恵比寿ガーデンプレイスにあるオーストラリア発のモダン・タイ・レストラン「ロングレイン(Longrain)」から、あと引く辛さがクセになるスパイシー料理3種が登場。7月1日より9月30日までの期間限定で提供される。チリポークリブ パイナップル ライム(3,900円)「チリポークリブ パイナップル ライム」は、700gもの食べ応えのある骨つき肉を約12時間オリジナルタイ風BBQソースでマリネし、旨味を閉じ込めた後、丁寧にグリルした一品。お肉が見えなくなるほどたっぷりとかけられた香ばしい焙煎唐辛子が食欲をそそる。スパイシーなお肉と合わせて、添えてあるライムの酸味やグリルしたパイナップルの甘みで変化を楽しめる。シュリンプサテ ホット&スパイスソース(980円)「シュリンプサテ ホット&スパイスソース」は、プリプリのシュリンプと酸味の中にも、辛さを効かせたさっぱりとしたオリジナルトムヤムソースを付けて焼き上げた一品。食べやすい串焼きスタイルで提供される。1本単位で注文できるので、料理のスターターとしてお薦めだ。“ジャングルカレー” スナッパー(3,500 円)また、本国でも人気メニューの「“ジャングルカレー” スナッパー」は、3種の中で最も辛さを感じられる一品。タイの山岳地帯で食べられていたことが名前の由来とされ、ココナッツミルクを使用しない、ストレートな辛さが特徴。本来、鶏肉や豚肉を使って食べられる「ジャングルカレー」を、ロングレインではあえて白身魚を使用する事で爽やかさのある味わいに仕上げている。本場のタイ料理を、東京の景色を一望しながら楽しめるロングレイン。この夏限定のスパイシー料理で、暑さに負けないパワーを充電してみては。【店舗情報】ロングレイン(Longrain)住所:東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39 階営業時間: 11:30-16:00(ラストオーダー15:00)/ 17:30-23:00(ラストオーダー22:30)、土・日・祝 11:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
2018年06月21日ほんのりアジアンテイストかおる、アットホームな空間大阪・九条にある「Asian Kitchen Cafe 百福(ももふく)」では、タイ料理とネパール料理がいただけます。白いビルの1Fにお店を構えており、お店の入口辺りのウッディな外壁が特徴的。お店の外にもテーブルとイスが置かれており、こちらでも食事をいただくことが可能です。店内に入ると、白や淡いグリーンの壁紙で爽やかな印象を受けます。テーブル席だけではなく、小さなカウンター席もあるため1人でも入りやすいのが嬉しいポイント。ネパールの写真が壁にかけられていたり、現地の小物がさりげなく飾られていたりと、ほんのりアジアンテイストが感じられるアットホームなお店です。本場仕込みのアジア料理で気分はアジアトリップ「Asian Kitchen Cafe 百福」は、本格的なアジアごはんをいただけるお店。日本ではあまり知られていない料理もいただけます。店名は「食べて百もの口福で満たされますように」という願いに由来してつけられたそう。店主は、現地で料理を学びながら在住した経験者です。そんな店主がつくる本場仕込みの料理をいただけば、アジア旅行気分を味わえることでしょう。ネパールの国民食「ダルバート」がイチオシ!「ダルバート」は、こちらのお店を代表する看板メニューです。ネパールでは「ダルバート」は国民食であり、「お母さんのご飯」のような存在。ワンプレートにチキンカレー、ダルと呼ばれる豆カレー、青菜のスパイス炒め、ごはん(バート)などが乗っています。ダルは豆の優しい風味が生きた味に仕上がっており、マイルドな味わい。一方、チキンカレーはスパイシーで後を引く味です。それぞれの料理の味を堪能したら、全てを混ぜ合わせていただくのがおすすめ。味に奥行きが出て、たまらないおいしさです。食べれば爽やかな風味のトリコになる「カオヤム」「カオヤム」も、お店が太鼓判を押すイチオシのメニュー。こちらはタイの南部地方における名物料理です。「カオヤム」とは、簡単に言うとピリ辛なハーブごはんのこと。ひとくち食べれば豊かな香りが口いっぱいに広がります。運ばれてきたプレートを見ると、ごはんの周りには細かく刻まれたニンジンやキュウリ、もやしをはじめとした野菜やハーブが盛られています。これらを混ぜ合わせ、別添えのタレをかけていただきましょう。遅い時間まで本格的なアジア料理をいただけるお店こちらのお店では遅めの時間の食事も歓迎しており、ランチが16:00まで、ディナーが24:00までお食事をいただけるのが嬉しいポイント。それぞれの時間帯において30分前がラストオーダーになっているので要注意です。店主は「お客さんの要望には可能な限りお応えしたい」と語っており、メニューにはない料理など、柔軟に対応してくれます。誕生日のお祝いといったサプライズにも利用したいお店です。お店は、OsakaMetro中央線「九条駅」6番出口から徒歩4分ほどの場所にあります。阪神なんば線の「九条駅」2番出口からも徒歩5分ほどです。あなたも「Asian Kitchen Cafe 百福」で、アジア旅行気分を味わえるお料理をいただいてみませんか。スポット情報スポット名:Asian kitchen cafe 百福住所:大阪府大阪市西区九条1-3-12電話番号:06-7493-2317
2018年06月19日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日道頓堀川沿いにある本場の香りと空気感が漂うお店大阪・なんば「クンテープ 道頓堀本店」は、異国情緒漂う入り口が目印。扉と置物がタイらしい雰囲気のお店です。「クンテープ タイ料理とタイスキのお店」の看板が目立ちます。60名ほど入る広い店内はテーブル席や半個室などに分かれ、タイの雰囲気を大切にしたエキゾチックな空間。4月~10月まではテラス席も登場します。タイ食材の販売コーナーもあるので、食材を買って帰ることもでき、エスニック好きにはたまりません。大阪で愛されている老舗のタイ料理レストラン1992年にオープンしたこの店は、大阪のタイ料理レストランでも老舗の存在。店名の「クンテープ」は、タイの首都であるバンコクを意味しています。タイ料理は辛いと思っている人が多いかもしれませんが、実はタイ料理の半分は辛くないそう。タイ料理は苦手というイメージを持つ人もなじみやすい味のメニューを豊富に取り揃えています。タイの国民食!タイ式焼きそば「パッドタイ」タイ式焼きそば「パッドタイ」は、米粉ヌードルを使った焼きそばで、タイで親しまれている国民食のひとつ。クセがない味は、日本人にも好まれる味わいです。エビやもやしなどのさまざまな具材と一緒に焼き上げ、レモンを絞っていただきます。食感のアクセントにもなっているピーナッツの香ばしさが広がり、レモンの酸味が味を引き立てる逸品です。青いパパイヤのサラダ「ソムタム」は女性に人気女性に人気のメニュー、青いパパイヤのサラダ「ソムタム」。タイを代表する料理としても親しまれ、タイ人も大好きなサラダです。ソムは「酸っぱい」、タムは「突く」という意味で、千切りのパパイヤを鉢に入れて棒で叩く仕上げの工程からきています。豊富な栄養を持つ青パパイヤとプチトマトの色合いも美しい一皿。さわやかな酸味とほどよい甘みがやみつきになり、箸も進みます。タイ料理のイメージが変わる! 一度食べたらハマる味タイ人シェフが調理する本格タイ料理が人気のお店です。タイ国政府認定レストランとして、メディアでも多く取り上げられています。お昼は約20種類の本格タイ料理が食べ放題のランチバイキングにも注目。タイの定番料理から、珍しい現地料理まで豊富なメニューを提供しています。「タイ料理は辛い」とのイメージを覆し、一度食べたらハマり、再び恋しくなる味わいが楽しめます。「クンテープ」は、OsakaMetro各線「なんば駅」の14番出口から道頓堀筋に入り徒歩約3分とアクセスが良い場所にあります。ハワイアンカフェのとなりに見えてくる看板が目印です。タイ国政府認定の本格タイ料理レストランで本場の味に舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:クンテープ 道頓堀本店住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-14 平松扇屋ビルB1電話番号:06-4708-0088
