「文具女子博petit(プチ)大阪」が、2019年4月12日(金)から14日(日)までの3日間、大阪・カンテレ扇町スクエアイベントスペースにて開催される。本イベントは、文具にこだわる女性、すなわち“文具女子”に贈る日本最大級の文具イベント。老舗から気鋭まで様々な文具メーカーが一堂に集結し、各メーカー自慢の文具を販売する。初の大阪開催となる今回は、東京よりコンパクトな会場での開催ながら、“文具女子”からの支持の厚いメーカーや作家を中心に74もの出店者が集結。「文具女子博」のメインビジュアルをデザインに取り入れたオリジナルマスキングテープや、「文具女子博」ロゴ入りの「測量野帳」など、本イベントでしか購入出来ない限定アイテムも販売予定だ。シヤチハタは、「文具女子博petit大阪」の会場で、"シヤチハタ”の愛称で親しまれるネーム印「シヤチハタ ネーム9」をステーショナリーコスメとコラボレーションしてチークへとアレンジした「シヤチハタチーク」を発売。他にも、「シヤチハタ ネーム9」をネコデザインに変えられる「ネーム 9 着せ替えパーツ おめかしっぽ」、人気漫画家・花村えい子とのコラボレーションアイテムなどを展開予定だ。そのほか、当たりが出ると“マスキングテープビュッフェ”に参加出来る「マスキングテープくじ」といった「文具女子博」ならではの体験が出来るイベントブースも用意されている。【開催概要】「文具女子博petit大阪」開催期間:2019年4月12日(金)~14日(日)時間:第1部 9:00入場開始 11:30まで(最終入場11:00)第2部 12:00入場開始 14:30まで(最終入場14:00)第3部 15:00入場開始 17:30まで(最終入場17:00)※各回定員入替制会場:カンテレ扇町スクエア イベントスペース(大阪市北区扇町2-1-7)入場料:500円(税込)※小学生以下の同伴2名まで無料。男性も入場可。前売チケット:3月2日(土) 10:00よりローソンチケットにて発売。
2019年04月01日コクヨ最大規模の文具イベント「コクヨハク 2019」が、東京・丸の内のKITTE(キッテ)にて開催される。期間は2019年3月30日(土)から4月1日(月)まで。限定文具の販売やワークショップ「コクヨハク」は、最新の文具や商品を楽しめるイベント。7回目となる2019年は、「コクヨランド~旅する遊園地~」をテーマに、会場限定商品の販売や、ワークショップを行う。会場限定ステーショナリー会場限定商品として用意される「カルカットクリップグミ」は、マスキングテープ用のカッターとして累計出荷数60万個を超えるヒット商品「カルカット(クリップタイプ)」を、グミのようにカラフルなクリアカラーで仕上げたもの。2個セットとなっており、レッド、イエロー、ブルー、グリーンの全4色から、自由な組み合わせでセレクトすることができる。顔の一部がプリントされた丸いラベルシールに眉毛や口、髪型、耳、洋服を描き足すなどして、自分好みのアレンジが楽しめるラベルシール「カラーラベル(お顔でメッセージ)」も限定アイテムとして展開される。ロングセラー「測量野帳」の60周年記念グッズ2019年に発売から60周年をむかえるロングセラー商品「測量野帳」のグッズにも注目。ベージュ、レッド、ブルーなどクラシカルな色味のカバー付き手帳「オトナの野帳カバーセット」や、「測量野帳」のタテヨコ比率をそのままA3サイズに大きくした「野帳60周年スケッチブック」などを取り揃える。ワークショップもオリジナルグッズが作れるワークショップは、全4種類を予定。キャンパスノートを自由にデコレーションする「デコキャン」、接着用品の新シリーズ「GLOO」を使いオリジナルメッセージカードを組み立てる「GLOOで工作」、カルカットでマスキングテープを切りちぎり絵のようなアートを完成させる「マスキングテープアート」、ドローイングマーカー「PASTA」で塗り絵を楽しむ「PASTAで塗り絵」を開催する。【詳細】「コクヨハク 2019」期間:2019年3月30日(土)~4月1日(月)営業時間:3月30日(土)・31日(日)11:00~20:00/4月1日(月)11:00~19:00会場:KITTE 地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン住所:東京都千代田区丸の内2-7-2グッズ例:・カルカットクリップグミ 2個セット 800円(税込)<会場限定>・カラーラベル(お顔でメッセージ) 540円(税込)<会場限定>・オトナの野帳カバーセット 2,160円(税込)・野帳60周年スケッチブック 1,080円(税込)・野帳60周年クリヤーホルダー 270円(税込)■ワークショップ参加費:各300円(税込)※ワークショップの開催日時は会場内で確認。
2019年03月25日紙雑貨の祭典「GINZA 文具の博覧会 エンジョイ!ペーパーコレクション」が、松屋銀座にて2019年3月13日(水)から3月20日(木)まで開催される。「GINZA 文具の博覧会 エンジョイ!ペーパーコレクション」には、約50以上のクリエーターや専門店、ブランドが参加。人気クリエーターによる新作や会場限定品など、“紙”にまつわる雑貨が約5000点集結する。注目は、マスキングテープで人気を博す「mt」の会場限定マスキングテープや、ラッピングに最適なmt wrap。また箱の中に入る分だけ好きな紙を入れることが出来る、山本紙業による“箱詰めバイキング”も開催される。なお会場は、「mt」の世界観をイメージ。カラフルなマスキングテープが張り巡らされているかのようなユニークな空間が広がっている。アイテム販売の他にも、銀座伊東屋や銀座 LOFTなど銀座大手文具店によるスタンプラリーなどが開催される予定なので、文具ファンの人は是非チェックしてみて。【詳細】GINZA 文具の博覧会 エンジョイ!ペーパーコレクション期間:2019年3月13日(水)~3月20日(木)10:00~20:00(17日(日)は19:30閉場、最終日は17:00閉場)場所:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:無料
2019年02月21日“紙”の楽しみ方を提案する「阪急 文具の博覧会2019春」が、2019年2月27日(水)から3月4日(月)まで開催される。「阪急 文具の博覧会」では、 阪急独自の“紙”の楽しみ方を提案。 自分好みにカスタマイズ&クリエートできるイベントを用意している。会場では、和紙、洋紙、プロ仕様の紙など多種多様な紙を用意しており、素材を選んでマイノートや名刺などに加工してもらえる。さらに、スタンバイしているイラストレーターによって絵を添えてもらうこともでき、紙アイテムを自分好みのデザインに仕上げることが可能だ。さらに、会場ではクリエイターがデザインした紙雑貨も勢ぞろいする。また、 マスキングテープのスペシャルイベント「mt store at うめだスーク」も開催。 先行販売となる新柄や会場限定デザインのマスキングテープマスキングテープを展開するほか、「mt」を楽しむイベントやワークショップも実施する。【詳細】「阪急 文具の博覧会2019春」期間:2019年2月27日(水)~3月4日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8−7※「mt store at うめだスーク」は、3月5日(火)まで10階「うめだスーク」中央街区パークにて開催。
2019年02月15日今回ご紹介するのは毎回大人気の〔ダイソー〕の文具。今日は「ピンク」をテーマにペンケース、シャープ&ボールペン、付せんの3点ご紹介しますよ。使いやすいさはもちろん、ほんわかしたパステルピンクがこれからの季節にぴったり!小物だけでも春色を取り入れて気分をあげちゃいましょう♡大容量なのに薄いからかさばらない♪淡いピンクがかわいいペンケース。実際に使ってみるとペンが10本は余裕で入るサイズ感でとっても使いやすいです♪マチはなく入れるもの次第ではとっても薄くなるので、バッグの中でかさばることもなく便利☆なんと替え芯まで付いてるシャープ&ボールペン☆赤と黒のボールペンとシャーペンが一本になった三役でとっても便利です。さらにボールペンの各色のインクリフィルも付いているお得すぎる一本♡太すぎず持ちやすいフォルムとなめらかな書き心地が快適な使い心地ですよ♪フィルム素材だから折れたりしない!本やノートにマークするために貼っておいた付せんがカバンの中でよれてしまったこと、ありませんか?フィルム素材の付せんなら簡単には折れたりしないのでそんな心配もありませんよね♪色合いがとってもかわいいのでいろいろなところに貼りたくなっちゃいそうです♡文房具から春を取り入れてみて♡春になると取り入れたくなるピンク。中でも近年話題なのが「ミレニアルピンク」と呼ばれる、淡くて少しグレーがかったやさしいピンクです♡そこで今回は〔ダイソー〕の《ミレニアルピンク》の文具を3点ご紹介しました♪小物から一足早く春色を取り入れてみませんか。
2019年01月31日昨年初開催され、大盛況だった「文具女子博」。2018年の今回は会場も広くなり、さらにパワーアップ!いったいどんな文具が出展されているのでしょうか。気になるアイテムをたくさんハントしてきましたよ!2018年の文具女子博は、2フロアに拡大の広々開催!全国から文具好きが集う一大イベント「文具女子博」。第2回目となる今回は、2018年12月14日(金)〜16日(日)東京流通センターにて開催されました!前回は1フロアのみだった会場ですが、今年は2階分を使って倍の広さに拡大!いったいどんな文具が待っているのでしょうか。【テープ】乙女心をくすぐるデザインがいっぱい!まず気になったのは、繊細で美しいデザインのテープたち。〔Pavilio〕の《LaceTape》は、細かなカッティングで作られたレーステープなんです!シールとして使うのはもちろん、デコレーションやインテリアにも活用できるのだそう♪ギフトやお手紙に貼って贈れば、ワンランク上のラッピングができちゃいそうです。お次は、マスキングテープ好きにファンが多い〔bande〕のブースへ。なんと、“作曲できるマスキングテープ”を発見!五線譜のマスキングテープの上に音符のシールを貼って楽譜を作ると、専用のアプリでメロディを奏でられるというクリエイティブな新商品なんです♪他にも、ほっこり絵柄の新シリーズ《WASHITape》や、1枚ずつめくって使える《ステップ型マスキングテープ》の新絵柄「そめいよしの」、そして“1枚ずつめくれる”《書けるロールステッカーふきだし》の先行販売など、アイデアいっぱいのアイテムが並んでいます!さらに色々なテープを発見!〔暦生活〕の《あきいろマスキングテープ》は、日本の季節の奥深さを楽しめるマスキングテープのセット。全24柄で1年分になるので、集めて使い分けるのも楽しいですね。こちらも和風なデザインが魅力の〔SAIEN〕では、文具女子博限定のマスキングテープが♪LIMIAユーザーにも人気の〔YOJOTAPE〕からは、謎の雄叫びの新テープが登場!また、アイロン接着で布に貼れるという〔KAWAGUCHI〕の《ヌノデコ》など、さまざまなアイテムが人気を集めていましたよ。