学生時代はオープンに合わせて来場、朝から乗り物にパレード、グルメと全部制覇したいっ!!!と思っていた方も、大人になるとともに、お酒片手にのんびりと雰囲気を満喫したり、気になるグルメを全部制覇してみたり……。大人ならではの東京ディズニーリゾートの楽しみ方もあるのではないでしょうか?今回は、9月15日からスタートしたスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」の魅力を、東京ディズニーリゾート好きの大人女子2人がおすすめポイントとともに紹介。前回の「東京ディズニーランド編」に続き、今回は「東京ディズニーシー編」をお届けします。これから遊びに行く人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!東京ディズニーランド編はこちら■Point.1仲間たちと一緒にダンス「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」東京ディズニーランドでは、「スプーキー“Boo!”パレード」が開催される中、東京ディズニーシーでは、「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を開催!ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子とパンプキンを載せた船で登場。トリック・オア・トリートをテーマにしたダンスを披露してくれます。「スプーキー“Boo!”パレード」のコワカワイイ雰囲気とはガラリと変わり、明るく賑やかな雰囲気に筆者たちも思わず笑顔に。ランダムに決まるトリックダンスとトリートダンスは、初心者でも一緒に踊れる振り付けなので、仲間たちと一緒に踊ると楽しさもひとしおです。■Point.2お酒片手にハロウィーン気分を味わえる大人ならでは……といったら、まずこれが思い浮かぶのではないでしょうか?お酒を飲みながら、東京ディズニーシーを満喫できるということ!これは未成年には出来ない大人の醍醐味。東京ディズニーシーには、アルコールドリンクを提供しているお店がたくさんありますが、特に今飲んでほしいのが、40周年を記念して登場するフードトラックのドリンク。アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアに登場したアンティーク感あふれるフードトラックでは、全6種類のドリンクを販売。2種のソフトドリンクと4種のアルコールドリンクの中からお好きなものをチョイスできます。私たちが選んだのは、フルーツ白ワイン(ミックスフルーツ)、アイスフルーツティー(ベリー&ピーチ)。どちらもフルーツがごろごろと入っており、飲みごたえ抜群!ほろ酔い気分で、デコレーションを眺めながら飲むお酒は、心なしかいつもよりおいしく感じました!■Point.3ディズニー・ハロウィーンならではのワクワク体験今年の東京ディズニーシーでは、東京ディズニーランドとはまた一味違う「ディズニー・ハロウィーン」を味わえるんです!今年初開催の「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」では、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に、昼と夜で姿を変えたハロウィーンを体感できます。日没までにエリアに足を運ぶと、特別なコスチュームを着たキャストさんが。「トリック・オア・トリート」と声をかけると、オリジナルキャンディーをゲットすることができます。「トリック・オア・トリート」なんて、いつぶりに発しただろう……。大人になるとなかなか言うことのないワードですが、お菓子をもらえるのは何歳になってもうれしいもの。ここは恥ずかしがらずに、元気よく声をかけてみてくださいね!さらには、仮装したゲストにおすすめのプログラムも。なんとキャストの方が、仮装したゲストに仮装ポイントを聞いたり、写真撮影をお手伝いしてくれる、という特別すぎるプログラムがあるんです。筆者たちは仮装していないので参加できませんでしたが、すごく楽しそうだったので、次仮装出来たら絶対参加したいね……と話していました。そして、夜になると雰囲気が一点。装飾が怪しげに光り出し、スモークが立ち込め、少し不気味な雰囲気に……。その間にそびえたつタワー・オブ・テラーも相まって、ゾクッとしちゃうかも。この時間からの東京ディズニーシーはまさに大人向け。東京ディズニーランドのかわいらしいかぼちゃたちとは打って変わり、妖しげな光るかぼちゃが不気味なムードを演出します。大人な雰囲気なので、カップルで「ディズニー・ハロウィーン」を楽しむのも良さそうです!その他にもミラコスタ通りにもミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックなどの仲間たちのかぼちゃが登場。フォトスポットとしても人気で、行列ができる場面も。ここも昼と夜では雰囲気がガラリと変わるので、入園時と退園時どっちも写真を撮って楽しむのもおすすめですよ!■Point.4食事を楽しむだけじゃない。おまけコンテンツにも注目そして、東京ディズニーランド同様、こちらでもハロウィーン限定のメニューが登場!ポートディスカバリーにある「ホライズン・ベイレストラン」では、オレンジと紫のハロウィーンカラーを基調としたスペシャルセットを堪能できます。秋の味覚が楽しめる「キノコとパンチェッタのクリームスープ」や、紫イモとオレンジのソースが添えられた「ハンバーグ」は、どちらも食べ応え抜群!ボリューミーに見えますが、「見た目だけじゃなく味もおいしいなんて罪~」と話しながら食べていたら、ぺろりと完食。そして、かわいいオバケちゃんが隠していたのは、なんと洋梨のムースケーキということが判明!「演出がかわいすぎる……」と終始ご満悦な筆者たちでした。ちなみに、レシートの上の方に印字された「ハロウィーンもぐもぐファン!」のQRコードを読み取ると、3種類のオリジナルコンテンツで遊ぶことができます。筆者たちもかわいらしいゴーストのフレームで、肩に乗せていたオバケちゃんをパシャリ。タップすると画面のゴーストたちが、イタズラしてきて意外と撮るのが難しい……。キャイキャイ言いながら、お互いを撮影する時間も楽しいひとときでした。ちなみにこちらは、東京ディズニーランドでも開催中です!ハロウィーンもぐもぐファン! 詳細※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります■昼と夜で雰囲気を変えて楽しむ「ディズニー・ハロウィーン」昼と夜で違う顔を楽しめる東京ディズニーシーのハロウィーン。昼は、「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」やアトラクションを楽しみ、夜はお酒片手にほろ酔いで、ハロウィーン気分を味わう、なんていうのも大人ならではの楽しみ方なのではないでしょうか?これから「ディズニー・ハロウィーン」に行く予定の方は、ぜひ参考にして、楽しい時間を過ごしてくださいね!(撮影:大嶋千尋、取材・文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)おすすめの「ディズニー・ハロウィーン」の楽しみ方をコメント!コメントする・見る©Disney※9月14日時点の情報です。内容が変更になる場合があります。また、画像は過去に撮影したものです。現在の運営ガイドラインや安全衛生対策と異なる場合があります。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。
2023年09月30日みなさん、東京ディズニーリゾートは好きですか?私は大好きです!年パスこそ持っていなかったものの、大学時代は2カ月に1回くらいのペースで遊びに行ったほど。今は昔ほどではないですが、年に2回くらいの頻度で遊びに行っています。学生時代はオープンに合わせて来場、朝から乗り物にパレード、グルメと全部制覇したいっ!!!と思っていたのですが、楽しみ方も年々変わってきますよね。大人になるとともに、お酒片手にのんびりと雰囲気を満喫したり、気になるグルメを全部制覇してみたり……。大人ならではの楽しみ方もあるはずです。この記事では、東京ディズニーリゾート好きの大人女子2人がおすすめする「ディズニー・ハロウィーン」の楽しみ方を「東京ディズニーランド編」、「東京ディズニーシー編」に分けてご紹介。今回は「東京ディズニーランド編」をお届けします。これから遊びに行く人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!■Point.1限定グッズを身につけてハロウィーン気分東京ディズニーランドに入場したら、まずゲットしたいのが、ディズニー・ハロウィーン限定のオリジナルグッズ!「ディズニー・ハロウィーン」といえば、本格的な仮装を思い浮べる人もいるかもしれません。筆者は学生時代にサークルの友達6名で、トイストーリーに出てくるリトル・グリーン・メンの仮装を楽しんだ思い出が。今回も久しぶりに本格仮装してみたい……という気持ちはあったのですが、仕事のバタバタが重なり、衣装を用意できず断念。しかし、そんな人でもハロウィーン気分を楽しめるのが、限定グッズなのです!カチューシャにくっつきぬいぐるみ、さらにはかぼちゃのポップコーンバケットを纏えば、完璧なハロウィーン仕様に!「時間がなくて仮装できなかった」「仮装はハードルが高い」という方も、簡単にハロウィーン気分を楽しめるのでおすすめです。■Point.24年ぶりにダンサーが登場!見逃せないパレードそして、東京ディズニーランドといえば、欠かせないのはパレードではないでしょうか。学生時代は、まずはアトラクション……と思っていたものの、年齢を重ねると共にパレードの魅力が分かるようになってきたのは筆者だけではないのでは?今回開催されている「スプーキー“Boo!”パレード」は、ゴーストたちが新しい仲間を増やすため、ミッキーマウスやディズニーの仲間たち、そしてゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘うパレードとなっています。さらに今年は4年ぶりにダンサーも加わり、より一層華やかに!フロートが途中で停止する演出も復活し、見逃せない時間となっています。ディズニーの仲間たちがかわいらしいのはもちろんですが、ハロウィーン仕様のフロートも東京ディズニーランドならではのモチーフで大興奮!みなさんもお気に入りのフロートを探してみてくださいね。■Point.3見てかわいい食べておいしい限定グルメやっぱり東京ディズニーランドに来たからには、スペシャルメニューもチェックしておきたいところ。トゥモローランドにあるレストラン「トゥモローランド・テラス」で食べれるのは、ベイマックスをモチーフにしたスペシャルセット。甘辛いカルビにパティと、紫イモパウダーが混ざったマヨネーズが合う……。2人そろってぺろりと平らげてしまいました。おなかを満たした後は、デザートが食べたい!そんな我々が向かったのは、ワールドバザールにある「スウィートハート・カフェ」。ここでは、スーベニア付きのディスプレイ・ハロウィーン限定のオリジナルスイーツをゲットできます。せっかくなので、スウィートポテトクレープとカシス&チョコムースを2人でシェア。どちらもびっくりするくらい濃厚!芋栗かぼちゃに目がない筆者は、スウィートポテトクレープをすっかり気に入ってしまいました。すっかり秋とはいえ、まだまだ晴れている日もたくさんある。そんな時に飲みたくなるのが「パンプキンミルク」。もっちもちのタピオカが入ったかぼちゃ好きにはたまらない一品です。第三次タピオカブームの時、学生だった筆者たちからすると、タピオカはまさにソウルドリンク。飲みながら学生時代の話に花が咲きました(笑)。※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります■Point.4映え写真確約!ハロウィーン限定デコレーション東京ディズニーランドに来たからには、たくさん写真を残したいですよね。そんな方に、東京ディズニーランド内でハロウィーン気分を満喫できるデコレーションスポットを紹介します。まずひとつめは、ワールドバザールのメインストリートに現れたミッキーマウスをイメージしたかかぼちゃ。筆者たちもゴーストポーズでパシャリ。ふたつめは、シンデレラ城前の花壇。ゴーストたちがハロウィーンを楽しんでいるデコレーションはなんともかわいらしい。裏にはミッキーマウスとミニーマウスのかかしも!シンデレラ城をバックに記念写真を撮るものおすすめです。みっつめはトゥーンタウンのゴーストやかぼちゃたち。いろんな表情のかぼちゃに思わずにやりとしてしまうはず。ちなみに、このゴーストやかぼちゃがいる場所はフォトスポットとしても人気らしく、かわいらしいポーズで記念写真を撮る女の子たちがたくさんいました。そんな彼女たちを見て、「ほぉほぉ」と学ぶ2人。筆者たちも記念にと、彼女たちのポーズを真似て撮ってみました!普段なら恥ずかしがってやらないことも、東京ディズニーランドならできてしまうのが不思議です。■アトラクションだけじゃない!大人ならではの楽しみ方今回は、大人女子ならではの「ディズニー・ハロウィーン」の楽しみ方をご紹介しました。みなさんも、パレードを満喫したり、グルメに舌鼓をうったり、普段では撮らないような映え写真を撮ってみたりと、大人ならではの贅沢な東京ディズニーランドを楽しんでみてはいかがでしょうか?(撮影:大嶋千尋、取材・文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)おすすめの「ディズニー・ハロウィーン」の楽しみ方をコメント!コメントする・見る©Disney※9月14日時点の情報です。内容が変更になる場合があります。また、画像は過去に撮影したものです。現在の運営ガイドラインや安全衛生対策と異なる場合があります。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。
