「ペントハウス」で注目を集めたハン・ジヒョンと、「なぜオ・スジェなのか」のペ・イニョク主演の青春ラブコメディ「チアアップ」から、2人の仲の良さがうかがえるメイキング映像が公開されている。ヒロインのト・ヘイを演じるのは、「ペントハウス」シリーズで一躍有名となったハン・ジヒョン。同作では悪の化身・父ダンテに似てしまった娘ソッキョンを演じていたが、本作では学業にバイトに応援団に恋に、大忙しでタフなヘイをはじける愛らしさで好演し、イメージチェンジを魅せる。ヘイが入部した応援団の団長パク・ジョンウを演じるのは、ウェブドラマで注目を集め「シュルプ」「なぜオ・スジェなのか」など話題作に出演し人気急上昇中のペ・イニョク。堅物な彼は、次第に芽生えるヘイへの恋心をなかなかストレートに伝えられずにいるが、その代わり見守り系ナイトとして優しさをアピールする。ジョンウの恋のライバルとなるチン・ソンホ役には期待の新人キム・ヒョンジンがキャスティングされ、ヘイへの思いを隠すことなくいつでも積極的に好意を伝える姿に注目。また、凛々しい“テイア”副団長テ・チョヒ役を俳優転向後初のドラマ出演を果たした「fromis_9」出身のチャン・ギュリが演じる。この度公開されたのは、名門ヨンヒ大学の応援団“テイア”がチーム一丸となって、キラキラな団服でパフォーマンスをするシーンから始まるメイキング。ト・ヘイ役のハン・ジヒョンのパフォーマンス後、目のアップを撮影する中、一度瞬きをして「こんな感じで?」と確認するハン・ジヒョンだったが動いてしまい、スタッフから「じっとして、動かないでくれ」と声がかかり、思わず笑顔に。また別のシーンの撮影の合間、パク・ジョンウ役のペ・イニョクがメイキング用のカメラに向かって、「ヘイを押します。僕のせいで彼女が危険な目に遭うんです。あの植木に突っ込むことに」と、これから撮影するシーンを解説。そしていよいよ本番、ペ・イニョクがハン・ジヒョンを植え込みに設置したマットに向かって思いきり押し倒すところを撮影。そのシーンをペ・イニョクとハン・ジヒョンがモニターチェックをすると、出来に満足したのか爆笑する2人に仲の良さがうかがえる。別のシーンの待機中には、メイキング用のカメラを指さし、ハン・ジヒョンに教えるペ・イニョク。するとキュートなポーズを次々と決めていくノリのいいハン・ジヒョンを真似てペ・イニョクもポーズ。役柄同様、明るく天真爛漫なハン・ジヒョンとクールな雰囲気がありつつもお茶目なペ・イニョクをとらえている。「チアアップ」はDVD発売中、レンタル中。Lemino/ひかりTVにて見放題配信中。<「チアアップ」リリース情報>DVD-BOX1 発売中DVD-BOX2 5月8日(水)発売各15,840円(14,400円税抜)発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:TCエンタテインメント■動画配信サービスでレンタル配信開始FOD/iT’SCOM オンデマンド/J:COM オンデマンド/milplus/Prime Video/Rakuten TV/U-NEXT/Videomarket■見放題配信中 Lemino/ひかりTV(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日デルヴォー(DELVAUX)は、ベルギー人アーティストのカスパー・ボスマンスとのパートナーシップによるバッグコレクション「ミューチュアリズム(Mutualism)」を発売する。デルヴォーとカスパー・ボスマンスによるカラフルレザーバッグカスパー・ボスマンスは、1990年生まれ、ベルギー出身のアーティストだ。歴史的なシンボルや記号にインスパイアされた作風が特徴で、絵画や彫刻、インスタレーションなど、その表現方法は多岐にわたる。デルヴォーの人気バッグから全10種今回デルヴォーとカスパー・ボスマンスは、デルヴォーのアイコンバッグ「ブリヨン」や台形ハンドバッグ「タンペート」、ボックス型のシルエットが特徴的な「クール ボックス」などをベースに、全10種類のバッグを製作。さながらアート作品のような存在感を放つラインナップが魅力だ。色彩豊かなカラーリングでたとえば「タンペート XL キメラ」では、レッドやピンク、イエロー、ライトブルーなど色とりどりのタペストリーを使用。また「ブリヨン MM レジェンド」などでは、別々のパーツをパズルのようにはめ込むマーケトリーの手法により、波打つようなレザーのラインや、国旗のようなモチーフをつくり出している。詳細「ミューチュアリズム」発売日:2024年3月15日(金)アイテム例:・タンペット XL キメラ 2,861,100円・ブリヨン MM レジェンド 2,521,200円・クール ボックス ミニ ソース 664,400円
2024年03月25日アリ・アスターがメガホンを取るA24の映画『Eddington(原題)』に、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカル、オースティン・バトラーがメインキャストに決まったことが分かった。ルーク・グライムス(「イエローストーン」)、ディードル・オコンネル(『ジョーズ・バケーション』)、マイケル・ウォード(『ブルー・ストーリー』)、クリフトン・コリンズ・Jr.(「ウエストワールド」)も出演する。『Eddington』は、崇高な志を持つニューメキシコの保安官を主人公とした物語。A24のXによるとジャンルは「現代西部劇」とのことだ。アスター監督は脚本も手掛けるという。また、アスター監督の『ミッドサマー』や『ボーはおそれている』を制作したラース・クヌーセンと共に、2人の制作会社「スクエア・ペグ」を通じてプロデューサーも務める。A24と「スクエア・ペグ」のコラボレーションは今作で6度目。撮影監督は『エビータ』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』で2度アカデミー賞にノミネートされたダリウス・コンジ。映画ファンは「『Eddington』は怖い話なのかな?ホラー映画だろうか?」「アリ・アスターの作品はいつだって楽しみだけど、こんな素晴らしいキャストが勢ぞろいするとすごいものになりそうだね」「最高のニュース。良い一日になった」「怖くもあり好奇心もそそられる。アスター監督が手掛ける西部劇って何だろう?」と『Eddington』に対する期待を膨らませている。(賀来比呂美)
2024年03月13日ペドロ・アルモドバル監督の初の長編英語作品『The Room Next Door(原題)』に、ジュリアン・ムーアが出演することが分かった。昨年、本作に出演することが発表されたティルダ・スウィントンに加わるという。『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』といった代表作を手掛けてきたアルモドバル監督。これらは全て監督の母国語のスペイン語作品であるが、2020年に『ヒューマン・ボイス』、2023年に『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』で初めて英語作品に取り組んだ。どちらも短編で、前者にはティルダが主演した。数年前に、アルモドバル監督の長編英語作品デビューと報じられたケイト・ブランシェット主演の『A Manual for Cleaning Women』という作品があったが、監督は2022年に離脱している。ジュリアンはアルモドバル監督、ティルダと3人で打ち合わせをしている写真をインスタグラムに投稿し、「この2人一緒にいられるなんて夢みたい!とてもラッキーだと感じています。『The Room Next Door』の仕事が始まりました。巨匠アルモドバル監督とすばらしいティルダ・スウィントンと共に」と報告。ファンから「私の夢が叶った」「ドリーム・トリオ!」「楽しみにしています」と歓喜の声が上がっている。(賀来比呂美)
