築100余年の古民家の、温かみあふれる雰囲気新潟の地元食材や料理人自らが狩猟するジビエが魅力料理と相性のいい地元産のワインやビールをラインナップ築100余年の古民家の、温かみあふれる雰囲気築100年以上の古民家の雰囲気をそのまま活かした内装【灯りの食邸 KOKAJIYA】があるのは、新潟市の最西部の岩室温泉を含む一帯の“にしかん”と呼ばれるエリア。国内最長の信濃川や霊峰・弥彦山と角田山に囲まれ、日本海からもほど近い自然豊かなロケーションです。特注ランプシェードも古民家の雰囲気にピッタリ。やわらかな光がやさしく空間を満たしていますこちらでは、にしかんの文化と風土によって紡がれた食体験ができるのが醍醐味。本家の温泉旅館が元・鍛冶屋だったため、こちらの古民家は「小鍛冶屋」と呼ばれていたのが屋号の由来。刻まれた100年以上の歴史も大きな魅力で、特注のランプシェードの温かみのある光が、やさしく空間を満たしています。新潟の地元食材やシェフ自らが狩猟するジビエが魅力地場の有機野菜をはじめ、自ら育てた香草もちりばめたイタリアンのコースで、夏には長ナスやトマトのシシリアンルージュなどが厨房に並びます。ほかにもフェンネルやディルは自ら畑で育てます。これら新鮮野菜が、おまかせコースを彩ります。そんな農作物や海産物をはじめ、料理人が自ら狩猟するジビエを味わえるのもこちらのお店の魅力です。では、さっそくオススメメニューの一部をご紹介します。『寺泊サザエ 焼きピーマン』焼きピーマンのソースはなめらかなテクスチャー。苦味が食欲をそそります前菜の一例で、ピーマンとサザエを組み合わせた一品。名産地として知られる出雲崎のサザエに、スロージューサーにかけたなめらかな舌触りの焼きピーマンソースとサザエソースを絡めながらその組み合わせを堪能できます。『夏鹿 赤ワインビネガー』夏の鹿肉は、滋味深さを存分に味わえますフライパンとオーブンで火を入れて、稲藁で焼いて仕上げる鹿肉料理。夏鹿はさっぱりして、赤身の味が濃厚なのが特徴です。また、付け合わせのチャンフォッタ(夏野菜のごった煮)は無水調理のため、野菜本来の味が楽しめます。『白桃 カンパリ 赤紫蘇』白桃をカンパリと白ワインに漬けたデザートカンパリと白ワインに漬けた白桃が主役という、バーテンダー経験のある熊倉さんらしいデザート。白桃の下にあるプリンは卵白のみを使った後味がさっぱりとしたタイプ。シソとピスタチオのムースと相性のいい、フレーバーに富んだ一皿です。料理と相性のいい地元産のワインやビールをラインナップ旬の素材を使うイタリアンに、地元産のワインを合わせて山からの水脈に恵まれたこの土地には、酒蔵やワイナリーが立ち並びます。ストックするワインは、「カーブドッチ」「カンティーナ・ジーオセット」「ドメーヌ・ショオ」など、地元・新潟市西蒲区の銘柄。ビールは新潟県阿賀野市の「スワンレイクビール」を用意しています。新潟の野菜や海産物などの豊富な食材を盛り込んだコース料理が味わえるのがこちらならでは。地元産のワインやビールとペアリングを楽しめるのも格別です。穏やかな時間がゆっくりと流れるような古民家で、食文化にも思いを馳せながらランチやディナーを楽しむのはいかがでしょうか。料理人プロフィール:熊倉誠之助さん琉球大学理学部を卒業後、独学で料理を学び地元の新潟へ。2013年に築150年の古民家で【灯りの食邸 KOKAJIYA】を開業する。近年は隣接する空き家を活用し、焼鳥店【岩室 とり蔦】や一棟貸し切りの宿「岩室久元」を開業し、温泉街の活性化に貢献する。土地の食文化を取り入れたり、狩猟シーズンには自ら獲ったカモやキジなどをジビエとして提供したり、さまざまな角度からこの土地を表現している。灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日本日3月1日より旧岩崎邸庭園にて、展覧会『江戸東京リシンク展』が開催される。同展は、江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを新しい視点から磨き上げ、世界へと発信していく「江戸東京きらりプロジェクト」の一環として行われるもの。現代アートの分野で国内外問わず幅広く活躍する舘鼻則孝を展覧会ディレクターとして招聘し、「日本文化の過去を見直し現代に表現する」という舘鼻の創出プロセスである「Rethink(リシンク)」を起点として、歴史ある伝統産業の価値や魅力を新たなかたちで提案する企画となっている。本年は、新たに制作されたアート作品や伝統産業事業者が保有する貴重な歴史的資料を、国の重要文化財である旧岩崎邸庭園にて公開。江戸うちわ・江戸扇子 伊場仙や、江戸刷毛・東京手植ブラシ 宇野刷毛ブラシ製作所など、新たな事業者を迎えた新作もお披露目される。■展覧会ディレクター現代美術家 舘鼻則孝 メッセージ江戸東京きらりプロジェクトのコンセプトである “Old meets New”。東京には、江戸、明治、大正、昭和、平成、令和の時代にまで続く、数多くの「老舗」が存在しています。そして、そこにはさまざまな技、文化、伝統が息づいている。そうした東京の魅力を国内外に伝えたいという思いからスタートしたのが本プロジェクトになります。今回、その活動の一環として開催される『江戸東京リシンク展』に、私は、作家としてだけでなく、展覧会ディレクターとしても参画しています。私はこれまで“Rethink”という言葉を冠した展覧会をいくつか開催してきましたが、本プロジェクトのコンセプトである“Old meets New”と“Rethink”という概念は多くの共通点を有していると考えています。“Rethink”が意味するところを簡略化して言うなら、途切れることなく続く日本の伝統、あるいは文化を、現代においてそのまま再現するのではなく、現代的な意味を加えて表現するということです。そのため、私の作品はすべて、日本のこれまでの歴史、文化があってこそ、成立しているとも言えます。その点において、“Old meets New”と“Rethink”は同義であり、だからこそ、これまで数多くの伝統工芸、伝統芸能とコラボレーションする形で、過去と現在をつなぐ活動をしてきたのです。時代は変わっても変わるべきでないもの、時代が変わるからこそ変わるべきものを見極め、伝統を次の100年に残していくために、今、私たちが何をなすべきか。伝統をどう現代的な意味づけをして打ち出していくか。今回の展覧会は、東京の魅力を伝える場であるとともに、私たち自身がリシンクするための機会でもあるのです。■舘鼻則孝(たてはな のりたか)プロフィール1985年、東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻卒。卒業制作として発表したヒールレスシューズは、花魁の高下駄から着想を得た作品として、レディー・ガガが愛用していることでも知られている。現在は現代美術家として、国内外の展覧会へ参加する他、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館などに永久収蔵されている。<「江戸東京リシンク展」展示物一覧>■舘鼻則孝 × 江戸うちわ・江戸扇子 伊場仙ひとつの絵の中に一対の要素を内包した《Duality Painting》という、舘鼻則孝氏の絵画シリーズの延長線上の作品として制作された江戸扇子。左右に向いた蛇腹状の面を活かして絵図を表現し、異なったモチーフを1枚の扇子に表している。また、「大満月うちわ」と呼ばれる江戸うちわに描かれた満月の図案は、本作のために描き下ろされた新作。江戸うちわは、1本の竹を裂いて仕立てられており、その緻密な手仕事には扇子同様に工芸的な魅力が詰まっている。■舘鼻則孝 × 江戸刷毛・東京手植ブラシ宇野刷毛ブラシ製作所現代では量産を目的として機械化された工程が多い中、手植えにこだわったブラシや刷毛を作り続ける宇野刷毛ブラシ製作所。舘鼻則孝氏とのコラボレーションでは、古くから職人に愛用されてきた「左官ブラシ」を絵画作品の仕上げに転用することで新たな作品が誕生した。画面上で左官ブラシを引くことによって生じる、縞状の痕跡を意匠として活かすことを意図した技法研究がなされ、絵画の世界では筆致と呼ばれる筆遣いとして画面に刻まれている。本作に用いられた左官ブラシには、弾力性のある馬の毛が使われており、最も長いものでは横幅60センチのものも特別に製作された。■舘鼻則孝 × 江戸組子 建松繊細な組子細工を活かした多様なものづくりを得意とする建松とのコラボレーション作品では、組子細工による伝統的な幾何学文様と舘鼻則孝氏がアクリル絵の具で描く雷雲のモチーフがレイヤーとなって表現されている。「桜亀甲」「二重麻の葉」「桔梗亀甲」「雪型亀甲」──上から順に並ぶ文様が表現しているのは「春夏秋冬」。それらの中でも麻の葉や桔梗というモチーフには、魔除けの意味があり、舘鼻氏が描く「雷雲」も同様の意味を持つことから、それぞれの文様同士がリンクしている。■舘鼻則孝 × 新江戸染 丸久商店注染と呼ばれる伝統的な染色技法で染め上げられた《Heel-less Shoes》のアウトソールには、舘鼻則孝氏のシグネチャーでもある雷雲の意匠が施されている。作品の背の高さを活かした上下に広がる図案には、注染による特徴的な「ぼかし」が施されており、職人による技法的なこだわりと舘鼻氏による意匠化へのこだわりが重なり合うことで成立している作品。1枚の型紙にもかかわらず、多くの鮮やかな色彩で同時に染色することが可能な技法の特性を活かした内容となっている。■舘鼻則孝 × 和太鼓 宮本卯之助商店雷鳴を神仏の来臨に擬えて、雷神の持つ雷鼓を表した作品。玩具太鼓と呼ばれる4.5寸の小さな太鼓を活用して制作された。宮本卯之助商店の職人が制作した太鼓に舘鼻則孝氏のアトリエで彩色を施して完成させた。本作に使用されている太鼓は、皮を張る前、乾燥させる工程で歪んでしまったり、割れてしまったことで、製品にすることが叶わなかった昭和50年代のもの。飾り結びには、龍工房の正絹製の組紐が用いられている。■舘鼻則孝 × 東京くみひも 龍工房本作のために新たに考案された組み方で組まれた正絹製の「角紐」は、表と裏で色が異なる。これは、江戸の粋な美意識とも言える着物の羽裏から着想を得たもので、一見モノトーンに見える作品の差し色として豊かな表情を生んでいる。背面に施された飾り結びは、「吉祥結び」と呼ばれ、良いことが起こる兆しの象徴として古くから扱われてきた。60ミリのピッチで正確に「結び」を入れることで、立体的なテクスチャーを与え、それらが集合することで現れる表情は作品の重要なアクセントとなり、「藤四ツ組」で組まれた丸紐に入った屈曲した差し色のラインが抑揚ある見え方を演出している。■舘鼻則孝 × 金唐革紙 金唐紙研究所[特別協力]本展では、特別協力という形で参画した金唐紙研究所によって制作された金唐革紙を用いて、舘鼻則孝氏が完成させた《Heel-less Shoes》。「金唐革紙」は、江戸時代にヨーロッパから渡ってきた「金唐革」と呼ばれる装飾革を見た日本人が、和紙を使って模したことで生まれた。しかし、明治期以降、海外に輸出されるほどの人気を博したが、次第に需要は減少し、昭和中頃には、製造技術も途絶えてしまったという。本展の会場となった旧岩崎邸庭園の洋館内装にも用いられており、それらの復元に尽力したのが、1985年に金唐紙研究所を設立した、国選定保存技術保持者の上田尚氏です。<「江戸東京リシンク展」に出展する伝統産業事業者一覧>■江戸うちわ・江戸扇子 伊場仙(えどうちわ / えどせんす・いばせん)天正18年(1590年) 創業。