フリーアナウンサーの田中みな実が、4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)でぶりっ子キャラを炸裂させた。田中アナは、取材を受けたときに「全然ぶりっ子じゃないんですね」「いい意味で裏切られました」と言われるのに、記事を見るとぶりっ子な記事になっていることがあると訴えた。「よろしくお願いします」と普通にあいさつしたのに、「最初から『よろしくお願いしますぅ~(ハート)』とぶりっ子全開だった」と書かれ、「そんなこと言ってないのにって、すごい心外に思うことがたびたびあります」と話した。また、「お酒は好きですか?」という質問に、「あんまり多くは飲めないんですけど好きです」と答えたら、「お酒大好きなんですぅ~(ハート)」と書かれたと言うと、MCの中居正広が記事のトーンで話すように注文。田中アナが「お酒大好きなんですぅ~(ハート)」と披露し、最後に頭を横に傾けるぶりっ子しぐさを見せるとと、中居は「なんなんだよ」と突っ込んだ。田中アナはその後も、イスに座りながら跳ねたり、コメントの最後に肩を上げたり、さまざまなぶりッ子しぐさを見せ、中居とヒロミは「ウソみたい」「ウソだよ」などと爆笑。田中アナが「ここで誤解を解こうと思ったのに、ますます誤解が深まっちゃう」「何歳までやっていいですか?」と言うと、中居もヒロミも「やり続けろ」「そのままでいい」とぶりっ子キャラを卒業する必要はないと伝えた。
2016年10月05日賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子といった女優陣が、"アラフィフ"たちの恋愛をドラマ化する関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』が、11日(22:15~23:39)に放送される。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。賀来は、夫と離婚したばかりの中で、密かに思いを寄せていた大学時代のテニスサークルの後輩・博(石黒賢)と20年ぶりの再会を果たす「君とテニスに恋してた」に出演。「撮影を通してキュンキュンさせていただきました。台本を読んだ時から、読みキュン」と、ときめいた様子だ。有森は、離婚後、一人暮らしの部屋を熱心に探してくれる営業マンと出会う「東京部屋ストーリー」。「懐かしい思いと気恥ずかしい思いとが入り混じっていました」と、演技を振り返る。ほかにも、菊池は夫からの予想外のサプライズ、森口はボーカルトレーナーとの恋、田中は14歳年下の独身男性に好意を抱く役柄を熱演。スタジオでは、木村佳乃と渡辺直美をMCに、若者ゲスト(大島優子、佐野ひなこ、滝沢カレン、ゆうたろう)と、アラフィフゲスト(田中美奈子、ヒロミ、八嶋智人、YOU)が、心に刺さるシーンや、共感できるシーンなどを検証していく。
2016年10月04日お笑い芸人の劇団ひとりが、テレビ朝日系バラエティ番組『アップデート大学』(毎週土曜24:45~25:15)の8日放送の初回に出演し、コンタクトレンズとADの仕事の進化を講義する。この番組は、「昔はこうだったものが、いつのまにかこんな風に変わっていてびっくり!」といった、身の回りの"アップデート"されたものを取り上げていくもの。毎回、"客員教授"としてお笑い芸人が、"学生"として2世タレントが週替わりで登場するが、初回は劇団の講義を、古手川祐子の娘・綾那、ヒロミ&松本伊代夫妻の息子・小園凌央、志垣太郎の息子・匠、渡辺徹&榊原郁恵夫妻の息子・渡辺裕太が受講する。まず取り上げるのは、コンタクトレンズ。学生の4人中3人が使用しており、使用者が苦労を語り、コンタクトレンズを使ったことがない劇団が素朴な疑問をぶつける。また、テレビ番組のADの仕事について、綾那は「全身にガムテープを装着しているイメージ」と、はっきりとは分からないそうで、VTRを見ながら勉強。その上で、現在と1960年代との業務の違いを学んでいく。