2024年01月29日ペアレント・トレーニング(ペアトレ)とは?ペアレント・トレーニング(ペアトレ)とは、保護者が環境調整方法や子どもへの肯定的な働きかけを学ぶことで、子どもの発達を促進し、子どもの問題行動や保護者の心理的なストレスなどを改善していくプログラムです。ついつい子どもを叱ってしまいがち。ペアレントトレーニングのメリットとは?Q:子どもに発達障害があり、「片づけをしない」「宿題をしないでゲームばかりしている」などの好ましくないと思われる行動をすると叱ってしまいがちです。ペアレントトレーニングに関心があるのですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。A:ペアレントトレーニングは保護者が個々の子どもの特性を理解し、子どもに合わせた関わり方を学ぶことで問題行動の改善や発達の促進を目指すことができます。発達障害のある子育てにはさまざまな困難やストレスがあると言われています。また、子どもの示す不適切な行動に対して感情的な対応をしてしまうこともあるかもしれません。ペアレントトレーニングは保護者が個々の子どもの特性を理解し、一人ひとりの子どもに合わせた関わり方を学ぶことで問題行動の改善や発達の促進を目指したプログラムです。例として、・子どもの行動を観察し、良い部分を見つける・良い部分を褒める・子どもが落ち着けるような環境を見つける・より良い声掛けの方法を知り、子どもに伝えるなどがあります。内容としては、講義だけでなく演習やホームワークも設定され、具体的、体験的に学べるようになっています。グループや個別などさまざまな形式がありますので、自分に合ったプログラムを選んでいくとよいでしょう。Upload By 発達障害のキホン(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2024年01月28日1月8日、ウィレム・デフォーが「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に2768番目の星型プレートを獲得した。お祝いセレモニーが開催され、ペドロ・パスカル、パトリシア・アークエット、マーク・ラファロ、ギレルモ・デル・トロらが駆け付けた。ペドロはゲストスピーチの場で「映画館で父と一緒に(ウィレムの出演作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた)『プラトーン』を観ました。ウィレムには大いに泣かされ、父が私をトイレに連れて行かなければならなかったほど。当時は10歳でした。俳優になりたかったんです」と、ウィレムに影響を受けたと語った。また、ペドロが「ウィレムは素晴らしい友人であり、私にとって偉大な師匠です」称え、「大好き!」とスピーチを終えると2人はハグ&キス。周りから歓声と拍手で祝福された。2人は2016年にチャン・イーモウ監督作『グレートウォール』で共演している。ペドロ・パスカル、ウィレム・デフォー、パトリシア・アークエット Photo by Amy Sussman/Getty Imagesペドロのスピーチ後、ウィレムは応援に駆けつけてくれた人たちの名前を読み上げて紹介。先日、ゴールデングローブ賞作品賞を受賞したウィレムの出演作『哀れなるものたち』からも多くのスタッフが集まり、人望の厚さを感じさせた。星型プレートを囲んだ記念撮影では、マークとウィレムが四つん這いになってプレートにキスするというおちゃめな姿も披露。共にうれしそうな笑顔が印象的だった。(賀来比呂美)
2024年01月10日生活を便利にするアイディアは、ちょっとした思い付きからも生まれます。しかし、実用性の高さから残るのはごくわずか。日々、多くのアイディアが生まれては消えていることでしょう。消しカス入れの失敗東京理科大学(以下、理科大)に所属する、理科大の天使(@Angel__tus2B)さんは、消しゴムのカスに関する出来事をX(Twitter)に投稿しました。今まで机の角に消しカスを溜めていたという、投稿者さん。理科大生らしく「科学の知識を駆使して、机に消しカス入れを設置した」というのですが…すぐに悲劇が!投稿者さんが、邪魔になる消しゴムのカスを入れておくために設置した紙箱。便利に思われたのですが、引き出しを開けると紙箱が持ち上がり、机に消しカスがばら撒かれる欠陥が発覚します…!!予期せぬ悲劇について、投稿者さんは悲し気にコメントしました。「行き過ぎた科学は、破滅をもたらすんだなあ…」「もう少し早く気付けたのでは」とも思われるオチに、4万以上の『いいね』とともに、慰めやツッコミなど、さまざまな声が寄せられています。・人類には早すぎるアイディアだった。強く生きて…。・設計ミスに笑った。実用化前の実験って大切だね。・せめて机の横に取り付けていれば、悲劇は起こらなかったのに…。・失敗から知見を得るのが科学ですよ!・同じことをしているので、かなりの危機感を覚えた。机に設置する位置を変えれば、問題が解決しそうな消しカス入れ。失敗しても、試行錯誤を重ねることの大切さを紙箱が教えてくれた…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月31日韓国俳優ペ・ドゥナ、朝ドラ「ブギウギ」にも出演中の水川あさみ、WOWOWプロデューサーの鷲尾賀代が、第36回東京国際映画祭の公式プログラムとして開催されたグローバル・ラグジュアリー・グループ「ケリング(KERING)」による「ウーマン・イン・モーション」トークイベントに参加。是枝裕和監督がオープニング・スピーチを行った。「ウーマン・イン・モーション」は、カメラの前と後ろで活躍する女性たちに光を当てることを目的に、カンヌ国際映画祭のオフィシャル・パートナーとなった「ケリング」が、同映画祭の公式プログラムとして2015年に発足したプログラム。東京国際映画祭における「ウーマン・イン・モーション」トークは、2019年、2022年に続き、今年で3回目の開催となる。今回は、韓国を代表する俳優の1人で、是枝監督の『ベイビー・ブローカー』やハリウッドでも活躍する俳優のペ・ドゥナ。主演作『滑走路』や『喜劇愛妻物語』が高い評価を受け、毎日映画コンクール女優主演賞、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」シーズン4の1作『おとこのことを』(22年)で監督業に進出するなど活動の場を広げている水川あさみ。さらにWOWOWにてチーフプロデューサーとして国際共同制作と洋画配給を担当し、直近では共同制作を手掛けた映画『私たちの声』が2023年の米・アカデミー賞歌曲賞にノミネートされ、今月発表された「ハリウッド・リポーター」誌の「国際的なテレビ業界で最もパワフルな女性35人」の1人にも選出された鷲尾賀代という3人を迎えて開催。韓国、日本、米国の映画業界における女性を取り巻く環境、そしてその課題と未来について、それぞれの視点から語った。冒頭、昨年本イベントに登壇した是枝監督が、「映画の現場で活躍する女性たちが、何が課題なのかを語り合う『ウーマン・イン・モーション』が東京国際映画祭の一環として開催されることは、僕は大きな進歩だと思っています」と挨拶。「僕自身、昨年から『action4cinema』という映画界で働く環境を少しでも良くしていきたいという活動をしており、その中には女性が結婚や出産を経ても仕事を続けられる環境を整備していけるかを提言し、働きかけていこうと思っています。この中にも今後映画界で働きたい方や役者として現場に立ちたいと思っている方たちもいらっしゃると思いますので、ぜひ一緒に一歩ずつ日本の映画を巡る環境を良くしていく仲間になってください」と呼びかけた。水川あさみも驚いた韓国観客のリテラシー、「映画をよく知っています」とペ・ドゥナ先日の第28回釜山国際映画祭に初めて参加した水川さんは、韓国の文化としての映画の水準や観客のリテラシーの高さに驚いたそうで、そんな韓国の観客について、ぺ・ドゥナさんは「こんなに映画が大好きな民族は珍しいですし、映画館で映画を観ることが日常生活に溶け込んでいる。映画をたくさん観る分だけ映画をよく知っていますし、韓国のコンテンツ力が上がっているのは韓国の観客のレベルが上がっているから。そこに私たちも合わせるという相互作用が働いているのだと思う」と、韓国コンテンツの強さの理由についても言及した。映画界における女性を取り巻く環境の変化についてのテーマでは、水川さんは「女性のスタッフが増えてきたと感じますし、女性の撮影監督やチーフを目にすることも増えました。でも映画業界においては、女性が年齢を重ねていき、結婚して子どもを産んだり、家庭を持ちながら仕事をすることと、上手くバランスをとれないことのほうが、まだまだ多いと正直感じます」と吐露した。「アメリカは短期間で業界がガラッと変わった」また「#MeTooムーブメント」についての話題になると、アメリカで10年以上プロデューサーとして活躍する鷲尾さんは、ムーブメントが始まった当時はアメリカにいたため非常に問題意識があったといい、「それまで白人男性がメインで雇われていたポジションに、意図的に必ずマイノリティか女性を、という声が一気に上がりました」と語る。「私自身は、実力のある人を雇って、それがたまたま全員白人男性や黒人女性でもいいのではと考えていました。でもアメリカの方から、いままで白人男性がずっと雇われてきたのだから、女性やマイノリティの方はまだスタートラインにも立っておらず、経験を積んできた白人男性と比べるのは不公平だ、だからいまは意図的に機会を与えるために女性やマイノリティを雇って、その後に、平等に実力で比べられる時代がくるのだ、と言われハッとしました。アメリカはこうして短期間で業界がガラッと変わったので、そういう変化を恐れないアメリカの底力も知りました。