サイモン ミラー(SIMON MILLER)の2017年春夏コレクションより、新色の「ボンサイバッグ」が登場。2017年3月3日(金)より発売される。アメリカ生まれのデニムブランドであるサイモン ミラーは、美しいシルエットのデニムのほか、ミニマルなデザインのバッグを展開している。 中でも、人気を博している「ボンサイバッグ」はバケツ型にリングの取っ手をつけたデザイン。スエードやレザーに映える、シルバーやゴールドリングがコーディネートのポイントに最適だ。女優のエマ・ワトソンやケイト・ボスワースなども愛用者に名を連ねている。今シーズンは、山形県の美しい山岳風景をインスピレーションにした新色を展開。繊細な緑の“グラデーション”を表現し、マスタードイエローやテラコッタオレンジ、オリーブグリーン、モスグリーンといった鮮やかなカラーのほか、アイボリー、ブラックといった定番色からなるバッグコレクションを完成させた。素材はヌバックやゴートスキンを使用。全てのレザーアイテムはフランス産のナチュラルレザーが用いられており、ニューヨークの工場でデザインと生産が行われている。また、荷物が多い人におすすめしたいのは「バーチバッグ」だ。スクウェアシェイプで、容量が大きいため実用性抜群のモデルとなっている。こちらも自然をイメージした、目の覚めるような色合いで展開される。春のデニムスタイルにサイモン ミラーのバッグを合わせてみてはいかがだろう。【詳細】サイモン ミラー 17年春夏新作バッグ発売日:2017年3月3日(金)価格:・BONSAI 15 50,000円・BONSAI 20 76,000円・BIRCH 115,000円・MINI BIRCH 58,000円【問い合わせ先】EDSTROM OFFICETEL: 03-6427-5901
2017年03月04日サイモン ミラー(SIMON MILLER)が3月3日から、“IT BAG”である「BONSAI」と「BIRCH」の新色を発売する。クリエイティブディレクターであるダニエル・コリガンとチェルシー・ハンスフォードは、2017年春夏シーズンのコレクションリサーチで山形県を訪れ、美しい緑の“グラデーション”に覆われた山岳風景に出会った。そこから着想を得たコレクションテーマが、繊細な色で表現する“グラデーション”。マスターズイエロー、テラコッタオレンジ、オリーブクリーンなどの鮮やかな色味や、アイヴォリー、ブラックといった淡い色味からなるコレクションを完成させた。サイモン ミラーが提案するライフスタイルを語る上でイット バッグ(IT BAG)となった「BONSAI」が今シーズンよりシリーズカラーにちなんだモスグリーンのヌバックと、マスタードイエローのゴートスキンで展開される。
2017年03月04日英国のフレグランスブランド、ミラー ハリス(Miller Harris)から、エディションラインの人気の香り3種類をセレクトしたミニボトルセット「ヴォヤージュ コレクション プール エル(エディションライン)」(1万2,000円)が数量限定で登場。2月15日に、伊勢丹新宿本館1階の化粧品/フレグランス及び、岩田屋本店 新館1=フレグランスで発売された。また岩田屋本店では、九州地区で最初の店舗として同日よりミラーハリスの展開が開始となった。“ボタニカル”から構成された、肌と一体化するような香りが特徴のエディションライン。今回3種類に選ばれたフラグランスのうち「ルミエール ドーレ オーデパルファム」は、ベルガモットとオレンジフラワーの清々しい光のシャワーと、ネロリとジャスミンのノートで元気を与えてくれる。「ティー トニック オーデパルファム」は、イタリアンベルガモットとスモーキー バーチ タールの香りが印象的なフラグランス。幾層にも重なり合う香り高い紅茶のようなテイストを想起させる。「ローズ サイレンス オーデパルファム」では、かすかなフレッシュローズと控えめなサンダルウッド、パチョリが心をときめかせてくれる。同セットは、3月1日より銀座三越地下1階のギンザコスメワールド フレグランスコーナーでも販売される。
2017年02月17日バットマンをはじめとする、アメコミ界の“元祖”スーパーヒーローチームを描く『ジャスティス・リーグ』。このほど、本作でメンバー入りを果たすエズラ・ミラー演じる“フラッシュ”も加わった初画像が解禁となった。全世界で大ヒットした『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』において、映画史上最も激しいスーパーヒーローの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動と彼の死により地球の安全は守られた。だが、ヒーローの死に悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る…。孤独に悪と戦ってきたバットマンと、たった1人で生きてきたワンダーウーマン。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る――。本作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、描かれるのは、あの「アベンジャーズ」よりも歴史のある究極のスーパーヒーローによるチーム。今回解禁となった待望の初画像では、“ジャスティス・リーグ”の主要メンバー3人が登場。街を守るため人を欺きながら、孤独に悪と戦ってきたバットマン(ベン・アフレック)、人類に失望し、その身を隠しながらたった1 人で生きてきたワンダーウーマン(ガル・ガドット)、そして、友達が少ないことを気にしている地上最速のフラッシュ(エズラ・ミラー)だ。一見バラバラな3人だが、本作の監督ザック・スナイダーは「ヒーローたちの相性がすごく良くて本当に大満足しているんだ!」とこのメンバーたちのケミストリーに自信を覗かせている。また、これまで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』にちらりと登場していたが、本作で正式に初登場となるフラッシュ/バリー・アレンを演じるエズラは、「僕が演じているフラッシュは、ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるんだ(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターだね」とひと言。役柄同様に素顔もお茶目で知られる彼らしい、エンターテインメント業界の大先輩をイジった独特のコメントで表現している。さらに、ベン演じるバットマン/ブルース・ウェインと、ガル演じるワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスについては、まるでフラッシュ本人であるかのように「バットマンってのは“無愛想で不機嫌”なんだよ。ワンダーウーマンは“思いやりがあって優しい”人だね」と言う。「友達が欲しいから」という理由で早々に参加を決意したフラッシュと、「バットマンなみに不機嫌」(エズラ談)という怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)や、謎の男サイボーグも勧誘することになるバットマンとワンダーウーマン。彼らは、それぞれ孤独に生きてきたヒーローたちを団結させ、地球を壊滅的な危機から救うことはできるのだろうか?解禁となった写真から見て取れるように、荒廃した建物の中、少し驚いた表情で見上げる3人のDCのスーパーヒーローたちの視線の先にはいったい何が!?とにかくエズラが演じる、不機嫌で孤独な大人ヒーローに囲まれる愛すべきキャラクター、地上最速の好青年“フラッシュ”が、本作では中心的な役割を果たすことになりそうだ。『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国にて公開(全米公開:11月17日)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日大壁商事から、同社が運営する鏡の販売.COMにおいて、「壁ミラー」シリーズの最新作で、壁に穴を開けずに設置できる「壁ミラーつっぱりタイプ」が12月26日(月)に発売開始しました。