ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のアーカイブスセールが、2023年6月24日(土)から26日(月)までの3日間、京都・藤井大丸内のジョン ローレンス サリバン 京都にて開催される。過去コレクションの厳選アイテムが特別価格にアーカイブスセールでは、過去に発表されたジョン ローレンス サリバンのコレクションから厳選されたアイテムをスペシャルプライスで用意。通常のセールとは異なる、特別な価格で販売される。お得にジョン ローレンス サリバンのアイテムをゲットできるチャンスをお見逃しなく。【詳細】ジョン ローレンス サリバン 京都 アーカイブスセール期間:2023年6月24日(土)~26日(月)時間:10:30〜20:00場所:ジョン ローレンス サリバン 京都住所:京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸7F【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバン 京都TEL:075-212-0345
2023年06月24日『ザリガニの鳴くところ』の主演デイジー・エドガー=ジョーンズと、『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカルが共演、社会現象的ヒットとなったラブロマンスドラマ「ノーマル・ピープル」が、スターチャンネルEXにて6月20日(火)より字幕・吹替ともに全話一挙配信される。本作は注目の作家、サリー・ルーニーの同名ベストセラー小説をドラマ化。原作は世界40言語以上で翻訳され、英語圏では150万部を突破、若い世代を中心に大反響を巻き起こした。BBCの配信サービスでは、2020年最多再生数を記録し、IMDbで8.4点、Rotten Tomatoesでは批評家評91%・一般評92%のフレッシュと高スコアをマーク。エミー賞、BAFTAなど各賞も席巻するなど、社会現象とも呼べるヒットとなった作品。主人公の裕福な家庭に育ったマリアンを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズ。スポーツ万能で人気者のコネルには、『aftersun/アフターサン』に続き、来年公開予定の『グラディエーター』続編でも主演を務めるポール・メスカル。2人とも、本作を機に最旬注目俳優となった。この度解禁された予告映像では、マリアン(デイジー・エドガー=ジョーンズ)とコネル(ポール・メスカル)が、互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、近づいたり離れたりを繰り返す姿が映し出される。2人の心の機敏を繊細かつ美しい映像で丁寧に描き、マリアンとコネルの関係の行方が気になる映像に仕上がっている。また、本作にはインティマシー・コーディネーター(※性的描写などの撮影に臨む俳優たちをサポートする撮影スタッフ)による親密でリアルなセックス・シーンが描かれ、2人の関係を表現する重要なシーンとなっている。ベストセラー小説をBBCがドラマ化!製作総指揮は『ルーム』レニー・アブラハムソン原作はサリー・ルーニーの同名小説。アイルランド出身で1991年生まれのルーニーは、26歳で発表した長編デビュー作「カンバセーション・ウィズ・フレンズ」(2017年)が高く評価され、一躍人気作家に。2作目に発表したこの「ノーマル・ピープル」は2018年のブッカー賞のロングリストにも選出され、世界40言語以上で翻訳されたほか、とくに英語圏では150万部以上を売り上げ、世界的なベストセラーに。アイルランドを舞台に、マリアンとコネルが近づいては離れを繰り返す4年間の物語。社会的、経済的な格差や、人間関係におけるパワーバランスなど、様々な要素に左右されながら、お互いに傷つけては慰めあう2人を描いている。本作ではルーニー自身も製作総指揮・脚本で関わり、脚本にNetflix映画『聖なる証』のアリス・バーチも参加。監督を務めるのは『ルーム』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたレニー・アブラハムソンと、「ドクター・フー」シリーズでも屈指の人気を誇る伝説のエピソード「まばたきするな」でヒューゴー賞を受賞したヘティ・マクドナルド。前半のエピソードでアブラハムソン、後半のエピソードでマクドナルドがそれぞれ監督を担当し、30分×12エピソードというコンパクトな時間のなかで、若い2人の人生の交差を丁寧に描き出す。エミー賞・BAFTA…賞レースを席巻したデイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカルの出世作2人の絶妙な関係を見事に演じきったのが、デイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカル。マリアンもコネルもそれぞれにメンタルヘルスの問題について真剣に向き合うシーンがあり、非常に繊細で真摯な演技が要求される中、「このふたり以外にマリアンとコネルを演じることは不可能である」(インディペンデント紙)と評されるなど高い評価を得て、本作をきっかけに一気にスターダムを駆け上がった。デイジーは本作で英国アカデミー賞(BAFTA)とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞などにノミネートされ、その後『ザリガニの鳴くところ』では主演を務め、ドラマ「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」でも大事な役どころを演じるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。ポールもコネル役が高く評価され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などで主演男優賞ノミネート、BAFTAでは主演男優賞を見事受賞した。その後『aftersun/アフターサン』でも主演に起用され、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、リドリー・スコット監督の『グラディエーター』続編での主演も決定し、ついにはMCU作品への出演も報じられている。インティマシー・コーディネーターを起用した親密でリアルなセックス・シーン本作のドラマ化で話題になったのが、物語の重要な局面で登場するセックス・シーンの豊かさ。これらのシーンは2人の関係を表現するのに不可欠で必然的な描写であり、どこまでも丁寧でリアルを追求して作り上げられている。その裏にあるのは「インティマシー・コーディネーター」のイータ・オブライエンの存在だ。オブライエンはこれまでに「I MAY DESTROY YOU/アイ・メイ・デストロイ・ユー」や「セックス・エデュケーション」など様々な人気作品で、それぞれの作品にふさわしいシーンを撮れるよう役者や監督、スタッフと対話を重ねてきた。本作でもその手腕はいかんなく発揮されており、全員が安心できる撮影空間づくりが素晴らしいシーンの実現につながった。BBCの配信サービスで2020年最多再生数を記録し、社会現象にエミー賞では4部門ノミネート(リミテッドシリーズ部門/監督賞・脚本賞・主演男優賞・キャスティング賞)、BAFTAでは3部門(リミテッドシリーズ部門作品賞・主演男優賞・主演女優賞)にノミネートされ、ポールが主演男優賞を受賞した。さらにBBCの配信サービス「BBC iPlayer」では2020年に6,270万回再生を記録し、年間再生数の1位となった。なお、本作の配信を記念して、原作小説とのコラボが決定。ドラマ版ビジュアルを使用した帯が巻かれた原作小説が全国の書店にて展開される(7月頃予定)。海外ドラマ「ノーマル・ピープル」はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて一挙配信中(字幕版・吹替版/全12話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、シリーズ第1作から第3作までを収録した『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』の3枚組Blu-ray、4K Ultra HD Blu-rayが、初回生産限定で7月26日(水)にリリースされることが決定した。さらに、本商品と同時にシリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』初のスペシャル・プライス版Blu-ray&DVDもリリースとなる。『ジョン・ウィック』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務め世界中で旋風を巻き起こしているノンストップ・キリング・アクション。