スペインと和テイストが融合! モダンなバルJR目黒駅 西口より権之助坂を下って徒歩5分。杉玉の掛かった酒蔵のような構えの「ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo」は中に入ってびっくり、スペインバルと和風テイストが共存したモダンなお店。スペインの酒場街・サンセバスチャンで愛されているおつまみ、ピンチョスを日本風にアレンジした小皿をはじめ、和洋が融合したオリジナリティ溢れるフードやドリンク、スイーツを楽しめる一軒です。まずは迷わずコレ! 「一口バケットのぴんちょ」必ず注文したいのが「一口バケットのぴんちょ」(320円)です。本場では小さく切ったパンに少量の食べ物をのせたものをピンチョスと呼びます。そんなピンチョスを日本人の好みに合わせて作り上げたオリジナルお料理「ぴんちょ」は一度は味わっておきたい逸品です。ウニやマグロなど和風の素材を使用したピンチョスがラインナップ。なかでもオススメなのは、3種〜4種盛りをチョイスできるお得なおまかせ盛り。手で気軽につまめるのもぴんちょの良いところ。気の置けない仲間とお酒を楽しむのに最適なお供です。人気No.1のメニュー「うにとうふ」一番人気のメニュー「うにとうふ」(490円)は、一瞬デザートのように見えるキュートな見た目ですが、口に入れれば濃厚なウニの風味がふわり。ウニムースと和出汁のジュレが絡み合い、他では味わえない贅沢な味わいに。究極の和洋折衷メニュー、ぜひその舌で味わって。サク飲みに最適なスペースやサービスも1Fはサクッとデイリー使いができる立ち飲みスペース。日本酒の升(ます)とスペインタイルがステキな空間を作り上げています。2Fは一転、ムーディーな洋風の内観に。デートや女子会にぴったりの落ち着いた雰囲気が漂います。さらに注目したいのは、19時までのお得な時間帯“ぴんちょポテ”です。本場スペインと同じように、ワンドリンク頼むと好きなピンチョを一品サービス。仕事がちょっと早く終わった日は、さくっと気軽に一杯ぴったりです。※1階の立ち飲みスペースに限ります。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo住所:東京都目黒区目黒1-6-13電話番号:03-6420-3312
2017年10月30日本国のムードと味をしっかり再現大きな樽と、窓からのぞくたくさんのワインボトルがお出迎えしてくれる「エル チリンギート」は、東京・市ヶ谷にあるスペイン料理のお店です。店内には、スペインタイルやヨーロッパ調のランプが散りばめられ、本場の雰囲気を再現しています。本国のムードを感じる店内でいただけるのは、現地の味を再現して作られた南スペイン料理の数々。豊富に用意されたスペインワインも楽しむことができます。海の家がコンセプト! 新鮮シーフードがズラリ2014年にオープンしたお店で、店名には「海の家」という意味を持つスペイン語が使われています。その名の通り、南スペインアンダルシア地方の「海の家」がコンセプト。毎日市場で仕入れてくる新鮮な魚介類を使った料理が豊富にそろっているお店です。オーナーシェフが本場で学んだ料理は、どれも本格的。ワインやコース料理などが豊富で、気軽に飲みながら料理を楽しむことができます。絶品看板メニューは豪快なイワシの串焼きお店の看板メニューでもあるイワシ料理の中でも人気なのが「イワシのエスぺト(炭火串焼き)」。厳選して仕入れたイワシを、豪快に串にさして香ばしく焼き上げ、ピリ辛のトマトソースと一緒にいただく一品です。オーナーシェフが滞在していたスペインの海辺のレストランで食べたメニューを再現しています。シンプルに素材の味が楽しめる、人気のひと皿です。スペイン料理の王道メニュー「ミックスパエージャ」たっぷりの魚介類が入った「ミックスパエージャ」は、うまみがギュッと詰まった人気の一品です。こちらも現地の海辺のレストランの味を再現しており、厳選して仕入れた魚介だけをたっぷり使って仕上げています。スペイン料理の王道ともいえる「ミックスパエージャ」はボリューム満点なので、大勢でシェアして楽しむのにもおすすめです。本格料理はぜひワインと一緒に!まるで本当にスペインを訪れたような気分にさせてくれる雰囲気と料理。ぜひ、スペイン産のワインと合わせて楽しんでみましょう。豊富に用意された中からお気に入りのワインを見つけるのも、大人の楽しみ方のひとつと言えます。名物のイワシ料理やアンダルシアの郷土料理など、たくさんのスペイン料理が気軽に楽しめるお店です。JR中央総武線・東京メトロ南北線・有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から歩いて3分ほどの場所にあります。駅を出て、お堀と市谷見附交差点を渡り、左方向に30メートルほど進んだ先にあるお店です。本格的なスペイン料理が味わいたくなったら、ぜひ「エル チリンギート」を訪れてみてくださいスポット情報スポット名:エル チリンギート住所:東京都新宿区市谷八幡町12-1 ガーデンテラス市谷八幡1F電話番号:03-5579-2858
2017年10月18日アリシア・ヴィキャンデルとマイケル・ファスベンダーが結婚したようだ。「People」によると、2人は先週末にスペインのイビサ島にある高級リゾート「La Granja」で14日(現地時間)で友人や家族に囲まれて挙式した。イギリスの大衆紙「Daily Mail」が翌日に現地で撮影した写真では、ブルー系のリラックスした服装の2人が左手薬指に指輪をはめている。29歳のアリシアと40歳のマイケルは2014年に撮影した『光をくれた人』(16)の共演をきっかけに交際がスタート。2人ともインタビューなどで積極的に語ることはなかったが、プレミアや映画祭などには一緒に出席するオープンな交際で、昨年、『ジェイソン・ボーン』のプロモーションでアリシアが来日した際はマイケルも同行し、プライベートな時間は観光を楽しんでいた。9月初旬にイビサでの挙式のうわさがあった2人だが、今回も数日前から友人や親族たちを招いてパリからイビサに向かい、ビーチで過ごす様子が伝えられていた。「E!」によると、13日午後(現地時間)には白いドレスを着たアリシアとマイケルが皆と一緒に、ビーチでランチ後にヨットでクルーズに出かけた。その際はプロのカメラマンが同行して撮影していたという。2人の代理人からはまだコメントは発表されていないが、今回の旅は特別なものだったことはまちがいない。(text:Yuki Tominaga)
2017年10月17日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けたキャンディ第2弾「ハロウィンロリポップ」が登場。2017年9月23日(土)から10月31日(火)まで発売される。第1弾で発売された、実物大の「耳のグミ」。そのリアルなデザインで、驚きを与えるハロウィンギフトとして人気を博している。第2弾となる今回登場するのは、お馴染みのジャックオランタン、ガイコツ、ミイラに加え、少し不気味な脳ミソ君、臓器、唇をモチーフにしたロリポップ。脳ミソ君は、その名の通り脳内が透け透けに。唇にはヴァンパイアらしき牙が生えている。それぞれフレーバーは、ラズベリーやコーラなど全15種類ののランダムな味わいだ。コスチュームを引き立てるアイテムとして取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ハロウィンロリポップ発売期間:2017年9月23日(土)〜10月31日(火)※臓器のみ9月30日(土)〜価格:Sサイズ 600円、Mサイズ 1,000円、Lサイズ 2,000円※脳ミソ君のみ1200円※価格は税込フレーバー:ラズベリー・コーラなど全15種サイズ:Sサイズ 5cm、Mサイズ 7cm、Lサイズ 15cm ※棒含まず取り扱い:パパブブレ 全直営店【問い合わせ先】有限会社カンノTEL:03-5343-1286
2017年09月28日本場スペインバルを再現したカウンターとタパスに注目都会の中心でスペインにいるような気分になる「マドリード 渋谷店」。外観もそれらしく、スペインの国旗が風になびいており、オーナーのセンスが光る空間です。1階は本場スペインのバルを再現したこだわりのカウンターがあり、ショーケースに並んだ色鮮やかなタパスは見ているだけで食欲が湧いてきます。2階はテーブル席でゆったり食事を楽しむことができるスペインレストランです。スペインの伝統的な食文化の良さを広めたい「マドリード 渋谷店」は都会のスペインとして2005年渋谷にオープン。店名は、オーナーが長くスペインのマドリードに在住していたことから名付けられました。スペイン各地の伝統料理を提供しているため、首都の名前にしたことも由来のひとつです。日本初のタパスの店として、雑誌やテレビなどで紹介されたこともある「マドリード 渋谷店」は、スペインバルの先駆け的存在のお店です。マドリード名物「直火炊きパエヤ」は外せない一品マドリード名物「直火炊きパエヤ」は、バレンシア地方の歴史のある伝統料理のひとつです。マドリードでは、生米から直火で炊き上げています。具材の魚介類からでるダシの旨味も吸ったお米の味とおこげのカリカリ感がたまりません。注文してから炊き上げるため時間がかかりますが、出来立てのパエヤは必ず食べたくなる一品です。「イベリコ黒豚の生ハム」は塩加減がワインに合う「イベリコ黒豚の生ハム」は、絶妙な塩加減がワインに合う逸品。「マドリード 渋谷店」では、自社でスペインから直輸入したスペイン産食材を使っています。スペインのブランド豚、イベリコ黒豚から作られる希少な生ハムは、美しい霜降りで脂がのり、辛すぎない塩加減で熟成させてあり絶妙な味わいです。スペイン産オーガニックワインとの相性が抜群で、食事もワインも進みます。自社で直輸入した他にはないワインがおすすめ!「マドリード 渋谷店」は、他のお店には無いものだけをセレクトした自社輸入ワインがこだわり。本場スペインのオーガニックワインと自然派ワインを数多く取り揃えています。自社輸入したワインの通販専門サイトもあり、豊富な知識を持つスタッフに、料理に合うワインを選んでもらうのも楽しいでしょう。異国情緒あふれるバルとレストランで、食事を通してスペインを旅しているような気分を味わうことができます。JR「渋谷駅」から徒歩3分、京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩1分とアクセスが良い場所にあります。スペインの風が吹いているかのような本場スペインバル&レストランで伝統的なスペイン料理とワインに舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:マドリード 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂 1-11-3電話番号:03-5459-5507
