お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が9日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。全国高校駅伝の新ルールについて語った。○全国高校駅伝の新ルール9日の配信では、全国高校駅伝における外国人留学生の出場について、従来の「各校1人」「最長区間での起用はNG」という制限に加えて、「男女とも起用は最短区間に限る」という新たなルールを設けたことを紹介し、学生スポーツの留学生起用について考えた。EXITのりんたろー。は「僕が好きなJリーグに置き換えてみると、外国人選手は身体能力が高くて盛り上がるが、チームが彼らだけで構成されてしまうと、これまでのように熱狂できないのかな? と思った」とコメントした上で、「Jリーグのようなプロスポーツであれば、主催者側にとって都合の良いルールでも仕方ないと思う。しかし、高校駅伝は興行ではなく、教育の場だ。留学生の将来の可能性を狭めることになるなら、そもそも受け入れるべきではない。制限を課すのであれば、留学生と日本人選手、そして大会にとってWin-Winであることが大前提だと思う」と持論を述べた。また、相方の兼近は「高校に入る前、15歳で将来の進路を考える時期に、『日本に行って駅伝を頑張れば、あなたの可能性がもっと広がるよ』と言われて、人生を懸けて日本に来てくれている。そんな子たちに、『あなたは最短距離だけね』って冷たすぎる。力を発揮できない可能性もあるし、僕は煮え切らないと思ってしまった」と率直な感想を明かした。○真也加ステファン氏「なんだかなぁと思う」箱根駅伝などで留学生ランナーとして活躍し、現在は桜美林大学駅伝部総監督の真也加ステファン氏は「個人的にはなんだかなぁと思う。留学生は駅伝を走りたくて日本に来ているし、中にはこの舞台で活躍して、将来的にも日本で過ごしたいと考えている子もいる」とコメント。また、「これからはミックスの選手も増えてくる。その子たちが『あの選手は留学生では?』と言われるかもしれない。だからこそ、区別するのではなく、一緒に切磋琢磨してレベルアップして欲しいと思います」と話していた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年05月13日新年恒例トッパンホールのニューイヤーコンサートが、今年も華やかに開催される。出演は、同コンサート3度目の出演となる日下紗矢子(ヴァイオリン)と2度目の出演のペーター・ブルンズ(チェロ)に、フローリアン・ウーリヒ(ピアノ)という魅力的な「ピアノトリオ」だ。ジャズの「ピアノトリオ」といえば、ピアノ、ドラムス&ウッドベースの組み合わせが一般的。これはこれで実にムーディ。ところが「ピアノ三重奏」を名乗るクラシックの「ピアノトリオ」においては、ピアノ・ヴァイオリン&チェロの組み合わせが鉄板だ。そしてこの組み合わせが奏でる古今東西の名曲のなんと素晴らしいことだろう。その素敵な系譜を体験できるのが、今回の「トッパンホールニューイヤー・コンサート」と言えそうだ。メンデルスゾーンとブラームスそれぞれのピアノ三重奏曲第1番が並ぶだけでも素敵なところに、シュルホフの二重奏とシューマン作品までが楽しめるのはまさに新年ならでは。初登場となるシューマンのスペシャリストウーリヒにも興味津々だ。室内楽の醍醐味ここにあり!トッパンホール ニューイヤーコンサート 20241月21日(日) 15:00開演トッパンホール出演者日下紗矢子(ヴァイオリン)ペーター・ブルンズ(チェロ)フローリアン・ウーリヒ(ピアノ)プログラムメンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49シューマン:子供の情景 Op.15シュルホフ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 Op.8●日下紗矢子(ヴァイオリン)Sayako KUSAKA, violin東京芸術大学を首席で卒業後、アメリカ・南メソディスト大学に留学、同大学院アーティストコース修了。2006年よりフライブルク音楽大学にて、ライナー・クスマウルのもと研鑽を積む。田渕洋子、浦川宜也、清水髙師、エドアルド・シュミーダーらに師事。1995年イフラ・ニーマン国際ヴァイオリンコンクール第1位。2000年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第2位、第69回日本音楽コンクール第1位、シベリウス国際ヴァイオリンコンクール第3位。02年ロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリンコンクール第1位。98年青山音楽賞、09年出光音楽賞ほか受賞多数。これまでに新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オストロボスニア室内管弦楽団など国内外の著名オーケストラと多数共演。08年よりベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 第1コンサートマスター、13年には読売日本交響楽団のコンサートマスターにも就任し、現在、特別客演コンサートマスター。21年3月、芸術監督を務める「第1回芦屋音楽祭」を開催。録音では、「Sayako Kusaka Solo Violin」を09年にリリース。13年には、日本コロムビアより「リターン・トゥ・バッハ RETURN TO BACH」をリリースし、平成25年度文化庁芸術祭賞レコード部門「優秀賞」を受賞。トッパンホールでは、10年からの〈エスポワール シリーズ〉、14年からのシリーズ〈日下紗矢子 ヴァイオリンの地平〉で大きな成果を挙げた。
2024年01月12日駅伝に高校の各種全国大会、サッカーやラグビー、格闘技などなど年末年始を彩る恒例スポーツ。特に人気を誇るのが『箱根駅伝』である。7時間超という長時間の放送時間ながら、関東地区では毎年30%前後という驚異的な視聴率を叩き出しているのだ。100回目の記念となる今大会では駒澤大が2年連続大学駅伝三冠の偉業にチャレンジ。1月2日(火)・3日(水)に行われる『第100回東京箱根間往復大学駅伝競走』は駒澤×その他の構図に。それだけ、駒澤の力が抜きんでているのだ。駒澤は10月の『第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走』も、11月の『秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会』も、1区で先頭に立つと一度もトップを譲らず、完全優勝を飾った。『全日本駅伝』では2位青山学院に3分34秒もの大差を付けたのだった。主将の鈴木芽吹(4年)、篠原倖太朗(3年)、佐藤圭汰(2年)の3本柱は強烈。赤津勇進(4年)、赤星雄斗(4年)、安原太陽(4年)と実力者が揃い、山上り・山川拓馬(2年)、山下り・伊藤蒼唯(2年)と特殊区間の人材も揃う。藤田敦史監督は「『出雲』『全日本』とずっと先頭で戦ってきて、『箱根』の往路は混戦になると言われているが、自分たちでそう仕向けている部分はある。『駒澤を逃がしたら、もう追い付けない』というのもあると思うので、そう見ていただけるのはありがたいし、そういうプレッシャーを跳ね除けた上で勝っていきたい」とキッパリ。さらに「2年連続三冠という目標が選手の中から自然と出てきたところがある。昨年の最強チームに対しての挑戦というテーマを掲げて今のチームは挑んでいるので、昨年と同じように優勝を目指して取り組んでいる」と選手たちに育まれた自覚と覚悟に目を細めた。駒澤を追う一番手と目される青山学院・原晋監督も駒澤の強さに脱帽した。「今の駒澤は100回の歴史を誇る『箱根駅伝』史上で最強軍団だと思う。速さと強さ、両方ある。速さは27分台のランナーが3人いる。強さは昨年からの区間上位ですべての選手が走れている。さらに山は昨年上りも下りも1年を起用してバッチリ。隙はない。そうは言っても同じ学生が戦うスポーツ。30秒以内にレースを進めていきたい。ポジティブには1分前でレースを進めるのが優勝するために必要ではないかと思う。青山学院だけではなく、中央、國學院、順天堂、それこそ早稲田、創価、城西、色んなチームが束になって駒澤にかかっていきたい」もちろん、負ける気はさらさらない。「今年は各世代にエース級のランナーがいる。4年生の佐藤(一世)、3年生の太田(蒼生)、2年生の黒田(朝日)。キーマンはこの3人、プラス箱根は山上り、山下りだと思っている。データ的にも何とか対抗できるのではという思いはある」前回2位、『出雲駅伝』7位、『全日本駅伝』4位の中央は大砲・吉居大和(4年)を筆頭に中野翔太(4年)や主将・湯浅仁(4年)、溜池一太(2年)、吉居駿恭(2年)、吉中祐太(2年)など好ランナーを並べる。『箱根』4位、『出雲』4位、『全日本』3位の國學院、『箱根』8位、『出雲』2位、『全日本』6位の創価、『箱根』9位、『出雲』3位、『全日本』5位の城西も上位を窺う。もうひとつの駅伝、1月1日(月・祝)にスタートする『第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)』は新たな区間割となる。従来の2区(8.3km)と3区(13.6km)を合算して21.9kmの新2区となり、22.4kmだった従来の4区を分割して新しい中継所が設置されて15.8kmの新3区、7.8kmの新4区に。これまで2区だった外国人選手を起用できるインターナショナル区間は新4区に変更となった。7区間100kmにわたる戦いは3連覇を目指すHonda、タレント揃いの富士通とトヨタ自動車の三つ巴の様相を呈している。さらに戦力を整えた旭化成とGMOインターネットグループも虎視眈々。上田綺世(フェイエノールト) (C)スエイシナオヨシ元日と言えば、サッカーである。2024年は元日・国立競技場にサッカーが帰って来る。『天皇杯』決勝ではなく、史上初の代表戦がキックオフを迎えるのだ。SAMURAI BLUEが『TOYO TIRES CUP 2024』でタイ代表と対峙。1月14日(日)に初戦となる『AFC アジアカップ カタール 2023』に向けて蹴り始めを行う。11月にスタートした『FIFA ワールドカップ 2026』アジア2次予選は直前に三笘薫が離脱するアクシデントに見舞われたものの、日本代表は慌てず騒がず。ミャンマーを相手に5-0で白星発進すると、サウジアラビアでのシリア戦も危なげなく5-0。上田綺世が合計5ゴールの大爆発を披露した。充実の2023年を過ごした森保一監督は、勝負の2024年へ向けて、このように意気込みを語った。「今回の『TOYO TIRES CUP 2024』でも勝利を目指しつつ、チームの戦術、個の経験値を上げるチャレンジをしたいと思う。勝って、選手たちのがんばりを見てもらい、一年のいいスタートになったと思ってもらえるような試合をできればと思っている。この元日の試合が『アジアカップ』、『W杯』2次予選、そして本大会につながる貴重な試合だと思うので、大事に戦いたい」(写真左より)シャノン・フリゼル(東芝ブレイブルーパス東京)、リッチー・モウンガ(同)(C)JRLOラグビーやバスケットボール、バレーボールはリーグ戦真っ只中である。『ラグビーワールドカップ2023』に出場した各国の代表選手がズラリと揃う『NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24』も、『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』の熱を持続した『2023-24 B1リーグ』も、16年ぶりに自力でオリンピックの出場権を獲得した日本代表の勢いを経た『2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN』も、例年以上の盛り上がりを見せている。『B1リーグ』は大晦日に7試合、元日にも沖縄アリーナで琉球ゴールデンキングス×仙台89ERSがラインナップ。『V1男子』は12月30日(土)に年内最後の試合が組まれ、1月5日(金)に新年初年を迎える。『V1女子』も1月6日(土)・7日(日)にV・レギュラーラウンドが組まれ、サッカーも女子の『2023-24 WEリーグ』第7節は12月30日(土)・1月6日(土)・7日(日)・8日(月・祝)に分散されている。『NTTリーグワン2023-24』第4節では1月6日(土)に埼玉ワイルドナイツ×トヨタヴェルブリッツ、東京サンゴリアス×コベルコ神戸スティーラーズ、7日(日)に東芝ブレイブルーパス東京×クボタスピアーズ船橋・東京ベイなど好カードが並ぶ。中でもBL東京×S東京ベイは今季を占う試金石と言えよう。ニュージーランド代表FLシャノン・フリゼルとSOリッチー・モウンガが加入し、アタックにぐっと厚みが増したBL東京の快進撃が続くのか、すでに2敗を喫して後がなくなってきた王者・S東京ベイが巻き返すのか。山口泰輝(帝京大)(C)JRFU一方、大学ラグビーは佳境を迎える。『第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会』も残すは国立競技場での3試合のみ。1月2日(火)の準決勝・帝京大×天理大、京都産業大×明治大を経て、13日(土)・決勝となる。