世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のメイキング映像が公開になった。原作コミックを愛するスタッフたちの徹底したこだわりによって、愛らしいアニメーションが誕生する瞬間をとらえた貴重な映像だ。メイキング映像“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。スヌーピーはこれまでも繰り返し映像化されてきたが、3DCGで映画化されるのは初めて。しかし、スタッフたちはまだ誰も試みてない手法を駆使して“原作のテイスト”を守り抜くことにこだわった。彼らはかず手描きの絵コンテを全シーン分作成し、映画の構成やストーリーを検討。キャラクターもカメラがどの角度にきても原作のテイストを壊してしまわないように細心の注意がはらわれた。メイキング映像にはスタッフたちのインタビューと完成したアニメーションが交互に登場するが、スタッフの熱意と、キャラクターの愛らしさが強く印象に残る。本作では2Dアニメの手法や構図を3Dアニメに導入することで、原作の世界観を守り抜いており、世界中の観客が子どもの頃から親しんできたキャラクターが“そのまま”の姿で3Dアニメになっていることがわかる。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー
2015年11月30日日本マクドナルドは20日、ハッピーセット「I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」を発売する。○10種類のフィギュアが登場同商品は、「スヌーピー」のおもちゃを同梱したハッピーセット。ハッピーセットは、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。今回のハッピーセットは、12月4日に全国劇場公開となる、スヌーピー初の3D/CG映画『I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』から、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシー、サリーら映画の登場キャラクターが全10種類のフィギュアになって登場。それぞれ、ボタンを押すとチャーリー・ブラウンがひとりごとを話したり、スヌーピーがぐるぐる回ったりするギミックがついている。また同セットでは、映画にも登場するスヌーピーの犬小屋やクリスマスリースをモチーフにした3種類のハッピーセットボックスで提供する。販売期間は20日から約3週間を予定。期間内でも売り切れた場合は終了となる。価格は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分が「モグモグマックセット」(500円)、「ハンバーガーセット」(460円)、「チーズバーガーセット」(490円)、「プチパンケーキセット」(460円)、「チキンマックナゲットセット」(500円)。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)が、「プチパンケーキセット」(460円)、「ホットケーキセット」(490円)、「エッグマックマフィンセット」(490円)、「チキンマックナゲットセット」(500円)。「I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」 (C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.PEANUTS (C) Peanuts Worldwide LLC※価格はすべて税込価格
2015年11月19日12月4日公開の映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のジャパン・スペシャル・イベントが17日、都内で行われ、鈴木福、芦田愛菜、小林星蘭、谷花音、スティーブ・マーティノ監督、製作・脚本のクレイグ・シュルツ、絢香、前田敦子が出席した。本作は、世界中で愛され続けている「スヌーピー」の初のCG/3D映画。空想好きのスヌーピーが織りなす壮大な物語とチャーリー・ブラウンの大冒険を描く。この日は、日本語吹替えの声を担当した鈴木福や芦田愛菜ら日本を代表する子役4人と監督を務めたスティーブ・マーティノ、そして"ピーナッツ"の生みの親チャールズ・M・シュルツの息子で本作の製作・脚本を務めたクレイグ・シュルツが登場。チャリー・ブラウンの声を担当した鈴木は「チャリー・ブラウンは喜怒哀楽が激しくて、怒ったり悲しかったりするところから笑顔になったりするところが難しかったです」と振り返り、芦田愛菜は「私はスヌーピーが大好きなので、スヌーピーの世界に入っていけるのは夢のようでした」と満足げ。そんな子役たちにスティーブ監督が「福くんのカールが素晴らしいね!」と褒めれば、クレイグも「本当にみんな可愛くて衣装も似合っていて素敵ですよ!」と子供たちを喜ばせた。イベント途中からは本作のスペシャル・アンバサダーを務める前田敦子がゴンドラに乗ってステージに登場。前田は「ずっと1人でいたので、降りられてホッとしています(笑)」と安堵した表情で、「もう1年ぐらい前から公開するというポスターを見ていたので、1年はあっという間ですね。3Dで見てないので、すごく楽しみです!」と公開が待ち遠しい様子。また、大好きなスヌーピーから抱きつかれて思わず笑顔が溢れるなど大興奮だった。イベントの最後には本作の日本版エンディング曲『A Song For You』を歌った絢香が初披露。観客や前田ら登壇者を魅了した。映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、12月4日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開。
2015年11月18日“スヌーピー”初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が11月17日(火)、東京・品川ステラボールでジャパン・スペシャル・イベントを開催。スペシャル・アンバサダーとしてスヌーピーのことを大好きな前田敦子が、なんとウッドストックをあしらったゴンドラで舞い降り、拍手喝采を浴びた。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、スヌーピーのキュートでくるくる変わる表情が楽しめ、今まで知らなかった多彩な魅力にもフューチャーした作品。もちろん、飼い主のチャーリー・ブラウンとの温かい絆も描き出す。観客の度肝を抜き、舞台の上から登場となった前田さんは、ゴンドラ体験について、「ずっと上に一人でいたので、降りてこられてほっとしています」とにこやかに話し、さらには「私は毎日スヌーピーと過ごしているくらい大好きなので、今日はファン代表として来ました。早く3Dで観たいです!」と、場内のボルテージを上げていた。また、チャーリー・ブラウンの声を担当した鈴木福くんは、演技について「チャーリー・ブラウンはすごい喜怒哀楽が激しくて、難しかったりしました」とはにかむと、監督を務めたスティーブ・マーティノから“グー(親指を立てる)”サインをもらい、福くんの前髪をくるっと分けさせたチャーリー・ブラウン仕様の髪型についてもいたく気にいったようで、大喜びしていた。さらにはサプライズで監督が筆と墨の習字セットでスヌーピーの絵をその場で描きあげたり、日本版のエンディング曲をかきおろしたシンガーソングライター・絢香がオリジナル楽曲「A Song For You」を初披露するなど盛りだくさんな内容に、出演陣も集まった観客も夢見心地の様子だった。イベントには、このほか芦田愛菜&小林星蘭&谷花音ら日本語吹替声優を務める子役陣に加え、“ピーナッツ”の生みの親チャールズ・M・シュルツの息子が登壇した。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 2015年12月4日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts © Peanuts Worldwide LLC.
