長年にわたり、アルゼンチン本国から著名なダンサーや音楽家を数多く招聘してきた株式会社タンゴオリジンプロダクションは、ブエノスアイレスのショーハウスを上回るほどの豪華メンバーで構成されたタンゴショー「タンゴオリジン2024 -Tango Rouge-」を6月15日(土)から7月3日(水)まで、全国7か所で開催いたします。天才ピアニスト、エミリアーノ・グレコ率いる楽団に会田 桃子(バイオリン)、鈴木 崇朗(バンドネオン)、ブエノスアイレスで活躍する人気歌手ヴァニーナ・タヒーニが加わり、高い技術力に裏付けされた華やかな演奏にあわせて世界各地で活躍するトップダンサーたちが個性溢れるダンスを披露。6月23日(日)新橋・ニッショーホール(旧ヤクルトホール)にて開催される東京公演にはスペシャルゲストとして、元女子十二楽坊のフオ・シャオジュン(二胡)、新純邦楽ユニット「WASABI」の元永拓(尺八)が登場するなど、ステージをさらに盛り上げます。タンゴ愛好家はもちろん、アルゼンチンタンゴに馴染みのない方も楽しめる、芸術性の高い本物のタンゴショーとなっています。■開催の趣旨アルゼンチンタンゴは、2009年にユネスコ無形文化遺産に登録され、アルゼンチンのみならずヨーロッパを中心として国際的な文化として定着しており、また幅広い年齢層に対して多くの身体的効用、精神的効用があることが認められております。私たちは幅広い層にアルゼンチンタンゴを知っていただき、ダンスに縁のなかった人々にもその魅力を伝え、人々の生活に輝きをもたらし、新たな可能性を開くお手伝いをさせていただきたいと考えます。弊社が開催させて頂く今回のタンゴショーは、世界で活躍するトップレベルのシンガー、ダンサー、演奏家が出演する、本物のアルゼンチンタンゴのエンターテイメントを日本でご体験いただける貴重な機会となります。ぜひこの機会に会場へ足をお運びいただき、皆様とご一緒に素晴らしい体験と感動を共有ください。■開催の概要名称:TANGO ORIGIN 2024-Tango Rouge主催:株式会社タンゴオリジンプロダクション協賛:TOKYO MX開催日/開催場所2024年6月15日(土) 滋賀県甲賀市・あいこうか市民ホール2024年6月16日(日) 名古屋市芸術創造センター2024年6月18日(火) 横浜みなとみらいホール2024年6月21日(金) 君津市民文化ホール2024年6月23日(日) 新橋・ニッショーホール2024年6月30日(日) 大阪新歌舞伎座2024年7月3日(水) 札幌文化芸術劇場■東京公演の詳細実施日/時間 :2024年6月23日(日)/昼の部 14:30 開場、15:00 開演/夜の部 18:00 開場、18:30 開演開催場所 :新橋・ニッショーホール(旧ヤクルトホール)出演者 :【演奏】エミリアーノ・グレコ(ピアノ、音楽監督)Emiliano Grecoニコラス・エンリッチ(バンドネオン)Nicolas Enrich鈴木 崇朗(バンドネオン)Takatoki Suzukiマティアス・グランデ(バイオリン)Matras Grande会田 桃子(バイオリン)Momoko Aidaマニュエル・ゴメス(コントラバス)Manuel Gomezヴァニーナ・タヒーニ(シンガー)Vanina Tagini【スペシャルゲスト】フオ・シャオジュン(二胡)Huo Xiaojun元永拓(尺八)Hiromu Motonaga【ダンサー】ネリ&シャニーナ Neri y Yanina(振付)バネッサ&ファクンド Vanesa& Facundoへスス&イアラ Jesus y laraクリスティアン&ナオ Cristian y Naoミゲル&シャネル Miguel y Yanel主な演奏予定曲:リベルタンゴ/ラ・クンパルシータ/パリのカナロ/ノスタルヒアス(郷愁)/トルメンタ(嵐)/マレーナ/他入場料 :全指定席 8,500円(税込)チケット購入 :・タンゴオリジンプロダクション03-6264-1539(受付 12:00~21:00/日・祝日休)・「TANGO ORIGIN 2024」チケット専用メール tokyo-tickets@tango-origin.com ・公式ウェブサイト 東京公演チラシイベント公式ウェブサイト二次元コード■会社概要商号 : 株式会社タンゴオリジンプロダクションTANGO ORIGIN PRODUCTION CO.LTD.-所在地 : 東京都中央区銀座7丁目14-7 共栄銀座7丁目ビル4F設立年月日: 2006年10月13日資本金 : 500万円代表者 : 竹原 浩司事業内容 : 1. ダンススクールの経営2. ダンススタジオの経営3. ダンス用品の販売4. ダンスに関する興行の企画・制作5. 外国人芸能人の招聘、斡旋、興行の請負、公演プロデュース並びにマネジメント6. 飲食店業7. 人材派遣業8. 靴、衣料品、日用雑貨品並びに食料品の輸出入貿易業務9. 全各号に付帯する一切の事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月26日ヒラルディージョ主催、『午後のアルゼンチンタンゴ』が2024年5月26日 (日)に横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-10-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ヒラルディージョ公式ホームページ アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたタンゴの演奏を楽しんでいただくコンサート。今公演では、古典タンゴをすこし多く、名曲の数々をお届けします。その昔、移民が集まる港町で生まれ、アフリカのリズム、欧州の旋律、南米や現地の音楽が融合し、アルゼンチンだけでなく世界で愛される音楽になったタンゴ。国内外で活躍し、日本を代表するミュージシャンによる演奏をお楽しみに!出演者プロフィール鈴木崇朗(バンドネオン)2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。05年小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで好評を博す。同年、アルゼンチンに留学、バンドネオンをオスバルド・ モンテス氏に師事。07、08年にはアルゼンチンに留学し、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。09年には2×4Tokioのメンバーとして世界タンゴサミットに参加。14、15年とアンドレスリ・ネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。小松真知子&タンゴクリスタル、西塔祐三とオルケスタティピカ・パンパ、オルケスタ・アウロラ等のメンバーとしての演奏をはじめ、現在国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。また自身のグループ“鈴木崇朗cuarteto”を主宰し、20年3月1stアルバム「Toda mi vida」をリリース。鈴木崇朗ウェブサイト 瀬尾鮎子(バイオリン)4歳よりバイオリンを始める。東京音楽大学卒業。荒井英治、小野耕之補、故鈴木共子の各氏に師事。在学中より南米音楽に興味を持ち、アルゼンチンタンゴの楽団にて演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。12年客船「飛鳥Ⅱワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。またマリアッチのグループでは、08年、13年、メキシコのハリスコ州グアダラハラにて開催されたマリアッチ世界大会へ参加。また、アカプルコ・メキシコシティにて日墨友好400周年イベントに出演。11年アルバム「!EL MARIACHI SAMURAI HA LLEGADO!」をリリース。近年、アルパやケーナの奏者とも共演しフォルクローレの活動も広めている。現在は高度なテクニックを駆使しクラシック音楽とラテン音楽のバイオリニストとして活躍している。瀬尾鮎子オフィシャルサイト 須藤信一郎(ピアニスト)国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。卒業後、銀座のピアノバーやアルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴ、そしてジャズピアニストとして活動を始める。現在はタンゴ、ジャズに留まらず、POPs、演歌、シャンソンなど、ボーダーレスピアニストとして活動。海外では、タンゴピアニストとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。近年は、八代亜紀の専属ピアニストとして、またバンドネオン奏者小松亮太のバンドやフラメンコギタリスト沖仁のサポートピアニストとして参加。これまでに五木ひろし、香西かおり、堀内孝雄、グラシェラ・スサーナ等とも共演。様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。クールでかつ情熱的な演奏は聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。須藤信一郎ウェブサイト ヒラルディージョとは横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、毎年、現地への慰問活動をおこなう。公演概要『午後のアルゼンチンタンゴ』公演期間:2024年5月26日 (日)会場:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-10-1)■出演者バンドネオン:鈴木崇朗バイオリン:瀬尾鮎子ピアノ:須藤信一郎■スタッフ企画・進行:大森勇治■公演スケジュール5月26日(日)14:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:2,200円当日:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日淡路島「青海波-SEIKAIHA-」内にある劇場「波乗亭」では、誰でも気軽に楽しむことのできるタンゴコンサート『きがるにタンゴコンサート』第2弾を2024年1月6日(土)より上演いたします。関連URL ▲前回の「きがるにタンゴコンサート」の様子本公演は、18世紀後半にイベリア半島で発祥したダンス音楽“タンゴ”の歴史や楽器の紹介も交えながら、これまでタンゴを聴いたことの無い方でも気軽にお楽しみいただける、大人から子供まで親しみやすいコンサートです。