2023年09月29日東京ディズニーランドでは、2023年9月15日(金)から10月31日(火)まで、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中。ハロウィーン期間お馴染みの大人気パレードや、スペシャルメニューなど今年も見所が盛りだくさん!今回は「ディズニー・ハロウィーン」の様子をmamagirlWEB編集部の梅とまとがレポートします!ワールドバザールに巨大パンプキンが出現!エントランスを抜けてワールドバザールに入ると、真っ先に目に入るのがミッキーマウスの形をした巨大パンプキンのオブジェ!フォトスポットになっているので、まずはここで映える写真を撮影して、ハロウィーン気分を盛り上げちゃいましょう♪ゴーストの世界が体験できちゃう!?『スプーキー“Boo!”パレード』東京ディズニーランドの「ディズニー・ハロウィーン」恒例となっている『スプーキー“Boo!”パレード』。なんと今年は4年ぶりに、フロートが途中で停止する演出が復活!ダンサーたちもたくさん加わり、ファンにはたまらないプログラムとなっていますよ♪今回の『スプーキー“Boo!”パレード』では、ゴーストたちがゲストの皆さんをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘ってくれます。ゴーストの世界観に合わせたキャラクター達の仮装だけでなく、“お墓だらけのシンデレラ城”や“スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道”をイメージしたフロートなど、このパレードでしか見られない東京ディズニーランドの姿も必見です!かわいい見た目にキュン!この時期だけのスペシャルメニュー♪「トゥモローランド・テラス」では、定番メニューのベイマックス・バーガーがハロウィーン限定の味に!甘辛い牛カルビ、パティ、かぼちゃやトマトなどの野菜をサンドしたスペシャルなバーガーが楽しめます♪一見ギョッとしてしまう鮮やかな紫色のソースは、紫イモパウダーを混ぜたマヨネーズ。楽しい見た目といつもと違う味で、お腹も心も満たしてくれますよ♡©Disneyスペシャルセット/¥1,330(単品 ¥850)ハロウィーンらしい味を楽しみたい&かわいいお土産が欲しい人には、スーベニア付きメニューがオススメ!「トゥモローランド・テラス」では、カシス&チョコムースとスウィートポテトクレープの2種類をご用意。どちらもさっぱりとした甘さなので、ぺろりと食べられちゃいますよ。スーベニアのマグカップやお皿を持って帰れば、自宅でもディズニーの仲間たちとハロウィーンが楽しめますね♪©Disneyカシス&チョコムース/¥550(スーベニアカップ付き プラス ¥550)©Disneyスウィートポテトクレープ/¥550(スーベニアプレート付き プラス ¥550)東京ディズニーランドの「ディズニー・ハロウィーン」の見所を紹介しました!東京ディズニーリゾートは40周年を迎えて、特別な1年をお祝いする「ドリームゴーラウンド」も同時開催中。40周年とハロウィーンが一緒に楽しめるのは2023年だけなんです!今年は東京ディズニーランドで、いつもよりもスペシャルなハロウィーンを過ごしてみませんか?▼パーク情報はこちら「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」www.tokyodisneyresort.jp※2023年9月28日時点の情報です。内容が変更になる場合があります。また、画像は過去に撮影したものです。一部、現在の運営ガイドラインや安全衛生対策と異なる場合があります。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります。(取材・文/梅とまと)
2023年09月28日東京ディズニーランドで9月14日(木)、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」のメディア向けプレビューが開催され、パレードルートでは「スプーキー“Boo!”パレード」(一部内容変更版)が公演された。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「スプーキー“Boo!”パレード」を公演。今年はたくさんのダンサーも加わってパレードを一層盛り上げ、ゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘った。なお今回は高気温のため、一部内容が変更された。「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日ディズニーキャラクターのフル仮装を楽しめるほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムやデコレーションが登場。東京ディズニーリゾート全体でハロウィーンを盛り上げる。スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」は、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間開催する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日東京ディズニーリゾート40周年のアニバーサリーをピアノでお祝いしよう!!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「ピアノソロ 東京ディズニーリゾート(R) 40周年“ドリームゴーラウンド”ミュージック・アルバム」を、2023年9月20日に発売いたします。ピアノソロ 東京ディズニーリゾート(R) 40周年“ドリームゴーラウンド”ミュージック・アルバム東京ディズニーリゾートの歴史を音楽でふり返る40周年記念ミュージック・アルバム『東京ディズニーリゾート40周年"ドリームゴーラウンド"ミュージック・アルバム』から20曲をセレクト。東京ディズニーリゾート40周年"ドリームゴーラウンド"テーマソング「リビング・イン・カラー」はもちろん、思わず一緒にダンスしたくなる、幅広い世代に人気の「ジャンボリミッキー!」、今回のミュージック・アルバムに初収録されたミニーのダンスがラブリーな「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!(シングル・バージョン)」など、東京ディズニーリゾート40周年を華やかに彩る楽曲やゲストを笑顔にしてきた懐かしの名曲を収載しました。東京ディズニーリゾート40周年をお祝いする魅力の詰まったこの楽譜で、パーク音楽をお楽しみください!【収載曲】[1] リビング・イン・カラー[2] スカイ・フル・オブ・カラーズ[3] ブランド・ニュー・デイ[4] ウェン・ユア・ハート・メイクス・ア・ウィッシュ[5] ハピネス・イズ・ヒア[6] It’ll Be Magical![7] ドリーム・ゴーズ・オン[8] シー・オブ・ドリームス / MISIA[9] 東京ディズニーシー・テーマソング[10] ディズニーカーニバル[11] 東京ディズニーランド・イズ・ユア・ランド[12] ジャンボリミッキー![13] ジュビレーション! (エディット・バージョン)[14] レジェンド・オブ・ミシカ 第6章[15] ワン・マンズ・ドリームII ― ザ・マジック・リブズ・オン (エディット・バージョン)[16] ワンス・アポン・ア・タイム (エディット・バージョン)[17] フェアリー・ガーデン(「ディズニー・ファンティリュージョン!」より)[18] 東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ~2017 リニューアル・バージョン~ (エディット・バージョン)[19] ミニー、ウィー・ラブ・ユー!(シングル・バージョン)[20] ディズニー・イースターワンダーランド (エディット・バージョン)商品詳細ピアノソロ 東京ディズニーリゾート(R) 40周年“ドリームゴーラウンド”ミュージック・アルバム定価:2,970円(10%税込)仕様:菊倍判縦/136ページ発売日:2023年9月20日ISBN:978-4-636-10950-4商品コード:GTP01101326 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、クリスマス限定のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を2023年11月8日(水)から12月25日(月)まで開催。それに伴い、11月7日(火)よりスペシャルグッズを販売。また、11月1日(水)から12月25日(月)までの期間は、スペシャルメニューを提供する。クリスマス限定グッズスペシャルグッズは、「ディズニー・クリスマス」がもっと楽しくなるラインナップに。赤と白を基調とした衣装のミッキーマウスと仲間たちが描かれたグッズや、クリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズなどが展開される。ミッキーマウスと仲間たちのグッズキュートなクリスマスの衣装を身に着けたミッキーマウスとミニーマウスのぬいぐるみセットや、ミニチュアフィギュアは、自宅のクリスマスインテリアに最適。また、パーク内で身に着けたいファンキャップは、サンタクロースの赤い帽子に、ミッキーマウスの耳が付いた“マストハブ”なアイテムとなりそう。クリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズクリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズには、寒い日にパーク内で身に着けたいセーターやアームウォーマー、ブランケットなどを用意。片耳に配された“リルリンリン”が愛らしいカチューシャにも注目だ。そのほか、お土産にはマシュマロ、キュービックチョコレートクランチ、菓子詰合せなどがおすすめ。クリスマス限定メニュークリスマスのムードを高めてくれるスペシャルメニューも忘れずに。クリスマス定番「チョコレートチュロス」まず最初に注目したいのは、クリスマスシーズンの定番「チョコレートチュロス」。甘いチョコレート風味のチュロスに、降り積もる雪のようにホワイトチョコレートシュガーをまぶしている。“リルリンリン”のミニスナックケースグミキャンディ―またはカラフルチョコレートとセットになっているのは、ちょこんと座ったような“リルリンリン”のミニスナックケース。バッグにつけて楽しむのはもちろん、自宅のクリスマスツリーに飾ってみるのもおすすめだ。クリスマス限定ドリンクさらに、キュートな見た目にも心惹かれる苺ミルク風味のタピオカドリンクや、寒い日に最適なホットアップルジンジャードリンクもラインナップする。東京ディズニーランドでは、家族で楽しめるスペシャルメニューを用意。一方東京ディズニーシーでは、大切な人と特別なひとときを過ごすのにぴったりな、“ホワイトクリスマス”を感じられる食事を展開する。グッズ&メニュー詳細東京ディズニーリゾートのクリスマス開催場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー■グッズ発売日:2023年11月7日(火)販売店舗:東京ディズニーランド:雑貨類/お菓子類 / ディズニー&カンパニー東京ディズニーシー:雑貨類 / エンポーリオ、お菓子類 / ヴァレンティーナズ・スウィート※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合あり。■スペシャルメニュー提供期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)※グッズ・およびメニューによって販売場所が異なる。
2023年09月10日香港ディズニーランド・リゾート(以下、HKDL)は、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした世界初のエリア「ワールド・オブ・フローズン」を11月20日(月)にオープンすることを発表した。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの大ヒット作『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』にインスパイアされた「ワールド・オブ・フローズン」は、ゲストをまるで映画の世界のように生命が吹き込まれたアレンデールへと導くという。ゲストはサマー・スノー・デイを祝い、「フローズン・エバー・アフター」や「ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ」といった最新のアトラクションを楽しめる。HKDLのマネージング・ディレクターであるMichael Moriarty氏は、「『ワールド・オブ・フローズン』は、11月20日にHKDLにてグランドオープンを迎えます。このエリアの拡張はHKDLにとって大きなマイルストーンでもあります。新しいエリアのオープンは、HKDLの人気を世界で押し上げることを期待しています。アレンデールの魅惑的な世界を探検できる、美しく没入感のある体験をゲストに提供できることを大変嬉しく思います」とコメントしている。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney画像提供:香港ディズニーランド・リゾート※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容などすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2023年09月09日東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーリゾート40周年というメモリアルな年に、寄付つきプログラム“Smiles for Tomorrow”(スマイル・フォー・トゥモロー)をクリスマスのイベント期間に実施する。本施策は東京ディズニーリゾート40周年という記念すべき年にゲストとともに子どもたちに笑顔を届けたい思いで実施するもので、期間内に対象アトラクションを利用したゲストの人数や対象商品・対象メニューの売り上げに応じて寄付を実施するというもの。「イッツ・ア・スモールワールド」アトラクション利用者数に応じた寄付は、東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」を期間中に利用したゲストの人数に4.0円を乗じた金額を寄付する。対象期間は「ディズニー・クリスマス」開催中の11月8日(水)~12月25日(月)。「キュービックチョコレートクランチ(税込1,400 円)」また、ディズニー・クリスマスのスペシャルグッズ「キュービックチョコレートクランチ(税込1,400円)」を購入すると、税抜き価格の4.0%が寄付となる。