韓国風お好み焼き「チヂミ」は、外はカリッ、中はモチッとした食感で、混ぜて焼くだけと簡単です。代表的な具材と言えば「ニラ」で、いろんな食材を組み合わせて美味しくいただけます。おかずはもちろん、おつまみやおやつなど幅広いシーンに役立ちますよ。そこで今回は、基本のニラチヂミの作り方やアレンジレシピをご紹介。「冷蔵庫にニラがない…!」という方のために、ニラ以外で作れる人気チヂミレシピも厳選しました。ぜひ参考にしてください。■ニラチヂミの作り方具材は“ニラだけ”とシンプルですが、やみつきになる美味しさ! 多めの油を敷き、フライ返しで押さえつけながら両面焼くのがポイント。外はカリッと、中はモチッと食感に仕上がります。自家製ダレはおうちにある調味料で簡単に作れますよ。■【肉・海鮮・チーズ・野菜】ニラチヂミのレシピ7選・ニラとキムチのチヂミニラの風味とキムチのピリ辛が絶妙にマッチ。小麦粉の生地に上新粉を加えることで、もちもちとした食感がより一層楽しめます。ピザ用チーズもたっぷり入れるため、おかずにはもちろん、お酒のおつまみ最適です。・イカとニラのチヂミイカ×ニラは本場韓国でも定番の組み合わせ。生地に刻んだ赤唐辛子を加えて、食材の旨味を引き立てます。イカの弾力のある歯ごたえがたまりません。食べ応えもバッチリです。・ツナニラチヂミツナの旨味が合わさって、美味しさが格段にUP! 噛むたびに口の中に旨味が広がり、もっちり食感がくせになります。生地に白ゴマを入れることで香ばしく、風味豊かに仕上がります。・アサリとニラのチヂミアサリの旨味とニラの甘みが好相性。プリッとしたあさりの身がいいアクセントになり、缶詰を使えば面倒な砂抜きや塩抜きも不要です。キムチのピリ辛味も効いて、お酒も進みますよ。・ニラ納豆のチヂミ納豆×キムチのダブル発酵食品をプラスし、しっかり味で栄養満点です。何もつけなくても美味しく、納豆のネバネバ効果でもっちり食感もUPします。匂いは気にならないので納豆が苦手な方も◎。・ニラと桜エビのチヂミニラの風味と桜エビの香ばしさが、食欲をそそる一品です。生地に白玉粉を加えて、もちもち食感に仕上げます。カリカリになった桜エビも後を引きます。下味がついているのでそのまま食べてOKです。・コンビーフとニラのチヂミコンビーフとニラを使う、手軽にごちそう感たっぷりなチヂミです。肉の旨味効果で、だしを入れなくてもしっかり味に。15分でパパッと作れて、即席おつまみとしてもおすすめです。■【ニラ以外】チヂミの人気レシピ10選チヂミはニラ以外でも美味しく作れます。ここではおすすめの食材を使ったチヂミレシピをご紹介。・本格キムチチヂミマイルドな細ネギをベースに、キムチで旨味をプラス! 生地を裏返してから、“追いゴマ油”をすると香りが立ち、お店のようなカリッと食感に仕上がります。韓国でも定番の酢コチュジャンをつけて召し上がれ。・海鮮ちぢみシーフードミックスで手軽に作れる海鮮チヂミです。旨味たっぷりで味わい深く、ピリ辛なタレとも相性抜群です。玉ネギやパプリカなどの野菜を加えると、彩りがUPしますね。・ネギのチヂミ細ネギやニンニクの芽を主役にしたチヂミです。ネギは細かく刻まずに、長いまま焼くのがポイント。素材の風味が引き立ち、見た目もキレイです。お好みで具材を増やせば、立派なおつまみになりますよ。・ジャガツナチヂミ生地にすりおろしたジャガイモを加えると、もっちもち食感になってハマる人続出! 刻みネギやツナを入れることで、栄養バランスも整い、おやつ感覚でいただけます。ひと口サイズで作ると、小さなお子様でも食べやすいですね。・モヤシのチヂミモヤシ1袋で絶品チヂミが作れちゃいます。カリッとした生地とモヤシのシャキシャキ食感のコラボをぜひご堪能あれ。生地にかつお節や桜エビを加えるのが美味しさの秘訣です。お財布にやさしく、お腹も満たせます。・鶏ひき肉とキムチのチヂミ鶏ひき肉の旨味とキムチの辛味の相性は言わずもがな。薄く小さな円形に焼き、なんと10分で完成します。リーズナブルな食材で作れて、忙しい日のおやつやおつまみにもぴったりですね。・ニンジンのチヂミ具材はニンジンだけと超シンプルですが、甘みたっぷりで驚きの美味しさ。粉類は少なめにし、じっくり焼いてニンジンの甘みを引き出すのがポイントです。これなら野菜嫌いなお子様でもパクパク食べてくれるかも!?・豚ネギチヂミ白ネギはたっぷり2本使います。ジューシーな豚肉も入れるため、食べ応え満点です。生地はオイスターソースなどでしっかり下味をつけるため、サンチュに巻いても絶品ですよ。あと1品ボリュームのある副菜が欲しいときに良さそうですね。・玉ネギとホタテのチヂミ手軽なホタテ缶を汁ごと活用する、旨味たっぷりなチヂミです。玉ネギの甘みやホタテのプリプリ感を引き立てるために、生地は少なめにすると◎。米粉のおかげで生地がモチッとしているのも魅力です。・桜エビとワカメのチヂミ おうちにある乾物でパパッと1品完成します。桜エビの風味が香ばしく、ワカメのコリコリ感がアクセントに。生地は天ぷら粉で作るため、サクッと食感が美味です。買い物に行けない日のお助けメニューですね。チヂミは韓国料理の中でもおうちで再現しやすく、韓国気分を味わいときにおすすめです。チヂミの具は一種類だけで作ってもOKですが、複数の食材を組み合わせて具だくさんにすれば、満足感も栄養バランスもUPします。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、いろんなバリエーションで試してみてくださいね。