2015年11月17日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー” 初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。この度本作のスペシャル・アンバサダーを務める「元AKB48」の前田敦子のコメント入りTVスポットが解禁された。妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく大空へと飛び立ちミッションに挑む。そして飼い主のチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語も展開される。さらに注目したいのが学校に転校してきた“赤毛の女の子”とチャーリー・ブラウンとの淡い恋模様。本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は世界中を席巻した『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結している。今回解禁された映像は、エンディング曲の絢香の「A Song For You」に乗せて本作のスペシャル・アンバサダーを務める「元AKB48」の前田さんがコメントを寄せるTVスポット。ひと足早く鑑賞した前田さんは、本作を「スヌーピーの存在の大きさ、かけがえのなさを実感できる盛りだくさんな映画」と語り、大好きなスヌーピーは「しゃべれないのに感情表現が豊かで、とにかくかわいい!」と大絶賛。「犬なのに人間以上の能力があるのではと思うぐらい多才で、仲間たちみんなを見守ってくれている存在だと気付いた」と、映画でスヌーピーの新たな魅力を発見した様子。また、本作のキャラクターたちはみんな子どもだが、どこか大人びた印象的なセリフが多いところも見所のひとつ。「大人になると、キャラクターたちが実はすごく良いことを言っていることがわかる」として、かわいいだけではない深みのある本作の世界観に、大きな魅力を感じているようだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月13日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本版エンディング曲を絢香が手がけることが決定した。エンディング曲『A Song For You』は映画のために書き下ろされた楽曲で、絢香は「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います。映画のテーマにある“みんな、だれかのだいじ”という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です。たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントしている。また本決定とあわせて、『A Song For You』が流れる本作のTVスポット映像も公開になった。“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年11月10日歌手の絢香が、スヌーピー初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)の日本版のエンディング曲を担当することが9日、明らかになった。絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」は、本映画のために書き下ろされたオリジナルの楽曲。スローなメロディラインが、子供だけのスヌーピーの世界で、チャーリー・ブラウンをはじめとする『ピーナッツ』の仲間たちを優しく包み込む愛、そして安らぎと力強いメッセージを感じさせる楽曲となっている。絢香は「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います」と喜び、楽曲について「映画のテーマにある"みんな、だれかのだいじ"という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です」と説明。「たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントしている。このたび、絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」が使用されたテレビCMも公開。絢香の楽曲にのせて、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの関係性などをとらえた映像が展開されていく。本作は、チャールズ・シュルツが生み出し、製作は映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと、豪華スタッフ陣が集結。スヌーピーの冒険や仲間との感動の物語を描く。
2015年11月10日世界中で愛されているスヌーピーが初のCG&3D映画となって登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。その日本版エンディング曲に、1児の母となった絢香が書き下ろしたオリジナル曲「A Song For You」が決定、その楽曲を使ったTVスポット映像が到着した。チャールズ・M・シュルツが生み出した空想好きのスヌーピーが、初めて最高画質のCG&3Dの“モフモフ”姿で登場し、チャーリー・ブラウンと仲間たちとともに大冒険を繰り広げる本作。11月2日にはスヌーピーがハリウッドで殿堂入りを果たすなど、いま大注目の本作のエンディング曲を絢香が担当する。2006年、「I believe」でのデビュー以来、数々のスマッシュヒットを連発、4枚目のシングル「三日月」がCMソングとしてオンエアされるや、瞬く間に次世代を担う歌姫としての地位を確立した絢香。自らの気持ちを正直に表現した歌詞は、ソウルフルな歌声と圧倒的な歌唱力で、聴く者の心をとらえてやまない。そんな絢香さんが歌うエンディング曲は、「みんな、だれかのだいじ。」というキャッチコピーの通り、絆を大切にする本作のイメージにピッタリ。そのスローなメロディラインは、スヌーピーの世界で、チャーリー・ブラウンをはじめとする「ピーナッツ」の仲間たちを優しく包み込む大きな愛、そして安らぎと力強いメッセージを感じさせる、まさに本作の世界観そのものを表す楽曲となっている。絢香さんは「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います。映画のテーマにある『みんな、だれかのだいじ』という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です。たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントを寄せている。その可愛いビジュアルだけでなく、ほっこり笑顔になるスヌーピーと仲間たちの世界を、まずは絢香さんの歌声から感じみて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は2015年12月4日(金)、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 2015年12月4日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts © Peanuts Worldwide LLC.
