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「ハンドメイドインジャパンフェス2024(HandMade In Japan Fes 2024)」が、2024年7月20日(土)・21日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。クリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス」「ハンドメイドインジャパンフェス」は、クリエイターと生活者が直接つながるマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」が主催する日本最大級のクリエイターの祭典。全国各地で創作活動に取り組むクリエイター3,000名が出店し、それぞれのこだわりが詰まったオリジナル作品の数々を販売する。全国のクリエイターがオリジナル作品を販売イベントのメインとなる「クリエイターエリア」には、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムから、インテリア、キッチン、アート、器、手工芸品まで、様々なジャンルのハンドメイド作品が集結。また、各地の伝統工芸士や人気クリエイターたちによる、約70種類のものづくりワークショップが体験できるほか、クリエイターが目の前で作品を描き上げるライブペインティングも行われる。音楽ライブや手作りフードもこのほか、計8組のアーティストによる音楽ライブが行われる「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から厳選した手作りスイーツやパン、コーヒー豆、ジャムなどを取り揃えた「フードエリア」も用意されている。開催概要「ハンドメイドインジャパンフェス2024」開催日:2024年7月20日(土)・21日(日)時間:11:00〜19:00会場:東京ビッグサイト西1・2ホール入場料:[前売券]1日券 1,300円 / 両日券 2,000円[当日券]1日券 1,500円 / 両日券 2,500円<ミュージック&プレイエリア出演アーティスト>■7月20日(土)おかもとえみ、Sincere、D.W.ニコルズ、DDT プロレスリング■7月21日(日)グソクムズ、Shin Sakiura、まんぷく、吉澤嘉代子※五十音順
2024年05月18日「ハンドメイドインジャパンフェス 2023(HandMade In Japan Fes 2023)」が、2023年7月22日(土)・23日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。クリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス 2023」クリエイターと生活者が直接つながるマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」による、日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス」。会場には全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、趣向を凝らしたオリジナル作品の数々が販売される。10周年のアニバーサリーイヤーとなる今回は、クリエイターたちによるオリジナル作品の販売やワークショップ、10周年を記念した特別企画など、多彩なコンテンツが展開される。会場内は3つのエリアで構成会場内は、全国3,000名のクリエイターたちによるショップやワークショップが並ぶ「クリエイターエリア」、TENDRE(テンダー)ら8組の注目アーティストによるライブステージが行われる「ミュージック&プレイエリア」、手作りフードに焦点を当てた「フード&カフェエリア」の3つのエリアで構成。ファッションから食まで、様々な手づくりに焦点中でも「クリエイターエリア」は、アクセサリーやバッグをはじめとするファッションアイテムやインテリア、キッチン、アート、器など、日本各地からハンドメイド品が集結するイベントのメインエリア。日本酒やワイン、ビール、焼酎といったお酒とおつまみを集めた「クラフト酒」コーナーは、今回が初登場となる注目の場所だ。広い会場でお気に入りの作品を探しながら、様々なクリエイティビティに触れる充実した1日を過ごしてみてはいかがだろう。開催概要「ハンドメイドインジャパンフェス 2023」開催日:2023年7月22日(土)・23日(日)時間:11:00〜19:00会場:東京ビッグサイト西 1・2ホール入場料:[前売券]1日券 1,300円/両日券 2,000円[当日券]1日券 1,500円/両日券 2,500円※小学生以下、無料。チケット購入方法:ローソンチケット(Lコード:31647)、セブンチケット(セブンコード:100-764)、イープラス、KKday
2023年07月09日「ハンドメイドイン ジャパンフェス冬(2023)」が、2023年1月21日(土)・22日(日)に東京ビッグサイトにて開催される。クリエイターの祭典「ハンドメイドイン ジャパンフェス」クリエイターと生活者が直接つながるマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」が主催する、日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス」。会場には全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、趣向を凝らしたオリジナル作品の数々が販売される。全国3,000名のクリエイターがオリジナル作品を展示販売メインとなる「クリエイターエリア」には、全国3,000名のクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケットが出店。取り扱われる作品は、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品まで多彩だ。また、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品作りが体験できるワークショップ、来場者の目の前で作品を描き上げるライブペインティングも行われる。アコースティックライブや手作りフードもこのほか、人気アーティストによるアコースティックライブが聴ける「ミュージック&カフェエリア」、お菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたコーヒー豆や調味料が揃う「フードエリア」も設置。お気に入りのハンドメイド作品を探しながら、音楽や食事も楽しめる。開催概要「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023)」開催日:2023年1月21日(土)・22日(日)時間:各日 11:00〜18:00開催場所:東京ビッグサイト西 1・2ホール入場料:[前売券]1,300円(1日券) / 2,000円(両日券)[当日券]1,500円(1日券) / 2,500円(両日券)※小学生以下は無料。チケット販売:ローソンチケット(Lコード:35751)、セブンチケット(セブンコード:097-977)、e+(イープラス)、KKday
2022年11月21日クリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス 2022」が、2022年7月23日(土)・24日(日)東京ビッグサイトで開催される。“日本最大級”クリエイターの祭典、約3年ぶりの「夏」開催「ハンドメイドインジャパンフェス」は、クリーマが主催する“日本最大級”のクリエイターの祭典だ。2013年の初開催から、約5万人が超えるクリエイターが参加する人気イベントへと成長し、今回は約3年ぶりの夏開催となる。会場は、クリエイターエリア・ミュージック&プレイエリア・フード&カフェエリアの3つで構成。国内外から集まった約3,000人のクリエイターが参加し、個性あふれる出展ブースでオリジナル作品の販売などを行う。クリエイターエリアでは、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品などを展示・販売。また、人気クリエイターや伝統工芸士によるワークショップも開催される。フード&カフェエリアには、スイーツやパンなどの手作りフードを販売するほか、おいしいコーヒーや紅茶が味わえるカフェスペースも設置。ミュージック&プレイエリアは、全国から集まるアーティストの音楽がライブで楽しめる、贅沢なスポットとなる。なお、2022年の出演アーティストには、曽我部恵一、七尾旅人、DENIMS、大比良瑞希、bird、D.W.ニコルズ、Swagcky、GOOD BYE APRIL、CHiLi GiRLらが決定。【詳細】「ハンドメイドインジャパンフェス 2022」開催日時:2022年7月23日(土)・24日(日) 11:00~19:00場所:東京ビッグサイト西 1・2 ホール住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:前売券:1,300円(1日券)/2,000円(両日券)、当日券:1,500円(1日券)/2,500円(両日券)※小学生以下、無料。購入方法:ローソンチケット(Lコード:33598)、セブンチケット(セブンコード:094-809)、e+(イープラス)
2022年05月01日第9回目の開催となる今回のテーマは「Enjoy!2020」2020年1月11日(土)・12日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催された「ハンドメイドインジャパンフェス(2020)」。全国各地から集まったクリエイターたちが一堂に会す、オリジナル作品の展示・販売の祭典です。オリンピックイヤーとなる今年は、日本が世界の中でも主役になる年と言えます。そんな特別な1 年を、このイベントを皮切りに思い切り楽しもうというメッセージが込められた今回のハンドメイドインジャパンフェス。会場入口のアトリウムでは、富士山のオブジェが出迎えてくれました。本来は、毎年、夏と冬に開催しているイベントですが、2020年は会場都合のため今開催のみ。それもあってか、クリエイターもお客さんも、いつもよりちょっと気合が入っている模様。マーケット、ワークショップ、音楽ライブにフードと、幅広いジャンルの手づくり作品が楽しめるクリエティブな2 日間。今回は、1月12日に出会った作品や作家たちをご紹介します。豪華ゲストのステージ&パフォーマンスイベント会場を彩る音楽ステージには、トクマルシューゴさん、PORIN&モリシー(Awesome City Club)、suger meなど豪華アーティストが登場しました。また、「TEAM BEYOND」とJ-WAVEによるパラスポーツトークショーでは、テーマソングを歌う矢井田瞳さんと高高-takataka-さんがスペシャルライブも披露。このスペシャルステージには間に合いませんでしたが、崎山蒼志さんのライブはバッチリ楽しみました!圧巻のパフォーマンスで、会場は大盛上がり!“とっておき”フード&ドリンクに注目!“ハンドメイド”と聞くと、ファッション小物や木工、陶芸といったクラフト作品を思い浮かべやすいですが、フードやドリンクも外せないマストルックアイテム!今回はハンドメイドインジャパンフェスで見つけた、注目のこだわりフード&ドリンクを紹介します。《ピックアップ フード》GLODEN MUSTARDマスタードといえば本来、酸味と辛さが特徴の調味料ですが、「GLODEN MUSTARD」はとってもマイルド。