【スタンプ】多方面に進化したスタンプが楽しい♪たくさんのお客さんが集まっていたのが、〔シヤチハタ〕ブース。シヤチハタ印の大きなサイズが並んでいると思いよく見ると、なんと《シヤチハタチーク》という新コスメ!お馴染みのデザインはそのままに、中のパフをそのまま肌にのせてつけられるという、なんともユニークなチークなんです。「ベビーピンク」と「コーラルオレンジ」の2色があり、どちらもほんのり健康的なかわいらしさをプラスしてくれます。これでメイク直しをして、友達を驚かせたいですね!他にも、くるんとしたしっぽがキュートな《着せかえパーツおめかしっぽ》や、日記や手帳に便利なスタンプシリーズ、会場限定の「人気漫画家・花村えい子先生スタンプラリー」などで盛り上がっていました!スタンプ人気は他のブースでも。ゆるい雰囲気に心が和む〔RiraRiraスタンプ〕や、〔Signs.〕の《クリアスタンプ》など、これからの季節やお手紙などに活躍しそうなスタンプにたくさんの人が手を伸ばしていましたよ♪【ペン/マーカー】何本でもほしくなる文具の王様!“ぬらっとした不思議な書き心地”というポップに惹かれて見たのは、〔OHTO〕の《ふでボールカラー1.5》。なんとこれ一本で筆文字・丸文字を書き分けられるというすぐれもの!まさに書き心地も言葉通りで、書いているだけで楽しくなってしまう感触。日常のさまざまな場面で活躍してくれそうな新アイテムです!また、文具好きがはまりがちな“インク沼”に誘われるブースも……。瓶を眺めているだけで見とれてしまう〔J.HERBIN〕のアイテムや、初めての1本にぴったりな〔LaLaBegin×CHALKBOY〕の万年筆など、じっくり吟味したいお客さんで賑わっていました。また、イラスト制作に欠かせないカラーマーカーの〔COPIC〕では、「シンプルイラストワークショップ」を開催!参加者が真剣に楽しむ様子に、ギャラリーも興味津々。他にも〔エポックケミカル〕のブースでは人気マーカー《tapir》のオリジナルデザインをセミオーダーできるコーナーや、〔ZEBRA〕ではやさしい色合いが女性の心を掴む《マイルドライナー》のバイキング、〔ぺんてるサインペン〕のオリジナル筆touchサインペンの試し書き引換イベントなど、文具女子博ならではのイベントが人気を集めていました!【進化系ステーショナリー】こういうの欲しかった!レベルアップした文具人だかりができているブースをのぞいてみると〔CAMS〕でアイテムの実演を行っていました。なんとそこで紹介されていたのは、“いろいろ切れるのに手は切れない”という魔法のようなカッター!《スマートロールカッター》と《ロールカッター(シャープナー付き)》は、直線だけでなく自由自在にカットができ、ガラスやタイルも切れてしまうんです!これなら細かな作業やDIY、子どもの工作にも安心して使えそうですね。また、〔コクヨ〕ではスマートなデザインが目を引く“貼る”シリーズが。片手で軽く切れるテープカッターや、2段階の持ち方ができて便利なテープのり、角までぬりやすい四角形のテープのりなどが並ぶ中、気になったのが、《色が消える瞬間接着剤》。キャップを外し真ん中のボタンを押すと、中からはゼリー状のグルー接着剤が!塗る時は色がついており後から透明になるのもうれしいポイント。液だれしがちな瞬間接着剤のデメリットを克服した新アイテムです♪また、こちらでも文具女子博限定のセミオーダーができるコーナーが。携帯できるミニホッチキス〔MAX〕の《colorgimic》は、スリムなサイズがうれしいホッチキス!小さいながらも機能はばっちりで、ペンケースに入れて持ち運ぶのにぴったりです!ホワイトのボディが選べるのは、文具女子博限定なのだそう。さわやかな色味が気分を明るくしてくれそうですね♪【手帳】一年を共にする相棒的な存在文具好きは手帳にも並々ならぬこだわりがあるはず。だからこそ、自分にぴったりの手帳をずっと探しているという方も多いのではないでしょうか。〔ELCOMMUN〕のブースでは、そんな方におすすめな手帳がそろっています!シンプルで無駄のないマンスリーページや、ぱっと見やすいウィークリー、バレットジャーナルを始めやすいデイリーページなど、“ちょうどいい”デザインが詰まった手帳がたくさん!“いつもデイリーのページを余らせてしまう”“持ち運び安いように小さいものにしたら書ききれなかった”という方にこそ、チェックして頂きたい手帳たちです!また、手帳の新パートナーにぴったりなのが〔タカクラ印刷〕の《箔押しスタンプシールPiani》。手帳をデコるのにシールを使う方も多いですが、色々貼るとかさばってしまうのが難点ですよね。その点、このシールは輪郭のみが貼り付くのでかさばらず、中に文字が書き込めるようになっているんです!よく使う項目や、ちょっと目立たせたい予定などに使えば、手帳をスリムに彩ることができそうですね♪【ノート/レターセット/付箋】紙に目がない文具女子必見!文具女子博には多くの人気ノートブランドも出展していますが、今回気になったのはちょっと珍しいノートたち。手帳製本と同じように作られているという〔TETO〕では、原稿用紙のレイアウトになっている《RETRO》や、“小説家気分になれる”《文庫本ノート》など、持っているだけでワクワクしてしまいそうなノートがズラリ。また、ありそうでなかったのが〔マルアイ〕の白地図ノート《CARTOGRAPHYBOOK》!旅行のプランニングや思い出を残すのにぴったりですよね。その他にも、〔ミドリカンパニー〕の活版印刷のレターセットやぽち袋、〔株式会社平岩〕の《はにわ文具》シリーズ、素朴で懐かしいパンたちがかわいい〔古川紙工〕の《紙製パン》レターセット、人気投票の結果勝ち残った日本女子博限定〔日本ホールマーク〕の《イケメン付箋》など、幅広い紙製品の魅力に溺れてしまいそうに……!気づけば、たくさんの文具たちをハントしていたのでした……。限定品やイベントなど、お祭り気分で楽しめる文具女子博!先行販売のアイテムや、各ブースの限定品やコラボグッズなど、イベントならではの特別感を楽しめる文具女子博。お土産にぴったりな《文具女子博公式オリジナルグッズ》も充実していますよ!また、昨年も大人気だった「マスキングテープくじ&ブッフェ」や、段々絵柄を重ねていくのが楽しい「文具女子博スタンプラリー」、おみくじの引ける「文房宮」に「富士フィルムチェキ体験ブース」など、たくさんのイベントを満喫することができました!来場者を思いっきり楽しませてくれる「文具女子博」。3日間でのべ35,000人が足を運んだそうですよ!2019年春には初の大阪開催、冬には東京での再開催が決定したそうです。ぜひチェックしてみてくださいね。文具女子博公式ページ(2018年の開催は終了いたしました)●ライターキリガヤアスミ
2019年01月13日日本最大級の文具の祭典「文具女子博2018」が、東京流通センターにて12月14日から16日の3日間にわたり開催される。昨年、実際に文具を直接見て手に取って買うことができるイベントとして初開催した「文具女子博」。3日間でのべ約25,000人が来場するという大盛況を受け、今年は昨年よりも質・量ともに充実させ、全国の文具女子たちがもっと楽しめる内容にブラッシュアップ。オリジナルノートの製本体験、好きな色をチョイスできる蛍光ツインペン作り、マスキングテープくじをはじめとする前回の人気企画もアップデートしてお目見え。加えて、“かわいい! 懐かしい! ”と、思わず手を伸ばしてしまうこと間違いなしのおなじみ文具をモチーフにしたピンバッチ「Stationery PINS Collection」や文具をテーマにしたお菓子の販売、銀座 伊東屋「Drink」とのコラボカフェ、台湾のクリエイター や文具店のオリジナル商品を揃えた「台湾女子市」など、気になるコンテンツが目白押し。「Stationery PINS Collection」何が当たるかはカプセルを開けるまでのお楽しみ。(1回 / ¥400)銀座 伊東屋 本店「G.Itoya」1 階にある手作りレモネード・ジュースバー「Drink」とのコラボレーション。「Drink」で一番人気のフレッシュレモネードに加えて、2種類の会場限定メニューが登場。とある文具にちなんだ「黒」と「ピンク」のドリンク。どんな味がするかは飲んでからのお楽しみ。 また、頰にスタンプするとキュートなチークメイクが施せるユニークなコスメ、「シヤチハタチーク」の先行販売も見逃せない。様々な文具メーカーとのコラボレーション商品を手がけるコスメブランド「ステーショナリーコスメ」と「シヤチハタネーム 9」がコラボレーションした「シヤチハタチーク」が文具女子博で先行販売。本イベントは、文具の購入だけでなく、普段はなかなか接する機会のない出店者との交流や、文具を使った手作り企画なども同時に楽しめることが最大の魅力。また今回は、普段は限られた地域のみで販売されている出店者の商品も含めて、全国各地から一堂に会する文具を購入できる。公式サイト()では、各出店者のページを設け、当日販売する一部の商品を紹介。当イベントでしか購入することができない限定商品や、会場で体験できる特別な企画の情報なども随時発表する。ぜひ、“文具との素敵な出会い”が叶う場「文具女子博2018」を訪れてみて。最終更新:11月26日【イベント情報】文具女子博 2018会期:12月14日〜16日会場:東京流通センター 第二展示場 E・Fホール住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:500円(税込)
2018年11月26日日常生活に欠かせない文具。せっかくだからかわいいものを持ちたいですよね♡そこで今回は、オシャレなゴールド文具を3点ご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。〔3COINS〕のゴールド文具がおしゃれ♡今回ご紹介するのは〔3COINS〕のゴールド文具3点。ゴージャスな文具は存在感も抜群です!とってもオシャレで、高見えすること間違いなし♪高級感あふれる♡ゴールド《ホチキス》&《テープ台》まず初めにご紹介するのはこちら。ゴールドの《ホチキス》と《テープ台》は、とにかく高級感たっぷり。ずっしりとした重みもあり、「本物のゴールド⁉」と思わず疑ってしまいそうです(笑)。どちらか1つだけでもオシャレですが、2つそろえば統一感があって机上が一気にオシャレで華やかになります♡なんだか王室のようなロイヤルな気分を味わえそうです♪《ネコ型ケースピンSETA》最後にご紹介するのはこちら。ゴールドとブロンズの2色のダブルクリップは、どちらもオシャレですよね♪書類をまとめるのはもちろん、食べかけのお菓子のパッケージをとめたり、使い道はいろいろ!ネコちゃんのケースはクリップと並んで主役級のかわいさですね♡こちらの商品、なんと150円(税別)なのでコスパも最強です。ゴールド文具はどれもかわいくて、持っていたら思わず自慢したくなっちゃいますね♪気になった方はぜひ〔3COINS〕でチェックしてみてくださいね。【3COINS】乾燥が気になる季節到来!おうちで快適に過ごすための保湿グッズ3点♪【3COINS】肌ざわり最高♡ふわもこアイテムでおしゃれに季節感をプラス!〔3COINS〕の恐竜グッズがもこもこでかわいい♡冬のおこもりにいかが?