2018年05月28日色々な種類の席でゆったりとタイ料理を楽しめるお店通りに面した場所にあり、ウッディなテイストを基調とした落ち着いた外観のお店が「SOI MARUYAMA(ソイ マルヤマ)」です。内装も外観と同じく、木の温もりを大切にした雰囲気のこのお店。カウンターやテーブル席の他に個室も用意されているので、落ち着いた空間の中ゆったりと自慢のタイ料理を楽しむことができます。また、テラス席もあるので、気候の良い時期には外を眺めながら過ごすことも可能。北海道の豊かな食材で作られる本格的タイ料理店名にあるソイとは、タイ語で「小道」を意味する言葉。脇道にあるような、寄り道をしてもらえるお店を作りたい、そんなシェフの想いが店名に込められています。本格的なタイ料理を北海道の豊かな食材で提供したいということでスタートしました。この店ならではのタイ料理を思う存分楽しむことができるお店となっています。「SOI MARUYAMA」自慢のメニューの数々パクチー好きも納得の味「白身魚のカルパッチョ」は、旬の北海道産魚を季節に合わせて厳選しています。たっぷりのパクチーと共に提供されるため、パクチー好きにはたまらない一品。「トムヤムクン」ももちろん、お店の人気メニュー。甘い、辛い、すっぱいの独特なハーモニーが、一度食べたら病みつきになります。締めに食べたいタイ料理の代表「ガイパットガパオ」タイ料理の代表格と言えば「ガイパットガパオ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ガパオとひき肉、そして半熟卵を豪快に混ぜていただきます。お腹がいっぱい、そんな時にも最後の締めのメニューとして食べたくなってしまいます。「SOI MARUYAMA」ではワインや焼酎などのドリンクメニューも充実しているのも嬉しいポイントです。本格的タイ料理と美味しいお酒を思う存分堪能してください。辛いのが苦手な人でも! 辛さ調節や好き嫌いにも対応タイ料理は辛い、そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。「SOI MARUYAMA」では、メニューの辛さ調節やパクチーの有無など、お客さんの好き嫌いにも気軽に対応してくれます。野菜たっぷりでデトックス効果もあるタイ料理は、アンチエイジングや美容など、嬉しい効果が期待できるのも嬉しいポイントです。ぜひ本格的タイ料理を味わってみてください。「SOI MARUYAMA」は、地下鉄東北線「円山公園駅」から歩いて3分の場所にあります。北海道ならではの本格的タイ料理は旅行のグルメのひとつとしてもおすすめです。ぜひ足を運んではいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Hokkaido Thai Cuisine SOI MARUYAMA住所:北海道札幌市中央区南2条西24-2-1 裏参道24ビル 1F電話番号:011-213-8889
2018年05月04日タイ政府認定「タイ・セレクト」が保証する確かな味心斎橋駅からほど近い場所にある「TAWAN・THAI(タワン・タイ)」は、こぢんまりとしたレストランタイ料理レストラン。タイ商務省が認定した「タイ・セレクト」を看板に掲げ、本場の味をしっかりと再現して提供しています。この「タイ・セレクト」は、タイ本国の食材や調味料を使い、味もサービスも忠実に現地らしさを保持している店にしか与えられないもの。とはいえ、「TAWAN・THAI(タワン・タイ)」ではタイ料理初心者にも気軽に利用してもらえるよう、全メニューに写真と説明を加えています。これなら、初挑戦の料理にも食指が動きそうです。辛いだけではない、味の奥深さを堪能してほしい「タイ料理は辛い!」というイメージが先行しがちですが、本来の姿はもっと奥深いもの。「タワン・タイ」では、絶妙な辛さに絡み合う甘さ・酸味・ハーブの風味を大切にしています。最も人気のメニュー上位3品は、「パッタイ(タイ式焼きビーフン)(税抜 1,000円)」、「トムヤムクン(海老のスープ)(税抜 980円)」、「ヤムウンセン(春雨サラダ)(税抜 1,080円)」と、やはりスタンダードなもの。いずれもタイ人シェフがコクやうま味、手作りの調味料などにこだわり、「現地よりももっと美味しい味」を目指して作っています。最小限の具でシンプル勝負!お約束の焼きビーフン辛さのハードルも低く、日本でもおなじみのタイ料理として定着してきている「パッタイ(タイ式焼きビーフン)」。主役のビーフンを引き立てるかのように、最小限の具でごくシンプルに仕上げています。味への自信のほどが伺えますが、その秘密は、自家製ソースにあるそうです。甘すぎないほどよい味つけで、開店以来の人気メニューとなっています。ビールが進む!ハーブと肉の脂がコラボする田舎サラダタイ料理の基本をおさえたら、少し珍しい田舎料理にもトライしてみてはいかがですか?「コームーヤーンナムトック(豚肉イサーンサラダ)」は、豚のあぶり焼きと生野菜の辛いサラダです。これはタイ東北部・イサーン地方の有名料理。辛く、甘酸っぱく、ハーブの香りがドーンと鼻腔を刺激して、奥深い味わいになっています。口の中でハーブとグリルした肉の脂が絡んで、ビールがどんどん進むことでしょう。珍しいタイ産ワインを、食事のお供にいかが?お酒にピッタリなメニューが多数の「タワン・タイ」。珍しいタイ産のワインは6種類、その他のワインも8種類取り揃えています。日本ではなかなかお目にかかれないので、ぜひ、タイ料理とのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか?OsakaMetro長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」または「長堀橋駅」より徒歩7~8分です。本場の味を知りたいタイ料理初心者も、さらに奥深い世界を開拓したいタイ料理ファンも、きっと満足のいく一皿に出逢えることでしょう。スポット情報スポット名:TAWAN・THAI住所:大阪府大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋1F電話番号:06-6263-9900
2018年05月02日個性的なタイテイストと国産食材へのこだわり存在感たっぷりのタイ雑貨が飾られたアジアンテイストな玄関口が「マニータイ」の目印。店内も、まるで本当にタイにいるかのような独特の世界観を感じることができます。2000年の創業以来、本場と同じタイ料理を札幌の人々に楽しんでもらいたいという想いで続けてきた「マニータイ」。タイ直伝のレシピはもちろん、使用する食材にも店主のこだわりが詰まっています。本場の味を追及するだけではなく、日本の四季折々の新鮮食材を使用することにもこだわったメニューの数々。リピーターも多いお店ですが、来るたびに違った感動が味わえると人気のお店。シャキシャキ食感がクセになる「空心菜の辛み炒め」シャキシャキとした食感と、おいしそうな見た目が人気の「空心菜の辛み炒め」。北海道産の新鮮な空心菜にこだわった、定番メニューです。噛めば噛むほど口の中に広がる辛さが、やみつきになる一品。酒の肴として、タイのシンハービールやチャンビールと一緒に頼むのもおすすめ! 辛すぎるのが心配な人は、辛さも調節してもらえます。ハーブと唐辛子が効いた本格的な「ガパオライス」タイ料理として日本でもよく知られている「ガパオライス」も、このお店で頼めば本場のおいしさを堪能できます。タイ産の唐辛子からくる辛さは、タイの料理店で提供されている本物の辛さ。炒める際に加えるハーブも爽やか。辛さを和らげたいときは、ライスの上にのせられたトロトロの半熟卵と一緒に。ビビンバの具として混ぜてもおいしい人気メニューです。辛味が苦手でも食べられるタイ風焼きそば「パッタイ」たっぷりのもやしと大きな海老、平たいタイ米麺を使用したタイ風焼きそばです。比較的辛さを抑えた味で、辛すぎるタイ料理は苦手という人でも安心して頼めます。香ばしいナッツの香りや、タイでは定番のフルーツ、タマリンドの爽やかな酸味もいいアクセント。多すぎない量も女性には食べやすくちょうど良いボリューム。全国各地の新鮮食材がタイの味に生まれ変わるタイ出身のシェフによる本格的なタイのレシピに、日本の大地で育まれた食材を使うことにこだわったマニータイの料理。地元北海道から沖縄まで全国各地の契約農家から直送された新鮮食材で作りだされるメニューは、どれも格別なおいしさです。店の前のボードに記載された季節限定、数量限定のメニューも、来店した人に驚きと感動を与えてくれます。辛さが苦手な人にとって、タイ料理はためらわれるジャンルともいえますが、お店のメニューには辛さの表示があるため、辛い料理が苦手でも安心。地下鉄南北線すすきの駅から徒歩3分、札幌市電狸小路駅からは約190メートルの距離になります。ビルの地下1階にあるお店のため、お見逃しなく。札幌にいることを忘れてしまいそうな、「マニータイ」の本場の味と雰囲気をぜひ味わってみてください!スポット情報スポット名:タイ国料理 マニータイ住所:北海道札幌市中央区南三条西5-14 三条美松ビル B1F電話番号:011-232-5665
2018年05月01日タイ料理をカジュアルにいただく「マンゴツリーカフェ 新宿」は本格タイ料理の味がカジュアルに楽しめるカフェレストランです。66席ある店内は、スタイリッシュで清潔感ある空間です。開放感があり、おひとり様でもデートでも、ちょっとした集まりでも利用できます。タイ本場の味を伝える姉妹店としてオープン1994年に創業した「マンゴツリー」。タイ・バンコクの中心街であるスリウォン通りの裏手に位置しており、約100年前に建てられた歴史を感じるタイの邸宅をリフォームしてオープンしました。「マンゴツリーカフェ」は、2006年に東京・新宿で「マンゴツリー」の姉妹店として日本に進出。お客様が、カジュアルにタイ料理を楽しめられるお店がコンセプトです。王道タイ料理&イサーン地方の伝統の味「空芯菜のタオチオ炒め」は、大豆を原料とした調味料であるタオチオが効いた逸品。タイ料理の定番である野菜炒めです。キッチンには日本人シェフとタイ人スタッフがおり、日本の食材とタイ伝統の調理法を融合させ、本格的なタイ料理を提供。ガパオやパッタイ、トムヤムクンなどの王道タイ料理のほかに、タイの東北部であるイサーン地方の伝統的なタイ料理にも力を入れています。味がはっきりしたタイ料理はヘルシーで女性におすすめ「グリーンパパイヤのサラダ」は、シャキシャキ触感のパパイヤと、甘味の後からくるスパイシーさがやみつきになる一品です。イサーン地方の料理は、甘い・辛い・酸っぱいがはっきりしていることが特徴。唐辛子やライム、ココナッツシュガーなどを使用した独特の風味が、クセになります。また、ハーブや生野菜もたっぷりと味わえるので、女性の方にぴったりの料理です。辛い料理と相性バツグン! タイならではドリンクタイの本格的な味を伝える「マンゴツリーカフェ」。マニア必見の激辛料理や、野菜たっぷりのヘルシーな料理もそろえています。また辛味の強い料理と相性の良いドリンクも豊富にラインナップ。タイビールなど、あまり他では味わえない、タイならではのドリンクを提供しています。15:00~18:00の時間帯は、比較的空いているので、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。新宿駅南口直結「ルミネ新宿 LUMINE1」7Fに位置しています。駅からのアクセスの良さや、眺望がいいロケーションも嬉しいポイントです。肩肘張らずに楽しめるレストランの「マンゴツリーカフェ」。本場の味をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:マンゴツリーカフェ新宿住所:東京都新宿区西新宿 1-1-5電話番号:03-6380-2535