400年以上の歴史を誇る団扇と扇子の製作販売を行う老舗。江戸後期には、初代歌川豊国、歌川国芳、歌川広重といった著名な浮世絵師を起用した団扇が人気を博した。江戸団扇は一本の竹を割いて仕立てるのが特徴であり、江戸扇子は太めの骨で骨数が少なく折り幅が広いことが特徴である。■江戸刷毛・東京手植ブラシ 宇野刷毛ブラシ製作所(えどはけ / とうきょうてうえぶらし・うのはけぶらしせいさくしょ)大正6年(1917年) 創業。刷毛づくりで培われた技術をもとに刷毛・ブラシの製作をてがけている。中でも天然毛は毛質を見極めることから始まり、動物や植物など特性を踏まえ様々な用途に対応している。特に職人の手植えによる耐久性の高い洋服ブラシなどは好評である。■江戸組子 建松(えどくみこ・たてまつ)1982年、江戸川区にて創業。「組子細工」の端緒は、平安時代に生まれた日本建築の建具であり、釘を一切使うことなく、小さな木片を手作業で組み合わせてさまざまな模様を編み出すことができる。伝統的な組子細工の模様は、桜や麻の葉、雪など日本の自然をモチーフにしたものが多く、豊作や長寿など人々の願いが込められている。■新江戸染 丸久商店(しんえどぞめ・まるきゅうしょうてん)明治32年、日本橋堀留町にて創業した注染製品の問屋。注染は主に浴衣や手拭に使用されてきた染色技法であり、創業以来、さまざまな柄や図案を産み出し、日本の芸事、季節のお祭りに彩りを添えている。■和太鼓 宮本卯之助商店(わだいこ・みやもとうのすけしょうてん)文久元年(1861年)、太鼓店として創業。太鼓・神輿の製造・販売を中心に事業を拡大。創業以来、宮本卯之助商店は祭と伝統芸能の保存と発展を使命とし、祭の持つ人々を繋げる力、世界に誇れる伝統芸能という日本の佳き伝統の継承に貢献している。■東京くみひも 龍工房(とうきょうくみひも・りゅうこうぼう)1963 年に創業以来、組紐にあった糸づくり、染色・デザイン・組みまでを一貫して行う都内で唯一の工房。伝統的な組紐だけでなく、先代から受け継がれてきた技術とノウハウから組紐を進化させ、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでは、メダルリボン・参加記念敷布を、耐久性と伸縮性を重視した純国産シルクの組布で製作した。■金唐革紙 金唐紙研究所[特別協力](きんからかわし・きんからかみけんきゅうじょ)江戸時代にヨーロッパから渡ってきた、金唐革と呼ばれる装飾革を和紙を用いて日本国内で模索することから始まった金唐紙の復元に従事する研究所。重要文化財「旧岩崎家住宅洋館」や、重要文化財「旧日本郵船小樽支店」などの修復工事に携わっている。<開催概要>『江戸東京リシンク展 -旧岩崎邸庭園でみる匠の技と現代アートの融合-』3月1日(金)~10日(日)9:00~17:00(入園は16:30まで)会場:重要文化財 旧岩崎邸庭園入園料:一般 400円/65歳以上 200円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料『江戸東京リシンク展』リンク:「江戸東京きらりプロジェクト」オフィシャルサイト:
2024年03月01日旧岩崎邸庭園では、3月1日(金)から「江戸東京リシンク展-旧岩崎邸庭園でみる匠の技と現代アートの融合-」を開催します。江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを新しい視点から磨き上げ、世界へと発信していく「江戸東京きらりプロジェクト」では、「現代アート×江戸東京きらりプロジェクト」により、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品といった「東京の宝物」の新たな価値を伝える展覧会イベントを令和2年度から実施しています。今年度は、旧岩崎邸庭園を会場として、アーティスト舘鼻則孝(たてはなのりたか)氏のディレクションによる「江戸東京リシンク展」を開催し、本プロジェクトのモデル事業者の技と現代アートを融合させた舘鼻氏による新作の発表・展示を行います。また、展覧会開催期間には、江戸東京の伝統を今に受け継ぐ職人を講師としてお迎えし、その工芸の歴史等について説明を受けた後、実際に体験するワークショップも実施します。旧岩崎邸庭園オリジナルエコバッグ(非売品)のお土産付き!皆様のご参加をお待ちしております。「江戸東京リシンク展」開催概要開催期間2024年3月1日(金)~3月10日(日)9時00分~17時00分(最終入園16時30分)会場旧岩崎邸庭園(台東区池之端1-3-45)入園料旧岩崎邸庭園への入園にあたり以下の入園料が必要となります。一般:400円65歳以上:200円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料参加事業者伊場仙(江戸団扇・江戸扇子)宇野刷毛ブラシ製作所(江戸刷毛・東京手植ブラシ)宮本卯之助商店(和太鼓)龍工房(江戸東京組紐)建松(江戸組子)丸久商店(注染製品)ホームページ【江戸東京リシンク展】伝統産業×現代アートのコラボレーション作品を重要文化財・旧岩崎邸庭園で一般公開 | 江戸東京きらりプロジェクト : ワークショップ開催概要(1)ゆび組紐ワークショップ日本に古くから伝わる伝統工芸品「組紐」の製作体験では、組み台で生産するようになった以前から用いられてきた技法の指で組む、組紐体験を行います。 出来上がったものはブレスレットとしてその場でお持ち帰りいただけます。 当日にレクチャーする組み方を覚えていただければ専用の道具は使わずにお客様のご自宅でも簡単に制作が可能ですので、是非ご参加ください。実施日程2024年3月2日(土) 各回定員8名※中学生以上の方が対象です。1回目:9:30~10:302回目:10:45~11:453回目:13:00~14:004回目:14:30~15:30参加費3,000円(入園料別途)参加事業者龍工房(江戸東京組紐)会場旧岩崎邸庭園サービスセンター2F・レクチャールーム(2)組子コースター作りワークショップ書院造りを基調とする旧岩崎邸庭園内の和館には、菱の意匠が随所に見られます。 床の間の書院欄間に見られる松川菱もそのひとつ。 欄間や障子などの建具の装飾に使われてきた組子細工のコースターの製作体験ができます。 デザインは、伝統的な麻の葉模様で、パーツを糊付けして組んで頂きます。 組子職人による組子のお話を聞き、伝統の技に触れ意味を知りながら、一緒に楽しく製作していきます。実施日程2024年3月3日(日) 各回定員18名※中学生以上の方が対象です。1回目:10:00~11:302回目:13:00~14:30参加費3,000円(入園料別途)参加事業者建松(江戸組子)会場旧岩崎邸庭園サービスセンター2F・レクチャールーム(3)和菓子・日本酒・酒器のトリプリングワークショップ※お申込みは2月21日まで!旧岩崎邸では、かつて岩崎家の人々によってひな人形を飾った節句のお祝いが催されていました。 お雛祭りと春をテーマとした、和菓子と日本酒、日本酒に合う酒器を合わせてお楽しみいただく「トリプリング」体験会を行います。 江戸時代、日本橋魚河岸の屋台で金鍔が評判を呼んだ榮太樓總本鋪のお菓子、慶長元年創業、東京最古の酒舗の豊島屋本店の日本酒、グラスとお酒の新しい楽しみ方を提案する木本硝子のグラス。 各社のこだわりや歴史を聞き、お菓子、お酒、グラスの合わせ方を楽しみながら、春を感じませんか。実施日程2024年3月9日(土) 各回定員25名※20歳以上の方が対象です。酒気帯び運転、飲酒運転は法律で禁止されています。車、バイク、自転車でのご来園は固くお断りします。1回目:13:00~14:002回目:15:00~16:00参加費3,000円(入園料別途)参加事業者榮太樓總本鋪(江戸菓子)木本硝子(江戸硝子・江戸切子)豊島屋本店(日本酒)会場旧岩崎邸庭園サービスセンター2F・レクチャールームお申込みワークショップへのご参加には、お申込みが必要です。お申込みボタンからご希望のプランを選択し、必要事項をご入力の上、お申込みください。※予約サイト「アソビュー!」が開きます。お申込み : 参加特典ご参加の方には、旧岩崎邸庭園オリジナルエコバッグ(非売品)をプレゼントします。旧岩崎邸庭園について国指定重要文化財。三菱財閥創設者岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に竣工しました。往時は15,000坪の敷地に、20棟以上の建物が立ち並んでいましたが、現在は3分の1の敷地面積となり、ジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室、名棟梁大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っています。所在地東京都台東区池之端1-3-45開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)入園料一般:400円65歳以上:200円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料アクセス地図 : ・東京メトロ千代田線 湯島駅下車(1番出口)徒歩 約3分・東京メトロ銀座線 上野広小路駅下車(3番出口)徒歩 約10分・都営大江戸線 上野御徒町駅下車(3番出口)徒歩 約10分・JR 御徒町駅下車(北口)徒歩 約15分・京成電鉄 京成上野駅(池之端口)徒歩 約10分※駐車場はございません。問い合わせ先旧岩崎邸庭園サービスセンター電話:03-3823-8340旧岩崎邸庭園公式HP : 旧岩崎邸庭園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月20日東京のモダンスパニッシュレストラン・小笠原伯爵邸にて、クリスマスイベント「聖なる薔薇の夜会」が、2023年12月17日(日)に開催される。大人のクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」「聖なる薔薇の夜会」は、真っ赤な薔薇で彩られた小笠原伯爵邸にて開催される一夜限りの大人のクリスマスパーティ。趣のある各部屋は、クリスマスの装飾が施されており、パティオには華やかなクリスマスツリーが登場する。大鍋パエリアや香ばしいグリルパーティでは、香ばしいグリルや大鍋で炊くパエリア、色鮮やかなピンチョス、スペインワインなどを提供。豪華な食事を通して、クリスマス気分をより楽しむことができる。カジノやジャズの演奏もユニークなのは、カジノを楽しめること。またジャズ生演奏を楽しみつつ、食事やカジノに興じることが可能だ。いつもとは違う特別なクリスマスを過ごせそうだ。【詳細】小笠原伯爵邸 大人のクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」開催日:2023年12月17日(日)会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10時間:ドアオープン 18:00 / スタート 18:30ドレスコード:ブラックタイ、もしくはそれに準ずるフォーマルな服装申込方法:小笠原伯爵邸公式ホームページにて受付会費:ひとり 20,000円※参加は20歳以上。内容:料理(ピンチョススタイル)、飲み物※サービス料込。※立食形式。※雨天決行。入金後のキャンセルおよび返金は不可。【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830(電話受付時間 10:00~21:00)
