『トランスフォーマー』である。その続編にして、世界中に先駆けてこの日本でまもなく公開を迎える『トランスフォーマー/リベンジ』でシャイアは再び、人類の運命を握る主人公・サムを演じている。23歳にして、ハリウッドで最も注目を集める俳優の一人となったシャイア。その魅力と素顔に迫った。再びサムを演じる上で、最もチャレンジングだったことは?この問いにシャイアは、自らプライベートで起こした自動車事故を引き合いに出し、劇中のサムと重ね合わせながらこう語った。「映画の撮影の期間中に事故を起こしたことで、マスコミからはかなり批判を受けたけど、自分が引き起こした結果を謙虚な気持ちできちんと受け止めました。心の面でも成熟し、乗り越えなくてはいけないと強く感じたんです。実際、これだけの規模の作品に携わるということは、すごく大変なことです。撮影を経て、まさに劇中のサムのように成長できたと自分でも感じています」。シャイア自身、完成した作品を観たのは今回の来日直前だったという。前作を上回る激しいアクションシーンの完成度の高さに満足そうに頷いた。「僕も、観客と同じ気持ちで観たよ(笑)。大好きだし、スクリーンを通じて同僚に会ってるような気分でした。実は、この作品にはブルーバック(CGなどの映像を合成するための青いスクリーン)は一切使われていないんです。想像力を駆使してそこにはない人やものをイメージして演じるのは難しかったし、ダンスのようにタイミングを合わせながら動くのも苦労しました。個人的には、ジョン・タトゥーロ(=シモンズ役)と再び共演できたのは、すごく嬉しいことでした。彼のアドリブの演技や、彼が持っている独特のカラーに触れることが出来て楽しかったです」。劇中、シャイアもアドリブで演じることは…?「Yes!Yes!もちろんあったよ。マイケル(・ベイ監督)は、出演者全てに対してアドリブの演技を期待してるし、元々、僕がこの役に起用されたのは、アドリブで演じることができるというところにもあると思います」。アクション以外のシーンでも、サムは恋人のミカエラ(ミーガン・フォックス)、そして新たに本作で登場するアリス(イザベル・ルーカス)と、2人の美女に言い寄られたりと、ここでも“成長”を見せているようだが…。「(2人に囲まれて)『僕は世界一ラッキーな男だ』って感じながら演じていたよ(笑)。彼女たちは賢く、一緒に演じていてとても楽しいんです。あれだけの美しさとパワーを持っていると、こちらは恐れをなしてしまいそうですが、彼女たちは映画の中で、美しさを誇るでもなく、あくまでも自然に演じてくれるんです」。劇中、サムはごく普通の青年、大学生としての生活を望むのだが、運命は決して彼を普通の生活の中に留めておいてはくれない。シャイア自身も、ハリウッドという特別な世界に暮らしているが、ごく普通の大学生になりたいという願望は?「うん、大学での生活はすごくうらやましいです。大学で勉強したい気持ちはすごく強かったしね。でも、いま自分が置かれているこの状況を蹴ってまで望むかというと…難しいですね。僕はいま、自分がこの空想のような世界にいることにもすごく感謝しているんです。普通では出来ない経験をさせてもらっているからね」。屈託のない笑顔でそう語るシャイア。様々な経験を経て着実に次世代のスーパースターへの階段を上っていく23歳から、今後も目が離せそうにない!■関連作品:トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTSトランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:『トランスフォーマー』新加入の2人が明かす舞台裏の応酬とは?『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?【ハリウッドより愛をこめて】クリス・ブラウン、女性保護団体からの脅迫にパニック?ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」『トランスフォーマー/リベンジ』特製USBハブを1名様にプレゼント
2009年06月18日前作から2年――。様々なマシンが一瞬にして変身(=トランスフォーム)するという日本発のアイディアを基に映画化され、世界中を熱狂させた『トランスフォーマー』の続編『トランスフォーマー/リベンジ』がまもなく、全世界に先駆けてここ日本で公開を迎える。この最新作では、シャイア・ラブーフ扮する主人公のサムが、大学に入学するのだが、その新生活でのルームメイトおよび同級生がラモン・ロドリゲス演じるレオと、イザベル・ルーカス扮するアリスである。『トランスフォーマー』チームに新たに加わった2人に、映画の魅力について語ってもらった。ラモンが演じるレオは、何も知らないままサムとトランスフォーマーを巡る戦いに巻き込まれていくという、やや三枚目的な役柄。満面の笑みを浮かべてこう語った。「マイケル・ベイ(監督)から言われたのは、僕の役は、基本的に観客と同じ視点だということ。トランスフォーマーたちを見て、ごく普通の一般人ならどういった反応をするか?ということを常に考え、動揺を表現しました。