“ソーシャルアパートメント×映画館”をコンセプトに、映画館のある住まいを実現したソーシャルアパートメント「FILMS和光」が、10月、埼玉県・和光市にオープンする。ソーシャルアパートメントは、従来型のワンルームマンションやシェアハウスとは異なり、賃貸マンション内にデザイン性の高いキッチンやラウンジなどの共用スペースを備え、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅。今回新たにオープンする「FILMS和光」は、ソーシャルアパートメントの共用設備としては初となる映画館を再現。映画という共通の題材があることで人が集まり、映画館という一つの空間で、映画を楽しむ時間を共有する。実際の映画館でも利用されているシネマチェアを20席配置し、4Kプロジェクターやサラウンドスピーカーと、音響設備なども映画館さながらの空間を演出。また、自身のデバイスをミラーリングすることもできるため、入居者同士で作品を選んで上映することも可能だという。さらに、入り口には劇場のエントランスを思わせるようなデザインで映画館へ行くときの高揚感を演出するほか、そのほかの共用スペースも随所に映画館の空間要素を取り入れ、オープン後には映画関連の各種サービスとコラボレーションし、映画を中心としたコミュニケーションイベントや映像編集ワークショップの開催も予定している。FILMS和光は10月中旬オープン予定。(cinemacafe.net)
2018年08月08日シェアハウスやソーシャルアパートメントなど、1人ではなく複数人のコミュニティで暮らす生活を求める人が増えてきています。年齢も職業もさまざまな人がいるからこそ、色んな出会いが期待できるというもの。anan世代の関心事、恋愛・結婚においての4つのメリットを考えてみましょう!1. 日々顔を合わせるから、人見知りしがちでも、徐々に話せるようになる2. 合コンなどでは出会えない、意外なジャンルの人と出会える3. 相手のリアルな“生活力”をしっかりチェックできる4. 住居内で交流があるからこそ、価値観等を冷静に判断できるもちろん、仕事やプライベートにもいい刺激が期待できます。そんなソーシャルアパートメント。今までは関東が中心だったけど、2015年10月に『OTOWA神戸元町』がオープンする予定!『OTOWA神戸元町』は新築で、何といっても住人同士の交流の場の多さが特徴です。「ミュージック×ライフ」をテーマに掲げていて、防音スタジオや防音シアタールームが完備されている点は、音楽好きにとってはうれしい点ですね。音楽が共通の趣味なら、住民同士としての仲はますます深まりそう!「環境を変えたい」「新たな一歩を踏み出したい」という方は、話題のソーシャルアパートメントに入居を検討してみてはいかが?■ソーシャルアパートメント『OTOWA神戸元町』住所:兵庫県神戸市中央区中山手通4-3-5間取り:1K(72戸)、1LDK(12戸)※入居開始予定は2015年10月10日
2015年09月20日出会いはある?トラブルは? 住んでみてわかった、シェアハウスのライフスタイルについて、実際の入居者の方々に直接インタビューしました!年齢、性別を超えた、友人以上、家族未満の不思議な関係語学留学でドイツ滞在中にルームシェア経験ありの中島明日香さん(左)は、帰国後、「日本にもっとルームシェアの楽しさが味わえる物件があればいいのに!」との思いを胸に、シェアハウスを手がける会社に就職し、今のシェアハウス暮らしをスタート。仕事の関係で、東京での研修期間をマンスリーマンションで過ごそうとしたところ、あまりの高額さに挫折。愛猫と暮らせること、初期費用がかさまないことなどから、現在のシェアハウスに出会い、初のシェアハウス体験中の西村実穂さん(右)。──お二人が入居されているシェアハウスの特徴はどんなところですか?中島:オープンしたのは、昨年の6月で、現在の入居者は、男性8人、女性5人。