2023年10月19日秋のベストシーズンとクリスマスに、ヒュッゲなひととき。【キャンドル・ヒュッゲナイト】今年も開催決定京都府の最北端に位置する京丹後市。「HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-」は湖畔に佇むスモールリゾートホテルです。北欧テイストを取り入れた居心地のいい空間で、“ヒュッゲ(デンマーク語で居心地のいい空間、時間の意)”な体験をお楽しみいただきたいと、キャンドル・ヒュッゲナイトを開催することとなりました。「秋のベストシーズン」「クリスマスシーズン」の2度開催黄昏時に、キャンドルの灯り揺れる開放的なダイニング[昨年イメージ]秋の部色づく自然に心奪われる黄昏時がみられる秋は、艸花にとってのベストシーズン。優しく揺らぐ灯が心をほぐしてくれるかのような理想のひとときを演出します。ただぼんやりと炎を見つめ、薪窯創作イタリアンに舌鼓する秋の夜長をゆったりとご満喫ください。クリスマスの部北欧スタイルをお手本に設えた館内に、北欧流クリスマスには欠かせないキャンドルの灯とともにディナータイムをお楽しみください。キャンドルの火を眺めながら、ゆったりと食事をする時間はまさに"ヒュッゲ"。あたたかなダイニングで語らいの時間をお楽しみください。イベント概要秋の黄昏 期間:2023年10月12日(木)~11月14日(火)クリスマス 期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)対象:ご宿泊ゲスト様(一般来場は受け付けておりません)※ダイニングディナー付きプランのゲスト様にはテーブル演出がございます。キャンドル揺れるダイニング[昨年一例]ロビーラウンジ[昨年一例]秘密にしたいスモールリゾートホテル「HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-」目の前に広がるのは京都府最大の淡水湖、「離湖(はなれこ)」。館内は薪窯の薪がはぜる音や、優しく揺れるキャンドルの火で、心がとろける居心地のいい空間。特別棟「湖邸 -Kotei-」には薪ストーブが各棟に完備。炎や自然の音など、規則と不規則が調和された、1/fゆらぎに癒されるひとときをお過ごしください。当館には旅の目的やスタイルに寄り添う、さまざまなお部屋タイプをご用意しております。一棟貸切の特別棟「湖邸 -Kotei-」をはじめ、北欧テイストを取り入れた「コンフォートルーム」など、一人旅からグループ旅行までご利用いただけます。丹後半島で暮らすように泊まる「湖畔のリビングステイ」をお楽しみください。一棟貸切 特別棟 「湖邸 -Kotei-」一例特別棟「湖邸 -Kotei-」には薪ストーブ完備コンフォートルーム 一例コンフォートルーム 一例ゲストのもうひとつのリビング「ファイヤーラウンジ」秋の肉コース「鴨肉のロースト」ダイニングディナーコースすべてに。「Aoki Fields」施設概要施設名 :HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-所在地 :〒629-3113京都府京丹後市網野町小浜915-15直通TEL :0772-72-1009URL : Instagram:@soka.kyoto地図 : 公式サイトはこちら : Instagramはこちら : 本件に関するお問い合わせ先株式会社アウルコーポレーション営業本部企画課:森口本社TEL:0772-74-9018mail: moriguchi.kasyouengroup@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日これから貴重になる、ふたりきりの大切な時間。お子様が生まれる前に…温泉付きの特別棟を堪能。「HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-」にて「マタニティプラン」受付開始京都府の最北端に位置する京丹後市。湖を望む開放的なスモールリゾートホテル「HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-」にて、マタニティプランの受付が開始しました。一棟貸切の特別棟「湖邸 -Kotei-」【プレママ・パパ安心】ふたりきりの大切な時間。特別棟で過ごす、開放的なおこもりマタニティステイ赤ちゃんが生まれる前に、ふたりきりの旅を。プレママ・パパに安心して旅を満喫していただける、一棟貸切の特別棟へのご案内です。客室に備えられた温泉半露天風呂やプライベートガーデンを、いつでも好きなだけ楽しめるのが一棟貸切の魅力。人目を気にせずふたりの時間をゆったりとお過ごしください。【特典①】自家製 季節のシロップのノンアルコールドリンクを、ディナータイムに好きなだけ。【特典②】ディナーは生ものを避けた、シェフおまかせの特別コースをご用意。より細かに避けたい食べ物がある場合は、詳細をご相談ください。【特典③】お部屋で楽しめるノンカフェインドリンク。■期間2023年10月31日(火)まで※延長する場合もございます。■参考価格大人2名1室利用1名料金37,400円~(税サ込)※料金は日により変動します。ご予約ページをご確認ください。ふたりともが安心して楽しめる、客室温泉半露天風呂。一棟貸切ヴィラの「湖邸 -Kotei-」には、客室に温泉半露天風呂が完備。窓を大きく開くとプライベートガーデンが広がり、客室にいながら湖の風景と自然を楽しめる仕様です。温泉は「八丁浜小浜温泉」の運び湯。無色透明のナトリウム塩化物泉で肌あたりが優しく、妊娠中でも安心してお入りいただけます。お風呂はリビングスペースと隣り合っており、壁はガラス張りになっているのが特徴です。ブラインドを少し開けておけば、リビングスペースからも中の様子がうかがえるので、プレパパにとっても安心ではないでしょうか。※体調が気になる方はかかりつけ医にご相談いただくといいかもしれません。無理のない旅行計画をお立てください。湖邸 -Kotei- 温泉半露天風呂[一例]各棟レイクビューを楽しめる、開放的な窓辺。[一例]3棟それぞれが異なる趣。一棟貸切 ヴィラタイプの特別室、「湖邸 -Kotei-」2022年10月にオープンした「湖邸 -Kotei-」。本館HOTEL艸花と専用通路でつながる、1日3組限定、大人専用の特別棟です。菜ツ(なつ)、晴ル(はる)、風ユ(ふゆ)と名付けられた3棟は、それぞれ異なるインテリアでこだわりの設え。完全プライベート空間には、ガーデン、テラス、プール、温泉半露天風呂、プロジェクターに、寒い季節には薪ストーブも利用可能に。大人の旅に欠かせない設備をそろえた、まるで理想の我が家のような客室です。湖邸 艸花菜ツ-Natsu-モダンでありながら、日本人に親しみのある北欧スタイルをミックスしたインテリア。黒をアクセントに、初夏の軽やかさを表現。ハタノワタル氏の和紙天板のコーヒーテーブルや、提灯工房の小島庵が手掛けるペンダントライトなど、和紙や真鍮を取り入れました。プロジェクターで映画鑑賞などは、ベッドルームでお楽しみいただけます。[菜ツ]名でもある草花をイメージした、シンプルで爽やかな雰囲気。湖邸 艸花晴ル-Haru-布やガラスをテーマにした客室棟。全棟の中で一番大型特注オリジナルソファが特徴的。ごろりと寝そべりながらくつろいだり、プロジェクターで映画鑑賞もお楽しみいただけます。ダイニングゾーンも好評で、オカベマキコ氏のガラスランプが天然木の味わいのあるテーブルを優しく照らし、ナチュラルで柔らかな雰囲気のインテリアにしつらえました。[晴ル]湖がきらめく晴天をイメージした、ナチュラルな雰囲気。湖邸 艸花風ユ-Fuyu-ヘリンボーンの床張りなど、ダークブラウンを基調にしたシックな空間は、暖炉が似合う落ち着いた雰囲気です。本物の石をベースにしたオリジナルのフロアライトなど、石や木をテーマに整えられており、大人のための客室にふさわしいインテリア。[風ユ]風が吹き抜ける京丹後の冬をイメージした、シックな設え。ダイニングディナーは薪窯で織りなす、畑とつながる創作イタリアン。当館のダイニングディナーは、イタリアン出身のシェフが薪窯で織りなす創作イタリアンです。本プランではメインは地魚料理をご用意いたします。ディナーには京丹後市大宮町の地元農家「自然耕房あおき」さんより届けられる、旬のオーガニック野菜。自然耕房あおきさんのお野菜は、土作りからこだわった栄養満点のものばかり。「旬の物をいただくことが、人にも自然にも優しい」と青木さんは語ります。そのときどきの野菜をご堪能ください。オーガニック野菜のサラダコーナー「Aoki Fields」[一例]薪窯を駆使した創作イタリアン[魚コース 一例]季節のシロップをお好みでソーダや水割りに。季節の変わり目にシェフが手しごとで準備をした、自家製シロップ。この夏には紫蘇、梅、ブルーベリーやクラフトコーラなど、さまざまなラインナップでご用意しております。お好みでソーダや水割りにしたノンアルコールドリンクを、本プランではディナー時に飲み放題でお楽しみいただけます。シロップは無くなり次第終了となるので、気になるお味はぜひお試しください。甘さ控えめ、大人な味な紫蘇ソーダとジンジャーエール[一例]施設概要施設名 :HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-所在地 :〒629-3113京都府京丹後市網野町小浜915-15直通TEL :0772-72-1009URL : Instagram:@soka.kyoto地図 : 公式サイトはこちら : Instagramはこちら : 本件に関するお問い合わせ先株式会社アウルコーポレーション営業本部企画課:森口本社TEL:0772-74-9018mail: moriguchi.kasyouengroup@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月20日カレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」から、新作「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」が登場。2023年4月26日(水)より、阪急うめだ本店内の「ハウス カレーパンノヒ」にて発売される。スパイスカレー専門店 旧ヤム艇監修“スパイスカレーパン”ハウス食品と阪急うめだ本店のコラボレーションによるカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」。ハウス食品の看板ブランド「バーモントカレー」「ジャワカレー」を味のベースに、具もカレーもぎっしり詰まった“カレーライスのようなカレーパン”を展開している。そんな「ハウス カレーパンノヒ」のラインナップに加わるのは、大阪のスパイスカレー専門店 旧ヤム邸が監修したカレーパン。スパイスと和素材が見事に調和した、“スパイスカレーパン”だ。カレーには、カルダモンやクミンなど13種類のスパイスに、ごぼう、しょうがといった和素材をミックス。カレーパウダーを練り込み、タピオカ粉を加えカリッとした食感に仕上げた生地で包み込んだ。仕上げにフリーズドライの柚子を振りかけ、華やかな風味をプラスしている。【詳細】「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」476円発売日:2023年4月26日(水)販売店舗:「ハウス カレーパンノヒ」住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店 地下1階食品売場【問い合わせ先】ハウス食品お客様相談センターTEL:0120-50-1231