プチプチとした食感も新鮮で、自分が知っているマスタードとは明らかに異なる代物です。この「GLODEN MUSTARD」はもともと、代表がソムリエとして働いるレストランで、オリジナル調味料をつくろうと試行錯誤していた際、フレンチのシェフと和食のシェフとの間で意見が割れ、ケンカになったことが発端だそう。料理人たちがもめている間に、調味料をつくったことをすっかり忘れてしまい、少し経ってから思い出して開けてみたところ、「GLODEN MUSTARD」が出来ていました。2018年の調味料選手権で優勝し、今では有名ホテルやレストランでも重用され、これから海外でも販売が始まる「GLODEN MUSTARD」は、実はケンカが元になってできた、偶然の産物!マスタードの種類は、白醤油を使った「ゴールド」、たまり醤油を入れた「ブラック」、イカ墨入りの「マーレ」の3種類。ローストビーフやサラダはもちろん、納豆に入れたりスライスしたアボカドにソースとしてかけるなど、その食べ方はアイディアの次第。白身魚との相性もよく、カルパッチョやソテーで食べるのもおすすめ。しっかり味の「マーレ」は、コクがあるので日本酒のお供にもなります。料理好きやお酒好きにはたまらない調味料です。ゴールデンマスタード菓子工房 osanji time.この季節らしい「迎春アイシングクッキー」や、シフォンケーキ、マフィンなどの焼き菓子が並ぶ「菓子工房 osanji time.」は、埼玉県・大宮にあるお菓子屋さんです。季節に合わせたデザインのアイシングクッキー缶は、もはや芸術の域。食べる人が笑顔になるお菓子づくりを大切にしているのが伝わってきます。せっかくなので、パティシエさんにもお話をうかがいたかったのですが、「夜な夜な頑張ってお菓子を焼いたので、今車の中でお休み中なんです」と、一時休戦中でした。なんとハンドメイドインジャパンフェスの後もイベント出店が続くそうで、1月15日(水)「Reach大崎クラフトマーケット」、19日(日)「雑司ヶ谷手創り市」と年明けから大忙し!年始からエンジン全開の「菓子工房 osanji time.」。工房販売の日程もチェックしてみてください!菓子工房 osanji time.パン屋 トロワ東京・墨田区にある「トロワ」は、家族みんなで安心して食べられるパンづくりをモットーにした、地元の小さなパン屋さん。国産小麦でつくったくるみパンに、カルピスバターと十勝産のこしあんをたっぷり挟んだ「塩とあんとカルピス㈱バター」は、コロンとした見た目もかわいいトロワの人気商品。少し冷やしてから、バターのコクと塩の深み、甘いあんこのハーモニーをひんやり食感で楽しむほか、室温に戻してバターがホイップ風に軽く柔らかになった頃合いを楽しむのもツウな食べ方。この日は、ちょうど食べ頃になった「シュトレン」も販売。栗やドライフルーツ、ナッツがたっぷりと入ったしっとり食感のシュトーレンは、クリスマスじゃなくても食べたい絶品おやつ。トロワの熟成された味、食べてみたい!パン屋 トロワお菓子工房 ミルエテ神奈川・横浜市にある「ミルエテ」は、家族で営む地域のお菓子工房です。オーナーパティシエが全てのお菓子を一つずつ手作業で仕上げています。なるべく自然な素材を使い、心と体にいいものをつくることをモットーにしているそう。ハンドメイドインジャパンフェスでは、この季節にぴったりのガトーショコラを中心に、チョコレートのお菓子をラインアップ。ガトーショコラは甘すぎず、カカオのコクがしっかりとしたホロホロ食感。酸味のあるコーヒーやミルキーな香りの紅茶にも合いそうです。販売ブースもアットホームな雰囲気で、近所にあったらついつい通いたくなるような温かみがありました。お菓子以外にパンもつくっています。パンマルシェなどでも出店しているので、パン好きさんもチェックして見てください!お菓子工房 ミルエテフミ子の生ゆず胡椒密かに楽しみにしていた「フミ子の生ゆず胡椒」は、なんと完売中でブースに人がおらず…!「フミ子の生ゆず胡椒」とは、福岡・宗像市で「フミ子さん」が家族のためにつくっていたゆず胡椒を、その息子さんが受け継いで販売しているという、知る人ぞ知る人気の調味料です。母がつくる自慢の味を「もっと広めたい」という想いで、ゆず胡椒づくりを引き継いだ息子の原田さん。そのストーリーも含めて、味わい深さがあります。青・黄・黒の3種類のうち、「青」が基本の一本だそう。無農薬ゆずを使った爽やかなゆず胡椒は、一度食べるとそのおいしさにリピートして購入したくなると聞きます。料理の幅を広げてくれるピリッと辛い調味料。チェックしてみてください!フミ子の生ゆず胡椒(フミ子印)《ピックアップ ドリンク》KINGLY COFFEEKINGLY COFFEEは、兵庫県西宮市に工場を持つスペシャルティコーヒーの専門店。注目したい商品は、自家焙煎したコーヒー豆でつくるカフェオレベース。牛乳を注ぐだけで絶品カフェオレが出来上がります。試飲させてもらいましたが、コーヒーのコクはしっかり感じるのに苦味が少なく、ほんのり甘みがあって後味すっきり。これはおいしい…!お客さんに試飲してもらうとそのあまりのおいしさに、「いい牛乳使ってるんでしょう?」と言われることが多いそうですが、「今日も、そこのセブンイレブンで買ってきた牛乳を使っています」とオーナー。どんな牛乳でもおいしくつくれる、簡単・絶品カフェオレベース。1本で20~30杯程度のカフェオレができます。カフェオレベースは、加糖・無糖に加え、妊婦さんにも優しいカフェインレスもラインアップ。箱入りのドリップコーヒーはお土産やプレゼントにも喜ばれそうですね。西宮の焙煎工場にはカフェスペースもあるそうなので、気になる人はぜひ立ち寄ってみてください!KINGLY COFFEE山里の焙煎珈琲 マサイの風京都から出店のコーヒー屋さん「マサイの風」。関西人らしいノリのある愉快な店長は、コーヒーを淹れる間にもお客さんを飽きさせないよう、小ネタを仕込んでくるというサービス精神の旺盛さ!素材・直火焙煎・低温保存にこだわった自家焙煎のコーヒーは、お湯を注ぐ度にふっくらと膨らみます。3度お湯を注いでも、豆が全く沈みませんでした!鮮度が良い証拠ですね。京の湧き水で淹れたコーヒーは、ブラジルコーヒーのような深みがあるのに苦味は軽やか。酸味が少なくて重くなりすぎないから、スイスイと飲めます。アロマもしっかりしていて、食欲をそそるような味わいのコーヒー。2019年12月21日にカフェもオープンしたそうなので、京都でその味を確かめてみてください!マサイの風~京都・珈琲の里さん和のハーブティー店 お花茶和の素材とハーブを組み合わせたお茶屋さん「お花茶」。「しそとハイビスカス」「しょうがとレモン」「ゆずとローズマリー」など、ちょっと変わった素材の組み合わせでブレンドしたお茶を販売しています。少しずついろいろな種類のお茶を飲み比べましたが、どの組み合わせも、香りがとても華やか!そして、ハーブティーの概念を覆す、ジュースのような甘み!お茶にはしっかりとした甘みがありますが、使っているのは砂糖ではなくステビアハーブ(甘味料のステビアの元になるハーブ)なので、甘い飲み物を飲みたい時にぴったり!体に優しいだけでなく、調子も整えてくれます。お店のおすすめは「しそとハイビスカス」。いろいろ飲んだ中で、筆者もこの味が一番好きでした。ローズヒップのような色で酸味がありそうに見えますが、全然酸っぱくなくて逆にびっくり。ティーバックなので淹れるのも気軽ですよ。和のハーブティー店 お花茶NODOKA「NODOKA」のお茶は、パウダー状にした茶葉をそのまま水やお湯で溶いて飲むタイプの日本茶。抽出するのではなく、お茶のエキスを丸ごと摂取するので、余すところなくお茶を味わうことができます。茶ガラが出ないのでゴミも減りますね。氷水に溶いて冷たくすると、すっきりして飲みやすさアップ。「特選抹茶」「抹茶」「煎茶」「玄米茶」「ほうじ茶」の5種類があり、「玄米茶」以外を試飲させてもらいました。日本茶独特の渋みはほとんど感じず、氷水で溶いてキンと冷えているため、爽やかな飲み口。飲みやすいのは「煎茶」や「ほうじ茶」だと思います。パウダー状なので、お茶として飲むだけでなく料理やお菓子などにも使えますよ。スティックタイプは旅行先でも重宝すること間違いなし。NODOKATea Tock東京・西荻窪に昨年オープンしたばかりの「Tea Tock」。台湾と香港出身のお二人が営むシックなお茶屋さんです。「台湾のお茶文化を広めたい」との想いでオープンしたお店では、一杯ずつハンドドリップで台湾茶を淹れてくれるそう。柔らかな印象のお二人と話していると、お店はきっと気持ちが豊かになる場所なんだろうと、感じ取ることができます。紅茶の味に似た「東方美人」、上品な緑茶に近い「文山包種茶」など、いろいろな種類の烏龍茶も楽しめる「Tea Tock」は、お茶を飲みながら空間と時間の流れをゆっくりと味わう場所。足を運んでみたくなりました。Tea Tockその場でオリジナル作品に仕上げる作家の手仕事作家と直接話をしながら作品を購入できるのも、ハンドメイドインジャパンフェスの醍醐味。作品によってはその場でアレンジを加えてくれるのも多くあります。とってもかわいい作品で、ブースが賑わっていたクラフト作家をピックアップしました。木のカラクリおもちゃとガラス小物作家ハヘロ普段はガラス作品も手がける「ハヘロ」は、木工クラフト作品を販売していました。写真(上)はミニサイズの笛。写真(下)は真ん中の板を回すと、目の錯覚で反対側に描かれた絵が組み合わさって見えるキーホルダー。かわいいイラストは奥様が担当。どちらも、その場で名前入れをしてくれます。小さい子供にはもちろん、大人にも大人気!その場で、半田ごてを使って名前を入れてくれます。イラストのゆるさがクセになる、とっても気になるブースでした!(筆者、たまらず購入…)木のカラクリおもちゃとガラスの小物作家ハヘロ針金アートみかんのぺんき美大を卒業後、工務店に勤めながら活動している「みかんのぺんき」さん。ある時、趣味でワイヤーアートを始めたところ、そのおもしろさに見事はまってしまい、近所のカフェに作品を飾ってもらうなどしているうちにファンが増えてきたのだそう。シュールでとぼけたキャラクターたちは、すべて一本の針金でつくられています。さすが、手先が器用!好きなキャラクターを選んで台座に取り付け、さらにワイヤーで名前を追加してくれます。オブジェとしても飾ったり、ドアに取り付けてもかわいいですね!背景が白い壁だとより映えそうです。針金アートみかんのぺんき唯一無二の作品と出会える!他にもハンドメイドインジャパンフェスでは、ファッション・アクセサリー・アート・家具・雑貨など、幅広いカテゴリの作品と出会うことができます。数あるブースの中から、ちょっと気になるこだわりブースをピックアップしてご紹介します。桃吉宝探しが大好きだというクラフト作家さん。「できればワゴンの下の方までかき分けて見て、お気に入りを探してほしい」と言います。そのため、ハンドメイドインジャパンフェスにはとにかく山盛りの箱を持ってきたそう。なんと、もともとは写真の4倍ほどの箱があったのだとか!一つひとつ、ダンボールや厚紙を切って組み立てるところからつくっているので、手間ひまは相当なもの。和紙や折り紙も、こだわって色柄を選んでいます。この日は、「煩悩の数だけお客さんが来たら店じまい」と決めていて、「あと少し…!」と言いながら店番をしているのが、なんともユニークでした。100人を超えたところからは「1つサービス」していたので、記念すべき105人目のお客さんとなった筆者は、3つの箱をゲットしました。イベントでしか出会えない作家さんなので、気になる方は出店情報を小まめにチェック!桃吉PECORA・DOLLY羊毛フェルトで作品をつくっている「PECORA・DOLLY」。さまざまな動物をモチーフにした壁掛け(写真上)やブローチなどのアクセサリー(写真下)を手がけています。フェルト作品ならではの温かみと、絶妙なリアル感でファンの多い作家さん。壁掛けフェルトは家に一つあるだけで存在感抜群のインテリアになりますね。ブローチはカバンやマフラーにつければ、インパクトのあるファッションアイテムに。一つひとつ手づくりしているので、動物たちの表情が少しずつ違うのも魅力的。自分用だけでなく、誰かにプレゼントしたくなるアイテムです。PECORA・DOLLY手づくり腕時計Tegamiまるで絵本やおとぎ話の中に出てきそうな、アンティークでファンタジックなデザインの時計。ハイブランドの時計もいいですが、ここでしか手に入らない唯一無二のデザインなら、おしゃれにも差がつきます。毎日身に着けるものだからこそ、こだわりたいアイテム。この日の取材中、「やっぱり忘れられなくて…」と言いながら、ブースに引き返して来たお客さんがいました。作品との出会いは一期一会。お気に入りを見つけたら、後悔のないようにしたいですね。手づくり腕時計 Tegami次回開催は2021年!来年をお楽しみに!2020年の開催も盛況で幕を閉じたハンドメイドインジャパンフェス。来年はどんな作品に出会えるのか、今から楽しみですね。開催日程は決まり次第公式HPで告知されます。ぜひチェックしてみてください!ハンドメイドインジャパンフェス公式HP