第1部ではタンゴの名曲を、楽曲ごとにリズムの特徴を解説しながら、様々な角度でタンゴの魅力をお届けいたします。第2部ではピアソラの世界をテーマに、前回公演でお客様より特にご好評をいただいた『オブリビオン』をはじめとした「タンゴの巨匠」アストル・ピアソラの楽曲をお届けいたします。ヴァイオリンの奏でる美しい音色と、通常のタンゴで使用するのは珍しいトランペットのはつらつとした音色。この2つの音色が協奏する圧巻の演奏をお楽しみください。新年の幕開けにふさわしい情熱溢れるコンサート、ぜひ、ご家族やご友人と一緒にお越しください。■『きがるにタンゴコンサートvol.2』概要期間:2024年1月6日(土)、7日(日)、8日(月)14:00開演(13:30開場)内容:<1部 タンゴの名曲>Por Una Cabeza/カルロス・ガルデル真珠採りのタンゴ/アルフレッド・ハウゼ<2部 ピアソラの世界>オブリビオン/アストル・ピアソラブエノスアイレスの冬/アストル・ピアソラほか出演:岸田武士/ピアノ肥後徹士・角松歩実/トランペット大澤珠美/ヴァイオリンヤムニツキー・ラジスラウ/アコーディオンロバート・ウイドロウスキ/コントラバス武部玲央/パーカッション会場:劇場「波乗亭」(兵庫県淡路市野島大川70)料金:一般/2,000円、小中高校生/500円(税込)※未就学児入場無料チケット:teket(テケト)にて販売 問合わせ:「波乗亭」TEL 0799-70-9020劇場 波乗亭 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月15日天使のキンテート~ブエノスアイレス最高のタンゴ五重奏団初来日!2024年1月28日(日)~3月6日(水)全国22会場24公演開催一般財団法人民主音楽協会(民音/MIN-ON)は、アルゼンチンからタンゴ五重奏団キンテート・デル・アンヘル、ダンサー3組、歌手1名を招聘し、全国22会場24公演を開催します。アルゼンチン・タンゴはユネスコ無形文化遺産に登録され、アルゼンチンを代表する文化の一つとなりました。「民音タンゴ・シリーズ」は、1970年から半世紀以上にわたり、アルゼンチンからタンゴの楽団・ダンサー・歌手を招聘し、日本ツアーを開催してきました。53回目を迎える今回の民音タンゴ・シリーズは、天才バイオリニストとして、タンゴ界では引く手あまたのウンベルト・リドルフィ率いる五重奏団「キンテート・デル・アンヘル」を招聘します。ウンベルト・リドルフィは、アルゼンチンが誇るオペラハウス、コロン劇場フィルハーモニー管弦楽団のソリストとしての活躍のほか、「フォーエバー・タンゴ」への出演や、葉加瀬太郎のアルバム『タンゴ・ノスタルジア』の収録と、名実ともに、現在のタンゴシーンで誰もが認めるトッププレイヤーの一人です。ウンベルトは、2019年、有名なコントラバス奏者であった父のアンヘル・リドルフィに敬意を表し、それぞれの楽器の最高峰といわれるメンバーで構成されたクアルテート・デル・アンヘルを結成。さらに今回の日本公演のために、コロン劇場フィルハーモニー管弦楽団でも活躍するビオラ奏者で、ウンベルトの妹エリサベス・リドルフィを加え、錚々たるキンテート(五重奏団)として登場します。レパートリーは、クラシックタンゴから、最新サウンドのタンゴまで幅広く人気を集めています。歌手には、これまでも民音タンゴ・シリーズに出演し、美しい歌声で観客を魅了してきたバネッサ・キロス。ダンサーは、タンゴダンス世界選手権初代チャンピオンのガスパル・ゴドイを中心に編成された3組のダンサーが最高峰のパフォーマンスを披露します。アルゼンチン・タンゴ界を牽引する名プレーヤー達の共演にご期待ください。公演詳細【公演名称】民音タンゴ・シリーズ〈53〉キンテート・デル・アンヘル天使のキンテート~ブエノスアイレス最高のタンゴ五重奏団初来日!【主催】MIN-ON【後援】アルゼンチン共和国大使館【制作協力】ラティーナ【公演日程】2024年1月28日(日)~3月6日(水)【料金】6,500円(税込)、他上記価格は各会場の最上位ランク料金です。【出演】楽団:キンテート・デル・アンヘルウンベルト・リドルフィ(Humberto Ridolfi)リーダー、バイオリンアドリアン・エンリケス(Adrián Enríquez)ピアノニコラス・エンリッチ(Nicolás Enrich)バンドネオンマルティン・ケレジアン(Martin Keledjian)コントラバスエリサベス・リドルフィ(Elizabeth Ridolfi)ビオラ歌手:バネッサ・キロス(Vanesa Quiroz)ダンサー:カルラ&ガスパル(Carla & Gaspar)、サブリーナ&エベル(Sabrina & Eber)、ルシアーナ&フェデリコ(Luciana & Federico)【公演特設サイト】 【公演スケジュール】2024年1/28(日)14:00Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール[名古屋]1/30(火)19:00福岡サンパレスホテル&ホール2/1 (木)19:00宮崎市民文化ホール2/3 (土)17:00周南市文化会館2/4 (日)15:00呉信用金庫ホール2/7 (水)18:30広島文化学園HBGホール2/9 (金)18:30岡山シンフォニーホール2/10(土)14:00神奈川県民ホール2/11(日)14:00相模女子大学グリーンホール2/13(火)14:00文京シビックホール 大ホール/18:302/14(水)18:30神戸国際会館こくさいホール2/15(木)14:00フェスティバルホール[大阪]/18:302/18(日)14:00静岡市民文化会館 大ホール2/22(木)18:30一宮市民会館2/23(金)14:00アイプラザ豊橋2/27(火)18:30旭川市民文化会館 大ホール2/28(水)18:30札幌文化芸術劇場hitaru3/1 (金)18:30高崎芸術劇場 大劇場3/2 (土)14:00いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール3/3 (日)14:00ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)3/4 (月)18:30やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館) 大ホール3/6 (水)18:30東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)民音タンゴ・シリーズ〈53〉キンテート・デル・アンヘル| 民主音楽協会(民音) : 民音タンゴ・シリーズ〈53〉キンテート・デル・アンヘル| 民主音楽協会(民音) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日ヒラルディージョ事務局主催、『午後のアルゼンチンタンゴ ~タンゴトリオと歌のコンサート~』が2023年12月16日 (土)に横浜市港南区民文化センターひまわりの郷・ホール(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおか中央棟4階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたタンゴの演奏と歌を楽しんでいただくコンサート。今回は、バンドネオン奏者池田達則、ヴァイオリニスト専光秀紀、ピアニスト宮沢由美のトリオと劇団俳優座の女優でもあるタンゴ歌手、長浜奈津子により、古典タンゴからモダンタンゴまで、多彩で多くの人を魅了する名曲の数々をお届けします。躍動するリズムと美しくもありどこか物悲しい旋律、豊かに響き音に包まれる空間で、タンゴのことをより親しんでいただけるよう、タンゴシーンで大活躍しているトリオの演奏と共に、俳優座の女優、長浜奈津子が歌と語りで、タンゴの世界に誘います。国内外で活躍しているミュージシャンによる情熱的なタンゴの音とリズムの世界をお楽しみに!出演者プロフィール池田達則(バンドネオン)池田達則(バンドネオン)16歳でバンドネオンを始め『オルケスタティピカ東京』の岡本昭氏にバンドネオンを師事する。洗足学園音楽大学に入学し大学在学中に初めてアルゼンチンへ渡り、フリオ・デ・カロ楽団やオスバルド・フレセド楽団に在籍していたマルコス・マドリガル氏に師事する。卒業後様々なミュージシャンと共演し続け、2010年にコロールタンゴのロベルト・アルバレス氏に師事し、12年コロールタンゴで演奏する。同年、飛鳥Ⅱワールドクルーズに乗船しタンゴショーを行う。現在も「Mentao」のリーダーとして活動中。専光秀紀(ヴァイオリン)専光秀紀(ヴァイオリン)3歳からヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒。クラシックを三本克郎、篠崎功子に師事。大学在学中より、小松亮太オルケスタティピカツアーに参加し音楽活動を開始。タンゴの世界に深く傾倒する。2012年アルゼンチンに渡りアリエル・エスパンドリオ、ガブリエル・リーバス、パプロ・アグリに師事。日本では数の少ないコルネットヴァイオリンも演奏する。現在、メンターオ、小松真知子タンゴクリスタル等、様々なタンゴシーンで活躍中。宮沢由美(ピアノ)宮沢由美(ピアノ)神奈川県横浜市出身。4才よりクラシックピアノを習い始める。国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ卒業。ピアノを松原緑氏、鵜飼英子氏に師事。日本のタンゴ界の巨匠、西塔祐三氏に見出され、1999年「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」のメンバーとなりタンゴデビュー。以来、同楽団のピアニストを務めている。2003年に西塔氏の勧めにより「チコス・デ・パンパ」を結成。リーダーを務め全国各地でコンサート・ライブを行う。12年、14年と横浜みなとみらいホール大ホールでのアルゼンチンタンゴコンサートに出演し、菅原洋一氏と共演する。その出会いをきっかけに、14年9月より「世界のタンゴ」コンサートシリーズが始まり、毎回著名な歌手をゲストに迎え、2ヶ月に1回のペースで都内近郊のホールでコンサートを定期的に開催、好評を得ている。ダリエンソ・スタイルのピアニストとして定評があるが、21年12月座・高円寺2で上演されたアストル・ピアソラ生誕100周年記念、歌劇「ブエノスアイレスのマリア」のピアニストに抜擢され、高い評価を受ける。また、幼少の頃習っていたクラシックバレエの経験を生かし、バレエやダンスとのコラボレーション作品にも多数出演している。