上のイラストは、マッチ棒で作られた単純な計算式です。しかし「5+5=10」なので、この計算式は間違っています。では、ここで問題です。イラストの中にあるマッチ棒の中から「2本だけ」を動かして、式と答えが一致する計算式に変えてください。マッチ棒は、抜き取ったり新しく加えたりしてはいけません。必ずどこかに移動させましょう。ヒントは「答えはそのまま」です。答えが5になる計算式を考えながら、どのマッチ棒を動かしたらいいのか考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:5-0=5にする正解の計算式は「5-0=5」です。計算式自体は単純ですが、少し難しかったのではないでしょうか。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元の計算式と正解の計算式で異なるのは、演算記号とその後ろにある数字です。まず、演算記号の「+」から縦のマッチ棒を取り除き、後ろの「5」の左下に加えましょう。次に、同じ「5」の中央にあるマッチ棒を右上に上げます。これで、動かしたマッチ棒は合計で2本です。計算式も「5+5=5」から「5-0=5」に変わりました。マッチ棒クイズを解くポイントは、柔軟な発想とひらめきです。いろいろな問題を解くことで発想力やひらめく力が鍛えられるので、隙間時間に挑戦してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月20日新聞や雑誌でおなじみの、クロスワードクイズです。通常のクロスワードクイズは、マスが多く、縦と横のカギもたくさんありますが、このクイズのカギは3つしかありません。短時間でできるので、ぜひチャレンジしてみてください。【横のカギ】・道路などに並んだ木。銀座◯◯通り。・独特の酸味がある、徳島が名産の柑橘類。【縦のカギ】・川の中で陸地になっている部分。福岡市の繁華街。最終的な答えは、イラストで空欄になっている2つのマスを組み合わせた言葉です。お盆にキュウリとセットで使います。さて、答えは何でしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:なす正解は、初夏から秋にかけて旬を迎える「なす」です。ご先祖さまをお迎えするお盆では、精霊馬・牛馬と呼ばれる「キュウリのウマ」と「ナスのウシ」を用意します。今年も作った、という人もいるのではないでしょうか。ナスのウシには、ご先祖さまがお土産を持ってゆっくり帰れるように、と願いが込められています。それぞれのカギの答えも見ていきましょう。最初の横のカギは「なみき(並木)」です。道路だけでなく、河川に沿って並ぶ木を指します。よく似た言葉の「街路樹」は、道路に沿って並ぶ木です。東京都の銀座〜新橋までの「並木通り」や、広島市にある「並木通り」など、道路の名前にも使われています。次の横のカギは「すだち」です。スダチは徳島県の名産品で、刺身や焼き魚に絞って使います。ほかにも、そうめんやうどん、お酒にも合う万能調味料です。これから旬を迎えるサンマには、スダチがよく合います。縦のカギは「なかす(中洲)」です。中洲は、川の中にぽつんとある陸地を指します。似たようなものに「三角州」がありますが、三角州は「河口付近にできた陸地」です。並木通りと同じように、中洲も地名に使われています。有名なのが、福岡を代表する繁華街「中洲」です。それぞれのカギ、クロスワードクイズの答えが分かりましたか。ちょっとした雑学も学べるクロスワードクイズは、ほかにもいろいろあります。隙間時間に挑戦してみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日脳のトレーニングに役立つパズルとして人気のマッチ棒クイズ。マッチ棒を決められた数だけ移動させて正しい回答にするクイズです。なかでも計算式をつくるマッチ棒クイズは、計算力も同時に鍛えられて一石二鳥。子供から年配の人まで、幅広い年代の人におすすめのクイズです。マッチ棒を移動させて正しい計算式を完成させるものが基本のマッチ棒クイズですが、この記事で紹介するのはマッチ棒を消して計算式を成立させるというもの。2本のマッチ棒を消して、正しく成立する計算式を完成させましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-2=1」マッチ棒でつくられた「3+2=7」という計算式。そのままでは答えが合いませんが、2本のマッチ棒を消して答えが正しい計算式になるよう形を変えてみましょう。まず1本目は、+をつくるマッチ棒のうちの1本。縦の1本を消して、+を-に変えておきます。続いてもう1本は、「7」をつくるマッチ棒のうちの1本。左上の1本を消すと、「7」から「1」に変化します。そうすることで計算式は「3-2=1」となり、答えが成立する数式として完成されます。マッチ棒の位置を変えて計算式を完成させるクイズも多いですが、本記事では完全に一部のマッチ棒を消して計算式をつくるクイズを紹介しました。移動させるのではなく単純に消すクイズは比較的易しいので、マッチ棒クイズに慣れていない方もぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日頭を柔らかくして挑戦したい、マッチ棒クイズ。「指定の本数のマッチ棒を移動させて、条件を満たす図形を作る」というシンプルな内容です。問題のバリエーションが幅広く、楽しんで取り組めるでしょう。脳トレの一環として、日々挑戦してみるのもおすすめです。紹介するのは、正しい数式を作るマッチ棒クイズです。「3+3=3」という不自然な数式を、マッチ棒2本移動させて正しい計算式に直してみてください。どのマッチ棒をどう動かせばいいのか、分かりましたか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…こちらの問題で、動かせるマッチ棒は2本。移動パターンが多く、すぐに正解にたどり着くのは難しいでしょう。