2020年01月28日全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが東京ビッグサイトへ一堂に会す「ハンドメイドインジャパンフェス(以下HMJ)」。オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”です。HMJは2013年から同会場で毎年夏に開催しているイベントですが、2019年に参加したクリエイターや来場者のリクエストに応えるかたちで、今回初の冬開催を実施することに。また、2020年は会場の都合でこの冬1回のみの開催だそう。(※2021年は夏・冬共に開催予定)貴重な次回開催でも、クリエイターがひたむきな情熱でつくるオリジナル作品やクリエイティビティを通して体感するここにしかない人・モノ・時との出会えることに期待が高まります。第9回の開催テーマは「Enjoy! 2020」オリンピックイヤーでもある2020年。HMJの開催を皮切りに“この特別な1年をみんなで思いっきり楽しもう”というメッセージが込められています。会場は、国内外で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケットをはじめ、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりが体験できる「クリエイターエリア」、実力派ミュージシャンによるライブステージやビックゲストのパフォーマンスが堪能できる「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から選りすぐりの手づくりフードが集まる「フード&カフェエリア」に区画。“ここでしかできない体験”で、五感を刺激する空間をつくり上げます。【クリエイターエリア】全国から3,000人超のクリエイターが参加。個性溢れる出展ブースが立ち並びます。・ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」・伝統工芸士や人気クリエイターの作品づくりが体験できる「ワークショップ」・クリエイターがその場で絵を描き上げる「ライブペインティング」3つのコンテンツで構成したクリエイターエリアは見ごたえ抜群!【ミュージック&プレイエリア】人気アーティストのライブステージや、ビックゲストのパフォーマンスが展開!11月後半にライブスケジュールも発表されました。筆者おすすめアーティストは崎山蒼志(さきやま そうし)さん。圧倒的なギターパフォーマンスに酔いしれてほしい!◎ステージスケジュールはこちらからチェック!【フード&カフェエリア】日本各地から選りすぐりのお菓子、パンなどの手づくりフードと、厳選されたおいしいコーヒーに紅茶が味わえるカフェスペースが登場します。食のつくり手と買い手をつなぐ空間をお届け。世界に誇れる才能や技術を持ったクリエイターが集結するHMJ日本のものづくりの良さ、素晴らしさ、そしてものづくりへの情熱に触れる2日間。独自性、ユニークさ、きめ細やかさなど、五感すべてで楽しむハンドメイドイベントは、2020年開催は1度きり。これは、会場に行かなくちゃ! HandMade In Japan Fes’ 冬(2020)<ハンドメイドインジャパンフェス冬(2020)>開催日時:2020年 1月11日(土)・12日(日)各日11:00~18:00開催場所:東京ビッグサイト西1・2ホール入場料:前売券:1,300円 (1日券) / 2,000円(両日券)当日券:1,500円 (1日券) / 2,500円(両日券) *小学生以下、無料公式Webサイト:< >公式アカウント:Facebook:< >Twitter:< >Instagram:< >text: Mizuki Igarashi
2019年12月15日「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2020)」が、2020年1月11日(土)・12日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。日本最大級のクリエイターの祭典ハンドメイドマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」が主催する「ハンドメイドインジャパンフェス」は、全国各地から集結するクリエイター達がオリジナル作品の展示・販売を行う、日本最大級のクリエイターの祭典。会場内は今回もマーケットやワークショップを展開する「クリエイターエリア」、アーティストによるライブステージが楽しめる「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から手作りフードが集まる「フード&カフェエリア」の3つのエリアに分かれており、各エリアで様々な企画が行われる。クリエイターエリア中でもイベントの目玉となるのが、全国3,000人超のクリエイターによる個性あふれる出展ブースが立ち並ぶ「クリエイターエリア」。ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、作品づくりを実際に体験できる「ワークショップ」、そしてクリエイターが目の前で絵を描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成される。フード&カフェエリア「ハンドメイドインジャパンフェス」で楽しめる“ハンドメイド品”は雑貨だけにとどまらない。「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードが販売されるほか、カフェスペースを訪れれば厳選されたコーヒーや紅茶も味わえる。ミュージック&プレイエリア最後の「ミュージック&プレイエリア」では、全国から集まる人気アーティストのライブステージや、ゲストによるライブパフォーマンスを展開。今回は、トクマルシューゴ、PORIN & モリシー(Awesome City Club)、sugar me、崎山蒼志ら豪華アーティスト8組が会場を盛り上げる。開催概要「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2020)」開催日時:2020年1月11日(土)・12日(日) 各日11:00〜18:00開催場所:東京ビッグサイト西1・2ホール入場料:・前売券 1,300円(1日券)/2,000円(両日券)・当日券 1,500円(1日券)/2,500円(両日券)※小学生以下、無料購入方法:ローソンチケット【Lコード:33303】/イープラス/セブンチケット【セブンコード:080-220】/ぴあ【Pコード:992-553】/Aチケ
2019年12月08日”日本最大級のクリエイターの祭典”ハンドメイドインジャパンフェス20192019年7月20日(土)・21日(日)に東京ビッグサイトで開催された「ハンドメイドインジャパンフェス2019」(以下HMJ)は、日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマが主催する、”日本最大級のクリエイターの祭典”。日本発のクリエイティブカルチャーを「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援する大イベントです!読者の中にも、「Creema」のアプリやサイトをチェックしているという人は多いかと思いますが、HMJは、通常サイト上でのみやり取りをしている作家・クリエイターから、直接作品を購入できる機会でもあります。つくり手の「作品=宝物」が、来場者の「宝物」にもなるような、そんな出会いの場所として開かれているイベントです。今夏の開催テーマは「みんなの宝島」今回のテーマ「みんなの宝島」にちなんで、会場入口には宝島のアトリウムが出現!スペシャル展示として、『海の生き物』をモチーフにしたクリエイター作品100点超が、入場者を出迎えてくれました。水色、群青、ターコイズにエメラルド。そこへ混ざる入道雲の白。夏の色が溢れる作品展示に、気分はすっかり夏休み…。見ているだけでも涼やかで、海辺を満喫できます!また、イベント期間中は「みんなの宝島!トレジャーハンティング」と題したスタンプラリー企画も開催。前回のイベント開催時では、おみくじを引く企画があったそうです。開催回ごとにどんなレクリエーションが用意されているのかも、イベントの楽しみの一つになりそう。スタンプを全て集めると、クリエイターの作品などが当たる抽選に参加できます。せっかくなので、会場をチェックしながらスタンプハンティングもしていくことにしました。いくつになってもスタンプラリーは、ワクワク!カテゴリごとに区切られた広大な会場、効率良く回るには?イベント開催の2日間、東京ビックサイトには国内外のクリエイターが一堂に会します。約3,000名のクリエイターによるブースが並ぶため、1日だけでは全て回りきるのは難関です。端から端まで出店ブースをくまなく楽しみたい人は、開催期間は両日の来場がおすすめ。1日しか行けないので「効率良く楽しみたい!」という人は、行きたいブースを事前にホームヘージでチェックすると良いです!中には1日のみ出店のブースや、「Music &Playエリア」で行われるライブ、ワークショップもあるので、タイムテーブルを確認しながら、なるべく行きたいブースを全て回れるように計画しましょう。「ハンドメイドインジャパンフェス2019」はその名の通り “フェス”なので、ある程度事前準備をしておけば、当日はスムーズにブースを見て回ることができますよ。もちろん、その日の気分で寄り道したり、ノープランでも楽しめます。思いがけない出会いがあるのが、フェスの面白いところ。クリエイターや作品との一期一会にも期待しましょう!こちらは7/20(土)の「Nagie Lane」ステージライブ。オザケンのカバー曲に、気分ウキウキ。いい声!キッチンカーフードが並ぶランチエリア。休憩やランチタイムはここで!ライブペイントも見逃せないコンテンツの一つ。絵が出来上がっていく過程を追いかけるのも楽しい!画家「むらいさき」さんのブースでは、「夏らしくひまわりを描きます」との宣言通り、数時間で迫力のあるキャンバスが完成!今夏の会場は、A~Lまでの12カテゴリに区分。当日もらうパンフレットで、現在位置やお目当てのブースを確認してから、いざ出発!ファッションからフードまで!マーケットエリアを探索!色とりどりのお店が連なっていて、まるでマルシェで買い物しているよう。