ガンアクションとカンフーを組み合わせた新感覚の格闘スタイル“ガンフー”を始めとする斬新なアクションの数々や、独特で魅力的な殺し屋たちの世界観等が話題を呼び、世界中で大ヒットを記録した。監督・製作総指揮は、『マトリックス』でキアヌ・リーブスのスタントマンを務め、その後、本シリーズを手掛け一躍有名監督となったチャド・スタエルスキが務める。『ジョン・ウィック』第1作『ジョン・ウィック』(2015年)は、引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、愛した妻から贈られた愛犬をマフィアの息子に殺されたことで、再び銃を手に取り壮絶な復讐を開始するストーリー。『ジョン・ウィック:チャプター2』続く2作目『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)では、前作でロシアン・マフィアを壊滅させたジョン・ウィックのもとに新たな殺しの依頼が舞い込む。仕事を遂行したジョン・ウィックだったが、懸賞金を賭けられ数々の殺し屋たちが襲い掛かる。『ジョン・ウィック : パラベラム』第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)は、殺し屋たちが集う聖域「コンチネンタルホテル」で不殺の掟を破ってしまったジョン・ウィックが、殺し屋の社会を仕切る組織の粛清のターゲットとなり、かつての仲間の協力を得ながら、最強の暗殺集団との死闘が繰り広げられる。そして最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、粛清から生還しながらも深い傷を負ったジョン・ウィックが再び立ち上がり、殺し屋の社会全てを統べる組織「主席連合」からの自由を求め戦いを開始する。本作にはドニー・イェン、真田広之らアクションレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と世界を舞台にシリーズ最大スケールで死闘の幕が上がる。『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』の特典映像には、オーディオ・コメンタリーやメイキングの数々、予告編集など充実のコンテンツが収録されている(収録内容は、既発売のBlu-ray、4K Ultra HD Blu-rayと同内容)。最新作公開に向けてシリーズの全貌をふり返る、ファン必見のコレクションアイテムだ。『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』Blu-ray、4K Ultra HD Blu-ray(初回生産限定)、『ジョン・ウィック:パラベラム スペシャル・プライス版』は7月26日(水)発売開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月30日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年夏の新作雑貨が登場。ポーチや折り畳み日傘などが全国百貨店ほかにて発売される。猫の“ジプシー”新作アイテム2023年夏の新作雑貨には、ポール & ジョーのロゴと、猫の“ジプシー”を組み合わせた爽やかな「サマー・ジプシー」柄のアイテムが勢揃い。パイル巾着がセットされた総柄のトートバッグや、パイル地のミニポーチ付きクリアポーチがラインナップする。トートバッグとクリアポーチは、いずれも中身が透けにくいミルキーカラーとなっている。また、晴雨兼用の折り畳み日傘も用意。トートバッグやポーチと合わせての使用もおすすめだ。ハット&キャップもさらに、キャップやハットも展開。リバーシブル仕様のハットは、無地面と柄面で印象が大きく異なるのがポイントだ。ペールグリーンやベージュピンクなど、暑い夏でも爽やかな着こなしが叶う可愛らしいカラーリングで仕上げた。一方のキャップは、一見シンプルながら、サイドに刺繍されたブランドのモチーフ「クリザンテーム」とブランドロゴが目を惹くアイテム。温かみのあるコール素材で、カジュアルからフェミニンまで幅広いコーディネートで活躍してくれる。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ 23年夏新作雑貨取扱店舗:全国の百貨店ほかアイテム:・巾着付きミニクリアトートバッグ 6,930円・ポーチセット 5,280円・折り畳み日傘 4,290円・リバーシブルハット 各4,180円・キャップ 3,630円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年05月26日ファッション界の革命児にしてレジェンド、ジャンポール・ゴルチエの半生を描くランウェイ・ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』が開幕。2018年にパリで初演、約25万人を動員した話題作の初日直前に、作・演出・衣裳を手がけたジャンポール・ゴルチエが来日、報道陣にいまの思いを明かした。開口一番、「日本でこの公演を実現することは長い間の夢でした」と朗らかな笑顔のゴルチエ。2020年春夏オートクチュールコレクションをもってファッション界から電撃引退、世界に衝撃をもたらした彼だが、「引退後も引き続き何かやりたいと考えていた。それが、エンターテインメントのショーなんです」という。舞台に登場するのは、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュール。毎シーズン、その自由でアヴァンギャルドな世界を展開してきた彼の世界が、再び舞台に立ち上がるというのだから刺激的だ。「ストーリーは、幼少期、自分のぬいぐるみのくまにどんな衣装が似合うかなと絵を描いていた頃から、ピエール・カルダンで修業し、デザイナーとして独り立ちして──という私の50年のキャリアです。このショーで、ファッションには驚きがあるということを伝えたい」ちなみにゴルチエ少年のくまのぬいぐるみは、あの先端が尖った彼独特のブラジャー“コーンブラ”を最初に着用した張本人。「段ボールをぐるぐる巻いて作ったんです。ぬいぐるみは今も靴箱に大事に保存してある。アイシャドウやチークを入れたりしていたから、状態は良くないけれど(笑)。今回のショーに、その姿が写真で登場します!」ステージを彩る、ナイル・ロジャースの1978年のヒット曲「Le Freak」はじめ、70年代後半から80年代のディスコシーンを彩った名曲も、自ら選曲したという。エイズで他界したパートナー、フランシス・メヌージュとの出会いも描かれるが、「とてもロマンティックで、うまく表現できていると思う。モデルたちを集めて、様々なポージングをしてもらう場面も面白いでしょう。これは日本公演で初めて披露するシーンなんですよ!」と熱い語り口でアピールした。東京公演は5月19日(金)〜6月4日(日) 東急シアターオーブ、大阪公演は6月7日(水)〜11日(日)、フェスティバルホールにて。江口拓也、城田優、七海ひろき、美弥るりからが日替わりで特別出演する回も設けられる。チケットは発売中。文:加藤智子
2023年05月24日ジャンポール・ゴルチエの自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏を追う『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』が9月29日(金)より公開されることが決定した。2018年秋にパリで上演されるとともに話題の中心となった「ファッション・フリーク・ショー」。手掛けるのは80年代よりファッションデザイナーとして第一線で活躍し続けるジャンポール・ゴルチエだ。自身の半生を題材に、ゴルチエ特有の豪華な衣装、オリジナルの音楽やハイスタイルな振り付けで観客を魅了する舞台は、実に2年もの歳月が制作に注がれていた。マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、マリオン・コティヤール、ロッシ・デ・パルマをはじめとする世界的なセレブまでをも虜にした、贅沢で心穏やか、過剰かつ詩的、そして魔法に満ち溢れた世界観。その世界的なショーを作り上げるまでの背景に迫る。ジャンポール・ゴルチエは、マドンナの「コーンブラ」を手掛けたデザイナーとして知られ、映画衣装の分野でもピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』(89)を始め、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(97)、ペドロ・アルモドバル監督の『キカ』(93)や『私が、生きる肌』(11)など、多くのキャリアを持つ世界的ファッションデザイナーだ。本作の監督を務めたのは、これまでフランスの柔道家テディ・リネールのドキュメンタリーや、Netflixで配信されたエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手掛けてきたヤン・レノレ。