3連覇へ突き進む帝京に天理がどこまで食らい付くのか。準決勝で早稲田に完勝した京産大と『関東大学対抗戦A』2位・明治のどちらが決勝に勝ち残るのか。残り3つの興味は尽きない。年末年始は高校生による戦いも熱い。『SoftBank ウインターカップ2023(第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会)』は12月29日(金)に決勝戦を実施。12月28日(木)~1月8日(月・祝)の『第102回全国高校サッカー選手権大会』は絶対的な本命なしと言われる中、青森山田(青森県)、尚志(福島県)、明秀日立(茨城県)、市立船橋(千葉)、静岡学園(静岡県)、大津(熊本)、神村学園(鹿児島県)など有力校がひしめく。12月27日(水)~1月7日(日)『第103回全国高校ラグビー大会』では『第24回全国選抜大会』優勝の桐蔭学園、前年覇者・東福岡、夏の7人制を制した佐賀工が中心となって覇権を争うことになるだろう。1月4日(木)~8日(月・祝)・東京体育館で開催される『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会』では男子は駿台学園(東京)が連覇、女子は下北沢成徳(東京)が三冠達成へ突き進む。男子・高川学園(山口)、洛南(京都)、女子・金蘭会(大阪)、就実(岡山)は覇権阻止を誓う。年末年始はリングの戦いも熱い。大晦日の恒例行事と言えるボクシングの井岡一翔。12月31日(日)・大田区総合体育館でWBA世界スーパーフライ級王者の井岡が同級8位ジョスベル・ぺレスを迎え撃つ。果たして、6年連続12度目となる大晦日のリングで勝利を飾り、WBC世界スーパーフライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダとの統一戦へつなぐことができるのか。また同日はさいたまスーパーアリーナではこちらもすっかり風物詩となった『RIZIN.45』が開催。フライ級タイトルマッチ・堀口恭司×神龍誠、バンタム級タイトルマッチ・フアン・アーチュレッタ×朝倉海、クレベル・コイケ×斎藤裕など好カードがズラリ。プロレスリング・ノアの1月2日(火)・有明アリーナではスペシャルシングルマッチ・丸藤正道×飯伏幸太、GHCヘビー級選手権試合・拳王×征矢学がゴング。新日本プロレス恒例の東京ドーム大会“イッテンヨン”ではIWGP世界ヘビー級選手権試合・SANADA×内藤哲也、スペシャルシングルマッチ・オカダ・カズチカ×ブライアン・ダニエルソン、IWGPジュニアヘビー級選手権試合・高橋ヒロム×エル・デスペラードが実現する。駅伝に高校生の各種全国大会、サッカー代表戦にリーグワン、BリーグやVリーグ、ボクシング、プロレスとイベントが盛りだくさんの年末年始スポーツ。高めの気温が予想される年末年始を恒例スポーツがより熱くする。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)チケットぴあスポーツTOPページ
2023年12月27日株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹内 陽一)は、第91回箱根駅伝の花の2区、ならびに実業団ではニューイヤー駅伝で1区を走った後沢 広大さんが、当社の公認会計士講座を受講し、今年(2023年)の公認会計士試験に合格されましたことをお知らせいたします。なお、「公認会計士・監査審査会」のホームページによると、今年の公認会計士試験は、願書提出者が12年振りに2万人を超え、最終的な合格者は1,544人となりました。公認会計士に合格された後沢 広大さん後沢 広大さん ランナー時代■後沢 広大(ござわ・こうだい)さんプロフィール1994年生まれ。飯田高校から創価大学に進学し、2015年の第91回箱根駅伝では花の2区を任された。2016年にYKKに入社し、自己ベストを更新。2017年にはニューイヤー駅伝で1区を走った。引退を決意したのは2020年1月。怪我の影響から、2020年1月のニューイヤー駅伝に出場できず、引退することとなった。後沢さんは大学時代から「チーム内No.1のストイックさ」と評判であり、大学時代に受けたインタビューでは、ストイックであり続ける理由を「振り返った時に、自分の中に自信しかないようにしたいから」と答えられたようです。“負けてたまるか”とのもうひと踏ん張りは、“自分はこのレースのために万全な準備をしてきたんだ。負けるはずがない!”との自信からでてくるのだとか。難関の公認会計士試験の合格も持ち前のストイックさで掴み取った後沢さんに、12月3日(日)に行われたクレアール主催の合格者祝賀会にてお話を伺いました。合格祝賀会 実施会場にて【Q】実際に受験を終えてのご感想をお聞かせください【A】受験直後は手応えがなく落ちるのではと思っていたので、合格して本当に嬉しかったです。合格発表の日は普通に仕事をしていたのですが、合格を知った瞬間は職場でつい大声が出てしまいました。職場の仲間を驚かせてしまいましたが、みなさんから祝福していただきました。本当に嬉しいという気持ちでいっぱいです。【Q】働きながら公認会計士を目指そうと思ったきっかけを教えていただけますか【A】私は高校、大学、社会人と陸上競技の長距離種目に打ち込んでおりました。学生時代の時は箱根駅伝、社会人の時はマラソンやニューイヤー駅伝に出場しました。しかし、競技を引退する時に、これまでは走る事しかしていなかったため、何かスキルを身につける必要があると感じて公認会計士を目指しました。【Q】会社員として働きながら資格に挑戦している方へアドバイスをお願いできますか【A】働きながらの資格の勉強においては、時間の確保が一番のネックになると思われています。しかし正直に申し上げますと、時間は作るものです。私は平日(月~金)勤務して土日が休みでした。しかし、土日にまとめて10時間以上勉強するなんて全然できませんでした。その代わり、平日はしっかり早起きをして勉強する、日中の休憩中も勉強する、仕事が終わった後も勉強することを続けると、毎日約5時間は勉強する時間を確保していくことができました。ですから私は、特に社会人だからといって不利になることは全然ないと思います。むしろ、時間の使い方は社会人として働いた経験がある方が有利だと思います。時間を上手に使って頑張りましょう。最後に、今後についての決意を伺うと、「学習を進めていく中で、スポーツに携われる仕事がしたい、と思うようになりました。今後は、監査法人で経験を積んだ後、その監査業務で得た経験と自身の競技経験を生かして、プロスポーツチームの財務管理やチーム運営に携わったり、様々なスポーツ大会の運営を公認会計士という立場からサポートしたいと考えています。」とのことでした。今後もクレアールでは、難関資格試験の合格を目指す方やセカンドキャリアを検討されている方に充実したWeb学習講座をご提供できるよう、資格学習サービスならびに学習支援の品質向上に努めてまいります。■株式会社クレアールについて難関国家資格で、長年にわたり合格者を多数輩出している、資格受験指導歴54年のWeb通信専門スクールです。限られた時間を有効に使うための『合理的かつ集中的な学習』のためには、『各種試験に精通し熟知した良い講師・良い教材・適切なカリキュラムの提供』を大前提と考え、従来のスクールにはなかった画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を確立しています。<取り扱い資格/講座>・公認会計士・司法書士・行政書士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・宅地建物取引士・公務員・簿記検定・FP(ファイナンシャルプランナー)・情報セキュリティマネジメント・ITパスポート・給与計算実務能力検定<会社概要>所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業/企業人材研修教育事業大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業代表者 : 竹内 陽一資本金 : 7,000万円設立 : 1998年4月27日Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日渋谷スクランブルスクエアは、2024年新春の「ニューイヤーセール」を2024年1月2日(火)から1月8日(月・祝)まで開催する。渋谷スクランブルスクエアの24年冬セール「ニューイヤーセール」期間中は、ファッション、雑貨、フードなど約50ショップでセールを実施。割引価格で、アイテムを購入することができる。また、コスメなどの通常セールにならない商品にも適用可能な「パーティークーポン」を、アプリとの連携により最大2,500円分を配布。新年のお得なショッピングを楽しめる。振る舞い酒や音楽イベントなど「新年イベント」も尚、渋谷スクランブルスクエアではセールに加え、新年ならではのおめでたいイベントを開催。1月2日(火)には、12Fイベントスペースにて振る舞い酒や書道のライブパフォーマンス、三味線イベントを実施し、華やかな正月ムードを盛り上げる。さらに、2024年1月6日(土)、7日(日)にはDJによる音楽イベント「ニューイヤースクランブルミュージックショー」も開催。清水焼や京都の伝統工芸品など、メイドイン京都のアイテムを厳選して販売するコーナーも、会場内で同時展開する。【詳細】渋谷スクランブルスクエア「ニューイヤーセール」開催期間:2024年1月2日(火)〜1月8日(月・祝)場所:渋谷スクランブルスクエア 対象店舗 約50ショップ※対象店舗詳細は12月26日(火)公開の特設ページにて告知。住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12※「パーティークーポン」は渋谷スクランブルスクエアアプリのダウンロード&決済手段登録にて配布。渋谷スクランブルスクエアアプリでの決済にのみ、1月2日(火)〜1月8日(月・祝)まで利用可能。その他クーポンとの併用は不可。※「パーティークーポン」4枚以上を使用した人から抽選で100名に、2,024ポイントのお年玉ポイントをプレゼント。■振る舞い酒・書道のライブパフォーマンス・三味線イベント開催日:2024年1月2日(火)開催場所:12Fイベントスペース シーントゥエルブ※誰でも無料で参加可能。■ニューイヤースクランブルミュージックショー開催日時:2024年1月6日(土)、7日(日) 各日14:00~19:00開催場所:12F イベントスペース シーントゥエルブ※誰でも無料で参加可能。アーティスト:ROCKETMAN、DJ KAWASAKI、DJ KRO出展予定店舗:清水焼 fuuu、村山木工、抹茶 圓通、hunter spice、京風堂 工芸品小物
2023年12月22日駒澤大が2年連続大学駅伝三冠の偉業を成し遂げるのか、後塵を拝してきたライバルが阻止するのか。12月11日、『第100回東京箱根間往復大学駅伝』記者発表会が行われた。100回目となる記念大会では出場枠を3つ拡大、23校の監督が集結し、意気込みを語った。上位争いが予想される指揮官たちは次のように今季のチームの強みとキーマンを明かした。駒澤・藤田敦史監督「(今年のチームの強み)今年のチームは鈴木芽吹主将を中心に非常にまとまりがあり、絆の深いチームだと思っている。キーマンはやはり鈴木、今季は非常にいい練習を継続して積めているので、彼に最後ぜひチームを引っ張ってもらいたいと考えている」藤原正和監督(中央大学)中央・藤原正和監督「(今年のチームの強み)今のチームはキャプテンの湯浅仁選手を中心に上半期5000mのスピードを中心に磨いてきた。その磨いてきたスピードをしっかり生かして『箱根駅伝』を走っていきたい。(キーマン)やはり4年生。強い世代が揃っているので、4年生の活躍を期待している」青山学院・原晋監督「いつの間にか、監督歴20年、3番目に長い監督歴になった。81回大会から予選会に参加し、当時は出場することを夢見てがんばってきた。今日では優勝しか求められないチームに成長したと考えている。(今年のチームの強み)今年は各世代にエース級のランナーがいる。4年生の佐藤(一世)、3年生の太田(蒼生)、2年生の黒田(朝日)。キーマンはこの3人、プラス箱根は山上り、山下りだと思っている。恒例となった、作戦名はやっぱり負けると面白くありません。『負けてたまるか大作戦!』、がんばっていきたい」國學院・前田康弘監督「今年のチームの特色は伊地知(賢造)、平林(清澄)、山本(歩夢)の3本柱がしっかりいる中、若い選手に非常に勢いがあるチーム構成になっている。多くの1・2年生を抜擢する形になると想像している。(キーマン)やはり伊地知、平林、山本の3人の走りで先頭に立ちたいと思っている」長門俊介監督(順天堂大学)順天堂・長門俊介監督「(今年のチームの強み)今年はふたりキャプテンを立てた。トラックで活躍する三浦(龍司)とロードで鍛えてきた藤原(優希)のふたりでやってきた。『出雲』『全日本』はかみ合わず苦しい結果になったが、私自身まず初心に帰って、『箱根』に向けてどういう取り組みをするか。かつては“調整力の順天堂”と言われた。1万mの記録ではかなり順位は下になるが、それを覆す調整をしっかりして、トラックで活躍したものとロードで鍛えてきたものを融合させたメンバーで戦っていきたい。