トヨタ自動車はこのほど、マイナーチェンジした「ヴィッツ」のPRイベント「Vitz Happy Footwork計画」を東京・渋谷で実施した。ゲストに中村アンさんとダンディ坂野さんが登場し、黄色い新型「ヴィッツ」も会場に展示された。○「V」をイメージさせるフロントマスクが迫力満点!今回のマイナーチェンジでは、新開発の1.3リットルエンジンを設定。従来の1.0リットル、1.3リットル、1.5リットルエンジンも、燃焼効率の改善やアイドリングストップ機能によって、高い環境性能と走行性能を両立させている。助手席前のアッパーボックスや運転席回りの収納など、装備面や安全性能も向上した。中でも最も注目すべきは、スポーティさと上質感を兼ね備えた内外装のデザインだろう。「Vitz」の「V」をイメージさせる彫りの深いフロントマスクは迫力満点で、「Lively」(「元気な」「生き生きとした」という意味)のテーマの通り、アクティブな雰囲気が漂う仕上がりだ。インテリアはコクピットのようなスポーティなデザインに変更され、ボディカラーもイメージカラーの「ルミナスイエロー」など新色8色をはじめ、トータル17色のバリエーションとなっている。渋谷で行われたイベント「Vitz Happy Footwork計画」では、「イエロー」つながりということで渋谷の各所が黄色で染められ、さまざまなイベントが行われた。「マルイシティ渋谷」では、ダンサーによるフラッシュモブダンスが行われた後、黄色のスーツがトレードマークのダンディ坂野さんと、モデルの中村アンさんが登場。2人で「ゲッツ!」のポーズで決めた。「渋谷パルコ Part1」では、「ヴィッツ」とともに巨大なスニーカーが出現し、中からダンディさんが現れた。その後のトークイベントでは、「新型ヴィッツでどこへ行きたいか?」との質問に、「子供がいるので、家族と海や山に行きたい」とダンディさんが回答。一方の中村アンさんからは、「フットワークよく、サファリパークなどへ行きたい」との答えが。最後は2人で、「ヴィッツをネッツでゲッツ!」と締めくくった。スペイン坂広場では、ネッツ店とニューバランスがコラボレーションしたオリジナルカーも展示されていた。2月に発売されたニューバランス「FRESH FOAM M980 / W980」をベースとした、ネッツカラーの限定モデルも製作されており、これはネッツ店でのキャンペーンでのみ入手可能だという。
2014年04月26日チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、11月11日・12日にベルサール原宿で開催する「チーズフェスタ 2012」に登場するゲストを発表した。同イベントでは、チーズメーカー各社によるおすすめのチーズを使用したレシピ紹介や、スペシャルゲストを招いてのチーズに関するトークショーなどを実施。ゲストにはタレントの眞鍋かをりさん、料理研究家のSHIORI(しおり)さん、お笑い芸人のダンディ坂野さんが登場する。眞鍋かをりさんはC.P.A.チーズプロフェッショナルの資格を持ち、自身のtwitterやブログ等でチーズのおいしい食べ方やアレンジ方法、シーンやお酒との相性を紹介している。真鍋さんのトークショーは11月11日の11時から開催予定。10~20代女性に圧倒的な人気を誇る料理研究家SHIORIさんによるトークショーは、11月11日の14時から開催予定。チーズといろいろな食材と組み合わせた、簡単でおいしいSHIORI流チーズ料理を紹介する。また、”チーズソムリエ”片岡優香さんの「アメリカンチーズの簡単レシピ」トークショーのスペシャルゲストに、ダンディ坂野さんが登場。アメリカンチーズを使った簡単なレシピを、ネタとトークで楽しく紹介する。トークショーは11月12日の11時から開催予定。そのほか、世界のチーズ紹介コーナー、試食・販売コーナー、チーズ相談カウンター、チーズを使った料理コンテスト(11月11日)なども行う。同イベントは、ベルサール原宿1Fイベントホールにて開催。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日人気バトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』がついに完成し、9月3日(月)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたワールド・プレミアで世界最速の“お披露目”が実現。会場にはシリーズの顔である主演のミラ・ジョヴォヴィッチを始め、ポール・W・S・アンダーソン監督と前作に続き出演する中島美嘉が駆けつけ、約1,000人のファンから熱狂的に迎え入れられた。「コンバンワ、トウキョウ!来日するたびに“故郷”に帰ってきた感覚になるの」(ミラ)、「みなさんが知っている通り、『バイオハザード』は日本生まれのゲーム。だからこの作品を世界で最初に、日本のファンのみんなに観てもらえるのはとても光栄」(アンダーソン監督)と昨年10月の東京国際映画祭以来、約1年ぶりの“帰還”に夫婦そろって喜びを語った。ミラがこの日着用していたのは、人気ブランド「エリン・フェザーストン」の黒いビスチェトップス。気品あふれるデザインとシャープなシルエットは、美貌と強さを兼ね備えたミラにピッタリだった。ウィルスが蔓延しほとんどの人間がアンデッド(ゾンビ)になってしまった近未来を舞台に、ミラ演じる主人公・アリスが人類滅亡を企んだ人物を追いかけて東京、ニューヨーク、モスクワと世界を股にかけた戦いに身を投じる。アリスの過去と、いままでの真実を覆す驚愕の新事実が明らかになるシリーズ最重要作だ。シリーズを追うごとに、演技やアクションのハードルが上がっていると言い、ミラは「夫は私をイジメるのが好きなの…」とファンを前に、ジョーク交じりで夫をチクリ。一方、アンダーソン監督は「ミラをイジメる気分?夢が叶ったって感じかな」とこちらも負けていない。そんな2人が「作品の見どころは?」と質問されると、「アリスと美嘉が演じるアンデッドとの戦い」だと断言。「天使の歌声を持った小鳥のような美嘉が、現場では『アクション!』の声と同時に戦士に変身するのよ」(ミラ)、「前作での美嘉のアンデッドぶりが素晴らしかったから、もう一度出演をお願いしたんだ」(アンダーソン監督)と大絶賛だ。一方、中島さんは照れくさそうな表情を見せたが、アンダーソン監督が「次もイジメることになるかも」と次回作への出演を匂わせると、「楽しみにしています」と決意を新たにしていた。この日はしぶとく生き延びている“アンデッド芸人”のダンディ坂野、小島よしお、鳥居みゆきがゾンビメイクで登場。ミラは小島さんの姿に「海パンをはいたゾンビは初めて!」と大爆笑していた。『バイオハザードV:リトリビューション』は9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードV:リトリビューション 2012年9月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年09月03日