22年4月にはチコス・デ・パンパとしては初のタンゴダンスショー「ダンス!ダンス!ダンス!」を開催し大成功を収め、新たなコンサートシリーズがスタートした。長浜奈津子(俳優座女優・タンゴ歌手)長浜奈津子(俳優座女優・タンゴ歌手)桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科にて、声楽を築地久仁世氏に学ぶ。女優として演劇や朗読の舞台で活躍。独学でタンゴを歌っていたが、2005年7月アルゼンチン首都ブエノスアイレスへ短期留学。コロン劇場の俳優でボイストレーナー、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。2002~17年バンドネオン奏者の田辺義博氏主宰「エスタモス・アキタンゴ楽団」にて15年間、タンゴ歌手として活動。原語(スペイン語)で歌い詩を語り、アルゼンチンタンゴ歌のドラマへ聴き手を誘う。現在ライブハウスなどで歌手活動する他、アルゼンチンタンゴ 歌の教室(荻窪・浦和)、タンゴ歌のサークル(行徳)、プライベートレッスン、オンラインにてタンゴ歌の指導をしている。ヒラルデージョ主催タンゴコンサートへも多数出演している。団体概要横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、毎年、現地への慰問活動をおこなう。公演概要『午後のアルゼンチンタンゴ ~タンゴトリオと歌のコンサート~』公演期間:2023年12月16日 (土)会場:横浜市港南区民文化センターひまわりの郷・ホール(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおか中央棟4階)■出演者バンドネオン:池田達則ヴァイオリン:専光秀紀ピアノ:宮沢由美歌・語り:長浜奈津子■スタッフ企画・進行:大森勇治■公演スケジュール12月16日(土)14:00※開場は、開演の30分前です。 ■チケット料金前売:2,400円当日:2,800円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日古典タンゴからピアソラ、サルガンを経て現在に至り、クラシック、ジャズ等の影響を受けながらも、ベースに流れているのはアルゼンチン・タンゴ第539回日経ミューズサロン『小澤真智子とノー・タグス(コンテンポラリー・タンゴ・グループ)新たな時代のアルゼンチン・タンゴの響き』が2023年10月10日(火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「小澤真智子NYアーバンタンゴ・トリオ」(2015年第434回)、「小澤真智子withアロン・ヤブナイ旅するヴァイオリン」(18年第469回)は共に完売公演となった。今回は19年パリで結成し、ヨーロッパを中心に活動している小澤の新たなコンテンポラリー・タンゴ・グループ「ノー・タグス」と共に、新たな時代のタンゴ音楽を紹介。ヨーロッパジャズのエッジの効いたオリジナル・タンゴの作品を演奏するが、常にベースに流れているのはアルゼンチン・タンゴ。パリ発の斬新なタンゴの響きを日本の聴衆に。【プログラム】ピアソラ/アディオス・ノニーノトロメオ/ポンペイムジェール/折り紙ノヤ/エアロプエルトス(空港)ロドリゲス/ ラ・クンパルシータピアソラ/オブリビオン ほかプロフィールノー・タグス No Tags(コンテンポラリー・タンゴ・グループ)2019年夏、パリで国際的に活躍するミュージシャン4人が、アルゼンチン・タンゴの音楽を通じて出会った。アルゼンチン、イタリア、日本。国境を越え、彼らのタンゴの音楽はお互いに共鳴した。新たな時代のコンテンポラリー・タンゴを追求するグループ「No Tags」を結成し、ニューアルバムを制作。オリジナル・タンゴの作品を収録。22年に入り、ヨーロッパを中心に積極的に活動を開始。フランス、スイス、ベルギー、ドイツ、オーストリア等で演奏活動を展開。2022年5月フィラルモニ・ド・パリ(Philharmonie de Paris) にて演奏する。タルブ(フランス)やインスブルック(オーストリア)のアルゼンチンタンゴ国際タンゴフェスティバに参加。小澤真智子 Machiko Ozawa(ヴァイオリン)東京出身。東京芸大、ギルドホール音楽院、ジュリアード音楽院卒。メキシコ・シナロア州立交響楽団第一コンサートマスターを経て、タンゴヴァイオリニストとなる。これまでに、プラチド・ドミンゴ、パブロ・シーグレルやアービン・シュロットと共演。最新ソロアルバム「ミ・オブリビオン」は、発売以来レーベル売り上げ1位を記録。パブロ・ムジェール Pablo Murgier(ピアノ)アルゼンチン・ラ・プラタ出身。幼少よりピアノと作曲を学ぶ。プレミオ・タンゴ・シン・フィン受賞。ガルデル賞にベスト・ニュー・アーティストとしてノミネートされる。自身のアンサンブルでアルバムをリリース、パリを拠点に積極的に演奏活動を展開。シモーネ・トロメオ Simone Tolomeo(バンドネオン)イタリア・パレルモ出身。バンドネオンをルドルフォ・メセロス、作曲をニコラス・バルチに学ぶ。これまでに、ミュンヘンフィルハーモニカやリオン室内オーケストラと共演。セバスティアン・ノヤ Sebastian Noya(ベース)アルゼンチン・ブエノス・アイレス出身。ベーシストとして、オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ・エミリオ・バルカルセに参加後、レオポルド・フェデリコ、 ビクター・ラバシェン、ディエゴ・スキッシ等の様々なタンゴプロジェクトに参加する。ベルン大学にて作曲を学ぶ。現在はスイス・ベルン在住。公演概要第539回日経ミューズサロン『小澤真智子とノー・タグス(コンテンポラリー・タンゴ・グループ)新たな時代のアルゼンチン・タンゴの響き』公演期間:2023年10月10日(火)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者小澤真智子(ヴァイオリン)シモーネ・トロメオ(バンドネオン)パブロ・ムジェール(ピアノ)セバスチャン・ノヤ(ベース)■チケット料金全席指定:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日ヒラルディージョ事務局(神奈川県横浜市)主催、『午後のアルゼンチンタンゴ ~タンゴトリオ・コンサート~』が2022年11月19日 (土)に横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール 3階 音楽ホール(神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目31番2号シークレイン内)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 昨年好評だったタンゴトリオの再演が決定!素晴らしい響きの音楽ホールで古典タンゴの名曲をお届けします。アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたタンゴの演奏を楽しんでいただくコンサート。今回は、バンドネオン、バイオリン、ピアノのトリオにより、古典タンゴの名曲を多めにお届けします。躍動するリズムと美しくもありどこか物悲しい旋律、豊かに響き音に包まれる空間で、日本を代表するミュージシャンによる情熱的なタンゴの音とリズムの世界をお楽しみに!出演者プロフィール鈴木崇朗(バンドネオン)2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。05年小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで好評を博す。同年、アルゼンチンに留学、バンドネオンをオスバルド・ モンテス氏に師事。07、08年にはアルゼンチンに留学し、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。09年には2×4Tokioのメンバーとして世界タンゴサミットに参加。14、15年とアンドレスリ・ネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。小松真知子&タンゴクリスタル、西塔祐三とオルケスタティピカ・パンパ、オルケスタ・アウロラ等のメンバーとしての演奏をはじめ、現在国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。また自身のグループ“鈴木崇朗cuarteto”を主宰し、20年3月1stアルバム「Todami vida」をリリース。鈴木崇朗ウェブサイト: 瀬尾鮎子(バイオリン)4歳よりバイオリンを始める。東京音楽大学卒業。荒井英治、小野耕之補、故鈴木共子の各氏に師事。在学中より南米音楽に興味を持ち、アルゼンチンタンゴの楽団にて演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。12年客船「飛鳥Ⅱワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。またマリアッチのグループで08年、13年、メキシコのハリスコ州グアダラハラにて開催されたマリアッチ世界大会へ参加。また、アカプルコ・メキシコシティにて日墨友好400周年イベントに出演。11年アルバム「!EL MARIACHI SAMURAI HA LLEGADO!」をリリース。近年、アルパやケーナの奏者とも共演しフォルクローレの活動も広めている。現在は高度なテクニックを駆使しクラシック音楽とラテン音楽のバイオリニストとして活躍している。瀬尾鮎子オフィシャルサイト: 須藤信一郎(ピアニスト)国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。卒業後、銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴのピアニスト、そして、ジャズピアニストとして活動を始める。現在はtango、JAZZに留まらず、POPs、演歌、シャンソンと、国内外を問わずボーダーレスピアニストとして活動。海外では、tango pianistとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。近年は、八代亜紀の専属ピアニストとしても活躍中。様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。クールでかつ情熱的な演奏は聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。