(キーマン)やはり主将であり、エースであり、オリンピアである三浦がどうチームに勢いを付けるかだと思っている」早稲田・花田勝彦監督「(今年のチームの強み)スピード、スタミナも出てきて、可能性の出てきたチームになった。『全日本』は10位と未完成で危ないところもあるが、非常に魅力のある、本当に可能性のあるチームだと思う。(キーマン)エースに育ちつつある山口(智規)、伊藤(大志)、石塚(陽士)の主力3人がしっかりした走りをして、今年は総合力で勝負したい」創価・榎木和貴監督「チームの特徴と強みは昨年までいた強力な4年生が卒業し、新たなスタートとしてチーム作りをしてきた。次のエースは誰になるのか、競争力を高め、スピードを強化してきた。『出雲』準優勝、『全日本』6位とチームが求める三大駅伝3位以上の目標には『全日本』は届かなかったが、苦しい展開でもシード権を獲得するという部分で自信を得られた。キーマンは編入学してきた吉田響。『出雲』『全日本』で区間賞を獲得し、チームに勢いを付ける走りとチームに勢いを取り戻す走りをした。『箱根駅伝』では山の神を超えるという彼の目標があるので、しっかりサポートしていきたい」城西・櫛部静二監督「(今年のチームの強み)モットーはもっと楽しく。4年生中心に昨年の経験を経て、すごく乗っているチームだと思う。『出雲』『全日本』で過去にない成績を挙げ、この『箱根』に臨んでいる真っ最中。(キーマン)去年は3年生以下で走り、今回エントリー段階で8名残っているので、それ以外の選手の台頭に期待している。そうなることでチームはレベルの高い順位でいけると思っている」大東文化・真名子圭監督「(今年のチームの強み)今年のチームは4年生中心に絆が深く、バランスが取れたチームだと思っている。4年生の久保田(徹)、菊地(駿介)、佐竹(勇樹)の3名がキーマン。3名を中心に学園創立100周年になるので、100周年に100回大会でいい成績を残して、いい形で101回大会を迎えたいと思う」藤田敦史監督(駒澤大学)記者会見後には、第99回大会トップ5の監督がトークバトルに登壇、往路・復路・総合の目標順位をフリップに書いた。駒澤・藤田監督……往路・優勝、復路・優勝、総合・優勝「2年連続三冠という目標が選手から自然と出てきたところがある。昨年の最強チームに対しての挑戦というテーマも掲げて今のチームは挑んでいるので、昨年と同じように優勝を目指して取り組んでいる。ただあまり意識させると変にプレッシャーにかかるので、選手には伸び伸びやらせたい。今年の『箱根』は往路は特に混戦になるのではと分析している。『出雲』『全日本』のように我々が圧倒的に逃げる形は難しいのでは思っている中で、10区間のマネジメントをやりたいと思っているので、その中で勝ち切りたい」中央・藤原監督……往路・1~2位、復路・1~2位、総合・優勝「復路はおそらく+1分か-1分で終わると思うので、往路は1~2位とした。復路でも勝っていきたい気持ちはあるし、逆に復路は2位でも総合で勝ちたいという気持ちもある。今年は絶対もつれると思うので、総合優勝を成し遂げるために残り3週間でしっかりマネジメントしていきたい。我々としてもいろんなパターンを想定している。吉居大和という大砲がいるので、1区から使うことも考えているし、往路の5区間をどうマネジメントするか。駒澤は分厚い選手層があるので、そこに対抗するたるために残していかないと思うが、どの大学もそうだが、1~3区は最重要区間ではないかと思っている」原晋監督(青山学院大学)青山学院・原監督……往路・優勝、復路・優勝、総合・優勝「駒澤が昨年の『箱根』4区から、今年の『出雲』『全日本』と先頭を走っているので、挽回するのは難しいことは現状わかっている。往路優勝ということで、とにかく先頭を走りたいという思いで書いた。駒澤は27分台が3名、我々は佐藤、太田、黒田を並べるとロード的には対抗できるのでは。山登りも山川(拓馬)君、伊藤(蒼唯)君がいるが、ここにも照らし合わせば、データ的にも何とか対抗できるのではという思いはある」國學院・前田監督……往路・3位以内、復路・3位以内、総合・3位以内「なんか盛り下がっちゃったかもしれないが、謙虚にいきたい。以内がポイント。過去最高が國學院は総合3位なのでそれを超えたい思いはあるし、今大会を足掛かりに来季、再来季、もっと上へという思いもある。上位3校をかき乱して、我々がトップに立つという思いはある。かき乱さないと上にいけないと思う。往路は混戦になると思うので、往路が終わった地点でどこにいるのか、タイム差はどれぐらいなのかが、総合の順位を決める決め手になると思う」順天堂・長門監督……往路・7~8位、復路・-、総合・5位「すみません、盛り下げます。まず往路は混戦になると思うので、そこに出遅れない布陣は組めると思うが、そこに勝ち切るというより、総合5位を目標にしているので、5位に届くところで収まりたい。復路はじっくり、何位というより、5位に届く形で走りたいと思い、空欄にした。『出雲』『全日本』を見ていると、先行した方がそのままいってしまう。かつては“復路の順大”と言われたが、往路から戦っていかないといけない。往路で終わった順位よりも復路で上げていきたいと思う」“ストップ・ザ・駒澤”を狙う4校の監督には駒澤の強さと対策、さらにどう勝つかというストレートな質問が飛んだ。中央・藤原監督……要因・佐藤選手、対策・箱根の距離「『出雲』『全日本』と彼に2区がいることでチームに安定していたという印象がある。2区に佐藤(圭汰)君がいるのが、一番強さを発揮できた要因だと思っている。対策の箱根の距離は佐藤君が走る20km以外のほかの180km、山を含めて対策していくしかないんじゃないかなと思い書いた」青山学院・原監督……要因・速さと強さと山、対策・30秒以内でレースを運ぶ「今の駒澤は100回の歴史を誇る『箱根駅伝』史上で最強軍団だと思う。速さは27分台のランナーが3人いる。強さは昨年からの区間上位ですべての選手が走れている。さらに山は昨年上りも下りも1年を起用してバッチリ。隙はない。そうは言っても同じ学生が戦うスポーツ。30秒以内にレースを進めていく。ポジティブには1分前でレースを進めるのが優勝するために必要ではないかと。青山学院だけではなく、中央、國學院、順天堂、それこそ早稲田、創価、城西、色んなチームが束になって駒澤にかかっていきたい」前田康弘監督(國學院大學)國學院・前田監督……要因・エース力、対策・追う心理「エース力と書いたが、佐藤君しかり、篠原(倖太朗)君、昨年まで田澤(廉)君というエースを育成している。学生トップではなく日本トップのランナーを育成しているのが、駒澤の強さのど真ん中にあるのかなと思う。駒澤には非常にレベルの高いランナーがいっぱいいるので、追う展開にして心理から崩壊させていかないなかなか糸口はないのかなと思う」順天堂・長門監督……要因・核となる選手の男さ、対策・混戦「エース・核となる選手の駅伝に対する男さと言うか、男っぷりが根付いているのが、強さの要因ではと思っている」駒澤包囲網を受けた藤田監督だが、「『出雲』『全日本』とずっと先頭で戦ってきて、『箱根』の往路は混戦になると言われているが、自分たちでそう仕向けている部分はある。『駒澤を逃がしたら、もう追い付けない』というのもあると思うので、そう見ていただけるのはありがたいし、そういうプレッシャーを跳ね除けた上で勝っていきたい。これだけ強いチームを作ってこれたのは私ひとりの力ではなく、前監督の大八木(弘明)の力でもあるので、今 (大八木総監督と)ふたり体制でやっているので、負けるつもりはない」とキッパリ。『第100回東京箱根間往復大学駅伝』は12月29日(金)に区間エントリー提出、2024年1月2日(火)に大手町読売新聞社前より往路、3日(水)に箱根町芦ノ湖駐車場入口より復路がスタート。往路107.5km・復路109.6km・総距離217.1kmで襷をつなぐ。レースの模様は日本テレビ系にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年12月12日一般社団法人ワールドカーリングツアージャパンは、世界的にツアーをとりまとめるワールドカーリングツアーの認定大会「ワールドカーリングツアー ニューイヤーカーリング in 御代田 2024」を2023年12月28日(木)~2024年1月1日(月)に開催いたします。冬のスポーツとしておなじみともなっているカーリングですが、女子の国際大会がなんと年末年始の開催となります。ポスター【ワールドカーリングツアー ニューイヤーカーリング in 御代田 2024】世界的にツアーをとりまとめるワールドカーリングツアーの認定大会。海外の強豪を招き、日本トップクラスのチームと激突する国際大会を、本年12月28日~2024年1月1日に開催します。年の瀬に予選を開始して、決勝戦は1月1日の元日。ゆく年をカーリングで締めくくり、くる年をスタートさせるという、これまでにない国際大会となります。集うは海外国内総勢10チーム!世界ランキングも上位につけ、来る2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪での代表も狙える位置にいる強豪が揃います。場所は長野県軽井沢…のとなり、御代田町にある「カーリングホールみよた」1995年竣工。以来本州最古のカーリング場として愛されてきた、味わい深い施設です。【海外・国内から10チームが参加!】海外からは2チームがエントリーしました。五輪でも激闘を来る広げた日本のライバル韓国からは世界ランク16位、Team HA チーム ハ。ジュニア時代から頭角を現し、2019年世界選手権で銅メダル、2020年世界ジュニア銀メダルなど数々の大会での実績を残し、2022年は韓国代表もつとめました。Team HA チーム ハアメリカからは世界ランク17位、Team Strouce チームストラウス。2020・2021年世界ジュニアアメリカ代表、2022年ジュニア選手権銅メダル、2023年ユニバーシアード銅メダルと、ジュニアで多くの実績を残しました。いずれも世界ランク上位16チームが招待されるグランドスラム大会にも頻繁に出場。今後の活躍が期待されるチームです。Team Strouce チームストラウス●迎え撃つ日本からは8チームがエントリーいよいよ1月末より五輪選考大会・日本選手権が始まる中、前哨戦の役割も果たします。中でも有力なのは、世界ランク20位、Team Yoshimura フォルティウス。グランドスラム準優勝経験があり、2021年日本選手権優勝。そして北京五輪代表決定戦ではロコ・ソラーレと歴史的激闘を繰り広げました。現在もツアーで好成績を残し続け、五輪を目指し続けます。Team Yoshimura フォルティウスそして地元長野からは、昨年度の日本選手権準優勝、世界ランク41位、Team Ueno SC軽井沢クラブ。今季、五輪に向けて長期海外遠征を敢行。11月には準優勝も果たし、着実にステップアップを続けています。ニューイヤーは昨シーズン第1回大会で準優勝を果たしたゲンのいい大会。優勝を狙い、弾みをつけます。そのほか、着実に力をつけるTeam Nakamura フィロシーク青森や、北海道拠点のTeam Minami STRAHL、関東地区からは昨年度日本選手権関東代表のTeam Suzuki 東京NB、富士急の元メンバー石垣真央が中心に今季結成されたTeam Oozeki GRANDIRがエントリー。Team Ueno SC軽井沢クラブTeam Nakamura フィロシーク青森Team Minami STRAHLTeam Suzuki 東京NBTeam Oozek iGRANDIRTeam Tsuchiya 御代田選抜そして開催地推薦・Team Tsuchiya 御代田選抜が参戦。幅広い人材で編成されたチームは本大会の台風の目となるかもしれません。さらにはワールドカーリングツアージャパン推薦で、次世代を担うジュニアチームに参加を認める「未来枠」を制定。選考の結果、盛岡を拠点とする岩手ジュニアの参加が決まりました。世界トップクラスとの対戦を通して、それぞれに課題を感じ、将来につなげてもらいたいと思います。未来枠 Team Segawa 岩手ジュニア以上10チームが2ブロックに分かれて総当たり。ベスト4が元日に行われる準決勝に進出し、同日決勝。賞金200万円をめぐる戦いを繰り広げます。●大会アンバサダーに2018五輪代表・山口剛史選手が就任!2018年平昌五輪男子代表の山口剛史が第1回に引き続き、今大会の公式アンバサダーに就任しました。山口はこの大会全体をプロデュースし、セレモニーでの司会から競技解説、配信など獅子奮迅の活躍を見せます。●比類ない距離で体感!場内特別観客席を設置!!そしてこの大会、場内メインリンクのとなりに特別観客席を設置。躍動感のあるプレーや絶叫。ストーンが滑る音、ブラシでこする音など、比類ない近距離で試合を体感することが可能となります。例えますと、旭山動物園のような至近感で熱戦を味わうことができるのです!観客席はクラウドファンディングによる販売のほか、各試合のチケット販売も予定。そして地元御代田町民は限定ながら無料観戦も可能となっています。(事前申し込み制)そしてその模様、見どころとなるカードはBS朝日にてテレビ中継を行います。さらには競技初日からインターネット配信。大学生編成の配信中継チームを結成し試合映像を制作。さらには英語版での配信も予定しております。