昨今、“激辛”や“旨辛”、“ピリ辛”など、辛いものがブームになっていますよね。そのブームはコンビニ業界にも進出しているようで、セブン-イレブンの「蒙古タンメン」シリーズや「鬼旨辛担々麺」など、コンビニでもそうした商品を見かけることが多くなりました。しかし正直、ほかのコンビニではあまり辛い商品を販売している印象はなかったのですが、ファミリーマートから“ピリ辛”新商品が発売されました。「ピリ辛玉子スープの辛麺」10月2日、ファミリーマートが発売したのが、「ピリ辛玉子スープの辛麺」(税込460円)。商品情報によると、“たまごあんと豚肉を煮込んだ唐辛子のきいた赤いスープに、ニラと唐辛子をトッピングしました”とのこと。ネット上では「今まで食べた辛いものの中で、一番ちょうどいい」「コンビニのわりには辛い」など、辛さは認めつつも、おいしいという声が散見されますが、はたしてそれは本当なのか、実際に食べてみました。“ピリ辛”で“旨辛”筆者は、正直あまり辛いものが得意ではないのですが、出来心(?)でつい購入してしまい…。まず見た目ですが、結構赤くなっていて、食べる前から心なしか汗が…。意を決して食べて始めたのですが、辛い!!!筆者個人としては、“ピリ辛”の域は超えているように感じました。ただ、食べられないほどの辛さではなく、また旨味も強いので、ペースはゆっくりではありますがなんとか完食!スープは、たまごあんでとろみが付いているから、麺との絡みもよい印象で、だしがきいている(何のだしかは不明…)のか、辛さだけでなく旨味やコクもきちんとあって、味はおいしいです。セブン-イレブンの「鬼旨辛担々麺」と比べると、辛いものが苦手な人でも食べやすいのではないでしょうか。筆者が「ピリ辛玉子スープの辛麺」を食べた日は、わりと気温が低かったのですが、これを食べている途中から体が熱くなって、汗まで出てきたので、寒い日に食べると体が温まっていいかもしれませんね。ちなみに「辛麺」は、宮崎県のご当地ラーメンだそうですが、宮崎県と鹿児島県では取り扱いがないそうです…。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月07日小学生になると子どもが自転車を乗り回すようになりますよね。そんなとき注意したいのが、実は親も意外としらない「自転車の道路交通法」です。今回は、特にわが子がやりそうな交通違反について調べ、小学3年生の長男と話してみることにしました。長男と話しているなかで、交通ルールに対しての認識が甘いことに気づきました。これは心配です…。■わが子がもし交通事故の加害者になってしまったら!?普段なかなか意識できない交通事故の怖さ。実際に小学生が過去に起こした交通事故と、賠償例についても伝えてみました。意外と交通事故って身近に潜んでいるんですよね。いざというときに子どもを守るためにも、そして子どもだけでなく、私たち親世代も不慮の事故を起こす可能性があることを考えると、自転車保険に入っておくといいかもしれません。■自転車保険の加入義務化が進んでいる?特に最近は自転車の重大事故で高額な賠償金を請求されるケースが多くなっていることから、各自治体で「自転車保険の加入義務化」が進んでいるようです。私の住んでいる兵庫県をはじめ、埼玉県、大阪府、京都府、滋賀県、鹿児島県などは加入を「義務」としています。「努力義務」としている自治体もあるそうなので、みなさんのお住まいの自治体についても調べてみることをおすすめします。(※2018年9月現在)何かあったら保険会社が示談交渉をしてくれる点も安心です。ちなみに、自転車保険ってコンビニでも加入できることをご存知ですか?■ファミリーマートの店頭端末「ファミポート」で手軽に加入できる!いざ加入したいと思っても、面倒な手続きがありそうだし、出来れば手軽に済ませたい…という方には、ファミリーマートの「ファミポート」で「自転車向け傷害保険」に加入するという手も!子どもとコンビニに立ち寄ったときに簡単に申込ができたり、早朝や深夜でも思い立ったらすぐ入れるのは、仕事や育児、家事にと忙しいママにはありがたいですよね。2018年10月1日からは3,080円だった保険料が2,980円に値下げされ、申込の翌日から加入できるというスピード感もうれしいポイント!親子で安心の自転車ライフを送るためにも、ぜひ一度自転車保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか?「自転車保険に関するアンケート」に答えてくださった方の中から、抽選で3名様に当たる! ママに人気の豪華商品をプレゼント。・BALMUDA(バルミューダ)「The Pot」 1名様・XROBOT 小型ロボットクリーナー 「SKIMINI」 ピンク/ブルー 2名様※色は選べませんプレゼント応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 ファミリーマートの自転車保険 詳細はこちら>> PR:損害保険ジャパン日本興亜株式会社※2018年9月現在の情報です。
2018年10月01日白くて、まんまるで、もちもちっとした食感がたまらない「白玉」。おしるこなどの和スイーツに“入っているとうれしい”名脇役(人によっては主役ですが)ですよね。でも、コンビニスイーツだと、名前に「白玉」と入っていてもあまり数が多くないことも…。そう残念がる白玉好きのみなさんに朗報!大きな白玉がたっぷり入ったコンビニスイーツを発見しました!大きな白玉が5つも!9月25日、ファミリーマートが発売した「大きな白玉クリームぜんざい」(税込280円)は、「白玉×クリーム×ぜんざい」と、珍しい組み合わせではないものの、なんと白玉が5つもトッピングされているんです。商品情報を見てみると、“粒残りのよい北海道十勝産小豆使用の粒あんとミルク感のあるホイップクリームを使用”していて、“もちもち食感の大きい白玉を5つトッピングし、ボリューム感のある仕立て”とのこと。筆者もさっそくGETし、食べてみることにしました。白玉の存在感がバツグン!カップの底には、北海道十勝産小豆が敷き詰められていて、その上に、ぷにぷにで弾力のある大きめな白玉が5個と、たっぷりのホイップクリームがトッピングされています。ホイップクリームはミルク感がありおいしいのですが、それだけを食べるとちょっとくどい印象。ですが、小豆と一緒に食べることで、ミルキーな小豆になっておいしいです。ホイップクリームと小豆、白玉、それぞれの分量がちょうどよいから、甘さもほどよく最後までサラッと食べられました。そして、なんといっても白玉の存在感がスゴイ!コンビニスイーツで白玉が5個も入っているのは、やはり珍しいですよね。白玉のサイズは大きくて、弾力も◎。ほんのり甘さが感じられて、白玉好きにとってはたまらないスイーツではないでしょうか。