販売期間は一日早く、11月7日(火)~12月25日(月)まで。「スペシャルセット」そして対象店舗で販売する「スペシャルセット」を購入すると、1食につき税抜き価格の4.0%の寄付に。対象店舗は「スウィートハート・カフェ」「リフレッシュメントコーナー」(東京ディズニーランド)、「ニューヨーク・デリ」(東京ディズニーシー)で、販売期間はさらに早く11月1日(水)に始まり、12月25日(月)まで実施する。なお、この活動の寄付金は「こどもの未来応援基金」を通じて、子どもたちの笑顔のために役立てられる予定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、ホテルオークラ東京ベイ、グランドニッコー東京ベイ 舞浜、東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート)は、東京ディズニーリゾート(R)で2023年11月8日(水)から12月25日(月)まで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」と連動したオリジナルグッズ付きプランを販売いたします。【宿泊プラン】スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」連動宿泊プラン2023年11月8日(水)から12月25日(月)の期間、東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル限定のオリジナルグッズ「ショッピングバッグ」が付いた宿泊プランを販売いたします。【オリジナルグッズ】東京ディズニーリゾート(R)40周年の祝祭を華やかにデザインしたショッピングバッグこのプランでしか手に入れることのできないオリジナルグッズです。ショッピングバッグ(イメージ) (C)Disney【スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」】東京ディズニーランド(R)と東京ディズニーシー(R)では、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催!イベント期間中、東京ディズニーリゾート(R)ならではのクリスマスをそれぞれのパークでお楽しみいただけます。東京ディズニーランド(R)開催期間:2023年11月8日(水)~12月25日(月)詳しくはこちら リンク先URL 東京ディズニーシー(R)開催期間:2023年11月8日(水)~12月25日(月)詳しくはこちら リンク先URL ※画像はイメージです (C)Disney【スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」連動宿泊プラン 概要】期間:2023年11月8日(水)~12月25日(月)各ホテルの客室タイプ、料金、その他詳細(料金は全て1泊1名様あたりの料金/サービス料・消費税込)ホテル名 :シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(ベッド台数分、チェックイン日入園、TDL/TDS 共に)客室タイプ/朝食:パークウィングルーム/朝食付き料金 :2名1室 18,750円~、3名1室 14,333円~、4名1室 12,125円~備考 :ショッピングバッグ(1泊1室につき2個)、駐車場(13時まで)ホテル名 :ホテルオークラ東京ベイパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(宿泊人数分)客室タイプ/朝食:スーペリアルーム/素泊まり・朝食付き料金 :【朝食付き】2名1室 21,538円~、3名1室 16,258円~、4名1室 13,618円~【素泊まり】2名1室 18,150円~、3名1室 12,870円~、4名1室 10,230円~備考 :ショッピングバッグ(1泊1室につき2個)ホテル名 :グランドニッコー東京ベイ 舞浜パークチケット :1デーパスポート購入権利付き(有料宿泊人数分)客室タイプ/朝食:ガーデンスーペリアルーム/朝食付き、素泊まり料金 :【朝食付き】2名1室 17,100円~、3名1室 13,300円~、4名1室 11,350円~【素泊まり】2名1室 14,100円~、3名1室 10,300円~、4名1室 8,350円~備考 :ショッピングバッグ(有料宿泊人数分)ホテル名 :東京ベイ舞浜ホテルパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(有料宿泊人数分、チェックイン・アウト日入園選択可)客室タイプ/朝食:ハーモニールーム、シンフォニールーム/朝食付き、素泊まり料金 :【朝食付き】2名1室 9,050円~、3名1室 7,230円~、4名1室 6,800円~【素泊まり】2名1室 7,050円~、3名1室 5,230円~、4名1室 4,800円~備考 :ショッピングバッグ(1泊につき有料宿泊人数分)ホテル名 :東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートパークチケット :1デーパスポート購入権利付き(有料宿泊人数分)客室タイプ/朝食:モデレートルーム/朝食付き料金 :2名 12,200円~、3名 9,300円~、4名 7,900円~備考 :ショッピングバッグ(有料宿泊人数分)■お客様のご予約、お問い合わせ・代表お問い合わせ先東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテルスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」連動宿泊プラン特設WEB: ※URLを1つだけ掲載する場合は上記URLをご使用ください。各ホテルに電話またはインターネットで直接ご予約ください。※宿泊プランは、ホテルによってはインターネットのみでのご予約となります。・各ホテルお問い合わせ先シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルTEL 047-355-5555 ホテルオークラ東京ベイTEL 047-355-3333 グランドニッコー東京ベイ 舞浜TEL 047-350-3533 東京ベイ舞浜ホテルTEL 047-355-1222 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートTEL 047-355-1111 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”を開催中の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、11月8日(水)~12月25日(月)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催する。東京ディズニーランドでは、大人気パレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演。また、色とりどりの「ドリームガーランド」で装飾されたワールドバザールには、40周年のロゴがあしらわれたクリスマスツリーが登場するほか、パーク内ではクリスマスらしいデコレーションが施され、ファンタジックで楽しいクリスマスを演出する。東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演。アメリカンウォーターフロントに4年ぶりに設置される大きなクリスマスツリーは、夜になると光り輝き、より一層ロマンティックな雰囲気になるほか、40周年のロゴがあしらわれアニバーサリーイヤー限定の特別なクリスマスを演出する予定だ。ニューヨークエリアは、雪がきらめく街並みをイメージしたデコレーションで彩られ、ロマンティックで心あたたまる雰囲気のパークを楽しめる。ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどのディズニーホテルで、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルを販売。また、イクスピアリではクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。TDL40回目のクリスマスを迎える東京ディズニーリゾートで、心あたたまる素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日今回、ご紹介するのは、映画『ホーンテッドマンション』。ディズニーランドの人気アトラクション、ホーンテッドマンションを実写映画化した、超エンタメアトラクションムービーです。ゴーストを信じない心霊写真家ベンを演じた、八代拓さんにお話をうかがいました。「アトラクションを楽しむ感覚で観てほしいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 154映画『ホーンテッドマンション』は、世界中で愛され続けている人気のアトラクション、ホーンテッドマンションにインスパイアされた作品です。本作の舞台は、不気味にそびえたつ、999人のゴーストが住んでいる呪われた館、ホーンテッドマンション。新生活を始めるため医師である母親と9歳の息子は、ニューオーリンズの壮大だけどちょっと不気味なこの館に引っ越してきます。しかし、不可解なことが止まらないことに気づいたふたりは、この館の謎を解明するため、心霊エキスパート4人に助けを求めることに。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の日本語吹替版声優には、調子が良すぎる自称神父のケント役を片岡愛之助さん、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナさん、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓さん、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一さんという、劇中のキャラクターにも引けをとらない、ユニークでクセの強いメンバーが集結。日本語吹替版の心霊エキスパートたちの魅力が、映画をさらに盛り上げています。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。八代さん僕は幼少期からディズニーの作品にたくさんの夢やいろんな感情をいただいて育ってきました。出演する側で参加できるなんて、これほど幸せなことはないと思いましたし、最初は驚きすぎて信じられない気持ちになりました。ーー特に想い出に残っているディズニー作品はございますか?八代さんたくさんありますが、もっとも想い出深いのは、VHSが擦り切れるほど観た『ライオン・キング』です。観るたびに新鮮な気持ちで、シンバを応援していました。ーー映画『ホーンテッドマンション』でベンを演じる際、役作りとして行ったことを教えてください。八代さん実写版でベンを演じている俳優・ラキース・スタンフィールドさんがどのような演技をしているのか、何度も観ました。いろんなキャラクターがいるなかで、ベンの役割や彼の心情の変化をできるだけ正確に読み取り、呼吸も含めて感じられるように演じたいと思いました。ーーベンとご自身が似ている、もしくは共感できると思ったところは?八代さん一度こうと決めたら、そこに明確な根拠がなくてもぶれないところは自分と似ていると思いました。ただ、僕の場合は明確な根拠がないだけに、きっかけ次第でコロっと変わってしまうときもあるんです。ーー最近、コロっと変わってしまうような出来事はありますか?八代さん声優業界では、台本を製本された状態でいただくときもあれば、紙の束でいただくときもあるんです。現在、紙の束でいただくときは、重さや資源の節約のため、iPadでやることが普通になってきて。でも僕は、紙のあたたかみや書き込みのしやすさ、1枚1枚めくっていく感覚が好きなので、紙を貫いていたんです。ところがある日、5人ぐらいで収録する現場で、自分だけ紙という瞬間があって。1ページを読み終わって紙をめくるときはペラっというノイズが入ってしまうので、誰もしゃべらないんです。全員が紙のときはチームプレーで全員が一斉にめくって次のページを見るということをやっていたんですが、iPadだと音がしないので、ページをめくる時間がいらないんです。ですから、その現場では“八代のめくり待ち”の時間が生まれてしまって。みんな僕を責めることはなく「いいよ」「大丈夫だよ」と言ってくれたんですが、僕はとても心苦しくて。何で頑固になっていたんだろうと思い、その日のうちにiPadを注文しました(笑)。ーー劇中、特に気に入っているシーン、苦労したシーンはありますか?八代さんベンが人に接する態度が変わっていくシーンが気に入っています。物理的に大変だったのは、叫びのセリフが多かったことです。これまでにないほど、のどをケアするアイテムを摂取して、全身全霊で叫ばせていただきました。ーーご自身以外の心霊エキスパート役の情報を知ったときのお気持ちは?八代さんみなさん、初めて共演させていただく方々ですから、テレビで拝見している印象になってしまいますが、登場するキャラクターたちにぴったりだなと感じました。情報を知ったときから吹替えを聞くのが楽しみになりましたし、実際に聞いてみると想像が及ばないほど魅力的な吹替に仕上がっていてすごいなと思いました。ーー八代さんが周りの方にこの映画をおススメするとしたら?八代さん友だちを誘うなら「ディズニーランドのアトラクションのホーンテッドマンションを知っている?」と聞いて、「知っているよ」と返されたら、「じゃあ、観に行こうよ」と言いたいですね。もし「知らない」と返されたら、「じゃあ、ホーンテッドマンションを乗りに行こう、そして映画『ホーンテッドマンション』を観に行こう」と言います。敷居のない作品ですから、胸を張って「観に行こうよ」と誘いたいです。ちょっぴりこわいけれど、大きな笑いも小さな笑いもほんのり涙もあって楽しめますし、いろんな感情にさせてくれる作品です。それぞれのキャラクターが抱える事柄が分かってくるとハッとさせられたり、自分を顧みたりする瞬間があると思います。ぜひアトラクションを楽しむ感覚で、多くの方に観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、見事な叫びを披露している八代さん。