グレン・パウエルとアンソニー・マッキーが実話にもとづく映画『Monsanto』で共演することになった。ローラ・ダーンも出演する。タイトルのモンサントは、化学製品の会社。同社が製造する除草剤を使用して健康被害を受けた男性(マッキー)が訴訟をするという物語。パウエルは男性の弁護士を、ダーンはモンサントに勤務する科学者を演じる。監督は『アラモ』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック。パウエルの最近作は、来週日本公開の『恋するプリテンダー』。今月は、リチャード・リンクレイター監督の主演作『Hit Man』もアメリカで配信開始になる(日本は後に劇場公開予定)。マッキーの次回作は、来年公開予定のマーベル映画『Captain America:Brave New World』。文=猿渡由紀
2024年05月09日映画『ラストマイル』に石原さとみ、井浦新、市川実日子ら「アンナチュラル」のキャスト9名が出演することが分かった。本作は、TVドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線上で展開する、新たな極上ノンストップ・サスペンスエンターテインメント。今回、6年ぶりに再集結するのは、死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所」(UDIラボ)所属のメンバー。石原さん演じる法医解剖医・三澄ミコト、井浦さん演じる同じく法医解剖医の中堂系、市川実日子演じる三澄班の臨床検査技師・東海林夕子、飯尾和樹(ずん)演じる中堂班の臨床検査技師・坂本誠、松重豊演じるUDIラボ所長・神倉保夫が揃い、連続事件でUDIラボに運ばれてきた遺体から、事件の真相を解明していく。また、UDIラボでバイトをしていた久部六郎(窪田正孝)は、今回は東央医大の研修医として登場。ミコトの義母であり弁護士の三澄夏代(薬師丸ひろ子)、遺体を運搬するフォレスト葬儀社の木林南雲(竜星涼)、毛利忠治とコンビを組んでいた西武蔵野署の刑事・向島進(吉田ウーロン太)も登場し、ラボのメンバーと共に、事件と事件の闇に埋もれてしまった死の真相に向き合っていく。『ラストマイル』は夏、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラストマイル 2024年夏、全国東宝系にて公開予定©2024「ラストマイル」製作委員会
2024年04月12日アンソニー・ホプキンスが『Mary』に出演することがわかった。キリスト教がテーマのスリラー映画で、彼の役はヘロデ王。若い女性メアリーが普通ではない形で赤ちゃんを授かったと知ったヘロデ王は、自らの権力が危機にさらされることを恐れ、イエスと名付けられたその赤ちゃんを殺そうとする。メアリー役を演じるのは、イスラエル人女優ノア・コーエン。監督は『イーグル・アイ』『トリプルX:再起動』のD・J・カルーソー。ホプキンスの最新作は、今月Netflixで配信される『REBEL MOON―パート2:傷跡を刻む者』。文=猿渡由紀
2024年04月11日アン・ハサウェイが主演、レベッカ・ミラーが監督を務める映画『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金) に公開される。脚本に惚れ込んだハサウェイが出演だけではなくプロデューサーも務める本作。潔癖症な精神科医の妻・パトリシア(ハサウェイ)と人生最大のスランプに陥った作曲家の夫・スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた青天の霹靂が描かれる。ハサウェイは20年前にミラー監督作品のオーディションに参加したが役を得られず、ミラー監督とは本作で念願の初タッグとなった。ミラー監督は「アンは、この映画に1番最初に参加してくれた人です。彼女が演じる役について1年間話し合うなかで、たくさんの意見を出してくれました」と企画段階から彼女が携わっていたことを明かした。続けて「彼女は素晴らしい想像力を持つパートナーでもあります。パトリシアというキャラクターの“仕事”に関して多くの楽しいアイデアを持っていて、それがパトリシアのユニークな特徴を引き立て、大いに役立ちました」とプロデューサーとして働きぶりに太鼓判を押した。実際に予告にも使用されているパトリシアが赤いスカーフを修道女のベールに見立てて頭に巻く印象的なシーンは、彼女が発案したアイデアだという。対して20年越しの念願を叶えたハサウェイは「本作はたくさんの人の素晴らしいスキルや時間、努力で出来た作品。とても信頼のおけるレベッカというリーダーのもと、限られた予算の中で関わった全員が全力を投じてくれました」と、監督をはじめ作品に携わった全てのスタッフへの敬意を表した。ハサウェイが演じたパトリシアは、物語を通じて神の思し召しをより深く追求する難しい役どころ。しかしミラー監督は「ユーモアがあるのに、痛切な悲しみも伝わってくる。アンの表現にはそんな深みがありました」と俳優としても彼女を評価している。併せて本作の新たな場面写真が公開された。『ブルックリンでオペラを』予告映像<作品情報>『ブルックリンでオペラを』4月5日(金) 公開公式サイト: AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月28日アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイらの豪華ハリウッドスター&スタッフが集結した『ブルックリンでオペラを』が4月5日(金)より公開。アン・ハサウェイが本作で演じたのは、“完璧主義”の精神科医パトリシア。ブルックリンの街並にもよく映えるパトリシアの新場面写真が到着した。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた”想定外の出会い”が描かれる本作。掃除が大好きな潔癖症の精神科医・パトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』で全世界にその名を知られる大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞に輝いた実力と人気を兼ね備えた俳優、アン・ハサウェイ。本作の脚本に惚れ込み、プロデューサーも務めている。セレブな暮らしを送りながらも修道女に憧れるアンビバレントなパトリシアの心情を、ユーモアをきかせて演じている。そんなパトリシアのキャラクターは、彼女のファッションからも読み取れる。潔癖症である彼女が自宅でお掃除モードのときには、少しの汚れも見逃さないという意思を感じる真っ白な白衣を身につけ、紫色のゴム手袋がアクセントになるコーディネートに。同じく自宅の中にある診察室のシーンでは、黒のシャツとペンシルスカートでお仕事モードの綺麗めファッション。精神科医のパトリシアがペンシルスカートを着用するのは、綺麗なIラインとシルエットが彼女のキャラクターに合うのでは、というアン本人のアイディアが採用された。一方、プライベートで街を歩くパトリシアは、人目を避けるかのように必ず角ばったサングラスをかけ、白やネイビーのコートに身を包み、どことなくセレブな雰囲気を感じさせる。しかし教会では、それまで首に巻いていた赤いスカーフを修道女のように頭に被る様子が。修道女になりたいという願いを抱えながら、作曲家の夫と高校卒業目前の息子を持ち、ブルックリンで精神科医として働くパトリシアが辿り着いた答えとは?『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルックリンでオペラを 2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月02日モデルで女優の中村アンが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。中村は、白のレースシャツとレーススカートを合わせたコーディネートで、美脚やデコルテを披露。バタフライモチーフのネックレスなどを身に着け、輝きを放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。オープンに先駆けて行われたプレビューには、ディオール ジャパン アンバサダーの新木優子、横浜流星、中谷美紀らが出席。ディオールのファッションやジュエリーをまとい、表参道交差点でひときわ目をひくゴールドに輝く「TREE OF LIFE(生命の木)」の前に登場した。