クラウドファンディングの案内→ 新たな2023の締めくくり ―そして2024年の新たな幕開けに熱戦を繰り広げます。正月にカーリング…そんな新たな風物詩を私たちは目指します。【開催要項】大会名ワールドカーリングツアー ニューイヤーカーリング in 御代田 2024主催 :ニューイヤーカーリング in 御代田 2024実行委員会共催 :株式会社テレビ朝日、一般社団法人日本国際広報戦略機構総合型地域スポーツクラブ NPO法人あさまハイランドスポーツクラブ一般社団法人ワールドカーリングツアージャパン協賛 :イフイング株式会社、オリエンタルバイオ株式会社、株式会社明治、ミネベアミツミ株式会社、社会医療法人恵仁会、フルタクリニック、株式会社カネト、大井建設工業株式会社、あさま動物病院、株式会社エス・エス・ケイ、ろぐ亭、軽井沢ウィスキー株式会社、戸塚酒造株式会社、アグリパートナー株式会社、GOLDLINE、株式会社オリエントファクトリー、株式会社五艘機械製作所後援 :BS朝日、公益社団法人日本カーリング協会、長野県カーリング協会御代田町、御代田町スポーツ協会、御代田町町議会、御代田町教育委員会、御代田町観光協会、長野県総合型クラブ連絡協議会、御代田町商工会、御代田町旅館民宿組合日程 :2023年12月28日(木)~2024年1月1日(月)※28日は公式練習・ジュニア交流会 エキシビションマッチを実施放送 :BS朝日 12月31日(日)午後2時~午後4時 予選1月1日(月) 午後4時~午後6時 決勝会場 :カーリングホールみよた(長野県北佐久郡御代田町大字草越1173-1735)TEL:0267-32-0019 FAX:0267-32-0069競技規則 :「JCA競技規則2022.11」による競技方法 :ラウンドロビン、上位4チームによるトーナメント(3位決定戦は行わない)表彰(賞金):賞金総額200万円(優勝:100万 準優勝:60万 3位:20万×2チーム)感染症対策:日本カーリング協会のガイドラインによる参加チーム:海外招待 Team HA チーム ハ(韓国・世界ランク16位)Team Strouce チームストラウス(アメリカ・世界ランク17位)国内参加 フォルティウス(世界ランク20位)SC軽井沢クラブ(世界ランク41位)フィロシーク青森(世界ランク44位)STRAHL(世界ランク103位)GRANDIR(世界ランク138位)東京NBASHC御代田選抜(大会推薦による出場)岩手ジュニア(ワールドカーリングツアージャパン推薦)※世界ランクは 2023年11月27日 WEEK18 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日志摩スペイン村では、12月26日(火)~2024年1月8日(月・祝)の期間「ニューイヤー・フィエスタ」(協賛:山崎製パン株式会社)を実施します。エスパーニャ通りに華やかな門松を設置し、お客さまをお迎えします。年末年始限定のスペシャルメニューは、スペイン料理のパエリャと日本の縁起ものである鯛をコラボレーションし、豪華な金箔をあしらった “めで鯛”パエリャ、富士山を表現したスイーツやオムライスをお楽しみいただけます。志摩スペイン村で特別な年末年始をお過ごしください。【スペシャルメニュー】(左上)「シン・パエリャ伊勢志摩ホワイト~伊勢まだいと真珠貝柱の和風パエリャ~」 お一人様4,000円(レストラン「アルハンブラ」)※パエリャのご注文は2名様から承ります。(中央)「2024辰年ワッフルプレート」 単品1,300円、ドリンクセット1,640円(カフェ「ミ カサ」)(右上)「初夢オムライス」 1,400円(レストラン「エル パティオ」)■ハッピーニューイヤーグリーティングテーマパークでは1月1日(月・祝)~1月3日(水)の3日間、ダルシネア(愛称ダル)が人力車に乗って登場するお正月ならではのグリーティングを実施します。また、ホテル志摩スペイン村でも宿泊者限定で1月1日(月・祝)に、異国情緒あふれる中庭でダルシネアとの記念撮影をお楽しみいただけます。■ニューイヤーセールテーマパークの店舗では「ニューイヤーセール」を実施し、期間限定でキャラクターグッズや雑貨など一部商品を特別価格で販売します。さらにキャラクターグッズやお菓子や陶器などの大変お得な「ニューイヤー福袋」も登場します。この機会にぜひお買い求めください。■冬のオススメ志摩スペイン村の個性豊かなキャラクター達がお届けする賑やかなキャラクターショー「ドンキホーテのアミーゴDEバラエティー」や、人気のフラメンコショー「レガード」が映像になった「レガード・ザ・フィルム」を12月1日(金) ~2024年1月8日(月・祝)の期間お楽しみいただけます。 また、冬ならではのメニューとして、身も心もホッと温まる「ホットワイン」「ホットサングリア」や、志摩スペイン村のオフィシャルスポンサーである山崎製パン株式会社とのコラボメニュー「ヤマザキパンのベーグルサンドとあったかスープセット」を販売します。※表示金額は税込みです。※画像はすべてイメージです。※イベントの名称や内容および開催期間は変更になる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日ナイキ(NIKE)から、2023-24年の駅伝シーズンに向けた「エキデン パック(EKIDEN PACK)」コレクションが登場。2023年12月1日(金)より、ナイキ直営店などで発売される。2023-24年駅伝シーズンに向けた新作シューズ2022年に引き続き、箱根駅伝など駅伝シーズンに向けて展開される「エキデン パック」。今回展開されるのは、ナイキのレーシングシューズの速さを象徴する、鮮やかなピンク&目が覚めるようなボルトカラーをメインに採用した5種類のランニングシューズだ。ピンク×ネオンカラーのランニングシューズシューズは、レース本番から日々のトレーニングまで、幅広い用途やランナーに対応するラインナップ。トップランナーの足元をサポートしてきた、ナイキのレーシングシューズで最大のエネルギーリターンを誇る「ナイキ アルファフライ 2」と、快適さと安定性を兼ね備えるナイキ ズーム Xをミッドソールに使用した「ナイキ ヴェイパーフライ 3」は、インパクトのある左右非対称のデザインが特徴。右足にボルトカラー、左足にピンクを配し、ユニークな見た目に仕上げている。また、耐久性に優れ、トレーニングなどにも最適な「ナイキ ズーム フライ 5」、様々なレベルのランナーに対応する「ナイキ ペガサス 40」、トレーニングからレースまで様々な用途に適した「ナイキ ライバル フライ 3」には、ボルトカラーをメインに、ピンク、ブラックをアクセントとして加えている。なお、各シューズには、“2024”“駅伝”など、本シリーズを象徴するモチーフが随所にあしらわれている。【詳細】ナイキ「エキデン パック」発売日:2023年12月1日(金)販売店舗:ナイキ直営店、ナイキ.COM、ナイキアプリ※12月8日(金)~順次その他半場店などで発売予定価格例:・ナイキ アルファフライ 2 40,150円・ナイキヴェイパーフライ 3 36,850円・ナイキ ズーム フライ 5 20,900円・ナイキ ペガサス 40 17,600円・ナイキ ライバル フライ 3 9,900円【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2023年11月30日「平成新山島原学生駅伝」(公称:九州学生駅伝対校選手権大会、実行委員長:片平 誠人)は、12月2日(土)9:30~長崎県島原市営陸上競技場にて、今年も開催されます。雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に創始された同大会は、開催地自治体である島原市と九州学生陸上競技連盟が主催する、全国でも珍しい駅伝大会です。コロナ禍を乗り越え、市民ボランティアやOB・OGに支えられて今年も開催。大会の模様は、以下のWebページにてLIVE配信を実施します。 大会ポスター■感謝や想いをつなぐ、PR動画も配信地域の大会機運を醸成し、大会運営を支える方々に感謝を伝える動画を制作、県内外で放映します。また、動画を通して運営を支える「ふるさと納税」の理解と活用を促進し、同大会を通した地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。「平成新山島原学生駅伝」は、これまで多くの選手を輩出し、また、学生や市の職員、九州学生陸上競技連盟のみなさまのみならず、市民ボランティアのみなさまによって支えられる同大会は、島原の冬の風物詩として親しまれています。実行委員会では、PR動画を制作し広く配信することで、大会開催を目前に控えた島原市民の視点で、同大会の価値を県内外に訴求します。PR画像1PR画像2PR画像3■PR動画概要・作品名 :「島原学生駅伝 ふるさとの支え」篇・出演 :島原市のみなさま・制作 :株式会社POOL・企画 :株式会社長崎国際テレビ・株式会社POOL・放映期間:2023年11月27日~12月3日・放映 :TVer(首都圏・京阪神)、YouTube・YouTube :【60秒バージョン】 【30秒バージョン】 配信二次元コード■大会概要・大会名 :平成新山島原学生駅伝・公称 :第41回九州学生駅伝対校選手権大会/第23回九州学生女子駅伝対校選手権大会・開催日 :2023年12月2日(土)男子スタート9:30、女子スタート9:50・場所 :島原市営陸上競技場・主催 :九州学生陸上競技連盟、島原市・後援 :長崎県、長崎県教育委員会、島原市教育委員会、島原市スポーツ協会、島原観光ビューロー、島原半島観光連盟、長崎国際テレビ、読売新聞西部本社、スポーツ報知西部本社・特別協賛:星野建設・運営協力:長崎陸上競技協会、島原市陸上競技協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部と、コラーゲンペプチドに関する交流勉強会を実施。その開催報告を4月7日(金)にコラーゲンナビにて公開いたしました。交流勉強会に参加の城西大学男子駅伝部の皆様■概要長年にわたりコラーゲンの研究を続けている新田ゼラチンでは、過酷なトレーニングに挑むアスリートをサポートする成分として「コラーゲンペプチド」の可能性を追求してきました。また、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部の櫛部 静二監督(運動生理学者)は、個人やチームの目標を達成するためには、ケガなく「練習を続けること」が重要であり、そのためには日頃のケアとリカバリーが大切であると考え、積極的に「コラーゲンペプチド」を活用してきました。そこで改めて駅伝部の方々に「コラーゲンペプチド」についての正しい知識を伝え、今はもちろん将来の競技生活のサポートアイテムとして正しく活用していただくための交流勉強会を開催しました。■城西大学男子駅伝部城西大学は、「教育」と「スポーツ」の両面から社会を支える人材を育んでいる総合大学で、薬学部医療栄養学科の真野 博教授が部長、運動生理学者の櫛部 静二教授が監督を務める男子駅伝部は、創部3年目で東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場し、2023年の第99回では5年ぶりのシード権を獲得した駅伝強豪校です。約60名の部員を要し、寮生活をしながら毎日の練習に励んでいます。JOSAI SPORTS(男子駅伝部) 城西大学男子駅伝部の皆様■勉強会の主な内容交流勉強会の様子◎コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの違い◎加齢と体内コラーゲン量の関係について◎体内コラーゲンの役割について◎コラーゲンペプチドの生理作用について◎骨密度と骨強度(骨質)◎関節痛のメカニズム◎炎症への働き◎筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性◎貧血予防のメカニズム▼勉強会の様子 ■参加者の感想参加者へアンケート(n=21名)を実施したところ、満足度の高い上位3項目に「筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性」「貧血予防のメカニズム」「炎症への働き」と続き、練習を続ける上での悩みとも比例する結果となりました。◎色々な意見が出てコラーゲンなどの事を細かく知ることができて良かった◎質問の受け答えが専門的であるのにも関わらず、学生にも分かりやすく説明してもらえたのでこれから意図を理解しながらコラーゲンを摂ることができる◎実際の研究結果、数値、新たな知識を得ることができ、とても興味深く聞くことができた◎自分に足りないものが分かった◎選手の意見を商品に反映したいという熱い気持ちが伝わったまた、アンケート回答者の内、90.5%の方が次回も参加したいとの嬉しいお声もいただきました。これからも、「コラーゲンペプチド」の開発・研究、ならびに正しい知識を伝える勉強会を通して、選手の皆様に安心して競技を続けていただけるサポートをしていまいります。■アスリート向けの交流勉強会新田ゼラチンダイレクトでは、学校・スポーツ団体関係者を対象に「コラーゲンペプチド」への正しい知識を得ることで、いつまでも自信をもって運動を続けられる様に積極的に交流勉強会を開催しています。