洗練された心地良い空間で芸術的フレンチを堪能東京・白金台にある「BISTROT SYU(ビストロシュー)」は、旬の食材を取り入れた美しいフレンチが楽しめるビストロです。お店はビルの2階にあります。壁の大部分が大きなガラス窓になっていて、開放感のある空間。キッチンに対面のカウンターとテーブル20席という作りは、広すぎず狭すぎず、落ち着いた配色が居心地の良さを演出してくれます。オーナーシェフが自らの名を冠した至極のビストロお店のはじまりは2013年8月のこと。店名には、オーナーシェフ・飯間秀一氏の名が冠されています。フランスやジャカルタ、シンガポールなど世界各国で活躍した輝かしい経歴の持ち主です。大学卒業後に、料理の世界に飛び込んだシェフ。ホテルでフランス料理の基礎を学んだ後、2007年からフレンチの鬼才・植木氏の指導の下、2店舗を立ち上げました。尾崎牛100%! 高級和牛をハンバーグで食す贅沢季節に応じて、その時々の旬の食材を美しい料理に仕立てるシェフ。「世界の尾崎牛100%のハンバーグ」も、シェフの芸術的センスが光る逸品です。宮崎県で生産されている尾崎牛。牛にストレスをかけず、丹精込めて育てられている高級和牛です。お店では、この尾崎牛の食感を大切にするため、機械と手作業、2種類の方法で肉を挽いています。特製のワインソースと、季節感あふれる付け合わせの野菜も含め、トータルで芸術的なメニューです。食べるのが惜しいほどに、色鮮やかな野菜たち全方向、どこから見ても美しいメニューが「10月の畑より 農園からの贈り物」です。その名のとおり、農園から贈られてきた色とりどりの野菜を贅沢に使ったメニュー。それぞれの野菜を、生で、茹でて、焼いて、揚げてという様々な調理法で楽しめます。お皿を飾るソースは、アンチョビとレモングラスのソース。今、旬の食材を堪能できる、とっておきのサラダです。生産者から受け取ったバトンを、次へと繋ぐ料理の道に入って以来、フレンチ一筋で歩んできたオーナーシェフ。海外での経験も積んだからこそ実感できる、日本ならではの良さを楽しめる料理を生み出しています。日本各地にいる食材の生産者から受け取った食材というバトンを、おいしい1皿に仕上げることがミッションだと語るオーナーシェフ。フランス料理の技術で、日本で育てられた食材を芸術的な料理に昇華させています。東京メトロ南北線「白金台駅」が最寄り駅。歩いて10分ほど、閑静な住宅街の中にお店はあります。気品漂う白金台の地で、シェフが作り出す芸術的なフレンチを味わいましょう。スポット情報スポット名:BISTOROT SYU住所:東京都港区白金台5-11-4 バルビゾン21 2F電話番号:03-5422-9539
2017年12月26日最近人気のローストビーフとは?ローストビーフとは、牛肉の塊に味を付けて蒸し焼きにした、イギリスの伝統料理。表面には火を通し、中はレアに仕上げるところがポイントです。日本では最近クリスマスや記念日によく食べられていて、おうちディナーの主役として人気を集めています。見た目は華やかですが、作り方は意外と簡単なローストビーフ。次のパーティーで、ぜひ取り入れてみてください。材料を準備したら、早速下ごしらえ今回は500gの牛モモ肉ブロックを使って、ローストビーフを仕上げていきます。下味用にすりおろしニンニクとすりおろしショウガを、大さじ1ずつ用意しましょう。調理に入る少し前から牛肉を冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておいてください。準備ができたら早速下ごしらえを始めます。全体に塩コショウを適量振りかけたら、すりおろしたニンニクとショウガを塗り付けてください。裏側や側面も忘れず塗り付けたら、1時間置いておきましょう。牛脂を使ってうまみを加えながら焼き上げる1時間経過したらフライパンを熱し、牛脂を入れます。オリーブオイルなどでも代用できますが、より旨みを引き立たせられる牛脂がおすすめです。牛脂が半分ほど溶けたら牛肉を焼いていきましょう。全面に焼き色がついたら、フタをしてさらに10分焼きます。10分経ったら、アルミホイルで牛肉を包み、その上からさらにタオルで包んだ後、1時間置いてください。余熱のおかげで、中までしっかりと熱が入ります。最後にローストビーフのソース作りへ牛肉を仕上げている間にソースを作っていきましょう。玉ねぎ1/2をすりおろしたら、醤油大さじ2・酒大さじ2・砂糖大さじ1・レモン汁小さじ2・すりおろしニンニク小さじ1と混ぜ合わせます。よく混ぜ合わせたら熱したフライパンでひと煮立ちさせましょう。全体に火が通ったら完成です。先に小皿へ盛り付けておきましょう。その後1時間置いた牛肉が仕上がったら、薄切りにしてお皿に並べていきます。カッティングボードに並べるとインスタ映えもしそうですね。パーティーに華を添えてくれるローストビーフ。欲張って厚切りにするとかみ切りにくくなってしまうため、上品に薄く切り分けましょう。並べるときは1枚ずつ広げて、少し重ねながら並べても良いですし、軽く丸めながら並べてもオシャレです。取り分けて置いた玉ねぎソースは、食べる直前にかけていきましょう。ローストビーフは手間がかかりそうな印象ですが、実は簡単な初心者向け料理。覚えておいて損はなし! ぜひ挑戦してみてください。監修/Niki・B・Shun
2017年12月25日壁一面に並べられたワインが圧巻!雰囲気抜群のお店東京・押上の住宅街の中にあるビストロ「遠藤利三郎商店」。白い外壁と木でできた大きく重厚なドア、そして横に置かれたワイン樽が目印となっています。入ってすぐに目に飛び込んでくるのは壁一面に並んだワイン!まさに圧巻の眺め。木のぬくもりが温かみを感じさせ、スタイリッシュなインテリアがモダンな雰囲気を演出する空間となっています。店内にはカウンター席とテーブル席があります。おひとり様やデート、パーティーといった利用まで、幅広く使えるお店です。味噌問屋の蔵だった建物を改装この店のオーナーは押上の味噌問屋3代目。修行先でワインを学んだことがきっかけで、現在は日本ワイン界でも有名な存在です。もともとこの場所には、みそ問屋の蔵がありました。改装され、おしゃれなワインバーとして2009年にオープン。店名は、みそ問屋の屋号をそのまま受け継いでいます。目指すのは、気軽に通いたくなる本格的な料理とリーズナブルな価格設定のワインバーです。ソムリエが管理するワインは高品質で気軽に味わえる価格が魅力! ワインと料理の組み合わせを落ち着いた雰囲気で楽しむことができます。フレンチメニューが中心! ボリューム満点の料理に舌鼓ここで味わえる料理はフレンチが中心。ボリューム満点のうえリーズナブルなのが魅力です。味わいも抜群の自慢のメニューばかりで、ワインが進みます。おすすめメニューは「蝦夷鹿もも肉のロースト 根セロリのピュレと赤ワインソース」。鹿もも肉は火入れがむずかしく、焼き過ぎると固くなってしまう、調理に気を遣う食材です。低温真空調理で、やさしく火を入れているのが特徴。やわらかさをなくさないよう、鹿もも肉の中の希少部位フォンドボーを使用し、赤ワインと香味野菜を煮詰めています。ワインと相性抜群!「お肉の前菜盛り合わせ」ワインにぴったりの定番メニューは「利三郎特製! お肉の前菜盛り合わせ」です。フランス人が日常食べているものをベースに、お酒に合うおつまみとして盛り合わせました。お皿にのっているのはパテ、生ハム、レバームース、ケークサレなどボリュームも十分! 大満足できることまちがいなしです。ワインの品ぞろえももちろん自慢! 味わいの異なるワインを各国から集めています。ワイン初心者から通の人まで納得させるラインアップ。各国の銘柄ワインを厳選し、約18種類から選べるグラスワインやテイスティングサイズでワインを楽しんでください。初心者から通まで納得! ワインと料理のおいしい組み合わせ初心者から通まで納得できる取りそろえと適切な温度管理のワイン、そして都内フレンチレストランで経験を積んだシェフが作るおいしいメニューの数々、これがこの店の最大の魅力です。ワインバーというと高級なイメージですが、リーズナブルな価格設定で気軽に通うことができるのも高ポイント。しっとりと楽しむことのできる大人の雰囲気の中、お気に入りのワインがきっと見つかるはず。まるでフランスの日常に溶け込んだかのようなおいしい時間をお楽しみください。「遠藤利三郎商店」は東武スカイツリーライン・京成線・東京メトロ・都営地下鉄各線「押上駅」から歩いて4分の場所にあります。雰囲気抜群の店内でワインの奥深さに酔いしれましょう。スポット情報スポット名:遠藤利三郎商店住所:東京都墨田区押上1-33-3電話番号:03-6657-2127