2011年1月、1stピアノソロアルバム「Interior」をリリース。2015年8月、2ndピアノソロアルバム「Exterior」をリリース。須藤信一郎ウェブサイト: 開催概要ヒラルディージョ『午後のアルゼンチンタンゴ ~タンゴトリオ・コンサート~』開催日時:2022年11月19日 (土)13:30開場/14:00開演会場:横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール 3階 音楽ホール(神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目31番2号シークレイン内)■出演者バンドネオン: 鈴木崇朗 / バイオリン: 瀬尾鮎子 / ピアノ: 須藤信一郎■スタッフ企画・進行: 大森勇治■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円(全席自由・税込)※未就学児の入場はご遠慮ください。車椅子対応席の利用希望の方は、予約前にヒラルディージョ事務局へ直接お申込みください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日東京・芝公園の「テラスダイニングタンゴ(Terrace Dining TANGO)」は、夏限定かき氷「WA!くま」を、 2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで提供する。ふわふわ“クマのかき氷”2022年は和フレーバーでかわいいくまのビジュアルで毎年人気を博す「テラスダイニングタンゴ」の“クマのかき氷”。天然に近い氷を削り出したふわふわ食感のかき氷に、 専属パティシエによる特製ソースを組み合わせるなど、キュートな見た目だけでなく味わいや食感にもこだわっている。そんな人気かき氷の2022年新作は、黒糖シロップと特製練乳ミルクベースで仕上げた和フレーバーだ。トップのシロップ部分の下には、あずきやかりんとうといった和の素材を忍ばせている。食べ進めると、抹茶かき氷やぷるぷる食感の抹茶プリンが次々と現れ、バラエティーに富んだ味わいを楽しめる。苺やパインの夏季限定かき氷も「テラスダイニングタンゴ」では、「WA!くま」のほか2種類の夏季限定かき氷も用意。真っ赤な「苺みるく~薔薇の薫り~」は、薔薇のジェラートや苺のコンポート入りのふわふわかき氷に、自家製苺ソースと練乳ミルクをかけたかき氷。トップには、爽やかなヨーグルト風味のクリームをたっぷりとトッピングしている。また、「台湾パインとココナッツ」は、パインソルベやパインのコンポートを配したかき氷に、ココナッツミルクと、パッションのとろみのあるソースをたっぷりとかけ、南国風の味わいに仕上げた。詳細テラスダイニングタンゴ 夏季限定かき氷販売期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)販売店舗:テラスダイニングタンゴ住所:東京都港区芝公園3丁目5-4 1F価格:・WA!くま 単品1,400円、紅茶セット1,800円・苺みるく~薔薇の薫り~ 単品1,400円、紅茶セット1,800円・台湾パインとココナッツ 単品1,400円、紅茶セット1,800円※サービス料込■店舗情報テラスダイニングタンゴ住所:東京都港区芝公園3丁目5-4 1FTEL:03-5733-6866営業時間:・月~金 ランチ11:30~15:00(L.O.14:00) / ディナー17:00~22:30(L.O.21:30)・土日祝 ランチ11:30~16:00(L.O.15:00) / ディナー17:00~22:30(L.O.21:30)定休日:不定休
2022年06月23日東京・芝公園の「テラスダイニングタンゴ(Terrace Dining TANGO)」は、夏限定かき氷「WA!くま」を、 2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで提供されます。ふわふわ“クマのかき氷”2022年は和フレーバーでかわいいくまのビジュアルで毎年人気を博す「テラスダイニングタンゴ」の“クマのかき氷”。天然に近い氷を削り出したふわふわ食感のかき氷に、 専属パティシエによる特製ソースを組み合わせるなど、キュートな見た目だけでなく味わいや食感にもこだわっています。そんな人気かき氷の2022年新作は、黒糖シロップと特製練乳ミルクベースで仕上げた和フレーバーだ。トップのシロップ部分の下には、あずきやかりんとうといった和の素材を忍ばせています。食べ進めると、抹茶かき氷やぷるぷる食感の抹茶プリンが次々と現れ、バラエティーに富んだ味わいを楽しめます。苺やパインの夏季限定かき氷も「テラスダイニングタンゴ」では、「WA!くま」のほか2種類の夏季限定かき氷も用意。真っ赤な「苺みるく~薔薇の薫り~」は、薔薇のジェラートや苺のコンポート入りのふわふわかき氷に、自家製苺ソースと練乳ミルクをかけたかき氷。トップには、爽やかなヨーグルト風味のクリームをたっぷりとトッピングしています。また、「台湾パインとココナッツ」は、パインソルベやパインのコンポートを配したかき氷に、ココナッツミルクと、パッションのとろみのあるソースをたっぷりとかけ、南国風の味わいに仕上げられています。【詳細】テラスダイニングタンゴ 夏季限定かき氷販売期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)販売店舗:テラスダイニングタンゴ住所:東京都港区芝公園3丁目5-4 1F価格:・WA!くま 単品1,400円、紅茶セット1,800円・苺みるく~薔薇の薫り~ 単品1,400円、紅茶セット1,800円・台湾パインとココナッツ 単品1,400円、紅茶セット1,800円※サービス料込■店舗情報テラスダイニングタンゴ住所:東京都港区芝公園3丁目5-4 1FTEL:03-5733-6866営業時間:・月~金 ランチ11:30~15:00(L.O.14:00) / ディナー17:00~22:30(L.O.21:30)・土日祝 ランチ11:30~16:00(L.O.15:00) / ディナー17:00~22:30(L.O.21:30)定休日:不定休
2022年06月23日古典タンゴに現代的アプローチを加えた、古くて新しいタンゴの名曲の数々!ヒラルディージョ事務局(神奈川県横浜市)、~Tango Moderno コンサート~『午後のアルゼンチンタンゴ』が2022年6月26日 (日)に横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたタンゴを気軽に楽しんでいただくコンサート。今回はピアノ、バンドネオン、コントラバスのタンゴトリオ「Tango Moderno」による演奏をお届けします。躍動するリズムと美しくもありどこか物悲しい旋律。タンゴの本質は守りつつ、現代的アプローチを加えた古くて新しい曲の数々。古典タンゴから現代タンゴまで、今も引き継がれている音とリズムの世界をお楽しみに!プロフィール須藤信一郎(ピアノ)国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。卒業後、銀座のピアノバーやアルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴ、そしてジャズピアニストとして活動を始める。現在はタンゴ、ジャズに留まらず、POPs、演歌、シャンソンなど、ボーダーレスピアニストとして活動。海外では、タンゴピアニストとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。近年は、八代亜紀の専属ピアニストとしても活躍中。様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。クールでかつ情熱的な演奏は、聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。【須藤信一郎オフィシャルサイト】 早川純(バンドネオン)東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。ジェヌビリエ音楽院ジャズDEMを満場一致の一位で取得。様々なスタイル・編成のユニットを主宰し、精力的に活動を続けてきたが、2013年、ドイツのクリンゲンタールで行われた国際バンドネオン・コンクールでの入賞を機に渡仏。フアン・ホセ・モサリーニ氏にバンドネオンを師事した。同時にパリを拠点として、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。15年に帰国した。その後ソロで全国を巡るプロジェクトを開始。19年はヨーロッパ5都市を巡るツアーを果たし好評を博した。演奏家・作曲家として、バンドネオンとタンゴの可能性を独自のスタイルで追求している。【早川純オフィシャルサイト】 木田浩卓(コントラバス)福島県相馬市出身、国立音楽大学(コントラバス専攻)卒業。クラシック音楽を学ぶ傍ら、池田達也、金子健の両氏にジャズの奏法、理論を学び、大学在学中よりウッドベース、エレクトリックベースの使い手としてライブ、レコーディング等の活動を始め、現在はジャズ、アルゼンチンタンゴを中心にジャンルを超えて演奏活動を行う。また、作曲家、アレンジャーとしても活動し、2013年には自己が作曲、アレンジを手掛けるグループJACROTANGSにて庄野真代とのコラボレーションアルバム「Cinematique」をコロンビア系レーベルオーマガトキからリリース。近年はゲーム音楽や劇中音楽の制作、各種アーティストへの楽曲提供、レコーディング、コンサートの各種アレンジを手掛けている。【木田浩卓ブログ】 開催概要~Tango Moderno コンサート~『午後のアルゼンチンタンゴ』開催日時:2022年6月26日 (日)13:30開場/14:00開演会場:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-10-1)■出演者須藤信一郎(ピアノ)早川純(バンドネオン)木田浩卓(コントラバス)■スタッフ大森勇治(企画・進行)■チケット料金前売:2,200円当日:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月18日ヒラルディージョ事務局(神奈川県横浜市)主催、~仁詩 Banda Nova コンサート~『午後のアルゼンチンタンゴ』が2022年3月6日 (日)に横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ アルゼンチンタンゴなどを気軽に楽しんでいただくカジュアルコンサート。