2024年03月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「長芋入りふっくらチヂミ」 「ネバネバがやみつき モロヘイヤのおひたし ゆで方簡単 by崎野 晴子さん」 「オイキムチ」 「アサリと白ネギのスープ」 の全4品。 野菜中心の韓国料理メニューで体を温めて。 【副菜】長芋入りふっくらチヂミ 長芋で食物繊維をプラス!ふっくら柔らかいチヂミです。 調理時間:20分 カロリー:148Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 長芋 40g ニラ 1束 小麦粉 大さじ3.5 水 大さじ2弱 溶き卵 1/2個分 サラダ油 小さじ2 <タレ> しょうゆ 小さじ2 酢 小さじ2 【下準備】 長芋はすりおろす。ニラは根元を切って長さ1cmに切る。 【作り方】 1. ボウルに長芋、小麦粉、水、溶き卵、ニラを入れよく混ぜ合わせる。 2. フライパンを弱めの中火に熱し、半量のサラダ油をひき、生地の半量を流し込み、スプーンの腹で形を整え、フタをして蒸し焼きにする。 3. 焼き色が付いたらひっくり返し、フタはせずに焼き色が付くまで焼く。<タレ>の材料を混ぜ合わせて添える。 【副菜】ネバネバがやみつき モロヘイヤのおひたし ゆで方簡単 by崎野 晴子さん 調理時間:10分 カロリー:42Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) モロヘイヤ 1袋 ワカメ (塩蔵)20g <調味料> ポン酢 小さじ2 ゴマ油 小さじ1/2 すり白ゴマ 少々 かつお節 少々 【下準備】 モロヘイヤは葉を茎から取り、よく洗う。ワカメはザルに入れ、流水で塩を洗い落とし、さらに水に10分ほど漬けておく。 【作り方】 1. たっぷりのお湯に分量外の塩を少々加え、モロヘイヤを1分ほど茹でたらすぐ冷水に浸す。水気を絞ってひとつにまとめ、4~5等分に切る。 2. ワカメは水気を絞り、フチの固い部分があれば切り落とし、ひとくち大に切る。 3. モロヘイヤとワカメをほぐしながら混ぜ、<調味料>の材料を合わせて和える。器によそい、すり白ゴマを振り、かつお節をのせる。 【副菜】オイキムチ 市販のキムチを使って手軽に作りましょう。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:12Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) キュウリ 1本 <立て塩> 水 200ml 塩 小さじ1 白菜キムチ 20g 【作り方】 1. キュウリは両端を切り落としピーラーで筋状に皮をむく。4等分に切り、中心の2/3まで切り込みを入れる。 皮をむいた部分に向かって切り込みを入れると割れやすくなるので、皮を下にして切り込みを入れます。 2. <立て塩>の材料を合わせ、キュウリを30分浸し、水気を拭く。 ほどよい塩味がまんべんなくしみ込み、白菜キムチと合わせやすくなります。 3. 白菜キムチをせん切りにし、キュウリの切り込みにはさむ。あればキムチの漬け汁を少々かける。 【スープ・汁】アサリと白ネギのスープ ナンプラーを加えてエスニック風に。 調理時間:15分 カロリー:14Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) アサリ 80g 水 260ml 酒 小さじ1/2 ナンプラー 小さじ1 砂糖 少々 白ネギ 5cm 【下準備】 アサリは殻と殻をこする様に洗い、水気をきり、分量外の3%の立て塩に入れ、3時間程度砂抜きをする。 立て塩は水250mlに対し大さじ1/2です。砂抜きする時間は調理時間に含みません。 【作り方】 1. 白ネギは薄切りにする。 2. 小鍋に水、酒、アサリ、白ネギを入れ中火にかける。沸騰し始めたら弱火にし、アサリがすべて開いたら火を消し、アクを取る。 3. ナンプラー、砂糖で味をととのえ、器によそう。
2024年02月16日水で溶いた小麦粉に、野菜などを入れて焼く料理、チヂミ。ごま油の香りが食欲をそそり、おつまみにもピッタリな一品ですよね。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントでは、そんなチヂミを家で簡単に作ることができるレシピを公開。手軽なのはもちろん、『ある食材』を足してヘルシーに仕上げているところもポイントです!ミツカンおすすめ『豆腐のチヂミ』作り方ミツカンが公開したのは『豆腐のチヂミ』。豆腐が入ることで、中はふんわり、外はカリッとした食感になるといいます。材料はこちら。【材料(2人分)】・キムチ(白菜)60g・小口ネギ小1束(60g)・ごま油大さじ1杯・『味ぽん』適量・絹ごし豆腐小1丁(150g)・卵1個・小麦粉大さじ3杯・片栗粉大さじ3杯まず、キムチを2cm幅、ネギは4cm幅に切っておきます。