ライオン株式会社は、“もらいゴキ”の実態を明らかにするために、首都圏の20~40代の主婦および、一人暮らしの男女計400人に対して「ゴキブリに関する意識調査」を実施した。同社の「『バルサン』もらいゴキ対策プロジェクト」では、ゴキブリが活発に活動をはじめる季節に合わせ、同調査を実施。主婦やひとり暮らしの男女の約9割は「もらいゴキ」(隣家や飲食店など、屋外で発生したゴキブリが自宅に侵入してくること)の可能性を自覚していることがわかった。ゴキブリの侵入経路としては、玄関、台所の排水口、窓などが挙げられる。しかし、「もらいゴキ」への対策ができている人はわずか16%だという。同社でたちあげたWEBサイト「バルサンTown」では、「もらいゴキ」に遭遇する可能性や、自らが「もらいゴキ」の原因となる可能性を、ゲーム感覚で診断・シミュレーションできる。また、ゴキブリ活性化予報サイト「ゴキブリ天気予報~ゴキてん~」では、4段階のゴキブリ指数でゴキブリの活動の活発化した状態を発表。「ゴキてん」によれば、最高気温30度以上、最低気温25度以上のときには「ゴキブリ活動警報」レベルだという。日本各地の気象予報(天気、最高気温)とともに、全国のゴキブリ指数をチェックできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日日清食品冷凍は、26~54 歳の主婦109 名に対して「平日のランチに関する意識・実態調査」を行った。17%が「お酒を飲むことがある」、予算は平均「293円」など、意外かつリアルな家ランチ事情が明らかとなった。「平日のランチを家で食べる頻度」については、「週に5回」が61%、「週に4 回」が25%となり、ランチはほぼ毎日、家で食べている。そして、「平日の家ランチにかけている金額」は、平均「293 円」という結果に。また、「平日の家ランチにかけられる金額の上限」については平均「654 円」となり、平日のランチにおいては主婦の多くが節約志向であることがうかがえた。「平日の家ランチで重視するポイントは何ですか?」と聞いたところ、「手軽で簡単」が最も多く97%。次いで、「時間がかからない」(89%)、「おいしい」(78%)、「お金がかからない」(76%)と続いた。「平日にランチを抜くことはありますか?」という質問に対しては、38%が「ある」と回答。また、「平日のランチで、お酒を飲むことはありますか?」という質問には6 人に1 人(17%)が「ある」と答え、主婦のランチの意外な実態が垣間見えた。「最もコストパフォーマンスが良いと思う家ランチは何だと思いますか?」と問いに対して、1 位となったのは「冷凍食品」で34%。2 位の「残り物」(33%)をわずかに上回った。理由としては、「最近の冷凍食品は本当に安くて本格的な味が楽しめるので」(29 歳)、「ひとり分のランチを作ることを考えるとコスパが良いと思う」(34 歳)などの意見が挙った。また、「平日のランチでよく食べる冷凍食品」としては「パスタ」が最も多く53%。以下、「ピラフ・チャーハン」(45%)、「グラタン」(30%)、「ピザ」(29%)と続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日生活者の意識・実態に関する調査機関・トレンド総研は、海外ボランティアの経験がどのような影響を与えるのかを調べるため、1ヶ月以上の海外ボランティアを経験した男女310名に、「海外ボランティアに関する実態調査」を実施した。「海外ボランティアを経験した期間はどれくらいか?」との設問に対しては、「1ヶ月以上~3ヶ月未満」との回答が42.3%と一番多く、次いで「1年以上~」が21.9%と続く。「海外ボランティアに参加した理由」については、「視野を広げたかった」が最も多く、61.9%。「自分が人として成長したかった」(61.3%)、「困っている人の役に立ちたかった」(45.2%)と続き、海外ボランティアを通じて「自分を高めたい」というのが参加の動機として強いようだ。「海外ボランティアを経験した事で身に付いたと感じる能力」について聞いたところ、「コミュニケーション能力」(75.5%)、「異文化適応能力」(74.5%)、「語学能力」(53.2%)、「忍耐力」(42.6%)などが挙がった。