ジュリア・ロバーツが『After the Hunt』に主演することになった。ルカ・グァダニーノの新作で、スリラー映画だ。ロバーツの役は大学教授。ある優秀な生徒が別の教授を非難したことで、彼女の過去の暗い秘密も暴かれそうになるというストーリーらしい。製作配給はアマゾンMGMスタジオ。ロバーツの最近作は、Netflixのスリラー『終わらない週末』。グァダニーノの次回作は、ゼンデイヤが主演する『チャレンジャーズ』。文=猿渡由紀
2024年03月27日オリバー・トレイナー監督の長編デビュー作『ジュリア(s)』より新場面写真と30秒予告が解禁された。ピアニストとしての成功を夢見る女性の人生を、些細な選択で枝分かれし交差していく4つの人生の物語として描く本作。この度解禁された場面写真は、ジュリアがピアニストとしての成功を目指してピアノと向き合う姿、雨に打たれながら見つめ合う2人、髪を金髪にし誕生日ケーキを前にする姿、本屋で運命の出会いをする瞬間が捉えられており、様々な場所、そして様々な人と関わり合う様から、人生の可能性とその広がりを予感させる。併せて解禁の30秒予告は「あの時、あの場所で、違う選択をしていたらー」という投げかけを皮切りに、いくつにも分岐するジュリアの人生が映し出される。その全ての可能性を肯定し、共感を呼ぶ人生賛歌となっていることが感じられる予告編となっている。『ジュリア(s)』は5月5日(金・祝)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日映画『ジュリア(s)(ジュリアズ)』が、2023年5月5日(金・祝)よりシネマート新宿ほか全国で公開される。主演はルー・ドゥ・ラージュ、監督はオリバー・トレイナー。あの時あの場所で違う選択をしていたら…?映画『ジュリア(s)』は、本作が長編映画デビューとなるオリバー・トレイナーによる作品。オリバーは、短編映画『ピアノ調律師』で美しいピアノの旋律とストーリー展開で多くの人々を引き込み、フランス版アカデミー賞と謳われる第37回セザール映画賞の短編部門ほか6つの賞を受賞した新鋭の監督だ。物語の舞台となるのは、2052年のパリ。80歳の誕生日を迎えたジュリアは、これまでの充実した人生に満足しつつも、あの時あの場所で違う選択をしていたらどのような人生を歩んでいたのか、思いを馳せていた。その空想から、パリ・アムステルダム・ベルリン・ニューヨークで繰り広げられる4つの異なる人生を描く。偶然と運命を名曲の数々と共に詩的に織り交ぜながら、些細な選択の積み重ねにより変化していく人生を見事に描き、誰の胸にも響く感動の物語に仕上げた。主演はルー・ドゥ・ラージュ主人公のジュリアを演じるのは、映画『ブラックボックス:音声分析捜査』に出演したルー・ドゥ・ラージュ。映画『ジュリア(s)』では、17歳から80歳までのジュリアの人生ををひとりで演じ分けた。また、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワなどの演技派俳優陣も出演する。新鋭監督オリバー・トレイナーなお、監督を務めるオリバー・トレイナーは、作中にいくつもの偶然を落とし込んでいる。その際に、様々な名作映画を参考にしており、たとえば本屋での出会いには『ノッティングヒルの恋人』の「ひと目ぼれ」を意識したという。映画『ジュリア(s)』あらすじ2052年に80歳の誕生日を迎えたジュリアは、これまでの充実した人生に満足しつつも、過去を振り返り自分が過ごしていたかもしれない別の人生に思いを馳せていた。ピアニストを⽬指していた17歳の秋。ベルリンの壁崩壊を知り友⼈たちとベルリンへ向かった⽇、「もしバスに乗り遅れなかったら︖」「本屋で彼に出会ってなかったら︖」「シューマン・コンクールの結果が違ったら︖」「私が運転していたら︖」ジュリアは、そんな何気ない瞬間から枝分かれしていった4つの人生を思い描く。そのどれもが決して楽なわけではないけれど、愛しい人たちとのかけがえのない日々で満たされていて眩しさに満ちている。果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”に繋がるたった一つの人生とは?【作品詳細】映画『ジュリア(s)』公開日:2023年5月5日(金・祝)監督:オリバー・トレイナー出演:ルー・ドゥ・ラージュ、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワ、エステール・ガレル、セバスチャン・プードル、ドゥニ・ポダリデス、マルクス・グレイザー字幕翻訳:横井和子配給:クロックワークス
2023年04月08日オリバー・トレイナー監督の長編デビュー作『ジュリア(s)』が5月5日(金・祝)より公開されることが決定し、ビジュアルと予告編が解禁された。2052年パリ。80歳の誕生日を迎えたジュリアはこれまでの充実した人生に満足しつつも、過去をふり返り自分が過ごしていたかもしれない別の人生に想いを馳せていた。ピアニストを目指していた17歳の秋。ベルリンの壁崩壊を知り友人たちとベルリンへ向かった日、もしバスに乗り遅れなかったら?本屋で彼に出会ってなかったら?シューマン・コンクールの結果が違ったら?私が運転していたら?ジュリアが頭に描いたのは、そんな何気ない瞬間から枝分かれしていった4つの人生。そのどれもが決して楽ではないけれど、愛しい人たちとのかけがえのない日々で満たされていて眩しい。果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”につながるたった一つの人生とは…。2010年製作の『ピアノ調律師』で、第37回セザール賞短編映画賞を獲得したオリバー・トレイナーが長編監督デビューを飾る本作。主演を『社会から虐げられた女たち』(21/Amazon Prime Video)や『ブラック・ボックス 音声分析捜査』(21)のルー・ドゥ・ラージュが務め、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワなどの演技派が脇を固める。この度解禁となったビジュアルは「if あの時あの場所で違う選択をしていたら――?」という言葉とともに、あの日出会った2人と出会わなかった2人の姿が映し出されており、パリ・アムステルダム・ベルリン・N.Y.と様々な場所で枝分かれしていくジュリアの人生を表現するデザインとなっている。併せて解禁された予告編は「人生は偶然の積み重ね?運命を決める要素は出会い?それとも…最初から決まってる?」というジュリアの言葉から始まり、運命的な出会いを果たすかどうか、交通事故を回避するかどうか、些細な選択をきっかけに枝分かれしていく彼女の人生が描かれる。幾通りもあった選択肢から、かけがえのない“今”に繋がる人生を選んだジュリア。映像は「私は今、幸せですか?」というジュリア自身への問いかけで締めくくられる。『ジュリア(s)』は5月5日(金・祝)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月05日ジュリア・ロバーツが、ケネディ・センター名誉賞を受賞したジョージ・クルーニーのもとに、特別な衣装でお祝いに駆け付けた。ジュリアが着用したのは、全体に様々なジョージの顔写真がプリントされたドレス。「ER緊急救命室」でダグ役に扮したジョージ、2015年のゴールデングローブ賞でセシル・B・デミル賞を受賞したジョージなど、若い頃から最近までの厳選されたジョージが勢ぞろい。それぞれの写真が額に入っているというこだわりぶりだ。デザインは「モスキーノ(MOSCHINO)」のクリエイティブ・ディレクターのジェレミー・スコット、スタイリングはエリザベス・スチュワートが担当したという。ファンの感想は「ジョージの反応がどうだったか気になる!」「これぞ親友を祝う最高の方法」「こんな友だちがいたらなぁ」など。ジュリアとジョージは2001年の『オーシャンズ11』で初共演以来、長年にわたって友情を育んでおり、共演作も多数。最近では『チケット・トゥ・パラダイス』(現在公開中)で共演している。ケネディ・センター名誉賞は、舞台芸術を通じてアメリカ文化に貢献した人たちに贈られる賞で、今年はジョージのほかエイミー・グラント、グラディス・ナイト、作曲家・指揮者のタニア・レオン、「U2」が受賞した。(賀来比呂美)