2018年11月16日今回は、いま〔Can★Do(キャンドゥ)〕で人気沸騰中の「ぱくぱくごはんシリーズ」から、文具アイテムを5点ご紹介!いつも使っている文具アイテムを、ゆるかわいい「ぱくぱくごはんシリーズ」に変えて癒されてみませんか♡さっそく詳しく見ていきましょう♪「ぱくぱくごはんシリーズ」の文具が勢ぞろい!かわいすぎる《PAKU PAKU ごはんメッセージカード》でほっこり♡まずは、目玉焼きとハムの《PAKUPAKUごはんメッセージカード》をご紹介♡2つの種類が全16枚も入っていました!サイズは、横×縦=約7×7cm。なんともかわいらしいですね♡表面に書くのもよし、裏面には文字が書き込める罫線入り!ちょっとした付箋やお手紙がわりに使えば、ほっこりすること間違いなしですね♪《PAKU PAKU ごはんマグネットクリップ》でクスッとメッセージ♪続いて、目玉焼きのマグネットをご紹介!合板で作られたかわいい目玉焼きの後ろには、マグネットのクリップがついていて、冷蔵庫などに貼れちゃう♪サイズは、縦×横=約4.7×5cm。先ほど紹介した《PAKUPAKUごはんメッセージカード》をはさんでハムエッグにしてみました(笑)。なんだかただのメモなのにクスッとして、テンションが上がりますね♡ぺたぺた貼りたい《PAKU PAKU ごはんフレークシール》《PAKUPAKUごはんフレークシール》をご紹介♪12種類のごはん柄のフレークシールが3枚づつ、全36枚入っていました。イラストがゆるくてかわいすぎますね♡お子さまのお遊び用としてはもちろん、スケジュール帳や手紙やメモに貼ってみてもいいですね!小分けに最適!《PAKU PAKU ごはんジッパーブック》続いてごはんのイラストがたくさん描かれているおしゃれな《PAKUPAKUごはんジッパーブック》をご紹介!サイズは、縦×横=約12×12cm。5枚セットです。中はツルツルしていてこんな感じ!一見、封筒のように見えますが、スライドファスナーがついておりしっかり留められる♪先ほど紹介した《PAKUPAKUごはんフレークシール》を入れてみました♪このように小物入れとして、またはお菓子の小分けとして使えますね!《PAKU PAKU ごはんマスキングテープワイド》サイズは幅約2.5cm。長さ約300cmです。さっそく伸ばしてみましょう!ぐるぐる〜と伸ばしていくと、たくさんのお弁当のイラストが!細部までしっかりと描かれていて楽しい♡マスキングテープを使ってさまざまなアレンジに挑戦したくなりますね♪まとめ今回は「ぱくぱくごはんシリーズ」の文具編をご紹介しました!なんだか見ているだけでお腹が空いてきちゃいました(笑)。このシリーズは大人気で売り切れが続出しているため、急いで〔キャンドゥ〕へ行ってみてくださいね♡
2018年10月11日イタリア発の高級文具ブランド「ピネイダー(Pineider)」の日本取扱が、2018年9月下旬より全国の百貨店および筆記具専門店でスタートする。1774年にイタリア・フィレンツェで創業した「ピネイダー」は、ファインペーパー発祥の高級筆記具ブランド。19世紀には高級筆記具とレザーアイテムも発表し、現在ではその3つの製品群を柱として展開している。古くはナポレオン一世、ルキノ・ヴィスコンティ、マレーネ・ディートリッヒなど、特にヨーロッパの文学や演劇の歴史を代表する人物がその顧客に名を連ねており、現在でもデザイナーや各界で活躍するセレブリティから高い支持を得ている。ファインペーパー類は、豊富なカラーバリエーションが魅力のグリーティングカードや封筒等を展開。透かし加工や、コットン繊維を多く含有する紙に行う縁取りの染色などをイタリアの職人が手作業で行っており、カード装飾の工程で手彫りの加工を行う数少ないメーカーの一つとしても知られている。高級筆記具もまた、ブランドを代表するアイテム。純度の高いプレシャスレジン(高級樹脂)を磨き上げることで生まれる、一点ずつ模様の異なる万年筆やボールペンは、イタリアらしい華やかなカラーが魅力だ。日本では順次展開予定となっているレザーアイテムも、フィレンツェの革加工の伝統を受け継ぎ職人が仕上げる、機能性と耐久性を第一に考えたデザインの数々が用意されている。【概要】「ピネイダー(Pineider)」日本取扱開始時期:2018年9月下旬取扱店舗:全国の百貨店および筆記具専門店価格例:ル・プティボックス(カードと封筒 各10枚入り) 4,500円+税、ラ・グランデ・ベレッツァ・ジェムストーン 万年筆 60,000円+税、アヴァター 万年筆 32,000円+税※レザーアイテムは順次展開予定【問い合わせ先】DKSH ジャパン カスタマーサービスTEL:03-5441-4515(土日祝日を除く 10:00〜17:00)
2018年09月01日文具好きの女性に向けた文具イベント「文具女子博2018」が、2018年12月14日(金)から16日(日)までの3日間、東京・平和島の東京流通センターで開催される。「文具女子博」は、魅力的な文具の数々をその場で体験・購入出来る、日本最大級の文具の祭典。2017年の第1回目の開催時には、約80社が参加し多くの賑わいをみせた。お馴染みの定番メーカーからユニークな商品を扱うメーカーまでが揃う会場は、バリエーション豊富な文具で埋め尽くされ、"文具好き"にとってたまらない空間となっている。第2回目を迎える今回は、会場の広さを前回の2倍となる約1,200坪に拡大して開催。パワーアップした会場には、今年も全国各地のメーカーから様々な文具が集まる予定だ。中でも注目は、手軽な“はんこ”のネーム印で知られるシヤチハタの「シヤチハタチーク」。大きなシヤチハタ型のチークは、キャップを開けるとパフになっている。“はんこ”を押すように、ぽんぽんとほっぺに軽くのせてメイクを楽しめる。また、前回に引き続き登場する「蛍光ツインペン作り」は、ドット柄のボディで登場。6色のインクの中から好きな2色を選んで、自分だけのオリジナルツインペンを作ってみてほしい。その他にも、事前アンケートで選ばれたキャラクターの文具女子博限定イケメン付箋や、定番文具とのコラボレーションによるオリジナルグッズなど、会場限定のアイテムが多数登場する。さらに、レモネード・ジュースバー「Drink」とのコラボレーションドリンクも登場。定番のフレッシュレモネードに加え、とある文具にちなんだ「ピンク」と「黒」を会場限定で提供。ドリンクの味は飲んでからのお楽しみだ。【開催概要】「文具女子博2018」開催期間:2018年12月14日(金)~12月16日(日)時間:10:00~17:00 (最終入場16:00)※12月16日(日)は、16:00閉幕(最終入場15:00)会場:東京流通センター 第二展示場E・Fホール住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:500円(税込)※小学生以下無料、男性の入場も可
2018年08月12日もうすぐ夏ですね!やっぱり夏には夏らしいグッズで季節を感じて気分を盛り上げたいですよね♪今回は、〔ダイソー〕で見つけた夏にぴったりのおしゃれなデザインの文具3点をご紹介します。せっかくの夏は夏らしい文具を使って気分を盛り上げよう♪衣替えのように、文具も季節に合わせて夏仕様のものに模様替えしてみてはいかがですか♪今回は〔ダイソー〕で見つけた夏らしい文具3点をご紹介します。どのグッズも夏にぴったりの色鮮やかでさわやかなデザインだから、持っているだけで夏っぽさを感じることができるはずです!《ビニールペンケース(サマー)》"SUMMER"とういう文字と夏必須アイテムのサングラスやビキニ、浮き輪が描かれていて、夏感満載なデザインのビニール素材のペンケースです。オレンジとネイビーの色合いが爽やか度MAXで、銀色のスパンコールがキラキラしていてかわいすぎますね♪ファスナーの取っ手にはオレンジ・ネイビー・ホワイトの3色のリボンが付いていておしゃれなだけでなく、開閉ラクラクです。さらにマチも付いているので文具をたくさん収納できます。《ボールペンフルーツ》さくらんぼが描かれたポップなデザインとピンクと黒の色合いがかわいいボールペンです。インクは2本とも黒で、実際に使ってみると2本で100円(税抜)とは思えない書きやすさでした。先ほどのペンポーチにこのボールペンが入っていたら、夏っぽくて最高の組み合わせですね♡《フレークシール(トラベル、60枚)》最後にご紹介するのは大人気のフレークシールです。トラベルというテーマの15種類のデザインがそれぞれ4枚ずつ、全部で60枚入りと盛りだくさんで、コスパ良し、デザイン良しの大満足なアイテムですね!ビキニやビーチサンダル、サングラスなど夏を感じさせるデザインのものがたくさんあります♪使い方はさまざま!今回スタッフは、スケジュール帳のメモ欄を使って夏休みにやりたいことをリストアップして、フレークシールでデコりました。ただの真っ白なページがシールを張るだけで一気に華やかになりました♪このページを開くたびにテンションが上がります!ほかにもカレンダーや手帳に貼ってみたり、手紙やプレゼントに貼ってみたりなど使い道はたくさんあります。フレークシール1枚貼るだけでも簡単にかわいく仕上がります♡まとめ今回は夏を感じさせる文具3点をご紹介しました。どれも〔ダイソー〕で100円(税抜)で手に入れることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪せっかくの楽しい夏は夏っぽいデザインのグッズでさらに気分を盛り上げてみてはいかがですか☆