年齢は、24歳から38歳までの方がいます。仕事も、漫画家兼看護師というユニークな方もいれば、大手メーカーに勤務の方、IT系、人材派遣会社など、さまざま。会計士の勉強中という方もいます。──実際に暮らしてみていかがですか?西村:みなさん仲が良くて、私が入居する日は歓迎会を開いてもらいました。すっごくビックリしたのと同時に、うれしかったですね。中島:ふだん自分の人脈では出会えないような人々と出会えるのが楽しいです。共有スペースで一緒になったときに交わすちょっとした会話が刺激になります。西村:一人暮らしのときは、自炊が面倒だな〜と思っていたんですけれど、ココではキッチンの設備が充実しているので、料理をしようという気分に自然になります。共同生活でのトラブルは?──入居者間のトラブルとかはこれまでなかったんですか?中島:大きなトラブルは……これといってないですね。たまに酔って帰って来た人がドアを締める音が大きくて、「気をつけてくださいね」というメッセージが入居者LINEで回ることはあったりしますけれど。西村:1人暮らしの時のように自分の好きな時間にお風呂に入れないなどのデメリットはあります。でも、私はある程度制限がある方が、生活リズムが整いました。1人暮らしだとつい夜中3時までダラダラして、それからお風呂に入ったりしてましたから。中島:あ、前に半身浴をしている人がいて、浴室に置きっぱなしにしていた自分のシャンプーとかを出せなくて焦ったことはありましたけど(笑)。西村:思い出した! 黒バナナ事件がありましたよね。食料品は、基本的に自分で管理するのがココのルールなんですけれど、あるとき真っ黒になったバナナが数日、放置してあって。誰のですか?と聞いたけど、持ち主がいなそうだったから処分したら、「熟させてたのに!」という持ち主が現れたという。中島:家族で暮らしていても、お気に入りのアイスを兄弟に食べられちゃった!みたいなことがあると思うんですけれど、ココの暮らしでのトラブルがあるとしたら、そういう感じかな。──お互いが快適に暮らすために注意していることってありますか?中島:食料には名前を書く(笑)。それからゴミ出し当番は守ることかな。共有のトイレットペーパーや電球などは、その都度、入居者のみんなから500円を集めて、家計簿を付けているんですけれど、リビングのテーブルに置いてあって、明朗会計にしているのもトラブルにならない秘訣かもしれません。西村:あとは、気になったことは、フロアごとのLINEや全入居者LINEでメッセージが回ってくるので、不満を溜め込まないのも快適に暮らすためには必要かも。中島:ただLINEだけだと、ニュアンスが伝わりにくいこともあるので、その辺りは、みんなで適度に話し合ったりしてます。──これからシェアハウスで暮らしたいと思っている人にアドバイスがあれば。中島:普通の一人暮らしでは、フィットネススタジオ完備なんてあり得ないし、キッチンの充実度もシェアハウスならでは。女性なら、こういうところが充実している物件がオススメです。西村:地元を離れて暮らさなければならないときは、全く知らない土地で暮らす不安が軽減されるし、私のようにペットを飼っている人もOKの物件があるので、ウィークリーマンションや1人暮らしを考えている方は、ひとつの選択肢としてシェアハウスはありだと思います。恋愛はもちろんOK!結婚するカップルも多いシェアハウス過去にはピースボートに乗船したり、以前にもシェアハウス経験があるなど、共同生活の経験が豊富な野崎真世さん(右)は、大浴場とシアタールームの存在が決定打になって昨年の12月から現在のシェアハウスに入居。現在のシェアハウスの近くで元婚約者と同居していたものの、婚約を解消するとともに同居も解消した岡部怜子さん(左)は、身軽に入居できることが決め手となって現在の物件で初のシェアハウスを体験中。野崎さんと岡部さんは、現在、婚約中のカップル。