2023年11月16日銀座三越は、小説『和菓子のアン』シリーズとコラボレーションした和菓子イベント「本和菓衆×和菓子のアン」を、2023年11月8日(水)から11月14日(火)まで開催する。坂木司の小説『和菓子のアン』シリーズのコラボ和菓子坂木司のベストセラー小説『和菓子のアン』と銀座三越が2020年以来3年ぶりにコラボレーション。2023年10月発売の新刊『アンと幸福』を含む、『和菓子のアン』シリーズ4作品から着想を得た、新作和菓子が一堂に集結する。それぞれの和菓子を手掛けたのは、全国の老舗和菓子店の若旦那衆が集った「本和菓衆(ほんわかしゅう)」。全8ブランドの職人が手掛けた、個性豊かな和菓子が揃う。作中クライマックスで登場する最中を再現例えば、島根・松江の御菓子司 彩雲堂(さいうんどう)からは、小説『アンと幸福』のクライマックスで登場する和菓子を再現した「柚もなか」が登場。爽やかな青柚子ペーストと白餡で作ったなめらかな柚子餡を最中にたっぷりと詰め込んだ1品だ。店頭には厨房を設置し、できたての最中を実演販売する。フランス菓子「クレープジュゼット」風羊羹北海道・江差町の五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)は、『アンと幸福』の表紙の柑橘にちなんだ羊羹「つかの間」を用意。カラメルやオレンジリキュール「グラン・マルニエ」、蜜柑ピールのジャムを看板商品の五勝手屋羊羹に練り込み、フランスの伝統菓子「クレープジュゼット」を思わせる味わいに仕上げている。あっさりとした金時豆の甘みと、蜜柑の風味、食感の絶妙なバランスを味わえる。作中の生菓子を具現化した餅やコラボ煎餅もまた、岐阜県大垣市の田中屋せんべい総本家が手掛ける山椒や糀の甘酒の煎餅や、三重県津市の平治煎餅本店によるたまご煎餅、愛知・名古屋のきよめ餅総本家が販売する焼き芋の生菓子や薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)など、『和菓子のアン』シリーズとコラボレーションした多彩な和菓子が勢揃い。山形城下の乃し梅本舗 佐藤屋は、キントン「秋のみちゆき」や乃し梅入り餡を包んだ餅「光琳菊」など、作中に登場した生菓子を具現化して販売する。【詳細】本和菓衆×和菓子のアン開催期間:2023年11月8日(水)~11月14日(火)会場:銀座三越 本館地下2階 GINZAステージ住所:東京都中央区銀座4-6-16商品例:・〈御菓子司 彩雲堂〉柚もなか(1個) 216円 ※1,500点限り・〈龜屋〉のし餅大福(2個) 648円、豆大福(3個入) 648円・〈五勝手屋本舗〉つかの間(8個入) 1,404円 ※200点限り・〈田中屋せんべい総本家〉さんしょ煎餅(55g) 540円、甘酒せんべい ふるめんと(6枚入) 648円・〈平治煎餅本店〉辻占2023(5個) 701円、みつ屋のたまご煎餅(16枚/2枚×8包) 1,080円 ※各300点限り・〈きよめ餅総本家〉五色薯蕷(38g/1個) 432円、みるくいも(38g/1個) 432円、初音(38g/1個) 432円 ※各300点限り・〈乃し梅本舗 佐藤屋〉みつやの生菓子「光琳菊」、「秋のみちゆき」、「薯蕷饅頭」 (各1個) 各540円・〈深川屋陸奥大掾〉橘(たちばな)(1個入/1箱) 540円※イベント内容は、諸般の事情により予告なく変更・中止となる場合あり。【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年11月05日2021年のショパン国際ピアノ・コンクールにて反田恭平と2位を分かちあい、またクリスティアン・ツィメルマン賞(ソナタ最優秀演奏賞)を受賞したアレクサンダー・ガジェヴ。昨年6月~7月のリサイタルではソールド・アウト続出、また「題名のない音楽会」などへの出演でさらにファン層を広げた。ショパン・コンクール後もイタリアで最も権威ある「フランコ・アッビアーティ賞」の2022年ベスト・ソリスト賞を受賞、同年には優れたピアニストに与えられるイギリスのテレンス・ジャッド賞を受賞。また2025年欧州文化首都ノヴァ・ゴリツァの文化大使に選出されるなどなど多彩な活動と芸術性が高く評価されている。ガジェヴの音楽は常に文化的背景や思想を感じさせるもので、新しさと発見に満ちており、とはいえ難解ではなく、常に心をキュンとさせるガジェヴ節でファンの心を捉えて離さない。アレクサンダー・ガジェヴ チケット情報はこちら今回のソロ・リサイタルは11/7(火)東京オペラシティ コンサートホールほか各地で開催。“「心の動き」を巡るプログラム”と題し、バッハの変ホ長調のフランス組曲第4番、フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」、ショパンのノクターン(夜想曲)とスケルツォ第3番、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」をお届けする。全国ツアー以外にも大阪フィルハーモニー交響楽団との共演の公演もあるので、そちらもぜひお見逃しなく。チケットはいずれも好評発売中。【アレクサンダー・ガジェヴ ピアノ・リサイタル】2023/10/23(月) グランシップ 中ホール・大地 (静岡)2023/11/1(水) 札幌コンサートホールKitara 大ホール (北海道)2023/11/4(土) 北九州市立響ホール (福岡)2023/11/7(火) 東京オペラシティ コンサートホール (東京)2023/11/11(土) 住友生命いずみホール (大阪)2023/11/12(日) 東広島芸術文化ホールくらら 大ホール (広島)【大阪フィルハーモニー交響楽団 京都特別演奏会】2023/10/29(日) 京都コンサートホール 大ホール (京都)[指揮]秋山和慶 [ピアノ]アレクサンダー・ガジェヴ
2023年09月19日映画『ヨーロッパ新世紀』が、2023年10月14日(土)より、ユーロスペースほかにて全国で順次公開される。小さな村で起こる複雑怪奇な人間模様を描き出す社会派サスペンス映画『ヨーロッパ新世紀』は、ルーマニア中部トランシルヴァニア地方の小さな村を舞台とした群像劇。幾多の火種を抱えたヨーロッパにおいて、分断され引き裂かれた世界の現状をあぶり出し、不穏な新世紀の新たな現実と、予言の黙示録など寓意に満ちた社会派サスペンス映画に仕上げている。舞台となるルーマニア・トランシルヴァニア地方は、ブラム・ストーカーの古典的な恐怖小説『吸血鬼ドラキュラ』の舞台としても有名な場所だ。古くからの伝統行事が受け継がれ、ヨーロッパ有数の野生動物の生息地でもあるこの地は、ルーマニア人とハンガリー人、少数のドイツ人やロマの人々が暮らし、多言語が飛び交う特異な地域である。そんなトランシルヴァニア特有の風土を余すことなくカメラに収めた本作では、他民族の村で起こる人間の対立と凶暴性を描き出す。劇中で描かれるのは、村のあるパン工場が外国人労働者を雇用したことで、村人が彼らに対して容赦のない偏見の視線や攻撃的な言葉を向けるといった人種差別の話に留まらない。民族、宗教、貧富の格差などの問題に根ざした住民の不満が暴発し、EUが推進するリベラルな政策やグローバル資本主義の歪みをも浮き彫りにする、刺激的なスリルと寓意に満ちた映像世界に注目だ。監督はルーマニアの巨星、クリスティアン・ムンジウ監督を務めるのは、社会と人間を鋭く見据えた作品を多く生み出すルーマニアン・ニューウェーブの潮流を牽引してきたルーマニアの巨星クリスティアン・ムンジウだ。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の『4ヶ月、3週と2日』、カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『エリザのために』などを手掛け、今回の映画『ヨーロッパ新世紀』は、6年ぶりの作品となる。映画『ヨーロッパ新世紀』のクライマックスでは、17分間にも及ぶ怒涛の長回しショットで撮影。鮮烈に映像化された、他人事ではいられない“壊れゆく世界”の有り様が映し出される。映画『ヨーロッパ新世紀』あらすじ鉱山の閉鎖によって、経済的に落ち込んだトランシルヴァニア地方の村。そんな村に、出稼ぎ先のドイツで暴力沙汰を起こした粗野な男マティアスが帰郷する。しかし、疎遠だった妻との関係は冷めきっており、森でのあることをきっかけに口がきけなくなった幼い息子、病気で衰弱した高齢の父への接し方にも迷うマティアスは、元恋人のシーラに心の安らぎを求める。ところがシーラがが責任者を務める地元のパン工場が、スリランカからの外国人労働者を迎え入れたことをきっかけに、よそ者を異端視した村人たちとの間に不穏な空気が流れ出す。やがて、その小さな諍いは村全体を揺るがす激しい対立へと発展し、マティアスやシーラの人生をも一変させていく。【作品詳細】映画『ヨーロッパ新世紀』公開日:2023年10月14日(土)監督:クリスティアン・ムンジウ出演:マリン・グリゴーレ、エディット・スターテ、マクリーナ・バルラデアヌ日本語字幕:関美冬配給:活弁シネマ倶楽部/インターフィルム原題:R.M.N.