2018年07月10日〔ダイソー〕の文房具コーナーを歩いていると、不思議なものがちらほら……。今回は〔ダイソー〕で見つけたおもしろ文具をご紹介します!デザインだけなく、機能性も抜群なのでぜひチェックしてくださいね♪《ゲルインクボールペン(ねこ2本)》まずご紹介するのは《ゲルインクボールペン(ねこ2本)》です。こちらの商品は2本で108円(税込)とリールナブル!そして何よりもかわいいのがねこちゃん♡ボールペンの上にだら〜んとしていて癒やされますよね……。グリップ部分にはビーズが入っていてキラキラしています。ボールペンは0.5mmで、ゲルインクなのでにじみにくく、書き心地も軽やかですよ♪《修正テープ(ミイラ)》続いてはこちら!かわいくないですか!?一目惚れして買ったこの商品。実は修正テープなんです!自立してくれるので、机の上に飾っておくのもいいかもしれません。キャップを引っ張ると、修正テープになります!使い心地も抜群で、幅は5mm×6mとなっています。《ページホルダーキャット》最後にご紹介するのはこちら。《ページホルダーキャット》です。一見するとただの猫の置物に見えますが、実は……ページホルダーなんです!資料やレシピなど、開いておきたいページをキープしてくれますよ♪かわいいだけじゃない、さすがは〔ダイソー〕です。まとめ今回は〔ダイソー〕で手に入るおもしろ文具をご紹介しました!かわいいのに機能性も抜群で、108円(税込)なんてうれしいですよね。せっかくの新学期、〔ダイソー〕でおもしろ文具を買って会話のきっかけにしてみては?▽ダイソーのそのほかの記事もチェック♪▽〔ダイソー〕で見つけたかわいいハートグッズ4選♡【大人気!】〔ダイソー〕×〔関西コレクション〕の高発色パステルネイル!【ダイソー】便利なだけじゃない!キッチンが華やかになるアイテム
2018年05月07日「こだわり文具と包む博」が、2018年4月26日(木)から5月2日(水)まで、東武百貨店 船橋店にて開催される。会場には、可愛らしいデザインと優れた機能性を備えた文具や、パーソナルなギフトに華を添えるラッピング用品が集結。レターセット・メッセージカードなどの手紙用品から、オフィスや学校、日々の生活に役立つ“進化文具”まで、様々なアイテムが会場を彩る。また、手作りの楽しさを体験するワークショップも開催。「ラッピング認定講師ラッピング講習会」「リボンローズ講習会」「アルバムデコレーション&ペーパークラフト講習会」「水引アクセサリー・かんざし講習会」のそれぞれテーマの異なる4つのワークショップが企画されている。【開催概要】「こだわり文具と包む博」開催期間:2018年4月26日(木)〜5月2日(水)営業時間:10:00〜19:30 ※最終日は17:00閉場開催場所:東武百貨店 船橋店 6階 イベントプラザ<ワークショップ>■【シモジマ】ラッピング認定講師ラッピング講習会開催日:4/26(木)〜28(土)・30(月・振)時間:各日11:00〜、15:00〜(各回約90分)定員:各回10名 ※要予約(東武百貨店ホームページより)参加費:3,240円(材料費込)講師:4/26(木)・27(金) 長尾 康子氏、4/28(土)・30(月・振) 黒須 京子氏■リボンローズ講習会開催日:4月26(木)・27(金)・29(日・祝)・30(月・振)時間:各日 11:00〜16:00(約30分) ※随時受付参加費:1,080円(材料費込)講師:4/26(木)加瀬氏、4/27(金)・29(日・祝)伊藤氏、4/30(月・振)吉田氏■アルバムデコレーション&ペーパークラフト講習会開催日:4月28(土)・29(日・祝)時間:11:00〜16:00(約15分〜) ※随時受付参加費:540円から(材料費込)講師:HARUMI(あらいはるみ)氏 / ほしばひろみ氏■水引アクセサリー・かんざし講習会開催日:4/28(土)・29(日・祝)時間:各日13:00〜(約90分)定員:各回10名 ※要予約(東武百貨店ホームページより)参加費:3,240円(材料費込)講師:類家氏
2018年04月23日今回お買い物部が〔ダイソー〕で見つけたのはドイツの有名文具メーカー〔Laurel(ローレル)〕のクリップ。日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、実は世界ではじめてプラスチッククリップを作った会社なんだそう。機能性はもちろん、カラフルでポップな色合いもかわいい♡見つけたら要チェックです!海外感あふれるポップな文具♪今回ご紹介するのは〔ダイソー〕で見つけたドイツ〔Laurel(ローレル)〕社の文具。実は世界ではじめてプラスチッククリップを作った会社で、その品質とデザイン性の高さが世界でとても評価されているんです。事務的で機能性重視になりがちの文具ですが、こんな風にポップでオシャレなデザインならインスピレーションもわきそうですね!今回は3つのクリップをご紹介します♪なんでも束ねられるクリップ1袋に9個も入って大容量のこちらは、いろいろなものを束ねるときに役立ちます。クリップ両端の凹凸を組み合わせて輪っかを作って使いますよ。用途はさまざまでコード類やルーズリーフなどの紙類を束ねるとき、さらには袋の封を閉じるときにも使えちゃうんです!食パンの袋や、ラッピングの封なんかにいいかもしれません♪クリップがしっかり閉まるので外れる心配もありません♡ハート型クリップページの目印をつけるときに役立つクリップ。ハート型がとってもかわいいです♡プラスチック製でしっかりとした作りなのがポイント。角も丸くカットされているので、クリップした紙が傷ついたり破れてしまう心配もなさそうです。1袋に色違いの5つ入りで、色はピンク、透明、赤、青、緑がありました♪インデックス付きクリップこちらは、ファイルの整理などに役立ちそうなインデックス付きのクリップ。上の四角い部分に文字を書くことができます。今回はマスキングテープを使ってかわいくしてみました♡結構大きめサイズで縦6cmほどあるので、簡単になくなることもないし、ファイルの仕分けをしたときにもきちんと目印になりそうです。おわりに今回は〔ダイソー〕で見つけた〔Laurel〕のクリップを3種類ご紹介しました。機能性も見た目も抜群ですよね。無機質になってしまいがちの文具ですが、これなら使っているだけで心までワクワクしそう。自分で使うのはもちろん、お子さんの文房具として、またファイルや書類を人に渡すときなどに使えば喜ばれること間違いなし♪こんなオシャレな文具を使っていたら、会話のきっかけになっちゃうかもしれません。お店で見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。【今週のLIMIA推し】〔Can★Do〕のスマホアイテムが絶対買い♪便利すぎて目からウロコ!【ダイソー】ほっこり動物たちが大集合♪話題の《SANPOPOPO》シリーズがかわいすぎる……♡
2018年04月23日コクヨ最大規模の文具イベント「コクヨハク」が2018年3月30日(金)から4月1日(日)まで、東京・丸の内のKITTE(キッテ)にて期間限定で開催される。「コクヨハク」は、最新の文具や商品を楽しめるイベント。今回は、「ステーショナリーレストラン」をテーマに、会場限定商品を販売。ドリンクボトルに入った文具セットや、スイーツのようなパステルカラーのノート「スイーツ野帳」など、カラフルでポップなステーショナリーが揃う。「スイーツ透明くれよん」は和菓子に見立てた形のクレヨン。使うと、透明水彩絵の具で描いたように下絵が透けて見えるユニークなクレヨンだ。また、手帳型ノート「測量野帳」のカバーを作ることができるカスタマイズバーや、目の前で活版印刷機による名入れができるサービスも登場する。期間中は、日替わりでアーティストがライブドローイングを実施。ポップでダイナミックなイラストが出来上がっていく様子を間近で見られる機会となっている。神谷 香、ニシクボ サユリ、Yunosukeといったアーティストが参加する。また、限定クリエーターオリジナル「測量野帳」も販売する。【詳細】コクヨハク会期:2018年3月30日(金)~4月1日(日)営業時間:3月30日(金)、3月31日(土) 10:00~20:00 4月1日(日) 10:00~18:00会場:KITTE 地下1階 東京シティアイパフォーマンスゾーン住所:東京都千代田区丸の内2-7-2■商品例・メッセージボトルセット 1000円(税込)※1人2セットまで、各日限定50セット・リエデン カラーズ スイーツ 540円(税込)※1人2セットまで、各日限定90セット・スイーツ野帳(全5色) 540円(税込)※1人1色2冊まで、各日限定100冊・スイーツ透明くれよん2色×3個セット 1,080円(税込)※1人2個まで、各日限定100セット■「測量野帳」名入れサービス実施日:2018年4月1日(日)※80名限定、整理券による先着順条件:会場にて「測量野帳」を購入
2018年03月18日瀧本真奈美さんによる「収納レッスン」9回目は、文具と種類の収納についてご紹介します。ハサミやセロハンテープ、ペンに電卓など、家庭で頻繁に使う文具類は使いっぱなしで最後に置いた場所がわからない!なんてことはありませんか?また、学校からのお知らせや保証書、取扱説明書など大切な書類の置き場所もなんとなく煩雑に……。仕切りトレーで指定席を決める!頻繁に使うハサミをはじめ、ペンやセロハンテープ、電卓などの文具類。一応収納場所を決めてはいるものの、どことなくごちゃついてはいませんか?その理由は、物が混じり合うことにあるようです。「文具の収納は物が混じり合わないよう指定席を決めて収納しています。〔ダイソー〕の仕切りトレーと〔セリア〕の小さなトレーで仕切り、ワークデスクの袖引き出しの上段からよく使うもの、あまり使わない物と引き出しを分けています。また、これとは別に、プリンターの近くに仕事でよく使う封筒やハガキ、電卓、ペン、付箋などを〔セリア〕のプラかごにまとめて収納。ディッシュラックを使い、封筒は立て収納で取り出しやすくしています」(瀧本さん)封筒は立て収納で取り出しやすく大切な書類関係は一目でわかるラベリングとファイリングでスッキリ収納を学校からのお知らせプリント、公的機関からのお知らせ。保証書などの書類も収納の悩みどころ。大切なものだからこそ、どこにしまってあるか把握しておく必要があります。「一般書類は〔セリア〕のZファイルがおすすめです。穴あけが要らず簡単に出し入れでき、収納できる量も限られているので、見直し時期がわかりやすく、溜めこみが防げるのでとても気に入っています。保証書、取扱説明書は専用のファイルに入れています」(瀧本さん)確定申告に必要な領収書や控除関係の大切な書類。項目ごとに細かく分けて収納するにはどうしたらよいでしょう。「確定申告で必要なものは、〔ニトリ〕で購入した9つに分かれた引き出し式の収納ケースを使っています。項目別に細かい分類を記したラベルを貼り、投げ入れ収納にすることで、大切な種類の紛失を防ぐことができますよ。