新宿高島屋は28日から2月14日まで、バレンタイン「アムール・デュ・ショコラ」会場内に「『ガラスの仮面』カフェ」をオープンする。○カフェメニューにはここだけのサプライズも!「ガラスの仮面」は連載40周年を迎える少女漫画。今回、作者の美内すずえ氏は、百貨店と初めてコラボレートした。カフェメニューは同氏が監修。登場人物である北島マヤと姫川亜弓の性格にあわせてアレンジメントしたケーキセットを、吉祥寺のフランス料理店「Cafe Crepuscule」が提供。「マヤ・プレート」と「亜弓・プレート」はいずれも1,296円。また、メニューには、ここで注文した人だけが知る"サプライズ"も用意されているという。「アムール・ドュ・ショコラ」のカタログ巻末には、同氏書き下ろしのオリジナル新作ストーリーが16ページにわたって掲載。作中に登場する北島マヤと姫川亜弓が作ったチョコレートを、同氏監修のもと、"本展限りのスペシャル・ショコラ"として「マ・プリエール」の猿舘英明シェフが製作。"紫のバラの人"との思い出が詰まった「『マ・プリエール』 マヤ・ショコラ」。希少な素材選びと華やぎにこだわった「『マ・プリエール』 亜弓・ショコラ」。いずれも4個入りで1,998円となる。作中「紫のバラの人」と呼ばれる、速水真澄が贈る"紫のバラ"のチョコレートを、オリジナルで商品化。「『メサージュ・ド・ローズ』エピーヌ 紫のバラ」は、ブック型のパッケージに大輪のバラを4種(ブルーベリー、ぶどう、ラズベリー、ホワイト)セット。フランス・ヴェイス社のクーベルチュールを使用。4個入り、オリジナルのポストカードが付いて1,620円となる。2月2日の11時30分から、2階ウエルカムゾーンにて、美内氏と女優の鈴木砂羽によるトークショーを開催。作者と同作品のファンである鈴木氏が、ショコラと漫画について話を聞かせる。※価格はすべて税込。(C)Miuchi Suzue
2016年01月22日ガラス工芸作家、エミール・ガレ(1846~1904)の作品を紹介する展覧会『ガレの庭花々と声なきものたちの言葉』が、2016年1月16日から目黒の東京都庭園美術館ではじまります。ガレは19世紀末の装飾様式「アール・ヌーヴォー」を代表する芸術家のひとり。色鮮やかなガラスの器に植物や昆虫のモチーフが大胆に装飾された作品は、世界中で愛されています。本展では、世界屈指のガラス工芸コレクションを所蔵する北澤美術館のガレ作品を多数紹介。1900年のパリ万国博覧会に出品された代表作《脚付杯ひなげし》をはじめ、ガレの名品をたっぷり楽しめます。さらに今回、パリのオルセー美術館からガレの水彩デザイン画が来日。実作と一致したデザイン画が一緒に展示されることはほとんどないため、このチャンスは見逃せませんね。会場となっている東京都庭園美術館本館(旧朝香宮邸)は、フランス人芸術家が設計したアール・デコ様式のおしゃれな洋館。室内も幾何学的なモチーフで美しく飾られ、重要文化財に指定されている由緒ある建物です。華やかな洋館に展示されているガレの作品は、よりステキに輝いて見えるはず。ぜひ美術館に足を運んでみて!イベントデータ:『ガレの庭花々と声なきものたちの言葉』会期:2016年1月16日(土)~ 4月10日(日)※休館日は毎月第2・第4水曜日。時間:10:00 ~ 18:00※入館は閉館の30分前まで会場:東京都庭園美術館料金:一般 1,100円/大学生(専修・各種専門学校含む) 880円/中・高校生・65歳以上 550円画像クレジット:《脚付杯 ひなげし》 被せガラス、マルケットリー、手彫り、脚台熔着 1900年(1900年パリ万国博覧会出品作) 北澤美術館蔵《デザイン画「脚付杯 ひなげし」》 紙に鉛筆、水彩 1900年頃 オルセー美術館蔵 ©RMN-Grand Palais (musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF※画像無断転載禁止
2016年01月03日東京都・新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館は、新進作家の登竜門として知られる公募コンクール「FACE」受賞作家12名の近作・新作約90点を展示する「絵画のゆくえ2016FACE受賞作家展」を開催する。会期は2016年1月9日~2月14日(月曜休館、ただし1月11日は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:00まで)。観覧料は一般600円、大・高校生400円、中学生以下無料。同展は、2012年度に創設された公募コンクール「FACE」の3年間の、「グランプリ」および「優秀賞」受賞作家たち12名の、近作・新作約90点を一堂に会し、あわせて過去のグランプリ受賞作3点も展示することで、時代の感覚を捉えた作品の真価を問い、「絵画のゆくえ」を探るもの。「FACE」は、年齢・所属を問わない新進作家の登竜門として毎回数多くの応募があり、出品作品は美術評論家を中心とした審査員による厳正な審査のもと、将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品を入選とし、さらに優れた作品には「グランプリ」、「優秀賞」等の各賞を授与しているという。また、同展では、各作家30分のアーティスト・トークが開催される。1月9日は堤康将、永原トミヒロ、近藤オリガ、田中千智、1月16日は川島優、二川和之、眞田勇、西村有、1月23日は宮里紘規、大橋麻里子、和田和子、村上早によるアーティスト・トークが開催される。各日とも開始時間は14:00~。また、休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話をして楽しむ参加型の作品鑑賞会「ギャラリー★で★トーク・アート」が開催される。開催日時は2016年2月8日14:00~約2時間(対話鑑賞と自由鑑賞各1時間程度)。参加費は500円(観覧料不要、中学生以下無料)、参加する際の詳細に関しては同館Webページで確認できる。