2022年12月06日オスカー俳優のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的大ヒット作『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役としてスクリーンに帰ってくる『チケット・トゥ・パラダイス』より、本編映像が解禁された。この度解禁された本編映像は、ロースクールを卒業し卒業旅行先のバリで地元の青年と電撃結婚を決めた自慢の愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)を止めようとバリに乗り込んだデヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)の元夫婦が、娘カップルとビアポン対決をするシーンを切り取ったもの。一緒にいたリリーの親友レン(ビリー・ロード)が気を利かせて「この2人の世代の曲ない?懐かしの青春ソングを」とDJにリクエストすると、バブル期を彷彿させる1990年に空前の大ヒットとなった「C+Cミュージック・ファクトリー」の「Everybody Dance Now」が流れ出し、酔っ払ったデヴィッドのテンションはマックスに。時代遅れの動きながらもキレのあるダンスを披露するデヴィッドにつられ、ジョージアも一緒に踊り出す。そして、それを見ていた娘のリリーは「ダメよ。パパ調子に乗らないで」「みんな見てる、笑われてる止めなきゃ」と赤面。レンも「動きが古すぎる。化石だよ」とあきれる始末に。このシーンについて、ジョージアを演じたジュリアは「大勢のキャストを巻き込んだ思いきり楽しいシーンだったから。踊り方については、一応、事前に打ち合わせをしたんだけど、当日はその場で思いつくままに踊った。だからテイクのたびに違っていた。とにかく暑かったし、汗だくになったし、しまいにはヘトヘト。おまけにジョージが面白いから笑いすぎて、頬が痛かった!」と大満足の様子。またオル・パーカー監督も「あの撮影ほど楽しい経験をしたのは、生まれてこの方なかった。ジョージにしてもジュリアにしても、スクリーンであんなに羽目を外した姿を、皆さんも初めて観るんじゃないかと思う。あのシーンで2人は大学時代に戻ったような気分でダンスしているんだけれど、ジョージとジュリアは実際に昔から友達同士だったから、学生時代にも友達だったんだろうと容易に感じていただけるはずだ。きっと若い頃にああやって踊って、ああやって遊んでいたんだろうって。それほどまでに楽しくて説得力のあるシーンだと言える」とジョージとジュリアが長年の友人であることがより一層シーンにリアルさを与えているとコメントを寄せた。相性抜群のジョージ&ジュリアのコミカルな掛け合いや、フレッシュな若手キャストの熱演をぜひ劇場のスクリーンで確かめてほしい。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年11月03日11月3日(木・祝)に公開となる『チケット・トゥ・パラダイス』より、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが本作に出演する若手キャストについて語る特別映像と場面写真が公開となった。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的な作品『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役として出演し、軽快なリズムとウィットに富んだ競演を見せていることで話題となっている本作。制作は『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。この度公開となったのは、本作へ出演する、人気急上昇中の若手キャストにフューチャーし、ロバーツとクルーニーが彼らの魅力を語る特別映像。卒業旅行先のバリで運命的な恋に落ちてスピード婚を決める、ロバーツとクルーニー演じる元夫婦の一人娘・リリー役のケイトリン・デヴァーは、なんと脚本家が彼女のために当て書きしたという注目の若手女優だ。映像の中で、ロバーツとクルーニーはケイトリンについて「最高の共演者」「歌が上手」と大絶賛。また、リリーのスピード婚相手であり、バリで海藻の養殖をする青年・グデ役を演じたマキシム・ブティエについては「才能のある役者」と語り、ロバーツ演じるジョージアの年下彼氏でサプライズ好きなイケメンパイロット・ポール役を演じ、Netflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』のフランス人・シェフ役で人気急上昇中のリュカ・ブラヴォーについては「彼はハンサムすぎる」とそれぞれを称賛している。そして映像では、リリーの幼馴染みかつ親友レン役を演じたビリー・ロードの話も。ロバーツは、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で、彼女の母・キャリー・フィッシャーが演じたレイア姫の若き頃を演じて話題になったこともあり、「ビリーは前から知ってる」とロードについて親しげに話す様子も見ることができる。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木・祝)公開
2022年10月28日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演する、トロピカルリゾートコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』より、最新予告映像と2人が肩を並べて微笑みを浮かべる本ポスタービジュアルが到着した。ジュリアとジョージが演じるのは、元夫婦のジョージアとデヴィッド。愛する一人娘リリー(ケイトリン・デヴァー)のスピード婚を阻止するため、あの手この手で画策するというストーリー。今回の映像では、バリ島へ向かう飛行機の中で痴話喧嘩を始めるも、目的達成のため一時休戦し、手を取り合うシーンから始まる。イルカに襲われて足を負傷したり、娘たちと飲みに出かけた夜の街で酔っぱらってはしゃぎまくったり、コミカルでハッピーなシーンが満載。また、配信ドラマ「エミリー、パリへ行く」のリュカ・ブラヴォーがパイロット姿で登場、ジョージアの現恋人・ポールを演じ、物語はよりカオスに。一方、娘のスピード婚を止めるため、結婚指輪を盗むが、娘にバレてしまうシーンも映し出され、2人のミッションは一体どうなってしまうのか、今後の展開が気になる映像となっている。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(祝・木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年09月16日映画『チケット・トゥ・パラダイス』が、2022年11月3日(祝・木)に公開される。主演はジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー。舞台はバリ島“元夫婦”がおりなすリゾートコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』は、バリ島を舞台にしたトロピカルリゾートコメディ。ウィットに富んだ"ビターな笑い"も満載の、ハートフルコメディだ。物語の主軸となるのは、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきた、ジョージアとデヴィッドの“元夫婦”。バリ島で出会ったばかりの青年とスピード婚目前の娘を止めるため、不仲だった2人が“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するがー。2人が気付く、人生で本当に大事なこととは?ジュリア・ロバーツ×ジョージ・クルーニーが主演主演は、オスカー俳優のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー。ヒット作『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役...ならぬ“元夫婦”役を務める。2人は『マネーモンスター』以来の共演となるが、息の合ったやり取りで、「夫婦あるある」をコミカルに演じた。■ジョージア...ジュリア・ロバーツデヴィッドとの夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに 20 年間「家族」という関係をつづけてきた。『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが演じる。■デヴィッド...ジョージ・クルーニージョージアとは不仲だが、“一時的な協定”を結び、仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠したりと、娘の結婚を止めるために様々な画策をする。『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが担当。■リリー...ケイトリン・デヴァージョージアとデヴィッドのひとり娘。卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前。『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァーが演じる。■グデ...マキシム・ブティエリリーのスピード婚相手であり、バリで海藻の養殖をする青年。■レン...ビリー・ロード頼りがいのある、リリーの幼馴染みかつ親友。