計算式部分と答えの両方にアプローチする必要があり、比較的難易度の高い問題だといえます。いよいよここからは、正解を解説していきましょう。移動させるマッチ棒、1本目は加える数である「3」の右下にある縦棒です。そのまま左へと移動させ、「3」を「2」へと変化させてください。続いて2本目は、答えの数である「3」の右上にある縦棒です。こちらもそのまま、左の方向に移動させましょう。あっという間に「3」が「5」へと変化して、「3+2=5」という計算式が成立します。同じ「3」という数字を、それぞれマッチ棒1本ずつ移動させ、「2」と「5」という異なる数字を作るのが、この問題の特徴です。「3」という数字の変化パターンを頭に入れておくと、また別の問題にも応用しやすくなるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月18日懸賞クイズの代表格、クロスワードクイズに挑戦してみましょう。このクイズでは、横のカギを3つ出します。それぞれのカギから3つの言葉を導き出し、最終的な答えを作ってください。カギは、イラストの上から1、2、3の順番です。1.木の実が大好きで、ふわふわの尻尾が特徴の小動物。チップとデールが有名。2.外科手術の道具。はさみのような形をしている。3.竹や藤(とう)で作られた入れ物。バスケットとも呼ばれる。それぞれの答えが分かったら、□に入る言葉を組み合わせて最終的な答えを見つけましょう。こちらのヒントは「ニュートン」です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:りんご正解は、秋から冬にかけて旬を迎える「りんご」です。それぞれの答えを見ていきましょう。1のカギの答えは「りす」です。ペットとしても人気があるリスですが、ペットショップで見かけるシマリスは外来種ということを知っていますか。日本の固有種は「ニホンリス(ホンドリス)」と呼ばれ、シマリスのように冬眠をしません。また、北海道には本州にはいない「エゾリス」がいます。2のカギの答えは「かんし(鉗子)」です。はさみのような形をしていますが、刃はありません。外科手術には欠かせない道具なので、医療系ドラマなどで見たことがある人は多いのではないでしょうか。3のカギの答えは「かご」です。日本では竹細工や藤細工が有名ですが、バンブーや水草、ザイザル麻など、世界にはさまざまなかごがあります。最後のヒント「ニュートン」は、木から落ちるりんごを見て万有引力の法則を発見した、数学・哲学者の「アイザック・ニュートン」です。すべてのヒントから、答えを導き出せたでしょうか。クイズに答えると同時に、言葉の意味や歴史を知るとより一層楽しくなります。ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月18日パズルやゲームを楽しむ感覚で取り組めるのが、マッチ棒クイズです。子供向けの易しい問題から、大人世代の脳トレ向け問題まで、幅広く楽しめるのも魅力の1つといえるでしょう。継続して取り組むことで、発想力やひらめき力を伸ばせるのではないでしょうか。ぜひ挑戦していただきたい問題は、「2+2=5」という計算式です。マッチ棒で作られたこちらの数式を、1本だけ移動させて正しく成立させてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…「2+2=5」という問題を見て、思わず「惜しい!」と感じた人も多いのではないでしょうか。本来であれば、「2+2」の答えは「4」です。しかし残念ながら、「5」を「4」にするためには、マッチ棒1本だけの移動では足りません。答え部分を変えても正解できないのであれば、手を加えるべき部分は…。ここまで来たら、正解までは後少しです。では早速、正解を見ていきましょう。移動させるべきマッチ棒1本は、「2」の左下にある縦棒です。右下の空いた部分に縦に置けば、「2」は「3」へと変化します。「3+2=5」という形で、計算式を成立させられるでしょう。もちろん、移動させるマッチ棒は、どちらの「2」から取っても大丈夫。「3+2=5」もしくは「2+3=5」のいずれでも正解です。マッチ棒1本を移動させて、数字の「2」を「3」に変える手法は、マッチクイズでは定番のスタイルです。計算式もシンプルであるため、比較的難易度の低い問題だといえるでしょう。「一瞬で解けてすっきりした!」という人も多いのではないでしょうか。より難易度の高い問題にも、ぜひ取り組んでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月18日クロスワードクイズは、縦と横に交差したマスに単語を当てはめて、言葉を完成させるクイズです。「カギ」と呼ばれるヒントを参考に、□に入る単語を見つけて組み合わせ、隠されている言葉を読み解きましょう。このクイズの「カギ」は3つです。【ヒント】・「〇〇寿司」「〇〇神社」といわれる・刻んだ青菜を炊き込んだご飯のこと・不注意などによって生じた過ち空欄の□は2箇所あり、□にはそれぞれ違う平仮名が入ります。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは夏から秋にかけて旬の果物!答えは、夏から秋にかけて旬の「なし」です。独特のシャリシャリ感が魅力で、さわやかな甘さ、みずみずしさがあります。カロリーも低く、食後のデザートに最適です。ナシには、腸のぜん動運動を促し、便通をよくする効果があります。たんぱく質を分解する酵素「プロテアーゼ」が含まれているので、すりおろして肉料理に使うと肉が柔らかくなること間違いなしです。また、消化を助ける効果もあるので、食べすぎなどで胃が疲れている人にも向いています。おいしいナシの選び方は、ずっしりと重みがある、丸みがある、皮にハリがあるもの、この3つがポイントです。ナシは追熟する果実ではありません。乾燥を避け、ビニールに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。