本作にはいまなおファッションアイコンとして君臨し続けるマドンナが出演しているほか、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴやマリオン・コティヤール、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマ、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャースなど、錚々たる面々がスクリーンを彩っている。「ファッション・フリーク・ショー」とは、ゴルチエの幼少期からデザイナーとして成功を収めるまでの半生を描いたミュージカル。ゴルチエ自ら演出と衣装を手掛け、2018年のパリ公演では25万人を動員、2022年のロンドン公演では30万人を動員するなど、ファッションの本場を熱狂させてきた公演だ。現在、世界各地でワールドツアーが決まっており、日本でも5月19日(金)から渋谷の東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)、6月7日(水)より大阪フェスティバルホールにて日本公演が決まっている。また、「ファッション・フリーク・ショー」の日本公演に合わせ、6月4日(日)にヒューマントラストシネマ渋谷にて1日限定の先行上映が行われる予定だ。『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』は9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日2023年6月3日(土)より、太田記念美術館では『ポール・ジャクレーフランス人が挑んだ新版画』を開催する。ポール・ジャクレー(1896-1960)は、パリに生まれたフランス人。3歳の時に来日してから、64歳で亡くなるまで日本で過ごし、昭和9年(1934)、38歳の時から色鮮やかな木版画を次々と刊行した。同展は、ジャクレーの新版画全162点を首都圏で初めて紹介する展覧会だ。明治末期から昭和にかけて、日本の版画は、作画、彫刻、印刷という行程を美術家がひとりで行う「創作版画」と、江戸時代の浮世絵同様、絵師、摺師、彫師が協同して、ひとつの作品を作り上げる「新版画」の流れがあった。幼い頃から浮世絵を愛し、収集や模写を行っていたというジャクレーが飛び込んだのは、もちろん、新版画の世界である。新版画といえば川瀬巴水や吉田博などの風景画が有名だが、ジャクレーが描いたのは、サイパン島やヤップ島といった南洋のミクロネシアの島民たち。昭和初期、30代前半だったジャクレーは、日本の委任統治領だった南洋の島々に何度も長期滞在し、島民たちと親交を深めながら、数多くの水彩画を描き、それを新版画の制作へとつなげていった。目の覚めるような原色により、小麦色の肌をした南国の若者や、満州の美しい女性たちを表現したジャクレー新版画は、今見ても、極めてエキゾチックである。当時の新版画の中でも異彩を放つ彼の作品は、自らが彫師と摺師を指揮する私家版という形で芸術性が追求され、第二次世界大戦後、日本に駐在したアメリカ軍関係者からも好評を博した。そんなジャクレーの作品を前・後期に分けて紹介する同展は、彼の遺族からの協力を得て実現した。まさにジャクレーの作品の魅力を堪能できる貴重な機会となることは間違いない。<開催情報>『ポール・ジャクレーフランス人が挑んだ新版画』会期:2023年6月3日(土)~7月26日(日) ※会期中展示替えあり会場:太田記念美術館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜、6月29日(木)、30日(金)料金:一般1,000円、大高700円公式サイト:
2023年05月17日メリッサ(melissa)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションサンダルが、2023年5月12日(金)より、グレイトなどで発売される。パンク×ロマンティックが融合した厚底サンダル今回のコラボレーションでは、ジャンポール・ゴルチエの過去作品に見られる印象的なデザインや、パンクカルチャーから着想。ソフトなカラーリングによって、パンク×ロマンティックに仕上げた、2型のサンダルがラインナップする。「メリッサ パンクラブ パンプ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Punk Love Pump+ Jean Paul Gaultier)」は、大胆な極厚ヒールを備えたパンプス。ヒールからアッパー部分まで繋がる、メタリックなスパイク付きのストラップが特徴だ。また、高低差のない厚底ソールを採用した「メリッサ ベッキー パンクラブ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Becky Punk Love + Jean Paul Gaultier)」は、クリアなプラチック製ストラップを5本配したプラットフォームサンダル。ストラップにあしらった、メタリックなスパイクがデザインのポイントとなっている。カラーは、優しいピンクの他、定番のブラックやホワイトをラインナップ。なお、プラットフォーム限定で、華やかなライラックカラーも登場する。【詳細】メリッサ×ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:グレイト、メリッサ公式サイト価格:ヒールパンプス 59,400円、プラットフォームサンダル 29,700円カラー:ブラック、ピンク、ホワイト、ライラック(プラットフォームサンダルのみ)サイズ:35/36~39
2023年05月14日ジョン・トラボルタがロマンチックコメディに主演することになった。タイトルは『That’s Amore!』。監督、脚本は、『グリーンブック』の脚本家ニック・ヴァレロンガ。トラボルタの相手役は、キャサリン・ハイグルが演じる。トラボルタ演じるニックは、結婚したことがなく、恋愛からも遠ざかっている男性。ハイグル演じるパティも内向的な上、父親の干渉が強く、恋愛経験が少ない。そんなふたりが出会って恋に落ちるという物語のようだ。撮影は8月にスタートする。トラボルタの次回公開作は、インディーズのアクション映画『Cash Out』。共演は『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリスティン・デイヴィス。文=猿渡由紀
2023年05月12日『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に、故ポール・ウォーカーの娘メドウがカメオ出演しているという。ポールは同シリーズ第7作までメインキャストの一人、ブライアン・オコナーを演じていたが、2013年に自動車事故で死去した。ポールの亡き後も『ワイルド・スピード』の仲間たちはメドウを気にかけてきた。ポールの親友だったヴィン・ディーゼルは2021年、メドウの結婚式でメドウと一緒にヴァージンロードを歩き、父ポールの代わりを務め、仲間たちと祝福した。そして今回、メドウは家族同然の付き合いをしてきた『ワイルド・スピード』の共演者たちと、ついに映画で共演を果たすことに。インスタグラムに「カメオ出演からのワンシーン」を載せて報告したメドウ。「最初の『ワイスピ』が公開された時、私は1歳だったんですよ!撮影現場で父、ヴィン、ジョーダナ(・ブリュースター)、ミシェル(・ロドリゲス)、クリス(リュダクリス)がモニターに映っているのを見ながら育ちました」とふり返る。「父のおかげで私は『ワイスピ』ファミリーになれた。いま、自分もその映画に出ているなんて信じられない。私の成長を見守ってきてくれた人たちと一緒にね」と思いをつづった。ファンは「お父さんはきっとあなたのことを誇らしいと思っているだろうね」「素晴らしいこと。楽しみ!」とメドウと共に喜んでいる。メドウがカメオ出演する『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、5月19日(金)公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月12日ポール・スミス(Paul Smith)と、スイスの文具ブランド・カランダッシュ(Caran d` Ache)のコラボレーションによるボールペンが登場。2023年5月20日(土)より、カランダッシュ銀座ブティックなどにて発売される。“鉛筆着想”六角形の「849 ボールペン」カランダッシュは、1915年にスイス・ジュネーブの鉛筆工場として誕生した老舗ブランド。同ブランドのアイコニックなアイテム「849 ボールペン」は、鉛筆からヒントを得た六角形のユニークな形状に加え、A4用紙で600枚、距離にして8kmの筆記量を誇る“ゴリアットカートリッジ”を搭載したモデルとして、世界的に高い評価を得ている。鮮やかツートーンカラーのコラボモデル2015年、2016年、2020年に続き、4回目のタッグとなる今回は、カランダッシュの「849 ボールペン」がベース。両ブランドが誇る“カラー”を軸にした、ツートンカラーに仕上げている。全6種類展開となるボールペンは、ポール・スミスのスーツの裏地やシャツのトップステッチに見られるような、意外性のある配色から着想。例えば、鮮やかなウォームレッドには同系色のメルローズピンクを、淡いスカイブルーにはラベンダーをコンビネーションしている。ボールペンと同色のメタル缶に収納また、ビビッドなシャルトルーズと優しいローズ、コバルトとエメラルドなど、力強いカラーコントラストのモデルも用意。なお、それぞれのボールペンは、ボディカラー同様のコンビネーションを配したメタル缶のパッケージに収納される。【詳細】ポール・スミス×カランダッシュ発売日:2023年5月20日(土)販売店舗:カランダッシュ銀座ブティック、一部を除くポール・スミス ショップ、カランダッシュ 公式オンラインブティック、ポール・スミス公式オンラインショップ※5月下旬よりカランダッシュ取扱店、ポール・スミス取扱店順次販売。価格:「849 カランダッシュ+ポール・スミス エディション4」各9,900円