2015年11月10日デルタ航空は現地時間の10月22日、アトランタ本社に隣接するデルタ航空博物館にて行われた式典にて、アメリカの人気漫画「ピーナッツ」に登場する「スヌーピー」に「デルタ航空名誉パイロット」の称号を贈呈した。自分を犬だと思っていないスヌーピーは様々な役割を演じることができ、そのひとつが腕の良いパイロット「フライング・エース」。犬小屋の"愛機"にまたがり、パイロットの帽子を被って大空を飛びまわる。そんな65年前に始まったスヌーピーの伝説的な冒険を祝し、このたび「デルタ航空名誉パイロット」の称号が与えられた。スヌーピーは、全米で11月6日に公開される映画「THE PEANUTS MOVIE」(20世紀フォックス配給)の封切り前に、念願のパイロットの証である「パイロット・ウィング・バッジ」を授与された。この映画は日本では「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」とネーミングされ、12月4日に公開が予定されている。また、ウィングバッジに加えて、デルタ航空のフライトオペレーション担当上級副社長であるスティーブ・ディクソン機長の署名が入った、名誉パイロットの証明書も贈られた。式典には、「ピーナッツ」の原作者チャールズ・M・シュルツ氏の息子で映画の脚本とプロデュースを担当したクレイグ・シュルツ氏と、監督を務めたスティーブ・マーティノ氏をはじめ、登場人物の声優らが同席した。デルタ航空博物館のプレジデント、ジョン・ボートライト氏が、パイロットや客室乗務員と共にデルタ航空を代表してゲストを迎え、地元ジョージア州のアトランタやマリエッタの学生およびマーチングバンドが式典を盛り上げた。自身もプライベート機のパイロットであり教官も務めるクレイグ・シュルツ氏は、「博物館に展示してあるDC-3型機に、すぐにでも乗り込みたくなったよ」とコメントした。このデルタ航空博物館は米国ジョージア州アトランタの本社屋に隣接し、6万8,000平方フィートの広さを有する。85年以上にわたるデルタ航空の歴史と、民間航空産業の発展の軌跡を、航空機やユニフォームなどの展示を通して紹介している。常設展示には、1929年のデルタ航空初の旅客便に使用された航空機に近い型のトラベルエアー6Bセダン機、1982年に従業員が資金を出して会社のために購入したボーイング767型機「スピリット・オブ・デルタ」、デルタ航空便として空を飛び従業員とボランティアによる修復作業を終えたDC-3型機など、歴史的な5機の航空機も展示されている。また、ボーイング737-200型機のフルモーション・シミュレーターの体験コーナーがあり、操縦体験を楽しむことができる。デルタ航空の旅客便運航85周年の記念日となる2014年6月17日に拡張・リニューアルオープンした。
2015年10月27日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”。そんなスヌーピーが初めてCG/3D映画となって12月に登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。この度ハロウィンを前に、かわいすぎるスヌーピーの映像が到着した。チャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結し、総力を結集した本作。2つのパートからなる今回の物語のひとつめは、チャーリー・ブラウンを巡る現実の世界。チャーリー・ブラウンのほのかな恋をテーマにしたものだ。そしてもうひとつはスヌーピーが主人公の想像の世界。“ピーナッツ”のファンにはお馴染みのフライング・エース・スヌーピーの活躍がCG/3Dという技術で大迫力の映像で楽しむことができる。シュルツの新聞連載が始まった1950年から世界中の人々に愛され続けているスヌーピー。これまで、TVのアニメシリーズ、スペシャル版、劇場映画など、コミックに留まらずさまざまな映像メディアでも人気を博す。そんな“ピーナッツ”も劇場版のアニメーションが最後に作られたのは1980年の『スヌーピーとチャーリー・ブラウンヨーロッパの旅』だ。チャールズ息子で本作の共同脚本と共同製作を担当しているクレイグ・シュルツは「そう、随分時間が経ってしまった。だからこそ、新しい劇場映画を作り、世界中の新しい世代の人たちに“ピーナッツ”の魅力を知ってもらいたいと思ったんだ」と本作の経緯を語った。またクレイグは脚本を書くために、シュルツが描いたコミックを改めて読み直したそうで、「驚いたよ。30年も前に描かれているにも関わらず、この時代にも通じるメッセージがたっぷり含まれていたんだ。父が描いたコミックはタイムレスなんだということを痛感した」と作品が持つ普遍的な魅力も明かした。そして、クレイグたちはこのふたつの世界をまったく違うタッチで描こうと考えた。「チャーリー・ブラウンの世界は古典的な2Dアニメ、スヌーピーの夢の部分は3Dというふうにね。それが1本の映画の中で共存するんだ。とても面白いものになると思うよ」。と自信を見せた。今回到着した映像は、ハロウィンにちなんで、お化けにびっくりしたウッドストックが、ものすごい勢いでスヌーピーに飛びついてくる映像。スヌーピーもまたお化けに驚いてかぼちゃに隠れる姿はとってもキュート。最後にはチャーリー・ブラウンや仲間たちも登場してハロウィンをお祝いするというショートムービーとなっている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2015年10月22日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が12月に公開される前に、ハロウィンの特別映像が公開になった。ハロウィンの特別映像“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。このほど公開になったのは、チャーリーやスヌーピーと仲間たちが仮装をしてハロウィンを楽しんでいる様子を描いたもの。おなじみのカボチャのランタンや、仮装に驚いて叫ぶルーシーも登場するなど、愛らしい映像になっている。『ピーナッツ』シリーズは個性豊かなキャラクターも大きな魅力で、いつも毛布を手放さないライナスや、チャーリーをからかってばかりいるルーシー、そんな彼女が恋するピアニストのシュローダー、野球の腕が一流のおてんば娘ペパーミントパティなど人気のキャラクターがたくさん登場する。