東京ディズニーリゾートでは10月31日(金)まで秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中!同時に3つのディズニーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテルでも、パークの「ディズニー・ハロウィーン」を満喫できるスペシャルメニューを展開中だ。そこでシネマカフェでは、これらディズニーホテルに潜入。スペシャルメニューを試食した!■ 東京ディズニーシー直結の大人気レストランで、秋の地中海料理に舌鼓! ■まずは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの人気レストラン、「オチェーアノ」へ。地中海料理を提供する「オチェーアノ」では、“ディズニー・ハロウィーン”ランチコースがオススメ!サーモンや栗、キノコなどの彩り豊かな秋の食材をふんだんに使用した秋を感じるゴージャスなメニューで、メインの牛フィレ肉のグリルとヴェルジュソースマロンのエスプーマの相性はバツグンだ。また、デザートのパンプキンアイスクリームは濃厚で、思わず「おかわり!」と言いたくなるゲストもいるかも。ちなみに、このランチコースには「ディズニー・ハロウィーン」のミニーマウスをデザインしたオリジナルカードスタンド(数量限定)が付くので、お早めのご来店を!ずっしりと重厚感ある一品だ。■ 家族に嬉しい豊富メニューのブッフェを東京ディズニーランドホテルで! ■次は、東京ディズニーランドホテルの人気レストラン、「シャーウッドガーデン・レストラン」。ここでは“ディズニー・ハロウィーン”ランチブッフェ/ディナーブッフェを提供中で、見た目にも楽しいハロウィーンらしいメニューがいっぱいだ。メニューは、スモークサーモントラウトと洋梨のサラダ、チキンのロースト レモン・ジンジャーソース、インドネシア風スパイシーピラフ、ポテトとチリコンカンのグラタン、洋梨のデニッシュ、パンプキンスフレチーズケーキ、マロンミルクレープ、ムラサキ芋モンブランなどなど、一度では食べきれないほど豊富な種類が魅力的で、小さな子どもにも美味しくいただけるメニューはファミリーには嬉しい。隠れミッキーもあるので探してみて!■ 食べるのがもったいない!ディズニー感が満載のデザートをラウンジで ■最後は、ディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」で、スペシャルデザートを。この人気のロビーラウンジでは、“ディズニー・ハロウィーン”デザートセットを販売中だ。かぼちゃのモンブランとキャラメルアイスクリームの取り合わせが絶妙な、秋ならではのデザートセットで、コーヒーや紅茶にピッタリ合う上品な味わいが特徴的。デザートは一番“ディズニー感”が出るメニューのようで、食べるのがもったいないと思うほど繊細で優雅な盛り付けに。また、ミッキーマウスとミニーマウスをモチーフにしたオリジナルティーストレーナー(数量限定)が付いてくるので、こちらも無くなる前にご来店を。この秋は、ハロウィーンを満喫できるメニューをディズニーホテルにてお試しあれ!※写真はすべてイメージです。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2014年10月11日『美女と野獣』や『ピーター・パン』などのスピンオフ作品を製作し、良作なアニメーションを生み出し続けるディズニーの新たな顔となる――ディズニー・トゥーン・スタジオ。アメリカ・ロサンゼルスにある、誰も足を踏み入れたことのないこのスタジオに、シネマカフェが初潜入!まもなく公開される映画『プレーンズ』の制作スタッフたちに取材を敢行。「ディズニーの楽しい映画の作り方」と題して、制作の裏側をスタッフたちの特別インタビューを通してご紹介!第3弾は、『プレーンズ』の“アニメーション・ディレクター”を務めたシェリル・サケット。40~60人と大所帯のアニメーター部隊を率いる敏腕指揮官だ。しかし、彼女から受けるイメージは柔らかく、その中に凛とした“デキ女”を思わせる眼差しが印象的。