2017年12月25日ぶどうの看板が目印! 清潔感ある開放的な空間「キュニエット」は、大阪・北新地にある、ワインとフレンチが堪能できるビストロ。ワインがモチーフの看板と、ぶどうが目印です。店内は白を基調として清潔感ある開放的な空間。カウンター席が10席とテーブル席が12席あり、友達やカップルとゆったり食事を楽しむことができます。ワインバーとしても、ランチタイムの会食としても、幅広く使えるお店です。ワインも食材もカラダにやさしいものを、ていねいに店名「キュニエット」は、ぶどう畑でピクニックをするイメージでつけられた、明るく軽快なネーミング。そのイメージ通り、店内は温かみのあるアットホームな雰囲気です。お店で出すワインは、フランスの大地が生んだ人気の自然派ワイン「ヴァンナチュール」。食材も店主が選び抜いた、体にやさしい無添加のものを使用しています。お客さんの気分に合わせた料理を提供するために、進化し続けているビストロです。季節によって変わるさっぱりとした旬の味わい北海道釧路から直送される、エゾ鹿の肉を使った「エゾ鹿のムニエル」は、濃厚で食べ応えがある一品。鹿肉だと感じさせないくらい、臭みもありません。肉はほろほろで柔らかく、シェリーソースが鹿肉の美味しさを後押ししてくれています。また、お肉と共に、じゃがいも、クリーム、バター、トリュフソースを炒めたものを添えられ、お肉との相性も抜群です。ワインに合う食材はこだわりの生産者直送ヴァナンチュールに合う料理は、店主が厳選した食材を使用。釧路のエゾ鹿をはじめ、紀州岩清水豚、熊野地鶏、河内鴨、安農や亀岡の生産者から直送される野菜が、生産者から直送されています。また、お店では香り高いエスカルゴ料理も堪能できます。エスカルゴの養殖に成功した、生産者高瀬さんのエスカルゴは臭みがなく、森の土の芳醇な香りがする一品。店舗は、JR東西線「北新地駅」、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩3分くらいの場所、堂島メリーセンタービル4階にあります。北新地の真ん中で味わう、本格フレンチを是非一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:キュニエット住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル 4F電話番号:06-6345-0890
2017年12月24日ライブ感まで楽しめるオープンキッチンスタイルのお店大阪市西天満にある「キッチンコトコト」は、シェフが作り上げる絶品洋食が味わえるお店です。お店を訪れるとまず目を惹くのが海辺のカフェのようなおしゃれな外観。スタイリッシュで爽やかな色合いは、ここが大阪の街の中であることを忘れさせてくれます。店内は、ライブ感を大切にするオープンキッチンスタイル。テーブルやいすなど至るところに木材を使用し、素朴ながら温かみを感じることができます。おしゃれな店内はさまざまなシーンで利用しやすい「キッチンコトコト」は、ドラマのロケ地としても使用されたことがあるお店。店内がアンティーク調の家具や装飾で統一されているので、どんなシーンでも利用しやすいのがうれしいポイントです。30代・40代を中心に、友人同士はもちろん、家族連れなども多く訪れています。また、本格的な料理が味わえるとあって、記念日や接待など幅広い用途での利用が可能です。イチオシは、粗めにひいたお肉が特徴のハンバーグこのお店イチオシは、「お肉の味たっぷりハンバーグステーキ」です。お肉の食感を味わうため、ミンチ肉を粗めにひいて食べごたえを重視した仕上がりとなっています。ナイフを入れるとあふれる肉汁はお肉の旨みそのもの。つなぎの卵、パン粉は最小限におさえているのでお肉の旨みを存分に堪能できます。付け合わせには産地直送の有機野菜を使用。鮮やかでボリュームのある一品はインスタ映えにもピッタリです。複雑な味わいが旨さの秘密! 絶品ブイヤベース「魚介もりだくさんのブイヤベース」は、魚介好きにはぜひ味わってもらいたいメニューです。その日獲れた新鮮な魚介類をふんだんに使用し、香味野菜とともに煮込んだ一品。奥深く複雑な味わいのスープはブイヤベースならではの味わい。スープが残ったら〆にリゾットのサービスがおすすめです。スープの一滴まで余すことなく堪能できます。雰囲気作りにも力を入れるお店「キッチンコトコト」お店では出来る限りお客さんの要望に応えるため、誕生日などのサプライズにも対応しています。予算に応じて貸切も可能だそう。つねにお客さんが快適で居心地よく過ごせるように、料理の味だけではなく雰囲気作りに注力するのがお店のこだわり。一人でも気軽に入れるよう誰からも愛されるお店を目指し、料理を作り続けています。お店は、地下鉄谷町線「南森町駅」から1番出口を出て、徒歩約2分の場所にあります。グレーでカフェのような外観が目印です。ランチ、ディナーともに営業しているので、ゆったりとした雰囲気の中で洋食が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:キッチンコトコト住所:大阪府大阪市北区西天満5-11-3電話番号:06-6311-0350
2017年12月20日フランス・パリ市内にある、創業30年の老舗熟成肉専門ビストロ「Le Severo -PARIS-」(ル・セヴェロ・パリ)の海外初店舗である東京・西麻布「Le Severo -Japon-」(ル・セヴェロ)では、今秋から本店のスペシャリテで、仏Figaro誌「パリ最高のタルタルステーキ (Les meilleurs steaks tartares de Paris 2014)」2位にも選ばれた「タルタルステーキ」の提供をスタート。早くも肉愛好家たちの熱視線を集めている。◆パリ本店のエスプリを伝えるべく、西麻布店リニューアル!東京・西麻布「ル・セヴェロ」は、2016年に“パリでもっともおいしいステーキ店”として海外初上陸を果たした。今回、新たにエグゼクティブシェフとして、パリ店にも4年以上勤務し、世界トップクラスの肉屋 「ユーゴ・デノワイエ」 にて熟成肉の見極め方、調理技術を習得するなどして肉を熟知した齊田武氏を迎え、その他メニューや内装もリニューアル。パリ本店のシンボルカラーと同じレッドを基調とした外観に、大きな窓のある開放的で温かみのある木の色調の店内で、肩ひじを張らずに本格的な肉料理が食せる。◆熟成肉のプロが生む絶品肉料理!同店は、創業者ウィリアムの肉に対する情熱と、“熟成肉は健康に自然に育てられている牛だからこそ赤身に旨みが宿る”というポリシーのもと、熟成に適した牛を見定め、それぞれの持ち味を生かしながら、個々の熟成状態を見極めていく目利き力と経験に裏打ちされた技術力で、熟成肉の美味しさを追求してきた。店では、本場フランスのブランド牛や国産和牛の熟成肉を食べ比べできるコースがあるほか、各種ステーキ、パテ ド カンパーニュやブーダンノワールなど、華麗なる肉料理がラインナップ。中でも注目は、パリ店のスペシャリテで今秋から西麻布店でも提供をスタートした「タルタルステーキ」。注文ごとに新鮮な赤身肉を店内でミンチし、ケイパー、エシャロット、卵黄などでシンプルに味付けされ、赤身の美味しさが際立つ一品だ。同店を訪れたらぜひオーダーしたい。◆プチ肉ランチで大満足!ディナーだけでなく、ランチのメニューにも注目したい。「ハンバーガーランチ」は、熟成牛のハンバーガーに、スープ、サラダ、雪室熟成のフライドポテト、ドリンクが付いて2,500円。「ランチタイム限定プレート」では、熟成牛のハンバーガーの代わりにオードブル、メインディッシュ、が一皿ずつという内容で同じく2,500円。ランチタイムでもディナーと同じメニューを用意してもらえるので、ちょっとこのメニューが気になる!というものだけ、プチ肉ランチとして堪能するのも手だ。また今回のリニューアルとともに、1階には2~4名程度で利用できるシェフズテーブル形式の個室も用意された。「美味しい肉が食べたい!」と思ったときに、カジュアルに肩ひじを張らずに、本格的な熟成肉料理をさまざまなスタイルで楽しめる一軒として重宝するはず。■「Le Severo」(ル・セヴェロ)アクセス:東京メトロ日比谷線 六本木駅・広尾駅から徒歩7分営業時間:月曜日~土曜日ランチ12時~15時(L.O.14時)/ディナー18時~23時半(L.O.22時)席数:2Fメインダイニング(24席)、1F個室2~4名(text:cinemacafe.net)
2017年12月15日5000円以下でも満足できるコスパ◎のフレンチ東京、池尻大橋・中目黒にある「ビストロ13区」は、無添加と手造りにこだわった料理を味わえる大人の隠れ家。芳醇なワインと洗練されたおつまみのペアリングが鮮やかで、各メニューからフランスのエスプリが香ります。中目黒から近く、渋谷からも歩いて行けるアクセスの良さも人気の秘密です。ミシュランガイドでコストパフォーマンス高いレストラン「ビブグルマン」として紹介され、5000円以下でも絶品フレンチが味わえるお店として注目を集めています。ひっそり幸せを噛みしめたい夜にも、大勢で華やかに盛り上がりたい夜にもマッチする万能フレンチです。内装には木のぬくもりがあり、天井が高く開放的。リラックスできる音楽が流れ、食事のひとときをより豊かな時間に彩ります。まるでパリジャンの日常生活を体験するかのように、飾らずに本格派のフランス料理を食べられるのが特徴です。無添加・手造りの料理で白と赤を味わいつくす料理の看板食材は米沢の豊かな大地で育った「天元豚」です。気鋭の農家が独自指定配合の飼料を食べて育った天元豚は、さっぱりとしたクセのない肉質ながら、甘みのある脂質でやわらかな仕上がり。「ビストロ13区」では、一切投薬していない純真無垢な天元豚を直接仕入れて、さまざまなメニューに使用しています。ハムやベーコン、ソーセージなどの肉メニューに限らず、パンやデザートまですべてが無添加で手造りのピュアなおいしさを実現。そんなこだわりの料理と合わせるワインも、料理人が自分たちの舌で確かめてから仕入れています。自然派のワインを中心に、グラスワインは常時赤白3種類程度から用意。ジューシーな果汁が弾けるワインやドライな透明感が光るワインなど、好みや料理にマッチするワインを見つける楽しみがあります。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ビストロ13区住所:東京都目黒区東山2-2-5電話番号:03-3713-3577