2023年04月24日国指定重要文化財である旧岩崎邸庭園にて、「旧岩崎邸で楽しむ金唐紙の世界」を開催いたします。当園の洋館2階には、「金唐革紙(きんからかわし)」という貴重な壁紙が貼られた客室があり、ご来園の方々に大変ご好評いただいております。その「金唐革紙」に焦点を当てた展示を期間限定にて開催いたします。ぜひ、浪漫(ろまん)あふれる金唐紙の世界を旧岩崎邸庭園でお楽しみください。洋館2階婦人客室旧岩崎邸庭園洋館旧岩崎邸で楽しむ金唐紙(きんからかみ)の世界1日時令和4年12月17日(土)~令和5年1月15日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)ぶどう唐草文様2内容今回は例年より展示をスケールアップし、昭和60年頃から実施されてきた各地の重要文化財復元の際に使用された金唐紙の絵柄を展示します。また、金唐紙の技術を用いた絵画を施した額絵やパネル、茶席で使用される風炉先(ふろさき)屏風なども展示いたします。絢爛豪華な金唐紙の世界を、当時の雰囲気に浸りお楽しみください。【主な展示物のデザイン(予定)】・額絵幸運を運ぶといわれる一対の花喰鳥が象徴的に配された「花喰鳥(はなくいどり)」のほか、「アカンサス」、「桐花(きりばな)」等・パネル東京芸術劇場の貴賓室天井で使用されている「田園風景」のほか、「狩人」、「バラ文様」など・屏風百合の模様にハチやチョウ等の昆虫が繊細に描かれた「百合と昆虫」のほか、「葡萄(ぶどう)文様」等・風炉先屏風長野県岡谷市の旧林家住宅(国重要文化財)で使用されている「鳥とアイリス」のほか、「うず巻文様」等・衝立旧岩崎邸庭園で使用された「花と曲線文様」、旧日本郵船小樽支店で使用された「菊花文様」等過去の額絵、屏風展示の様子過去のパネル展示の様子過去の衝立展示の様子【金唐革紙と金唐紙】ヨーロッパにおいて動物の革で作られていた金唐革を和紙で再現した物です。金唐革紙は、明治の頃には欧米で高い評価を得て、日本の芸術産業として輸出も盛んに行われました。しかし、昭和初期には新技術の登場や需要の減少によって衰退、失われた工芸となってしまいました。昭和の終わりごろ、一度途絶えてしまった金唐革紙の技術を復元しようという動きが起き、文化財関係の美術印刷を手がけていた上田尚氏(金唐紙研究所 代表)が復元に成功。一度失われた「金唐革紙」から、あらためて『蘇った』という意味を込めて「金唐紙」と呼んでいます。3会場旧岩崎邸庭園洋館・和館4協力金唐紙研究所(代表 上田尚氏)5新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。6その他来園者の方々へお知らせです。本行事は、皆様の安全に配慮しながら、節電して実施する予定です。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。旧岩崎邸庭園について所在地東京都台東区池之端一丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 400円65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)団体料金、年間パスポート等詳細については公式HPをご覧ください。アクセス東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車徒歩3分東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車徒歩10分都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車徒歩10分JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分・駐車場はございませんお問い合わせ旧岩崎邸庭園サービスセンター〒110-0008東京都台東区池之端1-3-45TEL 03-3823-8340地図 : 園内MAP旧岩崎邸庭園HP : 旧岩崎邸庭園Twitter : 都立9庭園のInstagramが始まりました!都立9庭園Instagram : ※建物内での撮影は平日のみ可能です。土曜・日曜・祭日等、混雑が予想される日は、建物内での撮影はご遠慮ください。※その他、建物内での撮影については制限があります。詳細はHPをご覧いただき、事前に旧岩崎邸庭園サービスセンターにご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日旧岩崎邸と黄葉旧岩崎邸庭園では、岩崎家の人々が室内で音楽会を行っていたという往時を偲んで、3年ぶりの『午後のミニコンサート』を開催いたします。今回は、復元工事が終わったばかりの広い芝庭で、クラリネットと箏(こと)のコラボレーションをお楽しみください。ご家族やお友達とご一緒に、どうぞお越しください!「午後のミニコンサート」開催日時令和4年11月3日(木・祝)13時30分・15時(各回約30分間)会場芝庭※雨天時は洋館1階客室にて演奏出演者◆クラリネット板倉康明Yasuaki ITAKURA◆生田流箏曲寺井結子Yuiko TERAI板倉康明板倉康明氏東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ市立音楽院、パリ国立高等音楽院卒業。在仏中よりオーケストラに属する事なく、ソリスト、室内楽奏者としてのキャリアを積み現在に至る。海外のさまざまな音楽祭での演奏、フランスを始めとする各地でのマスタークラス、また現代作品への深い理解、共感から100を下らない世界初演を行っている。国内では全音楽譜出版からクラリネットのための重要な作品の日本語版の著作が出ている。日本音楽コンクール委員会特別賞、中島健三賞等を受賞。現在国立音楽大学客員教授東京シンフォニエッタ音楽監督。寺井結子©Ayane Shindo寺井結子氏福島市出身。遠藤千晶に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。NHK邦楽技能者育成会第55期修了。NHK邦楽オーディション合格。NHK-FM「邦楽のひととき」「邦楽百番」出演。2021年に発売したCD「寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集」(カメラータ・トウキョウ)は、翌年『レコード芸術』1月号にて“特選盤”、『音楽現代』2月号にて“推薦盤”、読売新聞や朝日新聞でも取り上げられる等、現在好評発売中。生田流箏曲宮城社大師範。(公社)日本三曲協会所属。 参加費無料(入園料別途)参加方法当日自由参加(事前予約不要)。開始時間までに芝庭にお集まりください。※雨天時:マスク着用の上、洋館1階(ホール周辺)にお集まりください。その他「午後のミニコンサート」は、「都立公園サポーター基金」から助成を受けて運営しています。≪都立公園サポーター基金とは≫都立公園サポーター基金は、都内の緑と憩いの場である都立公園を、皆さんからの寄附を活用して、一層の魅力アップと活性化を促進するために、平成16年11月に公益財団法人東京都公園協会内に設置したものです。●詳細はホームページをご覧ください ※新型コロナウイルス感染拡大等の状況によりイベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。旧岩崎邸庭園について所在地東京都台東区池之端一丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 400円65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)団体料金、年間パスポート等詳細については公式HPをご覧ください。アクセス東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車徒歩3分東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車徒歩10分都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車徒歩10分JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分・駐車場はございませんお問い合わせ旧岩崎邸庭園サービスセンター〒110-0008東京都台東区池之端1-3-45TEL 03-3823-8340地図 : 園内MAP旧岩崎邸庭園HP : 旧岩崎邸庭園Twitter : 都立9庭園のInstagramが始まりました!都立9庭園Instagram : ※建物内での撮影は平日のみ可能です。土曜・日曜・祭日等、混雑が予想される日は、建物内での撮影はご遠慮ください。※その他、建物内での撮影については制限があります。詳細はHPをご覧いただき、事前に旧岩崎邸庭園サービスセンターにご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日旧岩崎邸と黄葉旧岩崎邸庭園で、華道家假屋崎省吾氏の作品展示を中心としたイベントを開催します。ジョサイア・コンドル設計の岩崎邸の建築意匠から受けたインスピレーションで花々をいけ、歴史的建造物に季節感と華やぎを届けます。「旧岩崎邸庭園で堪能する『美』」開催日時2022年11月11日(金)~12月4日(日)9時~17時イメージ会場旧岩崎邸洋館・和館・撞球室洋館内観假屋崎省吾氏について華道家。東京・銀座 假屋崎省吾花教室主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評され、繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚には定評がある。日本はもとより世界各地で日本伝統文化の「華道」を広める活動にも精励する。イメージ内 容(1)「華道歴40年假屋崎省吾氏が旧岩崎邸に挑む!」華道家假屋崎省吾氏の作品展示を行います。■日時11月11日(金)~12月4日(日)■会場洋館・和館■観覧料無料※入園料別途和館内観(2)假屋崎省吾 デモ&トークショー「~「花」と「旧岩崎邸庭園」~」假屋崎省吾氏の花いけのデモンストレーションと楽しいお話■日時11月12日(土)・19日(土)いずれも10時30分~・13時~30分程■場所洋館ベランダ前芝庭■参加費無料※入園料別途洋館外観(芝庭側)イメージ(3)花とチェロが織りなす優美な世界岩崎邸洋館前芝庭にてチェロ四重奏をお楽しみいただけます。■日時11月26日(土)13時~・15時~■場所洋館ベランダ前芝庭■演奏藤森洸一・高木優帆・波多野太郎・清水博之■観覧料無料※入園料別途初冬の芝庭(4)カラー化で蘇る岩崎家の時代岩崎家古写真をカラー化しスライド上映いたします。スライドは開園中、常に流しておりますのでいつでもお楽しみいただけます。■日時11月11日(金)~12月4日(日)■場所書斎■観覧料無料※入園料別途書斎(洋館)(5)假屋崎省吾オリジナルグッズ販売假屋崎省吾氏のオリジナルグッズを販売します。■日時11月11日(金)~12月4日(日)■場所撞球室(ビリヤードルーム)撞球室内観7.