ハワイ生まれのサラダ専門店「アロハサラダ」は、国内2号店となる「アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店」を東京・六本木に、3号店となる「アロハサラダ デリ 丸ビル店」を東京・丸の内にオープンする。「アロハサラダ」は、"安心安全で新鮮な食べ物を子どもたちに食べさせたい"というハワイ在住のラフフノ夫妻の想いをきっかけに、2006年に生まれたサラダ専門店。日本へは2017年12月、東京・原宿に初上陸した。日本の「アロハサラダ」では、本場ハワイのメニューをベースとし、新鮮な無農薬国産野菜に、フルーツ、チーズ、ナッツなどを加えたオリジナルヘルシーサラダを提供。ビーガンやグルテンフリー、アスリート向けなど豊富なメニューを取り揃える。また、鶏肉、牛肉、ソイチーズ、ダイズミートなどをトッピングして、自分だけのサラダを作ることも可能。ドレッシングにもこだわり、トランス脂肪酸や化学調味料、着色料を使用していない。「アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店」では、サラダの他にもデリやカレー、ロコモコボウルなどの食事メニューから、フレンチトースト、アサイーボウルなどのデザートメニューまでを用意。ハワイアンテイストの開放感あふれる空間で食事を楽しむことができる。 「アロハサラダ デリ 丸ビル店」では、テイクアウトでサラダを味わうことが可能だ。【店舗概要】■アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店オープン日:2018年11月9日(金)住所:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー 1F営業時間:月~金 8:00~22:00/土 8:00~20:00/日・祝 11:00~20:00定休日:年中無休TEL:03-6277-7518坪席数:約30坪/49席■アロハサラダ デリ 丸ビル店 ※販売のみ、飲食スペースなしオープン日:11月12日(月)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング B1F営業時間:月~金 11:00~21:00/土 11:00~21:00/日・祝 11:00~20:00定休日:年中無休TEL:03-6259-1683
2018年11月11日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。子どもの大好きなマカロニ、マヨネーズのサラダもいいですが、今回は自家製ドレッシングのマカロニサラダをご紹介します。パスタは子どもに人気の素材ですね。サラダ、スープ、グラタンなどに使われるマカロニもパスタの一種ですが、直径2.5〜5mmの円筒状のものという規定があります。穴の空いたパスタのことをマカロニと呼ぶことが多いですが、本来は決まりがあるのです。パスタをゆでる時にはたっぷりのお湯を沸かし、水の量に対して1%の塩を加えます。パスタ1人分、100gのパスタをゆでるのには2リットルの水に塩20gを、2人分のパスタには3リットルの水に30gの塩を入れるのがオススメです。野菜をゆでるにはひとつまみ程度でいいのですが、パスタにはまろやかな塩味を感じるくらい塩を加えることで、ソースとのなじみが良くなります。今回は、下味がついたマカロニに、自家製のドレッシングで作るソースを和えてみました。子どもが好きなピーナッツペーストをベースにして、コクのあるソースに仕上げます。マカロニサラダにはもちろん、パンに塗ってもよし、またディップとしても楽しめます。このドレッシングは野菜をまろやかに包んでくれるので、作り方を覚えておくと万能に使えますよ。さらに、今回ご紹介するマカロニサラダは具だくさん。ブロッコリー、にんじん、とうもろこし、ツナ、うずらの卵を入れてみました。これ一品でバランス良く食べられるうえに、ほとんど包丁を使わずに作れるから、忙しいお母さんにもオススメです。にんじんはかわいらしく型抜きに。お母さんが食卓に出した瞬間きっとお子さんが喜ぶことと思います。■ピーナッツドレッシングのマカロニサラダ調理時間 25分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>作りやすい分量マカロニ 200gブロッコリー 1/2個にんじん 1/4本とうもろこし 30gツナフレーク 50gうずらの卵 6個ピーナッツペースト 大さじ3オリーブオイル 大さじ1米酢 大さじ2しょうゆ 大さじ1こしょう 少々塩(パスタ茹でる用) 30g<作り方>1、ブロッコリーは小房に分ける。にんじんは輪切りにしてから型抜きする。2、鍋に3リットルの水を入れて沸騰させ、塩を加えてからマカロニとにんじん、ブロッコリーを入れ、袋の表示どおりの時間ゆでる。3、ボウルにピーナッツペースト 、オリーブオイル、米酢、しょうゆ、こしょうを入れて泡立て器で良く混ぜる。4、マカロニをザルにあけ、冷水にさらしてから再びザルにあけて水をきる。5、3にツナフレーク、とうもろこし、マカロニを加えてよく和え、にんじんと半分に切ったウズラの卵を飾る。白、黄色、オレンジ、緑、茶色など、色とりどりの素材を使っているので、見た目もカラフルで食欲がわきます。ピーナッツのコクがからむので、野菜が苦手なお子さんにも食べやすいサラダです。ピーナッツペースト のほか、ごまペーストでも同じように作れるので、気分に合わせて作ってみてくださいね。■「ピーナッツドレッシングのマカロニサラダ」のアレンジ例●アレンジ例アボカドを半分に切って中身を取り出したら、一口大に切って「ピーナッツドレッシングのマカロニサラダ」と和えて、アボカドの皮に詰め込みます。さらにまろやかで食べやすく、見た目のかわいさにきっとお子さんも大喜びのはず!マカロニをゆでる時間に仕上がり、コクがあって野菜がどんどん進む「ピーナッツドレッシングのマカロニサラダ」。型抜きなどしながらお子さんと一緒に作ってみてくださいね。
2018年11月07日芋・栗・カボチャ。これを聞くだけでホクホクとした甘さが恋しくなってきませんか。そんな季節が今年もやってきました。いつもならジャガイモだけですませてしまうポテトサラダも、この時期ばかりはちょっと待って。サツマイモとカボチャも加えて秋らしいほっこりしたサラダにしてみませんか?電子レンジを使うから、調理時間も15分。忙しいママにも嬉しいレシピです。■ツナ入りお芋サラダ調理時間 15分 1人分 179Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>サツマイモ 1/2本ジャガイモ 1~2個カボチャ 1/8個玉ネギ 1/2個貝われ菜 1/2パックツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)クコの実 適量マヨネーズ 大さじ1プレーンヨーグルト 大さじ1塩コショウ 少々<下準備>・サツマイモ、ジャガイモは皮をむいて、カボチャは種とワタを取って皮を削ぎ落とし、大きめのひとくち大に切って、それぞれ水に放つ。・玉ネギはみじん切りにして、分量外のサラダ油でしんなりするまで炒める。・貝われ菜は根元を切り落とし、長さ1cmに切る。・クコの実はぬるま湯につけ、やわらかくなったら水気をきる。<作り方>1、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャは濡れたままそれぞれ耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして電子レンジでやわらかくなるまで8~10分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。・電子レンジは600Wを使用しています。2、(1)が熱い間にボウルに合わせて、マッシャー等でつぶし、その他の材料を混ぜ合わせる。塩コショウで味を調え、器に盛り合わせる。サツマイモやカボチャの黄色に貝われ菜の緑、さらにクコの実の赤が加わり色どりも華やかな一品。おもてなしやお弁当にも大活躍する一品です。
2018年10月22日仕事などで忙しいとランチはコンビニに頼りがちになってしまうという人も少なくないのでは?栄養バランスを気にして、サラダを選んでみたものの「ちょっと量が足りないかも…」。そんなときによさそうな商品が発売されたのです。ローソンのホットサラダは2種類一般的なコンビニのサラダといえば、容器のなかに生野菜や肉などが入っていて、ドレッシングをかけて食べるタイプですよね。それでも十分おいしいのですが、それだけではお腹は満たされないのが本音。しかし、ローソンが2018年9月25日(火)から発売している「キーマカレーホットサラダ」(税込399円)と、「クリーミー胡麻ホットサラダ」(税込399円)は、いつもみかけるサラダとは異なる様子。というのもどちらのサラダも商品名の通り、温めて食べるタイプのサラダなのです。「キーマカレーホットサラダ」には、キャベツ、トマト、紫キャベツ、にんじん、オクラ、黄パプリカ、赤パプリカといった7種類の野菜と、キーマカレー味のソース、ゆで卵、もち麦が入っています。「クリーミー胡麻ホットサラダ」は、キャベツ、かぼちゃ、トマト、ブロッコリー、紫キャベツ、水菜、根菜キンピラと、胡麻ソース、豚しゃぶ、雑穀が組み合わされたもの。どちらも1食分の野菜と、卵や肉といったたんぱく源を摂ることができるように作られているのだとか。お腹満足の一品だった筆者は「キーマカレーホットサラダ」を食べてみたのですが、前述の商品情報の通り、野菜がたっぷりと入っていて、電子レンジで蒸すことで生野菜とは違うおいしさになり◎。キーマカレー味のソースは、牛豚合挽肉が使用されているため、肉のうまみを感じながらもほんのりピリ辛でスパイシーな味わいに。もち麦や野菜、ソースをしっかりと混ぜ合わせて食べることで、食べ応えのある一品になりました。満足度が高めなのに、1食あたり233kcalなのも嬉しいポイントです。忙しくて時間がなく、サクッと手軽に食事を摂りたいときにうってつけかもしれません。日ごろから野菜不足を感じているみなさんは、お試しあれ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月01日「こんな時にあんなアイテムがあったらいいな。」スタッフたちのそんな想いをカタチにした、アンジェオリジナルのキッチンブランド「bon moment」が登場。第1弾めの今回はフリーカップとお箸をご紹介します。■ みんなの「あったらいいな」がカタチに。bon momentのフリーカップたち岐阜県土岐市に窯を構える窯元 SAKUZAN。土練りから本焼きまで美濃焼の伝統を守りながら焼かれるSAKUZANのうつわは、どこか洗練された佇まいで知られています。今回アンジェで作ったbon momentのフリーカップは、そんなSAKUZANとのダブルネーム。