNOW-1の測定データを重ねて表示することができる。IPX4準拠の防水性能も備える。撮影した動画は専用アプリに取り込むことで、SNOW-1のデータと同時に表示。動画の再生は無線LAN経由でのストリーミングのほか、動画をスマートフォンに取り込み、再生することもできる。BONE-1は、Bluetooth 4.1対応のワイヤレスヘッドセット。SNOW-1の専用アプリと連携することで、SNOW-1で測定したデータのフィードバックをリアルタイムに音で通知してくれる。首掛け式になっており、ゴーグルを邪魔せずに装着でき、骨伝導型のため、周囲の音を聞きながら滑ることもできる。
2015年09月04日Apple WatchやGoogle Glassの登場により、「ウェアラブルデバイス」という言葉が一般化してきた。しかしまだまだいわゆる“ガジェット好き”向けという印象は否めない…今秋、その壁を打ち破るアクセサリー型のウェアラブルデバイス「CUFF」がリリースされる。「CUFF」はサイズ6.8mm x 33mmの小型電子モジュール。このモジュールを取り付ける専用のアクセサリーをネックレス、ブレスレットなどから選択し着用する。また男性もつけやすいキーリング型、子供にも良さそうなリストバンド型も用意されている。一つモジュールを所有していれば、取り付けるアクセサリーを交換することが出来るのでデイリーで選ぶ楽しみ方もできる。肝心な機能としては、「CUFF」と自分の携帯電話をBluetoothで接続しておくことにより着信や通知を逃さない、アラート機能が主となる。通知は「CUFF」がバイブレーションで知らせてくれ、通知を受け取る相手を設定しておくことができる。本機と携帯電話を最大6m~10mほど離していても通知されるので携帯電話をカバンに入れっぱなしになっていても、別の部屋に置いていても通信が可能だ。また、防犯アラームのように使える機能も搭載している。道で不審な人物に出会ってしまった時や持病や発作などで倒れてしまった時、この「CUFF」を数秒間押すだけで、あらかじめ設定しておいた人物に自動でSMS(ショートメッセージ)を送信。受信した相手にSMS内のテキストをタップしてもらい自分の居場所をマップで確認してもらうことができ、また通知を受け取った者同士のSMSグループを形成し、やり取りをしやすくし、救助へのプロセスがスムーズに行われるものとなっている。また、必要があればワンタップで110番通報も可能。緊急事態で使用されることも配慮し充電をする必要はなく、使用頻度によるが6カ月~1年は電池切れの心配は無いとのこと。さらに、生活防水機能も備えている。今後、エクササイズや睡眠時間などの健康管理を行える機能も追加されていく予定だ。価格はモジュールが30ドル、アクセサリーは30ドル~120ドルほどで、複数のアクセサリーの入ったパッケージ販売も行っている。現在プレオーダー受付中、発送は今秋を予定。対応言語は残念ながら現在は英語のみだが、ウェアラブルデバイスの今後の盛り上がりも考えると、多言語化されるのも遠い未来ではなさそうだ。※本記事は (引用元:に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2015年08月26日■均一ではない美しさと日本発のウェアラブルデバイスである気概ヴェルト(VELDT)の哲学は、現在展開するウェアラブルデバイスからも感じられる。存在感ある3型のウォッチには「Ripplet」「Moon Ray」「Silky Ice」など、自然の中にある現象から名付けており、文字盤にデザインされた24のLEDは「SAKURA」「FUJI」「DAIDAI」など和名が付けられている。これらのLEDが文字盤上で光ることで、天気やスケジュールを知らせてくれるのだ。株式会社ヴェルトの代表取締役CEOの野々上仁さんは、この優しい光の採用にもヴェルトの美学が込められているという。「この文字盤が、デジタルとアナログの境界線なんです。ヴェルトのLEDは発色にばらつきがあったりする。光の3色原色をブレンドしながら、意図的に揺らぎのある発光を作り出しています。我々の答えは“均一じゃないほうが良い”ということ」と野々上さんは語る。8月26日から新たに展開される「ヴェルト セレンディピティ(VELDT SERENDIPITY)」のシリーズは「Vesper(宵の明星)」と名付けられた。