2016年10月01日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日俳優の小園凌央が、あす29日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『祝1000回突破 ダウンタウンDXDX 新装開店スペシャル』に出演。高畑裕太氏が逮捕された際に、父・ヒロミから「何もしてないのにブチ切れられました」と怒られたことを明かす。小園は、ヒロミ・松本伊代夫妻の息子で、今回が同番組初登場。自身と同じ2世タレントである高畑氏の逮捕を受け、ヒロミから「お前、最近調子に乗ってんのか!」とブチ切れられたそうで、責任ある行動を促されたと打ち明ける。このように、「めちゃくちゃ怖い」と恐れる父・ヒロミだが、「お母さん(伊代)にはすごく甘えるんですよ。チュッチュしてます」と、家庭での様子を暴露する。この日の放送には、国生さゆりも出演。お笑い芸人・メッセンジャー黒田と1年半ほど同棲していたが、「舞台を見に行ったり、できる限り、服を選んだり、スタイリストさんに失礼がないように下着も買ったり…。(奥さんみたいなことが)48歳だから楽しかった。でも、重かったみたいですね」と、破局の理由を初告白する。ほかにも、陣内孝則、柳葉敏郎、石田純一、東尾理子、具志堅用高、ゴリ(ガレッジセール)、出川哲朗、勝俣州和、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、土田晃之、新田恵利、叶姉妹、鈴木拓(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)、若槻千夏、小島瑠璃子、川田裕美、春香クリスティーン、IMALU、白間美瑠(NMB48)、須藤凜々花(NMB48)が出演する。
2016年09月28日タレントのヒロミが、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)に出演。酔っぱらってヒロミにタメ口を使った陣内智則に対し、中居正広が怒ったエピソードを明かした。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。ヒロミは、陣内智則が酔っぱらうと「ろみひ~」と呼んでくることを明かし、「お前の大先輩なのになんで"ろみひ~"呼ばわりされなきゃいけないんだよ」とイラッとするも、「先輩へのタメ口は俺がやってきたこと。自分のことを棚に上げて怒ったら小さい男だと思われる」と思い、笑って受け流したと話した。ところが、一緒に飲んでいた中居正広が「先輩におかしいだろ! その口の利き方」と陣内に激怒したそうで、ヒロミは自分がどういう対応をとるべきだったのか悩んだという。ヒロミは「けっこうマジモードで(中居が)説教していたけど、(陣内は)帰りがけにまた"ろみひ~"って」と笑い、また、「中居は油を注いで楽しんでいるのもある」と言うと、中居は「人がもめてるのってすっげーおもしろいじゃん」とにやにやしながら話した。一般人100人を対象に実施した、ヒロミの対応が神センスか塩センスかどちらだと思うか問うアンケートでは、神センス46%、塩センス54%という結果に。かわいい後輩だからこそ、しかって礼儀を教えてあげることが大切と考える人が多かったという。ヒロミはこの結果を受けて、「そうか。陣内に会ったら言おう」と決めていた。
2016年09月27日タレントのヒロミが、26日放送のフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)で、SMAPの中居正広に「未熟」と言い放つ場面があった。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。モデルの藤田ニコルは、付き合うと彼氏を喜ばせたいという思いから何でもやってあげたくなってしまい、毎回「重い」という理由で振られてしまうと打ち明けた。着替えを手伝ってあげたり、歯磨きをしてあげたりするという。ヒロミは、この藤田の対応に理解を示し、たまたまそれが嫌だという男性と出会っているだけだと発言。そして、妻の松本伊代が藤田のように「歯磨いてあげるよ」って言ってきても「別にいいよ」と受け入れると言い、今でも夫婦でよくキスをすると話した。ヒロミはまた、「風呂に一緒に入るとか全然平気。今でも頭とか洗ってやるよ」と告白。これに対し、中居が「女の子とお風呂に入ったことない。1回もない」と明かすと、ヒロミは「だからお前未熟なんだ。未熟!」と指摘し、中居は爆笑していた。
2016年09月26日タレントのヒロミが、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『A-Studio』(毎週金曜23:00~23:30)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶とSMAPの中居正広とともに、他番組のロケでハワイに行ったときの思い出話で盛り上がった。鶴瓶は「仕事で行ってるんだけど、そんなの忘れてみんなで遊んだ」と回顧。ヒロミは「べーさん(鶴瓶)と中居と毎日一緒に飯食って遊んでの繰り返しで、楽しかったですね」と振り返った。そして、3人でゴルフに行ったときに鶴瓶のゴルフがなく、鶴瓶が中居に「お前、俺のクラブ隠しただろ」と怒りだした話に。