女同士で海に行くならすることは1つ、ナンパ待ち。声を掛けてくる男はたくさんいるけれど、その中で「今日は楽しかった!」と思える1日を過ごせる相手もいれば「あぁ今日は失敗だった」と思う相手も。せっかくの短い夏の1日を無駄にしないために、付いて行って正解のナンパ男と失敗のナンパ男の最初の声のかけ方を紹介します。■正解1「一緒にビーチボールしない?」海の定番ビーチボール。自己紹介もそこそこにビーチボールという1つの共通の話題ができるので、会話に困ることもなく、すぐに一体感が生まれます。夏の思い出にビーチボールは1日に1回はしておくべし。■正解2「乾杯~!」いきなりビールを片手に乾杯を求めてくるナンパ男。お酒をコミュニケーションの手段だと考えているタイプなので、お酒は好きなだけおごってくれるでしょう。また、ノリも良く、女の子たちを飽きさせないタイプなので、一緒にいて損はないはず。■正解3「夜BBQするんだけど、参加してもらえませんか?」女の子だけで来て海でBBQをするのは至難の業。そこに何の準備もなくゲストとして招待されるのは実は結構レアなケース。BBQというキーワードには取りあえず食いついて!■正解4「すみません。先輩にナンパしろって言われたんですけど、来てもらえませんか?」このパターンの場合、若者のイケメンにナンパを頼んで割とお金を持っているおじさんがシートでデンと構えて待っているパターンが多い。お酒や食べ物はおじさんがたくさん提供してくれるし、イケメンとは「先輩大変だね~」などと言って、初対面にも関わらず仲間意識が生まれて楽しめたりする。■失敗1「どこから来たの?」この定番中の定番の質問をしてくる男たちは、この後も永遠にプロフィールを根掘り葉掘り聞いてきます。プロフィールを一通り聞かれた結果、話題がなくなったら「じゃあ番号教えてもらえます?」と、いきなりクロージングしてくるのがオチ。■失敗2「もう何人にもナンパされてると思うんですけど」本人たちは気を遣って謙遜(けんそん)しているつもりかもしれませんが、ナンパ男に謙遜(けんそん)されても女の子としては何のメリットもありません。この後の会話も「今日何人に声かけられた?」「良い男いた?」などと、謎の探りを入れられ、面倒くさいパターンです。■失敗3「日焼け止め塗ってもらえませんか?」普通にいきなり話しかけられた男の背中に日焼け止めを塗るのは嫌だし、もし塗っても良いほどのイケメンだったとしても、こうやって声をかけてくるのは「この子はイケる」と判断しようとしているので、相手にしないのが一番。下心しかありません。■失敗4「今夜花火しようよ」「花火したーい!」と思ってこの第一声を発する男たちに付いて行くのは危険!花火を本気でしたいと思っている男はナンパなんかしてきません。彼らは「夜の海+花火=イケる」という方程式を勝手に作っているのです。■おわりにいかがでしたか?第一声でナンパ男を取捨選択して、楽しい夏のいっときを過ごしてください。(中條夏子/ハウコレ)
2012年07月14日輝く太陽と焼けた砂浜、そして青い海!間もなく海水浴のシーズンの到来です!う~ん、想像するだけで最高です!と、そんな最高の舞台でよく見かける光景が海でのナンパ。や、私も一応男ですので、一概にナンパがダメとかそういうのではないのですが、ついつい「まーたやってるよ」と白い目で見てしまうんですとね。さてさて、今回はそんな海のナンパについてアンケートで調査をしてみました。調査期間:2012/5/28~2012/5/31アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まずは女性読者にこんな質問をしてみました。Q.