2023年05月05日バーバリーは、イギリス国王チャールズ3世の私邸にある庭園を称える、限定プリントスカーフ「Highgrove Gardens (ハイグローヴ・ガーデン) 」スカーフを発表します。Courtesy of BURBERRYバーバリーとハイグローヴのパートナーシップにより誕生したこのスカーフは、両者間の相乗効果を反映しています。バーバリーは環境保護への取り組み、自然界への称賛、そして質の高いクラフトマンシップの支持など、ロイヤルワラントホルダーとしての誇りも持っています。オーガニックシルクを使用し、エッジを手巻きで仕上げたスカーフは、ハイグローヴ・ガーデンの主要な特徴を融合させたデザインになっています。鳥やトンボのほか、デルフィニウム、イエローラトル、スノードロップ、オックスアイデイジー、アーリーパープルオーキッド、フリティラリアなどの草花が、白樺や木蓮の下に茂っています。Courtesy of BURBERRYこのスカーフは、バーバリーとハイグローヴのオンラインストアおよび限定店舗にて販売します。
2023年05月01日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、新作アンブレラコレクションが登場。全国百貨店ほかにて販売する。猫の“ヌネット”と“ジプシー”柄の傘つぶらな瞳が可愛らしい“ヌネット”と、真っ白なふわふわの長毛が特徴の“ジプシー”の2匹の猫を様々なタッチで描いたプリントを施した新作アンブレラコレクション。たとえば、2023年春夏を象徴するプリント「ドローイング ヌネット&ジプシー」柄は、スケッチ風に描いたヌネットとジプシーを全面にプリント。黒で縁取ることで上品な印象を与える傘に仕上げた。また、「ピクセルヌネット」柄の長傘は、全面に大きくプリントされたピクト風のヌネットが印象的だ。このほか、ジプシーとブランドロゴを配したヴィヴィッドなイエローカラーのビニール傘や、日傘としても使用できるピンクカラーの長傘がラインナップする。【詳細】ポール&ジョー アクセソワ取扱店舗:全国百貨店ほかアイテム:・ドローイング ヌネット&ジプシー長傘 4,180円・サマージプシー ビニール長傘 3,300円・ヌネット長傘 3,850円・ピクセルヌネット長傘14,300円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年04月28日泰星コイン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:馬場 晋作)は、『国王チャールズ3世 戴冠式記念コイン』の予約販売を、2023年4月24日(月)に開始いたしました。詳細URL: 国王チャールズ3世 戴冠式記念コイン2022年9月8日、エリザベス2世の逝去に伴い、チャールズ3世が英国史上最高齢の73歳で君主として即位されました。そして、去る2023年5月6日(現地時間)にウェストミンスター寺院で行われた国王チャールズ3世の戴冠式は、英国王室と英国にとっての新章の幕開けを告げる儀式となりました。以前の「チャールズの時代」は、1660年に王位に復帰したチャールズ2世の時代でした。新国王チャールズ3世は、21世紀に戴冠する初の英国君主として、新しい「チャールズの時代」へと導くべく、ラテン語の「Carolus」ではなく「Charles」という名称をコインに刻み、故・女王エリザベス2世と同様の形式で戴冠の儀式を迎えました。英国王立造幣局は、英国の歴史的な瞬間であるチャールズ3世の戴冠式を記念して、豪華なコインコレクションを発行しました。ご案内するラインナップは、3人のデザイナーによる3種類の裏面デザインから成る記念貨各種と、特別な1ソブリン金貨の計19種類です。表面はすべて、マーティン・ジェニングスによる王冠を戴いた国王チャールズ3世の特別な肖像。いずれも国王直々の承認を受けたデザインです。【販売概要】<1キロ、5,2,1,1/4,1/40オンス貨>■1000ポンド金貨 1キロ重量 :1,005.00g品位 :.999直径 :100.00mm発行数:17枚(ケース入発行限度数15枚)状態 :プルーフ■500ポンド金貨 5オンス重量 :156.30g品位 :.9999直径 :50.00mm発行数:106枚(ケース入発行限度数100枚)状態 :プルーフ■200ポンド金貨 2オンス重量 :62.42g品位 :.9999直径 :40.00mm発行数:306枚(ケース入発行限度数300枚)状態 :プルーフ価格 :1,575,000円(税込)■100ポンド金貨 1オンス重量 :31.21g品位 :.9999直径 :32.69mm発行数:685枚(ケース入発行限度数500枚)状態 :プルーフ価格 :850,500円(税込)■25ポンド金貨 1/4オンス重量 :7.80g品位 :.9999直径 :22.00mm発行数:1,360枚(ケース入発行限度数1,250枚)状態 :プルーフ価格 :231,000円(税込)■50ペンス金貨 1/40オンス重量 :0.80g品位 :.9999直径 :8.00mm発行数:3,033枚(ケース入発行限度数2,023枚)状態 :プルーフ価格 :26,200円(税込)■500ポンド銀貨 1キロ重量 :1,005.00g品位 :.999直径 :100.00mm発行数:202枚(ケース入発行限度数200枚)状態 :プルーフ価格 :588,000円(税込)■10ポンド銀貨 5オンス重量 :156.30g品位 :.999直径 :65.00mm発行数:1,536枚(ケース入発行限度数1,500枚)状態 :プルーフ価格 :117,600円(税込)■5ポンド銀貨 2オンス重量 :62.86g品位 :.999直径 :40.00mm発行数:1,006枚(ケース入発行限度数1,000枚)状態 :プルーフ価格 :48,300円(税込)■2ポンド銀貨 1オンス重量 :31.21g品位 :.999直径 :38.61mm発行数:18,660枚(ケース入発行限度数17,500枚)状態 :プルーフ価格 :25,000円(税込)<5ポンド貨>■5ポンド金貨重量 :39.94g品位 :.9167直径 :38.61mm発行数:735枚(ケース入発行限度数500枚)状態 :プルーフ価格 :892,500円(税込)■5ポンドピエフォー銀貨重量 :56.56g品位 :.925直径 :38.61mm発行数:3,260枚(ケース入発行限度数3,250枚)状態 :プルーフ価格 :47,200円(税込)■5ポンド銀貨重量 :28.28g品位 :.925直径 :38.61mm発行数:16,860枚(ケース入発行限度数12,500枚)状態 :プルーフ価格 :24,100円(税込)■5ポンド白銅貨重量 :28.28g直径 :38.61mm発行数:無制限状態 :未使用価格 :3,500円(税込)<50ペンス貨>■50ペンス金貨重量 :15.50g品位 :.9167直径 :27.30mm発行数:635枚(ケース入発行限度数500枚)状態 :プルーフ価格 :378,000円(税込)■50ペンスピエフォー銀貨重量 :16.00g品位 :.925直径 :27.30mm発行数:3,260枚(ケース入発行限度数3,250枚)状態 :プルーフ価格 :29,400円(税込)■50ペンス銀貨重量 :8.00g品位 :.925直径 :27.30mm発行数:14,910枚(ケース入発行限度数12,500枚)状態 :プルーフ価格 :15,700円(税込)■50ペンス白銅貨重量 :8.00g直径 :27.30mm発行数:無制限状態 :未使用価格 :2,600円(税込)<1ソブリン金貨>■1ソブリン金貨重量 :7.988g品位 :.9167直径 :22.05mm発行数:1,260枚(ケース入発行限度数1,250枚)状態 :未使用価格 :262,500円(税込)※プルーフとは、鑑賞用に磨かれた鏡面仕上げのことです。