洗練された佇まいはそのままに、アンジェスタッフたちの「こうしたい」を詰め込みました。<おやつ時間のコップやティーカップとしても>美濃焼のbon momentフリーカップは、北欧食器などの洋食器とも相性の良いカラーバリエーションも魅力。ジュースやコーヒーを入れたり、ティーカップとしても大活躍してくれるカップです。<小鉢としてサラダやおかずを入れて>bon momentフリーカップは、サラダやちょっとしたおかずを盛りつけるのにもぴったりなサイズ感。深さがあるから、小鉢代わりに使えます。スープカップとして使うのも◎。<ころんと可愛いデザートカップに>ころんとして柔らかなかたち、やさしいカラーが特徴のbon momentフリーカップは、食後やおやつ時間にアイスクリームやフルーツを入れるデザートカップとしてもぴったり。小さなカトラリーをまとめてもいいですよ。異なる色を複数使っても、ふわり世界観がまとまるのが嬉しいところです。<お皿にのせてワンプレートコーデ>使いやすく考えられたサイズ感だから、こんな使い方も。ヨーグルトやフルーツ、あるいはスープを入れたフリーカップを大きめのプレートにのせれば、ご馳走ワンプレートができあがります。優しいカラーリングとマットな質感で、ご自宅のどんなプレートにも馴染んでくれますよ。<時にはお花を生けたって>高さのあるフリーカップは、フラワーベースとしても使えます。ちょこんと小さなお花を生けてテーブルや窓辺に飾れば、カップの温かなカラーとともにお部屋に彩りが。■ フリーカップと一緒に使いたい、bon momentのお箸フリーカップと一緒に使いたくなる、bon momentのこんなお箸はいかが? グレー、クリーム、イエローは、bon momentのフリーカップと色を揃えてお使いいただけるお箸です。bon momentの八角箸は、天然木に伝統的な若狭塗を施したもの。日本の伝統技法で作られているのにマットで柔らかな洋の色をまとっているから、和洋中メニューを問わず食卓に溶け込んでくれますよ。アンジェスタッフの「あったらいいな」がカタチになったキッチンブランド「bon moment」。365日の食卓に幸せなひとときが流れる、アンジェ自慢のオリジナルブランドです。【ご紹介したアイテム】 ⇒ SAKUZAN×bonmomentフリーカップ 1,296円(税込)⇒ bonmoment八角箸食洗機対応 918円(税込)
2018年09月16日ホクホクのジャガイモとバター、そこに鮭を和えれば相性抜群!子供のお弁当のおかずにも、お父さんのお酒のおつまみにも使える簡単レシピです。ジャガイモをレンジで加熱している間に鮭の下ごしらえをしておけば、あとは混ぜるだけ。ドライパセリのグリーンがサーモンピンクに映えて彩り豊かな一品に仕上がりますよ。 ■ジャガイモと鮭のサラダ調理時間 15分 1人分 255Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分 > ジャガイモ(男爵) 2個鮭 1切れバター 20g塩コショウ 少々ドライパセリ 少々<作り方> 1、ジャガイモは皮をむいてひとくち大に切り、水に通して耐熱容器に並べ、ラップをかけて電子レンジで3~4分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。2、鮭は皮を取ってひとくち大に切り、フライパンにバターを入れて中火にかけ、鮭をしっかり炒めて少し強めに塩コショウで味を調える。3、(2)のフライパンに(1)のジャガイモを加えて混ぜ合わせ、ドライパセリも加えて和え、器に盛る。・電子レンジは600Wを使用しています。お好みでチーズを一緒に和えるのもおすすめです。
2018年09月07日オクラとナス、どちらも夏を代表する旬の野菜です。今回はこちらを使った、茹でて和えるだけの簡単サラダをご紹介します。このレシピのポイントは、ナスに片栗粉をまぶしてから茹でること。片栗粉をまぶすことで、形も崩れにくく、プリプリに仕上がります。和えるドレッシングにはレモン汁やナンプラーを入れて、エスニック風に。オクラのネバネバとジューシーなナスに、さっぱりとしたドレッシングを絡めれば、夏らしいサラダの完成です。■オクラとナスのサラダ 調理時間 15分 1人分 60 Kcalレシピ制作:Eレシピ<材料 4人分>オクラ 8~10本ナス 2本 片栗粉 大さじ2~3大葉 5~6枚<ドレッシング> 白ネギ(みじん切り) 大さじ2 砂糖 小さじ1 レモン汁 1/2個分 塩 少々 ナンプラー 小さじ2 ゴマ油 小さじ2<下準備>・オクラは平らな所に並べ、分量外の塩をかけて手のひらで転がし、細かい毛を取る。・ナスはヘタを切り落とし、ひとくち大に切って水に放つ。・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放って水気を絞る。・ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合せる。<作り方>1、たっぷりの熱湯にオクラを塩ごと加え、色が鮮やかになったら水に取り、粗熱が取れたら水気をきって幅2cmくらいに切る。2、ナスの水気を拭き取って片栗粉をからめ、(1)の熱湯でゆでる。少ししんなりしたら水気をきり、オクラと一緒に<ドレッシング>のボウルに加えて和える。器に盛り、大葉を天盛りにする。食欲がないときにも、さらっと食べられそうな一品です。
2018年08月26日ハワイ発のサラダ専門店「アロハサラダ 原宿店」。海外1号店を東京・原宿にオープンしました。お花のようなかわいらしいお皿も話題になっています。おすすめのメニュー3選「マハロクラブサラダ、ハワイアンシュリンプサラダ、アサイーボウル」をご紹介します。海外初出店!「アロハサラダ 原宿店」「アロハサラダ」ハワイで大人気のサラダ専門店「アロハサラダ」。満を持して原宿に、海外1号店をオープンしました。野菜や果物をたっぷり食べられるので、ヘルシー派の方や、食事に気をつけたい方におすすめのお店です。コンセプト「アロハサラダ」はハワイ・カイルアのラフラノ夫妻が「子どもたちに安心・安全で新鮮な食べ物を食べさせたい」という想いで創業しました。「Hawaii’s Best-BEST OF THE BEST(ハワイズベスト ベストオブザベスト)」のサラダ部門で8年連続1位を受賞している人気店です。こだわりの素材「アロハサラダ 原宿店」では、生産者の顔がわかる野菜や旬の素材をつかっています。またグルテンフリーパスタ、栄養たっぷりのスーパーフードをメニューにつかうこだわりよう。食事の内容を気にするアスリートやヴィーガンの方にも対応しているそう。「しっかり食べられる」サラダ専門店です。ハワイアンテイストのかわいいお店気分はハワイ旅行白を基調としたスタイリッシュな外観の「アロハサラダ 原宿店」。店内は木のぬくもりを感じるアットホームな雰囲気です。内装はハワイとグリーンをイメージしたのだそう。そのこだわりは、まるでハワイのカフェを訪れているかのよう。ハワイ気分を味わってくださいね。カラフルなカウンター店内で目を引くのが、サラダの素材やトッピングが並ぶカウンター。カラフルな野菜たちがズラっと並んでおり、オーダーしたメニューを目の前で仕上げてくれます。原宿の女子の心をわしづかみファッションの聖地・原宿にお店を構える「アロハサラダ 原宿店」。“かわいい”に敏感な女子たちが多く訪れます。またヘルシー志向の女性たちも足を運ぶ人気店です。「アロハサラダ 原宿店」のおすすめメニュー「マハロクラブサラダ」鮮やかな色のコントラストが美しい「マハロクラブサラダ」。カニのほぐし身・アーモンド・ブルーベリーがポイントです。生姜が効いた「アジアン・ジンジャードレッシング」をかけていただきます。見て楽しい、食べて美味しい一品。「ハワイアンシュリンプサラダ」エビ好き必見の「ハワイアンシュリンプサラダ」は、アボカド・エビ・海藻がたっぷり入ったサラダです。コクのある「セサミ・ドレッシング」でいただきます。「アサイーボウル」甘いものが食べたいときには「アサイーボウル」がおすすめ。フレーク・バナナ・ベリーがふんだんに入っており、はちみつのやさしい甘さが隠し味になっています。一度食べたらその美味しさに夢中になるはず。毎朝でも食べたくなる人気メニューです。お気に入りの味を発見できるオーダー方法「アロハサラダ 原宿店」では、まず「グルテンフリーパスタ、雑穀玄米、クスクス、ブレッド、ベースなし」のなかからベースを選びます。ベースを選んだら、サラダの種類と大きさを選び、お好みでトッピングを追加してくださいね。いろいろな組み合わせを試して、お気に入りを見つけましょう。ムービージェニックなお皿に注目!「アロハサラダ 原宿店」では、かわいらしいお皿も話題になっています。提供されるときは一見普通のパッケージに見えますが、食べるときにそのパッケージを開き、お皿代わりにしていただきます。その広がり方はまるでお花が咲き開くかのよう。そのかわいらしい見た目が、おしゃれに敏感な原宿の女子たちの心をつかんでいます。サラダを食べたくなったら「アロハサラダ 原宿店」へ野菜を食べたくなったら「アロハサラダ 原宿店」へ足を運んでみてくださいね。普段あまり野菜を食べない方も、身体を整えたいときにぜひ訪れてみて。身体に優しく、美味しいサラダをたっぷりいただいて、明日への活力にしましょう。スポット情報スポット名:アロハサラダ 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前4-31-5 1F電話番号:03-6721-1213
2018年08月22日冷蔵庫に常備している方も多い、卵。いろんな料理で主役から脇役までこなしてくれる万能食材ですよね。そんな今回は、オールマイティな卵に注目をして、使う食材は卵だけという超シンプルなサラダをご紹介します。裏ごした黄身のなめらかな舌触りと、ザク切りにした白身との食感のコントラストが楽しいサラダ。身近な食材一つと調味料だけで作れる手軽さが魅力です。材料がシンプルな分、黄身と白身で調理法を変えるひと手間を加えることで、何回もリピートして食べたくなるレシピに仕上がっています。基本がシンプルな味付けなので、具材をアレンジしてオリジナルのサラダを作るのも楽しそうですね。ぜひ、試してみてくださいね。卵だけサラダ調理時間 15分 1人分 141Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 (4 人分 )>ゆで卵(固ゆで) 6個牛乳 小さじ2マヨネーズ 大さじ1塩コショウ 少々イタリアンパセリ 適量<作り方>1、ゆで卵は黄身と白身に分け、黄身は裏ごし、白身はザク切りにする。黄身に牛乳、マヨネーズを加えて混ぜ、塩コショウで味を調える。2、(1)の黄身に白身を加えて和え、器に盛ってイタリアンパセリを添える。食パンやロールパンに挟んで、サンドイッチとしていただくのもおいしそうですね!