日本は変わることがものすごく不得意なので、最初はコピーからでもいいのでやるべきだと思います。韓国の映画界から学ぶこともいまはいっぱいあります」と明言した。「デビューを待つ女性監督たちを私も応援したい」そんななか、チョン・ジュリ監督の『私の少女』のような当時はまだ無名だった女性監督の作品にも出演するペ・ドゥナさんは、その真意について「基本的にはシナリオが素晴らしかったというのがありますが、新人監督であれ超低予算映画であれ、俳優にとっては関係ないです。チョン・ジュリ監督のような才能ある女性監督や、デビューを待つ女性監督たちを私も応援したい」と明かす。「いつも『なぜ韓国には男性の映画が多いのだろう?』と疑問を持っていました。男性の主人公が多いですし、男性俳優の方が興行が多いからなのかもしれませんが、そうであれば、魅力的な女性作家が生き生きとした女性像を描き、素敵な女性が多い登場する良い映画を作れば、お客さんは来てくれる。そのような女性作家たちの活躍を、心の底から祈っています」と、自国映画界へ今後への希望を語るひと幕も。最後に、映画業界での活躍を目指す女性たちへのアドバイスを求められた鷲尾さんは、「若い方はアメリカのフィルムスクールに行くのが、一番早い手だとは思います。日本もだいぶ変わってきたと思いますが、この業界は本当に厳しい世界。日本の文化として、出る杭は打たれるというのがありますし、まず、打たれてもめげないメンタリティを持つことが大事」とコメント。「また、努力とあわせて、運もすごく重要な要素。チャンスはほんの数回しかやってこないものだから、それをつかみ取る準備を常日頃からしておくこと。それが私自身、いままでずっとやってきたこと。そうすれば誰かがどこかで見てくれているはず」とメッセージを送った。これを受け、ぺ・ドゥナさんは「『出る杭は打たれる』という言葉に衝撃を受けましたが、出る杭が集まっていれば、どこに当てたらいいのか分からなくなるかもしれません。“当たって砕けろ”で、ぶつかってみる。始めようとしている人には、勇気と希望を伝えたいです」と温かくも芯の通ったメッセージを送り、イベントは幕を閉じた。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日是枝裕和監督と韓国を代表する俳優たちのコラボレーションが話題を呼んだ『ベイビー・ブローカー』(22)で、違法に養子斡旋をするブローカーたちを追う刑事に扮したペ・ドゥナ。地味な衣装に身を包み、静かに彼らを見守るキャラクターを初めて見た人は、彼女が韓国だけでなく海外作品にも多数出演しているトップ俳優であることにもしかしたら気づかなかったかもしれない。それほど彼女は、どんな作品の中でも、演じている役そのものとして存在している。1979年生まれのペ・ドゥナは雑誌モデルからキャリアをスタート。学園ドラマや日本映画をリメイクした映画『リング』(99)で俳優としての活動を始め、00年に「演技に対する心構えを変えた」と後に振り返ることになる作品『ほえる犬は噛まない』と出会う。この作品でデビューを果たしたポン・ジュノ監督は「自分だけの世界を演技面でも実際の生活面でも持っている独特な人」と感じて新人だったペ・ドゥナを主演に起用。他人に対してとことん親切で“町のヒーロー”になることを夢見ながら地道に日々の仕事をこなす団地の管理室職員を生き生きと演じた彼女は、同時代の若者をリアルに演じられる映画俳優として注目されるようになった。ちなみにこの作品でメイクをせずに演技をしたペ・ドゥナは、感情にしたがって変化する顔の色が隠されてしまうことを嫌い、以後の作品でも基本的にノーメイクを通しているという。ポン・ジュノ監督とは『グエムル-漢江の怪物-』(06)でも組んでいる。Photo by Kristian Dowling/Getty Imagesその後、チョン・ジェウン監督の『子猫をお願い』(01)、パク・チャヌク監督の『復讐者に憐れみを』(02)に出演したペ・ドゥナは日本でも知られるようになり、05年には山下敦弘監督の『リンダ リンダ リンダ』に出演。さらに09年には是枝裕和監督の『空気人形』(09)で「意思を持つようになったラブドール」という難しい役柄を彼女にしかできない透明感で見せた。そして、その印象的な姿が、ラナ&アンディ・ウォシャウスキー、トム・ティクバの『クラウド アトラス』(12)につながっていった。この作品以降、ペ・ドゥナのフィールドはハリウッドにも拡大。NETFLIXのドラマ「Sence8」(15~18)のような海外作品と韓国映画やドラマを行き来することで、俳優としてのバランスを保つことができているという。「センス8」Merie Wallace/Netflixそんな彼女の最新作で、日本でも8月25日に公開される『あしたの少女』は実際の事件をもとにしたヒューマンドラマだ。高校からの斡旋で大手通信会社の下請けとなるコールセンターで実習を始めた高校生ソヒが顧客からの暴言と厳しいノルマに疲弊し貯水池に身を投げてしまった後、担当刑事であるユジンが事件の背景を調べていく。ペ・ドゥナ自身もここ数年、韓国社会に生きる10代に対して高い関心を持ってきたということだが、はつらつとした若者の代表だった彼女が歳を重ね、若者を苦境へと追い込んだ大人たちの代表として、社会の構造的な問題に迫っていく姿に感慨を覚える。前作『私の少女』(14)に続いて出演を依頼したチョン・ジュリ監督からは「これまで演じたすべての人物の中で一番、暗くしてほしい」とだけ言われたそうだが、静かな中にも強い意思が感じられる魅力的なキャラクターとなっている。おもしろいことに、ペ・ドゥナは『私の少女』以降、ドラマ「秘密の森」シリーズ(17&20)、『ベイビー・ブローカー』、『あしたの少女』と、警察官役を続けて演じているが、いずれもわかりやすい “正義の味方”ではなく、アウトサイダー的な人物なのが彼女らしい。『あしたの少女』©2023 TWINPLUS PARTNERS INC. & CRANKUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.時代劇とゾンビもの掛け合わせが新鮮だったドラマ「キングダム」シリーズ(19&20)、俳優チョン・ウソンがプロデュースしたことも話題となった映画『静かなる海』(21)など、NETFLIXオリジナル作品への出演も多いペ・ドゥナの次回作は黒澤明監督の『七人の侍』(54)にインスパイアされたSFドラマ『Rebel Moon(原題)』。こちらでは体を鍛え上げ、アクションも披露しているとのことで、12月の配信開始が楽しみだ。『あしたの少女』の韓国公開を控えて行われたインタビューで「自分がどんな作品にも普遍的によく似合う俳優だとは思わない」と語っていたペ・ドゥナ。自分自身の個性を見極めながら作品を選び、淡々と独自の道を進む彼女の歩みがアジア人俳優の新たな可能性を開いていく。『あしたの少女』©2023 TWINPLUS PARTNERS INC. & CRANKUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.(佐藤結)
2023年08月21日9月7日から17日まで開催される第48回トロント国際映画祭(TIFF)にて、ペドロ・アルモドバル監督とスパイク・リー監督がトリビュート・アワード(功労賞)を受賞することが発表された。2人は映画祭4日目(10日)夜に行われるTIFFトリビュート・アワード授賞式で、それぞれジェフ・スコール賞と監督賞を授与される。TIFFのCEOキャメロン・ベイリーは、アルモドバル監督について「ペドロは何年もTIFFの常連ですが、毎回、前回を超えるものを持ってきてくれます。彼の芸術的なビジョン、大胆なストーリーテリング、映画の限界を押し広げることへの揺るぎないコミットメントは、映画界に大きなインパクトを与えてきました」と称賛。リー監督については「現代で最も重要なストーリーテラー。『She’s Gotta Have It(原題)』から『ドゥ・ザ・ライト・シング』『モ'・ベター・ブルース』、そして今回のTIFFでの最新作『American Utopia(原題)』まで、彼の一連の作品は観客にインスピレーションを与え、映画製作という芸術に持続的な影響を与えています」と称えた。TIFFトリビュート・アワードは、2019年より映画で傑出した映画製作者や俳優を称えるために設けられた賞で、これまでにジェフ・スコール賞は『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督、監督賞は『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督らが受賞している。(賀来比呂美)