■ポール...リュカ・ブラヴォージョージアの今彼。サプライズ好きなイケメンパイロット。監督は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカー制作は、『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』などを送り出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ。監督は、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。<映画『チケット・トゥ・パラダイス』あらすじ>夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージアとデヴィッド。2人の旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにして欲しくない、自分たちと同じ過ちを犯して欲しくないとふたりは願い、不仲から一転、“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するがー。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに、<元夫婦>が気付く人生で本当に大事なこととはー。【詳細】映画『チケット・トゥ・パラダイス』発売日:2022年11月3日(祝・木)原題:Ticket to Paradise監督:オル・パーカー制作:ワーキング・タイトル出演:ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・プティエ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー
2022年08月28日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが主演する映画『チケット・トゥ・パラダイス』の公開が11月3日(祝・木)に決定し、予告映像と場面写真が公開となった。本作は『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツと『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが<元・夫婦>で主演を務める、観た人を最高にハッピーにするトロピカルリゾートコメディ。主演のふたりの他にも、彼らの娘・リリー役に『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァー、エキゾチックな魅力の相手役に本作でハリウッドデビューとなるマキシム・ブティエ、頼りがいのあるリリーの友人に『スター・ウォーズ』シリーズのビリー・ロード、ロバーツ演じるジョージアの今彼役にTVドラマ『エミリー、パリへ行く』で活躍中のリュカ・ブラヴォーら次世代を担うフレッシュな面々が揃った。製作は『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージアとデヴィッド。予告映像は機内でのふたりの痴話喧嘩から始まる。出発からすでに険悪なムードが漂うふたりの旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにして欲しくない、自分たちと同じ過ちを犯して欲しくないと願うふたり、不仲から一転、“一時的な協定”を結び様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するが……。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに<元・夫婦>が気付く人生で本当に大事なこととは?ロバーツとクルーニーは『マネーモンスター』以来の共演となる。ロバーツが20年もロマンスコメディに主演しなかったのはレベルの高い脚本と最高の相手役を待っていたからと語る通り、『オーシャンズ』シリーズを彷彿とさせるロバーツとクルーニーの<元・夫婦>は息の合った丁々発止のやりとりで「夫婦あるある」のコミカルなシーンを量産。美しいバリ島を舞台にしたハートフルで大人のビターな笑いも満載のドラマを作り上げている。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(祝・木)より公開
2022年08月25日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが<“元”夫婦役>で共演する『チケット・トゥ・パラダイス』が11月3日(木・祝)より公開されることが決定。最新予告編が解禁となった。『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツと『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが主演する本作は、美しいバリ島を舞台に繰り広げられる、ハッピーでハートフルな<トロピカルリゾートコメディ>。『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』など、コミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが製作、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。この度解禁された最新予告編は、機内でのあるカップルの痴話喧嘩から始まる。夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージア(ジュリア・ロバーツ)とデヴィッド(ジョージ・クルーニー)。出発からすでに険悪なムードが漂う2人。旅の目的は卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにしてほしくない、自分たちと同じ過ちを犯してほしくないと2人は願い、不仲から一転、“一時的な協定”を結び様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策する。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとったりと、行動をともにするうち<元夫婦>の2人は人生で本当に大事なことに気づいていく…。主演の2人は『マネーモンスター』以来の共演となる。ジュリアが20年もロマコメに主演しなかったのはレベルの高い脚本と最高の相手役を待っていたからと語る通り、『オーシャンズ』シリーズを彷彿とさせるジュリアとジョージの<元・夫婦役>は息の合った丁々発止のやりとりで「夫婦あるある」のコミカルなシーンを量産。そんなビッグなキャストに加え、彼ら元夫婦の娘役に『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のケイトリン・デヴァー、エキゾチックな魅力の相手役に本作でハリウッドデビューのマキシム・ブティエ。頼りがいのあるリリーの友人に『スター・ウォーズ』シリーズのビリー・ロード。ジョージアの今彼役にTVドラマ「エミリー、パリへ行く」で活躍中のリュカ・ブラヴォーら次世代を担うフレッシュな面々が揃った。豪華俳優陣と製作陣が贈る、大人のビターな笑いとハートフルなドラマが描かれる本作に期待が高まる。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月25日2022年5月17日(現地時間)より開催中の、第75回 カンヌ国際映画祭にて ジェニファー・コネリー、ジュリア・ロバーツらがルイ・ヴィトンを着用しました。ジェニファー·コネリー ©LOUIS VUITTON映画『トップガン マーヴェリック(”Top Gun: Maverick”)』のフォトコールにて。ピンク、ベージュ、ブラウン3色のミニスパンコールとクリスタルを散りばめたショートドレスに、シルクシャツとレッドのレザーニーハイブーツをあわせてコーディネート。ルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクションからは、リングとイヤリングを着用。ジェニファー·コネリー ©LOUIS VUITTON映画『トップガン マーヴェリック(”Top Gun: Maverick”)』のプレミア上映会にて、メタリックシルバーの色味が印象的なジャカードのカスタムメイドガウンを着用。ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングを合わせて。ジュリア·ロバーツ ©LOUIS VUITTONネイビーのラペルが目をひく、カスタムメイドのテイラードジャンプスーツをまとって登場。