フェローズジャパン株式会社は、オートフィードシュレッダー“AutoMax(オートマックス)”シリーズの最新コンパクトモデル『AutoMax 90M』を2023年3月1日(水)に発売します。ストレスフリーなコンパクトシュレッダーオートフィードシュレッダーとは、シュレッダー上部のトレイに紙をまとめてセットしスタートボタンを押すだけで、その紙がなくなるまで自動的に細断してくれる電動シュレッダーです。日常的にシュレッダーの回数や量が多い業種・オフィスにはとくに親和性が高く、シュレッダーのそばに居続ける必要はありません。また、細断をシュレッダーに任せることで、故障のきっかけ*となるような無理な詰め込みが無くなり、ストレスフリーに貢献します。*当社データでは、シュレッダーの故障No.1は紙詰まりが原因によるものです。AutoMax 90Mは、コンパクトなサイズでありながら、最大90枚のA4用紙束を7分で自動細断・完了させます。グリップ力のある3本のフィードローラー(用紙を引き込むローラー)を搭載し、力強くスピーディーな自動細断を実現。それにより、用紙をしっかりバランスよく引き込むことができるので、カッティングブロック(用紙などを細断するカッター部分)への負担を無くし、故障や紙詰まりを防ぎます。万が一紙詰まりが発生しても、カッティングブロック上部を開くことができるので、安全に取り除くことが可能です。オートリバース(手動細断時の紙詰まり防止機能)と併せて二重の安心感があります。他にもカッタークリーニング機能や省エネモードなど、AutoMax 90Mは上位機種に引けを取らない機能が充実したモデルで、さらにデスク下に収まる高さ61センチというコンパクトさも魅力的です。もちろん手差し細断(いちどに9枚)もできます。細断クズのサイズは4×12mmのミニカットで、文書セキュリティレベルは7段階中の4(P-4)。顧客データや口座番号・請求書などの機密情報処理に最適なサイズとされています(セキュリティレベルは数字が大きいほど細かくなります)。ダストボックスは引き出し式17リットルで、収納量はA4用紙390枚(オートフィード時は160枚)分。ダストボックス底面のキャスターと本体内側のガイドレールにより、開閉がスムーズ。ビンフルセンサー(細断クズの量を感知して廃棄のタイミングをお知らせ)機能付き。■商品概要<オートフィードシュレッダー AutoMax 90M>品番:4621801JANコード :4521576462185メーカー希望小売価格:44,000円(税込)細断サイズ:ミニカット 4×12mm(セキュリティレベル P-4)投入口サイズ:220mm(A4用紙短辺)最大給紙枚数:自動は90枚まで最大細断枚数:手差しは9枚まで定格細断枚数:手差し7枚まで細断速度:自動は90枚を7分手差しは2.2m/分細断クズ容量:17リットル、推奨ごみ袋サイズ30リットル定格運転時間:10分*オーバーヒート後、復帰まで約40分用紙以外の細断:ホチキス11号針まで、クリップ28mmまで、カード※手差しのみ静音性:65dB(細断時70dB)本体サイズと質量:幅34x奥行27x高さ51センチ、9kg*給紙トレイ使用時は奥行30.5x高さ61センチ納品サイズ:幅38.5x奥行28.5x高さ43.5センチ、10.5kg*組み立て式。ボトム部分(ダストボックス)の上にトップ部分(カッティングブロック)をのせてハメるだけ。キャスターも4箇所ハメるだけ。簡単です。その他機能:オートリバース(紙詰まり防止機能:手差しで10枚以上を投入すると自動的にモーターが逆回転して押し戻します)、スリープモード(2分)、ビンフルセンサー(細断クズの量を感知して廃棄のタイミングをお知らせ)その他:キャスター(前2輪ストッパー付き)、電源コード1.5m(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月02日金融機関に勤めていた新卒1年目の投稿者さん。必要な書類をシュレッダーにかけてしまい……。今回は、実際にあった“新卒のエピソード”をご紹介します。仕事で……仕事や職場環境に少しだけ慣れてきた新卒1年目の9月にやらかしました!金融機関に勤めていたのですが、シュレッダーにかけてはいけない書類をゴミ箱に捨て、そのままシュレッダーにかけて処分してしまいました。当日の夕方に発覚し、翌日からバラバラになってしまった書類をつなぎあわせる作業に勤しみました。