2023年08月04日『私の少女』のチョン・ジュリ監督の8年ぶりとなる最新作で、新鋭キム・シウンと韓国を代表する俳優ペ・ドゥナが共演する『あしたの少女』から、本予告が解禁された。2017年に韓国で実際に起こった事件をモチーフにした本作。2部構成となっており、主人公ソヒが実習生としてコールセンターで働く前半のパートは、物語のベースになった実際の事件を忠実に再現。もう1人の主人公、刑事ユジンが登場する後半は、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発されキャラクターを構築した監督の創作となっている。本予告では、まず、ダンスすることが好きな学生であるソヒが、学校の教師に薦められ、コールセンターの実習生として働き始めるが、過酷なノルマを課せられて次第に追いつめられていく様子が描かれる。そして後半では、「これは労働災害です」と、ソヒが勤めていた会社の実態に迫り、ソヒを自死へと追いつめた真相を探る刑事ユジンの鬼気迫る姿が印象的。社会のいまを鋭く見すえた本作は、英語題の『Next Sohee(次のソヒ)』が示す通り、ソヒのような犠牲者を二度と生み出すべきではないという願いをこめて作られた。ソヒの“生きた証”がスクリーンに映し出されるエンディングは、この映画にきらめくかすかな希望となっている。『あしたの少女』は8月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日コクヨは7月12日、筆記具をノートのゴムバンドにはさんでスマートに持ち運べる新設計のノート「Penott(ペノット)」を発売します。発売に先がけ、6月29日からハンズ新宿店にて先行販売を開始しました。■ゴムバンドでペンをしっかりホールド!バッグの中でペンが迷子になりにくいテレワークが普及し場所を選ばない働き方が浸透する中、移動の多いアクティブワーカーの荷物の軽量化に対する関心が高まっています。必要最低限の筆記具だけをカバンに入れて持ち歩く人も少なくありません。今回発売されるPenott(ペノット)」は、PEN(ペン)とNOTE(ノート)を組み合わせた造語を由来としています。名前のとおりペンとノートを一体にして持ち運べるノートで、多様なタイプの筆記具をしっかりホールドできるよう筆記具全体をゴムバンドで巻き込んで留められる新しい取付方法を採用しました。ゴムで筆記具がホールドされるので、カバンの中で筆記具が迷子になるのをを防ぎます。持ち運ぶ時はコンパクトに、使う時はPCの手前で折り返して省スペースに使えるスリムタイプ。リング部分は、手に当たっても痛くなりにくいやわらかなソフトリングを採用しています。ウラ表紙は厚手でコシのある板紙であるため、折り返しても書きやすくなっているのもポイントです。サイズは、しっかり書く派向けのスリムA5サイズ、メモ書き派向けのスリムB6サイズの2種類を用意。カラーはシーンを選ばず使いやすいベーシックなブラック、ホワイト、ブルーの3色をラインアップしました。表紙に同系色のゴムバンドをあしらっています。■商品概要Penott(ペノット)商品HP:(フォルサ)
2023年07月05日コーヒーが好きな人の中には、毎朝ドリップコーヒーを楽しんでいるという人も多いでしょう。コーヒーを淹れるたびに捨てているコーヒー豆の搾りカスですが、実は意外なことに使えるのを知っていますか。本記事では、コーヒーの搾りカスを消臭アイテムに再利用する簡単で便利な方法をご紹介します。コーヒーの搾りカスを消臭剤にする方法まずはいつものようにコーヒーを淹れます。淹れ終わったら、フィルターに残ったコーヒーの搾りカスを使います。搾りカスの水気が切れたことを確認し、スプーンを使って小皿に取り分けましょう。搾りカスにもよい香りが残っていて、いい消臭剤になりそうな予感!たったこれだけで消臭剤の完成です!コーヒー豆の搾りカスは、小さな穴がたくさん空いた多孔質という構造になっていて、そこから臭いを吸収してくれるそうです。臭いの原因とされるアンモニアの吸収率は、なんと活性炭の5倍なのだとか。早速、冷蔵庫の中に置いてみました!コーヒー豆しか使用していない天然の消臭剤なので、食べ物のそばに置いても安心ですね。先述のとおり、コーヒー豆の搾りカスはアンモニア対策としても効果があるので、トイレに置くのもおすすめです。ただし、室内が高温になる場合は、カビが生える可能性があるため注意が必要です。交換は1~2日を目安としましょう。毎日コーヒーを飲む人なら片付けのついでに交換するとよさそうです。今までコーヒー豆の搾りカスはすぐに捨ててしまっていたという人も、簡単で便利な消臭剤を試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月20日カップ焼きそばで有名な、まるか食品株式会社の『ペヤング』シリーズ。1973年に『ペヤング ヌードル』というラーメンが発売されていたことをご存知でしょうか。その廉価版として2003年に発売された『ペヤング ディアーヌードル』が、20年の時を経て2023年4月に復刻して発売されています。レトロなデザインで、どこか懐かしさを覚える『ペヤング ディアーヌードル』は、筆者が近くのスーパーマーケットで購入した際は税込み105円と、リーズナブルな価格でした。味はしょうゆ、みそ、しお味の3種類あり、今回はみそ味を選んでみました。開けてみると、シンプルにかやくと粉末スープのみが入っていました。かやくには、わかめ、にんじん、ねぎが入っています。湯を注いで3分待つと、みそラーメンの完成です。食べてみると、スープがとっても優しい味。カップ麺は塩分が強くてしょっぱいイメージですが、これはかなりさっぱりしている印象。とはいえ、みその風味は濃厚なので、食べ応えは十分にありました。昔懐かしい、ちょっと素朴な味のラーメンを食べたい人は、ぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月19日ファミリーマートは、「生ドーナツ(カスタードホイップ)」を2023年6月13日(火)より全国のファミリーマートにて発売。“カスタードホイップ入り”「生ドーナツ」ファミリーマートが展開する「ファミマベーカリー」から新作として「生ドーナツ(カスタードホイップ)」が登場。生地に生クリームを使用し、くちどけのよい“しっとり食感”に仕上げた「生ドーナツ」だ。生地の内側には生クリームを加えた柔らかなブリオッシュ生地、外側にはなめらかな生地を包むため伸びのある生地を使用。中には、カスタードとホイップをミックスしたなめらかなカスタードホイップを詰め込んでいる。【詳細】「生ドーナツ(カスタードホイップ)」145円発売日:2023年6月13日(火)発売地域:全国(沖縄県を除く)※画像はイメージ。※店舗によって取扱いのない場合がある。
2023年06月12日『私の少女』チョン・ジュリ監督が8年ぶり再タッグとなるペ・ドゥナと新進俳優キム・シウンを主演に迎えた韓国映画『あしたの少女』から、特報映像と新スチールが解禁された。本作は、2022年、韓国映画として初めてカンヌ国際映画祭の批評家週間の閉幕作品として選ばれ、昨年の第23回東京フィルメックスでの審査委員特別賞受賞のほか、多数の国際映画祭での受賞を果たすなど、映画ファンから日本での劇場公開が待ち望まれていた作品。2017年に韓国で実際に起こった事件をモチーフにして、チョン・ジュリ監督は、ダンス好きの明るい少女が想像を絶する過酷な労働環境に疲弊し、ついには自死へと追いやられていく様を迫真のリアリティをこめて描いた。特報では、ソヒ(キム・シウン)がダンスの練習に励む姿が映し出された矢先、画面が二分割となり、分割された画面の一方でソヒが携帯をのぞき込めば、まるでその姿に呼応するかのように、もう片方の画面に、ソヒの足跡を辿る刑事ユジン(ペ・ドゥナ)が何かをのぞき込む姿が映し出され、以降もそのような2人の対比が強調された構図に。途中、「物語の前半と後半が見事に呼応する」という海外レビューが表示され、本特報は、本編が2部構成であることと、1つの事件を2つの視点で描いた本作の特徴を生かしたものとなっている。ソヒが実習生としてコールセンターで働く前半のパートは、物語のベースになった実際の事件を忠実に再現。もう1人の主人公、刑事ユジンが登場する後半はチョン監督の創作で、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発され、ユジンのキャラクターを構築したという。『あしたの少女』は8月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日テンペ菌による発酵の力を使った安全で安心なお菓子菓子製造会社の株式会社TempehQueenは、インドネシアの伝統発酵食品「テンペ」と国産「おから」から誕生したスナック菓子(『いなべテンペ・うましお』『いなべテンペ・カレー』『いなべテンペ・おつまみ』)の販売を5月10日から開始した。