特に後半は動揺しっ放しなんだけど(笑)、演じながら僕自身『やり過ぎじゃないのかな?これで大丈夫なの?』って思わなくもなかったけど、そんな迷いを乗り越えて演じきったよ。監督が求めていたのは、まさに“もろさ”だったんです」。一方のイザベル演じるアリスは、愛しのミカエラ(ミーガン・フォックス)と遠距離恋愛中のサムに執拗にアタックする謎めいた美女。「ネタバレしないようにと、きつくお達しを受けているの」と苦笑しつつ「サムにとって彼女は良い存在なのか、悪い存在なのか?どんな意図を持って彼に近づいていくのか?とにかく神秘的に演じてくれ、と監督には言われました。『猫のように』ってね」。物語の前半部分、シャイアを挟んで繰り広げられるコミカルなシーンは非常に印象的だが、どのように作られていったのだろうか?ラモンが監督、シャイアとのやり取りを明かしてくれた。「マイケル・ベイは、あんな大監督なのに、他人のアイディアや意見に対してすごくオープンなんです。キャンパスライフのシーンは、彼のオフィスで読み合わせすることから始めて、シャイアと僕でアドリブでセリフを作っていったんです。脚本家がその場でそのセリフを書きつけて、実際に採用されたりね。大切にしたのは、あくまでも大学でのやり取りでは、レオが主導権を握っているという空気を出すこと。それがないと、後半で主導権を奪われてあたふたするところとのコントラストが見せられないからね」。イザベルは、サムを誘惑するシーンの撮影について、少し恥ずかしそうにこうふり返る。「演じていると、監督が遠くから叫ぶのよ。『もっとセクシーに!もっと、もっと!』って(苦笑)。そういうことを言うところが、マイケル・ベイらしいなって思いました。自分でゆっくり話すように工夫したり、それから監督が『滑るように』って言うので、スムーズに動くことを意識しました。動き以外では、“何かが引っかかるような奇妙な感じ”というのを頭の中で常に考えていたわ」。これに対してラモンは、余裕の表情を浮かべつつ「イザベルは、全然男を誘惑するようなキャラじゃないんだけど、マイケルのすごいところは、そういう演技を引き出してしまうところだよね」と語っていたのだが、そういえば、レオはかなり、放送禁止用語に近い言葉を連発していたけど、あれもアドリブ?と水を向けると…。「あれは全部脚本家のアイディア。僕ら俳優の即興は一切ないよ(笑)!」とのこと。一体どんなセリフかは、映画館でお楽しみに!■関連作品:トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTSトランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:前作から“変身(=トランスフォーム)”?シャイア・ラブーフが明かす成長の軌跡『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?【ハリウッドより愛をこめて】クリス・ブラウン、女性保護団体からの脅迫にパニック?ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」『トランスフォーマー/リベンジ』特製USBハブを1名様にプレゼント
2009年06月18日みなさん、こんにちは。日本では梅雨の時期に入ったようで、大変ですね! そんなみなさんが喜ぶゴシップをお届けしますよ。まず、クリス・ブラウンとリアーナ(写真)の最新ニュースから。どうやらリアーナは、今年のグラミー賞授賞式前夜に受けたクリスからの暴力に対して裁判で証言するようにと言われているようです。去る火曜日、彼女には6月22日(現地時間)に開かれる予審への出廷を命じる召喚状が手渡されました。一方、クリス側はこの予審を延期するよう嘆願しましたが、却下されました。一体、この先どう展開していくのか、そして2人のキャリアにどう影響するのか、注目が集まります。ただ一つ確かなのは、クリスはこの事件を通して周りに敵を増やしてしまったこと。先日、クリスが多くの脅迫文を送りつけられていることが伝えられました!そして関係者によれば、それらが“Women’s Protection Action League”と名乗る女性保護団体から送りつけられているそうです…。脅迫文の中には、パパラッチを装った暗殺者がクリスを狙う、と書かれているものあるようです。恐ろしいですね…。もちろん、クリスの関係者たちはこの事態を深刻に受け止めており、最近では外出する際には最低3人のボディガードと、何人かの覆面ボディガードがつき、そのうちの何人かは女性とのこと。どうやらこの脅迫により、クリスはセキュリティを過剰に気にしているみたい。当然ですよね!さて、話題を変えて、先日『トランスフォーマー』チームがプロモーションで東京を訪れてましたね。本作のスター俳優、シャイア・ラブーフは、もちろんアメリカでもラジオやTV、雑誌で精力的にプロモーションを行っています。そのうち、「Parade magazine」最新号でのインタビューで、彼は「いい俳優はみんなどこかズレている。みんな傷ついているんだよ。この職業は傷心した人々の集まりだね。俳優たちは他人に評価されることに依存しているんだ」とコメント。