2017年12月14日日本でオーストラリアをたっぷり堪能!大阪・北新地にある大人の隠れ家ビストロ「G’day ワイン食堂」。こだわりのオーストラリア料理をいただけるお店です。お店は地下一階にあって少々分かりづらいかもしれませんが、入口にあるお店のロゴマークが目印。扉を開けると明るくアットホームな雰囲気がお出迎えしてくれます。オーストラリアに居住していた店主夫婦が、オーストラリアの素晴らしさに魅了され、オープンしたこのお店では、ワインすべてオーストラリア産。厳選したワインは奥様がオーストラリアまで足を運び選んだそう。「幻の豚」をレアでいただこう!お店のメイン料理「梅山豚の肩のロースト」は、日本でも100頭ほどしか飼育されていない「幻の豚」と呼ばれる梅山豚(めいしゃんとん)を使用しています。霜降りの度合いが高く、柔らかいのが特徴の梅山豚を肉厚のまま表面を焼き、レアでいただくメイン料理です。脂の甘みと上質な肉の旨味を一度に感じることができる贅沢な一品です。玉ねぎの美味しさを最大限に引き出したキッシュ甘くて柔らかい淡路島産の玉ねぎを10時間炒めて作る「淡路産甘玉ねぎのキッシュ」は、常連さんが必ず頼む人気メニュー。長時間炒めた玉ねぎはチョコレートタルトと見間違えてしまうほど濃い色をしています。1ホールに使う玉ねぎの量はなんと6キロ。材料も生クリーム、卵、チーズ2種類と玉ねぎのみという少ない材料で、素材の良さを最大限に引き出されています。上品な甘みとコク、時間をかけて作る料理の真髄を味わうことができるでしょう。“グッダイ”から始まる!オーストラリアの魅力オーストラリアワインを存分に堪能できるこのお店では、挨拶も「毎度」を意味する“グッダイ”とオーストラリア流。ご家族連れでも楽しんでほしいという想いから日曜も営業しています。お店は、JR東西線「北新地駅」徒歩3分、新地萬年ビルの地下1Fにあります。ワインの種類も豊富にあるので迷った時はスタッフさんやにおススメを聞いてみてください。ソムリエの資格を持つ奥さんが丁寧な説明とともに、料理に合うワインをサーブしてくれますよ。スポット情報スポット名:G'day ワイン食堂住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル B1F電話番号:06-6347-4404
2017年12月13日一軒家レストランのようなおしゃれな佇まい大阪・福島にある「Teppan grill grillia(テッパン グリル グリリア)」は路地裏にあるステーキ店。レンガ造りのおしゃれな外観はまるで郊外の一軒家レストランのような雰囲気です。かわいらしい外観とはうって変わって、店内はシックで落ち着いた空間。目の前に鉄板のあるゆったりとした6席のカウンター席と、店内の奥にテーブル席が10席あります。歴史ある鉄板で焼く極上の牛肉「Teppan grill grillia」の場所には、もともとは地元で長年愛され続けた老舗のお好み焼き屋さんがありました。歴史ある鉄板を何とか残したいという思いで店を引き継ぎ、鉄板を利用したビストロをオープンしたのが始まりです。ほんとうにおいしい和牛を味わってもらうために、産地やブランドにこだわらず、そのときいちばんいい状態の和牛を仕入れています。厳選した極上の和牛は、和歌山の紀州備長炭を使って鉄板でじっくりと焼き上げることで、本来の肉の旨さが味わえるジューシーな仕上がりになります。フレンチのエッセンスを取り込んだ料理の数々「Teppan grill grillia」はコース料理がメインですが、アラカルトも楽しめます。ステーキのほかにも、フレンチ出身のシェフによるフランス料理の要素を取り込んだメニューが充実。例えば、「カリフラワーのムース ズワイガニと生ハム コンソメジュレを添える」は、野菜と魚介の取り合わせを楽しむ色鮮やかなおしゃれな前菜。また、「牛ほほ肉の煮込み フォンドボーと赤ワイン 西洋わさびを使ったソース」は、赤ワインをたっぷりと使ったフォンドボーのソースに西洋わさびを合わせた一品です。「シャトーブリアンステーキ」はぜひ味わいたい厳選した黒毛和牛を使用したステーキは、サーロインやフィレなどから選べます。なかでもぜひ味わってほしいのが、黒毛和牛のシャトーブリアンのステーキ。シャトーブリアンはフィレ肉のなかでも最も柔らかい最上級部位で、1頭の牛から数百gほどしか取れない希少な肉です。「佐賀県産黒毛和牛のシャトーブリアンステーキ うに添え」は、紀州備長炭を使って焼き上げたシャトーブリアンを特製ダレに漬け込んだウニとともにいただく一品です。極上素材を贅沢に味わえる大人のビストロ「Teppan grill grillia」のコース料理は5種類ほど用意されています。コースによって内容は変わりますが、どれも厳選した素材をふんだんに使った、前菜、野菜料理、魚料理、肉料理などをバランスよく取り入れたメニューです。コース料理のほかには種々のアラカルトも取り揃えています。ワインも豊富にそろっているため、料理の味を引き立てるワインに合わせて、アラカルト料理を楽しむのもおすすめ。「Teppan grill grillia」へは、JR東西線「新福島駅」の出入り口1から徒歩1分。阪神本線「福島駅」やJR大阪環状線「福島駅」からも徒歩で2~3分ほどでアクセスできます。落ち着いたシックな空間で味わう極上の黒毛和牛のコースは、デートや記念日などにも最適です。スポット情報スポット名:TEPPAN GRILL Grillia住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-4 玉井ビル 1F電話番号:06-6454-6868
2017年12月13日ファッショングッズブランドのメムノン(Memnon)は、12月9日から25日までの期間限定ショップ「Memnon Record shop」をカンナビスレディース(CANNABIS LADIES)ルミネ新宿店にオープン。同ショップでは、ブランドの代名詞でもある「レコードバッグ」にフォーカスし、ブラックをテーマカラーにディスプレイを展開。70’s~90’sのヴィンテージレコードを使用した全て1点物の「ヴィンテージLPレコードバッグ」と、カンナビスレディース限定ラベルの「Memnonオリジナルコレクション EPレコードバッグ」を限定販売している。その他、メムノンオリジナルコレクションのポーチや小物など豊富なラインアップで展開。また、購入者を対象にノベルティーとして「メムノンオリジナルトートバッグ」(非売品)を数量限定でプレゼントする。【イベント情報】Memnon Record shop会期:12月9日~12月25日会場:CANNABIS LADIES ルミネ新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿店2 2F時間:平日11:00〜21:30、土日祝10:30〜21:30