2018年05月01日身も心もエキゾチックな気分に浸れるこだわりのお店東京・麻布十番にあるタイ料理屋「サムロータイレストラン本店」は、一目で異国の料理屋だとわかるエキゾチックな外観です。外観はもちろん、店内も朱色に塗られた壁がぱっと目を引きます。タイの暑さと料理にかける情熱を表しているというこの壁とエキゾチックな装飾の数々が、訪れる人をタイの独特の雰囲気に誘います。「サムロー」(三輪車)で気分はタイ旅行!東京・麻布十番の「サムロータイレストラン本店」は2002年8月12日にオープンしました。サムローとはタイ語で三輪車のこと。サムローはタイの人々の昔ながらの移動手段のひとつであり、タイの古都の風物詩。「サムロータイレストラン」はその名の通り、訪れた人をタイに旅行に来たかのような雰囲気と本格タイ料理でもてなしてくれます。やはり外せない! 生春巻き「ポッピアソッド」数ある料理の中でもおすすめしたいのが「ポッピアソッド」です。「ポッピアソッド」とは生春巻きのこと。エビや紫蘇をはじめ、たくさんの具材が詰め込まれた色鮮やかな生春巻きは、2種のソースで供されます。好きなソースをかけたら、やはりここは一口でパクリといただきたいところ。ひとつ頬張れば口いっぱいにさわやかなうまみが広がります。辛いものが苦手な人も食べてほしい「カオパッドプー」タイ料理は辛くて苦手、という人に食べていただきたいのが「カオパッドプー」。辛いものが苦手な人にもおすすめできるかにの炒飯です。食材を鍋に入れて強火で一気に炒められた「カオパッドプー」は、なじみのある中国の炒飯とはまた違ったおいしさがあります。本格的だけど食べやすい、シェフ自慢の一品。タイを全身で楽しむ店「サムロータイレストラン本店」東京・麻布十番の道中に突然現れたタイ。そういった表現がぴったりのお店「サムロータイレストラン本店」。訪れた人みんなをタイ好きにしてしまうような温かさのあるお店です。ランチでもディナーでも、いつでもタイの古民家のような雰囲気のあるお店と本格的なタイ料理がみんなを迎えてくれます。南北線麻布十番駅1番出口から徒歩2分、あるいは大江戸線麻布十番駅7番出口から徒歩5分とアクセス抜群です。タイの雰囲気と本格料理を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サムロータイレストラン本店住所:東京都港区麻布十番2-12-9電話番号:03-5484-3388
2018年04月27日タイの街に来たような、エスニック感あふれるお店東京都足立区の綾瀬、赤・青・白の国旗と看板が目をひく外観。白いパラソルがたてられた「asian asian 綾瀬店(アジアンアジアン)」のテラス席は、まさにタイの街中のような雰囲気です。店内は真っ赤に塗られた壁が、エスニックな気分を盛り上げてくれます。ハーブや辛味をきかせた味付けが特徴のタイ料理ですが、日本人の口にも合う味付け。一品一品、手が込んだ料理がバイキング形式で楽しめるということもあり、連日多くの人でにぎわいます。たっぷりの魚介とハーブの風味がおいしいスープ豊富なメニューが揃うお店の中でも、人気のメニューが「ポテーク(海の幸スープ)」です。大ぶりの貝とぷりぷりのエビを、たっぷりのハーブとともに煮込んだ一品。あつあつの鉄鍋でテーブルまで運ばれてきます。透明なスープは、こくのある魚介のだしとハーブの風味が広がる絶品。タイ料理の代表、トムヤムクンよりさっぱりしていてなじみやすい味です。ナンプラーの香りが食欲をそそる、タイ風豚肉のタタキ「ムーナントック(タイ風豚肉のタタキ)」も人気のメニューです。薄切りの豚肉を、たっぷりのハーブや野菜とともに食べられます。味つけはレモンとナンプラーのソース。お肉を食べると、さわやかなハーブの香りが口に広がります。暑いタイで愛されるさっぱりしたお肉料理は、くせになる味わいです。みんな大好きラーメンは、イエローカレーに絡めて!焼きそばなどの麺類も魅力的なタイ料理ですが、「カオソーイ(イエローカレーラーメン)」はイチオシ。美しいクリーム色のカレースープが絡む麺は、なんと2層構造。上部は揚げ麺、下部は生麺になっているのが、おいしい食感の秘訣。仕上げにちりばめられたレッドオニオンと生レモンがさわやかな風味をプラスします。コスパ最高! 手の込んだ料理が勢ぞろいのバイキングランチオーダーバイキングは大人1,000円、夜は1,600円という破格で本格的なタイ料理が楽しめるのが人気の理由です。女性グループや、家族連れが多く訪れます。バイキング形式なので、大人数でいろんな料理をシェアできるのも魅力のひとつ。ビュッフェ式ではなく、オーダーを受けてから調理されたできたての料理を運んでくれるのも嬉しいポイント。JR常磐線・東京メトロ日比谷線「綾瀬駅」の東口から徒歩2分のところにあるお店です。月曜日が定休日。ランチ、ディナーともに人気なので、事前の予約がおすすめです。まるでタイに来たような本格的料理をお得に楽しめるお店は見逃せません。スポット情報スポット名:asian asian 綾瀬店住所:東京都足立区綾瀬2-24-11電話番号:03-3690-1074
2018年04月03日和食もいいけれど、たまにはほかの国の料理が食べたくなることってありませんか?中華料理やフランス料理、韓国料理など、さまざまな国の料理がありますが、なかでも人気なもののひとつといえば「タイ料理」ですよね。スパイスやハーブが効いた、「辛い・甘い・酸っぱい」がごちゃ混ぜになったような不思議な味わいは、タイならでは。でも、好き嫌いが分かれる味付けが多いから、特に子どもがいる家庭では、なかなか作ることができない…。それなら、コンビニのタイ料理で、ママのひとりランチはいかが?「若鶏のトムヤムスープ」が本格的!今回、筆者がおすすめしたいのは、3月27日に発売されたばかりの新商品。ローソンの「若鶏のトムヤムスープ」(税込348円)です。フタを少し開けて、600Wの電子レンジで約2分加熱するだけで、本格的なタイ料理が味わえちゃいます。レモングラスの風味や香りがとっても爽やかで、酸味の効いたスープが絶品。そこまで辛さは強くなくピリッと感じられる程度で、酸味や辛さの奥には、ココナッツミルクのほのかな甘みも感じられます。そのため、辛いものやエスニック系が苦手な人でも食べられそう!また、スープだけでなく、具材が盛りだくさんなところもおすすめポイント。ゴロっとした大きめサイズの若鶏やたけのこ、ニンジン、ひらたけが入っているので、「若鶏のトムヤムスープ」だけでも十分お腹は満たされると思います。しかも、ボリューミーなのに1食あたり189kcalというのもうれしいですよね。「若鶏」がメインの新商品はほかにも!じつは、「若鶏のトムヤムスープ」のほかにも、同じシリーズ(?)の新商品があります。それは、「4種の野菜と若鶏のスープカレー」と「若鶏と野菜のハーブ焼」(いずれも税込348円)。商品名を見てお気づきの方も多いと思いますが、どれも「若鶏」が売りのよう。「4種の野菜と若鶏のスープカレー」も「若鶏と野菜のハーブ焼」も、「若鶏のトムヤムスープ」と同じように大きめにカットされた若鶏が入っていて、食べ応え十分です!まだ発売されたばかりで、食べたことがない人も多いことでしょう。ぜひ一度、試してみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月31日タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で本格タイ料理店「ソムタムダー」は、カジュアルな雰囲気ながらミシュラン一つ星のおいしさを提供する日本初上陸店。 食材そのものの味とピリリと辛さの効いた調味料の数々が絶妙なバランスで絡み合い、香りを嗅いだだけでも食欲をそそられます。タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で堪能できます!看板メニューは、店名にもなっているイサーン地方の定番サラダ「ソムタム」。食感が小気味いい青パパイヤを唐辛子と酸味がくせになるライムで辛く、そして酸っぱく仕上げています。ほかにも、ハーブが香るエスニックサラダ「ラープ・ナムトック」や、タイ料理の鉄板「トムヤクムン」「ガパオライス」など、豊富なラインナップでお出迎え。スパイシーな調味料が多重構造で旨みを奏でる逸品ばかりを味わえます。一度にタイを味わえるセットメニューランチ限定の「イサーンスペシャルセット」は、イサーン料理を初めて食べる人におすすめ!大人気のイサーン料理「ソムタムタイ」、「サポークガイトートダー」、豚挽き肉のスパイシーハーブサラダ「ラープ」の3品が一度に楽しめる贅沢なランチセットです。タイカレーも食べたい!というカレー好きな方には「ミニソムタムセット」がぴったり!「イサーンスペシャルセット」よりボリュームも控えめなので、女性でもぺろりと完食できます。内容は、スパイシーなグリーンカレーやトムヤムクンといった中部の料理と、看板メニューのソムタム。 タイ料理のメジャーからニッチまで体験できます!文/萩原かおりスポット情報スポット名:ソムタムダー住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル 1F電話番号:03-3379-5379
