デザイナー飛世拓哉によるクリーナ(CLEANA)が2017-18年秋冬コレクションを発表した。
2017年03月10日ドウシシャから、掻き込み・取り込み・拭き取りが同時にできる『コードレスふきとりスイーパーDCS-1601』が、2016年12月下旬より全国の量販店などを通じて発売開始されました。こんな新しい掃除機を待っていた掃除の際に、「キャニスター掃除機は組み立てが面倒ですぐ使えず、動作も重い」、「合わせて拭き掃除も行うと重労働」と言った声が多く聞かれます。そんな掃除の不満を解消すべくドウシシャが開発したのが、「ホウキ・チリトリ・ワイパー」の3種の機能を合わせて、汚れやゴミの「掻き込み・取り込み・拭き取り」が同時に行える『コードレスふきとりスイーパー』。“組み立て不要・すぐにサッと使える手軽さ・軽い動作・拭き掃除も出来る”といった便利さを兼ね備えた、新しい掃除機です。拭き掃除の際には、付属のワイパークロス以外にも市販のワイパークロスも使用可能です。特徴◆3つの機能「ホウキ・チリトリ・ワイパー」が一つになり、「掻き込み・取り込み・拭き取り」の掃除が同時にできます。◆安全スイッチを搭載床面から離れると自動で止まり、子供の指などの巻込みを防ぎます。◆軽量設計・コードレス仕様取り外し可能の充電池で駆動するコードレス仕様。本体重量はたった(約)1.8kgなのでフローリング・畳・階段などの掃除に幅広く手軽に使用できます。◆簡単お手入れ簡単に取り外し可能でお手入れ可能のダストケース・フィルターユニット。回転ブラシの絡まりやほこり、塵を処理できるお手入れブラシが付属しています。◆収納コンパクトハンドル部分は、伸縮収納が可能です。(収納時の高さ68cm)電池パックの別収納を兼ね備えた充電ホルダー付き。商品概要名称:コードレスふきとりスイーパー型番:DCS-1601販売開始日:2016年12月下旬希望小売価格:オープンプライス充電電源:入力:AC100V50/60Hz出力:DC12V使用電池:ニッケル水素電池充電時間(約):6時間(周囲の温度や湿度、使用時間によって異なります。)使用時間(約):19分(使用初期、満充電状態から使用)集じん容量(約):0.3Lサイズ(約):270×210×680~980mm重量(約):1.8kg(本体・充電池装着時)付属品:充電ホルダー、ACアダプター、電池パック、お手入れブラシ、ワイパークロス×2問い合わせ先株式会社ドウシシャお客様相談室Tel:0120-104-481
2017年01月16日サンワサプライから、しつこい汚れを落とすクリーナー「CD-105」「CD-106」と、付着した汚れ・ホコリがよく見えるブラックタイプのクリーナーシリーズ「CD-KBR1」「CD-KBR2」「CD-KBR3」「CD-KWT1」「CD-KCC1」「CD-KCC2」「CD-KSP1」の9種類のクリーナーが発売されました。クリーニングスプレー2種!クリーニングスプレー「CD-105」は、金属・ガラス面への油性マジックなどでのラクガキや、しつこい油汚れを落とすことができます。「CD-106」は、じゅうたんやカーペットなどに付着した汚れや染みを抜くことができる洗浄フォームです。クリーニングする場所や素材に合わせて使い分けましょう。■らくがき落としスプレー・カーペットクリーナー品番:CD-105・106シリーズ標準価格:¥1,296(税抜き¥1,200)~¥1,512(税抜き¥1,400)商品ページブラッククリーナー・シリーズ7種!まずはクリーニングブラシ3種類をご紹介☆「CD-KBR1」は、小さなホコリを静電気で引きつけるため、部屋全体の掃除に使える大型ブラシです。「CD-KBR2」は、ブラシを収納して持ち運びもできる静電気式小型ブラシ。「CD-KBR3」は、マイクロファイバーでキーボードの間に入った細かなゴミやホコリまでしっかりと絡み取れるモップです。クリーニングするものに合わせて適切な製品を選びましょう♪クリーニングクロスは4種類☆マイクロファイバー素材クロスやウェットティッシュがラインナップ。詳しくは、以下の商品ページをチェック!■汚れがよく見えるブラッククリーナー品番:CD-Kシリーズ標準価格:¥756(税抜き¥700)~¥1,685(税抜き¥1,560)商品ページ年末の大掃除シーズン、サンワサプライのお掃除グッズがきっと約に立つはず!サンワサプライHP
2016年12月27日ホームセンター業界最大手のDCMホールディングスから、コードレスで操作性に優れた「DCMブランド充電式電動工具シリーズ」全4商品が2017年1月9日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ店舗にて販売開始されます。ネジ回しから本格的な木工DIYまで対応!今回発売された「DCMブランド充電式電動工具シリーズ」の中でも、まずは定番のドリルドライバーをご紹介!「DCMブランド充電ドリル&ドライバー」は、必要以上にネジが素材に入るのをブレーキで防ぐ「クラッチ」機能を装備。力加減を間違え素材を破損するリスクを軽減できるため、DIY初心者の方でも安心して使えます。また家庭用としては高スペックのトルクで稼働するため、本格的なDIY作業にも必須のアイテムとなっています。本体先端にはLEDライトが設置されているで、家具の内部など暗所での作業を効率的に行うことができます。「DCMブランド 充電式電動工具シリーズ」のポイント1.1.5Ahの充電式リチウムイオンバッテリーを標準装備2.別売りの3.0Ahバッテリーが全機種取付可能。作業量に合わせて使い分け可能3.充電器1台で1.5Ah、3.0Ahの両バッテリー充電可能4.バッテリーは、充電残量が一目でわかる4段階残量表示付き5.海外でも充電できるマルチバッテリー※市販のコンセント変換プラグが別途必要シリーズ詳細「DCMブランド充電式電動工具シリーズ」は、「電動ドリル&ドライバー」のほか、長いネジや堅い木材などパワーを必要とする作業に最適な「インパクトドライバー」、木工・プラスティック・鉄工用の3種類のブレードで、粗大ごみに至るまで様々なタイプのものを切断できる「電動のこぎり」、作業で出たおが屑等の粉塵の清掃に活躍する「ブロワ」の全4商品をラインナップ。また、本シリーズに共通して使えるオプション商品として、長時間の作業に対応する大容量バッテリーパック(3.0Ah/14.4V)が同時発売されます。
2016年12月27日世界最大の電動工具メーカー、ブラック・アンド・デッカーから、球体デザインを採⽤した最⼩・最軽量クラスのコードレスハンディクリーナーの最新モデル『orb2(リチウムオーブ)』が、11⽉下旬より家電量販店などで発売されました。最小・最軽量クラスのデザイン掃除機から最新モデルが登場!新モデルは、3.6Vリチウムイオン充電池を採用し、従来モデルに⽐べ約15%の軽量化となる640gを実現したほか、運転時間は約22%増の約9分、充電時間は2時間短縮の約4時間に改良されました。また、アクセサリーは従来の「ブラシノズル」に加え、ホコリがたまりやすい隅や溝などの細かな掃除がしやすい「極細すきまノズル」も追加されます。本体カラーはブラック、レッド、ブルーの3種類にリニューアルされます。希望⼩売価格は8,200円(税別)。本シリーズは、1979年に世界初のコードレスハンディクリーナーを発売したブラック・アンド・デッカーが、初の⽇本企画の掃除機として2011年に発売。これまでに世界で累計52万台以上を販売しています。モーターを本体中⼼部に配置した独⾃設計により、インテリアになじむ直径約13cmのシンプルな球体デザインを実現。オフィスや書斎などのデスク周りをはじめ、⽞関や脱⾐所、⼦供部屋など狭いスペースのこまめなお掃除に最適です。製品仕様製品名 Orb2(リチウムオーブ)品番(カラー) BO36LBK(ブラック)BO36LB(ブルー)BO36LR(レッド)定格電圧 3.6Vバッテリー リチウムイオン充電池充電時間 約4時間連続使⽤時間 約9分本体重量 約0.64kg本体サイズ 幅140㎜×奥⾏130㎜×⾼さ130㎜集塵容量 約170ml集塵⽅式 バッグレスタイプ付属品 充電台、極細すきまノズル、ブラシノズル、ノズルスタンド希望⼩売価格 税別8,200円(税込8,856円)ブラック・アンド・デッカーについてS・ダンカン・ブラックとアロンゾ・G・デッカーによって1910年に⽶国で設⽴されたブラック・アンド・デッカーは、電動⼯具製品における世界最⼤のメーカーです。1916年に現在の電動⼯具の原型となる世界初のピストルグリップ式ポータブル電動ドリルを発表。1971年にアポロ計画で使われた⽉⾯掘削⽤のコードレスドリルをNASAと共同製作。1979年にこの技術を応⽤した世界初のコードレスハンディクリーナーを発売。家電業界にコードレスという新たなコンセプトをもたらし、世界的なヒットを記録しました。以来、⾰新的なデザインと使い易さを追求した製品を数多く発表しています。問い合わせ先【ブラック・アンド・デッカー】TEL:03-5979-5677WEB