交流勉強会をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。※応募者の条件によっては、ご期待に沿えない場合がございますことをご了承ください。■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL:0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日全区間のヒーローをピックアップスポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は1月10日(火)夕方からタブロイド新聞「箱根駅伝総集編」を発売します。1月2、3日に開催された「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の模様を特集したタブロイド特別号。定価は480円(税込)。読売新聞販売店(YC)、主要駅売店、主要コンビニ等(一部地域、店舗を除く)で発売。通信販売サイト「ショップ報知」( )では予約を受け付けています。斎藤佑樹氏の観戦記など盛りだくさん駒大が史上5校目の3冠達成ー。第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)が1月2、3日に東京・大手町の読売新聞東京本社前発着で行われ、駒沢大が10時間47分11秒で完全優勝を果たしました。スポーツ報知では「箱根駅伝総集編」(タブロイド判28ページ、オールカラー・税込み480円)を10日夕方から順次発売。全区間のヒーローをピックアップ。斎藤佑樹氏の観戦記など盛りだくさんの内容です。主要駅売店、主要コンビニ、YCで販売(一部地域を除く)します。商品名箱根駅伝総集編発売日2023年1月10日夕方から(発送の関係で遅れる地域もあります)体裁タブロイド判28ページ、オールカラー価格480円(税込)販売読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等で発売。(一部地域、店舗を除く)通信販売ショップ報知( )※発送は10日になります。■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶箱根駅伝の情報はスポーツ報知WEBサイトからもご覧いただけます 【販売に関するお問い合わせ】報知新聞社販売局販売統括部☎03-6831-3355▶報知新聞社WEBサイト 【リリースに関するお問い合わせ】メール pr1872@hochi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日ふだん何気なく使っている言葉のなかに、実は略語がけっこうあります。これって略語だったの!?と驚く略語をご紹介。今回は、「駅伝」です!【実は略語】vol. 11「駅伝」って、何の略?箱根駅伝をはじめ、出雲駅伝や実業団対抗駅伝など、毎年各地で開催されているスポーツイベントの駅伝。特に、お正月に開催される箱根駅伝はテレビで生中継され、さまざまな感動シーンや名言などが語り継がれています。そんな人気スポーツの駅伝も、実は略語。いったい何の略でしょう?駅伝、もともとは…?駅伝、もともとは「駅伝競走」の略でした!『広辞苑』(岩波書店)で「駅伝」を調べると、1番目の意味は「古代の交通制度」、2番目は「遠距離を中継しながら連絡すること」、3番目に「駅伝競走の略」と出てきます。つまり、もともとの意味は「古代の交通制度」だったのですね。駅伝の由来は…?では、なぜ「駅伝」が、マラソンリレーの言葉として使われるようになったのでしょう?その由来を調べてみました!日本ではじめて駅伝競走が行われたのは、1917年。京都から東京への遷都50周年を記念して開催された「東海道駅伝徒歩競走」です。このときは、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの区間を3日間かけて走りました。当初、この大会はマラソンリレーと称されていたのですが、主催した読売新聞社などが最終的に「駅伝競走」と命名。名称の由来は、最初にご紹介した「古代の交通制度」です。古代の日本では、中央と地方を結ぶ幹線道路などに駅を置き、馬や宿、食糧などを提供した交通制度「駅伝」を整備していました。この制度にちなみ、マラソンではなく「駅伝」と命名されたそうです。また、駅伝でおなじみの「たすき」も、初駅伝のときから登場しています。海外でも駅伝…!日本発祥の駅伝は海外にも進出。これまで、北京国際駅伝や、ベルリン駅伝、ソウル国際女子駅伝などが開かれました。また、1994年に駅伝は「ロードリレー」の名で国際陸上競技連盟の正式種目にもなっています。ただ、マラソンやリレー競技などの五輪種目に比べると、残念ながら国際的な認知度はまだ低く、日本で行われる駅伝大会も減少傾向にあるようです。駅伝は略語でした!駅伝は「駅伝競走」の略でした。1917年に日本で誕生した競技で、その名称は古代の交通制度に由来するものだとわかりました。ちなみに、五輪種目のマラソンも、古代ギリシャにおける「マラトンの戦い」の故事に基づいたもの。1896年の近代オリンピック第1回大会(開催地:アテネ)から正式種目として認められている人気競技です。古代の日本に由来のある名称をもつ「駅伝競走」も、未来まで残り続けてほしいですね。意外な略語はまだまだあります。次回もお楽しみに!参考資料『広辞苑』(岩波書店)『日本大百科全書(ニッポニカ)』(小学館)『世界大百科事典』(平凡社)『日本国語大辞典』(小学館)文:田代わこ
2023年01月05日新春の陽光にキラキラと輝く汗、仲間との絆。一本のタスキには部員全員の思いが詰まっている。1月2~3日に行われる箱根駅伝は今回が99回目の開催となる。これまで幾多の名勝負を生んできたが、今回は本当に見逃せない。2022年の学生駅伝は1月の箱根、10月の出雲、11月の全日本のすべてで大会記録が誕生。今大会は“史上最高レベル”の戦いが予想されているからだ。駒澤大学と青山学院大学、“2強”を軸に大激戦の予感。なかでも注目は’22年の出雲と全日本を完勝した駒澤大学と、前回のVメンバー8人が残る青山学院大学の“2強対決”になるだろう。花の2区は前回に続いて、田澤廉(4年)と近藤幸太郎(4年)が濃厚。1区の戦力は差がないだけに、2区で両雄がガチンコ対決を繰り広げるはずだ。特に田澤は区間新記録の期待十分。どんなタイムが刻まれるのか。山上りの5区には両校とも前回好走した経験者が残る。勝敗のカギを握るのは3区になりそうだ。前回は青山学院大学の1年生・太田蒼生が区間歴代3位の快走で、トップに立った。一方の駒澤大学は首位から5位に転落している。駒澤大学はここに5000mなど3種目で高校記録を塗り替えたスーパールーキー、佐藤圭汰の起用も考えられる。両校は復路の戦力もほぼ互角。往路のスピード区間である3区を制した方が、総合優勝に大きく近づくはずだ。2強を追いかけるチームも非常に楽しみだ。まずは出雲で3位に食い込んだ中央大学。エース吉居大和(3年)の爆発力がとにかく凄い。前回は1区で独走したが、今回は3区に入る可能性も。いずれにしてもレースをかき乱してくるだろう。前回準優勝の順天堂大学は3~5区に強力な経験者が残っているだけに、1~2区の出来がポイント。エース三浦龍司(3年)のスピードが炸裂すると面白い。出雲と全日本で2位に入っている國學院大學はバランスがいいチーム。中西大翔(4年)、伊地知賢造(3年)、平林清澄(2年)、山本歩夢(2年)の4本柱に加えて、青木瑠郁(1年)が全日本5区で区間賞を獲得。適材適所のオーダーで勝負を仕掛ける。また、強力なケニア人留学生と日本人エースを擁する創価大学と東京国際大学は、往路Vを狙える戦力を誇る。その他、前回4位の東洋大学、予選会を勝ち上がってきた早稲田大学や東海大学がどんなレースを見せるのか。さらに55年ぶりの出場となる立教大学…。10位以内に与えられるシード権をめぐる争いも大混戦。10区間、217.1kmの物語はどこにヒーローがいるのかわからない。テレビの前で熱くなろう!駒澤大学 田澤 廉10000mで日本歴代2位&日本人学生最高記録を持ち、今夏のオレゴン世界陸上にも出場。全日本では4年連続で区間賞を獲っている。青山学院大学 近藤幸太郎箱根王者の絶対的エース。学生駅伝は4大会連続で駒大・田澤と同区間となり、全日本では14秒差だった。國學院大學 平林清澄上昇中のチームを引っ張る2年生エース。日本学生ハーフ王者が先輩ランナーにどこまで食らいつくのか。順天堂大学 三浦龍司東京五輪3000m障害で7位入賞を果たした日本長距離界の至宝。前回は2区を務めたが、今回は1区に登場か!?中央大学 吉居大和学生駅伝は3大会連続で区間賞を獲得中のスピードキング。前回の箱根は1区を独走して驚異の区間記録を打ち立てた。出場チーム青山学院大学順天堂大学駒澤大学東洋大学東京国際大学中央大学創価大学國學院大學帝京大学法政大学大東文化大学明治大学城西大学早稲田大学日本体育大学立教大学山梨学院大学専修大学東海大学国士舘大学関東学生連合「第99回箱根駅伝」東京箱根間往復大学駅伝競走2023年1月2日(月)・3日(火)。往路5区間、復路5区間の合計10区間で競う大会。シード校10校と10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合の合計21チームが出場。両日とも、日本テレビ系列で7:00から生中継。※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・アフロスポーツ文・サカイマサト(by anan編集部)
2022年12月28日人間性と競技性に基づいた守口市こども会駅伝競走大会への参画大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)陸上競技部は、ミッションとして『旋風』~Create a OIU whirlwind~を方針として掲げ、次にビジョンとして人間性(自己実現)、競技性(スポーツフォーム達成)に至るために「教員、コーチ、仲間、自分、様々な要因がお互いに良い影響を与え合って人間性と競技性を上昇させていく」というロードマップを描いています。その道標の一つに、地域社会との「信頼・共同」関係を豊かにしていくことをあげており、方法として「指導支援ボランティア」を通じて、主体的に地域課題解決に挑戦し、地域社会の様々な状況に対応できる「人間力」を磨くことにあります。その具体的な実践活動の1つとして、2010年から、守口市立よつば小学校の児童を対象に、守口市こども会駅伝競走大会に出場するための練習指導補助に取り組んでいます。この実践は、学生と児童が年齢を超えて、互いに主体であり、共感できる関係づくりに繋がると共に、社会で通用する「人間力」の向上と、共に生きる社会づくりに寄与しています。平日の早朝によつば小学校に出向き、児童に教えることを通じて、指導内容・方法の学びや実践指導の経験を積んでいます。そして、今回、指導を受けたよつば小学校児童が「全員駅伝」のスピリットで、守口市こども会駅伝競走大会で健闘し、優秀な成績をおさめました。顧問:小倉幸雄(人間科学部スポーツ行動学科教授)コーチ:木村世希(課外教育センター)大会名:守口市こども会駅伝競走大会開催日:12月4日(日)開催場所:淀川河川公園外島~八雲~太子橋地区児童が受賞したカップ学生の感想◯真砂拓冬さん(経営経済学部 経済学科4年次生)中長距離ブロック『後輩指導』私は1年次生のときに指導補助を経験しましたが、2・3年次生はコロナ禍で中断しました。ほとんどの4年次生は、10月の試合を最後に引退しますが、中長距離ブロックはトラックシーズン終了後もロード・駅伝があるため、11月以降も練習に参加しながら指導支援ボランティアを初めて行う後輩の学生に向けて、児童への接し方、目線の合わせ方、大会に臨むにあたり心構えなどを指導してきました。『今後も「人間力」を養い続ける』来年度から社会人になるにあたり、指導支援のボランティアは「人間性」を養う上で役に立ちました。特に子どもとのふれ合いを通じて、人に応じた伝え方、接し方などを判断し、実践していく行動力が身に付きました。長期的に行うボランティア活動により、1年次生のときと比べると視野も一層広がり、社会で通用する「人間力」を養っていけたと実感しています。この「人間力」は社会に出てきっと一層活きてくると思います。『全員駅伝』陸上競技は個人競技だけでなく、リレーや駅伝などのチーム競技でもあります。メンバー全員で同じ方向を見て、同じときを駆ける。そこには、出場メンバーだけでなく、監督、コーチ、サポーター、応援、友人、家族など様々な関係者のおかげで支えられています。今回、大学駅伝に出場するにあたり、児童から応援メッセージを寄せ書きした旗をいただき、「全員駅伝」の魅力を改めて実感しました。◯松金里奈さん(人間科学部 人間健康科学科3年次生)短距離ブロック「人間性」を伝える児童から大学生へ話せるが子が少なかったため、大学生から自発的に児童へ声をかけるようにしてきました。また、大学生が自発的に練習メニューを考え、実践してきただけでなく、競技以前の大切な「人間力」である挨拶、生活マナーなど根本的なことを大学生が模範となるように示して接するようにしてきました。大会当日は、高学年と低学年、選手と補欠が自主的にお互いをサポートしあい、応援していた姿を見て嬉しかったです。