のどのケアの秘策は?「よく食べ、よく寝ることです。まず第一に基本的な食事と睡眠を取って、足腰を鍛えるためにカラダを動かす。それがもっとも大事なことだと自分に言い聞かせています」(八代さん)。Information映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金)より、全国劇場にて公開日本語吹替版の声優:片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年09月01日●マダム・レオタ声優は自慢近年“ラスボス”と称され、幅広い世代から愛されている歌手の小林幸子。ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)では、水晶玉の女マダム・レオタの吹替声優を務めた。来年には芸能生活60周年を迎えるが、第一線でパワフルに活躍し続けられる秘訣とは――。マダム・レオタ役の感想や自身のモットーについて話を聞いた。○■「甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない!」東京ディズニーランドとアメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験したことがあるという小林は、マダム・レオタ役のオファーをとても喜んだという。「アトラクションで最初に目につくのがマダム・レオタ。水晶玉の中にいて、『うわ~!』とびっくりさせられたマダム・レオタの吹替えを私がやるなんて、お話をもらったときはすごくうれしかったですし、ぜひやらせてくださいとお受けしました」アフレコでは、マダム・レオタを演じるジェイミー・リー・カーティスの声を参考にしつつ、日本語でどう演じたらいいか模索したそうで、「重みのある声を心がけ、そして霊媒師という特殊な声の出し方を日本語でどんな風に演じたらいいか自分なりに勉強しました」と説明する。小林は、マダム・レオタとして冒頭のナレーションも担当している。「映画の最初のナレーションは初めてだったので緊張しました。最初の声ってすごく印象に残るもので、それを私がやらせてもらうなんて。どうしようと思い、家でたくさん『ようこそ』と練習し、いろんな声を録音して監督に選んでもらおうと思いましたが、『幸子さん、そのままでお願いします』と言われたので、普段の声とは違いますが、自分が思うマダム・レオタでやらせていただきました」また、今回吹替えを務めて声優の凄みを改めて感じたと言い、「私もいろいろな声を使い分けられるようになれたら」と話した。そして、マダム・レオタ役がどんな経験になったか尋ねると、「自慢です!」と満面の笑みを見せる。「うちの甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない! ディズニー映画の声優をやらせてもらったことはありますが、『ホーンテッドマンション』という作品、そしてマダム・レオタという鍵を握っているキャラクターだからこそ、特に自慢したくなります」○■“ラスボス”愛称に喜び「面白がってくれたら」レジェンド感のあるマダム・レオタ役は、“ラスボス”と称されている小林にとても合っているが、そもそも“ラスボス”という愛称は、『紅白歌合戦』のド派手衣装がゲームのラスボスに似ていることからからネット界ではかなり前から呼ばれていたらしい。そして10年前にニコニコ動画の番組に出演した際に「ラスボス」というコメントが相次ぎ、MCに「ラスボスと呼んでいいですか?」と聞かれてOKしたことで公認となり、若い人たちを中心に呼ぶようになったという。「びっくりしました。『ラスボス』って意味がわからないなと思いながら『どうぞ』とOKしたんです。番組が終わってからマネージャーに『ラスボスって何?』と聞いたら、『知らないでOKしたんですか!?』と驚かれて。教えてもらったら悪いヤツだって(笑)。でもOKしちゃったし、ある種のニックネームですから」そこから「ラスボス」という愛称が一気に広がった。「広がるのが早くてびっくりしました。歩いていたら『ラスボスだ!』『ラスボスが歩いている!』と言われたり。そりゃ歩くわよ(笑)。でもみんなが面白がってくれるならそれでいいんです」“ラスボス”イメージから舞い込んでくる仕事もあり、今年4月に行われたディズニーのコンサートでは、『リトル・マーメイド』のヴィラン・アースラの楽曲を歌唱した。「恐る恐る『ラスボスお願いします』とオファーをいただいたのがアースラで、『面白いからやらせてください』とお受けしました。アースラの歌を歌いましたが、自分とは全く違うものに憑依できてすごく楽しかったです。悪役もどこかかわいいところがあって、何か理由があって悪くなってしまったという、ディズニー映画ではそういうところも描くので素敵ですよね」イベントに登場するたびに「ラスボス降臨」と話題を呼んでいるが、みんなから「ラスボス」と面白がって呼ばれることを本人も喜んでいる。「面白がるって一番素敵なことで、それはつまり好奇心なんです。すべてそこから始まると思うので、そうやって楽しんでもらえているのはとてもうれしいです」●演歌歌手の枠を超えて活躍○■ニコニコ動画とボカロ曲との出会いが転機に現在69歳で、来年には芸能生活デビュー60周年を迎える小林。第一線でパワフルに活躍し続ける秘訣を尋ねると、「面白がること」だと回答。生きていく上で大切にしているモットーも「面白がること」だと話した。「子供の頃から面白がっていた気がします」とブレないモットーのようだが、ニコニコ動画に出演するようになってからさらに、何でも面白がる大切さを感じるようになったという。「私は演歌の歌手という形でやってきて、演歌の歌手はこうでなきゃいけないというルールみたいなものが知らないうちにたくさん決まってしまい、ここで生きていていいのかなと思う時期がありましたが、10年ぐらい前にニコニコ動画と出会ってから変わりました。思い込みは捨てようと。思い込みを捨てると、どんなことでも面白くなってくるんです」ニコニコ動画との関わりの中で、特にボカロ曲との出会いが大きかったそうで、枠を取っ払って何でも挑戦しようと思う転機になったと振り返る。「こんな歌があるのだとびっくりしました。ボカロ曲を歌うようになって、『千本桜』をカバーした時すごく話題になり、『紅白』でも『千本桜』を歌わせてもらいました。『千本桜』は初音ミクではなく小林幸子の歌だと思っている人もいるみたいで。もちろん、私の曲ではないですが、私の大切な宝物になりました。私たちは時代の空気を知らないうちに吸っていて、その空気に抗わずに受け入れてやっていくことも大事だなと。そうしないとつまらなくなってしまうと思うんです」新しいことに挑戦する楽しさが「わかっちゃいました!」とほほ笑む小林。今ではどんなオファーも積極的に受けるようにしているそうで、「ディズニーさんからめちゃくちゃ悪役の声優のお話をいただいたらやりますよ!」と悪役にも意欲的だ。そして、「演歌の歌手としてこうでなきゃいけないという囲いが外れたら全然違う視野が見えてきました。同じ歌の世界でも全然違う世界が見られて、今の時代ってこんな風になっているんだなと思うことがたくさんあります」と新しい世界を楽しんでいる。ボカロ曲は自分との戦いにもなっているそうで、「どうにもならないぐらいの早口言葉みたいな歌がたくさんあって、挑戦しているとだんだん自分との戦いになるんです。『機械が歌えてなんで私が歌えないんだ』と(笑)。そんなことで切磋琢磨しているのも面白いなと思っています」と語る。若者たちから「幸子さんって演歌もうまいですね」と言われたこともあるそうで、「『演歌も』って(笑)。『ありがとう』と言いましたが、いろんなコメントがあって面白いですね」と驚きのエピソードも明かしてくれた。○■「小林幸子というジャンルを作っていきたい」常に進化を続けている小林だが、「変えないほうがいいところもたくさんある」と言い、「演歌はもちろん大好きで今も歌っていますし、演歌で小林幸子のファンになってくださった方もいるわけですから、演歌はずっと歌っていきます」と変わらぬ演歌への思いを語る。続けて、「演歌も歌いつつ、ジャズを歌ったり、ボカロ曲を歌ったり、これからもいろんなことをやっていけたら」と幅広い活動に意欲を見せ、「小林幸子というジャンルを作っていきたい」と力を込めた。そして、何事においても「根底にあるのは人間愛」だと言い、『ホーンテッドマンション』も人間愛を感じられる作品だと太鼓判を押す。本作は、壮大だけど少し不気味な館に引っ越してきた母と息子が、不可解なことが続く館の謎を解明するために、幽霊を信じない心霊写真家や調子が良すぎる神父らとともに奮闘する物語。館には999人のゴーストたちが住み、数々のトリックが仕掛けられており、不気味な体験を通して館に隠された悲劇的な真実に気づいていく。小林は「出てくるゴーストたちもみんなそれぞれの人生を選んで生きてきていると感じ、私も先祖を大事にしなくちゃいけないなと思いました。ただ怖いだけではなく、ワクワクして笑った最後は感動します。そして、アトラクションに出てくる伸びる部屋なども表現され、アトラクション感覚で楽しめる作品です」とアピール。「ゴーストがみんな最後はかわいいのよ!」と熱く語っていた。■小林幸子1953年12月5日生まれ、新潟県出身。1964年に10歳でデビュー。1979年、「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒットとなり、日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめ数々の音楽賞に輝く。同年、『NHK紅白歌合戦』に初出場、以来34回出場。近年はYouTubeチャンネル「小林幸子はYouTuBBA!!」にも力を入れ、「ラスボス」と称され若い世代やネットユーザーからも人気を集めている。2006年に紺綬褒章、2013年に新潟県民栄誉賞、2020年に文化庁長官表彰を受賞。2024年に芸能生活60周年を迎える。
2023年08月30日歌手の小林幸子が、ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)で、水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を務めていることが30日、発表された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化。“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる。先日、 “呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定したが、このたびアトラクションでも人気のキャラクターで、物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を小林幸子が務めていることが発表された。マダム・レオタ役について小林は、「やった! と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな? 違うかな? って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を説明。また、アトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下! そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね! 迫力があって、すごい面白かったです」と、お気に入りのポイントが劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。また、小林がマダム・レオタ風に変身する特別映像も公開された。映像は、メイク室でメイク中の小林の様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林に、メイクアップアーティストは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気が付くと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に変身しており、驚愕する小林に声優決定が告げられるという、映画『ホーンテッドマンション』さながらのユーモア溢れる映像。あわせて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林のイメージ画像も公開された。(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年08月30日ディズニー最新作『ホーンテッドマンション』より、本作の豪華キャストがディズニーランドのアトラクションの“キャスト”となってサプライズ登場した特別映像が解禁された。映像で登場するのは、本作の主要キャラクターを演じている、ラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ジェイミー・リー・カーティスの3人。アメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”にやってきた様子が映し出される。このカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの“ホーンテッドマンション”は、本作の基となったアトラクションで、監督であるジャスティン・シミエンがかつてキャストとして働いていた時に、休憩時間に何度も通い、「いつかこのアトラクションを映画にしたい」と願っていた、特別な場所。そんな場所でのゲスト(来場者)へのサプライズとあって、実際の“ホーンテッドマンション”のキャストの衣装に身を包んだ3人は、「やってやるぞ!」とやる気満々。しかし、実際に中へ入っていくと、ラキースとオーウェンは、劇中でも演じるベンとケント同様、少々怯えた表情を浮かべるなど、怖がりの一面が露わに…。打って変わって、アトラクションでもお馴染みの水晶玉の女マダム・レオタを演じるジェイミーは、「こんにちは 愚かな人間たちよ」といってゲストを迎えるなど、“おもてなし”もばっちり。ゲストを見送る際、「騙されてやんの!」といたずらな笑みを浮かべる姿は、怪しい雰囲気を纏いつつチャーミングでもあるマダム・レオタそのもの。この日、彼らとサプライズで対面したゲストたちは、驚きと興奮を隠しきれない表情で、“ホーンテッドマンション”のアトラクションと映画のコラボレーションを楽しんでいた。