2017年12月12日パリの下町のビストロで、アットホームに本格派フレンチを本格的なフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめる「ビストロ・ダ・アンジュ」は、大阪の心斎橋にあります。まるでパリの下町のビストロのような店内には、色々な世代や年代が集まって、わいわいと会話をしながらおいしい料理とワインを楽しんでいます。こぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気に包まれていて、料理が運ばれてくる前からあたたかな幸せな気分になれます。本場パリの味と雰囲気を、ここ大阪でも「ビストロ・ダ・アンジュ」は、本場フランス・パリのビストロを大阪でも気軽に楽しんで欲しいという願いをこめて、1972年に大阪ミナミの三ツ寺で誕生しました。フランス生産者から届く直輸入のワインや、各地の農家から届く新鮮な野菜などの厳選食材を使用した本格ビストロ料理に対するこだわりは、創業当時から守り続けられています。野菜と一緒にじっくり煮込んだ鶏もも肉は絶品!この店でオーダーしたいメニューのひとつが「鶏もも肉の赤ワイン煮込み"コック・オーヴァン"」です。たっぷりの野菜と、じっくり煮込んだもも肉をココットで煮込んだこのメニューは、ワインとの相性も抜群!野菜の旨味とあいまったほろほろの鶏肉は、口に入れた途端、幸せな気分にさせてくれます。ニンニクとパセリの香りが食欲をそそる定番メニュービストロ料理の代表的な食材のひとつ、エスカルゴ。そのエスカルゴを使用した人気メニューが「グツグツエスカルゴのグラタン ブルゴーニュ風」です。にんにくとパセリが入ったエスカルゴバターをアツアツの状態で堪能できます。食欲をそそる、ふんわり広がるニンニクの香り。ビストロ料理にかかせないバケットとの相性も抜群です。食事とワインと会話で、至福の時間を過ごせるように本場のビストロ料理を、リーズナブルな価格で提供する事がオープン当初からのこだわりである「ビストロ・ダ・アンジュ」。肩肘張る事なく、カジュアルに本格的なビストロ料理を楽しめます。おいしい食事とワインを味わいながら会話も気兼ねなく楽しみたいシーンにも最適です。地下鉄御堂筋線「なんば駅」「心斎橋駅」から徒歩10分の場所にある「ビストロ・ダ・アンジュ」。お店に一歩入った途端に、パリにいるかのような雰囲気を味わえる空間と共に、本格的な食事とワインを楽しみませんか?スポット情報スポット名:ビストロ・ダ・アンジュ住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-18 心斎橋早川ビル B1F電話番号:06-6211-6085
2017年12月11日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日恵比寿の路地裏! 大人が集う、幻想的な隠れ家東京・恵比寿エリアにある「TOOTH TOOTH(トゥース トゥース)」は、本格的なフレンチ料理と、こだわりの空間が魅力のビストロ。路地裏にあるビルの、地下1階にあるお店。らせん階段で店内に降りていきます。薄暗い中に、いくつものランプシェイドやシャンデリアが浮かぶなんとも幻想的な空間。椅子やテーブル、どれをとっても洗練されたインテリアです。10年以上に渡って恵比寿で愛される名ビストロ神戸に本社を構え、神戸や大阪、東京でスタイリッシュな飲食店を展開するポトマックが手がけるお店。2003年に恵比寿の地に誕生しました。シェフをつとめるのは、熊本純也氏。ポトマック入社以来、系列店で修業を積み、2013年に「TOOTH TOOTH」のシェフに就任しました。ゴージャスな大人の雰囲気漂う空間に負けない絶品料理で、訪れる人をもてなしています。特製ソースで仕上げる絶品ブルゴーニュ風グラタン!前菜からデザートまで、こだわりの品が並ぶお店で人気のメニューが、「帆立貝とマッシュルームのブルゴーニュ風グラタン」です。食べ応えのある帆立貝とマッシュルームを、特製ソースによく絡め、じっくり焼き上げる逸品。ニンニクやパセリをふんだんに使ったソースは、ワインの名産地でもあるブルゴーニュ地方で愛される味です。特製マディラソースでいただくリブロース肉!ボリューム満点のメニューも魅力のお店。「牛リブロース肉のステーキ」も人気のメニューです。厳選された牛のリブロース肉に絡めるのは、マデラワインとフォンドボーで作られた特製マディラソース。しっかりとした肉質によく合う、絶品ソースです。付け合わせに添えられるのは、フランス風ポテトフライのボムフリット。豪快なボリュームと、繊細な味付けを一度に楽しめます。パーティーもデートも。楽しみ方も多彩な空間!地下1階に広がる幻想的な空間と、シェフが振る舞う絶品フレンチが魅力のお店。プライベート感ある雰囲気は、感度の高い大人たちに好評を得ています。最大150人を収容できる広大な空間は、ウェディングパーティーの会場としても人気です。落ち着きと気品のある雰囲気は、デートや合コンにもぴったり。どんなシーンにもオシャレにおいしく応えてくれるお店です。JR各線「恵比寿駅」の西口から、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口から歩いて3分ほど。アクセス良好ながら、隠れ家の雰囲気を持つ魅力的なビストロです。スポット情報スポット名:TOOTH TOOTH住所:東京都渋谷区東3-17-12 トレディカーサ恵比寿 B1F・1F電話番号:03-6419-2040
2017年12月03日スタイリッシュな「肉LABO」で上質な肉を堪能肉ビストロ「肉LABO(にくらぼ)」は、おいしい肉の食べられる店の激戦区でもある東京・田町に、2016年3月にオープンしました。肉の研究所(LABO)をコンセプトとした店内は、白を基調としたスタイリッシュな空間。テラスを含め店内もガラス張りの開放感あふれる雰囲気の中、存分に上質な肉を楽しむことができます。自慢のグリル! おすすめ牛を部位ごとにオーダーこちらのお店イチオシのメニューは、日替わりで部位ごとにg売りしている牛肉(ステーキ)です。いわゆるハラミの「アウトサイドスカート」、サシの入った赤身肉の「チャックテールフラップ」、一頭の牛から少量しか取れないきめ細やかな肉質の「イチボ」などといった部位ごとに、g単位で注文します。絶妙な焼き加減で肉本来の旨さを堪能できるので、肉が大好きな方には特におすすめです。しっとり味わい深い熟成パテを、ワインと一緒に楽しむビストロでは定番のパテがお腹いっぱい食べられる「熟成パテ・ド・カンパーニュ食べ放題」(1,000円)も人気のあるメニューです。田舎風のパテをじっくりと熟成させて、低温で焼き上げた逸品。鉄分豊富で栄養価の高いレバーや、香り豊かなハーブなどでつくられたパテは、女性にもおすすめのメニューです。しっとりとして味わい深いパテを、相性抜群のワインと一緒に楽しんではいかがでしょうか。サイドメニューも見逃せない! 肉を引き立てる野菜料理肉を食べると野菜も食べたくなるものですが、そんなときは「10種の農園バーニャカウダ」をおすすめします。厳選された旬の国産野菜を、特製のアンチョビソースでいただけるヘルシーな一品です。見た目にも美しく、彩のよい新鮮な野菜を生食できるバーニャカウダは、脂ののった旨味たっぷりの肉を一層引き立てるサイドメニューです。お得なポイントアプリもあり。人気ブランド肉を制覇!「肉LABO」には、「ブラックアンガス」をはじめとする牛肉以外にも、「匠の大山鶏」、「日高四元 神威豚」など人気のあるブランド肉が取り揃えられています。土日祝日限定でテラス席ではペットの同伴も可能ですので、愛犬と一緒にランチを楽しめるのも魅力。また、ポイントカード機能のついた店舗アプリもあるので、来店するときにはぜひアプリを利用してみてください。インターネットでの予約も可能です。JR山手線・京浜東北線「田町駅」東口から徒歩5分とアクセスしやすいのも嬉しいポイント。舌がとろけるような上質のブランド肉を、「肉LABO」でカジュアルに楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:肉LABO住所:東京都港区芝浦3-15-1 シティテラス田町1F電話番号:03-5439-6625
2017年11月30日そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日リラックスして過ごせる、本格フレンチの人気ビストロ東京・市ヶ谷。「グラン・ゴジェ」の目印は、店頭の大きなフランス国旗とワイン樽。こぢんまりとした店内は木の温もりを感じる、心地よい空間です。アットホームな雰囲気の中、本格フレンチをカジュアルに楽しめます。テーブル席はもちろんカウンター席もあるため、ひとりでふらっと食事を楽しめる気軽さ。地元でこよなく愛されているお店です。あれもこれも食べたい!「食いしん坊」になれるお店こちらのお店は、2004年の9月にオープンしました。店名の「グラン・ゴジェ」は、フランス語で食いしん坊、大食漢という意味を持っています。本格的なフランス料理を、気取らず自宅にいるかのような感覚で食べてほしいという願いが込められているそうです。お店で提供される料理はカジュアルにシェアしながら、みんなでワイワイと食べられます。ワインもリーズナブルなものから高級なものまで幅広く揃っているため、女子会におすすめです。素材の味を堪能。貝と野菜の冷製料理おすすめ料理の「タイラ貝とフルーツトマトの冷製」。築地で仕入れたタイラ貝を、フランス料理の技法で調理しています。あっさりした味つけながらも深い味わいが楽しめるのは、素材が良いからこそ。タイラ貝のしっかりした食感とフルーツトマトの甘み、それぞれの旨みが引き立っています。爽やかな白ワインとあわせて楽しむのもおすすめです。ラムの香りを引き立てるバジルソースがお店の自慢お肉派の方におすすめしたいのは、「骨付き子羊のローストバジル風味ソース」。表面を香ばしく焼き上げた骨付きラム肉に、シェフの力作ソースがたっぷりかけられた逸品です。あふれ出す肉汁と、バジルが香るしっかりした味わいのソースが絡まります。ラム肉に馴染みのない方にもぜひ挑戦していただきたいメニューです。1人でも、何人でも。何度も来たくなるお店ボジョレー解禁日には樽から直接ワインを注いで味わえたり、創業記念日には特別なメニューが楽しめたりとイベントも満載。できる限りお客さんの要望に応えたい、お客さんに楽しんでほしいというオーナーの願いが感じられます。都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩3分。JR中央総武線・東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」からも、徒歩10分以内の場所にあります。普段使いできる本格フレンチビストロで、ぜひ「食いしん坊」になってみてください。スポット情報スポット名:グラン・ゴジェ住所:東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス 1F電話番号:03-5215-5616