ディーピカー·パードゥコーン ©LOUIS VUITTON映画『アルマゲドン タイム(”Armageddon Time”)』のプレミア上映会にて、レザーサテンで仕立てたカスタムメイドのドレスに身を包んで。アガト·ルセル ©LOUIS VUITTONシルクモスリンのカスタムメイドのケープガウンをまとって、オープニングセレモニーに登場。ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングをコーディネート。トマ·ペスケ ©LOUIS VUITTON黒のタキシードにサテンのボウタイを合わせた白のシルクシャツ、黒のレザーブーツを着用。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月29日『プリティ・ウーマン』『ベスト・フレンズ・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』と数々のロマコメ代表作を持つジュリア・ロバーツ。しかし、2001年に出演した『アメリカン・スウィートハート』から21年、ロマコメからは遠ざかっていた。今年全米公開予定の『Ticket to Paradise』が久々のロマコメ出演となる。(『バレンタインデー』『マザーズ・デイ』は小さな役だったため除く)。20年以上もロマコメから離れていた理由は何なのか?ジュリアが「ニューヨーク・タイムズ」紙に語ったところによると、決して意図的ではなかったという。「私が長いことロマコメをやらなかったものだから、ロマコメをやりたくなかったと誤解されることがあるんです。もし私が『ノッティングヒルの恋人』レベルの脚本、『ベスト・フレンズ・ウェディング』レベルの無鉄砲なおもしろさにあふれる脚本を読んでいたら、やっていたことでしょう。そういう脚本は、存在しなかった。オル・パーカーが書いてメガホンを取ったこの作品までは」と語った。パーカーが脚本・監督を務めた『Ticket to Paradise』で、ジュリアは長年の友人ジョージ・クルーニーと共演。今作もあやうくジュリアに拒否されかけた。というのも、ジュリアはジョージが出演を決める前に、今作については「ジョージとしかうまくいかない」と思っていたからだ。「驚くことに、ジョージもこれは私としかうまくいかないと思ったみたい。どうにかしてお互いが出演できることになり、実現したんです」と明かす。ジュリアが20年以上見送ってきたロマコメから選りすぐった自信作『Ticket to Paradise』は、10月21日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2022年04月19日『RAW~少女のめざめ~』のジュリア・デュクルノー監督によるパルムドール受賞の話題作『TITANE/チタン』が4月1日(金)より日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが解禁となった。幼い頃、交通事故により頭蓋骨にチタンプレートが埋め込まれたアレクシア。彼女はそれ以来<車>に対し異常な執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになる。遂に自らの犯した罪により行き場を失った彼女は、消防士のヴィンセントと出会う。10年前に息子が行方不明となり、いまは独りで生きていた彼と、奇妙な共同生活を始めるアレクシア。しかし彼女は、自らの体にある重大な秘密を抱えていた…。『RAW~少女のめざめ~』で鮮烈デビューを飾ったジュリア・デュクルノー監督の長編2作目で、2021年のカンヌ国際映画祭にて最高賞<パルムドール>を受賞した本作。その勢いはとどまることを知らず、世界各国の映画祭・映画賞で84ノミネート、22の受賞と席巻中だ(22/01/28 時点)。本作を観たエドガー・ライト監督は「完全に独創的。脳がブッ飛んだ」と語り、更にポール・トーマス・アンダーソン監督も「警告する、心して見よ。身を任せて観た先に素晴らしい映画体験が待っていた」と大絶賛評を送った。解禁となったポスタービジュアルでは、髪をかきあげチタンの埋め込まれた頭部をあらわにして振り向くアレクシアが切り取られており、ビビットな色合いが強い印象を残す、本編への期待が高まるビジュアルとなっている。頭蓋骨に埋め込まれた<チタンプレート>はアレクシアとヴィンセントにどんな運命をもたらすのか?カンヌを揺るがせた圧倒的怪作に、注目が集まる。『TITANE/チタン』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TITANE/チタン 2022年4月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© KAZAK PRODUCTIONS – FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020
2022年02月01日展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」が、埼玉・所沢の大規模複合施設「ところざわサクラタウン」内の角川武蔵野ミュージアムにて、2021年5月31日(月)まで開催されます。なお、当初の会期は3月7日(日)までの予定でしたが、変更となりました。アーティストユニット「米谷健+ジュリア」日本初の大規模個展米谷健+ジュリアは、日本人とオーストラリア人によるアーティストユニットです。環境問題や社会問題を主題に、多彩な素材を活かした大型インスタレーションを展開しており、国際的な芸術祭であるベネチア・ビエンナーレのオーストラリア代表の1組に選ばれるなど、国際的に活躍しています。日本初の大規模個展となる「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」では、なかでも環境問題への示唆に富む米谷健+ジュリアの作品を中心に、その代表作を紹介します。“ウランガラス”を使用した作品代表作の1つである《クリスタルパレス》は、妖しく光を放つシャンデリアのインスタレーション作品です。素材には原発と深く関わっているウランガラスが用いられていると知れば、その鮮やかさもある種の“毒”と表裏一体なのだと気付かされます。また、同じくウランガラスを使用した《大蜘蛛伝説》は、ウランの採掘が行われていた岡山・人形峠に伝わる伝承から着想を得ているように、科学のみならず伝説への関心も窺われます。環境問題への示唆さらに、磁器土で作られた作品の表面を、微生物や珊瑚のようなパーツで覆い尽くした《Dysbiotica》や、晩餐会のテーブルの様子を“塩”で作り出した《最後の晩餐》など、環境破壊などをテーマにしたインスタレーションの数々を展示されます。展示会概要展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」会期:2020年11月6日(金)〜2021年5月31日(月)※当初は3月7日(日)までの予定であったが変更会場:角川武蔵野ミュージアム 4F「エディット アンド アートギャラリー」住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3休館日:第1・3・5火曜日(祝日の場合は翌日休館)開館時間:10:00~18:00 / 金・土曜日 10:00〜21:00※入館は閉館30分前までチケット料金:・KCM スタンダードチケット(本棚劇場含む) 一般 1,200円、中高生 1,000円、小学生 800円※その他チケット情報は、公式ウェブサイトを参照※チケットは公式ウェブサイトにて販売(当日券の販売も行うが、予約状況によって希望の時間に入場できない場合あり)【問い合わせ先】TEL:0570-017-396 (受付時間 平日10:00〜17:00)