「白玉クリームぜんざい」は珍しいスイーツではないし、一見、なんのサプライズもないように感じますが、ファミマの「大きな白玉クリームぜんざい」は格別です!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月29日日本全国、いたるところにその土地ならではの名産やご当地めしなどがあり、旅をより充実させてくれますよね。だけど、実際に旅に出るにはお金も時間もかかるもの。先日ファミリーマートに寄った際、手軽に“旅気分”を味わえる新商品を発見しました。福島&群馬のご当地パン“旅気分”を味わえる新商品は2種類あり、9月25日に発売されたばかり。その商品の名前は、「みそパン」(税込120円)と「クリームボックス」(税込128円)で、どちらも「ご当地パン」として、地元の人たちに愛されています。「みそパン」は、群馬県沼田市のご当地パンで、もっちりとしたパンに、群馬県で作られた味噌を使用したごま入りの味噌だれをサンドしたもの。「クリームボックス」は、四角いソフトパンにミルククリームを絞った福島県郡山市のご当地パンです。今回は、2種類のご当地パンを実際に食べてみることにしました。「みそパン」は好みが分かれそう…群馬県の「みそパン」は、コッペパンのような見た目をしていますが、コッペパンよりもだいぶかためのパン生地で、噛み応えのあるパンの中にごま入り味噌だれがサンドされています。パン生地自体と甘めの味噌だれ、どちらもおいしいのですが、食べ慣れていないからか、パンと味噌の組み合わせの違和感がぬぐいきれず…。特に味噌だれは、筆者的には、パンではなくこんにゃくに付けて食べたいと思ってしまいました。ちなみにネット上では、「また食べたくなる味」「ハマるおいしさ」といった声があり、好みがはっきりと分かれそう。福島県の「クリームボックス」は、やわらかくてふわっとしたソフトパンの上に、濃厚だけどちょうどいい甘さのミルクホイップがたっぷりのっていて、シンプルだけどとってもおいしい!どちらかというと、食事よりもおやつにピッタリのパンでした。少し調べてみたところ、たとえば青森県なら「イギリストースト」、栃木県なら「温泉パン」、島根県なら「バラパン」といったように、ほかにもまだまだたくさんご当地パンはあるようなので、47都道府県すべて制覇するのも楽しそう!まずは、「みそパン」と「クリームボックス」から始めてみてはいかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月27日ファミリーマートの「ケーキサンド」シリーズをご存知でしょうか?一般的には、ケーキは皿にのせてフォークなどを使って食べますが、ケーキサンドは、ケーキをサンドイッチの形状にしたスイーツのことをいいます。そんなケーキサンドシリーズから、新商品が発売されたんです。新作は「いちごミルクプリン」!ケーキサンドシリーズは、これまで、「いちごのケーキサンド」や「生チョコのケーキサンド」といった商品を販売してきました。ほかに、プリンをサンドした「プリンのケーキサンド」や「抹茶プリンのケーキサンド」も、その珍しさから話題になりましたよね。そして、9月25日に新たに仲間入りしたのが、「いちごミルクプリンのケーキサンド」(税込324円)です。商品情報によると、“いちごミルクプリンを2種類のクリーム(プレーン・いちご)と一緒に、ふんわりとしたいちごスポンジでサンドした”とのこと。さっそく筆者も購入し、食べてみました。味もボリュームも◎だけど…まず、パッケージを開いた瞬間にいちごの香りが漂います。ひと口食べると、口の中にもいちごの風味が広がり、いちご好きにはたまらない一品。いちごミルクプリンとプレーン&いちごの2種類のクリーム、そしてスポンジ生地でボリューム満点だけど、甘さといちごの爽やかな甘酸っぱさが絶妙なバランスで、とっても食べやすい印象です。ただ、筆者個人としては、いちごミルクプリンがちょっと邪魔をしている気も…。というのも、いちごミルクプリンが入ることによってやや水っぽさを感じ、食感もイマイチに感じました。味のバランス自体はとてもよかっただけに、そこが残念ポイント。いちごミルクプリンなしで、スポンジ生地と2種類のクリームだけなら、ふわふわ系スイーツになりそうだから、そちらのほうがよかったのではないかというのがホンネです。とはいえ、味は本当においしく、いちご好きでない人にも食べてみてほしい「いちごミルクプリンのケーキサンド」。価格が324円と若干お高めではありますが、気になる方はぜひお試しください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月27日サクサクだけどしっとりもしていて、老若男女問わず人気の「カントリーマアム」(不二家)シリーズ。定番の「バニラ」「ココア」のほか、期間限定の「和栗」や「チャイラテ」など、色んなフレーバーがありますが、今回筆者がおすすめしたいのは、「発酵バター」と「オレンジショコラ」です。ファミリーマート先行発売&数量限定「カントリーマアム 発酵バター」と「カントリーマアム オレンジショコラ」(いずれも税込216円)は、じつはちょっと前の9月11日に発売されたもの。ファミリーマート、サークルK、サンクスのみでの先行発売で数量限定の商品です。発売前から気になっていた筆者は、発売日当日にGETしていたのですが、なかなか食べる機会がなく、ずっと放置してしまい…。せっかく買ったものだからと、ようやく食べる決意をしたのであります。袋を開けた瞬間から「おいしい」まずは、発酵バターが香る生地とホワイトチョコチップの組み合わせの「発酵バター」から実食。袋を開けた瞬間、バターの甘い香りがふわっと香り、食べてもその香りが鼻に抜けて、甘さもちょうどいい!シンプルだからこそ素材のよさが際立っている印象です。もう一方の「オレンジショコラ」は、クーベルチュールチョコレートを練り込んだ生地に、オレンジピールを使用したもの。こちらも、「発酵バター」同様、袋を開けた瞬間にチョコレートのビターな香りが漂います。一見、チョコレートの要素が強そうですが、噛んだ瞬間にオレンジピールの爽やかな香りが広がります。ほんのり感じる苦みが、単調になりがちなチョコレートの味のアクセントになっているので、濃厚だけど爽やかで◎。結論からいうと、「発酵バター」と「オレンジショコラ」のどちらもおいしい!それぞれまったく異なる特徴を持っているので、両方買って楽しみたい商品です。発売から少し時間が経っているし、数量限定商品なので、もしかしたらもう品切れになっているところもあるのかも…。もし発見したら、ぜひ食べてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月24日現在、人気急上昇中のフローズンドリンクといえば、ファミリーマートの「フラッペ」シリーズですよね。