2017年09月22日階段を下りれば、スペインバルの雰囲気を感じる店内大阪市北区茶屋町にあるスペイン料理店「Mi Casita(ミ・カシータ)」は、木とタイルで覆われた入口に並ぶ、ワイン樽やパエリア鍋、赤いメニュー看板が目印。地下へ降りる階段があり、壁に書かれた料理の絵やスペインの国旗に気持ちも高まります。座席数は20席のこぢんまりした店内は、床や椅子、テーブルも深い色の木で、白い壁には暖かな光があたり、落ち着いた雰囲気です。隠れ家のような店内で、時間を忘れてゆったり過ごせる店名の「ミ・カシータ」は「私の小さなお家」という意味です。仲の良い友人や大切な恋人と、自分の家で過ごすようにゆっくりと過ごしてもらいたいという気持ちが込められています。地下にあるお店なので、自分だけが知っている隠れ家に行くような特別感と、喧騒を忘れて過ごせる居心地の良さが魅力です。デートや軽く飲むのにぴったりなカウンター席、グループで盛り上がれるテーブル席があります。もちもち食感の本場風パエリアは種類も豊富パエリアは米・肉・魚介・野菜を一緒に炊き込んだスペインを代表する料理のひとつで、日本でも特に人気があります。米に食材の旨みがしっかり染み込み、もちっとした食感が絶品の「ミ・カシータ」のパエリア「アリカンテ」は、お店人気のメニュー。エビや貝などの海の幸を使ったアリカンテをはじめ、ソーセージや鶏肉などの山の幸を使ったバレンシア、紋甲いかのイカスミなどが定番ですが、季節の食材をふんだんに使ったものや、他のお店では見かけない変わり種まで、その種類は豊富です。アリオリソースで食べる「ふわふわスペイン風オムレツ」「ふわふわスペイン風オムレツ」もおすすめのメニュー。まるで蒸したかのようなふんわりした姿と、少し半熟部分のあるとろっとした中身のプレーンオムレツに、ニンニクの効いたマヨネーズを思わせる自家製アリオリソース付きです。そのまま食べても美味しいふわとろたまごに、さらにアクセントとなるアリオリソースをかけて食べると、味の変化を楽しめます。秘密基地のような店内で、美味しい料理を堪能できる絶品のスペイン料理を味わいながら、落ち着いた店内でゆっくり過ごすことができる「ミ・カシータ」はコスパが良いこともあり、遠くから訪れる人も多い人気店です。優しく迎えてくれるスタッフも魅力。食事をメインに仲間とワイワイ盛り上がるにも、2軒目のお店としてサクっと飲むにもおすすめです。自分だけの秘密のお店として大切にしたくなります。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩約4分のところにあります。地下に降りる階段なので、大きなワイン樽と赤い看板を見逃さないように要チェック。お昼時、夕食時を避けた時間帯がおすすめですが、早めに電話で予約をしておくと安心です。スポット情報スポット名:Mi Casita住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5電話番号:06-6371-7165
2017年09月19日世界各国のパクチー料理の名店が集結するイベント「天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017」が2017年9月20日(水)から9月24日(日)までの期間、新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で開催される。近年、熱狂的なファンが急増しているパクチー。パクチー愛好家のことを指す「パクチスト」という造語も生まれるほどの人気ぶりだ。パクチーはデトックス・アンチエイジング・消化促進・免疫増強・眼精疲労・美肌等、様々な効果を持つ一面もあり、今や多くのファンに支持されている。今回は、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗がパクチー料理を提供。パクチーをたっぷりと使用した、「ソウルフードバンコク」の「1000%パクチーサラダ」や、「ガパオ食堂」の「パクチーガパオごはん」などエスニック料理はもちろんのこと、スペイン料理店「シラントロ」の「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」や「羽根木餃子」の「パクチー餃子」なども登場する。【詳細】天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017開催日時:2017年9月20日(水)~9月24日(日)11:00~21:00開催場所:新宿歌舞伎町 特設会場 大久保公園住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目2−43入場方式:入場無料(飲食は有料)※雨天開催、荒天時中止の可能性有出店店舗詳細:・Garlic restaurant はじめの一っぽ・ソウルフードバンコク・ペルー料理&バル ALDO・羽根木餃子・シラントロ・BANH XEO SAIGON・モンゴリアンチャイニーズBAO・七宝麻辣湯・ガパオ食堂・百年ワンタン
2017年09月01日天気が良い日には、オープンエアーの空間でお食事も!「スペインバル Massa(マッサ)」は、通りに面したガラスの扉と、大きな黒板が印象的な外観のお店。ガラスの扉は開閉が可能で、風の通る気持ちの良い日には、全て開け放され開放感が増します。外で風を感じながら白いパラソルの下で、食事を楽しむ事も可能です。店内は赤い色鮮やかな壁の、テーブル席の空間が広がります。大きな黒板にお店のおすすめメニューが描かれているので、参考にしてメニューを選びましょう。安くて美味しいスペイン料理を心ゆくまで楽しめるお店お客さんとスタッフが仲良くなれるお店は多く存在しますが、こちらのお店が目指しているのは「お客さん同士が仲良くなれるスペインバル」です。美味しい料理とお酒で、周りの方と自然に会話が弾む、そんなお店になるよう心がけています。お店の社長は、元来スペイン料理が好きな方。しかし日本のスペイン料理屋さんはどのお店も値段が高かったことから、安くて美味しく食べられるお店を、自らの手で作りました。今では、流行に敏感な女性のお客さんが多く訪れています。豊富なラインナップのパエリアは、どの味も絶品!「渡り蟹と魚介のトマトパエリア」は、「Massa」のパエリアの中で1番人気。渡り蟹を丸ごと1匹使用して作られた豪快な1品です。魚介の旨みがお米に染みわたり、贅沢な美味しさです。「3種キノコと若鶏チーズパエリア」もお店の名物。柔らかな若鶏と、キノコ、チーズの旨みが最高です。サクサクのフライドオニオンの食感が楽しく、やみつきになります。「魚介のイカスミパエリア」はイカやアサリの旨みが感じられる、白ワインにピッタリのパエリアです。ガーリックが効いたアリオリソースが、全体を上手くまとめています。デザートにオーダーしたい! 「クレマ・カタラ―ナ」「クレマ・カタラーナ」は、お店イチオシの、スペイン発祥スイーツです。プリンに似たスイーツですが、アイスクリームのような冷たさが特徴的です。「Massa」のカタラーナはたくさんのフルーツと共にお皿に乗り、見た目も華やか。口に入れると、口の中でカタラーナがふわりととろける食感。カスタードの風味が豊かに感じられ、フルーツとの相性も抜群。食べれば幸せな気持ちになれるスイーツです。美味しいお料理と共に楽しみたい「Massa特製サングリア」お客さん同士が仲良く打ち解けられる、値段も雰囲気も気軽に来られるスペインバルを目指しています。みんなでシェアできるSNS映え抜群なパエリア、見た目も鮮やかなカタラーナはもちろん、「Massa特製自家製サングリア」などもイチオシメニューです。今後は、デザートやカフェメニューなど、特に女性向けメニューの種類を増やしていく予定。流行りに敏感な女性に、一度行ってみてほしいお店です。「スペインバル Massa(マッサ)」は、地下鉄御堂筋線なんば駅5番出口より徒歩3分 。アクセスの良さも魅力。ぜひ素敵なひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:スペインバル Massa住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-17-11 フレイザーレジデンス南海大阪 1F電話番号:06-6636-0039
2017年08月28日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けた「耳のグミ」が登場。2017年9月16日(土)から10月31日(火)まで発売される。2016年に展開された実物大の「脳みそマシュマロ」に続き、今回登場するのは実物大の「耳のグミ」。リンゴ由来のペクチンを使用し、パパブブレならではのねっちりとした食感に仕上げた。フレーバーは和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴの8種類だ。包み紙の小包を開けると、中には色鮮やかな「耳」が。そんな驚きを与えるハロウィンギフトとして、ぜひプレゼントしてみては。【詳細】耳のグミ販売期間:2017年9月16日(土)〜10月31日(火)価格:580円(税込)フレーバー:全8種(和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴ)販売店舗:パパブブレ 全直営店 中野店/渋谷店/ GINZA SIX店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店※カラー・パッケージ・耳の左右はランダム