海でナンパされたことはありますか?はい……61人(10.5%)いいえ……522人(89.5%)海でナンパされた経験のある女性読者は61人だけとかなり少ない結果になりました。海水浴に行くと、特に大きなビーチに行くとあちらこちらで行われている印象があるのですが実数にしてみるとこんなものなのかもしれませんね。次にナンパされた経験がある61人にこんな質問をしてみました。Q.そのナンパは魅力的でしたか?はい……4人(6.6%)いいえ……57人(93.4%)魅力的なナンパだと思ったのはたった4人。おい、ナンパ男子たち、もうちょいがんばりなさいよ(笑)。シンプルすぎてダメなのか、凝りすぎてダメなのか、それともナンパする側の魅力不足なのか……ともかくイマイチなナンパが多いようです。次に、女性読者にどんなナンパだったらOKなのか聞いてみました。●自分好みのイケメンだったらOKしてしまうかもしれません(笑)。(24歳/女性)素直でよろしいです(笑)。●キレイなホテルに泊めてくれたり、ご飯をごちそうしてくれたり帰りも送ってくれるならOK。(27歳/女性)それくらいする覚悟がないとナンパするな!ということでしょうか?●ビーチでよく見かけるチャラチャラした集団じゃなく、見た目が普通の子たちならちょっとは考える。(26歳/女性)派手な外見とかだと身構えてしまうんでしょうか?●一緒にビーチバレーをしたり知らない同士でも楽しめる感じの誘いならOKかな?(27歳/女性)下心がなさそうなナンパならいいんですかね?まぁ基本下心あるでしょうけど(笑)。●バナナボートとか、水中散歩とか海でしかできない事を体験させてくれるならアリかも。(23歳/女性)これはいいかもしれませんね!●16時解散ならOK。(24歳/女性)これは付け入るスキがない(笑)。当然ながら、下心全開なナンパはNGな模様です。逆に、気軽に遊んだり食事をする程度のナンパの方が印象は良いようです。ナンパを成功させたいなら、このへんに注意した、さわやかなナンパをするのがいいのかもしれませんね。さて、今度は逆に、海でナンパした経験はあるか男性読者に聞いてみました。Q.海でナンパをした経験はありますか?はい……28人(6.7%)いいえ……389人(93.3%)ナンパされた経験のある女性読者が少なかったように、ナンパをした経験のある男性読者もかなり少ない数字になりました。続いてこの28人に『そのナンパは成功したのか』聞いてみたところ……成功した……16人(57.1%)失敗した……12人(42.9%)なんと全体数は少ないながらもナンパに成功した男性読者が過半数を上回る結果に!ここまで絶望的な数字が続いていただけに、これはちょっと驚きです。さて、成功例があるのは男性にとっては心強いデータですが、あまりやりすぎるのも困り者。海でのナンパはナンパ相手にも周りの人にも迷惑にならないよう、ほどほどにしましょう(笑)。(貫井康徳@dcp)
2012年06月17日合コン、お見合いパーティ、ネットでの出会い……と、多様化する男女の出会いの場。中には、「通りすがりのナンパ」ということもあるでしょう。でも、いきなり知らない人に話しかける&話しかけられるナンパは、ハードルも高そう……。そこで今回は、20代女性3人、Sさん(27歳)、Kさん(28歳)、Mさん(24歳)に、「どんなナンパならついていくか?」をぶっちゃけていただきました。■場所やタイミングがよければ行くかも?Sさん「友達と2人で海に行った時は、昼間ナンパされて、その後夜飲みに行ったことがあるよ。ちょっとした旅でも気がゆるむのもあるし、こっちも、男の子と一緒にワイワイしたほうが楽しい」Mさん「場所もだけど、タイミングも大事。