「壁ミラーつっぱりタイプ」の2つのメリット☆1.突っ張りタイプなので壁を傷つけない部屋の天井と床で突っ張って固定しており、従来の大型鏡のように専用金具や貼り付け部材などは必要ありません。壁を傷めずに使用することができるため、自宅や賃貸などでも安心して使えます。また、立てかけて使用するタイプの鏡と比べ、倒れてくる心配もないので安心です。2.並べて使用すれば大型鏡として使用できるつっぱりミラーを並べて使用すれば、スタジオのような大型鏡が完成します。貸テナントや穴を開けることができない壁でも問題ありません。ダンススタジオやヨガ教室などを開く際に大活躍。施工する必要がないので、普通に鏡を貼るよりも安くなります。「壁ミラーつっぱりタイプ」が2つの悩みを解決してくれる!「家でダンスの練習をしたい」「ヨガ教室を開きたい」等、大型の鏡が欲しいという人がまず気にするのは、やはり「壁を傷つけたくない」ということと、そして、「大きな鏡を貼るのは難しく、大変」ということです。そのため、鏡を設置する場所に制限が出てきてしまうということがありました。そこで「壁ミラーつっぱりタイプ」は、この2つの悩みを解決することを目指し、開発されたのです。商品ページ商品概要名称:壁ミラー【つっぱりタイプ】発売日:2016年12月26日(月)販売料金:25,800円(税抜)サイズ:[幅]800mm[ミラー部分]1,800mm[全体]2,001~2,650mmカラー:ホワイト販売店:鏡の販売.COM鏡の販売.COM問い合わせ先鏡の販売.COMTel:0120-12-5509鏡の販売.COM
2017年01月05日今年日本にリローンチした英国のフレグランスメゾンブランド、ミラー ハリス(Miller Harris)から12月7日、ハンドローション&ハンドウォッシュが発売された。ボタニカルをコンセプトとするミラー ハリス。今回新しく誕生したバス&ボディコレクションより発売される2品のハンドケアアイテムには、香り高い紅茶のようなテイストを彷彿とさせる“ティートニック”という香りが使用されている。「ティー トニック ハンドローション(250ml)」(3,000円)はココアとシアバターを使用した瑞々しいテクスチャーで、肌を滑らかに保湿するハンドローション。ココナッツ由来の洗浄成分を含むコンディショニングハンドウォッシュ「ティー トニック ハンドウォッシュ(250ml)」(2,500円)と合わせて使うことでより癒しの香りが長く楽しめるそう。
2016年12月07日阪急うめだ本店は、クリスマスイルミネーション「ミラーボール・ヒンメリ」を2016年11月23日(水・祝)から12月25日(日)まで開催する。目玉となるのは、9階 祝祭広場に出現する全長8mのミラーボール・ヒンメリ。アーティスト集団・ミラーボーラーズが制作を担当し、今年はよりエレガントにデザインを一新した。110個のクリアカラーのミラーボールが吊られ、天井のミラーボールと共にライトアップ。期間中、祝祭広場はライトダウンされるので、吹き抜け空間すべてがヒンメリの光の雪に包まれ、幻想的な世界が楽しめる。また、毎日開店時・閉店時を除く毎時00分に音と光のショーが開催され、オーロラように色が移り変わる光とともに、華やかな世界を楽しむことができる。音楽は、リオ五輪閉会式で東京五輪プレゼンテーションのBGMを手掛けた、ジャズバンド「H ZETTRIO(エイチゼットリオ)」が担当。11月23日(水・祝)の点灯式には来場し、迫力ある生演奏をみせてくれる予定だ。また、ミラーボール・ヒンメリの下では「北欧クリスマスマーケット」が開催。今年は「クリスマスまでの毎日を楽しむ」をテーマに、部屋・テーブルを飾る、プレゼントの用意、ツリーの飾りつけなど、毎日少しずつクリスマス準備をしていく北欧流の楽しみ方を提案する。スウェーデンで最も古い歴史を持つ「レクサンド手工芸店」から馬の木彫り細工“ダーラナホース”が登場し、刺しゅうや織物などこの地方特有の手工芸品がラインナップする。【イベント詳細】阪急うめだ本店 クリスマスイルミネーション「ミラーボール・ヒンメリ」開催期間:2016年11月23日(水・祝)~12月25日(日)※北欧クリスマスマーケットは11月22日(火)~。会場:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■ミラーボール・ヒンメリ点灯式開催日時:11月23日(水・祝) 10:50■スペシャルイルミネーションショー<期間中毎日開催>※毎時00分から(約4分間)、11:00~閉店1時間前まで
2016年11月19日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』でフラッシュ役を演じ、同役で『ジャスティス・リーグ』を撮影中のエズラ・ミラーがなんとも俳優らしい理由でファンへのサインを断った。ここ数年に渡り、映画で超高速で移動するスーパーヒーロー・フラッシュを演じてきたエズラは、原作のDCコミックスに対する忠誠心を大切にしているようだ。先日、出演作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のイベントに出席した彼が「エージェント・オブ・シールド」のコミック本を手にしたファンにサインをねだられた。するとエズラは「サインができないって、わかってくれるよね?ほかの物にならサインするよ。でも、それにはできないのは明らかでしょ?ごめんね」と困り、苦笑。「エージェント・オブ・シールド」は、DCコミックス最大のライバル社マーベルの作品なのだ。混乱している様子のファンは、エズラが出演した「『ジャスティス・リーグ』もマーベルじゃないってこと?」と聞き、「違うよ、DCコミックスだよ。2つの会社は競合相手なんだ。悪いけど本当にサインできない。(サインしたら)僕は死ぬことになっちゃうよ」とあくまでも拒否し、DCコミックスへの忠誠を貫いた。2018年にはフラッシュが主役の『The Flash』(原題)の主演にも決定しているエズラ。俳優ならではの対応であった。(Hiromi Kaku)
2016年11月17日アーサー・ミラーの傑作戯曲『るつぼ』が本日10月7日(金)に東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕する。出演は堤真一、松雪泰子、黒木華、溝端淳平ら。演出はイギリスの名門「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)」が生んだ気鋭の演出家ジョナサン・マンビィがつとめる。【チケット情報はこちら】本作は1692年にアメリカ・マサチューセッツ州セイラムで実際に起きた魔女裁判を題材に、人間が普遍的にもつ、集団心理の恐ろしさや人間の尊厳と愚かさを描いた作品。少女アビゲイル(黒木)と一夜の過ちを犯してしまった農夫プロクター(堤)は罪の意識に苛まれ、彼女を拒絶するものの、執着するアビゲイルはプロクターの妻エリザベス(松雪)を〈魔女〉として告発する。周囲の少女たちも悪魔に取り憑かれたように次々と〈魔女〉を告発していく。牧師ヘイル(溝端)は悪魔祓いのためにセイラムに呼ばれたが、自身が信じる正義のありかが揺らぎ始めていく。公演初日を迎えるにあたり、出演者がそれぞれコメントを発表した。堤「稽古の初期にワークショップを開いたり座学で作品の背景を学んだりしたので、作品の共通認識を持って稽古に臨めました。いま、ほど良い緊張感の中にいます。人間の愚かさや欲望、罪の意識や不安感といったものが透けて見えてくる舞台にできればと思います」松雪「稽古中は、ジョナサンと共にアーサー・ミラーの戯曲の世界を綿密に理解して表現する為の時間を沢山過ごしました。ジョナサンは、私達が理解し体現出来る道筋を示し導き続けてくれていました。全員でしっかりと集中力を持って、セイラムに生き、そしてこの物語の本質を届けられる様にカンパニー全員で挑みたいと思っています」黒木「ジョナサンさんの稽古は毎日学びや、発見が多く、まだまだ探している最中ですが、観に来てくださるお客さまと一緒に、色々と見つけていければと思います。アビゲイルを含めた少女達も、(黒田)育世さんの刺激的な振り付けで力強く生きています。その部分も楽しんでいただけたら嬉しいです」溝端「世界的に傑作と言われるこの戯曲は、稽古を重ねながら新しい疑問や発見が多々ありました。遠いようで凄く普遍的なテーマが詰まっていると思います。今の僕たちが今の日本の方々に誠実に届けられればと思います」演出をつとめたジョナサンも「人間とは何か・・・人を愛する気持ち、憎む気持ちは普遍的であり、言語や文化、時代を超えて共感できるものであるということを証明している作品。日本の最高の俳優達が集まったカンパニーで、彼らの才能、寛大さと情熱に圧倒されました。驚くべきほどに美しい作品を、このチームのおかげでつくることができました。皆様が今夜の公演を、そしてミラーの時代を超えた素晴らしい戯曲を楽しんでいただけることを願います」とメッセージを寄せた。東京公演は10月30日(日)まで。その後、11月3日(木・祝)から6日(日)まで森ノ宮ピロティホールにて大阪公演を行う。チケットは発売中。