まだまだ旬のナシを、いろいろな方法でおいしくいただきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日真剣勝負(しんけんしょうぶ)とは、文字通り「真剣」に「勝負」をすることです。遊び半分の気持ちではなく、本気で戦うことを指します。真剣勝負には「真」「剣」「勝」「負」といった4つの熟語が使われています。それぞれの漢字は、ある共通の1文字と組み合わせることで、新しく4つの熟語が誕生するのです。早速、次章で正解となる「共通の1文字」を紹介するので、答え合わせしていきましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は小学1年生で習う漢字!正解は「先」です。小学1年生で習う漢字として知られています。真剣勝負と「先」を組み合わせることで「真先(まっさき)」「剣先(けんさき)」「先勝(せんしょう、せんかち)」「先負(せんぶ)」といった熟語が完成します。「真先」とはもっとも先(先頭)であることを表す言葉です。また時間的に一番初めであるといった意味もあります。「剣先」はもはや説明不要ですが、剣の先端のこと。「先勝」は、カレンダーに記されている六曜(ろくよう)の1つです。そして「先負」もまた同様。六曜とは、鎌倉時代に中国から伝わりました。「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口」の順にやってきます。多くのカレンダーでは、数字の下に六曜が小さく書いてあります。使っているカレンダーに記載されているか、チェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日脳のトレーニングに役立つマッチ棒クイズは、思考力の向上に役立ちます。なかでも計算式のマッチ棒クイズは、さまざまな種類の思考力に一度にアプローチできる優秀なクイズ。知育パズルとして役立つだけでなく、年配の方の認知症対策にも効果的といわれています。計算式のマッチ棒クイズでは、限られた数のマッチ棒を動かして、計算式が正しく成立するよう数式を完成させます。どのマッチ棒をどこに動かせば数式が完成するか考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「5+2=7」マッチ棒でつくられた、「9+2=7」という計算式。そのままでは答えが間違っている不完全な数式ですが、マッチ棒を1本だけ移動させて計算式を正しく成立させてみましょう。数字の9を形づくるマッチ棒のうち、右上の1本を外すと「9」が「5」に変化します。9から外した1本のマッチ棒を計算式の解の部分にある1に移動させ、左上側にくっつけて「7」をつくります。そうすると計算式は「5+2=7」となり、正しく成立する形となります。移動させるマッチ棒の数は1本だけということで、比較的簡単なマッチ棒クイズでしたが、いかがでしたか。マッチ棒クイズは楽しく気軽に取り組めるだけでなく、冒頭で紹介した通り思考力を鍛え、脳のトレーニングにもつながります。お子様の柔軟な思考力を育て、大人にとっては認知症の予防に役立つマッチ棒クイズ。ぜひこれからも、楽しみながら続けてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日「ダメなところがない」「欠点や不足している部分がないこと」など、完璧な様子を「完全無欠(かんぜんむけつ)」と表現します。「完全」と「無欠」どちらも同様の意味をもつ言葉です。完全無欠は「完」「全」「無」「欠」という、4つの漢字から成る四字熟語です。それぞれの漢字は、共通の1文字と合体させることで、異なる4つの熟語が完成します。共通の漢字とは何なのでしょうか。次章では、正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学2年生で習う漢字!正解は「食」です。完全無欠と「食」を組み合わせることで「完食(かんしょく)」「全食(ぜんしょく)」「無食(むじき)」「欠食(けっしょく)」といった熟語が完成します。完全に食べると書く「完食」とは、文字通り提供された食べ物を、残さず食べきることです。「全食」は、正式には「一物全食」といいます。食養生のメソッドの1つであり、食材を丸ごと食べることによって、体にいい栄養素を摂取できるという考え方です。例えば、皮を剥かずに食べる、アクを取らずに食べるといった行為が該当します。「無食」とは、食べ物を摂取しないといった意味の言葉です。「欠食」は、食事をとらないことや、貧困から満足な食事がとれないことを表現しています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日クロスワードパズルは、短時間で効率的に脳トレーニングできるクイズです。よりシンプルなパズルであれば、移動時間でもサッと挑戦できるため、忙しい人にもおすすめです。本記事では、上記のようなクロスワードパズルを出題します。パズル内には2つの空白があり、それぞれ異なる平仮名が入ります。2字を繋げるとある単語になり、浮かび上がる単語がパズルの正解です。次章で気になる正解を発表していくため、答え合わせしてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、秋に食べたいあの食材!正解は「かき」です。かきといっても柿と牡蠣、いずれの可能性も考えられるでしょう。「か」と「き」を挿入して完成する単語は「おかん」「かしつき」「あきち」の3つです。次からは正解である「かき」について、解説していきます。生でそのまま食べる柿は、基本的に甘柿です。しかし実は、渋柿のほうが品種は多いのです。4グループに分けられるほど、渋柿の品種が多いのに対して、甘柿は20種ほどしかありません。さらに甘柿の代表品種である「富有柿」は、全国の生産数のうち8割を占めています。基本的に生のまま食べる柿=富有柿と考えていいでしょう。