こないだなんて、仕事の移動中に声かけてきた人がいて、無視したら『チッ』って舌打ちされたよ。こっちは地図を見ながらスーツ姿で歩いてたんだから、用がありそうって分かりそうなもんなのに」Kさん「それムカつく!断られてもともとなのに、逆恨みするなんて筋違いだよね」Mさん「用事と用事の合間にぽっかり時間ができちゃった時は、ついてったことあるけどね」Kさん「そうそう。買い物の合間とかね。ちょうど疲れてきたときとかに、『お茶だけでも』とか言われて、まあいっか、と思ってついてったことある」Sさん「場所も大事だよね。キャッチセールスがウザい所だと声かけてくる人はみんな無視しちゃうし、逆に住宅街とかだとビックリして逃げちゃう。自分の家の近くで声かけられたことあるけど、ストーカーみたいで怖かった。こんな所でまでって、どんだけギラギラしてるのかと……」Mさん「それなりに繁華街で、キャッチとかがいない場所がベストかな?」Kさん「あと、いつもよりおしゃれして出掛けた時とかに声かけられると、ちょっといい気分。テンション上がってるからついていくかも。新しい服を着てるときとかに声かけてほしい(笑)」Sさん「それはさすがに、初対面の男の人には見分けつかないよ(笑)」■どんな人ならついて行く?Kさん「ついて行くとしたら、普通っぽい人が一番いいかも。私の場合、イケメンのナンパだと警戒しちゃう。『外見が良いからって、こうやって遊んでるのか~』って思わない?」Mさん「そうかなぁ。ちゃんと付き合うなら中身重視だけど、遊ぶならイケメンにこしたことないんじゃない?それに、軽いノリで遊び慣れてる人の方が、後くされなくて良さそう」Sさん「それはもう、自分の好みと、どういうつもりでついて行くかだよねぇ。でも、清潔感がある人、一緒にいると楽しそうな人っていうのは、これはもう絶対じゃないかな。ナンパに限らず、どんな誘われ方でもそうだと思うけど」■女子は、一回は断るものと思え?Mさん「声かける方も大変だろうけど、こっちも、どうしようか悩むよね。ちょっといいかなって思っても、すぐについて行くの悔しいじゃん。飢えてるみたいで」Kさん「あ、分かる。本当にNOのときはサッサと逃げるから、迷ってる時にはもうひと押ししてもらいたい」Mさん「そうそう。あとさ、何か理由があると行きやすいよね。こないだ、イントネーションがウチの地元と似てる……と思ったら、なんと出身中学が隣だったっていう人がいて。最初断ってたけど、それが分かってついて行っちゃった。地元トークで盛り上がって、楽しかったよ」Sさん「すごい偶然!でも、それはかなりレアケースじゃない?」Mさん「そうだね(笑)。ただ、そういうのじゃなくても、『この人は●●だからついて行く』っていう理由が欲しいかな。外見の好み以外に。誰にでもホイホイついて行くわけじゃなくてちゃんと選んだぞ、っていうワンクッションが欲しい」Kさん「タイミング、外見の好み、熱心さ、何かついて行く理由、か。これだけそろうことってなかなかないけど、そろうと行くよね。ちょっと運命感じちゃう」Sさん「あと、話してて思ったんだけど、ナンパが上手な人って、相手の気持ちを読んで、それに合わせられる人だよね。声かけられること自体が嫌いな人とか急いでる人とか、そういう引くべき場合はサッと引いて、押すべきところで押せる人」Mさん「相手のことを考える、か。普通の出会いでもナンパでも、結局一番大事な基本は、同じなのかも」Kさん「納得!」(取材・文/島田彩子)【関連リンク】【コラム】ニートの友達に、ニートになった理由を聞いてみた【コラム】ナンパの達人に聞く絶対に守る三つのルールとは?【男性編】「この人、自分に気があるな?」と思う瞬間は?