このほど製作される映画は初の3D映画でありながら、原作の魅力やテイストを最大限に尊重して製作されており、チャーリーの仲間たちもスクリーンで活躍することになりそうだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年10月22日スヌーピーの公式グッズに新製品株式会社テレビ東京コミュニケーションズは、2015年10月16日(金)より株式会社白鳳堂(以下、白鳳堂)製のメイクブラシとオリジナルデザインのポーチのセットを発売した。ブラシは高級化粧筆メーカー・白鳳堂製今回発売するメイクブラシは、世界に誇る高級化粧筆メーカー・白鳳堂のパウダー&チーク用ブラシ。適度なコシのある山羊の毛は細かい凹凸にも優しくフィットし、メイクを美しく仕上げる。筆の柄部分にはスヌーピーとウッドストックのビンテージイラストがデザインされており、キャップ付きでコンパクトに収納できるのが嬉しい。また、セットのポーチはアイボリーとネイビーの選べる2色。スヌーピーと仲間たちのイラストとリボンとビジューをあしらっており、アイボリーの裏地はワインレッド、ネイビーの裏地はピンクと、デザインもこだわったものとなっている。【商品概要】価格:7,200円(税抜)セット内容:メイクブラシ、ポーチサイズ:メイクブラシ…全長125mm (収納時90mm)、毛丈35mm、厚み15.5mm、ポーチ…約W170・H120mm(引用:プレスリリースより)販売はスヌーピーグッズ公式販売サイト「おかいものスヌーピー」にて。(画像はニュースリリースより)【参考】・おかいものスヌーピー・株式会社テレビ東京コミュニケーションズ ニュースリリース
2015年10月22日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のメイキング映像が公開になった。チャールズ・シュルツの原作を愛するスティーブ・マーティノ監督の熱い想いが伝わってくる映像で、劇中映像もたっぷりと登場する。その他の画像/メイキング映像公開“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。『ピーナッツ』はこれまでも繰り返し映像化され、いくつかの国ではクリスマス・シーズンの定番として愛されているが、本作は初の3DCG映画で、ファンの中には「作品の世界観が崩れてしまうのでは?」と心配している人もいるのではないだろうか? しかし、作者の妻で、シュルツ美術館の代表も務めるジーンさんは映像で、本作を手がけるマーティノ監督の手腕を絶賛しており、ファンの心配は杞憂に終わりそうだ。マーティノ監督は『アイス・エイジ』シリーズなどを手がける実力派だが、人生で初めて描いた絵がチャーリー・ブラウンで、幼少期から『ピーナッツ』を読み込んできたという。だからこそ、初の3DCGになる本作でも「キャラクターの個性を忠実に描きつつ、スケールは大きくしたかった。世界観を壊さないように細心の注意を払った」と語る。メイキング映像では、実際に監督とアニメーターたちが製作中の映像を観てディスカッションする場面が収められているが、監督はそれが完成度の高い映像であっても「この場面はシュルツらしくない」と修正を求める。アニメのクオリティを追求するのは当然で、その上で幼少期から愛する世界を壊さない、世界中のファンのイメージを壊さない作品づくりを徹底したようだ。作者の息子で、映画の製作と共同脚本を担当したクレイグ・シュルツは「私たちから監督を依頼した。彼の動きは期待以上だった」と、その手腕と“ピーナッツ愛”を高く評価している。映像には監督やスタッフのインタビューだけでなく、本編映像も次々に登場。少しドジだけで憎めないチャーリー、空想の世界で大活躍するスヌーピー、氷上でも毛布を手放さないライナスの出演シーンなど、監督の“原作への愛情”がしっかりと伝わってくる内容になっている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年10月07日キデイランドは10月3日から、同社が運営する「PEANUTS」のオフィシャルショップ「スヌーピータウンショップ」全店にてイベント「PEANUTS 誕生祭」を開催する。同イベントは、チャールズ・シュルツ氏原作のコミック『PEANUTS』連載65周年を記念して行われる。「スヌーピータウンショップ」は『Happiness is ...a warm puppy(幸せは……あたたかい子犬)』をテーマにした『PEANUTS』(スヌーピー)グッズの専門店で、全国に20店舗を展開している。同イベントのオリジナルグッズとして、「スヌーピー65 変装シリーズ」をテーマにした26アイテムを全国の「スヌーピータウンショップ」にて販売。「バスタオル WD65 ポーズ」(3,000円・限定300枚)や「記念ミニカップ3個セット」(2,400円・限定250個)、「記念ピンバッジ3個セット」(1,700円・限定300個)、「記念ポストカードBOXセット」(計70枚入り・2,900円・限定250個)、「厚手コットンバッグ 2色」(各950円)などを用意する。なお、東京キャラクターストリート内のイベントスペース「いちばんプラザ」(東京都・東京駅)の催事ではすでに先行販売中で、スヌーピータウンミニ東京駅一番街店での取り扱いは催事期間中の10月8日まで行わない。また、購入特典として、『PEANUTS』商品を2,500円(税込)以上購入した先着9,000人に、3柄から好きな柄を選べる「ミニプレート(非売品)」をプレゼントする。1会計につき1枚のプレゼントで、なくなり次第終了となる。※価格は税込表記のあるものを除き、全て税別(C) 2015 Peanuts Worldwide LLC