2018年08月21日連日の猛暑でさすがにバテ気味…。なんてときは、栄養価が高くて、食べやすいアボカドを毎日の食事に取り入れてみませんか。 「森のバター」「天然のサプリ」…とも言われるアボカドは、栄養たっぷりで「美肌にもいい!」と女性に大人気。そこで、今回はアボカドを使ったおうちごはんで暑い夏を乗り切る、人気ブロガーさんたちの簡単&おいしいアボカドレシピをご紹介します!■ゴマの香りで食欲アップ!「長芋塩麹漬けアボカド鮪丼」サラダやサンドイッチはもちろん、パスタにもお寿司にもよく合うアボカド。「あのクリーミーな味が大好き」という方は多いですね。アボカドにはオリーブオイルと同じオレイン酸という脂肪分をはじめ、ビタミンEやビタミンBなどが豊富に含まれています。血液サラサラ、お肌ツルツル…など、アンチエイジング効果が期待できるので、夏の栄養補給にはもちろん、日焼けによる肌の疲れも気になるこの時期こそ、ランチや夕食のメニューに加えたいものです。そんなアボカドを使った、食べやすくておいしい簡単レシピをご紹介してくれるのは、旅と料理記事が人気のブログ「うひひなまいにち」のうひひさん。たくさんのアボカド料理を手がけていますが、なかでも、相性のいいまぐろと合わせた「長芋塩麹漬けでアボカド鮪丼」はおいしそうです!エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 長芋塩麹漬けでアボカド鮪丼 』より「塩麹に漬け込んだ長芋に、アボカドとまぐろをさっくり混ぜ合わせるだけなので、とっても簡単」とその作り方を教えてくれました。【長芋塩麹漬けアボカド鮪丼】<材料 2人分>・アボカド 1個・レモン汁 1/2個分・塩麹漬け長芋 大さじ3・ダシ醤油 小さじ1・わさび 少々・青シソ 2~3枚・炒りゴマ たっぷり・太白ゴマ油 少々・寿司飯 2人前<作り方>1、アボカドはさいころ状に切ってレモン汁をかける。2、あらかじめ塩麹に漬けた長芋は小さめに切り、まぐろもさいころ状に切る。3、青シソはみじん切りにして調味料とともに和え、寿司飯に乗せたらできあがり。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 長芋塩麹漬けでアボカド鮪丼 』より「冷えたまぐろとアボカドにレモンの酸味が加わって、さっぱりとした味わいです。それに加えて、炒りゴマとゴマ油がとっても香ばしい!」といううひひさん。暑い日でも食欲がそそられ、箸がすすみそうですね。夏は塩分が不足しがちなので、塩麹を使って塩分を補える点もいいですね。寿司飯でなく、ふつうのごはんにのせただけでもおいしそう。夏休みの昼ごはんに悩んだときも、簡単に作れそうなのでぜひどうぞ!■アレンジ無限大!? 「小海老とアボカドのイクラ添え」こちらはアボカドと小エビをクリーミーな味で和えて、イクラを添えた一品。エキサイトブロガー 魚屋三代目さんのブログ『 小海老とアボカドのイクラ添え 』より「5分もあればできますよ!時間のないときでもぱぱっと簡単に作れておすすめ」とご紹介してくれるのは、人気料理ブログ「魚屋三代目日記」の魚屋三代目さん。ビールやワインなどのお酒のつまみにはもちろん、夕食のサラダ代わりや前菜にもぴったりです。【小海老とアボカドのイクラ添え】<材料 2人前>・小海老 10尾くらい(生がオススメですが冷凍でも構いません)・アボカド 1個・イクラ 適宜(醤油漬け又は塩蔵イクラをお好みので)・生クリーム 大さじ1〜1半・レモン汁 小さじ1・塩、胡椒 少々(私は白胡椒を使いました)・酒(日本酒) 中さじ1・ルッコラ 少々(こちらはお好みの野菜を添えて下さい)<作り方>1、小海老(ムキエビ)を塩で揉み汚れを落としてから、鍋に水、日本酒、塩を入れて沸騰後、小海老を入れます。2、海老に熱が通ったら、冷水(氷水)に移し、身を引き締めます。3、アボカドの種と皮を取り除き、大きめの賽の目にカット。4、3に生クリーム、レモン汁、胡椒、塩を振ってよく混ぜたら、水気を切った小エビも加えます。5、よく混ぜたら器に盛り付け、ルッコラを添えます。仕上げに、イクラの醤油漬けを乗せればOK。エキサイトブロガー 魚屋三代目さんのブログ『 小海老とアボカドのイクラ添え 』より「アボカドと海老の味つけはシンプルですが、イクラの醤油漬けが塩気と風味をプラスしてくれます」と魚屋三代目さん。こってりと食べたい場合は、お好みでマヨネーズをプラスすると、マッタリとした味に仕上がります。また、ワサビを少し加えてもおいしいですよ。ピリッと大人味になります 」とつけ加えます。さらに、バゲットにのせて食べてもおいしいそうです。「バゲットにのせる場合は少しオリーブオイルをかけたほうが良いかも」とアドバイスしてくれました。マヨネーズは子どもも大好きなので、そのままパンに挟んでサンドイッチにしてもおいしそう! 加える調味料次第で洋風にも和風にも、イタリアン風にも変わるので、いろいろアレンジしてみるといいでしょう。■火を使わず完成!「トマトとアボカドのシンプル冷製パスタ」「暑い夏は、火を使わないパスタソースでいただくアボカドのパスタはいかがですか?」とおすすめするのは、人気料理ブログ「Rika@_flute Cooking♪」のrika_fluteさん。エキサイトブロガー >rika_fluteさんのブログ『 トマトとアボカドのシンプル冷製パスタ 』より素材はアボカドとフレッシュトマト。このふたつの相性もとてもいいので、パスタにからめてもおいしくいただけそうですね。「このパスタは簡単なので、どなたでも作れちゃいますよ 」とrika_fluteさん。【トマトとアボカドのシンプル冷製パスタ】<材料 1人分>・パスタ(乾)100g*パスタソース ・トマト 1/2個 ・アボカド 1/2個 ・レモン汁 大さじ2 ・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2 ・岩塩 適量 ・オレガノ(乾) 小さじ1/3 ・バジルの葉 3~4枚 ・オリーブオイル 大さじ1 ・粗びき黒こしょう 適量<作り方>1、パスタを多めの湯で小さじ2の塩(分量外)を加えてパッケージにある時間より1分ほど長めに茹でる。2、トマトとアボカドは1~2cmにカットし、レモン汁、オリーブオイル、削った岩塩を好みの量加え、オレガノとバジルの葉も手でちぎりながら加えてさっくり混ぜる。3、パスタは茹で上げたらザルにあけ、冷水でしめ、オリーブオイル(大さじ1)と粗びき黒こしょうをふり混ぜる。4、器にパスタを盛り、2のソースをのせて、お好みで最後にもう一度エクストラバージンオリーブオイル(分量外)をまわしかけてでき上がり。「冷やした白ワインと一緒にいただくのもおすすめです。暑さで食欲が落ちたときにもさっぱりとおいしくいただけますよ」とrika_fluteさん。トマトとレモンのほどよい酸味も食欲をそそりそうですね。シンプルなので、これにツナを加えたりすれば子ども向けの味にもなりそう! きょうのランチは何にしようかな?と悩んだときにも簡単なのでおすすめです。まだまだ厳しい暑さが続きますが、食欲をそそるアボカドレシピを取り入れて、からだもお肌も元気な夏を過ごしてくださいね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「うひひなまいにち」のうひひさん ・「魚屋三代目日記」の魚屋三代目さん ・「Rika@_flute Cooking♪」のrika_fluteさん
2018年08月14日今年の夏は異常な暑さですね。日中、少し出歩くだけで、夏バテしてしまうことも。そんな暑い日に食べたいのが、サッパリとしたサラダです。そこで今回は、人気のサラダレシピを5つピックアップ。あまり食欲がない日でもサラダなら食べることができそうですね。■ゴマ油の風味とコクがたまらない、トマトとキュウリの夏サラダ暑さにやられて、パワーダウンしてしまったときは、旬の野菜をたっぷりと使ったサラダを食べるといいでしょう。このサラダはミョウガとスプラウトがアクセントになって、食べやすいです。ドレッシングに入れるゴマ油の風味が食欲をそそります。お子様がいる場合は、唐辛子を抜いても大丈夫。辛口のドレッシングがお好みなら、少量のわさびを加えるのもいいかもしれませんね。食欲がないときは、このサラダとパンだけで、朝食やランチになりそうです。もっと野菜が食べたいようなら、ベビーリーフやニンジンをプラスするのもアリ。■味がしっかりとしみ込んで美味しいゴボウサラダ食べ応えのあるサラダが食べたいときは、こちらのレシピがオススメ。ゴボウとニンジン、貝われ菜で作る簡単サラダです。マヨネーズとしょう油であえるので、お子様からも好評。作り方は、熱湯にゴボウを入れて4~5分茹で、ニンジンを加えてさらに1分茹で、ザルにあげます。熱いうちに調味料の材料と混ぜ合わせ、器に盛って貝われ菜を添えれば出来上がり! 