2023年08月24日名探偵ポアロやミス・マープルなどの名キャラクターを生み出してきた“ミステリーの女王”アガサ・クリスティ。そのミステリー小説の中でも、誰もが知るような著名な探偵は登場せず、ウェールズの幼なじみ2人が思いがけずコンビを組み、ある事件の謎を追うことになる痛快なミステリーが、現在スターチャンネルEXにて配信中の海外ドラマ「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」だ。今回の映像化で監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、「Dr. HOUSE/ドクター・ハウス」や「ナイト・マネジャー」で知られ、生粋のクリスティファンだという俳優のヒュー・ローリー。偶然から事件に巻き込まれる元海軍の実直な青年、ボビイ役に『ミッドサマー』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』など幅広い役柄をこなすウィル・ポールター、そしてボビイとともに事件を調べる伯爵令嬢、フランキー役に『ボヘミアン・ラプソディ』や「ハリー・パーマー国際諜報局」(8月5日からBSにて再放送)のルーシー・ボイントンを迎え、ときに勇敢で、ときに無謀な(?)探偵コンビを描き出している。この度、好奇心旺盛で行動力抜群、ボビイとともに冒険に飛び込んでいくフランキーを演じたルーシーのインタビューが到着。映画『オリエント殺人事件』に出演したこともあるルーシーが、ヒュー・ローリー監督の脚本について、クリスティ作品の魅力について語っている。Q:あなたにこの作品に参加したいといわせたヒュー・ローリーの脚本の魅力を教えてください。ルーシー:ヒュー・ローリーの名前があれば、それが何であれ良いものであることは間違いないと察しがつきますし、脚本を読んでさらに確信できました。彼に会う前に脚本と原作を読みました。こう言っては良くないかもしれませんが、私は脚本のほうが好きでした。というのも登場人物たちと一緒に長い時間を過ごしましたし、彼ら自身や彼らの関係性、世界をより細かく深いところまで考察したからです。ヒューの原作の解釈は愛情が滲み出る素晴らしいものでした。アガサ・クリスティの魅力の輝きはそのままに、そこにさらにヒューのウィットとアイデアが込められているのです。もう好きにならずにはいられない脚本でした。Q:脚本の第一印象を教えてください。ルーシー:最初に脚本を読んで、次に原作を読みました。第一印象としては、とにかくフランキーに惚れこみました。もちろん演じるわけなのでフランキーの気持ちに寄り添って読みましたが、そこにヒューが描いた生き生きとした躍動感、斬新さ、軽やかさに惚れこんでしまったのです。役者としてフランキーのようなキャラクター、彼女のような人と出会えることは滅多にありません。そんなキャラクターを演じる機会が訪れてとても興奮しました。Q:以前にもアガサ・クリスティの作品にご出演されていますが、再び演じた理由を教えてください。ルーシー:それはアガサ・クリスティの大ファンだからですよ!彼女の作品は紛れもなく魅力的です。文体もウィット溢れるセリフも見事ですし、常に彼女の作品は読者の3歩先を行っているのです。登場人物は知的で十分すぎるほど魅力的です。しかも悪役たちの中には純粋さという幻想があり、知的センスのある狡猾さが物語の中に編み込まれているのです。アガサ・クリスティの作品の登場人物を演じられるチャンスがあるなら絶対にNOとは言いませんし、ましてやヒュー・ローリーが脚色したとなればなおさらです。わざわざ検討してみることなんてありません。Q:レディ・フランシス・ダーウェント、通称“フランキー”について教えてください。ルーシー:ヒューとフランキーについて話し合っている際に、“エネルギッシュ”と“度胸”という二語が頻繁に出てきました。このふたつは私がフランキーの中でもっとも気に入っている部分でもあります。彼女は予測不能で周りにいる人々や自身の人生にも存在感を示す人です。ある種の自信にも満ちていますが、何よりも存在感と強引さ――あらゆる喧騒の中に身を置きたいし、すべてを最前列で体験したい、という強い信念があるのです。ヒューの描き出す彼女のエネルギッシュさ、愛らしさ、人生を楽しむ姿は私にとって最も魅力的でした。Q:フランキーは素晴らしい女性主人公ですが、あなたが彼女を演じてみたいと思った魅力は何でしたか?ルーシー:アガサ・クリスティの描く女性たちは知性があり、ユーモアのセンスも知識もあります。フランキーはバイタリティと瞬発性があり、さらに人生に好奇心と緊張感、ハングリーさと刺激を求めています。そんな女性を演じることは私にとって大きな学びの機会となりました。彼女は決して自分本位ではなく、自分のことをより理解し、当たりやすい直感を信じて良心のままに行動する人です。それが彼女にとっては自分を解放するということなのですが、私自身もそんな彼女を演じることが自分を解放することにつながりました。フランキーは自分の力をよく理解していて、存在感もあり、自分を見失うこともない、まるでお手本のような人だと思います。私たち誰もがもっとフランキーのようになれると良いですね。これからも生き方のお手本として、きっとこの脚本を読み直すと思っています!Q:フランキーの登場シーンについて教えてください。ルーシー:教会でボビイの視点から見たフランキーから彼女の幕が開きます。ふたりにとっては子どもの頃以来の久々の再会です。互いに別々のタイミングで相手に視線を送るのですが、共に成長してきた人が「ああ、あの人がこんなに変わったとは!」とそれぞれに驚く様子はとても愛しくて、素敵な瞬間でした。あの時代の多くの女性は生活に縛られ、思うように生きられないか、想像していたのとは違う人生を歩んでいます。ところがフランキーは少し違っていて、この点においては自由に生きています。アガサ・クリスティがフランキーのことを目の前に立ちはだかる制約を押しのけていくような女性として描写している点はとても素晴らしいと思います。フランキーには反逆心がある。そして気まぐれな部分もあるのですが、ボビイとフランキーのふたりはまるで互いにウィンクを交わすように、それぞれの良さを引き出しあう関係になります。まだどちらも人生を真面目に考え過ぎず、ある意味どこか気楽に楽しんでいる段階なのです。フランキーは相手の良さをうまく引き出す持ち前の明るい性格でボビイをからかうのですが、ふたりのそんな姿はとても素敵でした。Q:ドラマの中で両親役を演じるのは、エマ・トンプソンとジム・ブロードベントでしたが、どんなお気持ちでしたか?ルーシー:エマ・トンプソンとジム・ブロードベントが私の両親です、と言うなんて、まるで現実離れしていますよね!ふたりとの共演はとても楽しいものでしたし、ふたりのエネルギーに触れることもできました。ふたりの演技を通じて、フランキーがどうして今のような女性になったのかを知る多くの答えを得ることもできました。とても素敵な一家です。かなりエキセントリックですが、それは家族の中心に強い愛情がある一家だからです。フランキーと母親が時折、気難しくてぶつかり合うのは、お互いへの愛情と相手を守ろうという強い想いがあるからです。Q:ボビーとフランキーは事件の裏に潜む怪しい空気を感じているのでしょうか?ルーシー:フランキーとボビーはまず謎の人物の死について捜査しようとしたところで、不穏な空気を感じ取ります。それからすぐに、これは本当に危険な捜査になることに気付くのです。アガサ・クリスティ作品には数多くの魅力がありますが、素晴らしいのは彼女が常に読者の3歩先を進んでいて、最初はさりげなく、やがて読者が青ざめるような展開を用意しているところです。驚くような展開に持ち込むためには、具体的なテクニックが必要ですがヒューの脚本をそれを的確に捉えてアドベンチャーとコメディのバランスを見事にとっているのです。おかげで視聴者は気楽に登場人物の人間関係を楽しんで見ていられたと思うと、次の瞬間には急にシリアスで手に汗握るような緊張感を味わうことができるのです。Q:様々なロケーションでの撮影はいかがでしたか?ルーシー:ボビーとフランキーが博覧会を訪ねていくシーンの撮影は、実際にあちこち移動しては撮影をして撮り終えることができました。そして最終日にカーニバルの撮影ができたこともこのドラマの撮影にふさわしい最後だったと思います。乗馬のシーンの撮影では美しいアルコーブや並木道を馬と一緒に走ることができて……とても静かで濃密な時間でした。ストーリーに沿ってとてもエネルギッシュでハイペースな撮影が続く中で緩急のついた非常に美しいシーンになったと思います。Q:「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」の見どころを教えてください。ルーシー:これはラブストーリー、ロードトリップ、犯罪スリラーといった要素が見事なバランスで混ざり合った、見どころが満載のドラマです。ほかにもボビイ、フランキー、ノッカーたちが主に繰り広げるコメディ色のあるアドベンチャーでもあります。さらにストーリーの闇の部分から漂ってくる恐怖や迫りくる危機も体感することができて、非常に洗練されたストーリーが繰り広げられています。このローラーコースターのような目まぐるしい展開が満載のストーリーとキャラクターたちの織り成す人間模様、ユーモアから急転直下のスリルと恐怖をぜひ視聴者の方々にも楽しんで頂きたいです。私たちも大いに楽しんで作った作品ですから、視聴者のみなさんにも楽しんで頂けると嬉しいです。<ストーリー>ウェールズの海外沿いの村に暮らすボビイは、ある日崖から転落した男を発見する。重傷を負った男は最後に「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」という謎めいた遺言をボビイに伝え、息を引き取る。