2017年11月19日京都・二条の住宅街にひっそりと佇むビストロ京都・二条城にほど近い場所にある「Bistro Chez Momo(ビストロシェモモ)」。住宅街にひっそりと佇む隠れ家ビストロです。緑色の屋根が可愛らしく、中に入ると温かな空間が広がっています。子どもから年配の方まで、みんなが肩肘張らずにリラックスして食事を楽しめる場を目指しているそう。ビストロでは珍しい、お箸で食べられる料理も提供しています。リラックスした空間でいただく、コスパ満点のフレンチフランス料理というと、どうしてもマナーや服装にも気を使わないといけないイメージが先行してしまいがちです。しかしこの店では、自分の家にいるくらいリラックスして料理と時間を楽しんでもらえるよう、常に意識しているとのこと。もちろんドレスコードはありません。そんなあたたかい店主自慢の料理は、リーズナブルな価格でいただけます。デートや女子会だけではなく、家族で利用できるのもうれしいポイントです。いろいろな味を楽しめるアラカルト中心のメニュー「いろいろなお料理を楽しんでもらいたい」との思いから、この店では1皿のボリュームは減らし、アラカルトメニューが中心。その数なんと常時40品以上というから驚きです。京都産牛肉や京都野菜、滋賀野菜、などのこだわりの食材をふんだんに使用した料理はどれも絶品。フランス産のワインも40種類以上用意されており、お料理に合わせて色々楽しめるのも魅力です。ぜひ、おすすめのワインを聞いてみてください。みんなに愛される。アットホームな隠れ家ビストロなんとこの店では、メニューにないものでもニーズに合わせて料理やコースを提供してくれます。苦手なものが多い方や子供でも、心から楽しめます。また、食材がかぶらないように、お客様ごとに盛り付けと付け合せを変えているそう。店主の思いやりに、心がほっと温かくなる素敵なお店です。「Bistro Chez Momo」はJR東西線の「二条駅」から徒歩10分。姉小路通り沿いにある緑の屋根が目印の1軒屋です。笑顔になれるあたたかいビストロに、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Bistro Chez Momo住所:京都府京都市中京区西ノ京池ノ内町30-19電話番号:075-204-5294
2017年11月19日様々な使い方ができる落ち着いた店内が魅力的東京・目黒にある「メグロ アンジュール」は、ひときわ目を引く真っ赤な外観が印象的なビストロ店です。エントランスをくぐると、壁一面にずらりと並べられた様々なワインが訪れるお客さんを出迎えてくれます。店内には、テーブル席とカウンター席を30席用意。友人や大切な人たちと楽しむのはもちろん、一人でワインを嗜みながらしっとりと過ごしたい気分のときにも、ぴったりのお店です。本場パリの人気ビストロの雰囲気を日本でも再現パリでナチュラルワインを売りにしている人気ビストロ店「ル ヴェール ヴォレ」の本場の雰囲気を、日本でも楽しんでもらいたいという思いが込められている「メグロ アンジュール」。種類豊富なワインや料理をはじめ、オーナーのセンス光るおしゃれな店内など、パリさながらの空気を感じながら贅沢なひとときを過ごせるお店として、多くの人に愛されています。本場の味「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」お店のおすすめ「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」(1,800円)は、パリの伝統的な家庭料理です。豚の血を使った肉料理で、一般的にはソーセージにすることが多いですが、お店ではテリーヌ型にして提供。しっとりとした食感のブーダンノワールと、クリーミーでコクのあるじゃがいものピュレが、絶妙なハーモニーを生みだします。一緒に添えられた飴色の玉ねぎのジャムと一緒に食べると、また違った味わいを楽しむことができるでしょう。ヘルシースイーツ「北海道産 白花豆のモンブラン」食後のデザートとして人気なのが、上品な味わいが特徴の「北海道産 白花豆のモンブラン」(800円)。中にメレンゲのクッキーが入っていて、サクサクとした食感も楽しむことができます。甘さ控えめに作られているため、食後でも食べやすく、甘いものが苦手な人や男性にもおすすめ。スイーツに白花豆という珍しい組み合わせにはじめは驚くかもしれませんが、一口食べるとその味に唸らされる逸品です。他では扱っていないようなワインにも出会えるビストロ本場パリの人気ビストロ店の味を堪能できる「メグロ アンジュール」。200種3,000本以上にものぼるワインは、全て伝統製法で作られたナチュラルワインで、他のビストロではなかなか扱っていないような1本に出会えるのも魅力です。お店は駅から少し離れた場所にありますが、それでも訪れたくなるワインや料理の味に、店内はいつも多くの人で賑わっています。条件によっては店内を貸切ることも可能なので、大勢での食事会やちょっとしたパーティの利用にもおすすめです。JR山手線・東急目黒線「目黒駅」を出て、目黒通りを歩いて13分ほどでお店に到着します。パリに訪れたかのような空気感に浸りながら、種類豊富なナチュラルワインと本場さながらのフランス料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:メグロ アンジュール(UN JOUR)住所:東京都目黒区目黒4-10-7電話番号:03-3713-7505
2017年11月11日みんなの想いが満たされる場所を目指して南青山にある「Bistro plein(ビストロ プラン)」は、産地直送の有機野菜にこだわったフレンチのお店。若干25歳の若手オーナーをはじめ、”若い力”で飲食業界を盛り上げていこうという理念のもと、オープン。店内は、大人の隠れ家的な雰囲気が漂う、落ち着いた空間。カウンター席もあるので、1人の時間を楽しむことも出来ます。店名になっている「plein」はフランス語で、いっぱい、溢れる、充実した、などの意味を持つ形容詞。お客さんを含む、このお店に関わる全ての人の想いが満たされる場所になりたいという願いがこめられています。見た目にも色鮮やかなフードメニューは、新鮮野菜をふんだんに楽しめるサラダ、トマトとアサリの出汁で煮込んで海の香りを楽しめるアクアパッツァ、厳選肉の盛り合わせ、若手パティシエが腕を振るうデザートなど。気分や予算に応じて選ぶことが出来るのは嬉しいですね。ソムリエがセレクトしたワインと一緒に、極上の味を楽しみましょう。とっておきのオヤサイ(1,300円)長野県と茨城県の農園から直送された有機野菜の盛り合わせ。野菜が不足しがちになる現代人にピッタリです。ヴィネガードレッシングはジョウロに入っており、土に見立てたほうじ茶とオリーブのマヨネーズも相まって、見た目にも楽しいメニューです。フランス産の塩もあわせて、3種類の味を楽しむことが出来ますよ。厳選肉三種盛り合わせ(200g/2,900円)和牛やブランド豚、鶏肉など、その日に仕入れた再考のお肉を盛り合わせています。量は200gより多くすることも可能ですので、たっぷり食べたい人にもオススメです。季節のヴェリーヌ(900円)若手対象のコンクールでグランプリに輝いたパティシエによる本格的なデザートは、その完成度の高さに圧倒されます。インスタ映えするのは勿論ですが、その味も抜群。見た目、香り、味など、五感で楽しめるデザートです。「Bistro plein」の最寄り駅は東京メトロ各線「表参道駅」です。B3出口から骨董通りを直進して南青山6丁目の交差点の左、サーラ南青山の地下1階。予約をしてから行くと安心です。思わず「ただいま」と言いたくなるほどアットホームな「Bistro plein」は、お気に入りの場所になるはず。1人の時間も、大切な人との時間も「ちょっといい日」にしたい時にピッタリのお店です。スポット情報スポット名:Bistro plein住所:東京都港区 南青山6丁目3番13号 サーラ南青山B1電話番号:03-6452-0077
