サンローラン(Saint Laurent)から、「ギャビー(GABY)」の2023年春夏新作アイテムをはじめ、バレンタインにぴったりのバッグや財布、アクセサリーを紹介。カサンドラロゴ×キルティングの「ギャビー」新作「ギャビー」は、フランソワ・オゾンが脚本・監督を務めたフランスのダークコメディ・ミュージカル映画『8人の女たち(8 femmes)』に登場する、ギャビーという女性からインスパイアされたバッグやレザーグッズのシリーズ。映画では、カトリーヌ・ドヌーヴがギャビー役を演じている。アイコニックなカサンドラロゴと、シックなロサンジュキルティングが特徴的な「ギャビー」に、柔らかな質感のラムレザーを用いたミニバッグ、コスメポーチ、コンパクトな折り財布が仲間入り。ミニバッグは収まりの良いコンパクトなサイズ感が魅力で、スマートフォンなど身の回りの小物を収納するのにぴったりだ。ギフトにおすすめの財布&ハートアクセサリーもギフトにおすすめなのは、カサンドラロゴをフィーチャーしたミニ財布やフラップ付き長財布。ミニ財布は、淡いピンクやホワイトなど上品な色味のカーフレザーにキルティングを施したデザインや、ブラックやグレーのレザーでシンプルに仕上げたデザインが揃う。さらに、洗練されたハートモチーフのアクセサリーにも注目。ストーンを散りばめたハートに“YSL”の文字がキラキラと揺れ動くイヤリングや、ミニマルなハートチャームをあしらったネックレス、ハートとカサンドラロゴを連ねたチェーンブレスレットなどがラインナップする。この他、ダイナミックにカサンドラロゴを象ったブローチや、パールを配したリング、イヤリングなども店頭に並ぶ。【詳細】サンローラン 2023年 バレンタイン展開店舗:サンローラン店舗、公式オンラインストア■ギャビーアイテム例:・GABY ZIPPED POUCH(9 X 13 X 3.5cm) 152,900円 ※2022年12月2日(金)発売・GABY COSMETIC POUCH(23 X 17 X 5cm) 101,200円 ※2023年1月13日(金)発売・GABY RIDER WALLET(9.5 X 8 X 3.5cm) 97,900円 ※2023年2月3日(金)発売■カサンドラ スモールレザーグッズ&アクセサリーアイテム例:・MONOGRAM ORIGAMI TINY WALLET(9.5 X 7 X 3cm) 68,200円・MONOGRAM LARGE FALAP WALLET(19 X 11 X 3cm) 68,200円■カサンドラ アクセサリーアイテム例:・YSL HEART EARRINGS 104,500円・OPYUM HEART BRACELET 49,500円・DOUBLE HEART CHARM NECKALCE 71,500円・HEART NECKALCE 49,500円・YSL TWISTED BROOCH 66,000円・YSL PEARL&BALL RING 49,500円【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年01月28日食欲の秋にお取り寄せしたい“とっておき”のスイーツ。タレント・王林さん、モデル、タレント・ギャビーさん、モデル、タレント・加治ひとみさんのいちおしスイーツは?王林さんのオススメ:甘すぎない大人のアップルパイ&シードル。(右)タムラファーム「とれたて紅玉のアップルパイ」5個¥2,808(左)タムラファーム「タムラシードル はつ恋ぐりん」500ml¥1,760青森りんごの魅力が詰まった地元が恋しくなる味。「アップルパイはりんごの味わいを活かすため、あえてシナモン不使用。シードルは低アルコールの甘口から辛口までバリエ豊富です」。弘前産の紅玉をじっくりとソテーすることでシャキシャキの食感とジューシーさを引き出したアップルパイ。ほどよい甘さ。シードルは完熟りんごのすっきりとした風味が魅力。TEL:0172・88・3836おうりん1998年生まれ、青森県出身。アイドルグループ「りんご娘」でデビュー。津軽弁を操るキュートなキャラで、引っ張りだこ。ギャビーさんのオススメ:健康意識が高い人に話題のヴィーガン和菓子。和のかし 巡「福巡り」10個入り¥4,241ヴィーガン&無添加!ギルトフリーなのに大満足。「美容に気をつかっている人でも安心して食べられるヴィーガンの和菓子は、自分用だけでなく手土産としてよく購入します。普通の砂糖ではなく、血糖値が上がりにくい有機のアガベシロップを使っているところもよろこばれます」。甘さ控えめで食べやすいもち玄米の雑穀豆大福。有機栽培や自然栽培へのこだわりも嬉しい。TEL:03・5738・80501996年生まれ。17歳でモデルデビュー。雑誌『JJ』専属モデルを務めるほか、バラエティ番組や商品プロデュースなどマルチに活躍。加治ひとみさんのオススメ:氷温熟成することで豊かな甘みを実現。