2015年09月30日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。9月27日(日)に開催された「第21回東京ガールズコレクション2015AUTUMN/WINTER」にてスペシャルコラボステージが開催された。本作では、実は妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピー。そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンも、壮大な冒険の旅に向かうことに…。スペシャルコラボステージに登場したのは、吉本新喜劇最年少座長、女性誌3誌の専属モデルとしても話題の小薮千豊や人気モデルの大倉士門、こんどうようぢ、話題のジェンダーレス男子「XOX(キス ハグ キス)」が登場!それぞれブラックを基調としつつ、ブラウスなど差し色にホワイトを使った“スヌーピーカラー”の服に身を包み、ランウェイを歩いた。そして最後にはスヌーピーと小薮さんが登場!黒と白のボックスチェックのケープを羽織り、スヌーピーと一緒に堂々のウォーキングを見せ、会場を沸かせていた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月27日スヌーピーが登場する「ピーナッツ」が65周年を迎える10月2日(金)、中目黒に「PEANUTS Cafe」がオープンする。スヌーピー初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の公開を12月4日(金)に控え、来年3月より六本木にて期間限定の「スヌーピーミュージアム」のオープンするなど、65周年を迎えさらに注目度を増す「ピーナッツ」の世界。このほどオープンが決定した「PEANUTS Cafe」は、ピーナッツにゆかりのあるアメリカ西海岸をテーマに、本格的なカリフォルニアダイニングを堪能することができるほか、「PEANUTS Cafe」オリジナルクッキーや食器、トートバックなどといったオリジナルグッズを購入することができる。緑豊かな目黒川沿いの一軒家を利用した店内は、ネオンサインやコミックが描かれ遊び心溢れる開放的な1階をはじめ、アンティークのおもちゃなどが並ぶピーナッツコレクターの隠れ家のような2階など、さまざまなシーンで楽しむことができる空間に仕上がっている。スヌーピーやウッドストックといった「ピーナッツ」のキャラクターやエピソードにちなんだフードやデザートはもちろん、バリエーション豊かなドリンクメニューも勢ぞろい。スヌーピー好きはもちろん、中目黒のお出かけ先としてぜひチェックしてみて。「PEANUTS Cafe」は、10月2日(金)よりオープン。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日世界中で愛され続きてきた“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が9月27日(日)に行われる「東京ガールズコレクション」(以下TGC)のオフィシャルフレンドとして登場することが明らかになった。本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結している。チャーリー・ブラウンの飼い犬ではあるものの、自分のことを犬だとは思っていないふしがあり、飼い主の名前を覚えず、恐いもの知らずで皮肉屋、そして自分が大好き。知性にあふれ、タイプライターを器用に使って著作活動も行うという、犬なのにとても人間くさい一面を持っている。また、空想力豊かで、犬小屋の屋根の上で生み出した数々のキャラクターになりきることが趣味。本作では、スヌーピーの大のお気に入りの空想上のキャラクター、パイロットのフライング・エースとなって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑んでいく――。女の子たちに人気のリアルクローズブランドと、TVや雑誌で大活躍中の人気モデルによるファッションショー、さらに豪華アーティストのライブステージ、ミスコンテストなど、“旬”なコンテンツが盛りだくさんのTGC。この日本最大級のファッションフェスタとコラボレーションを果たしたスヌーピー。当日はスクリーンや会場のいたるところに本作のスヌーピーが出現するという。キュートなスヌーピーがランウェイを盛り上げてくれるに違いない。「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」は9月27日(日)より国立代々木競技場第一体育館にて開催。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のPRイベントが8月10日(月)、都内で行われた。イベントでは吹き替え声優を鈴木福くん(チャーリー・ブラウン役)、芦田愛菜ちゃん(“赤毛の女の子”役)、小林星蘭ちゃん(サリー役)、谷花音ちゃん(ルーシー役)が務めることが明らかに。配給会社によると本作『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、全世界的に子どもが声優を務めることになっているそうで、日本では福くんをはじめ、日本を代表する名子役たちに白羽の矢が立った。この日はスヌーピーの誕生日でもあり、子どもたちは自分が演じるキャラクターのコスチュームに身を包んで、大はしゃぎだった。ファン待望の映画では、妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛び立つスヌーピーの勇姿に加えて、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成すハートウォーミングな物語が展開される。チャーリー・ブラウンを演じる福くんは「プレッシャーもあるんですけど、みんなで力を合わせて頑張ります」と抱負のコメント。愛菜ちゃん演じる“赤毛の女の子”(ちなみに、原作ではシルエットのみの登場だった少女で、本作でついに顔が明らかに!)との淡い恋愛模様も描かれており、「役作りですか…。恋したことないので、頑張ります」(福くん)、「私も恋の経験はないので、お母さんにいろいろ聞いてみます。ぜひ、恋のゆくえを楽しみにしていてください」(愛菜ちゃん)と少し照れくさそうだった。チャーリー・ブラウンの妹・サリー役の星蘭ちゃんは「スヌーピーの空想が楽しくて、ドキドキのシーンが盛りだくさん」、ちょっと意地悪な女の子・ルーシーを演じる花音ちゃんは「チャーリーとスヌーピーの暖かい絆をぜひ見てもらいたいです」とそれぞれアピールしていた。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月10日コミック連載開始65周年の今年、世界中で親しまれている人気キャラクター“スヌーピー”が、もふもふのCG/3Dで登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。このほど、8月10日に迎えるスヌーピーの誕生日を記念して、本作のスティーブ・マーティノ監督が教えてくれる、スヌーピーのお絵かき動画が解禁となった。