その不可思議な言葉と、男のポケットに入っていた写真を手掛かりに、ボビイは幼なじみの伯爵令嬢フランシス・ダーウェントと共に事件の解決に挑むことに――。「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」<字幕版>はスターチャンネルEXにて全話配信中(全3話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日チェルシーフラワーショーでゴールドメダル受賞の庭園デザイナー監修四季の花に彩られた永代供養墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国で展開する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、京都市内の樹木葬 「西陣庭苑」 「上京庭苑みのり」 にて、見学会を実施します。開催日はそれぞれ7月23日(日)と7月28日(金)、事前予約不要で、自由に庭苑をご覧いただけます。ご家族が集まりやすいお盆を控えた今の時期は、お墓の検討を始めるのに良いタイミング。気軽にお墓さがしを始めていただけます。石原和幸氏監修 「アンカレッジの樹木葬 庭苑シリーズ」近年急増する庭園型樹木葬の先がけとも言える 「アンカレッジの樹木葬」 は、庭園デザイナー監修による、四季折々の花と緑に包まれる植栽の美しさが特徴です。庭苑デザインを手掛けるのは、去る5月にイギリスで開催された 「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー2023」 の 「サンクチュアリ・ガーデン部門」 でゴールドメダルを受賞した石原和幸氏。2004年の初出品以降、9回連続・計12個のゴールドメダルを受賞されています。世界的に実力を認められた庭園デザイナーが作り出す憩いの空間が、故人とお参りに来られる方の心を慰めます。また、お墓の承継者が不要な永代供養墓となっていることも、少子化や未婚率の増加が進む中で、多くの方に注目いただいています。供養の捉え方が多様化する現代において、華やかで寂しくない空間であること、そしてお寺の境内地にある安心感と、宗旨宗派不問で承継や入壇を必要としない気軽さを兼ね備えているお墓として、今後も評価が高まると予想されるお墓です。【アンカレッジの樹木葬の特徴】▪石原和幸デザイン研究所監修庭園デザイナー石原和幸氏が専属監修。木を仰ぎ花の香りを感じる、明るく四季の移ろいを楽しめる庭園型樹木葬です。▪承継者不要、入檀義務のない永代供養墓お墓を継ぐ必要がなく、ご遺族への費用負担も最小限に抑えられます。▪故人への想いのよすがとなる個別埋葬区画を用意納骨時にすぐに合祀墓(合葬墓)へは埋葬されず、一定期間は個別の墓標の下で埋葬されます。想いを手向ける記念碑のような墓石と、温かみのある緑に包まれた墓域で、お参りしたくなる場所作りを目指しています。▪寺院経営墓地お寺が運営しているので安心してお任せいただけます。信頼できるお寺の供養で故人を悼む場を提供します。▪ペットも家族の一員として供養コロナ禍でより家族の一員としての注目が高まったペットも、同じ境内に納骨できます。【石原和幸氏略歴】生年月日:1958年1月14日生まれ 出身:長崎県22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗販売を経て、庭造りをスタート。その後、苔を使った独自の世界観の庭が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2023年までに前人未到の計12個の金メダルを獲得。ショーの総裁を務めるエリザベス女王から「あなたは緑の魔術師ね」との言葉を頂く。西陣庭苑・上京庭苑みのり 自由見学会アンカレッジの樹木葬 「西陣庭苑」「上京庭苑みのり」 は京都の街中にあり、いずれも最寄りバス停や駅から10分以内という好立地。駐車場もあり、公共交通機関・自家用車問わずお参りのしやすい樹木葬です。両庭苑では、下記日程において自由見学会を実施します。<開催概要>【開催日時】西陣庭苑:2023年7月23日(日) 10時~13時上京庭苑みのり:2023年7月28日(金) 10時~13時【参加方法】事前予約不要・開催時間内出入自由【開催場所】西陣庭苑:京都府京都市上京区妙顕寺前町514 善行院境内上京庭苑みのり:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 本昌寺境内【西陣庭苑Webページ】 【上京庭苑みのりWebページ】 ▪同日に2庭苑両方のご見学を希望される方は、見学会開催庭苑のご案内スタッフにお申し出ください。▪境内に樹木葬のご案内スタッフが待機し、ご質問を承ります。(他のお客様の案内中は、対応できない場合があります)▪庭苑の見学は屋外です。ご希望に応じて寺院本堂などの屋内もご覧いただけます。〔両庭苑間の移動の所要時間目安〕・お車の場合:約15分・バスの場合:約30分(千本出水バス停 ⇄ 堀川今出川バス停+バス停からの徒歩時間含む)・自転車の場合:約20分※庭苑間の移動(片道)に限り、弊社負担でタクシーの手配をいたします。株式会社アンカレッジ 会社概要お寺の住職がつくったお寺のための会社お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。【会社概要】社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日アンソニー・マッキー(43)が主演を務める『キャプテン・アメリカ』第4弾より、アンソニーと共演者のハリソン・フォード(80)が談笑している画像が公開された。「セットでの知恵と笑いをありがとう、友よ!」とキャプションを添えていることから、大先輩のハリソンから多くを学び、楽しい時間を過ごしたようだ。今作はタイトルが『Captain America: New World Order』とつけられていたが、マーベル・スタジオ及びアンソニーのSNS投稿から『Captain America: Brave New World(原題)』に変更されたことも明らかになった。ハリソンは、『インクレディブル・ハルク』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などでサディアス・“サンダーボルト”・ロスを演じた故ウィリアム・ハート(享年71)から同役を引き継ぎ、今作で演じる。ウィリアムは2022年3月に亡くなった。ウィリアムより8歳ほど年上であるハリソンにとって、サンダーボルトを演じるのは楽しくもありきつくもあったという。先月「Esquire」誌に「きつい日、楽な日、楽しい日、いろんな日があるよ。スケジュールは厳しいね。でも楽しい。まぁ、公園を散歩するような楽しさではないけれど。仕事だから」と語っていた。『Captain America: Brave New World』は2024年5月3日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月07日\6/17(土)樹木葬見学会開催/ 千葉県市川市「行徳庭苑」株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、負担の少ないお墓「アンカレッジの樹木葬・行徳庭苑」にて、6月17日(土)10時より見学会を開催します。『お墓の三大悩み』それは…お墓の三大悩みとして、「自宅から遠い」「承継者が少ない・いない」「子ども・家族に迷惑をかけたくない」という問題に直面する人々が増えています。生活の変化や地域の離散化により、遠方のお墓を維持することは大きな負担となり、さらに将来の世代への継承も懸念されています。こうした背景から、「行徳庭苑」の樹木葬を含む「永代供養墓」が人気を集めています。選ばれるお墓「永代供養墓」とは…「永代供養墓」とは、親族の代わりに寺院や墓地管理者が供養と管理を永続的に行うことを指します。樹木葬や納骨堂、合同墓など、様々な種類が存在し、それぞれ異なる方法で納骨や供養が行われます。従来の一般的なお墓と比べ、墓じまいの必要性がなく、檀家への所属も要求されないなど、負担が少ない墓として注目されています。お墓は「継ぐ」から「選ぶ」へ近年、少子高齢化や核家族化、ライフスタイルの変化に伴い、先祖代々のお墓を継ぐという考え方から、自身や家族のライフスタイルに合ったお墓を選ぶ人々が増えています。特に「アンカレッジの樹木葬」は、お墓の三大悩みが解決できる樹木葬として高い評価を得ており、全国22ヶ所で展開され、見学会も頻繁に開催しています。【アンカレッジの樹木葬 特徴】①駅近、アクセス良好駅近で、お参りに行きやすいアクセスの良い場所にあります。②後継ぎ不要、管理はお寺にお任せお寺の境内にある寺院墓地です。お寺が永代にわたり管理をしてくれるので後継ぎは不要です。③経済的な負担が少ない1人用35万円からご用意しています。一般墓と比較すると経済的な負担が少ない設計です。【見学会開催】東西線・行徳駅徒歩8分「行徳庭苑」当日は予約不要。買い物のついでや、一度樹木葬を見てみたい方、パンフレットだけ受け取りたい方など、気軽に訪れることができます。強引な営業や不必要な個人情報の収集は行われないため、必要に応じてスタッフに相談してください。●日時6月17日(土)10:00~13:00※終業時間16:30通常の営業日も見学できます。※定休日:毎週水曜日(祝日除く)・他不定休●所在地千葉県市川市湊18-20 善照寺 境内東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩8分アンカレッジの樹木葬「行徳庭苑」公式HP : 購入者の声(40代女性)「母のお墓を近所で探していました。ペットも一緒に供養できることが嬉しいです。墓じまいがないのも決め手です。」購入者の声(60代男性)「年齢的に備えとして、夫婦2人で入るものを購入しました。