中居が「隠してないっすよ」と言うも、鶴瓶は「お前らええかげんにせーよ」と疑ったそうで、ところが結局、前日に訪れたゴルフ場に忘れるという鶴瓶のミスだったという。鶴瓶は、中居を疑ったことについて「そういういたずらをしょっちゅうするから」と話し、「あいつずっと隠してるから、なんでも。こんなところ(ジャケットのポケット)にみかんの皮を隠したりする」と中居のいたずらぶりを明かした。最後に、鶴瓶が「もういっぺんちゃんとハワイ行かなあかんな」と言うと、ヒロミも「ちょっと落ち着いたらあいつ連れて」と賛同。鶴瓶が「連れて行かな。中居がどんだけ楽しんどったか」と続けると、ヒロミは「今でも言うもんね、行きたいって」と明かし、「たぶん今の方がもっと行きたいって言うと思うね」と笑った。ヒロミは、2004年から約10年間芸能界から離れていたが、冒頭で鶴瓶は「休む前は一緒の番組やっていた」と話し、ヒロミも「若い頃、SMAPがいたり僕がいて、べーさんがいて…というのをよくやった」と説明。また、鶴瓶が「戻ってから早い」と復帰後のヒロミの活躍をたたえると、ヒロミは「べーさんとか知ってる顔ぶれが…ボキャブラの人たちが今メインでやっていたり、中居たちがメインでやっていて、俺が知っているときは子供だったりした人が…嵐がこんなスターなんだとか。そういうのがすごい助かっている」と話した。
2016年09月17日タレントのヒロミが2日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。夫として父として奮闘している歌舞伎俳優の市川海老蔵のことを、「本当にかっこいい」と称賛した。この日の『ビビット』では、海老蔵の妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日に開設した新たなブログ「KOKORO.」を紹介。ヒロミは、「すごくいいと思いますね。毎日やることがあったりとか、自分の気持ちが言えるとか。『病は気から』っていうくらいだから、気持ちで全然違うと思う」と話した。また、麻央の姉で体調不良のため休養している小林麻耶も同日、約3カ月ぶりにブログを再開したことについても、「全体で動いているというか、みんながみんなを支えて、みんなで頑張っている感じがすごいね」としみじみ語った。さらに、夫として麻央を支えるとともに、長女の麗禾(れいか)ちゃんと長男の勸玄(かんげん)君の父親としても奮闘している海老蔵について、「本当にかっこいい。男としてもね」と称賛。「なかなか大変な状況じゃないですか。子供と遊ぶのってけっこう大変だし、お仕事もして」と思いやった。
2016年09月02日タレントのヒロミが30日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。俳優の高畑裕太容疑者が強姦致傷容疑で逮捕された日の夜に、親子会議を開いたことを明かした。自身も長男の小園凌央が俳優として活動しているヒロミは、「実際に僕だったらどうするのかなとかという話を、家でもします」とコメント。「このニュースが出た日の夜に(子供を)呼んで、まるで自分たちが何かしたかのように相当しめられていた。『すいません、すいません』って」と親子会議でかなり厳しく子供たちを追い詰めたとは話した。また、息子が同じ芸能界に進んだことについて、「もっと違う世界を見せてあげられたらとか、俺の世界だけでこの道に進んだというのは、育て方を間違えたかなと思ったりもする」と打ち明け、「親って常にそんなことを思っている」とヒロミ。「なるべく甘やかすことなく厳しく育てたつもりだけど、それがいいことなのか悪いことなのかは俺が死ぬまで…」と自身の育て方について話し、「親の責任はずっと感じると思う。子育てっていう意味では正解はない」と語った。さらに、「自分の子がもし事件を起こしたら、僕は情状酌量とか求めないと思う。突き放すと思う。それで何かっていうより、反省してこいって思う」と明かした。