2015年12月25日シグマは12月16日、世界で初めて(※)ガラスセラミックを採用した交換レンズ用保護フィルター「SIGMA WR CERAMIC PROTECTOR」を発表した。発売は2016年1月22日。希望小売価格(税別)は67mmが15,000円、72mmが16,500円、77mmが18,000円、82mmが21,000円、86mmが30,000円、95mmが38,000円、105mmが48,000円。※:2015年12月現在。交換レンズ用フィルターとして(シグマ調べ)。ガラス素材メーカーのオハラが新開発した結晶化ガラスを用いた「クリアガラスセラミック」を採用するレンズ用保護フィルター。高い強度を誇りつつ、光学機器に使用できるほどの高い透過率を実現した。一般的な高強度保護フィルターに使われる化学強化ガラスは表面だけが化学処理で強化されるのに対して、クリアガラスセラミックはガラス内部にスピネルという鉱物の一種の微結晶を熱処理で析出させる。これにより、素材内部まで均一に強化され、化学強化ガラス以上の硬度を持ちながらも、サファイアクリスタルガラス以上の柔軟性を持った性質を実現した。ビッカース硬さ(※)Hv700を達成しており、キズが付きにくい。一般的な保護フィルターに比べて10倍以上、化学強化ガラスを使用した高強度保護フィルターに比べて3倍以上の強度となる。強度のある素材を採用したため、最大50%の薄型化、最大30%の軽量化を実現した。※:ダイヤモンド製の試験片を素材に押し付け、生じる圧痕の大きさによって素材の硬さを測定し、数値化したもの。光の反射を抑制し、フレアやゴーストの発生を低減させる「WRコート」を施している。可視光域の反射率0.24%を達成。67mm~82mmまでは薄枠のワイドタイプ、86mm~105mmは通常タイプとなる。エラストマー樹脂のフィルターホルダーと一体成形されたアクリル樹脂製のケースが付属する。
2015年12月16日積水化学工業(積水化学)は12月8日、自動車のフロントガラス全面に文字や図を表示することができる合わせガラス用中間膜「自発光中間膜」の基礎技術を確立したと発表した。近年、自動車走行時の安全性向上や、車室内のIT化に対応するため、速度や車線に関する情報をフロントガラスに表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)システムを採用する車種が増加している。同社は2008年にHUDシステムに対応した「楔形中間幕」を発売。しかしこの楔形中間膜を利用した現行のHUDシステムは、フロントガラスの限られた部分だけに映像を投影する仕組みで表示できる情報量が限られているため、同社はより多くの情報を表示できるよう、自発光中間膜の開発をすすめている。自発光中間膜には発光材料が含まれており、車内に設置するプロジェクターから特殊なレーザー光を照射すると、照射された部分が発光し、文字や画像を表示する仕組みとなっている。また、表示物は全角度からの視認性を有し、運転席以外の席からも見ることが可能。なお、12月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される展示会「エコプロダクツ2015」にて、同技術を用いたデモ機が展示される。同社は今後、2018年の上市を目指し、自発光中間膜の開発を進めていくという。
2015年12月09日吹きガラス工房・フレスコ(fresco)と、その主宰の辻野剛による企画展「Takeshi Tsujino + fresco ガラス展」が、12月8日から27日まで東京・渋谷区神宮前のセレクトショップ・グラフペーパー(Graphpaper)にて開催される。フレスコは、30年以上続くガラス工芸技術を用いたオリジナル性のあるハンドメイドのガラス作品を製作する大阪府和泉市に拠点を構えるガラス工房。今回開催される企画展では、繊細で凜とした美しさを放つ「old cocktails」シリーズや、仄かな琥珀色と気泡が印象的な「Olive Stained」、色彩豊かな「kasumi」シリーズなど、自然のモノやコトからインスピレーションを得て製作したガラス作品の数々が展示される。【イベント情報】「Takeshi Tsujino + fresco ガラス展」会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2D会期:12月8日~27日時間:12:00~20:00定休日:月曜
2015年12月08日サンコーは11月18日、iPhone 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus用の「iPhoneに戻るボタンを追加できる液晶保護ガラス」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込1,980円。iPhoneのホームボタンの左右スペースに、見えないボタンを追加する液晶保護ガラス。ホームボタンの左右スペースは、それぞれ親指が届きにくい画面上部左右のボタンとリンクする。ガラスには回路が仕込まれており、ホームボタン横のスペースをタップすることで、画面上部のボタンが反応する仕組みだ。保護ガラスとしては、表面硬度が9Hの2.5Dラウンドエッジカット仕様。5層コーティング、疎油性コーティングにより、水を弾いて指紋もつきにくい。iPhone 6 / 6s用と、iPhone 6 Plus / 6s Plus用の2モデルを用意する。本体サイズはiPhone 6 / 6s用がW59×D0.3×H129mm、重量は7.5g、iPhone 6 Plus/ 6s Plus用がW69×D0.3×H148mm、重量は9.5g。使い捨て清掃紙、クリーニングクロス、ホコリ除去シートが付属する。