作家から直接作品にまつわるストーリーやディテール、こだわりについて聞くことが出来るのもHMJの醍醐味!心ときめく【アクセサリー・ジュエリー】毎日使いたい、おしゃれで可愛いアクセサリーとジュエリー。手づくりのクオリティの高さにも驚きます!お気に入りがありすぎて、あれもこれも欲しくなること間違いなし。どんなファッションに合わせようか考える時間も、全てが愛おしい!女の子の“可愛さ”が詰まった優しい色合いの「Riie」ウォールが目を引く「Riie」の、アクセサリーと雑貨のブース。なんとも言えない切ない表情の女の子に一目惚れ。Riieポップなのにエレガント。立体的な刺繍が光る「Emby」リボンやスワンなどエレガントなモチーフを丁寧な刺繍で立体的に表現した「Emby」のアクセサリー。大人っぽい色遣い、なのにポップさもある独特の作風!Embyビーズでつくる存在感抜群の動物アクセ「twelve FACTORY」動物モチーフでつくるビーズのアクセサリー。ちょっと変わった動物を選ぶのが「twelve FACTORY」の特徴。メンフクロウのブローチは、尻尾がタッセルになっています!片耳だけでも存在感抜群のイヤリング。twelve FACTORYアジアンテイストの美しい刺繍アクセサリー「靖 JING EMBRODERY」海外のクリエイター「靖 JING EMBRODERY」。緻密で繊細な刺繍でつくるアクセサリーは、どれも「美しい」という言葉が似合います。エレガントだけどアジアっぽさもある一味違ったデザインです。靖 JING EMBRODERY真鍮でつくる小さなお茶会を楽しんで「RoseRose」真鍮やシルバーでアクセサリーを手づくりしている「RoseRose」のアクセサリーは、よく見るとティーカップやミルクポットをデザイン!ドーナツにコーヒー豆など、さりげないお茶会モチーフが可愛い。RoseRoseお気に入りがきっと見つかる!個性あふれるファッションエリアカラフルからシックまで、ファッションのバリエーションも豊富なHMJ!自分で着たいもの、家族に着てほしいもの、着心地の良いもの、飽きがこないもの。探していたものにきっと出会えるはず。自然素材で環境にも配慮、長く着られる洋服づくり「atelierprove1995」サスティナブルな素材とデザインの洋服づくりをモットーにしている「atelierprove1995」。着心地の良さそうな新作のワンピースは、夏に着たい一着。おすすめはちりめん生地のUネックシャツ。柔らかで爽やか。atelierprove1995ラフ過ぎない、着心地の良い、大人の服「∞m.m∞」甘めに見えて、カジュアル感もある「∞m.m∞」の洋服は、思わず足を止めたくなるデザインばかり。受注生産で、一点ずつ想いを込めて縫い上げるところにもこだわりがチラリ。∞m.m∞個性的な柄もサラリと着こせるデザイン「ukitt」個性的な柄なのに、「着てみたい!」と感じる「ukitt」のジャケット。シンプルなコートはワンピースとしても羽織りものとしても使えそう。コーディネートを考えるのが楽しみなラインナップ!ukittパスケースやバッグも。フォーマルからカジュアルまで個性的なデザインが揃うファッションエリアとは別に「バッグ・財布・ケース」エリアが区分けされているので、豊富すぎるほどのデザインの中から欲しいアイテムを探すことができます。クリエイターのこだわりが詰まったアイテムは、どれも素敵で目移りしちゃう!chi.wataここでしか出会えない!一点もののクラフト作品本物のフルーツやパン、植物などの素材を使ったインテリア雑貨。木や鉄、土の温もりを感じるクラフト作品。どの作品も二つと同じものがない一点もの。制作秘話やこだわりを作家から聞きながら、じっくり見たいものばかり。フルーツの美味しさを閉じ込めた携帯ケース「astin muhler」本物のフルーツを携帯ケースに。スイカは、もちろん種まで本物です。いちごやキウイのフルーツコースター、しめじの箸置きをテーブルに並べたら、他にはないオリジナルの食卓に!astin muhler思わず二度見!本物のパンのインテリアライト「REAL BRED LAMP Pampshade」こちらも、本物のパンを使ったインテリアライト。パンの中身を美味しくいただいた後に、外側だけを乾燥させ、樹脂加工してつくるのだそう。スイッチを押すとパンが輝くのがたまりません。REAL BRED LAMP Pampshade押し花を使ったインテリアフレームとアクセサリーケース「Yon.」押し花やフルーツを透明な額に入れたおしゃれなインテリアフレームは、そのまま絵画として部屋を彩ってくれます。プリザーブドフラワーのような感覚で、壁掛けできるのがいいですね。たんぽぽの綿毛を閉じ込めたアクセサリーケースも力作。Yon.大人も子供も癖になる不思議なクラフト・トイ「atelier-fu」一つひとつを糸鋸で切り出してヤスリがけしているという、手づくりの木製トイ。ちょっと不思議な形の人型ブロックを組み合わせて遊びます。手触りが滑らかでブロックに触れているだけでも癒されます。子供用のクラフト・トイもあるのでぜひチェックしてみてほしいです!atelier-fuユニークで愛らしい日常雑貨と陶芸品「asami yamada pottery」ほっこり可愛い箸置きや一輪挿しは、食器棚やキッチンのスパイス台に「自分だけの楽しみ」としてこっそり置きたい作品。温かみのある色合いで、食べる楽しみが増えそうな日常遣いにぴったりの食器たち。asami yamada pottery美味しいオムレツができること間違いなし「Art Work &IRONWARE Yuya」オムレツつくるために生まれたような、ちょうど良いサイズの鉄のフライパン。使えば使うほどに馴染み、料理を美味しくしてくれることでしょう。ホットケーキに両目の目玉焼き、ぐりとぐらのカステラと、食べたいものが溢れて止まらない、イマジネーションを掻き立てる見栄え。Art Work &IRONWARE Yuya K充実のフードブースエリアお茶にクッキーなどの焼き菓子をはじめとする、全国各地の選りすぐりの手づくりフードが集合した「手づくりフード」のブース。ソルトマイスター、ハーブティーマイスター、しぐれ煮マイスターまで!専門家・専門店も多く出店する充実のラインナップ。グルテンフリーにこだわったケーキ作家さんも。珍しいブースがズラリと並んでいるので、全てのお店をチェックしたくなります!旬のフルーツを使った埼玉のジャム専門店地元農家が大切に育てたフルーツなどの農作物をふんだんに使ったジャムやお菓子を販売しているのは埼玉のジャム専門店「クラルテ」。採りたての新鮮な果物が可愛らしく顔を覗かせる瓶詰めジャムはお土産にもぴったり。ジャムにはてんさい糖を使っているので、甘さ控えめで優しい味わい。旬を楽しめる楽しいジャム屋さんでした。Clarte.(ジャム専門店クラルテ)ハチミツ、岩塩、フルーツ、かつお…梅干しを食べ比べ!一見ジャムのように見えますが、実は梅干し。自家栽培した紀州完熟南高梅を、熟成年度や使用する塩など漬け方を変えていろいろな種類の梅干しを手づくりしている「うめぼしの松本農園」。好みや料理に合わせて使い分けても良し。いろんな味の梅おむすびを楽しむのも良し。梅干しの世界がぐっと広がるお店です。うめぼしの松本農園しっとり食感の焼き菓子は、ちょっと贅沢したい時の上品おやつ小さくて可愛い焼き菓子が並ぶ「焼き菓子AKKI’S」のお菓子は、見た目よりずっしりとした食感と濃厚さが特徴だそう。毎日手間暇かけて焼き上げるお菓子は、ちょっとだけ贅沢したい午後のひとときに最適。モンブランを焼き菓子に仕上げた人気商品の「焼モンブラン」も。バナナブレッドもおいしそうでした!焼き菓子AKKI’Sスタンプラリー終了!何が当たるかな…?会場を見て回りながら、しっかりスタンプをゲット!「Creema」のアプリを起動して抽選に参加します。宝箱を開ける瞬間のドキドキも、楽しみます…が!3等のお買い物券でした!Creemaでお買い物します!クエリエイターと、作品と、出会う「つながる場所」クリエイターの想いが詰まったたくさんの「宝物」に囲まれて、この日一日、私も幸せな時間を過ごすことができました。手づくり愛が溢れるHMJは、作品を通して人と人とがつながる出会いの場所だと感じます。見ているだけも楽しいHMJ!今冬も開催します!ぜひ足を運んでみてください。ハンドメイドインジャパンフェス2019(HMJ)【冬開催情報】開催日時:2020年1月11日(土)・12日(日)開催場所:東京ビッグサイト
2019年08月05日「ハンドメイドインジャパンフェス2019」が、2019年7月20日(土)・21日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。日本最大級のクリエイターの祭典ハンドメイドマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」が主催する「ハンドメイドインジャパンフェス」は、全国各地のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品の展示・販売を行う、日本最大級のクリエイターの祭典。2019年は「みんなの宝島」を開催テーマに第8回目の開催となる今回は「みんなの宝島」がテーマ。会場入り口のアトリウムには“宝島エリア”が出現し、海の生き物をモチーフにしたクリエイター作品100点以上がずらりと並ぶ。また、会場内は3つのエリアに分かれて、3,000人ものクリエイターによるユニークなハンドメイド品や手作りフードの販売、ライブ演奏など様々な企画が行われる。クリエイターエリア中でもメインとなるのが「クリエイターエリア」。全国3,000人超のクリエイターによる個性あふれる出展ブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」のほか、作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で絵を描き上げる「ライブペインティング」を加えた3つのコンテンツで構成される。フード&カフェエリア「ハンドメイドインジャパンフェス」で楽しめる“ハンドメイド品”は雑貨だけにとどまらない。3つめの「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードが販売されるほか、カフェスペースを訪れれば、厳選されたコーヒーや紅茶も味わえる。ミュージック&プレイエリア「ミュージック&プレイエリア」では、全国から集まる人気アーティストのライブステージや、ゲストによるライブパフォーマンスを展開。同エリア内には人気のファーマーズマーケットも並行して展開されており、日本各地の新鮮な無農薬・減農薬野菜や果物なども販売予定だ。なお、ライブステージの出演アーティストには、七尾旅人、bird、Homecomings、D.W.ニコルズらの出演が決定。さらに、これまでも「ハンドメイドインジャパンフェス」を盛り上げてきたDDTプロレスリングは、会場中をリングに見立てた路上プロレスを繰り広げる。開催概要ハンドメイドインジャパンフェス2019(HandMade In Japan Fes’ 2019)開催日時:2019年7月20日(土)・21日(日) 各日11:00~19:00開催場所:東京ビッグサイト西1・2ホール入場料:・前売券 1,200円(1日券)/2,000円(両日券)・当日券 1,500円(1日券)/2,500円(両日券)※小学生以下、無料購入方法:ローチケ(Lコード:34808)、イープラス、セブンチケット<ライブステージ出演アーティスト>七尾旅人、bird、Homecomings、D.W.ニコルズ、ライトガールズ(やついいちろう×Sundayカミデ)、荒井岳史、eill、Nagie Lane、YONA YONA WEEKENDERS、TINÖRKS、たけとんぼ【問い合わせ先】HMJ2019運営事務局(クリーマ内)TEL:03-6447-0105(平日10:00~18:00のみ)