2016年10月07日歌手のアリアナ・グランデ(23)が、ラッパーのマック・ミラー(24)と熱愛中と報じられている。3年前に楽曲「ザ・ウェイ」でコラボした経験のある2人が、21日にロサンゼルスでキスしているところを目撃された。寿司レストランのエンチノで2人を目撃した人物によれば、2人はキスしたりクスクス笑ったりと終始仲のよい様子で、アリアナがマックに膝枕してもらっていた場面さえもあったという。ザ・ウォンテッドのネイサン・サイクスやビッグ・ショーンらと交際歴のあるアリアナは先月、約1年間交際していたバックダンサーのリッキー・アルバレスと破局したと報じられている。そんなアリアナは以前、有名人ならではの恋の難しさについて語っていた。「私が有名だから、前より男性が近づいてくることは少ないわ。でも、もうめったに出掛けもしないしね。別れるためのよいアドバイスがあるなんてふりはしていないわ。つらいもの。幸せにしてくれる誰かがいるっていうのはいいことよね、でも自分だけで幸せなのもいいと思うわ」(C)BANG Media International
2016年08月25日ロンドン発のフレグランスブランド・ミラー ハリス(Miller Harris)が日本にリローンチした。銀座三越にて8月24日よりメインライン及び新作のエディションラインの展開を開始する。ミラー ハリスは、00年に女性調香師のリン・ハリスが創業したフレグランスブランド。“ボタニカル”をテーマに、天然香料に着目したフレグランスを製作している。今回は、新進気鋭の調香師であるマチュー・ナルダンが手掛けた、複雑なボタニカルから構成されるエディションラインと、自然の上質なアコードを体現したメインコレクションが展開される。エディションラインとして登場する6種類のうち「ルミエール ドーレ(Lumiere Doree)」は、朝の太陽の光をイメージしたフレグランス。ベルガモットとオレンジフラワーの清々しい光のシャワーとネロリのジャスミンのノートが勇気づけてくれる。一方、「エチュイ ノワール(Etui Noir)」は、夜や影をイメージして製作された。これに、海辺の香りを想起させるフルーティ フゼアの香りが特徴の「ロー マグネティック(L’Eau Magnetic)」、ベチバーがコアに香るスパイシーなフレグランス「ベチバー インソレント(Vetiver Insolent)」、魅力的で少しだけ気まぐれな「ティー トニック(Tea Tonique)」、親密でピュアなフローラルフレグランス「ローズ サイレンス(Rose Silence)」を合わせた6種類が展開される。メインコレクションは13種類を用意した。柑橘系のものでは、オレンジの木の花や葉に至るすべての要素をハートノートに凝縮した「プチ グレン(Le Petit Grain)」、甘いシトラスフルーツの香りが印象的な「タンジェリン ヴェール(Tangerine Vert)」、気持ちをリフトアップするシトラスと香り高いハーブの融合から生まれた「シトロン シトロン(Citron Citron)」などを展開。フローラルでは、チュベローズの葉の香りがハートノートにしっかりと残るパワフルで贅沢な「ノワード チュベローズ(Noix de Tubereuse)」と、魅惑なターキッシュ ローズへの敬愛から生まれた「ローズ アン ノワール(Rose en Noir)」が登場する。フルーティーフローラルでは、美しい花々が咲き誇る遊び心に溢れた物語を感じさせる「カード ジャルダン(Coeur de jardin)」や、イブニング ペアガーデンに咲き乱れる、甘くあたたかく咲き乱れる花を想起させる「ポワリエ ダンソワール(Poirier d’un Soir)」、イタリア産ベルガモットのシトラスと、ペアとカシスのつぼみの真っ赤なフルーツタルトが弾けるように香る「カシス アンフューイ(Cassis en Feuille)」などを展開。オリエンタルからは、温暖な気候のモーリシャスで降る雨を想起させる「プリュイエ(La Pluie)」、モダンに再解釈されたクラシックオリエンタルのパフューム「フルール オリエンタル(Fleur Oriental)」、シンガーであり女優のジェーン バーキンへのオマージュから生まれた、ダスティーな図書館へのノスタルジアを表現した「レールド リアン(L’Air de Rien)」などが登場する。その他、シプレーでは地中海をめぐる香りの旅が体感できる「テール ディリス(Terre d’lris)」が、ウッディではリッチなウッドとタバコ リーフ、スパイスがミステリアスに香り立つ「フューイユド タバック(Feuilles de Tabac)」が展開される。なお、価格はすべて50mlが1万2,500円、100mlが1万8,500円。
2016年08月24日イギリス・ロンドンのフレグランスブランド「ミラー ハリス(Miller Harris)」が日本上陸。2016年8月24日(水)より展開をスタートする。自然の原料に着目し、グリーンやウッド、それからイタリアのイリスやフランスのバイオレット、エジプトのジャスミンといった花々の香料を使用。それらの上質な素材がもつ繊細さをそのまま生かしたかたちで調香し、エレガントな香りをつくりだしている。ミラー ハリスのフレグランスを代表する「メインライン」は、シトラス、フローラル、フルーティー フローラル、オリエンタル、シプレ、ウッディと6つの系統を用意。オレンジの木の花や葉に至るまですべての要素を凝縮した「プチ グレン オーデパルファム」や、女優ジェーン・バーキンへオマージュを捧げた「レールド リアン オーデパルファム」など、個性豊かなアイテムが揃う。また、新コレクションとなる「エディションライン」は、複雑なボタニカルで構成され、肌に一体化するようにデザインされた。イタリアン ベルガモットやナツメグ、レモンが重なり合い、まるで紅茶のように豊かに香り立つ「ティー トニック オーデパルファム」や、潮とパインを含んだ、海辺を想起させる「ロー マグネティック オーデパルファム」など、6種類がラインナップする。注目は、光と影のように‟ふたつでひとつであること”をコンセプトにした「ルミエール ドーレ オーデパルファム」と「エチュイ ノワール オーデパルファム」。ベルガット、オレンジフラワー、ネロリといったノートが朝の太陽のように輝く「ルミエール ドーレ オーデパルファム」は単体でつけてもよし、インドネシアン パチョリがエキゾチックに顔を出す「エチュイ ノワール オーデパルファム」とレイヤリングしてつけてもよし。使用方法に応じて、異なる表情を楽しめるのが魅力だ。【アイテム詳細】ミラー ハリス発売日:2016年8月24日(水)取り扱い店舗:銀座三越■メインライン・プチ グレン オーデパルファム 50ml 12,500円+税・レールド リアン オーデパルファム 50ml 12,500円+税、100ml 18,500円+税■エディションライン・ティー トニック オーデパルファム 50ml 12,500円+税、100ml 18,500円+税・ロー マグネティック オーデパルファム 50ml 12,500円+税、100ml 18,500円+税■ルミエール ドーレ オーデパルファム 50ml 12,500円+税、100ml 18,500円+税■エチュイ ノワール オーデパルファム 50ml 12,500円+税、100ml 18,500円+税【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2016年07月30日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)のコレクションである「マルタ」「ヒストリーク」の新作が登場。