2021年02月20日かつて、メグ・ライアンやキャメロン・ディアスらとともに『ラブコメの女王』と称された、女優のジュリア・ロバーツ。『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』など、1990年代にジュリア・ロバーツが出演したラブストーリー作品は、今も根強い人気を誇ります。スクリーンの中で、ナチュラルな美しさを放ち、世界中の観客をとりこにした『ラブコメの女王』ことジュリア・ロバーツも、50代に。しかし、ジュリア・ロバーツは『老い』という言葉から対局の位置に存在しているのかもしれません…。当時から変わらない、現在のジュリア・ロバーツの容姿に驚きの声が上がっています!映画で振り返る、ジュリア・ロバーツの変貌もちろん、20代と50代とでは多少なりとも容姿に変化が出てくるものです。それでも、イベントに出席するたびに「まったく変わらない」「今も輝いている」と話題になるジュリア・ロバーツ。一体どれほど変わらないのか、彼女の代表作とともに振り返ります。ジュリア・ロバーツ代表作①:プリティ・ウーマンまずは、『プリティ・ウーマン』出演時のジュリア・ロバーツを見てみましょう。『プリティ・ウーマン』といえば、彼女の代表作にして出世作。リチャード・ギア演じるリッチな男性との出会いをきっかけに、どんどんあか抜けていく様は、まさに現代版シンデレラといえます。ジュリア・ロバーツ代表作②:ノッティングヒルの恋人『ラブコメの女王』としてのジュリア・ロバーツを印象付けた『ノッティングヒルの恋人』。大女優と冴えない書店員という格差カップルが、すれ違いつつも愛を深めていく、王道のラブストーリー作品は今も高い人気を誇る1作です。ジュリア・ロバーツ代表作③:エリン・ブロコビッチ数々の主要映画賞でジュリア・ロバーツが主演女優賞をとった『エリン・ブロコビッチ』。『プリティ・ウーマン』のヒットを受けその知名度は抜群だったジュリア・ロバーツですが、『エリン・ブロコビッチ』への出演を機に、実力派俳優としてさらにそのキャリアをアップさせました。ジュリア・ロバーツ代表作④:オーシャンズ11ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンなど豪華俳優陣が集結したことでも知られる映画『オーシャンズ』シリーズ。ジュリア・ロバーツは紅一点、テス・オーシャン役で出演しており、物語のキーをにぎる重要な役どころを演じています。ジュリア・ロバーツの現在インスタでは変わらぬ美貌を披露その後も、コンスタントにヒット作に出演しているジュリア・ロバーツ。彼女が開設しているインスタグラムでは、昔と変わらぬ美しい姿を披露しています。 View this post on Instagram A post shared by Julia Roberts (@juliaroberts) on Dec 2, 2019 at 5:24pm PST View this post on Instagram Happy Birthday @sergenormant You are a true and total friend and I Love You Utterly. A post shared by Julia Roberts (@juliaroberts) on Sep 25, 2019 at 9:36am PDT View this post on Instagram Rocking my Cindy Chao! ✨✨✨ What a night. @cindychao_theartjewel @eliesaabworld A post shared by Julia Roberts (@juliaroberts) on Feb 25, 2019 at 7:32am PST View this post on Instagram On a shoot with my pal and photographer @alexilubomirski wearing his @concernworldwideus T-shirt!! Alexi is a global ambassador for Concern Worldwide, which is an international humanitarian community, dedicated to the reduction of suffering and working towards the ultimate elimination of extreme poverty. Please Check them out!! #Concernworldwide. A post shared by Julia Roberts (@juliaroberts) on Oct 15, 2018 at 7:39am PDT弾けんばかりの笑顔や、抜群のスタイルは、『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』時代とまったく変わらぬまま。その変わらぬ美貌に、一部では整形を疑う声も出ているほどですが、ジュリア・ロバーツ自身が「美容整形はしていない」とイギリスの雑誌『you』で否定しています。一方で、ジュリア・ロバーツは美容整形を行わないことへのネガティブな影響を感じているといい「ハリウッドの基準からしてみれば、美容整形をしなかったことで大きなリスクを冒したとも思う」とも。顔のシワやたるみを取るフェイスリフティングや、唇の形を整えるボトックス注入など、ちょっとした美容整形はもはや一般的なハリウッド。「美容整形を行わないことが、返ってキャリアに支障をきたす」といっているのも同然なジュリア・ロバーツの発言からは、ハリウッドの過酷な現状がうかがえます。しかし、現在のジュリア・ロバーツに美容整形が必要ないことは一目瞭然。美容整形を行わずに現在の美貌を保ち続けているのですから、驚きの声が上がるのも納得です!周囲に流されず、いつまでも自然体であり続けようとする意志の強さこそ、ジュリア・ロバーツの魅力であり、今も第一線で活躍できる理由の1つなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」が、埼玉・所沢の大規模複合施設「ところざわサクラタウン」内の角川武蔵野ミュージアムにて、2021年5月31日(月)まで開催される。なお、当初の会期は3月7日(日)までの予定であったが、変更となった。アーティストユニット「米谷健+ジュリア」日本初の大規模個展米谷健+ジュリアは、日本人とオーストラリア人によるアーティストユニットだ。環境問題や社会問題を主題に、多彩な素材を活かした大型インスタレーションを展開しており、国際的な芸術祭であるベネチア・ビエンナーレのオーストラリア代表の1組に選ばれるなど、国際的に活躍している。日本初の大規模個展となる「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」では、なかでも環境問題への示唆に富む米谷健+ジュリアの作品を中心に、その代表作を紹介する。“ウランガラス”を使用した作品代表作の1つである《クリスタルパレス》は、妖しく光を放つシャンデリアのインスタレーション作品だ。素材には原発と深く関わっているウランガラスが用いられていると知れば、その鮮やかさもある種の“毒”と表裏一体なのだと気付かされる。また、同じくウランガラスを使用した《大蜘蛛伝説》は、ウランの採掘が行われていた岡山・人形峠に伝わる伝承から着想を得ているように、科学のみならず伝説への関心も窺われる。環境問題への示唆さらに、磁器土で作られた作品の表面を、微生物や珊瑚のようなパーツで覆い尽くした《Dysbiotica》や、晩餐会のテーブルの様子を“塩”で作り出した《最後の晩餐》など、環境破壊などをテーマにしたインスタレーションの数々を展示する。展覧会概要展覧会「米谷健+ジュリア展だから私は救われたい」会期:2020年11月6日(金)〜2021年5月31日(月)※当初は3月7日(日)までの予定であったが変更会場:角川武蔵野ミュージアム 4F「エディット アンド アートギャラリー」住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3休館日:第1・3・5火曜日(祝日の場合は翌日休館)開館時間:10:00~18:00 / 金・土曜日 10:00〜21:00※入館は閉館30分前までチケット料金:・KCM スタンダードチケット(本棚劇場含む) 一般 1,200円、中高生 1,000円、小学生 800円※その他チケット情報は、公式ウェブサイトを参照※チケットは公式ウェブサイトにて販売(当日券の販売も行うが、予約状況によって希望の時間に入場できない場合あり)【問い合わせ先】TEL:0570-017-396 (受付時間 平日10:00〜17:00)