2016年08月30日タレントのヒロミ(51)が26日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子(61)の会見を受け、「申し訳ない気持ちは痛いほど伝わる」とコメントした。高畑は26日9時より都内で会見を開き、「このたびは大変なご迷惑をおかけしました。大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ありません。被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」と謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子を明かした。番組では会見の模様を生中継。ヒロミは「すごくつらい会見。高畑淳子さんが何をしたわけでもなく、息子がしでかしたことでっていう」と話し、「『いつまでも親は親』っていうコメントは…何をおこしてもそういう気持ちがあるっていうのは僕もそうですし、たぶんあると思います」と同じ親として理解を示した。そして、「事件の内容だとかいろんなことに関してのコメントは、本当にわからないんだなっていうのも会見でわかりました」とし、「本当に申し訳ないっていう気持ちは痛いほど伝わりますね」と神妙な面持ちでコメントした。
2016年08月26日タレントのヒロミが19日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手について「素晴らしい」とたたえた。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に判定負け。金メダルを逃し、「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルに終わってしまって申し訳ないです。日本選手の主将として金メダル取らないといけないところ取れなくてごめんなさい」と号泣した。ヒロミは「もう素晴らしい、素晴らしいですよ!」と吉田選手をたたえ、「今回のレスリングのいろんな金は吉田さんが取ったと言ってもおかしくないくらい、みんな吉田さんを見て頑張ったわけ」と発言。「残念」とは言いながらも、「胸張って帰って来てほしい」と語った。そして、TOKIOの国分太一が「後輩は確実に育っているということですからね」と言うと、「完全に育っていると思います」と断言した。また、準決勝まで相手に1ポイントも奪われていなかったことについて、「(決勝で)ポイントを取られたのでちょっと焦りというか…」と推測。「相手のアメリカの人も相当研究している。あんだけ世界に研究されたら大変だなと」と続けた。さらに、観客席で吉田選手を応援していた後輩の登坂絵莉選手が大号泣した話題になると、「これはすごく吉田さんがいい教えというか…こういうことがあるんだよと。みんなに4年間頑張ってよっていうのは伝わると思う」とコメントした。
2016年08月19日タレントのヒロミが16日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)に生出演。年内での解散を発表したSMAPについてコメントした。ヒロミは「『俺は続けてほしい』というか、『続けた方がいいよ』みたいなことは言ったりもしたんですけど」と明かした上で、「彼らが半年間いろいろ話し合って結論を出したことだと思いますけど、たぶん全員残念だとは思っているんじゃないですか。SMAP自体のことはたぶん好きだろうし」と推測。「中居はとっても頑張ろうとしていたしね…」と加えた。そして、「残念」と正直な思いを述べ、「見たい人も多いし、そういうグループだと思う」と言うも、「でも、そういう結論を出したんだから…という感じかな」と5人の決断を尊重する姿勢を見せた。ヒロミは解散発表直後の14日朝、「そうっか」というタイトルでブログを更新し、「残念だな~」とひと言。SMAPについてとは書いていないものの、解散発表を受けてのものと見られるコメントをしていた。
2016年08月16日映画『彼らが本気で編むときは、』が2017年2月25日(土)に新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他全国でロードショー。荻上監督が描く、奇妙な共同生活監督を務めるのは、『かもめ食堂』や『めがね』を手掛けた荻上直子。女性として人生を再出発しようとしているトランスジェンダーとその恋人のもとに、母親に置き去りにされた少女が引き取られてきたことから始まった、3人の奇妙な共同生活を物語の中で描いていく。荻上自身が、「映画を撮影していて、おもしろいな-と思う瞬間は、俳優さんが、自分の想像を越え、さらにすばらしいものを出してくれた時です。今回もおもしろい瞬間がたくさんあって幸せでした」と語るほど、脚本執筆時に思い描いていた通りのキャスティングが実現。主演のトランスジェンダーのリンコ役に生田斗真、そのパートナーであるマキオ役に桐谷健太が抜擢された。2人がカップルを演じるということも、本作の見どころのひとつだ。また、少女・トモ役に本作が映画デビューとなる柿原りんかを起用。さらに、トモの母親・ヒロミ役にミムラ、小学生であるトモの同級生・カイの母親であるナオミ役に小池栄子、リンコの職場の同僚・佑香役に門脇麦などの出演が決定。