7月から順次発売される予定だ。マルタコレクションに、新たにピンクゴールド・モデルの「マルタ・ムーンフェイズ・パワーリザーブ」と「マルタ・トゥールビヨン・スケルトン」が加わる。シンプルなデザインと精巧なメカニズムが絶妙に融合された新しい「マルタ・ムーンフェイズ・パワーリザーブ」。ピンクゴールドのトノー型ケースに囲まれたシルバートーンの文字盤には、繊細にデザインされた月が。時間がアワーマーカーで区切られておりシンプルな文字盤だが、12時と6時に「マルタ」の特徴を成すローマ数字を配している。「マルタ・トゥールビヨン・スケルトン」は、陰影の効果を生かし、全面スケルトンで軽やかな幾何学的空間を演出するウォッチ。透明なサファイアクリスタルをシルバートーンのリング状のフレームで縁取った文字盤の12時位置には、18Kピンクゴールドで作られたローマ数字が配されている。ヒストリークコレクションには、「コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955」のピンクゴールドモデル、「アメリカン 1921」「エクストラフラット 1955」は、新たにプラチナ・モデルが発表される。ヴァシュロン・コンスタンタンによって1955年に開発された、防水性を備える初のクロノグラフからインスピレーションを得て製作された「ヒストリーク・コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955」。文字盤には、アプライドのローマ数字とインデックスが配され、細身のゴールド針がセットされている。また、クロノグラフ秒針と30分積算計、およびタキメータースケールは濃いブルーで存在感を放つ。「アメリカン 1921」では、時刻を斜め方向で読み取るように傾いたケースなど大胆なスタイルと、ケース4時と5時の間に置かれたスモールセコンド、高級時計の厳格な技術基準が融合されている。「エクストラフラット 1955」は世界最薄のムーブメントかつ、表示機能は時分のみのミニマルなデザインだ。【商品詳細】■マルタコレクションマルタ・ムーンフェイズ・パワーリザーブ 4,050,000円+税マルタ・トゥールビヨン・スケルトン 22,575,000円+税発売時期:2016年9月予定■ヒストリークコレクションヒストリーク・コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955 6,150,000円+税ヒストリーク・アメリカン 1921 5,050,000円+税発売時期:2016年7月予定ヒストリーク・エクストラフラット 1955 4,425,000円+税発売時期:2016年9月予定
2016年07月28日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の2016年秋冬シーズンより、バッグシリーズ「ピロタン(PILOUTIN)」の新作を紹介。おとぎ話のシンデレラからインスパイアされたデザインが特徴だ。ピロー(枕)のアイデアに由来し、ピローのように抱きしめたいバックとして2016年春夏シーズンから登場した「ピロタン」。今シーズンは、“SPIKES”と“STRASS”、“MAHARAJA”という3つのモチーフを着想源に、ブランドらしい刺繍やレオパード柄などが取り入れられたアイテムを披露する。“SPIKES”では、スパイス、火そしてワイルドな魔法を表現。バッグに散りばめられた2437個のアイコニックなスパイクが、熟練した職人によりリッチなブラックナッパレザーに一つ一つ手で付けられている。埋め尽くされたスパイクで浮かび上がるのはレオパード柄。ワイルドとフェミニン、力強さと繊細さを兼ね備えたデザインに仕上がっている。大海原をイメージし、幸運をもたらすミステリアスなバッグは、“STRASS”。ブラック スエードに手作業で施されたスワロフスキー・クリスタルの輝きと、ピンクからナイトブルーへのグラデーションが、品のある美しさを奏でている。落ち着きと輝きを兼ね備えており、どんなスタイリングにもマッチするデザインだ。スパンコールやビーズ、ミラー、繊細な手刺繍が特徴の“MAHARAJA”は、ルブタン自身がムンバイを散歩している時に出会った強烈な色と輝きの刺繍によって生まれたもの。インドを訪れるたびに装飾の付いたアンティークリボンを集めたルブタンが、「ピロタン」を通してそのリボンに触れることができる。集めたリボンは数に限りがあるため、すべてが限定品。それぞれが1点ものだ。それぞれのバッグの裏地には赤いラムスキンを採用。ルブタンのアイコニックなレッドソールへのオマージュとなり、シグネチャーであるロゴの刻まれたチャームも特徴だ。【詳細】ピロタン取扱い店舗:クリスチャン ルブタン 直営店価格:・Piloutin Spikes 215,000円+税・Piloutin Strass 430,000円+税・Piloutin Maharaja 215,000円+税※数量限定 ※発売中【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2016年07月23日女優のシエナ・ミラー(34)は、いまだに元婚約者ジュード・ロウのことを気にかけているそうだ。2人は2006年にジュードが子供のベビーシッターと浮気したことが原因で婚約を解消し、その後、2009年12月に復縁したものの2011年には再び破局している。そんないろいろあった2人だが、シエナはジュードに対してポジティブな思いしかないようで、ポーター誌に「私たちはそんなに会わないわ。彼のことをとてつもなく気にかけてはいるけどね」と話した。さらに、元婚約者のトム・スターリッジとの間に娘を持つシエナは、今の好みの男性についても語った。「知的な人が好き。いつもそれに惹かれちゃうのよね」「バカみたいに聞こえるかもしれないけど、これまでのデータからは、ちょっと変わってて、よくわからない本好きの学者っぽい人を選ぶみたいね」(C)BANG Media International
2016年06月05日ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)の「オーヴァーシーズ」コレクションに新モデル「ワールドタイム」が登場。2016年夏に発売される予定だ。「オーヴァーシーズ・ワールドタイム」は、協定世界時(UTC)からの時差30分や、15分も含む全37タイムゾーンの表示を備えたモデル。カジュアルエレガンスと実用性を併せ持つ時計として創作、ブルー、シルバートーン、ブラウン文字盤の3種類で展開される。地球を真北から見たような世界地図を中央に配し、その周りに都市名を記した透明ラッカー仕上げのディスクを配置。さらに世界地図の上には、サファイアクリスタル・ディスクが被せられ、24時間ディスクと連動しながら、濃淡のグラデーションによって、デイ/ナイト表示を行う。直径43.5mmのケースに、キャリバー2460 WTを搭載。ヴァシュロン・コンスタンタンが自社で開発・製造し、特許を取得するこの自動巻きムーブメントは、振動数毎時28,800回振動で、約40時間のパワーリザーブが備わっている。また、イージーフィット・システムを採用したブレスレットは微調整ができ、フィット感も保証。工具を一切使用せずに取り付けることができるインターチェンジャブルと言うシステムにより、付属ストラップであらゆるシチュエーションに対応する。【詳細】オーヴァーシーズ・ワールドタイム発売時期:2016年夏価格:4,250,000円+税リファレンス・ナンバー:・シルバートーン文字盤 7700V/110A-B129・ブルー文字盤 7700V/110A-B172・ブラウン文字盤 7700V/110A-B176※ジュネーブ・シール取得モデルキャリバー・ナンバー:Cal.2460 WT駆動方式:機械式自動巻き 22K ゴールド製オーヴァーシーズ・ロータームーブメント・サイズ:直径 36.60mm×厚さ 7.55mmパワーリザーブ:約40時間振動数:4Hz(毎時 28,800回振動)ケース:ステンレススティール、サファイアクリスタルのシースルーケースバック、磁気から保護する軟鉄製ケース・リング、ねじ込み式リュウズ、ブレスレットに加え、レザーとブレスレットストラップ付属ケース・サイズ:直径 43.50mm×厚さ 12.60mm防水機能:15気圧(約150m)