2019年04月25日日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信!「ハンドメイドインジャパンフェス (以下HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントです。日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」の主催により、2013年から東京ビックサイトで毎年夏に開催し、多くのクリエイターや来場者の声を受け、初の冬開催が決定しました。 HMJは、大きく3つのエリアで展開される クリエイターエリア クリエイターエリアは、全国3,000 人超のクリエイターによる個性あふれる出展ブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で絵を描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成されています。 マーケットでの1コマ。ワークショップは、大人も子どもも楽しめる内容がいっぱい!ライブペインティングの様子。 ミュージック&プレイエリア 新進気鋭のアーティストやフェス等で活躍する人気バンドが出演するライブステージから、新進気鋭のパフォーマーによるステージまで展開! フード&カフェエリア 日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたおいしいコーヒーや紅茶が味わえるカフェスペースも設置。食においても作り手と買い手をつなぐ空間をお届け! また、第7回のテーマである「New Year’s party」にちなんだ特別企画も実施。「アートな書初め」や「Creema クリエイティブおみくじ」などの企画展示が、会場をさらに盛り上げます!世界に誇れる才能や技術を持ったたくさんのクリエイターとの出会いをぜひ体感してみて! 前回の会場風景。多くの来場者で盛り上がっています! 「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2019)」開催期間:2019年1月12日(土)~13日(日)時間:11:00~18:00会場:東京ビッグサイト西1・2ホールチケット情報:前売券>1日券:\1,200 / 両日券 : \2,000当日券>1日券 : \1,500 / 両日券 : \2,500・小学生以下のお子様は無料となります。・当日券の販売開始はイベント当日11時からとなります。 詳しい内容は、特設サイトまで!HandMade In Japan Fes 2019 text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2019年01月08日「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2019)」が、2019年1月12日(土)・13日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。「ハンドメイドインジャパンフェス」は、毎年夏に全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する日本最大級のクリエイターの祭典。初の冬開催となる今回は、「New Year’s party」をテーマに、日本発のクリエイティブカルチャー「ハンドメイド イン ジャパン」を国内外に向けて発信する。イベントのメインとなるのは、全国3,000人超のクリエイターによる個性溢れる出展ブースが立ち並ぶ「クリエイターエリア」。ファッション・インテリア・アート・手工芸品などジャンル毎のオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品作りが体験できる「ワークショップ」、そしてクリエイターが目の前で絵を描き上げてくれる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成されており、日本の“ものづくり”の最先端が集結する空間となる。そのほか、「ミュージック&プレイエリア」では、全国から集まる人気アーティストやビックゲストが迫力のパフォーマンスを披露するほか、「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンをはじめとする手作りフード、コーヒー、紅茶といったこだわりのグルメも堪能出来る。【開催概要】「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2019)」開催日:2019年1月12日(土)・13日(日)開催場所:東京ビッグサイト西1・2ホール入場料:・前売券:1,200円 (1日券)/2,000円(両日券)・当日券:1,500円 (1日券)/2,500円(両日券)※小学生以下、無料購入方法:ローソンチケット(Lコード:34571)、イープラス、セブンチケット、ぴあ(Pコード:992-001)
2018年11月09日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。出展するブースの方も、お客様も、みんな素敵なおしゃれを楽しんでいらっしゃいました。最終回となるvol.10では、バランスのよいコーディネートやシックなモノトーンのスタイルを着こなす方々をピックアップします。 シックなショップコート、それぞれの着こなし方左:櫻武美咲さん/160㎝右:中野友美子さん/158㎝ともにcota スタッフ 時計ブランド『cota』のスタッフであるお二人が着ているショップコートは、ブランドの制服。知り合いのパタンナーに依頼して作っていただいた、オリジナルデザインだそうです! 櫻武さんは“BEAMS”のワイドパンツをコーデして、トレンドのゆったりシルエットでまとめています。インに合わせたTシャツは“ZARA”のもの。中野さんは、柄パンツを合わせてすっきりとした着こなしに。“ステラマッカートニー”のシューズもポイントです。 『cota』は、“communication watch”をテーマに展開する時計ブランドです。使う人の日常に馴染み、ただ時間を知るための道具としてではなく、時間を見るとき、身につけたときに、毎日が少し楽しくなり、周りとのコミュニケーションが生まれる様な時計製作を目指しているそう。 cotaの時計が気になる方は、こちらへ→cota クールな色合いのコーデには、小物でアクセントを加えて三上直美さん/n.number デザイナー/167㎝ ネイビーのトップスは“masblomme”のもの。衿のカッティングが特徴的なので、木で作られた“DD/WW”のアクセサリーも映えます。パンツは“タロウ ムラカミ”。グレーとベージュのカラー切替えがポイントです。ご自身のブランド『n.number』のイエローバッグが着こなしのスパイスとなり、おしゃれ度がさらにアップしています! 「本質はシンプルで美しい」をコンセプトに発信する、三上さんのブランド『n.number』。シンプルで、エレガントで、カジュアルが混在したバッグが欲しかったという三上さんの想いから誕生したブランドは、女性デザイナーならではの感性が随所に散りばめられた、こだわりの革のバッグ&小物類が揃います。 n.numberの革バッグ&小物が気になる方は、こちらへ→n.number ロング&ワイドをバランスよく着こなすほんださん/SUMOGURI デザイナー/164㎝ 裾のフリンジが特徴的なワンピースは“フリークス ストア”のもの。合わせたワイドシルエットのデニムは“ジャーナル スタンダード”。オーガニックな雰囲気が漂うコーディネートです。アクセントとなる迷彩柄のバッグは“MASTER&Co.”、靴は“NIKE”のスニーカーを合わせてスポーティーに。 ご自身のブランド『SUMOGURI』の刺繍ブローチがポイント。こちらは、なんとテントウウミウシ!だそう。左から、アオブダイの刺繍ブローチ、シイラの刺繍ブローチ。各3,000円 魚と刺繍をテーマにした、SUMOGURIのアイテムが気になる方は、こちらへ→SUMOGURI HMJリポートvol.10 いかがでしたでしょうか? シックなコーディネートでも小物でアクセントを効かせたり、ワイドなアイテム同士でもバランスよく着こなしたりと、おしゃれ上級者さんに登場いただきました。今回で、最終回となるHMJスナップ&リポート。PeLuLu取材班は、あちらこちらのおしゃれスポットへ撮影に参りますので、今後もどうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月17日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。そこで1日中スナップをしていると、人気のコーデが見えてきました! それは“ワンピース”。vol.8では、ナチュラルな雰囲気のワンピースコーデスナップをご紹介しましたが、今回はモノトーンワンピや変形ワンピなどをピックアップします。 ブラックコーデでまとめた、ナチュラルシックなワンピースまりあさん/Siiro デザイナー/150㎝ ご自身のブランド『Siiro』のアクセサリーが映えるように、全身をブラックでまとめたモードテイストあふれるコーディネート。フレンチスリーブの袖とロングな丈感のバランスがおしゃれなワンピースです。 ボリュームあるターバンを巻いて、ゆる三つ編みをさり気なく、のぞかせています。アクセサリーはご自身のブランドのもの。『Siiro』は、四季の表情 をテーマにアクセサリーを展開。アンティークのチェコ・イタリア製のビーズを中心にパーツにもこだわっています。 まりあさんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Siiro 重ね着のバランスを楽しむワンピーストチモト アイコさん/pitter × patter /155㎝ クラフト・ユニット pitter×patter (ピタパタ)を主宰するトチモトさん。エプロン風のグレーのワンピースは、ご自身のブランドのペンダントが映えるように選んだそう。インに合わせたトップスやデニムのバランスもグッドです! サンダルは“マーレマーレ”のもの。ネイルもシックなカラーでまとめています。ブースに並んだ、とりのふえ (素焼きの笛)など、ほっこりとさせられるアイテムがいっぱい! トチモトさんのアイテムが気になる方は、こちらへ→pitter×patter エプロン風リネンワンピ×ビビットカラーコーデ佐久間のりこさん/Natural sweets Toitoi /161㎝ HMJ内には、フード&カフェのエリアもあります。そこに参加している方々もおしゃれな人がいっぱい。ナチュラルスイーツ専門店『Toitoi』の佐久間さんのコーデは、エプロンワンピが主役。リネンのナチュラルカラーに、女性らしいピンクのトップスを合わせた新鮮コーデ! ワイドパンツで全体をバランスよくまとめています。 人気No.1 のおからブラウニー。有機バナナ&くるみパウンドケーキ。 佐久間さんが運営する『Toitoi』は、農家さん直送、国産、オーガニックの素材をメインの使用した焼き菓子専門店です。 全商品、卵・乳製品・白砂糖不使用でありながら、シンプル過ぎないコクのある食べ応えを感じられるお菓子です。取材後、思わず購入して食べちゃいました!とても美味しかったです。 