この物語により一層の深みを加える顔ぶれが揃う。イメージソングは、シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」。また、日本のヴォーカル・グループのパイオニアであるゴスペラーズが楽曲をカバーする。この曲は、歌詞の内容から、セクシュアル・マイノリティをはじめとする多くの人たちの心を打ち、世界中の様々なアーティストにカバーされ、幅広い世代から愛されている名曲。今や「世界的なセクシュアル・マイノリティの応援歌」の定番にもなった曲で、LGBTパレードやイベントなどでよく歌われている。“テディ審査員特別賞”を受賞全世界の映画祭の中で、もっとも権威のある、最高峰のLGBT賞である「テディ審査員特別賞」を邦画として初受賞。第67回ベルリン国際映画祭のセクシュアル・マイノリティの人たちをテーマにした全37作品の中から本作が選ばれ、この賞以外にも、パノラマ部門、ジェネレーション部門の2部門に選ばれている。ストーリー11歳の孤独な少女が心を開いたのは、トランスジェンダーの美しい人だった・・・小学生のトモは、母親ヒロミと二人暮らし。ある日突然ヒロミが家出をしてしまい、独りきりになったトモは、叔父であるマキオの家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコという美しい恋人と一緒に暮らしていた。リンコは、女性への性別適合手術を受けたトランスジェンダー。リンコの美味しい手料理に、安らぎを感じる団らんのひととき。母は決して与えてくれなかった家庭の温もりや、母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコの存在に戸惑いながらも、三人での奇妙な共同生活が始まった。作品詳細『彼らが本気で編むときは、』公開日:2017年2月25日(土)場所:新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他出演:生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、ミムラ、田中美佐子、小池栄子、りりィ、門脇麦 ほか脚本・監督:荻上直子配給:スールキートス© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会
2016年06月24日タレントのヒロミ(51)が10日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。9日に会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを公表した歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)について「同性としてかっこいい」とコメントした。この日は、海老蔵の会見を特集。MCの国分太一に「誠実さを感じましたね?」と振られたヒロミは、「感じましたし、僕ももし同じ状況だったらこういう感じにできるのかとか…僕よりも海老蔵さんはずいぶん若いですけど、すごいなと思いました。本当に」と語った。そして、「こうやって公になってつらいのもそうだし、ホッとしたという部分も言っていた。病と闘うのと隠すというのと…隠すためにいろんなところにウソもつかないといけないだろうし、そういうつらさもあったのかなって。そういう言えないつらさ…」と思いやり、「静かに見守りたい」と話した。番組では、海老蔵が過去に麻央夫人についてつづったブログや、会見後に更新したブログも紹介。海老蔵の会見での言葉やブログの言葉を振り返って、ヒロミは「彼は同性としてかっこいいよね。言い方がね。すべてを言っているような感じがして」とたたえた。海老蔵は9日の会見で、麻央夫人の病状について「単刀直入に言うと乳がんですね」と公表。がんのステージは明かさなかったが「比較的深刻」であるとし、手術に向けて抗がん剤治療を続けていると説明した。そして、「病気が治るまで全面的に支える」と誓った。