2017年08月21日『フラメンコ・フラメンコ』を始め、数々の舞踊音楽の芸術作品を世に送り出してきたスペイン映画界の巨匠カルロス・サウラが贈る最新作『JOTA de Saura』(原題)が、『J:ビヨンド・フラメンコ』の邦題で11月25日(土)より日本公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルも到着した。「フラメンコ三部作」と話題を呼んだ『血の婚礼』(’81)、『カルメン』(’83)、『恋は魔術師』(’86)。トップに君臨するアーティストらのパフォーマンスを格調高くスタジオで捉えた、オムニバス形式による『フラメンコ』(’95)、『イベリア 魂のフラメンコ』(’05)、『フラメンコ・フラメンコ』 (’10)…と、数々の舞踊音楽の芸術作品を世に送り出してきたスペイン映画界の巨匠サウラ。カンヌ国際映画祭(パルムドールを除く)、ベルリン国際映画祭金獅子賞、アカデミー賞に3度ノミネートなど、数多くの受賞歴を持ち、特に音楽を題材とした作品は、現代の映画界における非常にクリエイティブな試みとして高く評価されている。御年85歳の彼が描く、5年ぶりの待望の日本公開となる本作では、監督の生まれ故郷であるスペインのアラゴン地方が発祥とされる「ホタ」が描かれる。フラメンコのルーツのひとつであるこの「ホタ」を通し、フラメンコのフィールドの彼方に広がる「ホタ」の奥深い魅力に迫っていこうという、至福のダンス&音楽エンターテインメントとなっており、めくるめく映像美で描かれる数々のダンスシーンは必見だ。そんな本作には、豪華アーティスト陣が集結。自身を追ったドキュメンタリー『パッション・フラメンコ』が公開を控える国民的フラメンコダンサーのサラ・バラス、パコ・デ・ルシアの後継者と目され、世界的に活躍するスーパーギタリストのカニサレス、ガリシアが生んだ天才バグパイプ奏者カルロス・ヌニェス、「ホタ」ダンスの第一人者で『イベリア 魂のフラメンコ』にも出演したダンサー兼振付師のミゲル・アンヘル・ベルナ、アラゴンの伝統「ホタ」を現代化して歌うポップスターのカルメン・パリスなど、フラメンコおよびスペイン舞踊ファン、ワールドミュージック・ファンなら絶対に見逃せない顔ぶれが勢揃いしている。また今回、ポスターとあわせて写真も公開された。まず、オレンジの衣装を身にまとった踊り子の後ろで、見切れてギターを弾いているのがカニサレス。緑のドレスを着て男性と踊っているのがサラ。そして、ホタのほかにバレエ、モダンダンス、フラメンコも踊れるダンサーのミゲルが、鏡に囲われたような場所でポーズをキメている。『J:ビヨンド・フラメンコ』は11月25日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年08月20日「いつでもおいで!」がスペイン風のおもてなし大阪・四ツ橋にある「AUPA(アウパ)」。素朴な木のバースツール、カウンターにズラリとぶら下がるワイングラス、スライスされるのを待っているまるごとの生ハム、メニューがギッシリと列記された黒板メニュー。お店は、本場のカジュアルなバルのムード満点です。誰もが気の向いたときにふらっと立ち寄れるよう、お昼から深夜まで、通しで営業しています。居酒屋×カフェ×コンビニ?現地のムードを完全再現店名の「AUPA」とは、スペイン北部・バスク地方の言葉で「がんばれ」という意味。スペインではどこにでもあるバルの雰囲気を再現しています。現地のバルは立ち飲み居酒屋とカフェを合わせたような飲食店で、日々気軽に立ち寄れるよう場所。ミネラルウォーターを買ったり、お手洗いを借りたり…という具合に、まるでコンビニのように利用する人が多いといいます。そんな母国そのものの空気を慕ってか、在日スペイン人のお客も多いそうです。カリッ!トロッ!目からウロコの「われたまポテト」フライドポテトに揚げたまごをのっけた、スペインでもポピュラーな一品です。多くのスペイン人が並々ならぬこだわりを見せるフライドエッグ。目玉焼きのことですが、日本の一般的な目玉焼きとは違います。たっぷりの油を使って強火で一気に揚げ焼きするので、黄身はトロトロのまま、白身はカリッと香ばしくしあがります。一度試すと、もう普通の目玉焼きには戻れないかもしれません。生ハムの塩気がアクセント、「マッシュルームの鉄板焼き」スペインバルでは存在の大きいマッシュルーム。アヒージョがポピュラーですが、こちらは芯を抜いたマッシュルームに塩の利いた生ハムとガーリック、パセリを詰めて、じっくりと鉄板で焼いたものです。シンプルながらに飽きの来ない一品は、ピックに刺してパクリといただけます。ちょい飲み&ちょいお茶、おひとりさまでもどうぞ!「ちょい飲みしたい」「サクッとお茶を」と、毎日でもふらっと立ち寄りたくなるようなお店を目指している「AUPA」。こうした気分をかなえてくれるのは、スモールポーションをリーズナブルな価格でいただけるタパス(小皿料理)の数々。一度にたくさんの種類を楽しむことができ、おひとりさまでも気負いなく訪れることができます。市営地下鉄の四つ橋線の四ツ橋駅の6番出口から徒歩1分です。友人同士やカップルでももちろん、とくに予定のないアフター6に思い立っておひとりさまで、なんて使い方もオツなものです。スポット情報スポット名:AUPA住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-12 四ツ橋中央ビル 1F電話番号:06-6536-7557
2017年08月13日2017年8月1日(火)、スペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」から新作サマースイーツが登場します!販売店舗は、渋谷の「bubó BARCELONA 表参道本店」。日本オリジナルの限定スイーツも食べられます。グラスに入った涼し気なサマースイーツ「ヴェリーヌ」、夏らしく涼しげなケーキをご紹介します。夏の手土産やティータイムに!サマースイーツのラインナップ●爽やかなグラススイーツ「ヴェリーヌ」「ヴェリーヌ」は、細長いグラスにムースやゼリー、マカロン、クッキーなどを重ねたスイーツです。さまざまな味のハーモニーはもちろん、何層も重なった見た目も楽しめます。販売価格は691円(税込)です。●「シトラス Ctrus」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)レモンクリームとゆずのホイップクリームでミントゼリーを挟み、爽やかな味わいと華やかな彩りに仕上げています。トッピングの“オレンジ&オリーブオイル”のマカロンは、スペインならではのフレーバー。クランブルクッキーのサクサク食感がいいアクセントです。●「ハナ HANNA」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)ストロベリーとバニラ、2種類のパンナコッタが層になっています。アクセントは甘酸っぱいラズベリーゼリー。マカダミアナッツクランブル、チョコプレートもスプーンで一緒に味わうのがおすすめの食べ方です。商品名の「ハナ HANNA」は、日本語の“花”にちなんでいるそう。●「トーキョー TOKYO」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)ホワイトチョコレートをあわせたオリジナル抹茶クリームにピスタチオのムースとハニーゼリーをプラス。意外な組み合せで、新しい美味しさに出会えます。シェフが来日時に感じた日本の印象をもとにデザインされた、日本限定商品です。●「インバサイ Imbassai」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)パイナップルムースにパイナップルのコンポート、ドライナッツ入りのホワイトチョコホイップをあわせたフルーティな1品です。トロピカルで芳醇な香りと味を存分に堪能しましょう。“インバサイ”とはブラジルのビーチリゾートのこと。南国を思わせるフレーバー、ラム酒やシナモンを効かせた大人の味わいが魅力です。●「ケーキ」は繊細なデコレーションに目が釘付け●「ジェイド」 ※販売開始 8月1日(火)〜英語でヒスイを意味する“JADE”の名のとおり、ヒスイを思わせる印象的なイエローグリーンのケーキです。ライムのピューレとメレンゲが入った軽いムースは、夏のスイーツにぴったり。中にはパイナップルコンポート、底部にはドライココナッツとフリーズパイナップルのクッキー生地が忍んでいます。販売価格は1個691円(税込)。●「フレスコ」※販売開始 8月1日(火)〜フロマージュムースとストロベリーゼリーが層になったケーキです。クリームチーズのコク、ベリーの甘酸っぱさが絶妙のバランス。アーモンド生地とラズベリーフレーク入りクレープ生地の組み合せが全体をまとめています。販売価格は1個691円(税込)。「bubó BARCELONA」のパティシエ、アントニオ・ゴメス・ラモス氏こだわりのサマースイーツ。ぜひ食べてみたいですね。スポット詳細「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)表参道本店」所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休TEL:03-6427-3039URL:
2017年08月06日Netflixの大ヒットドラマ「ナルコス」の製作チームと、スペイン期待の俊英アテム・クライチェ監督が描く『スターシップ9』。本作に主演するスペイン出身のクララ・ラゴは、“第2のペネロペ・クルス”とも呼ばれている注目女優だ。エレナはまだ見ぬ未知の星を目指して、1人、恒星間飛行を続けていた。一緒に地球を飛び立った両親はすでにいない。ある日、スペースシップの給気系統が故障し、エレナは近隣のスペースシップに救援信号を送る。その呼びかけに応えて姿を現したのが、エンジニアの青年アレックスだった。ひと目で、互いに恋に落ちる2人。しかし、エレナはこの飛行に隠された秘密を知らなかった。それは、人類の未来を賭けた高度な実験だった――。『インターステラー』『エクス・マキナ』『パッセンジャー』など、近年、数々の本格SF映画の秀作が発表されてきた。本作では、汚染により“死にゆく”地球の代わりとなる星を見つけるため、宇宙船の中で半生を過ごしてきた女性エレナが主人公。両親以外の人間を知らない孤独な美女として、スペイン人女優クララ・ラゴが、その心情を繊細に演じている。そのクララは、1990年マドリード生まれ。2006年にアカデミー主演女優賞初ノミネート、2008年『それでも恋するバルセロナ』で同助演女優賞に輝き、ハリウッドでもその地位を確立し、数々の作品で世界を魅了してきたペネロペ・クルスを彷彿とさせるラテン系美女だ。『キャロルの初恋』(2002年公開)では、ボーイッシュな女の子のみずみずしい初恋と成長を好演した、天才子役としても知られるクララ。その後、2012年に日本でも公開された『ヒドゥン・フェイス』ではベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞にも選出され、美しい裸身を惜しみなく披露した体当たりの演技でひと皮むけると、残念ながら日本では未公開だが、2014年スペイン映画として歴代最高の興行収益を記録した『Ocho apellidos vascos』(原題)にヒロインとして出演。『人生スイッチ』のレオナルド・スバラーリャ共演『エンド・オブ・トンネル』は今年、日本公開された。今後、ワールドワイドな活躍が期待されている彼女は、映画専門誌「VARIETY」で「注目すべきスペインの若手映画製作者の1人」に選ばれた本作のクライチェ監督も、「彼女の世代の中では彼女が一番の女優だと思っている」と太鼓判を押す。次回作は『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラ監督×リーアム・ニーソンの『The Commuter』(原題/’18)。