今回は、バンドネオン奏者仁詩Hitoshiによるリーダーバンド「仁詩 Banda Nova」が、タンゴの名曲を中心に映画音楽やオリジナル曲も交え、音の世界に誘います。タンゴを始めとしてジャズ・民族音楽などボーダレスに弾ききるギター田中庸介、東儀秀樹・古澤巌・Cobaのバンドマスターとして活躍、様々なシーンにかかせない存在のピアノ阿部篤志と共に綴る蛇腹の楽器バンドネオンによる国境を越え、地球的な感覚を持つグループの演奏をお楽しみに!なお感染症対策ガイドラインに沿った舞台と客席の運用となることをご了承ください。出演者プロフィール仁詩 Hitoshi(バンドネオン)バンドネオン奏者。作・編曲家。京都府出身。アメリカ・バーモント州ストウ市で開催された【Che Bandoneon Competition】にて2018年・19年、共に第2位受賞。タンゴにとどまらず、国境を越え、クラシック、ジャズ、ジプシー、ブラジル、フォルクローレ等、地球的な感覚を持つ音楽活動を展開する。バンドネオンをカルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス各氏に師事。アジア・オセアニア地域などへの海外公演も多く行う。大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。19年ティートックレコーズよりCDメジャーデビュー。CD「FELIX」をリリース。自身のアレンジによる、スタジオ・ジブリ映画音楽・南米アレンジ・カバーCD「ジブリズム」が日本と韓国にて発売中。現在までにCDを11枚リリース。最新CDは自身のオリジナル曲とバッハのシャコンヌをバンドネオン独奏で録音した「Mysterious Journey」。20年3月以来、ライブ配信の活動を開始。毎週日曜日20時からのレギュラー放送に加えて、主宰の配信企画を様々な会場にて展開中。配信スタジオ【ヒマナイヌスタジオ】のテクニカルディレクター。プライベート配信スタジオ Felix Studio主宰し、演者も裏方も務める、ライブ配信のスペシャリストとしても全国的に活動。20年Jcom下関支局の特別番組「若い芽を育てる会コンサート」の演奏動画の作編曲・指揮・撮影編集統括を行う。ジャンルを超えた活動を続けるバンドネオン奏者として日本全国・海外で活動中。田中庸介(ギター)ブルースやジャズをバックグラウンドに、近年はタンゴなどの南米音楽を融合させ、日本人の感性で演奏と作曲を行うギタリスト、作曲家。ライブやコンサートの他、映画やTVドラマ、絵画や書、ダンスへの演奏や楽曲提供なども行う。近年では椎名林檎、涼風真世、渡辺えり、坂東玉三郎などのCD参加や、NHKプレミアム「日本縦断こころ旅」[2017-](音楽は平井真美子)などで演奏している。サウジアラビアで行われた中東最大級の文化と伝統の祭典ジャナドリア祭[2011]では「梅津和時トリオ」として参加し、3週間にわたり演奏し好評を博した。「佐藤鈴木田中」「Tango-Jack」「Nyabo Ssebo」他、多くのバンドやユニットで活動。阿部篤志(ピアノ)岡山県倉敷市出身。大学は法学部に進むが、独学でピアノを始め、熱中するうちに趣味では収まらなくなり、いつしか音楽の世界に飛び込む。その後、都内を中心にピアニストとしてライブ活動、さらに様々なアーティストへの楽曲提供、舞台音楽への参加、テレビラジオ等の出演など、多彩な活動を展開。主な活動として、近年は東儀秀樹&古澤巌&cobaの全国ツアーのバンドマスターを務める。葉加瀬太郎・NAOTO・石川綾子・ジョン健ヌッツォ・一青窈・MayJ・河村隆一・石丸幹二・カルメンマキ・宮川彬良・日野皓正…等共演アーティストは多数。また舞台音楽も手がけ、世界的ダンサー森山開次「TSUBASA」、池袋芸術劇場主宰「チェーホフ?!」「障子の国のティンカーベル」、岸恵子朗読劇「蝉しぐれ」松坂慶子朗読劇「わたしのエディット」仲代達矢「小公子」「名犬ラッシー」などの音楽監督も務める。またCM音楽「白松が最中」「三昭堂」などでもその才能を発揮。令和元年リリースの睡眠のためのソロピアノアルバム「solo solo寝よか」が好評。海外公演も多く、世界で愛されるピアニストであり続ける。ヒラルディージョ事務局横浜を中心にフラメンコ、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽などのイベント活動をおこなう。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを協力し、実現していくことを目的に設立。フラメンコの団体としてはじまり、現在は、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどアーティストと協力し、公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動もおこなう。公演概要~仁詩 Banda Nova コンサート~『午後のアルゼンチンタンゴ』公演期間:2022年3月6日 (日)13:30開場/14:00開演会場:横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール(神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16番地17戸塚区総合庁舎内4階)■出演者バンドネオン: 仁詩Hitoshi / ギター: 田中庸介 / ピアノ: 阿部篤志■スタッフ企画・進行: 大森勇治■チケット料金前売:2,200円当日:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月19日巨匠タル・ベーラ監督の特集上映「タル・ベーラ 伝説前夜」に合わせて、『サタンタンゴ』『ニーチェの馬』がシアター・イメージフォーラムにて特別上映されることが決定した。ベーラ監督が初期に手掛けた、日本初公開となる3作品『ダムネーション/天罰』、『ファミリー・ネスト』、『アウトサイダー』を、4Kデジタル・レストア版で上映する「タル・ベーラ 伝説前夜」。全150カット、上映時間7時間18分の伝説的傑作『サタンタンゴ』に至るまでの軌跡をたどることができる、伝説前夜のラインアップとなっている。今回決定した特別上映では、そんな伝説の『サタンタンゴ』と、56歳の引退作『ニーチェの馬』を上映。2019年に日本で初めて劇場公開された『サタンタンゴ』は、製作に時間も予算もかかるため、先に『ダムネーション/天罰』を手掛け、準備に9年、2年に及ぶ撮影、完成まで4年の歳月をかけて製作。秩序に縛られ、自由を求め、幻想を抱き、未来を信じ、世界に幻滅し、それでも歩き続ける人間の根源的な姿を詩的かつ鮮烈に描いている本作。クラスナホルカイ・ラースローの同名小説を原作とし、タンゴのステップ<6歩前に、6歩後へ>に呼応した12章で構成される。本作は現在でも、ロッテントマトで批評家から100%の評価を維持し続けている、映画史に残る傑作だ。『サタンタンゴ』一方の『ニーチェの馬』は、トリノの広場で泣きながら馬の首をかき抱き、そのまま発狂したとされる哲学者ニーチェの晩年の逸話よりインスパイアされた作品。第61回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)・国際批評家連盟賞を受賞し、ベーラ監督最高傑作との呼び声も高い。『ニーチェの馬』今回は、本作のみ35ミリで上映。現在ではほとんど上映されることのないフィルムでの上映は貴重な機会。「人生がどう終わるかについて触れる映画を作りたかった」とベーラ自身が語る本作は、映画監督として“最後の作品”となっている。「タル・ベーラ 伝説前夜」は1月29日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかにて上映。(cinemacafe.net)■関連作品:ニーチェの馬 2012年2月11日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開ダムネーション/天罰 2022年1月29日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開ファミリー・ネスト 2022年1月29日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開アウトサイダー 2022年1月29日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2022年01月07日ヒラルディージョ『午後のアルゼンチンタンゴ~タンゴトリオ・コンサート~』が2021年11月20日(土) に横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザホール(横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたタンゴを気軽に楽しんでいただくカジュアルコンサート。今回は、バンドネオン、バイオリン、ピアノのトリオにより、古典タンゴから現代タンゴの名曲の数々をお届けします。躍動するリズムと美しくもありどこか物悲しい旋律、豊かに響き音に包まれる空間で、日本を代表するミュージシャンによる情熱的なタンゴの音とリズムの世界をお楽しみに!なお感染症対策ガイドラインに沿った舞台と客席の運用となることをご了承ください。■ 出演者バンドネオン: 鈴木崇朗 / バイオリン: 瀬尾鮎子 / ピアノ: 須藤信一郎■スタッフ企画・進行: 大森勇治■ タイムテーブル11月20日(土) 14:00※開場は、開演の30分前※上演時間:約1時間45分■チケット料金前売:2,200円当日:2,500円(全席自由・税込)■ 団体概要横浜を中心にフラメンコ、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽などのイベント活動をおこなう。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを協力し、実現していくことを目的に設立。フラメンコの団体としてはじまり、現在は、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどアーティストと協力し、公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動もおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月15日『サタンタンゴ』『ニーチェの馬』などの傑作を生み出した巨匠タル・ベーラ監督が初期に手掛けた、日本初公開3作品の4Kデジタル・レストア版が一挙上映されることが決定。