その他・ご来園の際は、文化財保護のため靴下の着用をお願いします。・新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止、休止、変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitterにて最新情報をご確認ください。・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。旧岩崎邸庭園について所在地東京都台東区池之端一丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 400円65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)団体料金、年間パスポート等詳細については公式HPをご覧ください。アクセス東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車徒歩3分東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車徒歩10分都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車徒歩10分JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分・駐車場はございませんお問い合わせ旧岩崎邸庭園サービスセンター〒110-0008東京都台東区池之端1-3-45TEL 03-3823-8340地図 : 園内MAP旧岩崎邸庭園HP : 旧岩崎邸庭園Twitter : 都立9庭園のInstagramが始まりました!都立9庭園Instagram : ※建物内での撮影は平日のみ可能です。土曜・日曜・祭日等、混雑が予想される日は、建物内での撮影はご遠慮ください。※その他、建物内での撮影については制限があります。詳細はHPをご覧いただき、事前に旧岩崎邸庭園サービスセンターにご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月03日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、「嵐電1日フリーきっぷ」と、期間限定で特別公開される「旧邸御室」(京都市右京区)の入館券をセットした、お得なチケットを発売します。「旧邸御室」は1937(昭和12)年建築の郊外邸宅建築で、通常非公開の国登録有形文化財。また「嵐電1日フリーきっぷ」は現在、駅窓口での単独発売は行っておらず、今回特別のセット発売です。昭和初期の日本建築の風情を感じていただき、御室の新緑や爽やかな風に触れ、皆様に心癒されるひとときをお過ごしください。旧邸御室の大広間から眺める庭園。テーブルに写り込んだ木々の緑(2020年撮影)『嵐電1日フリーきっぷ・旧邸御室入館セット券』内 容:「嵐電1日フリーきっぷ」1枚と「旧邸御室」入館券1枚<嵐電1日フリーきっぷ>嵐山本線・北野線全線が1日何度でも乗り降りできる乗車券。沿線施設で使える特典クーポン付き。発売期間:2022年5月7日(土)~6月5日(日)(「旧邸御室」特別公開期間)※発売当日限り有効発売価格:おとな券1,400円(消費税込み)発売場所:四条大宮駅、西院駅事務所、帷子ノ辻駅、嵐山駅インフォメーション、北野白梅町駅お客様お問合せ窓口京福電気鉄道株式会社 鉄道部 電話 075-801-2511 ※平日9:00~17:00その他:新型コロナウイルス感染症への対策についてお願い●ご来場の際にはマスクの着用をお願いいたします。当日体調の悪い方はご来場をご遠慮ください。●できるだけ間隔を空けて、ソーシャルディスタンスの確保、「3密」の回避をお願いいたします。●会場での検温・アルコール消毒へのご協力をお願いいたします。※検温の結果、体温が37.5度以上あるなど、体調不良と認められる場合は入館をお断りさせていただくことがあります。予めご了承ください。※なお主催者側も、検温などスタッフの健康管理、マスク着用、手洗い・消毒、電車内の換気など、関係官庁の指導や指針に基づく感染防止策を講じております。以 上<ご参考>■ 旧邸御室(きゅうていおむろ)1937年(昭和12年)に建築された郊外邸宅住宅。500坪の敷地に数寄屋造りの邸宅、双ヶ岡の傾斜を利用した日本庭園、遠く愛宕山を望むことができる茶室などがあり、昭和初期の郊外邸宅の気品あるたたずまいを感じることができます。設計者や建築目的は不詳ですが、保存状態が良く、建築の文化的価値も高いことから国登録有形文化財に登録されています。公式ホームページ アクセス 嵐電北野線「御室仁和寺」駅から南西へ徒歩約2分(画像は全て2020年撮影)■ 旧邸御室特別公開公開日時 2022年5月7日(土)~6月5日(日)休館日無し10:00~16:30(最終受付16:00)入 館 料 大人1,000円、子供500円(高校生まで)(消費税込み) ※未就学児無料お問合せ 旧邸御室 電話075-366-0376以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日小笠原伯爵邸併設のカフェ&バル「オガバル バイ 小笠原伯爵邸」より「極旬パフェ」が登場。2021年10月2日(土)から24日(日)の週末限定で提供される。旬の厳選フルーツをメインにした週末限定「極旬パフェ」ペストリーシェフ高橋草哉による「極旬パフェ」は、この時期に旬を迎える個性豊かなフルーツを主役にしたパフェ。シェフが厳選した果物に、ハーブやスパイス、風味付けのリキュールを組み合わせており、レストランで提供されるデザートがそのままパフェになったような“おとなの味わい”を楽しめる。ナガノパープル×花とハーブのパフェ10月は、2種類のパフェがそれぞれ2週ずつ登場する。10月2日(土)から10日(日)の4日間に登場するのは、長野県産ブドウ・ナガノパープルをメインにした「ナガノパープル×花とハーブのパフェ」。ナガノパープルを贅沢にあしらいつつ、レモンバーベナやタラゴンといった花やハーブの香り、さらに未熟ブドウを使った酸味のあるジュース「ヴェルジュ」を加えることで、高い糖度を誇るナガノパープルの味わいをより一層引き立てている。「中山栗と太秋柿のパフェ」10月16日(土)から24日(日)の4日間に登場するのは、中山栗と太秋柿を使用したパフェ。和栗特有の香り高さと柔らかな甘味に、太秋柿のシャキシャキとした食感がベストマッチな1品だ。栗と柿の味わいに奥行きを出すため、ナッツと完熟フルーツのような香味のラム酒「ロンアブエロ12年」を合わせている。詳細「極旬パフェ」販売場所:オガバル バイ 小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10時間:11:30~18:30(L.O.) ※パフェは19:30閉店。TEL:03-3359-5830※HPからの事前予約制。限定数に達し次第受付終了。※席は1時間制。■「ナガノパープル×花とハーブのパフェ」 2,400円日時:2021年10月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)■「中山栗と太秋柿のパフェ」 2,400円日時:2021年10月16日(土)・17日・23日(土)・24日(日)
2021年09月27日小笠原伯爵邸併設のカフェ&バル「オガバル バイ 小笠原伯爵邸」よりアフタヌーンティーが登場。通年で提供し、メニューは季節によって変更する。小笠原伯爵邸内で提供する初のアフタヌーンティーとなる今回は、16種類のスイーツと3種のセイボリーをラインナップ。ペストリーシェフ・高橋草哉によるオリジナルスイーツとシェフのゴンサロ・アルバレスによるスパニッシュなセイボリーを楽しむことが出来る。2021年春のスイーツは「レモンのババロアケーキ」「30年熟成のシェリー酒が薫るバスクチーズケーキ」「ラズベリーロリポップ」「ペルー産シングルオリジンチョコレートのミニパフェ」などを用意。セイボリーは「イベリコ豚プレサのトースト」「ミニサーモンバーガー」「樹齢500年のオリーブ」を展開する。なお、アフターヌ―ンティーを提供する席は、カフェ席のほか、中庭のパティオ席、暖かい日差しが降り注ぐ2階席、小笠原伯爵邸のシンボルツリーのオリーブの樹を見下ろす屋上庭園席をセッティング。歴史的建造物の小笠原伯爵邸ならではの空間で優雅なひと時を過ごすことが可能だ。【詳細】小笠原伯爵邸 カフェ&バル「オガバル バイ 小笠原伯爵邸」アフタヌーンティー提供時間:平日 15:00~19:00(最終入店17:00)、土日祝 15:00/16:45の2部制提供場所:オガバル バイ 小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10料金:6,600円(税込)※平日は1名より、土日祝は2名より予約可能。平日は2時間制、土日祝は各部90分制。※アフタヌーンティーは通年で提供。メニューは季節により異なる。<メニュー例(2021年春)>■スイーツ願いが叶うポルボロン、レモンのババロアケーキ、チョコレートケーキ・オレンジのアクセント、フィナンシェ・エスペシャル フランス産レモンツリー蜂蜜とタヒチバニラの香り、パッションのゴミノラ(ゼリー)、ラズベリーロリポップ、ミニシューいちご/ミニシューレモン、桃の生マシュマロ、30年熟成のシェリー酒が薫るバスクチーズケーキ、モンブラン・ユニーク 愛媛産中山栗とフランス産マロンペーストに赤スグリジャムを忍ばせて、ラズベリーとホワイトチョコレートのムース、ペルー産シングルオリジンチョコレートのミニパフェ、オオカミぐちのブリティッシュスコーン(長野県安曇野ピンクレディーりんごのジャム/ラズベリージャム/クロテッドクリーム・トラディショナルをそえて)■セイボリーイベリコ豚プレサのトースト、ミニサーモンバーガー、樹齢500年のオリーブ■ドリンク・紅茶/ハーブティーダージリン、アッサム、セイロンオーガニックウヴァ、ティータイムブレンド、キームントップクオリティダージリンアールグレイ、ベリーローズティー、カモミール、レモンバーベナ・コーヒーブレンド、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ・ソフトドリンクアイスティー、綾部茶、アイスコーヒー、アイスカフェラテ、オレンジ、クランベリー、パイナップル【予約・問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2021年03月22日丸山邸にて 2月25日 ー2月28日の4日間、器をはじめ、陶芸、木工、硝子、ヴィンテージ等まで、 丸山敬太選りすぐりのライフスタイルを彩る品々が勢ぞろい。<CASA KEITA -丸山敬太の好きなモノ達-器編>2/25(木) - 2/28(日) 11:00 - 19:00丸山邸にてイベントを開催いたします。僕が今気になる大好きな陶芸や木工、硝子の作家さん達に特別に無理を言って制作していただいた器や、セレクトしたヴィンテージや、骨董の器。。。テーブル周りを中心に、好きなモノたちを、様々な視点で取りそろえました。毎日の暮らしを彩り、豊かな気持ちにさせてくれる、素敵なモノ達をぜひご覧ください。丸山敬太<CASAKEITA-丸山敬太の好きなモノ達ー器編>デザイナー丸山敬太の目線で、作家物から骨董などが選び抜かれたアイテムがそろう、スペシャルなイベントが、4日間の限定で東京青山・丸山邸にて開催される運びとなりましたことをお知らせいたします。