その美貌と演技で、ハリウッドからのオファーも多数期待される注目女優の主演映画を、いまからチェックしておいて。『スターシップ9』は8月5日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月03日白い壁にカラフルな差し色が映える、明るく洗練された空間東京・赤坂にある「Belle Marche(ベルマルシェ)」。外には「待ち時間の間も座れるように」と椅子が置かれており、お店の心遣いが感じられます。店内は、白い壁にセンスの良い差し色が映える、洗練された雰囲気。大きな窓からは外の陽射しが降り注ぎ、とても明るく、活気あるマルシェの雰囲気を演出しています。カウンター席の下には間接照明が備わっており、夜になると昼とはまた違ったムーディな雰囲気も楽しめます。四季折々の旬の厳選素材を、リーズナブルに味わおう鮮やかなオレンジ色の壁にグリーンで「Belle Marche」と書かれているのが目にとまります。旬の食材を用いた本格的な西洋料理をリーズナブルなお値段で提供しているのも魅力。四季折々の旬の厳選素材を揃えており、まるで市場のような場所であることから「素敵な市場」という意味の、「ベルマルシェ」と名付けられました。素材が本来もつ美味しさを引き出したグリル料理は、1度食べるとその味のトリコになるはずです。イチオシは「ロース肉のグリル」と「特製スペアリブ」「短角牛ロース肉のグリル」(200g、3,500円)は、お店イチオシのメニュー。短角牛は、広大な自然の中でストレスを感じさせないように大切に飼育されたものを使用しています。短角牛は赤身が多く柔らかな肉質で、お肉の旨味のもとであるアミノ酸を豊富に含んでいるのが特徴。噛むほどに味わい深く、ソースをつけて食べると得も言われぬ美味しさです。また、「特製スペアリブ」(3,500円)もおすすめ。程よく脂がのったバックリブを厳選し、赤ワインベースのソースに漬け込んでじっくりと焼き上げます。柔らかな食感とSNS映えする華やかな見た目が人気です。お得な「ベルマルシェの女子会プラン」を上手に使おう夜に、美味しいお酒とお料理を楽しみたい女子におすすめなのが、ベルマルシェの女子会プランです。「お酒を沢山飲みたいし、お料理は自分の好きなものを選んで食べたい」という欲張りな女子向けに、2時間のフリードリンクプランの「お好みアラカルト女子会」(フリードリンク2,000円、アラカルト別)があります。「お料理はコースのほうが気軽で良い」という方には、2時間のフリードリンクがついた「パーティ女子会」(4,500円)がおすすめです。開放感溢れる空間で、気軽に料理とワインを楽しもう!素材本来の美味しさを最大限に引き出せるよう、確かな腕を持つシェフが調理し、心を込めたおもてなしでお客様をお迎えすることが、お店のコンセプト。どのお料理も素材の旨味をダイレクトに感じられるよう、シンプルな調理法で仕上げられます。それゆえ一切の妥協も許しません。「豪快に調理されたお料理と美味しいワインを、開放感溢れる店内で気軽に楽しんでいただきたい」というお店の願いから、お値段もリーズナブルに設定しています。東京メトロ銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅から徒歩1分ほどと、アクセスの良さも人気の理由のひとつ。10番出口を出ると、すぐにお店が見えます。旬の食材を使った美味しいお料理と、ワインを囲んで楽しい時間を過ごしてみては。スポット情報スポット名:ベルマルシェ 赤坂見附店住所:東京都港区赤坂3-8-1 赤坂アルトビル 2F電話番号:050-5592-5286
2017年07月23日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」を6月1日(木)に開催する。新宿河田町にある「小笠原伯爵邸」は、昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館。約1000坪の敷地に立つ建物は、伝統と品格を兼ね備えた歴史的建造物。大理石の柱や床、ステンドグラス、華麗なる装飾が施された壁面など、芸術品に囲まれているかのような非日常的空間が魅力。今年で13回目を迎える毎年恒例の「スペインナイト」は、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベント。フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。予約はWebサイトより先着順。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日2017年5月3日(水・祝)から、スペインの人気パティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」表参道本店にてヴィエノワズリー5種類の販売がスタートします。どれも日本初登場、スペインでは売切れ続出のヴィエノワズリーです。どんな味わいか、1つずつご紹介します!パティスリー「bubó BARCELONA (ブボ バルセロナ)」とは「ブボ バルセロナ」本店は、スペインの旧市街「ゴシック地区」のサンタ=マリア=デル=マル教会前にあります。扱っているのはチョコレートや焼き菓子、マカロン、ヴィエノワズリーなど。立ち並ぶおしゃれなショップやバルの中でも人気のパティスリーです。日本には2017年2月に表参道本店が初上陸。店内は、1階がブティック・2階がカフェになっていて、バルセロナを思わせる洗練されたインテリアも話題になりました。●5種類の新ヴィエノワズリー●「ブリオッシュ マンサナ」400円(税込)レモンとバニラの香りが爽やかなクリームパンです。ふわふわのブリオッシュ生地の中には、シナモン入りのレモン風味カスタードクリームがぎっしり。トッピングのリンゴがいいアクセントになっています。●「クロワッサン」346円(税込)サクサク食感と香ばしさの秘密は、何層にも重ねた生地にあります。バターの風味が豊かで、いくつでも食べられそう。●「クロワッサン ショコラ」400円(税込)クロワッサンでダークチョコレートを包みこんだ1品です。何層にも織り込まれた生地がホロホロ崩れ、チョコレートと美味しいハーモニーを奏でます。トッピングにはピスタチオが添えられています。リッチな味わいがたまらないクロワッサンです。●「クロワッサン ヌエス」486円(税込)シュガーグレイズとナッツで外側はカリカリ食感、中はバターケーキを思わせるしっとり食感を楽しめるクロワッサンです。中に入っているのは、深いコクのスペイン産のアーモンドクリーム。●「スネーケン」486円(税込)クルクルうずまきの見た目がかわいいロールデニッシュです。アーモンドチョコクリームをサクサク生地で巻いています。散りばめたレーズンでふっくら柔らかい食感と優しい甘味がプラスされています。ご紹介した5種類のヴィエノワズリーには、すべてイズニー発酵バターがたっぷり使われています!イズニー発酵バター特有の甘い香りが生きたヴィエノワズリーに仕上がっていますよ。表参道本店で5月3日(水)から販売がはじまるほか、新宿伊勢丹本館B1階「マ・パティスリー」でも、5月24日(水)〜6月20日(火)の期間限定で購入可能です。贅沢な味わいを堪能してくださいね。店舗情報名称:「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」表参道本店所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00~20:00定休日:不定休電話:03-6427-3039URL:
2017年05月03日4月25日(火)~6月30日(金)の期間中、首都圏エリアのプリンスホテル10軒で「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」が開催されます!本場スペインの味を手軽に楽しむチャンスですよ。期間中はスペイン関連のショーやイベントもおこなわれます。スペインの文化に親しみましょう。大使館後援の「スペインフェア」「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」は、昨春に引き続き2回目の開催です。後援はスペイン大使館。フェアを通じてスペインの魅力を発信し、国際交流を推進する目的でおこなわれます。フェアの中心は、ホテルならではの多彩なレストランメニューです。食べることが大好きなスペインの風習、“1日5食”を体験できますよ。スペインフェアを実施するプリンスホテルは次の10軒です。<スペインフェア実施ホテル>ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、ザ・プリンス パークタワー東京、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、東京プリンスホテル、品川プリンスホテル、新宿プリンスホテル、サンシャインシティプリンスホテル、新横浜プリンスホテルテーマは“1日5食で楽しもう”●朝食「Desayuno(デサジューノ)」スペインの朝食は手軽でかんたん、しかも美味しいメニューです。スペインの伝統的なパン「エンサイマーダ」を含め3種類のブレッドが販売されます。コーヒーとの相性バツグンです。実施ホテル:ザ・プリンス パークタワー東京「ブーランジュリートーキョー」、グランドプリンスホテル新高輪「チョコレート サロン タカナワ」、品川プリンスホテル「ブーランジュリーシナガワ」ほか内容:「エンサイマーダ(プレーン)」250円、「エンサイマーダ(フルーツ)」420円、「フィグレーズン」500円●ランチ前「Merienda media Mañana(メリエンダ・メディア・メニャーナ)」フルーツやスイーツをランチ前の軽食にいただくのが、スペインの習慣です。スペインのクレームブリュレ風スイーツをフルーツシャーベットでアレンジしたメニューを召し上がれ。実施ホテル:グランドプリンスホテル新高輪「Lounge Momiji」内容:「クレマカタラーナ」1,200円※ザ・プリンス パークタワー東京「ロビーラウンジ」、東京プリンスホテル「ティーサロン ピカケ」でも「クレマカタラーナ オレンジ飾り」を提供。単品1,200円、ドリンクセット2,000円。●ランチ「Comida(コミーダ)」スペインは内容、ボリュームともにランチがもっとも充実しています。スペインタパス、スペイン風鉄板焼きの「プランチャ」、パエリアなどをコース仕立て、またはブッフェスタイルで楽しんでください。実施ホテル:ザ・プリンス さくらタワー東京「リストランテ カフェ チリエージョ」内容:「エル・ヴェルデ・フレスコ ランチ」5,200円 ※ディナーコースは9,000円。