2015年11月24日KODAWARIは、ミリタリーグレード規格取得のiPhone 6シリーズ用ケース「ITG Levelシリーズ」にガラスフィルムを同梱した「PATCHWORKS ITG Level ガラスフィルムバンドルパック」の販売を開始した。価格は「ITG Level 1 case」をセットにしたものが3,800円(税抜)、「ITG Level PRO case」をセットにしたものが4,300円(税抜)同製品は、ミリタリーグレード規格を取得したiPhone 6シリーズ用ケース「ITG Level 1 case」と「ITG Level PRO case」に、それぞれガラスフィルムをバンドルしたというもの。ケース本体は両モデルともポリカーボネートとTPUを採用した二重構造となっている。ガラスフィルムは別途販売しているITGシリーズと同じ「Grade A」素材を使用している。それぞれiPhone 6/6s用とiPhone 6 Plus/6s Plus用の2タイプをラインナップ。カラーはともにブラック、ホワイト、サンド、レッド、ピンクの5色を用意。ピンクは直販限定モデルとなっている。
2015年11月20日ロジテックINAソリューションズは12日、旭硝子製の化学強化ガラス「Dragontrail X」を採用した液晶保護ガラスフィルムとして、iPhone6 / 6s / 6 Plus / 6s Plus / Xperia Z5 / Xperia Z5 Compact用の6モデルを発売した。○LSF-DX2I6VAシリーズ厚さ0.21mmの極薄液晶ガラスフィルム。iPhone 6 / 6s用と、iPhone 6 Plus / 6S Plus用の2モデルに、それぞれブラックとホワイトの2色を用意する。のぞき見防止用のモデルで、ブラインド加工によって正面以外からは見えにくくなっている。暗い場所で視認性が半減する角度の目安は、左右30度まで。厚さはほぼ気にならず、ラウンドエッジ加工を施すことで貼り付けた際の違和感はほとんどないとしている。総厚は0.401mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.21mm(角R部:0.18mm)、塗装層が0.016mm、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズは、iPhone 6 / 6S用が約W62.63×D133.58×H0.401mm、iPhone 6 Plus / 6S Plus用が約W72.78×D153.36×H0.401mm。アルコールパッド、クリーニングクロス、埃除去シートが付属する。○LSF-DX1Z5T / LSF-DX1Z5CT厚さ0.15mmの極薄液晶ガラスフィルムで、Xperia Z5用とXperia Z5 Compact用の2モデルを用意。上記のiPhone用と同じラウンドエッジ加工を施しているが、のぞき見防止加工はされていない。総厚は0.325mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.15mm(角R部:0.18mm)、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズはXperia Z5用が約W67.75×D141.69×H0.325mm、Xperia Z5 Compact用が約W60.35×D122.95×H0.325mm。アルコールパッド、クリーニングクロス、埃除去シートが付属する。
2015年11月12日参天製薬は、2015年11月1日より、一般用点眼薬「サンテ40 シリーズ」において、人気漫画『ガラスの仮面』(美内すずえ作)とタイアップしたキャンペーンの第2弾「サンテ40×ガラスの仮面なりきり診断」を開始。プレゼントキャンペーンもあわせて実施されている。「サンテ40×ガラスの仮面なりきり診断」は、全部で6問の質問に答えていくと、ガラスの仮面のキャラクターに例えると誰タイプかが分かる診断コンテンツ。参天製薬では、この診断による「サンテ40 シリーズ」の紹介やプレゼントキャンペーンを通して、アイケアの啓発を行い、新規需要を開拓していくとしている。○「サンテ40×ガラスの仮面 なりきりアイマスクキャンペーン2」「ガラスの仮面なりきり診断」を行って、クイズに答えて応募できるプレゼントキャンペーンを実施。抽選で計440名に「カラー版 ガラスの仮面なりきりアイスチーム」か「カラー版 ガラスの仮面なりきりアイマスクセット」がプレゼントされる。「アイスチーム」は、月影千草、北島マヤ、姫川亜弓、速水真澄の中から1種類(デザインは選べない)が抽選で40名に、「アイマスクセト」は、月影千草、北島マヤ、姫川亜弓、速水真澄の4種セットが抽選で400名に当たる。プレゼントキャンペーン期間は、2015年11月1日から2016年1月31日まで。各詳細については「サンテ40×ガラスの仮面」キャンペーンサイトをチェックしてほしい。(C)Miuchi Suzue