2016年12月05日KINUJOブランドのコードレス型ヘアアイロン美容家電メーカーの株式会社KINUJOは、化粧品のリップの様な形状をした新感覚のコードレス型ヘアアイロン『LIP IRON』を、2016年11月20日より新発売した。これまでにKINUJOは、ストレートアイロン『絹女~KINUJO~』や、カールアイロン『巻女~MAQIJO~』といった、業界最高水準の商品性能にこだわる美容家電を発売してきた。今回発売される『LIP IRON』も、商品性能に徹底的にこだわり、コードレスヘアアイロンの中で最も面積が大きいプレートを使用しながらも、パワーを上げるために日本製の高性能バッテリーを搭載している。高性能なのにオシャレで、どこでも充電可能ほかのKINUJOブランド商品と同様、高温状態で水をかけても水蒸気爆発を起こさないほど保水性に優れた「シルクプレート」を使用し、最高200度の高温でも髪の水分蒸発を抑えて、絹のようにしっとりとした美しい仕上がりを実現。外出用・旅行用に特化した製品であることから“オシャレであること”にもこだわり、外観は化粧品のリップの様なスタイリッシュな形状で、キャップを外すと、初めてヘアアイロンだということが分かるデザインだ。商品には専用アダプタがついていて、USBで充電することができ、手持ちのパソコンやモバイルバッテリー、ホテルなど、外出先でいつでも充電することができる。商品サイズは直径35mm/高さ220mmで、本体重量は208g。商品価格は9,180円(税抜)で、全国の家電量販店やインターネット、KINUJO提携美容室・サロン等から購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社KINUJOプレスリリース(ValuePress!)
2016年11月22日アイドルグループ・嵐の5人が日立家電シリーズのロボットクリーナー新製品「ミニマル」CMに出演することが18日、わかった。新CM「ミニマル デビュー」編は19日から全国で放送される。CMでは、英字新聞の紙面上でストーリーが展開。タキシード姿の嵐が持った「ミニマル」が紙面から飛び出し、記事の文字を吸い込んで行くと、メンバーたちは「ミニマル」に吸い込まれまいと逃れていく。CMソングには、嵐の最新アルバム『Are You Happy?」収録のリードトラック「Don’t You Get It」が使用される。同グループは2010年より日立家電シリーズのイメージキャラクターを務めているが、CMの楽曲使用は初となる。「ミニマル」に驚く演技では、松本が率先して「驚く演技はみんなで『あっ!』って声を出す?」「『ミニマル』を抱える位置はリーダーに合わせればいいよね」と声をかけ、揃えていく。また相葉と櫻井はスタッフに「このシーンはどんな動きをすれば良いですか?」等と質問し、回答をメンバーに伝えるなど、撮影現場での連携を見せた。5人全員が左側に集まるシーンでは、右端にいた二宮が「スタートの位置がみんなより遠いから、動き出しのタイミングが難しいね」「俺、結構早く動いてるかもなー」と試行錯誤。一方、大野は撮影の合間に「ミニマル」の車輪を回したりダストケースを覗いたりと、マイペースに商品を調べていた。「ミニマル」から逃げるシーン挑戦する櫻井は「簡単そうに見えてすごい難しい動きですね」と苦笑。同じ流れのシーンに臨んだ松本は「台から降りるときは、体が離れすぎない方がいいですよね?」と入念に動きをイメージした。相葉・二宮・大野が椅子に座り、「ミニマル」の動きに合わせて足組をするシーンでは、相葉が「多少のズレってありですか? いや駄目ですよね」とスタッフに確認。心配そうな相葉に、二宮は「僕はずっと心の中で全員の成功を念じているよ」と返し、笑いあっていた。
2016年11月18日アイリスプラザから、水も砂もぐんぐん吸い込む「WET&DRYコンパクトクリーナー」が発売されました。付属の8種類のアタッチメントを付け替えるだけで、ベランダ掃除、窓掃除やエアコン掃除など家中の掃除簡単にできます。水も砂もぐんぐん吸い込む「WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W」。床やベランダなどで使用するフロアヘッドに加えて、隙間用ノズル、ブラシノズル、延長ノズルなど、多彩なノズルが付属。自動車の車内やエアコンのフィルター、窓サッシなど、手が届きにくい場所、狭い隙間の掃除も可能だ。また、窓用ゴムパーツを使用すれば、窓の掃除や外気温との差で発生する結露を吸い取ることもできます。「WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W」面倒だったベランダ掃除や玄関掃除が簡単に!スポンジフィルターと布フィルターを付け替えるだけで、雨水がたまったベランダ掃除や玄関の砂もラクラクにキレイにできます。フロアヘッド玄関先やベランダの落ち葉のホコリ掃除にオススメです。ガレージの木くずなどの掃除にも便利です。フロアヘッド+窓用ゴムパーツ窓用アタッチメントをフロアヘッドに装着すれば、窓の結露取りや窓掃除ができます。ブラシノズル+延長ノズル掃除しにくいキーボードなどの隙間のホコリもしっかり掃除できます。持ち運び簡単!軽量&コンパクトWET&DRYコンパクトクリーナーは、軽量2.1kg(フロアヘッド、ホース、延長パイプ2本含む)と、軽量&コンパクトで持ち運びが簡単です。さらに収納スペースをとらないところもうれしい所です。ゴミ捨て簡単WET&DRYコンパクトクリーナーは、ゴミ捨てが簡単です。湿ったゴミや水も、乾いた砂やホコリも、ダストカップを外してゴミ捨てするだけです。お手入れ簡単仕様「WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W」商品サイズ(cm):幅約19.9x奥行約22.8x高さ約29.1重量:約2.1kg(小型ブラシ装着時)電源:AC100V(50/60Hz共通)消費電力:430W容積:タンクサイズ:約5.8L、集じん容量:約3.5L、給水量:約1.7Lコードの長さ:約1.8m
2016年11月15日ダイソンより、コードレスクリーナー「ダイソン V8 シリーズ」が登場。2016年5月27日(金)より、ダイソン取り扱い各店舗で発売される。コード付き掃除機を凌駕する集塵力のコードレスクリーナー「ダイソン V8 シリーズ」。小型でありながら毎分最大110,000回転するダイソン デジタルモーターV8を新たに搭載し、前モデルと比較して15%向上したパワフルな吸引力を最長40分間持続可能にした。また、運転時の騒音も前モデルに比べ、50%低減。さらに、より強力な吸引力が必要な場面に対応する「強モード」や、掃除がしにくい場所に対応する独自開発の付属ツールを装備した。より充実した掃除ができるような工夫が多数加えられている。【詳細】ダイソン V8 コードレスクリーナー発売日:2016年5月27日(金)販売店舗:ダイソン取り扱い各店店頭参考価格:・V8 アブソリュート 96,800円+税・V8 アニマルプロ 86,800円+税・V8 フラフィプラス 86,800円+税・V8 フラフィ 76,800円+税付属品:ミニ モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、ハード ブラシ、延長ホース、収納用ブラケット※V8 フラフィには、フトンツールと延長ホースの付属なし。※上記全製品は2年間のメーカー保証付き。
2016年05月21日プラマイゼロは1月26日、「±0(プラスマイナスゼロ)」ブランドから、スティック型のコードレス掃除機「コードレスクリーナーVer.2 A020」(以下、A020)を発表した。発売は3月上旬で、価格は税別22,000円。A020は、ドイツの「iFデザインアワード2015」にて金賞を受賞したコードレスクリーナー「Y010」の後継モデル。本体上部にハンドルを配置した、シンプルなデザインが特徴だ。カラーはクリアホワイトとクリアブラック、クリアブラウンの3色展開で、光沢のあるクリアー塗装を施した。サイズはロングノズルとフロアノズル装着時でW200×D139×H995mm、重量は約1.3kg。Y010の2,000mAhからパワーアップした2,500mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、最大約70分の連続運転が可能だ。