コンビニで買えるという手軽さだけでなく、定番の「カフェフラッペ」のほか、チョコミントやスイカ、ラムレーズンなどフレーバーが充実しているのも魅力のひとつですが、また新たに仲間入りしたフレーバーがあるんです。7種類のフルーツがひとつになった!?「フラッペ」シリーズの新作として9月16日に登場したのが、「バナナフルーツミックスフラッペ」(税込295円)。バナナ・みかん・もも・パイン・りんごの果汁と、すりおろしたラ・フランス、ダイスカットされた和梨の果肉、合わせて7種類ものフルーツを使用した、なんとも贅沢なフラッペです。ネット上では、「好きな味」「おいしい!」「フルーツ好きにおすすめ」といったコメントが散見され、好評のよう。そこで筆者も、実際に飲んでみました。ファミリーマートに到着し、フラッペが並んでいる冷凍コーナーに向かうと、すぐに発見。遠くからでもわかるような、ピンク・イエロー・オレンジの夏らしい(もう秋ですが)パッケージが目を引きます。無事にGETし、軽く揉んでからマシーンでミルクをイン。さらにちょっとかき混ぜて、完成!さっそく飲んでみると、バナナの風味がとても強く、甘みはあるけど爽やかでおいしい。底のほうに沈んでいるダイスカットの和梨の食感もシャキシャキして、いいアクセントになっています。ただ、正直なところ、「バナナの味しかしねぇ…!」。後味に“それ以外”のフルーツがふわっと香る程度で、ほとんどバナナに支配されている印象です。味に関してはおいしいし、商品名が「“バナナ”フルーツフラッペ」なのでバナナがメインなのかもしれませんが、ほかの6種類のフルーツの存在感が薄すぎて、ちょっと残念…。発売からまだ数日ですが、すでに話題になっている同商品。数量限定とのことなので、気になる方は早めにチェックしておいたほうがいいかも?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月23日グラタンやパスタ、シチューなどに使われる「ホワイトソース」。だんだん寒くなってくると、なぜだかあのやさしい味わいが恋しくなりますよね。今回は、そんなホワイトソースを使ったコンビニ総菜パン2つを食べ比べてみました。比較するのはこちら!今回比較するのは、ローソンの「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」(税込170円)とファミリーマートの「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」(税込145円)2つで、いずれもまだ発売されたばかり。「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」は、ぶなしめじ、マッシュルーム、エリンギの3種類のきのこが入ったホワイトソースと、表面に細かく刻まれたシュレッドチーズが特徴の一品。対する「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」は、たっぷりのゴーダチーズとチェダーチーズソースを使った、濃厚な食事系フレンチトーストです。両者に共通しているのは、「ホワイトソース」を使っているという点。奇しくも同時期に発売になった、2つの「ホワイトソース」系総菜パンを食べ比べてみました。比較した結果…まず食べたのは、「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」。表面にある焼き目のついたチーズが香ばしく、チーズのコクが◎。たまねぎや3種類のきのこの食感&風味もよく、おいしいです。たしかに「きのこグラタン」風の味わいで、子どもでも食べやすそうだし、なんといってもブランが入っているから糖質13.9gというのもうれしいポイント!一方の「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」は、やや甘みのあるフレンチトースト生地と、濃厚なホワイトソース、チーズのコク、少し塩気のあるハム、それぞれのバランスが絶妙。特に、ボヤっとしてしまいがちなホワイトソースの味わいを、ブラックペッパー(?)のほんのりピリッとした風味が引き締めていて、かなりおいしい!2種類とも満足度は高いものの、「どちらか選べ」と言われたら、筆者はファミマの「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」を選びます。今回の「ホワイトソース」系総菜パン以外にも、お店やメーカーは異なるのに、似ている商品ってありますよね。ぜひみなさんも食べ比べてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月20日ほっこりとした、やさしい甘さが人気の「安納芋」。すっかり秋らしくなってきたということもあり、安納芋を使ったコンビニスイーツが増えていますが、ファミリーマートの新作スイーツも見逃せません!安納芋を使ったスイーツが3種類♪9月11日、ファミリーマートから新たに発売された、安納芋スイーツ。なんと、一度に3種類も登場したんです。それぞれの詳細は、以下の通り。・安納芋のクレープ(税込298円)…プレーンと種子島産安納芋の2種類のクリームと、バーナーで炙った自家製スイートポテト丸々1本をクレープで包んだスイーツ。・安納芋大福(税込139円)…安納芋のペーストを使用した濃厚なあんと、なめらかなクリームを餅で包んだ大福。・安納芋のシュークリーム(税込140円)…さつまいもをイメージした紫色のシュー生地に、たっぷりの安納芋クリームが入ったシュークリーム。筆者おすすめは「安納芋シュークリーム」今回は、3つのうち「安納芋のクレープ」と「安納芋のシュークリーム」の2つをゲット。実際に食べてみました。「安納芋のクレープ」は、なんといってもとにかくボリュームがスゴい!2種類のクリームとスイートポテト1本が、クレープ生地のなかにパンパンに詰まっています。なめらかなクリームは安納芋の風味が強く、スイートポテトもしっとりとしていておいしいのですが、ちょっと甘すぎる印象…。2回に分けたり、誰かとシェアしたりすればちょうどいいかもしれません。もう一方の「安納芋のシュークリーム」は、シュー生地がもちもちしていて◎。クリームもかなり濃厚で、「お芋さん食べてる~これぞ秋~♪」といった感じ。なんというか、芋ようかんをペースト状にしたイメージです。もっちり生地と芋ようかんが、「芋のきんつば」を連想させ、とっても美味!それぞれ食べてみてどちらもおいしいのですが、個人的には、より芋本来のおいしさを楽しめた「安納芋のシュークリーム」に軍配。価格が安いというのも、理由のひとつです。今回実食した2つがおいしかったから、「安納芋大福」にも期待が高まります。ただ、いずれの商品も数量限定での販売。安納芋好きなら、早めにチェックしておいたほうがいいかも?