海外ボランティアを経験する事で、現地の語学力だけでなく、文化や習慣の違う他国の人と関係を築く能力や、組織の中で仕事を進めていくのに必要な能力が身に付けられるといえる。また、72.3%が「海外ボランティアの経験は就職活動や転職活動で役に立った」という意見だった。「海外ボランティアの経験は人間的な成長につながったか?」との問いに対しては、94.8%の人が「そう思う」と回答し、「他人とのコミュニケーションの中で、意見の相違と人格の相違を混同しなくなったため、議論から口論になることがなくなった」(39歳・男性)、「自分自身がいろいろな人の助けを得ていると感じることができた」(44歳・女性)などの声が寄せられた。今回の調査の結果から、海外ボランティアの経験が、その人の人生に大きく影響を与えているといえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日インターネット調査のメディアインタラクティブは、3月6日~7日の2日間に、花粉症の人300人および花粉症ではない人300人の計600人を対象に「花粉症に関する実態調査」を実施した。花粉症の症状が出る時期で、最も多かったのは「4月」(38.7%)。続いて「3月」(37.2%)、「5月」(26.0%)となった。花粉症の対策を始めるのは、「症状が出てから」が49.3%と約半数を占めている。「症状が出る1~2週間前から対策する」が21.3%、「数日前から対策する」が11.7%で、計33.0%は症状が出る前から対策をしているという結果となった。花粉症の人が一番つらいと思っていることは「鼻水・鼻づまり」(86.0%)、2番目が「目のかゆみ・涙・目やに」(83.7%)、3番目が「くしゃみ」(68.7%)という結果に。花粉症の対策で一番多かったのは「点眼薬・飲み薬・点鼻薬などの薬品を使用する」(81.1%)で、次に「マスクを着用する」(75.8%)が続く。「花粉症の症状を緩和させる注射」も3.8%が実践している。花粉症ではない人に対して、花粉症にならないためにどんな対策をしているかを尋ねたところ、大半は「対策は特にしてない」という結果に(78.7%)。「マスクを着用する」も14.3%と低く、いつ花粉症にかかるかわらないから不安とは思いつつ、花粉症にならないための対策は特にはしていない実態が明らかになった。花粉症のグッズで試したことがあるのは「花粉ブロックマスク」が41.7%で最も多いが、「ヨーグルト」が40.3%でほぼ同じポイントだった。ヨーグルトが花粉症対策に良いという情報が認知されてから、多くの人が実践しているようだ。試したグッズ別でみると、効果を感じたものは「花粉ブロックマスク」86.4%がトップに。ヨーグルトは43.0%、薬は50.6%となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日NPO法人日本ハウスクリーニング協会は13日、「網戸の残留花粉に関する調査」の中間結果を発表した。同調査では、今年の花粉飛散シーズン直前の実態計測として、1月中旬から、東京都西部および神奈川県東部の一般家庭10件の網戸汚れをガーゼで回収し、北里環境科学センターの協力の下、汚れに含まれる花粉数を計測。その結果、1月下旬~2月上旬の時点で最大約3,700個/平方メートル、平均約744個/平方メートルの花粉が網戸に付着している可能性が明らかになったという。昨年の花粉飛散シーズンから10カ月以上経過した時点でも、残留花粉が検出されたことから、本格的な花粉飛散シーズンとなる3月~4月には、さらに多量の花粉が網戸に付着する恐れがあると予測している。同協会は、「春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。今年の夏も節電意識の高まりから、エアコンの使用を極力避け、自然な風で過ごす家庭も多いと思われるが、網戸掃除は年末に行い、網戸を使い始める暖かい季節には掃除をしない家庭が多い」とし、網戸を使い始める前に、しっかりと掃除するよう呼びかけている。