(32歳/専業主婦)書類をシュレッダーに……新卒一年目で仕事に慣れてきた頃、書類をシュレッダーにかけてしまい、翌日バラバラになった書類をつなぎ合わせたというエピソード。必要な書類をシュレッダーにかけてしまったとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月01日「かなり廃棄の分量が多いものですから、通常の事務室にあるシュレッダーではなく、もっと大型のシュレッダーを使おうとしたところ、各局の使用が重なったこともございまして、もろもろの調整した結果、あの……連休明けの5月9日になったと……」(内閣府の大塚幸寛官房長)「シュレッダーが空いてなかったから、5月9日だと……そんな説明をですね(苦笑)……真に受けると思うんですか?」(日本共産党の宮本徹衆議院議員)そんな漫才みたいなやり取りが行われたのは、11月20日の衆院内閣委員会のことだった。「桜を見る会」の出席者名簿を内閣府が破棄していた問題。今年の名簿が破棄されたのが、宮本議員が「桜を見る会」の資料の提出を政府に求めた5月9日だったことが発覚し、当の宮本議員がこの問題をただしたところ、冒頭のようなやり取りになったのだ。内閣府の説明を要約すると、“今年4月13日に行われた「桜を見る会」の名簿はもっと早く廃棄するつもりだったが、シュレッダーが空いてなかったので、連休明けの5月9日になってしまった。宮本議員の資料要求と同日になったのはたまたま”ということだ。シュレッダーにかける必要のない電子データも5月9日に廃棄されていることなどから、どう考えても内閣府が作った“苦しい言い訳”に過ぎないことが濃厚なのだが、じつは内閣府とシュレッダーの間には、浅からぬ因縁があるのだ。’16年、内閣府の備品が多数所在不明になっていることが発覚した。その数201個、総額はなんと合計64億3,789万円。何者かによる転売や、職員による私物化の可能性が指摘されたが、原因ははっきりと特定されないまま。じつは内閣府が明らかにした“行方不明”リストの中に、「シュレッダーをはじめとする事務用機器が10個」の文字が。内閣府の“シュレッダー待ち”というあり得ない言い訳。内閣府で“シュレッダー不足”が起きていた可能性も、万に一つはあるということなのだろうか。
2019年11月21日サカエは3月12日、群馬県の公認マスコットキャラクター「ぐんまちゃん」を本体にデザインしたシュレッダー「ぐんまちゃんのシュレッダー」を発表した。発売は3月20日。Webサイト「Shred Grear」のみでの限定販売で、直販価格は58,000円(税別・発送費込)。ぐんまちゃんのシュレッダーは、ご当地キャラを採用したシュレッダー第1弾。100台限定での販売となる。細断にはクロスカット方式を採用し、細断寸法は4×28mm。紙だけでなく、CD/DVD/MD/FD/カード類の細断も可能だ。投入口幅は220mmで、A4サイズに対応。最大細断枚数は15枚となる。サイズはW260×D400×H570mm、クズ収容量は約26L。
2015年03月13日サンワダイレクトは20日、単3形乾電池で駆動するコンパクトシュレッダー「電動シュレッダー 400-PSD018」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別3,500円から。コンパクトサイズの電動シュレッダー。A4のコピー用紙を2枚まで同時切断が可能。電源には単3形乾電池×6本を使用する。本体には取っ手が付いており、場所を選ばずどこにでも持ち運んで使用できる。電源は回転スイッチ式で、用紙投入口の幅は2mmと狭く指などが入ってしまうこともない。用紙の細断形状は4.7×34mmのクロスカット。ダストボックスの容量は3.5リットルで、A4コピー用紙であれば約30枚分をカットして入れておける。本体側面には中が見える窓もあり、裁断した量を確認可能。ダストボックスが正しい位置にないと運転を開始しない「インターロックスイッチ」も搭載する。裁断速度は約1.4m/分で、連続使用時間は3分間(30分休止後に再運転可能)。本体サイズはW356×D89×H200mm、重量は約1.5kg。