気になる方は、こちらへ→Natural sweets Toitoi HMJリポートvol.9 いかがでしたでしょうか? ワンピースコーデの多さに驚きながらも、それぞれに個性を感じられるコーデばかりで参考になりました。次回で最終回となるHMJリポート、お楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月13日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日は、猛暑の真っただ中! そんなときでも、おしゃれを涼しく演出してくれるのが“ワンピース”!そこで、今回は主役のワンピースを自分らしく着こなしている方々をスナップしました! 清涼感あふれる、ナチュラルな雰囲気のワンピース稲葉りえさん/Barie デザイナー ランダムなストライプのゆったりワンピースに、パンツを合わせたレイヤードスタイルです。1枚あれば、おしゃれに決まる! そんなワンピースがクローゼットにあれば、役に立つこと間違いなし◎です。 稲葉さんのブランド『Barie』のリング。 『Barie』はシルバーや真鍮をベースに、苔や芝生の自然素材を用いたアクセサリーを中心に手掛けています。撮影中も、ずっとお客様が訪れていた大人気ブースです! 稲葉さんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Barie ニュアンスあるモスグリーンが印象的なワンピース李郁函さん/153㎝ アースカラーの柔らかな印象のワンピースを小物で引き締めたコーディネートです。ふんわりしたシルエットのワンピースは“KBF”のもの。そこにロングタイ風にかけたリボンテープで、すっきりとした縦のラインを作り出しています。 ブローチで、アクセントをプラス。グレーのベレー帽は、ワンピースのトーンと合わせた柔らかいカラー。 ホワイトコーデでまとめた、夏スタイル保坂 栞さん/168㎝ 全身を白でまとめたコーディネート。ナチュラルな雰囲気のワンピースやストローハットに、小物類でモードなテイストを加えたスタイルです。 イヤリングはご自身のブランド『she。』のもの。 透明感のある淡い色のイヤリングで、白いコーディネートに優しいポイントを添えています。つばが広めのストローハットとヘアスタイルのバランスも素敵! 小物でスポーティーなテイストをプラス!鈴木真帆さん/159㎝ エスニックなテイストが漂うワンピースは“アナザーエディション”のもの。裾からのぞく“ユニクロ”のパンツで、ほどよくカジュアルダウンさせたバランスのよいコーディネートです。 歩きやすさ抜群の“ナイキ”のスニーカー。 あえて、スポーツテイストのスニーカーを合わせるのがおしゃれ! 会場での歩きやすさを考えた機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムです。 HMJリポートvol.8 いかがでしたでしょうか? やっぱりワンピースは、おしゃれに欠かせないアイテムですね。1枚でさらりと着るのも素敵ですが、小物合わせやレイヤードスタイルなどで、人と差をつけた着こなしにぜひ挑戦してみてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月02日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。訪れるお客様の中には、お目当ての出展ブースへ直行する人も多くいらっしゃいます。作家さん自身のファンも多く、楽しげにおしゃべりしながらお買い物をする姿があちらこちらで見られます。そこでVol.7では、出展作家さんの素敵な着こなしと、そこでお買い物を楽しむお客様のスナップを紹介します。 天然素材の夏帽子を主役にしたコーデ川村さん/カワムラ帽子店デザイナー ブースを訪れる人が絶えない人気店の『カワムラ帽子店』。お客様が欲しいもの&似合うものをアドバイスしながら販売する川村さんの笑顔も魅力の一つ。リネンのサロペットに、白いブラウスを合わせた大人かわいいコーディネートです。 ご自身のブランドの帽子。小さめのつばと、スクエアなシルエットが個性的。胸元のブローチは“ピッピ”さんという作家のもの。クマのシルエットと表情が、なんともいえない! スタンダード、ビンテージ、オリジナルの木型で製作している『カワムラ帽子店』はこちらをチェック!→カワムラ帽子店 重ね着のバランスがグッド!なナチュラルな着こなし水上靖子さん/156㎝ 『カワムラ帽子店』でお買い物を楽しんでいた水上さん。店主の川村さんと一緒に帽子を真剣に選んでいました。ストライプのワンピースは“ichi”のもの。リネンの風合いが大人っぽくて素敵です。 インナーに重ねたスカートは“スタディオクリップ”のもの。 ストライプのワンピースの裾から程よくのぞく、柔らかなピンクのスカート。絶妙なバランスの重ね着はぜひ真似してみたい! オフホワイト×ブラウンの優しいカラーリング渡部 綾さん/BAB デザイナー/152㎝ 全身をオフホワイトコーデでまとめたナチュラルスタイル。全体がぼやけないように、小物をブラウンにして、引き締めています。着ている服は、すべてご自身のブランド『BAB』のものだそう。 バッグはご自身の手作り!小さいのに機能性バッチリです。サンダル×靴下のおしゃれ上級者テク。ともに、ニュアンスあるカラーなので、しっくりとなじみます。 渡部さんのブランド『BAB』はこちらをチェック!→BAB HMJリポートvol.7 いかがでしたでしょうか? ナチュラルな着こなしは、全体のバランスや小物使いで、ぐっとおしゃれな印象に変わります。スナップを参考に、ご自身に似合うスタイルを見つけてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月30日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日の7月は、もちろん猛暑の真っただ中! 会場内が涼しいとわかっていても、ついつい簡単なコーデを選びがちですよね。でも、暑いからといってただ楽ちんなコーデにしてしまっては、おしゃれも半減…。そこで、シンプルコーデなのに、ちょっとした差でおしゃれ度がアップしている方々をスナップしました! 夏のおしゃれの決め手はやっぱり帽子!藤井ミナモさん/NEKOKAMURI デザイナー/156㎝ 夏のブラックコーデをクールに着こなしている藤井さん。服はリネン素材を使ったブランド“rehellinen”のもの。帽子はご自身のブランド“NEKOKAMURI”の夏用ベレー。重たくなりがちなブラック1色コーデを軽やかに見せてくれています。 スイッチボタンのようなシルエットがユニークなベレー帽。素材はバオーという籐から作られる繊維で出来ているそう。 長谷川さんの帽子は気になる方は、こちらへ→NEKOKAMURI ちらっと見せる、足元のおしゃれポイントとくながちなつさん/イラストレーター&消しごむはんこ作家/161㎝ 肩に鳥のモチーフが施されているTシャツは“GU”、カーキのパンツは“ユニクロ”のもの。シンプルなコーデですが、白×カーキという色の組み合わせが夏らしくて素敵。 足元に注目!カーキのパンツからちらりとのぞく、ボルドーのソックスがおしゃれ! シンプルコーデの中に、足元だけきりりと引き締めているのが素敵!カジュアルなスタイルも、きちんと感のある靴をコーディネートするだけで、ぐっと大人っぽい印象になりますね。 とくながさんは、イラストレータでもあり、消しごむはんこ作家さん!ほのぼのとしたイラストのカードなど、癒されアイテムがいっぱい◎ 夏コーデの鉄板といえば、マリンスタイル!長谷川美咲さん/murmur手作りメッセージカード作家 ネイビーカラーでまとめた、シンプルマリンコーデ。トップスは“無印良品”、パンツは“GU”のもの。赤いバッグがポイントです。ネイビー×ホワイト×レッドのマリンカラーの基本色が揃っています。 ベレー帽もマリン気分を盛り上げてくれます。メガネやイヤリングの小物もおしゃれ! アクセサリーで、夏らしさを演出結城奈津子さん/chourina デザイナー/165㎝ ホワイト×ネイビーの組み合わせが涼しげな印象の結城さん。ゆったりしたシルエットで、大人リラックスな雰囲気のコーディネートです。シンプルなコーデのアクセントとなるのは、アクセサリー。 結城さんが着けているのは、右下のイエローカラーのイヤリングです。透明感のあるティアドロップ型が、涼やかな印象のネックレス。 シンプルなコーデだからこそ、アクセサリーが映えます。夏は肌をきれいに見せられるアクセサリーを、ぜひ身に着けたいですね。 HMJリポートvol.6 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、シンプルコーデを楽しみながら、人とちょっと差をつけるコーデを目指してみませんか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月23日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は、東京ビックサイトの東7・8ホールで開催されました。連日猛暑の真っただ中ですが、会場内は涼しく、心地よくお買い物ができます。 取材をすると、お客様も出展者も“お買い物をスムーズに楽しむためには、とにかく動きやすいコーディネートが一番!”とおっしゃってました。そうは言っても、おしゃれに見えるコーディネートが作れれば、なおさら◎ですよね。 そこで今回は、動きやすいけれど、おしゃれに見えるポイントとして「小物使い」に注目しました!ベーシックだけれど、ほかの人と差がつく小物使いをぜひチェックしてください。 服はシンプル、頭まわりに個性アクセをプラス!入倉 萌さん/154㎝ “ユニクロ”の黒いTシャツに、“パーリッシィ”のカーキパンツとシンプルコーディネートなのに、とても素敵で目を惹く入倉さん。その秘訣は、服のシンプルさと相反するかのように、頭まわりにポイントをおいたという、小物使いにあります。 個性的なヘアバンドは“BEAMS BOY”のもの。タッセルがポイントのピアスは“H&M”。 チェックの幅広ヘアバンドはターバン風な巻き方が素敵。ショートカットの入倉さんにマッチしています。オリエンタルな雰囲気のタッセルピアスとの相性も抜群です。ともに、黒をベースにしている小物類なので、個性的でもシックにまとまっています。 バッグは“グレゴリー”で、カジュアルなイメージに。スニーカーは“サッカニー”。アメリカ最古のランニング専門ブランドで、歩きやすさ抜群! シンプルでスポーティーなイメージのコーディネートに、さり気なくアクセントをプラスしてくれる、小物使いはぜひ真似してみたいですね。 ロングシャツにミニポシェットでアクセントを 竹内マイコさん/ukitt デザイナー/155㎝ 着こなしの主役のロングシャツは、ご自身のブランド“ukitt”のもの。サッカー生地で少しポコポコ凹凸感のある生地感が特徴的です。脇にスリットが入っていて、前後で長さが違うのもポイント。竹内さんのようにワンピース風に着るだけでなく、前を開けて羽織りものとしても着られるお役立ちアイテムです。 テキスタイルがかわいいミニバッグも“ukitt”のもの。 ロングシャツにさり気なくアクセントを与えてくれるミニバッグ。お仕事道具を入れる必需品でもありますが、着こなしのポイントにもなっています。 柔らかな赤がポイントのイヤリング。 ふわっとナチュラルなカラーリングのコーディネートに、ちょっぴりスパイスを加えてくれるイヤリング。柔らかな赤なら、さり気なく着こなしを華やかにしてくれます。 竹内さんのブランド“ukitt”が気になる方はこちらへ→ukitt 小物使いで、ほどよいミリタリーテイストに 石井桃子さん/158㎝ シンプルなシャツワンピースは“yuni”のもの。