2016年06月10日4日から放送時間を50分拡大してリニューアルされるフジテレビ系お昼の情報バラエティ『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)に、ヒロミ、YOU、松嶋尚美、横澤夏子、REINA(セクシーチョコレート)、橋本マナミが新レギュラーとして加わることが2日、明らかになった。ヒロミとYOUは、新MCに柳原可奈子・高橋真麻を迎える火曜日、松嶋は水曜日、マニアックなものまねで人気の横澤と、ハーバード大学院卒でCIA、FBIから内定を得たという芸人・REINAは木曜日、そして橋本は金曜日に登場する。リニューアル後は、「生ホンネトーク企画」を充実させていくほか、5曜日横断のベルトVTR企画として、通しMCの坂上忍が、さまざまなロケに挑戦。第1週は、綾小路きみまろを迎え、坂上と2人で下町の商店街をぶら歩きしながら、生活の役に立つコツを探していく「商店街コツコツウォーク」を放送する。また、後半の時間帯では、後番組の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)と中継をつなぎ、高橋克実と安藤優子に最新ニュースを伝えてもらうコラボ企画「バイキング×グッディ! 最新ニュース言いたい放題」を開始。さらに、新テーマソングをSuperflyが提供することも決定し、4日の放送から流れる。フジテレビの小仲正重チーフプロデューサーは「3年目を迎える『バイキング』は、これまで以上に、生放送を意識した番組作りをしていきます。さまざまな切り口で"生ホンネトーク企画"を実施していきますので、ぜひともご覧いただきたいと思います」とコメントを寄せている。
2016年04月02日タレントのヒロミ&松本伊代の息子・小園凌央と、女優の竹下景子の息子・関口アナムが、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(4月19日スタート、毎週火曜22:00~22:54 ※初回は21:00~22:48)に出演することが23日、分かった。このドラマは、主演の伊藤英明演じる望月幸平が、束縛してくる妻・真理亜(木村佳乃)を殺害しようとするものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。小園と関口は、幸平のが経営するカフェの従業員役で出演する。小園は現役大学生で、事務所に所属して約1年、今作が連続ドラマ初出演となる。父・ヒロミは「こんないいチャンスをいただいたので、息子には頑張りなさいと伝えました」と言い、母・伊代は「芸能界で働くということに、不安も少なくないですが、周りの先輩や、大人の方々に厳しく育てていただき、大きく成長してもらえたらと思います」と心配しながらもエールを送っている。小園は、家族から裏方の方が向いていると言われたそうだが、それが悔しかったといい、反骨心から役者の道に。両親からのダメ出しを予想し、「想像しただけで家に帰るのが恐ろしいです」と言いながら、「父は芸人?バラエティタレント? 母はアイドル?歌手? なので、芝居のことでとやかく言われたくないです」と強気だ。一方の関口は、父親の写真家・関口照生の影響も受け、武蔵野美術大学造形学部映像学科を卒業後、イギリス・ロンドンに2年ほど留学したという経歴。母・竹下は、息子が裏方を目指していると思っていたそうだが、「演技については何もいいません。ただ、寝坊しないように」と母親らしく注文し、「自分で決めたことは貫いてほしいと思っています」と期待を寄せる。本人は、イギリス留学から帰国後、両親に役者になる意思を伝えた際のことを「ちょっとの間沈黙していました。そして『甘い世界じゃない』と言われました」と明かし、「それでも、役者がやりたいと言って、今の道に進むことを決めました。DNAを覚醒させて、皆さんの記憶に残る作品にしたいです」抱負を語った。こちらは、幸平の愛人・北里杏南(相武紗季)に思いを寄せるという役柄に挑む。
2016年03月24日2月17日(水)、キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』のBD&DVD発売記念イベントに登壇したタレントのヒロミが、長らくブランクがあった芸能界に華麗に復帰した理由について、「ただ呼ばれただけ。復活しようと思っても、なかなかできない世界だから」と運が左右したと分析。また、全盛期は「扱いにくい奴って自覚があったね」とも告白した。『ジョン・ウィック』でアクション俳優として完全復活を遂げたキアヌの活躍にちなみ、偶然にも同じ51歳で芸能界に華麗に舞い戻ったヒロミが同作の応援隊長に就任!特製のガンマイクを構え、バックパネルを突き破って登場するド派手な演出を颯爽とこなして登壇したヒロミさんは、「彼と同い年ということで映画を観ましたが、僕の場合は怒りだとか目的があって復活があったパターンじゃなくて、ただ呼ばれただけ。芸能界に戻ることもないと思っていたけれど、きっかけですよね」と自身の芸能活動再始動劇について語った。ヒロミさんが芸能界と距離を置いていた理由について、さまざまな憶測が飛び交っていたが、ヒロミさん自身も全盛期の自分について「扱いにくいタレントって自覚はあったね(笑)。