『児童への寄り添い』駅伝の各区に連れていくとき極度に緊張していた4年生に寄り添い「頑張ろうな!」と声をかけると、落ち着きを取り戻し、力走してくれて嬉しかったです。『人間性と競技性を活かす』来年は4年次生となり指導的立場になります。指導支援のボランティアの経験を活かして、人間性と競技性を活かした練習メニューで指導していきたいです。◯中山貴晶さん(人間科学部 スポーツ行動学科3年次生)短距離ブロック『コミュケーションの効果』大会当日、緊張していた児童に積極的にコミュケーションとって、気持ちをほぐしました。競技が開始すると小学生は楽しみつつも選手・補欠とも連携してしっかりと取り組んでいました。一人でも多くの小学生と接することができて本当によかったです。『チーム力・人間力』大会当日は児童が緊張していたので大丈夫か心配していましたが、高学年の補欠の児童もチームの一員として、低学年を引っ張っていく姿を見て、チーム力・人間力が小学生に身についていることを実感しました。『走る楽しさの原点』自分も子どもだった頃を思い出すと、純粋に楽しく走っていた原点を思い出します。それを現在の自分の競技に活かしていきたいです。ウォーミングアップスタート前の児童への励ましスタート前の児童への励まし大学駅伝出場にあたり、児童から応援メッセージを寄せ書きした旗をいただく(よつば小学校前にて)【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月26日女優の生田絵梨花と俳優の田中泯が出演する、サッポロビール・第99回箱根駅伝の新CM「思いの継承」編が、2023年1月2日・3日放送の日本テレビ系『第99回東京箱根間往復大学駅伝競走』内で放送される。新CMは、生田が沿道から熱いまなざしで選手を見守る姿を描き、今大会で99回を迎える箱根駅伝に関わる人の「思いの継承」に焦点を当てた内容。ヨルシカのn-bunaが書き下ろした新曲をCMに採用し、ボーカルのsuisはナレーションを担当している。また、CMの放送にさきがけ、生田の特別インタビュー映像が公開された。■生田絵梨花インタビュー――CM撮影を終えて、感想を聞かせてください。毎年、テレビの前では応援させてもらっているのですが、今回は沿道で実際に応援しているような気持ちになれて、疑似体験ですけど、それがすごく嬉しかったです。――箱根駅伝について、思い出はありますか?私の父親が走ること・マラソンがすごく好きで、駅伝は自分が幼い頃から毎年家族で観ていて、皆で応援するというのが恒例でした。選手の皆さんが走っている姿にも感動をもらえるし、駅伝にかける思いとか、先輩方の思いとか、色々なものを背負って挑んでる姿にもすごく勇気をもらっていました。――箱根駅伝を走る選手に、聞いてみたいことはありますか?レースの日の朝ごはんは何を食べているのかな、っていうのは聞きたいです(笑)。自分も舞台とかに立つ時、食べ過ぎちゃうと歌いづらいこともありますし、でも食べないと力が出ないので、皆さんはどうしてるのか気になります。――今回で箱根駅伝は99回を迎えます。歴史や伝統だけではない「思いの継承」をCMのテーマにしていますが、ご自身の活動の中で、そう感じるエピソードはありますか?ミュージカルとかで代々先輩方が演じられてきた役を自分が演じるとか、映画とかでもシリーズものがある中に新しく参加するとかっていうのは、やはり緊張します。バトンを引き継いで、でも真似するんじゃなくて自分の足でちゃんと走るっていうことを意識しながらいつも挑んでいます。――2023年、挑戦したいことはありますか?私すごく運動音痴で、スポーツも苦手だし、走るのも結構遅くて(笑)。父がほぼ毎日朝走っているので、それに一度付いて行ってみたいです。父は2時間走ったりするので、私はもしかしたら途中離脱するかもしれないですけど、どこまで付いて行けるかやってみたいです。――箱根駅伝を走る選手たちにメッセージをお願いします。駅伝は順位が付いてしまうものだし、本当に皆さん色んなプレッシャーを抱えながら走ることになるとは思うのですが、私たちは皆さんが挑む姿そのものに感動させていただいているので、皆さんがベストを尽くせるように心から応援しております。頑張ってください!
2022年12月23日『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』が2023年1月15日 (日)に軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定!先着50席限定500円の割引チケットあり公式ホームページ 軽井沢大賀ホールで初めての2023年ニューイヤーコンサート公演。楽しい明るい1年になりますよう、2023年の初めを彩ります。指揮者は軽井沢在住の岸本 祐有乃氏、ナレーションは、軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長の青木裕子氏など、軽井沢にゆかりのある方々及び、ゲストコンサートミストレス岡田邦子氏、歌は青木麻里子氏で、おなじみの曲をお送りいたします。ゼロ歳児から入場できます。【プログラム】J.シベリウス:交響詩「春の歌」E.グリーグ:イプセン作の戯曲ペールギュントから(ナレーション・歌付)1.イングリッドの嘆き2. 山の魔王の宮殿にて3.オーセの死4.朝5.アニトラの踊り6.ペール・ギュントの帰郷7.ソルヴェイグの歌(歌・ナレーション付)A.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」公演概要『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』公演日時:2023年1月15日 (日)13:00開場/14:00開演(※終演予定16:00)会場:軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)※開演前にプレコンサート、マエストラ岸本祐有乃によるプレトークが有ります。ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」、グリーグ ペール・ギュント組曲(青木裕子軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長によるナレーション付き)その他※ゼロ歳児から入場できます■出演者岸本祐有乃(指揮)岡田邦子(ゲストコンサートミストレス)鈴木麻里子(歌)青木裕子(軽井沢図書館名誉館長、軽井沢朗読館館長・ナレーション)丸の内交響楽団(演奏)■チケット料金全席自由:1,000円(税込)<カンフェティ限定>500円割引!定価:1,000円→カンフェティ席:500円!(50席限定:売切れ次第終了)(整理番号付き・税込)※演奏会の中止、入場者数制限等が生じる場合がございます。※お身体が不自由な方、未就学児の入場をご希望の場合は、可能な範囲で事前に対応させて頂きます。下記の事務局までお問合せください。【お問合せ】メール: info@marunouchi-orchestra.jp 042-339-3616(FAXのみ・非通知不可)後援軽井沢町役場/軽井沢教育委員会/(一社)軽井沢観光協会/(一社)軽井沢朗読館/軽井沢中学校/軽井沢ファミリーオーケストラ/(株)アドエイド(軽井沢新聞)/峠の釜めし本舗おぎのや/(有)一彫堂(軽井沢彫家具工房)/東京丸の内ロータリークラブ/(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟協力 トヨタ自動車株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日韓国最旬俳優豪華共演の『ハッピーニューイヤー』より冒頭映像が解禁された。本作は、『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』などの韓国ロマンスを手掛けた恋愛映画の名手クァク・ジェヨン監督によるロマンティックラブストーリー。高級ホテルを舞台に、14人の登場人物たちが織りなすハートフルなロマンスが描かれる。この度解禁された冒頭映像は、ソ・ガンジュン扮する全盛期を迎えたシンガーソングライター、イ・ガンがMCを務めるラジオ番組の収録シーンから始まる。スタジオにはクリスマスツリーやイルミネーションが施され、クリスマスムード一色。「早いものでもうすぐクリスマスですね、今年も何事もなく終わりそうで残念です。私の人生には魔法は起きないのかしら」というリスナーからのメールを読み上げるガン。「計画通りの人生はつまらないですよ。計画通りにならない時に魔法が起きるかも」と優しくこたえると、リスナーへの応援ソングとして軽快なアレンジの「ジングルベル」をサンタの衣装に早着替え&踊り付きで生歌を披露する。その後、胸躍る音楽をバックに、本作を彩る豪華な登場人物たちが紹介される。舞台となるホテル<エムロス>で、テキパキとスケジュール調整の電話をするホテルマネージャー(ハン・ジミン)。諸事情でしばらくの間ホテルのスイートルームに滞在することになったCEO(イ・ドンウク)はハイヤーからコートを片手にスマートに登場!場所は変わり、配送工場で無我夢中で発送作業中の就活浪人生(カン・ハヌル)が映し出されるなど、豪華な面々が続々登場。最後にはガンの見事な「Jingle All The Way!」のシャウトで締めくくられ、華やかなクリスマスムード溢れる冒頭シーンとなっている。ソ・ガンジュンの歌唱シーンは、本編でほかにも観ることができる。14人の恋の行方とともに、注目したい。『ハッピーニューイヤー』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年12月14日SABONの優雅な香りに包まれる特別キットイスラエル発のコスメブランド「SABON」は、2023年のニューイヤー限定キットをSABON直営店と公式オンラインストア限定で発売すると2022年11月25日(金)に発表。大人気のスクラブアイテムなどが詰まった充実キットが数量限定で登場する。『ベストコスメボックス プレシャス 2023』は、1つ3役で滑らかな肌へ導く『ボディスクラブ』や、洗顔と角質ケアが同時にできる『フェイスポリッシャー』などが入って販売価格は15,400円。他にも『ベストコスメボックス ブルーミング 2023』12,100円、『ハッピーバッグ 2023』5,500円なども用意。いずれも数量限定だ。SABON公式オンラインストアでは12月27日(火)から予約がスタート。店舗による販売方法は各店によって異なるので詳細はSABON公式サイトを確認のこと。オンラインストア限定のキットも登場SABON公式オンラインストア限定で4種類のキットも販売する。SABONの人気アイテムが詰まった『ベストコスメボックス ジョイフル 2023』『ベストコスメボックス ブロッサム 2023』『ベストコスメボックス ジャスミン 2023』『ハッピーバッグ 2023』のラインナップがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※SABON公式サイト
2022年12月14日新国立劇場バレエ団公演『ニューイヤー・バレエ』が来年1月13日(金)から15日(日)まで新国立劇場オペラパレスで開催される。本公演は、新年を祝う珠玉の作品を揃えた公演。英国の振付家デヴィッド・ドウソンによる『A Million Kisses to my Skin』は、バッハのピアノコンチェルトにのせて踊られる、バランシンを思わせるネオ・クラシック・スタイルのバレエ作品。『シンフォニー・イン・C』は、ジョージ・バランシンが1974年にパリ・オペラ座に客員振付家として招かれた際にビゼー作曲「交響曲第1番ハ長調(in C)」に振付けた、筋のない1幕バレエ作品だ。他にも『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥと、『ドン・ジュアン』の抜粋を上演する。また、英国ロイヤルバレエからヤスミン・ナグディ、マシュー・ボール、そしてハンブルク・バレエからアリーナ・コジョカル、アレクサンドル・トルーシュがゲスト出演。新しい年のはじまりにふさわしい豪華な公演になりそうだ。新国立劇場バレエ団ニューイヤー・バレエ2023年1月13日(金)19:002023年1月14日(土)13:002023年1月14日(土)18:002023年1月15日(日)14:00新国立劇場オペラパレス・プログラムA Million Kisses to my Skinシンフォニー・イン・C『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ『ドン・ジュアン』(抜粋)■チケット情報