実施ホテル:品川プリンスホテル「リュクス ダイニング ハプナ」内容:「スペインフェアランチブッフェ」大人3,800円~、小学生2,800円~、幼児(3才~未就学)1,800円~●ディナー前「Merienda(メリエンダ)」ディナー前の4食目は、ボリューム控えめに。旬の食材を使った軽めのコース料理や、スペインバルのようなタパス料理を少しずつ食べるのがおすすめです。実施ホテル:ザ・プリンス パークタワー東京「レストラン ブリーズヴェール」内容:「テグスタシオンメニュー」14,000円実施ホテル:サンシャインシティプリンスホテル「レストラン バイエルン」内容:「スペインフードコーナー」大人4,200円~、シニア(65才以上)3,700円~、小学3年生以上1,900円~、小学1・2年生1,500円~ ※未就学児は無料●ディナー「Cena(セナ)」1日の終わりはお酒も用意して乾杯!タコのガリシア風はオリーブオイルの芳醇な香りでお酒がすすむメニューです。ハモンセラーノ、サルシチョンも一緒に盛り合わせ、みんなでシェア。スペインのお酒シェリーを使ったカクテルに酔いましょう。実施ホテル:新宿プリンスホテル「ザ・ステーション カフェバー」内容:「おすすめタパス3点盛り」1,500円実施ホテル: 新横浜プリンスホテル「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」内容:「スパニッシュモヒート」1,800円、「アールグレイモヒート」1,800円どれも食べてみたいメニューばかり。スペインは栽培面積が世界一のワイン大国です。「スペインフェア」期間中は、プリンスホテル シェフソムリエの市村義章氏が厳選した13種のワインが全10ホテルで提供されます。料理とのマリアージュを確かめてください。開催概要「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」開催期間:2017年4月25日(火)~6月30日(金)【実施ホテルとレストランについての問い合わせ先】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1111ザ・プリンス パークタワー東京TEL:03-5400-1111東京プリンスホテルTEL:03-3432-1111ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪レストラン予約係TEL :03-3447-1139(9:30~20:00 ※土・休日は19:30まで)品川プリンスホテルレストラン総合予約TEL:03-5421-1114(9:30~20:00)新宿プリンスホテルレストラン予約TEL:03-3205-1124(9:00~19:00)サンシャインシティプリンスホテルTEL:03-3988-1111新横浜プリンスホテルレストラン予約係TEL:045-471-1115(10:00~19:00 ※土日祝日は18:00まで)URL:
2017年05月02日スペイン発パティスリーのブボ バルセロナ(bubó BARCELONA)が5種のヴィエノワズリーを2017年5月3日(水)より表参道本店にて発売する。パティシエの世界大会では”世界一のチョコレートケーキ"を受賞した「シャビーナ(Xabina)」スペインの高級パティスリー・ブボバルセロナ。地元バルセロナで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の原料を使用し、素材本来の美味しさを味わえるチョコレートと、専任のデザイナーが生み出す精巧で洗練されたパッケージで人気を集めている。2017年2月の日本初上陸時には連日⻑蛇の列で話題となった。今回発売されるのはスペイン本国でも売り切れ続出5種のヴィエノワズリー。すべてにミルクのような甘みが特徴のイズニー発酵バターがたっぷりと使用されており、贅沢な味わいが楽しめる。特におすすめなのは「クロワッサン」。たっぷり使用されたバターの豊かな香りと幾層にも重ねられた生地のさくさくの食感が存分に楽しめるプレーンはもちろん、リッチなダークチョコレートと生地のマリアージュが楽しめる「クロワッサン ショコラ」や、スペイン産のコク深いアーモンドクリームが入ったクロワッサンをシュガーグレイズとナッツでカリカリに仕上げた「クロワッサン ヌエス」も是非試してみて欲しい。新商品と併せて、「サロン・デュ・ショコラ」での先行発売にて連日完売した、サクサクのクロワッサン生地の間にジャンドゥーヤを挟み込んだ「ジャンドゥージャ ラビオロ」も店頭に並ぶ。季節限定の商品も展開予定の、パティスリーが焼き上げるヴィエノワズリーをたのしんで。【詳細】ブボバルセロナ ヴィエノワズリー5種発売日:2017年5月3日(水)発売場所:ブボバルセロナ 表参道本店価格:ブリオッシュマンサナ 400円(税込)クロワッサン/クロワッサンショコラ 346円(税込)/400円(税込)クロワッサンヌエス 486円(税込)スネーケン 486円(税込)
2017年04月30日「第5回京都スペイン料理祭 in kokoka 京都市国際交流会館」が、2018年6月2日(土)、6月3日(日)に京都で開催される。「スペイン料理祭」は、本格派のスペイン料理やドリンク、フラメンコなどのパフォーマンスを楽しめるイベント。2017年開催時は約1.5万人を動員するほどの盛り上がりを見せた、京都にいながらにしてスペインの魅力を堪能することができる機会となっている。人気店「エルボガバンテ346」やパエリア専門店の「バラッカ」他、本場さながらの味に定評がある約20軒が出店し、オリジナルの屋台料理を600円~800円の手ごろな価格帯で提供する。会場構成にもこだわり、北スペインや地中海、南部アンダルシアなど、スペインの各地域の特色がわかるよう店舗が配置される。普通の料理店では比較しづらい各地方の違いを大いに楽しみながら味わうことができそうだ。スペイン産ビール・ワイン・カヴァ(発泡ワイン)・シェリー酒・ベルモットなど珍しいスペインからの輸入酒も豊富に揃う。味わいの違いを飲み比べて楽しむことのできる「スペインドリンク飲み比べチケット」が用意されているのも嬉しい。会場内には特設ステージが用意され、フラメンコやサルサ、音楽ライブなど多彩なショーが無料が展開される。情熱的な音楽やライブで盛り上がる会場で、本格的なスペイン料理とお酒を楽しんで。【詳細】第5回京都スペイン料理祭 in kokoka 京都市国際交流会館日時:2018年6月2日(土)・3日(日)時間:11:00~18:00(雨天決行)会場:kokoka京都市国際交流会館住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩5分入場料:無料※飲食の購入には金券が必要※参加費が必要となる企画も有※スペインドリンク飲み比べチケット(5杯分)事前予約 2,500円、当日券 3,000円■出店レストランBarCerveceria Xativa、Spain Bar Sidra、Gastromesón CHULETA、EL BOGAVANTE 346、Tio PePecasa españa、パエリアレストラン バラッカ、Santres、Poquito、el Pollo、デマチヤナギバル RICORICO、La Paella、バルにしむらーの、ベジョータ、ズーメックスジャパン、タンボラーダ■ドリンクブーススペインビール株式会社キムラ(スペインビール各種/Mahouビール、Mahouネグラ(黒ビール)、Mahouミクスタ)、株式会社スコルニ・ワイン、株式会社仙石、株式会社いろはわいん、オーケストラ、日本酒類販売株式会社、ビノテカパネンカ、リベルタス※出店店舗変更の可能性有【問い合わせ先】運営事務局TEL:075-351-9915 平日10:00~18:00※土日祝休
2017年04月27日ミシュラン1ツ星レストラン「小笠原伯爵邸」では、一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」が2017年6月1日(木)に開催される。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館である小笠原伯爵邸。「ゆかた de カルネ」、「聖なる薔薇の夜会」など様々なイベントを開催しているが、中でも「スペインナイト」は2005年からスタートした小笠原伯爵邸で最も歴史のあるイベント。当日は約1,000坪の敷地を誇る小笠原伯爵邸の全館がスペイン一色に染まる。ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、スペインの食文化を存分に体感できる料理の数々が、邸内そしてガーデンに並ぶ。スペイン全土から集まるワインとともに堪能したい。また、フラメンコを間近で鑑賞することも可能だ。前回に引き続き、平成27年度文化庁芸術祭新人賞を受賞した田村陽子が情熱的な舞を披露する。ドレスコードの「スペインの情熱的な夜にぴったりな装い」でドレスアップして、歴史ある洋館で華麗な一夜を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スペインナイト 2017日時:2017年6月1日(木) 18:30開場 / 19:00開会会費:1人 女性 16,000円(税込) / 男性 18,000円(税込) ※飲食・サービス料込み会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル※雨天決行【申込方法】下記URLより先着順にて受付URL:
2017年04月20日パクチーは更に進化する!今や様々な料理で利用され女性に大人気のパクチーですが、パクチーと聞くとアジア系の料理を想像しませんか?代々木上原駅の近くにある「シラントロ 代々木上原バル」は、6年以上前からパクチー料理を中心に提供しています。スペイン語で「パクチー」を意味する「シラントロ」の名の通り、このお店の料理を食べて苦手だったパクチーを克服する人も多いんですよ。店内に入ると木目の床や壁、テーブルが温かみのある空間を生み出しており、間接照明などのインテリアが、更に雰囲気を盛り上げています。店長がアートディレクターということもあり、ハイセンスなのに落ち着ける空間づくりが成されていますよ。席のタイプは、一人でも気軽に立ち寄れるカウンター席や、女子会でも利用したい半個室などがあり、用途に応じて使い分けることができるのも嬉しいですね。提供される料理のベースはスペイン料理やメキシコ料理となっており、これまでにない食材との組み合わせも多いのが特徴です。これらの斬新なメニューがパクチーの味や風味を上手く引き出すことで、パクチーの新たな魅力を発見することが出来ます。また、土日限定でランチブッフェも実施しており、多くのお客さんで賑わっています。今、パクチーは大きなブームを巻き起こしており、専門店も数多く登場していますが、それらのお店とは一線を画する「シラントロ」の料理と味付けは、パクチー好きならずとも一見の価値ありです。代々木上原駅すぐの好立地「シラントロ 代々木上原店」は渋谷区西原にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ千代田線の「代々木上原駅」です。東口を出て左折し「花市場 代々木上原店」のある角を右折します。そのまま直進して、左手にある「フロンティア代々木上原」の3階です。徒歩で約1分程度の道のりですので、駅からの移動も簡単ですね。車の場合「代々木上原駅」を目指しましょう。ただし、駅の東口から井の頭通り方面へ抜けてしまうと行き過ぎです。店舗周辺は一方通行が多いため車での移動は大変かもしれませんが、駅方面を目指して「花市場 代々木上原店」のある角を一方通行に沿って曲がりましょう。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「シラントロ 代々木上原店」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間【月〜金】18:00~25:00 (L.O.24:00)【土日祝】17:30〜25:00 (L.O.24:00)【ランチ営業】土日限定11:30~15:00※ランチは人気のパエリアも食べ放題となる代々木上原唯一のビュッフェスタイルランチです。”出典:年中無休で営業しているので、行きたいと思った時に利用出来るのは嬉しいですね。また、90分のランチブッフェは非常に人気が高いので事前予約がおすすめです。ランチブッフェの料金は、下記の通りです。・大人:1,800円・小学生:1,000円・幼児:無料※プラス1,200円でアルコール類も含めて飲み放題にすることも可能。パクチーが苦手、だからこそ食べて欲しい絶品メニューパクチーの独特な風味が苦手…という方にこそ食べて欲しい、「シラントロ」のオススメ料理をご紹介します。シラントロサラダ(1,000円)お店の名物メニューでもある「シラントロサラダ」は、生のパクチーとラム肉という、異色のコラボレーションを楽しむことが出来ます。アンチョビとバルサミコを使ったソースが味を引き立たせ、これまでにない美味しさを提供してくれます。また、ラム肉独特の臭みをパクチーが消してくれているので非常に食べやすい一品です。緑のパエリア(2,980円)「パクチーに合う」ことをコンセプトに作られたこのパエリアには、鯛が丸ごと使われています。緑のご飯という異色の組み合わせでお楽しみ下さい。また、別メニューである「黒のパエリア」はイカの墨のみならず肝まで使い、インパクトとコクのある味に仕上がっていますよ。なお、両パエリアは新鮮な材料を仕入れる都合上、2日前までの要予約となっています。冷製シラントロパスタ(1,300円)火を通すとパクチーの香りが薄れてしまうので、冬でも冷製パスタとして提供されています。パクチーペーストのソースに麺、そして、周囲を取り囲むパクチー…と、目に優しい緑色の料理の上で自己主張をするトマトが、味の上でも重要な役割を果たしています。リピーターが多い人気メニューです。パクチーの様々な可能性を引き出し私たちを虜にしている「シラントロ 代々木上原店」。今後も更にお客さんが集まる人気店になるかと思います。予約が取れなくなる前に行ってみてくださいね。スポット情報スポット名:シラントロ住所:東京都渋谷区西原3-2-4フロンティア代々木上原3F電話番号:03-6416-8001
2017年04月05日スペイン料理と言えばタパス!スペインではお酒を飲む時にはタパスと呼ばれる小皿料理を付けることが一般的です。そんな中でもイワシの酢漬けはスペイン料理のタパスを代表するメニューです。イワシをマリネ液に漬けるだけで本格的なタパスが簡単に作れます。今回はご家庭でも簡単にできるイワシの酢漬けのレシピをご紹介します。スペイン料理のタパス(小皿料理)の定番!イワシの酢漬け~ボケロネス~スペイン料理・スペインバルにはタパスと言われる小皿料理が数多くあることが特徴です。その中でもイワシの酢漬け(ボケロネス)はアヒージョや生ハム・サラミに次ぐタパスの定番!イワシの柔らかい食感と爽やかなワインビネガーの酸味は、白ワインやシェリー酒にとっても良く合い、スペインの酒飲みには欠かせない一品となっています。イワシというと和のイメージが強い魚ですが、スペインの大西洋沿岸でもイワシがたくさん摂れるため、オイルサーディンやアンチョビなどの加工食品として古くから親しまれています。逆に焼いた時の匂いが嫌われることから、イワシの塩焼きなどは屋外のバーベキューの時くらいにしかやらずに、家庭で調理することはあまりないとのこと。今回ご紹介するイワシの酢漬け(ボケロネス)は生イワシを漬け込むだけで簡単にできるので、新しいイワシの調理法としてマスターしてみてはいかがでしょうか。スペインバルの定番!イワシの酢漬けの材料材料ーーーーーーーーイワシ…4匹マリネ液ーーーーーーワインビネガー…150ccニンニク…1片オリーブオイル(エキストラバージン)…適量パセリのみじん切り…適量ローリエ…2枚~3枚塩…小さじ2※スペインのイワシの酢漬けでは、カタクチイワシなどの小さ目のイワシを使うことが一般的ですが、日本では季節によっては大きなマイワシしか売っていないこともありますので、マイワシを使っても大丈夫です。あまり身が大きい場合は、半分にカットして使ってもOKです。イワシを三枚におろします。頭を落とします。胸ヒレの付け根のところに包丁を入れて押し込むようにして頭を落とします。お腹の部分を落として、内臓を出します。お腹の部分は開くというより、お腹の折り返し部分を落とすという感じです。流水で良く洗いましょう。頭の方から包丁を入れて骨と身を切り離します。中骨の上側を包丁でなぞるようにして切っていきます。包丁を前後に動かして切ると身が崩れますので、包丁の刃全体を使うようにスーっと切ります。イワシはご家庭用の三徳包丁でも十分さばけますが、よく研いで切れるようにしておくと綺麗に切ることが出来ます。※研いだばかりの包丁は鉄粉などが残って鉄臭くなる場合があります。包丁を研いだら良く洗って良く拭き取った後、くず野菜を切るなどをすると鉄臭さが残りませんよ。上身を切り離したら、ひっくり返して同じように中骨の上側をなぞるようにして下身を切り離します。お腹の部分は骨が多いので包丁で削ぎ落します。スペインのイワシの酢漬けは基本的には皮を剥ぎませんが、大きなマイワシで皮が気になる方は皮を剥いでも大丈夫です。イワシの皮は手で簡単に剥げます。イワシに塩を振って10分ほどおきます。イワシに塩を振ってしばらく置くことで、塩の浸透圧によってイワシの水分が出てきます。これを拭き取ることで臭みが消え、身がしまります。また、水分を少なくすることで日持ちも良くなります。マリネ液を作ります。マリネ液の材料を全てタッパーの中に入れて混ぜ合わせます。イワシをマリネ液に浸け込んたらできあがりです!冷蔵庫で3時間ほど浸して味が染み込んだら出来上がりです。3時間程度ではフレッシュな味わい、1日おくと味が染み込んでぎゅっと締まった味わいになります。どちらも美味しいですので、お好みの浸け時間を探してみて下さいね。保存推奨期間は冷蔵庫で3日ほどですので早めにお召し上がりください。※イワシが完全にマリネ液の中に浸る状態が理想ですが、マリネ液が少なくイワシが出てしまう場合はラップを被せてイワシが空気に触れないようにすることで酸化を防ぎ、日持ちをよくすることが出来ます。オリーブのタプナードを添えるとよりおしゃれに!タプナードのレシピ黒オリーブ…80gケッパー…35gアンチョビ…25gピュアオリーブオイル…大さじ2レモン汁…少々1.黒オリーブ、ケッパー、アンチョビ、レモン汁を入れたものをフードプロセッサーにかけます。2.オリーブオイルはフードプロセッサーを回しながら少しづつ入れていきます。こうすることでソースが乳化され、油っぽさがなくなり滑らかな仕上がりになります。(マヨネーズを作る時と同じ要領ですね。)冷蔵庫の中で2週間くらいは日持ちします。まとめいかがでしたでしょうか?スペインのタパス(小皿料理)としてとってもポピュラーなイワシの酢漬け。白ワインとの相性が抜群で、食卓に一品あるとおしゃれなディナーを演出することが出来ます。イワシは魚の中でもさばくのが簡単ですので、魚をさばいたことがないという方が最初に調理する魚としてもおすすめです。もちろん刺身用として売られているイワシでしたらそのままマリネ液に浸けるだけで作れます。マリネ液に浸けるだけなら5分くらいでできちゃいますね。誰にでもできる簡単なメニューなのに見栄えが良いですのでレパートリーとして取り入れてみてはいかがでしょうか?制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年03月29日「ブボ バルセロナ」の旗艦店が表参道にオープン!「ブボ バルセロナ」は、パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」のBest Chocolate Cake(世界一のチョコレートケーキ)を受賞し、日本で開催されたサロン・デュ・ショコラ2016、2017でも大人気だった、スペインの名高いパティスリーです。表参道にできた旗艦店は、1階はブティック、2階はカフェレストランになっていて、持ち帰りもイートインも可能。11:00~20:00と営業時間も長いので、お仕事帰りにも立ち寄れます。世界一のチョコレートケーキ「シャビーナ」を堪能しよう!「シャビーナ(Xabina)」は、オープン初日にいち早く完売した、お店の名物チョコレートケーキです。フランス産やスペイン産の厳選された食材を使用し、素材の味が生きた優雅な風味を味わうことができます。外は濃厚なチョコレートがコーティングされていて、中はバニラシロップが染み込んだスポンジと、スパイスの利いたオリーブオイルケーキが層になっており、異なる食感が楽しめる点も魅力です。上にちょこんと乗ったマカロンもポイントに。1個864円(税込)で購入できます。※イートインの場合は、1080円(税込)です。「ブボ バルセロナ」はイートインがおすすめ!「ブボ バルセロナ」のケーキはデリケートなものが多いので、自分用なら迷わずイートインがおすすめです。カフェレストランには、バロセロナを代表する建築家アントニオ・ガウディがバロセロナのグラシア通りに使用した六角タイルと同じものを使用していて、バロセロナの雰囲気を感じさせる空間になっています。お席は38席あり、赤い椅子がスペインらしくおしゃれで可愛い店内です。「ブボ バルセロナ」は、スペインとフランスの厳選された食材を使った繊細なチョコレートやケーキ、マカロンが食べられると、スペインを代表する大人気パティスリーです。バロセロナの雰囲気と味を堪能しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:bubó BARCELONA 表参道本店 (ブボ バルセロナ オモテサンドウホンテン)住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟電話番号:03-6427-3039