今後は、3月、4月の花粉飛散シーズン中に網戸に付着する残留花粉量についても調査し、結果を順次発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日インターネットアンケートで判明住信SBIネット銀行が16日、同社の口座を保有する全国の20~60代の顧客15万人を対象に「ダイエットに関する調査」を行ったとして、その結果を発表した。調査はインターネットアンケートで、2011年10月14日~20日にかけて行い、回答者は1965人だったそうだ。そのアンケートによると、「現在ダイエットをしていますか?」の問いには、「はい」が40.3%、「必要性を感じているがしていない」が35.7%、「いいえ」が24.0%だったそうだ。4割を超える人が実践中で、しなきゃ…と思っている人と合わせると、全体の4分の3を占める。やはり、かなり多くの人がダイエットには関心があるようだ。なるべくコストは低く…月4000円は高い?安い?現在ダイエット中と答えた人に、その目的、理由を聞いたところ、「健康体になりたい」が60.4%で最も多く、次いで「容姿をより良くしたい」が17.4%、「服のサイズが合わなくなってきたから」が10.7%だったそうだ。男女を問わず、幅広い年代層とすると、やはり“健康”美がダイエットの目標のようだ。こうしたニーズを受けて、さまざまな商品やサービスが展開されているが、多くの人はどのくらいお金をかけているのだろう?ダイエッターならそんなところも気になるところではないだろうか。これについては、「具体的に何にお金をかけていますか?」と質問すると、「お金はかけない」が29.8%でトップ。なるべくお金をかけずにダイエットをする人が多いという結果になった。一番人気のダイエットのための運動も「ウォーキング」が33.5%で、コストを抑えて身近な運動をという傾向がみられた。逆に、お金をかけるタイプの人では「ジムなどのスポーツ施設の利用料」「ダイエット食品、飲料、サプリメント代」などがあがったそうで、かける費用は平均で月4000円だったという。毎月4000円、高いと見るか、安いと見るか…人それぞれだろうが、依然現代人のダイエットへの関心は高いといえそうだ。元の記事を読む
2011年11月18日日韓女性の「美と食の実態」と「美に対する意識」調査マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングは9月16日、「日韓女性の美と食に関する調査」を発表した。韓国の美容や食に注目が集まるなかで、日韓女性の「美と食の実態」、また「美に対する意識」を調査したもの。【調査概要】調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)調査対象:日本と韓国の20代~40代の女性日韓各150人-既婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人-未婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人調査期間:日本女性への調査:2011年8月15日~18日にて実施。韓国女性への調査:2011年8月19日~22日にて実施。有効回答数:300サンプル*画像はニュースリリースよりキレイな日本の女性有名人日本女性は「小雪」韓国女性は「安室奈美恵」調査によると、韓国女性が美容に費やす時間や費用は、日本女性の約2倍。日本女性の約半数が「便秘」に悩んでおり、その数は韓国女性の約2倍。「自国に昔からある発酵食品で美容に良いと思う食べ物」では、日本は「納豆」、韓国は「キムチ」がトップ。約9割の韓国女性がキムチを毎日食べており、84%の韓国女性が「発酵食品は自分の美を支えている」と回答、日本の59%と比べかなり意識が高い。「日本女性が思うキレイな女性有名人」では、日本人では「小雪」「天海祐希」「吉永小百合」、韓国人では「チェ・ジウ」「ユン・ソナ」「イ・ヨンエ」の順で、一方、「韓国女性が思うキレイな女性有名人」は、日本人では「安室奈美恵」「蒼井優」「広末涼子」、韓国人では「キム・テヒ」「ハン・ガイン」「キム・ヒソン」と続く。元の記事を読む