2015年11月02日TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』より、「日向ヒナガラス」「影山ヒナガラス」「孤爪ネコ」「黒尾ネコ」をモチーフにした可愛いクニャック(スリッパ)が、TBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」に登場した。通常のクニャック(スリッパ)とは違う温かみのあるふわふわ質感で、キャタクターそれぞれの可愛さが引き立つぬいぐるみのような仕上がりになっているのがポイント。対応サイズは22~25cm。発売は2015年11月下旬~12月上旬の予定で、価格は各2,300円(税別)となる。これらのアイテムは【TBS・MBS限定】となっており、WEB販売はTBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」のみでの取り扱いとなっている。現在予約受付中なので、興味ある人は早速チェックしてみよう。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年10月27日東京大学は10月16日、これまでガラスにならないと思われていた、酸化アルミニウム(Al2O3)と酸化タンタル(Ta2O5)のみからなる新しい組成のガラスの合成に成功したと発表した。このガラスは、酸化物ガラスの中で最高の弾性率を有しているという。同成果は同大学生産技術研究所の増野敦信 助教、大学院工学系研究所のロサレス グスタボ氏、高輝度光科学 研究センターの肥後祐司 研究員らによるもので、10月15日付の英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。弾性率の大きなガラスであれば力をかけても変形しにくくなるので、薄くて丈夫なガラスが開発できる可能性がある。ガラスの弾性率を上げるには、原子間の隙間がなるべく小さくなるような構造をとることが必要とされ、そのためにはAl2O3の含有量を増やすことが有効であるとされる。これまではAl2O3をなるべく多く添加できるような組成設計指針のものとに組成開発が行われていたが、Al2O3は中間酸化物に分類されることから、大量に含有させるとガラスにはならないという課題があった。今回の研究では、Al2O3とTa2O5を1:1の組成で混ぜ、物質を空間に浮かせた状態で合成を進める無容器法を用いることで無色透明なガラスの合成に成功。超音波パルスなどによる測定では、合成したガラスは、ガラスというよりは鋼に近い弾性率を示したという。さらに、走査型透過電子顕微鏡でAlとTa原子の分散状態について、核磁気共鳴でAl原子核の局所環境について調べたところ、AlとTaが原子レベルで均一に分散していることや周囲の酸素の数が5であるAl原子の割合が非常に多く、ガラスは全体的に隙間なく密に詰まっていることがわかった。通常の酸化物ガラスにAl2O3を少量添加した場合ほぼ4配位になり5配位は珍しいが、同研究グループはこの特異な局所構造はTaによってもたらされていると提案している。同研究グループは開発したガラスの弾性率が極めて大きいことから、薄くしても丈夫な新素材としてエレクトロニクス用基板、建築材料、カバーガラスなどへの応用が期待されるとしている。
2015年10月19日センチュリーが運営する「白箱.com」は1日、強化ガラスを採用した液晶ディスプレイ用ガラススタンド「Table GEAR」を発売した。価格は2,980円(税込)。液晶ディスプレイを載せるためのガラススタンド。天板がガラス製で、割れても飛散しにくい厚さ8mmの強化(耐圧)ガラスを使用。脚部は鏡面加工されたスチール製で耐久性に優れ、最大30kgの荷重に耐える。32型ワイドの液晶ディスプレイを設置できる設計。スタンドの高さは120mmあり、下部のスペースにキーボードなどを収納可能。机上スペースの節約にも役立つ。スタンドは工具不要の組み立て式。脚部のはめ込みを緩めることで傾きなどを調整できる。本体サイズはW700×D280×H120mm、重量は約3.4kg、脚部の直径は29mm。
2015年10月01日日本シブカワ研究所はこのほど、ガラス升「HIYAMASU」(税込6,800円)を発売した。同研究所では、地域のつくり手の魅力をアイデアで引き出し、新たなストーリー型商品の開発を試みる商品開発プロジェクト「SHIBUKAWA+」を発動している。同プロジェクトの第2弾は、東京都墨田区のガラス工房「硝子(ガラス)企画舎」とのコラボレーションによるガラス升。今回は「夏」をテーマに設け、夏に適した新しいガラス酒器を作りたいという思いから、「木目を再現したガラスの升」を発案したとのこと。木目の再現のために、ガラスの粒を電気炉で熱変形させて成型する「キルンワーク」と呼ばれる技法の一種「キルンキャスト」を採用。これにより、氷のような涼やかな質感と、木目のぬくもりを融合させた涼やかなガラス升が誕生したという。同研究所では、ガラス升を冷蔵庫で冷やし、カチ割りロックアイスを入れた、"日本酒をロックで飲む"といった新しいスタイルを提案している。5℃という凍る一歩手前まで冷やした"雪冷え"状態の日本酒がじっくりと楽しめるとのこと。同商品は現在、「SHIBUKAWA+」webサイト内のプロジェクトページにて販売中。