2016年01月26日2016年1月4日より、TVアニメ第2クールを放送する『おそ松さん』より、「クッションクリーナーストラップ」が2016年3月に発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は1BOX4,212円(税込)。クッションクリーナーストラップは、TVアニメ第1期OPでもおなじみの、6つ子が“だるま落とし”の姿になっているシーンを、それぞれの表情を新たに描きおろして商品化。線の入った柔らかい円柱型のミニクッションは、ボールチェーン付きなので、カバンなどにお手軽に付けることができる。さらに、底面はクリーナー素材となっているため、スマホなどの液晶画面の汚れを取り除くことも可能。ラインナップは、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松の全6種。1BOXで全6種をコンプリート可能。商品価格は、1BOX4,212円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送および発売は、2016年3月を予定している。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年01月06日ドリテックは12月24日、ふとんクリーナー「クリンスリープ FC-201」を発表した。発売は2016年1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別12,800円前後だ。FC-201は、UVランプの照射と布団たたき、吸引を同時に行うふとんクリーナー。ブラシは毎分9,600回転する。吸い込み口の幅は163mm。サイズはW310×D260×H1,143mm、重量は約2,000g。ダストボックス容量は約0.3L。消費電力は300W。電源コードは約5m。カラーはガンメタとホワイト。
2015年12月24日ふとんクリーナーメーカーのレイコップはこのほど、年末の大掃除シーズンに向けて、同社おすすめの「正しい年末のふとんケア」について説明する資料を公表した。まずは、「おすすめのふとんケア」を紹介。寝具の大掃除の際は、洗えるシーツなどはキレイに洗濯し、洗えないふとんやマットレスは干すか布団乾燥機で水分を除去したのちに、ふとんクリーナーでハウスダストを除去すると良いとのこと。高機能なふとんクリーナーはUV除菌や温風機能も付いているので、手軽に清潔・快適な掃除が可能だという。また、たまにはベッドマットの上下表裏を変えて体重による"へたり"を抑えること、大掃除で舞い散ったハウスダストがふとんにたまらないように掃除の順番を考えることも大切だとしている。大掃除の際に気をつけるべきポイントは、ハウスダストアレルギーは睡眠中に無意識に鼻や口に入り込むアレル物質により症状がでやすいといわれているため、直接肌が触れフケやアカがたまりやすい枕や上半身はより入念なケアを行うこと。また、人間が寝たふとんはダニにとってエサもあり、温度と湿度も保たれた快適な環境となるため、寝具表面だけでなく内側も見逃さないようにすること。そして、普通の掃除機で吸い込むとハウスダストが再飛散する可能性があるため、クリーナー選びには気をつけることだという。最後に、寝室の掃除を行うべき理由として、快適な睡眠環境を整えることは、ダイエットやインフルエンザ予防にもつながると説いている。具体的には、睡眠を改善すると免疫力アップ、美肌、ダイエット、学力向上、アンチエイジングにも効果があるとのこと。睡眠コンサルタントの友野なお氏は、10キロ以上のダイエットに成功したほか、重度のアトピーとパニック障害も改善したという。また、睡眠環境が悪くなり、睡眠時間が短くなると風邪の引きやすさは4.5倍になるとの研究データも出ている(参考: 厚生労働省健康局「健康づくりのための睡眠指針 2014」)。そして、清潔ではない寝具は肌荒れの大きな原因にもなると警告している。※画像と本文は関係ありません
2015年12月08日●生まれ変わったスタンダードモデルレイコップ・ジャパンは10月5日、ふとんクリーナーの新製品「レイコップ RS2」を発表した。発売は10月29日で、希望小売価格は税別37,000円だ。新製品のレイコップ RS2は、2013年10月に発売された「レイコップRS」の後継機種。現在発売中のレイコップシリーズの中では、スタンダードモデルにあたり、最上位モデルの「レイコップRP」と、エントリーモデルの「レイコップLITE」の中間的な位置づけとなる。なお、旧モデルのレイコップRSも併売していく。新機能の目玉となるのは「ふとんケアコントロール」。従来は吸引力の強弱切り替えしかできなかったが、レイコップ RS2は布団の種類と素材に合わせて、ブラシの回転数、叩きの回数、吸引力を最適化した3つのモードを搭載した。用意されるモードは「敷き布団」「掛け布団」「羽毛布団」。掃除したい寝具に合わせてモードを切り替えられる。フィルターのハウスダストの量を圧力センサーで感知し、フィルターの手入れ時期を知らせる「標準フィルター洗浄お知らせ機能」を新しく搭載。そのほか、布団表面に照射し除菌を行うUVランプを、従来の8Wから最上位モデルのレイコップRPと同じ11Wにアップした。「ふとんブラシ」と吸込口の幅は従来の14cmから20cmに広くなり、一度にカバーできる範囲が拡大したことで、清掃時間の短縮につながったとしている。また、これまでは別売だった収納台も同梱されることになったほか、電源コードも本体内へ巻き取るコードリール式へと改良されている。肌に直接触れる寝具に使用する機器であるという点から、底面と電源コードにも抗菌加工が施された。本体サイズはW383.1×D434.8×H166.4mm、重量は約2.4kg。従来モデルに比べて、幅が約2cm、高さが約1cmほど大きくなり、重さが100gほど増えている。一方で、定格消費電力は従来の350Wから300Wへと小さくなり、吸込仕事率は弱くなっているが、「それぞれのモードで吸引力、ブラシ、叩き回数を最適化しているので、効率よくハウスダストを除去できる」という。布団を叩く「たたきパッド」は引き続き2つ。叩きのスピードは、従来モデルでは毎分4,000回に固定されていたが、新モデルでは毎分4,600~5,000回の範囲で変動するうえ、より高速になった。次ページでは、同日に開催された新製品発表会、およびトークセッションの様子をレポートする。●日本を拠点に世界へ○良い睡眠から健康な暮らしが生まれる新製品発表会には、レイコップ・ジャパン 代表取締役社長 リ・ソンジン氏が登場。「医師の信念とテクノロジーをひとつに融合させ、確かに実感できる『清潔で快適な睡眠環境』を提供し、すべての大切な人々の健康な暮らしを実現する」というブランド理念を発表した。加えて、9月には「レイコップ・コリア」の新社屋が完成し、工場もリニューアルしたことを明かした。レイコップ・コリアとジャパンは協力・連携して研究、設計、量産を行っていき、レイコップ・ジャパンを商品企画、および販売、マーケティングのヘッドクォーターと位置付けていくことを表明した。○ふとんケアに必要な4要素続いて登壇し、新製品について説明したレイコップ・ジャパン 営業部 部長の溝上武朗氏によると、2013年にレイコップ・ジャパンが日本で本格的にふとんクリーナーを展開して以来、日本での累計販売台数は300万台を突破(2015年5月末、レイコップ・ジャパン調べ)。また、ふとんクリーナー所有者のうち、レイコップ・ジャパン製品の所有率は70.4%以上だという。これまでもこれからも、レイコップ・ジャパンが布団のケアに必要だと考えるのは「UV」「たたき」「温風」「清潔性」の4つで、この要素を満たす製品の開発や設計を行っていく。「レイコップは布団に吸い付かない絶妙な吸引力であり、たたきとの相乗効果で効率よくハウスダストを取り除けるようにしている」と溝上氏は語り、吸引力の強さだけがふとんクリーナーに求められているわけではないという見解を示した。吸引したハウスダストを空気中に再び飛散させないようにすることも、ふとんクリーナーにおける重要なポイント。「ダストボックスのゴミを捨てる際、ゴミ箱などに捨てるのが一般的だが、それだけでも半径80cmの範囲で周囲にハウスダストなど飛散してしまうとわかった。