【予約販売開始日】2023年4月24日(月)【発行国】 英国【製造元】 英国王立造幣局【発行年】 2023年【販売元】 泰星コイン株式会社【ご購入方法】 『国王チャールズ3世 戴冠式記念コイン』は、泰星コインでお買い求めいただけます。●インターネットでのお申込み【泰星コインWebサイト】 ●お電話でのお問い合わせ/お申込み0120-07-8222(受付時間 平日9:00~17:30 ※祝日休)●泰星コインショップ営業時間:平日 10:00~17:30 ※祝日休所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1Fアクセス:東京メトロ日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅A1出口から徒歩1分【会社概要】社名 : 泰星コイン株式会社TAISEI COINS CORPORATION代表者 : 代表取締役社長 馬場 晋作所在地 : 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1F・2F設立 : 1967年 株式会社泰星スタンプ・コインとして創業資本金 : 2億円事業内容: 外国コインの輸入販売、商品企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日ポール・スミス(Paul Smith)と、アムステルダムのスケートブランド、ポップ トレーディングカンパニー(POP TRADING COMPANY)によるコラボレーションコレクションが登場。2023年4月20日(木)より、ポール・スミス銀座店などで発売される。ポール・スミスのアーカイブから着想したコラボコレクションポール・スミスの1990年代のアーカイブと、ポップ トレーディングカンパニーのスケートスタイルから着想した、今回のコラボレーション。ポール・スミスのシグネチャーストライプをメインモチーフに、リラックスしたシルエットに仕立てたウェアやアクセサリーがラインナップする。1990年代のショー招待状のフォトグラフィック入りパンツ例えば、ユーティリティベストとトラウザーズには、印象的なチューリップのアートワークをオン。ポール・スミスの1990年代のショーの招待状に使用されたフォトグラフィックプリントの一つを再構築し、ボディ全体にあしらった。シグネチャーストライプを配したTシャツやサンダルボーダー柄のTシャツ&ロングスリーブTシャツは、胸にシグネチャーストライプをあしらい、意外性のあるビジュアルに。サイドにまたがるように配した、マルチカラーの刺繍もデザインのポイントだ。また、シックなクロスストラップのサンダルは、縁から鮮やかなカラーが覗くプレイフルな見た目が特徴。サイドには、シグネチャーストライプのタブが施されている。スケートボードもそのほか、ポール・スミスの頭文字“P”とポップ トレーディングカンパニーのロゴを組み合わせたオリジナルロゴ入りのバッグや、シグネチャーストライプを全面にのせたスケートボードなども用意する。【詳細】ポール・スミス×ポップ トレーディングカンパニー発売日:2023年4月20日(木)販売店舗:ポール・スミス(銀座店・伊勢丹新宿店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・大阪店)、ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア、エイチ ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ、ポール・スミス公式オンラインショップ価格例:・リバーシブル ベスト 82,500円・トラウザーズ 66,000円・ヴィンテージボーダー Tシャツ 44,000円・シグネチャーボーダー Tシャツ 49,500円・クロスストラップ サンダル ダークブラウン 66,000円・メッシュロゴ ショルダーバッグ ダークグレー 33,000円・シグネチャーストライプ スケートボード 各14,300円
2023年04月23日2023年3月17日、ポール・スミスはパリを代表する百貨店、プランタン・オスマン店内1階にある「Cafe Vert」(カフェ・ヴェール)にポール・スミスのカフェをオープンしました。ポール・スミスの巧みな色使いとシグネチャーストライプにインスピレーションを受けたカフェはモダンで遊び心があり、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所です。ポール・スミスのアイコンであるシグネチャーストライプの鮮やかなパレットを取り入れた空間はブルータリズムの建築やミッドセンチュリーのインテリア、特にレイ・イームズやイタリアの建築家リナ・ボ・バルディのデザインに影響を受けており、細部に至るまで工夫が凝らされています。エリアごとにデザインされた店内はゆったりと寛いだり、食事を楽しんだり、仕事で利用したりと、多目的にご利用頂けます。Carlo Ratti(カルロ・ラッティ)による50年代のイタリアンダイニングチェアやBaumann(バウマン)社製の70年代のハルファ・フレンチチェアなどのビンテージ家具などが配されているほか、ポール・スミスの代名詞でもあるカラーストライプの用い方は、長年のコラボレーション関係にあるマハラム社とのファブリックをあしらったFrantisek Jirad(フランティシェク・ジラク)デザインのTatra(タトラ)社製の60年代のラウンジチェアなどにも見られます。また、80年代のメンフィススタイルのディスプレイテーブルはポストモダンをテーマにした2023年春夏コレクションからの引用です。さまざまなアンティークやヴィンテージ、またPaul Smith + Maharamの生地をあしらったビスポークの家具などがレイアウトされた店内に対し、外のテラスでは特注のシグネチャーストライプのパラソルの元でMaison Louis Drucker(メゾン・ルイス・ドラッカー)のダイニングチェア(パリの象徴的なラタン製のカフェチェア)に腰掛け、心地良いひとときを過ごすことができます。ポール・スミスの先駆的なフォトグラフィックプリントにインスピレーションを得たアーティスト兼イラストレーターのAlec Doherty(アレック・ドハーティ)は、今回のカフェのために現代のカフェカルチャーをテーマにした陽気で気まぐれなイラストのシリーズをデザインしています。絵画的でプレイフルなイラストは英国有数の陶器工房から取り寄せたファインボーンチャイナのプレートやカップ&ソーサ―に加え、テーブルやメニューにも描かれ、明るく軽快なムードを演出します。カフェのメニューには典型的な英国らしさも取り入れました。エッグ&ソルジャーやマーマレードトーストなどの軽食に加え、クラシックなアフタヌーンティの「Tea Time」(ティータイム)サービスなどが伝統的なパリの料理とともに提供されます。また、カフェでのみ購入可能なご来店の記念になるようなアイテムもご用意しています。「Café Vert」Printemps Haussmann64 Bd Haussmann, 75009 Paris
2023年04月14日サミュエル・L・ジャクソンとジョン・デビッド・ワシントンが共演することになった。オーガスト・ウィルソンの戯曲『ピアノレッスン』の映画化で、デンゼル・ワシントン、トッド・ブラックがプロデューサーを務める。監督、脚色はデンゼルの次男でジョン・デビッドの弟であるマルコム・ワシントン。マルコムはこの映画で監督、脚本家デビューを果たす。ほかの出演者はレイ・フィッシャー、コーリー・ホーキンス、昨年『Till』で絶賛され、アワードシーズンに健闘したダニエル・デッドワイヤーら。Netflixが製作、世界配信する。文=猿渡由紀