いも家kaneki「干し芋 芋バル」150g×3パック¥1,800普通の干し芋より甘くしっとりとした食感が好き。「食物繊維など干し芋ならではの栄養素のほか、皮つきのまま仕上げることで皮に含まれるポリフェノールなども摂取できるとっておきの干し芋。しっとりとした食感と豊かな甘みがお気に入り」。高い糖度を持つシルクスイートを0°Cから氷結点までの“氷温域”でじっくりと熟成することでさらに甘みと旨味をUP。TEL:080・1243・4856かじ・ひとみ1987年生まれ、東京都出身。腸活ブームの火付け役的存在。美腸プランナー、ナチュラルフード・コーディネーターの資格も所有している。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は、モデルのギャビーさんです。等身大の自分を表現してモデル、バラエティと活躍中!17歳からモデル活動をスタート。「みんなで何かを作るのが好きで、それを表現できるモデルの現場はアットホーム。今後もモデルを軸にしながらやりたいことがいっぱいです!」。バラエティ番組の出演も増えている。「言い回しやリアクションが難しくて、収録後はいつも反省会(笑)。もっと上手くなりたいし、演技にも挑戦したいな」。表現をする上で意識していることも。「素を出してナチュラルな姿を見せています。ありのままの私を知ってもらえたら嬉しいので、SNSものびのび更新してます」衣装もメイクも撮影も私がやっています!フィルムカメラで自分や友達を撮影!インスタは@gabby_film4everモデルを始めた頃から続いている習慣。トレーニングは週2回。太りにくくなりました。健康的な体が理想です。自然豊かな場所でデジタルデトックス。海や山によく行きます。道の駅で特産の野菜や果物を必ず買います1996年生まれ。17歳のときに福岡から単身上京し、モデルデビュー。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務め、バラエティ番組出演や商品プロデュースなどマルチに活躍。※『anan』2022年9月21日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年09月20日●『トイ・ストーリー』アフレコ秘話女優・モデルの新木優子が、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)に登場する新キャラクター“ギャビー・ギャビー”の日本語吹き替えで声優に初挑戦した。おもちゃたちと子どもたちが織りなす感動のドラマを描く本作での経験を「すべての作業がすごく新鮮で楽しかった」と振り返る新木に、アフレコの舞台裏、声に抱いていたコンプレックス、演技の楽しさを教わった恩師との出会い、女優としての転機などについて語ってもらった。――アンティークショップで暮らすギャビー・ギャビー役で声優初挑戦となりました。多面的なキャラクターであるギャビー・ギャビーからは、可愛らしさや切ない思いが感じ取れますが、収録ではどんな面を楽しめましたか?私にとっては全てが初めての経験だったので、すべての作業がすごく新鮮で楽しかったんですけど、中でも特に楽しかったのは、自分の声を収録した後にその声が映像とともに流れてくることですね。すごくうれしかったですし、「これが皆様に届く映像になるんだ」と実感できました。自分の声を改めて画と照らし合わせて聞くことによって、より一層、どんな風に表現しようとイメージすることもできました。――以前から声のお仕事もしてみたいとおっしゃってきたかと思います。今回の作品を通じて、自分の声をもっと好きになれたり、自信を持てたといった、ポジティブな変化はありましたか?もともと、普通の人よりも1トーン低い声がコンプレックスではあったんです。でも自分の声を「いいね」と褒めていただけるようになって「自分の声はコンプレックスに思うようなものではないんだな。むしろ、人とは違う強みにしていけたらいいな」と、ずっと思っていました。そうやって褒めていただくことがうれしかったんですけど、今一歩、自分の自信につながるものがなかったんですよね。でも今回、ギャビー・ギャビーを演じ、完成品を見せていただいたことで、自分の声に対して自信が持てるようになったというか、彼女の魅力の一つになれていたのかなと思うことによって、自分の声も受け入れることができたんです。それは今回のお仕事のお陰だなと思っていますね。――ギャビー・ギャビーも、自分の声を出すための「ボイスボックス」がうまく作動しないことが、おもちゃとしてのコンプレックスになっていますよね。そういう意味で、ギャビー・ギャビーに共感できました?共感できる部分はすごくありました。声以外にも、私には細かい部分で女の子らしいコンプレックスがあったりするんです。そういう悩みは人一倍ケアするんですけど、それが逆に楽しかったりもするんですよね。むしろ、悩みがあったからこそプラスの経験をたくさんさせてもらっているなあとも思うんです。