茹でた根菜は調味料の味がしっかりとしみ込み、柔らかくて、たくさん食べることができますよ。お好みで最後にコーンやカットしたキュウリを加えて、一緒に調味料と混ぜ合わせるのもいいでしょう。■鶏肉と野菜を一緒に食べれる、ボリューム満点なチョレギサラダ韓国のりの美味しい使い方を発見できるレシピです。こんがり焼いた鶏肉とサラダ菜、プチトマト、キュウリ、韓国のりを調味料によく絡めていただきます。やや濃いめの味つけで、ご飯が進む一品です。お子様も喜んで食べてくれますよ。このレシピのポイントは、キュウリのヘタを除き、麺棒で軽くたたき、ひとくち大にすること。そうすることで、キュウリの皮の繊維が柔らかくなり、青臭さも抑えられ、調味料が浸透しやすくなります。材料の鶏もも肉を牛肉に代えて作っても美味しそうですね。韓国のりと野菜、鶏肉の美味しいハーモニー、ぜひ味わってみてください。■レモンの風味でサッパリ、サーモンとアボカドのサラダサーモンとアボカドは相性抜群な食材。この二品にクリームチーズとマヨネーズを絡めた絶品サラダです。レモン汁も絡めるため、程よいクリーミー感を残しつつ、サッパリといただけます。お好みで仕上げにレモンの輪切りを添えましょう。材料のケイパーは省いても構いません。レストランで食べるようなオシャレなサラダで、食卓に彩りを添えてくれますよ。ボリュームアップしたい場合は、サラダの下にベビーリーフやレタスを敷くのもいいでしょう。パンにのせて食べても美味しいです。ビールやワインのおつまみとしても大活躍してくれますよ。■たっぷりと薬味が入った、ヘルシーな豆腐とトマトのサラダ食欲を高めたいときは、こちらのサラダを作るといいかもしれません。ミョウガと大葉がたっぷりと入った夏らしい一品です。このサラダを美味しくいただくコツは、ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておき、材料の野菜とあえた後も、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくこと。そうすることで、豆腐の旨味が引き出され、より美味しい冷たいサラダを味わえます。最後にお好みで白ゴマをかけてからいただきましょう。食欲がないときでも、このサラダなら食べることができそうですね。薬味によって、食欲が高まる可能性も大。ビールのお供にも最適です。食欲がわかないときは、まずサラダを食べてみるといいかもしれません。食べているうちに「もっと食べたい」という気持ちになることもありますよ。気になるレシピがあれば、ぜひお試しくださいね。
2018年08月11日ここ数年続く、サラダチキンブーム。シンプルに塩・コショウのみで味付けしたプレーンやタンドリーチキン風、スモークなど様々なフレーバーが販売されていますが、このたびファミリーマートから新たに発売されたのは、「アクマのキムラー」味。それって、いったいどんな味…?「アクマのキムラー」とはそもそもアクマのキムラーという言葉は、数年前にTwitter上で話題になったもの。袋麺でおなじみの「チキンラーメン」(日清)をごま油で炒めたキムチや卵、ニラと一緒に煮込んだレシピのことを指します。“アクマ的なウマさ”で体は温まるものの、体に悪そうな味がするとのことで、その背徳感も相まって「アクマのキムラー」と呼ばれているようです。そんな「アクマのキムラー」は、日清から正式に発売されたことでも話題になりました。ファミマのサラダチキンと「アクマのキムラー」がコラボ!説明が長くなってしまいましたが、7月31日にファミリーマートから新たに発売されたのが、「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」(税込258円)。ネット上でもすでに話題になっていて、「おいしい」「ごはんが欲しくなる」など、おおむね好評のようです。また、以前販売されていた、「カラムーチョ」(コイケヤ)とコラボした「国産鶏サラダチキン カラムーチョホットチリ味」と比較して、「辛さがアップしている」などの声も。筆者もさっそく購入し、実際に食べてみましたが、率直な感想は「おいしい!」のひと言。ごま油の風味が食欲をそそり、キムチの酸味と辛味も◎。ただし、味が濃いめなので、おつまみとしてならいいかもしれませんが、全部そのまま食べるのは、ちょっと厳しいかも。サラダにトッピングすればバランスがよくなってドレッシングなしでも食べられそうだし、ネット上の声にもあるように小さく切ってごはんにかけてもおいしそう!「アクマのキムラー」ファンだという人やサラダチキンの淡泊な味付けに飽きた人など、様々な人から支持されている「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」。実際に自分の舌で味わってみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月03日暑さで食欲がない…。そんな時はスルッと身体に入りやすいおそばをサラダ感覚でいただきましょう。麺つゆをからめた納豆と長芋がドレッシング代わりとなって、おいしさを引き立てます。大葉や練りからしはお好みで調整してくださいね。■納豆そばサラダ調理時間 30分 カロリー 266 Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田 真未<材料 4人分>そば(ゆで) 3~4袋納豆 3パック レモン汁 1/2個分 練りからし 小さじ1大葉 10枚長芋 5cmウズラの卵 4個<ゴマ麺つゆ> すり白ゴマ 大さじ2 トマト 1個 麺つゆ(ストレート) 300ml<下準備>・納豆はレモン汁と練りカラシを混ぜ合わせておく。・大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに横細切りにし、水に放って水気を絞る。・長芋は皮をむいてすりおろす。・トマトは洗ってヘタをくり抜き、粗いみじん切りにして他の<ゴマ麺つゆ>の材料と混ぜ合わせる。<作り方>1、火を止めた熱湯にそばを入れ、菜ばしで軽く混ぜてほぐし、ザルに上げる。流水で冷やし、粗熱を取る。氷水を入れたボウルにサッとくぐらせてそばをしめ、ザルに上げてしっかり水気をきる。2、器にそばを盛り、すりおろした長芋、納豆をのせ、ウズラの卵を真ん中に割る。さらに大葉を散らし、<ゴマ麺つゆ>をかける。ネバネバパワーで体力回復!夏バテで食欲がない時だからこそ大活躍するレシピです。
2018年07月20日毎日、何品も料理を作るのって大仕事ですよね。忙しくて、調理に時間をかけられないときもしばしば。そんなときにぴったりの一皿で大満足のレシピをご紹介します。栄養面でも優秀なおかずサラダ。サラダに牛肉を合わせてボリュームアップしているため、メインのおかずとしてもいただけます。彩りきれいに盛り付けたら、それだけでごちそうになりそうですね! 玉ネギの辛味が気になる方は、新玉ネギを使うのがおすすめです。■牛しゃぶのおかずサラダ玉ネギドレッシング調理時 20分 1人 370Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター金丸 利恵<材料 2人分>牛肉(薄切り) 150gスナップエンドウ 8~10本レタス 2~3枚キュウリ 1本プチトマト 4個<玉ネギドレッシング> 玉ネギ 1/4個 ショウガ 1片 きび砂糖 小さじ1 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 オリーブ油 大さじ2<下準備>・牛肉は大きければ7~8cmの食べやすい長さに切る。・スナップエンドウは両側の筋を引く。レタスは食べやすくちぎる。キュウリは端を切り落とし、薄い輪切りにする。 プチトマトはヘタを取り横半分に切る。・<玉ネギドレッシング>の玉ネギは3~4cm角に切る。ショウガは皮をつけたままザク切りにする。<作り方>1、<玉ネギドレッシング>の材料をミキサーで均一になるまでかくはんし、器に移す。ハンドブレンダーも使用できます。2、熱湯でスナップエンドウをゆで、柔らかくなったらザルに上げ粗熱を取る。3、(2)の鍋で牛肉をゆでる。火が通ったら水にとり、粗熱を取り、ザルに上げて水気をきる。氷水で冷やすと牛肉がかたくなるので、常温の水で冷やしてください。4、器にレタスとキュウリを盛り、上に(3)の牛肉をのせる。スナップエンドウとプチトマトを彩りよく飾る。<玉ネギドレッシング>をかける。コツ・ポイント ミキサーやブレンダーがない場合は、玉ネギとショウガをすりおろし、ドレッシングの材料を混ぜ合わせます。ご飯を作るのが面倒なときにうってつけのメニュー。ぜひ試してみてくださいね。