ボウルに豆腐、卵、小麦粉、片栗粉を入れて泡立て器で混ぜ、なめらかになったら、キムチとネギを加えましょう。豆腐は水切りしなくてOKです。次に、フライパンにごま油を入れて中火で熱し、生地を半分入れてフタをします。2分ほど焼いたら、上下を返して両面こんがりと焼いてください。もう半分の生地も焼いたら、食べやすい大きさに切り、皿に盛って、ミツカンの『味ぽん』を添えたら完成です!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 投稿には「『豆腐のチヂミ』を作ってみたい」と思ったネットユーザーから、さまざまなコメントが届いていました。・わぁ、おいしそう!お昼ごはんがマンネリ化しているので、これを作ります!・これは絶対にうまい。お豆腐でヘルシーなのも嬉しい!・卵が1個残っていて、どうしようかと思っていたけど、素敵なレシピに出会えました!・今晩のおかずが決まった!早速、キムチを買いに行きます。材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピ。ミツカンの動画を見ているだけで、お腹が空いてきますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日世界各国の食材をお値打ち価格で提供してくれる「業務スーパー」。物価の上昇により益々重要な存在になっています。その中で保存が効きコスパが良いと評判なのが「冷凍野菜」です。・コスパ最強な「カットニラ」が熱い!業務スーパーの冷凍野菜の中で、使い勝手が良く、コスパNo. 1の呼び声が高いのが冷凍カットニラ。5cm程度にカットされたニラがたっぷり500g入ってなんと198円(税抜)。生のニラが一束約100gでお値段150円くらいなのでカットニラのボリュームとお手軽さを考えてもコスパ最強です。・バラ解凍なのでくっつかず使える業務スーパーのカットニラは「バラ凍結」といってニラ同士がくっつかずバラバラになっている状態です。500g入で約5~6束分のニラが入っています。保存が効くため使いたい分だけ使えてとっても便利。・加熱して使うカットニラは加熱調理が必要です。そのままサッと茹でたり炒めたり、またはレンジでチンすればすぐに使えます。栄養価が高く疲労回復に効果的なニラは、卵や肉など様々な食材と合わせやすく便利です。今回はさっと作れて大満足のカットニラ使いこなしレシピをご紹介します。■ニラ玉、チヂミなどボリュームおかず 5選・5分で完成プロの味!絶品ニラ玉卵があれば作れるニラ玉。冷凍ニラを使うと切る手間がないので5分以内で作れます。味付けもオイスターソースとしょうゆのみ。お財布がさみしい時のお助けレシピは、ご飯に乗せて丼にしても良いですね。・ニラたっぷりチヂミ チヂミの生地に「カットニラ」を入れて手軽に作れる自家製チヂミ。乾燥桜エビやひき肉を入れても良いですね。チヂミの素があればさらに便利でお手軽です。・少ない材料で!こってり豚ニラ炒め肉の炒め物に緑が入ると色鮮やかで食欲も増し栄養価もぐっとアップします。少しだけ残った肉で何を作ろうか悩んだ時は「カットニラ」と一緒に炒めてパパッとおかずを作りましょう。香り高いニラは濃い味付けに負けないのでご飯がススムおかずが作れます。・ニラ饅頭生春巻きで使うライスペーパーに肉ダネを包んで蒸し上げれば大人気の「ニラ饅頭」が完成します。ライスペーパーは細く切ってフォーの代わりになったりと用途がいっぱい。日持ちがするのでストックをオススメします。・ニラとサバ缶の和え物業務スーパーの「カットニラ」は加熱が必要なのでサッと茹でるかレンジでチンして火を通した後にサバ缶と和えましょう。お好みですりおろしショウガを加えても◎。中華麺に乗せたりご飯や豆腐に乗せたりアレンジできるスピードメニューです。■焼きそば、雑炊、丼などボリュームご飯と麺4選・オイスターソースのニラ焼きそばオイスターソースで作る本格的な焼きそば。中華麺を炒める時に麺を押し付けるように少し焦がすとお店のような仕上がりに。辛党の方はゴマ油を熱する際に唐辛子を一緒に炒めるとピリ辛に仕上がります。・サンマの缶詰とニラの卵とじ丼常備できる缶詰と冷凍野菜で作る困った時のお助けレシピ。パパっと作れる栄養価の高い丼モノはテレワークのランチや時間差で作らなければならない時の家族のご飯にオススメです。・鶏ひき肉とニラのタイ風ライスさっぱり食べられて食がすすむ「ガパオラオライス」。生バジルの代わりに冷凍庫の「カットニラ」を使うとお手軽に作れます。お好みでスイートチリーソースを加えて味変しながら食べるのも◎。・ニラ雑炊疲労回復に効果的なニラをたっぷり使った雑炊は、ちょっと小腹がすいたときや夜食、お鍋の〆にオススメです。■味噌汁、スンドゥブなど手軽にできる汁モノ 3選・ニラタマみそ汁お酒を飲んだ後や、ちょっぴり食欲がない時にオススメしたい卵入りのニラタマみそ汁。そうめんを入れて煮麺にしても良いですね。・おうちで気軽に韓国料理!ピリ辛スンドゥブニラといえば韓国料理。中でもピリ辛でコク旨なスンドゥブ。ニラを常備していれば手軽に作れますね。唐辛子のカプサイシン効果で体の芯からポカポカになれる一品です。〆にラーメンやうどんを入れて召し上がれ。・牛肉のピリ辛スープスープが煮立ったら「カットニラ」を加えるだけで完成の滋養強壮の牛肉スープ。ニラを切る必要がないので洗い物が少なく済むのが嬉しい。ご飯をいれて韓国料理クッパ風にするのもオススメです。私たちの暮らしを支えてくれる「業務スーパー」。冷凍野菜コーナーの中でコスパが良く使い勝手が良いニラはストックしておくとほんとうに便利。次回のお買い物の参考にしてくださいね。