全世界をはじめ、日本でも圧倒的な認知と人気を誇る “スヌーピー”。そのビジュアルの可愛らしさだけでなく、予想外の言動が話題を呼び、子どもから大人まで幅広い世代で愛される国民的キャラクターだ。チャーリー・ブラウンの飼い犬ではあるものの、自分のことを犬だとは思っていないふしがあり、飼い主の名前を覚えず、恐いもの知らずで皮肉屋、そして自分が大好き。さらに、知性にあふれ、タイプライターを器用に使って著作活動も行うという、犬なのにとても人間くさい一面を持っている。また、空想力豊かで、犬小屋の屋根の上で生み出した数々のキャラクターになりきることが趣味。本作では、スヌーピーの大のお気に入りの空想上のキャラクター、パイロットのフライング・エースとなって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑んでいく――。今回届いた“誕生日記念”のお絵かき動画は、本作のマーティノ監督が登場し、自らペンを取って、可愛すぎるスヌーピーの描き方を伝授している。実は、このスヌーピー、コミック連載当初は普通の犬と同じように歩いていたそうだが、次第に二本足で歩くようになり、開始2年後には、フキダシで思いや考えを表明するようになったという。そんなスヌーピーがさらなる進化を遂げ、ついに、もふもふの質感まで見事に表現されてフルCG&3D映画となって登場する本作。8月10日の誕生日当日は、このお絵描き動画を見ながら描いたスヌーピーの絵と一緒に、ハッシュタグ「#スヌーピーを描いてみた」で盛大にお祝いしよう。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日丸美屋食品工業は9月3日、「スヌーピー トマトのクリーミースープ」「スヌーピー じゃがいものポタージュ」を全国で発売する。価格は、各160円(税別)。同商品は、2015年に生誕65周年を迎えたコミック「PEANUTS」のキャラクターである「スヌーピー」が、パッケージに大きく描かれたカップスープ。どちらも食感が楽しめるように、「サクサクポテト」「とろけるチーズ」が入っている。(C)2015 Peanuts Worldwide LLC www.SNOOPY.co.jp
2015年08月03日2016年3月~2018年9月まで、六本木にて期間限定で「スヌーピーミュージアム」の開館が決定した。スヌーピーファンの聖地と言われるチャールズ M. シュルツ美術館は、2002年に開館して以来、コミック・アートへの理解を深める企画展示や教育プログラムを実施。そのほか、シュルツ氏の生涯や多彩な作品、世界中の読者に向けられた物語を紹介している。世界初のサテライト(分館)として六本木にオープンする「スヌーピーミュージアム」では、スヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」の原画をはじめ、 作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期作品、 貴重なヴィンテージグッズや資料などが6か月毎に入れ替えて展示される。敷地内にはモニュメントやさまざまな仕掛けが配置され、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じた多彩なイベントを開催。 また、ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、 カフェでは「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューを楽しむことができる。今回の「スヌーピーミュージアム」オープンにあててチャールズ・M・シュルツ夫人であるジーンさんは、「スヌーピーミュージアムが日本に誕生することは、この上ない喜びです。日本の方々にスヌーピーが活躍する『ピーナッツ』そのものに、もっと親しんで頂けたらと思います。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターを益々好きになって下さることを期待しています」と喜びを語っている。また、今回のミュージアムオープンには、2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた「スヌーピー展」の成功がひとつのきっかけとなったそう。今年12月には映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』も公開となるため、日本でのスヌーピー人気はさらなる盛り上がりをみせそうだ。「スヌーピーミュージアム」は2016年3月~2018年9月開館予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。原作者のチャールズ・M・シュルツが、コミックの中で片想いのシンボルとして決して顔を描かなかったチャーリー・ブラウンの初恋の相手 “赤毛の女の子“が本作にも登場。いままで明かされなかったそのビジュアルが解禁された。可愛らしいビジュアルだけでなく、思わず大人もハッとするような予想外の言動で、日本を始め世界中で大人気の“スヌーピー”。本作では、妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピーが描かれ、そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語が展開される。さらに注目してほしいのが、チャーリー・ブラウンの淡い恋模様だ。チャーリーが一目惚れしてしまうのは、学校に転校してきた“赤毛の女の子”。彼女は、「ピーナッツ」の生みの親、チャールズ・M・シュルツが愛した実在する女性をモデルにして誕生したキャラクターだという。“頭から離れなくなるような人”、“手が届かない存在”という片思いの相手を象徴しており、コミック登場時も彼女の顔は永遠に封印され見ることはできなかった。本作のスティーブ・マーティノ監督は“赤毛の女の子”について「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と明かし、原作よりももっと身近な“マドンナ”的存在として登場させるという。チャーリーがスヌーピーに背中を押されながら、なんとか声をかけようと奮闘する姿が微笑ましい。そんな初々しい恋は無事に実るのか…?