ギャビー・ギャビーも後々に気づくけど、コンプレックスをいかに次のステップとして進んでいけるかが大事だと思うので、コンプレックスを活かしてこれからも向上していきたいです。この作品によって自分の声を受け入れることができたので、どんどん強みに変えていけたらいいなと思います。――ギャビー・ギャビーには印象的なシーンがたくさんありますが、新木さんのお気に入りのシーンは?ボニーのためにフォーキーを取り返さなきゃいけないと思い、1人でもやることをやると決めたときに、ウッディとギャビー・ギャビーが話すシーンです。ギャビー・ギャビーの思いがすごく強いこともわかるし、それを聞いているウッディも、ちゃんと心が動かされている感じがあるんですよね。私自身、夢のようなシーンでした。『トイ・ストーリー』の中でしっかりとギャビー・ギャビーの思いを声に乗せて表現できたのかなと思うシーンでもあったので、すごく印象に残っています。――ウッディとの掛け合いは、唐沢寿明さんの声がすでに入っていた状態でしたか?最初に自分の声を合わせたのは、英語版声優のトム・ハンクスさんのお芝居でした。自分の声を入れ終わった後で聞くときに、ウッディの声が唐沢さんの声になっているという感じだったので、リアルなお芝居の間とかは英語版だったので、ちょっと難しい部分はあったんです。でも、照らし合わせるときには唐沢さんの声が入っていたので、すごくイメージしやすかったですし、楽しくやらせていただきました。――本作で声優を務めたことは、女優としてのキャリアにどんな面でプラスになっていくと思いますか?今回挑戦してみて、声だけで表現することがすごく大変だと学べました。今までは映像で出させていただいて、声だけじゃなく、表情や仕草で表現していて、どれだけ助けられていたか、頼りすぎてしまっていたかということをすごく感じましたね。本作を通じて、声に説得力があることはすごく大切なんだなと思いましたし、声のトーンや表現一つで、相手への伝わり方が変わることを実感できたので、この経験を映像でも活かしていきたいなと思いました。●少女時代から大切にしているもの――ボニーやギャビー・ギャビーが出会う子たちも含め、本作では女の子の姿が印象的に描かれています。新木さんは子どもの頃、どんな女の子で、どんなことをして遊んでいましたか?活発でしたね。どちらかというと、中で遊ぶよりも外に出ていました。おままごとよりも、木登りしたり(笑)。割とそういう遊びの方が好きでした。――そんな新木さんが、子どもの頃から大切にし続けているものはありますか?すごく小さい頃に買ってもらった豚のお人形があって、それは今もありますね。――いくつぐらいの時に買ってもらったものなんですか?5歳くらいかなあ。今年で26歳になるんですけど、20年以上もずっとそばにいるんです。――どういうところが気に入っていますか?すごく癒やされるというか…。親豚の上に2匹、子どもがいるんですよね。なぜかそれまでは物を欲しがらなかったらしいんですけど、ある日にお出かけしたときに、珍しく、その人形だけ手放さずに動かなかったらしくて。それくらい、物心ついた頃から安心感があったのかな(笑)。今でも見ると癒やされますし、すごくほっこりします。――『トイ・ストーリー』はシリーズを通じて、観客の子供たちが成長できる物語になっています。新木さんが「大人になったなあ」と実感したエピソードはありますか?すべての感覚が違いますよね。金銭感覚だったり、人間関係も。本作のボニーは、保育園に行っても友達がいなくて葛藤しているんです。そういうのって大人になってもあることですけど、経験を積み重ねていくことによって自分なりに苦じゃない人との距離感を学習していったりする。最初はボニーのように「怖い」と思っていたことを「今思うと、何で怖がっていたんだろう?」と思うようになったのは、すごく大人になったなあと感じます。人との距離感は、小さいときとは全く違うし、学生の時と比べても全然違いますね。あの頃は友達がすべてというか、自分だけじゃなくて周りにいる人たちがすべてでしたけど、今は自分のことをしっかり中心に据えて考えられるようになりました。もちろん、周りの人も大事だけど、自分も大事だと思うようになったのは、すごく大きいかなと思います。●恩師から教わった芝居の楽しさ――新木さんは小学生の頃にスカウトされて芸能界入りし、モデル・女優として活躍されてきました。最初にお芝居の楽しさを実感したのはいつのことでしたか?中学生の頃に、事務所の演技レッスンに通わせていただいていたんです。あの頃はすべてが新鮮で、その時の先生がすごく厳しかったんですけど、一人の役者・女性として扱ってくださる先生だったんです。その時は「怖い」と思っていたけど(笑)、自分の中で「先生がどうやったら楽しんでくれるかな?」「どうやったら先生を驚かせられるかな?」と、頭の中で方向転換していけた時期がありました。