トイレの臭い対策臭いの原因って知っていましたか?instagram(@__mika.home)トイレ掃除をしても「何だか臭う…」という方は床と便器の隙間が原因かもしれません。トイレトレーニング中のお子様や男性で立って用を足されるなど気が付かない内に便器の外側をつたって隙間に入り込んでいます。その汚れが溜まって臭いの原因になってしまうんです。今回は汚れが入り込まないような対策をご紹介します!専用のコーキング剤を使用instagram(@__mika.home)床と便器はほんの僅かな隙間しかないので掃除がしにくいのでコーキングをして対策をします。以前IHの周りにつけるカバーで隙間を埋めていましたが太くてやりづらかったので今回は「トイレのスキマフィル」という専用のものを使用しました。トイレ掃除はクエン酸がオススメinstagram(@__mika.home)尿石はアルカリ性なのでクエン酸と相性が良いです。今は泡タイプのクエン酸スプレーという便利なものもあるので(泡でなくてもOK)それを隙間に吹きかけて私は爪楊枝など先端が細いもので隙間を掃除しています。コーキングしていこう!instagram(@__mika.home)コーキングは慣れるまで少し難しいですが透明なのでガタガタでもほとんど目立ちません。綺麗にコーキングしたい方はマスキングテープで養成、コーキング剤をヘラや指などで撫でて均一にすると綺麗になると思います♪コーキングは約24時間でかたまります。これ1本でトイレ2つ分は余裕ですinstagram(@__mika.home)1階と2階のトイレで使用しましたがそれでもまだコーキング剤は余っていました。本来は1回で使い切るものではありますが勿体なかったので先端部分にラップ+輪ゴムして保管。3ヶ月後に使用しても問題なく使えました!トイレが臭って掃除が大変になる前に対策してみてください!
2021年04月08日気密性や防水性を保つため、目地材で家の中のいろいろな隙間をふさぐ「コーキング」。ちょっと黄ばみが気になっていたキッチンのコーキングを、自分で打ち替えすることにしました。ダイソーの「コーキング剤」を使って、初めてでも簡単キレイに打ち替えできる「使い方」と「コツ」をお伝えします。■ コーキングって何?自分でできる?キッチンや水回りの隙間に、白いゴムのようなものが埋まっているのにお気づきでしょうか?これはコーキングといって、建具の隙間やタイルなどの目地に、シリコンのコーキング剤を埋めこむことで、防水性や気密性を高める役割を果たします。わが家のIH近くにある、コーキングが色濃く黄ばんでしまいました。「見た目が悪いのでどうにかしたい!」拭いたぐらいじゃ昔の白さは取り戻せません。業者さんに頼むほどでもなさそうだし……。そこでダイソーで手軽に買える「コーキング剤」を使って、初めての「コーキング」に挑戦してみました。■ ダイソーのコーキング剤「タイル・目地の補修(お風呂キッチン用)」コーキングに必要な主な材料はこちらです。コーキング剤ヘラマスキングテープカッター今回使ったのはダイソーの「タイル・目地の補修にお風呂キッチン用」です。内容量は20グラム。防カビ剤入りということで、カビが発生しやすいお風呂にも有効です。パッケージから商品を取り出す時に、裏の厚紙をミシン目に沿って取り外すと、そのまま施工用のヘラとして使えます。このほかに必要なのがマスキングテープ。はみ出したコーキング剤を、テープごとはがすのに使います。打ち替えの前に、古くなったコーキング剤を取り除かなければならないので、カッターも準備しましょう。■ コーキングの打ち替えは簡単5ステップでできる1. 古いコーキング剤を取り除くコーキング剤はシリコンなので柔らかく、簡単にカッターの刃が入ります。建具を傷つけないように、ゆっくりと溝に沿わせながら刃を滑らせます。最初は大まかに切り込みを入れて、コーキング剤をはがします。古くなったコーキング剤を、カッターだけで取り除くのは困難なので、ヘラなどを使うと便利ですよ。わが家では、もんじゃ焼き用のヘラが大活躍!壁にこびり付いたコーキング剤を、綺麗にそぎ落とせました。