2018年03月26日30代の後半に一時ハマったのは、タイで女子会をすることだった。女友達とそれぞれ自分の都合で休みを取り、たまたまばっちり日程があえば国内の空港で、もしも合わないようならば、現地で待ち合わせる。みなスマホを持っているし、ほんの少しであってもタイに土地勘があったり、もしくはなくても、これまで散々海外を旅行した経験のある女たちばかりだから心配はない。こうしてタイに着いたわたしたちが何をするかというと、ただひたすらタイ料理を食べつつ酒を飲み笑っておしゃべりをする。無表情で粛々とこなす日常から抜け出し、ねっとりとした南国の気候に浮かれて笑い、露天で日本では絶対に着れないような派手なワンピースをノリで買って着替えて笑い、パイナップルをくりぬいてグラス替わりにした、花火がパチパチとスパークしている普段は絶対に飲まないようなカクテルを飲んで笑う。あまりにタイが好きすぎて、やがてタイに行くことを「タイに戻る」とさえ言うようになっていた。それくらい、定期的に微笑みの国タイへと出向き、女友達と馬鹿笑いをしていたわたしだが、昨年に子どもを産んだことで生活がガラリと変わった。育児中心の生活となり、海外旅行にも挑戦したものの、さすがにフニャフニャの0歳児を亜熱帯の国へと連れていく勇気はなく、タイに焦がれる思いは募るばかりだ。せめて日本にいても、タイの気分を味わえないか……ということで、足を運んだのが新大久保駅にほど近い場所にある、タイ料理屋「ソムオー」だ。■「いま、何を食べているのかわからない。けど、美味い」というのがタイ料理「ソムオー」の素敵な点をまずあげると、その内装だ。日本のタイ料理屋にしては広めであり、天井が高く、かつウッディな作りで、まるでバンコクのカオサン通りにあるカフェのようなのだ。バンコクのカオサン通り(写真提供:大泉りか)バックパッカーの聖地としてよく知られたカオサン通りだが、場所の不便さもあって近頃は廃れぎみだという。けれども個人的には、あの浮かれまくった雰囲気が好きで、タイに行くと、ホテルはカオサンに取ることがいまだに多い。「ソムオー」を選ぶふたつ目の理由は、とにかくメニューが多いところ。なんと200種類近くもあるという。しかも、例えば代表的なタイのメニューである青パパイヤのサラダ「ソムタム」であれば、一般的な「ソムタム・タイ」だけでなく、沢蟹入りの「ソムタム・プー」、沢蟹と発酵魚入り「ソムタム・プーパラー」、渡り蟹入り「ソムタム・プーマ」に加えてベトナム風味の「ソムタム・ベトナム」まである。が、そこまでメニューが多いと、嬉しい悩みが生まれる。何を食べればいいのか、という問題だ。もちろんトムヤムクンやパッタイ、ヤムウンセンといった定番メニューば安心だけれども、せっかくこれだけメニューがあるのならば、挑戦したい……というわけで、今回はお店のオススメだという自家製ハム和え物の野菜包み(ネームクルック)、そしてタイでも見たことのないつけ麺タイプの「カオソーイ」をいただくことにした。まずはタイビールで喉を潤す。タイ気分を味わうために、あえて氷入りのグラスに注いでいただく。黄金色に輝く液体とキメ細やかな泡。薄めのあっさりとした味は食前酒としてピッタリだし、タイ料理にもとても合う。シンハービール600円(税込み)時刻は夕方の16時。ソムオーには、休憩時間がないのだが、それもいい。ランチとディナーのちょうど間の時間、ふらりと休憩で入ったカフェでビールを頼む贅沢さよ……なんてことを考えていたら一品目が登場した。自家製ハム和え物の野菜包み(ネームクルック)1728円(税込み)「ネームクルック」とは、タイのハム「ネーム」を使った和え物。香辛料で味付けされた豚肉の生ハム「ネーム」を、ピーナッツ、ココナッツ、生姜、葱、そして味つけてフライしたお米と和えてある。添えられているレタスに、スイートバジルやパクチーパラン、ミントなどを千切ったものを一緒に乗せていただく。一口食べた瞬間に、口の中が小さいパニックを起こした。しょっぱさ、甘さ、辛さ、各種香辛料の爽やかさとパンチの利いた風味、さまざまなハーブの鼻に抜けるような香り。フレッシュな野菜類に、香味野菜のアクセント、しっとりしたネームに、揚げた米のカリカリサクサクとした食感。「いま、何を食べているのかわからない。けど、美味い」というのがタイ料理の醍醐味ではないだろうか。カオソーイ1080円(税込み)「何を食べているのかわからない、けど、美味い」を繰り返しているうちに、二品目がやってきた。「カオソーイ」と呼ばれるタイのカレーラーメンだ。「カオソーイ」はチェンマイ地方の名物。ちょっと前にマッサマンカレーが流行ったけれども、実はカオソーイのほうが、美味しいのではないかと個人的には思っている。通常は茹でた卵麺がスープに浸かり、その上に揚げた麺がトッピングされた状態で提供される。必ずついてくるのがタイの高菜の漬け物パックドーンと赤玉ねぎ。それにレモンもしくはライム。「ソムオー」の場合はつけ麺スタイルで提供されるので、麺が伸びることを気にせず、慌てないでビールのつまみとして食べられるのが嬉しい。付けダレは、ココナッツ風味で甘辛いカレー味だが、あまりクセはなく日本人好みの味だ。ごろっとした鳥肉が入っていて食べ応えもある。スープを茹麺につければ主食になるし、揚げ麺ならばつまみとして楽しめる。同じ“麺”という食材なのに、手の加え方が違うだけで、こうも変わってくるのが面白い。四月の頭、タイではソンクランと呼ばれる旧正月の祭りがおこなわれる。街中は互いに水を掛け合って大盛り上がりだ。何年か前のこの祭りに、わたしも女友達たちと参加したことをふと思い出す。息子も1歳を過ぎて歩くようになり、ずいぶんとしっかりしてきたし、さて、今度はいつ、タイに戻ろうか。取材協力/「ソムオー」住所:東京都新宿区百人町1-11-24YSビル1F電話番号:050-5868-8433定休日:なし編集・Photo/小林航平\チーズが美味しい韓国料理はこちら!/\透明感あるベトナムビーフシチューはこちら!/
2018年03月23日テラス席が人気のタイ料理レストラン吉祥寺にある井の頭公園には、森のように豊かなグリーンに囲まれた人気のタイ料理レストラン「ペパカフェ フォレスト」があります。井の頭公園の池の近くにあり、散策途中にふらりと立ち寄れるカジュアルな佇まいが魅力。開放的なオープンテラス席では、緑たっぷりの井の頭公園の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。テラス席は、散歩中でも気軽に利用できるのがポイント。店内にはおもちゃや本もあり、お子さん連れのファミリーにも人気です。木の温もりが感じられるリラックス空間が広がっています。店内に流れるのはチルアウトミュージック。ダンスフロアで踊った人たちがクールダウンする場所で流れる音楽で、ゆったりとしたダウンテンポの音色が心を穏やかにしてくれます。異国情緒を感じられるインテリアとの相性も良く、ちょっとした非日常感も楽しめる場を演出。エキゾチックなタイ料理に舌鼓を打ちながら、特別なホリデー気分を満喫できます。タイ本場の味を叶えるごちそうメニューペパカフェ フォレストの看板メニューはリーズナブルながらボリュームたっぷりな「ランチプレート」(税抜1,200円)。本格派のタイ料理を一度に堪能できる上に、こだわりの食器がタイ気分を高めてくれます。鶏ひき肉とタイバジルのスパイシー炒め&目玉焼きライスが食べられる「ガパオライス」(税抜1,280円)も人気。ピリリとアクセントの効いたひき肉にタイバジルの香りがあわさり、さらに目玉焼きのまろやかさで包み込みます。一口食べたら止まらなくなるジューシーな旨みがクセになりそうです。デザートにおすすめなのが、タロイモとココナッツを使った手作りのタイ風焼きプリン「カノムモーゲン」(税抜480円)。ココナッツのほんのりとした甘さとタロイモのやさしい味わいを感じられる一品です。スパイシーなお料理を食べた後のお口直しにぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ペパカフェ フォレスト住所:東京都三鷹市井の頭4-1-5 井の頭恩賜公園内電話番号:0422-42-7081
2018年02月19日YUI主演の映画『タイヨウのうた』を、ハリウッドで新たなラブストーリーとして生まれ変わらせた『MIDNIGHT SUN』(原題)が、『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』の邦題で5月11日(金)より日本公開されることが決定した。あらすじ17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、父親と2人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第に2人は恋に落ちていく――。本作は、“夜しか会えない2人”の最初で最後の本気の恋を描く、恋する勇気がもらえる、早くも今年最高の感涙ラブストーリー。主人公のケイティを演じるのは、ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ「シェキラ!」に出演し、その歌唱力と演技力が評価され、グザヴィエ・ドラン監督の新作『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)への出演も決定しているベラ・ソーン。今作では、太陽の光にあたることができず、毎夜ギターで弾き語りをすることを楽しみにしている17歳の少女を熱演。そして、ケイティの歌声に惹かれ、やがて恋に落ちていくチャーリーを、メジャー映画への出演は今回が初めてとなるアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが演じている。また監督は、『ステップ・アップ4:レボリューション』のスコット・スピアー。ベラとパトリックのほかにも、ロブ・リグル、クイン・シェパード、ケン・トレンブレットらが名を連ねる。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は5月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月08日屋台感と遊び心が光る!