そんな彼女が自身の仕事を通して見えてきたのは、ディズニー・アニメーションの変わらぬ理念だった。――まず始めはこの質問から。「What kind of work is an Animation Director?」(“アニメーション・ディレクター”ってどんな仕事?)。シェリル:これまで長きにわたってディズニーの歴史があって、その流れの中で2Dから3Dへと移っていったけど、基本的なアニメーションの作り方はずっと一緒なの。キャラクターが伸びたり、縮んだり、またリアクションが違ったりしても基本の部分は変わらないのよ。――そう言って、彼女が見せてくれたのは創始者ウォルト・ディズニーが残した手法で、スタジオジブリなどでもアニメーション制作に用いると言われている“ストーリー・ボード(連続したイメージスケッチ)”。そして、これは第2弾(※参照)で紹介した、“ストーリー・アーティスト”のアート・ヘルナンドたちが何度もボツをくらいながら作り上げた渾身のものだ。シェリル:私たちの仕事は、この“ストーリー・ボード”が出来上がってから始まるの。最も重要なことは、キャラクターたちの感情はもちろんだけど、“マテリアルの真実”を伝えることなの。例えば、私たちが“鉄”を描いた時に、それがちゃんと観客に“鉄”として見えないといけないの。つまり、ぐにゃぐにゃ曲がったりしてはいけないの。だって、それは真実ではないでしょ(笑)?アニメーションだからこそ、すごくリアルであることにこだわって作っているわ。縮んだり伸びたり、そういった表現は『プレーンズ』にもあるけど、それは機体と車輪を繋ぐサスペンションで表現しているの。人間の腕だったり足だったりとは違って、この作品ではそういった制約が多かったけど、それでもそこに妥協はないの。「常にリアルに忠実に」よ。――アニメーションからイメージすることと言えば、「想像の世界」「思い通りの世界」と思いがちだが、ディズニー作品の根底にあるのは徹底した「リアル」。それはむしろアニメーションであるからこそ、そこの一線を越えないようにディズニーのアニメーターたちは描いているという。もちろん妥協のない分、時間もかかるだろう。最初に見せてくれたストーリー・ボード10数枚分のワンシーンを作るのに、どれくらいの時間がかかるのだろう?シェリル:ストーリー・ボードの状態から、テストCG(クレイ・ホール監督に見せるチェック用のアニメーション)にOKが出るまでクオリティを上げるだけで大体2週間はかかるわ。その間には10回くらい監督と話し合って、また作り直して、またチェックして…その繰り返しなの。最初にアニメーター一人一人に、“ここからここまでがあなたの担当”という風に各シーンの担当が割り振られるの。それを各人が、十数秒のシーンに細かく分けて少しづつ、少しづつ作り上げていくのよ。感情を表すために、サスペンションを伸ばしたり縮めたりしてポーズを試しては作り変えて、最後にリップシンク(キャラクターの口元の動き)を調整していくの。これを1日中やっているの。――主人公・ダスティだけでも動かせる部分は、体に30か所、顔の部分には100以上ものポイントがあるという…まさに途方もない細かい作業。その微細な変化を研究し、話し合い、監督のチェックを経て、さらにまた次へ。何事も積み重ねとはいうものの、チームのリーダーとして職人として、さらにあふれんばかりの笑顔を湛える美しき女性として、輝くシェリル。そのプロフェショナルな姿に感服!(text:cinemacafe.net)■関連作品:プレーンズ 2013年12月21日より全国にて公開(C) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2013年12月19日3月7日(木)、あのディズニーとバンダイナムコゲームスがタッグを組んだ期待作「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピーライフ」のプレス発表会が行われた。「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピーライフ」は、ユーザーが夢と魔法の世界でカフェのオーナーとなり、インテリアアイテムで自分の店をデコレーションしたり、アバターのファッションをコーディネートしたり、ディズニーの人気キャラクターとのコミュニケーションを楽しんだりと、自由自在にディズニーライフを満喫できるゲーム。