「CASAKEITA」は、ファッションブランドであるKEITAMARUYAMA がインテリアやライフスタイルを彩るためのプロジェクトとしてスタートしました。今回は、このコロナ禍の中ご自宅や室内での時間をより大切に、上質に過ごしたい、、、そんな想いから、今回の企画に結びつきました。陶器から、硝子、木工、漆など人気作家のセレクトの他、日本の骨董や、ドイツ、アメリカのヴィンテージまで丸山のチョイスならではの幅広く個性的な器の世界がご体験いただけるイベントとなっております。【参加作家】有永 浩太 @kota_arinaga奥山 泉 @okuizugen我戸幹男商店 @gatomikio_shouten河井工房 @kawaikobo川崎 知美 @kawasakitomomi笹川 健一 @k.sasakawa.glass田辺 京子 @kefukokonoe中里 花子 @monohanako野田 夏実 @natsumi_noda_増田 光 @fur_fa松浦 ナオコ @nao.ushinohana山本 雄次 @yujiyamamoto_souboucraft<kokonn> @kokonn.yanaka佐川 義乱 @giranedobou佐々木 康弘 @rokuroboys中川 直人 @otoya2008比地岡 陽子 @yokohijioka廣田 哲哉 @tetsuya_hirotaSwimsuit Department @swimsuit_departmentギャラリー帝 慎太郎ごのみ器展 @ginza.shintaro @mikado.utsuwa【参加作家詳細】有永浩太Kota Arinaga( 石川県 能登島)石川県 能登島で制作をしているカ硝子作家 。吹き硝子を中心に、さまざまな技法を用いて生み出される硝子作品は、息を呑むほどに美しく、機能性にも優れています。1978 大阪府堺市生1998 フラウエナウ・サマーアカデミー(ドイツ)短期留学2001 倉敷芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース卒業 2001-2009 福島県と東京都のガラス工房に在籍2009-2011 能登島 ( 石川県七尾市 ) を拠点にフリーの作家として活動 2011-2016 金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房専門員 2017 能登島に自宅工房 kota glass 設立現在 能登島を拠点に制作奥山 泉Izumi Okuyama(沖縄県)沖縄在住。1969年山形生まれ。彫刻、木工、陶芸、その他もろもろ制作。素材、技法はもちろん、何事も限定することなく、つくりたいものにあわせて物作りを続けていけたらと思っております。我戸幹男商店Gato Mikio Shoten(石川県 山中温泉)明治四十一年 (一九〇八年) ろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業しました。その木地師の意思を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ、決して隠すこと無く豪快に木目を見せます。それは、裏を返せばごまかしがきかない事を意味し、素材、木地の精度、透明感のある拭漆、すべてが完璧になってこそ成り立ちます。我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。河井工房Kawai Kobo(京都府 亀岡)三代受け継がれる京焼民窯河井寛次郎の甥、河井武一を初代とする南丹窯は、民藝が持つぬくもりと実用性を両立した独自の京焼民窯を作り続けています。1908-1989初代 河井 武一 Takekazu Kawai1941-二代 河井 透 Toru Kawai1975-当代 河井 亮輝 Akiteru Kawai川崎 知美Tomomi Kawasaki(石川県 金沢)1981 金沢市生まれ2002 卯辰山工芸工房 陶芸修了。 金沢市子来町にTOMOKOBOを開く2014 金沢駅あんと内 作家が営む店wonderspaceオープン2019 食×酒×工芸(体験)をコンセプトにしたLabo白菊を監修三栄工業株式会社代表取締役会社運営、オーダーメイドをメインに制作活動する。笹川 健一Kenichi Sasakawa(京都府)1981 神奈川県生まれ2004 多摩美術大学美術学部工芸学科卒2006 同大学大学院修士課程工芸専攻修了2006-08 財団法人金沢卯辰山工芸工房在籍2009 神奈川で友人達と共同アトリエを持つ2010-14 多摩美術大学工芸学科勤務2014 東京で窯借りをしながらの制作2017 京都府に工房開設田辺 京子Kyoko Tanabe(石川県)1969 石川県金沢生まれ1990 北陸大学外国語学部英米語学科卒業1998 石川県立九谷焼技術研修所専門科 修了2001 金沢卯辰山工芸工房 修了2001~ ひとりでがんばる中里 花子Hanako Nakazato(アメリカメイン州・唐津)唐津に育ち16歳で単身渡米、以後半生をアメリカで過ごす。日本の独特な食文化に目覚め、大学卒業後帰郷し、父 中里隆より陶芸を学ぶ。2000年の東京、万葉洞での親子展を皮切りに、以後日本、アメリカ各地で数々の個展を開催。2007年に故郷唐津に独自の工房 monohanako を設立。2010年にメイン州に monohanakowest を設立。現在、唐津とメインを半年づつ行き来して作陶している。野田 夏実Natsumi Noda(東京都)1992年東京都生まれ。18年東北芸術工科大学美術科工芸コース卒業。19年同大学研究生修了。第57回日本クラフト展奨励賞受賞。現在、東京都江東区にて制作。様々な植物ををモチーフに、人との関わりを大切にしながら会話のきっかけとなるようなコミュケーションツールとしての器を制作する。増田 光Hikari Masuda(愛知県 常滑)1985年横浜生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科で陶芸を学んだ後、陶芸の一大産地、常滑(とこなめ)で修行を重ね、常滑の伝統技法を身につける。独立後は「伝統」を踏まえつつも、枠を超えた自由な発想と制作スタイルで、新たなる常滑焼の魅力を追求し続けている。2019年には、六本木ヒルズA/Dギャラリーで展覧会を開くなど精力的に活動し、日本を代表する陶芸家として、これからますます活躍が期待される女性陶芸家の一人。松浦 ナオコNaoko Matsuura(滋賀県 大津市)2014年 京都高等技術専門学校 図案科 終了2015年 京都産業技術研究所 本科 修了現在、滋賀県大津市にて、夫婦で制作。山本 雄次Yuji Yamamoto(滋賀県 マキノ町)1983年京都市生まれ。京都精華大学芸術学部立体造形学科卒業。大学時代より木の家具を独学で制作。2007年朝日現代クラフト展。2009年日本クラフト展入選。卒業後、本格的に飛騨高山森林たくみ塾で木工修行に努める。スタッフの時派遣されたHay Stack Mountain school(USA)のワークショップで出会った自由な木工に刺激を受け帰国。京都精華大学建築学科の助手を3年勤め、勤務の傍ら、アメリカで見たスキンカヌーを独学で制作後、滋賀県高島市マキノ町にて木工家具屋として独立。独立後、箸などの小物カトラリーから椅子・箱物などの家具・木の表情を生かした大型挽物まで幅広く制作。佐川義乱Giran Sasagawa(茨城県 水戸)茨城県水戸市で活動する陶芸家伝統的なスリップウエアの技法を用いて、現代的なアプローチで作品を産み出すART的でありながら日常にも馴染む器はファッション関係者からの支持も高い佐々木 康弘Yasuhiro Sasaki( 栃木県 益子)栃木県益子市を拠点に活動。益子焼の伝統的な釉薬や土を使いながらも、モダンで洗練された作品を創り出す人気陶芸家。中川 直人Naoto Nakagawa( 栃木県 益子市)栃木県益子市を中心に活動。美しく、多様なブルーの色使いが魅力の陶芸家。日常に溶け込むアートな作品は、独特の存在感を放ちます。比地岡陽子Yoko Hijioka(鹿児島県 姶良)鹿児島県姶良市にてkobo syuroを主宰し、創作活動を行う陶芸家自然豊かな地で生み出される作品は感性が研ぎ澄まされたモダンさと どこか懐かしい温かさを併せ持つ廣田 哲哉Tetsuya Hirota(茨城県 笠間)茨城県の笠間を拠点に活動する陶芸家。シュールで愛くるしく、思わず笑顔になる”イキモノ”たちを産み出しています。万全の感染症対策をして、皆さまのご来店をお待ちしております。陶器市の商品はお電話又はインスタグラム( @keitamaruyama_official )のDMにてご注文いただけます。代金引換(クレジットカード決済可)にてお承りいたします。※別途送料・代引手数料を頂戴いたします。<このイベントに関するお問い合わせ先>TEL : 03-3406-1935MAIL : info@store-keitamaruyama.com丸山邸〒107-0062東京都港区南青山4-25-10企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月25日小笠原伯爵邸よりバレンタイン限定ケーキが登場。2021年2月6日(土)から2月14日(日)までの期間、事前予約制にて販売される。小笠原伯爵邸がバレンタインケーキを販売するのは今回が初。アジアを中心に長年星付きレストランでキャリアを積んだ新ペストリーシェフ・高橋草哉の独自レシピによる、こだわりの一品を用意する。多層構造のケーキは、ペルー産シングルオリジンのチョコレートの華やかな香りと味わいが特徴。表面はチョコレートのグラサージュでコーティングし、中にはチョコレートのムースをセット。さらにその中では、濃厚なチョコレートのビスキュイ、果実を丸ごと使ったフルーティなラズベリーゼリー、ラズベリー風味のチョコレートクリームなどを層にした。【詳細】小笠原伯爵邸 バレンタインケーキ予約販売期間:2021年2月6日(土)~2月14日(日)販売店舗:OGA BAR by 小笠原伯爵邸営業時間:11:30~19:00住所:東京都新宿区河田町10-10価格:12cm 4,500円+税※予約販売のみ。【予約・問い合わせ先】OGA BAR by 小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2021年02月08日日本酒「獺祭」を使用したパフェ「獺祭のエスプーマが薫る、シャインマスカットと和梨のパフェ」が東京・小笠原伯爵邸にて、2020年10月31日(土)までの期間、事前予約制で提供される。今回登場する「獺祭のエスプーマが薫る、シャインマスカットと和梨のパフェ」は、日本が世界に誇る日本酒「獺祭」と小笠原伯爵邸のコラボレーションによって誕生する限定パフェ。小笠原伯爵邸のペストリーシェフ・四方裕次郎が考案し、フルーティーな味わいの「獺祭」に、岡山県産シャインマスカット「晴王」と千葉県産和梨を併せた贅沢な一品だ。グラスの中には、フレッシュシャインマスカットと和梨、和梨のソルベ、和梨のパンナコッタ、「獺祭」のアイスクリームをセット。「獺祭」のアイスクリームには「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」、獺祭の酒粕、酒米・山田錦を使用した。また、食感のアクセントとして、酒米・山田錦の甘く炊いたリオレとチップをプラスしている。