2017年11月10日ワイン好きの店主によるワインとビストロ料理押上「CLOUD NINE(クラウドナイン)」。お店は通りに面した横に長いつくりで、窓が大きく開放的です。ワイン好きの店主が今までに飲んできた数々の銘柄ワインや、マグナムボトルなどが敷き詰められた扉から店内に入ります。素材重視の季節感溢れるフレンチベースの料理と、それに合わせたワインを提供してくれます。ここに集まるのはおいしいものが大好きな美食家たち。店名は英語の慣用句で「ウキウキする、楽しい気分になる」という意味。お店の雰囲気が、日々お料理とワインで楽しい場をつくり出しています。美味しすぎて絶句!新鮮な「カルパッチョ」お店のイチオシは、日本各地の漁港から直送の鮮魚の「カルパッチョ」です。市場を通さず届くため、鮮度の高い季節のお魚を使用することが可能。柑橘のフレーバーで仕上げています。美味しすぎて絶句するという人もいるというその逸品は、厚切りの切身で食べごたえがあり、海の恵みを思う存分堪能できる一皿です。和のお刺身とは違う、鮮魚の楽しみ方を教えてくれるきっかけとなるでしょう。柔らかく香り豊かなビストロの定番「子羊のロースト」ビストロなどで定番のメニューと言えば「子羊のロースト」。この店のローストは、柔らかく香り豊かに仕上げられた丁寧な火入れと、シンプルなジュ(だしのこと)を使ったソースでいただくことができます。シンプルであるが故に、他店との違いを多くの人が感じているオープン以来の定番メニューです。時期ごとにこのジュに入れる素材がかわり、様々なバリエーションを楽しめます。3種の桃が味わい深い美しい大人の「桃のパフェ」デザートにも注目しましょう。「桃のパフェ」は3種類の桃を使った美しい大人のパフェです。ヤマモモのピューレと、ワッサー(黄色)のアイスと、白桃のコンポート。3種の桃が、味わい深いハーモニーを口の中で奏でてくれます。スイーツにとどまらず、インスタ映えしそうなおしゃれな盛り付けのメニューも多いので、女子会で利用するのもおすすめです。ブログやSNSで新作料理やイベントのチェックを日本各地から届く良質な素材を使い、ワインと楽しんでいただけるお料理と、そのお料理に合うワインを提供しているオーナーシェフ。季節感を大切にしており、Facebookやブログで新作メニューの発表や様々なイベントの告知を行っています。お店に伺う前にはぜひチェックして、シェフの作り出す季節のビストロ料理を思う存分堪能しましょう。東京メトロ各線「押上駅」のB1出口からスカイツリーの逆方向へ進み、業平3丁目の交差点を左に曲がってしばらく進むと右手にお店があります。駅から徒歩で3分ほどの距離なので、スカイツリー付近の観光のあとにも便利な立地です。お買い物のあとなどに、おいしいものを求めて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CLOUD NINE住所:東京都墨田区業平4-3-10 1F電話番号:03-6658- 4088
2017年11月10日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日ヨーロッパのワインセラーをイメージ渋谷と言えば若者の街の代名詞ですが、「ビストロ ボルドー」は中心エリアの反対側。落ち着きのある西側エリアに位置しています。通りから少し奥まったところにある入り口がレンガ造りの外観は、ヨーロッパのワインセラーをイメージしたもの。店内も重厚な木を基調とした落ち着いた雰囲気で、棚には多くのワインが所狭しと並んでいます。ワインは常時350種類を用意この店がオープンしたのは1970年、大阪で万博が開催された年です。「ボルドー」とはフランスの南西部に位置する世界有数のワインの産地。オープン当時は、ワインは日本ではまだまだ一般的でなく、知られているワインといえばボルドーくらいしかなかったことから、店名をボルドーと名付けたと言います。店名が示す通り、ワインにはかなりのこだわりがありフランスワインを中心に常時350種類を用意。ヴィンテージワインの品揃えも豊富です。赤ワインにも合う一品「鮎のコンフィ」メニューはディナーコースのほか、ワインにあうアラカルトが充実しています。グランドメニューに加えて、季節ごとのおすすめメニューもあります。「鮎のコンフィ」もそのひとつ。木曽川の鮎をオリーブオイルで煮込んだもので、低温でじっくり煮込んでいるので骨まで柔らかいのが特徴です。魚料理というと白ワインが合うと言われていますが、白ワインよりもブルゴーニュ産の赤ワイン「ピノ・ノワール」に合う味わいだそうです。インスタ映えもバッチリ! 「大山地鶏の短剣焼き」仔牛、鴨、うずら、うさぎ、仔羊などの肉料理も充実しており、ステーキをはじめロースト、煮込み料理などさまざまなメニューを楽しめます。「大山地鶏の短剣焼き」は、短剣に見立てた串に大山地鶏を刺し、直火であぶった豪快な料理。テーブルには炎であぶった状態で提供されるため、思わず歓声が上がります。オーナーのワインに対する愛情が伝わるお店お店のワインセラーにあるワインは、オーナー自らあらゆるワインを試飲して選び抜いた逸品ばかり。合成保存料を最小限に抑えた高品質のワインを取り揃えています。料理はワインを楽しむためのものであり、また、ワインは料理を引き立てる役割をする、と考えるオーナー。ワインと料理の関係を大切にしているオーナーのこだわりが伝わってくるような、ワイン好きにはたまらないお店です。「ビストロ ボルドー」は、JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩約10分。13Aの出口からすぐのアクセスです。ワインの普及とともに歩んできた歴史がある古き良きビストロ。ワイン通の人もそうでない人も、ぜひ本物のワインを味わってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ボルドー住所:東京都渋谷区渋谷1-15-16電話番号:03-3400-5949
2017年11月09日ビルの1階にある、落ち着いた雰囲気のお店東京・武蔵小金井の「ビストロ酒場 服部」は、フレンチやイタリアンを提供する洋風居酒屋です。ビルの1階にお店を構えており、白い大きな看板が目印になっています。木の扉を開けて店内に入ると、4人がけの木のテーブル席と、長くのびるカウンター席が出迎えます。カウンターテーブルをはじめ、古木を用いた落ち着いた雰囲気の店内です。カウンター席上部にはかわいらしい照明が吊るされており、カジュアルながらもおしゃれに仕上がっています。自家栽培の野菜を用いた、美しくおいしいソースがこだわり「ビストロ酒場 服部」の特徴は、フレンチやイタリアンを居酒屋気分で気軽に楽しめる点。おいしい料理とお酒、どちらもお財布を気にせず心ゆくまで堪能し、味わってほしいとの思いから、価格はどれもリーズナブルです。シェフは長年フランス料理の勉強をしており、見た目の美しさとおいしいソースにこだわっています。料理には、あきる野市で自家栽培した野菜を用いており、細部にまでシェフのこだわりが行き届くお店です。ライブ感あふれる料理が人気!「季節のアヒージョ」は人気が高い定番メニュー。旬の食材を使用しており、その鮮度が自慢です。素材のうまみエキスが移ったオイルをパンに付けて食べれば、文句なしのおいしさ。季節を変えて何度もオーダーしたくなる逸品です。「スペイン産 生ハム」はライブ感を楽しみたい方におすすめ。生ハムはオーダーが入ると、シェフがその場でカットしてくれます。脂に甘みがあり、ほどよい塩気が感じられる生ハムがあれば、ワインがどんどん進むことでしょう。絶品!口の中でとろける、山形牛スジ肉の煮込み「山形牛(A5)スジ肉のトロトロ煮込みチーズ焼き」も、お店が太鼓判を押す絶品メニュー。山形牛のA5ランクスジ肉を、赤ワインとデミソースでじっくりていねいに煮込んでいます。仕上げにモッツアレラチーズをのせて、さっと焼き上げれば完成です。スジ肉にはコラーゲンがたっぷり含まれており、トロトロとやわらかな食感が自慢です。通常は市場には出回っておらず、大変貴重なお肉です。その和牛のうまみとチーズのコクが合わさることで、えも言われぬおいしさに仕上がっています。リーズナブルに、料理もお酒もお腹いっぱい楽しむ!気軽に絶品料理をいただけるだけあり、連日多くのお客さんでにぎわう人気店です。20:00以降になると比較的空いてくるので、この時間帯が狙い目です。「ビストロ酒場 服部」は、JR中央本線「武蔵小金井駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら小金井街道を進み、2つ目の角を左折しましょう。道なりに行くとお店が見えてきます。絶品のイタリアンとフレンチをお手ごろ価格で堪能しませんか。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 服部住所:東京都小金井市本町5-17-4 弭間ビル1F電話番号:042-385-1399