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月13日なんだか口寂しいとき、アメやガムなどちょっとしたお菓子があると助かりますよね。それぞれ、自分のお気に入りがあるかと思いますが、ぜひみなさんにおすすめしたいアメの新商品を発見したので紹介します。数量限定の「ナシアメ」筆者が紹介したいのは、ファミリーマート、サークルK、サンクス先行発売で、しかも数量限定の「パイン ナシアメ」(税込178円)です。パッケージやシンプルな商品名でお気づきの方もいるかもしれませんが、「パインアメ」でおなじみのパイン株式会社が製造しています。大分県産の日田梨ペーストを使用しており、梨のみずみずしさと甘さを感じられる「ナシアメ」。パインアメのファンが多いだけあって、ネット上でもすでに話題に。「気になる!」といった声のほか、実際に食べた人たちからは、「甘すぎなくておいしい」「ちゃんと梨の味がする」「食べ始めたら止まらない」「買い占めた」など、好評のようです。レアパッケージもある♪筆者もさっそく食べてみたところ、形は「パインアメ」と同じ。丸くて、中央に穴が開いています。ひと口目が特に梨の香りを感じ、梨の再現度(?)はかなり高め。先述のコメントにもあったように、一度なめ始めたら止まらない!大げさかもしれませんが、個人的には、ノンストップでなめていたいくらいのヒットです。ちなみに、筆者が購入したのは通常のパッケージだったのですが、梨が金色になっているレアパッケージもあるようで、Twitterでは報告ツイートが散見されます。レアパッケージは、梨の色だけでなく裏面も少し変わっているようで、むいた梨が皿の上にのっている絵があるのだとか。こういう遊び心も地味にうれしいですよね。どうやら、なかなか手に入れられていない人も少なくないようなので、見つけたときが買い時かも?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月09日最近、どのコンビニも栗やかぼちゃなどを使ったスイーツがズラリと並んでいますよね。ほっこりとしたやさしい甘さで、まさに秋にピッタリ。先日、ファミリーマートから発売された新スイーツも、今の時期らしい商品なので紹介します!安納芋を使ったスイーツ2種類9月4日に発売されたのは、「安納芋のタルト」(税込198円)と「安納芋のプリン」(税込230円)の2つ。どちらもシンプルなスイーツですが、種子島産の安納芋を贅沢に使用しています。「安納芋のタルト」は、タルト生地に、安納芋を使ったクリームがたっぷりと入っていて、表面はバーナーで炙った香ばしいタルト。「安納芋のプリン」は、安納芋で仕立てたプリンにホイップクリーム、上には角切りにした安納芋がトッピングされています。数量限定なので早めにチェック!筆者は、発売日である9月4日、ファミリーマートで両方とも無事にゲット。さっそく食べてみました!「安納芋のタルト」は、生地はサクサクというよりも“しっとりほろほろ”で、たっぷりと入った安納芋クリームは素材の甘さがしっかりと感じられて濃厚です。贅沢を言えば、角切りにした安納芋をトッピングしたり、クリームに混ぜたりすれば、より豪華になるし、食感のアクセントにもなってよいのではないかと感じました。ちなみに、トースターで軽く焼いてから食べてみたら絶品!コーヒーとお茶、どちらにも合いそうです。続いては、「安納芋のプリン」。上にトッピングされている角切り安納芋が、小さいながらも存在感バツグンで◎。また、プリンはなめらかだけど、素材のツブツブ感もあって美味。底にあるカラメルも安納芋の甘さとのバランスを取ってくれてよいのですが、ちょっと苦みが強すぎて、プリンと一緒に食べるとカラメルが勝ってしまう…。カラメルにたどり着く前までは完璧だっただけに、正直なところちょっぴり残念…。どちらも安納芋の甘みや旨みが凝縮されていて、まさに秋にピッタリのスイーツ。ですが、数量限定のようなので、早めにチェックしておくとよさそうです。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月07日秋らしい食材(素材)を使った、秋らしい商品がどんどん発売されている今日この頃。コンビニスイーツも例に漏れず、栗やかぼちゃ、さつまいもなどを使った商品がズラリと並んでいますよね。今回は、ファミリーマートで見つけたおすすめ“秋スイーツ”を紹介します。「秋の味覚ぱふぇ」9月4日、ファミリーマートから発売されたのが、「秋の味覚ぱふぇ」(税込298円)というカップスイーツです。商品名を見てもわかる通り、カップの中にはマロンクリーム、かぼちゃダイス入りペースト、さつまいもの乱切りといったように、秋の味覚がギュッと詰まっています。そのほか、あんこや白玉もトッピングされていて、目でも舌でも秋を感じ、楽しめる和風のスイーツが「秋の味覚ぱふぇ」。筆者も実際に食べてみることにしました。それぞれの素材の味が◎まず、見た目がとっても豪華。本物のさつまいもがそのまま入っているなんて、コンビニスイーツではあまり見かけず、またボリュームもあるように見えるから、期待は高まります。さっそく食べてみると、栗の風味がやさしく香るマロンクリーム、ほっこりとした甘さが印象的なかぼちゃペースト、素材本来の味が楽しめるさつまいも、どれをとってもおいしい!これらのトッピングの下には、スポンジ生地とホイップが入っているのですが、トッピングの存在感が強すぎて、パフェというよりも、ちょっと甘めの和食を食べている感覚に。それぞれの食感がまったく異なるのも地味にうれしいポイントで、個人的には、食感、味ともにかぼちゃダイス入りペーストが一番のお気に入りです。ただ、栗もかぼちゃもさつまいもも、「甘み」が魅力のひとつでもあるので、全体的に甘みはかなり強め。たとえば、白玉にみたらしをかけるなど、味にメリハリをつける工夫があれば筆者的には100点でした。これだけ豪華なら、300円出す価値あり。コンビニスイーツでこのクオリティは、なかなかないのではないでしょうか?秋の味覚がギュッと詰まった「秋の味覚ぱふぇ」。みなさんもぜひスイーツで秋を感じてください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日「ティラミス」や「お芋がのった和パフェ」など、ファミリーマートには、今週発売の新作スイーツがズラリと並んでいます。そんななか、筆者が注目したのは、「窯出しプリンのパフェ」(税込298円)。実際に食べてみました!「窯出しプリンのパフェ」正直、プリンパフェ自体は、スイーツのなかでもそんなに珍しいものではないし、コンビニスイーツとして販売されていても不思議ではありません。しかも、税込298円で、昨今のコンビニスイーツにしては値段も少々お高め。