テレビドラマ「クズの本懐」で主演を務め、同時期に放送されていたアニメ「クズの本懐」へも声優として出演するなど、マルチな才能を発揮し幅広い活躍をみせる最旬若手俳優の桜田通が、今度はスマートフォンゲーム「異世界でカフェを開店しました。」に出演!異世界の王太子役で声優を務めていることが分かった。桜田さんは、デビューしてまもなくミュージカル「テニスの王子様」で主役の座を射止め一躍注目の的に。その後は、映画『劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』での主演や、「サムライ・ハイスクール」「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」、映画『BECK』『神さまの言うとおり』『orange』、「こえ恋」「HOPE~期待ゼロの新入社員~」「グッドモーニングコール」「嫌われる勇気」と、挙げだせばキリがないほど多数のドラマ・映画作品に出演。最近では主演を務めた「クズの本懐」での好演が記憶に新しい。今年は、浜辺美波と北村匠海(DISH//)のダブル主演で贈る『君の膵臓をたべたい』に出演しており、今後の活躍に大きな期待が寄せられる、いま追いかけておくべき若手俳優のひとりだ。そんな桜田さんが、今度はスマートフォンゲーム「異世界でカフェを開店しました。」にて声優に挑戦!原作は、シリーズ発行部数累計37万部を超える人気小説。物語の主人公・理沙は、突然、ごはんのマズい異世界にトリップしてしまう。「もう耐えられない!」と、食文化を発展させるべくカフェを開店。うわさはたちまち広まり、カフェは大評判に!妖精のバジルちゃんや、素敵な仲間に囲まれて、異世界ライフを満喫するクッキング・ファンタジーが展開される。桜田さんは、本作のタイトルを見たとき「『食材にはスライムを使うのかな…』とRPGのような異世界を想像していました(笑)」と思ったそうだが、実際に読んでみて「『頑張って料理をしていきたい』『人をもてなしたい』という、人間の素敵な部分は異世界でも同じなんだなと思いました。 あとはやっぱり、キャラクターたちがカッコ良くて可愛いし、目の保養にもなりました!」と印象を語る。普段は“俳優”として幅広い役を演じる桜田さんだが、“声優”として演じることに難しさを感じたという。「『声優』という言葉自体、『声』という文字が使われていますよね、『俳優』と違って。まさにその通りだなと、収録を通して思いました」「例えば、怒るシーンを撮影するとき、僕みたいな俳優は、身振り手振りを使ったり、大きな声を出して怒鳴ったり、 体全部を使って『怒る』を表現します。僕の演技を見てくれるお客さんたちも、僕の全部を見て『この人は怒っているんだ』と感じてくれる。でも、声優さんは『声』だけで『怒る』を100%表現しないといけない」「その表現は、普段やっている俳優業と明らかに違う点なので、 すごく難しかったです」。桜田さんが演じたのは、異世界の王太子・エドガー。立ち振舞や身につけた教養は完璧な、まさにキラキラの“王子様”キャラクターだが、「エドガーの優しいところや、普通の人ではなく王子という気品のあるイメージを、僕の中で膨らませて収録させていただきました」と役作りについて明かした。最後に、「普段、僕はいままで俳優をやってきたんですけど、そこを抜いて、エドガーの声をやっている1人の人間として、この声が皆さんに届いて、『良いな』『エドガーってこんな感じだな』と少しでも思ってもらえたり、エドガーというキャラクター自体を好きになってもらえたりしたら、それが一番嬉しいです」「僕のことではなく、エドガーのことを愛して、この作品のことを愛してください」と、役への愛情たっぷりのメッセージを寄せた。公式サイトでは、桜田さんがエドガーを演じたサンプルボイスも公開中。“声優”という新たなフィールドでも輝く桜田さんの声と一緒に、異世界でカフェ運営を楽しんでみては?(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日若手俳優として活躍する桜田通による「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」刊行記念握手会が2月5日(日)、都内にて開催された。この日の握手会はソールドアウトでファンの期待が高まる一方、桜田さんは「ドラマを見てくださる方が来てくれているなら、すごくうれしいですけど、本物を見てがっかりされないように(笑)。来てよかったと思ってくれれば」と、照れ笑いを浮かべていた。2016年に発売された桜田さんのカレンダーのタイトルは「NOT REAL」で、オタク男子にチンピラ、ギャル男など普段の生活とはかけ離れた様々なシチュエーションに挑戦していた。2017年は、真逆の「SO REAL」がテーマ。桜田さんのプライベートに密着し、友達同士での楽器演奏やたわいもないカフェでおしゃべりの場面など、25歳の素顔、リアルシーン満載の12か月が楽しめる。中でも桜田さんのお気に入りとなったのは、長年通っているという美容室で撮ったショット。