併せてビジュアルも解禁となった。今回公開となるのは、タル・ベーラ監督の初期作品『ダムネーション/天罰』、『ファミリー・ネスト』、『アウトサイダー』の3作。94年に手掛けた全150カット、上映時間7時間18分の伝説的傑作『サタンタンゴ』に至るまでの軌跡をたどることができる、伝説前夜のラインアップとなっている。『ダムネーション/天罰』(1988年/121分/モノクロ)『サタンタンゴ』原作者であり、本作以降全ての作品で共同作業を行う作家クラスナホルカイ・ラースローがはじめて脚本を担当。さらに『秋の暦』から音楽を手掛けるヴィーグ・ミハーイが本作にも携わり、“タル・ベーラ スタイル”が確立された記念碑的作品。罪に絡めとられていく人々の姿を 「映画史上最も素晴らしいモノクロームショット」(Village Voice)で捉えている。『ファミリー・ネスト』(1977年/105分/モノクロ)わずか22歳で手掛けた鮮烈な監督デビュー作。住宅難のブダペストで夫の両親と同居する若い夫婦の姿を、16ミリカメラを用いてドキュメンタリータッチで撮影。不法占拠している労働者を追い立てる警察官の暴力を撮影して逮捕されたタル・ベーラ自身の経験を基にしている。ハンガリー批評家賞の新人監督賞、さらにマンハイム国際映画祭でグランプリを獲得した。『アウトサイダー』(1981年/128分/カラー)ブダペストの映画芸術アカデミーに在籍中に製作された長編2作目。社会に適合できないミュージシャンの姿を描いた、珍しいカラー作品。タル・ベーラは本作に対し、「当時のハンガリー映画に映っているのは嘘ばかりだった。本当の人々の姿を撮りたかった。これは映画に対するアンチテーゼだ」と語っている。いずれの作品も今回が日本初公開であり、4Kデジタル・レストア版で一挙上映される。タル・ベーラがいかにして唯一無二の映画作家となったのか。自らの目で確かめることのできる絶好の機会となりそうだ。『ダムネーション/天罰』、『ファミリー・ネスト』、『アウトサイダー』は2022年1月29日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかにて一挙公開。(text:cinemacafe.net)
2021年10月26日東京・芝公園の「テラスダイニングタンゴ(Terrace Dining TANGO)」より、夏限定のかき氷「TANGOオリジナルしろくま~ほうじ茶シロップ添え~」が登場。2019年7月1日(月)から8月31日(土)までの期間で提供される。2018年登場時に好評を博した「TANGOオリジナルしろくま」が、2019年は“ほうじ茶”味で登場。48時間かけてろ過し、ゆっくり凍らせた不純物がない氷から削り出したふわふわの氷で白くまを模った。氷の中には、つぶあんとフルーツをたっぷりイン。食べ進めながら味の変化を楽しむことが出来る。また、白くまがほうじ茶シロップをかけることで茶色になる見た目の変化もユニークだ。なお、「テラスダイニングタンゴ」では、「TANGOオリジナルしろくま」に加え、果肉たっぷりの「イチゴミルク」と、ココナッツミルク風味の練乳をかけた「パインココナッツ」の2種のかき氷も登場。「TANGOオリジナルしろくま」と同じふわふわの氷と味わう、フレッシュな果実の甘みを堪能してみて。【詳細】テラスダイニングタンゴ 夏限定かき氷提供期間:2019年7月1日(月)~8月31日(土)提供場所:テラスダイニングタンゴ価格:TANGOオリジナルしろくま~ほうじ茶シロップ添え~ 980円+税、イチゴミルク 850円+税、パインココナッツ 850円+税※別途サービス料。【店舗情報】テラスダイニングタンゴ住所:東京都港区芝公園3-5-4 1階営業時間:月~金 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)/ディナー 17:00~23:30(L.O.22:30)、土 ランチ 11:30~16:00(L.O.15:00)/ディナー 17:00~23:30(L.O.22:30)、日・祝 ランチ 11:30~16:00(L.O.15:00)/ディナー 17:00~22:30(L.O.21:30)定休日:不定休TEL:03-5733-6866
2019年07月04日女優の木村多江が妖艶で官能的なタンゴを踊るファミリーマートの“ファミチキ”の新テレビCM「TANGO」編が1日、撮影裏を収めたメイキング映像と併せて公開された。公開されたCMには、夜のファミリーマートでファミチキを購入したばかりの木村が映し出される。「また買ってしまった…」と微笑みながらファミチキを見つめる木村。すると意識は、大人の男女が熱いダンスを披露する舞踏会へ。買い物時とはうって変わって真っ赤なロングドレスをまとう木村は、アルゼンチンタンゴのリズムにのせて、“ファミチキ先輩”と愛し合う男女のようにお互いの心と心を通わせる姿が描かれ、夜にこっそりファミチキを食べる背徳感を情熱的なタンゴで表現している。日本舞踊やバレエを特技とする木村だが、アルゼンチンタンゴを踊るのは今回が初めて。撮影のために4日間の猛特訓をしたという。木村さんは「振りを覚えてその通りに踊るだけだと思っていたのですが、タンゴは相手の気をお互いに感じ取って踊るんだということが分かったんです。その“気を合わせる”ことがとても難しいんです。でも、お互いの気が合うとすごく気持ちがいい! 化学反応が起こるお芝居のようで、ちょっとハマっちゃいました!」と感想を語る。官能的で甘美なタンゴのお相手を務めたファミチキ先輩のリードに関しては「包み込むような優しさがありながらも、急に情熱を出してきたりするんです…。リードも凄く上手くて、自分がそれに合わせられると、ちょっと恋しちゃう気持ちになりました。そういうドキドキ感がありましたね」と告白。しかし、「先輩はお身体がだいぶ四角い方なので…私が彼の体にフィットして踊るというのは、なかなか難しかったです…。あっ! でもとても魅力的な方なので、容姿にはとらわれずに恋に落ちることができましたよ!」と、ユーモアたっぷりに話した。
2019年03月01日世界的に知られるタンゴ歌手で女優の冴木杏奈が主演をつとめ、日本とアルゼンチンの外交樹立120周年を記念したミュージカル「南十字星へのプレリュード」(倉科遼原作、高梨由脚本演出)。11月1日に東京・日本橋の三越劇場で初日を迎え、アルゼンチン共和国大使館からアラン・ベロー特命全権大使やマティアス・バビーノ公使が祝福に駆けつけた。今年は日本とアルゼンチンが修好通商航海条約を結んでから120周年という、記念の年。冴木は、今年8月にもブエノスアイレスでのタンゴフェスティバルで記念のライブを開いてきた。冴木は舞台について、「南十字星へのプレリュードという曲はタンゴの名曲で私も歌わせていただいているのですが、今回、倉科先生にお願いして舞台にしていただきました。アルゼンチンで私がまとってきた風をみなさまにもお届けしたい」とコメント。日本とアルゼンチンへの思いを、こう続けている。「アルゼンチンは日本とは違う空の青さがあり、食べ物も本当においしい。日本から一番遠いけれど、私にとっては心が一番近い国。これから130周年、140周年と日本とアルゼンチンの架け橋になれるように頑張っていきたい」公演は4日まで。マンガ「女帝」などで知られる倉科遼の原作・製作総指揮。アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを舞台に、四姉妹と余命宣告を受けた父親の織りなす家族愛を描く。
2018年11月01日ニューアルバム『天空のバンドネオン~タンゴでスタジオジブリ~』を9月27日(水)にリリースする、バンドネオン奏者の小松亮太。アルバム発のツアー『小松亮太コンサート~天空のバンドネオン~』の開催を10・11月に控える中、ジブリの映画音楽をタンゴというジャンルで紐解いた小松が、アルバムやコンサートの聴きどころを語った。【チケット情報はこちら】小松は2015年12月、東京・三鷹の森ジブリ美術館で行われたサプライズライブに登場。「天空の城ラピュタ」などジブリ作品の楽曲を自らアレンジし、披露した。当日はタンゴの本場・アルゼンチンをはじめ、台湾、中国、フランスなどから訪れた観客の反応を目の当たりに。ジブリの存在が世界各国に浸透していることを実感すると、「海外の人たちに向けて、日本人が描いたメロディーをタンゴにして聴いてもらう。新しいファンが開拓できるのでは」と考え、アルバム制作のきっかけとなった出来事であると紹介する。さらに、小松はタンゴをよく知らない日本人にもその魅力をアピールできると分析。「ジブリ音楽をジャズやポップス、クラシックでカバーしたアルバムは過去に出ていますが、タンゴでのカバーは世界初。もともと予備知識のある音楽をタンゴで聴いてもらうことで、良さに気づいてもらえたら」と期待を寄せた。イチ押しの楽曲を尋ねると、迷いながらも『さんぽ』(となりのトトロ)を挙げた小松。マーチのリズムがタンゴになるって? という問いかけには、実際の演奏で応えてくれた。傍らに置いてあったバンドネオンを奏でると、おなじみのメロディーの中にそこはかとない哀愁が。演奏に対して感謝の気持ちを伝えたところ、「うまくアレンジできるかな? って思いながら書き始めたけど、意外にハマって」とはにかんでみせる。今回のコンサートには、ボーカルとして本アルバムの制作に参加した坂本美雨と宮沢和史が登場。ラジオ共演を通じて話し声に魅力を感じたという坂本とは『風の谷のナウシカ』を、昔から親交のある宮沢とは『時には昔の話を』(紅の豚)を披露する。『さよならの夏』(コクリコ坂から)で共演したクミコはコンサートへの参加が叶わなかったが、小松は「インスピレーションで依頼して、打ち合わせもなくレコーディング。2~3回歌ってもらっただけなのに完璧で、圧倒されました!」とその歌声を称賛した。『小松亮太コンサート~天空のバンドネオン~』は、10月に新潟・愛知・大阪を周ったあと、11月20日(月)に東京・東京文化会館 小ホールで行われる。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2017年09月15日洋菓子ブランドのアンリ・シャルパンティエ(Henri Charpentier)から、鯉のぼりを表現した生ケーキ「タンゴ」が、2017年5月3日(水・祝)より3日間限定で、全国の生ケーキ取扱い店舗にて発売される。こどもの日向けの限定商品「タンゴ」は、いちご、ブルーベリー、チョコレートで鯉のぼりを表現した生ケーキ。毎年こどもの日に合わせて発売されるこのケーキには、“かわいいケーキを囲んで子供の健やかな成長を祝ってほしい。”そんなブランドの想いが込められているという。「タンゴ」という名は“端午の節句”が由来で、ヒレや尻尾はチョコレートプレートで、またウロコの部分にはカットしたいちごを並べて鯉のぼりを立体的に表現。またケーキの土台にはしっとりとしたチョコレート風味のスポンジを使用し、間にはカスタードクリームとチョコレートクリームが挟み込まれている。チョコレートケーキのほどよい甘さにトッピングのいちごとブルーベリーの酸味が加わった、大人にも子ども親しみを持って楽しめる味わいに仕上がっている。【商品情報】アンリ・シャルパンティエ こどもの日限定ケーキ「タンゴ」販売期間:2017年5月3日(水・祝)〜3日間限定販売店舗:アンリ・シャルパンティエ 生ケーキ取扱い53店(百貨店を含む)販売価格:2,160円(税込)サイズ:縦77mm×横243mm×高さ(飾り最上部まで)75mm※なくなり次第終了。【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-917-215(9:00〜17:00)