タイのお店JR立川駅南口から少し歩いたところにあるバンコク屋台料理「カオマンガイ」。屋台風の作りになっているお店には、タイで買い付けた雑貨などが飾られていて、エスニックな雰囲気を醸し出しています。店内に漂うナンプラーの香り、簡素な椅子やテーブル、タイルの壁などで内装された店内は、タイの活き活きしたマーケットを訪れたかのような気分にさせてくれます。タイ料理初心者でも安心。親切心溢れるおもてなし本場さながらの雰囲気ですが、メニューは写真付きなので、タイ料理の名前が分からなくても安心して注文できます。タイ料理といえば辛いイメージもありますが、安心してください。きちんと辛さ表示もあり調節もできるので、お好みの辛さで楽しむことができるでしょう。アルコールもタイのビールや、ミントの代わりにパクチーを使ったパクチーモヒートなど、パクチー好きにはたまらないオリジナルカクテルも、豊富に取り揃えてあるところも嬉しいポイント。美味しいお酒で更に食事が進んでしまいます。ガーリックと甘辛ソースが食欲そそる「カオマンガイ」ニンニクと鶏肉の旨味が利いた「カオマンガイ」は、タイ料理の定番でもあり、お店の由来ともなっているメニューです。茹で鶏の出汁が染みたライスとニンニクや生姜、タイの味噌ベースの甘辛いソースとの相性は抜群。ソースの香ばしい香りで食も進み、女性でもペロリと完食する人が多いんだとか。ソースに茹で鶏をディップして食べるもよし、上から豪快にかけて食べても楽しめる一品となっています。ライスもガーリックライスかバターライスの2種類から選べるので、お好みのものを注文しましょう。ヘルシーメニューからボリューム満点のメニューまで切り刻んだレモングラスとハーブがたくさん入ったサラダを、レタスに包んで食べる「ヤムタクライ」やイカの甘みと香味野菜の香り、調味料の辛さと酸っぱさクセになる「イカサラダ」など、一品で野菜をたくさん摂れるのも女性には嬉しいところ。また、エスニックな味付けのオムレツやトムヤムラーメンなど、お腹を満たせるボリューム満点のメニューもあるので、男性の方でも楽しめるでしょう。デートやちょい飲みにも。様々なシーンで大活用!屋台テイストでタイ料理の数々を楽しませてくれる「カオマンガイ」。馴染みのない方でもタイ料理を楽しめるよう工夫されたおもてなしの心が、たくさんの人から愛される理由です。JR各線「立川駅」徒歩3分。立川駅南口を右手に進み、2つめの角を左折し右手にある屋台料理屋で、アルコール片手においしいタイ料理を満喫してみませんか。アットホームな空間は、サク飲みや女子会にぴったり。活気に満ちたお店と料理の数々にあなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:カオマンガイ住所:東京都立川市柴崎町2-2-13 FKK柴崎町 1F電話番号:042-527-3655
2018年01月16日ひょうたんを始め、店主のこだわりが詰まった店内東京都・練馬にたたずむ「タイ風立呑 福道(ひょうたん)」は、本格的なタイ料理が味わえるお店です。日本ではまだない、タイにある屋台のようなお店を目指し、立ち飲みを中心としたメニューを提供しています。日本に輸入されていない食材などは、年に3度タイへ直接買い付けに行くというのがこのお店のこだわり。日本にいながら、タイの雰囲気を肌で感じられるようにという店主の思いが詰まっています。店名「福道(ひょうたん)」の由来は中国の歴史的な出来事2017年8月にオープンから8年を迎えたこちらのお店では、タイの文化を日本でも広く知ってもらうため、タイ国内に珍しいものはないか常にアンテナを張っています。店名になっている「ひょうたん」は、日本でもタイでも生活に密に関わっている縁起のいいもの。また、ひょうたんの漢字に「福道」という字を使っているのは、中国雲南省の少数民族が昔、毛沢東の華僑の弾圧によってタイ北部に逃れてきたことに由来しています。タイ産の食材にこだわった「トムヤムクンラーメン」こちらのお店のイチオシは、「トムヤムクンラーメン」です。小松菜以外の食材はすべてタイ産のものを使用し、本場タイの味を忠実に再現した一品。一口食べれば、トムヤムクンの特徴のひとつである複雑な辛みと酸味が口いっぱいに広がります。さらに仕上げに盛られたパクチーが味に深みをプラス。ヘルシーなのに食べ応えがあるのもうれしいポイントです。時間限定裏メニュー!お店にある食材で「なんでも」作ってくれるお店は、練馬エリアの飲み店の中では面積が小さいため店外での立ち飲みも可能。店内でこだわりの装飾に囲まれて過ごすだけではなく、あえて店外で過ごすのもおすすめです。より異国の地を感じさせてくれるでしょう。ランチタイムの13:30~14:30、夜の時間は17:00~19:00限定で、お店にある材料を使い、リクエストに応えるサービスを行っています。「タイ風立呑 福道」は昼夜問わず利用したいお店こちらのお店は、男女問わず幅広い年齢の人に愛されています。友人同士はもちろん、非日常的な空間が家族連れにも人気です。貸し切りにも対応しているので、さまざまなシーンでの利用が可能です。また、食事は昼と夜で値段もメニューも同じものが楽しめます。辛さが選べるものも多いため、ランチにもお酒のお供にもおすすめです。お店は、西武池袋線「練馬駅」から徒歩2分の場所にあります。南口交差点をおとり様通り沿いに進んだところです。ひょうたんが描かれている提灯を目印にするとよいでしょう。本格的なタイ料理を味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タイ風立呑 福道住所:東京都練馬区豊玉北5-22-15電話番号:03-3992-0406
2017年12月23日異国情緒溢れる雰囲気に包まれて、気分はタイ旅行!東京・新宿、三井ビルディングの地下にある「スクンビットソイ55」。本格的なタイの味が楽しめると、近隣の会社員に好評のお店です。入り口にあるタイの国旗や、大きな象の置物が目印です。店内に入ると現地から取り寄せた家具や調度品が目に入り、一気にタイの雰囲気に包まれます。まるでタイ旅行に来たかのような気分を味わえます。たくさんのサラダメニューからお気に入りを見つけて女子が大好きなアボカドと海老をたっぷり使った「ヤム・クン・アボカド」は大人気のサラダメニュー。ドレッシングにはマリネソースが使われているので、さっぱり食べられます。ヘルシー志向の人にオススメの一品です。「スクンビットソイ55」はサラダメニューが豊富で、この他にもパクチーをたくさん盛り付けた「パクチーサラダ」や、シャキシャキとした食感が楽しい「ソム・タム・タイ(青パパイヤのサラダ)」などがあります。たくさんあるサラダメニューの中から好お気に入りを探してみてみましょう。酸味がクセになる。揚げ海老のタマリンドソースがけタイ南部でよく食べられている「揚げ海老のタマリンドソースがけ」。大きめの海老を丸ごと揚げた贅沢な一品です。プリプリ、サクサクの食感を楽しめます。タマリンドとは東南アジアに多く自生している果物で、少し酸味のある味が特徴。調味料に使われることが多く、その酸味がクセになると、夢中になる人続出の不思議な味わいです。ソフトシェルクラブのふんわり卵カレー炒めタイを訪れる日本人の間で話題になっている「プーニム・パッポン・カリー(ソフトシェルクラブのふんわり卵カレー炒め)」。脱皮したての柔らかい渡り蟹を食べやすくカットし、カレー風味のふわふわの卵で包み込んだ贅沢な逸品です。カレーのスパイス、ココナッツのまろやかさが、程よく蟹とマッチしています。ランチには大盛況の贅沢ビュッフェも平日だけではなく土曜・祝日にも提供している「ランチビュッフェ」が大盛況。メインメニューの中から好きなものを1つ選び、サラダ・スープ・揚げ物・焼き物・カレー・ジャスミンライス・デザートなどが食べ放題と、コストパフォーマンス抜群です。日替わりで内容が変わるので、今日は何が出てくるか来店前からワクワクが止まりません。「スクンビットソイ55」へは都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」徒歩3分。新宿近辺で本格的なタイ料理が食べたくなったら、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:スクンビットソイ55住所:〒163-0490 新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルB1F電話番号:03-5909-8455