では、どうして紹介しようと思ったのかというと、それはズバリ「298円払う価値がある」と思ったから。「窯出しプリンのパフェ」は、カスタードプリンやプリンムース、カラメルゼリー、ホイップクリーム、スポンジなど、様々なものが重ねられていて、超豪華なんです!子どもも大人も楽しめるスイーツ♪今回は、実際に「窯出しプリンのパフェ」を購入し、味見してみました。見た目的には、そこまで大きくないようにも感じますが、中身がぎっしり詰まっているので、ボリュームは満点。パフェは甘いもの同士が重なり合うので、重くなりがちな印象がありますが、全体的に甘みはそこまで強くなく、一番上にあるプリンのカラメルと中間にあるカラメルゼリーのおかげか、胃腸の心配をせずにペロっと食べられました。また、ホイップクリームの量も控えめで、主役であるプリンが占める割合が多めなのもうれしいポイント。子どもはもちろん、あまり甘いものが得意ではない大人でも十分に満足できそう!ただ、ネット上には「おいしい!」というコメントがある一方で、「どこが窯出し?」「バニラビーンズすら入っていない」といった意見も…。たしかに、バニラビーンズがあれば香りも豊かになるし、プリンが少し固めだから窯出し感があまりないというのは同意見です。本格派のプリンを求めている人にとっては、物足りないかもしれません。ともあれ、ボリューム満点で、基本的に味も問題なし。298円を払うだけの価値はあると感じました。今日だけは、いつものコンビニスイーツよりも、ちょっと贅沢に。自分への“プチご褒美”に、「窯出しプリンのパフェ」はいかが?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月23日コンビニのお菓子コーナーやレジ横でよく見かける「チロルチョコ」。現在は、ひとつ20円で売られていていますが、以前はひとつ10円で、子どもが好きなお菓子の定番でもありました。そんなチロルチョコが「タルト」になっているって知っていました?ファミリーマートでゲット!今回紹介するのは、「チロル コーヒーチョコタルト」と「チロル きなこタルト」(いずれも税込145円で購入)の2つ。パッケージはそれぞれ、「チロル コーヒーチョコタルト」が「チロルチョコ コーヒーヌガー」を、「チロル きなこタルト」が「チロルチョコ きなこもち」をイメージして作られているようで、製造者の欄を見てみると、株式会社ロピア(以下、ロピア)となっています。ロピアは、コンビニやスーパーなどで販売されているスイーツを製造する会社。ネット上でも、「安定のロピア」といった声があり、ロピアファンは多いのかもしれません。ちなみに、「チロル コーヒーチョコタルト」と「チロル きなこタルト」の情報を探してみたのですが、なかなか見つからず…。いつから販売されていて、どこで購入できるのかなどはわかりませんでした。ただ、筆者はファミリーマートで購入したのですが、ネット上の口コミを見てみると、同じようにファミリーマートで購入したという人ばかり。ファミリーマートに行けば、ゲットできる可能性が高そうです。「チロル コーヒーチョコタルト」に裏切られるパッケージを開けてみると、その姿はいたってシンプル。さっそく食べてみました。「チロル きなこタルト」は、パッケージを開けた瞬間にきなこの香りがします。タルト生地はサクサクで、きなこクリームはやわらかく、量も意外と多めです。食べ始めてすぐは、きなこの風味が感じられるのですが、食べ進めると、甘みが強いからか、きなこというよりもピーナッツクリームに近い味わいに…。もう一方の「チロル コーヒーチョコタルト」は、サクサクのタルト生地に濃厚なチョコレートクリームが入っています。濃厚なのはいいのですが、甘さが際立ってしまい、正直半分くらいで一度手が止まってしまいました。そして何より、パッケージから「チロルチョコ コーヒーヌガー」の味をイメージしていただけに、あのキャラメルっぽさがないことに軽くショック…。もちろん、両方とも「まずい」というわけではないのですが、シンプルなだけに味が単調で、たとえば、それぞれのチロルチョコにより近づくようにもち(求肥)やキャラメルを入れるなど、「何か変化がほしい」というのがホンネです。パッケージがとても目を引き、思わず手に取ってしまうチロルチョコのタルト。気になる方は、ぜひチェックしてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月22日ほんのり苦みを感じる抹茶スイーツは、抹茶ソフトや抹茶ケーキなど様々な種類がありますが、冷たくてぷるんとした抹茶プリンも人気ですよね。ファミリーマートから、抹茶プリンを使った意外な(?)スイーツが発売されたこと、ご存知ですか?プリンがサンドイッチに!?どんなスイーツかというと、それは「抹茶プリンのケーキサンド」(税込324円)のこと。名前だけ見ると、特に驚きはないように感じるかもしれませんが、その見た目がまるでサンドイッチなんです!じつはファミリーマートではこれまでも、「プリンのケーキサンド」という商品が販売されていて、「抹茶プリンのケーキサンド」はその“抹茶版”。筆者は、「プリンのケーキサンド」をまだ食べたことがなく、プリンをサンドイッチの具材(?)に使ったものを初めて見たので、衝撃を受けました。ちなみに、商品情報を見てみると、抹茶は京都産の宇治抹茶を使用しているそう。抹茶スポンジに抹茶プリン、抹茶クリームとまさに“抹茶づくし”!実際に購入し、食べてみることにしました。甘みよりも苦みが強い!袋を開けると、目に入るのは緑・緑・緑!商品情報の通り、抹茶がふんだんに使われていることが一目でわかります。ひと口食べてみると、その瞬間に口いっぱいに抹茶の風味が広がり、甘みよりも抹茶のほろ苦さが際立つ印象。一応、粒あんホイップクリームも入っているのですが、正直、存在感はあまり感じません。ひと言で表すと、“大人のスイーツ”といったところでしょうか。甘すぎないので、2切れあってもペロッと完食できました!食感については、スポンジ生地のふわふわ感と、抹茶クリームのまた少し違ったふわふわ感、そして抹茶プリンのぷるぷる感、色んな食感が一度に楽しめて、なんだか不思議な感覚です。抹茶好きはもちろんのこと、甘すぎるスイーツが得意ではない人でも満足できそうな「抹茶プリンのケーキサンド」。気になったら、ぜひ食べてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月19日家に常備しているフルーツといえば、バナナもそのひとつですよね。なかには、「もったりとした食感が苦手」という人もいますが、味についてはクセもなく、子どもにも人気のフルーツです。そんなバナナを使ったスイーツが、ファミリーマートから発売されたことをご存知でしょうか?2種類のバナナスイーツが新発売!8月7日、ファミリーマートから発売されたのが、「バナナオムレット~北海道産生クリーム使用~」(税込238円)と「バナナミルクパフェ」(税込298円)の2つ。