2017年03月11日まるで本場にいるような”非日常を味わえるショートトリップ体験型”タイ料理専門店「バンコクナイト」が2017年3月3日(金)、渋谷・スペイン坂にオープンする。「バンコクナイト」は、バンコクと東京が融合したかのようなフォトジェニックな外観と内装が特徴の2階建て・1軒屋。店内では、レモングラスやパクチーなどのハーブと新鮮な海老がたっぷり入った辛味と酸味が病みつきになる「トムヤムクン」や「パッタイ」「ガパオ」「カオマンガイ」「プーパッポンカリー」など、定番のタイ料理を展開。またオーガニック野菜をふんだんに使用した「空芯菜炒め」「パパイヤサラダ」「パクチーサラダ」などのヘルシーメニューも。さらに、おつまみや前菜、スイーツのほか、タイで人気のワインベースカクテル「SPY」など、全50種類を超える伝統的かつモダンな創作タイ料理を提供する。なお「バンコクナイト」を手掛けるのは、夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」などのコンセプトカフェを展開するLD&Kだ。まるで旅行しているかのような気分に浸れる、新感覚タイ料理店にぜひ訪れてみては。【詳細】バンコクナイトオープン日:2017年3月3日(金)住所:東京都東京都渋谷区宇田川町13-4 コクサイビルC館 1F/2FTEL:03-6455-1336営業時間:11:00〜23:00 (FOOD L.O. 22:00 / DRINK L.O. 22:30)価格帯:・ランチ 800〜890円・おつまみ 680〜890円・前菜 680〜980円・メイン 890〜1480円
2017年03月03日今や世界中のいたるところで見られるミューラルアートだが、スペイン・バルセロナに拠点を置くデザインスタジオ、リスケート・アーツアンドクラフツ(Reskate Arts & Crafts)はその中でもオリジナリティー溢れるシリーズ「HARREMAN」を展開中だ。街の公共の建物や壁に白っぽいインクで動物などのシルエットだけを描いた、極めてシンプルな作品たちで構成されるシリーズだがそのままでは作品の半分すらも楽しめていないという、仕掛けがあるものだ。夜になり真っ暗闇になると昼に見えたシルエットの内部や周りに別の絵柄が青緑色に光り浮かび上がって、完全に別の作品へと変化を遂げる。制作は白いプラスチック塗料でシルエットを完成させてから、内部に蓄光塗料でもうひとつのデザインを描いて作り上げている。蓄光塗料の効果を存分に発揮させるため、完全に暗闇になる場所を選ぶのが重要だそうだ。作品の前にハロゲンライトを設置し、光を10分ほど浴びさせて暗くなるのを待つという。現在、「HARREMAN」プロジェクトの三つの作品がスペインとルーマニアの街中で公開されている。それぞれにメッセージが込められているそうで、例えばウサギのデザインの作品には、スペイン語の「asombrar」(驚き)の語源である「sombra」(驚き)を組み合わせ、先にコンセプトであるウサギを見せた後に影絵をする手のデザインを浮かび上がらせ驚きを与えるなど、その背景も興味深い。プロジェクトの「HARREMAN」という名前はバスク語で「交友」という意味で、言葉の語源や思い起こすものなどを表現しそれと交友することを表現するプロジェクトとして創案された。リスケート・アーツアンドクラフツはこれらの蓄光塗料を使用した作品だけでなく、カラフルなものも得意としておりバルセロナの街中ではその作品たちも見る事ができるそうだ。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2017年03月02日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ホワイトデーシーズン限定商品が登場。2017年2月15日(水)から3月14日(火)までの期間、国内全店舗で順次発売される。毎年人気のホワイトデーコレクション。2017年度は「GOLD」をテーマに、$(ドル)マークの目や金歯がポイントの顔の絵柄が毎年人気の「ホワイトデーMIX」、“あなたの代わりに王子様が完璧なお返しをします!”をコンプセプトに、$マークの入った袋、家、ティアラなどを描いたキャンディをミックスした「ゴールドMIX」、金塊をイメージした17層に重なる「チョコレートキャンディ」がラインナップ。パパブブレらしいおもしろキャンディにも注目。金の差し歯が入った「入れ歯」キャンディと、金箔で金色に輝く持ち手の「歯ブラシ」キャンディの2種のユニークなキャンディも、同期間限定で販売される。また、女性がもらって嬉しいをキーワードにした、ピンク色のキュートなアイテムも登場。アールグレイの茶葉やピンクのマシュマロがゴロゴロと入った「アールグレイと ミックスベリーロッキーロード」や、バナナ風味のペクチングミをチョコでコーティングした「パブレッツ」などがこの時期限定での発売だ。【商品情報】パパブブレ ホワイトデーキャンディ販売期間:2017年2月15日(水)〜3月14日(火)販売店舗:パパブブレ全店(中野店/渋谷店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店)<商品ラインナップ>■「ホワイトデーMIX」フレーバー:梨・ピーチ・パッションフルーツ・パイン・オレンジ・キウイ・コーラ・リンゴ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「ゴールドMIX」フレーバー:王子様/ゆずハチミツ・ドル袋/マンゴー・家/バナナ・ティアラ/レモン・金箔入りキャンディ/ライチ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「チョコレートキャンディ」フレーバー:グレープフルーツ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「入れ歯」キャンディ、「歯ブラシ」キャンディフレーバー:ラズベリーやコーラなど様々なフレーバー価格:入れ歯(横10×奥行10×高さ5cm) 3,500円・歯ブラシ(横20×奥行8×高さ8cm) 2,500円■「紅茶ブロンドチョコキャンディ」価格:袋(40g) 580円■「アールグレイと ミックスベリーロッキーロード」価格:680円※2017年2月24日(金)より発売■「パブレッツ」フレーバー:イチゴ、洋ナシ、チョコがけバナナ価格:3個入り 400円※価格は全て税込。
2017年02月19日スペイン王室御用達グルメストア「マヨルカ」から、バレンタインスイーツが登場。日本限定の「チョコラテ」を含むスイーツが、2017年2月14日(火)まで二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットの「マヨルカ」にて発売される。常に新鮮なものを提供し、手づくりにこだわる「マヨルカ」は、スペインのマドリッドを拠点とする老舗のグルメストア。創業以来守り抜いてきた価値観や技術、レシピを代々受け継ぎながらも、現代の顧客のニーズに沿ったこだわりのスイーツやフードを提案し続けている。2017年のバレンタインは、マヨルカの製造責任者ミゲル・モレーノ・ニエト監修による、日本限定「チョコラテ」が発売。3種類のオリジナルカヴァを使用したチョコレートに、爽やかなシトラスが香るハート型の「チョコラテ」を合わせた限定ギフトが登場する。また店頭では、紅茶・コーヒー・カモミールなどフレーバーにこだわった5種類のハート型チョコレートと、ココアクリーム「チョコラテ」を組み合わせたキットも日本限定で。さらにスペイン本店でも人気の9個入り詰合せも販売される。【アイテム詳細】マヨルカバレンタインスイーツ発売期間:2017年1月12日(木)~2月14日(火)場所:マヨルカ住所:東京都世田谷区玉川1-14-1・Mallorca Cavaのチョコラテ セット(4個入り) 2,100円(税込)・ハートチョコラテ セット(6個入り) 1,950円(税込)・Mallorcaチョコラテ セット(9個入り) 2,500円(税込)
2017年01月17日シラントロ 代々木上原バル東京でもハイセンスな街として有名な“代々木上原”。そんな代々木上原駅の東口から歩いて1分のところにある「シラントロ 代々木上原バル」は、スペイン料理やイタリア料理などにパクチーを取り入れた一品を提供しています。そういった料理と融合することで、クセのあるパクチー独特の味や香りも旨みに変わります。こちらでは、パクチーが苦手な人が、リピーターになるほどのシラントロ絶品メニューを3つご紹介します。シラントロパスタパクチーペーストを使ったソースをパスタに絡めた「冷製シラントロパスタ」。ジェノベーゼに似たような見た目ですが、パクチー特有の苦みやクセも気にならず、パクチーの香りや味を楽しみながら食べることができます。パスタには、フレッシュなトマトとたっぷりのパクチーが彩られ、パクチストにはたまりません。火を通してしまうとパクチーの香りが薄れてしまうので、あえて冷製にしており、冬でも人気のメニューとなっています。緑のパエリア緑のライスが特徴の「緑のパエリア」は、お米にパクチーペーストを混ぜ込んで炊き上げた一品です。大きな鯛がのったパエリアは、鯛の旨みがお米に染み出ていて、パクチーの旨みを引き立たせます。また、鯛にもパクチーペーストがかかっていて、さらにパエリア全体にはフレッシュなパクチーがたっぷりと乗っており、シラントロの料理のなかでも、相当な人気料理! オーダーする際には2日前までに予約しなければ食べることができないので、注意が必要です。シラントロサラダ新鮮な生のパクチーとラム肉のコラボレーションを楽しめる「シラントロサラダ」。アンチョビとバルサミコを使ったソースは、アンチョビの塩気とバルサミコの酸味がうまく合わさり、パクチーとの相性は抜群です。また、ラム肉独特の臭みも、パクチーと一緒に食べることにより消え、ラム肉とパクチーの絶妙なバランスを生み出したサラダとなっています。パクチーを存分に堪能できる「シラントロ 代々木上原バル」。パクチーのイタリアンやスペイン料理とのマッチングを楽しんでみてください。パクチーが苦手な人は克服でき、パクチストは更にパクチーを好きになれるはずです。スポット情報スポット名:シラントロ住所:東京都渋谷区西原3-2-4フロンティア代々木上原3F電話番号:03-6416-8001