しかし、ダストボックスを水中で洗浄すれば飛散を抑えられる」との理由で、水洗いできるダストボックスを採用している。○R&Dセンターでの研究成果レイコップ・ジャパンのR&Dセンターでは、第三者機関と連携し、ダニを中心とするハウスダスト研究やさまざまな検証を行っている。レイコップ・ジャパン プロダクトマネジメント部 R&Dリーダーの三澤郁子氏によると、UVランプの中でもレイコップシリーズに採用しているUV-Cランプは特に除菌効果が高く、ワット数と照射時間を変えて大腸菌と黄色ブドウ球菌の生存率の変化を検証した結果、すべてのワット数のUV-Cランプで99.9%の除菌効果が認められたという。さらに、ダニの卵は通常7日程度でふ化するが、UVランプを5秒間照射して7日経った卵のふ化率は約1/3に減少。ダニの生体に1日2回のUV照射を21日間続けた場合の致死率は約9割。UVランプの照射はダニの生体にも有効であるという研究結果を紹介した。発表会には、睡眠を改善することで10kg以上のダイエットに成功したという元ミス日本かつ睡眠コンサルタントの友野なお氏を招いたトークセッションも行われた。友野氏は自らの経験も踏まえ、「良質な眠りがダイエットや学力向上、アンチエイジングなどの美肌効果などに効果的であることは国内外で科学的にも立証されている。睡眠の質は人生の質そのものであり、改善のためには、まず寝具環境をしっかり整えることが大事。快眠のための手段はいろいろあるが、寝具のこまめなケアで、衛生面を改善するところからスタートしてほしい」とアドバイスした。
2015年10月05日パナソニックは9月28日、コードレススチームアイロン「NI-CL309」を発表した。発売は11月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。NI-CL309は、本体サイズがW100×D220×H130mm、重さが約0.9kgと、小型軽量のコードレススチームアイロン。電源をオンにしてから約50秒でスチームの準備ができる。これは、同社のコードレススチームアイロンの中で最短だ。スチーム量は平均で約5g/分、注水量は約80ml。衣類をハンガーにかけたままスチームショットを行い、衣類を手入れする「ハンガーショット」にも対応。通常よりも多い量のスチームを噴射する「ハイパワーショット」機能も搭載している。かけ面はラウンドベースで、材質はシルバーチタンコート。スチーム穴は9個となっている。消費電力は1,400W。
2015年09月29日ブラック・アンド・デッカーは9月28日、充電システムを改良したハンディクリーナー「pivot3 PHV1200」(以下、PHV1200)を発表した。発売は10月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は税別11,000円となっている。PHV1200は、コードレスハンディクリーナー「pivot」シリーズの国内向け新モデル。充電システムを大幅に改良し、充電時間を6時間から4時間に約3割短縮したほか、満充電になると自動的に充電を停止する機能を搭載した。これにより、継ぎ足し充電や過充電によるバッテリー劣化を防ぎ、充電池の寿命を改善した。高所や狭い隙間などを掃除しやすいよう、約200度回転する「ピボットノズル」を持つ。サイズはW140×D170×H270mm、重量は1.52kg。ダストカップ容量は440ml。連続使用時間は約10分だ。カラーはホワイト、レッド、チタンの3色。
2015年09月29日●開発者に転身したきっかけとは「レイコップ」という、ふとん専用のクリーナーを知っているだろうか。10年以上前、一人の内科医によって誕生し、現在では日本で累計売上300万台のヒット商品となっている。その開発者こそ、今のレイコップ・ジャパン代表取締役社長 リ・ソンジン氏である。同社は、2012年にふとんクリーナー専門メーカーとして設立され、これまでに世界24カ国で販売実績がある。もともと医師だったリ・ソンジン氏は、なぜふとんクリーナー開発への道を進んだのか。そこで今回は、その経緯や商品開発の裏側を伺った。○ふとんクリーナー誕生は、「医師」経験からの発想――ふとんクリーナーを開発しようと思い立ったのはいつ頃だったのですか?2005年です。私は内科医師として大学病院で働いていました。――「ふとんクリーナー」の開発に至った背景を教えてください当時は、色々な環境の変化に伴って人々の生活環境も変わったため、アレルギーの患者が増えていた頃でした。私はその時期から、医師の役割として病気を『治す』だけでなく、『予防』し、健康な生活をサポートすることが重要だと考えていたのです。ふとんのダニ、ダニの糞、たんぱく質などを含むハウスダストは様々なアレルギー症状の原因となりますが、当時のマーケットには、ふとんからハウスダストを取り除く商品はありませんでした。開発して顧客に提供することで、病気に対しての予防ができるのではないかと思いました。――『予防』するというのは?人生を送るにあたっては、命の長さだけではなく、質も大事だと考えています。活力のある生活を送るためには、アンチエイジングが必要です。一般にアンチエイジングと言うと、美容のことだと捉えられがちですが、本当は病気を予防して、「いつまでも若々しく健康に生きる」ことを指します。その方法には、食事や、運動療法、睡眠、抗酸化療法、ホルモン治療などがありますが、睡眠も非常に大切です。そして、きちんと熟睡するためには、アレルギー予防も含んだふとんのケアが必要です。ふとんクリーナーは、患者や人々の健康や快適な睡眠環境に役立ち、社会貢献になると思いました。――ふとんクリーナーのような商品があれば、と思っても開発まで進めるのは思い切りが必要ですよね一人の医師として診察できる患者の数はとても少ないと感じていました。しかし、製品を開発して提供すれば、より多くの人に貢献できると考えたのです。●医者から開発者へ、その先にあった苦労――「ふとんクリーナー」開発の前に、MBAを取得されていますよね?そうですね。私は医師の仕事しかしたことがなかったので、ビジネスにはどのような勉強や研究が必要なのか知るためにMBAを取得しました。MBAは非常に実用的な学問ですので。――周りの方も驚かれたのではないでしょうか?そうですね。『頭がおかしい』と言われました(笑)。一番反対していたのは私の母で、せっかく医師として育ててあげたのにおかしいと……。周囲からはネガティブな意見が非常に多かったです。当時、医師でデューク大学に通っていたのは、私とメディカルスクールから来た学生だけでした。それほど医師が事業をやるということは、珍しかったのかもしれません。――でもその苦労があったからこそ、「医師」と「開発者」の2つの強みが事業に活かされていますよね運が良かったんです(笑)。もし、失敗したら医者に戻っていたのかもしれません。現在では、会社の規模が拡大し従業員も増えたので、私が責任をとって守らなければならないと思っています。ただ、今でも医師の気持ちは残っていて、医師だった頃の夢をみることもありますよ。○ゴールの可視化が、モチベーションを高めた――製品開発の際、どのような苦労がありましたか?当時は規模も小さく、エンジニア、電子エンジニア、デザイナーと私の4人で始めた会社でした。苦労したのは、モチベーションを保つこと。「なぜこの仕事をやらなければならないのか」というビジョンを共有し、どのような形で社会貢献ができるのか話していくことが特に大変でした。当たり前ですが、開発段階では完成した製品が何もない状態ですし、開発中に失敗を繰り返すことでネガティブな気持ちにもなってしまいます。どうしたら肯定的なマインドを保てるのか、非常に悩みました。――モチベーションを上げるためにどのような工夫をされたのでしょうか?コミュニケーションをとる際に、"明文化"を意識しました。お金もない、製品も出来上がっていない状態でしたが、私達の活動が将来的に個人の健康や社会に貢献できると伝えていました。●"レイコップ"が日本市場でヒットした理由○「ふとんクリーナー」は、なぜ日本で売れたのか――日本のマーケットはどのような特徴があると感じましたか?日本は先進国ですので、グローバルな会社が非常に多い。日本で生き残るためには、日本のメーカーがやっていない、新たなカテゴリーの製品開発が重要だと感じました。また、日本ほど家電好きな国もないと思います。消費者の方は、良い製品、良くない製品を区別できるような目を持っており、商品を見るレベルが高い。保守的な傾向も見られますが、新しいコンセプトの商品に関しては、受け入れる能力があると思います。