ジェイミーは、この撮影について、「私たちは、アトラクションに乗っている人々を驚かせるという、ちょっとしたスタントをやったの。彼ら(ゲスト)はただアトラクションに乗るつもりでやってきた。そして私たちが、「ハーイ!」と言ったら、彼らは「おお、ワオ!」って驚いていた。すごく楽しかった」とふり返る。さらに、「そして私たちは3人で、アトラクションに乗ったの。そこで彼らと同じように、とても心が揺さぶられるような体験をした。どこを見ても、小さい頃に見た思い出と懐かしさがあった。それに、アトラクションにある多くのものが、映画に出てくる。(アトラクションに)乗ったことがある人は、おそらくほとんどの観客がそうだと思うけど、『見て、あれがある。ほら、あれがある。わあ、すごい、あれ覚えている!』って思うでしょう」と、改めて本作に盛り込まれた数多くのアトラクションの要素や、その徹底したこだわりについて語った。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日歌舞伎俳優の片岡愛之助が22日、都内で行われた映画『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)のジャパンプレミアイベントに、土屋アンナ、八代拓、温水洋一と共に出席し、自身の心霊体験を告白した。本作は、創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクションである「ホーンテッドマンション」を実写映画化。ニューオリンズにある壮大だけれど不気味な洋館で起こるさまざまな怪奇現象に立ち向かう心霊エキスパートたちの奮闘を描く。愛之助が日本語吹き替えを務めたのは、オーウェン・ウィルソン演じる調子が良すぎる自称神父? ケント。愛之助は「神父? の“?”というところがミソです」と語ると「ディズニーランドのアトラクションである『ホーンテッドマンション』をそのまま映画館で体験できるんです」と熱弁した。何かと大げさな霊媒師ハリエット役の土屋も「個性あふれる登場人物のバックグラウンドを美しく描いている深い作品」と見どころを述べると、幽霊を信じない心霊写真家ベン役の八代も「(ジャスティン・シミエン)監督がもともとディズニーランドのキャストだったこともあり『ホーンテッドマンション』への愛情がそのまま映画になった」と純粋な愛が映画に詰まっているという。今回の日本語吹き替えキャストは霊感が強い人が集められたと司会者が説明すると、愛之助は「ものすごくたくさん心霊体験がある」とアピール。続けて愛之助は「歌舞伎をやっていると、お芝居でいろいろな地域に行きます。そのとき、旅館やホテルに泊まるのですが、『これはダメだな』というところは入った瞬間に分かるんです」と述べ、「そういうときは考えないようにするのですが、コンビニに買い物にいくためにお弟子さんと真っ暗で誰もいないホテルのゲームセンターを通ったら、つい変なことを考えてしまった。そうしたらゲーム機が全部点滅して動き出したんです」と恐怖体験を披露する。その後、コンビニに行った愛之助は「とりあえずお酒を買ってゲームセンターに戻ると電機が消えていたのですが、怖かったので、買ったお酒をお供えしたんです。翌日起きてゲームをやったら、じゃんじゃんコインが出たんです」とお供え酒の効果があったことを明かしていた。
2023年08月22日東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”を開催中の東京ディズニーリゾートは、秋の大人気スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」のテレビCMを一足早くWEB公開した。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する。これに先立ち「東京ディズニーリゾート公式/TokyoDisneyResortOfficial」にて、近日公開予定のテレビCMを一足早く公開した。短いながらもゾクゾクワクワクするTDR40周年のハロウィーンが楽しみになる内容で、「ディズニー・ハロウィーン」へ期待が高まる。東京ディズニーランドでは、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、そしてゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を公演する。今年は4年ぶりにパレードのフロートが途中で停止する演出が復活して、ゲストはミッキーマウスたちと一緒にダンスを踊り、ゴーストたちの仲間入りをすることができる。東京ディズニーシーでも「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を公演するほか、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークを中心に昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」を初開催する予定だ。また、「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日、ディズニーキャラクターの全身仮装を楽しめる。ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムが登場。東京ディズニーリゾートのハロウィーンを満喫して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日元ディズニーランドキャストである『ホーンテッドマンション』のジャスティン・シミエン監督が、アトラクションの真の魅力について語っている。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。舞台となるのは999人のゴーストが住む館“ホーンテッドマンション”。そこへ引っ越してきた親子と館の謎を解明するためやってきた心霊のエキスパートたちが遭遇する恐怖と、館に隠された悲劇的な真実が描かれる。本作を手掛けるジャスティン・シミエンは、前述のとおり元ディズニーランド・キャストという経歴の持ち主。プロデューサーであるジョナサン・アイリックも、「アトラクション(ホーンテッドマンション)を特別な映画にするために必要な、あらゆる要素を彼は知り尽くしている」と賛辞を贈るほど、本作は監督のこだわりの数々が込められている。シミエン監督は「私の心はオタク少年です。だからどうしてもこのアトラクションに忠実な描き方をしたかったのです。そこには数多くの素晴らしいストーリーテリングとインスピレーションがありますからね」と、作品への想いを語っており、アトラクションへの愛は底知れない。そんなアトラクションの魅力について尋ねられたシミエン監督は、「ちょっと怖いけど、最終的に笑えるような体験ができることが魅力だと思う。体験後ホッとして、ちょっと怖かったけど乗ってみてよかったと思えるんだ」とコメント。続けて「人生はいつもハッピーとは限らない。いつも晴れているわけじゃないし、いつもバラ色というわけでもない。僕たちは皆、何かしらの喪失を経験しなければならないし、それでも笑ってその喪失を乗り越える方法を見つけないといけない。そして、それこそがこのアトラクションの真髄だと思うんだ」と、その魅力を解説。薄暗く一見すると怖い体験の中にも、“笑い”という光が注がれている…そんな世界観が多くの人を惹きつける要因になっているというのだ。そして、「多くの人々がそういう体験が大好きだし、それを求めていると思う。あらゆる意味で、この映画を見て、観客にそういう体験をしてほしかったんだ」と語った。ちょっと怖い世界感の中にも、思わずクスっと笑えて、“観てみてよかった”そう感じられるような作品をシミエン監督は目指したと話す。アトラクションをこよなく愛する、ジャスティン・シミエンが描く本作は、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶玉の女マダム・レオタなどのアトラクションでお馴染みの要素に加え、アトラクションで体験できるような感覚を映画館でも味わえるよう、こだわり抜かれた一作。ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せる“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを、ぜひ映画館で体感してほしい。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、特別映像とアトラクションでも絶大な人気を誇るハットボックス・ゴーストの日本版キャラクターポスターが解禁された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。物語の鍵を握る重要キャラクターであるハットボックス・ゴーストは、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱)がトレードマークで、マントを羽織った貴族風の様相のゴースト。映画の基になったカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにあるアトラクションでも、伝説のゴーストとしてカリスマ的人気を誇る。そんな人気キャラクターが、本作では“ホーンテッドマンション”の謎を解き明かすための重要なキーマンとして登場。ほかのゴーストたちを館の至る所に送り込み、館を訪れたベンたちを、1000人目の仲間に迎え入れようと巧みに誘惑していく。解禁されたビジュアルでは、不敵な笑みを浮かべ、何かを企んでいる様子だが…!?その姿からはいかにも怪しげな雰囲気が漂う。何をしでかすか分からないハットボックス・ゴースト役を務めたのは、『スーサイド・スクワッド』のジョーカーや、『モービウス』でダークヒーローを演じたアカデミー賞俳優のジャレッド・レト。彼の出演について監督は「ジャレッドの面白さは、ハットボックス・ゴーストを演じているのがジャレッド・レトだと誰にもわからないところです。それなのに彼はこのキャラクターにものすごく精力を注ぎこみ、ものすごく考え抜いた末にあらゆる演技上の決断をくだしています。このキャラクターのアクセントやバックストーリーを決めるのにも長い時間を費やしましたし、歩き方ひとつについてもきちんと意味を持たせています」と、モーションキャプチャーでの出演にも関わらず役者魂をみせてくれているのだという。高い演技力を誇るジャレッドがゴースト役として、この物語を大きくかき乱してくれそうだ。併せて、撮影の舞台裏を収めた特別映像も解禁。キャスト陣がユーモアたっぷりに、楽しげな撮影現場の様子を明かしている。ホーンテッドマンションはウォルト・ディズニーが最後に携わったアトラクションだったということで、製作陣が一丸となって彼の天才的なアイディアの結晶であるアトラクションの内外部や世界観を忠実に再現。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエン監督をはじめ、ディズニー愛溢れる製作陣が生み出したそのセットは、彼らが閉園後のアトラクションを隅々まで見学し、あらゆる細部を再現し尽くしたものだと語っている。製作陣がウォルト・ディズニーへのリスペクトを込め、総力を結集して作り上げた本作への期待が高まる映像となっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーからハロウィーンに向けたスペシャルグッズ&メニューが登場。メニューは2023年9月1日(金)から、グッズは9月14日(木)から発売する。東京ディズニーリゾートの「ハロウィーン」2023年9月15日(金)から10月31日(火)までスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する東京ディズニーリゾート。期間中は、ハロウィーンムード満点のスペシャルグッズとスペシャルメニューが展開される。「ディズニー・ハロウィーン」グッズ9月14日(木)から販売されるスペシャルグッズのイチオシは、ハロウィーンパーティーを楽しむミッキーマウスたちが主役のグッズ。オレンジやパープルのハロウィーンらしい衣装を着たミッキーマウスやミニーマウスが楽しそうに過ごす姿を表現した、ウォッシュタオルやカンバッジ、ぬいぐるみバッジに加え、チョコレートクランチやクッキーの詰め合わせなど、お土産にぴったりなスイーツも用意する。開園40周年記念グッズ開園40周年を記念した、ハロウィーンデザインのドリームガーランドとバッグチャームはファン必見のアイテム。パーク内では、洋服やバッグに付けて楽しんでみて欲しい。開園40周年記念グッズとして登場する、懐かしい「ディズニー・ハロウィーン」の衣装を身に着けたミッキーマウスのアイテムも要チェック。歴代の「ディズニー・ハロウィーン」コスチュームを着用したキャラクターのぬいぐるみバッジやマグカップ、バスタオルなどを取り揃える。ゴーストたちのハロウィーングッズ仮装をしてパークを楽しむチャーミングなゴーストたちのグッズも、充実のラインナップで店頭へ。仮面がアイキャッチなマスカレードや、マントをなびかせているヴァンパイア、尾びれのハートが可愛らしいマーメイドになりきったゴーストたちのくっつきぬいぐるみやカチューシャ、キャップ、ショルダーバッグなど、「ディズニー・ハロウィーン」を盛り上げてくれるキュートなアイテムが勢ぞろいする。「ディズニー・ハロウィーン」メニューメイプルパンプキンのチュロス9月1日(金)から発売される「ディズニー・ハロウィーン」に向けたスペシャルメニューの注目は、メイプルパンプキンフレーバーのチュロス。パンプキン味のチュロスに、メイプルパンプキンシュガーをまぶしたかぼちゃ好きにはたまらない一品だ。光るかぼちゃの形のポップコーンバケットポップコーンバケットからは、光るかぼちゃの形の新作が登場。かぼちゃの後ろには、ソフトなタッチのゴーストがちょこんと乗っている。ハロウィーンバージョンのミッキーワッフル東京ディズニーランド限定のおすすめメニューは、定番のミッキーワッフルのハロウィーンバージョン。マロンを使用し、秋らしい味わいに仕上げている。パンプキンソフトクリームさらに、3年ぶりに復活するパンプキンソフトクリームや、パンプキンソフトクリームにメイプルパンプキン味のチュロスを添えたハロウィーンサンデーも東京ディズニーランド限定で発売される。【詳細】東京ディズニーリゾート「ハロウィーン」グッズ&メニュー場所:東京ディズニーランド・東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1-1■グッズ発売日:2023年9月14日(木)商品例:・ぬいぐるみバッジセット チップとデール 3,600円・ウォッシュタオル 880円・ぬいぐるみバッジ ミッキーマウス/ミニーマウス 各2,500円・クリアホルダー&チケットケース 1,200円・カンバッジ 500円■メニュー発売日:2023年9月1日(金)商品例:・チュロス(メイプルパンプキン) 1本500円・ポップコーン、バケット付き 3,200円・ミッキーワッフル、マロンホイップとメイプルソース付き 800円※画像はイメージ。※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合がある(状況によっては、予告なく延長・変更する場合がある)。詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。©Disney