「バナナオムレット~北海道産生クリーム使用~」は、ふわふわのスポンジ生地にバナナ、ホイップクリーム、飴がけアーモンド、キャラメルミルクソースをトッピングした一品。もうひとつの「バナナミルクパフェ」は、下から、生バナナを練りこんだプリン、クッキー、生バナナ、プレーンとバナナ2種類のクリーム、キャラメルソースが層をなす、ご褒美感満載のパフェです。バナナが濃厚&意外とスッキリ!ファミリーマートをのぞいてみたところ、「バナナオムレット~北海道産生クリーム使用~」と「バナナミルクパフェ」、どちらも発見!さっそく購入し、試食してみることにしました。まず食べたのは、「バナナオムレット~北海道産生クリーム使用~」。袋を開けた瞬間、バナナの香りがスーッと鼻に入ってきて、期待大。ホイップクリームで隠れていて食べるまで気が付きませんでしたが、バナナがゴロっと入っており、見た目以上のボリュームです。生地はやや甘めな印象ですが、ほかは控えめな甘さで、バナナの爽やかさが加わって、食べやすい!一方の「バナナミルクパフェ」もほどよい甘さで、色んな食感を楽しめるのが◎。量もわりと多いように感じましたが、飽きることなく食べ進められました。実際に食べてみて特に感じたのは、どちらもバナナの味が濃厚で、ボリューム満点ということ。たしかに、最近のコンビニスイーツのなかでは、値段が安いほうではありませんが、このクオリティなら納得です。先述のように、値段はちょっとお高めかもしれませんが、それでも300円以下で買えます。自分への“プチご褒美”にファミマのバナナスイーツ。パパにおねだりしてみても、いいかもしれませんね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月11日お手軽価格で本格的な味わいの「コンビニスイーツ」。どのコンビニも毎週のように新商品を発売していますが、ここ最近のお気に入りは、ファミリーマートのスティックケーキです。食べやすさがうれしい!なぜ、スティックケーキを気に入っているのかというと、ズバリ、その食べやすさ。スティック状だから袋を開けてそのまま食べられ、手も汚れない。さらにお皿やフォークを準備する必要もないため、洗い物も出ないという手軽さは意外とうれしいものですよね。新商品が登場!ちなみに、スティックケーキは、2週間連続で新商品が発売されていて、7月31日には「彩りフルーツソースの白いチーズケーキ」(税込128円)が、8月7日には「スティックケーキ なめらかチョコ」(税込128円)が、新たに仲間入りしています。「彩りフルーツソースの白いチーズケーキ」は、サワークリームで爽やかに仕上げたチーズ生地に、3種類のフルーツソースをかけて焼き上げたもの。「スティックケーキ なめらかチョコ」は、クッキー生地に北海道産生クリーム入りのチョコレートを合わせた一品です。しっとり濃厚で“贅沢感”あり!これら2つを実際に購入して食べてみたところ、どちらも濃厚!しかし、「濃厚」といっても両者には若干の違いを感じました。「彩りフルーツソースの白いチーズケーキ」はサワークリームやフルーツソースの爽やかさがとても強く、濃厚だけどスッキリとして、ライトな印象。もう一方の「スティックケーキ なめらかチョコ」は、「THE 濃厚」といったイメージで、チョコレートの贅沢な甘さがどこまでも続きます。ただ、スティックケーキは一般的なケーキよりもコンパクトサイズなので、その濃厚さが苦になることもなく、あっという間に完食!スティックタイプで食べやすく、価格もお手頃。家事や育児、仕事の合間に、ファミマのスティックケーキで一息ついてみてはいかが?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月10日お湯を注いで3分(~5分)待つだけ。その手軽さから、カップ麺を常備しているママは多いはず。なかでも、「ペヤング ソースやきそば」(まるか食品)はもはや定番になっていますが、最近は、一風変わった商品を販売することでも注目されています。そしてまた新たに、“刺激的”すぎる商品が発売されたんです!「ペヤング からしMAXソースやきそば」どんな商品かというと、“からしの風味を極限まで効かせた”ソースやきそばで、その名も「ペヤング からしMAXソースやきそば」(税別185円)。公式サイトには、「鼻の奥まで突き抜ける刺激が特徴的!」と書かれています。これまでも、「ペヤング チョコレートやきそば ギリ」や「ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば」など、「まさか!」と思うような“珍商品”を世に送り出してきたまるか食品。今回もなかなか“ヤバそう”ですが、はたしてその味は…?一見普通のやきそばだけど…「ペヤング からしMAXソースやきそば」は、8月6日にファミリーマート先行で発売されたばかり。近くのファミリーマートに寄り、ゲットしてきました!パッケージは色、デザインともに何やら穏やかではない印象を受けますが、フタを開けてみると、麺・かやく・ソースいずれも特に変わった様子はなし。先述の「ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば」は、ソースが明らかに赤くなっていましたが、もしかしたら今回は大丈夫かも。と、思ったのも束の間。お湯を注いで3分待ち、湯切りをしてソースを入れようとした瞬間、ちょっぴり後悔しました。というのも、一見何の変哲もないように見えるソースが、じつは“からしMAX”。鼻がツーンとして、しかもこれがなかなかの刺激なんです。また、ソースを入れて麺と絡める時にも要注意!湯気とともにからしの“ツーン”が上がってきて、「目が!目が~!」状態に…。ただ、食べてみるとそこまでつらいわけではなく、口に入れた瞬間はツーンとするものの、その後は特に問題なく食べ進められました。刺激によっておそらく正常な判断ができていませんが、通常の「ペヤング ソースやきそば」よりもあっさりとしていたような気もします。刺激を与えるだけでなく、安定のおいしさも兼ね備えているあたり、「さすがまるか食品」といったところでしょうか。現在は、ファミリーマート先行発売となっていますが、9月3日には、ドン・キホーテでの販売も控える「ペヤング からしMAXソースやきそば」。気になる方は、目と鼻に注意してチャレンジしてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月09日連日の猛暑に火照るカラダ。キンキンに冷えたものを欲している自分。目の前にはファミリーマートが…。ファミマの夏の定番といえばフラッペだが、“買い方が謎すぎて”購入を躊躇してしまう。