同社は、「テンペ」と「テンペ加工品」の製造販売事業等を展開している。本社は、三重県いなべ市にあり、「いなべテンペ」では、三重県の米油・国産「おから」を使用している。「テンペ」は、大豆にテンペ菌をつけて発酵させた食品。テンペ菌は、バナナやハイビスカスの葉の表面に付着している白カビの一種。日本では、大豆の発酵食品「納豆」が有名だが、「テンペ」は、「納豆」のようにニオイや味が強くない。発酵大豆の持つ栄養素や旨味を楽しめる食品である。無添加・グルテンフリーのヴィーガン食品「テンペチップ」は、厳選した国産おからをメインに使用し、発酵させたヘルシーなスナック。人の手によって丁寧に作られた揚げ菓子である。今回、自然なうま塩味の『いなべテンペ・うましお』(50g入り 750円税込み)と、カレー味の『いなべテンペ・カレー』(50g入り 750円税込み)を発売した。『いなべテンペ・おつまみ』(80g入り 750円税込み)は、インドネシアの「テンペオレック」(テンペの甘辛煮)を、日本人に合うようにアレンジを加えた。テンペと落花生を甘辛に味つけした佃煮のようなおつまみに仕上がった。3つの味が楽しめてお得な『いなべテンペ 3種セット』(3パック入り 2,150円税込み)も販売中。食物繊維が豊富であり、高タンパク低カロリーなので、ダイエット中でも食べられる。手軽に食べられるパック入りで、おやつやお酒のお供にオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社TempehQueen※いなべテンペ TempehQueen
2023年05月27日ペドロ・パスカルが『The Weapons』に主演することになった。監督、脚本は『バーバリアン』のザック・クレッガー。昨年公開されたホラー映画『バーバリアン』は北米で首位デビューし、批評家からも高い評価を受けた。そんな彼が手がける新作とあり、期待が高まるが、ストーリーの概要や設定はわかっていない。製作、配給はワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下のニューライン・シネマ。パスカルの最近作は、HBO Maxで配信され、大きな話題を集めた『The Last of Us』。ビデオゲームを映像化したこのシリーズには、第2シーズンへのゴーサインも出ている。次回公開作は、アクションコメディ映画『Drive-Away Dolls』。監督はイーサン・コーエン、共演はマット・デイモン。文=猿渡由紀
2023年05月10日また、5月9日(火)〜5月15日(月)に西武渋谷店で開催するポップアップイベントではデザインチームが在店。新作コレクションを紹介予定です。“サン=トロペ”コレクション・ビジュアル商品詳細ビーチに続くサマーハウスで仲間と落ち合う陽気な昼下がりをイメージしたPINK LOBSTER(=ピンクロブスター).華奢なシルエットと、ずれ落ちないフィット感が魅力のストラップレスブラ。オフショルダーやバックオープンドレスなど、夏のアウトフィットに合わせて。STRAPLESS BRA17,600円(税別)■カラー:PINK LOBSTER■サイズ展開:1(=60DE/65CD)/2(=65DE/70CD)/3(=65EF/70DE/75CD)/4(=65FG/70EF/75DE/70E/F)LACE TANGA9,600円(税別)■カラー:PINK LOBSTER■サイズ展開:S / Mサン=トロぺの伝説的なホテル・ビブロスのプールをイメージしたBYBLOS(=ビブロス).ストーンの色合いとプールのブルーが美しい、大人のクリームカラー。BALCONETTE BRA15,600円(税別)■カラー:BYBLOS■サイズ展開:65C/D, 65E, 65F, 70C, 70D, 70E, 70F, 75D. 75EFLARED BRAZILIAN7,600円(税別)■カラー:BYBLOS■サイズ展開:S/Mリバーレースが陽の光のようにちらちらと煌めく、センシュアルな ROSÉ(=ロゼ).時間を忘れた長い午後の、甘く気怠いバラ色。PLUNGE BRA15,600円(税別)■カラー:ROSÉ■サイズ展開:65C/D,65D/E,65E/F,70C/D,70D/E,70E/F,75E/FLACE BOYLEG9,600円(税別)■カラー:ROSÉ■サイズ展開:S/Mかつてカレーから南仏を結び、人々をバカンスの地に運んだ寝台列車の名を冠したBLUE TRAIN(=ブルートレイン).夏の旅の高揚感を感じさせる、美しいブルー。PLUNGE BRA15,600円(税別)■カラー:BLUE TRAIN■サイズ展開:65C/D, 65D/E, 65E/F, 70C/D, 70D/E, 70E/F,75E/FLACE FLARED BRAZILIAN9,600円(税別)■カラー:BLUE TRAIN■サイズ展開:S/Mフランスから届いたリバーレースを贅沢に用いた“Luxe Weekend Set”.トライアングルブラ、タンガショーツ、ポーチの3点セットで、週末の旅にも、週末のような平日にもぴったり。毎シーズン寄せられるラブコールに応え、今季はフレッシュな3色展開で届けます。LUXE WEEKEND SET19,600円(税別)■カラー:PINK LOBSTER(Pink)/PALOMA(Nude Pink)/CHÉRI(Blue)■サイズ展開:1(=65A-E, 70A-D)/2(=65E-F, 70E-F)/3(=70F, 75A-D)"ベッドルームから、夜空の下の観劇まで"、一枚で過ごせるカップインドレス。日常と舞台が溶け込むように、着やすさと美しさが一体になったロングドレスです。シワになりづらい軽い素材感で、夏の旅行先にも◎ARENA DRESS30,600円(税別)■カラー:RUGGERO(Bule Green)/MAGDA(Pink)/PAULETTE(Black)■サイズ展開:1(=5-7号)/2(=9号)/3(=11号)戦前のサン=トロぺの常連のうちの一人、ヘミングウェイの小説に登場するオールドカクテル、JACK ROSE(=ジャックローズ).甘い香りに酔いしれる、ディープローズ。起き抜けに身体に滑らせて、そのまま一日過ごせるカップインドレス。さらりとしたビンテージサテンの質感。シルエットに合わせて美しい陰影を描き、どんな肌色も美しく見せます。GARDEN DRESS29,600円(税別)■カラー:JACK ROSE■サイズ展開:1(=5-7号)/2(=9号)/3(=11号)発売情報■公式オンラインストア:5月9日(火)21:00〜商品ページ:※在庫がなくなり次第完売となる場合があります。■西武渋谷店:5月9日(火) 〜■松屋銀座店:5月17日(水) 〜■阪急うめだ店:5月24日(水) 〜ポップアップイベント概要■期間:2023年5月9日(火)〜5月15日(月)■場所:Maimia SHIBUYA | 西武渋谷店 A館 6階■営業時間:午前10時~午後8時■住所:〒150-8330東京都渋谷区宇田川町21-1Maimia(マイナビ子育て編集部)✅女優デコルテとふっくら魅せるたまご型バストをメイク。RAVIJOURからストラップレスブラ「グラマラスキニー」発売✅ランジェリーブランドRAVIJOURが「2023 SUMMER COLLECTION」第2弾を発表 弾けるエネルギーに押し込めた儚さ✅ノーブラ感覚で圧倒的な軽さと薄さ。ノンパテッド風ブラ「SELFIT BRA」にレース柄が涼しげな新デザイン・モカが登場
2023年05月09日浴室の気になる汚れの1つに数えられる、石鹸カス。棚はもちろん、イスや桶などの浴室アイテムにもこびりつくため、くすみやザラつきが気になりますよね。石鹸カス汚れを簡単に落とす方法2選生活用品メーカーであるライオン株式会社が運営するInstagramアカウント『ライオン Lidea - リディア』は、そんな石鹸カス汚れを簡単に落とす方法を2つ紹介していました。1つは、プラスチック製のポイントカードで落とす方法。2つ目は、クリームクレンザーで落とす方法です。順番にやり方をご紹介します。プラスチック製のポイントカードで落とす場合プラスチック製のポイントカードを使って汚れを落とす場合は、石鹸カスが付着しているところをこするだけ。石鹸カスの汚れを落とした後のことを考慮し、不要なポイントカードを使うのが得策でしょう。※写真はイメージクリームクレンザーで落とす場合浴室用のクリームクレンザーをつけ、適量ちぎってまるめた食品用ラップでクルクルと回転させるようにこすればオーケー。投稿で使用されていたのは、ライオンの製品『おふろのルック みがき洗い』でした。