2016年05月30日三越伊勢丹HDは5月11日、2018年度営業利益500億円達成に向けての3カ年計画の追加施策を発表した。仕入構造改革によるSPA事業化の推進、EC事業、ポイント戦略による新規顧客獲得、経費構造改革などを国内百貨店事業における計画必達の最重点項目に挙げた。「百貨店の売上は人口構成ピラミッドなどを見ても、今後伸びない。IT関連の通信費がモノ消費のマインドを圧迫しており、中間層の消費の伸び悩みは継続していく傾向。特に衣料品の落ち込みが目立ち、婦人服における国内大手アパレルのNBが苦戦。MDミックスによるリスク負担による差益低迷への対応を図るためには仕入構造改革をさらに進め、今後SPA事業化の推進を図らなければ、(2018年度営業利益)500億円には到達できない。インバウンドの売上は前期(2015年度)1.8倍と増加したが、本来売上目標値として設定すべきではないと考えている」と三越伊勢丹HD・大西洋代表取締役社長執行役員は2016年3月期の決算発表で説明した。同社の2016年3月期(2015年度)の連結決算は売上高1兆2872億円(前期比101.2%)、営業利益331億円(同100.1%)、経常利益367億円(同106.2%)と増収増益。三越伊勢丹百貨店事業単体では売上高6790億円(同103.5%)、営業利益243億円(同101.2%)、経常利益256億円(同98.4%)。基幹店は堅調に推移したが、地方店が消費増税のマイナス影響から回復できておらず、期初の目標を下回る結果となった。また商品カテゴリー別でも衣料品が第2四半期より前年割れの状態が継続しており、婦人服は前期比97.5%と35億円の減収。売り上げ構成比も1.2ポイント低下した。好調を続けてきた宝飾品も円高株安傾向から第4四半期より陰りが見えはじめている。大手アパレルのブランドの集約や廃止などによる売場撤退が相次ぎ、「お買場の商品を埋めるに自社で開発していかなければいけない」(大西社長)という地方店の現状から、今回の3カ年計画の追加施策の核となる仕入構造改革を当初計画の200億円以上から300億円以上に上乗せ。3カ年で50億円の営業利益増益を目指すため、SPA事業化の積極的な推進を図る。SPA事業の具体的な売り上げ計画は、2015年度の売上実績が9億8000万円と好調にスタートを切った婦人靴ナンバー トゥウエンティ ワンの18年度30億円を軸に、イセンタンメンズが18年度20億円、スライス・オブ・ライフ同15億円、BPQC同20億円、イセタンタータン同15億円のSPAコンテンツで合計100億円規模の売上を計画。まず支店・地域店への拡大(社内卸)、国内外の有力百貨店、セレクトストアへの卸(別会社化)、外部出店(SPA事業)へとステップを踏んで、取り組み拡大を図る。また多くの課題を抱える支店・地域店は、従来の大規模店舗をベースとした設計では事業構造が成り立たなくなりつつあるため、新たな店舗モデルの構築が急務と判断。自主MDゾーン(面積シェア70%)ではクイーンズ伊勢丹や三越伊勢丹トランジットなどによるフーズ&カフェ20%、SPAコンテンツ25%、レディ フォア ザ ウィークエンド、イセタン ミラー、リ・スタイルなどの自主編集コンテンツ55%の面積比率をベースに再構築を図る。テナントアソートゾーン(面積シェア30%)に関しては、ファストアファッション系ブランドを導入していない同社の方向性から、シニアサロンや医療モール、カフェなど自社開発のライフスタイル型テナントコンテンツの導入を図り、本店連動型のローコストオペレーションによる中小型店舗運営モデルを運用していく。その中小型店事業に関しては既に2015年度で12店舗32億円と成長軌道に乗ったイセタンミラーは2018年度25店舗70億円を計画。空港ストアも3店舗とも黒字化を達成、イセタンサローネは六本木ミッドタウンが目標の70%とやや苦戦している状況ながら、名古屋ビルヂングのイセタンハウスは順調に推移。2018年度には合計40店舗、売上高160億円(15年度実績23店舗・66億円)を計画している。EC事業の2015年度売上高は114億円で百貨店ECビジネスで黒字化を達成。2018年度には売上高300億円、営業利益16億円を計画しており、ラグジュアリーサイト、越境ECなど外部出店も今期中にスタートする。また、今期より情報戦略本部を新設し、これまで取り組んできたデジタル化の取り組みを統合。今期よりスタートしたTポイントサービス開始などによる新規顧客の創出や店頭ICTの強化、データ分析などによりマーケティングビジネスへの参入などの可能性も探っていく。■基幹3店舗の2015年度売上高基幹3店舗の2015年度店舗別売上高と2016年度の計画は、伊勢丹新宿本店2724億円(前期比105.4%)で今期計画は108.7%。三越日本橋本店1683億1600万円(同101.7%)で今期は107.3%を計画。三越銀座店852億9200万円(同114.6%)で今期は109.2%を計画。基幹3店舗に関しては3カ年計画で200~250億円の集中投資を図り、100億円の増益を達成を見込む。連結ベースでは2016年度売上高1兆3600億円(同105.7%)、営業利益370億円(同111.8%)、経常利益380億円(同103.5%)、当期純利益260億円(98.1%)を計画している。Text:野田達哉
2016年05月20日レイバン(Ray-Ban)の期間限定ストアが東急東横店にて2016年4月7日(木)から4月20日(水)までオープンする。 店内では人気のミラーサングラスから、新しいタイプの「グラディエントフラッシュミラー」を多数のバリエーションで用意。昨年スタートしたキッズモデルもラインナップする。またアイコンモデルはどのショップよりも豊富なカラー、モデル数を取り揃えている。さらに、期間中は専門スタッフによる「サングラスの選び方」アドバイス会を開催する。日差しが強くなる夏に向けて、今年のお気に入りを探しにぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】レイバン 期間限定ストア期間:2016年4月7日(木)〜4月20日(水)営業時間:10:00〜21:00場所:東急東横店 西館2階SHIBUYAスクランブルⅡ 服飾小物売場 イベントステージ2住所:東京都渋谷区渋谷2-24-1※期間中にレイバンを購入した人に、先着でレイバン オリジナルボールペンをプレゼント。(特典は無くなり次第終了)【問い合わせ先】ミラリ ジャパンTEL:03-5428-1030
2016年04月09日ライフスタイルに起因する肌トラブルに着目して新開発資生堂は、スキンケアブランド「SHISEIDOイブキ」から、ジェル状ミスト「クイックフィックスミスト」と、夜用のジェル状マスク「ビューティスリーピングマスク」を、イセタンミラー11店、「ワタシプラス」などで、5月1日に発売する。20~30代前半のライフスタイルに対応した2アイテムで、「クイックフィックスミスト」は、日中の外部環境の変化による肌のテカリや乾燥をケア。「ビューティスリーピングマスク」は、夜更かしなどで乱れがちな肌をたっぷり眠った朝のような肌に導く。メークの上からも使え、いつでも肌をリフレッシュできるミスト「クイックフィックスミスト」は、日中のテカリや乾燥などの、コンディションがくずれた肌にひと吹きすることで、肌にうるおいを補給する美容液。乾燥を防ぐと同時にテカリのもととなる皮脂を吸着し、肌バランスを整えフレッシュでスムーズな肌を持続させる。携帯に便利な半円筒のパッケージで、メークの上からも使え、いつでもどこでも、日中の肌をリフレッシュできる。「ビューティスリーピングマスク」は、忙しさや夜更かしでうるおいと透明感を失った肌に、眠る前にたっぷりぬるだけで、翌朝、うるおって輝く明るい肌へと導く美容液。みずみずしいジェルが肌にうるおいを補給し、美容成分を肌に送り続け、透明感のある肌へと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2016年03月30日三越伊勢丹HDが新しい成長事業の柱として開発を進めている中型店プロジェクトの過去最大規模となる新業態「イセタンハウス(ISETAN HAUS)」のプレスプレビューが4日行われた。