2023年08月03日ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』より、ゴーストの悪戯で“呪われた館”から追い出されてしまうアトラクションさながらの本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”の世界観を驚くほど再現した本編映像。“呪われた館”の謎を解き明かすため、水晶玉の女マダム・レオタを呼び出そうとする霊媒師ハリエット(ティファニー・ハディッシュ)。その瞬間、邪魔をするかのように、「許さん!」と椅子が激しく暴れ出す。ハリエットの「誰か助けて!」の声も空しく、椅子に座ったまま長い廊下から館の外の階段を駆け落ち、そして館の門外まで放り出される様子は、まさにドゥームバギーに乗ってアトラクションを体感しているような感覚。泥まみれで館から退場させられた霊媒師ハリエットの運命はいかに…!?そんな本作で監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく“ホーンテッドマンション”に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱いている。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらに“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、随所でアトラクションの世界観を忠実に再現しており、その徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。999人のゴーストたちや仕掛けられたトリックの数々による“恐怖”と、クセの強い心霊エキスパート4人、マダム・レオタらの掛け合いによる“笑い”が融合した本作は、究極のエンタメ・アトラクション・ムービーといえそうだ。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日東京ディズニーリゾートでは現在、2023年7月4日(火)~9月6日(水)の期間中、夏の暑さを吹き飛ばすさまざまなびしょ濡れプログラムを実施していて、訪れる多くのゲストを魅了している。とりわけ東京ディズニーランドの人気スポット、トゥーンタウンでは、びしょ濡れスポットが出現して「びしょ濡れトゥーンタウン」に様変わり。同エリア内のジョリートロリーの車庫では新たにクールミストや滝のような水が噴き出してきたり、トゥーンタウン消防署や花火工場からはこれまで以上に水が飛び出してきたり、暑い夏だからこそ楽しめる期間限定の散水スポットが登場している。子どもも大人も楽しめるエリアだ。また、東京ディズニーランドではアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」では昨年に引き続いてびしょ濡れになるスペシャルバージョン「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れMAX”」や、パレードルートではディズニー映画『ベイマックス』に登場するケア・ロボットのベイマックスが夏の暑さからゲストを守るために繰り広げる新規散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」を実施中。水の入った樽を背負ったキャストにクールミストをかけてもらえる「びしょ濡れタイム」も開催中だ。夏の東京ディズニーリゾートを満喫してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日東京ディズニーリゾートでは、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を盛り上げるグッズ「モーメンツメリーゴーラウンド」を2023年8月17日(木)、冬のモコモコ素材のファッショングッズを9月14日(木)より販売する。思い出を形に!開園40周年記念グッズ開園40周年を祝うイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を祝して、自分でカスタマイズを楽しめるスペシャルグッズ「モーメンツゴーラウンド」が登場。ベースの中央や表面、耳部分などに、アトラクションやショーをモチーフとしたパーツ、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちをデザインしたパーツを好きにセット。さらにチャームや台座に合わせることで、自分だけのキーホルダーやインテリアとして作り上げることができるグッズとなっている。シンデレラ城&プロメテウス火山デザインのベース「モーメンツゴーラウンド」のベースは、ミッキーマウスシルエット2種類を用意。それぞれ耳部分の裏面には、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのシンボルである、シンデレラ城とプロメテウス火山のシルエットが施されている。モコモコ素材のファッショングッズもまた、9月14日(木)からは冬のパークでも温かく過ごせるモコモコ素材のファッショングッズも展開。40周年のロゴ付のカチューシャや、ミッキーマウスの耳付きキャップ、フード付きマフラーなどがラインナップする。ビッグシルエットのミッキーマウスの耳付きフーディーは、背面に華やかなロゴ刺繍を施した目を惹くデザインに。普段のファッションにプラスして、冬のパークでの写真撮影もぜひ楽しんでみて。【詳細】「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」スペシャルグッズ■「モーメンツゴーラウンド」発売日:2023年8月17日(木)販売場所:・東京ディズニーランド プラネットM・東京ディズニーシー ベッラ・ミンニ・コレクション■開園40周年の冬のファッショングッズ発売日:2023年9月14日(木)販売場所:・東京ディズニーランド グランドエンポーリアム・東京ディズニーシー エンポーリオ※グッズの内容は、予告なく変更になる場合あり※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合あり※在庫状況により、イベント期間中であっても品切れや販売終了となる場合や、イベント期間終了後も販売を継続する場合あり※画像はイメージ
2023年07月24日開園40周年を迎えた東京ディズニーリゾートに、好きなパーツを組み合わせることで自分だけの思い出を形にできるスペシャルグッズ、「モーメンツゴーラウンド」が8月17日(木)に新登場する。この「モーメンツゴーラウンド」には「ベース」となる基本のパーツが2種類あり、それぞれ耳部分の裏面には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのシンボルである、シンデレラ城とプロメテウス火山のシルエットがデザインされている。この「ベース」に数種類のパーツを組み合わせることが可能で、「ベース」の中央に付けるのは、TDR40年間の思い出あふれるアトラクションやショーをモチーフとした飾りがキラキラ輝いて見える「モーメントパーツ」。そして、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがデザインされた「イヤーパーツ」と「チャーム」は耳部分などに取り付け、「アルファベットパーツ」は「ベース」の表面中央に付けることが可能で、自分だけの特別なグッズを作ることができる。また、「モーメンツゴーラウンド」をバッグなどに着けるための「チェーン」と、部屋のインテリアなどに使用するための台座となる「クレイドル」も販売する。販売店舗は東京ディズニーランド「プラネットM」、東京ディズニーシー「ベッラ・ミンニ・コレクション」、東京ディズニーリゾート・アプリ (東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーに入園した方のみアプリでの購入が可能です)。自分だけの特別なオリジナルグッズとして組み立てて、東京ディズニーリゾート40周年の思い出のひとつに加えてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日今後も見逃せない作品が続々と登場するディズニー。劇場公開&ディズニープラスだけで配信される最新オリジナル作品から、注目作を厳選してご紹介。アニメーションからマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作まで、幅広い作品が揃っています!『マイ・エレメント』8.4 Roadshow「火」と『水』、正反対の性質を持つ二人が起こす化学反応。ピクサー最新作は、火・水・土・風という4つのエレメントが暮らす都市「エレメント・シティ」が舞台。主人公は、アツくなりやすいけれど、家族思いな“火”の女の子エンバーと、涙もろくて、心優しい“水”の青年ウェイド。二人の出会いが、“エレメントの世界”に起こす奇跡の化学反応とは…?それぞれのエレメントたちのユニークな暮らしぶりや、ピクサーらしい、とびきりカラフルで目を見張るような映像美など、見どころがたくさん詰まっている!8月4日全国ロードショー。© 2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『ウィッシュ』12.15 Roadshowディズニーの歴史の集大成となる、100周年記念作品!ディズニーが100年にわたって描き続けてきた“願いの力”をテーマに描いたドラマティック・ミュージカル。どんな願いも叶うとされるロサス王国。願いの力を知らない主人公のアーシャは、王国に隠された暗い秘密を知ったことで、国を救うために恐ろしいヴィランに立ち向かう。アーシャの相棒であるヤギのバレンティノや、星の姿の“スター”など、彼女を取り巻くキャラクターたちも気になるところ。世界的ヒット・ソング・ライターのジュリア・マイケルズが手がける劇中曲「This Wish」にも注目だ。12月15日全国ロードショー。© 2023 Disney. All Rights Reserved.『マーベルズ』11.10 Roadshow“アベンジャーズ”に並ぶ!?最強チームを結成!圧倒的パワーを誇るキャプテン・マーベルが帰ってくる!’19年公開の『キャプテン・マーベル』の続編がついに公開に。まだ物語の詳細は明らかにされていないが、彼女のスーツをデザインしたモニカ・ランボーと、アベンジャーズオタクの高校生ミズ・マーベルとタッグを組む模様。パク・ソジュンがどんな役柄で出演するのかも楽しみ。11月10日全国ロードショー。© 2023 MARVEL『ピーター・パン&ウェンディ』NOW on streamピーター・パンとウェンディと共に体験する、胸躍る冒険と成長。世界中で愛されている名作アニメーション『ピーター・パン』が、新たなストーリーで実写映画に。ピーターとフック船長の過去や、「大人になりたくない」と願うウェンディの心情など、アニメーションとは一味違う深い人間ドラマが描かれる。ウェンディ役のミラ・ジョボヴィッチの娘エヴァー・アンダーソンのフレッシュな演技にも注目。ディズニープラスで独占配信中。© 2023 Disney Enterprises, Inc『ホーンテッドマンション』9.1 Roadshowディズニーランドの人気アトラクションが実写映画化。「ホーンテッドマンション」の実写映画が登場。ニューオーリンズのとある館に引っ越したギャビーと息子のトラヴィスは、そこで怪奇現象に遭遇。彼らを救うためクセ強めの心霊エキスパートたちがやってきて…という恐ろしくも笑える物語のよう。監督を務めるのは、なんと元ディズニーランドのアルバイトだというジャスティン・シミエン。9月1日全国ロードショー。© 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.『シークレット・インベージョン』NOW on stream地球に静かに忍び寄る危機とは?MCU新作のサスペンススリラー。MCUドラマシリーズの最新作が配信に。アベンジャーズの創設者ニック・フューリーが、人間に擬態する能力を持つ宇宙人スクラル人による地球侵略を阻止するために暗躍する、本格サスペンススリラー。“この人は本物なのか、それとも擬態したスクラル人なのか…?”。第1話から敵味方がわからないスリリングな展開で、目が離せない!ディズニープラスで独占配信中。© 2023 MARVEL『スター・ウォーズ:アソーカ』8.23 on streamジョージ・ルーカスの熱望で生まれた、アソーカ・タノの物語。かつてアナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)であった戦士アソーカ・タノを主人公にしたオリジナルドラマシリーズがまもなく配信に。そのモデルは『もののけ姫』のヒロインであるサンで、日本とも深い縁のあるキャラクターだ。帝国崩壊後の銀河を舞台に、アソーカの激動に満ちた新たな物語が紡がれていく。8月23日からディズニープラスで独占配信。© 2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.『Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法』シーズン2 NOW on streamパークには約300種の動物が!