白、橙、紺と3色用意されたベルトには、イタリアのアリゲーターを採用。この3色が選ばれたのも、昼から夕暮れを経て、夜になるまでの空の色合いをイメージしているとのこと。■ヴェルトが考えるウェアラブルデバイスの役割「私達は情報に溢れ、多くの選択肢に囲まれて暮らしています。あまりに多くの情報があるが故、次に何を選択するか迷いがちです。ただ、重要な情報がWEBを介してやってくるのも事実。だから、我々のプロダクトは何が重要な情報か判断するための情報をウェアラブルデバイスの中で表示しています。手元で情報に対するアクションを判断が出来れば、スピード感も変わって来る訳です。その時間が積み重なれば、周りを見る時間に繋がります」と野々上さん。「ヴェルト セレンディピティ」が手元にあることで、デジタルを介して届いた情報をタイムリーに得ることが出来る。例えば、たった今届いたメールに対して、今返信すべきか、後でもよいのかを判断することが、手元をちらっと確認するだけで出来るのだ。結果、スマホやPCの画面を見る回数が減り、今目の前にある物事や風景と対峙出来るというのがヴェルトの考えだ。最後に、野々上さんが考える「ヴェルト セレンディピティ」とは何かを問うと「僕にとってのヴェルト セレンディピティは、次の時代の新しいエレメント。過去を否定するのではなく、過去と親和性のある形で存在するものです。過去へのリスペクトの気持ちを、フェイスのデザインにも込めました。フェイスの中央にある『V』の文字は、デジタルを象徴するような左右対象のフォルムではなく、あえて左右非対称の『V』を採用しているのもこのような理由からです」と手元のヴェルトを見せてくれた。実際ヴェルトでは、昔からあるものを否定するデジタルの在り方でなく、昔からある良き物をリスペクトしながら、新たにデジタルの要素を入れている。デザインにアナログ時計の様式を採用しているのも「革新のあり方として、古き良きものと新しいデジタル要素の融合というスタイルが正しいのではないかという思い」からだという。想像しえなかった物事との出逢いを損なうことなく、デジタルの恩恵を得るための場所。それが「ヴェルト セレンディピティ」が考えるウェアラブルデバイスの姿であり、これからのデジタルとの付き合い方なのかもしれない。溢れる情報をどのように受け取り、どう情報に反応するのかを決めるのはユーザー自身であるという哲学がヴェルトからは感じられた。1/2に戻る。
2015年08月24日洋服を纏うように、デジタルガジェットを身に着ける時代がやってきた。今年4月の「アップルウォッチ(Apple Watch)」の発売以来、スポーツや健康のためという視点ではなく、ファッションとして、腕時計の延長として身につけるウェアラブルデバイスが存在感を増そうとしている。ソニー、アップル、サムスンなど各社がこぞってスマートウォッチを発表する中、「機能性よりも腕時計としての美しさを重視している」というデジタルとアナログの魅力が融合したスマートウォッチを見つけた。それは「ヴェルト セレンディピティ(VELDT SERENDIPITY)」。一見すると、デザイン性の高いエレガントなアナログ時計のようだが、実のところは“デジタルとの関係をリバランスすること”をテーマにした、日本発のスマートウォッチだ。インターネットで繋がることで格段に広がるネットワークの恩恵を人々が享受する反面、ネット中毒とも言えるような、繋がっているが故に必ず画面で何かを見てしまう状況に疑問を覚えたのだ。そう語るが、決してネットを否定しているのではない。デジタルとの関係を見つめ直すことで、「アナログとデジタルの融合とは何か?」をヴェルト(VELDT)を通して徹底的に追及している。「画面が人の時間を奪っているのではないか、という思いに駆られることがありました。今、目の前にある物事に目を向けることで思いがけない発見があるはず。素晴らしい景色が目の前にあるなら、眼前の世界を楽しむことが大切なのだと思う」という結果、誕生したのが「ヴェルト セレンディピティ」なのだ。「ヴェルト セレンディピティ」がアナログ時計と異なるのは、360度の文字盤に24のLEDが組み込まれていること。そして、6角形のフェイスの中には、テキストの流れる小さなディスプレイがあること。