2. マスキングテープで養生をする既存のコーキング剤を取り除いたあとは、マスキングテープを貼ります。コーキングを充填する隙間の両側に、真っすぐに空気が入らないよう張りましょう。ラインが曲がったり、空気の層ができてしまうとコーキング剤が中に入り込んで、仕上がりにムラができるので注意します。使うマスキングテープは細い装飾用も使えますが、どうしてもはみ出してしまので、幅がある方が初心者さん向けかもしれません。こちらではベージュのマスキングテープを使っていますが、青などの色付きの方が、コーキング剤が良く見えるのでオススメです。3. コーキング剤を充填する隙間に沿ってコーキング剤を埋め込みます。コーキング剤は粘りがあるので、チューブ式だと指で押し出す力が必要です。できるだけ均等にのせていきましょう。のちにヘラでならすので、多少の凹凸はカバーできますが、コーキング剤を乗せすぎてしまうと、ならした時にコーキング剤が大量にはみ出してしまいます。溝から少し表面が出るくらいが、ちょうどいい分量だと感じました。4. コーキング剤をヘラでならすヘラを軽く押し付けて、45度くらいに傾けます。一定の速度で溝に埋め込むようにコーキング剤をならします。テープの上にコーキング剤を厚めに残してしまうと、マスキングテープをはがした時に、ボコボコになってしまったり、仕上がりに段差ができる原因に。マスキングテープの上にコーキング剤が残らないように、擦り落としていくのがポイントです。5. マスキングテープをはがすコーキング剤が固まる前にマスキングテープをはがします。柔らかいうちに剥がすことで、はみだしたコーキング剤がテープごと取り除かれます。コーキング剤の表面は20分ほどで乾きますが、内部はまだ柔らかいので、触らず1日くらい置いておきましょう。■ 作業時間は30分!簡単コーキング黄ばみが気になっていたコーキングが、打ち替えで真っ白に!清潔感が感じられます。もっと早くやっておけば良かったと思えるほど、コーキングの打ち替えは簡単でした。■ 【まとめ】コーキングを簡単キレイに打ち替える4つのポイントマスキングテープを真っすぐ空気が入らないように貼るコーキング剤を溝から少し出るくらい均一にのせる一定の力と速度でヘラを動かすマスキングテープにコーキング剤が残らないようにそぎ取るこのほかに注意しておきたいのが「コーキング剤が足りなくなる可能性」を考えておくこと。わが家の場合、60センチの溝埋めでギリギリの分量でした。ホームセンターでは、300mlほど入ったコーキング剤や、コーキングガンという注入器具も売られていますので、施工する面積をよく考えてから商品を選ぶとお得になることもあります。初心者さんでも手軽にできますので、ぜひ挑戦してみてください。
2019年03月29日外壁がひび割れているのを放置するのは危険です。自分で補修するにしても、業者へ依頼するにしても、早めに対策を講じることが望ましいと言えます。そんな外壁補修コーキングについて、自分でできる補修方法やポイント、費用の目安などをご紹介します。コーキング(シーリング)とは?外壁を自分で補修するときによく「コーキング」や「シーリング」といった言葉を目にしますね。そもそもこれらはどういう意味なのでしょうか。【コーキング(シーリング)の意味】コーキング(caulking)は、「詰め物をする」といった意味です。一方シーリング(sealing)には、「密閉する」や「蓋をする」といった意味があります。本来の言葉としての意味は異なりますが、工事現場においてはどちらも「隙間を埋める」や「補修する」という意味で使われます。【コーキングとシーリングの違い】DIYにおいては、基本的にどちらも同じだと捉えていて構いません。業者や商品によっては、あえて使い分けをしているところもありますが、両者の定義がひとつに決められていないのが現状です。場合によっては混乱を招く恐れもありますので、どう違うのかは気にしない方が良いでしょう。コーキング補修のDIYポイントコーキング補修は、ある程度自分でも行うことができます。