子どもへ負担が悩みでしたが、お寺が永代供養してくれるので解決できました。」株式会社アンカレッジ会社概要アンカレッジは、お寺の運営を支援し、お寺と人々をつなぐ架け橋になることを目指しています。樹木葬はその取り組みの一つです。アンカレッジはお寺の住職がつくった会社であり、企業ロゴには「困った時に立ち寄る港・アンカーになりたい」という住職の想いが込められています。社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 【お問い合わせ先】株式会社アンカレッジ広報担当:鈴木MAIL: ad@anchorage.co.jp 東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)TEL:03-5447-5285 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロングら豪華キャスト競演の『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、祖父役を演じたアンソニー・ホプキンスのインタビュー映像が解禁された。本作は、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など社会派からSFまで精力的に創作を続けるジェームズ・グレイが製作・監督・脚本を務めた自伝的作品。2度に渡るアカデミー賞主演男優賞を獲得、誰もが認める名優アンソニー・ホプキンスが本作で演じるのは、孫のポールの成長を優しく見守る祖父<アーロン>。インタビュー映像では、「もうすぐ84歳になるんだ(現在85歳)」と笑顔を見せ「私の祖父も病気だったが、シャツを着てネクタイを締めてた」「昨日NYの公園で撮影をした。アーロンの死期が近づいてるシーンだ。私の祖父は亡くなる前、別れを匂わせる表情をしてた。カメラに映る自分の顔が見えた時“祖父の顔にそっくりだ“と思ったよ」と撮影をふり返りながら、自身の想い出を重ね合わせた。続いて「なぜこの物語に観客は共感できる?」と問われた際には、「ジェームズ(・グレイ監督)の映画は特別だ」と前置き。グレイ監督の作品は、「穏やかなトーンで家族の価値観や愛を描き出す。人生の浮き沈みや苦しみもね。それらが観客の心に響くのだと思う」と絶賛。さらに「語弊を恐れずにいうと、映画制作者は観客を見下しがちだ。“カーレースや銃撃戦を見せれば満足だろう“とね」「それをダメとは言わないが、変化も必要だ」と、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など、丁寧な心理描写が特徴的なグレイ監督の作風と相反するような昨今の映画製作事情に関しても穏やかな口調で苦言も呈した。最後には、「映画製作で最も重要な役割を担ってる」「私が監督だったらまずはスタッフに感謝する、彼らが現場を回してるからね」と、現場スタッフへの惜しみない感謝について言葉を尽くすアンソニー。可能な限りスタッフの名前を覚えること、挨拶を交わすことの重要性など感謝の想いを伝え、かつて共演したキャサリン・ヘプバーンからは「スタッフへの感謝を忘れないで」とアドバイスを受け、本人も「二日酔い?」と照明係に気軽に声をかけていたこと、ローレンス・オリヴィエは全スタッフの名前を覚えていたことなど、かつて共演した錚々たる名俳優たちの逸話も語りながら「そういう堅実な姿勢が大切だ」と真摯に締めくくった。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年05月04日「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品された、アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスらが出演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、本編特別映像が公開された。本作は、監督・ジェームズ・グレイの実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにしていく。今回公開された映像は、ポールにとってこれからの人生の指針となるような、大事な時間が映し出される。進学校に転校し、環境が変わったことで元気が無くなったポールを心配した祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)は、「新しい学校はどうだ?」と問いかけると、ポールは友人間で交わされる人種差別的な会話についてうんざりはするけども「何もしない」と、“学校で生きていくためにはそれが当然”という諦めた態度。しかし、アーロンは「お前は行動や言葉で示さなくては」「高潔な人となれ」と強い意志を持って優しく諭していく。また今回、「そんな家族の繋がりは、いくら少年が背中を向けて逃げたくなっても、今までどこかで彼を守りつづけてきたのだという証がこの映画そのものであることに気がつき、胸が熱くなりました」(竹林亮/映画監督)、「映画一本で世の中全部がひっくり返るとは思わないが、誰かの生き方に革命が起きるくらいの力は余裕である。10代の主人公たちが高潔に生きようとするように、ジェームズ・グレイ監督も、高潔であろうとすることを一切諦めていない。本気の映画だ。10代の自分やかつての友人たちに見せたい。今、一番ヒットしてほしい!」(三宅唱/映画監督)など、著名人から絶賛コメントが到着した。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月21日名作「ナイルに死す(Death on the Nile)」をアガサ・クリスティ自身が書き直した戯曲版だけのストーリーG-フォレスタ(代表:丸尾 拓)主催、『Murder on the Nile ~ナイル河上の殺人~』が2023年6月24日 (土) ~2023年6月25日 (日)に新開地アートひろば(兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて4月23日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 『Murder on the Nile ~ナイル河上の殺人~』アガサ・クリスティ自身が書き直した舞台版! 船上サロンだけで繰り広げられる人間ドラマ! ポアロも登場せず、登場人物も変更され、ラストシーンが小説版とも映画版とも違う もう一つの「ナイル殺人事件」! 女友達の彼を奪った果ての、こじれた人間関係と不可解な死。 一癖も二癖もある登場人物が彩る アガサ・クリスティの「鋭く」「温かい」、愛に溢れた傑作! 1937年に発表されたアガサ・クリスティの代表作であり、名作中の名作「ナイルに死す(Death on the Nile)」から9年後の1946年3月、アガサ・クリスティ自身が戯曲版として書き直した「Murder on the Nile」が、ロンドン・アンバサダーズ・シアターで幕を開けた。日本での公開は数も少ない、忘れられた傑作舞台! この傑作を、昨年の舞台版「そして誰もいなくなった」に引きつつづいて、G -フォレスタがより濃密にお届けする!G-フォレスタ2000年旗揚げ。現在は主に神戸の劇場での公演と、「洋館ミステリ劇場」と呼ばれるシリーズで年に3~4回公演をしています。本物の洋館を舞台に江戸川乱歩、夢野久作、浜尾四郎などの昭和初期の探偵小説を上演し、事件の謎を解きながら洋館内を移動する、ツアー型の「洋館ミステリ劇場」が特に人気が高く、チケットは即日完売の勢いで、2010年3月には神戸の異人館街の旧中国領事館でも上演をはたしました。劇場での公演は「犯罪メロドラマ」と称して、犯罪事件というひとつの極限状態にある人間ドラマを、時にはサスペンスタッチに、時にはコミカルに、そして時には感動的に描きます。また、お客様が物語を選ぶ「RPG(ロールプレイング)」形式の実験的なミステリーも上演。お客様には選択ごとに違った結末を楽しんでいただきました。公演概要G-フォレスタ『Murder on the Nile ~ナイル河上の殺人~』公演期間:2023年6月24日 (土) ~2023年6月25日 (日)会場:新開地アートひろば(兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号)■出演者生田克正、中佐和葉、もりかゆみ、森優子、山崎修一、泉希衣子、五馬さとし(ビックワンウエスト/劇団ひこひこ)、沢竜(イズム)、高田恵輔、伶原彩夏(シアワセナゲキダン)、谷屋俊輔(ステージタイガー)、渡部友実■スタッフ演出:丸尾拓舞台監督:久保克司 ((株)スタッフステーション)照明:溝渕功 (campana)音響:四之宮基貴(SAWCRNT)舞台美術:久太郎 (Anahaim Factory)衣装:山口明子受付:なつみあや、佐倉ハルキ 他宣伝写真:高田恵輔(Marble Plus)宣伝美術:スギモトヒロコ舞台撮影:佐伯亜由美(SEKpictures )制作:守家由美、森優子、中佐和葉企画・制作:G-フォレスタ■公演スケジュール6月24日(土)13:00 / 17:00★6月25日(日)12:00 / 16:00★終演後、バックステージツアー有※開場は、開演の30分前です。■チケット料金指定席引換券:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日アンソニー・ラモスが『ツイスター』の続編に出演することになりそうだ。現在、交渉が進められている。共演は『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエル、『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ。監督は『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。ユニバーサル、アンブリン、ワーナー・ブラザースが共同製作する。オリジナルの『ツイスター』は1996年に公開され、全世界で5億ドル近くを売り上げた。ラモスの次回公開作は8月日本公開予定の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。文=猿渡由紀