この小さなディスプレイには、アイフォンの通知機能があるアプリならなんでも好みのものと連携させることが可能だという。ただ、ヴェルト セレンディピティは文字盤の上で何か動作をさせるつもりはないよう。大きめのフォルムといえども、外径48ミリのフェイスなのだから、スマートフォンで出来ることは、スマートフォンでやればいい。そう考えているが故、手元では、直感的に情報を吸収できるようなデザインを採用している。この「ヴェルト セレンディピティ」を手がける株式会社ヴェルトの代表取締役CEOの野々上仁さんに話を聞いた。■Watch first, Function Secondヴェルト セレンディピティをデザインするにあたって大切にしていることを野々上さんに尋ねると「まず機能よりも、腕時計としての美しさを重視して作っています。端的に言うならば『Watch first, Function second』ということ。まず、腕時計として気に入ってもらい、使ってもらえることで、初めてウェアラブルデバイスが機能すると思っています。だから、まずファッションとしての存在感があることを追及しました」という答えが返ってきた。実際、「ヴェルト セレンディピティ」にはスケジュール、天気予報、活動量計、スマホ置き忘れ防止など、シンプルな機能だけが備わっている。機能をそぎ落としていくにあたっては「テクノロジーとの付き合い方の中で、出来るけれどもやらない方がいいことも存在すると考えています。いくら技術的に可能だったとしても、普段の生活が保たれて、人の平穏を邪魔しないものであるべき。だから、『ヴェルト セレンディピティ』では時計の上で確認出来ることを残し、他はあえてそぎ落としました」と答える。2/2に続く。
2015年08月24日ジェットスターは現地時間の8月12日、同社初となるDHC-8-300(Q300)がオーストラリアのタウンズビル空港での塗装作業を終えてロールアウトしたことを発表した。同機は以前、カンタスリンクで運用されていたもので、新しい塗装に加えて機内もジェットスター用のシートに入れ替えられる。ニュージーランド国内線を含むリージョナル路線での運航を予定しており、路線など詳細は数週間以内に発表される見通しとなっている。なお、ジェットスターのQ300はイースタン・オーストラリア・エアラインズによって運航される。
2015年08月18日ジェットスター・ジャパンは8月5日、累積搭乗者数が1,000万人を突破した。2012年7月就航より3年1カ月での突破であり、国内LCCとしては最短最速での達成となる。この1,000万人突破を記念して、8月6日に成田空港より出発する乗客を対象にメモリアルショットが撮影できるイベントを実施するほか(7:30~17:30に成田空港第3ターミナルにて)、8月6日に運航する同社の全フライトを対象として機内にて記念品が当たる抽選会を行う。抽選会では、1,000万人記念クリスタルとThank Youバウチャー(3,900円相当のフライトバウチャー)が1機につきひとりに当たる。現在同社は、成田・関空に整備拠点を構え、国内外12都市(国内11都市、海外1都市)、21路線(国内19路線、国際2路線)で1日最大100便超を運航している。
2015年08月05日以前より噂されていた、バレンシアガ(BALENCIAGA)のクリエイティブ・ディレクターを務めるアレキサンダー・ワンの退任が正式に発表となった。バレンシアガを保有するフランスの大手コングロマリット企業「ケリング」は、7月31日付けの公式声明文にて、アレキサンダー・ワンとの契約更新をしないことを表明。2012年より同職に就任していたワンだが、10月に行われる2016年春夏コレクションを最後に同ブランドを去ることになった。アレキサンダー・ワンは「パリの歴史あるブランドで働けたことは、私にとってとても素晴らしい経験になりました。バレンシアガのチームと一緒に仕事をすることができて、光栄です。今後は、自身のブランドをさらに大きくできるように努めます」と、今回の退任に関してコメント。バレンシアガの社長兼CEOのイサベル・ギショーは「バレンシアガに新しい風をもたらしたアレキサンダー・ワンと共に働くことができ、とても感謝しています。彼のおかげで、ブランドの大きな成長にもつながりました」と述べている。