2015年09月08日KODAWARIは9月4日、iPhone 6/6 Plus向けガラスフィルムの新製品「ITG Plus - Impossible Tempered Glass」「ITG Privacy - Impossible Tempered Glass」「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass」を発表した。なお同製品は、発表が噂される新型iPhoneにも対応するという。発売は9月18日より。同製品は、厚さ0.33mmの日本で生産したガラスを採用したiPhone用フィルムで、表面硬度は9HでPET樹脂フィルムの3倍の強度を実現。ガラスの縁を丸く研磨処理することで、フィルムの縁にかかる衝撃を軽減。あわせてiPhone本体が握りやすいようにしている。ラインアップは計3種で、それぞれの特徴は次の通り。ITG Plusは、既存製品「ITG PRO」の加工方法を見直した低価格モデル。低価格モデルではあるが、ガラス素材はPRO版と同じ日本産Grade A品質のものを使用している。ITG Privacyは、左右2方向の覗き見防止機能を備えたフィルムでiPhoneが目線から30度傾くとディスプレイ表示が視認できなくなるという。ITG PRO Plusは「日本製ガラスの信頼と安心」をコンセプトに開発した製品で、同製品シリーズのフラグシップモデル。フィルム以外に貼り付け補助のガイドピンも付属する。各製品の価格は次の通り(すべて税抜)。ITG PlusはiPhone 6用が2,500円、iPhone 6 Plus用が2,700円、ITG PrivacyはiPhone 6/6 Plus用ともに3,300円。ITG PRO PlusはiPhone 6用が3,400円、iPhone 6 Plus用が3,600円。なおiPhone 6用のITG Privacyは同社直販サイト限定モデルとなる。
2015年09月04日ケンコー・トキナーは、デジタル一眼レフカメラ用の「Zeta Super Slim 液晶保護ガラス」を8月21日に発売する。希望小売価格は税別4,200円。キヤノンの「EOS 7D Mark II」用、「EOS 70D」用、「EOS Kiss X8i/X7i」用、ニコンの「D7200/D7100」用、「D3300/D3200」用の合計5種類を用意する。Zeta Super Slim 液晶保護ガラスは、コーニング社が開発した0.15mmの特殊ガラス「ゴリラガラス4」を採用。鉛筆硬度9Hのハードコート加工を施しているため、傷がつきにくい。バリアングル液晶にも対応している。反射を防止するARコートを採用し、画面を高精細に確認できる。そのほか、指紋や油汚れなどを拭き取りやすくする防汚加工、液晶画面に貼る際に気泡が入りにくく、残った気泡も時間が経つと分散して見えにくくなる「バブルレス加工」も施す。アルコール清掃紙、クリーニングクロス、ホコリ取りシールを同梱する。
2015年08月20日東京都・汐留のパナソニック汐留ミュージアムは、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションを展示する「アール・ヌーヴォーのガラス展」を開催している。会期は9月6日まで(水曜・8月10日~14日休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、アール・ヌーヴォーのガラス芸術誕生の背景とともに、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションの中から約140点の作品が展示されるもの。実業家ケプフ夫人は、旺盛な好奇心によってガラスという素材の特質や技法を学び、優れた審美眼と洞察力でアール・ヌーヴォーの本質を体現する第一級のコレクションを築き上げた。アール・ヌーヴォーの源泉として重要な役割を果たしたジャポニスムやシノワズリを色濃く反映したパリのガラス工芸家たちの作品群や、同様に東洋美術に傾倒しながら、やがてそれらを深く吸収し独自の制作にも挑んだデザイナーや職人たち。ケプフ・コレクションは、一般的によく知られているガレやドーム兄弟の作品だけでなく、アール・ヌーヴォーの二大拠点となったパリとアルザス=ロレーヌ地方を舞台に繰り広げられた「新しい芸術=アール・ヌーヴォー」の成果を余すところなく示すものと言えるという。また、同展はデュッセルドルフ美術館のガラス部門の責任者デド・フォン・ケルセンブロック=クロジックが監修するなど、同美術館の全面協力により開催されるということだ。
2015年08月05日“ガラスドーム”と言えば、どんなイメージがあるでしょうか? 普段目にする機会といえば、パティスリーやパン屋さんの店頭で美味しそうなケーキが、素敵にディスプレイされていることが多いかもしれません。憧れはあるけれど、自分では「どうやって取り入れたらいいの?」と思う方も多いのでは。そこで今回は、おもてなしの際にはもちろん、ガラスドームを普段使いに取り入れ、インテリアとしても楽しめるコツをご紹介します。インテリア編 ~ お気に入りをギュッと閉じ込める自分のお気に入りのグッズやアクセサリーなどをギュッと閉じ込めて、周りにキャンドルや雑貨を散りばめたり、お花を少し添えて飾るだけで、自分だけの世界感が完成します。インテリア編のポイント・思い出のある物やアンティークな小物を閉じ込めて・アートフラワーを入れて、自分だけの小さな植物園に・読みかけの本をディスプレイ代わりに・お気に入りを無造作に詰め込んでフード編 ~ 空気や湿気から守り、おもてなしの演出にもクッキーやケーキ、パンなど、空気や湿気に触れたくないフードを可愛く保存。何気ないフードが入っていても、これならテンションが上がります。チーズなどもドームごと冷蔵庫に入れて置けば、お客様を迎えたときや、自宅でのリラックスタイムもリッチな気分でワインやお酒の時間を楽しめます。