飼育員たちの愛情にも心打たれる。アメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある、自然と動物がテーマのテーマパーク「ディズニー・アニマルキングダム」。ナショナル ジオグラフィックが手がける今シリーズは、同パークとエプコット内のアトラクション「シー・ウィズ・ニモ&フレンズ」の裏側に密着し動物たちのリアルな生態を捉えたもの。ディズニープラスで独占配信中。© 2023 National Geographic Partners,LLC.『ムービング』8.9 on stream親から子へ受け継がれる特殊能力。韓国の人気ウェブトゥーンが実写化!韓国の人気ウェブトゥーンを原作としたドラマがまもなく配信に。秘密工作員の両親から特殊能力を受け継いだ3人の若者の人間ドラマが、大迫力のアクションシーンとともに描かれていく。主人公の、空中に浮く能力を持つ高校生ボンソクを演じるのは、イ・ジョンハ。他に、コ・ユンジョン、キム・ドフン、ハン・ヒョジュらが出演。8月9日からディズニープラスで独占配信。© 2023 Disney and its related entitles『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』NOW on stream圧巻の映像美で描かれる、驚異の海の世界に没入しよう!ジェームズ・キャメロン監督『アバター』の続編が早くもディズニープラスに登場。惑星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは平和な家庭を築いていたが、ある日人間が現れたことで住む場所を追われることに。ジェイク一家が身を寄せる海の部族の世界を、今まで見たことのない“水”の表現で描き出し、称賛を集めた。ディズニープラスで見放題独占配信中。© 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.ディズニープラスの視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。※『anan』2023年7月26日号より。(by anan編集部)
2023年07月21日開園40周年の東京ディズニーリゾートでは、夏ならではのイベントが9月6日まで開催中!東京ディズニーランドでは、コロナ禍前の恒例だった“びしょ濡れイベント”が本格的に復活したりと、“通常の夏”が久しぶりに戻ってきて、暑い夏をさらにヒートアップさせるコンテンツがいっぱい!ディズニー大好き芸人のおべんとばこさんの解説付きでご紹介します♪■「ベイマックスのミッション・クールダウン」がパレードに!2台のフロートがパレードルートにやってきて、暑さで低下しているゲストの“エナジーレベル”を上昇させるために思いっきり散水!「よく見るとベイマックスが瞬きをしたり、飼い猫のモチがいたり、主人公のヒロが自作したマイクロボットが乗っていたりと“映画の小ネタ”がところどころに散らばっていておもしろかったです」(おべんとばこさん・以下同)■トゥーンタウンに散水スポットが新設トゥーンタウンにはジョリートロリーの車庫や花火工場など、大量の水を浴びることができるスポットが新設された。「地面にグーフィーの直筆のメッセージがあるからチェックしてみて!」■「スプラッシュ・マウンテン」の“びしょ濡れMAX”で絶叫!丸太のボートが滝つぼに落下する際、通常と比べて数倍の水がかかる仕様に。「後ろの席に座っていても存分に水がかかります!一瞬、水中にいるかと思うくらいです(笑)」■夏仕様のフードは冷やっとおいしい♪今年のシェイブアイスは少し大きめ♪「プラザパビリオン・レストラン」で注文できる。「ストロベリーミルク」「トロピカルフルーツ&オレンジ」各700円。※紹介したショーや商品は変更になる場合があります。【PROFILE】おべんとばこ幼少のころから両親に連れられ、パークに通った回数は通算1000回以上!夢はディズニー映画に声優として出演すること
2023年07月20日東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を2023年9月15日(金)から10月31日(火)まで開催する。東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンプログラムを用意。東京ディズニーランド「スプーキー“Boo!”パレード」東京ディズニーランドのパレードでは、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、さらにはゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を開催。キャラクターたちは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をはじめ、ハロウィン仕様のテーマランドやアトラクションをイメージしたフロートに乗って登場する。2023年は、4年ぶりにフロートが途中で停止する演出が復活。2か所で停止し、ミッキーマウスたちとみんなでダンスを踊り、ゴーストの仲間入りを果たすことができる。「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」ファンタジーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」では、9月14日(木)から2024年1月8日(月)まで、内容を変更。映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」を実施する。東京ディズニーシー「 ディズニー・ハロウィーン・グリーティング 」東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーにて「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング 」を公演。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船で登場し、“トリック・オア・トリート”をテーマにしたダンスを披露する。1日2回、15分の公演で、明るく賑やかなハロウィーンを演出してくれる。「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」は、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に開催するイベント。日中はハロウィーンらしいワクワクする楽しいフェアを実施する。日中は、仮装したゲストがキャストと一緒に楽しめるのがポイント。特別なコスチュームを着たキャストに“トリック・オア・トリート”と声をかけると、オリジナルキャンディーがもらえるので、ぜひトライしてみて。また日が沈んだ後は、どこか妖しげでゾクゾクするようなフェアを実施。ミッキーマウスモチーフのカボチャ型装飾が妖しげに光り出したりと、昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる。ハロウィーン仕様の新グッズハロウィーン仕様の新グッズは、9月14日(木)より2つのパークで先行販売。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがハロウィーンを楽しむ様子を描いたタオルやぬいぐるみなどのグッズをはじめ、40周年を記念し、過去開催時のハロウィーンイベントの衣装を身に着けたミッキーマウスがデザインされたぬいぐるみバッジといったグッズが展開される。このほか、仮装をしてパークを楽しむゴーストたちのグッズや、マレフィセントの角をイメージしたカチューシャなど、パークをより楽しむためのグッズも多数ラインナップする。ハロウィーンのスペシャルメニューさらに、ハロウィーン仕様のスペシャルメニューも登場。東京ディズニーランドでは、メイプルパンプキン味のチュロスや、秋らしさを感じられるマロンホイップ とグラノーラなどをトッピングしたミッキーワッフルなどを提供する。東京ディズニーシーでは、「ホライズンベイ・レストラン」にて、秋の食材をふんだんに使用したスペシャルセットが販売される。【詳細】東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」開催期間:2023年9月15日(金)~10月31日(火)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1-1■「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」開催期間:9月14日(木)~2024年1月8日(月)※各エンターテイメントプログラムは、公演回数が変更になる場合や、天候等の状況により内容が変更または中止になる場合あり。※スペシャルメニュー の内容は、予告なく変更になる場合あり。また品切れや販売終了となる場合あり。※グッズの価格やデザイン、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合あり、また品切れや販売終了となる場合あり。※写真はイメージ。
2023年07月15日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくら、清宮レイが出演する、ウォルト・ディズニー・ジャパンとJCBの提携発行カード「ディズニー★JCBカード」の新CM「いっしょに、夢をつなげよう!」編が、11日から放送される。全編東京ディズニーリゾート®内で撮影された新CMには、PRアンバサダーを務める遠藤と清宮が登場。40周年をイメージしたカラーのコーディネートを身にまとった2人が、同パークを訪れ、パレードや食事、買い物などを楽しむ様子が描かれている。また、ナレーションも遠藤と清宮が担当しした。コメントは以下の通り。■遠藤さくら前回に引き続き、「ディズニー★JCBカード」のCMに出演できて、とっても嬉しいです! しかも一番元気をもらえるレイちゃんと一緒だったので、楽しかったです! 今回の撮影では2日間東京ディズニーリゾートにいたのですが、お仕事ということを忘れるくらいレイちゃんと楽しんでいたので、私たちの楽しんでいる姿をぜひ見てほしいです。また、「東京ディズニーリゾート40周年記念カード」はキャラクターがいっぱい描かれていてすごくかわいいので、お買い物のときもテンションが上がります。今だけのデザイン、ぜひこの機会にチェックしてください!■清宮レイ今回もさくちゃんと一緒に「ディズニー★JCBカード」のCMに出演できて、嬉しいです。大好きな東京ディズニーリゾートで、大好きなさくちゃんと一緒に撮影できたことはすごく楽しかったですし、幸せでした。衣装も、40周年限定のカチューシャに合わせたカラーでかわいいので注目してくださいね! 「ディズニー★JCBカード」はスマホで簡単に決済できて、デザインもかわいいので皆さんにもぜひ試してみてほしいです。40周年をみんなで盛り上げましょう!■遠藤さくら&清宮レイインタビュー――それぞれCM撮影の感想、印象に残っていることはありますか?遠藤:前回の撮影に引き続き、清宮レイちゃんと2人で撮影できたことが何よりも嬉しかったです。レイちゃんは私の元気を一番出してくれるメンバーだと思っていて、CM撮影中もずっと2人で笑っていました! パーク内ではたくさんのキャラクターに会えて、手を振ってくれたことが印象に残っています。あとは、40周年のカチューシャをおそろいで着けてみたり、40周年をイメージしたコーディネートもかわいくてお気に入りです。清宮:ミッキーマウスとミニーマウスと、今までで一番近い距離で会えて、2人が私たちを楽しませてくれました! あと、会員特典のスペシャルランチの体験では、東京ディズニーランドホテルの大きなシャンデリアがあるすごく豪華な会場で、おいしい料理をいただけて嬉しかったです。――CMの見どころやお気に入りポイントを教えてください。遠藤:レイちゃんがミッキーマウスとダッフィーに思いっきり手を振っていたところです。いつもみたいな感じで楽しそうに自然な笑顔を振りまいている姿を見てこちらも元気をもらいました。ショーやパレードを見るとテンションが上がっちゃいますね!清宮:東京ディズニーランド®ホテルのレストランでディズニー★JCBカード会員限定のドリンクを2人でいただけたことがすごく嬉しかったです。とてもおいしかったですし、食べられる本物の小さいお花がのっていてすごくきれいで飲むのがもったいなかったのですが、2杯いただきました! おいしかったです。――「ディズニー★JCBカード」を使った感想を教えてください。遠藤:普段から「ディズニー★JCBカード」は使わせていただいているのですが、今回の40周年のスペシャルデザインは、パステルカラーで、たくさんのキャラクターも描かれていてかわいいです。こんなにかわいいクレジットカードはなかなかないし、お財布から出すのも楽しいし、お気に入りのデザインだなと思います。あとは会員向けの特典も今回2人で一緒に体験させていただき、本当に幸せでした。会員でいるとこんな体験ができるなんて、素敵なカードだなと思っています。清宮:今回の撮影では支払いをするシーンが多かったのですが、お財布を出さなくてもスマホでピッと支払いができるのは、本当に便利だなと思いました。画面に出てくるデザインがかわいいので、毎回支払いをするたびにテンションも上がるし、持っていて便利だなと思いました。ディズニー好きにはたまらないですね! あと、「モバ即」ならスマホで最短5分で作れるのがすごく便利で、パークにいるときでも作れるのですごいなと思いました。パークでのお買い物でもポイントが貯まるみたいなので、いっぱい使いたいです。――40周年を迎えた東京ディズニーリゾートには多くの歴史や思い出が詰まっています。東京ディズニーリゾートでの思い出があれば教えてください。遠藤:家族との思い出が一番あるかなと思います。幼い頃からよく家族に連れてきてもらっていたし、兄弟との思い出もたくさんある場所です。どの写真をみても、私はシェリーメイちゃんをずっと握りしめてパーク内を歩いていたので、シェリーメイちゃんとのツーショットがすごく多くて。それを見ると、私は小さいときからディズニーが大好きだったんだなという気持ちにもなるし、すごく大切な思い出がたくさん詰まっている場所だなと思います。清宮:東京ディズニーリゾートには来る機会が多くて、最近でも友達とか家族とかと一緒にいくこともあります。私の中で思い出に残っているのは、5歳くらいの時にシンデレラのドレスを着て家族で東京ディズニーリゾートに来たことです。それで今日、パークでドレスを着てる小さい子をいっぱい見かけて、私もそういえばドレスを着て行ったなと思い出して、ほっこりした気持ちになりました。