2015年02月21日今回は、家庭用のシュレッダーを取り上げたい。ご存じのようにシュレッダーは、もともとオフィスで使用される事務機器だったが、個人情報の保護が叫ばれる昨今、一般家庭でのニーズも高まってきている。本コラムでも取り上げたことがあるのだが、筆者は以前、家庭用のシュレッダーを購入したことがある。A4コピー用紙を5枚まで一度に細断できる製品だったのだが、調子に乗ってカードの明細書などを封筒ごとカットしていたところ、購入初日で壊れてしまった。その後はハンドシュレッダーを使用していたのだが、最近ふと面白そうなシュレッダーを見かけ、反射的に購入してしまった。それが、「Amazonベーディックシュレッダー8枚細断ストレートカット(B00H8KCMO2)」という製品だ。このB00H8KCMO2というシュレッダーは、筆者が今まで使用してきたシュレッダーに比べて、非常におおらかな製品だ。まず、下の写真のように、本体とダストボックスのサイズが微妙に異なっている。国内メーカーの製品では、こういったことはまずありえないだろうが、実用上、まったく何の問題もない。細断方法は、名前の通りストレートカットだ。これも写真で比較すると一目瞭然だ。左がハンドシュレッダーで細断したもので、右がB00H8KCMO2でA4の紙を細断したものだ。ハンドシュレッダーで細断したものは、原形が分からないほど細かくなっている。一方、B00H8KCMO2で細断したものは、カット幅が実測値で7mm程度。一部の文字が普通に読めるレベルだ。○おおらかだが、パワフルで少々音が大きいさて、筆者が以前壊してしまったたシュレッダーは、A4コピー用紙を5枚まで一度にカットできる製品だったが、このB00H8KCMO2は8枚までのカットが可能だ。カードやCD、DVDなどのカットにも対応している。細断のスピードも速く、A4のコピー用紙を1枚カットするのに、3秒程度しかかからない。とにかくパワフルだ。その反面、動作音は大きい。測定してみたところ、93dBという数値になった。これは、掃除機を越えるレベルだ。深夜に使用すると近所迷惑になりかねない。B00H8KCMO2の個人情報を保護する能力は決して高いとはいえない。個人情報の記された紙をくしゃくしゃに丸めて捨てるよりはマシというレベルだ。とはいえ、あくまで個人レベルで行う情報保護ならば、このくらいでも十分なのではないだろうか。動作音に関しても、周りの迷惑にならない時間に使えば問題ないだろう。ちなみに、価格も安い。筆者は3,980円で購入したのだが、10月10日時点では、3,380円にまで下がっている。
2014年10月11日サンワダイレクトは10日、一度に12枚までの紙をまとめて細断できるシュレッダー「電動シュレッダー 400-PSD017」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込15,800円となっている。400-PSD017は、紙のほかCDやDVD、クレジットカードの細断にも対応した電動シュレッダー。一般的なA4コピー用紙を12枚までまとめて細断できる。ダストボックスの容量は、A4コピー用紙で約430枚分。細断方式は、4×12mmのミニクロスカットだ。投入口に指が巻き込まれない設計となっているほか、ダストボックスが正しい位置にないと作動しないインターロックスイッチ、オートスタート/ストップ機能など、安全面に配慮した設計だ。本体サイズはW366×D292×H550mm、重量は10.18kg、ダストボックス容量は25.4L。用紙投入幅は220mm、CD・DVD・クレジットカード投入幅は122mm。細断速度は1分間に約1.8mだ。連続で8分間使用できる。運転音は約65dB。
2014年10月10日219名分の宛名シールが1907年創業の老舗保険会社である住友生命が、1月24日に顧客の住所や氏名が記載された、219名分の宛名シールが社外に流失したことを公表し、謝罪した。事態の経緯を見てみると、今回流出した宛名シールは、顧客向けの資料などを郵送する際に使用するもので、同社の職員に交付されているもの。記載されている個人情報は住所と氏名のみで、医療情報などは含まれていない。※画像はイメージ部外者からの郵送で明らかに本年1月7日に同社にあてて、『横浜市内で見つけた』とする宛名シールの一部が郵送されてきたため、確認をしたところ、同社の南神奈川支社の職員が、廃棄したものであったことが判明した。職員は昨年12月29日、当該シールを破砕せずに廃棄してしまったという。現在のところ、不正な使用は確認されていない。同社は今後の対応として、下記のような措置をとっていくことを言明した。従来からお客さま情報の管理については厳重な取り扱いを徹底しておりましたが、今回の事態を重く受け止め、職員に宛名シールの管理の強化をはじめ、教育を再徹底するなど、お客さま情報管理体制の強化に一層努めていく所存です。
2011年02月02日