名古屋駅前の大名古屋ビルヂングのキーテナントして出店するもので、オープンは3月9日。地下1階から2階の3層、約3,000平米の売り場は、名古屋駅前のランドマークであると共に、駅から地下通路を抜けてオフィスビルへ向かう連絡通路にあたり、既存の商業施設に比べ格段に広い通路が特徴。エントランスのアトリウム、エスカレーター、通路を囲む形で同店のフロアが展開される。「FUN(楽)」をコンセプトに、楽しさを軸に据えた新たなビジネスモデルの同店は伊勢丹新宿本店の魅力である旬なMDをベースに地域特性を生かした構成。2階に百貨店初、名古屋地区初として、新たな編集ゾーンとして登場する「ウェルビーイングスポーツ」を始め、スーツスタイルを排除した「メンズクローゼット」や、イセタンミラーと新宿本店地下2階のビューティアポセカリーのコンセプトがコラボした「コスメティクス」などの新しい試みを提案。同じ中型ファンションセレクトストアの東京ミッドタウンの「イセタンサローネ」や丸の内の「イセタンサローネ メンズ」とは違った「イセタン」ブランドの魅力を打ち出している。駅に直結する地階エントランスは、ウィークリーベースでポップアップが展開されるイベントスペースと、今春デビューしたザ・フラワースタンド ケイタマルヤマ(THE FLOWER STAND_KEITA MARUYMA)とザ・スーベニールショップ アナ スイ(THE SOUVENIR SHOP_ANNA SUI)、バッグのムータ フォンド(muta fondo)、ラピュルム サマンサタバサ(LAPLUME SAMANTHA THAVASA)、眼鏡、ジュエリーなどで構成されるコンセプトショップのゾーンを、白を基調とした空間で提案。コンセプトショップと広い通路を挟んで対面には、初の常設ストアとして導入された伊勢丹のオリジナル雑貨ブランド「ニッポッピン(nippoppin)」。デジタルサイネージと大型タッチパネルのカウンター什器には、日本とロンドンに拠点を置く映像クリエイター集団WOWの映像作品が流れ、最新のミラー型ディスプレイなども設置されている。「ニッポン(nippon)を回文表記すると中央にポップ(pop)が現れる」というコンセプト通り、従来の和ものの集積ではなく、グラフィック、写真、ファッション、イラストなどさまざまなジャンルの日本のクリエイターたちと、日本の“技術”をコラボレーションした“型破り”なMDで構成。服部一成のトートバッグ、できやよいのハンカチや傘、『進撃の巨人』『ちはやふる』などの漫画アニメ、天野喜孝の『CANDY GIRL』をモチーフにしたクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)のアイテムまで展開されている。100平米の売り場は3つのゾーンに分かれ、増田セバスチャンがディレクションした加賀の伝統工芸なども提案され、東京解放区で培った伊勢丹ならではのPOPさだ。「健康的な生き方=ウェルビーイング」をテーマに新しいスポーツゾーンを編集した2階は、「アスレジャー」「グランピング」といったブームを牽引する日本を代表するメーカーを中心に集積している。目玉はグランピングブームの火付け役とも言える新潟・燕三条のアウトドアメーカー、スノーピーク(Snow peak)。メンズレディスのアパレルも含めて展開する売り場は、東京に次いで2番目となる。サイクルカジュアルウェアの草分けのナリフリ(narifuri)がコーナーを構え、休養をテーマにした日本初のセレクトショップ「リカバリーラボ プロデュースバイ ベネックス(Recovery Lab Produced by VENEX)では、今回新たに開発された疲労度をセルフチェックするタブレットも設置されているのも、モノからコトに目を向けるFUNの要素の一端。また、スイスのアスレジャーブランド【SN】スーパーナチュラル(SUPER.NATURAL)も同ゾーンにセレクトストアとして日本初出店を果たしている。また、名古屋シティマラソンに代表されるようにランナーが多いと言われる土地柄、ミズノのコンセプトショップ、ノハラ バイ ミズノ(NOHARA BY MIZUNO)が導入され、話題のMラインの復刻モデルシューズも並ぶ。中央のスニーカーのコンセプトショップ「キック ザ シティ(Kick The City)」では、伊ピッティウオモのスタッフ用としてデザインされたスペルガ(Superga)のバイカラーのスニーカーや、ADIDAS ZX700のブラックなど限定モデルが、同店と新宿店、丸の内イセタンサローネ メンズで限定販売される。メンズウエアを展開するゾーン「メンズクローゼット」も、2階のコンセプト“ウェルビーイング”に基づいて“体と心の充足”をテーマに「エレガント」「ワーク」「リラックス」の3テーマで構成。商品の約半分は三越伊勢丹から今春デビューするPBのエアディム(EADEN)と、ヴィルーム_ネイビー(v::room navy)を中心に展開される。展開ブランドはエレガントゾーンが、LBM91、フィナモレ(Finamore)、インコテックス(INCOTEX)、PT01などのイタリアンクラシコの専業メーカーのアイテムで構成。ワークゾーンにはMHL、ラグ&ボーン(rag & bone)、フランク&アイリーン(Frank&Eileen)、ジェームス パース(JAMES PERSE)といった2階の婦人服と連動し、環境に合わせた女性視点での好感度の高いブランドでフロアが構成されている。Text: 野田達哉
2016年03月07日オリンパスは、2月26日発売のミラーレスカメラ「OLYMPUS PEN-F」について、納品の遅延を告知した。現段階で受注しているものに関して、発売日に納品できない可能性があるとのこと。今後受注したものも、納品まで時間がかかる場合がある。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のデザインを継承するミラーレスカメラ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用している。推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後で、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットが210,000円前後。
2016年02月24日シグマは23日、Foveon X3ダイレクトイメージセンサーを搭載したミラーレス構造のレンズ交換式デジタルカメラ「SIGMA sd Quattro」と「SIGMA sd Quattro H」を発表した。発売日と価格は未定。2016年2月25日から神奈川県のパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真のワールドプレミアムショー「CP+ 2016」のシグマブースで展示する予定だ。SIGMA sd QuattroとSIGMA sd Quattro Hは、「SIGMA SD1 Merrill」のコンセプトを継承したレンズ交換式ミラーレスカメラ。SIGMA sd Quattroのイメージセンサーは、約3,900万画素APS-Cサイズ(23.4×15.5mm)の垂直色分離方式「Foveon X3 センサー」だ。一方のSIGMA sd Quattro Hは、センサーサイズが26.6×17.9mm、有効約4,480万画素のFoveon X3 センサーを搭載する上位モデルだ。センサーサイズ(および記録画素数)以外は、ほぼ共通の仕様となる。レンズマウントはシグマSAマウントだ。画像処理エンジンは「TRUE III」×2基を搭載し、高画素の画像を高速に処理する。新たな撮影モードとして、SFD(Super Fine Detail)モードを搭載。1回のレリーズで露出の異なる7枚の画像を撮影し、専用のRAWデータ(X3Iファイル)を生成。ダイナミックレンジが広くノイズの少ない画像を生成する。内蔵メモリも倍増したことで、RAW(X3Fファイル)データの連射速度が最大14コマまでアップしている。