当日には熱烈なディズニーファンとして知られる矢口真里さんも登場し、実際に発売前のゲームをプレイ。「本当に夢のようなゲーム。私が宣伝しなくても必ず大ヒットすると思います!!」とその面白さに太鼓判を押した。本作は、ディズニー公式ホームページで提供されている日本独自のサービス「マジックキャッスル」に、3DSならではの工夫や演出をこらした作品。「畑で作物を収穫する」「魔法使いになってオバケ退治」「ドナルドたちと釣り」などの体験から集めた素材で、ディズニーアイテムを作り、アバターやカフェのコーディネートを行うことができる。そのコーディネートによって、カフェにキャラクターが来店したり、ファッションを褒められたりと、ディズニーキャラクターとのコミュニケーションも楽しめるという内容だ。80以上のディズニーキャラクター、1000種以上のディズニーアイテムが登場。なお、アバター40種に加え“Mii”も使用することができる。レアなアイテムを手に入れると、特別なキャラクターが遊びに来ることもあるとのこと。PC版で遊んだことのない人はもちろん、遊んだことのある人にとっても新たな発見のある仕様となっている。プレス発表会では、スペシャルゲスト矢口真理さんが「小さいころからディズニーもゲームも大好きなので、このコラボはたまりません!」と一足早く、本作のデモプレイを楽しんだ。ゲームを始めると、さっそくミッキーとミニーが矢口さんをお出迎え。その後も、ドナルドやアリス、スティッチなどおなじみのキャラクターが次々と登場し、終始「可愛い!」と歓声があがりっぱなし。アバターを着替えたり、カフェをコーディネートしたり、キャラクターとコミュニケーションしたりと、短い時間ながら本作の世界を満喫した矢口さん。「これは今年一番のソフトになるんじゃないでしょうか。家でディズニーの魅力をたっぷりと味わうことができるので、経済的にもすごく良いなと(笑) このソフトでいろんなキャラクターと会って、それで本物に会いたくなったら本家のディズニーランドに行くということもできますし。夢がたくさんつまったソフトなので、ぜひみなさんにプレイしていただきたいなと思います。本当に夏が待ち遠しいです!発売したらソフトを送ってください」と会場を笑いに包んだ。なお、本作の発売を記念して、オリジナルデザインのニンテンドー3DS LLと本ソフトがセットになった「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ 限定パック」(価格:24380円)も数量限定で同時発売される。同梱されるニンテンドー3DS LLはミッキーマウスをモチーフとしたラグジュアリーなデザイン。「夢の世界」をテーマにしたプレミアムな仕様となっている。「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ」は2013年7月11日(木)発売 通常版/ダウンロード版 価格:5,480円(税込) 3DS LL同梱版 価格:24,380円(税込)管 麻以/studio woofoo
2013年03月08日ディズニーストーリーのキャラクターをイメージしたコスメティック3月2日、ディズニーをテーマにしたコスメティック・ブランド「Beautifully Disney」が登場する。2月20日、ディズニー・ワールドニュースとディズニー・ブログで公表された。(この画像はイメージです)ファンタジック、ノスタルジック、ロマンティック、ゴージャス…ディズニーのイメージを形容する言葉はいくつあっても足らない。時代を超えて世界中で愛されるディズニー・キャラクターをイメージしたコスメティック・ブランド「Beautifully Disney 」が発表された。Beautifully Disney は、ディズニー・ストーリーのキャラクターをテーマにした高品質で豊富なカラーバリエーションを持つリップ、アイメイク、マニキュアを中心としたラインナップ。ファンデーションも様々な肌の色に適したカラーをそろえている。