2023年02月16日夏休みはホットプレートやフライパン一つで作れて1つのメニューで野菜をたくさん摂取できるご飯が重宝します。お好み焼きで出番の多いホットプレートですが韓国風お好み焼きのチヂミを焼くのも楽しいんですよ。チヂミを自分で作ってみると思うようにカリカリモチモチにならないことも多いですね。ですが本格派おかずの素で定評のある「カルディ」でこんな便利アイテムを発見!それが「チヂミの素」です。お好みの具材を混ぜて焼くだけで外側カリカリ中はモチモチの生地が焼けるのでこれは活躍間違いなし!中にはチヂミの粉とつけダレが入っています。一袋でフライパン2枚分程度のチヂミが焼けます。具沢山にすれば晩御飯のメインに、お昼ご飯もこれだけで十分満足できる量。カルディのチヂミの素は税込257円とコスパも良いし失敗しないで作れるのでこれはストックしておきたい商品ですね。さて、チヂミはいざ作ろうとするとどんな具を入れようか迷うことが多いもの。そこで今回はカルディのチヂミの粉にプラスして作ると美味しいオススメのチヂミ具材をご紹介します。■海鮮で食べ応え満点!イカとニラのチヂミ疲労回復効果が期待できるニラとイカをたっぷり使った食べ応えのあるチヂミ。イカは高タンパク低カロリー。しっかり噛むことで満腹感が得られます。■シラスや桜エビで!カルシウムたっぷりチヂミ毎日の食事でしっかりカルシウムを摂取するのはなかなか難しいことですが、チヂミの具材にたっぷりのシラスと桜エビを入れれば手軽に摂取できます。育ち盛りのお子さんにもそして女性も骨粗鬆症予防に積極的に食べたい一品です。■上品な甘さ!玉ネギとホタテのチヂミ保存が効き栄養価も高い玉ネギは和洋中なんでも対応できる便利な食材。薄くスライスしてチヂミに入れたら優しい甘みとシャキッとした食感。ホタテから出る甘いエキスもたまらない美味しさです。ビールにも白ワインにも合う上品なチヂミです。■コンビーフの美味しい食べ方!簡単15分でチヂミコンビニで手に入る万能な缶詰がコンビーフ。そのまま食べるのは少し味気ないのでチヂミの具材に使いましょう。コンビーフの独自の塩味が食欲をそそります。ニラもたっぷり入れてビールと一緒に召し上がれ。■財布もお腹も満足!豚バラとモヤシのチヂミチヂミやお好み焼きなどホットプレートで盛り上がる料理はモヤシを大量に入れることでかさ増しになり節約に繋がります。■納豆を入れても◎!キムチチーズチヂミ韓国を代表する発酵食品のキムチをたっぷり使った夏バテ防止に一役買ってくれるチヂミに同じ発酵食品のチーズをかけてまろやかに。日本の発酵食品の納豆を入れるとさらに美味しさ倍増します!お肉を使わずヘルシーなチヂミ。夏の夜ビールのおつまみにいかがですか?■栄養満点!切り干し大根のチヂミ風カルシウムとビタミンDが豊富な切り干し大根とコンビニで手に入るツナ缶を入れたチヂミのレシピ。乾物は保存が効き栄養価が高いのでストックしておくと便利です。あればニラやモヤシを入れてかさ増しすると食べ応えがUPします。買い物に行くたびワクワク高揚感を与えてくれる輸入食材のセレクトショップカルディ。今回ご紹介したチヂミの素は具材を変えれば飽きることなく食べられます。夏休みのランチや夜の晩酌の時簡単に作れるのであると便利です。見つけたらストックしておくと悩まずご飯だ作れます。今度のお買い物の参考にしてくださいね。
2022年07月30日■チヂミの命は生地!黄金比とカリカリ焼きで仕上がりが劇的に変わる!こんにちは!もあいかすみです!韓国料理が大好きな私が10回以上試行錯誤して見つけた、食べたら脱帽するほどのチヂミ。おいしさの秘密は生地にあります。・鉄則その① 黄金比率を守る!生地を作る時、とにかく守ってほしいことは材料の比率です。実は今回のレシピでご紹介している薄力粉・水・卵などの分量、失敗知らずの黄金比なんです。2枚分にしたいときは2倍、生地を多めに作りたい場合は1.5倍など、とにかくこの比率を守って作ってください!・鉄則その② 両面にごま油を付けるそして生地を焼くときは、両面にごま油を付けて焼いてください!これをするだけでおいしさが5倍は違います!「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、本当に段違いでおいしさと本格さが違うので、騙されたと思ってぜひやってみてください。では詳しいレシピにいってみましょう。お試しあれ♪■失敗なし!お店レベルの「脱帽!カリカリ海鮮チヂミ」調理時間15分レシピ制作 もあいかすみ<材料 2人分>※写真にある材料の他に、調味料(下記参照)を使います。冷凍シーフードミックス 150gニラ 1/3束<A> 卵 1個 薄力粉 70g 水 70g 片栗粉 大さじ2 鶏ガラスープの素 小さじ1/2 ごま油 小さじ2<B> 醤油 大さじ1 砂糖 小さじ2 酢 大さじ1 コチュジャン 小さじ1 ごま 小さじ1ごま油 適量ラー油 適量<下準備>ニラは4cm幅に切る。