AF方式は、像面位相差検出方式とコントラスト検出方式の2種類を採用。高速かつ合焦性能に優れたAF性能を提供する。フォーカスモードはシングルAF、コンテュニアスAF、マニュアルだ。ピントの合ったところに色を付ける「フォーカスピーキング機能」も備える。本体背面には3.0型の162万画素メインディスプレイと、ISO感度や絞り値などを表示するサブディスプレイを搭載。ビューファインダーは約236万画素の電子式。視野率は約100%で、倍率は約1.09倍。カメラ本体は防塵防滴仕様で、ボタン類にはシーリングを施し、マウント部にはダストプロテクタを標準で装備する。メインフレームはマグネシウム合金を採用するなど堅牢性が高い。主な仕様は、撮像素子が有効画素数約2,900万画素のFoveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)で、撮像素子サイズが23.4×15.5mm、対応感度がISO100~ISO6400。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード、記録形式はJPEGおよびロスレス圧縮RAW 14bitとなる。電源は専用充電池「BP-61」を使用。パソコン接続用のUSB 3.0ポートと、映像出力用のHDMI端子を備える。本体サイズは約W147×D95.1×H90.8mm、重量は約625g(SIGMA sd Quattro、電池およびSDメモリーカード除く)。
2016年02月23日富士フイルムは4日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1」と「FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition」向けの最新ファームウェア(Ver.4.30)を公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。今回の最新ファームウェアは、2015年12月22日に配布を一時中止していたものの不具合を修正し、さらに最新レンズ「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」への対応を図ったもの。主なバージョンアップ内容は以下の通り。外部フラッシュ使用時、連写/ブラケティング撮影でフラッシュが発光マニュアルフォーカス時のワンプッシュAF(AFロック/AEロック)AFロック時のAF+MF操作(フォーカスリングによるピント微調整)AF+MF時にFOCUS ASSISTボタンで拡大表示したままピント微調整画面のカスタマイズ項目を追加動画撮影ボタンをファンクション(Fn7)ボタンとして使用可能
2016年02月04日オリンパスは1月27日、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を発表した。発売は2月26日。パッケージはPEN-F本体のみのものと、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットの2種類が用意される。価格はいずれもオープンとなっており、推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後、レンズキットが210,000円前後だ。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のボディラインやシルエットを継承するデジタルカメラ。トップカバーとフロントカバーにはマグネシウム、ボディー底面と削り出しのダイヤルにはアルミを採用しているほか、外側からビスが見えない設計にするなど外観にもこだわった。バリアングル液晶の裏側にはボディと同じ革素材を使用。また、ユーザーの右手親指が当たる部分には、ホールド性をサポートするため、ボディに凹みを設けている。フィルム選びから現像・焼き付けといったフィルムカメラのプロセスをデジタルで楽しめる「モノクロ/カラープロファイル機能」を搭載。「モノクロプロファイルコントロール」では、カラーフィルター効果とハイライト&シャドーコントロール、シェーディング効果、粒状フィルム効果、調色の5つの効果を組み合わせて作品づくりができる。初期状態のほか、コントラストの効いたモノクロフィルム調の「クラシックフィルムモノクローム」、赤外フィルター効果を強調した「クラシックフィルムIR」がプリセットされている。「カラープロファイルコントロール」では、12分割した色の彩度をそれぞれ-5~+5まで11段階で調整できるほか、ハイライト&シャドーコントロールも組み合わせ可能だ。初期状態のほか、渋みと重厚感ある色調の「クロームフィルム リッチカラー」、彩度が高い「クロームフィルム ビビッド」があらかじめ登録されている。モノクロ/カラープロファイル機能には、ボディ前面の「クリエイティブダイヤル」からアクセスできる。アートフィルターやカラークリエーターも同ダイヤルから設定可能だ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用。ローパスフィルターレス仕様になっており、低感度側はISO80相当まで対応する。5軸VCM手ぶれ補正機構を搭載しており、シャッタースピード最大5段分の補正が可能だ。撮像素子を高速でずらしながら8回撮影した画像をもとに、高解像度写真を生成する「ハイレゾショット」は約5,000万画素相当へ進化した。電子ビューファインダー(EVF)は236万ドットで視野率100%、倍率は1.23倍(35mm判換算で約0.62倍)となる。ダイナミックレンジが拡大される「OVF シミュレーション」を使えば、目視に近い状態で各種設定を変更可能だ。レリーズタイムラグはミラーレス一眼カメラで最短となる0.044秒(メカシャッター時)を実現。完全無音で撮影できる電子シャッターの「静音撮影モード」、機構ブレを低減する電子先幕シャッターの「低振動モード」を用意する。「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」にも搭載されている「AFターゲットパッド」機能を備える。ファインダーを覗きながら背面の液晶モニターを指でなぞって、81点の合焦ポイントからピント位置を決められるというものだ。主な仕様は、マウントがマイクロフォーサーズ、撮像素子が4/3型(17.4×13mm)・有効2,030万画素のLive MOSセンサー、対応感度がLow(ISO80相当)~ISO25600、シャッター速度が1/8,000~60秒(メカニカルシャッター)。本体サイズはW124.8×D37.3×H72.1mm、重量は本体のみで約373g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約427g。防塵防滴仕様の外付けフラッシュ「FL-LM3」が付属する。別売のアクセサリとして、外付けグリップ「ECG-4」、本革ストラップ「CSS-S120L PR」、本革ラッピングクロス「CS-48 PR」、本革カメラバッグ「CBG-11 PR」、本革ボディジャケット「CS-47B」を用意する。