2023年04月18日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンスが共演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、アンとジェレミーの2ショットインタビュー映像が公開された。本作は、ジェームズ・グレイ監督の実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、多感かつ繊細な少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにする。グレイ監督は「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」と思いを明かしている。アンとジェレミーが演じているのは、主人公の少年の両親。母エスターは、教育熱心でPTA会長を務める。父アーヴィングは、働き者でユーモラス。ポールを思い、愛情に溢れるが故に、少々暴走しがちな両親だ。今回の映像では、2人が念願のジェームズ・グレイ作品への出演だったことを告白。監督の両親をそれぞれ監督の目の前で演じる、という奇妙な経験についてアンは、「事実に縛られず好きに演じてと言われたけど、母親に対する彼の思いは大事にしたかった」と話す。ジェレミーも「あまりに大きなチャレンジに思わず及び腰になったよ」と苦笑しながら、粗野で暴力的な振る舞いもするが、優しさや愛情も示すという多面性をもつ父親を演じるにあたって、「監督はそうした類の人々を鮮明に描き、細部まで表現したかったんだ」と分析、「俳優として貴重な経験ができたよ」とふり返る。またアンは、自身が演じた母親も一見、子どもの人生をコントロールする毒親に見えることについて、「2つの矛盾する側面を持ってる人」「一歩下がって眺めてみると分かる」と語る。そして「彼女は怒りや暴力という形で愛を表現する」「でも過去の世代を批判せず、理解することが大切だと思う。80年代には選択肢が少なかった、だから愛の形が複雑になる」と一筋縄ではいかない難しさ、この役に惹かれた理由も明かしている。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月08日映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』が、2023年5月12日(金)に公開される。アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンスが出演する。不条理な世界で育む友情や家族との愛の物語映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は、差別と格差が根付く80年代ニューヨークを舞台にした物語。多感かつ繊細な12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにしつつ、愛と不条理の世界を描き出す。アン・ハサウェイやアンソニー・ホプキンスらアカデミー賞をはじめとする賞レース常連の俳優が共演を果たしている点にも注目だ。ユダヤ系アメリカ人の中流家庭に生まれた12歳のポールは、家族とともに何不⾃由のない⽣活を送っていた。しかし、ある日友人の⿊⼈⽣徒ジョニーと一緒に学校でやらかした些細な“悪さ”がバレたことをきっかけに、平穏だった青春の日々に波乱をもたらす。解決しがたい問題に直⾯したとき、ポールは家族に頼ることができたが、家庭環境に恵まれないジョニーには支えてくれる大人が誰もいなかった。そして、このことが2人の行く末を大きく分けることになる。アン・ハサウェイやアンソニー・ホプキンスが出演ポール…バンクス・レペタユダヤ系アメリカ⼈の中流家庭に末っ子として生まれ育ち、公立学校に通う12歳の少年。問題児の黒人生徒ジョニーと親しくなる。エスター…アン・ハサウェイPTA会長を務める教育熱心なポールの母。演じるのは、『プラダを着た悪魔』や『魔女がいっぱい』などで主演を務めたアン・ハサウェイ。アーヴィング…ジェレミー・ストロング働き者でユーモアたっぷりなポールの父。『ジェントルメン』や『シカゴ7裁判』などに出演し強い印象を残すジェレミー・ストロングが演じる。アーロン…アンソニー・ホプキンスポールの祖父。ポールにとって心を許せるただ一人の良き理解者。演じるのは、『ファーザー』で2度目のアカデミー賞主演男優賞に輝いたアンソニー・ホプキンス。テッド…ライアン・セル私立学校に通う優秀なポールの兄。ジョニー…ジェイリン・ウェッブ問題児の黒人生徒。ポールが唯一打ち解けられる友人。映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』あらすじ舞台は1980年のニューヨーク。ポールは、家族と共に不自由なく過ごしているが、近ごろは家族に対して苛立ちと居心地の悪さを感じる日々を送っていた。そんなポールにとって心を許せる良き理解者は祖父アーロンただ一人であった。また、想像力が豊かで芸術に興味を持つポールにとって、規律を重んじる学校生活は窮屈そのものだ。そのため周囲との集団生活にうまく馴染めずにいたが、クラス⼀の問題児である黒人生徒ジョニーだけは、唯一の打ち解けられる友人。しかしある日、ポールとジョニーのほんの出来心でやらかした些細な悪さが、2人の行く末を大きく隔てることになる―。ジェームズ・グレイの実体験を元にした自伝的物語監督・脚本・製作を務めるのは、『アド・アストラ』や『ロスト・シティ Z 失われた黄金都市』など様々なジャンルで精力的に新作を生み出し続けるジェームズ・グレイ監督。グレイの実体験を元に、12歳の少年を渦巻く不条理な世界や友情、愛情を描き出した自伝的物語に仕上げている。【詳細】映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』公開日:2023年5月12日(金)監督・脚本:ジェームズ・グレイ製作:ジェームズ・グレイ出演:アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンス、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ日本語字幕翻訳:松浦美奈配給:パルコ ユニバーサル映画宣伝:フラニー&Co.原題:Armageddon Time
2023年02月03日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンス共演のジェームズ・グレイ監督作『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(原題:Armageddon Time)が5月12日(金)より全国順次公開されることが決定した。1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ育ったポール(バンクス・レペタ)は、公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と不自由なく過ごしているが、近ごろは家族に対して苛立ちと居心地の悪さを感じる毎日。そんなポールにとって、祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)はただ一人心を許せる良き理解者であった。想像力が豊かで芸術に興味を持つポールにとって、規律を重んじる学校生活は窮屈そのもの。そのため周囲との集団生活にうまく馴染めずにいたが、クラス一の問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)だけは打ち解けられる唯一の友人だ。しかしある日、ポールとジョニーがやらかした些細な悪さが、2人の行く末を大きく分けることになってしまう…。本作は、グレイ監督の実体験を基にした自伝的物語。故郷ニューヨークを舞台にした5つの映画(『リトル・オデッサ』『裏切り者』『アンダーカヴァー』『トゥー・ラバーズ』『エヴァの告白』)を撮ったあと、アドベンチャー映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』やSF映画『アド・アストラ』で新たなジャンルに挑んだグレイ監督が次に選んだのは、彼が実際に育ったクイーンズ区フラッシングの2世帯住宅を思わせる長屋。グレイ監督は、「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」と、本作への想いを寄せている。公開情報と併せて解禁されたシーン写真は3点。大好きな祖父アーロンと公園で仲睦まじく寄り添うポールの姿のほか、母エスター、父アーヴィングの表情を切り取ったもの。いずれもグレイ監督の少年時代の記憶を思い起こさせるような印象的なカットとなっている。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、多感かつ繊細な12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにする本作。アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスら賞レース常連の豪華キャスト競演で描く、痛烈で鮮烈なエモーショナル・ドラマだ。