牡蠣には岩牡蠣と真牡蠣の2種類があります。岩牡蠣の旬は夏であり、真牡蠣よりも値段が高めです。真牡蠣は冬が旬で、夏から秋にかけておいしくなります。岩牡蠣と真牡蠣は、見た目からも判断可能です。岩牡蠣は殻が大きく幅広く、真牡蠣と比べて丸みがあります。真牡蠣は殻が小さく、細長いことが特徴です。岩牡蠣と真牡蠣は、味も大きく異なります。岩牡蠣は瑞々しくさっぱりしており、塩味も控えめです。一方で真牡蠣は、クリーミーで磯の香りや旨みが強い傾向にあります。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日短時間で取り組める脳トレクイズ。難しい問題が解けた時の爽快感に「やみつきになる!」と感じている人も多いのではないでしょうか。紙やペンがなくても楽しめる脳トレとして人気が高まっているのが、マッチ棒クイズです。あらかじめマッチ棒で作られている形から、マッチ棒を取り除いたり移動させたりして、別の形へと組み替えましょう。紹介するのは、誤った数式を正しい形へと変換するマッチ棒クイズです。「6-6=6」からマッチ棒を1本だけ動かして、正しい形に直してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…「6-6=6」を正しい式にするために、注目したいのは答えの「6」です。ヒントは「6」を「0」にするということ。さぁ、答えにたどり着けたでしょうか。移動させるべき1本は、答えの「6」の中央にある横棒です。右上の空いている縦部分へと移動させましょう。たったこれだけで、「6」を「0」にできました。「6-6=0」で、正しい数式の完成です。「6」ばかりが並ぶ数式に、何をどう移動させれば正しい形にできるのか、戸惑った人も多いのではないでしょうか。答えの数字を変えるだけと、比較的シンプルなタイプのマッチ棒クイズですが、意外と発見できないもの。「解けた!」とすっきりできた人も、「解けなかった…」とモヤモヤした人も、ぜひ別の問題にも挑戦してみてください。いつでもどこでも楽しめるマッチ棒クイズで、脳の若返りを目指してみませんか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日士農工商(しのうこうしょう)とは、江戸時代における基本的な身分のことです。具体的には武士・農民・職人・商人といった「四民」といい換えられます。士農工商には「士」「農」「工」「商」といった、4つの漢字が使われています。それぞれの漢字と、特定の1文字(漢字)を組み合わせることで、異なる熟語が4つ誕生するのです。もう少し考えたいという人はここでストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は小学3年生で習うあの漢字!正解は「業」です。士農工商と組み合わせると「士業(しぎょう)」「農業(のうぎょう)」「工業(こうぎょう)」「商業(しょうぎょう)」といった4つの熟語が誕生します。「士業」とは、高度な専門資格を要する職業の総称です。ほとんどの場合は、資格名の末尾に「~士」が付くでしょう。なお士業には「8士業」と呼ばれるものがあります。以下8つが該当するのでチェックしてください。・弁護士・弁理士・行政書士・司法書士・社会保険労務士・税理士・土地家屋調査士・海事代理士「農業」は土地を利用し、作物・家畜を育てている人のことです。「工業」など自然界にある資源を採取(または育成)する産業とは異なり、生産物に対して道具・機械を用いて、加工することを指します。「商業」は商品を売買することで、利益をあげる人のことです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日四則演算とは加算(足し算)と減算(引き算)、乗算(かけ算)、除算(わり算)の4つを総称したものです。4つの計算方法が混在した四則演算は、1種類の計算だけをこなすよりも、脳を活性化することにつながります。本記事では「3□3□3=2」という問題を出題します。ただ計算記号の指示通りに計算するのではなく、どのような計算方法を用いることで、答えが2になるのかを求めるものです。私たちが慣れ親しんだ、通常の計算方法とは異なる考え方をしなければならないため、より効率的に脳へ刺激を与えられるでしょう。次章では気になる答えを発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「−」と「÷」です。2つの計算記号を式に挿入すると「3−3÷3=2」となります。四則演算には掛け算や割り算は、足し算・引き算よりも先に計算するというルールがあるのです。「3÷3」は1であり「3−1=2」となります。本記事で出題したような計算記号を答えるタイプの四則演算においても、掛け算や割り算を優先的に計算するというルールが応用できるでしょう。四則のうちいずれの記号を用いればいいのか分からない時は、まず掛け算と割り算の可能性から考えてみてください。基本ルールに則った考え方をすることで、よりスムーズに正解を導き出せるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日見ただけで「違う」と分かる計算式。「3+3=3」はあり得ません。マッチ棒で作られたこの計算式を正しい式にするためには、どのマッチ棒を動かすべきでしょうか。動かせるマッチ棒は2本のみです。どのマッチ棒を動かしても構いません。ただし、必ず動かしてください。また、マッチ棒を取り除いたり勝手に足したりすることはNGです。どのマッチ棒をどのように動かしますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-0=3」にする答えは「3-0=3」にすることです。まず、「+」に注目しましょう。タテのマッチ棒を向かって右にある「3」の左側に移動させます。上半分なら「9」、下半分なら「6を左右反転させたような数字」になります。どちらになってもこの時点では構いません。