2020年10月02日人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の新たなスピンオフシリーズ「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」が、Amazonオリジナル作品として10月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信されることになった。本作は、「ウォーキング・デッド」シリーズのスピンオフ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」の成功を受け、スコット・M・ギンプルとマシュー・ネグレートが共同製作総指揮、及び共同ショーランナーを務める新シリーズ。ウォーカーによって世界が崩壊した後に生まれた“第一世代”の若者たちを描く。ヒーローになるものもいれば、ヴィランになるものも現れ、成長の過程でそれぞれのアイデンティティが確立されていくことは、良いことも悪いことも巻き起こしていく。本シリーズには、アリーヤー・ロイヤル(アイリス役)、アレクサ・マンスール(ホープ役)、アネット・マヘンドル(ハック役)、ニコラス・カントゥ(エルトン役)、ハル・カンプストン(サイラス役)、ニコ・トルトレッラ(フィリックス役)、そして『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などのジュリア・オーモンド(エリザベス役)が出演。さらに、ゲスト出演として「キング・オブ・メディア」(サクセッション)のナタリー・ゴールドが影で操る謎の人物ライラ役を演じるほか、アル・カルドロンがバルカ役、スコット・アドシットがトニー役、テッド・サザーランドがパーシー役を演じる。「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は10月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始(全10話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2020年09月23日アカデミー賞女優ジュリア・ロバーツが主演と製作総指揮を務め、高評価を得たAmazonオリジナルドラマ「ホームカミング」のシーズン2が、本日5月22日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始。新しいストーリーと主人公を迎える。ジュリア演じる主人公ハイディが、帰還兵収容施設「ホームカミング」でカウンセラーとして働いている時代と、その後、地元に戻りウェイトレスとして働いている4年後の2つの時間軸を並行して描きながら、「ホームカミング」で行われていたある陰謀が徐々に明らかとなったシーズン1。シーズン2で新たな主演を務めるのは、映画『ムーンライト』や『ドリーム』などに出演し、第92回アカデミー賞授賞式ではオープニングアクトで盛り上げ、ミュージシャンとしても活躍するジャネール・モネイ。湖を漂うボートの上で目が覚め、なぜそこにいたのか、自分が誰なのかも分からない、記憶を失った女性ジャッキー/アレックスを演じる。彼女は、自分自身が誰なのかを追求していくうちに「ホームカミング」の背後にある企業ガイストグループに辿り着くことに…。シーズン1から続投するのは、ハイディと心を通わした帰還兵ウォルター・クルーズ役を演じたステファン・ジェームズと、謎の企業ガイストのアシスタントから異例の出世を遂げた女性オードリー・テンプルを演じたホン・チャウ。さらに、新たなキャストとして、映画『アダプテーション』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリス・クーパーが、謎に包まれた会社ガイストの創設者であるレオナルド・ガイストとして登場、テレビシリーズ「シェイムレス 俺たちに恥はない」でエミー賞を受賞したジョーン・キューザックが謎めいた軍人女性であるフランシーヌ・ブンダを演じる。ショーランナーと製作総指揮を務めるのは、エリ・ホロウィッツとミカ・ブルームバーグ。シーズン2はカイル・パトリック・アルバレスが全話の監督を務め、製作総指揮も兼任している。製作はAmazon Studiosとジュリアの製作会社であるRed Om Filmsなど。「ホームカミング」シーズン2は5月22日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始(全7エピソード)。(text:cinemacafe.net)
2020年05月22日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、ジュリア・ロバーツ主演の映画『ベン・イズ・バック』をご紹介します。■『ベン・イズ・バック』11月20日DVD&Blu-ray発売。DVD4,290円、Blu-ray5,280円(ともに税込み)本作は薬物依存症の息子とその家族の物語です。19歳の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)とその母・ホリー(ジュリア・ロバーツ)を中心に、クリスマス・イブとクリスマスの2日間が描かれていきます。AP通信で“(本作は)キャリア頂点の演技”と称賛されたジュリア・ロバーツ。汚ない言葉を吐きながらも、息子の更生を諦めない演技に記者はすっかり引き込まれていました。そして息子役のルーカス・ヘッジズ。若手俳優の注目株だけあって、感情豊かにベンを熱演。本作は2人の演技合戦。ベンはケガの治療で鎮痛剤を過剰投与され、知らぬ間に依存症に陥っていたのですが、きっかけはさておき、本人が更生を強く望んでも、過去の薬物仲間や売人が生活圏内にいることにより、いとも簡単に更生への道が阻まれてしまうことがわかります。そして息子のために危険な場所にも足を踏み入れる母のホリー。息子を救いたくて、それでもうまくいかなくて、どんどん疲弊していく様子を見て、家族を巻き込んでいく薬物依存症の恐ろしさを実感しました。派手な演出がない地味な内容にもかかわらず、ラストシーンまで見入ってしまう作品です。
2019年11月25日ジュリア・ロバーツ主演、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『ベン・イズ・バック』から、共演のルーカス・ヘッジズとキャスリン・ニュートンがジュリアとの初共演をふり返る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。本作は、ドラッグ依存症の療養施設から帰ってきた息子のベンと、息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆を、サスペンスフルに描いたヒューマンドラマ。母親ホリーをジュリアが演じ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカスが息子ベン、『名探偵ピカチュウ』のヒロイン役でも話題のキャスリンが娘・アイヴィーとして出演している。今回到着した映像では、『プリティ・ウーマン』『食べて、祈って、恋をして』などに出演、『エリン・ブロコビッチ』では第73回アカデミー賞(R)主演女優賞受賞と輝かしいキャリアを持つ大女優ジュリアとの初共演を、ルーカスとキャスリンがふり返っている。ジュリアの直接指名により、不幸にもドラッグ依存症に陥った息子・ベンとして出演することが決定したルーカスは「ジュリアにベン役を頼まれた時、面識もなかったので大変驚きました。雲の上の存在の人なので彼女からオファーがあって本当に驚いたよ。心が温かくて謙虚な方で、憧れの人だ」と驚きと興奮を隠せなかった様子。一方、ベンの妹を演じたキャスリンは「ジュリアが大好きよ。お互いが自然体でいられてとても優しいの。愛情深い人よ。本当の家族みたいなの。これは特別」とジュリアの人柄に魅せられたと明かしている。また準備期間中には、ピーター・ヘッジズ監督と共にジュリアの自宅に集まり、親交を深めてから撮影へと臨んだそう。『ワンダー 君は太陽』ではハンディキャップを背負う息子を支える優しい母を熱演し、今作では“キャリアの頂点”と称される演技を見せているジュリア。彼女と彼女に魅せられた若手俳優2人が紡いだ家族の絆に注目だ。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年05月07日名女優ジュリア・ロバーツが若手実力派俳優ルーカス・ヘッジズと共演し、“キャリアの頂点”といわれる熱演を見せる『ベン・イズ・バック』。この度、息子を薬物依存に陥れた張本人と出会い、静かに怒りを爆発させるシーンの本編映像が到着した。薬物依存症の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)を全力で守り、信じ続ける母ホリーを演じたジュリア。自身も子どもを持つ母親ということもあり「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリアの体当たりの熱演が絶賛を浴びているが、今回解禁された本編映像こそ、その凄みを感じさせる場面。ベンが薬物依存症に陥ったのは、以前にベンが怪我をした際の主治医クレインが鎮痛剤を過剰投与したことが原因だった、という驚愕の事実が明かされ、自分たちの人生を一変させたにも関わらず、彼は記憶がアヤフヤでほとんど覚えてもいなかったことで、ホリーの怒りが静かに頂点に達する。そして「忘れたフリをしても私は覚えている。苦しんで死ぬがいい」と身の毛もよだつ衝撃の一言…!一方のベンは、せっかく落ち着きを取り戻していたなか、見るからに危ない男と目が合うや否や、頭を抱えパニック寸前。親子水入らずで楽しいはずだったクリスマスのデパートで、ホリーの鬱憤が爆発、ベンにも闇の足音が忍び寄り、物語が一気に不穏な方向へと動き出すシーンとなっている。