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイム ある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年01月31日株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、2023年の営業開始に因んで、道往寺にて新年祈願法要を開催しました。社員を含め関係者約40名が参列し、事業繁栄・業務安全・社員健康を祈願しました。アンカレッジは、寺院運営の支援を事業としています。お寺の活性化、お寺と人々をつなぐ架け橋になることを目指し、その取り組みの一つとして、永代供養型のお墓「アンカレッジの樹木葬」の企画・設計・販売を実施しています。樹木葬の販売開始から約10年、「アンカレッジの樹木葬」は全国22ヶ所にて展開。家族への負担が少なく、花と緑に囲まれた寂しくない樹木葬として、特に女性から高い評価を得ています。資料請求・見学予約は年中無休で対応、下記の専用フォームよりお申し込みいただけます。見学予約はコチラ : 資料請求はコチラ : 今、寺院墓地が選ばれるワケアンカレッジの樹木葬は、お寺の境内にある寺院墓地です。寺院墓地と聞くと「檀家さんになるの?」と思われがちですが、檀家の強制はありません。宗旨宗派は不問で、仏教やお寺に抵抗がない方であれば、どなたでも受け入れ可能です。また、お寺が永代にわたり管理をしてくれるので、後継ぎ・墓じまいは不要。家族の負担が少ない樹木葬です。お寺には、地域の文化や教育の拠点となり、人々を繋げる役割を担ってきた長い歴史があります。そして、住職やご本尊がいつでも近くで見守ってくれます。民間企業の良さとはまた違った良さがあり、それが安心感に繋がります。高輪庭苑(東京都港区)【公式】アンカレッジの樹木葬|花と眠る樹木葬・永代供養墓・納骨堂 : 株式会社アンカレッジ会社概要アンカレッジは「お寺のある暮らし」をコンセプトに、お寺の住職がつくった会社です。企業ロゴには「困った時に立ち寄る港・アンカーになりたい」という住職の想いが込められています。社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 【お問い合わせ先】株式会社アンカレッジ広報担当:鈴木携帯:090-4070-1317MAIL: ad@anchorage.co.jp 東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)TEL:03-5447-5285 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日アン・リーの次回監督作に、息子メイソン・リーが主演することがわかった。ブルース・リーの伝記映画で、メイソンはこの3年間、アジアでトレーニングを受けてきたという。メイソンは、父が監督した『ビリー・リンの永遠の一日』のほか、香港や台湾の作品にも出演してきた。脚本は、『フォックスキャッチャー』『カポーティ』のダン・ファターマンが現在執筆中。ソニーの3000ピクチャーズが製作する。アン・リーの最近作は、ウィル・スミスが主演した『ジェミニマン』。文=猿渡由紀
2022年12月01日アガサ・クリスティの小説を原作として映画化された2017年の『オリエント急行殺人事件』、2022年の『ナイル殺人事件』でメガホンを取り、名探偵エルキュール・ポアロを演じたケネス・ブラナーが、第3弾の製作に乗り出した。製作・配給会社の20世紀スタジオがSNSで発表した。同スタジオによると、第3弾のタイトルは『A Haunting in Venice』(原題)で、「不穏なスーパーナチュラルスリラー」。2023年に公開とのこと。キャストはケネスのほか、カイル・アレン、カミーユ・コッタン、ジェイミー・ドーナン、ティナ・フェイ、ジュード・ヒル、アリ・カーン、エマ・レアード、ケリー・ライリー、リッカルド・スカマルチョ、ミシェル・ヨーが出演する。原作は、クリスティの「ハロウィン・パーティ」だという。ケネスは「これは、エルキュール・ポアロというキャラクターと、アガサ・クリスティシリーズを素晴らしい形で発展させた作品です。絵のように美しい街でのハロウィンを舞台とした、複雑であまり知られていない物語です。映画製作者である私たちにとって、この物語に味付けをして、心底背筋が凍るようなものを忠実な観客にお届けできる、最高のチャンスに恵まれました」と喜びのコメントを発表している。(賀来比呂美)■関連作品:オリエント急行殺人事件(2017) 2017年12月8日より全国にて公開© 2017Twentieth Century Fox Film Corporationナイル殺人事件 2022年2月25日より全国にて公開©2020 20th Century Studios. All rights reserved
2022年10月11日TBSで放送された人気ドラマ「愛していると言ってくれ」(1995)と「アンナチュラル」(2018)が韓国でリメイクされることが決定。「愛していると言ってくれ」にはチョン・ウソンとシン・ヒョンビンが出演する。1995年7月期に放送された「愛していると言ってくれ」は、その繊細なラブストーリーが視聴者をくぎ付けにした大ヒット作。北川悦吏子が脚本を担当した。豊川悦司が演じた聴覚障害がある新進青年画家役を、韓国版ではチョン・ウソンが演じる。日本でもヒットした映画『私の頭の中の消しゴム』などで知られ、最近ではプロデューサーとしても活躍するチョン・ウソンは、およそ10年ぶりのドラマ復帰(代役を除く)。また、常盤貴子が演じたアルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続ける女優の卵役は、シン・ヒョンビンに決定。大ヒットとなったドラマ「賢い医師生活」のレジデント、ギョウル役で人気を博したシン・ヒョンビンが見せる新たな一面に期待が高まる。「愛していると言ってくれ」はスタジオエンニュー社とアーティストスタジオ社による共同制作で、早ければ年末にクランクインする予定。さらに2018年1月期に放送した「アンナチュラル」も韓国リメイク。野木亜紀子が脚本を担当し、石原さとみ演じる法医解剖医の三澄ミコトが、“不自然な死”として「不自然死究明研究所(UDIラボ)」に運び込まれた死体に向き合い、「死」の裏側にある謎や事件をスリリングに解明する法医学ミステリー。日本でも数々の賞を受賞したヒット作だが、オリジナル版が韓国で放送された際には現地でも人気を博した。TBSテレビはこのたび韓国の制作会社BIGWAVE ENTERTAINMENT社・neostory社との間で、リメイク契約を締結。制作にあたるBIGWAVE ENTERTAINMENT社は「そのすばらしさがすでに認められている、『アンナチュラル』をリメイクすることができて非常にうれしい。オリジナルの良さを生かし、韓国側2社の企画力・制作力とで、良いシナジー相乗効果が出せたらと思う」とコメント。脚本やキャスティングは現在、調整中という。<「愛していると言ってくれ」プロデューサー・貴島誠一郎コメント>チョン・ウソンさんからの「愛していると言ってくれ」を韓国でリメイクしたいという長年のオファーがこのたび実現することになり、大変うれしく思ってます。SNSも普及していなかった1995年のドラマでしたが、コミュニケーションツールが大幅に増えた現代で、どんな表現で二人のもどかしい愛を描いてくれるのか視聴者として楽しみにしてます。<「アンナチュラル」プロデューサー・新井順子コメント>「アンナチュラル」が韓国でリメイクされると聞いて、とてもワクワクしました。脚本の野木さんが紡ぎだした言葉、キャストが息を吹き込んだ登場人物、スタッフが生み出した世界観がどのようにリメイクされ発信されていくのか、一視聴者として完成の日を待ちわびています。BIGWAVE ENTERTAINMENT社、neostory社の高いクリエイティブ力によって、世界中の皆さまに愛される作品になることを願っています。(text:cinemacafe.net)
2022年10月07日アン・ハサウェイが『The Idea of You』に主演することになった。ベストセラー恋愛小説の映画化で、監督は『ビッグ・シックぼくたちの大いなる目ざめ』のマイケル・ショウォルター。ハサウェイが演じるのは、40歳のバツイチ女性。元夫が娘と行くはずの音楽祭に行けなくなったため、夫に代わって娘を連れて行った彼女は、そこで大人気ボーイバンドのリードシンガーと知り合うことになる。リードシンガーは、Netflixの『パープル・ハート』のニコラス・ガリツィンが演じる。製作はアマゾン。撮影は10月にスタートの予定。ハサウェイの次回作は、11月に北米公開予定の『Armageddon Time』。文=猿渡由紀