2023年04月14日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)のランジェリー「ま~るく盛れる着やせブラ」から、新色コーラルピンクが登場。2023年4月5日(水)より、全国のピーチ・ジョン店舗などで販売される。“ぷるんとまるく可愛い”バストをメイク「ま~るく盛れる着やせブラ」2023年1月に誕生した「ま~るく盛れる着やせブラ」は、すっきりと痩せ見えし、ほどよいボリュームのある丸くて可愛いバストをメイクすることができるシリーズだ。そんなナチュラルに盛れるブラに、新色のコーラルピンクが仲間入り。華やかなレースと明るいカラーで、気分を高めてくれる。“ぎゅっと結んだリボン”のような「胸きゅん谷間ノンワイヤーブラ」また、新作の「胸きゅん谷間ノンワイヤーブラ」も登場。中央でぎゅっと結んだリボンのようなデザインがポイントだ。軽くて楽な着け心地なのに、ふっくらと谷間をメイクしてくれる。ラインレスなカップなため、ブラの形が浮き出しにくいのが嬉しい。カラーは、ピンク、ベージュ、ブラックの3色を用意する。【詳細】ピーチ・ジョン新作販売店舗:全国の店舗、公式通販サイト■「ま~るく盛れる着やせブラ」発売日:2023年4月5日(水)・ブラ 3,900円サイズ:B~Fカップ、UB65 / 70 / 75・ショーツ 1,800円サイズ:S、M、L・ソング 1,800円サイズ:S / M、M / L■「胸きゅん谷間ノンワイヤーブラ」発売日:4月12日(水)・ブラ 2,700円サイズ:B~Eカップ、UB65 / 70 / 75・ショーツ 1,500円サイズ:S、M、L【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2023年04月08日金曜ロードショーにて、4月28日(金)に『ルパン三世 ルパンVS複製人間』、5月5日(金)に『ルパン三世 カリオストロの城』を放送することが決定した。2021年にはアニメ化50周年を迎え、今年もコラボ作品が公開されるなど、ますます活躍する世紀の大泥棒「ルパン三世」。金曜ロードショーでは「2週連続!ルパン三世」として2作品を放送する。■GW直前の4月28日には『ルパン三世 ルパンVS複製人間』ルパンの盗み出した「賢者の石」を求めて、立ちはだかったのは、自らを「神」と呼ぶマモー。1万年もの間、クローン技術を駆使して自分自身のクローンを作り続けてきたという。そんな最恐の敵VSルパン三世のバトルが壮大なスケールで繰り広げられる。公開当時、最先端のクローン技術や宇宙SFの要素を盛り込み、映画ならではのダイナミックな表現でルパンの世界観を描いた、記念すべき劇場版1作目。原作に近いハードボイルドなルパンの活躍にも注目だ。■子どもの日の5月5日は『ルパン三世 カリオストロの城』7月にはスタジオジブリより『君たちはどう生きるか』が公開される宮崎駿監督。『カリオストロの城』は、そんな宮崎駿監督の「長編映画・初監督作品」でもある。ルパンと次元は、カジノから大金を盗み出すものの、全て偽札だったことに気づき、その出どころを辿るため、カリオストロ公国へと向かう。その道すがら、謎の男たちに追われていた少女クラリスを救い出すが、わずかな隙に奪われてしまう。クラリスの残した山羊の指輪を手に、要塞のようなカリオストロの城へ潜入していくルパンたちだったが…!疾走感あふれるカーチェイス、お宝を巡るサスペンス、ヒロイン・クラリスとのほのかなロマンス、ルパンと仲間たちのアクションと、「ルパン三世」の魅力が全て詰まった名作中の名作だ。■『ルパン三世』の音楽にも注目!この2作品の音楽を手掛けたのは、テレビシリーズ2作目から40年以上もの間、ルパン三世の音楽を作曲し続ける大野雄二。『ルパンVS複製人間』のオープニングテーマは「ルパン三世'79」。当時もっとも新しい楽器だったアナログシンセサイザーを主旋律に使い、いまでは、ルパンと言えばコレ!というくらいお馴染みのバージョンに仕上がっている。『ルパン三世 カリオストロの城』『カリオストロの城』のテーマ曲はどこか牧歌的な雰囲気の「炎のたからもの」。宮崎駿監督から「のどかに、のどかに」と言われてできた曲だそうで、古城を舞台に戦うという、作品のテイストとマッチ。大野さん曰く、「炎のたからもの」を歌うボビーさんはロック・シンガーで、ソプラノ歌手を選ばなかったため、聴く人には、良い意味で不思議な感じに聴こえると言う。音楽にも注目したい2作品だ。金曜ロードショー『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は4月28日(金)21時~、『ルパン三世 カリオストロの城』は5月5日(金)21時~(※10分拡大)日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画『Ballerina(原題)』の全米公開日が、2024年6月7日に決定したことが分かった。今作では、監督は『ジョン・ウィック』シリーズ4作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキからレン・ワイズマン(『アンダーワールド』)にバトンタッチ。スタエルスキはプロデューサーとして参加する。主演はアナ・デ・アルマス。暗殺者を育成する組織「ルスカ・ロマ」で訓練された暗殺者「バレリーナ」を演じる。キャストはほかにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ノーマン・リーダスらに加え、『ジョン・ウィック』シリーズよりキアヌ・リーブス、イアン・マクシェーン、故ランス・レディックも出演しているという。脚本は『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の共同ライターの一人、シェイ・ハッテン。新作が公開されるたびに注目を集めてきた『ジョン・ウィック』シリーズは、3月24日に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がアメリカで公開された。4本続いてきたシリーズの中で最高額のオープニング興収を稼ぎ出し、大ヒット上映中。日本では9月公開予定。(賀来比呂美)
2023年04月05日『ジョン・ウィック』のスピンオフ『The Ballerina』が、2024年6月7日に北米公開されることになった。主人公はアナ・デ・アルマス演じる凄腕暗殺者。キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーンなど『ジョン・ウィック』の常連のほか、新たにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーンらが加わる。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。アルマスとリーヴスは『エクスポーズ暗闇の迷宮』『ノック・ノック』でも共演している。アルマスは『ブロンド』で今年のオスカーの主演女優部門にノミネートされた。次回作は今月21日にApple TV+で配信される『ゴーステッド Ghosted』。共演はクリス・エヴァンス。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年04月05日ポール & ジョー(PAUL & JOE) とポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES) から、2023年春夏の新作コレクション「ドローイング ヌネット&ジプシー(Drawing Nounette & Gipsy)」が登場。パジャマやハンカチなどが全国の百貨店ほかにて販売。猫の"ヌネット"と"ジプシー"の新作アイテム「ドローイング ヌネット&ジプシー」には、猫の"ヌネット"と"ジプシー"のフェイスをスケッチタッチで描いた、可愛らしいアイテムが勢ぞろいする。たとえば、ロングスリーブシャツとパンツのセットアップパジャマは、柔らかな肌触りの二重ガーゼを採用した春夏仕様で登場。シャーリング加工を施しているため、シワが目立ちにくいのが嬉しい。同柄のメンズサイズも用意するので、友達や家族、パートナーとお揃いで着用するのもおすすめだ。ハンカチからは、下部に"ヌネット"と"ジプシー"のフェイスをあしらったタオルハンカチと、ナチュラルな風合いが魅力のガーゼハンカチがお目見え。レインシーズンに欠かせない折りたたみ傘は、カバンの中にすっぽり入るスリムなデザインで、持ち手にはカーブをつけて持ちやすいように設計した。カラーは、落ち着いたネイビーブルーと、キュートなピーチを取り揃えている。【詳細】「ドローイング ヌネット&ジプシー(Drawing Nounette & Gipsy)」取扱店舗:全国の百貨店ほかアイテム:■ポール & ジョー・二重ガーゼシャーリング ロングスリーブパジャマ 12,100円■ポール & ジョー アクセソワ・オーガニックコットンポーチ 3,300円・オーガニックガーゼハンカチ 770円・タオルハンカチ 660円・折りたたみ傘 4,180円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年04月03日3月24日より全米公開となった『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、前週までの興行ランキング1位の『シャザム!~神々の怒り~』を抑えて全米初登場1位を記録、シリーズオープニング成績を大幅更新する大ヒットスタート。場面写真も一挙に解禁となった。全米オープニング興収は7,381万7,950ドルを記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を大幅に上回る超特大ヒットスタート。また、全世界の71地域で同時公開されており、全ての地域でNo.1を獲得。北米とあわせて全世界興収1億3780万ドルを叩き出した(※オープニング3日間3月24-26日、Box Office Mojo調べ)。レビューでは「見逃し厳禁」「見せ場満載」「シリーズ最高傑作」と絶賛評が集まり期待値の高かった本作。鑑賞後のSNSにも「映画に必要なものがすべて揃っている」「面白く、それでいて叙事詩的で悲しみもある」「キアヌに夢中。脱帽」と4年ぶりとなるシリーズ最新作に心を撃ち抜かれた“JWファン”が続出中。