気になる恋の行方は劇場で確かめて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の新画像が公開になった。このほどお披露目された赤毛の女の子は、チャーリー・ブラウンの初恋の相手だという。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。映画ではチャーリー・ブラウンが転校してきた赤毛の女の子にひと目惚れしまい、親友スヌーピーの助けを借りながら何とかアタックしようと奔走する。赤毛の女の子は原作者シュルツの好きになった女性が基になっており、コミックでは顔を見せないように描かれていた。本作を手がけるスティーブ・マーティノ監督は「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と語っており、顔は見えるようになったが、原作の精神はしっかりと映画にも引き継がれているようだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー
2015年07月29日東京・六本木に2016年3月、「スヌーピーミュージアム」が開館することが28日、明らかになった。スヌーピーファンの聖地と言われるシュルツ美術館の世界初のサテライト(分館)となる同ミュージアムでは、スヌーピーたちが活躍するコミック『ピーナッツ』の原画をはじめ、作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズ、資料などを6カ月ごとに入れ替えて紹介する。また、敷地内にはモニュメントや仕掛けを配し、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じたイベントを開催。さらに、ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、カフェでは『ピーナッツ』にちなんだスペシャルメニューを提供する。チャールズ・M・シュルツ氏夫人のジーン・シュルツさんは「スヌーピーミュージアムが日本に誕生することは、この上ない喜びです」とコメントを寄せ、「2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた『スヌーピー展』の成功が、今回のプロジェクトのきっかけとなりました」と説明。「日本の方々にスヌーピーが活躍する『ピーナッツ』そのものに、もっと親しんでいただけたらと思います。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターをますます好きになってくださることを期待しています」と呼びかけている。なお、同ミュージアムは、2018年9月までの期間限定での開館を予定している。(C)2015 Peanuts Worldwide LLC
2015年07月28日そのビジュアルの愛らしさだけでなく予想外の言動から老若男女に人気を集め、世界中で愛され続ける“スヌーピー”。このほど初のCG/3D映画となる『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』から日本版予告編が到着し、本編の魅力が凝縮された、見どころ満載の映像が解禁となった。本作では、実は妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピー。そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンも、壮大な冒険の旅に向かうことに…。今回解禁された予告編は、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの友情にスポットを当てた、心温まる映像となっている。ちょっぴりドジな男の子チャーリー・ブラウンを、時にはいたずらで困らせながらも、時には彼の心にそっと寄り添うスヌーピー。今回も、かわいい転校生にひと目で恋に落ちたチャーリー・ブラウンの力になろうと、あの手この手で応援するが…。飼い主であるはずのチャーリー・ブラウンの面倒をスヌーピーがみているような不思議な関係ながらも、2人の深くあたたかい絆は、いつしか観客に“子どものころに大事にしていたこと”を思い出させ、それは“いまも変わらぬ宝物であること”を教えてくれる。ダイナミックなアクション&アドベンチャーが盛り込まれたスリリングなシーンや、心が“ぽっ”と温かくなる友情など、様々な要素を描き、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの本作。ふわふわ、もふもふで大活躍するスヌーピーを、まずはこちらご覧あれ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は2015年12月4日(金)、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本版予告編が公開になった。スヌーピーの愛らしい姿や、親友チャーリー・ブラウンとの絆などが描かれた盛りだくさんな映像だ。その他の画像/スヌーピー新予告“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。新映像でもスヌーピーは現実世界で、犬小屋に腰掛けてみる夢の世界で大冒険を繰り広げる。最新のCGで描かれたスヌーピーの毛なみはやわらかそうで、思わず触れたくなるようなタッチに仕上がっている。一方、チャーリー・ブラウンはあれこれと試みるもなぜかドジばかり。スヌーピーは、行く先々でトラブルを起こしてしまうチャーリーにあきれながらも、しっかりとサポートする。本作を手がけているのは、『アイス・エイジ』シリーズなどで知られるブルー・スカイ・スタジオで、原作のテイストや愛らしさを損なうことなく見事にCGアニメにしている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年07月22日今年で17回目を迎える人気イベント「スヌーピー in 銀座 2015」が、7月29日から8月11日まで、銀座三越8階催物会場で開催される。「ピーナッツ(PEANUTS)」生誕65周年を迎える今年のテーマは、ピーナッツが生まれた“1950年代(フィフティーズ)のアメリカ”。同イベントのために、スヌーピーと愉快な仲間たちは、フィフティーズのアメリカにタイムスリップ。古き良きアメリカ文化を楽しむ彼らの姿が12枚のオリジナルアートとして、同会場で表現されている。