2016年01月27日ジョージ・ミラー監督が『マッドマックス怒りのデス・ロード』の続編を作るつもりはないことを明らかにした。ニューヨーク・ポスト紙に対して語ったもの。理由は『~怒りのデス・ロード』の製作に、あまりにも時間がかかったこと。製作は2010年からオーストラリアで始まったが、異例の大雨が降り、砂漠であるはずの場所に花が咲いてしまって、ロケ場所はアフリカのナミビアに移動した。ナミビアでの撮影も相当に過酷だったようだ。その他の写真ミラー監督は次に、「現代を舞台にした小規模なもので、すぐに作れるようなものをやりたい。あまりテクノロジーに頼らず、演技に重点を置くようなもの」とも語った。『~怒りのデス・ロード』は高く評価され、このアワードシーズン数々の賞にノミネートされている。公開時、ミラー監督やシャーリーズ・セロンは、次の作品でセロンの演じるフュリオサの過去が語られるというようなことを匂わせており、ファンは次に期待を寄せていた。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2016年01月13日阪急うめだ本店9階祝祭広場で12月25日まで、クリスマスイベントとして全長8mの「ミラーボールヒンメリ」が展示される。ヒンメリとはスウェーデン語で「天」を意味するフィンランドの伝統装飾のこと。これを模したイルミネーションである「ミラーボールヒンメリ」は写真家や美術家、照明家、内装業などさまざまなジャンルのメンバーで構成されたアート集団“ミラーボーラーズ”による空間作品で、天井のミラーボールと床からのLEDで照らされて光る約80個のクリアカラーのミラーボールが幻想的な空間を生み出した。ヒンメリの下では北欧クリスマスマーケットが開催され、本場フィンランドからのアイテムとともに手作り作家も初来場する。また音楽ライブなども開催し、北欧クリスマスの雰囲気溢れる空間となっている。なお、毎時0分から約5分間は、音楽と4つに分かれた光のイメージ(神聖、オーロラ、躍動、祈り)が連動したスペシャルイルミネーションショーが開催される。【イベント情報】「ミラーボールヒンメリ」会場:阪急うめだ本店9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町7-10会期:11月26日~12月25日(※12月25は午後6時まで)時間:11:00~閉店1時間前まで
2015年12月02日ライカカメラジャパンは、「ライカSL (Typ 601)」の発売日を11月28日に決定した。ライカSLはフルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレスカメラだ。価格は税込993,600円。ライカSLはライカLマウントを導入したミラーレスカメラ。国内では10月21日に発表された。35mmフルサイズの2,400万画素CMOSセンサー、画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II」、440万ドッドの電子ビューファインダー(EVF)「EyeResファインダー」を搭載する。また、ライカSL専用の標準ズームレンズ「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.」も同じく11月28日に発売する。こちらの価格は税込669,600円。
2015年11月20日ソニーは11月20日、ミラーレス一眼カメラ「α」シリーズの一部製品を対象に「冬のキャッシュバックキャンペーン」を開始した。1月17日までに購入した商品に対して、最大20,000円のキャッシュバックを実施する。今回のキャンペーンの対象モデルは、α7R、α7S、α7、α6000、α5100。モデルとパッケージ (ボディのみかレンズキットか)によって、下表のようにキャッシュバック金額が異なる。最新のα7R II、α7s II、α7 IIは対象外なので注意していただきたい。申し込み締め切りは2月1日 (当日消印有効)。そのほかの詳細は、下記関連サイト(キャンペーンのWebページ)を参照のこと。
2015年11月20日●プロダクトマネージャーが来日ライカカメラジャパンは11月6日、フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ「ライカSL」のローンチイベントを開催した。ドイツからプロダクトマネージャーのステファン・ダニエル氏も来日。また、タッチアンドトライコーナーは常に大盛況という状態だった。○スポーツシーンでも使えることをアピールライカカメラジャパン 代表取締役社長 福家一哲氏は、日本で11月末に発売する予定のライカSLについて「ライカの新たな100年のスタートにふさわしい製品」と語った。続いて登場したプロダクトマネージャーのステファン・ダニエル氏はまた、ライカSLのことを「デジタル一眼レフカメラにかわるミラーレス機」とし、「ライカSとライカMの間をうめるシステム」と位置づけている。ライカSLのスペックなどについては、10月21日の記事『フルサイズセンサー搭載ミラーレス「ライカSL」』を参照していただくとして、ここではステファン・ダニエル氏が特にアピールしていた「EyeResファインダー」を紹介したい。EyeResファインダーとは、ライカSL専用に開発された440万ドットの電子ビューファインダー(EVF)。ステファン・ダニエル氏は「中判カメラを彷彿とさせるような大きさで視認性に優れる」と説明した。ステファン・ダニエル氏は「カメラの本質はスピードと画質だ」と述べたうえで、「ライカのカメラはこれまでも、被写体をスピーディーにとらえるのが得意だった。今回のライカSLも、SLレンズとの組み合わせで最高のパフォーマンスを発揮する」とアピール。ライカSLは0.11秒の合焦速度を実現しているほか、フォーカスポイントを設定しておけば、被写体が動いても自動でピントを合わせ続ける追尾AF機能も持つ。イベント会場では、スケートボードやモータースポーツなどの一瞬を切り取った作例が参考として展示されていた。○「ストレスなく使えるカメラ」写真家の安珠さんが登場し、トークショーも開催。安珠さんは、京都をともに旅したライカSLの印象を、作例とともに語ってくれた。モデル出身ということもあり、安珠さんはとてもスリムな女性。ライカSLについて「第一印象はやっぱり重い!」と語る。しかし、「重いんですが、ストレスなく使えるカメラ。持ち心地も良くて手にフィットする感じです。1日持ち歩いても大丈夫でした」という。実際に撮ってみて「詩的な写真が撮れると思いました。ピントの合い方がなんだか、幽霊が突然シュッと現れるような印象です。呼吸するようにサクサクと撮れたので、短気なカメラマンでも大丈夫だと思います」とライカSLを評価していた。「カメラってデザインもとても大事だと思うんですが、ライカは全部かわいいですよね。今回のSLも操作ボタンが少なくて、凹凸もあまりないのが気に入りました。持っていて気持ち良いカメラです。あまり迷わずに操作できましたよ」と、使ってみた感想を述べていた。●安定感のある使い心地○ライカSLを触ってきた大盛況のタッチアンドトライコーナーで、実際に筆者もライカSLを試してみた。白状すると、実際に手にする前は、発表時の写真やボディ847gというスペックから「絶対重いし、撮るの大変そう」と思っていた。しかし、安珠さんが言っていたように、ガッシリとホールドできる安心感のおかげか、(もちろん重いのだが)重さはさほど気にならない、というのが正直な感想だ。個人的に「小さい・軽いは正義」と思っていたし、今でも思っているが、手からすべり落ちてしまいそうなカメラは使っていて不安になることも多い。そういった意味で、安珠さんの「ストレスを感じることがあまりなかった」という言葉に納得した。ファインダー右横には、フォーカスポイントをグリグリと動かせるジョイスティックが備わっている。右手の親指で操作することが想定されているのだろうが、悲しいことに筆者の手だと届かなかった(女性の手としては一般的なサイズだと思われる)。説明員の方の手だと余裕で届いており、ファインダーを覗きながらフォーカスポイントを探れるのは操作的にもラクそうだとはたから見て感じる。EyeResファインダーを覗いてみると、確かに精細かつリアルで、タイムラグもほとんど気にならなかった。色味は少し鮮やかすぎるかなと感じたが、これは個人的な好みもあるかもしれない。ライカSLは発売に先駆けて、11月11日からライカストアで展示される予定だ(ライカ銀座店のみ11月7日から)。
2015年11月09日ドスパラは、本体背面にブラックミラーを装備したiPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plusケース「DN-13301」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格はそれぞれ699円。同製品は、本体背面に身だしなみのチェックなどに利用できるブラックミラーを装備したiPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plus用のケースである。素材は柔軟性のあるTPUを使用しているので、脱着がスムーズに行える。背面のブラックミラーにはホールが穿たれており、アップルのロゴが見える仕様となっている。
2015年11月06日