2022年12月09日『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督が韓国を代表する最旬豪華キャストと贈るロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、高級ホテル<エムロス>CEO・ヨンジン(イ・ドンウク)と、<エムロス>でハウスキーパーとして働くイヨン(ウォン・ジナ)のクリスマスイブのデートシーン。仕事終わりに車を走らせていたヨンジンは小さな男の子と女性が木に引っ掛かった風船を取ろうと悪戦苦闘しているところに出くわすが、女性が自身のホテルで働くイヨンだと気づく。しばらく眺めていたヨンジンだが、イヨンが無謀にも木によじ登って風船を取ろうとしたところで、「手伝いますか?」と声をかける。まずは、ヨンジンが184cmの長身を生かして男の子を抱っこして風船を取ろうとするも、あと一歩届かず。「高いですね」と言うヨンジンに、イヨンが「そうですね」と答え、ふたりは微笑みあう。そして結局、ヨンジンがイヨンを抱っこすることに。晴れて風船を取ることに成功するも、少し恥ずかしそうにはにかむふたり。男の子に風船を渡し残されると、ヨンジンは「クリスマスイブに約束は?」と質問する。そして「後で聖堂に行きます」と答えるイヨンに、ヨンジンは「僕も聖堂に行こうと思ってたんです」と返すのだった。ふたりの恋の始まりの予感が画面越しに伝わってくる、続きが気になる本編映像になっている。『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年11月30日クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテルを舞台にした韓国映画『ハッピーニューイヤー』が12月9日(金)公開。この度、本作の監督クァク・ジェヨンの代表作である『猟奇的な彼女』のオマージュシーンが登場していることが明らかになった。クァク・ジェヨン監督初の群像劇となる本作。「2000年代後半に『ラブ・アクチュアリー』が登場した後、群像劇のラブストーリーが数多く作られました。私自身も感動して『黄昏流星群』を『ラブ・アクチュアリー』のようにしたいと思いシナリオを描きました」と明かす。また本作は、ホテルを舞台に14人の恋する老若男女を描く物語。『プリティ・ウーマン』や『愛と青春の旅立ち』、さらには『マスカレード・ホテル』や『THE 有頂天ホテル』なども参考に製作したそう。そんな本作は、『猟奇的な彼女』のオマージュシーンが登場するという。オーストラリアから韓国に帰ってきたビジネスウーマンのキャサリン(イ・ヘヨン)は、宿泊するホテル「エムロス」でドアマンとして働く、40年前の初恋の人サンギュ(チョン・ジニョン)に再会。思い出話に花を咲かせつつ、懐かしの母校へと足を踏み入れる。娘が「エムロス」で結婚式を挙げるそうで、キャサリンは「誰の娘だと思う?」と思わせぶりな質問をする。実は、2人はかつて交際していたが、デモ活動に没頭していたサンギュは警察に検挙されてしまい、獄中生活を強いられ、キャサリンはほかの人と結婚してしまったのだ。そんなシリアスな空気になったところで、キャサリンは「ねえ、私を捕まえてみて」と陽気に走り出し、サンギュもあっけにとられつつ「捕まえたらぶっ殺すぞ!」と走り出す――。このシーンこそがオマージュシーン。『猟奇的な彼女』では、「私試験の日はノーパンなの。今日試験だったんだ」とボーイフレンドのキョヌ(チャ・テヒョン)をからかう“彼女(チョン・ジヒョン)”は、「捕まえてごらん!」とスキップしながら走り出す。彼女は「足が痛い」と自身のハイヒールをキョヌに履かせ、自分はキョヌのスニーカーを履き、圧倒的不利な鬼ごっこながら「捕まえないとぶっ殺すよ」と言い放つ可愛くて恐ろしい“彼女”の名シーン。監督は「キャサリンのキャラクターは『猟奇的な彼女』を意識して、『猟奇的な彼女』の“彼女”が年取った姿と重ね合わせて設定しました」と明かしている。さらに本作ではもう1シーン、ファンが涙したあの名シーンがオマージュされているという。ぜひ劇場でチェックしてみてほしい。『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年11月29日ナイキ(NIKE)から、「エキデン パック(EKIDEN PACK)」コレクションが登場。2022年12月8日(木)より、ナイキ直営店などにて発売される。“駅伝”をテーマにしたシューズ&アパレル今回登場するのは、その名の通り“駅伝”のシーズンに向けたコレクション。ランナーをサポートするシューズ&アパレルを展開する。シューズには、レース本番で着用されるものから、日々のトレーニングで活躍するものまで、様々なモデルがラインナップ。ナイキの最新技術を活かした「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」や「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト% 2」をはじめ、速さと耐久性に優れた「ナイキ ズームフライ 5」、柔らかいフォームが特徴の「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」などを取り揃える。それぞれのシューズには、勝利を象徴する“トンボ”をイメージした羽根のグラフィックをあしらった。加えて、ランナーや道路、等高線などから着想を得たデザインを各所に散りばめている。また、カラーには印象的なグリーンを採用しつつ、リフレクティブ素材を使用することで独特の輝きをプラスしている。一方のアパレルには、ジャケットやTシャツ、パンツなどがラインナップ。こちらもシューズと同じモチーフやカラーを採用しているので、シューズと合わせてコーディネートを楽しむことができる。【詳細】ナイキ「エキデン パック」発売日:2022年12月8日(木)取扱店舗:ナイキ直営店、その他ナイキ販売店、ナイキアプリ、ナイキ公式オンラインストア※ナイキ直営店、ナイキアプリ、ナイキ公式オンラインストアにて、12月1日(木)よりナイキメンバー限定の先行販売を実施。
2022年11月27日「平成新山島原学生駅伝」(公称:九州学生駅伝対校選手権大会、実行委員長:片平 誠人)は、12月3日(土)9:30~長崎県島原市営陸上競技場にて、今年も開催されます。雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に創始された同大会は、開催地自治体である島原市と九州学生陸上競技連盟が主催する、全国でも珍しい駅伝大会です。コロナ禍で一時中止も余儀なくされましたが、市民ボランティアやOB・OGに支えられて今年も開催。今回は、地域の大会機運を醸成し、大会運営を支える方々に感謝を伝える動画を制作、TVCMを始め県内外で放映します。また、動画を通して運営を支える「ふるさと納税」の理解と活用を促進し、同大会を通した地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」1【感謝や想いをつなぐPR動画配信決定!島原学生駅伝が担う、新たな関係人口創出に貢献】「平成新山島原学生駅伝」は、これまで多くの選手を輩出。全国のOB・OGにとって島原は、かけがえのない「第二のふるさと」と認知されています。また、学生や市の職員、九州学生陸上競技連盟のみなさんのみならず、市民ボランティアのみなさんによって支えられる同大会は、島原の冬の風物詩として親しまれています。実行委員会では、このような同大会が担う地域の関係人口のハブとしての役割に注目。PR動画を制作し広く配信することで、大会開催を目前に控えた島原市民の視点で、同大会の価値を県内外に訴求します。また、動画を通して、これからも若者の未来を育む契機や、第二のふるさとに恩返しするきっかけを創造。地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」2PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」3■PR動画概要・作品名 :「島原学生駅伝 ふるさとの支え」篇・出演 :島原市のみなさま・制作 :株式会社POOL・企画 :株式会社長崎国際テレビ・株式会社POOL・放映期間:2022年11月26日~12月3日・放映 :TVCM(長崎国際テレビ)、TVer(首都圏・京阪神)、YouTube・YouTube :【60秒バージョン】 【30秒バージョン】 PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」4【島原から離れた場所でも、熱戦を視聴可能!今年も、YouTubeにて大会をライブ配信決定】大会実行委員会では、コロナ禍の新しい生活様式を取り入れたスポーツ観戦の方法として、昨年からYouTubeでのライブ配信を行っています。大学名や選手名の表示はもちろん、デッドヒートが繰り広げられるレースの様子をアナウンサーが実況中継。また、陸上経験者による解説や、大会公式Twitterでのリアルタイムでの大会状況を行います。感染対策を徹底した沿道での応援はもちろん、スマートフォンや自宅のスマートTVなど島原を離れた場所でも観戦が可能です。■大会YouTubeライブ配信概要・配信日時 :2022年12月3日(土)9:30頃・配信場所 :大会公式ホームページ内( )・大会公式Twitter:@shimabaraekiden YouTubeライブ配信【12月3日(土)9:30号砲、市民と学生がつくる「平成新山島原学生駅伝」とは】「平成新山島原学生駅伝」とは、九州学生陸上競技連盟と島原市が主催する大学駅伝大会。1998年から雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に開催されています。雲仙普賢岳や有明海、島原城といった島原の名所を襷でつなぐ風光明媚なコースでは、多くの市民のみなさんが声援を送ります。また、九州各県の大学生選手が一堂に会する同大会は、『大学三大駅伝』の一つである出雲全日本大学選抜駅伝競走(通称:出雲駅伝)の出場資格を獲得する登竜門でもあります。■大会概要・大会名 :平成新山島原学生駅伝・公称 :第40回九州学生駅伝対校選手権大会/第22回九州学生女子駅伝対校選手権大会・開催日 :2022年12月3日(土)男子スタート9:30、女子スタート9:50・場所 :島原市営陸上競技場・主催 :九州学生陸上競技連盟、島原市・後援 :長崎県、長崎県教育委員会、島原市教育委員会、島原市スポーツ協会、島原観光ビューロー、島原半島観光連盟、NIB長崎国際テレビ、読売新聞西部本社、スポーツ報知西部本社・特別協賛:星野建設・運営協力:長崎陸上競技協会、島原市陸上競技協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日韓国を代表する最旬豪華キャスト共演、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督による『ハッピーニューイヤー』より、出演するカン・ハヌルからのコメント映像と本編映像、さらにメイキング写真が解禁された。クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル〈エムロス〉を舞台に、14人のロマンスを描く本作。この度解禁されたのは、先日初の日本でのファンミーティングを実施したばかりのカン・ハヌルによるコメント映像と、ハヌル演じる、半地下でどん底の生活を送るジェヨンを映した本編映像。ミュージカル「天上の時計」(06)のオーディションに合格し俳優デビューしたハヌル。「花ざかりの君たちへ」や「相続者たち」といった学園ドラマに出演し、広く知られることとなる。2014年、韓国で社会現象となったドラマ「ミセン-未生-」で大ブレイクし、19年、除隊後の復帰作としてドラマ「椿の花咲く頃」に出演し、この作品で、第56回百想芸術大賞男性最優秀演技賞を受賞。明るく低姿勢な人柄からいい人エピソードが絶えず、共演者からは“美談製造機”との異名をつけられている。日本で初開催となった先日のファンミーティングでもさすがの神対応を見せ、スマホ撮影タイムではその場でファンのリクエストのポーズに笑顔で応えて会場も大盛況。そんなハヌルは本作について「あたたかい作品になっている」とコメント。ファンに向けて「年末そして年明け以降もみなさんとあたたかい気持ちでお会いできるよう願っています」と語った。併せて解禁された本編映像は、ハヌル演じるジェヨンが『パラサイト 半地下の家族』を彷彿とさせる半地下の住居にて、ホカンスを楽しむインフルエンサーに悔しさをむき出しにし、自分も人生最後にラグジュアリーな場所で過ごして人生を締めくくろうと決心するシーン。思い立ったが吉日、と勢いよく立ち上がるが半地下のトイレは天井が低くく、勢いよく頭を打ち付けてしまう。そして、早速大家に電話して強気で引っ越し宣言をしたかと思いきや、それは電話の練習で、大家が電話に出た途端控えめな口調に早変わり。保証金の残りがあるか確認するがとぼけられてしまう、というジェヨンのキャラクターが色濃く出たコミカルなシーンとなっている。ちなみに、このシーンで頭を打った時の痛々しい音はなんとハヌルがぶつけた際の生音だという。クァク・ジェヨン監督は「カン・ハヌルが驚くほど強くぶつけてくれたので、その時のドスンという音以外、何の音も付け加えていません(笑)」とのこと。さらに「この役は、ほかの登場人物に比べて敗者として描かれていて思い入れがあります。彼の役名は私と同じジェヨンなんですよ!」と語った。さらに新たな場面写真及びユナ(少女時代)との共演シーンのメイキング写真も解禁された。ホテルについてからのジェヨンは電話を眺め、誰かからの連絡を嬉しそうに待っている様子。そしてユナとのシーンはなぜかグリーンバックが。楽しそうに小指を寄せ合うシーンもあるが、一体どんなシーンとなっているのだろうか?豪華キャストで贈るロマンティックラブストーリーに期待が高まる。