シーフードミックスは流水で解凍する。<作り方>1、ボウルでAを加えて混ぜる。シーフードミックスとニラを加えてさらに混ぜる。※ダマにならないように気をつけましょう!2、フライパンでごま油を中火で熱し、生地を流し込む。生地を薄く広げて焼き色がつくまで5分焼く。※焼き色がついていなかったら、つくまで追加加熱してください。3、ひっくり返して4分焼く。ごま油をフライパンの端にぐるりと回しかける。※ひっくり返すのが難しい場合は、一度お皿に出してお皿ごとひっくり返せば簡単です!焼くときは写真のように、フライ返しで押しながら焼くと、均一に早く火が通りやすくなります。4、両面焼き色がついて中に火が通ったら、取り出して食べやすい大きさにカットし盛り付ける。<B>を混ぜてたれを作って完成!※たれにはお好みでラー油を加えるとピリ辛でおいしいです!■あなたもこれでチヂミマスター!カリカリのコツはごま油。失敗なし!お店レベルの「脱帽!カリカリ海鮮チヂミ」はいかがでしたか?驚くほど簡単でその3倍驚くほどおいしいすぎるので、あっという間に食べきってしまう危険性大なレシピです(笑)生地だけでなくたれも秀逸で、甘めのたれが本当に生地とマッチしていて箸が止まらなくなります!辛めのたれがお好きな方は、ラー油を追加してくださいね♪混ぜて焼くだけなので調理の手間が恐ろしく少ない。でもクオリティー高いので手抜きしたなんて全く思われない、最強レシピ(笑)・キムチーズ、ネギ豚などアレンジ無限生地の比率を守っていただければ、キムチーズチヂミ、ネギ豚チヂミなどアレンジは無限大!お好きなアレンジを楽しんで、チヂミマスターになりましょう!忙しくても簡単に作れちゃう!しかも一品で大満足ボリュームな海鮮チヂミです。ぜひ作ってみてくださいね~!
2022年06月13日管理栄養士で、おうちごはん研究家の金丸利恵です。スポーツで活躍するのに身長が高くなりたい、骨折を早く治したいなど、「骨」の成長にまつわるお悩みは多いのではないでしょうか。「骨」の強化には「カルシウム」を大量摂取すれば良い、と思われがちですが、「カルシウム」の吸収には、他の「ビタミン」や「ミネラル」のチカラが必要です。カルシウム豊富な食品は、吸収を助ける他の栄養素も含まれていることが多いので、カルシウム単体のサプリメントで補うより、自然の食品を取り入れたほうが、安心かつ効率的です。■カルシウムたっぷりおやつ、お弁当にも!今回はカルシウムが多い食品を複数組み合わせた「チヂミ」をご紹介します。乾物中心なので、材料をストックできるのが嬉しいところ。おかずとしてはもちろん、おやつやお弁当にも活用できますよ。■カルシウムたっぷりチヂミ調理時間 15分 1人分 299Kcalレシピ制作:金丸 利恵<材料 2人分> 小麦粉 40g 片栗粉 40g きび砂糖 小さじ1 塩 少々 昆布(刻み) 2g 水 100ml白ネギ(みじん切り) 大さじ2シラス干し 大さじ1干し桜エビ 大さじ1白ゴマ 小さじ1ゴマ油 大さじ2 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1<詳しい作り方はこちら>■「骨」に「カルシウム」が重要なワケ人の姿を形作るのは骨格です。建物と同じく、骨組みが大きければ、背が高くガッチリした体形となりますよね。「骨」には、骨の中の骨髄で血液を作る、カルシウムを貯蔵する、などの役割があります。カルシウムは、筋肉の収縮や、神経伝達、ホルモンなどあらゆる生理活性に関わっているので、血液中に一定に保つように働きます。食事からのカルシウム供給が不足したり、動物性食品の食べ過ぎで体内が酸性に寄ると、中和するために、骨からカルシウムを溶かし出します。これを脱灰といい、多すぎると骨がもろく、骨折しやすい原因となります。カルシウムは高齢になるほど、食事からの吸収が低下するので、脱灰から骨粗鬆症を引き起こすことにもなります。成長期はもちろん、生涯を通して骨密度を高く保つのは重要なことなのです。■栄養もチームワークに勝るものなし!「骨」は一度作られたら終わりでなく、常に新陳代謝を繰り返しています。骨折しても、時間がたてば骨が元に戻るのはこの働きによるもの。成長期は骨を作る方が、カルシウムを放出するより多いため、骨量が増加し、どんどん大きくなっていきます。この時期にしっかりカルシウムを補給したいところですが、牛乳を毎日大量に飲むとか、簡単だからとカルシウム単体のサプリメントをいきなり使うのは、かえって状況を悪くすることも…。なぜならカルシウムを含め、ミネラルはバランスが大事だからです。◎マグネシウムをカルシウムの相棒にカルシウムはマグネシウムというミネラルとともに働き、カルシウム:マグネシウム=2:1から1:1の比率で摂取するのが良いとされています。牛乳はカルシウムの比率が高いので、海藻類やナッツ類など「マグネシウム」が多く含まれる食品も一緒に食べたほうが良いし、サプリメントも「マグネシウム」が配合されているものを選ぶべきでしょう。また、カルシウムの吸収を阻害するミネラルは「リン」。