フード編のポイント・ラスクなどのちょっとしたスイーツもドームで出せば演出に・スイーツをお皿ごと閉じ込めて、まるでおうちカフェ・パイ生地クッキーなどのスイーツを入れて・パン、ケーキなどを保存しながらディスプレイ職人によるハンドメイド、美しいガラスウェアLSA(エルエスエー)は約40年前にロンドンにて設立されたガラス・インテリアブランド。創設者のひとりであるヤナス ルブコウスキーの生まれ故郷であるポーランドのガラス職人により、技術や伝統を活かしたハンドメイドガラスウェアを展開しています。独創的であり洗練さも兼ね備えたラインナップは、世界のインテリアショップ、ハイクラスのレストランまで、幅広い層から支持を受けるユニークなブランドです。機能的でありながら、ハンドメイドならではのオーガニックな美しいプロダクトをご自宅でも取り入れてみてはいかがでしょうか。ガラスドーム お問い合わせ先/株式会社トーク TEL: 0572-23-5166
2015年07月30日デリエ イデーは7月16日~8月31日の期間、「Erik Höglund EXHIBITION(エリック・ホグラン展)」を開催する。○スウェーデンを代表するガラス作家、エリック・ホグランの展示会同展は、スウェーデンを代表するガラス作家の一人、「Erik Höglund(エリック・ホグラン)」の展示会。エリック・ホグラン(1932~1998)は、ストックホルムのKonstfack(国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、1953年にBODA社(現Kosta Boda)にデザイナーとして入社、表情豊かで個性的な作品を数多く発表した。1957年にはBODA社での作品が評価され、北欧においてデザインのもっとも権威あるルニング賞を獲得。手のぬくもり溢れるプリミティヴな作風は、北欧のガラス工芸に新しい風を吹き込んだ。作品は、北欧の土着文化や南米の民藝にインスパイアされたプリミティヴな作風と、スウェーデンの伝統的なガラスが調和したもの。素朴さの中に洗練さを併せ持つデザインが魅力となる。会場には、ボウル、灰皿、フラワーベースなど、日々の暮らしに美しく溶け込むアイテムを揃えている。開催期間は、7月16日~8月31日。開催店舗は、デリエ イデー(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 4F)。営業時間は、11時~21時(日祝は~20時)。
2015年07月14日ドスパラは19日、透明ガラス製のタッチパッド「DN-13065」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込6,480円。DN-13065は、WindowsとMacに対応した透明ガラス製のタッチパッド。ノートPCに搭載しているものと同じく、マウス操作に加え、拡大・縮小、ウィンドウ切り替え(Ait+Tab)などのジェスチャー操作が行える。本体のLEDライトは、パッドに触れると水色に点灯し、操作が有効か視認できる。10本の指で同時に触ると、Windowsモードで青色、Macモードで緑色に光り、モードが切り替わる。本体サイズはW16.2×H16.2×D1.1cm、重量は約210g。電源はUSBバスパワー。ケーブル長が約150cmのUSBケーブルが付属する。対応OSは、Windows 8 / 7、Mac OS X。ジェスチャーマニュアルは同社製品Webサイトにてダウンロード可能。
2015年07月13日若手ガラス作家・八木麻子による展覧会「色合わせを楽しむためのガラス」が、7月25日から8月11日まで東京・青山のショップ「ドワネル(doine)」で開催される。八木麻子は、板ガラスを用いた“キルンワーク”という技法を用いて、やわらかな色彩や氷菓子のようなひんやりとした質感が特徴のアイテムを制作。アクセサリーやオブジェ、花器、食事のためのプレートなどを展開している。「ドワネル」での開催は3回目となる同展は、前回に引き続き“色合せを楽しむためのガラス”をテーマに開催。“料理に合わせて器を選ぶのではなく、プレートの色や形をきっかけに料理や食材をイメージしてみるのも楽しいはず”といった発想を基に、可愛らしいだけではない、グラフィカルなオブジェとしての側面も持ち合わせたアイテムの数々を展示する。プレート(3,500円から1万8,000円)の他、ブローチ(4,200円から)や髪飾り(3,600円から)などのアクセサリー類も展開される予定だ。同展について、八木麻子は「日々の食事の時間を過ごすとき、それがレストランでなくても、思わずその瞬間を切り取りたくなるような美しい風景があると思います。そのお手伝いをガラスの器という形で出来ればと考えています。ガラス独特の色や質感を生かした技法で、制作をしています。今年は、形やパターンでも少し遊び心のあるデザインのものをお作りしています。食卓に映える、プレートのいろいろな表情をご覧いただければ幸いです」とコメントを寄せている。【イベント情報】「色合わせを楽しむためのガラス」会場:ドワネル住所:東京都港区北青山3-2-9会期:7月25日~8月11日時間:12:00~20:00休館日:水曜日