──お二人が知り合ったきっかけはなんだったんですか?野崎:僕が主宰しているゲーム(人狼)サークルがあって、ここのシェアハウスでも結構な人数が活動しているんですが、共有スペースのラウンジで彼女をサークルに勧誘したのが最初の出会いでした。岡部:入居して、ラウンジに初めて行くことをここでは「ラウンジデビュー」って言っているんですけれど、私がラウンジデビューしたのは、今年の1月の下旬に入居して1週間後。彼は、ラウンジのリーダー的存在だったので、すぐに会話が始まった感じです。──カップルになったのは、いつごろですか?野崎:3月にシェアハウスで大きなイベントがあって、そこで付き合うことになりました。岡部:でも、同時期に、他の方からも私はアプローチをされていたので、付き合って1カ月間ぐらいは、二人の交際は、シェアハウス内では秘密にしていました。──シェアハウスでカップルになるのは自然な流れ?野崎:顔を合わせる機会も多いし、生活をともにしているから、本当の性格とか暮らしぶりも出やすいし、お互いの相性とかは、わかりやすいんじゃないかな?岡部:実際、私は料理が得意じゃなくて(苦笑)。料理はほとんど彼がしてくれるんですけれど、こういうことが結婚した後とか、付き合ってずいぶんたってから、発覚すると、うまくいかないですよね。シェアハウス暮らしは、結婚への近道?──シェアハウスで暮らしは、結婚への近道だと思いますか?野崎:これからどう暮らしていきたいかなどを話す時間が暮らしの中で自然と生まれるから、合コンをして出会って……とか、仕事場で出会って……という形よりも、合う、合わない、の判断が早いというところはあると思います。岡部:付き合うと、まわりの人々にも知れ渡って、別れにくいというデメリットはあると思いますけれど、逆に言えば、交際中の悩みもシェアハウスの仲間たちが相談に乗ってくれたりするので、シェアハウスで公認のカップルになるというのは、結婚へのステップに一番近い感じがします。──お2人はお仕事は何をされているのでしょうか?野崎:僕たちは、今、シェアハウス事業を一緒にやっているんです。今から7年ぐらい前に、構想を立ち上げて、ようやくビジネスパートナーに出会えたんで、いいチャンスだと思って、シェアハウスの部屋をオフィスとして登記しました。岡部:彼が社長で、私が副社長です。二部屋借りているうち、一部屋をオフィスにして、事務作業は私が担当して、実際の物件管理は、彼が担当しています。──今後もシェアハウス暮らしを継続するご予定でしょうか?野崎:ひとまず事業が軌道に乗るまでは、ここで彼女と一緒に暮らして行く予定です。岡部:子どもができたら、ここのシェアハウスでは、暮らせないルールなので、退出しますが、それまでは、このまま暮らして行く予定です。編集部まとめ 1 充実した設備で暮らせる♪ヨガスタジオやシアタールーム、防音完備の音楽スタジオ、調理器具が充実した大型キッチンなど、1人暮らしでは味わえない贅沢な設備が利用できます。初期費用が抑えられるコストパフォーマンスも◎ ただ、プライベートな個室があるとはいえ、好き勝手にできるわけではありません。協調性に自信がない人には、正直オススメしませんが、逆に協調性を鍛えたい!という人はチャレンジしてもいいかも。2 自然と女子力がUP!共同生活を送る=素っ裸&スッピンで過ごせるスペースが少なく、ルームウェアにも気を使います。つまり他人の視線を意識するため、無理せずに女子力がUP!さらにスペックの高い設備(キッチンやスタジオなど)があれば、美活生活も可能!ですが、素っ裸&スッピンで過ごせるスペースが少ないことが、ストレスに感じる人にはちょっと向いてない?!3 予想外の“縁”が!さまざまな人が出入りするシェアハウスなだけに、同性ならば、友人以上家族未満の関係、異性ならば、恋人から人生の伴侶になる可能性も!さらにビジネスパートナーや生涯の友人に出会えることも期待できます。ただ、運悪く入居者に相性の悪い人がいる可能性もあります。ただ、短期入居の方も多く状況が変わるのも早いのと、どうしてもうまくいかない場合、自分の引越しも比較的身軽に行えます。