2015年08月05日バレンシアガ(Balenciaga)の15-16AWメンズコレクションは、サルトリアルをベースにしたミニマルな世界。クリストバル バレンシアガが打出した厳密な構造に、コンテンポラリーな素材で新たな解釈を加えた。着想源は、自然のエレメンツから想像する景色。終わりのない土地、海と空の狭間にある地平線、氷と水、石と植物、そして過去と現在。カラーパレットは、ミニマルなブラック、ディープグリーン、ブルーのコントラスト、ストーングレーミックスで展開。コレクションの特徴は、ディテールのテクニックとボリューム感。特に強い印象を与えるのは、シームレスによるフラットな雰囲気と石のテクスチャーを均等なニットで表現した立体的な素材など。シンプルなアイテムを、アレキサンダー ワンならではのセンスとシルエットでラグジュアリー&スポーティに表現した。バレンシアガの代名詞とも言える“コクーン”シルエットからのインスピレーションをうけたのは、エンベロープ(封筒)のようなデザイン。紙のような防水加工ナイロン、フラミステープで仕上げたスリーブ、表も裏もシームレスになったスエードのコートなどディテールにもこだわりがつまっている。
2015年07月25日ジェットスター・ジャパンは7月16日以降の予約分より、「Plusオプション」と「Maxオプション」の内容や価格を変更する。これまでの国内線の「Plusオプション」に含まれていた機内販売で使える500円分の機内バウチャーの代わりに、「Plusオプション」には10kgの受託手荷物枠を新たに設ける。また、「Maxオプション」も同様に500円の機内バウチャーを廃止し、受託手荷物枠を20kgから30kgに拡大する。なお、今回の変更に合わせて各オプションの料金も変更となる。国内線の「Plusオプション」料金は、通常期・繁忙期の全路線で1,480円だったが、今後は新千歳/那覇線の通常期・繁忙期は1,650円に設定し、それ以外の路線は期間を問わず1,350円に値下げする。なお、「Maxオプション」は3,690円に据え置きとなる。さらに、国際線の「Plusオプション」と「Maxオプション」には機内食が追加になり、事前予約メニューから選択することができる。国際線の「Plusオプション」は従来の2,000円から3,000円に変更となるが、「Maxオプション」は従来の4,700~7,700円のままとなる。今回の改定に合わせて、各オプションは「ちゃっかりPlus」と「しっかりMax」にネーミングを変更する。また改定キャンペーンとして、同社国内線の各空港のチェックインカウンターで荷物を預けると、同社のキャラクター「ジェッ太」のオリジナルタグをプレゼントする。
2015年07月13日7月9日は本格的なジェットコースターが日本で初めて設置された日です。1955年の今日、後楽園ゆうえんち (現在は東京ドームシティ アトラクションズ) が開場し、その目玉として人気を博したのがジェットコースターでした。もちろん、ジェットコースターは現在でも根強い人気を持つアトラクション。この記念日を祝したイベントも行われます。○「ジェットコースター」は海外では通じない?ジェットコースターはスリルを求める人たちに大人気ですよね。遊園地の代名詞と言ってもいいでしょう。しかし「ジェットコースター」という名称は、当時の後楽園ゆうえんちが決めた和製英語です。実際の英語では「ローラーコースター」と呼ばれており、日本と違って遊園地だけではなく、サーカス会場など様々な場所で楽しむことができます。○イベントも開催されているジェットコースターの名付け親の東京ドームシティ アトラクションズでは、この日を祝したクイズイベントなどが実際されます。また、当日は同施設の開業記念日ということもあり、施設利用料の割引なども行われるそうです。ストレス解消法はいろいろありますが、今日はジェットコースターで思いっきり叫んで発散してはいかがでしょうか。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月09日ジェットスター・ジャパンは7月3日で就航3周年を迎えた。これを記念して、7月3日16時より国内線片道1,990円~/国際線片道4,000円(燃料サーチャージ別)となるタイムセールを実施する。