さらに彼は自分がその才能を絶賛されることについて首をかしげ、「僕にはそんな資格はないよ。自分が何をやってるかも分からないんだから。僕が思うに、才能というのは存在するものじゃないんだよ。才能というのは、カードゲームの運みたいなもので、刺激や欲望、そして運なんだよ。だから演じることもただのゲームだと思う」なんて話してます。一体、シャイアのファンがこれを聞いたらどう思うのでしょう!最後に、大人気アイドルのマイリー・サイラスとニック・ジョナスのファンに素敵なニュースです。うわさによれば、2人は新曲でまた一緒にデュエットを組んだみたいなんです!「Before The Storm」という曲名でジョナス・ブラザースの最新アルバムに収録されます。マイリーとニックと言えば、数年前付き合っていましたが、ニックがマイリーをふり、傷ついた彼女は2人の恋仲や破局について曲に書いてました。しかし、最近また2人は友達として仲直りをしたようです。でもやっぱり、2人がまた付き合う予感も?(text:Lisle Wilkerson)© Rex Features/AFLO■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」『トランスフォーマー/リベンジ』特製USBハブを1名様にプレゼントミーガン・フォックスの美脚に釘付け!巨大ロボ出現にシャイア・ラブーフも大興奮時代の空気が呼んだ?『ウォール街』続編にM・ダグラスをはじめ豪華キャストが揃うシャイア・ラブーフらも来場『トランスフォーマー』続編プレミア試写会に10組20名様ご招待
2009年06月16日アメリカの映画業界に貢献した女性を表彰する「2009クリスタル・アンド・ルーシー・アワード」授賞式が12日、カリフォルニア州センチュリー・シティのハイアット・リージェンシー・センチュリー・プラザで開催され、ジェニファー・アニストンやホリー・ハンター、映画監督のキャサリン・ハードウィックらが受賞した。クリスタル・アワードを受賞したジェニファー・アニストンは、ブラッド・ピットとの離婚後の恋はどれも長続きせず、最新作のタイトルにいたっては『そんな彼なら捨てちゃえば?』。原題は『He’s Just Not That Into You』で、ズバリ「彼はそんなにあなたに夢中じゃない」の意。スピーチでは、これまでの出演作のタイトルの数々がまるで実生活を反映したようであることを自虐ネタに、「もし『Everlasting Love With an Adult, Stable, Male(落ち着いた大人な男性と永遠に続く愛)』というようなタイトルの作品をお持ちの方がいたら、私のエージェントは12番テーブルに座ってますので」と笑いを取っていた。ルーシー・アワード受賞者はホリー・ハンター。プレゼンターのジョディ・フォスターとハグし合って喜びを分かち合っていた。『トワイライト〜初恋〜』のキャサリン・ハードウィック監督、『インフォーマーズ』(原題)の撮影監督、ペトラ・コーナーらも受賞した。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:そんな彼なら捨てちゃえば? 2009年8月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MMVIII IFP BLACKSWAN GMBH & CO. KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:スカーレット・ヨハンソン、男を落とすコスプレ7変化は必見!「予測不可能な女よ」ドリュー・バリモア、親友と一緒に同性結婚の自由を訴える集会に参加ドリュー・バリモア、新作プレミアに同伴したのは、やっぱりジャスティン・ロング男子禁制のガールズ・トーク炸裂!『そんな彼なら捨てちゃえば?』女性限定試写会に50組100名様をご招待脱・汚職を公約にベン・アフレックが政界進出決意?謎の選挙用ポスターも明らかに
2009年06月15日遂に、2人が結婚した!?どうやらブランジェリーナが遂に、法律上の夫と妻になるみたいですよ。最近のうわさでは、2人の間には緊張したムードが流れているそうで、その大きな理由の一つは、ブラッド・ピットがアンジェリーナ・ジョリーに結婚を強く迫っているからみたいです。そしてここに来て、アンジーが彼の希望に応え、2人は結婚の話を始めたそうですよ。突然のことのようですが、発端はブラピがアンジーに、結婚しない限りこれ以上子供は増やさないと話したことのようです。とにかく、2人にとって唯一の障害となるのは、お互いがハリウッドで最も忙しいセレブであること。そのため、なかなか2人の予定が合う式の日取りを決めるのが難しそうですが、夏には結婚式が挙げられそうですよ!どうやら2人は、数年前に家を買ったニュー・オーリンズで結婚式を挙げることを予定しているそう。ここはまた、ブラピが『ベンジャミン・バトン数奇な人生』を撮影中に家族がたっぷりと一緒の時間を過ごした場所でもあります。また新しい情報が入ったらお伝えしますね!さて、『ゴーストバスターズ』の続編製作について新たなニュースも。