更に、流通のシステムが発達している点や、メディアが良い製品を沢山紹介する点など、いろいろな特徴があると思います。――日本国内累計300万台を売り上げられたのは、なぜだと思いますか?製品のコンセプトが、日本の文化と習慣、生活環境によく合っていたのだと思います。昔からふとん文化だった日本では、潜在的にふとんクリーナーのような製品へのニーズはあったものの、実際には製品がなかったため、レイコップを見て「使ってみたい!」と思ってくれる方が多かったのではないでしょうか。購入して使ってくださった方のクチコミで製品が知られ、さらにテレビでの紹介が後押しをしてくれて……このようなことが、連続的に起きたからこそ、今に至ったのだと思います。――他の国と、製品に違いはあるのでしょうか?もともと世界に向けて製品をつくっていたので、アメリカやヨーロッパなど、各国からふとんを集め、国ごとのふとんに合わせたクリーナーを開発していました。しかし、日本に進出してみると、他国と少し違う事に気が付きました。敷布団を使う国は、日本と韓国ぐらいだったのです。さらに、日本は韓国よりもふとんの種類が多かったため、その生活習慣に合った製品を開発する必要がありました。――日本の習慣に合わせた開発をするのは大変そうですね……一番大切にしていたのは、消費者の声でした。新製品を開発する度に、日本のユーザーの声を反映させたので、製品が日本にマッチしていったのだと思います。日本で販売しているものは、全部日本のためにつくられた製品です。――日本で様々な要素が上手く噛み合ったのが、ヒットの理由ということでしょうか?そうですね。ただ結果的には、非常に運が良かったのだと思います(笑)。皆さんにお伝えしたいのは、自分の周りにネガティブな意見が沢山あったとしても、それを克服しなくてはならないということと、いつもポジティブに生活しないといけないということです。『自分に大きな幸運が訪れる! 自分はどんなことでもできる! 』と、朝、昼、夜、1回ずつ自分に問いかければ、生活が変わってくると思います。私は仕事が大変だった2005年から続けています(笑)。――最後に、今後の展望をお聞かせください弊社はヘルスケアが出発点でしたので、今後もその方向で進めていこうと思っています。レイコップもヘルスケアを進める製品の1つだと思いますし、今後も社会貢献できるヘルスケア事業を行っていきたいと考えています。――本日はありがとうございました○まとめ取材中、「今でも医師の気持ちは残っています」と打ち明けて下さったリ・ソンジン氏。彼の経験から誕生した製品開発の裏側には、0から開発を行う苦労や未開拓市場での研究など、"開発者"としての苦労があった。その壁を乗り越えたのは、自身の持ち前のポジティブさに土台があったのかもしれない。過去にマイナビニュース編集部では、森永乳業のアイス「ピノ」の開発をする食品総合研究所の井上恵介氏に取材したことがあったが、その際は商品開発にあたり『お客さまからは変わったねと言われないようにブラッシュアップしている』と語っていた。リ・ソンジン氏も『消費者の声が一番大切』とおっしゃっていたように、メーカーの開発者にとって、消費者の声と商品は非常に近いところにあり、そのヒアリングから日々ヒントを得て、地道に進化させていることをひしひしと感じた。
2015年09月16日ブラック・アンド・デッカーは9月10日、36Vのリチウムイオン電池を採用したロータリー除雪機「36Vコードレス除雪機 SNC3650L2」(以下、SNC3650L2)を発表した。発売は9月中旬で、価格はオープン。参考価格は税別65,000円前後。ロータリー除雪機とは、本体内のラバー製ブレードを毎分約2,500回転させて、雪をかきこみながら吹き飛ばすタイプの除雪機。一般的にロータリー除雪機には、エンジン式と電動式のAC電源タイプがあるが、SNC3650L2はリチウムイオン充電池を採用しているのが特徴だ。エンジン式よりもメンテナンスしやすく、静音性に優れている。また、コードレスなので、方向転換や移動がしやすい。SNC3650L2は特に、深さ20cmくらいまでのやわらかい新雪に適しているという。手もとには前方を照らすLEDライトを搭載。ブレードを回転させるには、安全ロックを押しながらレバーを引いて動かす必要がある。充電時間は約3.5時間で、最大で約32分の稼働が可能(無負荷時)。除雪作業能力は幅53.3cm、深さ20cm程度。本体サイズはW1,020×D600×H1,070mm、重量は14.5kg。ハンドル部分は折りたためる。リチウムイオン電池×2と急速充電器、鍵、雪かき棒が付属。
2015年09月10日ブラック・アンド・デッカーは8月25日、コードレス電動ドライバーの新製品として、「3.6Vコンパクトドライバー」と「LEDツイストドライバー」を発表した。発売はともに9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,000円前後だ。○3.6Vコンパクトドライバー CS3652LCCS3652LCは、USB充電に対応した小型のコードレス電動ドライバー。家具の組み立てなどで使用頻度が高い「ポジドライブ」や長さ100mmの「ロングビット」など11種類のアクセサリーが付属する。2015年内にアタッチメント「スミヨセ」「マルチカッター」「アングル」の合計3種類を追加で発売する予定だ。本体サイズはW50×D155×H140mm、重量は325g。最大トルク(締め付け力)は5.5N・m(ニュートンメートル)で、1分間の回転数は180回転。長さ約38mmの木工ネジ締めに対応する。3時間の充電で、長さ20mmのネジを約240本締めることができる。○LEDツイストドライバー PLR3602PLR3602は、グリップ部分が可動し、高所や狭い所でも使いやすいコードレス電動ドライバー。グリップ部分を180度ひねることで変形し、ピストルグリップの「アングルモード」、狭い場所や高所で使いやすいペンタイプの「インラインモード」の2種類で使用できる。「ポジドライブ」や「ロングビット」など10種類のアクセサリーが付属。サイズはアングルモードでW47×D165×H125mm、インラインモードでW47×D215×H50mm。重量は380g。トルクは7段階で調節可能だ。そのほか、4灯のLEDライトを搭載する。5時間の充電で、長さ20mmのネジを約300本締められる。
2015年08月27日東芝ライフスタイルは7月15日、キャニスター型掃除機「TORNEO V(トルネオ ヴイ)」の新モデルと、コードレスふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」を発表した。同日に開催された製品セミナーでは、新製品の開発背景などが明かされた。○日本初の掃除機を作ったメーカーとしてまず、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 事業部長 千田一臣氏が登壇した。千田氏は「東芝は日本初の掃除機を発売して以来、ずっと家事負担の軽減を追求してきた。サイクロン式の掃除機についても、国内メーカーでは先陣を切って開発してきたという自負がある。尖った機能を搭載したこともあったが、結局は吸引力、本体の軽さ、使いやすさが重要だと気付き、今回の新製品も"誰にとっても使いやすい掃除機"というコンセプトで開発した」と挨拶した。東芝初のふとんクリーナーであるVC-CLF1については、「ふとんクリーナー市場はどんどん伸長しており、東芝としても無視できないカテゴリに成長している。後発ではあるものの、吸引力や使いやすさを考えぬき、具体的な形に落とし込めた」と自信を見せる。○刷新された「TORNEO V」続いて、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 商品企画部長 内藤順司氏が登壇し、製品紹介を行った。今回、TORNEO Vの新製品として発表したのは「VC-MG900」など4モデル。従来から搭載してきた「バーティカルトルネードシステム」は、新モデルからサイクロン部も分解して洗えるようになり、「バーティカルトルネードシステムクリア」へ進化した。ダストカップだけでなくサイクロン部も目で見て汚れが落ちるのを確認できるため、「より清潔に使ってもらえる」(内藤氏)という。そのほか、掃除性能、排気性能ともにブラッシュアップされている。掃除性能では、イオンファイバーヘッドのブラシに新素材のセミソフトブラシを追加。3種の素材からなるブラシでさまざまな床材のゴミを取り除く。排気性能については、密閉モーターケースや高集塵フィルターなどの採用によって、約0.3μm以上の微細なチリを約99.999%キャッチする。