次に、移動させた3の真ん中にもともとあるヨコのマッチ棒に注目してください。ヨコになっているマッチ棒をタテにして左下部に入れれば「0」になり、「3-0=3」ができあがります。これで正しい計算式ができました。単純なクイズに見えても、計算力だけではなく図形の把握能力も問われるマッチ棒クイズ。隙間時間の頭の体操や、ちょっとしたパーティーゲームにぴったりです。1人でじっくり考えるもよし、みんなで盛り上がるもよし。ほかの問題と一緒にぜひ楽しんでください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日このクロスワードクイズは、隙間時間にできる簡単なクイズです。簡単でシンプルなクイズですがパッと見ただけでは分かりづらく、語彙力が試されます。一度クロスワードクイズを始めると、楽しく時間を忘れて没頭してしまうこともあるでしょう。「カギ」と呼ばれるヒントを基に縦と横の交差したマスに言葉を当てはめて、□の部分に単語を入れて言葉を作ります。このクイズの「カギ」となるヒントは、次の3つです。【ヒント】・海の生物の中では大型・歌舞伎で人物の表情などを強調するために施す化粧方法・バラ科の落葉高木の果実。栄養価の高い果実で「1日1個の〇〇は医者いらず」といわれる空欄の□は2箇所で、それぞれ異なる平仮名が入ります。組み合わせて答えとなる単語を作りましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは秋を告げる木の実!答えは、秋を告げる木の実「くり」です。秋の味覚に欠かせないクリは、縄文時代の遺跡から出土するほど、古くから親しまれています。クリは、種子を食用としているのを知っていますか。また、外側の鬼皮を剥いてから渋皮を剥きますが、渋皮には抗酸化作用があります。風味がよくなるので、調理をする時には少し残しておくと味わい深くなり、栄養価もアップするでしょう。2006年に、国の研究所で皮が剥きやすい「ぽろたん」という品種が開発されました。鬼皮部分に切れ目を入れてから加熱すると、渋皮が簡単に剥けるそうです。クリは9月~10月に旬を迎え、その時期にはクリを使った料理やお菓子が増えます。栄養価も高くおいしい旬のクリを、いろんな形で楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日頭を柔らかくするのにおすすめなのがマッチ棒クイズです。マッチ棒で作った形から、指定された本数移動させたり取り除いたりすることで、条件を満たす形へと変化させましょう。どのマッチ棒をどこに動かすのかが、鍵となります。挑戦する問題は「6+6=0」という数式です。ここからマッチ棒を2本動かして、計算式を成立させてください。さまざまな方向から考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…この問題で注目したいのが、答えが「0」になっている点です。足し算の答えが「0」になるのは、極めて不自然。問題の条件が「1本取り除いて」であれば、「6-6=0」というシンプルな回答が導き出せるのですが、2本移動させようと思うと簡単ではありません。答えを「0」よりも大きくするためにはどうすればいいのか。みなさんは、答えにたどり着けたでしょうか。正解は「5+5=10」。計算式に含まれる2つの「6」から、左下にあるマッチ棒を取り除きましょう。それを「=」と「0」の間に、縦に2本並べます。こうすることで、「0」は「10」に。足し算を成立させて完成です!答えの数にマッチ棒を足して、位まで変えてしまおうというのが、こちらの問題に正解するためのポイントです。少し違った視点で、マッチ棒クイズを楽しめたのではないでしょうか。わずかな隙間も見逃さないことで、すっきり正解に近付けます。固定概念にとらわれず、柔らかい頭で挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日大喜びする様を表した四字熟語に「有頂天外(うちょうてんがい)」というものがあります。ニュアンスとしては、我を忘れるほど喜んでいる姿となります。「有頂天」とは、仏教語です。仏教において有頂天とは、世界の絶頂に位置する天といった意味を持ちます。有頂天外には「有」「頂」「天」「外」という漢字が使われています。四字熟語に使われているそれぞれの漢字は、ある共通の1文字と合体させることで、4つの熟語が誕生するのです。共通の漢字を、次章で紹介していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学3年生で習う漢字!正解は「物」です。有頂天外と「物」が組み合わさることで「有物(ありもの)」「頂(き)物(いただきもの)」「天物(てんぶつ)」「外物(がいぶつ)」という熟語が生まれます。「有物」とは、実際にあるものやいる人のことです。ポイントは「すでに」あるものというニュアンスが強い点でしょう。「頂(き)物」とは、他者からもらった物です。「天物」とは文字通り、天から授かった物を指します。つまり自然由来の物を天物と表現します。「外物」は、自分以外のこと全般を表現する言葉です。自我の外にあって、客観的な世界に存在するものを「外物」と表現することもあります。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日「+」「-」「×」「÷」を入れて完成させる、四則演算クイズにチャレンジしましょう。四則演算クイズでは、通常の計算のように式の答えは求めません。すでにある答えを基に、その答えになる計算式を作り上げます。「6□ 6□6」の□の中に4つの演算記号を1つずつ入れ、答えが「5」になる計算式を完成させましょう。ヒントは「数が少なくなる記号のみ使う」です。計算のルールを踏まえつつ、どの記号がどこに入るのかを考えてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:6-6÷6にする正解は「6-6÷6」です。