メインアートとして描かれたのは、50年代のアメリカの象徴でもある“ダイナー”。店内に飾られた写真やインテリア雑貨が、当時の雰囲気を醸し出している。フレームの中にスヌーピーや仲間たちを表現することで、昔懐かしいヴィンテージアートと現代のクラシックアートを融合させている。会期中はこれらのアートを用いたアイテムが販売される。アメリカのテーブルウェアを代表する「ファイヤーキング(Fire King)」とのコラボレーションしたスタッキングマグ(税込4,644円)や、ボーリングシャツを着たスヌーピーのぬいぐるみ(税込4,061円)、フィフティーズを象徴するロカビリーを楽しむピーナッツの仲間たちがプリントされたTシャツ(税込3,564円)、50年代を象徴するデニム地のトートバッグ(税込1,620円)など。このほか、はちみつ・メープル専門メーカー直営洋菓子店「パティスリーQBG」からは、QBGスヌーピーケーキ(税込3,001円)が販売されるほか、「ジョアン(JOHAN)」からはスヌーピーパン(税込648円)が登場。定番のチョコレート味に加え、本年はキャラメルバナナ味が販売される予定だ。同じく、「ジョアン」のウッドストックパン(税込432円)は、チョコレート味とはちみつレモンクリーム味で登場する。昨年初登場し、売切れが続出したという、スヌーピーの仲間たちが描かれた限定ドーナツ(税込361円から)や、スヌーピーラベルのデザートビネガー3種類(マンゴー、パイン、パッションフルーツ)が入った、飲む酢デザートビネガー スヌーピーラベル(税込2,160円)も注目だ。また、「スヌーピー」が同店9階銀座テラス/テラスコートに来場し、写真撮影できるイベント(8月1日、5日、8日/各日 正午から、午後2時から、午後4時から、各回約30分)も開催される。
2015年07月18日連載コミックで誕生してから65周年となる今年、世界的愛されキャラ“スヌーピー”が、初めてフルCG/3D映画で登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。このほど、思わず心が“ぽっ”と温かくなる本ポスタービジュアルが解禁となった。全世界で圧倒的な認知と人気を誇る“スヌーピー”は、そのビジュアルの可愛さだけでなく、予想外の言動が話題を呼び、日本でも子どもから大人まで幅広い世代に愛される国民的キャラクター。いつも空想力豊かなスヌーピーは、今回、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑む!一方、飼い主チャーリー・ブラウンも、彼にとって壮大な冒険の旅に向かうことに…。原作者チャールズ・M・シュルツがシンプルな線画で表現した二次元の作品世界が、カラフルでポップな楽しい色使いと、かわいらしく立体的なCGへと進化した本作。いままで見たことのない、“もふもふ”とした毛並みがはっきりと分かるスヌーピーは、思わず抱きしめたくなるかわいらしさ!と同時に、原作のぬくもりやシュールさを大切にした世界観はそのままに、従来の「ピーナッツ」をこよなく愛するファンも、キャラクターのファンも魅了する。そんな中、届いた本ポスターは、何をやってもうまくいかないドジな少年チャーリー・ブラウンと、その飼い犬スヌーピーの深い絆を感じることができる、心温まるハグのビジュアル。劇中のユニークな2人の掛け合いはもちろんのこと、「みんな、だれかのだいじ」というコピーそのままに、“そばにいる人の大切さ”という強いメッセージで、彼らの感動のドラマも期待できるビジュアルに仕上がっている。“もふもふ”のスヌーピーが、どんなちっぽけな存在でも一生懸命生きることへの勇気を与えてくれる本作に、引き続き注目していて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のポスター画像が公開になった。チャーリー・ブラウンとスヌーピーの友情が感じられるデザインだ。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。このほど公開になったポスターはチャーリー・ブラウンとスヌーピーが抱き合っている場面を描いたもの。CGで丁寧に描かれたスヌーピーの毛はモフモフとやわらかそうだが、みんなが愛してきたコミックの絵柄をしっかりと引き継いでいる。チャーリーとスヌーピーは主人と飼い犬ではなく、なくてはならない“親友”の関係だ。どこに行ってもドジばかりしてしまうチャーリーをスヌーピーはシニカルな目で見つつも、絶妙なタイミングでサポートする。一方のチャーリーもスヌーピーを大事な“友人”だと思っている。映画では人気のキャラクターたちが登場するコミカルな場面や、ダイナミックなアクションが展開されるスヌーピーの空想シーンだけでなく、チャーリーとスヌーピーの絶妙なコンビネーションや、心温まるふたりの友情もしっかりと描かれることになりそうだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年07月10日ニューヨーク発のバッグブランド「レスポートサック(LeSportsac)」が7月29日、スヌーピーで知られるチャールズ・M・シュルツ作のアメリカンコミック『ピーナッツ(PEANUTS)』とのコラボレーションコレクション「LeSportsac×PEANUTS」を発売する。同コラボレーションは秋と冬の2シーズンに渡る企画で、それぞれのシーズンで異なるプリントとスタイルが展開される。秋コレクションでは“Happiness”をテーマに、漫画の1コマをコラージュしたパッチワーク風デザインの「Snoopy Patchwork」をメインプリントとして制作。その他、ブラックベースにスヌーピーとウッドストックが描かれた「Snoopy Daisy」や、様々なスヌーピーのシルエットパターンを用いた「Black Snoopy Dot」など、全14プリントが用意される。アイテムはバックパックやトートバッグ、ポーチなど全20型で展開。『ピーナッツ』の愛らしく陽気なキャラクターたちとレスポートサックのハッピーなイメージがマッチした、色とりどりのカラーが特徴のポップアートなコレクションとなっている。なお、この冬に公開される3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の3Dアートを使用したコラボも登場。冬コレクションは10月下旬に発売予定。
2015年06月23日