見直しのも引き出しごとにできるのでとても便利です。これらはダイニングの収納扉の中に入れ、座っていても立っていても取り出し安い高さに収納。重要書類は〔無印良品〕のケースに入れ、一番下に収納分けしています」(瀧本さん)今回のポイント文具や書類は、どこにながあるかを把握しておくことが大切。そのためにもアイテム同士が混ざり合わないよう、仕切りトレーを使ったり、項目ごとにラベリングをすることが重要となることがわかりましたね。さて、最終回となる次回は、掃除用具とシーズン家電、布団の収納術を身につけましょう。▼【収納ドリル】シリーズはこちら!▼クローゼットのスッキリ&おしゃれの秘訣は“吊るし”と“グラデーション”【瀧本真奈美の収納ドリル #1】棚・引き出しの収納は仕切って乱さず、出し入れのアクションは少なく賢く【瀧本真奈美の収納ドリル #2】下着・靴下は“目線より上”に“縦収納”が劇的スッキリ!【瀧本真奈美の収納ドリル #3】かさばるバッグは増やさない!バッグの中身はインナーポーチが解決してくれる【瀧本真奈美の収納ドリル #4】キッチン道具の収納のポイントは“取り出しやすさ”と“使いやすさ”【瀧本真奈美の収納ドリル #5】食器・カトラリーの収納は使用頻度に合わせて定位置を決めよう【瀧本真奈美の収納ドリル #6】ストック食材・レジ袋はおしゃれに“隠して”収納!ポイントは“溜め込まない”【瀧本真奈美の収納ドリル #7】洗面所は“見せる”“隠す”の使い分け!賢い収納アイテム使いでスッキリきれいに整理整頓【瀧本真奈美の収納ドリル #8】掃除グッズの収納は“吊るす”、シーズン家電は必要最低限を心がけよう【瀧本真奈美の収納ドリル #10】●監修瀧本真奈美整理収納コンサルタント・ルームコーディネーター。収納やインテリアだけでなく、DIY・ハンドメイド講師も務めるなどマルチに活躍。地元・愛媛のテレビ番組ではコーナーを持ち、視聴者のお部屋のお悩みを解決している。LIMIAのインフルエンサーとしても活動中。瀧本真奈美さんのブログはこちら
2018年02月02日JR国立駅からバスで5分、のどかな住宅街に佇む〔つくし文具店〕は、勉強や仕事の道具だけではない、クリエイティブにつながる文具を取り扱います。小さなお店にも関わらず、はるばる遠方からもお客さんが訪れることもあるという〔つくし文具店〕。そのオリジナル文具と、お店の魅力に迫ります!国立〔つくし文具店〕〔つくし文具店〕店舗外観JR国立駅からバスで5分、第三中学校前を降りて4分ほど歩いたところに〔つくし文具店〕はあります。赤いポストと、黄色い車止め、そして「つ」印の青い旗が印象的なお店です。店内に入ると、真っ先に青い棚が目に飛び込みます。一体どんな文具があるのかワクワクします。入り口左側には、黒板の壁。日付と店番の人の名前が「日直」として書いてあって、学校を彷彿とさせます。手前にある平台にも文具がずらりと並んでいます。この平台にある文具のほとんどが〔つくし文具店〕とデザインスタジオ〔ドリルデザイン〕が共同開発したオリジナル商品なのだとか。まずは〔つくし文具店〕のオリジナル文具をいくつか見ていきましょう♪人気のつくしペンケース《つくしペンケース》3,672円〔つくし文具店〕の《つくしペンケース》は、一時期品薄状態になったほどの人気商品。色は黒・青・白の3種類。丈夫なリネンの帆布を使って、工場でひとつひとつ手作りで仕上げています。布なので、汚れたら洗濯することもできますよ♪ちょっとしたメモ帳や小物も入り、使うときはペンケースを全開にして使うのもおすすめです。小さな手帳も一緒にしまうことができ、使い勝手の良さと、自分好みにカスタマイズできるシンプルなデザインがすてきです。アイデアを自由に描き込める。ノート・リングノート《つくしノート》2,052円こちらは《つくしノート》。A5サイズで、ペンケースと同様に、黒・青・白の3色展開です。タイトル部分には罫線がひかれていますが、こちら実はゴムなんです。ノートのタイトルを書くための罫線として機能しながら、パラパラと広がってしまわないようにまとめる役割も果たしています。中身は無地のため、絵も文字も自由にかくことができ、想像力を豊かにしてくれるノートです♪手製本で、ノドの開きがいいのも嬉しいポイント。《つくしリングノート》972円こちらは《つくしリングノート》。A6サイズで気軽に使うことができます。オリジナル文具を作ったきっかけは?2代目店主の萩原修さん閑静な住宅街にあるつくし文具店。もともとは、現在の店主・萩原修さんのお母さんが、1964年頃に始めたお店でした。リビングデザインセンターOZONEに勤めていた萩原さんは、会社員時代から住まいとオフィスに使われる家具が別々のものであることに疑問を感じていたそう。文具店を始めたときも、文具が「仕事の道具」と「勉強の道具」と別々のものではなく、ふだんの生活に寄り添う「日常の道具」として機能してほしいという思いがありました。しかし、1990年に店をたたみ、14年ほど経ってから再スタートしたお店にはなかなか人が集まらなかったのだとか。そこで、つくし文具店でしか買うことができない質のいい文具を作ろうと、オリジナル文具の開発を始めました。左《つくしえんぴつ(5本入)》972円、右《つくしえんぴつキャップ》1,620円左側のかわいい紙箱に入った《つくしえんぴつ》と、先ほど紹介した《つくしノート》は、オリジナル文具の中でも初期のものなのだそう。《つくし定規》1,620円スタンダードなアイテムを、役割を制限しないクリエイティブなアイテムとしてデザインしたオリジナル文具たち。どの文具もシンプルですが、自分なりに役割を与えられるものや、実際に使ってみたくなるものばかりです♪井戸端会議をしてもOK!コミュニケーションを楽しもうちょっと面白い暮らしの道具が、店内のいたるところにありますかつて、子どもたちが集まって遊び、大人たちが井戸端会議をする場所だったという〔つくし文具店〕。その根っこは今も一緒で「ものを買いに来るだけではなく、ゆっくりと話をしに来てほしい」と萩原さんは言います。「駅から遠いですが、来るまでの道のりも楽しんでみてください。全く同じ街並みがないように、住宅街の様子も自分の近所とは違うはず。その違いも楽しみながら来てくれたらと思います」(萩原さん)近くにはお寺や神社もあり、ついでに寄ってみるのもいいかもしれません!国立駅もお散歩しつつ〔つくし文具店〕まで足を伸ばしてみましょう♪店舗概要●住所東京都国分寺市西町2-21-7●電話042-537-7123●営業時間12:00~17:00●営業⽇火曜定休つくし文具店ウェブサイト●ライター・写真宇治田エリ
2018年01月06日2017年12月に開催された「文具女子博」にお邪魔してきました。広い会場いっぱいに並ぶステーショナリーにお買い物スイッチも入りっぱなし!気になる文具があったら、ぜひ街のショップで探してみてくださいね♪日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に行ってきました!2017年12月15日(金)〜17日(日)に東京流通センターにて開催された「文具女子博」。文具好きの女子たちに大人気だったこのイベントへ、LIMIAお買い物部もお邪魔してきました!さて、どんなものが見つかるでしょう?【ペン】文具好きがこだわるもの、それは筆記用具会場に入ってまず目に留まったのは、〔コクヨ〕のブース。透明感があり、発色がとてもきれいなマーカーを実演で紹介していました!裏抜けしにくいので、ダイアリーなどに使うのもおすすめだという《DrawingMarker》。四角いペン先からスルスルと着色されていく様に思わず見とれていると、ブースの周りにはギャラリーが!お次は〔STÁLOGY(スタロジー)〕のコーナーへ。文具たちがビシッと並ぶ様子にうっとり♪その中で、とっても気になるペンがあったんです!左写真の上から《019エディターズシリーズ4ファンクションズペン》、《015低粘度油性ボールペン》、《028ゲルインキボールペン0.5mm》。4ファンクションズペンは、黒・青・赤の3色の低粘度油性ボールペンとシャープペンシルの4つの機能が入ったすぐれもの!早速試し書きをさせていただいたところ、なんという書きやすさ……♡滑らかに紙の上を踊るそれに心を掴まれ、一番書き心地が好みだった《028ゲルインキボールペン0.5mm》をゲット!なんとこちら、出たばかりの最新アイテムとのこと♪うきうきしながら次のお店へ向かいます!【カード】文具好きをうならせる!?マニアックなゲームこのままでは全部のブースを回る前に破産してしまう…!と危機感を覚えながらもハンティングを進めていくと、またもや気になるアイテムに出会ってしまいました!それがこの〔Kino.Q〕の《紙神経衰弱》と〔フォントかるた〕の《フォントかるた》。なんとこちら、文具好きが思わず白熱してしまうカードゲームなんです!右の《フォントかるた》は、その名の通りフォントを見分けるカルタ。書式名だけで分からなければヒントを読んでもらうこともできるのですが、その文面もまたユニークで盛り上がりそう♪左の《紙神経衰弱》は、“めくってもめくっても白い紙”!なんと、紙質や微妙な白色の違いを当てる神経衰弱なんです。正解は紙の片面をめくると分かるようになっているのですが、フォントよりも馴染みがない紙質の名前に混乱しそう!?【ふせん/メモ】デザイン豊富!文具女子に必須のアイテム〔カンミ堂〕の《Lipno》は、リップクリームのようなデザインのふせん!乙女心をくすぐるその見た目だけでなく、ペンケースにもちょうど良いサイズなのがうれしいですよね。意外と汚れがついてしまいがちなふせんですが、キャップがそれを防いでくれるので、持ち歩きにもぴったりです♪使う際は、このようにキャップを外して紙を横に引っ張り出すのだそう。用途に応じてふせんの幅を調節することができるのも便利!デザインやカラーが豊富なので、たくさん入れ替えて使いたくなりますね。同じ〔カンミ堂〕のこちらは、《タテトコ》という立てられるふせん。たしかに、伝言やタスクのメモなど、立てて置きたいときって意外と多いですよね!日本ならではの暦を大切にしたアイテムが並ぶ〔新日本カレンダー株式会社〕では月の満ち欠けをテーマにしたふせんが。