そんなこと、ないだろうか?フラッペに怖気づく人は意外と多い?ネット上でフラッペについて調べていたところ、「フラッペの買い方がわからなくて買えなかった」や「挑戦しようとしたけど、買い方がわからなくて退散した」、「買う勇気がでない」、「飲みたいけど怖くて買えない」など、フラッペに興味を抱いてはいるが、購入方法がわからないため、買えずにいる人たちの声が散見される。しかしなかには、「友だちに教えてもらって買えるようになった」、「店員さんに教えてもらった」、「ネットで調べて買いに行った」など、勇気を振り絞って、挑戦する猛者たちの姿も。実は筆者も買い方がわからず買えずに“いた”ひとりだが、意を決してチェレンジすることにしたのだ。フラッペは意外と簡単に買えたファミマの店舗に入り、アイスクリームコーナーでフラッペを探す。しかし、どこにも置いていない…。そこで冷凍食品コーナーに移動したら無事発見。今回筆者がチョイスしたのは、7月22日に発売された「フランボワーズジェラートフラッペ」(税込320円)。レジに持って行き、お会計を済ませると、店員さんがおもむろにフラッペのフタを取り外し、手渡してくれた。この時点で若干パニックになりそうだったが、事前に調べておいた通り、コーヒーなどを淹れる機械のある場所に移動。そして、フラッペを“モミモミ”したあとにハイテクそうなマシンにセットして、ミルクのボタンを1回押す。あとは、ミルクが注がれて、マシンの横にあるフラッペ用のストローで混ぜ混ぜして、フラッペ用のフタを取り付ければ完成!フランボワーズの甘酸っぱい風味が爽やかでめちゃくちゃウマイぞー!なんだか自分がワンランク上の大人に成長したようにも感じられるが、フラッペの買い方を完結にまとめると、以下の通りに。(1)好みのフラッペを持って、レジへ行く(2)会計を済ませると店員さんがフタを取って渡してくれる(3)コーヒーなどを淹れる機械の場所へ移動する(4)フラッペを揉んで中身を崩す(5)フラッペを機械にセットして、ミルクボタンを1回押す(6)ミルクが注がれたら専用ストローでかき混ぜ、専用フタをつければ完成初回購入はどうしても勇気が必要になるが、一度買ってしまえば次からは怖気づく必要はまったくなさそうだ。過去の筆者のように、「飲んでみたいけど、怖くて買えない」という人は、本記事を参考にぜひフラッペデビューしてほしい。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月05日ここ数年続く、サラダチキンブーム。シンプルに塩・コショウのみで味付けしたプレーンやタンドリーチキン風、スモークなど様々なフレーバーが販売されていますが、このたびファミリーマートから新たに発売されたのは、「アクマのキムラー」味。それって、いったいどんな味…?「アクマのキムラー」とはそもそもアクマのキムラーという言葉は、数年前にTwitter上で話題になったもの。袋麺でおなじみの「チキンラーメン」(日清)をごま油で炒めたキムチや卵、ニラと一緒に煮込んだレシピのことを指します。“アクマ的なウマさ”で体は温まるものの、体に悪そうな味がするとのことで、その背徳感も相まって「アクマのキムラー」と呼ばれているようです。そんな「アクマのキムラー」は、日清から正式に発売されたことでも話題になりました。ファミマのサラダチキンと「アクマのキムラー」がコラボ!説明が長くなってしまいましたが、7月31日にファミリーマートから新たに発売されたのが、「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」(税込258円)。ネット上でもすでに話題になっていて、「おいしい」「ごはんが欲しくなる」など、おおむね好評のようです。また、以前販売されていた、「カラムーチョ」(コイケヤ)とコラボした「国産鶏サラダチキン カラムーチョホットチリ味」と比較して、「辛さがアップしている」などの声も。筆者もさっそく購入し、実際に食べてみましたが、率直な感想は「おいしい!」のひと言。ごま油の風味が食欲をそそり、キムチの酸味と辛味も◎。ただし、味が濃いめなので、おつまみとしてならいいかもしれませんが、全部そのまま食べるのは、ちょっと厳しいかも。サラダにトッピングすればバランスがよくなってドレッシングなしでも食べられそうだし、ネット上の声にもあるように小さく切ってごはんにかけてもおいしそう!「アクマのキムラー」ファンだという人やサラダチキンの淡泊な味付けに飽きた人など、様々な人から支持されている「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」。実際に自分の舌で味わってみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月03日みなさん、空前のレモンブーム到来中ですよ〜!現在〔FamilyMart(ファミリーマート)〕では、2018年7月31日(火)より「甘酸っぱいレモンフェア」を開催中☆今回は〔ファミマ〕でレモン味の商品をあるだけゲットしてきたので、一つ一つご紹介していきます♪レモン好きさん、お見逃しなく!甘酸っぱい夏、レモンの夏!まるで初恋のような、ファーストキスのような……。さまざまな“甘酸っぱいモノ”に例えられるフルーツ、レモン。この2018年、そんなレモンのブームが到来している模様です!街でさまざまなレモンモチーフの商品を見かけたり、米津玄師さんの楽曲「Lemon」を耳にしたという方も多いのではないでしょうか。LIMIAでもこれまでにレモンにまつわる商品をいくつかご紹介してきました♪【KALDI】おやつもおつまみもレモン!今年の流行を食にも取り入れよう〔アフタヌーンティー・リビング〕の夏コレクションで爽やかに夏を迎えよう♪そして今回〔ファミマ〕で「甘酸っぱいレモンフェア」がスタートしたということで、LIMIAでもレモン関連の商品をお店にあるだけゲットしてきました☆「レモンフェア」というだけあって、スナック菓子に焼き菓子、ゼリーにキャンディーまで、本当にレモン尽くしでびっくり!さっそく一つずつご紹介していきます♪まずは《まるで初恋!? 甘酸っぱいレモン味》シリーズから!まずは今回の「甘酸っぱいレモンフェア」で続々登場した、《まるで初恋!?甘酸っぱいレモン味》シリーズの商品たちを見ていきましょう☆全4商品中、残念ながら《ファンタ甘酸っぱい初恋レモン》のみ売切れのためか見つけられませんでしたが、他3点は無事ゲットできました!ザクザク楽しい♪ 《ポテトチップス 甘酸っぱいレモン味》●名称:カルビー ポテトチップス 甘酸っぱいレモン味●価格:152円(税込)トップバッターはこちら、〔カルビー〕の《ポテトチップス甘酸っぱいレモン味》。口に入れるとやさしくレモンの風味が広がります♡酸味は控えめなので、レモンの香りをしっかり楽しみたい方にピッタリ。