製品とコーディネイトできる化粧ボーチも用意してある。コレクションはシーズンごとに入れ替えられる予定だ。Beautifully Disney マーチャンダイザーの Lisa Bergman 氏は、年代を問わず、ディズニー・ワールドを利用するすべての人にこのコスメティックスを楽しんでもらいたい。と語っている。Beautifully Disney は3月2日から、ディズニー・ワールド・リゾート・ブエナ・ビスタとフロリダ・ディズニーランド、ディズニーランド・リゾート・アナハイムをスタートに、各地のディズニー・ワールドの来場者をターゲットに発売される。価格はマニキュア、リップグロス、アイシャドウパレットのセットが40ドル、スペシャルコンパクトセットが10ドル(通常16.9ドルからディスカウント)で販売される。元の記事を読む
2013年03月02日人気ディズニーキャラクターグッズが揃う「ディズニーストア」が、東急プラザ表参道原宿内のOMOHARA STATIONで、期間限定『ディズニーストア スペシャルSHOP』を12月1日よりオープンする。【写真】同店限定の ユニベアシティ(ホイップ・パフィ)ディズニーストアで人気のくまのぬいぐるみ「ユニベアシティ」や「ミッキー&ミニー」のぬいぐるみなど、同店でしか手に入らない限定グッズをはじめ、人気アイテムが揃う。期間中、店舗や施設内に4体の「ユニベアシティ」巨大ぬいぐるみが登場予定で、フォトスポットとして楽しめる。特に「ホイップ」「パフィ」の巨大ぬいぐるみは、世界で初登場となる。“ここでしか”手に入らない限定グッズをGETしよう!【店舗概要】出店時期:2012年12月1日~25日営業時間:11:00~21:00場所:東急プラザ表参道原宿3階 OMOHARA STATION 内サイトURL:
2012年12月01日ハンコヤドットコムは、シヤチハタ専門サイト「シヤチハタ館」で、ディズニーのキャップカバー「ディズニーキャラクター スタンプシリーズ ネーム9キャップカバー」の販売を開始した。ディズニーのキャラクターをあしらったシヤチハタのオリジナル印章グッズの「ディズニーキャラクター スタンプシリーズ」。すでに同社では「ネーム9着せ替えパーツ」「ハンコ・ベンリ」「ネームペンQ」「プチネーム」などを販売しているが、このほど同シリーズに「ネーム9キャップカバー」が新たに加わることになった。同商品は、これまで幅広い用途で使われてきたシヤチハタのポピュラータイプのネーム印「ネーム9」に装着可能だ。キャップをはめた状態で、そのまま「ネーム9 キャップカバー」を差し込むだけで、ディズニーキャラクターを飾り付けられる。「ネーム9」専用のキャップで、卓上スタンドとしても使用できる。種類は「ミッキー」のグローブ、「ミニー」のリボン、「プーさん」のグローブで、それぞれのキャラクターをイメージしたデザイン3種類を用意。ディズニー好きには見逃せないグッズだ。なお、価格は各315円。サイズは約26×26×20mm、重量は約7.0gとなっている。同商品はシヤチハタ専門サイトシヤチハタ館で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日ユニベアチョコも登場!ディズニーストア2012年バレンタインのテーマは、大人の女性も楽しめる「大人ディズニー」。全国のディズニーストア&オンラインショップで、順次発売を開始している。大人気のユニベアをモチーフにした定番のチョコレートに加え、バレンタイン限定のユニベアや、ミッキー、ミニーのぬいぐるみも展開中。また、ディズニーテイストにアレンジできるクッキンググッズも登場!自宅で簡単にミッキー型の可愛いチョコレートを作ることが出来るので、手作り派にはこちらがおすすめだ。その他にも、ディズニーならではの手軽で可愛いギフトなど多彩なラインナップで、本命から義理まで幅広くそろえられること、間違いなし!▼ディズニーストアのバレンタインアイテムUniBEARsity型 チョコセット ¥1,000バレンタイン UniBEARsityブラッシュ(モカ・プリン) 各¥4,500小物入れ(ミッキー、ミニー) 各¥900ホットチョコ マグカップ(スプーン付き) ¥1,200お問い合わせ: 公式サイト ©DISNEY