2011年10月16日夏に向けて彼女がほしい……でも新しい出会いはないし、合コンを企画してくれる友達もいない。もしナンパで出会えるのなら、人生がすごく楽しくなるかもしれない……と思うのは僕だけではないはず。それならばと、ナンパの達人に直撃取材!ズバリ成功のコツを教えてもらいました。今回お話をうかがったのは、お笑い芸人の浜ロンさん。浜ロンさんは、くりぃむしちゅーの上田晋也さんが司会を務める、CSテレ朝チャンネルの人気番組『上田ちゃんネル』にレギュラー出演中で、番組内でナンパ講座を行っています。"理論派ナンパ師"と呼ばれる浜ロンさんのナンパ学を教えてもらいました。――浜ロンさん、よろしくお願いします!まず、ナンパを始められたきっかけを教えてください。「ナンパはもともと、人前でアガるのを防ぐために始めたんですね。なので、最初は緊張しましたよ。今は大丈夫ですけど。ちなみにこれは(手元にあるノートを見せて)自分で作ったナンパマニュアル『アダムとイヴ』です」(浜ロンさん、以下同)――自作とはすごいですね。ところで今日は、率直にナンパの成功率の上げ方を伺いに来ました。「良い質問です。僕のナンパ理論で一番大切なところです。そもそも、どこからが成功だと思いますか?普通は『メールアドレスが聞けたら』とか『一緒に遊べたら』と思うでしょうが、それは違います。僕の理論では『声を掛けられれば、その時点で成功』なんです!なぜなら、勇気を出して声をかけた自分は、そこで一歩成長しているから。この考えは、ほかのナンパ師の方と違うところだと思いますよ」――なるほど!そういうとらえ方があるんですね。「ナンパ未経験の人には『まず10回失敗してください』と言ってます。もちろん、なかにはアドレス交換したり、友達になったりした人もいます。でもそれは全体の7%くらいです。そもそも、見ず知らずの女性にいきなり声をかけた時点で、自分勝手な要求なんですから、相手を楽しませることを第一の目的にしてください!連絡先の交換とかデートを考えるだなんておこがましい。声をかけた時点で、自分は幸せになってるんです。『素敵だな』と思った女性の人生に少しでも関われているんだから、それで十分。ナンパの主役はあくまで女性なんですよ」――今、僕のなかでナンパイメージに革命が起きてます!では、ナンパ初心者の参考になるテクニックはありますか?「そうですね。皆さんよく気にするのが『最初のフレーズ』。でもこれは何でも良いんです。『おはようございます』でも『こんばんは』でも『ハロー』でも。なぜなら、いきなり声を掛けられた時点で女性はビックリしてますから、最初のフレーズの内容なんて把握してません。大切なのはその後どれだけ警戒心を解けるかなんです。あと、洋服はベタなものを選んでください。満遍なく80点を取れる服が理想です。特徴的なファッションも女性を警戒させますからね。」――なるほど。「もちろん細かいテクニックはいろいろあるんですが、何より相手を不快にさせず、怖がらせないことが一番ですよ。あ、それに関連してどうしても今日伝えたいことがあります!ぜひ守ってもらいたい三つのナンパルールです」■重要な三つのナンパルール――ナンパのルール……、ぜひ教えてください。「『しつこくしない』、『怖がらせる場所でしない』、『暴言を吐かない』この三つは絶対守ってください。とにかくナンパは自分勝手な要求なんです。だから相手をしてくれる女性はそれだけで女神みたいな存在なんですよ!だから、断られたからといって、絶対に相手に不快な思いをさせないでください。自分のせいでその女性がナンパを嫌いになったら、次に声をかけるナンパ師に迷惑がかかるんです。ナンパ界を守ってほしいと思います」――ナンパ界の未来を考えているんですね。「そうです。場所についても暗がりではなく、昼間の明るいところでしてほしいですね。僕なんか100円ショップの店内でもやりましたよ。隣にいる女性に『この商品いくらですか?』、『え、100円ですよ』みたいな。とにかく、相手を怖がらせるなら、ナンパをしてはいけません。礼儀正しくお願いします。なので僕の場合、ナンパは必ず敬語ですね」――なるほど。ナンパ界に一石を投じる意見かもしれないです。それでは最後に、読者へメッセージを。「ナンパは、男性の心がけでさわやかな出会いの方法になると思います。しかも自分で運命をたぐりよせるんですから、男らしさの極みですよ。興味のある方はぜひ一度チャレンジを!」ナンパは「声をかけた時点で成功」だったんですね。イメージとはまったく違う「さわやかで謙虚なナンパ理論」にビックリしてしまいました。浜ロンさんの出演番組やウェブサイトなどでもテクニックを語ってますので、ぜひそちらもご覧ください。「アダムとイヴ」というマニュアル本のタイトルにふさわしい、ナンパ理論を見ることができますよ!(J.B.河合/プレスラボ)【関連リンク】ナチュラルエイト浜ロンさん所属事務所「ナチュラルエイト」のHP(プロフィールなどが見られます)もう合コンに行くな!その理由とは??駅で毎朝すれ違う女性に声をかけたい20代の本音ランキング: 【男性編】一緒に海に行きたい同性タレントランキング
2010年06月09日