必須ミネラルですが、加工食品に食品添加物として使われているリン酸塩の摂取が多くなっているため、摂りすぎが心配されています。そもそもミネラルは体内でも吸収が悪いので、吸収率を上げたり、骨への沈着を助ける栄養素を一緒に摂取することが重要。栄養もチームワークに勝るものはない、ということですね。 ■覚えておきたい「骨」の成長を促す食材◎カルシウム:骨の材料「桜エビ」「煮干し」「昆布」「ワカメ」「切干大根」などの乾物、「シラス」「大根の葉」「小松菜」「ブロッコリー」など◎マグネシウム:カルシウムと共に骨形成をする「あおさ」「のり」「ひじき」「わかめ」など海藻類、「アーモンド」「落花生」「ゴマ」などナッツ類◎ビタミンD:カルシウムの吸収を助ける「きのこ類」全般、「イワシ」「鮭」「ニシン」「シラス」など魚類◎ビタミンK:体内に取り込んだカルシウムの骨沈着に役立つ「納豆」「海苔」「ひじき」「ほうれん草」「春菊」「モロヘイヤ」「ブロッコリー」◎タンパク質:コラーゲンはカルシウムを骨に吸着させる「手羽先」「豚肉」「ゼラチン」「卵」「大豆」「エビ」「魚類」全般今回ご紹介する「カルシウムたっぷりチヂミ」は、これらの材料を使っていますが、つけダレに酢をプラスするのもポイント。酢はカルシウムの吸収を良くしますので、少量でも料理にご活用ください。■骨の成長をサポートする「栄養素のチームワーク」 セノバス+ しかし、毎日お食事を準備する親御さんにとっては、あれもこれもと食材を準備して、料理するのは難しいもの。 セノバス+ は、骨の成長をサポートする栄養素の配合となっているので、栄養面へのアプローチが万全。頑張るお子さんと、応援する親御さん、どちらにも安心を与えてくれますね。■睡眠と運動が骨を育てる「骨」を成長させるには、お食事と同じくらい、睡眠と運動が大事です。寝ている間に成長ホルモンが分泌され、骨の成長を促してくれるからです。成長ホルモンは、寝入りと、その後のレム睡眠時に多く分泌され、日中は分泌が減りますので、夜更かししないこと、質の良い睡眠を得ることを心掛けていきましょう。また、「骨」に軽く刺激を加えることも必要。スポーツを毎日行ってるなら問題ありませんが、活動量が少ないお子さんは、外で軽い運動をするのがおすすめです。日光の光を浴びることで、皮膚下でビタミンDが合成されます。ビタミンDはカルシウムの合成を助ける栄養素でしたね。小魚、ナッツ、ワカメでマメに補充しようおやつにナッツ&小魚の小袋を食べる、味噌汁にカットワカメをプラスするなど、ちょこちょこ栄養補充していきましょう。加工品はリン酸塩が多いので、ウインナー、ハム、レトルト食品などは頻度を少な目にするのも気をつけたい点です。成長に重要な、栄養、休息、運動を、バランスよく取り入れていきたいですね。■可能性、伸ばす。全力で。成長期サポートサプリメント「セノバス+」スポーツキッズのママ達の声から生まれた、成長期のお子様の可能性をサポートするサプリメント「セノバス+」。伸びるチカラを効率的にサポートするアルギニンをはじめ、アミノ酸17種合計5,000mg高配合。さらにカルシウム・乳酸菌・ビタミン配合で日々の栄養管理も徹底サポート。さっぱり美味しいりんご味で毎日飽きずに飲むことができます。GMP認定工場による安心の国内生産。>>セノバス+について詳しくはこちら
2021年04月28日第272飯「桜海老のチヂミ」■材料《生地》小麦粉1カップ片栗粉1/2カップ卵1個鰹出汁顆粒小さじ1塩・こしょう少々水300cc桜えび大さじ2〜3(お好きな量で)ニラ(またはワケギ)1束《タレ》醤油・酢各大さじ1砂糖・豆板醤・ごま油各少々■作り方【1】ボウルに小麦粉、片栗粉、卵、鰹出汁顆粒、塩・こしょうを入れる。そこに、少しずつ水を加えダマにならないように泡立て器で混ぜる。(水を2回に分けて入れると混ざりやすい)【2】そこに桜海老を混ぜる。長めに切ったニラ(またはワケギ)を加え生地と絡める。【3】ごま油(分量外)を引いたフライパンにニラ(またはワケギ)だけを並べる。その後に残りの生地を流し入れフライパン全面に行き渡るようにし、焼けて生地が固まってきたらひっくり返す。ごま油を多めに引くと焦げ付かず、カリッと仕上がる。【4】両面こんがり焼けたら、適当な大きさにカットし混ぜ合わせたタレを添えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年08月25日スーパーなどで安く手に入るモヤシ。クセのない味わいなので、様々な料理に大活躍の野菜です。今回はそんなシャキシャキのモヤシと、桜エビのカリッとした食感がたまらないチヂミをご紹介します。つけダレもパンチの効いたニンニクや香ばしいゴマ油やしょうゆが合わさった奥行きのある味わいで、チヂミとの相性抜群です。節約料理とは思えないほど風味豊かな仕上がりは、家族みんなが喜びそうです。お財布にも優しいモヤシを、飽きずにいただけそうなこのレシピ。小腹が空いたときなどにもぜひ試して下さい。