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニー・イェンや真田広之の活躍にも称賛の声が集まっている。今回解禁された新場面写真では、ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケイン(ドニー)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田さん)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ1枚など、9点が一挙に解禁。愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ・トラッカー(シャミア・アンダーソン)が警戒心をあらわにし、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と不穏な空気が漂うなかで対峙。そしてジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)とお馴染みの3人が地下鉄ホームで並び立つ姿なども確認でき、期待が膨らむカットばかりとなっている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日半世紀に渡り映画音楽界に君臨する巨匠ジョン・ウィリアムズの楽曲をフルオーケストラでお届けする、ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサートが2023年8月6日(日)東京国際フォーラムホールA、8月13日(日)大阪・フェスティバルホールにて開催決定しました。「スーパーマン」「ジョーズ」「E.T.」「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」などの大ヒット映画の名曲の数々を80名以上のフルオーケストラ演奏でお聴きいただくと共に、どのようにしてこれらの楽曲が生まれたのか”誕生秘話”をお届けいたします。東京公演は、指揮を佐々木新平、演奏を神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪公演は、指揮をキンボー・イシイ、演奏を大阪交響楽団が担い、ジョン・ウィリアムズの偉大なる音楽の旅にお連れします。本日(3/28)18時よりチケット先行販売開始。詳細は公式ホームページにてご確認ください。ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート<東京公演>公演日:2023年8月6日(日) 15:00開演(14:00開場)会場:東京国際フォーラム・ホールA指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団チケット料金:S席7,800円A席5,800円 B席3,800円(税込・全席指定)予約・お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)◆主催:キョードー東京<大阪公演>公演日:2023年8月13日(日)14時開演(13時開場)会場:フェスティバルホール指揮:キンボー・イシイ管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(税込):S席7,800円A席5,800円B席3,800円 BOX席10,000円バルコニーBOX(2席ペアシート)15,600円お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月~土11時~18時 日祝休み)◆主催:キョードー大阪<その他注意事項>※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要です。※映像による演出はございません。※ジョン・ウィリアムズ本人の出演はございません。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、各お問合せ先までお電話にてご連絡ください。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。※一般発売日6月11日(日)10:00ジョン・ウィリアムズ(作曲)ジョン・ウイリアムズは、60年近くもの間、活躍しているアメリカで最も成功している映画作曲家。「スター・ウォーズ」全9作、「ハリー・ポッター」の最初の3作、「スーパーマン」「SAYURI」「ホーム・アローン」「やさしい本泥棒」などを含む100作以上の映画の音楽を作曲している。映画監督スティーヴン・スピルバーグとの45年に渡る芸術においての関係は、「シンドラーのリスト」「E.T.」「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「未知との遭遇」「インディ・ジョーンズ」「プライベート・ライアン」「リンカーン」「BFG」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」などハリウッドを代表するたくさんの映画を世に送り出した。映画音楽以外の作曲も多く行っており、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、2つの交響曲、協奏曲を作曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、現在も名誉指揮者として名を連ねる。アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、7度のイギリスのアカデミー賞、25度のグラミー賞、4度のゴールデン・グローブ賞、そして5度のエミー賞を獲得。2003年、国際オリンピック委員会(IOC)から、ジョンのオリンピック運動への貢献に対して最も名誉なオリンピック 功労賞が贈られた。2009年にはアメリカ政府から全米芸術勲章を授与、2016年には、アメリカ映画協会(AFI)より44回生涯功労賞を授与。作曲家として、初めての受賞となった。出演者<東京公演> 指揮:佐々木新平写真:S.Arita秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ 管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団1970年神奈川県を本拠地とする唯一のプロ・オーケストラとして発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。横浜・川崎を中心とした定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎え、現在指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し、実力、人気ともに益々注目されているオーケストラである。ホームページwww.kanaphil.or.jp<大阪公演> 指揮:キンボー・イシイ幼少期を日本で過ごし、12歳で渡欧、ウィーン市立音楽院にてヴァイオリンとピアノを学ぶ。86年に渡米、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ等各氏のもとで研鑽を積むが、左手の故障のためヴァイオリンを断念、指揮に転向。タングルウッド音楽祭に奨学生として参加、小澤征爾をはじめサイモン・ラトル等に師事。これまでにベルリン・コミッシェ・オーパー首席カペルマイスター、マクデブルグ歌劇場音楽総監督、大阪交響楽団首席客演指揮者、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立劇場音楽総監督などを歴任。日本においては、N響をはじめ各地のオケに招かれる。10年、「第9回斎藤秀雄メモリアル基金賞」指揮者部門受賞。管弦楽:大阪交響楽団写真:飯島隆1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。ホームページ ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が3月24日より全米で公開され、前週までの興行ランキング1位の『シャザム!~神々の怒り~』を抜き去り、全米初登場1位を記録した。全米では7350万ドル超のオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る大ヒットスタート。また、全世界71の地域で同時公開されており、全ての地域でNo.1を獲得。北米とあわせて全世界興収1億3780万ドルを記録した。鑑賞後のSNSでは「映画に必要なものがすべて揃っている」「面白く、それでいて叙事詩的で悲しみもある」「キアヌに夢中。脱帽」と4年ぶりとなるシリーズ最新作に心を撃ち抜かれたファンが続出。