淡い色合いを眺めていると、不思議と夜のように落ち着いた気持ちになってきます♪また、ちょっと盲点だった便利ふせんも発見!なんとこちら《ふせんのゴミ箱》。タスクが終わったりちょっとメモしたものを剥がしたいとき、外出先などですぐに捨てられないことってありませんか?そんなふせんをかわいくお片付けできるんです!中の台紙を引き出し、使ったふせんを貼ってゴミ箱の中へ。貼り剥がせる背面シール付きなので、手帳やノートに付けて持ち歩ける「携帯ゴミ箱」や、未使用のふせんを入れておく用にしてもかわいいですね!「いや、捨てるだけじゃダメだ!きれいさっぱり消し去りたいんだ!」という方には、水にすぐ溶ける〔マルアイ〕の《ストレス流せるメモ》がおすすめ。なんと、トイレにも流せちゃう特別な紙でできているんです!実際に体験させてもらったのですが、写真を撮る間もなくすぐに溶けてしまいびっくり!これなら本音を吐き出したいときや、内緒のお手紙のやりとりにも安心ですよ♪【ノート】何冊でも欲しい、自分だけの一冊♡〔コクヨ〕の《測量野帳》は、通称“ヤチョー”と呼ばれる定番商品ですが、ノート好きの間でも人気が高いアイテムなんです!表紙が硬く片手に収まるコンパクトサイズだから、立ったままでも書きやすいんです。また、カバーなどで自分好みにカスタマイズする方も多いのだとか。〔九ポ堂〕の《空想採集帳》は、冒険心をくすぐる不思議なノート。日付を書く欄には“採集日”と印字されており、自分の空想したものを書き留めるためのノートなんです!このノートがあれば、いつもは思いつかないようなアイデアが浮かんでくるかもしれませんね♪【ケース】大事な文具をしまうケースだってこだわりたい!見てください!あの〔ツバメノート〕がケースになってるんです!バックや書類ケース、スマホケースまで幅広いサイズの商品がありました。この《ツバメノートバック》に《ツバメノート》を入れたらどんなにかわいいでしょうか……♡お隣の〔LIFE〕には、おしゃれなペンケースが。本革の渋みがカッコいい!一つは持っておきたい憧れアイテムではないでしょうか。がま口タイプなので使いやすそうですね♪「文具女子博」ならではのイベントでハント!その他にも、イベント限定のバイキングに参加して文具をゲットしてきました!大人気だった「マスキングテープくじ&TapeBuffet」に参加したり……♪(マスキングテープが当たるくじは外れだったので、テープブッフェを楽しみました!)〔デザインフィル〕のブースで《片面透明ふくろ》バイキングと……マグネットバイキングに参加したりしました!ワクワクが止まらない! 幅広いジャンルの文具を堪能できた「文具女子博」今回は、「文具女子博」でお買い物ハンティングをしてきました!今年が初開催とのことですが、連日大人気だったようなので、次回の開催を心待ちにしたいですね。気になるアイテムがあればぜひチェックしてみてください!お気に入りの文具と、日々の暮らしを楽しみましょう♪こんな詩的な鉛筆にも出会えました……●ライターキリガヤアスミ●取材協力文具女子博「文具女子博」の公式ページはこちら!(開催は終了しています)
2017年12月21日日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が、東京流通センターにて12月15日から17日までの3日間に渡り開催される。文具へのこだわりが高まる昨今の傾向に応えて開催される本イベントでは、定番の老舗メーカーから気鋭の新しいメーカーまで80社以上、計2万5,000銘柄が勢ぞろいし、選りすぐりの文具を直接見て、触って、購入することが可能。インク瓶をあしらった「文具女子博オリジナルキャンドル」、ぺんてるのサインペン、ゼブラのボールペンなどの定番文具をアレンジした、イベント限定商品を始め、クリスマス限定商品や各メーカーの人気商品などの販売も。また、会場では、来場者による投票で一番人気の商品を決定する「文具女子 Award」を開催する他、マスキングテープを使った「マスキングテープくじ&Tape Buffet」や、世界に一つのオリジナルノートが作れる「ペーパーバイキング de オリジナルノート」といった、様々なスペシャルコンテンツを実施する。「文具好き女子=文具女子」にフィーチャーした大規模なイベントとしては、日本で初めての開催となる「文具女子博」。ここでしか出会えない、お気に入りの文具を探してみては。【イベント情報】文具女子博会期:12月15日〜12月17日時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)会場:東京流通センター 第二展示場 Fホール住所:東京都大田区平和島 6-1-1入場料:500円
2017年12月10日文具好きの女性に向けた文具イベント「文具女子博」が、2017年12月15日(金)から17日(日)までの3日間、東京・平和島の東京流通センターで開催される。「文具女子博」は、魅力的な文具の数々をその場で体験・購入出来る、日本最大級の一般消費者向け文具イベント。お馴染みの定番メーカーから一風変わった商品を扱うメーカーまで、計70社以上が出店する。今回の会場で最もスペースが大きいコクヨブースには、“ヤチョラー”という言葉があるほどの人気商品「測量野帳」の、約120倍サイズの“巨大ヤチョー”が出現するなど、文具好きにはたまらない演出が楽しめるのも本イベントならではの魅力だろう。このコクヨブースで商品を5個以上すると、各日先着で「測量野帳」の約35分の1サイズの「ヤチョーピンズ」もしくは、非売品のマスキングテープをプレゼントがプレゼントされる。どちらも「文具女子博」限定品なので、文具ファンは是非この機会に手に入れておきたいところ。コクヨ以外にも、「文具女子博」限定オリジナルグッズが多数登場。インク瓶をあしらった「文具女子博オリジナルキャンドル」や、ぺんてるのサインペン、ゼブラのボールペンなどの定番文具をアレンジしたオリジナル商品などが販売される予定だ。【開催概要】「文具女子博2017」開催期間:2017年12月15日(金)〜12月17日(日)開催時間:10:00~17:00(最終入場16:00)※最終日17日(日)のみ、16:00まで(最終入場15:00)会場:東京流通センター 第二展示場Fホール(東京都大田区平和島6-1-1)入場料:500円(税込)アクセス:・東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分・JR「大森駅」東口から約12分(京浜急行バス利用)「流通センター前」徒歩1分※小学生以下無料※再入場は不可<出店メーカー/ブランド>■第1弾発表アーティミス/アクティブコーポレーション/S&Cコーポレーション/エポックケミカル/オリエンタルベリー/学研ステイフル/カミテリア/カンミ堂/キョクトウ・アソシエイツ/㈱クローズ・ピン/コクヨ/STÁLOGY/soror factory/ツバメノート/デザインフィル/トコナッツ/日本ホールマーク/HIGHTIDE/パインブック/パピアプラッツ/フォーワテック・ジャパン/+lab(プラスラボ®)/古川紙工㈱/フロンティア㈱/Paper Mint/paperable/ぺんてる/マークス/MATOKA/マルアイ/マルマン/ライフ/ラウンドトップ/レイメイ藤井■第2弾発表アートプリントジャパン/アトリエ カッコ/エヌビー社/エムプラン/オート㈱/オキナ/㈱KAWAGUCHI/Kino.Q・フォントかるた/KIMINOTE/KUSUNOKI/㈱呉竹/こどものかお/CONFETTi/サクラクレパス/さん・おいけ/シード/シール堂/シヤチハタ㈱/昭和ノート/新日本カレンダー㈱/ステッドラー日本㈱/セーラー万年筆㈱/第一印刷/髙田織物㈱/DULTON/東洋紡STC/ニーナ㈱/ニチバン/日本理化学工業㈱/ネットde手帳工房/Hako de Kit/バックストリートファクトリー/BGM/Hutte paper works/A FLOATING LIFE/文房具カフェ/㈱マルモ印刷/ヤマト/rétela/Re+g
2017年12月08日学研ステイフルが、2018年1月下旬に、文具ソムリエールとして大活躍中の菅未里(かんみさと)さんとのコラボ商品を発売します。持ち運びに便利なアイデア・ステーショナリー文具好きが高じて、現在メディア出演、雑誌掲載、コラム連載等で活躍中の文具ソムリエール・菅未里さん。そんな菅未里さんの考える、「働く女性のための持ち運びに便利なステーショナリー」をコンセプトにした、こだわりの4アイテムが商品化されます。ラインナップを見ていきましょう。『しおりメモ付箋』(全4種)●価格:本体各400円(税別)弱粘着のしおり、資格試験や読書に便利なメモ欄付きの付箋メモ、ポイントマーカーとして使えるフィルム付箋がひとつになったふせんです。『たたむファイル』(全4種)●価格:本体各500円(税別)A4サイズを折らずにA5サイズにたたんで持ち運べるファイルです。『スリムペンポーチ』(全4種)●価格:本体各1,280円(税別)小物やアクセサリーを収納できる内ポケット付きスリムペンポーチです。『まとまるIDホルダー』(全4種)●価格:本体1,800円(税別)鞄の中でバラバラしがちなストラップがまとまるスナップボタンと、身だしなみがチェックできる鏡付きIDホルダー。販売概要■発売時期:2018年1月下旬■販売全国の文具専門店・雑貨店など学研ステイフル楽天市場店