本作で監督、制作、脚本を務めた、ルーカスの実父でもあるピーター・ヘッジズは、長い脚本家人生の中でもジュリアが演じたホリーは特別に誇らしく思える存在であるようで、「(以前脚本を書いた)『ギルバート・グレイプ』『エイプリルの七面鳥』の母親もそうだったけれど、ホリーという人物を思いついた時、それまでに想像した誰よりも複雑で完全で、熱い母親だった」と言い、「彼女はどうかと思うような選択もたくさんするが、彼女の選択は常に子供たちを守り、何かを与えられる存在でいたいと切に願う気持ちから生まれている」と語っている。また、輝かしいキャリアに一切驕ることなく徹底的に役と向き合い、ホリーをますます深みのあるキャラクターへと昇華させたジュリアへも称賛と感謝を惜しまない。「彼女は驚くほど頭がよくて情熱的だ。そして彼女ほどしっかり準備をして撮影に臨んだ俳優を私は知らない」と監督は語っている。キャッチコピーにもあるように、“救えるとしたら、私しかいない”と息子のために決死の覚悟を感じるホリーの行動や言葉一つ一つに、心揺さぶられること間違いなしの本作。“キャリアの頂点”と称えられるジュリアの気迫の演技を見逃さないで。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年04月29日アカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが母、アカデミー賞助演男優賞ノミネートの若手実力派ルーカス・ヘッジズが息子を演じる『ベン・イズ・バック』。この度、本作の日本版予告編とポスタービジュアルが到着、さらに公開日が5月24日(金)に決定した。今回到着した予告編は、クリスマス・イヴの朝、ケガの治療のための鎮痛剤の過剰投与でドラッグ依存症に陥ってしまった息子のベン(ルーカス・ヘッジズ)が療養施設から突然帰宅、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)が抱きしめる再会シーンから始まる。ベンの帰宅を喜びつつも、不安を拭い切れないのかホリーはこっそり家中の薬を隠し、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)と継父(コートニー・B・ヴァンス)もベンが再び問題を起こすのではないかと懐疑的な様子。幸せな時間を取り戻そうとするベンだったが、過去の過ちの報いが忍びより、彼を放っておいてはくれない。自らが家族を危険に晒していると思い悩み、家族の前から姿を消してしまうベン。ホリーはベンを無事見つけ出し、家族の絆を取り戻すことができるのか――。「どのお墓に入りたい?」と息子ベンに詰め寄ったり、警察に息子の捜索を必死に訴えたり、“キャリアの頂点”と称される熱演を見せるジュリアは、「大変な役だったから色々なことを考えないようにしていたように思う」とふり返る。「大人になった子を持つ母親役は新鮮だったの。自分の意見を持っていて、親とは別の生活がある。(家族を演じた俳優たちと)時間を経ても誤魔化しなくお互いを大好きでいられるのは、それだけ全てをこの作品に込めた証ね」とコメント。さらに、彼女自らの指名で出演が決まったという、ベンを演じるルーカスの存在感と繊細な演技にも注目せずにはいられない映像となっている。併せて到着した本ポスタービジュアルは、真剣な表情の母ホリーにすがるように抱き着くベンの姿を捉えたもの。「救えるとしたら、私しかいない」というキャッチコピーからも、不運にも薬物依存に陥ってしまった息子を全力で守ろうとする母の決死の覚悟が浮かび上がるビジュアルとなっている。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年02月14日ジュリア・ロバーツ主演の映画『ベン・イズ・バック』が、2019年5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国の劇場で公開する。息子を全力で守る母、家族を描く“衝撃と感動”のドラマ『ベン・イズ・バック』は、クリスマスイブの朝にドラッグ依存症の療養施設から突如帰ってきた息子のベンと、愛するが故に息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって、思わぬ試練が降りかかる家族の絆をサスペンスフルに描いた“衝撃と感動”のドラマ。第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞している注目作品だ。ジュリア・ロバーツ×ルーカス・ヘッジズ、アカデミー賞に名を連ねる実力派俳優が共演息子の最大の味方であろうとする母親・ホリーを熱演するのは、ジュリア・ロバーツ。大ヒット作『プリティ・ウーマン』で世界的トップスターとなり、『エリン・ブロコビッチ』で第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞。また、『ワンダー 君は太陽』は、ハンデを抱える息子に無償の愛を注ぐ母親役を演じた。そして、ケガの治療による鎮痛剤の過剰投与で不運にも依存症に陥ってしまい、痛々しいほどに苦しむ息子ベン役を、ルーカス・ヘッジズが務める。ルーカス・ヘッジズは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、その後は『スリー・ビルボード』や2019年4月月公開『ある少年の告白』など、話題作に次々と出演する注目の若手俳優だ。その他、突然帰ってきた兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役には、この春公開の『名探偵ピカチュウ』への出演が話題となったキャサリン・ニュートン、継父ニール役をドラマ・映画と活躍するエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスといった実力の確かなキャストが演じる。脚本・監督は、アカデミー賞ノミネート経験を持つピーター・ヘッジズ監督・脚本を務めたのは、『アバウト・ア・ボーイ』で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、そして息子役ルーカス・ヘッジズの実父でもある、ピーター・ヘッジズ。本作と同じく、家族の絆を描く不朽の名作『ギルバート・グレイプ』では、原作・脚本を手掛けて世界中から称賛を集めた。そのピーター・ヘッジズが再び、不完全な家族たちの懸命に生きる様を見事にスクリーンに映し出す。ストーリークリスマスイブの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家での滞在を認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。詳細『ベン・イズ・バック』公開日:2019年5月24日(金) 全国公開監督・製作・脚本:ピーター・ヘッジズ出演:ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズ、キャサリン・ニュートン、コートニー・B・ヴァンス原題:Ben Is Back
2019年02月03日ジュリア・ロバーツが主演を務め、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『Ben Is Back』(原題)が、『ベン・イズ・バック』として5月に公開されることが決定。息子役で若手実力派No.1俳優ルーカス・ヘッジズが共演し、彼の実父である『ギルバート・グレイプ』のピーター・ヘッジズが監督・製作・脚本を務める。本作は、クリスマスイブの朝にドラッグ依存症の療養施設から帰ってきた息子のベンと、息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆を、サスペンスフルに描いたヒューマンドラマ。どんなときでも息子の最大の味方であろうとする母親ホリー役を体当たりで演じるのは、「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリア・ロバーツ。『プリティ・ウーマン』(‘90)で世界的トップスターとなり、『エリン・ブロコビッチ』(‘00)で第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞、『ワンダー 君は太陽』でも息子に無償の愛を注ぐ母親役を好演したジュリアが、本作でも“キャリアの頂点”と称賛される熱演を見せている。そして、ケガの治療による鎮痛剤の過剰投与で不運にも依存症に陥ってしまい、痛々しいほどに苦しむ息子ベン役には、ジュリアの推薦がきっかけで出演が決定したルーカス・ヘッジズ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(‘16)で第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、『スリー・ビルボード』や『レディ・バード』、4月公開の主演作『ある少年の告白』など話題作に次々と出演する、世界がいま最も注目する若手俳優のひとりだ。