2011年09月18日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日女子の悩み女子は美容に関しては欲張りなので悩みは尽きない。そんな欲張り女子の悩みや美容整形に関する実態調査を日経ウーマンとトレンド総研とが共同で行った。美容・容姿に関する悩みのトップ3は下記のとおりだ。1.シミ59%2.たるみ41%3.シワ35%この他にも、歯並び、顔の大きさ、二重あご、目の大きさ、鼻の大きさや形、口の大きさなど、顔のあらゆる部分に様々な悩みを抱えていることがわかった。女子の実態実際にいろいろな悩みを抱えている女子がどのような行動をとっているのだろうか?まずエステやマッサージに関しては、定期的に通っている13%たまに行く34%という結果になっており、通う女子、通わない女子が大体半数ずつに分かれることがわかった。その一方でフェイシャルエステに関しては、定期的に通っている 6%たまに行く17%という結果になっており、通わない女子が大多数であることがわかった。それでは女子がいろいろ悩んでいる顔のお手入れに関して、どのような道具を使っているのかを見てみると、1.イオンスチーマー27%2.フェイスローラー25%3.電動シェービング器18%となっている一方で、何も使っていない女子が40%もいることがわかった。最後に、女子が受けたことのある美容整形に関しての結果を見てみると、1.脱毛45%2.顔のシェービング43%3.ピーリング20%となっており、二重手術や鼻の整形などの美容整形を受けた女子は数%にとどまっていた。将来的に美容整形を受ける人が増えるかどうかはわからないが、外見だけでなく内面も美しい女子がますます増えていって欲しいと願うばかりだ。元の記事を読む
2011年07月05日ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査主にインターネットによる保険の販売をしている、ライフネット生命保険株式会社は2010年10月の3日間、全国の20歳から39歳のアルバイト・パートを除く有職者に対して、「ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。調査結果の概要は以下のようになっています。ライフネット生命によるとビジネスパーソンの出勤、カバン無しの「てぶら派」男性で22.2%携帯音楽プレーヤーの持ち歩き20代前半ビジネスパーソンでは50.0%「ペンへのこだわりがある」20代で5割ビジネスパーソンが将来持ちたいと思うペン1位「モンブラン」iPadがあっても、「筆記用具やメモ帳を持ち歩く」83.6%iPhone4を「今後購入したい」24.8%ビジネスパーソンの73.2%が「PC持ち出し禁止」に賛成持ち出しを許可されている人も、4割半が「PC持ち出し禁止」に賛成の、ような調査結果が出ています。普段持ち歩いているガジェットは?一例を紹介すると、普段持ち歩いているガジェット(小型の電子機器)に関しての調査では、スマートフォンを含む携帯電話が98.2%、次いで携帯音楽プレーヤー38.0%、USBメモリ24.5%、デジタルカメラ18.7%という調査結果になりました。デジタルカメラを持ち歩いているのは男性11.4%、女性 26.0%となっており、女性の方が2倍以上デジタルカメラを持ち歩いていました。携帯音楽プレーヤーに関しては、20代前半50.0%、20代後半41.2%、30代前半34.0%、30代後半26.8%と、若いビジネスパーソンほど多く持ち歩いている結果となっています。持ち歩いているガジェットの個数を算出すると「1個」38.0%、「2個」30.2%、「3個」16.9%、「4個以上」は14.1%となっており、半数以上は2個以上のガジェットを持ち歩いている結果です。
2010年11月26日ソニー損害保険(株)は、10月8日~10月12日の5日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対して、カーライフ実態調査をインターネットリサーチで実施、結果を公表した。全回答者5,000名に対し、主に運転している車の保有期間を聞いたところ、「1年未満」11.8%、「1年~3年未満」27.7%、「3年~5年未満」21.4%、「5年~8年未満」20.4% となり、「10年以上」も1割いたという。購入1年未満の保有者の6割がエコカー制度を活用保有期間が1年未満の592名に対し、「エコカー減税」や「エコカー補助金」の対象だったかを聞いたところ、47.3%が「“エコカー減税”と“エコカー補助金”の両方」の対象だったと回答。