■モヤシのチヂミ調理時間 15分レシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美<材料 2枚分>モヤシ 1袋卵 1個水 200ml干し桜エビ 大さじ2かつお節 2g小麦粉 70g塩 少々<タレ> ニンニク(すりおろし) 1/2片分 すり白ゴマ 小さじ2 しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 小さじ2マヨネーズ 適量ゴマ油 大さじ2<下準備>・<タレ>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。<作り方>1、ボウルに卵を割り入れて、水を加え混ぜる。小麦粉と塩を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。モヤシ、干し桜エビ、かつお節を加える。2、フライパンにゴマ油の半量を入れて強火にかけ、(1)の半量を流し入れる。フライパンに広げ、カリッとした焼き目がつくまで焼く。3、裏返して蓋をし、弱火~中火で中まで火を通す。半量も同様にして焼く。4、器に盛り、マヨネーズをぬり、<タレ>を添える。コツ・ポイント・カリッとした焼き目がつくようにしっかりと焼く。彩りが欲しいときは、ニラやネギなど緑のお野菜をプラスしてみても良さそうですね。
2018年10月09日韓国の定番家庭料理「チヂミ」。みなさんも食べたことがあると思いますが、これは日本でいうお好み焼きのような料理です。市販でも売られている「チヂミ粉」を使って具材を混ぜて焼くものですが、何とこのチヂミ粉って結構アレンジができるんです! 今回はこのチヂミ粉を使ったオススメのアレンジレシピをご紹介します。チヂミ粉を使って簡単ピザを作ろう!市販されているチヂミ粉には、小麦粉・緑豆でんぷん・砂糖・おから粉末・食塩・調味料などが含まれています。ある程度の味付けがされているので特にあれこれ調味料を加えなくても、これさえあれば、ピザ生地が簡単に作れちゃうんです。今回は具材も大体の家庭で冷蔵庫に常備されてるようなものをチョイスしました。〈材料〉2〜3人分【A・ピザ生地(発酵なし)】・チヂミの粉200g・ベーキングパウダー小さじ2・ぬるま湯80mL【B・具材&ソース】・ジャガイモ2個・玉ねぎ1個・スライスベーコン3〜4枚・ピザ用チーズ適量(お好みの量で)・ピザ用ソース適量(お好みの量で)〈作り方〉1. [A]の材料を全て混ぜ合わせ、まとまるまでこね、その後、手で平たく伸ばす。(麺棒を使ってもOK)2. 出来上がった[A]の生地にピザソースを刷毛などを使い、お好みの量でまんべんなく塗る。3. ジャガイモはサイの目切りにし、4〜5分茹でておく。(または電子レンジで2分ほど温めてもOK)4. 玉ねぎはスライスし、ベーコンは1cm幅に切っておく。5. ピザ用ソースを塗った生地に、ジャガイモ、玉ねぎ、ベーコン、ピザ用チーズをお好みの量でまんべんなく乗せ、最後にピザ用ソースをお好みでかける。6. 200度に予熱したオーブンで25分焼いたら完成です。チヂミ粉を使って餃子を作ろう!次にご紹介するのは、チヂミ粉を使って手作り餃子の皮を使ったレシピです。具材は普段皆さんが作るような具材でOK。チヂミの粉を使うと少し風味が増した餃子の皮が完成します。〈材料〉3〜4人分【A・餃子の皮(発酵1回あり)】・チヂミの粉200g・ぬるま湯100mL【B・具材】・豚ひき肉300g・キャベツ300g・ニラ30g・玉ねぎ50g・ニンニク20g・ショウガ20g【C・調味料】・醤油大さじ1・酒大さじ2・塩小さじ2・胡椒小さじ2・砂糖小さじ1/2〈作り方〉1. [A]の材料を全て混ぜ合わせ、まとまるまでこね、ラップをして1時間冷蔵庫で休ませます。2. 1.をぐるぐると棒状にし、一口サイズに切って丸く伸ばします。3. [B]のニンニクとショウガはすり下ろし、その他の野菜はすべてみじん切りにします。4. 3.で用意した具材と豚ひき肉を混ぜ合わせる。5. 4.でできた具材に[C]の調味料全てを合わせてさらに混ぜる。6. 2.で作った餃子の皮で具材を包む。7. 包み終わった餃子をフライパンで蒸し焼きにして出来上がり。いかがでしょうか? チヂミ粉って、色々とアレンジすることができるんです。ちょっと風味のある手作りピザ生地と餃子の皮にアレンジしたレシピをご紹介しました。みなさんもぜひ作ってみてください。Yuka RiverfieldPHOTO/Yuka Riverfield
2018年09月16日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。春菊や小松菜、大根の葉などの青菜がおいしく感じる季節となりました。青菜はビタミンやミネラルが豊富で積極的に子どもに食べさせたい食材。でも、おひたしや炒め物などにしても、子どもはなかなか食べてくれませんよね。今日は、青菜を加えた「簡単じゃがいもチヂミ」をご紹介します。サックリモッチリの生地に包まれているから、青菜が無理なくおいしく食べられますよ。チヂミは、韓国料理の一つで、平たくのばして焼いたものの総称。日本のお好み焼きはある程度の厚さがありますが、チヂミは薄く焼くのが特徴です。チヂミの生地には、小麦粉などの粉類や卵を入れるのが一般的。よく練ってから、ホットケーキ程度の薄い生地を作ります。家庭で焼くと火加減や油の量が難しくて、ベッチャリ仕上がってしまうこともあります。