さらに突然帰ってきた兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役には、『スリー・ビルボード』ではルーカスの姉役で出演し、この春のハリウッド実写版『名探偵ピカチュウ』への出演が話題となっている注目女優キャスリン・ニュートン、継父ニール役をドラマ・映画と活躍するエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスと実力確かなキャストが集結。監督・脚本を務めたのは、『アバウト・ア・ボーイ』(‘02)で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、ルーカスの実の父であるピーター・ヘッジズ。脚本・原作を務めた不朽の名作『ギルバート・グレイプ』で世界中から称賛を集めたヘッジズ監督が、再び不完全な家族たちの懸命に生きる様を見事に描き上げた。ジュリアが迫真の演技で体現する、いかなることがあろうとも愛する息子を守ろうとする母ホリー。その決して諦めない愛の行く末に注目していて。■ストーリークリスマスイブの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し、帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、1日だけ家での滞在を認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だが、ベンはホリーの前から姿を消してしまい…。『ベン・イズ・バック』は5月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月31日18日(現地時間)、ブラッド・ピットが55歳の誕生日を迎え、過去に何度も共演歴のあるジュリア・ロバーツがお祝いメッセージを送った。ジュリアはインスタグラムに、ブラピとの初共演作『ザ・メキシカン』からブラピと横並びに座っている場面写真を投稿。「これまでで最も偉大な人のひとりに。お誕生日おめでとう。愛してるわ」とケーキやハートの絵文字を添えてメッセージを綴った。この日、ポッドキャストの「Awards Chatter」に出演したジュリアは様々な質問を受ける中、「(俳優という仕事柄)日々困難も起こりうるだろうけど、そういったことにうまく対処していて感銘を受けた俳優は?」という問いに、「ブラッド・ピット!」と即答。「彼は完璧よ!」と称賛した。ジュリアは『ザ・メキシカン』と同年、『オーシャンズ11』でもブラピと共演。以降、ブラピを含む『オーシャンズ11』の出演メンバーのジョージ・クルーニーやマット・デイモンらと長年親しい友人関係を続けている。2015年、「Allure」誌にその関係を詳しく語った。2004年、2007年に出産を経験するまでは、「お互い、からかったりいたずらを仕掛けたりする仲だった」というが、妊娠を機に激変。ジョージの家でみんなで食事をする際など、男性陣は「階段を上ることさえ許してくれず、椅子を引いてくれたり、十分に水を飲んでいるか気にかけてくれたり」とジュリアを丁重に扱ったそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年12月19日8日付けの米ニューヨーク州のローカル紙「The Post-Journal」に、ジュリア・ロバーツのインタビューが掲載された。その見出しが“大失態である”と波紋を広げている。“Julia Roberts Finds Love and Her Holes Get Better With Age(ジュリア・ロバーツは年齢を重ねるにつれ、愛と自身の穴をより深く理解するようになった)”「hole」はご存じのとおり「穴」という意味の単語だが、「女性器」を指す場合もある。Twitterユーザーがこの記事を写真に撮ってシェアすると、同じく疑問に思っていたであろう購読者が次々と同じようにツイートし始めた。「さすが大女優ね。私のはダメになる一方なのに」「あらゆる穴が年齢と共によくなっていくなんてとっても良いことだよね。あと、校閲はとっても大事だ」編集部は10日付けの号で訂正記事を出した。「土曜日の記事の見出しは、正しくは“Julia Roberts Finds Love and Her Roles Get Better With Age(ジュリア・ロバーツは年齢を重ねるにつれ、愛と自身の役割をより深く理解するようになった)”でした」このタイプミスを、よりによってアカデミー賞女優ジュリア・ロバーツの記事でおかしてしまった今回の騒動は、米国のみならず各国のメディアで「世界で最もひどいタイポ(タイプミス)」として取り上げられている。
2018年12月11日毎年恒例となっている「People」誌の「世界で最も美しい女性ランキング」が発表され、ジュリア・ロバーツが1位に輝いた。ジュリアが1位を獲得したのはこれで5回目。もちろん、この5回目という記録は史上最多だ。「People」誌のスタイル・ビューティーディレクターのアンドレア・ラヴィンサルが、ジュリアの親友であるジョージ・クルーニーは「People」誌の「世界で最もセクシーな男性ランキング」の1位に2回しかなっていないことを指摘すると、ジュリアは「今年ジョージに贈るクリスマスカードでそう伝えなきゃね!」と笑った。ジュリアが初めて「最も美しい女性」1位に選ばれたのは1991年、23歳のとき。前年には『プリティ・ウーマン』に出演し、大ブレイクを果たした。ジュリアにとって『プリティ・ウーマン』は人生を変えるきっかけになった映画の1つであることには間違いないが、意外にも同作が封切りになったとき、ジュリアは小さな町で別の作品を撮影中で、同作が爆発的ヒットになったことを新聞か何かで読んで初めて知ったという。「本当に、私は全然(ヒットしたという状況を)知らなかったのよ」。長年トップ女優としてハリウッドに君臨するジュリアだが、家庭では3人の子どもたちの母親だ。結婚14年目の夫とも仲が良いようで、「彼が毎日玄関のドアから家に入ってくるだけで『あー!帰ってきた!』とうれしくなる」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月20日ジュリア・ロバーツが『Framed』に主演することになった。南カリフォルニアで実際に起こった事件を描く実話もので、ロバーツは、小学校でPTAの会長を務めるママを演じる。その他の情報ケリー・ピーターズ(ロバーツ)が注意を払っているべきだった時、ある男の子がうっかり学校の外に出てしまい、数分ほど戻れなくなるという出来事が起こる。そのことに激怒した男の子の両親、イースター夫妻は、ピーターズに嫌がらせをしたり、民事裁判を起こそうとしたりする。それがエスカレートし、ある時、ピーターズの車にマリファナやほかのドラッグを置いて、彼女が逮捕されるように仕掛ける。最終的に、犯人はイースター夫妻の仕業だったことがわかり、夫妻は逮捕されている。ロバーツの最新作は、ジョディ・フォスター監督の『マネーモンスター』。次回作『Wonder』では、『ルーム』の子役ジェイコブ・トレンブレイの母親役を演じる。文:猿渡由紀
2016年09月26日7月2日から9月19日まで、東京・丸の内の三菱一号館美術館で「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」が開催される。1815年にインドのカルカッタに生まれたジュリア・マーガレット・キャメロンは、48歳の時に独学で写真術を身につけ、記録媒体にすぎなかった写真を、芸術の次元にまで引き上げようと試みた写真家。1863年末に初めてカメラを手にして制作活動に取り組んだキャメロンは、僅か1年半後にヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の前身であるサウス・ケンジントン博物館に63点の作品が買い上げられ、 公的な評価を確立するという快挙を成し遂げた。本展は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が企画した世界6ヶ国を回る国際巡回展であり、日本初の回顧展。会場では、極めて貴重な限定オリジナルプリント(ヴィンテージプリント)をはじめ、約150点の写真作品や書簡などの関連資料を通じて、キャメロンの制作意図を鮮やかに際立たせつつ、 彼女が切り拓いた美しくも型破りな芸術表現を展覧する。【イベント情報】「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」会場:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2会期:7月2日~9月19日時間:10:00~18:00(金曜、第2水曜、会期最終平日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,600円、高校生・大学生1,000円、小・中学生500円休館日:月曜日(但し、祝日の場合と9月12日は開館)
2016年06月10日