2017年11月04日落ち着いた街並みにしっくりくるオトナな佇まいのビストロずっと前からこの場所にあったかのように佇むフレンチのお店「Bistrot Enry.(ビストロ アンリー)」。落ち着いた雰囲気の兵庫・神戸旧居留地の街並みに溶け込んでいます。ビルの1階でほどよく目隠しされたガラス張りの外観から、温かみのある明るい店内の様子が伺えます。家族のぬくもりを感じながら味わう、やさしいフレンチシェフの家族の名前の頭文字をとってつけたというお店の名前「Bistrot Enry,」。アンリー、と響きの良い名前が家族によって生まれました。フランス語で「E」は「ア」と発音します。柔らかなライトの光など温かみを感じる店内の雰囲気から、シェフのお店への思いがひしひし伝わってきます。本日のお魚が2度美味しい! 素材の味が贅沢に味わえるこちらのお店へ訪れた方には是非味わって頂きたいメニューが「焼き・蒸しの2種」です。素材の鮮度や産地へのこだわりはもちろんのこと、調理にも工夫がされています。お客さんがお魚の味を違った食感で楽しむことができるように、と焼いたものと蒸したものの2種類を同時に楽しむことができる一品。シェフの心遣いが感じられるメニューのひとつです。フレンチへのこだわりを感じずにはいられない絶品コースゆっくりコースを楽しみたいという方へおすすめなのが、お魚・お肉を含む「フルコース」です。ランチは2,160円と2,860円のコース、ディナーでは3,240円と3,940円のコースがそれぞれ用意されています。旬の食材がメインのお魚やお肉の味を最大限に活かしていて、彩り豊かな盛り付けは味だけではなく、目も楽しませてくれるおすすめの一品。フルコースをリーズナブルな価格で味わえるとあって、お得感のある満足度の高いメニューです。シェフが生み出すフレンチの魅力を感じてもらうためにシェフが創り出すこだわりの料理の数々は、どれも納得のいくお味。コース料理は一品一品にこだわりが感じられます。メインのお魚とお肉いずれにおいても、素材の味を十分に活かした豊かな味わいを楽しむことができるコースです。盛り付け、彩りなど細部まで抜かりのなさは一目瞭然。この絶品コースが、リーズナブルなお値段でいただけるというお得感もまた魅力ですね。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」、阪急神戸本線・阪神本線「神戸三宮駅」いずれの駅からも徒歩約8分、東遊園地の向かい側のシティライフ三宮ビル1Fにあります。神戸の中心にありながらゆっくりと時間の流れる神戸旧居留地で、落ち着いて本格フレンチを味わうことができる「Bistrot Enry.」へぜひ一度訪れてみては。スポット情報スポット名:Bistrot Enry.住所:兵庫県神戸市中央区東町116-1 シティライフ三宮ビル1F電話番号:078-599-7774
2017年11月02日どこか懐かしい雰囲気のアットホームな店内新宿のアクセス便利な場所にある「フランス料理店 クレッソニエール」は、入口のアンティーク調のランプが目印。店内にはピンクのテーブルクロスを敷いた机や赤いイスが配置され、どこか家庭的な雰囲気です。シェフを務めるのは、このお店の姉妹店でもある、渋谷で評判のフレンチ店「コンコンブル」で、副料理長として経験を積んできた実力派。そのシェフが作り出す料理は、本場さながらの本格的な味で、お店に訪れる多くのお客さんを魅了しています。お店のオープン当初からのスペシャリテメニュー「仔羊モモ肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」は、「シェフおすすめコース料理」(税抜3,800円)のメインディッシュ。古典料理のペルシヤードを参考にしたメニューで、仔羊のモモ肉をスライスしたものを、パセリやパン粉でマリネしています。サクサクとしたパン粉の食感と香ばしいガーリックの香りが特徴で、酸味のあるソースが旨味と香りを封じ込めて凝縮。オープン当初からお店の顔として人気の逸品です。フレンチビストロの定番「オニオングラタンスープ」フレンチビストロの定番料理といえば「オニオングラタンスープ」(大:税抜1,200円、小:税抜900円)。タマネギの持つ甘みと上質なチーズのコクのある濃厚な味わいが絶妙です。また、キャラメル色にこんがりと焼けたチーズがお皿にとろけているビジュアルも、食欲をそそります。手間ひまかけて作られた、シェフのこだわりを感じることができる逸品です。アラカルト一番人気のローストビーフアラカルト料理で一番人気の「フランス風ローストビーフ ローズマリーの香り」(税抜1,900円)は、国産牛を200g使用した贅沢な逸品です。レアで仕上げたフランス風のローストビーフを、アツアツの焼きたてで提供。絶妙なその焼き加減は、お肉の旨味と柔らかさを最大限に引き出しています。ローズマリーとガーリックを入れたソースが、さらにおいしさを引き立て、また訪れたいという気持ちにさせてくれるでしょう。絶品フレンチ料理とワインが上質なひとときを演出パリのビストロを思わせるような落ち着いた店内で、本場フランスの郷土料理や家庭料理を肩肘張らずに楽しめる「フランス料理店 クレッソニエール」。名店で腕を磨いたシェフが作る料理は、どれも繊細で多くの人が足を運ぶのも納得の味です。またシェフはワインソムリエも取得しており、絶品料理とともにワインのマリアージュを楽しむことができるのも魅力の一つ。ワイン片手に大切な人たちと語らい、上質なひとときを過ごすことができるでしょう。東京メトロ各線「新宿三丁目駅」を下車後、B2もしくはC2出口を出て徒歩1分。「京王フレンテ新宿三丁目」ビルの地下1階にお店はあります。肩肘張らずに楽しめるフレンチ料理を、ワインとともに堪能してみませんか?スポット情報スポット名:フランス料理店 クレッソニエール住所:東京都新宿区新宿3-4-8 京王フレンテ新宿三丁目 B1F電話番号:03-3350-4053
2017年10月30日オープンカウンターで見るダイナミックなグリル料理「Grill Bistro“enu”」はダイナミックなグリル料理を目の前で楽しめるレストラン。シックな店内は大人の雰囲気で、友達の誕生日祝いやデートなど、ちょっと特別な日にぴったりです。新鮮な肉や野菜などのローカル素材にこだわり、ナチュラルなおいしさを究極まで引き出したグリル料理も魅力。大きなテーブルをみんなでぐるりと囲み、その地のおいしさを共有できます。「Grill Bistro“enu”」は地下1階にありますが、光が窓から差し込む作りになっていて、グリーンの蔦がみずみずしく明るい印象を与える開放的な内装です。代々木上原の洗練された空気を感じながら、リラックスできる食事時間を過ごせます。生産者のこだわりが光る一流の食材食材の輸送距離にともなう環境負荷を考慮するフードマイレージや、食材のフレッシュさ、そして生産者の顔の見える関係性を大切にした「Grill Bistro“enu”」の料理はどれも素材の味がギュッと凝縮されています。神奈川県産やまゆり牛、湘南みやじ豚、小田原漁港からの鮮魚を炭焼きした湘南炭焼きプラッターや、高知産トマトとShibuya Cheese Standのモッツァレラのカプレーゼなど、全国からはもちろん、身近な沿線上の土地から厳選した素材がメニューに並びます。どれも大量生産で実現できない繊細な味、豊かな風味。一口食べた瞬間に口の中に広がります。地域生産者とつながるプラットフォーム「Grill Bistro“enu”」で、シンプルなおいしさを味わいましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Grill Bistro “enu”住所:東京都渋谷区西原3-11-8 B1電話番号:03-3466-0497
2017年10月30日ほんの少し人より微熱のある人々が集まるお店微熱のあるような、そんなあたたかいハートをもって、肩の力を抜いて美味しい料理を堪能していただきたいという願いを込めて作られた「36.5℃kitchen」。開放的なワンフロア見渡せるレイアウトに、シンプルなインテリアのオープンキッチンがおしゃれ。カウンター席もあるので女性一人でも気軽に足を運べます。カウンターにはお花が飾ってあったり、オーナーを模した人形が飾ってあったりとその名の通り、温かみを感じられるお店です。北海道の食材を使い 食材をシンプルに美味しく北海道出身のオーナーが、選りすぐった契約農家直送の新鮮な野菜を使用!「季節野菜のバーニャカウダ」(1,100円)は、野菜本来の味を季節ごとに堪能できます。2016年に大ブームだった桃のカプレーゼは今年も大人気!桃のソルベとブルーチーズが味の決め手の「桃のコンポートとモッツァレラのカプレーゼ(1,100円)」は桃の甘酸っぱさとクリーミーなモッツァレラのハーモニーが絶妙です。メインのお料理「鴨のソテー バルサミコソース(1,800円)」は低温でじっくりと火を入れて旨味を引き出したこだわりの一品。ワインとの相性もばっちりです!おしゃれなビストロがお料理教室に!「36.5℃kitchen」では学びたいことが学べるお料理教室も開催しています。人が集まれば都合がつく限り、こちらの要望にあわせて日時から習いたいメニューまで自分好みにお料理教室をカスタマイズできちゃうんです!専門学校の講師経験もあるオーナーから丁寧に楽しく習うことができます。美味しいものが食べられるだけじゃなく、自分でも作れちゃう「36.5℃kitchen」は代々木上原駅目の前なので雨の日でもアクセス抜群です。知っているとちょっと自慢したくなる、そんなお店で過ごすひと時はいかがですか?スポット情報スポット名:36.5℃ kitchen住所:東京都渋谷区上原1-32-18 サリタスビル B1F電話番号:03-5453-7002