みなさんは『ゴーストバスターズ3』が楽しみですか?私はもちろんですよ!まず、最近のインタビューでダン・エイクロイドは、自身とビル・マーレイ、シガニー・ウィーバー、ハロルド・ライミス、アーニー・ハドソンは全員、この続編に出演すると話していました。つまりオリジナル・キャストが完全に復活するということ!撮影は今年の初冬には始まります。さらに、コロンビア・ピクチャーズは先日、全米で大人気のTVドラマ「The Office」(元はイギリスの番組)のエクスキュティブ・プロデューサー陣が脚本を手がけることを発表しました。果たしてどんな物語になると思いますか?少しだけ明かすと、今回は、元祖ゴーストバスターズがN.Y.の街を守る任務を、若いゴーストバスターズに託すみたいですよ。最後に、キャメロン・ディアスがいまプロモーションを行っている最新主演作『マイ・シスターズ・キーパー』(原題)から。インタビューで、彼女は映画の撮影中に父親の突然の不幸が起きたことをふり返り、それをどう乗り越えたかを語りました。当時、キャメロンは2週間撮影から離れ、その間スタッフは彼女以外のシーンを撮影していたそうです。彼女曰く、このスタッフとキャストのサポートがあってこの辛い時期を乗り越え、映画を撮り続けることができたとのこと。さらに、父親とはとても仲が良くて、彼女の人生に多大な影響を与えてきたことを明かしました。その父エミリオ・ディアスは肺炎により急逝したそうです。そんな悲しみを乗り越え、キャメロンが復帰したことは何より嬉しいですね。(text:Lisle Wilkerson)5月31日(現地時間)に行われた「MTV ムービー・アワード 2009」にて。『マイ・シスターズ・キーパー』で共演したソフィア・ヴァジリーヴァ(左)とアビゲイル・ブレスリン(右)と笑顔で撮影に応じるキャメロン。© Rex Features/AFLO■関連作品:マイ・シスターズ・キーパー (原題) 2010年、全国にて公開ベンジャミン・バトン数奇な人生 2009年2月7日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 Paramount Pictures Corporation and Warner Bros.■関連記事:思わぬ機会に同席が実現、ブランジェリーナと元妻ジェニファー・アニストン【第81回アカデミー賞】レッドカーペットファッションチェック!〜ブラック編〜アカデミー賞有力『ベンジャミン・バトン』脚本家の動画コメントが到着!英国アカデミー賞発表。受賞結果は順当だが、授賞式は放送事故スレスレ?『ベンジャミン・バトン』D・フィンチャー監督「僕はブラッドの一ファンなのさ」
2009年06月12日先日行われたばかりの『トランスフォーマー/リベンジ』の来日記者会見に出席し、もし何かにトランスフォーム出来たら?という質問に「ジョニー・デップの奥さん」と屈託なく答えていたミーガン・フォックス。迫力あるセクシーさで、男性誌での人気を独り占め状態の彼女だが、どうも竹を割ったような性格で、思ったことをはっきり言い過ぎるのかも。先日、インタビューでスカーレット・ヨハンソンが話題になったときには「彼女みたいになりたくないわ。自分が知ってる難しい単語を全部会話に詰め込んで、『私は知的なのよ』みたいな顔はしたくないわ」と語って、ちょっとした物議を呼んだが、今度はTV番組「Entertainment Tonight」に出演し、「私はジェニファー・アニストンとかブリトニー・スピアーズ、ましてやリンジー・ローハンとは違うの」と発言。「私の写真をパパラッチが撮ったからって、そんなに高く売れやしないわ」と自分の人気は彼女たちに遠く及ばないと、謙虚に発言している。もっとも、彼女はさらに続けて「でも、私だって少しは追いかけられることもある。だから、みんなが私と一緒に外出するのを嫌がったこともあったわ。インターネットに写真を載せられちゃうかもしれないから」と付け加える。『トランスフォーマー』シリーズで一躍スターの座に昇りつめ、激変した環境にまだ戸惑いも残っている様子だ。この気持ち良いくらいの正直さをいつまでも保ち続けていてほしい。(text:Yuki Tominaga)先日、日本で開催された『トランスフォーマー/リベンジ』ワールド・プレミアに出席したミーガン。客席に向けて投げキッス!■関連作品:トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTSトランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:『トランスフォーマー/リベンジ』特製USBハブを1名様にプレゼントミーガン・フォックスの美脚に釘付け!巨大ロボ出現にシャイア・ラブーフも大興奮時代の空気が呼んだ?『ウォール街』続編にM・ダグラスをはじめ豪華キャストが揃うシャイア・ラブーフらも来場『トランスフォーマー』続編プレミア試写会に10組20名様ご招待【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッドでは続編製作が流行?M・ダグラス主演作も
2009年06月12日