2018年07月17日千代田区岩本町のフィットネスジム複合のカフェBROS TOKYO(ブロス・トウキョウ、東京都千代田区岩本町2-16-10 中屋第一ビル1階)では、自社商品”ジム飯”の販売累計1万食達成を記念して、サラダの定額制サービスを開始いたします。サラダ定額制にお申し込みの方は、無料で併設のジムをご利用いただける大変お得なプランです。この夏本気で痩せたい方、日々の野菜不足を解消したい方のご利用を見込んでいます。■プラン詳細■料金月額15000円(既にジム会員の方は現在の月会費+10000円)※定額制をご利用の場合はドリンクのセット割引の併用はできません■利用条件平日10:00〜14:00テイクアウトのみ(イートイン・デリバリーは対象外となります)1日1回まで■ご注文の流れ5種類のサラダの中からベースのサラダを選ぶ↓トッピングは最大3種類まで可↓ご注文のサラダができあがるまでトレーニングルームで短時間ワークアウト■BROSのサラダ7つの特徴1.産直の”メタル小松菜”使用メインの葉野菜にはベジフルファーム社の、ヘビーメタルを聴かせて育てた”メタル小松菜”を使用しています。緑黄色野菜のため栄養価も高く、食味も良いと大変好評です。2.糖質・塩分カットBROS TOKYOは極端な糖質制限にアンチテーゼを唱える立場にあります。健康第一に、楽しいダイエットライフを送るためにも、適切な量の糖質は必要であると考えます。必要以上の糖質を摂りすぎず、また盲点になりがちな塩分もカットする手法で調理を行っています。3.食味・食感を良くして満腹感を演出歯ざわりが良く、食物繊維豊富な緑黄色野菜を多用することにより、咀嚼回数を増やし、サラダでも十分に満腹感を得られると男性の顧客からも評価いただいています。また野菜の彩り、素材の香りを大事に、五感で楽しみながら食事できるように工夫しています。4.22種類のトッピングでカスタムは無限大サラダのトッピングとしては一風変わった、イタリア産プロシュートやポーク・カルニタスなど、さまざまなトッピングで世界にひとつだけのオリジナルサラダを作ることができます。トッピングを変えることにより、飽きずに毎日サラダを食べられます。5.すべてのメニューに栄養価計算付きBROSでは1g単位で計量しながら作っているため、正確な栄養価計算を表示しています。日々自分がどれくらい食べているのかを把握することはダイエット中のみならず、健康的な食生活を送る上でとても重要であると考えています。6.食事が楽しくなるオシャレなパッケージ”ヘルシーはカッコいい”をモットーに一流のグラフィックデザイナーを起用し、パッケージ材のデザインにも力を入れています。健康的でおいしいサラダを食べる体験を、おしゃれなパッケージデザインにより演出しています。7.お待たせしませんBROSではサラダ製造ラインの工夫により、ひとつのサラダを作るのにかかる時間、平均1分30秒を実現しています。誰にとっても時間は貴重であるという発想のもと、1秒でも早くご提供できるよう日々努力しています。(お問い合わせ先)BROS TOKYOinfo@brostokyo.com
2018年07月02日「揚げジャガイモ」と聞くと、なんだか面倒だな…という印象がありますが、今回ご紹介するレシピは、20分でできる簡単レシピです。揚げは揚げでもここではフライパンを使った揚げ焼きのこと。あらかじめレンジで加熱したサイコロ状のジャガイモを使うので、揚げ時間もあっという間です。メープルマスタードで和えたベーコン、シメジ、エリンギと一緒にお召し上がりください。■キノコと揚げジャガイモのホットサラダ調理時間 20分 1人分 247Kcalレシピ制作・栄養士 和田 良美<材料 2 人分>ジャガイモ(中) 2個シメジ 1袋エリンギ 1本レタス 2~3枚ベーコン(ブロック) 30gオリーブ油 適量<メープルマスタードソース> 酒 大さじ1 メープルシロップ 大さじ1/2 粒マスタード 大さじ1/2 レモン汁 小さじ1パセリ(みじん切り) 大さじ1<下準備>・ジャガイモは皮をむき、1.5cm角のサイコロ状に切って耐熱容器に入れる。軽くラップをかけ、電子レンジで2分加熱する。・シメジとエリンギは、石付きを切り落とす。シメジは、小房に分ける。エリンギは、食べやすい大きさに切る。・レタスは、食べやすい大きさにちぎる。ベーコンは、1cm角に切る。<メープルマスタードソース>の材料は合わせておく。<作り方>1、フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ジャガイモを揚げ焼きにして取り出し、よく油をきる。2、(1)の余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、シメジ、エリンギ、ベーコンを炒め、しんなりしたら取り出す。3、(2)のフライパンに<メープルマスタードソース>を入れて加熱し、ひと煮たちしたらシメジ、エリンギ、ベーコンを戻してからめる。4、器にレタス、ジャガイモと(3)を盛り合わせ、パセリを散らす。 このレシピのポイント・コツ・電子レンジは600Wを使用しています。「チーズをトッピングしたらさらにおいしいかも」という声も!。ぜひこちらもお試しください。
2018年06月29日連載第81回目は、サラダの代表格、シーザーサラダです。カフェやレストランでよく見かけるシーザーサラダですが、レタスにパルメザンチーズとベーコンだけで、お家でも簡単にできちゃいます♪ 仕上げに温泉卵を添えれば、彼もテンションが上がること間違いなしですよ!!『シーザーサラダ』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 81旬食材は、レタス!レタスの旬は年2回あります。春レタスは4~5月、夏レタスは6~9月ごろになります。季節によって産地が移り、ほぼ一年中出荷されています。レタスといえば、サニーレタスやリーフレタスなど種類も豊富です。私たちにもなじみの深い食材ですね。ほとんどが水分であるために「栄養がない」といわれてしまうレタスですが、各種のビタミンやミネラルがバランスよく含まれていて、健康効果も美容効果も高い野菜なのです! またカロリーが低く食物繊維も含まれているので、ダイエット中の食事にもおススメです!まず、βカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。これらは抗酸化力が高く免疫力をアップする栄養素として知られています。また、葉緑素(クロロフィル)も豊富に含まれていて、体内のコレステロール値を下げたり、ダイオキシンなど体内に溜まった有害な物質を排出するデトックス効果が見込まれます。鉄分も含まれているので、貧血気味の方にもおススメしたい野菜です。実は女性に嬉しい栄養が詰まったレタス! ぜひたくさん摂取していただきたいお野菜です。カロリーも低いのでダイエット中でも心配なし! これからの季節に大活躍しそうですね♡材料はこちら!【材料(二人分)】・サニーレタス:1/2玉・ホワイトマッシュルーム:4個・トマト:小さめ2個・ベーコン:50g・温泉卵:1個・クルトン:適量(ドレッシング)・マヨネーズ:大さじ2・白ワイン:小さじ1/2・粒マスタード:小さじ1/2・オリーブ油:大さじ1・パルメザンチーズ:大さじ1~・塩:適量・コショウ:適量まず、下準備を始めます。~その1:ドレッシングの材料を混ぜ合わせます。ドレッシングの材料を混ぜ合わせておく。粒マスタードの代わりに和からしを合わせてもおいしいですよ♪まず、下準備を始めます。~その2:マッシュルームを薄切りにします。ホワイトマッシュルームはペーパーなどで軽く汚れを拭き取り、薄切りにする。まず、下準備を始めます。~その3:トマトを切ります。トマトは食べやすい大きさに切りわける。まず、下準備を始めます。~その4:ベーコンを炒めます。ベーコンはフライパンでこんがりと焼き色がつくまで炒める。では、作ります! まずレタスをちぎります。レタスは冷水で洗いしっかりと水を切り、手で適当な大きさにちぎり、大き目のボウルに入れます。合わせておいたドレッシングを加えます。あらかじめ合わせておいたドレッシングを加えます。ざっくりと混ぜ合わせます。ざっくりと混ぜ合わせます。マッシュルーム、トマトも加え混ぜます。マッシュルーム、トマトも加え混ぜます。ベーコンも加え混ぜます。ベーコンも加えさっと混ぜます。パルメザンチーズを加え、さっと混ぜます。パルメザンチーズを加え、さっと混ぜます。ここで味をみて、塩、お好みでパルメザンチーズを追加で加え味を調えます。器に盛り付けます。器に盛り付けます。お好みクルトンとコショウを散らします。お好みでクルトン、コショウを散らします。最後に中央に温泉卵を添えます。中央に温泉卵を添えます。おいしさのアレンジポイント♪レタスの代わりにサラダホウレンソウを使ってもおいしいですよ♪クルトンの代わりに市販のガーリックラスクなどを合わせるのもおすすめです!