ベージュのようなカーキのような中間色が、ニュアンスある雰囲気にしてくれます。そこに、“COET”のショルダーバッグを合わせて、アクセントに。 ワークテイストのシューズを合わせて。少しのぞく、赤い靴下がおしゃれ。 シンプルシャツワンピースに、あえて、ごつめのハイカットスニーカーを合わせて足元にアクセントを加えています。ほどよくミリタリーテイストが漂った、バランスのよいコーディネートです。 HMJリポートvol.5 いかがでしたでしょうか? まだまだ残暑が続きますので、ぜひ小物を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月21日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。多くの人でいっぱいですが、屋内なので快適にお買い物が楽しめます。でも、外は連日の猛暑の真っただ中! お客様も炎天下の中いらっしゃるので、帽子を被ったコーディネートが多く見られました。そこでVol.4では、帽子を主役にしたお客様の着こなしスナップを紹介します。 ブラックコーデは、小物でスパイスを加えて戸諸 瞳さん/159㎝ シンプルなワンピースは“無印良品”のもの。ポイントは全身をブラックでまとめたところだそう。ニュアンスのある明るめの帽子を合わせることで、重たくなりすぎずに軽やかな着こなしに仕上がっています。 ワンピース1枚をさらりと着るのも素敵ですが、レギンスを合わせることでおしゃれ度が増す、レイヤードスタイルに。アーティスティックな図柄のバッグで、全体にモード感を漂わせています。 シェルのピアスで、耳元にも夏らしさをプラス。スニーカーは、“KEEN”。メッシュ仕様の透け感が軽やかで、おしゃれ。 ドットを際立たせた、シンプルコーデ渡部涼香さん/150㎝ 印象的な“SM2”のドットのワイドパンツを引き立たせるため、トップスはシンプルにまとめたというコーディネート。“Ne-net”の白いトップスは、ゆるっとしたシルエットがかわいいアイテム。帽子は“オーバーライト”のもの。 きれいな色合いのピアスはハンドメイドのものだそう。帽子とヘアスタイルのバランスもグッド! リラックスした大人のボーダースタイル栗原涼子さん/158㎝ ボーダートップスは“無印良品”のもの。袖口のボーダーが切り替わっているのがおしゃれです。“niko and”のゆったりチノパンツ+“Admiral”の白スニーカーの王道スタイルからチラリと覗く、赤い靴下がワンポイントになっています。 帽子は“CA4LA”のもの。ボーラーハットの丸みを帯びたシルエットがかわいい!時計はHMJにも出展していた“NAKARI WATCH”。木製のぬくもりある腕時計です。 栗原さんも“Suzunami”名義として、作家活動をしているそう。気になる方はHPをチェック!→Suzunami HMJリポートvol.4 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ帽子を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月28日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は出展ブースを数多く巡るのも楽しいですが、ほとんどのブースが作り手さん自ら接客しているので、“ものづくりへの想い”を聞きながら、じっくりとお買い物をするのがおすすめです。自分の作ったアイテムを着用している作り手さんも多いので、着こなしの参考にもなります。 優しいカラーリングのコーデスタイル 長谷川志乃さん/153㎝/chantilly デザイナー ナチュラルな雰囲気が素敵な服ブランド『chantilly』。レディースの服だけでなく、親子のプチお揃いの服なども展開。同素材だけど微妙にデザインを変えて、親子のペア感をほどよく抑えたアイテムがおしゃれ! デザイナーの長谷川さんは、『chantilly』のブラウスを着用。スカートは、トレンチコートからイメージされたようなデザイン性の高いアイテム。オールスターのハイカットスニーカーを合わせて、カジュアルダウンさせています。甘さとカジュアルのミックススタイルが、参考になります。 ハンドメイドの『chantilly』のブラウス。ふんわりスリーブがポイントです。ヘアバンドは、『chantilly』。大人っぽいリボンが特徴的。 気になる方はHPをチェック!→『chantilly』 『chantilly』でお買い物中のお客さまもスナップ!柿本直子さん/150㎝ 『chantilly』でヘアバンドを購入していた柿本さん。ナチュラルな雰囲気の装いに、アクセントとなる小物使いがとってもおしゃれで可愛い! ワンピースは“無印良品”、バッグは“BAG’n’NOUN”、靴下は“点と線模様製作所×hacu”のもの。 気球のブローチは、小菅幸子さんの作品。ネックレスやピアスは、大人っぽい雰囲気のものを合わせています。お気に入りのブレスレットは“初雪・ポッケ”のもの。松本クラフトフェアで購入。 帽子をポイントにしたコーディネート山本陽子さん/156㎝ 先ほどの柿本さんと一緒にお買い物を楽しんでいた山本さん。ネイビーカラーをメインに、すっきりとまとめた着こなしが素敵! ギンガムチェックのシャツに、絶妙のゆるさ&シルエットで大人気の“もんぺ”パンツを合わせています。 楽ちん、可愛い、個性的!で、おしゃれさんの間で人気の“もんぺ”。ナイキのシューズを合わせて、足元はクールに決めています。ポイントの帽子は、HMJにも出店していた“カワムラ帽子店”のもの。黒いリボンがポイントです。 HMJリポート、Vol.3いかがでしたでしょうか? おしゃれなブースには、おしゃれなお客さまがお買い物を楽しんでおられる。。というのが、取材班の見解です! Vol.4も、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月27日心惹かれた素敵な服ブランド&着こなしHMJに出展する数あるブースの中で、アパレルのカテゴリーはファッション小物(アクセサリー、バッグ、帽子など)が多めです。その分、意外と服だけを提案するブランドは少なめなので、素敵なブースはとっても目を惹きます。そんな中で、こちらの服ブランド『BELLEASIE』は、PeLuLuをご覧の皆さまに、ぜひオススメしたいブランドです。 五藤亜美さん/171㎝/BELLEASIEデザイナー ご自身のブランド『BELLEASIE』の羽織り&パンツをコーディネート。オールホワイトスタイルに小物だけ黒をプラスして、全体をクールな印象にしています。五藤さんは、佇まいも雰囲気があって、とても素敵! 太めのターバンはループのアクセント付き。ネックレスは今回のHMJにも出展している“SUNn・寸”というブランドのもの。さり気なくリングを重ね付け。服の雰囲気にとてもマッチしています。 着心地とシルエットにこだわるという『BELLEASIE』。主に天然素材を使用し、毎日着たくなるような、着る人自身の良さが引き出されるような、そんな服を目指し日々製作しているそう。気になる方はHPをチェック!→BELLEASIE バッグを主役にした、デイリーコーデスタイル井上由樹子さん/153㎝/aoyabagsスタッフ 天然素材である国産帆布を使用しバッグを製作する『aoya bags』。パラフィン加工等の撥水加工を施した帆布を使うことにより、ハリのある手触りやひとつひとつ出方の違う雰囲気のあるシワ感を楽しめるバッグです。井上さんの着こなしは、バッグを主役に“studio CLIP”のロングスカートをバランスよく合わせています。 aoyabagsのポシェットは、使い続けた帆布の“こなれ感”がお気に入りだそう。ストローハットで夏らしいイメージに。青いピアスがポイント。 気になる方はHPをチェック→aoya bags 海外ブースも充実! 世界各国のクリエイターが参加香港から出展の“shanhojewelry”のお二人。shanho さん/154㎝/shanhojewelry デザイナー 一見シンプルなコーディネートに見えますが、トップスの襟ぐりのカッティングやスカートの裾のリブ使いなど、ディテールにこだわったアイテムです。“COS”のバッグがアクセントになっています。ネックレスは、ご自身のブランドのもの。月のようなシルエットが美しい、シルバーネックレス。 シルバーとエナメルを主材料として作られるアクセサリー“shanhojewelry”。華奢でシンプルなデザインの中に、独創的な美しさを兼ね備えています。どんなファッションにも合わせやすい魅力的なアクセサリーです。 気になる方はHPをチェック→shanhojewelry HMJの会場リポート&スナップ、Vol.2 いかがでしたでしょうか? 引き続き、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月24日日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2108(以下 HMJ)」が7/7~7/8の2日間に渡り開催され、大盛況のなか閉幕しました!HMJは、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、 オリジナル作品を展示・販売する「クリエイターエリア」や、ものづくり体験ができる「ワークショップ」も会場内で開催。ほかにも、パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペース、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあり、1日中たっぷり楽しめます。 そんな大盛況の会場内でPeLuLu取材班が出展ブースの取材のほか、おしゃれな方々にお声掛けさせていただき、着こなしスナップをしました。たくさんの素敵な人・ものとの出会いを10回の連載でお届けします! 東京ビックサイトに大行列が! 会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。11時のオープン前には、すでに入場待ちの大行列が!ゆりかもめの「国際展示場正門駅」側から入ると、東京ビックサイト内でいちばん奥にあたる東7・8ホールですが、手前にある西ホール近くまで入場待ちの列が続いておりました…。すごい、盛況ぶりです。 オープン直後から、会場内は人・人・人! お目当ての作家さんのブースへ直行する方、ひとつひとつのブースをじっくり見ながらお買い物をする方、ワークショップへ参加する方、etc...。来場者が思い思いの楽しみ方をしているのが、印象的。出店者側も来場者も、ともにこの空間を楽しんでいるのが、ひしひしと伝わり、取材しているこちらもハッピーな気分に。 早速、会場内をリポート! 素敵な笑顔の接客に、思わず声をかけてしまいました。 多くのブースの中から、まずは『sukashuri (スカシュリ)』をご紹介!樹脂を用いたハンドメイドアクセサリーを展開。日本Salon Life協会UVレジン認定講師の資格を取得しているクリエイターが、一つ一つ丁寧に制作した1点もののアクセサリーです。 『 飾らない人を、飾る。“ 自然体で飾らない自分でいてほしい ” という願いを込めて、誰にも真似できないその人だけの 「 素の表情 」を飾っていく』。コンセプトも素敵ですね。 吉澤沙由美さん/168㎝/sukashuri デザイナー “niko and...”のシャツワンピースに、ご自身のブランドロゴが入ったサコッシュをアクセントにしたスタイル。さり気なく被るベレー帽がおしゃれ上級者の雰囲気です。 左右で異なるデザインのイヤリングは、『sukashuri』のもの。モノトーンコーデとマッチしています。気になる方は、こちらの公式HPをチェックしてみて! →sukashuri 来場者の素敵な方をスナップ!