これを見て「0÷6だと5にならない」と思う人もいるのではないでしょうか。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先です。そのため、この式はまず「6÷6」をして、その後に「6-6」を計算します。計算の詳細を見てみましょう。6÷6=16-1=5算数や数学が苦手な人にとって、この順番通りに計算しないルールは「だから嫌なんだ」となるのではないでしょうか。これが「(6-6)÷6」だと引き算から始まるので、より混乱を招きます。四則演算クイズを解くには、この計算ルールを踏まえた上でのひらめきが大切です。算数や数学が苦手な人でも、基本を押さえておけば楽しく解けるようになるでしょう。子供と一緒にチャレンジする、友達とスピードを競うなど、遊び感覚でほかの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日上の図を見て「ん?違うぞ?」と思った人はある意味で正解です。この計算式は間違っていますよね。8+8が18になるはずがありません。正しい答えになるように、マッチ棒を消してください。消してもいいマッチ棒は2本です。必ず2本消してください。1本だけ消す、3本以上消す、1本も消さないという選択肢や、マッチ棒を移動させるということはNGです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」2本のマッチ棒を消し、出てくる答えは「9+9=18」です。これなら正しい計算式になりますね。まず、最初の「8」の左下にあるマッチ棒を1本消します。次の「8」も同様に、左下の1本を消してください。これで答えが「18」になる計算式が成立します。この正解はあくまで一例です。もしかすると、ほかにも「この2本を消せばまったく別の計算式が成立する」という考えに思い至った人もいるかもしれません。もちろんそちらでも正解です。日頃の生活では計算する機会がなかなかなく、仕事でも計算アプリやオフィスソフトの関数でサッと答えを出すことも多いでしょう。たまにはこのように図形にした計算式を見て、「このマッチ棒、どうしよう」と考えるのも楽しいのではないでしょうか。隙間時間を使った脳トレにもぴったりです。マッチ棒クイズはほかにもまだまだあります。見つけたらぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日マッチ棒を取り除いたり移動させたりして、新たな形を作るマッチクイズ。忙しい毎日の中、手軽に脳トレを楽しみたいと思う人にもおすすめです。「6-6=1」という誤った数式を、マッチ棒1本のみを取り除いて正しい形にしてください。どの1本を除けばよいのか、じっくり考えてみましょう。さぁ、答えは分かりましたか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正しい回答にたどりつくために、必要なのは一瞬のひらめき。「6-6=1」の問題では、答えではなく式部分に注目してみてください。取り除くべき1本のマッチは、2つ目の「6」の左下部分にある1本です。早速マッチ棒を取り除いてみると…。2つある「6」のうち、引く数であったほうの「6」が「5」へと変化。これにより、「6-5=1」というシンプルな引き算の式が完成します。「式の部分に手を加える」という方式は、マッチクイズの中では比較的シンプルなもの。自力で回答できたという人も多いのではないでしょうか。マッチ棒を動かして正しい式にする形式の問題は、マッチ棒クイズの定番スタイルです。難しく考えず、毎日チャレンジすることで、より一層脳が活性化するでしょう。最初は苦戦していても、だんだんと思考のコツがつかめるはずです。「6-6=1」の問題が簡単に解けたという人は、ぜひ別の問題にも挑戦してみてください。解けば解くほど、脳が抱く「すっきり感」に夢中になれるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日少しだけ頭をひねる、四則演算クイズに挑戦してみましょう。上のイラストを見てください。「9□9□9」は計算式ですが、演算記号(+、-、×、÷)が入っていません。この□の中に4つの演算記号のうちどれか1つを入れて、式の答えを「90」にしてください。□の中にはそれぞれ違う演算記号が入るので、同じ記号は2回使えません。答えの「90」を手がかりに、計算式を完成させましょう。ヒントは「増えるものしか使わない」です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9×9+9ヒントの「増えるものしか使わない」から、数が少なくなる「-」と「÷」は使わないだろうと思った人は多いのではないでしょうか。正解は「×」と「+」を使う、です。どのように計算するのか見ていきましょう。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先となります。+と×しかないこの計算式では、9×9が優先です。はじめにかけ算をして、その後に足し算をすると、次のような式になります。9×9=8181+9=90イラストの答えは「9×9+9」ですが、演算記号を入れ替えた「9+9×9」も同じようにかけ算から計算するので、こちらの式も正解です。大人になると、複雑な計算式を自ら解くことが少なくなります。式の答えを基に考える四則演算クイズは、算数や数学が苦手な人でも挑戦しやすいクイズです。友達はもちろん、子供と一緒にやっても盛り上がるでしょう。ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日クロスワードパズルは、遊び感覚で脳のトレーニングができるクイズです。短くてシンプルなクイズであれば、スキマ時間でもサクッと解けるため、忙しい人にもおすすめできます。本記事で出題するのは、上のパズルです。パズルの空白になっている、3つの□に当てはまるひらがなを組み合わせると、1つの単語になります。