『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年11月17日『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』の監督が贈るロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』がこの冬、日本で公開。本日11月6日は、本作の舞台となるホテルのCEO・ヨンジン役のイ・ドンウクの誕生日ということで、新たに場面写真とメイキング写真が公開された。物語の舞台は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル「エムロス」。15年間も男友達への告白をためらっているホテルのマネージャーや、クセのあるCEO、公務員試験に落ち続ける就活生など、14人14色なロマンスが展開していく。誕生日を迎えたイ・ドンウクは、MBCベスト劇場「道の外にも世界はある」(’99)でデビューし、184センチの長身と端正な顔立ちから、俳優としてだけでなくモデルとしても活動。本作の撮影は、タイトルからも分かるように真冬の設定だが、実際撮影は真夏日が続く7月まで行われていた。監督のクァク・ジェヨンは「イ・ドンウクは分厚いコートを着て、ウォン・ジナを抱き上げるシーンを13テイクも重ねて大変だったと思うよ」とその役者魂を絶賛した。今回到着した写真には、雪の中、車で送ったあとに別れを告げるシーンや、手を固く握り、キス寸前のウォン・ジナとの場面が公開。また、何かを固く決心して会見場を後にする、キリッとした表情、穏やかな表情で何かを考える様子も。CEOなだけあり、着用しているスーツも美しい。一方、監督と真剣な表情でディスカッションをする様子も公開。劇中では、そんなCEOとミュージカル女優の夢を追う新米ハウスキーパーのウォン・ジナの恋の行方に注目だ。『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年11月06日『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督が贈るロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』より、真夏の過酷なロケの様子を写したメイキング写真がいち早くシネマカフェに到着した。物語の舞台は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル。しかし本作が撮影されたのは、昨年の4月上旬から7月下旬。クリスマスから年末にかけての真冬のシーンは、7月の30度を超える真夏日の中、撮影が行われた。暑い中、ダウンやマフラーをまとい、厚着をして演技をしなければならない過酷な日々だったそうで、メイキング写真では、扇風機が登場している。ハン・ジミン演じるホテルスタッフソジンが、15年間片想いした親友に婚約者を紹介されるシーンでは、彼女とその親友の婚約者役のコ・ソンヒが、それぞれ扇風機を握りしめクールダウン中。しかし大変なのは屋外。ハン・ジミンとキム・ヨングァンの海での回想シーンの撮影では、真夏日なのに口が隠れるほどのマフラーを付け、また、高校生役のチョ・ジュニョンとウォン・ジアンも厚着をする中、スタッフが扇風機2台を持ち、この日の暑さを物語っている。また、そんな過酷ロケの中で一番人気は、アイスリンクのシーン。女子高生アヨンはフィギュアスケートの女王で、アイスリンクでの撮影にはスタッフが殺到したという。『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年10月28日直木賞作家・三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした青春小説「風が強く吹いている」(新潮社 刊)。2007年に漫画化、ラジオドラマ化され、2009年には舞台化、そして実写映画化、2018年には テレビアニメ化され、さらに2010年には第1回ブクログ大賞文庫本部門大賞を受賞するなど幅広い年 代から支持される名作です。 そして2021年に、「見たことのない掛け算」というブランドコンセプトを掲げ、演劇作品を手がける クリエイティブカンパニー「ILLUMINUS」によって新しく舞台化。その作品を2023年1月に再演することが決定いたしました!物語の主人公であり、駅伝チームの主将・清瀬灰二役には、ジャニーズ事務所の人気グループ 「A.B.C-Z」のメンバーで、抜群の身体能力を誇る塚田僚一が主演致します。そして物語のキーパーソンともなる天才ランナー・蔵原 走役には、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーで、ミュージシャンのみならず俳優としても注目を集める矢部昌暉を迎えました。さらに、城 太郎・次郎という双子の兄弟役には、自身らも双子ユニット「TWiN PARADOX」として活動している双葉 勇と双葉 要が演じます。 その他、橋本全一、高岡裕貴、阿部快征、澤井一希、安原寛之、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、西村菜那子、山田ジェームス武、三津家貴也という、フレッシュかつ、個性豊かなキャストが揃いました。脚本を担当するのは、第6回アニマックス大賞で入選後、アニメーション制作会社Production I.G.に て脚本家デビューし、以降、マンガ原作、舞台脚本、ノベライズなどを多く手掛けている春日康徳。 そして、演出は、様々なジャンルの作品で演出を務め、「舞台でしか見られない景色」をテーマに華やかで美しい世界構築に定評がある吉田武寛が担当します。キャストを一新して再演される舞台「風が強く吹いている」。2023年1月、どうぞご期待ください。<Story>将来を期待されながら、誰かの言いなりになって走ることに疑問を感じた蔵原走(カケル)[矢部]は、 陸上競技部があるかも怪しい寛政大学へ進学。陸上界と距離を置こうとする。そんなある日ーー大学の先輩・清瀬灰二[塚田]の紹介で格安の学生寮・竹青荘で暮らすことになった走は、“十人目の選手”として迎え入れられることに。家賃が安いからくりは、箱根駅伝を目指すこと が条件だった!?「俺は知りたいんだ。走るってどういうことなのか」灰二の真摯な眼差しを受け、心を揺り動かされる走。しかし、竹青荘の住人のほとんどは、陸上経験のない者ばかり。はたして彼らは箱 根駅伝に出場し、その先にある“頂点”を目にすることができるのか?いま、若者たちの熱い想いが駆け抜ける!<Comment>清瀬灰二(ハイジ)役:塚田僚一(A.B.C-Z)今回、このお話を頂いた時にまさか自分が三浦しをんさんの作品に携われるなんてと驚きました。「結果を出すとはどういう事なのか?」様々な状況下で戦っている人たちへ、この舞台から何か感じてもらえたらいいなっと思います。 僕はハイジから教えてもらいました。そんなハイジを演じられると思うと今から楽しみで仕方ありません。 幅広く色々な事に挑戦されている演出の吉田武寛さん、風が強く吹いていると同じくらい大好きな東の エデンも書かれていた脚本の春日康徳さん、一緒にアクロバットをしていた後輩の冨岡健翔、素晴らしい俳優さんたちと舞台上から強い風を吹かせていきたいです。A.B.C-Z 塚田僚一演出:吉田武寛この度、演出を担当させていただきます吉田武寛です。10年以上も前に小説に熱中し、感銘を受け、当時映画館にも足を運んだ大好きな作品をこうして演出させていただけること、大変光栄です。「人はなぜ走るのか」その普遍的でありながら美しいテーマに、心強いキャスト・スタッフと共に挑み たいと思います。劇場で皆さまと同じ空間を共有できる日を心待ちにしております。演出 吉田武寛<公演概要>【公演名】舞台「風が強く吹いている」【原作】三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊) 【企画協力】新潮社【脚本】春日康徳【演出】吉田武寛【上演期間】2023年1月18日(水)~22日(日)【上演会場】シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスI番館11F)【出演】清瀬灰二(ハイジ):塚田僚一(A.B.C-Z)蔵原走(カケル):矢部昌暉(DISH//)城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)平田彰宏(ニコチャン):橋本全一岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴柏崎茜(王子):阿部快征ムサ・カマラ(ムサ):澤井一希坂口洋平(キング):安原寛之杉山高志(神童):冨岡健翔(ジャニーズJr.)勝田葉菜子:西村菜那子藤岡一真:山田ジェームス武榊浩介:三津家貴也【上演タイムテーブル】1月18日(水)18:301月19日(木)14:00 /18:301月20日(金)14:00 /18:301月21日(土)13:00 /17:301月22日(日)14:00【公式HP】 【公式ツイッター】 #舞台風強2023【チケット】一般発売日:2022年12月21日(水) *全席指定席1階席 9800円(税込)2階席 9000円(税込)【企画・製作】舞台「風が強く吹いている」2023製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」の実施を発表いたします。瀬戸内海航行中の飛鳥II「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」は、2022年12月28日に横浜を出港し、2023年1月4日に横浜に帰港する7泊8日の行程となります。出港後、清水・大阪へ寄港し、飛鳥IIのニューイヤークルーズとして初めて、大晦日に瀬戸内海をクルージングします。穏やかな瀬戸内海の風光明媚な多島美をご満喫いただきながら1年を振り返ってお過ごしください。元日には佐世保に停泊し、飛鳥IIのお客様のために打ち上げる、特別花火を洋上の特等席からお楽しみいただけます。日本の伝統的な年末年始を楽しめると毎年人気の飛鳥IIのニューイヤークルーズ。船内では心穏やかにゆったりと年末を過ごし、華やかな新年をお迎えいただけるよう、様々な催しをご用意しました。年越しそばやカウントダウンイベント、洋上から望む初日の出や鏡開き、おせち料理に羽根つき、書初めなどをお楽しみいただけます。また、カルテット・ヴォカーレの年末年始を華やかに彩るオペラティックコンサートや古今亭志ん雀師匠による落語、十八番座の和楽器と日本舞踊のステージなど、極上のエンターテイメントもご堪能ください。当クルーズは「ファミリー割引」と「子ども代金」が設定されており、ご家族6名様以上でのご乗船の際は、お得な旅行代金でご参加いただけます。また、客室をお一人様でご利用される際の割増代金がお得に設定された「おひとりD旅+Fキャンペーン」もございますので、お一人様でもグループでのご参加でもお手軽にご乗船いただけます。今回発表の「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」の販売開始は2022年10月17日(月)を予定しています。「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」スケジュールはこちらから: 飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※1)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。※1 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日新年の恒例公演「サントリーホール ニューイヤー・コンサート」が3年ぶりに開催される。サントリーホールのニューイヤー・コンサートは1988年に始まったクラシック愛好家の恒例行事のひとつ。2021、22年はコロナ禍による入国制限の影響により公演がなかったが、2023年はウィーン・フォルクスオーパー交響楽団を再び迎えて開催される。当日は、日本のニューイヤー・コンサートには初登場のディーヴァ、エリーザベト・フレヒル、ニューイヤー・コンサート常連のテノール、メルツァード・モンタゼーリらが出演。2020年に引き続き、ヴァイオリンの弾き振りでもお馴染みのオーラ・ルードナーが指揮を務める。キユーピー スペシャルサントリーホール ニューイヤー・コンサート 2023ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団2023年1月1日(日・祝) 14:00開演(13:00開場)1月2日(月・休) 14:00開演(13:00開場)1月3日(火) 14:00開演(13:00開場)各日とも13:20からプレコンサートありサントリーホール 大ホール【出演】ソプラノ:エリーザベト・フレヒルテノール:メルツァード・モンタゼーリ指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナーウィーン・フォルクスオーパー交響楽団バレエ・アンサンブルSVOウィーン■チケット情報
2022年09月24日