一方のみと回答した人を合わせると、58.6%となり、約6割が今回のエコカー制度を活用して車を購入していた。また買い替え理由も、「エコカー減税・補助金制度があったため」と27.9%が答え、補助金制度が買い替えの大きな要因となっていたといえそうだ。次の車、1年内:ガソリン車、1年後:HV、5年後:EVと次に買い替える車のタイプを聞くと、ハイブリッド車(HV)が最も高く、約4割の人がHVと答えている。「わからない」も約3割いて、今後どのタイプの車が主流になってくるかで悩んでいる人もいるようだ。(下図)全体ではHVが多いが、買い替え予定が「1年以内」の人では「ガソリン車」が多く、1年以降になって逆転していることから、HVが主流になってから買いたいと考える人が多いのかも知れないとみる。さらに、5年後を境にして電気自動車(EV)が最も多くなってくるようで、その頃にはEVの環境が整ってくるとみているようだ。その他、主な内容を列挙すると、以下となっている。〇車の主な運転目的全体:「通勤・通学」44.7%、「日常の買い物・送迎」43.0%居住地域別:関東・関西地方は「日常の買い物・送迎」が5割を超える。その他の地方では「通勤・通学」が5割を超え、主な運転目的に地域差が見られる。〇1ヵ月あたりの走行距離「100km未満」26.6%、「100km~300km未満」27.5%、「300km~500km未満」16.4%、「500km~1000km未満」17.7%、「1000km以上」11.9%、走行距離が月300km未満の「ちょい乗りドライバー」が5割超。〇1ヵ月あたりの車の維持費(※1)「5,000円~10,000円未満」26.7%、「10,000円~15,000円未満」23.1%、「15,000円~20,000円未満」16.0%、維持費の平均金額は15,600円。(※1):保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等のことで、税金、ローン返済、有料道路通行料は除く。〇車の諸経費で負担に感じるもの(複数回答)「車検・点検費」65.3%、「自動車税」55.3%「ガソリン代・燃料代」50.0%、「自動車保険料」47.2%、「駐車場代」23.0%なお、「車検」や「自動車税」などの固定費を節約するのは難しいが、「自動車保険料」は見直しで安くなる可能性があり、一度見直しを検討してみるべきと同社は推奨する。
2010年10月31日生命保険見直し支援とマーケティング支援サービス「保賢人」を運営する(株)カレンは、このほど「生命保険の見直しに関する実態調査-他者事例の参照について-」を行い、結果を発表した。保険見直しの定義は、現在加入中の生命保険を解約して新しい生命保険に加入するものとし、調査の対象は、見直しに関心を持つ20代~40代ファミリーの世帯主600名とのこと。この結果、上図のごとく「見直しの参考に他人の事例を知りたい」意向を示したのが約6割(59.8%)に達し、その主なニーズは、家族構成(64.8%)や年齢(62.8%)、年収(55.8%)などが似た事例を2~3件(53.9%)との内容という。尋ねにくいが、実際に尋ねた結果は参考になったとまた実際に尋ねた経験があるのは半数以下(43.5%)だが、そのうち6割(59%)は参考になったと感じているという。なお、尋ねたくても切り出しにくい理由には、「プライバシー」58.2%、「ポイントが分からない」27.8%、「自分の保険について話すのは嫌」(26.6%)などが挙げられている。見直したいものの、類似商品の多さや営業に嫌気も!そして生命保険を見直したい人の多くは、情報不足で困っていて、「類似商品の多さに戸惑う」人や「しつこい営業への警戒感から専門家に相談できずにいる」人にとっては、他人の事例は非常に有用な検討資料であるが、こうした情報をつかみにくいのが実態としている。同社は、こうした実態を明らかにし、「合理的で納得感ある生命保険見直し」の実現に向けた方策を探るため、「生命保険の見直しに関する実態調査」を継続するという。なお今回の詳細は、「保賢人」広報ブログ、調査報告書(いずれも下記にリンク)に記載されている。
2010年10月09日