2017年01月14日シラントロ 代々木上原バル「シラントロ 代々木上原バル」は代々木上原駅の東口から徒歩1分のところにある、パクチーをメインとしたバルです。お店の名前「シラントロ」とは、スペイン語で“パクチー”を意味しています。パクチーが苦手で食べられなかった人が、このお店のパクチー料理を食べたことで、パクチーを克服してリピーターになるほど! そんな、魅力的なパクチー料理を食べられるシラントロについてご紹介します。落ち着きのあるお洒落な雰囲気バルの店内は、木目の壁やテーブルなので温かみがあり、お洒落な間接照明やソファー席が落ち着きのある空間を演出しています。また、シラントロ 代々木上原バルの店長はアートディレクターでもあるため、店内の内装やインテリアはさすがの腕前です。広々としたカウンター席もあるので、女性が1人でゆったり飲むのにもぴったり! また、VIP席と呼ばれる半個室も用意されており、女子会などにも利用できそうです。スペイン&メキシコ料理にパクチーが融合パクチーと聞くと、タイやベトナムなどのエスニック料理に使われているイメージを持つ人が多いと思いますが、シラントロではスペインとメキシコの料理にパクチーを融合させた料理を提供しています。そのため、パクチーの独特な味や香りも上手く引き立っていて、パクチーのクセを感じさせません。これが、パクチー嫌いの人でもパクチーを克服できる理由でしょう。土日限定のランチビュッフェシラントロでは、単品メニューももちろん人気ですが、週末には土日限定のランチビュッフェを開催しており多くの人で賑わいます。90分の食べ飲み放題で、大人は1人1,800円で小学生は1,000円、幼児は無料です。パクチーたっぷりのサラダバーから、週毎に変わるパエリアもたっぷり味わえます。11:30~15:00までのビュッフェなので、週末の家族ランチにも利用しやすいです。パクチーのイメージをガラっと覆す、これまでとは違ったパクチーの味わい方を楽しめる「シラントロ 代々木上原バル」。パクチーが苦手な人もこれは行ってみる価値があります!店舗情報店名:シラントロTEL・予約:03-6416-8001住所:〒151-0066東京都渋谷区西原3-2-4フロンティア代々木上原3Fアクセス:東京メトロ千代田線・小田急線「代々木上原」駅 東口より徒歩1分営業時間:【月〜金】18:00~25:00 (L.O.24:00)【土日祝】17:30〜25:00 (L.O.24:00)【ランチ営業】土日限定11:30~15:00定休日:定休日年中無休
2017年01月13日“繊細な味わいと美しさ”を兼ねそなえたスペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」。その日本第1号店となる「bubó BARCELONA OMOTESANDO(ブボ バルセロナ 表参道)」が、2017年2月4日(土)、表参道にオープンします。気になるパティスリーと、限定で発売される商品をご紹介します!「ブボ バルセロナ」とは…「ブボ バルセロナ」は、素材本来の美味しさを活かした奥深い味わいのチョコレートと、専任のデザイナーが生みだす精巧でデザインコンシャスなパッケージが特徴のスペインで愛される高級パティスリーです。原料にもこだわっており、地元バルセロナで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の素材を使用しています。「ブボバルセロナ」を代表するチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」は、パティシエの世界大会として知られる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Pâtisserie)」で“(世界一のチョコレートケーキ”を受賞。また昨年、日本で開催された「サロン・デュ・ショコラ2016」では、初出展にも関わらず完売続出で話題になるなど、世界中のチョコレートファンを魅了しています。2017年2月4日(土)には、表参道に日本初の旗艦店がオープン!ますます注目を集めているパティスリーです。バレンタイン限定!7種類のショコラが登場バレンタイン限定商品は、日本初上陸の2商品を含めた7種類のショコラが登場します。スペインの伝統菓子“トゥロン”を地元の素材を使用しスタイリッシュなショコラにアレンジした数量限定の「モノリッツ」や、真っ赤なチョコレートの中から3種のハートボンボンが現れる遊び心溢れるサロン・デュ・ショコラ限定の「ブレイクマイハート」。昨年のサロン・デュ・ショコラ2016で毎日売り切れ商品となった、止まらない美味しさの「チョコフルーツ」など、大切な方へのギフトにぴったりのラインナップです。●モノリッツ 4,860円 ※数量限定スペインの伝統菓子“トゥロン”をスタイリッシュにアレンジ。地元スペインならではのオリーブや、バルセロナ・カタルーニャ地方発祥のカタランクリームの風味が楽しめる地中海を意味する「メディテラニ」と、トーストコーンやパッションフルーツがなど入った「フルーツ&ナッツ」の2種類のボックスが登場します。●メディテラニ・オレンジ&サフラン:サフランとバレンシア産オレンジのホワイトチョコレートガナッシュをミルクチョコレートでコーティング。・オリーブオイル:スペイン産フレッシュオリーブオイルのガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング。・カタランクリーム:スペインの伝統的なデザート”カタラン“をアレンジ。レモンピールとシナモンで香り付けしたクリームのガナッシュを、ミルクチョコレートでコーティング。・トーストアーモンドヌガー:カマルグ産のソルトをアクセントにし、バレンシアアーモンドパウダーとはちみつの口どけのよりヌガーをダークチョコレートでコーティング。●フルーツ&ナッツ・ポップ ロックス:ヘーゼルナッツのプラリネにパチパチはじけるアメをガナッシュにし、ダークチョコレートでコーティング。口の中でチョコレートを転がすと、パチパチとアメがはじけます。・クランキー:スペイン産ヘーゼルナッツのプラリネと、クレープ生地を混ぜ合わせたサクサクのプラリネをミルクチョコレートでコーティング。・オレンジ&パッションフルーツ:爽やかなバレンシアオレンジとパッションの酸味の効いたガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング。・トーストコーン&ラズベリー:トーストしたとうもろこしの粒とラズベリーとヘーゼルナッツのプラリネをダークチョコレートでコーティング。●ブレイクマイハート 8,748円 ※2017年サロン・デュ・ショコラ限定真っ赤なダークチョコレートのハートを付属のハンマーで割ると、中から「マカダミア」「ブラウニー」「ポップロック」の3種の小さなハートボンボンが現れます。●ボンボンマカダミア:マカダミアナッツとサクサクのクレープを混ぜ合わせたホワイトチョコレートのボンボンブラウニー:ピーカンナッツのビターチョコレートのボンボンポップロック:ヘーゼルナッツと口の中ではじけるアメを混ぜ合わせた、ミルキーなホワイトチョコレートのボンボン。●ボンボンセレクシオン 4個入り1,944円、6個入り2,808円、12個入り5,400円独創的なチョコレートを生み出すbubóの代表の一つボンボンショコラ。1番の注目フレーバーは、トマトゼリーとプラリネの2層のガナッシュで表現した、バルセロナのバルメニューとしてお馴染みの「パンコントマテ」のボンボンショコラです。他にも、粒のままをガナッシュに混ぜ込んだ食感が特徴的な「ピスタチオ」、フレッシュバジルを使用した香りが爽やかな「レモン&バジル」など、個性豊かな味わいが揃っています。他にも「テ(紅茶)」や「ピエモンテ」「パレドオール」など、全12種の組み合わせが登場します。高品質のカカオとbubóならではの素材の組み合わせで作られた口どけ滑らかなガナッシュは、本命チョコにぴったり。四角と八角を組み合わせたポリゴンBOXは、日本での発売を機にデザインされたNEWパッケージです。●チョコスリム 1,944円チョコレートの美味しさをシンプルに味わえる、カカオ豆からインスパイアされた六角形型のタブレット。最高品質の選び抜かれたベネズエラ産やエクアドル産の原材料を使用し、カカオの味をダイレクトに味わえるハイカカオのタブレット2種と、ホワイトチョコレートを使用しピンク色とのマーブルデザインが美しい「ベリーヨーグルト」の3種類が登場します。「ó」のロゴがデザインさた芸術品のようなチョコレートは、自分向けのご褒美やオトナ向けのギフトにぴったりです。●ベリーヨーグルトまろやかなヨーグルト風味のホワイトチョコレートに、ラズベリーの甘酸っぱさが絶妙なバランスで混ざり合い繊細な味わいに。鮮やかなピンクとホワイトのマーブル模様で見た目も美しく仕上がっています。ベネズエラ74%ベネズエラ産のカカオ含有量74%のチョコレートを使用。カカオ豆本来の味わいを活かし、酸味と香りの絶妙なバランスがとれたチョコレートです。●エクアドル82%エクアドル産カカオ含有量82%のチョコレートを使用。酸味と苦みのバランスが取れており、高カカオなのにマイルドに仕上げられています。●チョコフルーツ 100g2,592円、190g3,996円●マカダムスペイン本店で「止まらない美味しさ」と言われる人気商品。大粒のマカデミアナッツを丁寧にキャラメリゼし、バニラが香り立つホワイトチョコレートでコーティングされています。●ジャンドゥージャキャラメリゼしたヘーゼルナッツをジャンドゥージャでコーティングしました。海塩のアクセントとナッツジャンドゥージャに含まれるナッツのコクが特徴です。●シナモン(100g缶のみ)ローストしたヘーゼルナッツをチョコレートでコーティング。シナモンをミックスしたココアパウダーで仕上げられています。シナモンの良い香りが贅沢な一品です。●ブラウニー(100g缶のみ)ローストしたピーカンナッツが卵やバターを混ぜたチョコレートでコーティングされています。●チョコギモーヴ レッドハート 432円ハート型にくり貫いたギモーヴがホワイトチョコレートでコーティングされたチョコギモーヴ。口の中にシュワっと広がるギモーヴの口どけと濃厚なホワイトチョコレートの組み合わせが絶品です。ロゴがプリントされた愛らしい真っ赤なハートは、お友達とのパーティーでも大活躍。スペイン本国でもバレンタイン時期だけに登場する限定商品です。人気パティスリー、待望の日本旗艦店オープンが待ちきれません!【イベント概要】bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)オープン日::2017年2月4日(土)住所::東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟公式サイト:
2016年12月20日