2017年12月20日武蔵関駅前通り商店街にあるカレー屋「スワガット」東京・武蔵関駅前通り商店街にあるカレー屋さん「スワガット」。レンガのビルの1Fと2Fがお店になっており、赤い看板が遠くからでも目を引きます。お店の外にはたくさんのメニューが写真付きで飾られています。店内にはテーブル席とカウンター席があり、お子さま連れのファミリーにも楽しんでもらえるよう座敷の席も用意されています。本場の味が楽しめる絶品インド料理!こちらのお店では、インド料理を中心にタイやベトナム・ネパール料理などが味わえます。多くの人にインド料理を楽しんでほしいというのがお店の願いです。「スワガット」はネパール・インド語で「ウェルカム」を表す言葉。多くの人に訪れてもらいたいという思いが込められた店名となっています。目指しているのは街の雰囲気になじむお店。おいしそうなスパイスカレーの香りに惹かれて多くの人が訪れています。味のおいしさはもちろんのこと、手軽に通うことができるお得な価格設定も人気の理由のひとつです。本格的なナンとともに味わう絶品インドカレーお店自慢のカレーはチキンやキーマ、ダルカレーなどたくさんの種類が用意されています。辛さは年配の人や子どもでも安心して食べることのできるマイルドから、辛口、激辛とえらぶことができるのもポイントです。好みの味わいをチョイスしてください。カレーと一緒に味わいたいのが窯で焼かれる薄い生地の本格的なナンです。ふんわりパリパリと色々な食感を楽しむことができるのが魅力!噛めば噛むほど広がる甘みも特徴です。おかわりも無料なので思い切り堪能できます。自慢のメニューはカレー以外にも! 本場の味わいを堪能お店の自慢メニューは「チーズナンセット」です。ていねいに焼き上げたチーズ入りナンは、普通のナンとはまたひと味違った味わい。そのまま食べてもよし、カレーと一緒に食べてもよしの濃厚なおいしさを楽しむことができる一品です。「野菜チョウミン」もぜひ味わってほしいおすすめメニュー。ネパール風の焼きそばで、たくさん入った野菜とスパイシーな味わいをお試しください。ヘルシーさも魅力のインド料理を思い切り堪能しようスパイスは元気の源。スパイスをたっぷり使用して作られるインド料理は、栄養価も高く元気になれます。老若男女問わずおすすめのインド料理を思い切り堪能してください。デートでもグループでも家族連れでも、幅広く利用できるのもこの店の特徴です。ぜひ足を運んで、毎日でも通いたくなるクセになる味わいを楽しみましょう。「スワガット」は西武新宿線「武蔵関駅」から歩いて5分の武蔵関駅前通り商店街の中にあります。スパイシーな味わいを求めて絶品インド料理を食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:SWAGAT住所:東京都練馬区関町北2-29-8電話番号:03-5991-4533
2017年12月19日本場さながらの味を恵比寿のモダンなレストランでオーストラリア発の本格モダン・タイ料理レストラン「Longrain」が2017年8月、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にグランドオープン。本場さながらの“SPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)”の4要素を、絶妙なバランスで効かせたタイ料理を提供する話題の新店です。タイ伝統のハーブとスパイスが香るオリジナルメニュー食事は鮮やかな色合いで高級感に溢れ、スパイスの香りに食欲をそそられます。屋台料理とは異なり、シェアしながら、スパイシーな食事が楽しめる大皿料理が魅力。「ミャンカム」(各1ピース400円)は、タイ料理でスターターとして親しまれており、「ひと口で色々なものを食べる」という意味を持っている。「“ミャンカム”海老ピーナッツソース」は海老のぷりぷりした食感が弾け、「“ミャンカム”フレッシュシトラスとココナッツ」はピンクグレープフルーツと青リンゴのフルーティーな清涼感が広がります。甘味・酸味・辛味・塩気が一度に広がる贅沢サラダ「“ヤムウンセン” グリルサーモンとタイハーブ 春雨(2,800円)」は、香り豊かなハーブをジューシーなグリルサーモンと春雨でいただく、あたたかいサラダ。一般的なヤムウンセンは海老を使用するのに対し、「Longrain」ではサーモンを使用することで独特の風味を持たせ、焦がした皮をのせてパリパリした食感を出しています。具だくさん!味わい深いタイの鍋料理「Longrain タイ鍋」(4800円)は前菜4品、デザート付きの冬限定セットメニューで、さっぱりとしたオリジナルスープと、ピリ辛なトムヤムスープの2種類のスープから選べます。山盛りのパクチーが清涼感を加え、奥深い味わいに。39階から恵比寿の風景を眺めながら、芳醇なワインやオリジナルカクテル、ピリリとスパイス香るモダン・タイ料理を味わい、至福の時間を過ごしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Longrain住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F電話番号:03-5424-1300
2017年12月18日タイを訪れたようなこだわりの内装「タイ国料理 シャム 有楽町」は東京・日比谷にある、駅から徒歩ですぐのタイ料理のお店。仏像などのタイらしいモチーフで彩られた鮮やかなエントランスのイメージを裏切ることなく、店内も美しく彫刻された家具が取りそろえられています。まるでタイを訪れたかのような非日常感を味わえるのが特徴的。また、タイ現地で発注されたという椅子の後ろには店名の「SIAM(シャム)」の文字が刻まれており、随所にお店の細やかな気づかいを感じることができます。タイの有名ホテルで修業したシェフが提供する本場の味創業25年とお店の歴史は長く、専属シェフは、タイの有名ホテルで21年間務めていたという経歴の持ち主。本場のシェフによる本格的な味をいただけることが、お店が長く愛されてきた理由のひとつ。料理にとどまらず、タイ風お餅のデザート「カノムチャン」をはじめ、デザートメニューにもこだわりが光っています。カニと卵のうまみが後引く「プーパッポンカリー」お店のイチオシは何といっても、「プーパッポンカリー」。たっぷりのカニをふわふわの卵でとじ、カレー味で仕上げた料理です。カニのうまみとふわとろの卵の甘みが、ピリッとしたほどよい辛さのカレーソースと絶妙にマッチ。思わずご飯をおかわりしたくなります。あふれるうまみと辛さは、ビールのお供としても最高の一品。青パパイヤの歯ざわりがクセになる「ソムタム」お店に来たらぜひ注文したいのが、青パパイヤをメインに使ったサラダ「ソムタム」。細切りにされた青パパイヤはシャキシャキとしたクセになるような歯ざわりで、辛みのあるタイ料理を食べた後の口をさっぱりさせてくれます。青パパイヤのやさしい甘味が酸味のあるドレッシングと良く合い、箸休めとしてもぴったり。いつ来ても本場の味を楽しめる心づかいが満載「タイ国料理 シャム 有楽町」ではお店をいつ訪れても楽しめるよう、ランチセットメニューを毎日12種類以上、ディナーメニューを20種類近くと、豊富に取りそろえています。料理のほかにも、タイやラオスのアルコールやタイのスイーツまで用意されており、日本にいながらタイを満喫できるよう、訪れる人の気持ちに配慮したお店作りが魅力です。「タイ国料理 シャム 有楽町」は東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A4、A5出口から徒歩で約1分の場所にあります。 本場の料理を、現地にいるかのような素敵な空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:タイ国料理 シャム 有楽町住所:〒100-0006東京都千代田区有楽町1-6-1第2日比谷ビル 10F電話番号:03-3592-0053
2017年12月14日妥協なく現地の美味しさを追求パクチー好き大注目の本格タイ料理屋「999」が2017年6月に新宿に上陸しました。2016年に一線を風靡したパクチー鍋の生みの親「タイ屋台 999(カオカオカオ)」は、本場タイ屋台の味を再現すべく日々研究を重ね、リアルな辛さ・酸っぱさ・甘さのバランスを追求するタイ料理屋。その味を求めて、タイ料理好きはもちろん芸能人もお忍びで通うほど。日本国内はもちろん、タイ本国からのメディア取材も絶えない名店です。一歩踏み込めば、まさにここはタイの屋台街。賑やかな雰囲気と香辛料の香りが食欲をそそります。タイ料理を愛する友人同士で、色とりどりの刺激的なお料理に大満足のひとときを。これぞパクチーの真骨頂「バケツパクチー」パクチニスト大興奮! バケツいっぱいに山盛りのパクチーが衝撃的なメニューです。「バケツパクチー」は、999農園で収穫されたパクチーを使用。心ゆくまでパクチーに満たされた時間を過ごしましょう。まさにパクチー好きのためにある、魅惑のメニューです。フレッシュな青パパイヤが病みつきに「ソムタム」タイの国民的サラダ、青パパイヤのサラダです。「とりあえず一皿」にぴったりのメニューは、シャキシャキとした歯ごたえが病みつきに。甘味・酸味・辛味のバランスが抜群のオリジナルソースを、フレッシュなパパイヤに絡めていただきます。定番メニューも本場の味で「カオマンガイ」鶏出汁で炊いたライスに、香草と一緒にじっくりと茹でた鶏をのせたカオマンガイ。999秘伝のソースをたっぷりかけていただきます。使用している鶏肉は、朝に締めたばかりの大山鶏。〆の一皿にも抜群のタイ料理定番メニューです。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:タイ屋台999住所:東京都新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿電話番号:03-6380-6083
2017年11月22日気分はタイ! アジアンな小物に囲まれたお店「大阪駅」の隣駅、多くの人で賑わう京橋エリアにある「リトルバンコク」。その名の通り、絶品タイ料理が味わえる人気店です。タイを思わせる木彫りの人形や、照明器具、象があしらわれたテーブルクロスなど、アジアンテイスト満点なインテリアがいっぱいのお店。食事をする前から、まるでタイを訪れたような気持にさせてくれます。本場タイで修行を積んだシェフが送り出す本格タイ料理お店で本格タイ料理を作り出しているシェフは、タイの一流ホテルで調理の修行を積んだ経歴の持ち主。日本で、本場の味を楽しむことができます。駅からすぐのところにありながら、どこかひっそり隠れ家的な雰囲気を持ったお店です。タイ料理と言えばやっぱり「トムヤムクン」タイ料理の王様とも言うべき存在が「トムヤムクン」。お店では、ハーブやスパイスをふんだんに使い、辛さと酸味の中に旨みを感じられるスープに仕上げられています。希望に応じてハーブやスパイスの量を調整してくれるので、タイ料理初心者でも安心。ぷりぷり食感のエビがたくさん入ったピリ辛スープを食べれば、体の内側からタイを感じることができます。タイのご飯料理「ガパオライス」も外せない!トムヤムクンと並ぶ、タイ料理の代表的メニューが「ガパオライス」。日本語で言うところの、ピリッと辛いタイ風鶏肉のバジル炒めご飯です。赤や緑のパプリカとお肉を、バジルと油で炒め、お皿へ移します。サイドにはこんもりとご飯を盛り、たっぷりの油で揚げ焼きにした目玉焼きをオン。鶏肉炒めのスパイシーな旨みと、卵のまろやかさが絶妙にマッチする逸品です。日本でも気軽に本格タイ料理を楽しんでもらいたいお店には、トムヤムクンやガパオライスの他にも、前菜から締めのご飯まで多彩なメニューが並びます。本場のハーブやスパイスを多用し、本格的でありながら、日本人の口にも合うよう細やかな気遣いを忘れないシェフ。味だけでなく、ボリュームにも定評のあるお店です。京橋エリアにひっそり佇む小さなタイ料理屋さんで、カジュアルに本格タイ料理が楽しめると人気を集めています。京阪本線「京橋駅」片町口から歩いてすぐの場所にお店はあります。JR大阪環状線・東西線「京橋駅」からは北口を出て徒歩1分。ハーブの香りと、スパイスの辛さがクセになるタイ料理を味わいに「リトルバンコク」へ行ってみませんか?スポット情報スポット名:リトルバンコク住所:大阪府大阪市都島区片町 2-5-7電話番号:06-6809-6231