2014年10月02日テレビ番組の効果もあり、なにかと話題のシェアハウス。ひとつ屋根の下でいろいろな人と共同生活を送るのは、楽しそうな感じがする反面、不安も……。そこで、人気のシェアハウスポータルサイト 「SHARE PARADE」 を運営する柴田さんに、その実態や選ぶときのポイントなどをズバリ聞いてみました。シェアハウスの魅力とは!?──シェアハウスに住むメリットは?柴田:私が運営している「SHARE PARADE」は、「happiness in everyday life」をコンセプトに「毎日にハッピーがある生活」をお手伝いするシェアハウスの総合ポータルサイトです。結婚とか昇進など一生に数回しか感じられない大きな喜びというより、日常の中にあるちょっとした優しさや人の温もりに幸せを感じて行こう!といったニュアンスで、シェアハウスには、そういった身近な幸せがいくつもあるんですよ。──具体的には、どのような?柴田:それぞれの物件に個性があり、和気あいあいとフレンドリーな入居者が暮らす物件もあれば、同じ趣味を持つ人同士が集まる物件もあります。「おかえり」「ただいま」「ありがとう」などの挨拶が自然に飛び交い、ときにはみんなで一緒にご飯を食べたり、DVDを観たりなど、年齢・職業に関係なく、様々な価値観をもった人々とのつながりがあります。(左)入居者同士の買い物ノート。また、ペット可物件では、他の入居者の猫と触れあえることも!──人との出会いがハッピーの一番の要素?柴田:私自身、一人暮らしの経験も、友人と賃貸物件をシェアしたルームシェア経験もあり、現在は、シェアハウスで暮らしています。シェアハウスの一番のメリットは、誰もいない家に帰らなくていいこと。もちろん煩わしさもありますが、おうちで仲間と気取らない会話が楽しめ、学生時代の修学旅行気分を味わえます。──シェアハウスにはどのような人が多く住んでいる?柴田:全体的には20代、30代を中心とした社会人の方々が多く、男女比率は3:7ぐらいです。物件によっては、外国の方やセカンドハウスとして利用されている方もいらっしゃいます。普段出合わないような人と知り合う機会が多く、人脈を広がる楽しみもあります。共同生活のデメリットは?──では、逆にデメリットは?また、シェアハウスには、どんな人が向いていますか?または向いていない人は?柴田:シェアハウスでよくトラブルの種になるのは、音と掃除関連です。1人暮らしならば、夜中に洗濯機を回そうが、早朝に掃除機をかけようが誰にも迷惑はかけませんが、シェアハウスは共同生活です。賃貸マンションやアパートより隣人がより近い距離感なので、どんな方が入居しているかで、そのシェアハウスの居心地が決まるとも言えます。極端にキレイ好き、極端に汚くても平気という人は向いてないと思います。他人の常識の基準が自分と異なるということを納得できる人(許容できる人)が向いていると言えるでしょう。──これからシェアハウスで暮らしてみたい人にアドバイスを!柴田:よく言われるのは、「シェアハウスは、設備だけでなく、入居者が大事!」ということ。明るく朗らかな人が暮らしている物件は、明るい雰囲気がありますし、掃除が苦手な人ばかりが集まっていると清潔感のない空間があっという間にできあがってしまいます。気に入った物件が見つかったら、ぜひ、下見をしてください。それも、入居者の方がいる時間に行くのがポイントです。日中、入居者の方が出払っている、誰もいないシェアハウスを見学するのでは、設備しか確認できません。──シェアハウスの下見でチェックすべきポイントは?柴田:それぞれのシェアハウスでハウスルールがあります。ほとんど何もないようなところもあれば、細かい規定を設けているところもあります。それらを確認するとともに、下見に立ち会った管理会社の担当の方に、過去にどんなトラブルがあったか聞いてみるといいでしょう。過去の事例を知ることで、そこで自分が楽しく暮らせるかどうか、ひとつの判断材料になります。また、トラブルが起きたときに管理会社がきちんと対応してくれそうか?をチェックした方がいいと思います。