レッスンに行く電車の中とかで「今日の演技レッスンでどういう風に先生を面白く思わせよう?」と考えていたときは、すごく楽しかったです。演じる楽しさは、その先生から教えていただけていたかなと思いますね。――その後、様々な作品に出演してきたわけですが、これまでのキャリアを振り返って、ご自身の転機になった出来事や作品は?より一層自分に自信がついたのは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』ですかね。本当に全く経験がない中で、大御所の先輩の方々とご一緒する機会がありました。その後、すぐに『コード・ブルー』に出させていただいて。『コード・ブルー』でも大先輩の方々とご一緒させていただく機会がありました。それまでも気を抜いていたわけではなかったですけど、より一層気を張って、脇を締めて、しっかり自分の役と向き合わなきゃいけない!という状況に、作品を通して置いていただいていたのが、私の中ではすごく大きかったかなと思います。――ピクサー作品は世界的なコンテンツです。世界的と言えば、先日にはDiorのショーを鑑賞するために、フランスのパリを訪れていましたよね。そういった国際的なお仕事は、どんな面で刺激的なのでしょうか?本当にすごく貴重な経験だなと思います。海外に行くと不思議なことに「なんで自分ってこんなに小さいんだろう」と感じますし、自分の存在がまだまだどれだけ小さいかに気づいて「もっともっと大きくなりたい、ならないといけない!」と、自分が今まで想像もできなかったような自信が漲るんです。それが海外のパワーですね。悩んでいたり、仕事で不安だったり、そういうことも「なんでこんなに不安に思っていたんだろう?」と、海外に行くことによって思考が全く変わるんです。世界のフィルターを通して見ると、自分が思っているよりも自分が悩んでいることはちっぽけで、どれだけ狭い視野の中で不安になったり、落ち込んだりしているんだろうと思えますね。落ち込んでいるときに行くと、すごく元気になるし、元気な時に行くと、より一層「もっと頑張りたい!」「もっと色々なことをしたい!」というポジティブな気持ちになります。もともとそんなに悲観的ではないんですけど、そういう気持ちにさせてくれるので、定期的に行かせていただく機会があることは、すごくありがたいなと思います。とは言っても、お仕事で自信がない時期もあったりするんですよね。そういう時に、どれだけ忙しくても海外のお仕事があると、自分の気持ちをリフレッシュできるし「頑張ろう!」と思えるので、すごく大切ですし、これからもご縁があれば、どんどん海外のお仕事も挑戦させていただきたいですし、頑張りたいなと思っています。■プロフィール新木優子1993年12月15日生まれ。東京都出身。小学生の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。2014年から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動中。Diorのコレクションなどにも出席している。『錨を投げろ』(08)で映画初主演、ドラマ『ラブラブエイリアン』(16)で連ドラ初主演。映画では『あのコの、トリコ。』(18)、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2018)、『悪と仮面のルール』(18)などにも出演。ドラマでは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017)、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(17)、『SUITS/スーツ』(18)、『トレース~科捜研の男~』(19)などに出演してきた。
2019年07月12日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、また新たな本編映像が到着。今回は、新木優子が声を担当するギャビー・ギャビーが、ウッディと初めて対面するシーンの映像だ。新木さんがオーディションに勝ち抜き、ゲットしたキャラクター“ギャビー・ギャビー”は、女の子のお人形。音声装置の故障により、おしゃべりをすることができず、一度も子どもから愛されたことがない、“一度でいいから子どもに愛されたい”と願うキャラクターだ。今回到着した映像では、アンティークショップに迷い込んだウッディと手作りおもちゃのフォーキーが、ギャビー・ギャビーと初対面し、お互いに自己紹介するシーンが切り取られている。ウッディとフォーキーが仲良く手を繋ぐ姿や、ウッディたちがベンソンに抱えられるキュートな場面も見逃せない。このギャビー・ギャビーについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギャビー・ギャビーは一度も子供に愛されたことがない。