2017年05月05日「トロント映画祭」や「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に正式出品された話題の映画『ラスト・タンゴ』。7月の日本公開を前に、この度、本作のムービークリップがシネマカフェに到着した。本作は、14歳と17歳で出会い、アルゼンチン・タンゴの魅力を世界に知らしめたタンゴ史上最も有名なダンスペアとされる、マリア・ニエベス(80歳)とフアン・カルロス・コペス(83歳)の軌跡をたどったドキュメンタリー作品。現在の2人の証言から、彼らの歩んだ愛と葛藤の歴史をタンゴ・ダンスで再現。マリアと、彼女を演じる若きダンサーたちとの会話を挿入しつつ、官能的にして情感に満ちたタンゴ・ダンスの魅力が映像に焼き付けられ、80歳を越えてもなお魅力的にダンスを踊る男女が、情熱的なタンゴへ、そしてお互いへの愛を語る物語――。監督は1999年に『不在の心象』で「山形国際ドキュメンタリー映画祭」大賞に輝いたヘルマン・クラル。ヴィム・ヴェンダースを製作総指揮に迎えて製作された『ミュージック・クバーナ』では、「ヴェネチア国際映画祭」でワールドプレミア上映され、世界中で公開。一躍話題となった。このほど到着したのは、本作のムービークリップ。すでに公開されている予告編では、14歳と17歳のマリアとファンの出会いから美しいダンスシーンが映し出されていたが、今回のムービークリップでは、若き日のマリアとフアンをのダンスシーンから現在の2人までが、実際の撮影風景と共に映し出されている。もちろん予告編同様、美しい音楽も作品を彩るように流れ、予告編とはまた違った映像に仕上がっている。映像と併せて、主人公のフアンを知るダンサー・タンゴレアルダンスアカデミーのリオス・フアンが彼について語るコメントも到着。フアンとの出会いについてリオスは「初めてコペスに会って直接話をしたのは、27歳のとき、コペスのステージを見た後でした。そのときは、とても感激して、そのコペスのタンゴの真髄をもっと知りたいと思い、ぜひレッスンを受けたいと思いました」と当時をふり返る。また彼の魅力については「とても素直で純粋な人です。あれだけ有名で偉大な功績を残しているにも関わらず、決して偉ぶることは有りません。とても心優しい人です」と話すも 、「ダンサーとしてのコぺスは大変厳しい人です。ステージのことになったら、妥協を許しません。そして、コペスの一番の魅力はもちろん、あの魅惑のステップでしょう!」 と彼だからこそ知るフアンについて語った。『ラスト・タンゴ』は7月9日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月22日ヴィム・ベンダース製作総指揮、ヘルマン・クラル監督による映画『ラスト・タンゴ』が、2016年7月、Bunkamuraル・シネマほか全国で公開される。本作は、アルゼンチン・タンゴの魅力を世界に知らしめ、タンゴ史上最も有名なダンスペアとされるマリア・ニエベスとフアン・カルロス・コペス2人の軌跡をたどったドキュメンタリー映画だ。現在のふたりの証言から、彼らの歩んだ愛と葛藤の歴史をタンゴ・ダンスで再現する本作。天使のように舞う初恋のダンスから、口論のごとく激しく足を絡め合う憎しみのダンスまで、世界的トップダンサーたちが、タンゴの名曲に乗せて二人の波乱の人生を表現。マリアと、彼女を演じるダンサーたちとの会話を挿入しつつ、官能的にして情感に満ちたタンゴ・ダンスの魅力がスクリーンに映し出される。80歳を越えてもなお魅力的にダンスを踊る男女が、情熱的なタンゴに乗せてお互いへの愛を語る物語。タンゴが彼らの人生そのものであることが熱く伝わる、ドラマティックな作品に仕上がっている。【作品情報】映画『ラスト・タンゴ』公開時期:2016年7月製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース監督:ヘルマン・クラル出演:マリア・ニエベス、フアン・カルロス・ロペス、パブロ・ベロン、 アレハンドラ・グッティ、ファン・マリシア、アジェレン・アルバレス・ミニョ2015年/ドイツ・アルゼンチン/85分/原題:Our Last Tango© WDR / Lailaps Pictures / Schubert International Film / German Kral Filmproduktion
2016年04月19日「アンリ・シャルパンティエ」が、端午の節句にちなんだ鯉のぼりのケーキ「タンゴ」を全国で発売する。期間は、2016年5月3日(火)から5日(木)までの3日間。その名の通り、端午の節句にちなんで鯉のぼりをイメージして作られた、鯉のぼりのケーキ「タンゴ」。チョコレートのクリームとスポンジに、いちごの酸味を加え、おとなにもこどもにも親しみのある味わいに仕上げた。鯉のぼりのヒレや尻尾はチョコレートで、またウロコは真っ赤ないちごで立体的に表現。見た目の可愛さはもちろん、家族で囲むのにぴったりな迫力満点の一品だ。また、ところどころに金粉をふりかけ、お祝いの気持ちを表現している。【詳細】タンゴ期間:2016年5月3日(火)〜5日(木)※4月中旬より予約開始。価格:1,944円(税込)サイズ:縦 7.7cm、横 23.1cm、高さ 7.2cm (飾り最上部まで)販売店舗:「アンリ・シャルパンティエ」全87店舗(百貨店を含む)、オンラインショップ【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-917-215(9:00〜17:00)
2016年04月14日先日、日本でも公開が決定したタンゴ史上最も有名なダンスペアの軌跡をたどったドキュメンタリー『ラスト・タンゴ』。7月の公開に先駆け、本作の予告編がいち早くシネマカフェに到着した。本作は、14歳と17歳で出会い、アルゼンチン・タンゴの魅力を世界に知らしめたタンゴ史上最も有名なダンスペアとされる、マリア・ニエベス(80歳)とフアン・カルロス・コペス(83歳)の軌跡をたどったドキュメンタリー作品。現在の2人の証言から、彼らの歩んだ愛と葛藤の歴史をタンゴ・ダンスで再現。マリアと、彼女を演じる若きダンサーたちとの会話を挿入しつつ、官能的にして情感に満ちたタンゴ・ダンスの魅力が映像に焼き付けられ、80歳を越えてもなお魅力的にダンスを踊る男女が、情熱的なタンゴへ、そしてお互いへの愛を語る物語――。監督は1999年に『不在の心象』で山形国際ドキュメンタリー映画祭の大賞に輝いたヘルマン・クラル。ヴィム・ヴェンダースを製作総指揮に迎えて製作された『ミュージック・クバーナ』では、ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、世界中で公開された。そして本作もまた、「トロント国際映画祭」に正式出品、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」コンペティション部門出品など、様々な映画祭に出品され注目を集めている。今回到着したのは、14歳と17歳のマリアとフアンが出会い、恋に落ちるシーンから始まる予告編。天使のように舞う初恋のダンスから、「彼女にはウンザリだった」「コペスなんてクタバレ!」と、口論のごとく激しく足を絡め合う憎しみのダンスまで、タンゴの名曲「バンドネオンの嘆き」 や「ジョ・ソイ・エル・タンゴ」 に乗せて、世界的トップダンサーたちが2人の波乱の人生をドラマティックに表現している。舞台でのダンスシーンはもちろんのこと、当時の映像や、雨の中道端で踊るシーンなど様々なダンス場面が覗ける本映像は、50年にわたるままならない男と女の愛、そしてタンゴが人生そのものであることが熱く伝わってくる予告編に仕上がっている。人生に引き裂かれ、タンゴで結ばれた2人の愛の物語を描いた新しいドキュメンタリー作品。世界が注目する本作を、まずはロマンチックな予告編から覗いてみて。『ラスト・タンゴ』は2016年7月、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月12日タンゴ界の伝説のペアに迫り、トロント国際映画祭正式出品、山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門出品作品として話題を呼んだヴィム・ベンダース製作総指揮のドキュメンタリー『ラスト・タンゴ』が、7月より全国公開されることが決定した。伝説といわれたアルゼンチン・タンゴのペアで、世界的なタンゴの普及にも貢献したマリア・ニエベス(80歳)とフアン・カルロス・コペス(83歳)。14歳と17歳で出会い、時には愛にあふれ、時には憎しみを伴い、50年近くも一緒にダンスを踊ってきた彼らが歩んだ愛と葛藤の歴史。現在の2人の証言や美しい再現ダンスシーンを通して、官能的で情感に満ちたタンゴの魅力が映像に焼きつけられる――。タンゴ史上、最も有名なダンスペアとされるマリア・ニエベスとフアン・カルロス・コペスの軌跡をたどった本作は、80歳を越えてもなお魅力的にダンスを踊る男女が、情熱的なタンゴとお互いへの愛を語る物語。若き日のマリアとフアンをドラマで綴り、彼らの歩んだ愛と葛藤の歴史をタンゴ・ダンスで再現。マリアと彼女を演じる若きダンサーたちとの会話を挿入しつつ、官能的にして情感に満ちたタンゴ・ダンスの魅力を映像に焼き付けた、大人のための新しいドキュメンタリーとなっている。監督は、1999年に『不在の心象』で山形国際ドキュメンタリー映画祭の大賞に輝いたヘルマン・クラル。本作同様、ヴェンダースを製作総指揮に迎えて製作された『ミュージック・クバーナ』(’04)は、ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、世界中で迎えられた。