桜田さんは、「普段シャンプーしているところとかは、撮られないから(笑)。めっちゃ笑っているところもあります。僕は普段、あまり笑顔を作るのがうまくできないんですけど、自然に笑えていたりして」と、改めて美容室のシーンを眺めていた。なお、表紙の泡風呂は制作側のアイデアだったそうだが、「僕はお風呂が好きなんですけど、まかせたら泡風呂になって(笑)。全部、泡です。POPかなと思ったんですけど、どうなんだろう?僕は好きなんですけど」と、泡からのぞかせる何ともいえない表情もお気に入りだと話した。現在、「嫌われる勇気」と「クズの本懐」の2本のドラマに出演中の桜田さん。同時期に2作品に出ることについては、「ひとつ(「クズの本懐」)は主演としてやっていて、もうひとつ(「嫌われる勇気」)は目上の役者さんが多いので、どちらもいい緊張感があるんです」と、充実感をにじませた。さらに、「両方の現場で僕の頑張るべき場所が明確に違うので、楽しく前向きにやっています。やりがいがあって有意義な時間です」と語り、今後についても「とにかく作品の中で生きる時間をどんどん増やしていきたいです」と意欲的な表情を見せていた。「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2017年02月05日高校生カップルの歪んでいく恋愛模様を描く漫画「クズの本懐」が、吉本実憂と桜田通のW主演で実写ドラマ化されることが決定。総合エンターテイメントサービスFODにて先行配信した後、来年1月18日(水)より地上波でも放送が開始される。原作は、「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載中の、横槍メンゴによる同名コミック。高校2年生の安楽岡花火と粟屋麦が実は誰にも言えない秘密の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく様を描いた作品だ。また本作のアニメ化が来年1月12日(木)より「ノイタミナ」枠にて放送が決定しており、同一原作の作品をドラマ&アニメと同時に提供するという新しい試みが始動する。キャストには、安楽岡花火役に「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞後女優デビューし、「5→9 ~私に恋したお坊さん~」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などに出演する吉本さん、粟屋麦役に『orange-オレンジ-』や「HOPE~期待ゼロの新入社員~」「こえ恋」などに出演する桜田さんがW主演。今回2人は連続ドラマ初主演となる。吉本さんは「消えそうなほど繊細な光というものを表現出来ればと思いますし、感情の移り変わりにぜひ注目して頂きたいです」と見どころを語り、桜田さんは「実写化する意味とその価値を、責任の重さを、いま一度見つめ直し、麦として『クズの本懐』の世界に飛び込みます」と意気込んだ。また原作者の横槍氏も「前代未聞の同時放送とききまして、ワクワクがとまりません!より生っぽく、よりリアルに、『クズ』の世界の息遣いを感じていただけたらと思います!」とコメントを寄せている。主演の2人のほかにも、鐘井鳴海役に水田航生 、絵鳩早苗役に池上紗理依、皆川茜役に逢沢りならが出演する。FODオリジナル連続ドラマ「クズの本懐」は2017年1月18日より毎週水曜日深夜1時55分~フジテレビにて放送。※FOD先行配信は日時未定。アニメ「クズの本懐」は2017年1月12日(木)24時55分~フジテレビにて放送開始。※ほか各局でも放送開始。(cinemacafe.net)
2016年12月15日女優の吉本実憂と俳優の桜田通が、フジテレビのドラマ『クズの本懐』(1月18日スタート、毎週水曜深夜1:55~)でダブル主演を務めることが15日、明らかになった。いずれも、連ドラ初主演となる。同作は、横槍メンゴ作の同名漫画を映像化するもの。高校2年生の安楽岡花火(吉岡)と粟屋麦(桜田)が、実は誰にも言えない秘密の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく姿を描く。吉本は「消えそうなほど繊細な光というものを表現できればと思いますし、感情の移り変わりにぜひ注目していただきたいです」と見どころを紹介。桜田は「まっすぐに歪んでいく心と理性の瞬間に命を吹き込み、共有したい」とコメントしている。実写ドラマは、FOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信(日時未定)。また、アニメ版が、1月12日(深夜0:55~)から地上波フジテレビで放送される。原作の横槍氏は「より生っぽく、よりリアルに、『クズ』の世界の息遣いを感じていただけたらと思います!」と期待を語っている。