○吸引力にも使い勝手にもこだわったふとんクリーナーふとんクリーナーとして発表された「VC-CLF1」は、東芝が手がける初めての寝具専用の掃除機だ。内藤氏はまず、ふとんクリーナーを購入した人と購入しなかった人の両方に取ったアンケート結果を紹介した。ふとんクリーナー購入者は「吸引力」「アレルギー物質を取る」という結果を期待している人がほとんど。一方の非購入者は「重い」「使いにくそう」という、使い勝手に対する不安の声が多かった。これらの結果を製品開発にも反映させている。東芝が考える、清潔な布団を維持するのに必要なことは2つ。1つは布団の表面に付着するダニのエサ(ヒトの皮脂やフケなど)を吸い取ること。そしてもう1つは布団内部に潜むダニの死がいやフンをたたき出して吸い取ること。ダニの個体除去を目的とするのではなく、ダニのエサや死がい、フンを除去することを重要視している。そこで、「パワービーターヘッド」を搭載するVC-CLF1が開発された。パワービーターヘッドは、上下振動でハウスダストをたたき出しながら布団生地の吸い込みも抑える「ワイドビーター」を持つ。たたき出されたゴミは、幅21cmの吸込口から効率よく吸引される。また、布団との接地面にはローラーを合計で4つ搭載し、操作性も確保した。1.8kgと軽量な本体重量も手伝って、短時間での布団ケアを実現。シングルサイズの敷布団であれば、約80秒でスピーディーに掃除が完了する。実際に手にとってVC-CLF1を試したところ、サクサクと動かしても腕や腰に負担はかかりにくいと感じた。また、ゴミが残っている場合は、「ゴミ残しまセンサー」が手もとのランプで知らせてくれる。速く動かすとゴミを取りきれないのでは? と心配していたものの、2往復ほどでランプが消えてキレイになったことを教えてくれた。
2015年07月15日東芝ライフスタイルは7月15日、コードレスのふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」(以下、VC-CLF1)を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別50,000円前後だ。VC-CLF1は、東芝ライフスタイルとしては初めて発売するふとんクリーナー。ヘッドに設けたプレート「ワイドビーター」が毎分1,600回で振動することで、ダニの死がいやフンなどを吸引しやすくする。ワイドビーターは振動中、布団生地の吸い込みも抑えるため、軽い力で掃除機掛けが可能だ。幅210mmの広い吸込口から寝具のアレル物質を99%以上除去できる(ITEAの試験結果による)。布団1枚の掃除にかかる目安時間は約80秒だ(2m×1mのシングルサイズの敷布団の片面において、秒速約80cmで2往復させた場合)。赤外線検知の「ゴミ残しまセンサー」を搭載。目に見えないハウスダストも、手もとのLEDランプが赤く点灯してユーザーに知らせる。独自の「バーティカルトルネードシステム」を採用し、吸引力低下の原因となる微細なホコリや花粉の99%以上を分離。ダストカップだけでなく、サイクロン部、ヘッド部分のビーターは水洗い可能だ。本体サイズはW270×D450×H210mm、重量は本体とふとんブラシの合計で1.8kg、集じん容量は0.2L、本体カラーはグランホワイトだ。自動/かけふとん/羽毛の3段階で運転モードが切り替えられ、連続運転時間は自動が約6~25分間、かけふとんが約18分間、羽毛が約25分間。充電時間は約5時間となっている。充電台のほか、すき間ノズル、丸ブラシ、ヘッドカバーが付属する。
2015年07月15日シー・シー・ピーは7月8日、床掃除などに適した「コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8」と水周りの掃除などに適した「パワフルマルチブラシ ZZ-HB9」を発表した。発売は7月10日。価格はオープンで、推定市場価格はZJ-MA8が9,980円前後、ZZ-HB9が7,980円前後だ(いずれも税別)。○コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8ZJ-MA8は毎分80回転(モップパッド乾燥時)するモップパッドを2つ備えたコードレスモップクリーナー。フローリングやクッションフロア、畳などの掃除に対応する。モップパッドには、特殊繊維「キャッチモップ」を採用。コシのある繊維で汚れをかき出し、極細毛で絡めとる。洗剤を使わなくても水を含ませるだけで、フローリングの目地に入り込んだ汚れまで落とせるとする。サイズはW310×D150×H1,200mmで、バッテリーを含む重量は約1.2kgだ。電源のリチウムイオンバッテリーは約5時間でフル充電される。モップパッド乾燥時の連続運転時間は約60分だ。柄の長さを調節すればハンディ型としても使える。カラーはブラウンとピンク。水洗いで再利用できるモップパッド2つが付属する。○パワフルマルチブラシ ZZ-HB9ZZ-HB9は、IPX5相当の防水性能を持ち、水周りの掃除に役立つコードレス電動ブラシだ。アタッチメントとして、ソフトブラシとハードブラシ、目地ブラシ、ロングブラシの4種類が付属し、シンクまわりや浴槽、サッシの溝などさまざまな場所の掃除に対応する。最大で毎分175回転し、洗剤も使用可能だ。サイズはW70×D235×H100mmで、本体のみの重量は0.4kg。電源はカートリッジタイプのニカドバッテリーで、約8.5時間でフル充電される。最大で約30分の連続使用が可能だ。
2015年07月08日ジャパネットたかたは、ケルヒャーのスチームクリーナー「SCJTK10」と「SC1 DELUXE」を特別価格で販売するセールを開始した。8月2日まで、通常より4,820円値引きした14,980円(税別)で販売する。このたびの期間限定セールは、ケルヒャーのキャニスター型スチームクリーナー「SCJTK10」と、スティック型スチームクリーナー「SC1 DELUXE」を特別価格の14,980円(税別)で販売するというもの。通常はいずれも19,800円だが、7月12日までの期間限定で4,820円引きとなる。SCJTK10とSC1 DELUXEはジャパネットたかた限定モデル。SCJTK10にはフロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、延長パイプ×2本、窓用スクイジー、ブラシ、クロス、ハンドブラシ用カバー、スケール除去剤が、SC1 DELUXEにはフロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、延長パイプ×2本、延長スチームホース、スポットノズル、アクセサリーバッグ、クロス×2枚、ハンドブラシ用カバー×2枚、ブラシ×3本が付属する。
2015年06月01日Avast Softwareは26日、Android版メモリクリーナーやセキュリティ対策など、4種類の日本語版アプリを発表した。すべて無料で提供される。○Avast GrimeFighter「Avast GrimeFighter」は、Android端末の空き容量を確保するアプリで、提供は5月中の予定。「セーフクリーナー」と「アドバンスクリーナー」という2つの機能を備える。「セーフクリーナー」は、重要度の低いデータを特定してすばやく削除。「アドバンスクリーナー」は、膨張したアプリや使われてないアプリを特定し、ファイルの種類やサイズなどを整理することで容量を確保する。○Avast for Business「Avast for Business」は、ビジネス用セキュリティソフト。6月以降に提供の予定。法人向けに開発されており、ウイルスやサイバー攻撃などから端末を保護する。ファイルシールド / Webシールド / メールシールドといったアンチチウイルス保護機能と、HTTP / HTTPSの脅威をスキャンする機能を搭載。Webベースの管理コンソールを採用する。脅威を見つけた際のレポート / アラートを作成するエンジンも搭載。○Avast SecureMe / Avast Mobile SeculityiOS向けアプリ「Avast SecureMe」と、Android向けアプリ「Avast Mobile Seculity」は、ともに最新のWi-Fiセキュリティ機能を搭載するアプリ。「Avast SecureMe」は今夏に提供予定となっており、「Avast Mobile Seculity」はすでに提供済み。両者はWi-Fi接続時の脅威から端末を保護するためのアプリで、保護されてないWi-Fiへ接続する場合に通知を行う。VPN機能も搭載しており、メールの確認やSNSサイトの利用などで安全な接続を確立する。○Avast Battery Saver「Avast Battery Saver」は、Android端末のバッテリ持続時間を延ばせるアプリ。5月中に提供される。バッテリを多く使用しているアプリを検知した場合、それを停止することで消費電力を節約する。