2012年01月31日いま思うと、私が初めて「アニメーション」という言葉を意識したのは、ディズニー作品でした。子供の頃、ディズニー作品以外の“動く絵”は、すべて「マンガ」だと思っていましたから、「アニメ」とか「アニメーション」という響きが何だかとても特別でした。物心ついたときから、動物好きだった私のお気に入りディズニーアニメは、『ダンボ』や『バンビ』。プリンセスが登場する話には、それほど興味を持ちませんでした。私にも、いつか王子様が現われて…という夢も特に持っていませんでしたが、動物が話したり、人間と交流したりしている姿に心躍らせたものです。いま、ディズニーランドに行くと、プリンセスのコスプレをした子供たちを見かけますから、やっぱり私以外の女の子というものは、いまも昔も、プリンセスに憧れるもののようですね。となると、ディズニーが記念すべき50作目に選んだ長編アニメーション『塔の上のラプンツェル』も、人気を博すのは間違いなし。1作目の『白雪姫』と同様、原作はグリム童話の「ラプンツェル」。高い塔の上で囚われの身となっている、髪の長いお姫様の物語です。それにしても、このプリンセスを真似したい場合、少女たちはとにかく長い髪のウィッグやエクステンションでもつけるのでしょうかね。それはさておき。みなさんはラプンツェルをご存知でしたか?彼女は、もしかすると日本ではあまり馴染みのないお姫様ではないでしょうか。私がこのお姫様を知ったのはすっかり大人になってから。海外では知られた存在だったようですが、メジャー度は白雪姫、人魚姫、眠れる森の美女やシンデレラには敵いません。それが、今回大抜擢。ハリウッド・メジャーデビューを経て、晴れてハリウッドのトップセレブの仲間入り。2月13日には、すでに『トイ・ストーリー2』や『カーズ』が持つ最終的な世界興行収入を上回り、5億ドルを突破。大変な人気者の誕生というわけです。この作品の魅力は、ストーリー性、メッセージ性、一度聴いたら忘れない素敵な音楽など、ディズニー作品が持つ伝統の数々を継承しつつ、最新の3D技術を組み合わせ、驚くべき映像表現となっているところ。特に、ラプンツェルの特徴である約21メートルにも及ぶ髪は見事です。長い髪が揺れ、輝くたびに、その手触りまで想像できそうなほどに(そう、シャンプーのCMで見る髪のように)、つややかで魅力的なのです。CGも、3Dもここまでリアルになるのかと驚かされることでしょう。リアルといえば、囚われの姫が、自分の心の声に気づく姿にも共感できます。自らの心に従おうとしながらも、新しい一歩を踏み出すことに罪悪感を覚えるラプンツェルは、滑稽なほどくるくると表情を変えながら、悩みます。その姿は、近づきがたいお姫様像とは程遠いもの。おとぎ話のお姫様というより、近所の女の子。モンブランにしようか、マカロンにしようか、それともガトーショコラにしようか、でも間食はよくないしなぁ…と、ショーケースに並ぶケーキを前に思い悩む自分のよう。これまでのディズニーのお姫様とはひと味違うのです。老舗の名店に生まれた歴史の継承者だけれど、伝統だけに縛られず、革新的なことにも挑む跡継ぎ娘という存在でしょうか。先代(先輩)たちのように、ディズニーランドにアトラクションができる日も近いかもしれません。すでに世界で5億ドルの興行収入を誇っているのですから、期待も膨らむところですね。(text:June Makiguchi)■関連作品:塔の上のラプンツェル 2011年3月12日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.白雪姫 1950年9月公開■関連記事:世界中で大ヒット!『塔の上のラプンツェル』ブロガー限定試写会に20名様ご招待ディズニー×ゼメキスの魅惑のアトラクション『少年マイロの火星冒険記』予告編解禁しょこたん、ディズニーヒロインを演じて“脱引きこもり”を宣言!?『ナルニア』新作がアンジー&ジョニーを抑え1位発進!『ラプンツェル』は億超えジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表
2011年02月18日