わざと嫌な雰囲気のまま、現場に行ってやろうかみたいな」と心当たりはあると告白。また、当時の芸能界では大物然とした破天荒なキャラクターでいることがステイタスだった時期もあったそうで、「俺らの世代は皆そうだけど、たとえば遅刻したら、何が悪いみたいな顔して現場に入っていったもの。だって相手が切れる前に、もうキレちゃってるんだから(笑)。若い時は皆そうだった」と自身の若気の至りについて反省気味に回想した。また、“今復活したいこと”ということで、かつて一世を風靡した自身のお笑いトリオ、「B21スペシャル」の復活について話が変わると、「去年くらいから(デビット伊東、ミスターちんと)話はしているんで、声をかければ、いやいやでもやるでしょうね(笑)。3人でコントとかね」と復活の噂は本当だったことを認めるも、「でも、ネタを思いついたらやりたい。やるとなると、ちゃんとネタを考えちゃうタイプなんで、やるってなかなか言えないんですよ。ドキドキしちゃうんで(笑)」とナイーブな一面ものぞかせて笑いを誘っていた。『ジョン・ウィック』BD&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2016年02月17日今夜10月27日(火)放送の「踊る!さんま御殿!!」は、いま何かと話題の芸能人が明石家さんまにお悩み相談。再ブレイク中のヒロミが10年ぶりに参戦し、妻・松本伊代への悩みを打ち明けたり、11年ぶりに芸能界復帰した元「猿岩石」の有吉弘行の相方、森脇和成が壮絶な人生を明かしていることが分かった。話題の最旬芸能人が、日ごろの悩みや不安をぶっちゃける今回。御殿参戦は10年ぶりとなったヒロミさんは、ダメダメな妻として知られる(?)松本さんの驚くべき行動を暴露。老後を心配するヒロミさんに、たまらずさんまさんが同情する場面も。また、コンビ解散からホスト経営やサラリーマンなどをへて、実に11年ぶりに芸能界に復帰した元「猿岩石」の森脇さんは、紆余曲折が過ぎる過去をぶっちゃけ。「復帰が『さんま御殿』っていうのはちょっと…」と緊張MAXながらも、「猿岩石」ブレイク当時から芸能界復帰までの壮絶な人生を赤裸々に明かしていく。さらに、パパママになりたてのビビる大木&虻川美穂子が登場。虻川さんは夫のイタリア料理店のオーナーシェフ・桝谷周一郎の子育てに対する考え方は「間違ってる」と訴えるも賛同者はなし!?そして、ビビるさんは娘にあることをしていたと告白。その驚きの発言に女性陣がドン引きに!?そのほか、角界のレジェンドといわれる元関脇・旭天鵬が引退後の不安を告白するほか、「乃木坂46」生駒里奈&「モーニング娘。’15」飯窪春菜という、人気アイドル2人が、〇〇がコンプレックスと激白。意外なコンプレックスに何故かさんまさんが激怒することに。また、いま注目の青文字系モデル、ベックとイケメンオネエモデル、Jakeがそろって初登場!不思議な発言を連発するベックはさんまさんを困惑させ、Jakeは強烈キャラを発揮、大暴れするという。「踊る!さんま御殿!! 今話題の芸能人がさんまに(秘)お悩み相談SP」は10月27(火)19:56~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月27日およそ10年におよぶ空白期間をへて、目下、再ブレイク中のタレントのヒロミが、“自分自身のパワースポット”というハワイを訪れる「アナザースカイ」が、本日8月21日(金)放送される。今回、再ブレイクを果たしたヒロミさんをゲストに迎え、彼が25年以上も通い続けるハワイを訪れる「アナザースカイ」。行きつけの家具屋で気になるソファを発見したヒロミさん、思わず衝動買いしてしまうのか?また、スーパーマーケットで食材を買い込み、豪快な男の手料理も披露。“ディープなハワイ”を知るヒロミさんだからこそ、観光とはまるで違うローカルライフを伝授する。そして、世界で一番のお気に入りの場所である、ダイヤモンドヘッドと海を見渡せるハワイの新居へ。親友から勧められて購入したというこの家で、ヒロミさんが見つめたこれまでと、見つけたこれからの“景色”とは?人生を変えた場所であり、“終の棲家”とまで断言する新居について、そして自身の再スタートとゴールを語る。ヒロミさん=ハワイというイメージは以前から強かったが、あらためて空白の10年もついても余すことなく語る今回。画面からにじみ出るヒロミさんの心境に、ぜひ思いを馳せてみては。「アナザースカイ」は8月21日(金)23:30より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月21日数多くの番組MCを務めていた絶頂期から一転、約10年もの間お茶の間から姿を消していたヒロミさん。