2014年10月02日暮らしの空間をシェアする体験で人気が高まっている「シェアハウス」というライフスタイル。ウーマンエキサイトでは、大人女子の視点でシェアハウス&ソーシャルアパートメントのメリットやデメリットなどの実態をレポートします。シェアハウスとは?ひとつの住居を複数の人々で共有する「ハウスシェアリング」ができる場所。最近、人気なのはプライベートな個室にスペックの高い共用施設がプラスαで付いているタイプ。入居者それぞれには個室があるので、最低限のプライバシーは守りながら、そこに集う人々とイベントを楽しんだり、交流ができるのが特徴です。家具、家電などが付いている場合も多く、初期費用を抑えられるのも魅力!シェアハウスの規模は、50人以上が住んでいる大型物件から、個人宅をリノベーションしたものなど様々。個性的な共用スペースがある物件も多く、自分に合った物件を選ぶのが大事。ここでは、ウーマンエキサイトがアラサー女子視点でセレクトした物件をご紹介します!女子力UP! 充実のキッチンにヨガスタジオも併設!凛omoriJR大森駅から徒歩10分程度の住宅街にある「凛」は、地上3階地下1階のシャープな建物に、スタイリッシュな部屋が23室。共有のシャワー室も4室、ユニットバスも3室と、充分な数が用意されているので、共同生活での窮屈さをあまり感じないで済みそうです。共有のキッチンには、ガスコンロが6口に、グリル2口、シンクが2箇所、さらには大きな作業テーブルがあり、オーブン、電子レンジ、炊飯器、ホームベーカリーなど、一通りの調理器具がずらり。ホームパーティはもちろんのこと、ちょっとした料理教室も開けてしまえそうなほどの贅沢スペースです。ヨガやピラティス・ダンスなど、さまざまなスポーツを楽しめるフィットネスルームも併設。バランスボールやヨガマットだけでなく、大型液晶画面にDVDプレイヤーもあって、ジムに通わなくともここで暮らしながらフィットネスが可能です!個室は、それぞれ8〜10平米メートルと広さが若干、異なるものの、どの部屋もクリーンな印象。シェアハウスには珍しいペット可の部屋も2室あり、共有スペースも入居者の同意のもと、ペットと過ごせます。賃料:63,000~円アクセス:京浜東北線「大森」駅 徒歩10分部屋数:23部屋凛omoriの詳細は コチラ 憧れの豪邸に住める! 女性専用で安心のセキュリティ IDEA KAMEIDOJR東武亀戸駅から商店街と明るい大通りを抜けると現れる「IDEA KAMEIDO」は、元大豪邸! それゆえに、一枚板の大型テーブルが置かれているリビングは広々しています♪ 8部屋中、4m以上の天井高の部屋も多々。バスルームも広く中庭を望むことができます。女性専用で安心のセキュリティ。一人暮らしでは難しい大豪邸(1億数千万円!)での暮らしが楽しめます。 (c)SHARE PARADE 入居者数はたったの8人。リビングが広く、パーティをする際にも活躍するスペースです。設置されている家具もソファ、イス、ダイニングテーブルと、どれをとっても元大豪邸を感じさせる高級感のあるものばかり。 (c)SHARE PARADE 中庭だけでなく、部屋のタイプによってはロフト付きも! 広々としたキッチンには、電子レンジ、電気ケトル、炊飯器、オーブントースターと、十分満足がいく調理器具がそろっています。賃料:49,000~円アクセス:JR総武線「亀戸」駅 徒歩9分部屋数:8部屋IDEA KAMEIDOの詳細は コチラ 260人が暮らす大型「婚活」シェアハウス コンフォート蒲田京急雑色駅から徒歩4分。