2015年05月27日ダイソンは5月12日、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%以上外部へもらさず、キレイな排気を実現するコードレス掃除機とハンディ型掃除機「V6シリーズ」を発表した。発売予定日は5月21日。推定市場価格はスティック型掃除機「V6 フラフィ」「V6 モーターヘッド」が59,800円~84,800円、ハンディ型掃除機「V6 マットレス」「V6 トリガー」が39,800円~43,800円。○排気にこだわった新V6シリーズ現在販売されている、「ダイソン デジタルモーター V6」を搭載したコードレス掃除機は、毎分最大110,000回転する強力なモーターにより、高い吸引力を実現している。今回発表された「新しいV6シリーズ」は、吸引力だけでなく、キレイな空気を排出することにこだわって開発されたものだ。ダイソンによると、高性能なフィルターを搭載するだけでは、キレイな空気を排出するには十分でないとのこと。掃除機本体の密閉性を高め、HEPAフィルターを搭載したポストモーターフィルター(モーターの後ろに取り付けるフィルター)を装着することにより、0.3ミクロンの微細な粒子やアレルゲンを99.97%以上、内部に捕らえることに成功した。密閉性の高い本体構造とポストモーターフィルターのおかげで、室内の空気よりもキレイな空気を排出できるという。新しいV6シリーズは、大小どちらのゴミも取り込めるスティック型掃除機「V6 フラフィ」と、布団などに使えるハンディ型掃除機「V6 マットレス」、静電気を抑えて微小なゴミをかき出す「V6 モーターヘッド」の3種類を用意する。○排出された空気はキレイなままV6シリーズを使うと、どの程度空気がキレイになるのだろうか。そこで、排気のキレイさを実証するためにスモークを使った実験が行われた。透明なアクリルケースにスモークを充満させ、V6 フラフィで吸い込む。本体の密閉性が高くなければ、白い煙がもれ出てしまうが、V6 フラフィからは全く煙が出てこなかった。手もとにダストボックスがあるスティック型掃除機は、排気口も手もとにあるため、風が吹き出してくるのが気になるという人も多い。しかし、V6シリーズでは掃除機の中へ吸い込んだ微小粒子やアレルゲンを空気中に排出しないどころか、部屋の空気よりもキレイな空気が掃除機から放出されるというから驚きだ。続いて、V6 フラフィの吸引力を実証するデモも行われた。細かいゴミがまかれた床をV6 フラフィで掃除すると、一度通過しただけで溝に入り込んだゴミもだいたい取り除けていた。○V6 マットレスで布団がキレイになるか新たに加わったハンディ型掃除機「V6 マットレス」は、マットレスの名の通り、布団用クリーナーだ。ダイソン製品としてはめずらしい白い本体カラーを採用している。ダイソンによれば、布団にはおよそ200万匹のダニがおり、さらにその死がいやフンがあるという。人の皮膚は数週間でおよそ28gもはがれ落ち、ダニはそれをエサとして1日に約20回もフンをする。アレルギーは、ダニそのものよりもダニのフンを吸い込んでしまうことで引き起こされるため、布団ケアではダニのフンを取り除くことが重要だ。ダイソンは、現在販売されている布団クリーナーのUVライトや振動パッド、温風機能では、ダニ対策が難しいとする。ダニのエサとなる人の皮膚を除去することで、最終的にダニを死滅させてフンを取り除く方法を提唱。布団に落ちた人の皮膚を除去し、吸い込んだアレルゲンを空気中に排出しないツールとして、V6 マットレスを紹介した。V6 マットレスの実力をチェックするべく、マットレスにまかれたベビーパウダーを吸い取るデモが行われた。デモでは、ベビーパウダーをまいた上にシーツをかぶせ、シーツの上から吸引していく。ゆっくり2往復した後、シーツをめくってみるとV6 マットレスが通った上はベビーパウダーが吸い取られていた。○気になる排気がキレイになって安心感がアップ発表会では、生きたコナヒョウダニとチャタテムシの展示もあった。チャタテムシは肉眼で確認できたが、コナヒョウダニは顕微鏡でしか見られなかった。肉眼で確認できないといえど、アレルゲンとなるダニの死がいやフンを掃除機などで吸引して取り除くことが大事だ。ダイソンのクリーナーは、吸引力の強さが最大の特徴だ。展示してあったV6 マットレスを試用してみたところ、展示に使われていた1mほどの大きな台が持ち上がって浮いてしまうほどの強い吸引力を見せてくれた。スティック型掃除機の使い勝手は前モデルと同様、軽くて扱いやすい印象だ。ポストモーターフィルターを追加したにもかかわらず、ダストカップに4cmほどの出っ張りが現れただけで、見た目はさほど変わらない。手もとにモーターやダストボックスがあると、排気の吹き出し口が顔に近く、気になるという人も多いだろう。新しいV6シリーズは、排気をクリーンにしたことで、ユーザーの不満を解消したといえる。発表会に登壇したダイソンのプロダクト パフォーマンス エンジニアであるマニー ベネット氏は「2011年にスティック型掃除機を発売してから、ダイソンはマーケットリーダーとして市場を牽引してきた。常にチャレンジし続け、改良を重ねている。V6シリーズは確実にゴミをとり、密閉性を高め、汚れた空気を放出しない。掃除のフラストレーションを取り除いた製品だ」と自信を見せた。
2015年05月12日ダイソンは5月12日、0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%キャッチできるコードレス掃除機「Dyson V6 Fluffy」(以下、V6 フラフィ)と、ハンディ掃除機「Dyson V6 Mattress」(以下、V6 マットレス)を発表した。発売は5月21日。価格はいずれもオープンだ。いずれも、毎分最大110,000回転する「ダイソン デジタル モーター V6」を採用している。○V6 フラフィV6 フラフィは、フィルトレーション(粒子捕集率)に重点を置いて開発されたスティック型コードレス掃除機。モーター後ろの排気部分に取り付ける「ポストモーターフィルター」を改善しただけでなく、掃除機本体の密閉性を高めた。これにより、0.3ミクロン相当(PM2.5の1/8以下のサイズとなる)の微粒子を99.97%除去できるHEPAフィルトレーション性能を実現する。ヘッド部分には、従来モデル「Dyson Fluffy DC74」と同様、やわらかいナイロン素材とカーボンファイバーブラシを組み合わせたローラーを搭載。ナイロンフェルトで大きなゴミを取り込み、カーボンファイバーブラシで微細なゴミを取り除く。取り込んだゴミは「2 Tier Radial」サイクロンによって空気から分離される仕組みだ。サイズはW230×D1,211×H208mm、標準クリーナーヘッドとパイプを含む重量は2.34kg。ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズルが付属するV6 フラフィと、左記に加えてフトンツール、ハードブラシ、延長ホースが付属するV6 フラフィ プラスを用意する。推定市場価格はV6 フラフィが74,800円前後、V6 フラフィ プラスが84,800円前後。○V6 マットレスV6 マットレスは、主に寝具での使用を想定して開発されたハンディ型コードレス掃除機。V6 フラフィと同様、HEPAフィルトレーション性能を持つ。ヘッド部分にモーター駆動のブラシバーを備え、ベッドや布団の奥深くに潜むダニのフンを吸い上げて除去できる。サイズはW144×D399×H208mm、標準クリーナーヘッドとパイプを含む重量は1.63kg。ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、延長ホースが付属する。推定市場価格は43,800円前後だ。また、ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズルのみが付属するV6 トリガーも用意する。V6 トリガーの推定市場価格は39,800円前後。○V6 モーターヘッド上記2製品のほか、ダイソンはV6 モーターヘッドも同日に発表した。ポストモーターフィルターと密閉性の高い本体によるHEPAフィルトレーション性能を備える。サイズはW211×D1,184×H208mm、標準クリーナーヘッドとパイプを含む重量は2.1kg。ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズルが付属するV6 モーターヘッドと、左記に加えてフトンツール、ハードブラシ、延長ホースが付属するV6 モーターヘッド プラスを用意する。推定市場価格はV6 モーターヘッドが59,800円前後、V6 モーターヘッド プラスが69,800円前後。