2016年12月15日TVアニメが決定していた「クズの本懐」が、2017年1月12日(木)よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送開始されることが決定。併せて、メインキャラクター6人の声優陣が発表された。高校2年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つきながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー――。原作は、「月刊 ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載中の横槍メンゴによる同名漫画。今回のアニメ化には、「最弱無敗の神装機竜」「がっこうぐらし!」の安藤正臣監督と、「アルスラーン戦記」「暗殺教室」の脚本家・上江洲誠がタッグを組む、渾身の一作となっている。そして今回、メインキャスト6名が解禁!高校2年生、特進クラスに通う成績優秀な優等生・安楽岡花火役に安済知佳(「響け! ユーフォニアム」高坂麗奈役など)、花火と同じ学校に通う同級生・粟屋麦役に島崎信長(「Free!」七瀬遙役など)、花火と一緒にお昼を食べるなど仲の良い友人・絵鳩早苗役に戸松遥(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」安城鳴子役など)、麦の幼なじみ・鴎端のり子(最可)役に井澤詩織(『ポッピンQ』日岡蒼役など)、花火のクラスの担任で国語教師の鐘井鳴海役に野島健児(「PSYCHO-PASS サイコパス」宜野座伸元役など)、花火や麦の通う学校の音楽教師・皆川茜役に豊崎愛生(「けいおん!」平沢唯役など)が決定。原作だけでなく、アニメーションでも物語を堪能して欲しいと話した安済さんは、「個人は花火として、全力で恋をします。そして遂げてみせます、クズの本懐」と意気込み。島崎さんは「しばらく胸が苦しくて何もしたくなくなるほど、心を動かされた作品」と原作を読んだ感想を話し、今回のアニメでも「皆様の心を動かし、そして心に残るような作品にできるよう全力を尽くしたい」とコメントを寄せた。なお、本作はAmazon プライム・ビデオにて日本・海外独占配信もされる。日本では第1話は1月11日(水)24時~先行配信、第2話以降は毎話フジテレビ放送直後27時~配信予定。「クズの本懐」は2017年1月12日(木)24時55分~フジテレビにて放送開始。※ほか各局でも放送開始(cinemacafe.net)
2016年11月25日女優の栗山千明が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)で、"一番クズだと思うキャラクター"を発表。「やっぱり久美ですかね(笑)」と、高梨臨演じる友人役を挙げた。このドラマは、稲垣吾郎演じる夫・航一との結婚生活に不満が募った、栗山演じる水越麻也子が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と"禁断の愛"に溺れていく様を描くラブストーリー。それにとどまらず、ほかの登場人物たちも次々と欲望のままに男女の関係になっていくことから、ネット上などで「クズばっかりなのに楽しい!」と話題を呼んでいる。そんな中で久美は、夫に不倫されて離婚したにもかかわらず、大学時代からの友人・麻也子の夫である航一と不倫関係に陥ってしまうというクズっぷりを披露。栗山は「航ちゃんのことを純粋に好きになってしまっていて、麻也子には会いづらいという感じなら、まだ気持ちも分かるんですけど…。久美は普通に麻也子と接するし、むしろ第5話(27日放送)では麻也子と通彦が会うように仕向けたりもする! 何食わぬ顔をして、陰でヒドいことをするのが、一番リアルで怖いです」と、No.1クズに挙げた理由を語った。一方で栗山は、携帯・レシートチェックや、門限、身体検査といった自身への監視と束縛を強める夫・航一についても「激しすぎて怖いです」と苦笑。「絶対に無理! 私だったら、家を出てると思います。そう考えると、麻也子は頑張ってるし、ある意味では"いい人"と言ってもいいかもしれませんね」と、自身の役柄の"非・クズ"を暗に強調していた。
2016年05月27日アイドルグループ「やおよろズ」は6月21日、「元カレデュエル」を「ロフトプラスワンウエスト」(大阪府大阪市)で開催する。元カレデュエルとは、"過去にクズな元カレがいる女性たちが、元カレのクズエピソードで戦う"トークイベント。「彼には私がいなくちゃだめなの……」「彼って本当は優しいの……」など、悲しい恋愛を経験した女たちが、元カレのエピソードで対決する。第1回を2014年12月7日(大阪府)、第2回を2015年3月7日(東京)で開催しており、今回で3回目となる。出演した対戦者からは、「過去の整理がついた」「前向きな気持ちになった」という声が寄せられているという。時間は18時開場で、19時~22時を予定。料金は前売2,000円、当日2,500円(共に500円以上の1オーダー必須)。チケットは近日発売開始するとのこと。詳細は、同イベントサイトで確認できる。
2015年06月02日