同社は就航当初、3機のエアバスA320型機で国内3都市・2路線(1日6便)を運航していたが、現在では20機のエアバスA320型機で国内線・国際線合わせて21路線(1日最大100便以上)にまで拡大した。同社の片岡優代表取締役会長は、「気軽に利用できる交通手段として受け入れられて、累積で900万人以上のお客さまにご利用いただき、 1000万人も目前に迫るまでになりました。今後も安全運航を最優先として路線網の拡充およびサービス実を図り、皆さまに愛されるLCCを目指してまいります」とコメントしている。この3周年を記念して7月3日16時~7月6日10時まで、国内線片道1,990円~/国際線片道4,000円(燃料サーチャージ別)となるタイムセールを実施する。搭乗期間は路線ごとに異なり、国内線は8月25日~10月24日(9月18日~23日、10月9日~12日を除く)、国際線は7月20日~2016年4月27日(12月26日~2016年1月4日、2016年3月15日~2016年4月4日を除く)。なお、対象期間内でも路線によってセール対象外の便もある。対象運賃はエコノミークラス「Starter」片道運賃で、支払手数料や取扱手数料が別途必要となる。また、国内線利用の場合は名古屋(中部)線に旅客施設使用料が東京(成田)線には旅客サービス施設使用料が別途必要になり、国際線には燃料サーチャージ(7月現在: 1,200~1万円)や諸税が別途必要となる。なお、受託手荷物料金は含まれていない。
2015年07月03日2014年の日本就航以来、多くのアジア旅行ファンに支持されている航空会社ジェットアジア・エアウェイズ(以下、JAA)のコンセプトは「More Value, More Service」である。リーゾナブルな価格でありながら、価格以上の価値やサービスを提供することを公言しているのだ。まずは充実の機内食。パッタイをはじめとするアジアン料理がメインの夕食は、あつあつの状態で提供される。もちろん、メインは2種類から選ぶことが可能で、ビールやワインなどのアルコールを含むすべてのドリンクが無料で飲み放題だ。加えて、宗教上の理由やアレルギー、疾患などによって特定の食材を口にすることができない人のために、ベジタリアン料理、ハラル料理、糖尿病患者料理、シーフード料理、グルテンフリー料理も用意。これらの特別メニューは、出発の48時間前までにコールセンターに連絡を入れるか、または予約時にオンラインで申し込めば無料で利用可能。子ども用料理、幼児用料理も同様だ。スポーツ目的で渡航する人にとってうれしいサービスは、ゴルフクラブやスポーツ器材も無料で預けられることだろう。また、スポーツ用品に限らず、JAAでは23キロまでの荷物なら手に持つカウンターで預かってもらえる。空港までの足の心配さえないなら、重い荷物も郵送するより断然お得。タイフードが大好きなら、現地で安い食材を大量に調達して持ち帰るのもよさそうだ。機内で仮眠をとりたい場合や冷えを感じた場合は、枕やブランケットのレンタルをどうぞ。深夜発となる帰りの便では、はじめから全員にブランケットが配布されるが、うっかり薄着で乗りこんでしまって1枚だと寒いというときには、気軽に「もう1枚ください」とお願いすべし。また、冷えを感じてうまく寝付けないなどには、あたたかい飲み物を頼むのも一手。ドリンクの無料サービスは何度でも受けることができるので、自宅にいるかのような気分でリラックスして過ごすのが正解。他にも、困ったことがあるときは客室乗務員を頼ろう。コンセプトにのっとり、いつでもお客のニーズに沿ったサービスを提供してくれるので、大船に乗ったつもりで快適な空の旅を楽しんで。ちなみに、6月29日スタートのWEB限定スペシャルフェアを利用すれば、通常約5万5,000円の成田~バンコク往復チケットがなんと9,900円で手に入る(2,000バーツの燃油代、空港税は含まれません)。チケット販売期間は6月29日から8月15日で、タイ国内滞在期間は最長14日間、9月30日まで滞在可能。チケット購入後の日程変更、キャンセルによる変更・返金はできないが、チケット発券は搭乗の3日前までOKなのでスケジュールもたてやすい。15キロまでの荷物は無料で搭載可能とのことなので、現地での買い物もたっぷり楽しむのが吉。
2015年06月27日