2015年05月12日ユニットコムは8日、水洗いすることで繰り返し使用できる粘着クリーナー「K031 Sticky Buddy」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,491円。K031 Sticky Buddyは、繰り返し使用できる粘着クリーナー。使用後に水洗いすると粘着力が戻るため、粘着シート交換の必要がない。旅行先や職場への持ち歩きを想定したミニクリーナーが付属する。本体サイズはW190×H110mm。ローラー部分のサイズは直径56×長さ100mmで、取手部分は長さ約90mm。重量は135g。ミニクリーナーの本体サイズはW122×H40×D30mm。ローラー部分のサイズは直径20×長さ75mm(折り畳み時)。重量は50g。
2015年05月08日LG エレクトロニクス・ジャパンは3月23日、寝具用クリーナー「ふとんパンチクリーナー」を発表した。発売は4月上旬。希望小売価格は「VH9231D」が19,800円、UV除菌ステーションが付属する「VH9231DS」が29,800円(いずれも税込)。ふとんパンチクリーナーは、タンニン酸がコーティングされたHEPAフィルターを搭載する寝具専用クリーナー。タンニン酸はヤマセイ社製のものを採用し、HEPAフィルターで捕らえたダニなどのアレル物質を不活化できる。寝具と接触する面には半円型のパンチプレートを2つ搭載。パンチプレートが1分間に約4,000回上下振動することで、寝具の繊維に絡んだダニの死がいやフン、花粉、ホコリを浮かせる。浮かせたゴミは回転するブラシでかき集めて吸引。従来モデル「VH9201」シリーズに比べて、吸込仕事率は約2倍に向上した。人間工学に基づいたデザインを採用し、操作性にも配慮している。寝具との接触面にローラーを備えるほか、本体に約40度の傾斜を付けて手首や腰に負担がかかりにくい設計になっている。そのほか、タッチパネル式の操作ボタンやワンタッチで取り外せるダストボックスを採用。VH9231DSにはUV除菌ステーションが付属。使用後にクリーナー本体をUV除菌ステーションにセットすることで、5分間紫外線を照射して吸い込み口を除菌する。サイズはクリーナーがW20×D41.7×H26.7cm、UV除菌ステーションがW26.5×D30×H21.4。クリーナーの重量は2.1kg。ダストボックス容量は0.2L。一般的な家庭用コンセントに接続して使用する。
2015年03月23日コードレスで、サッと使えるスティック型クリーナーに注目が集まっている。中でもダイソンのコードレスクリーナーは吸引力が強く、収納せずに見える場所に置いても生活感が出ないスタイリッシュなデザインでファンも多い。今回紹介するのは、2015年3月中旬に発売されたジャパネットたかたのオリジナルモデル「ダイソン DC45 モーターヘッド レッド DC45MORD」(以下、DC45MORD)だ。フトンツールやミニモーターヘッドなど一部セット内容を省いて価格を抑え、43,956円(税込・送料込み※)で販売されている。ちなみに、本体カラーがレッドのモデルは、ジャパネットたかたでしか手に入らない。※価格は2015年3月20日編集部調べ。3月21日のみ「チャレンジデー」として32,184円(税込・送料込み)で販売される。○コードレスクリーナーの弱点である"吸引力"を克服DC45MORDのセット内容は、本体のほか、カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット、充電器など。一般的に、コードレスクリーナーは「吸引力が弱い」「電池がもたない」といった不満が多いが、これらの弱点を克服しているのがDC45だ。ダイソンの掃除機の特徴である「ルートサイクロンテクノロジー」によって、ゴミ・ホコリと空気を遠心分離するため、吸引力が低下しにくい。また、毎分最大104,000回転するパワフルなデジタルモーターを搭載しているのも心強い。ヘッドにはナイロンブラシに加え、静電気の発生を抑えるカーボンファイバー素材のブラシを搭載している。きめ細かいカーボンファイバーブラシが静電気の発生を抑えることで、微細なホコリまで吸い取っていく。必要であれば、より強力な強モードに切り替えることもできる。○パイプを外せばハンディ型に変身DC45はスティッククリーナーとして床を掃除するだけでなく、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。長いパイプを外してハンディクリーナーにすれば、階段もラクに掃除できた。同梱されるコンビネーションノズル(ブラシ一体型のノズル)や隙間ノズルを用いれば、狭い場所の掃除も行える。棚などにはコンビネーションノズルを、家具と家具の間などには隙間ノズルを使うと便利で、DC45一台で部屋中を立体的に掃除できる。本体サイズはW115×D322×H205mmで、重量は2.3kg。重心のバランスも考慮された設計で、スイスイ掃除できる。充電時間は約5時間半で、通常モードで約20分、強モードで約8分の連続使用が可能だ。数値だけ見ると短く感じるかもしれないが、サッと使うというスティック型クリーナーの特徴を考えればこれで十分だろう。コードの取り回しでモタモタしたり、コードの抜き差しをする手間がないので、効率よく掃除を進めることができるのもポイントだ。なお、ダストカップにたまったゴミは、片手でボタンを押すだけで捨てられる。○掃除がしたくなる、パワフルなコードレスクリーナー付属のブラケットを壁などに固定すれば、コンパクトに壁掛け収納ができる。掃除機を部屋の見える場所に置くとどうしても生活感が出てしまうが、ダイソンのコードレスクリーナーは、スタイリッシュなデザインなのでインテリアのアクセントになる。特に筆者が気に入ったのは、ジャパネットたかたでしか買うことができないこのボディカラーだ。深みのある赤で、高級感のある家具はもちろん、ポップなかわいらしいインテリアにもよく合うと感じた。生活感を感じさせないデザインとカラーなので、そのまま出しておきたくなる。わずらわしいコードがなく、プラグの抜き差しも不要。サッと掃除を始められるコードレスクリーナーは、一度使うと手放せない。いつでもすぐに使える場所に置いておけば、掃除をするモチベーションも上がりそうだ。特に吸引力が強く、取り回しがラクなDC45は、なかなか掃除をする時間がとれない、忙しい人の強い味方になってくれるに違いない。
2015年03月21日ケルヒャージャパンは3月2日、家庭用スティックスチームクリーナー「SC1プレミアム」と「SC1クラシック」を発表した。発売は3月23日。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも19,980円前後(税別)。SC1プレミアムとSC1クラシックは、同社初となるスティック型のスチームクリーナー。新開発の小型軽量ボイラーの採用で、本体サイズがW127×L321×H186mm、重量が1.5kgというコンパクトサイズを実現した。ボイラーは小型ながら、スチーム吐出圧力が0.32MPa、ボイラータンクの加熱温度が143℃となっている。ボイラータンク容量は0.2Lで、ヒートアップタイムは約3分。連続使用時間は約6分30秒となっている。主な使用シーンとして、フローリングや玄関、キッチンや洗面所などの水まわり、ガスコンロや換気扇などの油汚れの掃除を想定している。SC1クラシックには延長パイプ×2、延長スチームホース×1、ノズルヘッド×1、ブラシ×2、ハンドブラシ×1、フロアノズル×1、フロアノズル用クロス×1、ハンドブラシ用カバー×1が付属。SC1プレミアムには、SC1クラシックの付属品に加えてスポットノズル×1、フロアノズル用クロス×2、ハンドブラシ用カバー×2が付属する。なお、SC1プレミアムは家電量販店、SC1クラシックはホームセンターやネットショップなどで販売される。
2015年03月02日