一体、どのような単語になるのでしょうか。次章で正解を発表するので、もう少し考えたいよという人は、スクロールをストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。ヒントは、非常に足が早い…あの魚!正解は「いわし」。「いわし」を挿入して完成する単語は「いか」「かしわもち」「ちし」の3つです。イワシはニシン科に分類される魚であり、漢字で書くと「鰯」となります。魚辺に「弱」と書くのは、イワシが非常に足が早く、傷みやすいためです。イワシが傷みやすいことを裏付ける話として、次のようなものがあります。みなさんは、イワシに本来ウロコが付いていることをご存じでしょうか。スーパーなどで売られているイワシにはウロコが付いておらず、そのまま調理できます。しかし海で泳ぐイワシには、ウロコが付いているのだそう。これは出荷される前に、漁師やスーパーのスタッフがウロコを取っているわけではありません。海から網で引き上げられる際に、ほかの個体とぶつかることで自然と剥がれ落ちているのです。網を使って大量の魚を一気に漁獲するスタイルの漁は、イワシ以外の魚にも用いられます。しかしイワシのウロコが特別もろく、取れやすいため漁の段階で自然に剥がれていくそうです。イワシに「弱」という字が付くのも、納得ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日クロスワードクイズは、新聞や雑誌に掲載されるだけでなく、単独の本として売られているほど人気があります。ちょっとした隙間時間にできる、簡単なクロスワードクイズに挑戦してみましょう。縦と横のカギからそれぞれの単語を完成させ、□に入る言葉を組み合わせて単語を作ってください。【縦のカギ】・敬い慕うこと。漢字で書くと「欽慕」。【横のカギ】・もとで、資本金。「がんきん」と読むこともある。最終的な答えのヒントは「夏によく見る昆虫」です。さて、答えは何でしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:とんぼ正解は「とんぼ」でした。縦のカギの「きんぼ(欽慕)」は、敬意と尊敬の意を表す言葉です。敬畏、敬慕、畏敬など、心からほめたたえるという意味があります。横のカギの「もときん(元金)」は、事業を始めるための資本金、借りたお金を指す言葉です。同じ漢字で読み方の異なる「がんきん」も同じ意味で、金融業界などビジネス上では「がんきん」を使うのが一般的です。きんぼの「ぼ」、もときんの「と」と「ん」を組み合わせると、夏から秋にかけて飛ぶトンボになります。横のカギはすぐに分かっても、縦のカギに頭を悩ませた人は多いのではないでしょうか。クロスワードクイズは、いかに言葉を知っているかが問われますが、知らなかった言葉を知るチャンスでもあります。ぜひ、ほかのクイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日簡単なルールさえ覚えれば、誰でも手軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。決められた本数のマッチ棒を移動させたり取り除いたりすることで、指定された条件をクリアしましょう。マッチクイズの中でも、人気が高いのが「図形」を使ったクイズです。現在は4つある正方形を、5つにしてみてください。移動させられるマッチ棒の本数は「2本」です。ヒントは中央の正方形です。ぜひ注目してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…マッチ棒の本数を変えずに正方形の数を増やすという出題内容に、「一体どうやって…」と悩む人も多いのではないでしょうか。同本数のマッチ棒でより多くの正方形を作るためには、「すでにあるマッチ棒」をうまく活用する必要があります。さぁ答えは分かりましたか。移動させるマッチ棒は、中央の正方形を形作るマッチ棒のうち、上の横棒と右の縦棒です。それぞれを下中央の横棒と左中央の縦棒へと移動させてみてください。1つの正方形を壊し、左と下それぞれに2つの正方形を出現させられます。アルファベットの「L」のような、5つの正方形の完成です。図形を使ったマッチクイズを楽しめば、ひらめき力が鍛えられるでしょう。脳の活性化にも、よい作用が期待できます。ついつい時間を忘れて夢中になってしまうマッチクイズ。「簡単に解けた!」という人は、より難易度の高い問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日事前に提示された本数のマッチ棒を動かし、条件をクリアできる図形を作るマッチ棒クイズ。さまざまなタイプの問題があり、大人から子供まで、誰でも自由に楽しめるという魅力があります。毎日の脳トレにもぴったりなので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。気になる問題はこちら。「10+8=10」という間違った数式を、マッチ棒を1本だけ移動させて正しい数式に直しましょう。どのマッチ棒をどう動かせば条件をクリアできるのか、分かりましたか。では早速、気になる正解をみてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…まず動かすべき1本は、「+」の記号の縦棒です。横棒だけを残せば、あっという間に「+」が「-」に。計算式の様子ががらりと変わります。「○-8=10」の計算式を成立させるため、○に入る数字といえば…。ここまで来たら、正解まではあと1歩です。「+」から除去した1本は、「10」の「0」の真ん中に設置しましょう。「0」を「8」にすることで「18-8=10」。計算式が成立します。足し算を引き算に変化させるところが、こちらの問題のポイントです。計算式にも答えにも同じ「10」という数字が出ていることから、限られた移動本数で計算式そのものを変えられるよう、考えてみてください。