一見すると大型の一般的なマンションにしか見えない 「コンフォート蒲田」 は、日本で最大級のシェアハウス。居室は9平米前後のスペースで、全室ベランダ付き。共有設備は、どれもが大型! カフェラウンジには80インチテレビがあり、キッチンは広々。その他にも、SOHOとして利用可能な2つのコワーキングスペースやフィットネススタジオ、お洒落なスモーキングルーム、銭湯顔負けの大浴場、音楽スタジオ、シアタールームが完備されています。週末には多くの入居者でにぎわうカフェラウンジ。年に数回、大型イベントが開催されるほか、ちょっとしたパーティーは日常的に行われているそう。2ヶ月毎に開催されている「カマフェス」というイベントでは、ライブ、ダンス、フリーマーケットなども行われるのだとか。英会話レッスンが開催されているスペースも。わざわざ英会話スクールに通わなくとも、自宅にいながら、生きた英語が学べちゃいます。キッチンは、大型のシステムキッチンがセットされ、ガスコンロが6口あるだけでなく、IHもあり、それとは別にキッチンの奥に、安心の鍵付きの個別の食料庫まで!24時間使用可能な防音室は、なんと、ドラムやギターの楽器付きの部屋も!演奏を諦めていた人もここなら誰にも気兼ねせず演奏が楽しめます。賃料:65,000~円アクセス:京浜急行本線「雑色駅」 徒歩4分部屋数:260部屋コンフォート蒲田の詳細は コチラ
2014年10月02日知らない人間同士がひとつ屋根の下で暮らす、新しい暮らし方を提案してくれるシェアハウス。そんなシェアハウスに引き続き、複数の人たちで住まいをシェアできる「ソーシャルアパートメント」という物件が登場していたのをご存じでしょうか。シェアハウスとソーシャルアパートメント、一体どう違うのでしょうか? 調査してみました。■シェアハウスはアットホーム空間、ソーシャルアパートメントは社交空間シェアハウスは、少人数でひとつ屋根の下(主に一軒家)に暮らすという、アットホームな雰囲気が特徴の住居です。それと比較した場合、ソーシャルアパートメントはアットホームな住居というよりは、大人数でひとつ屋根の下(主にマンション等の大規模な施設)に暮らす、社交空間としての機能がある住居です。共有スペース(リビング、キッチン、テラス等)にかなり広いスペースが取られており、そこに住む、様々な人たちとのコミュニケーションが楽しめるようになっています。■共有部の掃除は、シェアハウスとソーシャルアパートメントで違う?少人数で暮らすシェアハウスの場合は、共有部の掃除は当番制で交代に行うことが多くなります(共有部の掃除を管理会社や業者が行ってくれることもあります)。一方、ソーシャルアパートメントは大人数で住居を構えることから、共有部の掃除は、管理会社や業者が行うことが多いとか。掃除が苦手な方や、仕事柄、生活が不規則になりがちな方は、ソーシャルアパートメントがお勧めかもしれません。■シェアハウスの家賃は安め、ソーシャルアパートメントは高めシェアハウスの場合は、一軒家を複数でシェアする形態の施設が多くなります。更に一軒家は古い建物をリノベーションをして、シェアハウスとして再利用されているケースが多く、築年数が古いことから家賃が安いのが魅力です。またおしゃれで新しい内装なのに、ワンルームよりも安い家賃で利用でき、更に住人が絞り込まれることから、女性からの人気が高い住まいです。一方、ソーシャルアパートメントの場合は、大人数で暮らすことが前提なため、建物も設備も豪華なところが目立ちます。更に共有部の管理も、管理会社や業者が請け負うのが通常。そのため、ソーシャルアパートメントの家賃はワンルーム並み、若しくはワンルームよりも高いケースが多いようです。また敷金・礼金についてはどちらの住居もかからないか、もしかかったとしても少ないことが多いそうです。似ているようで似ていない、シェアハウスとソーシャルアパートメント。どちらがいいかは、それぞれのライフスタイル次第かもしれません。
2014年04月09日