再び注目を集めている今、久しぶりに戻ってきたTVに対する思いを聞いた。 ――実際に10年間テレビから遠ざかってみて、どうでした? 俺みたいなのはね、10年くらい休んだほうが、ちょうどいいの。がむしゃらに走りすぎてたなって思ってたし、周りにも「お前、生き急いでない?」って言われたりしてたからね。26歳で会社を立ち上げるのもそうだけど、みんなより一歩先に経験することが多かったから。休んで趣味の時間が持てたのも、良かったなって思うし。誰でもさ、仕事がうまくいかないときってあるじゃん?そういうときは一度、自分は今ダメだって認めないといけないと思うんですよ。自分が売れてないと把握するというか。そうしないと、次が始まらないんです。辞めているんだか辞めてないんだか、売れているんだか売れてないんだかって、自分でよくわかってない状況だと進むに進めませんよ。世間的に売れていないのに態度だけは売れている風の人とか、嫌じゃない?痛いじゃん。自分を俯瞰で見る視点は持ってないとダメだとは思うよ。 ――このままテレビに出られなくてもいいと思ってたんですか? うん、俺ってさ、ちょっと人生ついていて、芸能人をやらなくなって他の事業を始めたんだけど、それなりにやっていけたんですよ。食べていけるし、楽しいからいいかなって。普通、芸能界に入ったり起業をしたりしても、そんなにうまくいく人ばかりじゃないでしょ?人生、どん底に堕ちる可能性だってあるわけですよ。でもね、俺ってキャラクター的にクスリで逮捕されたりしそうじゃない?(笑)そういう、みんなが“あぁ~、やりそうだね”って想像できる堕ち方だけは絶対にやめようと思ってましたけどね(笑)。 ――事業もうまくいっていて、満足な生活を送られていたのに、どうしてまた芸能界へ? 本当にそのまま辞めてもよかったんだけど。でもわざわざ“辞めます”宣言をする必要もないし、テレビに出ること自体は嫌じゃないから、言われたら出るしね。でもね、いつか誰かが、俺のことを必要としてくれる時代がくるんじゃないかって思っていた部分もあるんだよ、どっかで。テレビを見ていても“俺だったらこうやるのに”とか“へたくそ!”とかさ(笑)、芸人じゃなく視聴者としていろいろ考えたりもしてたし。そんなふうにしていたら、ママ(妻の松本伊代さん)は芸能活動をしていて、彼女へのコメントで出演したりするうちに、またオファーが来るようになった。自分では俺の何がおもしろいんだろうって思ったけど、呼ばれたら出るからね。 ――10年ぶりのテレビはどうでしたか? しばらくやってないから“本当にできんのかな”って気持ちはあったよね。野球でもさ、現役の人と休んでいた人が一緒にプレーしたって無理じゃない?テレビの前で文句は言えても、いざ実際に出てみたらどうなるかわからない。でもね、自分がバリバリの現役の人たちと闘えるのかどうか、試してみたい気持ちがあったんだよね。実際に出演してみて、勝ったか負けたかはわからないけど、まぁ、一応勝負はできたんじゃないかと。きっと周りもそう思ったからオファーをくれているわけだから。取りあえず、オーディションには合格したのかなって。でもね、10年間休んでいたおかげで、一視聴者としての視点が身についたことは、今の俺の強みだと思うよ。昔ならキャラクター的に恥ずかしくて言えないことも平気で言えるし、それに朝の番組に出させてもらってるけど、若いころだったら絶対に断ってるもんね。それが“おはようございます!”なんて言ってるわけですから。そんな自分を“年とったな”って思うけど、視聴者の人もそのくらいの俺がちょうどいいのかもしれないね。 ――では、これからもテレビに出続けたいですか? オファーがある限り出続けますよ。若い人たちの番組に出て、いいスパイス役になることもあるだろうしね。たまに自分の冠番組にしか出ないという人もいるけど、そうはなりたくないな。そうじゃなくて、みんなで昔みたいにワイワイできればいいなって思うよね。俺たちの世代の芸人には、そういう気持ちが残っている人が多いと思うんだけどな。 ◇ヒロミ1965年2月13日生まれ。東京都出身。1986年にデビット伊東、ミスターちんとともに、B21スペシャルを結成。『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ)や『8時だJ』(テレビ朝日)、『モグモグGOMBO』(日本テレビ)など、数多くのバラエティ番組でMCを担当していた。 ※『anan』2015年5月27日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・MIKA(augment)インタビュー、文・重信 綾
2015年05月20日