山口美恵子さん/152㎝ ネイビーのグラデーションでまとめた、上品なナチュラルスタイル。たすき掛けしたバッグも着こなしのアクセントになっています。レギンスと白いスニーカーのバランスも素敵。かごバッグは、HMJに出展している“籐かご工房 YOKKO”のもの。 ターコイズとゴールドのブレスレットを2連に重ねずけ。これだけで、ぐっと夏気分が漂います。 HMJの会場リポート&スナップ、いかがでしたでしょうか? Vol.2からは、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月20日日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信! 「ハンドメイドインジャパンフェス2018(以下HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名超のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントです。 HMJは、大きく3つのエリアで展開される 東京ビックサイトの広い空間は、大きく3つのエリアに分かれて様々なイベントが企画されています。「クリエイターエリア」は、国内外3,000人のクリエイターが出店するブース。ファッション・インテリア・アートなどのオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」。ここでは、毎年大人気の伝統工芸士やクリエイターによる、ものづくり体験ができる「ワークショップ」やクリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブペインティング」なども行われます。 1日では回りきれない!ほかにもこんなエリアが!「ミュージック&プレイエリア」では、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあるので、ぜひタイムテーブルをチェックしてみてください。「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりの美味しいフードを提供。パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペースもあるので、たっぷり1日過ごせそうです。 PeLuLu取材班が、ブース取材&来場者スナップをします!会期中、PeLuLu取材班が会場を取材しています。出展ブースの取材のほか、来場者さんの着こなしスナップも敢行! 会場内を巡っておりますので、ぜひお声掛けされた方(もしくは、自薦でも!)、ぜひ撮影にご協力ください!取材&撮影の様子は、7月中下旬~8月上旬にかけて「HandMade In Japan Fes 2018会場リポート&おしゃれスナップ!」(仮題)として連載されます。お楽しみに! 「HandMade In Japan Fes 2018」開催期間:2018年7月7日(土)~8日(日)時間:11:00~19:00会場:東京ビックサイト東7・8ホールチケット情報:前売券>1日券:\1,200 / 両日券 : \2,000当日券>1日券 : \1,500 / 両日券 : \2,500・小学生以下のお子様は無料となります。・当日券の販売開始はイベント当日11時からとなります。 詳しい内容は、特設サイトまで!HandMade In Japan Fes 2018 text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年07月04日「ハンドメイドインジャパンフェス 2018(HandMade In Japan Fes’ 2018)」が、2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。「ハンドメイドインジャパンフェス 2018」は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。イベントでは、2,700ものブースが出展し、日本発のクリエイティブカルチャー「ハンドメイド イン ジャパン」を国内外に向けて発信する。会場は、「クリエイターエリア」、「ミュージック&プレイエリア」、「フード&カフェエリア」の3つのエリアで構成。それぞれのエリアでは様々な地域から集結した気鋭のクリエイター、アーティストたちの作品などをジャンル毎に楽しむことが出来る。七夕特別企画「5万人で作り上げる全長 10m の天の川」七夕に開催されることになぞらえ、会場には全長10メートルの巨大な天の川が出現。天の川をイメージしたトンネルの中にクリエイターによる「織姫と彦星」をモチーフにした作品約100点を展示するほか、来場者参加型で装飾するフリーワークショップも実施される。クリエイターエリア「クリエイターエリア」では、全国3,000名超のクリエイターによる個性あふれるブースが出展。ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する"マーケット"、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる"ワークショップ"、クリエイターが目の前で絵を描き上げる"ライブペインティング"の3つのコンテンツが展開される。ワークショップ会場には、大人から子供まで楽しめる40以上のワークショップを用意した。アロマデザイ ナーとして活動するクリエイター「cocoange22」のワークショップでは、自分の月星座にちなんだ精油に、好みの香りをブレンドして、オリジナルのパフューム作りを楽しめる。砂で絵や模様を描き、ガラス細工やデコパーツを飾って楽しむ「ジェルサンドアート」のワークショップも登場する。海外からのクリエイターもさらに、前回好評だった海外クリエイターエリアが、約2倍に拡大して登場。魚などをモチーフにした作品が印象的な台湾出身のクリエイターMy Glückや、女優としても活躍し、洋服作りも手がけるHELLO PHOEBEなど、台湾や香港を中心に話題のクリエイターが集結する。ミュージック&プレイエリア人気アーティストのライブステージや、ビックゲストによる迫力のパフォーマンスが展開される「ミュージック&プレイエリア」。同エリア内に並行展開する人気のファーマーズマーケットでは、日本各地の新鮮な無農薬野菜や果物なども販売する。フード&カフェエリア「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードを用意。厳選されたコーヒーや紅茶が味わえるカフェスペースも設置され、イベントを楽しむ中でひと休みすることも出来る。【詳細】ハンドメイドインジャパンフェス 2018開催日:2018年7月7日(土)・8日(日)開催時間:各日11:00~19:00会場:東京ビッグサイト 東 7・8ホール住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:・前売券:1,200円 (1日券) / 2,000円 (両日券)・当日券:1,500円 (1日券) / 2,500円 (両日券)※小学生以下、無料【問い合わせ先】HMJ2018 運営事務局TEL:03-6447-0105 (平日9:30〜18:30)
2018年04月21日日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」を運営するクリーマが、2017年7月22日(土)・23日(日)の2日間に渡り、「ハンドメイドインジャパンフェス2017」を東京ビックサイトで開催。「ハンドメイドインジャパンフェス2017」は、日本各地で創作活動に取り組む5,500名のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントだ。第5回となる今年の開催テーマは「Crazy for Creation - つくることへの没頭 -」。クリエイターが自分の「好き」に没頭して生まれた作品たちを、この場に集う全ての人に夢中になって楽しんでほしいという思いを込めた。今年は会場を西ホールへと移し、屋外ライブステージを復活させて過去最大規模での開催となる。会場内は、3つのエリアに分かれている。ファッション・アート・インテリア・手工芸品など全国5,500名のクリエイターによるオリジナル作品が販売されるマーケットと、日本各地の伝統工芸職人や人気クリエイターによるワークショップなどを展開する「クリエイターエリア」、屋外の大型スペースをつかったミュージシャンによるライブステージと、日本各地から選りすぐられたフードコーナーや新鮮な農産品をお届けするファーマーズマーケットを展開する「ミューシジック&プレイエリア」に分かれ、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを感じる空間となる。今回、「ミュージック&プレイエリア」の参加アーティスト16組が決定。映画『この世界の片隅に』の楽曲を手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した「コトリンゴ」や、海外でも高い評価を受ける日本のジャズバンド「SOIL&"PIMP"SESSIONS」など、本イベント初参加のアーティストも多数出演する。【開催概要】HandMade In Japan Fes‘ 2017(ハンドメイドインジャパンフェス2017)開催日時:2017年7月22日(土)・23日(日) 各日11:00~19:00開催場所:東京ビックサイト 西1・3・4・屋上展示場住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:・前売券:1,200円 (1日券) / 2,000円 (両日券)・当日券:1,500円 (1日券) / 2,500円 (両日券)※小学生以下、無料■参加アーティストSOIL&"PIMP"SESSIONS、コトリンゴ、トクマルシューゴ、Nabowa、LUCKY TAPES、D.W.ニコルズ、DDTプロレスリング、jizue、HARCO、Alfred beach sandal、CICADA、はいざらこうかん、Crahs、空中カメラ、夕食ホット、はらかなこ
2017年04月24日Creemaは、同社が運営するオンラインクリエイターズマーケット「Creema」のリアルイベント「ハンドメイドインジャパンフェス 2015」の開催を発表した。開催日時は7月25日・26日。会場は東京都・お台場の東京ビックサイト。同イベントは、日本各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、作品を出展する"クリエイターの祭典"。通算3回目の開催となり、今回は昨年の2倍の規模となる全国約5,000名/4,000ブース(2日間合計)の規模を予定している。「日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさることでき上がったもの」を、日本発のカルチャー「HandMade In Japan」と定義し、それを国内外に発信してクリエイターを支援することを目指しているという。また、開催にあたって出展クリエイターの一般公募(約1,000ブース分)を実施している。応募期間は4月19日まで。参加条件は「日本国内でものづくりを行っているクリエイター」で、国籍は問わない。出展だけでなく、ワークショップ、ライブペインティング、フード、ミュージック、パフォーマンスについても同時に募集する。なお、参加に当たっては選考が行われ、4月24日までにメールでの連絡を行うとのことだ。
2015年03月12日