だから彼女は子供と一緒に過ごすというのはこんな感じに違いない、という空想にすがりついているんだ。彼女の純粋な想いや物語にも感情移入できるはずだよ」と語っている。劇中では、子どもに愛されるために身なりを整えたり、頬のそばかすを自分で描いたり。いつか子どもと一緒に遊ぶことを夢見てティータイムの練習をするなど健気な姿も登場する。先日行われた試写会で鑑賞者からはギャビー・ギャビーについて「ギャビー・ギャビーの物語が最高に泣かせる」「ギャビー・ギャビーちゃん推しです。かわいすぎてつらい…」「ギャビー・ギャビーに心射抜かれました。見た目も雰囲気も性格も生い立ちも全てが愛おし過ぎました」といったコメントが寄せられているほか、新木さんについても「ギャビー・ギャビーの声にぴったりだった!」「新木さん予想超えて上手すぎ!」と高評価を得ている。可愛らしく健気なギャビー・ギャビーと、新木さんの新たな魅力が発見できる必見の映像をお見逃しなく。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月10日おもちゃたちの世界を舞台に描いたシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の日本版声優に女優・新木優子が決定。新キャラのお人形ギャビー・ギャビーを担当する。「重要参考人探偵」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」など立て続けに出演したドラマが話題となった新木さん。今回彼女が担当するギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同様、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障で一度も子どもに愛されたことがなく、「いつか子どもに愛されたい」と願っているキャラクター。この役はオーディションで勝ち取ったという新木さん。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができる」と、女優として魅せる幅広い演技力が今回の決め手となったそうだ。「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて!」と出演決定に驚いたと明かす新木さん。「本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びし、演じるキャラについては「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います」と説明している。また、声優は今回が初挑戦とあって「すごく難しかったですが、とても楽しかったです」とアフレコした感想を明かし、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と本作をアピールしている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日ギャビー・ダグラス(写真:Shutterstock/アフロ) 2012年のロンドン五輪で、アフリカン・アメリカン女性として初めて女子団体・個人総合で金メダルのダブル受賞を果たしたギャビー・ダグラス(21)。貧しい家庭に生まれながらも、家族の愛と自身の努力で成功を収めたダグラスのサクセスストーリーは映画の題材にもなった。そんな彼女が、チームドクターからのセクハラ被害を訴え、騒動となっている。 事の発端は、ダグラスの元チームメイトであるアレクサンドラ・レイズマンが、医師のラリー・ナサールに性的嫌がらせを受けていたことを告発したことだった。ダグラスはこれを受け、「女性には慎ましい装いをする責任がある。刺激的な服装は、悪い人間を引き寄せる」とTwitterで反応。この発言が被害者を辱めたとして批判の的となり、ダグラスは謝罪に追い込まれた。そして同時に、ダグラス自身も被害に遭っていたことを告白したのだ。 「辱めるような意図はありませんでした。あなたたちが何を着ていようとも、誰かに嫌がらせや虐待を正当化する権利を与えることなど決してないのだから。私達がレオタードを着ていたことが原因で、ラリー・ナサールにセクハラされたわけじゃない。私はこれまで、自分の体験を公にしてきませんでした。長年に渡り、沈黙を守るように飼い慣らされてきたからです。正直に言って、とてつもない痛みを伴う体験もありました。大きな一歩を踏み出したチームメイトたちを、私は心から支えます」 ナサールは15歳だったレイズマンに小物などをプレゼントし、いい人であることを印象付けた。その後遠征先で、16歳だったレイズマンのホテルの部屋に押しかけ、無理矢理マッサージを施すなどのセクハラを繰り返していたという。ナサールは現在、児童ポルノ所持で逮捕、拘禁されており、性的暴行でも起訴されている。
2017年11月22日