なお、クリームクレンザーで石鹸カスの汚れを落とす時は、対象物にキズがつかないよう、力加減に注意が必要とのことです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea - リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 ポイントカードで落とせそうな場所やモノはカードを使い、それ以外の石鹸カスの汚れはクリームクレンザーを使用するなど、使い分けをしてもよさそうですね。あなたの自宅の浴室に、石鹸カスの汚れがあれば、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日1975年に発売されて以来、カップ焼きそばの定番として長年親しまれている、まるか食品株式会社の『ペヤング ソース焼きそば(以下、ペヤング)』。オーソドックスな従来の味に加えて、『ペペロンチーノ風』『チョコレート』『パクチーMAX』といった、インパクトの強い限定商品を発売し、たびたび世間をざわつかせてきました。そんな『ペヤング』が、2023年4月に発表した内容に、またもや「それは本気でいっているのか…?」という声が上がっています。ペヤング、『アパ社長カレー味』を限定発売同年4月10日に発売される新商品は、その名も『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』。なんと、全国でホテルを展開するアパホテル株式会社とコラボレーションした、期間限定の新商品を発売することになったといいます。パッケージには、アパホテル株式会社の社長である、元谷芙美子さんの顔写真が!顔写真が目立つこのパッケージが、店の売り場に並ぶ光景を想像するだけで、かなりのインパクトなのが分かりますね。『アパ社長カレー』とは、アパホテルのレストランで味を追求して生み出された、本格派のビーフカレーです。今回のコラボでは、金沢カレーをベースにしたカレーの味を『ペヤングソースやきそば』で再現し、その上には過去にアパホテルで販売されていた『ザク辛スパイス』がかかっているのだとか!発表がエイプリルフールの数日後である4月3日だったため、ネットからは「ネタじゃなくてマジなのか!?」「もうエイプリルフールは終わったぞ!」といったツッコミが続出。しかし、ご安心ください。ネタの発表が遅れたわけではなく、本当にこちらの限定商品は沖縄県を除く全国のコンビニエンスストア『ファミリーマート』などで販売されます!売り場でこのパッケージを目にしたら、きっと誰もが一度は足を止めてしまうはず。そのまま手に取ってみてはいかがでしょうか!【ペヤング アパ社長カレー味やきそば】発売日:2023年4月10日価格:250円(税抜)容量:129g(麺90g)販売店:沖縄県を除く『ファミリーマート』店舗、その他小売店他対象店舗[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日19世紀はじめ、ドイツで発見されたおよそ16歳のカスパー・ハウザー。ほぼ言葉が話せず、地下牢で生きていたと思われる実在の少年を描いた舞台『カスパー』が、3月19日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて開幕した。カスパーを演じるのは、映画やドラマで活躍し、今回が初舞台となる寛一郎。幕開け、誰かに無理やり操られるようにカスパーが立ったり倒れたりを繰り返す。そのカスパーの第一声、不明瞭な発音で叫ばれる「ぼくはそういうまえにほかのだれかだったことが あるようなひとになりたい」が響いたとたん、この作品を信頼しよう、と強い説得力を感じた。寛一郎は、芯のある独特な存在感でカスパーを演じる。16年ほど知らなかった言葉を理解していくなかでの、自由と苦しさが描かれていく。いわゆる物語のように客観的に起きた出来事を描いていくのではなく、観客はカスパーがおかれた状況や変化を共に体感していく。まだ言葉が理解できないカスパーに、プロンプター(首藤康之、下総源太朗、萩原亮介)がさまざまな「言葉」を浴びせていく。その威圧的な様子は、教育というよりも調教だ。また、カスパーたち(王下貴司、高桑晶子、小田直哉、坂詰健太、荒井啓汰)が、カスパーの身体を動かしていく様子もまた、本人の意志とは無関係にコントロールされているようだ。新しいコミュニケーションを獲得していくようにも見えるけれど、がんじがらめな抑圧を感じ、苦しい。それら身体表現によってカスパーの内面を描く演出を手掛けるのは、ウィル・タケット。長年、英国ロイヤル・バレエで活動し、最近では舞台『ピサロ』(2021年/渡辺謙、宮沢氷魚ら出演)でも、身体的な演出でダイナミックに表現した。脚本は、世界的にヒットした映画『ベルリン・天使の詩』の脚本家であり、2019年ノーベル文学賞受賞作家のペーター・ハントケの初期の戯曲だ。池田信雄の新訳により、今、あらためて「言葉」について向き合う。誰もが、子どものうちに言葉を覚え、ルールを覚え、社会に出るための教育(調教)を受けてきた。それに順応できず、息の詰まる思いを抱える大人もいる。また、生き抜く武器として「言葉」を手に入れても、ある部分では折り合いがつかない辛さは多くの人が経験あるはず。人間社会に馴染むための苦しみを、強烈に追体験する舞台だった。東京公演は3月31日(金)まで。取材・文=河野桃子
2023年03月22日俳優の寛一郎が3月18日、主演舞台『カスパー』の開幕を前に、会場となる東京芸術劇場シアターイーストにて取材に応じた。映画、ドラマと映像のジャンルで活躍目覚ましい寛一郎にとって、本作は“最初で最後”を宣言している舞台出演となり、「題材に惚れこんだ部分もあるので、ネガティブな意味じゃなく、舞台はもういいかなと。本当に恵まれた環境なので、最後まで頑張りたい」と意気込みのコメント。再演の可能性を問われると、「絶対に嫌ですね。やりたくないです」と不退転の決意を示した。ヴィム・ヴェンダース監督作『ベルリン・天使の詩』の脚本家としても知られ、2019年のノーベル文学賞受賞作家であるペーター・ハントケが、19世紀はじめに実在した謎多きドイツ人孤児のカスパー・ハウザーを題材に描いた問題作。生まれてから16年間、外界から隔離され、地下牢に閉じ込められていたカスパーが、“ことば”を知ることによって、文明社会に突然放り込まれる姿を通して、個人と社会、そして教育とは何かを現代に突きつける。約1カ月間の稽古を経て、協力し合ったカンパニーに感謝を語る寛一郎は、「お芝居の作り方そのものは、映像も舞台も変わりないですけど、稽古から本番というシステムには、戸惑いや違和感もあった」と本音も。「瞬発性、持続性、持久性といったものを意識した」と舞台ならではの心構えも語った。取材会には、寛一郎に加えて、共演する首藤康之と演出を手がけるウィル・タケットが同席。バレエやコンテンポラリーダンサーとしての華々しいキャリアを持ち、俳優としても活動する首藤は、カスパーをことばの世界へと誘い、調教する3人の謎の男“プロンプター”の一人を演じ「とても難しい題材ですが、日々稽古を重ねて、理解を深めている。きっと本番になっても学ぶことがある」と静かに闘志を燃やし、「情報過多な時代に生きる僕たちに、とても必要なテーマが投げかけられている。今こそ、みんながカスパーに戻らないといけないなと思った」と話していた。また、渡辺謙主演の舞台『ピサロ』や、アダム・クーパー主演の『兵士の物語』など、多彩なジャンルの演出を手がけてきた英国人演出家のタケットは、「何をもって人間だと言えるのか。そして、社会の一員として生きることを問いかけている」と本作のテーマを語り、「言葉というものは、攻撃し合うことも、励まし合うこともできる」と語った。主演を務める寛一郎については、「初舞台が僕と一緒だなんて、かわいそうだけど(笑)、すばらしい演技をするから、もう映像の世界には戻らず、もっと舞台に立ってほしい」とさらなる舞台出演に期待を寄せていた。『カスパー』公開舞台稽古より『カスパー』公開舞台稽古より『カスパー』公開舞台稽古より取材・文・撮影=内田涼<公演情報>『カスパー』作:ペーター・ハントケ翻訳:池田信雄演出:ウィル・タケット■出演カスパー・ハウザー:寛一郎プロンプター:首藤康之/下総源太朗/萩原亮介カスパーの分身たち:王下貴司/高桑晶子(大駱駝艦)/小田直哉(大駱駝艦)/坂詰健太(大駱駝艦)/荒井啓太(大駱駝艦)【東京公演】2023年3月19日(日)〜3月31日(金)会場:東京芸術劇場シアターイースト【大阪公演】2023年4月9日(日) 14時開演会場:松下IMPホールチケットはこちら:公式サイト:
2023年03月19日ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』に出演のペドロ・パスカルが、昨年のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に登場しメディア取材に応じた際の特別映像が到着した。67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録し、ニコラス・ケイジの華々しいカムバックを印象付けた本作。共演するのは、ドラマ「THE LAST OF US」主人公・ジョエル役や「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」(シーズン3配信中)と話題作へ引く手あまたのペドロ・パスカル。ペドロ・パスカルこの度到着した特別映像は、欧米のエンタメ見本市として、毎年3月に開催されるサウス・バイ・サウスウエストに、昨年、本作の公式上映に併せて参加した、ペドロ・パスカルの様子が映し出されている。「観てもらうのが楽しみだね! 心から楽しく撮影できたよ。若い時に観た映画のようで、今こそ必要だと思う」と語るペドロ。無事に映画が公開できることを、素直に喜んでいるようだ。主演を務めるニコラス・ケイジとの共演について問われたペドロは、「素晴らしいことだよ!ニック(ニコラス・ケイジ)の映画で育ったんだ。クイズを出題してみてくれ。答えてみせるよ(笑)。ずっと俳優になりたかったんだ。ニックの年表と私の年齢を見ると、彼に大きな影響を受けたんだ。『ペギー・スーの結婚』(87)、『赤ちゃん泥棒』(88)を観た。『月の輝く夜に』(88)、『バンパイア・キッス』(90)、『ワイルド・アット・ハート』(91)を両親と観た。それが全ての始まりだった」とコメントを寄せて、ニコラス・ケイジから大きな影響を受けたと明かした。その言葉からはリスペクトと愛が溢れており、本編への期待が高まる映像となっている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年03月18日株式会社ペスカインターナショナルが運営する創業23年、東京・成城にある老舗サロン<ペスカ>は、“サロン品質をよりカジュアルに”をコンセプトに、サロン仕様の品質で素肌の土ー台を高める新シリーズ「ペスカ カリーナ」が登場。サロン発想で誕生した「与えるケア」と「守るケア」を1本でこなすスキンケアUV「スムース UVジェル」(50g/約1月分)を、2023年3月5日(日)に発売いたします。「ペスカ カリーナ スムス UVジェル」の4つの特徴1. 「与えるケア」と「守るケア」を1本でこなすスキンケアUVペスカでは365日降り続ける紫外線から肌を守るためには、毎日のスキンケアの一環として紫外線ケアをすることが大切であると考えます。そのためにも、スキンケアの仕上げとして使える保湿ジェルを開発しながら、どんな状況下でもお客様の肌を国内表示基準最高レベルのUVケア(SPF50+ PA++++)で守ることを実現しました。72%の美容成分が肌をコーティングすることで、与えるケアを続けながら、紫外線や光老化などの原因となる外的ダメージから肌を守るケアを同時に叶えます。2. シミやシワをぼかす、素肌美ソフトフォーカス効果化粧下地としても使用でき、肌をフラットな状態に整えながら、光を操るソフトフォーカス効果で、できてしまったシミやシワなどの肌悩みをぼかし美しい素肌に魅せてくれます。色はついていないので、洋服などへの色移りも気にすることなく、首元や腕など全身にお使いいただけます。3. ぷるんとうるおい密着する「エアリージェル体験」スキンケアの仕上げとして毎日お使いいただけるように、塗っていることを忘れてしまうようなエアリーな軽い使用感にこだわりました。ベタつき、被膜感、きしみ、乾燥など日焼け止めジェルで懸念されやすい使用感のイメージを払拭するために、しっとりとうるおいを感じながらも、サラッと仕上がる、こだわりの使用感です。肌なじみがよく、ひと塗りでサロン帰りのようなキメの整った肌に仕上げてくれます。4. 紫外線、ブルーライトからもしっかり肌を守る肌に大きなダメージを与える紫外線B波と、生活紫外線と呼ばれ肌のハリやうるおいを損なう原因となる紫外線A波から国内表示基準最高レベル(SPF50+ PA++++)の数値で肌を守りながら、光老化の原因ともなるブルーライトカットの効果も。一日中、素肌を守りつづけるサロンだからこそのスキンケア処方です。サロン品質の贅沢な美容成分を配合1. 紫外線ケアに欠かせない4種類のビタミンをバランスよく配合3種類のビタミンC誘導体※1、5種類のビタミンB群※2、ビタミンE、ビタミンA(※1.3-O-エチルアスコルビン酸、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド)(※2.リボフラビン、葉酸、チアミンHCl、ビオチン、パントテン酸Ca)2. 肌にうるおい・ハリを与える、厳選された美容成分3種類のヒアルロン酸※、水溶性コラーゲン、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K(※加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸Na)3. 紫外線から肌を守る18種類の植物由来成分リンゴ果実培養細胞エキス、リョクトウ成長点細胞培養エキス、ブドウ果実細胞エキス、アーチチョーク葉エキス、ラベンダー花エキス、乳酸桿菌/ハス種子発酵液、マンダリンオレンジ果皮エキス、アセンヤクエキス、スサビノリエキス、ヒメフウロエキス、トルメンチラ根エキス、ワイルドタイムエキス、アマチャエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ビルベリー葉エキス、シャクヤク根エキス、オウゴン根エキス、エチナシ葉エキス【商品概要】商品名: ペスカ カリーナ スムース UVジェル価格: 4,950円(税込)内容量: 50g発売日: 2023年3月5日(日)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月07日株式会社ペスカインターナショナルが運営する創業23年、東京・成城にある老舗サロン<ペスカ>は、“サロン品質をよりカジュアルに”をコンセプトに、サロン仕様の品質で素肌の土台を高める新シリーズ「ペスカ カリーナ」が登場。サロン発想で誕生した「与えるケア」と「守るケア」を1本でこなすスキンケアUV「スムース UVジェル」(50g/約1月分)を、2023年3月5日(日)に発売いたします。ペスカ カリーナ スムース UVジェル 1■「ペスカ カリーナ スムース UVジェル」の4つの特徴1. 「与えるケア」と「守るケア」を1本でこなすスキンケアUVペスカでは365日降り続ける紫外線から肌を守るためには、毎日のスキンケアの一環として紫外線ケアをすることが大切であると考えます。そのためにも、スキンケアの仕上げとして使える保湿ジェルを開発しながら、どんな状況下でもお客様の肌を国内表示基準最高レベルのUVケア(SPF50+ PA++++)で守ることを実現しました。72%の美容成分が肌をコーティングすることで、与えるケアを続けながら、紫外線や光老化などの原因となる外的ダメージから肌を守るケアを同時に叶えます。2. シミやシワをぼかす、素肌美ソフトフォーカス効果化粧下地としても使用でき、肌をフラットな状態に整えながら、光を操るソフトフォーカス効果で、できてしまったシミやシワなどの肌悩みをぼかし美しい素肌に魅せてくれます。色はついていないので、洋服などへの色移りも気にすることなく、首元や腕など全身にお使いいただけます。3. ぷるんとうるおい密着する「エアリージェル体験」スキンケアの仕上げとして毎日お使いいただけるように、塗っていることを忘れてしまうようなエアリーな軽い使用感にこだわりました。ベタつき、被膜感、きしみ、乾燥など日焼け止めジェルで懸念されやすい使用感のイメージを払拭するために、しっとりとうるおいを感じながらも、サラッと仕上がる、こだわりの使用感です。肌なじみがよく、ひと塗りでサロン帰りのようなキメの整った肌に仕上げてくれます。4. 紫外線、ブルーライトからもしっかり肌を守る肌に大きなダメージを与える紫外線B波と、生活紫外線と呼ばれ肌のハリやうるおいを損なう原因となる紫外線A波から国内表示基準最高レベル(SPF50+ PA++++)の数値で肌を守りながら、光老化の原因ともなるブルーライトカットの効果も。一日中、素肌を守りつづけるサロンだからこそのスキンケア処方です。ペスカ カリーナ スムース UVジェル 2ペスカ スパ 成城■サロン品質の贅沢な美容成分を配合1. 紫外線ケアに欠かせない4種類のビタミンをバランスよく配合3種類のビタミンC誘導体※1、5種類のビタミンB群※2、ビタミンE、ビタミンA(※1.3-O-エチルアスコルビン酸、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド)(※2.リボフラビン、葉酸、チアミンHCl、ビオチン、パントテン酸Ca)2. 