さらに、提供する直前に、ゲストの目の前で「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」を泡状に仕立てたエスプーマをトッピング。一口頬張ると瑞々しくフルーティーな獺祭ならではの香りが鼻を抜ける、大人のパフェに仕上がっている。【詳細】獺祭のエスプーマが薫る、シャインマスカットと和梨のパフェ ※事前予約制提供期間:2020年9月12日(土)~10月31日(土)提供時間:12:00~19:00提供場所:OGA BAR by 小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10価格:1,650円+税【予約・問い合わせ先】OGA BAR by 小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2020年09月17日“きものリトリートホテル”をテーマとする宿泊施設「NIPPONIA 白鷹 旧奥山邸(仮称)」が、⼭形県⽩鷹町の旧奥山邸に、2021年春に開業予定。施設を構える旧奥山邸とは、ジョン・F・ケネディ大統領が“最も尊敬する政治家”としても名高い、江戸時代の米沢藩藩主“上杉鷹山”所縁の歴史深い建造物。当時“日本一貧乏”と呼ばれた米沢藩の再興をかけた上杉の政策もあり、同地域同様に養蚕を営んでいたことでも知られている。そして現在は400年以上の歴史を持つ老舗着物屋「とみひろ」によって継承されている旧奥山邸だが、「NIPPONIA 白鷹 旧奥山邸(仮称)」開業に向けて、宿泊施設としてのリノベーションを実施。養蚕や着物と深い縁のあるこの地にちなんで、“着物の世界”を起点に地域の魅力を発信しながら、心も身体もリラックスできるリトリート施設を目指している。具体的には、宿泊体験のみならず、着物文化・白鷹町の文化・当地の生活文化など、この地域ならではの体験プログラムを展開予定。地域の農家や商店、事業者等と連携を図りながら、伝統工芸の体験から、田植えや稲刈り、雪かきといった、貴重な“暮らし”体験を楽しむことができる。【詳細】「NIPPONIA 白鷹 旧奥山邸(仮称)」開業時期:2021年春予定所在地:山形県白鷹町浅立183番地1敷地:総面積 約8,000㎡ 計8室(5棟)アクセス:・山形駅より:車約50分 ※山形新幹線停車駅・赤湯駅より:車約30分 ※山形新幹線停車駅・山形空港より:車約1時間
2020年08月16日H邸pepechair,Y邸kakinoisuお届けしました!H邸 pepe chairホームページを見て前々から気になっていたとご来店下さったH様。いろいろ座り比べて頂いた中で形状も座り心地もしっくりきたと、気に入って頂けました。pepechairは座面も広くゆったりとした座り心地が嬉しい椅子。ですが部材は細いので重量が軽いんです!「レザー憧れるけどお子様が大きくなるまでは我慢かしら」と、お手入れもサッとできるビニールレザーの黒に。黒とウォールナットの相性は抜群です。【W535×D550×H770:SH425】Y邸 kakinoisu「椅子がほんとに座りにくくて!!」とたまプラーザ店にご来店下さったY様。たくさんあるのねーと見て頂いた中で、「あの椅子のデザインが素敵ね!」とkakinoisuを気に入って頂けました。座って頂くと背がしっかり立つし、足もしっかりつく。しかもとても軽いのねと一気に虜に。都市住宅にも収まりやすくコンパクトなのに座と背にはゆったり感というなんとも嬉しい椅子なんです!【W445×D500×H765:SH445】詳しいお届はこちら
2020年05月05日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2018」を5月31日(木)に開催する。「小笠原伯爵邸」最大級の一大フェスタ昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館「小笠原伯爵邸」を舞台に、フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる本イベントは、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベントだ。日本スペイン外交関係樹立150周年!さらに今年は、日本スペイン外交関係樹立150 周年記念イヤー。本年度のフラメンコは、「平成29 年度 文化庁芸術祭大賞」を受賞した、石井智子氏に決定。目の前で繰り広げられる情熱的な舞がイベントを盛り上げる。ドレスコードは、スペインの情熱的な夜にぴったりな装い。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。申し込みはWebサイトより先着順。小笠原伯爵邸「スペインナイト 2018」開催概要日時:5月31日(木)18:30開場 19:00開会 ※雨天決行会費:お一人様 女性 16,000円 / 男性 18,000円(料飲税サ込)会場:小笠原伯爵邸(東京都新宿区河田町10-10)ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル(text:cinemacafe.net)
2018年04月24日「スペインナイト 2018」が、モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」にて2018年5月31日(木)に開催される。11年連続ミシュラン1ツ星獲得の「小笠原伯爵邸」にて毎年開催される「スペインナイト」。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館で、スペイン料理の提供やスペイン音楽が奏でられる一夜限りの情熱的なイベントだ。軽食"ピンチョス"のフルコースや、シェフが焼き上げる巨大パエリア、仔豚の丸焼きなど、邸内のいたるところで豪華スペイン料理が提供される。さらに、普段は非公開のワインセラーにこの日限りのバーが出現。スペイン全土から選りすぐったワインを存分に楽しむことができるのだ。2018年は、日本とスペインの外交関係樹立150周年。この記念すべき年にフラメンコを踊るのは、「平成29年度文化庁芸術祭大賞」を受賞した石井智子。情熱的で迫力満点な舞が目の前で繰り広げられる。他にもカジノやトゥナの生演奏などが予定されており、スペイン文化を直に感じられる貴重なイベントとなっている。【詳細】スペインナイト 2018開催日時:2018年5月31日(木) 18:30開場・19:00開会 ※雨天決行 会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10会費:1人 女性 16,000円/男性 18,000円(飲食代・税金・サービス料込み)ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い
2018年04月21日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となったブラックタイ・クリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が、12月23日(金・祝)の夜に開催となる。◆インスタ映えも抜群!ドレスアップして特別な一夜を楽しむクリスマスムード一色に飾られた邸内。イベント当日のドレスコードは、ブラックタイ。つまり、フォーマルな装いまたはそれに準ずる服装にドレスアップして楽しむ場だ。料理はブッフェスタイルとなっており、カラフルなピンチョスに生ハム、ガーデンでは香ばしいグリル料理が並び、食事のあとは、クリスマスならではの可愛らしいデザートビュッフェを楽しめる。かつて伯爵の邸宅であった当時の趣を残す邸宅を舞台に、クリスマスナンバーのジャズ生演奏やカジノに興じたり、集まった人々と談笑を楽しみながら、特別な一夜を過ごせる。聖夜にふさわしく、真っ赤な薔薇色にライトアップされた邸内で、ドレスアップした紳士・淑女たちが集うスペシャルな一夜限りのクリスマスイベントをチェックしてみて。■イベント概要「大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会」日時:12月23日(土・祝)18:00開場/18:30開宴会費:男性 18,000円/女性 16,000円(料理・飲物含む、税サ込)会場:小笠原伯爵邸スタイル:ブッフェスタイルドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装予約申込方法:「小笠原伯爵邸」公式ホームページより受付中(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日レストラン「小笠原伯爵邸」でクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が2017年12月23日(土)に開催される。「小笠原伯爵邸」は10年連続ミシュラン1つ星を獲得したモダンスパニッシュ・レストラン。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館を改装した店内や創作スペイン料理で人気を集めている。そんな「小笠原伯爵邸」でクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が開催。ドレスコードをブラックタイに設定したこの大人のクリスマスパーティでは、邸内をクリスマスムード一色に装飾する。薔薇色にライトアップされた邸内では、カラフルなピンチョスに生ハム、ガーデンではグリル料理を提供。また、食事の後に楽しめるクリスマスならではの可愛らしいデザートビュッフェも用意される。パーティでは、特別な一夜を彩るクリスマスナンバーのジャズ生演奏や、カジノも実施。さらに、邸内にはクラシックスタイルのラウンジや、イスラム様式の内装が美しいシガールームなど、写真映えするスポットも多数あるので、華やかな雰囲気を写真で残すことも可能だ。【詳細】小笠原伯爵邸 大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会開催日:2017年12月23日(土)開催時間:開場 18:00 開宴 18:30会費:男性 18,000円、女性 16,000円(料理・ドリンク・サービス料、税込)会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10ドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装申込方法:小笠原伯爵邸公式ホームページより【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2017年11月10日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)デザイナー丸山敬太による限定ストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」が大阪・阪急うめだ本店に初出店する。期間は2017年7月19日(水)から7月25日(火)まで。2016年9月、ケイタ マルヤマ青山本店が全面リニューアルされて誕生した「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」。