2017年11月29日シヤチハタが、「心うごかすデザイン文具」として、従来の商品に日常の仕事や生活がちょっと楽しくなるデザインを施した商品を展開します。第一弾として、捺印する様子を見つめているしぐさが可愛らしい「ネーム9着せ替えパーツキャップレスホルダー見つめるシリーズ」を、10月16日(月)より数量限定で発売します。捺(お)すところを“見つめる”ハンコ「ネーム9着せ替えパーツキャップレスホルダー」は、お手持ちのネーム9を簡単にキャップレスタイプに着せ替えることができる専用ホルダーです。2015年12月の発売以来、累計販売数量は2017年8月末時点で21万個を記録。キャップを取り外すことなく捺印ができると人気を博しています。今回発売される‘見つめるシリーズ’は、どうぶつや子どもたちが捺印する様子を見つめているしぐさが可愛らしいデザインの着せ替えパーツです。種類は、見つめるアニマル、見つめるフレンド、見つめるバード、見つめるドッグ、見つめるキャット、見つめるラビットの6種類。捺印する時に印面先端のシャッターが自然に開閉するので、キャップを外す手間なくワンタッチで捺(お)すことができます。捺印動作の際、自然に開閉するウィングシャッター機構普段使わない時は閉じているシャッターが、捺印動作の際、自然に開き、キャップを外す手間なく片手で素早く捺印することができます。持ち運びに便利な安心ロック使う時以外はしっかりロックすることができるので、持ち運びの際に印面が誤って飛び出す心配がありません。携帯に便利なストラップ穴付きネックホルダーなどに取り付けられるストラップ穴付きで、持ち歩きにとても便利です。※ストラップは付属していません。標準小売価格商品名:ネーム9着せ替えパーツキャップレスホルダーデザイン/品番:見つめるアニマル/XL-9PCL7P見つめるフレンド/XL-9PCL8P見つめるバード/XL-9PCL9P見つめるドッグ/XL-9PCL10P見つめるキャット/XL-9PCL11P見つめるラビット/XL-9PCL12P価格:¥800+消費税シヤチハタについて問い合わせ先シヤチハタお客様相談室TEL:052-523-6935
2017年10月06日心を満たす「HIGHTIDE」のプロダクトたち福岡・薬院駅から徒歩約5分、閑静な住宅エリアに2017年2月にオープンした「HIGHTIDE STORE」。オシャレなデザインと機能性を兼ね備えた文具・雑貨メーカーの「HIGHTIDE」が、本社のあるビルの1階にオープンしたフラッグシップショップです。「HIGHTIDE/ハイタイド」とは、「満ち潮」を意味する単語で、「いつも精神的に満たされていたい」という気持ちから名付けられたそう。そんな「HIGHTIDE」のプロダクトはどれもハイセンスで、使う人の心をそっと満たしてくれるものばかりです。店舗上の本社で商品の開発やデザインをおこない、ここからできあがったプロダクトは、日本全国、そして海外へと届けられます。そんなたくさんの人々に愛されている「HIGHTIDE」ですが、直営店はこの福岡店のみ!エンドユーザーとの関わりを大切にしたいと作られたこの店舗には、ときおりデザイナーさんや商品開発チームの面々が店頭に立っていることもあるのだとか…!文具屋の枠にとらわれない自由で心地よい空間福岡にしかない直営店のショップコンセプトは、「NO MORE OF BORING DAYS」メーカーのフラッグシックショップでありながらも、自分でパーツを選んでカスタマイズできるオーダーノートが作れたり、コーヒーやホットサンドが楽しめるKIOSKがあったりと、退屈な毎日も豊かに楽しめるお店になっています。お店の前にはゆったりと憩えるスペースもあり、文房具屋の枠にとらわれず、世代やジャンルを超えていろいろ人たちに愛されているお店です。店頭には自社のオリジナルアイテムからセレクト雑貨まで幅広くラインナップ。「HIGHTIDE」を代表するブランド、フレンドリーで普段使いにぴったりな「PENCO」シリーズやオフィスサプライを中心とした「nahe(ネーエ)」シリーズなどがずらりと並ぶ様子は圧巻で、さすが直営店!という品揃えになっています。大切な人へのプレゼントや、自分の日常に彩を添えてくれるアイテムを探すのにオススメです。ふらりと立ち寄りたくなる軒先のKIOSKショッピング中、コーヒーの匂いと美味しそうなパンの香りが、ときおりふわりと香ってきます。レジカウンターの中には、久留米の人気焙煎所「COFFEE COUNTY」の豆を使ったコーヒーや自家製のレモネードを提供するためのミニキッチンを完備。小腹が空いたときには、ホットサンドもおすすめ。人気メニューは、バナナとベーコンとピーナッツバターを挟んだその名も「エルビス」。意外と相性のよい、あまじょっぱい味は一度食べたら病みつきに。お買い物のあとのコーヒーブレイクにも、待ち合わせ場所にも、どんなシーンにも似合う、ハンサムな文具店です。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:HIGHTIDE STORE住所:福岡市中央区白金1-8-28電話番号:092-533-0338
2017年06月13日きっとお気に入りになる、”書く”を楽しくする文具店デジタルでのやりとりがスタンダードとなっている現代だからこそ、手書き文字のあたたかさが身にしみるもの。手帳やノートの産地として知られる蔵前にある文具店「カキモリ」では、書くことが人々の喜びとなるようなアイテムがたくさん見つかります。なかでも人気はオリジナルノートやインクで、だれでも気軽に作ることができます。きっと制作途中から、書くことに心が踊るはずです。すべての書き人に向けた、心あたたまる文具を提供店名「カキモリ」の由来は、「書人(かきもり)」。文具店の息子として育ったオーナー・広瀬さんの造語です。手紙を書いたり、落書きをしたり……ものを書くことは、日常を人のぬくもりで少し温かくすることに似ています。スマホやPCなどのデジタルツールを使ってコミュニケーションを取ることが多い現代だからこそ、「書くことを楽しんで欲しい」という思いを込めて2010年にオープンしました。現在ではカキモリおすすめの文具に加え、デザイン性と機能性を兼ね備えたオリジナル文具を販売しています。蔵前の職人と作り上げる新時代の文房具蔵前周辺は古くから知られる手帳やノートの産地でもあり、カキモリのオリジナル文具は地元の職人とともに作り上げています。小ロットの発注から始めた当初は「商売にならない」と突っぱねられるなど、職人との信頼関係を築くには時間がかかったそう。現在では発注ロットも増え、カキモリの志に接した地元業者との取引は20社以上。匠の技術とカキモリのセンスが光るオリジナル文具は、女性や外国人客を中心に自分用、ギフト用にと喜ばれています。・ノート、万年筆、インクなどのオリジナル文具に注目カキモリではオリジナル文具を自らの手で作ることができます。ノートは自分好みの紙質はもちろん、表紙や留め具のデザインなど細部にまでこだわることが可能。表紙は使い込むたびに味が出る革製や国内人気作家とのコラボもの、伝統和柄などバリエーション豊富に取り扱っています。オリジナル万年筆は有名文具メーカーのカキモリ特注品で、書き味、使い心地はバツグン。万年筆に使用するインクはカキモリオリジナルのおすすめカラーを選ぶも良し、隣に構える「ink stand」にて自分だけのカラーミックスを楽しむも良し。手書き文字を通して人の思いを伝えるためのツールが揃っています。取材・文/稲井たもスポット情報スポット名:カキモリ住所:東京都台東区蔵前4-20-12電話番号:tel 03-3864-3898 fax 03-3851-3933
2017年05月31日見ている方も、手に汗握る…!Upload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子またもや算数!?つまづきのビッグウェーブがやってきた!発達障害で握力が弱く手先が不器用な娘。小二の時は“定規うまく使えない問題”を自分に合った文具で何とか克服したのですが、1年後、また新たな壁にぶつかります。そう、それは“コンパス回せない問題”です。娘がコンパスを使って円を描こうとすると線が途切れ途切れになってしまったり、針がずれてしまったり。力を入れ過ぎてしまい、針と鉛筆の間がどんどん広くなって綺麗な円が書けなかったり、苦戦している様子でした。なぜ上手くコンパスが使えない?原因と対策を考えるUpload By 荒木まち子私達母娘は上手く描けない原因と対策を考えました。コンパスで円を描くには針を刺し続ける(下に押す)小さなつまみを回転させるえんぴつを下に押し付けるという三つの動作を同時にしなければなりません。違う動作を同時に行う事が苦手な娘にはこれがとても難しいようです。救いの手を差し伸べてくれたのはそんなある日、娘に学習指導をしていた個別支援教室の先生が、煮詰まっていた私達にある文具をすすめて下さいました。それがコチラ!Upload By 荒木まち子ソニック スーパーコンパス くるんパス 鉛筆用この「くるんパス」最大の特長は、円を書くときにつまむ部分に「くるんキャップ」という大きめのキャップがついていること。このくるんキャップを、つまむのではなく握って円を描きます。指先の力が弱くコンパスをつまむ部分をつまんで上手く円が描けない娘でも、グーで握るのなら力が入りやすく一発でスムーズに円を描くことができました。またこの「くるんキャップ」は取り外すことも出来るため、成長に応じて外すことでごく普通のコンパスとしても使うことが出来ます。壊しちゃったけど…結果オーライ!くるんパスを使い始めてから数か月程すると、娘もくるんキャップを外して使い始めました。くるんキャップでコンパスを回すコツをつかめたことで、くるんキャップ無しでも上手に円が描けるようになったようです。しかし娘がくるんキャップを外した理由が…私「くるんキャップなしでもコンパスで円を描けるようになったから、キャップを外したの?」娘「ううん、くるんパスを落としたらくるんキャップが割れちゃったの。でもくるんキャップでコンパスのコツが掴めてたみたいで、くるんキャップ無しでも円が描けるようになってたの。」そう、ぶきっちょさんはすぐに物を壊すのです。でもコンパスは使いこなせるようになっていたので、今回は良しとしましょう!Upload By 荒木まち子