2017年11月18日高杉真宙や多部未華子、臼田あさ美ら総勢130人の“THAI LOVERS”が、とっておきのタイを教えるガイドブック「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」。このたび、はじめてタイを訪れた高杉さんの様子をとらえた旅動画が制作され、その予告編が公開された。本書は、日タイ修好130周年を記念し、総勢130人のTHAI LOVERS が“とっておきのタイ”を紹介する業界初のガイドブック。発売から3週連続でAmazonのタイガイドブックランキングで1位を獲得するなど、話題を呼んでいる。巻頭特集では、女優・俳優・アーティスト、合計4人が巡った最新のタイ旅行紀を掲載。多部さんが首都バンコクの最新スポットを訪れ、臼田さんはタイ南部の町・トランを、そして高杉さんが古都チェンマイ&チェンライを、「SILENT SIREN」の“ひなんちゅ”こと梅村妃奈子が秘境リゾート・チャーン島を巡った旅行記をグラビアで見せていく。そしてこのたび、タイをはじめて訪れ、古都チェンマイ&チェンライを巡った高杉さんの旅動画「はじめてのタイ」の予告編が、本日11月17日(金)よりタイ国政府観光庁公式YouTubeチャンネルにて配信がスタート。高杉さんは「僕が今回訪れたタイ北部のチェンマイ、チェンライは、寺院の点在する古都ですが、ナイトバザールなど活気のある場所もあったりといろんな顔があって飽きない街でした」と、はじめてのタイを満喫した様子。予告編映像にも映し出されているが、「象にも乗せていただきました。最初はやっぱり怖かったんですが、慣れてきて周りの景色を見たら絶景で気持ちよかったです」とその感想をコメント。「いくつも新しい経験ができて、本当に楽しい旅でした」と語っている。そのほか、「THAI LOVERS 130」内では、“タイ通”である中村江里子、新妻聖子、鈴木ちなみ、はるな愛、長谷川穂積、クリスーウェブ佳子、エリーローズ、高山都、いとうせいこう、みうらじゅんら10人が、心に残るタイの思い出を綴り、さらにタイリピーター116人による目的別最愛スポットも掲載されている。「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」は全国の書店、ネット書店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月17日ゆったり寛げる南国リゾート風の店内は居心地抜群!新宿駅東口の本格エスニック料理「CAFE RAMBUTAN(カフェ ランブータン)」は、南国リゾートに訪れたような開放感があります。アジアンダイニング風の店内は、テーブルごとの間隔もしっかり確保されているので、周りを気にせずゆったり寛げます。グリーンが映えるおしゃれな空間は会話を楽しみたい女子会にも最適です。アジアを愛する人たちやパクチストに喜んでほしいアジア独特のスパイスや味わいを気軽に、カジュアルに楽しんでほしいという願いをこめて作られたお店が「カフェ ランブータン」です。ブームになる前からパクチーにフォーカスしたメニューを作り、食べ放題を取り入れたことにより、さらに多くの人たちに喜んでもらえるお店になりました。アジア料理を愛する人たちや、パクチストに喜んでほしいという思いを胸に営業を続けています。パクチー好きには堪らないオリジナルメニュー!人気メニュー「パクゴレン」(993円)は、パクチーがたっぷり乗った「カフェ ランブータン」オリジナルのナシゴレンです。ピューレ状のパクチーで炒めた緑色のご飯に、フレッシュなパクチーをたっぷり乗せたパクゴレンは、パクチストにとっては堪らない一品となるでしょう。最後の仕上げにかけているナンプラーソースは、本格的なエスニックの香りです。料理と一緒に楽しめるドリンクは種類が豊富!美味しい食事に美味しいドリンクはかかせません。ぜひ一緒に50種のモヒート(993円)はいかがでしょうか。オーソドックスな味から、パクチーを取り入れたものまで幅広い種類が揃います。食事に合わせてモヒートの味を変えたり、飲み比べをしてお気に入りの一杯を探してみたりと楽しみ方は色々。ノンアルコールもあるので、お酒が飲めない人でも安心です。おしゃれな雰囲気の中でカジュアルに本格エスニックをカジュアルで気軽な本格エスニック料理を堪能できるメニューや、リゾート風のおしゃれな雰囲気づくりにこだわる「カフェ ランブータン」。きっとこれからも、様々なアイデアでパクチストを喜ばせてくれることでしょう。「カフェ ランブータン」は、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」A6出口のエレベーターで直結しているのでアクセスも抜群。いつもとは違ったオリエンタルな雰囲気の中で、本格的なエスニック料理を堪能しませんか。スポット情報スポット名:カフェ ランブータン住所:東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル 7F電話番号:03-5367-5666
2017年11月09日タイ人の家庭に来たような、エスニックな雰囲気も楽しんで吉祥寺のビル2階にある「クゥーチャイ」は、現地滞在経験のある店主が営むタイ料理屋さん。お店に向かう階段にまで、エスニックな香りが溢れています。こぢんまりとしたアットホームなお店で、ドアを開ければ、ココナッツの殻の鉢植えや、木彫りの人形がタイ式のあいさつで迎えてくれます。店内にはタイの国旗やオブジェ、写真などが飾られており、タイ人の家庭に遊びに来たような雰囲気が魅力的です。細部にまでこだわり、タイのもち米を入れる筒状になった竹製の籠や、タイ模様の入ったアルミ製のカップなども揃っています。本場の味を知っているからこそ、作り出せるその味タイ語で「相棒」を意味する「クゥーチャイ」。このお店がお客さんの相棒になったら、このお店の食事で相棒ができたら嬉しい、との店主の想いが込められています。食べ方をレクチャーしてくれる心遣いも、こちらのお店の魅力のひとつ。手でちぎって丸めてから、カレーに浸して食べるもち米も、楽しい会話のきっかけになるかもしれません。裏メニューはTwitterとFacebookで公開中。地元で愛される、いつもお客さんでいっぱいの人気のお店です。クゥーチャイでいいただく高級豚「芳寿豚」お皿の上で炙った豚肉にたっぷりのニンニクとタイの唐辛子、パクチー、特製のタレをかけていただく「芳寿豚 ムーマナオ」。「マナオ」とはタイのライムのことで、ライムを使ったタレはさっぱりとした味わいです。ジューシーで柔らかい「芳寿豚」の旨味があふれる一皿は、店主が胸を張っておすすめするお店の看板メニューになっています。マナオを使った、タイ料理ならではの香り高い味わいを堪能してください。タイでもおなじみ、「カオマンガイ」を吉祥寺で鶏にこだわった定番の「カオマンガイ」は、柔らかく蒸した鶏の胸肉と、生姜で炒めたタイのジャスミンライスと一緒にいただきます。鶏の旨味が凝縮された一皿は、リピーター続出の味です。しっとり香るタイ米とふっくらジューシーな鶏肉に、生姜ベースのタレをかけながら味わうのがおすすめ。添えられた山盛りのパクチーも一緒に、香りをプラスしながら楽しみましょう。香りがご馳走! お店でタイの香りを味わってほしい日本人を「おいしい!」と唸らせるタイ屋台定番メニューたち。素材にもこだわり、選び抜かれた肉や野菜、様々なタイハーブやカレーペーストを使います。店主が現地にいた時にタイ料理の香りが苦手で食べられなかった経験が、今の「クゥーチャイ」の味の決め手になっています。店主が信念として貫く、「人」に「良」い「事」こそが食事、という考えが、日本人でも食べやすい味に反映されているのです。JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口から徒歩2分にある、ビルの2階に位置します。本物を知っている店主が作り出す絶品タイ料理。いつもとは一味違ったランチやディナーを、エスニックな香りと共に堪能しませんか。スポット情報スポット名:Khuchai住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-7 君山ビル2F電話番号:0422-26-5697