2017年10月29日ゆったりとした空間で静かに食事を楽しむ大人の空間町田駅近くにある、おいしい料理とワインが楽しめるビストロ「ビストロ 集」。小田急線沿いにひっそりとたたずんでいるお店で、大きなワインボトルが描かれた看板が目印です。店内に入ると、正面にカウンターが見え、ブラウンを基調とした温かみあるシンプルで落ち着いた大人の空間。広々した個室もあるので、家族はもちろん、会社帰りの食事会や女子会としても利用できます。ワイン好きにはたまらない! ワインセラーがあるお店お店を始めたのは2001年。町田市森野のテナントビルの2階で、約10坪の小さなお店からスタートしました。2013年に現在のお店である町田市中野へ移転。約30坪とスペースが増えたことで作られたのが、念願のワインセラーです。350種類ものワインを楽しむことができる、ワイン好きにはたまらないラインナップが揃い、ワインに惹かれて遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。見た目も美しい! 「秋ナスの冷たいミネストラ」自家製チーズとホッキ貝を添えて作られた人気のスープ「秋ナスの冷たいミネストラ 自家製リコッタチーズとホッキ貝」は、口溶けさわやかであっさり。ホッキ貝の赤がアクセントとなり、その見た目も鮮やかです。それぞれの食材を活かした上品な一品。お店では、料理を引き立てるワインを選んでもらえます。ワインと共に人気料理を堪能してください。旬の新鮮食材を使用したお店オリジナルの一皿シェフのアイデアが光るオリジナル料理「栗のヴルーテ 鶏レバーのモンブラン仕立て」。甘さだけではない奥深い味わい、大人のひと皿となっています。ヴルーテとは、フレンチの基本ソースのひとつで、ルーをブイヨンで溶きのばしたものです。ビジュアルが美しいのはもちろん、その時々の旬の新鮮食材を使用して作られているため、お店に訪れるたびに新しい味に出会うことができます。キラキラと輝くお皿もインパクトがあり、フォトジェニックな一品。フランス産を中心としたワインが300種類以上揃うお店で出される料理は、どれも旬の新鮮野菜や世界各地の厳選した食材を使い、手間隙をかけて作り上げられた最高の一皿になっています。さらに、フランス産を中心としたワインは常時350種類ほど揃えてあり、料理にあったワインを最高の状態で楽しむことができます。ランチやディナーには、ドリンクが付いたコース料理もあるので、デートや記念日にもおすすめ。「ビストロ 集」は、小田急小田原線「町田駅」北口徒歩5分。広々としたワインセラーの中からお気に入りの1本を見つけて、おいしい料理と共に大人の時間を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ビストロ 集住所:東京都町田市中町1-18-14 きよかわビル2F電話番号:042-722-3073
2017年10月27日背伸びをしない! カジュアルにフレンチが楽しめる世田谷区の代田橋にある「BISTRO MILLE ETES(ビストロ ミルエテ)」は、気軽にフレンチが楽しめるレストラン。肩ひじを張ったフレンチレストランではなく、誰もが気軽にフランス料理のおいしさが楽しめるお店です。ビルの1階にあるお店は、入口にあるフランスの国旗やお店の看板が目印。リフォームの匠がデザインしたモダンな店内は16席あり、赤いソファーや灯りがあたたかく、カジュアルで落ち着いた空間が広がります。肩の力を落として、おいしいフレンチをいただく「BISTRO MILLE ETES」は、2009年9月にオープン。オーナーシェフが求めるのは暮らしに寄りそう、いつものフランス料理。シェフがフランス修業時代に訪れた地元のレストランは、家庭の延長のような気軽さがありました。日本のお客様にも、気軽においしいフレンチをいただける素晴らしさを感じていただきたいと、小さなビストロを設立。新鮮な野菜をふんだんに使用し、体にやさしいボリュームある料理を味わえます。見た目も美しい! クラシカルな絶品フレンチに舌鼓料理に美しさを感じさせる「自家製オーロラサーモンのスモークのタルト仕立て」。サクサクに焼いたパイ生地にスモークサーモンと、北海道産のホタテを合わせています。セルクル型に彩られたサーモンは、見た目も上品な一品。お店では時代に逆行した、クラシカルなスタイルのフランス料理を提供。流行りに左右されないこだわりが、料理に込められています。獲れたての鮮魚を伝統ソースと一緒に味わう食感も楽しめる「天然真鯛のカリカリポワレ プロヴァンス風」。港から直送される獲れたての鮮魚を、宝石のように飾られた野菜と一緒に楽しみます。セモリナ粉をつけてカリカリに焼いた天然の真鯛と、南仏の代表的なソースであるタップナードソースを合わせた一皿です。ほかにも「冬のジビエとフォアグラのパイ包み(2人前より)」など、新鮮で旬の食材を使用したボリュームある料理を味わえます。誰でも安心して楽しめる自然派のフレンチを提供「BISTRO MILLE ETES」では、誰でも気軽にフランス料理をお腹いっぱい楽しんでもらうため、化学調味料を一切使用せず、自然の素材から手作りで提供するこだわりを持っています。京王線「代田橋駅」北出口より徒歩7分。小さな商店街を抜けて甲州街道を右へまっすぐ新宿方面に向かうとあります。カジュアルに楽しめるフレンチレストラン「BISTRO MILLE ETES」。シェフがもてなす本格的な味を、あなたも堪能してみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO MILLE ETES住所:東京都世田谷区大原1-63-9 アーク笹塚ビル1F電話番号:03-3321-7781
2017年10月26日閑静な住宅地にある、地元で人気のフレンチビストロ「CHAMBRE AVEC VUE(シャンブル・アヴェク・ヴュ)」は、駒場東大前にあるフレンチビストロです。住宅街にお店を構えており、茶色の外壁に黒色の門が特徴的な外観は、絵本の中に登場するようなファンタジックな雰囲気。店内は、木の温もりがあふれる落ち着いた空間。隠れ家風で家庭的な空気が漂っています。野菜の甘みやおいしさに改めて気付かされる「季節野菜のメリメロサラダ」は、前菜としてもおすすめの一品です。季節ごとの色鮮やかな野菜を、見た目も美しく盛り付け。グリルや素揚げなど、それぞれの野菜の特徴に合わせてひと手間かけて、甘みや旨みを引き出す工夫がされています。ソースにはバルサミコ酢をベースにした少し甘めのソースと、ジェノベーゼ風のソースの2種類。付けるソースによっても、違った野菜のおいしさを楽しめます。あっさり食べやすい! 鴨肉のメインディッシュ通常は脂がコッテリして重たい印象の鴨肉ですが、こちらの「マグレ鴨のロースト」は、サッパリとしてミルクのような優しい甘みが楽しめる一皿。ほのかにフォアグラの風味も感じられます。しっとりと柔らかい鴨肉は、軽い口当たりの赤ワインと相性抜群。付け合わせには、旬のアスパラガスをバターでサッと火を通したものを添えています。独特の食感と甘みを堪能してください。海老の濃厚な旨みを堪能する至福のひととき魚介系のメニューで人気の「オマール海老のロースト」。バターで熱を入れた後、ヴェルモット酒でフランベすることでクセをなくし、海老本来の甘みを際立たせています。ソースにはヴェルモット酒をベースにした、フレンチ伝統のソースを採用。隠し味に加えたレモンが効いた、爽やかなソースに仕上がっています。プリプリとしたオマール海老ならではの弾力も味わえる料理を、キリッとしたシャンパンと一緒にどうぞ。地元民に愛される、アットホームで心地よい空間お店に訪れるお客さんの7割が女性。40代以上の年齢層に人気のビストロです。本格的なフレンチ料理ですが、家庭的でカジュアルな雰囲気の中かしこまらず気軽に過ごせます。友人や家族との食事はもちろん、誕生日や記念日のディナーなどさまざまなシーンで活用してください。値段設定もリーズナブルで、普段使いも可能。特別な日も、そうでない日にも行きたくなる素敵なレストランです。「シャンブル・アヴェク・ヴュ」へは、小田急線「代々木上原駅」、「代々木八幡駅」、「東北沢駅」から徒歩10分。千代田線「代々木公園駅」や井の頭線「駒場東大前駅」からでも徒歩圏内という便利な立地です。食べやすい工夫と食材の良さが際立つ優しいフレンチで、幸せ気分に浸りませんか?スポット情報スポット名:CHAMBRE AVEC VUE住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-18-16 スカイガーデン代々木公園1F電話番号:03-3467-6613
2017年10月25日