それでは、コーキング補修のDIY方法をご紹介しましょう。【1:補修材を入手する】まずは、外壁のひび割れ補修に使用するコーキング材(シーリング材)を入手しましょう。これらは構造物の隙間に充填することにより、防水性や気密性を保持できるものです。コーキング材(シーリング材)は「湿気硬化型」や「反応硬化型」など、種類によってさまざまで、特性も異なります。外壁に合った補修材を見つけることが第一関門だと言えるでしょう。【2:補修部分を掃除する】補修材を手に入れたら、次はいよいよ補修作業に入ります。補修材の天敵はゴミや油分、そして水分です。まずはひび割れの部分を掃除し、埃などのゴミを取り除きましょう。油分が含まれる汚れは、アルコールやベンジンなどを含ませた布で拭き取ってください。天気が悪い日は作業ができません。よく晴れた日を狙い、作業前には補修部分がしっかり乾燥しているかどうかも確認しましょう。【3:マスキングテープを貼る】ひび割れ部分以外に補修材が広がると、見た目が汚くなってしまいます。きれいに仕上げるためには、ひび割れの両側をマスキングテープで覆いましょう。【4:補修材を充填する】隙間ができないように注意しながら、少し盛り上がる程度まで補修材を充填していきましょう。【5:ヘラで成型する】充填が終わったら、補修材を押し込むようにヘラで表面を整えます。【6:清掃する】成型が終わったらマスキングテープを剥がします。もし補修箇所以外にシーリング材が飛んでしまったら、アルコールなどを含ませた布で拭き取ってください。作業はこれで終わりです。完全に乾くまでゆっくり待ちましょう。【DIYの費用】コーキング材を打ち出すためには「コーキングガン」と呼ばれる器具が必要です。コーキングガンは安いものだと200円ほどで売っていますが、中には10,000円ほどする高価なものもあります。ヘラやマスキングテープ、コーキング材はそれぞれ1つ500円程度から入手可能です。ただし、コーキング材は1本で約3m、マスキングテープは1つで約18m分しか使用できません。補修箇所が多いと費用はかさばります。仮に補修箇所が180mだとすると、50,000円~70,000円ほどかかってしまうこともあるでしょう。外壁塗装の費用を無料で比較コーキング補修を業者に依頼する場合の費用と注意点DIYが可能とはいえ、作業には手間と時間がかかりますし、失敗するリスクもあります。少し高くつきますが、プロにお任せする方が確実でしょう。次は、外壁の補修を業者に依頼する場合の費用や注意点などを解説します。【業者が補修する方法】コーキング補修の方法としては、コーキング材を補修箇所に充填するだけの「打ち増し」と、既存のコーキング材を撤去してから補修を行う「打ち替え」があります。打ち増しよりも打ち替えの方が費用は高くなると考えてください。それぞれの参考単価としては、打ち増し1mでおよそ500円~900円、打ち替え1mではおよそ700円~1,200円となります。【足場費用】外壁補修作業では、足場を用意する必要があることも多いでしょう。足場の単価も業者や地域などにより異なりますが、一般的な費用は1㎡で700円~900円が目安です。【業者依頼の費用】このように業者へ依頼する場合でも、補修箇所の長さや足場の有無、補修方法などによって費用が異なります。仮に2階建てで30坪の住宅では、補修箇所は200mほどになるでしょう。この場合、打ち増しなら100,000~180,000円、打ち替えなら140,000~240,000円となり、そこへ足場の費用として120,000円~160,000円ほどプラスされます。合計すると、業者依頼の費用は220,000円~400,000円となりますね。あくまで目安ですが、参考にしてください。まとめ業者の中には無料相談を行っているところも多くあります。まずは、無料の見積もり相談を行い、じっくり検討してみましょう。場合によっては、コーキング補修と一緒に外壁塗装も兼ねた方が足場代の削減につながります。住宅の状況と予算を考慮し、どのような方法が最善かを見極めることが大切です。外壁塗装の費用を無料で比較
2017年10月30日