2022年09月20日ルイ·ヴィトンは、ファインジュエリー コレクション「アンプラント」の新作を、ルイ·ヴィトン ストアおよび公式サイトにて8月19日より発売します。時空を超えたルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクション「アンプラント」──心の奥に宿る冒険心や自分自身の発見を呼び覚ます新たなクリエーションによって、そのコレクションの幅をさらに拡充させます。©Maxime Poiblanc2004年に生み出された「アンプラント コレクション」は、メゾンを象徴するコードからエッセンスを取入れ、一目でそれと分かるデザインが特徴。このたび、ルイ・ヴィトンのウォッチ & ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクター フランチェスカ・アムフィテアトロフが、これまでにない大胆なクリエーションに挑み、現代的なデザインを融合させながら、新たな章を開きます。©Maxime Poiblancジェンダーレスな18Kのイエロー、ホワイト、そしてピンクゴールドのジュエリーピースに刻まれるのは、トランクのビス(鋲)を想わせるモチーフ。さらに、1896年にジョルジュ・ヴィトンがデザインしたLV イニシャルが力強い印象を放ち、オープンワークを施したモノグラム・フラワーも存在感を示します。©Maxime Poiblanc交差するリングやブレスレットは、愛する人との繋がりをシンボリックに表現すると共に、メゾンの伝統的なラゲージに留め付けられたレザーストラップを連想。また、アイコニックな4枚の花びらを象ったモノグラム・フラワーが、モダンなタリスマン(お守り)を想わせるメダリオン、動きに合わせてさらりと揺れるブレスレットのコードにあしらわれ、普遍的な魅力を際立たせます。©Maxime Poiblancロングネックレスは、幾重にも巻いたブレスレットやネックレスに早替わりし、多彩なスタイリングを楽しめます。均整のとれたフープイヤリングや、パヴェダイヤモンドを施したピンクゴールドのイヤーカフは、ジオメトリカルな力強さを醸し出し、単体で使用することはもちろん、ミックス & マッチで自分だけのユニークなスタイルを作り上げることも可能です。©Maxime Poiblancルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクション「アンプラント」──それは、ピュアなラインと洗練されたストロークでメゾンに受け継がれる旅への賛歌を綴る、独創性に満ちたコレクションです。ブレスレット「アンプラント」PG×ダイヤモンド 213万4,000円(税込)ブレスレット「アンプラント」PG×ダイヤモンド 23万4,300円(税込)イヤーカフ「アンプラント」PG×ダイヤモンド 63万8,000円(税込)※片耳用フープイヤリング「アンプラント」左からYG 24万8,600円(税込)WG×ダイヤモンド 42万6,800円(税込)PG 24万8,600円(税込)※片耳用メダリオン「アンプラント」YG 149万6,000円(税込)リング「アンプラント」左からYG×ダイヤモンド 92万4,000円(税込)PG×ダイヤモンド 92万4,000円(税込)リング「アンプラント」左からYG 49万8,300円(税込)WG 53万3,500円(税込)PG 49万8,300円(税込)リング「アンプラント」PG×ダイヤモンド 63万8,000円(税込)ロングネックレス「アンプラント」YG×ダイヤモンド 554万4,000円(税込)【ルイ・ヴィトンについて】1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供し続けています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.comをご覧ください。【レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)について】ルイ・ヴィトンは2012年、レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)の認証を獲得し、貴金属の採掘にはじまり、職人による製品化から販売まで、宝石のライフサイクルを通じて、RJCが推奨する道徳、労働、社会、環境保全を含む認証プロセスの効果的な実施に取組んでいます。詳細は、をご覧ください。
2022年08月15日ファッションモデルのアンミカさん(50)、そして13歳のときにモデルとして芸能界デビューしたRIKACOさん(56)。お2人とも同じく50代で抜群のプロポーションの持ち主で知られています。先日、自身のインスタグラムに水着ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!50代に入って最初のビキニと抜群のプロポーションを披露 この投稿をInstagramで見る アンミカ(@ahnmikaofficial)がシェアした投稿 「50代に入って、初めてのビキニや〜。髪を結ぶ途中、旦那さまが撮影してくれたのに気づいて、むっちゃ全力でお腹を凹ませて体を捻ってるから、足の角度不自然‼️笑」と、旦那様が撮ってくれたアンミカさんのビキニ姿を公開。50代?!と目を疑ってしまうほどの美ボディに、細くて長い脚にも見惚れてしまいますね。コメント欄には滝川クリステルさんから「スタイル良すぎて」や相川七瀬さんから「ま、ま、ま、眩しい!!」との書き込みを発見!また、「そのお体はジムですか?エステですか?美しいです」「まるでリカちゃん人形体型(驚)こんなbodyに産まれたかった」「特に、この足の長さは普通ではない‼️」「何頭身あるんですか」とアンミカさんの美ボディに羨望のまなざしが向けられておりました。小麦色の肌に美脚がかっこよすぎるRIKACOさん この投稿をInstagramで見る RIKACO(@rikaco_official)がシェアした投稿 「夏初めました。プールでのんびりリフレッシュしてますー。太陽にあたると元気になるな〜」と、白い水着を着たRIKACOさんの写真を公開。焼けた小麦色の肌に白い水着が映えますね。夏のイメージがあるRIKACOさん。2枚目の写真は特に夏を感じるショットで、見ている私たちまでウキウキしてしまいますね。コメント欄には「海が似合う人、太陽が似合う人って最高」「10代からずっと憧れ♡これからも、ついて行きます!!」「アラフィフは、こういう水着がカッコいいんだ。参考になります‼️」とRIKACOさんのカッコよさにくぎ付けなフォロワーが続出しておりました。エイジレスな魅力たっぷりのアンミカさん、RIKACOさん。人生を楽しんでいる姿はフォロワーにも影響を与えているようです。今後も輝き続けるお2人に注目していこうと思います!
2022年08月15日ナイキ(NIKE)とアンブッシュ(AMBUSH)のコラボレーションスニーカー「ナイキ×アンブッシュ エア アジャスト フォース」が、2022年8月19日(金)よりナイキラボ MA5、アンブッシュ店舗などにて発売される。新作スニーカー「ナイキ×アンブッシュ エア アジャスト フォース」ベースモデルとなる1996年発売のスニーカー「ナイキ エア アジャスト フォース」は、カスタマイズ可能な“通好み”のバスケットボールシューズ。前衛的なナイトライフ・カルチャーを融合アンブッシュ クリエイティブ・ディレクターのYOONは、「ナイキ エア アジャスト フォース」をサブカルチャーの象徴としてとらえ、再解釈。前衛的なナイトライフ・カルチャーと融合させた、近未来的なデザインを落とし込んでいる。上質なフルグレインレザーアッパーには、ナイキ、アンブッシュのブランドロゴを併記するディテールをプラス。左右のヒール部分にブランドロゴが配されている他、取り外し可能なストラップにも両ブランドのロゴを印象的にあしらった。ブラック&パープル、ブラック&ホワイトの2色カラーは、ブラック&サイキック パープルと、ブラック&サミット ホワイトの2色を用意。いずれもスタイリッシュな配色に仕上げている。【詳細】ナイキ×アンブッシュ エア アジャスト フォース 24,200円〈ユニセックス〉発売日:2022年8月19日(金)展開店舗:ナイキラボ MA5、アンブッシュ店舗、岩田屋本店 本館3階 リ・スタイル、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、SNKRS、アンブッシュ ウェブショップカラー:ブラック&サイキック パープル、ブラック&サミット ホワイト【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2022年08月07日アンソニー・マッキーが監督デビューすることになった。プロデューサーも兼任する。市民権運動のために闘った女性クラウデット・コルヴィンの伝記映画で、タイトルは『Spark』。主演は『ドリームプラン』でヴィーナス・ウィリアムズを演じ、高い評価を受けたニューフェイスのサナイヤ・シドニー。製作過程にはコルヴィンの家族もかかわるようだ。またフィルムメーカーらは、ノンフィクション本「Claudette Colvin: Twice Towards Justice」の権利も獲得している。マッキーの次回作はNetflixの『We Have a Ghost』。シドニーの次回作は、ミシェル・オバマについてのテレビシリーズ『The First Lady』。シドニーは次女サーシャを演じる。文=猿渡由紀
2022年01月21日「アンテノール」のバレンタインケーキを自宅から株式会社エーデルワイスが展開する神戸発のパティスリー「アンテノール」が、バレンタインに向けたチョコレートケーキ「ドゥーブルショコラ・ガナッシュ 60DAYS」(税込2,970円・送料別途)を2022年1月15日(土)に発売しました。オンラインストア限定商品です。手仕事で作るサスティナブルなケーキ「ドゥーブルショコラ・ガナッシュ 60DAYS」に使われるのは、非常に希少なフレーバービーンズ「トリニタリオ種カカオ豆」。この豆を収穫後60日以内にチョコレートにするため、驚く程にフレッシュなカカオのアロマが力強く香ります。2種類のチョコクリーム、チョコスポンジ、アーモンドとプラリネのフィヤンティーヌを重ね、一番上には風味豊かなヘーゼルナッツのコーポをトッピング。いくつもの味が口の中で重なり合い、豊かな味わいを生み出します。また同商品には、世界各国の良質なカカオ生産者をサポートするプログラム「カカオ・トレース」認証のチョコレートを採用。食べることでサスティナブルなチョコレート作りに貢献できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「アンテノール」オンラインストア
2022年01月18日