さまざまな問題パターンで楽しめるマッチクイズ。どの問題にも共通するのが、問題を解けた時に抱けるすっきり感です。頭を柔らかくして考えられるようになれば、正解までの時間も短縮できるはず。ぜひ多くの問題に、楽しみながら触れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日隙間時間の脳トレにマッチ棒クイズはいかがですか。マッチ棒で「9+9=19」という式が作られていますが、本来の計算式とは違っています。マッチ棒をこの計算式のどこかに足して、正解を完成させてください。足せるマッチ棒は1本だけです。「足さない」という選択肢はNGで、必ずどこかに足さなければいけません。また、ほかのマッチ棒を動かしたり、削除したりすることも禁止です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」9+9が19になるはずはありません。本来なら「18」になるため、「9+9=18」になるよう、マッチ棒を足す必要があります。最初の「19」を「18」にするわけですね。そのためには「19」の一の位にある「9」、こちらの左下にマッチ棒をタテ1本足しましょう。これで「9+9=18」が成立しました。こちらで紹介した正解はあくまで一例です。ほかにも違う答えがあるかもしれません。ぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日クロスワードパズルは、手軽にできる頭の体操としておすすめです。特に短くてシンプルなクロスワードは、短時間で解けるため、ちょっとしたスキマ時間にトライできるでしょう。空白になっている□には、それぞれ異なるひらがなが入ります。3文字を繋げると、ある単語が浮かび上がってきます。どのような単語が誕生するのか、答え合わせしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。ヒントは「秋」に食べたい食材!正解は「きのこ」です。秋の味覚としては、代表的な食材ですよね。キノコは実に多くの種類があります。スーパーで気軽に購入できるキノコだけでも、シメジや舞茸、なめこ、椎茸、マッシュルームなどさまざまです。生産地も幅広く、新潟や長野といった北部から福岡や徳島といった南部まで、全国で栽培されています。多くの栄養素が含まれていることも、キノコの魅力です。代表的なものはビタミンDやビタミンB群、食物繊維など。ビタミンDは免疫機能へ働きかけるだけでなく、骨の成長にも役立つ栄養素です。栄養豊富なうえに、比較的安価で入手できるため、ぜひ積極的にキノコを摂取してください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日マッチ棒を指定の本数だけ移動させ、条件に沿った形を作るマッチ棒クイズ。脳トレの定番であり、毎日気軽に取り組めるメニューでもあります。脳の働きの中でも、「ひらめき力」や「思考力」を効率よく鍛えられるでしょう。さまざまな問題がある中から、挑戦するのは「9-7=7」という問題です。マッチ棒を2本移動させて、計算式を正しい形で成立させてください。マッチ棒を2本移動させるというのが、この問題の最大のポイントです。「9-7」だけを見ると、答えを「2」にしたくなるもの。しかし残念ながら、「7」を「2」に変えるには、マッチ棒2本だけでは足りないのです。だからこそ、「9-7」のほうに注目してみてください。答えは「7」のまま、変更する必要はないというのが最大のヒントです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…では答えを見ていきましょう。移動させるべきマッチ棒2本は、「9」の真ん中にある横棒と一番下の横棒です。これらを使って、「7」を「0」にしましょう。計算式は大きく変わり「7-0=7」で、正しい答えが導かれます。すでにある「7」を崩して、新たな「7」を作るというのが、この問題のおもしろいところです。逆転の発想力が必要となるため、「思い付かなかった…」という人も多いのではないでしょうか。マッチ棒クイズを解いてすっきりするためには、さまざまな考え方を取り入れる必要があります。さまざまな問題に挑戦して、考え方の幅を広げてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日脳トレや気分転換にぴったりの、マッチ棒クイズにチャレンジしてみましょう。上のイラストをご覧ください。マッチ棒で作られた「7-7=7」の計算式は、式と答えが一致しません。この中のどこかにマッチ棒を2本足して、成立する計算式に変更してください。クイズの条件は、以下の3点です。・マッチ棒は動かさない・マッチ棒を抜き取るのはNG・どこに足してもいいどこに2本のマッチ棒を足すのか、正しい式はどのようなものか、イラストを見ながら考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:7-0=7にする正解の計算式は「7-0=7」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元の計算式は「7−7=7」なので、マッチ棒を足すのは2つ目の「7」です。7の左下にマッチ棒を縦向き、下のマッチ棒は横向きに置いて0に変えましょう。今回のマッチ棒クイズには、もう1つの答えがあることに気付いた人はいますか。2つ目の答えは、イコールの右にある3つ目の7を0に変えて「7-7=0」と変更してもOKです。2本のマッチ棒を足して、7を0にすれば「7-0=7」と「7-7=0」どちらを答えても正解になります。マッチ棒クイズは、誰でも気軽にチャレンジできるクイズです。今回のような計算式を使った問題のほかにも、レベルの高い図形を使ったクイズなどもたくさんあります。気分転換や頭の体操を兼ねて、休憩時間や移動時間にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日