2015年07月13日KODAWARIは、PlayStation Vita用の強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for PlayStation Vita」の先行予約を開始した。価格は3,500円(税抜)。同製品は、表面硬度9Hの日本製"Grade A"強化ガラスを使用したPlayStation Vita用液晶保護フィルムである。本体には端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理が採用されている。映像透過度は93.7%で、表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングが施されている。発売は2015年7月6日を予定しているが、SHOWCASE OnlineとSHOWCASE Online 楽天市場、SHOWCASE Online Yahoo!ショッピング、SHOWCASE Online Amazonにて先行予約が始まっている。なお、SHOWCASE実店舗でも予約が可能で、先行予約期間中は特別価格にて提供を行う。期間は2015年7月5日23時59分まで。
2015年06月09日お風呂の壁や床によく生える赤カビ、こするとすぐに落ちるのですが、見た目や衛生面のことを考えると、できれば生えてほしくない……そこで、窓ガラスを掃除する時に便利なガラスワイパー (スクイージー) を使用し、浴室の赤カビを発生しにくくする方法を紹介します。ポイントは水滴を取り除いて短時間で乾かすこと用意するものはガラスワイパーだけです。お風呂を使用した後、壁や浴槽、天井、床などについた水分をガラスワイパーでキレイに取り除きます。その後、換気扇を使用したり、風呂窓を開けたりして換気を行うと、短時間でカラッと乾き、赤カビが生えにくくなるというわけです。ガラスワイパーは100円ショップで購入できます。水分を取り除く部分(壁や床に触れる部分)がゴム製になっている商品をご用意ください。作業のポイントは、必ず高い位置についている水分から取り除き、最後は床にたまった水分を排水溝へ流します。そうすると効率よく取り除くことができます。執筆:みーたん小学生の息子2人を持つ主婦。関心テーマは、男児の育児と時短家事。飲食店でのアルバイト勤務もこなし、毎日多忙ぎみ。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月06日ついに実写化された映画『シンデレラ』。ガラスの靴がぴったり入ったシンデレラに、あこがれを抱いたことのある女性も多いのでは? そんな中、まさにシンデレラのような体験ができるイベント『シンデレラをさがせ!』が、ニューヨークを皮切りに全国5大都市で開催。参加者が特別に制作されたガラスの靴を履き、「足裏シンデレラ」を探します。5月31日に、東京のアクアシティお台場アクアアリーナで開催されたこのイベント。お買い物を楽しむ人でにぎわう中、やはりガラスの靴の注目度は抜群! 次々と足を止め、列に並んで、たくさんの人がガラスの靴を履いていました。参加人数はニューヨークでの同イベントを上回り、なんと530名。休日ということもあり、小さな子ども連れの家族やお友達同士で参加したり、さまざまな年代のカップルが参加したりと、イベントはおおいに盛り上がり、たくさんの「足裏シンデレラ候補」が誕生しました。参加した人からは、「本物のガラスの靴が履けてうれしい!」や「まるでシンデレラになったような気分」「ベビーフットのことを初めて知れて、よい機会になった」といった声が寄せられました。さらにこのイベントでは、ガラスの靴が履けた人に「ベビーフットイージーパック DP60分タイプ」をプレゼント。後日プレゼントしたベビーフットを使用し、きれいになった足の画像を 特設サイト またはTwitter、Instagramにハッシュタグ「♯シンデレラをさがせ」で応募した人の中から、シンデレラにふさわしい足裏美人が選ばれます。選ばれた人は、「足裏シンデレラ」として東京で開催されるお披露目イベントに、シンデレラにふさわしい世界一流のドレス、プロによるヘアメイク、男性タレントが扮する王子様とともに参加できるのです。とても夢のあるイベントですね。ニューヨークで開催されたイベントは、500人以上もの参加者が。当日はニューヨーカーをはじめ、観光で世界各国から訪れた人々もガラスの靴を履き、大盛況のイベントとなりました。また、イケメンフットマンに靴を履かせてもらっているところをスマホのカメラで写真を撮る女性が多数見られました。すでにTwitterやInstagramでも各地イベントについて拡散され、その楽しさや企画の面白さに注目が集まっています。このイベントは国内5大都市で開催。そのほか、フランス、中国でも開催を計画中とのこと。7月におこなわれる「シンデレラお披露目イベント」でどんな美しい足裏の持ち主が選ばれるか注目したいですね。夏に向けて足の露出も多くなり、足裏が注目されるこの季節。あなたもベビーフットでツルツルの足裏をゲットして。・株式会社リベルタ 公式サイト
2015年06月04日グローバルフィットネス ライフスタイルブランド「リーボック(Reebok)」が現在公開中のディズニー最新作『シンデレラ』の公開に合わせて、シンデレラの物語とガラスの靴をイメージしたスニーカーを6月5日(金)発売。「Reebok CLASSIC」の最もアイコニックなモデルとして、世代を問わず人気を博す「インスタポンプフューリー」が特別な「シンデレラ」モデルとなって登場した。「シンデレラ」のストーリーになくてはならないガラスの靴をイメージし、アッパー部分はシャイニーな素材使いで、ポンプ部分には時計をデザインし、シンデレラの魔法が切れる0時直前の時刻が刻まれている。ヒールカウンター部分には、蝶のモチーフが施されているのもポイントで、この一足で「シンデレラ」の物語の世界観を楽しむことができる。ファッションアイテムの中でもスニーカーブームは昨今のビッグトレンド。人と差をつけるアイテムとして、アイキャッチに普段のコーディネートに投入してみるのもいいかも。