2018年06月26日体のことを考えると、野菜は出来る限りたくさん摂っておきたいもの。しかし、いつも同じ種類の野菜、いつも同じドレッシングで食べていると、飽きてしまいますよね。そこで今回は、“いつものサラダ”にひと工夫。夏らしく爽やかな「フルーツサラダ」のレシピを紹介します。缶詰を使ったお手軽サラダ栄養満点のフルーツを常にストックしておきたいとは思いつつ、傷みやすいからなかなかまとめ買いはできませんよね。そんな時に役立つのが、フルーツの缶詰。まずはみかんの缶詰を使ったレシピです。【材料】・みかんの缶詰…1缶・レタス…2枚程度・キュウリ…1/2本・トマト…1個・リンゴ…1/2個・キウイフルーツ…1個☆市販のイタリアンドレッシング…大さじ2☆みかんの缶詰のシロップ…大さじ1【作り方】1)リンゴとキウイは皮をむいて、くし切りにする2)レタスは食べやすい大きさに切り、キュウリは薄切り、トマトはくし切りにする3)みかんの缶詰は果実とシロップに分ける4)1と2、みかんの果実のみをボウルに入れ、☆を加えて混ぜ合わせて完成!今回はみかんの缶詰を使用していますが、パイナップルなどでももちろんOK。色んな食材が混ざり合って、楽しい食感を生んでくれますよ。フルーツカルパッチョサラダとは少し違うかもしれませんが、フルーツを使ったカルパッチョもおすすめ。簡単だけど華やかだから、パーティー料理としても活躍します!【材料】・イチゴ…8個・オレンジ…1/2個・鯛の刺身…1/2パック・ベビーリーフ…50g・オリーブオイル…適量・塩…適量【作り方】1)イチゴは半分(縦)に切り、オレンジは皮をむいて食べやすい大きさに切る2)ボウルに1と鯛の刺身、ベビーリーフを入れ、オリーブオイルを回しかけ、塩で味を整えれば完成!鯛の刺身が手に入らない時には、ヒラメやブリ、カンパチなどでもよさそう。お酒のつまみとしてもピッタリなので、使い勝手バツグンのレシピです。パイン&セロリサラダクセが強いセロリは、苦手な子どもが多いですよね。そんなセロリも、フルーツと一緒にすれば食べやすくなるんです。【材料】・セロリ…1株・パイナップル…1/2個・リンゴ…1/2個・パプリカ…1/4個・塩…適量☆ハチミツ…適量☆レモン果汁…適量【作り方】1)セロリは塩でもみ、5~10分ほど寝かせておく2)パプリカを細切りにし、パイナップルとリンゴは食べやすい大きさに切る3)1と2をボウルに入れ、☆を回しかけて完成!フルーツの甘みとレモン汁の酸味が、セロリ独特の香りを打ち消してくれるので、子どもでも食べやすいと思いますよ。今回紹介したレシピはあくまでも一例。フルーツや野菜は、基本的にどれを使ってもOKなので、お好きなものや余っているもので挑戦できます。最近メジャーになってきたものの、フルーツをサラダとして食べるのは抵抗がある人も多いかもしれませんが、まずは試してみてはいかが?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月22日ほぐす、まるめる…。“だけ”で作るサラダ入門。教えてくれたのは、菓子研究家の福田里香さんです。ズッキーニのピンウィールサラダ渦巻き状にまるめたズッキーニが愛らしい。薄くそいでくるりと巻けばサクサクの歯触りに。コツは熟れる前のズッキーニを選ぶこと。カレーディップをたっぷりつけても、野菜スティックの感覚でそのまま食べても。<材料/ 2~4 人分>ズッキーニ…2本ハーブの花(あれば)…適量・カレーディッププレーンヨーグルト…90gマヨネーズ…30gカレー粉…小さじ1塩…ひとつまみ<作り方>(1)カレーディップの材料をよく混ぜ合わせる。(2)ズッキーニは両端を切り落とし、ピーラーで縦に薄く長くそぐ。(3)3枚1組とし、1枚をきつめにまるめて芯にし、巻き終わりに2枚めを少し重ね、くるくると巻き込み、同様に3枚目も巻いて渦巻き状にする。(4)3を器に立てて盛りつけ、ハーブの花を散らす。指でつまんで別皿に入れたディップをつけていただく。いちじくとモッツァレラのタルタルサラダ食べた瞬間に幸せな気分でいっぱいになる、甘くて贅沢な夏のとっておきサラダ。いちじくをタルタルステーキ風にほぐしたら、レモン果汁できれいなピンクの色止めを。薄切りマッシュルームを合わせてもおいしい。<材料/3~4人分>いちじく…3個レモン…1/6個モッツァレラ…2個オリーブオイル…大さじ3黒こしょう…適量自然塩…小さじ1/3<作り方>(1)いちじくは冷蔵庫でよく冷やす。(2)いちじくの皮をむき、内側のピンクの面が表になるように手でほぐして、4cm大にちぎる。レモンを全体にしぼり、果肉もほぐして混ぜ、器に盛りつける。(3)モッツァレラは、内側の繊維質な面が表になるように手でほぐして、3cm大にちぎり、2の上にのせる。(4)3にグレーター(削り器)でレモンの皮を削り、黒こしょうを挽きかける。オリーブオイルをまわしかけ、塩をふる。ふくだ・りか菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子文・吉田直子撮影協力・Kit(by anan編集部)
2018年06月15日菓子研究家の福田里香さんならではのサラダ。美しい佇まいを見て、「私にはできない」と思った方、作り方を読んでみてください。「本当にこれだけ!?」とワクワクし、作りたくなることうけあいです。ミニトマトと水切り豆腐のレイヤーサラダ色鮮やかなミニトマトとみょうがを“きる”。真っ白な木綿豆腐の水を“きる”。ダブルミーニングの“きる”だけサラダ。ケーキの丸型を使って赤と白をレイヤーに。丸型がなければ横並びにレイアウトしても。<材料/(直径18cmの円形1個分)>ミニトマト…150gみょうが…3個木綿豆腐…1丁酢…大さじ2ごま油…大さじ2マスタード…小さじ1/2自然塩…小さじ1/3炒りごま…少々<作り方>(1)トマトと豆腐は冷蔵庫でよく冷やす。(2)トマトはへたを取り、半分に切る。みょうがは縦半分に切り、千切りにする。(3)ボウルにみょうがとごま油と酢、塩、マスタードを入れ、よく混ぜる。トマトを加えて混ぜる。冷蔵庫で冷やす。(4)豆腐を厚手のキッチンペーパーかふきんで包み、ぎゅっと絞ってよく水を切る。(5)4を手でほぐして、皿に置いた丸型の中に敷き詰め、上面を平らにならす。3をのせて、トマトから出た汁もまわしかけ、ごまをふる。上下を混ぜながらいただく。水なすときゅうりのたたきサラダ水なすもきゅうりも、しっかりたたくことで、ドレッシングがよく馴染み、おいしさが増す。ナッツ類もたたいて崩してふりかける。めん棒1本あればたちまちできる夏のおつまみ。おおらかに小さなまな板でたたいてもいい。<材料/2人分>水なす…1個きゅうり…1本くるみ、カシューナッツ…各数粒粉唐辛子…少々・ドレッシングオリーブオイル…大さじ2ワインビネガー(または米酢)…大さじ1自然塩…小さじ1/3<作り方>(1)水なすときゅうりは冷蔵庫でよく冷やす。(2)ボウルにドレッシングの材料を入れ、スプーンで乳化するまでよく混ぜる。ナッツ類はビニール袋に入れ、めん棒でたたいてくだく。(3)皮をむいた水なすときゅうりをまな板にのせ、めん棒で粗く割れるまでたたく。どちらも長さ5cm程度に手でちぎる。(4)3を2に入れ、手でざっとあえる。器にこんもりと盛り、ナッツと粉唐辛子をふりかける。ふくだ・りか菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子文・吉田直子撮影協力・Kit(by anan編集部)
2018年06月15日福田里香さんの柔軟なアイデアが生んだサラダは、目からウロコの楽しいレシピばかり。たとえば、「キウイフルーツとブルーベリーのカリフラワーよごし」の主な作り方は、“まぶす”だけ。「ココナッツオイルであえたカリフラワーの花芽を、冷やした果物にまぶします。これが皮膜になって汁気が出ないので、食べる半日前から作りおきもできますよ」と福田さん。さっそくそのサラダをご紹介!キウイフルーツとブルーベリーのカリフラワーよごし25℃で固まるココナッツオイルの性質を生かしたサラダ。ごまよごしの要領で、果物にオイルをまとったカリフラワーをまぶす。口に含んだ瞬間にオイルが舌に溶け、ココナッツが香るという仕掛けが楽しい。<材料>キウイフルーツ…1個(写真はグリーンとゴールデンを半個ずつ)ブルーベリー…50gカリフラワー(花芽の部分)…1/4個分ココナッツオイル…大さじ1<作り方>(1)フルーツは冷蔵庫でよく冷やす。ココナッツオイルは室温において溶かす。(2)カリフラワーをみじん切りにする。ボウルに入れ、ココナッツオイルを加えてあえる。(3)キウイフルーツは皮をむき、7mm幅の輪切りにする。1枚ずつ手に取り、2をまぶして、器にずらして重ねて盛る。(4)2のボウルにブルーべリーを入れ、手で混ぜてカリフラワーをまぶす。3に盛りつけ、冷蔵庫に20分ほど入れてオイルを固める。ふくだ・りか菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子文・吉田直子撮影協力・Kit(by anan編集部)
2018年06月15日肩肘張らず気軽に作れて、新鮮な味わい。知りたいのはそんなシンプルなレシピです。たとえば夏野菜のサラダ。オイルと酢、塩だけで手早くおいしく作れます!いちばんシンプルなサラダ。それは「好きな葉野菜をオイルと酢、塩で和えるだけで出来上がります」とは、レシピを提案してくれた福田里香さん。こちらの「夏野菜のグリーンサラダ」で使ったのは、ルッコラ、おかひじき、ミント、サラダケール、パクチー、大葉。水洗いしてから水気をよく切り、手ですっとひくようにちぎってから、「調味料は、オスシ(オイル、酢、塩)の順で」入れるのが基本。手で混ぜるときは、市販のビニール手袋を使うと作業がスムーズ。たったこれだけで、とびきりのひと皿が出来上がります。材料と作り方(1 人分)好みの葉野菜をざっとひとつかみ(約70g)に対して、オリーブオイル(大さじ11/2)を加えて混ぜ合わせ、野菜に油が馴染んだら白ワインビネガー(小さじ1)を加えて和える。器にふんわりと盛ってから、自然塩(ひとつまみ)をふる。好みで黒こしょう少々をひいてもいい。ふくだ・りか菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子文・吉田直子撮影協力・Kit(by anan編集部)