クラル監督は本作について、「マリアの家のソファに座り、話をし始めて30秒後には『この人を撮らねばならない』と確信を持ったのです。タンゴ史上最高のペア、マリアとフアン両方を描いた作品にしたいという思いで頭がいっぱいになりました」と、その始まりを明かす。「しかし、この作品の製作は一筋縄ではいかず、その旅路は感動と困難と危険の連続でした。マリアとフアン、そしてダンサーや振付師たち。皆が全力を尽くして息を飲むようなパフォーマンスを生み出してくれ、なによりミュンヘンテレビ・映画大学の恩師であり、今回も私に親身に寄り添ってくださったヴィム・ヴェンダースにも感謝したい。彼の寛大な力添えにいつも助けられています」とコメントを寄せる。劇中では、彼らが生きたアルゼンチンに想いは飛び、バンドネオンの調べに身を委ねていると、タンゴの世界に知らず知らずのうちに引き込まれていく。マリアの強さ、そして強さゆえの不器用さを愛おしく思うと同時に、“時代”の残酷さも目の当たりにする本作に、この夏、注目してみて。『ラスト・タンゴ』は7月、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日長い間、フラメンコやサルサ、タンゴなどラテンの音楽やダンスは、日本人には本来向かないんじゃないか? という偏見を持っていました。生々し過ぎる! というのがその理由です。しかし周囲には、休職してスペインにフラメンコ留学したり、サルサやタンゴを習う友人がいつの間にか増えたりして、気がついたら違和感ナシ! もともと聴くのは好きだったのですが、今では夏の熱い風を感じると、なくてはいられない身体に…。情熱的なだけでなく哀愁が漂い、エキゾティックな雰囲気を味わえるラテン音楽は、実に魅力的です。中でも、19世紀半ば、アルゼンチンのブエノスアイレスを中心に生まれたタンゴミュージックは、“聴かず嫌い”でいるにはもったいない美しさ。ラテン音楽を、初めて聴く方にも楽しんでいただける音源を3枚、ご紹介しましょう。タンゴの王道、カルロス・ディ・サルリの哀愁が胸に染みる20世紀半ば、ブエノスアイレスで最高の人気を誇ったタンゴ六重奏団を率いるマエストロでピアニスト、カルロス・ディ・サルリのベストアルバムがこれ。1曲目の「エル・チョクロ(トウモロコシという意味)」は、タンゴ界初期の大物、アンヘル・ビジョルドが作曲したスタンダードナンバーですが、数ある演奏の中でも、ディ・サルリは最高の名演といわれています。私がディ・サルリを知ったのは、実は「愛されるために、ここにいる」というフランス映画で使われていたから。それも単なるBGMではなく、パリの街中にあるタンゴ教室のレッスンで流れるという設定で。タンゴという言葉から想像される華やかさはなく、ごく普通の男女が仕事帰りに習いに通うような地味なシーンでした。だけど、たまらなくせつない。それ以来、タンゴは私を離してくれません。ぜひ聴いてみてほしい1枚です。ゴタン・プロジェクトならクラブ気分でタンゴを本格的なタンゴもいいけれど、もっとカジュアルに聴ける今っぽいタンゴも聴いてみたい、という方にぴったりなのが、タンゴとエレクトロニカを融合したパリのユニット、ゴタン・プロジェクト。タンゴの情熱と哀愁はそのままに、大人が集うクラブで流れているようなシックな佇まいがクールで、BGMとしてずっと流していても飽きません。彼らを最初に知ったのは、パリにあるお洒落なデザインホテルの草分け「ホテルコスト」をイメージしたコンピレーションシリーズ。パリ出身のDJステファン・ポンポニャックが選曲し、2000年代に一世を風靡しました。官能的な香りが漂う薄暗い階段を下りていくと情事に巻き込まれてしまいそうな…そんな予感がするカッコいいタンゴ。お薦めです。ピアソラを演奏するクレーメルの詩情溢れるモダンなタンゴ20世紀後半、タンゴに新たな息吹を与えて“タンゴの革命児”“タンゴの破壊者”とまで呼ばれた、アルゼンチンの作曲家でバンドネオン奏者、アストル・ピアソラ。彼の斬新でエッジィな音楽は、サントリーのCMでチェリストのヨーヨー・マが演奏した「リベルタンゴ」はじめ、よく使われていますから、きっとどこかで耳にしたことがあるはず。こちらは、世界的ヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルが演奏するピアソラ。イタリア移民三世の子で、移住を繰り返し、どこにいても孤独とノスタルジーと背中合わせだったであろうピアソラの刹那的なパッションを、ラトビア・リガ生まれのクレーメルは、亡命者に許される音楽という希少な所有物として、共感していたのかもしれません。「鮫」という曲で鳥肌が立ちました。心をワシ掴みされること間違いなしの1枚です。東京で唯一、アルゼンチンタンゴのライブが定期的に行われ、世界的な音楽家も演奏に訪れるタンゴバー、雑司ヶ谷の『エル・チョクロ』のオーナー伊藤修作さんによると、「タンゴの魅力は、上質な大衆音楽ということ。ピアソラ以降、若いファンも増えています。ぜひ一度聴いてみてください。タンゴの素晴らしさの虜になりますよ」とのこと。この夏、あなたの耳をタンゴデビューさせてみませんか?・ カルロス・ディ・サルリ「ベストセレクション」 ・ ゴタン・プロジェクト「ラ・レヴァンチャ・デル・タンゴ」 ・ ギドン・クレーメル「ピアソラへのオマージュ」 ・ 雑司ヶ谷タンゴバー『エル・チョクロ』
2015年07月16日タンゴ・ミュージカル『シャンテクレール』が12月4日(木)より、 東京・東急シアターオーブで日本初上陸を果たす。同作は1940代から1950年代にかけて、アルゼンチンで全盛を極めた伝説のキャバレー「シャンテクレール」が舞台。その初代ダンサーであり、男たちを翻弄する魔性の女・リタナを軸に物語はドラマティックに展開する。リタナを演じるのは世界屈指のタンゴダンサーで、「タンゴの女王」とも評されるモーラ・ゴドイ。そのほか、選りすぐりのトップダンサーたちが出演し、完璧かつ高度なテクニックで情熱的な舞台を作り上げる。先ごろ、タンゴの本場であるアルゼンチンのブエノスアイレスで行なわれた公演は、1800名収容の会場が満席。男女の些細な諍いを描いたコミカルなペアダンスや、思わず息を飲むようなロマンチシズム溢れるペアダンスで観客を魅了。この日のパフォーマンスや舞台裏に加え、モーラ・ゴドイのスペシャルインタビューを収めた特別番組が、BS-TBSで11月15日(土)午後2時30分より放送される。タンゴ・ミュージカル『シャンテクレール』は12月4日(木)から12月7日(日)まで、東京・東急シアターオーブで上演。チケットは発売中。■BS-TBS緊急特別番組「タンゴの女王来日!今、絶対観るべき情熱のステージ」11月15日(土)午後2時30分よりオンエア
2014年11月13日北近畿タンゴ鉄道は12月から、「丹後くろまつ号」の運行ルートと運転時間を変更する。「丹後くろまつ号」は、水戸岡鋭治氏のデザインによるリニューアル車両。漆黒のボディに金色のラインを施したクラシックな外観で、天然木を使用した車内には食事や飲み物を提供するためのキッチンを完備。今年5月25日以降、金土日と祝日に「丹後くろまつ1号」(福知山発天橋立行)、「丹後くろまつ3号」(天橋立発豊岡行)、「丹後くろまつ2号」(豊岡発西舞鶴行)の1日3本を運行している。このうち、福知山の各店から取り寄せた和洋菓子を味わうスイーツコースとして運行する「丹後くろまつ1号」については、天橋立駅への到着時刻を現行の11時44分から11時30分に早める。ランチコースとして運行する「丹後くろまつ3号」は、着駅を現行の豊岡駅から西舞鶴駅へと変更し、奈具海岸から眺める冬の日本海と由良川橋りょうからの雄大な景色を楽しむ内容にリニューアル。途中の東雲駅では、地元のそばやお茶などを販売する「駅市」を開くという。17~19時台に地酒コースとして運行していた「丹後くろまつ2号」は、現行の豊岡発西舞鶴行から西舞鶴発豊岡行へ変更され、運行時間も西舞鶴駅15時36分発・豊岡駅18時15分着へと繰り上げ、由良川橋梁や奈具海岸の景色を楽しみながら地酒と料理を楽しめる時間帯設定とした。運行ルートと運転時間の変更は、12月5日から2015年3月末まで。
2014年11月11日オープンキューブはこのほど、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、北近畿タンゴ鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。伊予鉄道の車両6種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。「ekiSh」は日本全国の駅でモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やスマートフォンなどのGPS機能で駅にチェックインをすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。特定の駅にチェックインした状態でしか購入できないオリジナルデジタルグッズの販売も行う。同社は今回、北近畿タンゴ鉄道の商品化許諾を取得し、大型のカーブドガラスがきらめくフロントと全方向天窓が美しい「タンゴ・エクスプローラー」や、丹後の美しい海と山をカラーリングで表現した「タンゴ・ディスカバリー」など人気の車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。その他、KTR700型、KTR800型、MF100型、MF200型もデザインされており、各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月30日マーロン・ブランドと共演した『ラストタンゴ・イン・パリ』で知られるフランスの女優、マリア・シュナイダーが3日朝、がんのためパリの病院で亡くなった。享年58。俳優のダニエル・ジェランの娘でもあるシュナイダーは10代で映画に初出演、デビュー4作目でベルナルド・ベルトルッチ監督の『ラストタンゴ・イン・パリ』に出演、ブランドとの過激なラブシーンが話題を呼び、一躍有名になった。その後ドラッグに溺れ、自殺未遂を繰り返したが、80年代に入ると更正。女優として活動を続けたが、ヌードになる役は避け続けた。出演作にミケランジェロ・アントニオーニ監督、ジャック・ニコルソン共演の『さすらいの二人』、シリル・コラール監督・主演の『野性の夜』、日本映画『ヨーロッパ特急』などがある。遺作は2008年、ジョジアーヌ・バラスコ監督の『Cliente』(原題)。所属事務所によるとシュナイダーの闘病生活は長年にわたっていたという。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO
2011年02月04日