2017年11月02日バカラ(Baccarat)とフランス人デザイナーのマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック(Marie-Hélène de Taillac)がコラボレートしたビジューコレクションの新作を、2017年11月3日(金)より発売する。「バカラ パー マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック(Baccarat par Marie-Hélène de Taillac)」は、マリーエレーヌがバカラシャンデリアからインスピレーションを得て制作したコレクション。今回、シャンデリアを美しく輝かせるクリスタルの形状に着目し、雫型のフォルムに繊細なカットを施した。ネックレスは、「グリーン」や「ルージュ」といった鮮やかな4色のクリスタルをゴールドチェーンと組み合わせた一品。ドレスアップが多くなるこれからの季節に、装いに負けない華やかさを与えてくれる。ピアス、リング、ペンダントは、「グリーン」「ルージュ」「ローズ」「クリア」それぞれの4色展開となっている。単色であることにより、そのビジューが持つ色の美しさを更に際立たせる。また、ピアスは揺れ動くデザインのため、その輝きを十分に発揮する。【詳細】新作「バカラ パー マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック グッド・ドゥ・クルール」発売日:2017年11月3日(金)価格:ネックレス マルチカラー 250,000円+税ピアス(グリーン、ルージュ、ローズ、クリア) 各160,000円+税リング(グリーン、ルージュ、ローズ、クリア) 各140,000円+税ペンダント(グリーン、ルージュ、ローズ、クリア) 各52,000円+税※ネックレスのクリスタルの色とピアス等の展開カラーは異なる。【問い合わせ先】バカラショップ 丸の内TEL:03-5223-8868
2017年11月02日南国ムード満点! エキゾチックな癒しの空間東京・吉祥寺にあるタイ料理店「アムリタ食堂」。オープンキッチンではタイ人シェフが腕を振るい、本格タイ料理を作る様子も楽しめます。店名の「アムリタ」とは、インド神話に出てくる不老不死の水のこと。あふれる緑で囲まれたお店は、入る前からアジアの異国情緒が漂います。リゾート風の家具や装飾品、エスニック風の雑貨が並ぶ店内。タイにいるかのような本場の雰囲気を楽しみましょう。ピーナッツの香ばしさがポイント! 甘酸っぱ辛いサラダ「バンコクスタイルの青パパイヤサラダ」は、酸味が控えめの青パパイヤを使ったサラダ。タイ伝統のサラダ叩きを使い、ナッツや干しエビを加えた料理です。ピーナッツは加工済みのものではなく、殻付きの落花生をお店で炒って乾かしたものを使っています。手間ひまかけて仕込んだピーナッツは食感と香ばしさが増し、料理の味をランクアップ。米酢でさっぱりさせ、ほんのり甘みも感じる食べやすい味付けです。中身がギュッと詰まった、ヘルシーな定番メニュータイ料理の定番といえば欠かせないのが「生春巻き」。こちらの「生春巻き」は注文を受けてから巻くので、中はシャキシャキ、皮はプリプリの食感が楽しめます。新鮮な野菜がギッシリ詰まった、ヘルシーな生春巻き。たっぷり野菜がとれてカロリー控えめなので、女性に人気の一品です。甘さと辛さのバランスがとれた、自家製チリソースを付けてどうぞ。家ではマネできない! 絶妙な火加減で仕上げた空芯菜「空芯菜のファイアー炒め」は、臭みの少ない空芯菜にナッツと唐辛子を一緒に炒めたもの。調理の最後に料理酒を加えて火を出すので、ファイアー炒めというネーミングになったそうです。程よい歯ごたえが残る、空芯菜の絶妙な火の通り具合。自宅ではなかなか再現できないおいしい炒め物に、プロの技を感じずにはいられません。見た目とは違い辛口の仕上がりで、軽めのタイビールによく合います。充実のキッズメニューで、子どもが一緒でも安心来店客の8割は女性で、20~40代を中心に人気を集めています。友人同士の食事はもちろん、キッズメニューも充実しているので、子ども連れでの利用も多いそう。ランチなら14:00以降、ディナーなら20:00以降に時間をずらして行くと、ゆっくりと落ち着いて過ごせます。お店までは、JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩5分。駅の北口を出て中道通商店街に入り、3本目の通りを右に曲がったところにある、花屋さんのすぐ先のビル1階にあります。居心地のよさと親しみやすいタイ料理で何度でも通いたくなる「アムリタ食堂」に、ぜひお越しください。スポット情報スポット名:アムリタ食堂住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-12 1F電話番号:0422-23-1112
2017年10月30日開放感あふれる店内はエキゾチックな雰囲気が魅力東京・福生の「カオマンガイ 16号」はタイ料理のお店です。お店を訪れると最初に目に入るのが、タイの三輪タクシー「トゥクトゥク」。お店のシンボルとして、お客さんを迎えます。店舗は米軍ハウスの作りをそのまま利用したもの。タイ語が書かれたアイテム、タイの雑貨やお皿を盛り込んで、エキゾチックな雰囲気を演出しています。他にはないタイ料理屋さんとして、地元の人はもちろん外国の人も多く訪れています。濃厚ソースがクセになる味! 「汁なしトムヤム麺」お店こだわりの「汁なしトムヤム麺」は、ココナッツミルクとトムヤムペーストがベースの濃厚なソースが特徴。豚ひき肉とエビ、イカを合わせ、味わい深い一品に仕上げています。最後にたっぷり盛り付けられたパクチーが、いいアクセント。パクチー好きには、ぜひ食べてもらいたい料理です。残ったソースにはごはんを足して、最後の一滴まで余すことなくおいしくいただくことができます。店名の由来にもなっている「カオマンガイ」は絶品!お店の名前にもなっている「カオマンガイ」もイチオシ。しっとりジューシーに茹でた鶏肉をご飯の上にのせた、日本でもなじみの深いメニューです。このお店では、本場の味に近づけるため、タイのジャスミンライスをガーリックで炒め、生姜ベースのさっぱりとしたタレでいただきます。ボリュームのある料理ですが、鶏肉なので、女性でもペロリと食べられるのがうれしいポイントです。デザートにおすすめ! 「揚げバナナのアイスのせ」「揚げバナナのアイスのせ」はスパイシーな料理を食べたあとのデザートにおすすめです。タイの「クルウェイトード」と呼ばれる揚げバナナに、とろけるバニラアイスを添えたこのお店オリジナルのメニュー。甘くとろける食感に、シナモンとカシューナッツがいいアクセントになっています。ひと口食べれば、大人も子供もやみつきになる味わいです。パクチー愛好者にもおすすめなお店「カオマンガイ 16号」は、一歩お店に足を踏み入れれば、タイに旅行にきたかのような非日常的な気分が味わえるのが魅力。エキゾチックで開放的な空間で食べる料理はどれも絶品です。本格的なタイの屋台料理が味わえるお店として、地元の人や多くの外国人に愛されています。友人同士やデートはもちろん、家族連れなどさまざまシーンで利用可能。タイ料理が好きな人はもちろん、パクチー好きな人にもおすすめしたいお店です。お店は、JR青梅線「福生駅」から徒歩約10分の場所にあります。国道16号線沿いで、横田基地第2ゲート近くです。このお店のシンボルでもある「トゥクトゥク」を目指していくとよいでしょう。タイ料理が好きな人は、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:カオマンガイ 16号住所:東京都福生市福生2270電話番号:042-530-2355
2017年10月28日ドアを開けるとそこはタイ!? 現地の雰囲気たっぷりのお店東京・下北沢にある「タイのごはん ラークパクチー」は、気軽に本格タイ料理が楽しめる人気店です。下北沢駅から歩いて7分ほどのところのビルの2階にお店はあります。お店がオープンしたのは2015年11月のこと。オープン以来、東京にいながら、タイ気分を楽しめる隠れ家的お店として人気です。東京にいながらタイ気分を楽しめる隠れ家的お店カウンター席が6席、テーブル席が14席のお店。タイの国旗や写真などが所狭しと並べられた賑やかな店内は、まるでタイの屋台でご飯を食べているような雰囲気で、タイビールも豊富に取り揃えています。東南アジアのエスニック料理に欠かせないパクチーなど、ハーブをふんだんに使った料理は絶品。季節問わず楽しめるスパイシーな料理は、食事にもお酒のお供にも万能です。まずは「ラープガイ」でハーブの香りを楽しむ豊富なタイ料理メニュー、どれにしようか迷ってしまったら、まずは「ラープガイ」をオーダーしてみてください。「ラープガイ」とは、タイの定番サラダ。鶏挽肉と香草のエスニックな香りが口の中に広がります。唐辛子のスパイシーさとレモンの酸味は、冷えたビールとの相性も抜群。他のタイ料理と比べて、辛みも酸味も控えめなのが特徴です。ぷりぷり食感とハーブのコラボがたまらないメイン料理ご飯ものを頼むなら、外せないのが「カオマンガイ」です。ジューシーな鶏肉にタイ味噌ソースをからめていただく逸品。ジャスミンと鶏だしで炊き上げたタイ米は香り高く、ぷりぷりの鶏むね肉は噛みしめるほどに旨味が出てきます。春雨を使った「クンオップウンセン」も注目。フタを開けた瞬間、パクチーと生姜の香りに包まれます。春雨とともに煮込まれたえびはぷりぷり。香りと食感が楽しいのも、タイ料理の魅力のひとつです。おいしさを支えるのは、店主の強くて優しいこだわり空前のパクチーブームで、エスニック料理はより身近に楽しめるものになりました。様々なエスニック料理店が誕生する中、「タイのごはん ラークパクチー」では、化学調味料を一切使用せず、料理を提供しています。ハーブやスパイスを手間暇かけて調合し、1g単位にまでこだわってソースを作る店主。他のエスニック料理店と一線を画すおいしさは、店主の強くて優しいこだわりが生み出しています。最寄り駅は、京王井の頭線・小田急小田原「下北沢駅」です。南口から歩いて7分程の場所にあるビルの2階にあるお店。ハーブとスパイスの香りに包まれる絶品タイ料理に出会えるお店で、日本にいながらタイ気分を味わいましょう。スポット情報スポット名:タイのごはん ラークパクチー住所:東京都世田谷区代沢5-6-14 前田ビル2F-B電話番号:03-5432-9224
2017年10月25日