ケイタ マルヤマのコレクションラインはもちろん、丸山敬太がセレクトした家具や食器、他ブランドとのコラボレーションといったアイテムが揃う、衣・食・住をカバーした総合的なライフスタイルを提案するショップとして生まれ変わった。そんな新業態のショップが今回、大阪に限定ストアとして初出店する。テーマは「ナツノヒカリ ナツノヨノユメ」。日本の伝統的な夏の過ごし方の要素を取り入れたライフスタイルを”装い””楽しみ”といった観点から提案する。注目は和のディテールを華やかな色使いで表現した浴衣のシリーズだ。2017年春夏コレクションでも登場した宇野亞喜良のイラストを用いたKABUKI柄のものなど、トラディショナルなモチーフを用いつつも現代的な印象の浴衣が多数登場する。また、夏まつりを思い起こさせる可愛らしいお面や団扇、情緒ある手ぬぐいなど風流な小物が店内には多数置かれ、「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」の世界観を表現している。もちろんこれらの小物の購入も可能。ケイタ マルヤマらしい粋な空間を楽しめそうだ。更に、本限定ストアのオープン日である7月19日(水)には丸山敬太本人が来店。スタイリングやおすすめアイテムのアドバイスなどをデザイナー本人から直接聞くことができる。【詳細】「丸山邸 in OSAKA」期間:2017年7月19日(水)~7月25日(火)場所:阪急うめだ本店 3階コトコトステージ 31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■アイテム詳細(一部)・メンズ仕立て上がりゆかた KABUKI ブルー 51,840円(税込)・仕立て上がりゆかた KABUKI マルチ 46,440円(税込)・てぬぐい 1,944円(税込)
2017年07月22日大人の夏祭り「ゆかた de カルネ 2017」が東京・レストラン「小笠原伯爵邸」にて2017年8月13日(日)開催。10年連続ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」。「ゆかた de カルネ 2017」は、ドレスコードの浴衣姿に身を包んだ紳士淑女が、20年代に建てられた閑静で趣深い洋館に集う”大人の夏祭り”だ。よく冷えたスペインワインを片手にBBQや美しくモダンなフィンガーフードを楽しみながら、情緒溢れる贅沢な夏の夜を過ごすことができる。ガーデンには炭火で香ばしく焼き上げた牛肉や、海鮮、旬の野菜のグリル料理など、スペシャルなBBQメニューがずらり。また、シェフ・ゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアや色鮮やかなピンチョスが並び、まるで異国のパーティにいるような空気に包まれる。夏祭りには欠かせない冷たいスイーツも用意した。さらに、邸宅の館内やガーデンを背景にゆかた姿で撮影ができるフォトスポットを設置。恋人や、夫婦、友達との特別な夏の思い出を彩ってくれる。【詳細】「ゆかた de カルネ 2017」開催日:2017年8月13日(日)会場:小笠原伯爵邸住所: 東京都新宿区河田町10-10開催時間:18:00 開場 18:30 開会 ※雨天決行会費:1名 女性 16,000円 / 男性 18,000円 (料飲税サ込)ドレスコード:ゆかた【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2017年07月02日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」を6月1日(木)に開催する。新宿河田町にある「小笠原伯爵邸」は、昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館。約1000坪の敷地に立つ建物は、伝統と品格を兼ね備えた歴史的建造物。大理石の柱や床、ステンドグラス、華麗なる装飾が施された壁面など、芸術品に囲まれているかのような非日常的空間が魅力。今年で13回目を迎える毎年恒例の「スペインナイト」は、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベント。フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。予約はWebサイトより先着順。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日ミシュラン1ツ星レストラン「小笠原伯爵邸」では、一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」が2017年6月1日(木)に開催される。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館である小笠原伯爵邸。「ゆかた de カルネ」、「聖なる薔薇の夜会」など様々なイベントを開催しているが、中でも「スペインナイト」は2005年からスタートした小笠原伯爵邸で最も歴史のあるイベント。当日は約1,000坪の敷地を誇る小笠原伯爵邸の全館がスペイン一色に染まる。ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、スペインの食文化を存分に体感できる料理の数々が、邸内そしてガーデンに並ぶ。スペイン全土から集まるワインとともに堪能したい。また、フラメンコを間近で鑑賞することも可能だ。前回に引き続き、平成27年度文化庁芸術祭新人賞を受賞した田村陽子が情熱的な舞を披露する。ドレスコードの「スペインの情熱的な夜にぴったりな装い」でドレスアップして、歴史ある洋館で華麗な一夜を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スペインナイト 2017日時:2017年6月1日(木) 18:30開場 / 19:00開会会費:1人 女性 16,000円(税込) / 男性 18,000円(税込) ※飲食・サービス料込み会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル※雨天決行【申込方法】下記URLより先着順にて受付URL:
2017年04月20日東京・青山にあるケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)のコンセプトショップ「丸山邸MAISON de MARUYAMA」にて、蜷川実花とコラボレーションしたイベントが開催される。期間は2017年1月27日(金)から2月28日(火)までだ。コラボレーションでは、蜷川実花がケイタ マルヤマの2017年春夏コレクションを撮影。ショップ内のスペース「THE SPACE」では、コレクションを発表した際のインスタレーションのセットが再現される。また、ショップでは2017年春夏アイテムが展開され、宇野亞喜良のイラストをプリントしたシフォンシリーズや、刺繍家のyuccomiiicoの作品をベースにしたKABUKI刺繍シリーズなどのアイテムがラインナップする。「何れ菖蒲か杜若」というテーマを掲げた本コレクションでは、妖艶でうつくしい独特の世界観が披露されている。【詳細】丸山邸イベント期間:2017年1月27日(金)~2月28日(火)場所:丸山邸「THE SPACE」住所:東京都港区南青山4-25-10営業時間:12:00-20:00(不定休)TEL:03-3406-1935
2017年01月26日ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)のコンセプトストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」内のTHE SPACEでは12月16日より、第2弾となるイベントがスタートした。1階店内に入ってすぐ右側にあるTHE SPACEは、デザイナー丸山敬太が気になるデザイナーやアーティストのコラボレーションアイテムや展示などを行うスペース。今回は、ウィンドウや巨大なジオラマ、インスタレーションのディレクションや、フードアート企画のプロデュース、プロダクトやアクセサリー製作などを行うクリエイティブスタジオ・クローカをコラボレーターに迎え、アーティスティックかつスペシャルな空間を出現させる。会期中は、丸山が贈る相手や気分に合わせて一つ一つ異なるテーマで作った「SPECIAL GIFT BOX」も販売。イベント期間は1月中旬までを予定している。
2016年12月16日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」で、12月23日(金・祝)の夜、大人のクリスマスイベントとして、ブラックタイ・クリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が開催となる。毎年、12月23日に開催されている人気の本イベント。聖夜にふさわしく、真っ赤な薔薇色にライトアップされた邸内でドレスアップした紳士・淑女たちが集うスペシャルな一夜となる。振る舞われる料理は、色鮮やかなピンチョスに焼き立てのグリル料理が並び、ワインとともに楽しめる。また料理の他にも、カジノやジャズなどのコンテンツも用意。ドレスコードは、ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装。伯爵の邸宅であった当時の趣を残す同邸ならではの非日常的なムードを楽しみたい。会費は、料理、飲み物を含み、女性16,000円、男性18,000円(税サ―ビス料込み)。予約はWebサイトより先着順となる。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日小笠原伯爵邸で、2016年12月23日(金・祝)の夜に「大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会」が開催される。毎年好評の「薔薇の夜会」。当日は、約1000坪の敷地に広がる洋館とガーデンが真っ赤にライトアップされ、紳士淑女の社交場に変身する。会場では、色鮮やかなピンチョスや焼き立てのグリル料理、さらにパエリア、生ハムなどの料理が並び、ワインを片手にカジノとジャズを楽しむことができる。なお、ドレスコードはブラックタイだ。伯爵の邸宅であった当時の趣きをそのまま残す、クラッシックスタイルのラウンジや、イスラム様式の内装が美しいシガールーム、そして樹齢500年のオリーブの樹があるガーデンにも足を運びたい。なお会場の小笠原伯爵邸は、1927年に伯爵の本邸として建てられたスパニッシュ様式の洋館を修復し、2002年にレストランとして再生させた建物だ。9年連続ミシュラン1つ星を獲得し、2004年には東京都選定歴史的建造物に指定された。1年の締めくくりに、まるで海外にいるかのような優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会日時:2016年12月23日(金・祝)時間:18:00開場、18:30開宴 ※雨天決行会費:男性 18,000円 / 女性 16,000円 ※価格は税込※飲食代、サービス代込み※ブッフェスタイルドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830■申し込み方法小笠原伯爵邸 公式HPサイトを確認【問い合わせ先】TEl:03-3359-5830
2016年11月10日