今回ご紹介する「簡単じゃがいもチヂミ」の生地は、すりおろしたじゃがいもにかたくり粉を加えます。ハッシュドポテトのような香りで、表面はカリカリ、中はモッチモチ。生地を練る手間がなく、ダマにもなりにくいのが特徴です。生地を薄くして焼くから、あっという間に仕上がります。お好み焼きはサラダ油を使うことが一般的ですが、チヂミはごま油を使うと、風味良く仕上がりますよ。苦みのある青菜も、ごま油で焼くことで甘く仕上がって、食べやすくなります。■簡単じゃがいもチヂミ調理時間 10分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料 2人分>じゃがいも 2コかたくり粉 大さじ2塩 ひとつまみゆでた青菜 50gごま油 大さじ2<作り方>1、青菜は小口切りにする。じゃがいもは皮をむいてすりおろす。2、ボウルに1、かたくり粉、塩を入れてよく混ぜる。3、フライパンにごま油を入れて中弱火にかけ、フライパンがよく温まったら2を入れる。4、裏側がカリカリに焼けたらひっくり返し、両面をこんがりと焼く。サクッと仕上がったチヂミは、幸せの食感! 子どもの苦手な青菜も、モリモリ食べられます。タレをつけずにそのまま食べるなら、塩を小さじ1/2程度に増やしてくださいね。冷めてもおいしいから、お弁当のおかずにもオススメです。タレも簡単に作れるので、自家製を試してみませんか?■チヂミのタレ<材料 作りやすい分量>しょうゆ 大3酢 大1白すりごま 小1ごま油 小さじ1にんにく(すりおろし) 1片全ての材料を混ぜればでき上がり! このタレも、サラダや蒸し野菜にかけるなどして万能に使えます。■「簡単じゃがいもチヂミ」のアレンジ例「簡単じゃがいもチヂミ」にキムチを加えると、韓国風の味に早変わり。たっぷりニラを加えても香り良く仕上がります。切り干し大根を加えると、ほんのりとした甘さと、噛みごたえのある食感が味わえます。エビやタコ、イカ、豚肉などを加えれば、ごちそう感アップ! いろいろなアレンジを、楽しんでみてくださいね。寒い日には、パリッと仕上がった焼きたてのチヂミをハフハフと食べたい! じゃがいもはどのご家庭にもたいていストックがありますよね。この「簡単じゃがいもチヂミ」はじゃがいもさえあれば混ぜて焼くだけ。思い立ったらすぐに作れるから、忙しいお母さんにもオススメの時短料理です。急にお客様をおもてなしする時にも、手軽だからすぐに食卓に出せますよ!
2017年11月06日外側をカリッカリに焼いて、あつあつをタレにつけて食べるチヂミ、おいしいですよね。新ジャガが出回るこのシーズン、粉類を使わずに、すりおろしたジャガイモだけで作るチヂミはいかがですか?同じく旬のニラや、キムチ、削り節など、冷蔵庫にあるものを混ぜて焼くだけ。野菜だけでヘルシーなのに、満足感もしっかり。晩ごはんのおかずにも、ビールのつまみに「とりあえず一品」にも、ぴったりです!ジャガイモそのままチヂミ調理時間 20分 276 Kcalレシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美<材料 2人分><生地> ジャガイモ 2個 ニラ 4本 白菜キムチ 大さじ1 卵 1個 削り節 大さじ1 塩 少々菜種油 大さじ2ゴマ油 小さじ1<タレ> しょうゆ 小さじ2 酢 小さじ2 コチュジャン 小さじ1<作り方>1、ジャガイモは皮をむいてひとくち大に切り、分量外の酢小さじ1/2を入れた水にさらしておく。ニラは3~4cmの長さに切る。<タレ>の材料を混ぜ合わせる。2、ボウルでジャガイモをすりおろし、他の<生地>の材料を加えて混ぜる。フライパンに菜種油を熱し、<生地>を流し入れる。3、焼き色がついたら生地を返して反対側も焼く。最後にフライパンの周りからゴマ油をたらし、表面がカリッとするように焼く。食べやすい大きさに切って器に盛り、<タレ>を添える。コツ・ポイント ・片面の生地が焼きあがらないうちに、無理に動かさないようにしてください。お子さん向けにはチーズやちくわをトッピング!豚バラを加えれば、しっかりボリューミーなメインのおかずにもなりますね。
2016年05月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「長芋入りふっくらチヂミ」を含めた全4品。野菜中心の韓国料理メニューで体を温めて。 >>今日の献立はこちら 長芋入りふっくらチヂミ長芋で食物繊維をプラス!ふっくら柔らかいチヂミです。調理時間:20分カロリー:148Kcal主材料:長芋 ニラ 小麦粉 水 溶き卵 >>「長芋入りふっくらチヂミ」のレシピを見る モロヘイヤとワカメのおひたしつるっとした食感のおひたしです。調理時間:10分カロリー:42Kcal主材料:モロヘイヤ ワカメ すり白ゴマ かつお節 >>「モロヘイヤとワカメのおひたし」のレシピを見る オイキムチ市販のキムチを使って手軽に作りましょう。調理時間:10分カロリー:12Kcal主材料:キュウリ 水 白菜キムチ >>「オイキムチ」のレシピを見る アサリと白ネギのスープナンプラーを加えてエスニック風に。調理時間:15分カロリー:14Kcal主材料:アサリ 水 酒 白ネギ >>「アサリと白ネギのスープ」のレシピを見る
2016年02月16日