2018年06月15日いつものサラダをちょっとおめかしして、花束のように見立てた「ブーケサラダ」はご存じですか? 見た目にかわいく華やかなので、SNSでも話題になっていますね。家族の誕生日やお友だちをもてなすホームパーティにぴったり。かんたんに作れるので、食卓にちょっと華を添えたい…なんてときにも便利です。そんな、おしゃれな「ブーケサラダ」を楽しむ人気ブロガーさんに作り方のコツを教えていただきました。■ワックスペーパーで、キュートなブーケに!6月は結婚シーズンですが、花嫁が持つブーケのように、華やかでキュートな「ブーケサラダ」。野菜やハムなどの具材を花や葉に見立てるだけでブーケのように見えるので、「私も作ってみたい!」という人が多いようです。「一見難しそうですが、実は意外とかんたんなのでぜひ作ってみませんか」というのは料理家で人気ブログ「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさん。ウーマンエキサイトのリーダーズでも活躍中の高羽さんは、お子さんの誕生パーティに作ったという「ブーケサラダ」をご紹介してくれました!エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 パーティにも!可愛いブーケサラダ 』より 「具材はなんでもいいので、グリーンの野菜以外に、赤・黄・オレンジ・ピンクなど、彩りのいい食材を使うのがポイントです」と高羽さん。このときはレタス、キュウリのほか、彩り用にハムやプチトマト、ラディッシュ、ニンジンを使っていますが、「サーモンやいくらを合わせたり、ローストビーフもおすすめです」と教えてくれました。ワックスペーパーを使って、サラダを本物のブーケのようにラッピングしてリボンをかけていますが、とてもかわいいですね!エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 パーティにも!可愛いブーケサラダ 』より 「たくさんのお料理を作るより、パッと目を引くので食卓が華やかになりますよ。こちらは2人分を2つ作りましたが、小さなサイズで1人分ずつ作ってもかわいいですし、大きなサイズをまとめて作るとかなり豪華に仕上がると思います。ゴロゴロチキンなどを加えれば食べ応えもUPして、おかずとしても使えますよ。何を入れるか考えながら、みなさんイチオシのブーケサラダを作ってみてくださいね」とアドバイスしてくれました。 ワックスペーパーは水分をはじくので、そのままドレッシングをかけて食べられます。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 長男の誕生日ディナー & 素敵なランドセル 』より 同じようにお子さんの誕生日にブーケサラダを作ったのは、人気ブロガー「WITH LATTICE 」のNa~さん。IKEAのラッピングペーパーで作ったそうですが、ブルー系のプリントが初夏らしくて爽やかですね。 Na~さんはお皿ごとラッピングペーパーで包んでみたそうですが、お皿の包み方もぜひ参考に。「自己流ですが、丸皿の大きさに合わせてラッピングペーパーを花束の形にし、裏で留めているだけ。あとはサラダを盛りつけるだけ」とNa~さん。グリーンの葉の間に、くるくる巻いたハムやスライスニンジン、プチトマトを飾って花に見立てています。ラッピングの色柄が変わるだけで印象も変わるので、お好みのペーパーを使って試してみてくださいね。■ガラスの大皿に盛りつければ、豪華で華やかに!前出の料理家・高羽ゆきさんは、ワックスペーパーを使わないブーケサラダもご紹介してくれました。こちらも参考にしてみるといいでしょう。エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 食べられる花束!?ブーケサラダ 』より ラッピングすると本物のブーケのように仕上がりますが、こうしてガラスの大皿にぎゅっと華やかに盛りつけてもブーケのように見えますね。「こちらは贅沢に、数種のレタス、ベビーリーフ、ロースハム、パストラミビーフ、スモークサーモン、キュウリ、薄焼きたまご、プチトマトを使いました。アイディア次第でいろいろな食材が使えますよ」と高羽さん。特別な日でなくても、マンネリになりがちなサラダの見た目を変えたいときや、ちょっとおめかししたいときに、ブーケ風に盛りつけてみるだけでテンションが上がりそう! そのときどきで具材も変えれば、いろいろな味が楽しめるのもポイントといえそうです。 ■カップ&グラスを使ってプチブーケ風ワックスペーパーや大皿に盛りつけたブーケサラダは華やかな印象ですが、「カップやココット、グラスなど小さな器にひとり分ずつ盛りつけてみると、とてもかわいいプチブーケに仕上がりますよ」と高羽さん。エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 食べられる花束!?ブーケサラダ 』より レタスを先に詰めてから、スライスしたキュウリ、ハム、サーモンをくるくる巻いてバランスよく詰め、隙間にプチトマトを詰めればOKです。「とくに詰め方や作り方に決まりはないので、まずは小さなサイズから始めてみるといいでしょう。慣れないうちは、こちらのほうがかんたんですよ」と教えてくれました。たしかに、これならバランスもとれやすいので、初めてでもかんたんにトライできそうですね。ほかにも多くの方が小さい器を使って作っているのでご紹介しましょう!エキサイトブロガー mycantikさんのブログ『 ブーケサラダでパーティを華やかに♪パーティ料理がおしゃれに見えるコツ☆ 』より たとえば、こちらのおもてなし料理がすてきなブログ、「mycantik colors *マイキャンティック カラーズ*」のmycantikさんは、かわいいひと口サイズのブーケサラダを。エキサイトブロガー mycantikさんのブログ『 ブーケサラダでパーティを華やかに♪パーティ料理がおしゃれに見えるコツ☆ 』より 「コーン型のアクリルのカップにスプラウトレッドキャベツを入れて芯にして。そこにハムをお花のように巻き、さらにプリーツレタスを巻き巻きするとかわいいブーケのできあがり」といいます。このようにひとつひとつをワックスペーパーで包めば、さくっと手に持って食べれられるので便利ですね。華やかなので、テンションがあがる一品になるというmycantikさん。こうして並べておくだけでも、パーティ料理がおしゃれに見えるのでおすすめです。エキサイトブロガー yukarinagasakiさんのブログ『 ブーケサラダ エディブルムーラン 』より また、ブログ「しあわせ時間 」のyukarinagasakiさんは、器やワックスペーパーの代わりに、トルティーヤを使ってエディブルフラワーのすてきなひと口ブーケサラダを紹介しています。 「魚介のロールサラダをトルティーヤで巻き巻き。ムーランエディブルをトッピング!パーティらしくカクテルグラスにINしました」というyukarinagasakiさん。トルティーヤごとそのまま食べられるのはいいアイディアですね。すてきなメンバーが集まるパーティの前菜のひとつとして楽しんだそうです。エキサイトブロガー bread_soupさんのブログ『 ミートローフのパイ包み・ブーケサラダ 』より こちらはポテトサラダに具材をトッピングして作ったという、かわいいブーケサラダ。ブログ「パンとスープ」のbread_soupさんのアイディアです。「ブロッコリー、薄焼き卵、ドライトマト、ラディッシュを使って飾りつけ。華やかなサラダの完成です」とbread_soupさん。パーティの前菜にもぴったり。盛りつけ方もアイディア次第で、いろいろなアレンジが楽しめそうですね!テーブルが華やぎ、ワクワク感が高まりそうな「ブーケサラダ」。誕生日パーティやおもてなしにはもちろん、「いつもの食卓をちょっと華やかにしてみたい」「好き嫌いのある子どもにも、楽しい気分で野菜をたくさん食べてほしい」なんてときにも、ぜひいかがでしょう。みなさんも自分らしくアレンジしながら楽しんでみてくださいね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさん ・「WITH LATTICE」のNa~さん ・「mycantik colors *マイキャンティック カラーズ*」のmycantikさん ・「しあわせ時間」のyukarinagasakiさん ・「パンとスープ」のbread_soupさん
2018年06月12日季節を問わず買うことのできるセロリは、栄養満点で毎日の献立に取り入れたいもの。今回は、セロリの爽やかさを存分に味わえるサラダレシピをご紹介します。シンプルな味付けで、サッパリと爽やかにいただけるサラダ。色合いもきれいで、一気に食卓が映えそうですよね。捨ててしまいがちなセロリの葉もきっちり使うエコ料理です。 短時間で簡単に作れるサラダは、忙しい日の頼もしい味方でもあります。ぜひ作ってみてくださいね。■スライスセロリのサラダ調理時間 10分 1人分 37Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4 人分 >セロリ 2本トマト 2個<ドレッシング> 砂糖 小さじ1 ワインビネガー 大さじ3 レモン汁 大さじ1 塩コショウ 適量クルトン(市販品) 適量<下準備>セロリは筋を引き、長さ2~3等分に切る。スライサーを使って縦薄切りにし、葉は熱湯に入れサッとゆで、粗いみじん切りにする。トマトはヘタをくり抜き、熱湯に入れて皮がやぶれたら冷水に取って皮をむき、横半分に切って種を取り、ザク切りにする。<作り方>1、<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、トマトとセロリの葉を加えて混ぜる。器にセロリを盛り、<ドレッシング>をかけてクルトンを散らす。一手間かかりますが、セロリは筋を取ることによって、おいしさが格段にアップします。しっかり下ごしらえしましょう。