2023年07月11日東京ディズニーランドで7月3日(月)、「夏の東京ディズニーリゾート」のメディア向けプレピューが行なわれ、びしょ濡れ散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」が初お披露目された。この「ベイマックスのミッション・クールダウン」は、ディズニー映画『ベイマックス』に登場するケア・ロボットのベイマックスが、夏の暑さからゲストを守るために繰り広げる新しい散水プログラム。暑さによって低下したゲストの“エナジーレベル”を上昇させるミッションを任せられたベイマックスが、涼しいミストを撒きながらケアが必要なエリアを探索。ゲストの“エナジーレベル”が著しく低下しているエリアを検知するとフロートが停まり、水が放たれる。明るく軽快な音楽とともに夏らしいプログラムが東京ディズニーランドでスタートする。公演場所はパレードルートで、公演時間は約35分(1日3回公演)。フロート数は2台。東京ディズニーリゾートでは7月4日(火)~9月6日(水)の期間中、夏の暑さを吹き飛ばす様々なびしょ濡れプログラムを実施する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日2023年夏の旅行先としてぴったりのロサンゼルス。今回はロサンゼルス女子旅の観光2日目をレポートします。観光2日目は1日中、ディズニー・カンパニー創立100周年イベント「ディズニー100セレブレーション」で盛り上がる、アナハイムの「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」を大満喫! 新しいアトラクションや100周年限定エンターテイメントなど、ここでしかできない体験が盛りだくさんです。感動のプロジェクションマッピングや水上ショーにもご注目!【連載】今が行きどき! ロサンゼルス女子旅へ■ディズニー・カンパニー創立100周年! カリフォルニア ディズニーランド・リゾートへカリフォルニア ディズニーランド・リゾートは「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークで遊べる大人気観光スポット。特に1955年にウォルト・ディズニーが初めて作った「ディズニーランド・パーク」は、100周年を祝う上で外せない場所です!まずは宿泊していたウェスティン・アナハイムリゾートを出発し、ダウンタウン・ディズニーをゆっくり見ながら徒歩約20分でエントランスに到着です。ダウンタウン・ディズニーはチケット無しで入れるショッピング&レストランエリアで、早速ディズニー100セレブレーションのデコレーションを発見! Uberを使えば約5分で到着できますが、歩くことで入園前からパークの雰囲気を楽しめました。ちなみにパーク閉園後はUberが混雑していて、徒歩で帰れる距離にホテルがあるのは本当に便利だったので、宿泊場所はパーク周辺がおすすめです!チケットの料金は変動制で1dayチケットが$104~。1日で2つのパークを巡れる「パーク・ホッパー」は$169~。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートの公式WEBサイト(英語)や日本の旅行代理店で購入可能です。また、チケット購入後「入園予約」をすることもお忘れなく。ディズニーアカウントに登録後、購入したチケット番号などを入力し、入園予約を完了させます。詳細は下記をご確認ください。・アメリカ ディズニーリゾートのテーマパーク入園予約プロセスHP:ディズニーランド・パークに入園すると、エントランスからお祝いムード満点! パークの中心にある「眠れる森の美女の城」は妖精たちの魔法にかけられて、プラチナのデコレーションで輝いていました! ディズニー100セレブレーションはこの「プラチナ」がキーカラー。パークの装飾も、グルメも、あらゆるものがプラチナカラーでキラキラしています。ディズニーランド・パークでは、ミッキーマウスやミニーマウスと仲間たちがプラチナカラーの特別なコスチュームで登場。プラチナのジャケットに蝶ネクタイをつけたミッキーと、キャラクターグリーティングで一緒に写真撮影ができます! ミッキーたちは神出鬼没ながら、ディズニーランド公式アプリでどのキャラクターにどこで会えるか、リアルタイムに確認可能。私はメインストリートUSAで会えました。ディズニー好きならディズニーランド・パークの新展示「ディズニーギャラリー・プレゼンツ:ディズニー100イヤーズ・オブ・ワンダー」も要チェック。「映画に吹き込まれた命を、現実世界で表現する」というウォルト・ディズニーが掲げたディズニーランドのビジョンから着想を得た展示です。映画の物語を現実世界のパークで再現するために、ディズニーのイマジニアが実際に考案したアートワークなどを見ることができます!■日本にはない!カリフォルニア ディズニーランド・リゾートおすすめアトラクション3選カリフォルニア ディズニーランド・リゾートに来たら楽しみたいのが、日本には無いアトラクション! 短い滞在時間で効率的に周るためには、「ジーニープラス」の活用がおすすめです。これは$20前後(変動制)で、指定アトラクションの優先レーン予約や、キャストに撮影してもらった写真を無制限でダウンロードできるパッケージサービス。優先レーン予約を利用すると、通常レーンに並ばずに待ち時間短くアトラクションに乗ることができます。公式アプリから購入可能です。1つ目のおすすめアトラクションが、ディズニーランド・パークの「ミッキーとミニーのランナウェイ・レイルウェイ」! 2023年1月に誕生したばかりで、ミッキーとミニーたちが動くアニメーションの世界に自分も入り込んだような感覚になるアトラクションです。グーフィーが運転する機関車に乗り込むと、途中で竜巻に巻き込まれたり、海の中へ潜っちゃったり! 予想できないルートに大興奮です。2つ目のおすすめアトラクションが、ディズニーランド・パークの「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」。レジスタンスとともにミッションに挑むものの、ファースト・オーダーに捕獲されてしまい、脱出を目指すスリリングなライド型アトラクションです。絶体絶命な状況ながら、ストームトルーパーがずらりと並ぶ姿は圧巻でした……!「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」があるテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は、フォトジェニックなスポットも満載。スター・ウォーズの世界観がそのまま広がり、自分が主人公になった気持ちで楽しめます。ハン・ソロとチューバッカが乗っていそうな、ミレニアム・ファルコンの前も写真映えしますよ!3つ目のおすすめアトラクションはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの「ラジエーター・スプリングス・レーサー」。6人乗りの車に乗り、オーナメント・バレーの景色を見ながらハラハラドキドキのレースを楽しめる超人気アトラクションです。対戦相手は隣の車に乗り込むゲストたち。デットヒートのレースが展開され、最後までどちらが先に到着するか予想がつきません!今回紹介した3つのアトラクションの優先レーンの予約をするためにはジーニープラスではなく、個別の「インディビジュアル・ライトニングレーン」を購入する必要があります。料金は変動制で、目安は1アトラクションにつき$20前後。パークは午後になるほど人が多くなるので、インディビジュアル・ライトニングレーンを利用しない場合は開園後すぐにこの人気アトラクションを体験するのが、おすすめの周り方です!■ディズニー100セレブレーション限定品に注目! プラチナカラーに輝くグッズ&グルメカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは「ディズニー100セレブレーション」の限定グッズ&グルメもたっぷり楽しめます! ショップには特別コーナーが設置され、身につけグッズからお土産にうってつけのお菓子まで、幅広い商品から購入できますよ。一押しの身につけグッズが、ディズニー100セレブレーション限定のカチューシャ($43.09)。キーカラーの「プラチナ」で輝くミニーのカチューシャです。ミニーとおそろいのパープルのリボンがキュート!会社でも活躍しそうな可愛いアイテムがスターバックスとコラボレーションしたタンブラー($53.87)。ミッキーのマークとスターバックスのロゴが表裏にデザインされています。アメリカンなサイズ感で、容量たっぷり!「Disney 100 Celebration Minnie Apple($13.99)」と濃厚チョコレートケーキの「Disney 100 Celebration Minnie Cake Pop($6.99)」はディズニー100セレブレーション限定スイーツ。アメリカらしいキャラメル・アップルは青リンゴにキャラメルソースとチョコレートがコーティングされたディズニーランド・リゾートの名物スイーツで、限定でプラチナバージョンが登場しています。酸味の効いたりんごと、リッチなキャラメル&チョコレートがおいしい! 見た目ほど重たくなく、意外と食べれちゃいました。耳の部分はマシュマロです。ディズニーランド・リゾートの定番グルメ「ポップコーン」のバケットも、ディズニー100セレブレーション特別バージョンが販売中。「Mickey Mouse Balloon($21.01)」はミッキーの風船の形をしたポップコーンバケットです。カラーはプラチナとパープルの2種類。身につけるだけで、お祝い気分が高まります!100周年関連ではありませんが、女子旅でおすすめしたいレストランが「Flo’s V8 Cafe」。映画『カーズ』で出てくるレストランがモチーフになっていて、とてもフォトジェニックなんです! メニューはガソリン……ではなくて、ハンバーガー、サンドウィッチ、コブサラダなどのアメリカ料理。公式アプリからモバイルオーダーも可能で、列に並ばずに受け取ることができますよ。■絶対見逃せないパレード&プロジェクションマッピング! 3つのエンターテイメントアトラクションも、グルメも、グッズも、写真撮影も……と魅力が盛りだくさんのディズニーランド・リゾートで、必ずスケジュールに入れて欲しいのが3つのエンターテイメントです。ディズニーランド・パークの「マジック・ハプンズ」は、魔法使いのミッキーを先頭に『モアナと伝説の海』のモアナ、『リメンバー・ミー』のミゲル、ディズニープリンセスたちのフロートが連なる華やかなデイパレード! コロナ禍で休止していたものの、2023年2月に復活したファン待望のパレードです。ディズニーランド・パークの「ワンダラス・ジャーニー」はメインストリートUSA、眠れる森の美女の城、イッツ・ア・スモールワールドのファサード、アメリカ河を舞台に繰り広げられるプロジェクションマッピング。1匹のねずみから始まり、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが生み出してきた映画作品の印象的なシーンがパークの名所に映し出されます。新作ソング「イッツ・ワンダラス」をはじめ、ディズニーの名曲が流れるナイトタイムスペクタキュラーは、見ないともったいないと断言できるほど感動的! 特定日には花火も打ち上がります。8月31日までの開催。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの「ワールド・オブ・カラー:ワン」は噴水と水上に映し出される映像が織りなすナイトタイムスペクタキュラー。ポカホンタスや『ミラベルと魔法だらけの家』のミラベルなど、壁に当たった時にも力強く乗り越えて進む、勇敢なディズニー作品の主人公たちが数多く登場します。ディズニーランド・リゾート史上初となる、『アベンジャーズ』や『スター・ウォーズ』のキャラクターにも注目です! 壮大な演出だけではなく、見終わった時には勇気をもらえるような、心温まるストーリーとなっています。・カリフォルニア ディズニーランド・リゾート住所:Anaheim,CAHP:(日本語)(英語)開園~閉園まで、たっぷり楽しんだロサンゼルス女子旅観光2日目。コロナ禍前からずっと憧れていたカリフォルニア ディズニーランド・リゾートに自分の足で立ち、ミッキーたちとディズニー・カンパニー創立100周年を祝えたことが、とても嬉しかったです。続いての記事<DAY3>では、潮風に吹かれる「マリブ」で過ごした、観光3日目をレポートします!(C)Disney (C)Disney / Pixar※$1=141.21円(2023年6月15日時点)(文・撮影:小浜みゆ)
2023年06月26日東京ディズニーリゾートでは、2022年7月より開始したパークで回収した様々なものを活用して開発するグッズ「東京ディズニーリゾート・サーキュレーティングスマイル」の一環として、キャストのコスチュームをアップサイクルしたグッズを6月22日に発売した。今回発売する新商品は、東京ディズニーランドのレストラン「チャイナボイジャー」「ポリネシアンテラス・レストラン」、東京ディズニーシーのレストラン「ゴンドリエ・スナック」のコスチュームをアップリケに使用したTシャツとキャンバストートバッグ、東京ディズニーシーのショップ「ノーチラスギフト」のコスチュームのデザインを活かしたショルダーバッグとトートバッグの8種類だ。デザインの変更をきっかけに出番を終えたコスチュームを処分せず、そのまま活かすことでコスチュームの雰囲気を残しつつも、パークでも日常でも楽しみながら使用できるグッズに生まれ変わった。また、元となった素材をそのまま活かしたグッズの開発は初めてとなる。コスチュームの大きさや生地を切り取る場所の違いによって、一つとして同じものが生まれない面白さもアップサイクル商品ならではの特徴だ。販売店舗は、東京ディズニーランド「アドベンチャーランド・バザール」、東京ディズニーシー「スチームボート・ミッキーズ」。パークでのストーリーがたくさんつまった、世界にひとつだけのグッズに注目してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日