またキッズモデルの展開もあるので、子どもへのプレゼントや親子コーデにチャレンジしてもいいかも。価格は、「インスタポンプフューリー “シンデレラ”」23,760円。キッズモデルの「バーサポンプフューリー “シンデレラ”」は、7,345円。さらに「リーボックオンラインショップ」では、シンデレラのアパレルやアクセサリーグッズも展開しているので併せてチェックしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年06月03日なかむら硝子工房はこのほど、「本当に履けるガラスの靴~エマ~」(税込8万6,400円)を販売開始した。この靴は、同社代表の中村昌央さんが「愛する女性を、今までにない形で喜ばせたい!」という思いの男性の切り札となるようにと、8年前から制作に取り組んできたという。最後の工程まですべて吹きガラス技法一本で、型を使わず、カット加工も使わず、実際に履けるガラスの靴に仕上げたとのこと。サイズは22.5cm、23cm、23.5cm、24cm、24.5cm(規格サイズ以外のサイズにも対応可能)。片方のみの販売となる(左右どちらの足でも履くことができるという)。
2015年06月03日KODAWARIは、iiPhone 6/6 Plusの曲面部分も保護する強化ガラスフィルム「STG Full Metal Jacket for iPhone 6/iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格はiPhone 6が1,400円、iPhone 6 Plus用が1,600円(税抜)。同製品は、表面硬度9H、厚さ0.33mmの強化ガラスと3D加工技術で設計されたアルミニウムプレートを組み合わせたiPhone 6/6 Plus用のガラスフィルムである。iPhone 6/6 Plusの湾曲した部分はアルミニウムプレートが覆う仕様となっている。カラーはiPhone 6/6 Plusにあわせた、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色をそれぞれ用意。本体のほか、クリーニングワイプ1枚が付属する。
2015年05月25日クロスフォレストは22日、新しいMacBook(Retina、12インチモデル)用のガラス製液晶保護フィルム「CF-GHMB12」を発表した。価格はオープルで、推定市場価格は税込3,480円。2015年5月下旬より、同社Webストア「CROSS FOREST」などで発売する。本製品は、日本旭硝子製の0.33mm厚ガラスを使用した新しいMacBook(Retina,12inchモデル)用液晶保護フィルム。化学強化処理を行うことにより、高い硬度を備えた。表面には、超撥水撥油性化学処理を施し、指紋が付きにくく、汚れを拭き取りやすくなっている。ディスプレイとの吸着面にあたるシリコン層は、Retinaディスプレイの画質を損ねないように、薄く光の透過率の高い日本製を採用した。
2015年05月22日優れた若手映画作家の発掘と育成を行うプロジェクト「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」が今年も募集を開始した。本プロジェクトは数々の映画監督を輩出しており、今月末公開の『グッド・ストライプス』の岨手由貴子監督、6月公開の『トイレのピエタ』の松永大司監督も本プロジェクトの出身だ。その他の写真「ndjc…」は文化庁の委託事業で、NPO法人 映像産業振興機構が2006年から行っているもの。団体から推薦を受けた作家の中からワークショップ参加者を決め、同一の課題・条件下で5分間の短編を制作。その中から製作実地研修に参加する作家を決定する。参加者はプロのスタッフやプロデューサーの指導・助言を受けながら2か月かけてオリジナルの脚本を執筆し、約30分のオリジナル劇映画を製作する。ポイントは撮影が35ミリフィルムで行われることで、自主映画では予算の関係からなかなか導入することが困難な35ミリフィルム撮影で新作映画を製作することができる。完成した作品は発表会・講評会が行われた後に一般公開され、国内外の映画祭への出品や劇場での上映の働きかけも行われる。本年度の募集はすでに始まっており、今月21日(木)には募集説明会も開始。今年も映画祭や学校などから推薦された才能あふれる若手映画作家が数多く集まる予定だ。
2015年05月19日KODAWARIは4月24日、PATCHWORKSによる強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG」シリーズのデジタルカメラ用モデル「ITG PRO Plus for DSLR and Mirrorless Camera」を発売した。価格は税別2,200円。ITG PRO Plus for DSLR and Mirrorless Cameraは、日本産強化ガラスを使用した、厚さ0.4mmのデジタルカメラ用液晶保護フィルム。端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理を行う。表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングを施す。保護フィルムの透過度は93.7%で、表面硬度は9H。保護フィルムが割れた場合に、破片が飛散しないよう設計されている。本体のほか、ほこり除去用シールとクリーニングワイプが付属する。対応するカメラのメーカーはキヤノン、富士フィルム、ニコン、オリンパス、パナソニック、サムスン、ソニー。カメラの機種に合わせて、全20種類をそろえる。
2015年05月08日