2018年06月04日見た目で選ぶ、コンビニサラダローソンは5月22日、「野菜の彩りと見た目の楽しさ」をコンセプトにしたカラフルなサラダ「緑のまぜまぜサラダ」「赤のまぜまぜサラダ」(各税込み330円)を発売する。最近ではコンビニのメニューでも、サンドイッチやスイーツなど、カラフルな具材を使ったものが人気を集めている。今回新発売となる2種類のサラダも、たっぷりの野菜を層のように盛り付け、見栄えよくオシャレに仕上げられた。ドレッシングにも野菜をプラス!枝豆、レタス、ブロッコリー、グリーンリーフといった緑の野菜に、もち麦、ささみの蒸し鶏を加えて食べ応えをアップさせた「緑のまぜまぜサラダ」は、シーザードレッシングで楽しむ一品。ドレッシングには、青汁にも使われている栄養満点のケールがプラスされている。一方「赤のまぜまぜサラダ」は、五穀、紫キャベツ、にんじん、氷温熟成豚のベーコン、レッドキドニー(赤いんげん豆)、紫玉ねぎを使った赤色系サラダ。ドレッシングも鮮やかな赤色だが、これにはビーツのほか、リコピンを豊富に含んだにんじんの一種である「こいくれない」のペーストを使用している。それぞれ、持ちやすく食べやすい縦型カップを採用。食卓にはもちろん、デスクでのちょっとした食事タイムにも取り入れやすいサラダとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年05月23日カツオがおいしい季節。旬のお魚は家族にもたくさん食べてもらいたいですよね。お刺身やたたきもいいけれど、たまにはこんなレシピはいかがでしょうか。ガーリックを効かせた男前な料理かと思いきや、仕上げにバルサミコ酢をかけることでさっぱり上品な味わいに。これからはこの一皿がカツオレシピの定番になりそう!■カツオのガーリックソテーソース調理時間 20分 1人分 242Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>カツオ(刺身用) 120~150g玉ネギ 1個ニンニク(みじん切り) 1片分ルッコラ 1束塩コショウ 少々バルサミコ酢 大さじ1オリーブ油 大さじ2~3<下準備>・カツオは幅1.5cmに切る。・玉ネギは厚さ1cmの輪切りにする。・ルッコラは根元を切り落とし、長さ4cmに切る。<作り方>1、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火にかけ香りがたったら、いったんニンニクを取り出す。2、残った油で、カツオと玉ネギを両面焼き、塩コショウを振る。(ヒント)カツオはお好みの焼き加減で焼いて下さい。 3、器に玉ネギを盛り、その上にカツオをのせる。(1)を散らしてバルサミコ酢をかけ、ルッコラを飾る。材料には「刺身用」とありますが、加熱用のカツオでも代用できます。
2018年05月07日低カロリーでたんぱく質やビタミン類を豊富に含むヘルシー食材、ささみ。淡白な味わいでアレンジしやすいのも魅力のひとつですよね。幅広く調理できるささみですが、今回はレンジを使った簡単レシピをご紹介します。色合いがきれいで、食卓が華やかになりそうなささみのサラダ。ささみは白ワインと塩と一緒にレンジで加熱することで、柔らかくしっとりした仕上がりに。マスタードのすっきりとした辛味がアクセントになって、おいしくいただけます。 家計にも健康にも優しいささみを使ったレシピ、レパートリーにぜひ加えてみてくださいね。■ささ身のサラダ調理時間 15分 1人分195Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>鶏ささ身 2本<調味料> 塩 少々 白ワイン 大さじ2レタス 2枚プチトマト 3~4個大葉 5枚<ドレッシング> 砂糖 小さじ1/2 粒マスタード 小さじ2 塩 少々 EVオリーブ油 大さじ2<作り方>1、鶏ささ身は筋を引いて耐熱容器に並べ、塩をまぶして白ワインをかけ、ふんわりラップをかける。電子レンジで1分半加熱し、火傷に気をつけながら取り出し、ささ身を返す。再びラップをかけて30秒~1分加熱し、粗熱が取れたら裂く。蒸し汁はとっておく。電子レンジは600Wを使用しています。2、レタスは食べやすい大きさに手でちぎって冷水に放ち、パリッとしたらしっかり水気をきる。プチトマトは水洗いし、縦半分に切る。大葉は水洗いして水気をきり、軸の部分を切り落とす。3、ボウルで<ドレッシング>の材料を合わせ、鶏ささ身を蒸し汁ごと加えて合わせる。4、器にレタス、プチトマト、鶏ささ身を盛り合わせ、(3)の<ドレッシング>をかけ、大葉を手でちぎって散らす。この料理をおいしく仕上げるポイントは、できれば上質なEVオリーブ油を使うこと。素材がシンプルだからこそ調味料にこだわってみるのもいいですね。
2018年05月06日ミニストップのヘルシー新メニュー2018年5月1日(火)より、ミニストップの新サラダメニュー「青じそドレのネバネバそうめんサラダ」(税込429円)が発売された。ミニストップでは、季節野菜を楽しめる「生野菜サラダ」や、それだけで主食となる「主食サラダ」、おつまみや前菜に最適な「冷菜」など、これまでバリエーション豊かなサラダを販売してきた。ヘルシーで栄養たっぷりのサラダは、健康やダイエットに気遣う女性からのニーズが高まる一方だ。ネバネバ野菜で美容効果も今回発売されるのは、そうめんに大根、水菜、きゃべつ、紫タマネギなど様々な野菜や海藻をトッピングした主食サラダ。ノンオイルの青じそドレッシングでさっぱりと食べられる。具の主役になるのは、オクラやめかぶなどのネバネバ食材。カルシウムやベータカロテンを多く含むオクラと、免疫力を高める効果を持つフコイダンが豊富なめかぶは、栄養価の高さはもちろんのこと美容面でも効果大だ。低カロリーなのに満足感大!同商品はそうめん100グラムに、その1.5倍以上もの野菜と海藻をどっさりトッピング。わずか211kcalと低カロリーながら、食べ応えのあるメニューに仕上がっている。1食でバランス良く様々な野菜を食べられるのも嬉しい。ダイエット中でも抵抗なく食べられ、かつ栄養も豊富な女性の味方だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストップ株式会社のプレスリリース
2018年05月02日コスパがいい食材、モヤシと油揚げ。安価で手に入り、家計にも優しいので、スーパーなどでよく購入する方も多いのではないでしょうか。今回はこの2つの食材を使った絶品サラダのレシピをご紹介します。ゆでたモヤシを油揚げと和えたサラダ。モヤシのシャキシャキとした食感、カリッと焼いた油揚げの香ばしさが楽しめる一品です。ユズコショウの味がアクセントとなって、どんどんお箸が進みます。あともう一品たりないときなどにぴったりのおかずです。簡単なので気軽に作れますし、すぐに食卓に出せるのもいいですよね。その上、お味もお墨付き。ぜひ作ってみてくださいね。■モヤシと油揚げのユズサラダ調理時間 15分 1人分 349Kcalレシピ制作:E・レシピ <材料 2人分>モヤシ 1袋油揚げ 1枚<ドレッシング> ユズコショウ 少々 マヨネーズ 大さじ3 薄口しょうゆ 小さじ1ネギ(刻み) 大さじ1<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。・ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、分量外の塩を入れた熱湯でモヤシをサッとゆで、ザルに上げて粗熱が取れたら水気を絞る。2、フライパンに油揚げを入れ、弱めの中火で両面こんがりと焼き、縦半分に切ってさらに幅5mmに切る。3、<ドレッシング>のボウルに(1)と(2)を入れ、よく混ぜ合わせる。器に盛り、刻みネギを散らす。ユズコショウは、案外色々な料理に使える万能調味料。キッチンで眠っていたら、いつものおかずに使って、アレンジしてみるのも楽しいですよ。
2018年04月29日レタスが主役のサラダもいいけど、たまにはお店で食べるような色とりどりで栄養価の高いサラダをおうちで作ってみたい!そんな時におすすめなのが、常備菜にもなるデリ風サラダ。豆やひじきなどを使うので、栄養バランスもよく、満足のある食べごたえ。そのまま食べるのはもちろん、パンに挟んだり、冷製パスタの具材にしたりとアレンジも多彩。冷蔵庫にストックしておくと、何かと役にたつデリ風サラダレシピをご紹介します。春キャベツとひよこ豆のコールスローの作り方旬の春キャベツを使ったシンプルな味付けのコールスローです。キャベツの大量消費としても。■材料 (2〜3人分)キャベツ:1/4個ひよこ豆:1パック(50g)人参:1/3本酢:大さじ2オリーブオイル:大さじ2塩、こしょう:少々【1】キャベツは葉と軸に分け、葉は1㎝幅に、軸は薄切りにします。人参も千切りにします。【2】キャベツと人参に塩をふってもみ、10分程度置いたら水気を絞ります。【3】水気を絞ったキャベツ、人参、ひよこ豆と、調味料をすべて混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を調えます。【4】冷蔵庫に入れて味がなじんだら完成です。サラダとしてそのまま食べても、パンに挟んでサンドイッチにするのもおすすめです。味付けに変化が欲しい時は、マヨネーズやマスタードを追加するのもいいですよ。豆とひじきのデリ風サラダ彩りもよく栄養価も高いひじきを使ったサラダです。いつものサラダに飽きたら是非試してみてください。■材料乾燥芽ひじき:大さじ1人参:1/4本ミックスビーンズ:110gツナ缶:1缶枝豆(冷凍):10さや程度マヨネーズ:大さじ1麺つゆ(2倍濃縮) :大さじ1いりごま(白):大さじ1【1】芽ヒジキを水で戻してから、水気をしっかりとります。【2】人参は千切りにします。水で戻した芽ヒジキ、ミックスビーンズ、ツナ缶とあえていきます。【3】枝豆はさやから実を取り出します。マヨネーズ、麺つゆ、いりごまを入れます。【4】しっかり混ぜ合わせたら、保存容器にいれて完成です。しっかり目の味付けなので、水菜やレタスなどの上にかけてドレッシング代わりにするのがおすすめ。パンに挟んだり、冷製パスタの具としてなど、アレンジ多彩に使えます。保存に使用したのはスウェーデン製の保存容器 「Daloplast」 。ダロプラストは、違うサイズでも2つピッタリのせることができるから、冷蔵庫でも無駄なスペースを取りません。電子レンジ・冷凍もOK、使用しない時はスタッキングも出来てかさばりません。常備菜作りに是非お役立て下さい。= 文:大西佳葉 = ■食のはなし 作り置きおかず(常備菜レシピ) 【ご紹介したアイテム】 スウェーデンを代表する樹脂ブランドの保存容器「Daloplastストレージコンテナ」。毎日のお料理をもっと楽しく、効率的にしてくれます。⇒ Daloplastストレージコンテナ6点セット/ダロプラスト【送料無料】 3,618円(税込)
2018年04月22日