肌にうるおい・ハリを与える、厳選された美容成分3種類のヒアルロン酸※、水溶性コラーゲン、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K(※加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸Na)3. 紫外線から肌を守る18種類の植物由来成分リンゴ果実培養細胞エキス、リョクトウ成長点細胞培養エキス、ブドウ果実細胞エキス、アーチチョーク葉エキス、ラベンダー花エキス、乳酸桿菌/ハス種子発酵液、マンダリンオレンジ果皮エキス、アセンヤクエキス、スサビノリエキス、ヒメフウロエキス、トルメンチラ根エキス、ワイルドタイムエキス、アマチャエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ビルベリー葉エキス、シャクヤク根エキス、オウゴン根エキス、エチナシ葉エキス【商品概要】商品名: ペスカ カリーナ スムース UVジェル価格 : 4,950円(税込)内容量: 50g発売日: 2023年3月5日(日)URL : 【会社概要】会社名:株式会社ペスカインターナショナル代表者:佐久間 ひさ子所在地:東京都世田谷区成城6-15-21設立 :2001年8月24日資本金:1,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日低コストで利用できるホームページ作成サービス『ペライチ』(※1)の47都道府県東京都代表サポーター兼ペライチ公式セミナー担当講師であり、『ペライチ』活用のノウハウを紹介サイト「ペライチ研究所」を運営している添田 健(有限会社クライス企画 代表取締役社長)が、副業・起業を目指すアラフィフ~シニア世代向けに業界初(当社調べ)となる『ペライチ』を活用したホームページ作成マニュアルを出版いたします。■男性では起業家の30%が50代以上昨今は「起業家の30%が50代以上」となってきている時代です。総務省の「就業構造基本調査」(2019年)によると、総起業家のうち、男性では30%以上、女性では20~30%が50代以上のアラフィフ~シニア世代となっています。また、2022年10月に発表された経団連の「副業・兼業に関するアンケート調査結果」によると、会員企業の70%以上が副業・兼業について「認めている」「認める予定」と回答しています。現在は「人生100年時代」とも言われ、ライフステージやライフスタイル、セカンドキャリアなど、自分にあった働き方を選択できるよう多様化しています。さらに「副業や兼業を認める」企業が増えてきたことから、副業・起業ニーズは高まりつつあります。■副業・兼業・起業に必須『インターネットスキル』そして現在、どんな仕事もインターネットのスキルは必須となっています。ベンチャー企業を支援する民間企業が20~50代の副業をしている男女に実施した「行っている副業の業種はどれですか?」の調査(2022年)では、1位「IT・通信・インターネット」42.2%、2位「サービス業」28.9%、3位「流通・小売」15.6%の順となっています。「IT・通信・インターネット」はもちろんのこと、「サービス業」「流通・小売」に関しても、コロナ禍以降の社会情勢を考慮すると、インターネット利用は必須の条件と考えられます。特に、昨今ビジネスを展開する場合、ホームページを備えることは必須条件となりますが、アラフィフ~シニア世代ではユーザーとしてネットサービスを使うことはあっても、自らホームページを作成するなどの作業に従事できる人は少数派です。また、ホームページの作成を業者に依頼すると数十万円単位で費用がかかるため、副業目的や兼業を念頭においた起業家にとって、この費用はネックとなります。■簡単ホームページ作成サービスの『ペライチ』の作成マニュアルそこで注目されているのが、『ペライチ』です。『ペライチ』とは、低コストで利用できるホームページ作成サービスです。2015年に株式会社ペライチ(東京都台東区、代表取締役:安井 一浩)によってリリースされ、2023年2月時点ではユーザー数は40万人にも上ります。しかし、『ペライチ』によるホームページ作成の方法、活用法などのノウハウはオンライン上のみで公開されていました。『ペライチ』のヘルプページはとても充実していますが、インターネットで情報を調べることに慣れていないと、十分に活用できない傾向にあったのです。一方で、私どもの開催するオフラインの講座では、各都道府県で565名の認定サポーターがユーザーのサポートを行っています。オフラインの講座や研修などには、アラフィフから80代まで幅広く参加している現状があります。アラフィフから上の年代のユーザーにとっては、インターネット上に散在する情報を検索するよりも、書籍などの形で目次に沿って一覧できる方が活用しやすいと考えられます。そこで今回、業界初となるマニュアル『はじめてのペライチマニュアル~ホームページ作成編~』(出版者:株式会社STUDIO RICE)を添田 健の活動の一環として発売することになりました(※2)。はじめてのペライチマニュアルこのマニュアルは、東京都代表サポーターとして、ユーザーに向けて日々『ペライチ』の活用をサポートさせていただく中で、「これは重要だ」と思われる基本的な機能を厳選し、ひとつずつ丁寧に解説をしました。【目次】はじめに1 ペライチとは2 ペライチホームページ作成の流れ3 テキスト編集4 画像の設定5 背景画像設定6 リンク7 地図8 フォーム9 フッター10 メニュー11 ページのデザイン12 ページ情報編集13 ページの「公開」14 マイページについて15 料金プラン16 ブロック17 オプションおわりに【商品概要】商品名 :はじめてのペライチマニュアル【ホームページ作成編】著者 :添田 健発売日 :2023年2月7日価格 :550円(税込)サイズ :B5ページ数:82ページ【ネットで限定販売中】 誰でもホームページを作れるというゴールを達成できるように、特に基本的で大事なことに絞ってご紹介をしているので、このマニュアル通りに作成すればホームページが完成し、すぐにインターネットに公開することができます。この書籍を通じて、『ペライチ』活用、ひいてはアラフィフからシニアの副業・起業のさらなる推進の一助になることを祈念しております。※1『ペライチ』は株式会社ペライチ( )の登録商標または商品名です。※2 このマニュアルは、『ペライチ』の認定サポーターの活動の一環として、株式会社STUDIO RICEが製作・出版するものであり、著作権は株式会社STUDIO RICEに帰属します。■有限会社クライス企画( )代表 :ペライチ47都道府県東京都代表サポーター 添田 健事業概要:▼ひとり起業家のITサポート▼セラピスト向けの独立開業コンサルタント<添田 健・経歴概要>15年間外資系コンピューター会社に勤務しITに関する様々な知識を身に付ける。リフレクソロジーに出会い、人を癒す仕事に魅了されリラクゼーションサロンを起業。その後8年にわたりオーナーセラピストとして現場に立ちながらもインターネットでの集客について独自に研究を重ね、WEBのみで安定的に集客を得ることに成功。年間2,000人が来店する人気店に。現在は、これまでの経験を活かし、「ひとり起業家のITサポート」「セラピスト向けの独立開業コンサルタント」を行う側に。ペライチの47都道府県東京都代表サポーターやペライチ公式セミナーの講師を務め、『ペライチ』の使い方の指導、『ペライチ』活用のノウハウを紹介するサイト「ペライチ研究所」の運営をはじめとしたユーザーサポートのほか、次世代のサポーターを育む立場を担っている。ペライチ研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日■前回のあらすじ「ミヨのことを知っていたのでは?」とサヤに疑問を投げかけるミヨの母親。するとサヤはウソをついたことを認めました。なぜウソをついたのか問われるとサヤは一言「その子がウザかっただけ」と。呆気にとられる中、モンペ母はこの期に及んでも「ウチの子は悪くない」と主張するのでした。■反省の色が全く見えない親子■娘の言葉が胸に染みる…帰り際、話しかけてきた担任。どうしても言いたかったことがあった…というその内容とは?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月23日■前回のあらすじあまりにも一方的な言い分に「娘のことも信じてほしい」と反論をする母親。しかし学年主任は母親の訴えにも耳を貸さず、ただ落ち着くよう促します。さらに担任の主張さえも一蹴するのでした。■サヤはあなた達と違う…!■私たちは「特別」という感覚「やっていない」と話すと娘と、何としてでも謝罪を要求するモンペ母。その後もこう着状態が続きます。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月15日