2017年05月18日ガラスの質感と滑らかな書き心地に虜♡数あるガラスペンメーカーの中でも、根強い人気を誇るドイツのブランド「Cipin(シピン)」。繊細にデザインされたガラスペンの1本1本は、なんと丁寧に手作りによるものです。お気に入りのインクを見つけたら、ガラスペンの先端部をボトルにイン。くるくるとひねって、溝にインクをからませれば、すらすらと書類1枚ほどは執筆できてしまうという実用性と機能性を兼ね備えた優秀な筆記具です。万年筆が滑らかに走りだす、とっておきのペーパーアイテムせっかくガラスペンや万年筆で手紙をしたためるなら、便箋や封筒にもこだわってみることをおすすめします。充実したペーパーアイテムのなかでも、一押しは「Linde CARTONNAGE」オリジナルシリーズ。白い紙シリーズの第2弾となる「Lin.02」は、国産ペーパーに特殊な透かしインクを使用し、光にかざすと罫線が浮き出るというセンス溢れる仕組みに。紙に対する店主の想い溢れる1冊です。世界中にファンの多い、初心者にもぴったりな万年筆万年筆というと敷居が高い大人のアイテムだと思いがちですが、万年筆と一言で言ってもその種類は様々です。「そろそろ万年筆デビューしてみたい」という方にぴったりなのが、ドイツの老舗万年筆メーカー「Pelikan」の万年筆「スーベレーン」。女性の手にもすっと馴染む、やや小ぶりなサイズ感が魅力のひとつで、普段使いにぴったり。日常生活をクラスアップしてくれる特別なアイテムです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:Linde CARTONNAGE(リンデ カルトナージュ)住所:福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F-B電話番号:092-725-7745
2017年05月11日ミントデザインズ(mintdesigns)と文具メーカーのハイタイド(HIGHTIDE)がコラボレーション。2017年4月21日(金)より順次、ミツカルストア 青山店、池袋店、ミントデザインズ 青山店で取り扱いを開始し、その後、他店舗でも展開を予定している。テーマは「とある町の書店」。書店の一角におかれた文房具をイメージして制作されたアイテムは、ハイタイドの機能的な文房具の中にミントデザインズらしい遊び心が感じられるものばかりだ。ミントデザインズのものづくりの標語である「HAPPY MISTAKE」が印字されたBicペン、アイコン「ドール」を箔押ししたノートなど、デスクワークが楽しくなるようなラインナップとなっている。同コラボレーションはパルコの商品開発プロジェクト「ミツカルストア」から発表されたもの。ミントデザインズはこれまでにも、別注ラインとして「COFFEE HOUSE」をテーマにした商品を発表してきた。また、ミントデザインズが4月20日(木)から5月19日(金)まで福岡パルコ本館でオープンする限定ストアでは、同コラボレーションをいち早く手にとることができる。加えて店頭では2017年春夏コレクション、スケッチライン、ミツカルストアとのこれまでの別注商品など多岐にわたって商品が展開される。【詳細】ミントデザインズ ステーショナリー販売店舗・発売日:・ミツカルストア青山店(港区南青山5-2-15 BY PARCO地下1F) 4月21日(金)~・ミツカルストア池袋店(東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館5F) 5月1日(月)~・ミツカルストアオンライン 4月20日(木)~・ミントデザインズ青山店 5月20日(土)〜・全国のミュージアムショップや小売店 6月1日(木)〜■ミントデザインズ 限定ストア期間:4月20日(木)~5月19日(金)場所:福岡パルコ本館・2F ミツカルストア住所:福岡市中央区天神2-11-1価格:・ジェネラルパーパスケース A6 1,000円+税、A5 1,300円+税、A4 1,500円+税カラー:グレイ×ミント、アイボリー×イエロー・ノート B5_30シート 650円+税、A5_100シート 1,200円+税カラー:シルバー、ゴールド・ノックボールペン(2色展開) 350円+税カラー:ブラック×クリアブラック、クリアブラック×ブラック・オレンジビックボールペン 0.7mm 250円+税
2017年04月15日矢野経済研究所が1月5日に発表した「文具・事務用品市場に関する調査結果 2015」によると、2015年度(2015年4月~2016年3月)における国内文具・事務用品市場は、前年度のマイナス成長から反転して0.1%増の4,698億円となる見込みだという。2014年度の国内文具・事務用品市場規模は、メーカー出荷金額ベースで前年度比0.6%減の4,662億円であった。景気後退期以降2011年度までは法人需要を中心に低迷が見られていたが、2012年度以降は筆記具が大きく拡大し、市場規模全体を押し上げているという。一方、2014年度は筆記具は引き続き拡大したものの、紙製品や事務用品の落ち込みをカバーするまでには至らず、市場全体は微減推移となったとのことだ。2014年度を分野別に見ると、筆記具が前年度比 3.8%増の928億円、紙製品が前年度比 0.7%減の1,656億円、事務用品が同 2.3%減の 2,078 億円であったという。筆記具は3期連続のプラス成長で、2012年度以降、水性ボールペンのヒット商品が市場拡大を牽引。また、主要メーカー各社が投入する高機能・高付加価値を訴求する商品は、消費者需要を着実に捉え、2014年度は調査対象7品目のうち、マーカー類(油性・水性)を除く5品目で前年度を上回ったという。2014年度の国内ボールペン(水性ボールペンと油性ボールペンの合算値)市場規模はメーカー出荷金額ベースで前年度比5.8%増の439億円となり、水性ボールペン・油性ボールペン共にプラス成長となった。今後も水性ボールペン・油性ボールペンとも引き続き市場拡大が見込まれるものの、落ち着きが見られることから、その成長率は鈍化するものと同社は考えている。2014年度の国内シャープペンシル市場規模(本体及び替芯)はメーカー出荷金額ベースで、前年度比5.1%増の145億円だった。主要メーカー各社が投入した、芯が折れないといった高機能・高付加価値を訴求した新商品によって消費者需要が活発化し、主要ターゲットである中高生の減少など少子化による構造的なマイナス要因がある中での市場拡大となったという。紙製品は、当該分野で5割以上の構成比を有する封筒が消費増税の反動減などの要因で前年度割れとなったが、手帳類やノートは、近年、個人向け需要が好調となっており、特に手帳類は2011年度以降拡大基調が続いているという。事務用品は、調査対象13品目のうち、前年度を上回ったのはファイル類、事務用のりの2 品目に留まり、デジタル化の進展など、オフィス環境の変化や依然として続く経費削減など、法人需要の停滞に影響を受けているという。
2016年01月06日ワコムは2日、同社のデジアナ文具「Bamboo Spark」をデモ展示する無料イベント「Bamboo Spark体験&デモンストレーション」を開催した。本稿では、そこで行われた同社スタッフのデモンストレーションの模様を中心にお届けする。「Bamboo Spark」の機能は、紙に書いた文字や絵などの筆跡情報をリアルタイムでデジタル化するもの。入力は紙とボールペンというアナログ手段で行いつつ、書いた内容をデジタルデータで扱えるという、デジタルとアナログを融合させた"デジアナ文具"というわけだ。こうした「手描き/手書き→デジタル」へのアプローチはこれまでもさまざまな製品で行われてきたが、同製品は筆跡そのものをデジタルデータに落とし込むという点が特徴で、発売直後から手書きメモで創作あるいは業務を行っている人たちから静かに注目を集めていた。今回同社がこの体験会を開いたのは、「製品に直接触れて、その使い道を体感してほしい」からだという。筆者はこれ以前のデモ展示で製品に触れたことはあるものの、確かに言われて見れば実際に使ってみるまで、「自分だったらどう使うか」という具体的なイメージは持っていなかった。来場者はスタッフに能動的に質問しながら製品に触れていたが、それだけ「使い道」が気になる人がいるということなのかもしれない。○ビジネスからイラストまで、3つの使い道基本的には来場者個々人が自由にタッチアンドトライし、適宜スタッフがアテンドしていたが、1時間に1度、手短に同製品の"使い道"の提案をするデモンストレーションの時間が設けられていた。ノートに書いた筆跡をデータ化する、という機能を、どのように実際の利用シーンに落とし込むかというところを提示したい狙いのようだった。まずは、「ビジネスシーン」での利用。例えば議事録をメモした場合、参加者全員に共有したい内容と、私的に控えておきたい内容を分けて共有したいということが考えられる。そうした時は、同機の「分割機能」を使うと便利だと案内された。筆順1回ごとにデジタルデータに変換しているため、メモ書きをいわば「巻き戻し」し、所定のポイントの以前・以後を別個のデータとして分けることができる。こうした取り回しができるのは、確かにこの製品ならではの特徴と言えそうだ。続いてもビジネスシーンでの使い道だが、こちらは簡単な図表を含むラフ案の描画。この製品では筆跡が黒一色で記録されるが、同社の公式ノートアプリ「Bamboo Paper」でデータに色を付けたり、より一層の書き込みをすることが可能だ(※この使い方をする場合、データを保存する際に「WILL形式で保存」を選択する必要がある)。そして、最後に提示されたのは「クリエイティブ」用途。多くのクリエイターが使っているペンタブレットメーカーとして、やはり描画用途を考える人も多そうだ。ここでは、下書きはあえて同機に対応していない一般的なペンで行い、清書を付属の「スパークペン」で実行することで、下書きの消しゴムかけを省略し、清書の線だけをデータとして取り込む様が披露された。また、同社の無料クラウドサービス「Wacom Cloud」を経由して、ここで描いた線画データをPC上に送り、そこからはイラスト制作ソフトとペンタブレットを使って本格的な作業をすることも可能だという。デモでは、同社のエントリーユーザー向けペンタブレット「Intuos Comic」と、同製品付属ソフトで、コミック・イラスト用途に定評のある「CLIP STUDIO PAINT PRO」を用いていた。もちろん、手持ちのペンタブレット/描画ソフトに置き換えればそのまま通用しそうだ。会場を見渡せば、仕事帰りとおぼしきスーツ姿の人からイラスト描画を黙々と試す人まで、多様な属性の人が集まっていた。現段階では対応するスパークペンのペン先はボールペンタイプ1種類、ノートのサイズはB5サイズまでとなっているが、ちまたで売られている文具に近い選択肢が得られれば、より一層の用途が広がりそうだと感じた。同製品の今後の展開にも期待したい。
2015年12月04日