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニー・イェンや真田広之の活躍にも称賛の声が集まっている。併せて、ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケイン(ドニー)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ写真など、新たな場面写真9枚を公開。愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ・トラッカー(シャミア・アンダーソン)が警戒心をあらわにし、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と不穏な空気が漂う中対峙し、ジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)の3人が地下鉄ホームに集まる姿が収められている。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月28日3月24日から26日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ジョン・ウィック:コンセクエンス』だった。シリーズ4作目にして、シリーズ史上最高のデビューだ。2位は『シャザム!〜神々の怒り』。先週から80パーセントもダウンした。3位は『Scream VI』、4位は『クリード過去の逆襲』、5位は『65』だった。次の週末は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月27日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特報が解禁された。本作は、キアヌ・リーブス演じる“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。復讐の果てに逃亡者となったジョン・ウィックが、世界中の刺客を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック。その拳を怒りの血で滲ませ、全てに片を付けるため戻ってくる。解禁された特報では、「準備はいいか?」とジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかけると、「もちろんだ」と、再び戦いの螺旋に身を投じる決意の表情を見せるジョンが映し出される。夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本を舞台に戦いの場がスケールアップしていることが分かる。大阪コンチネンタルも登場し、各地でどんな死闘が待ち受けるのか?ジョンの「決着」に目が離せない。「銃をくれ」の一言の後には、凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代の“カー”・フーが炸裂。轢かれて回転しながら宙を舞う敵に容赦なく弾丸を撃ち込むジョンの、相変わらずの非情ぶりに痺れる特報となっている。さらに真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田さんとの再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日9月に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、世界中で死闘を繰り広げる特報が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。「準備はいいか?」ジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じる決意の表情を見せるジョンの姿が映し出される。今作では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして日本の大阪コンチネンタルが登場するなど、戦いの舞台もスケールアップ。特報には真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この二人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニー、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特報<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月24日キアヌ・リーブス主演、シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲が、リナ・サワヤマの「Eye For An Eye」に決定した。本作は2015年に1作目が公開された『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。4作目となる本作では戦いの舞台が全世界へと広がり、よりスケールアップした物語が展開される。この度エンディング曲を担当することが発表されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。いま世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。リナ・サワヤマ本作で、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で出演しているリナ・サワヤマ。本作が劇場デビュー作となり、アーティストとしての活躍との相乗効果で世界的な注目を集めている。劇中では、キアヌとともに弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。本作への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影をふり返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日キアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のLAプレミアが、現地時間3月20日(月) に開催された。2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた本シリーズ。最新作では、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。プレミアには主演のキアヌに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンド、ドニー・イェン、本作で劇場デビューを果たした新潟出身でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマなど主要キャストが集結。キアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、遂に4作目へと歴史を歩んできたシリーズへの熱い思いの丈をコメント。また来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいコメントを寄せた。キアヌ・リーブス (C)AP/アフロ本作よりシリーズ初参加となった真田広之は「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの友情を感じさせる。また初めて『ジョン・ウィック』で日本が舞台になったことについて聞かれると「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」と語った。真田広之 (C)ロイター/アフロシリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影を振り返った。当日は先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加となった。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者について、キアヌは「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べた。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より (R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブスドニー・イェンビル・スカルスガルドローレンス・フィッシュバーン真田広之リナ・サワヤマほか公式サイト: TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月22日