またチップス自体がしょっぱいので、ちょっぴり塩レモンのような味わいに仕上がっています。噛み砕いたときのザクザクとした食感も楽しくて◎さわやかなレモン味なので、暑い夏でもパクパク食べられるおいしさです。食べる手が止まらない! 《ハッピーターン 甘酸っぱいレモン味》●名称:亀田 ハッピーターン 甘酸っぱいレモン味●価格:128円(税込)中毒性の高い「ハッピーパウダー」がまぶしてあることでおなじみ、〔亀田製菓〕の《ハッピーターン》からもレモン味が登場♪見た目はいつも通りのハッピーターンですが、食べてみるとしっかりレモンのお味。なんとハッピーパウダーにレモンの酸味が加えられているのだとか!「やみつきになるハッピーパウダー×さっぱりしたレモン」という夢のコラボで、思わず食べる手が止まらなくなっちゃいます♡まるで初恋の味♡ 《シゲキックス 甘酸っぱいレモン味》●名称:UHA味覚糖 シゲキックス 甘酸っぱいレモン味●価格:138円(税込)このシリーズラストは、〔UHA味覚糖〕より《シゲキックス甘酸っぱいレモン味》。普通の《シゲキックスレモン味》と一体何が違うのだろう?と思いながら袋を開けると……。なんと、グミがキュートなハート形をしていました!たしかに「まるで初恋」な見た目です♡お味の方も比較的酸味がひかえめで、その名の通り「甘酸っぱい」印象。いつもの《シゲキックスレモン味》が酸っぱすぎて苦手という方も、これならおいしくいただけるかも!「焼き菓子×レモン」は黄金の組み合わせ!続いてはレモン風味の焼き菓子シリーズ。さわやかなライトブルーとレモンカラーのパッケージがまさに夏!といった雰囲気の商品です♪レモン味の焼き菓子は、マドレーヌやレモンケーキなど人気なものがたくさんありますよね。しかもこちらの商品は瀬戸内産のレモンパウダーやレモンピールを使用しているとのことで、期待できそうです♡ほんのりレモンが香る♪ 《レモンドーナツ》●名称:レモンドーナツ●価格:110円(税込)こちらの《レモンドーナツ》は、レモンの香りがほんのり感じられる一品。スタンダードな焼きドーナツにレモンの香りがプラスされているような印象です。しっかり甘いので、ストレートティーやブラックコーヒーによく合います♪サイズこそ小さめですが、ずっしりとした生地感なので食べ応え抜群◎暑いときには冷蔵庫で冷やして食べてもおいしくいただけそう!ふわふわほろり♡イチオシの《レモンブレッド》●名称:レモンブレッド●価格:128円(税込)レモン好きのLIMIAスタッフが一番気に入った商品がこちら♪瀬戸内産のレモンパウダーとレモンピールが練りこまれた《レモンブレッド》。なんといっても生地のふわふわ感にビックリ!口に入れるとほろりとくずれる、とーってもやわらかい食感に仕上がっています♡こうして横から見ると、生地にかなり厚みがあるのもおわかりいただけるでしょうか?この厚みおかげで、ふわっと感をよりぜいたくに味わうことができます♪また気になるお味ですが、先ほどの《レモンドーナツ》よりレモン感は強め。甘さの中にレモンのさわやかな香りとレモンピールのほのかな苦味が感じられて、ちょっぴりオトナな味わいです♡夏場の塩分補給に!塩レモン味のお菓子たち暑い夏の間、とくに気をつけたいのが熱中症!水分補給を欠かさないのはもちろんのこと、塩分も適度に摂っておきたいですね。そんなときはこういった塩レモン商品でおいしく塩分補給してみてはいかが?ただ塩辛いだけでなくレモンの風味も感じられるので、ムリなく塩分摂取できますよ♪ひんやりおいしい♪ 《塩レモンキャンディ》●名称:アサヒ 塩レモンキャンディ●内容量:81g(個装子込み)こちらは〔アサヒ〕の《塩レモンキャンディ》。口に入れるとびっくり、ひやっとした冷感が広がります☆そのまま舐めていると、やさしい塩味とレモンのさわやかな風味が。また舐めていて驚いたのが、塩味と酸味のバランスがとにかく絶妙なこと!塩辛すぎず酸っぱすぎずとっても舐めやすいお味になっています♪おいしいのでいくつでも食べられちゃいそうですが、食べすぎにはご注意を(笑)。ちゅるんと酸っぱい! 《すっぱい塩れもんゼリー》●名称:マルハニチロ すっぱい塩れもんゼリー●内容量:205g最後にご紹介するのは、〔マルハニチロ〕の《すっぱい塩れもんゼリー》。その名の通り、とっても酸っぱく塩味のきいたゼリーです。夏場にちゅるんとデザート感覚で塩分補給できるのはうれしいですね!しっかりとレモン味が感じられ塩味もかなりきいているので、レモンや酸っぱいものが好きな方にはたまらない一品♪歯ごたえが楽しいナタデココ入りなのも◎この夏はレモンを存分に楽しもう!以上、LIMIAが〔ファミマ〕でゲットしたレモン味の商品をたっぷりご紹介しました♪気になる商品は見つかったでしょうか?さっぱりおいしいレモンは、暑い夏の時期にぴったりな食材。鮮やかなイエローもなんだか元気をくれるようですよね☆今年は例年になく暑い日々が続いていますが、みなさんもレモン味の商品で夏を元気に乗りきってみてはいかが?
2018年08月02日夏は、こってりしたものよりも、冷たいものやあっさり・サッパリしたものが食べたくなりますよね。ファミリーマートから、今の季節にピッタリの爽やかなパンが発売されたことをご存知でしょうか?レモン風味のパンが新登場!爽やかなパンというのは、「レモンホイップデニッシュ」(税込138円)と「レモンのサンドケーキ」(税込145円)の2つ。「レモンホイップデニッシュ」は、デニッシュ生地とレモン風味の生地を一緒に焼き上げ、レモンホイップを絞ったパン。「レモンのサンドケーキ」は、レモンとプレーン、2色のスポンジ生地にレモンクリームとレモンゼリーをサンドした、まさに“レモン尽くし”の一品。ストライプ模様のような見た目もかわいい!いずれも、7月31日に発売されたばかりの新商品です。もう少しレモン風味が強くてもいいかもレモンの酸味は、食欲がない時でも食べやすく、今の季節にはピッタリですよね。最近食欲があっても、箸はなかなか進まない、夏バテ気味の筆者…。レモン風味なら食べられるのではないかと思い、さっそくファミリーマートへ駆け込みました!「レモンホイップデニッシュ」「レモンのサンドケーキ」をどちらも無事にゲットし、実際に食べてみると…。レモンの酸味がほのかに感じられてとってもおいしいのですが、まわりのパン生地(?)の甘みが強すぎる印象。たとえるなら、“ハチミツが多めに入ったハチミツレモン”といった感じです。そのまま食べるよりも、ちょっと冷やしたほうが、甘みが抑えられてよりおいしくなるかもしれません。また、「レモンのサンドケーキ」は少し食べづらく、あらかじめ切れていれば…と感じてしまいました。個人的な要望はいくつかあるものの、味自体が悪いわけではないので、そこは勘違いしないでくださいね。ちなみに、これらの商品は、ファミリーマートが7月31日~8月27日の期間実施している「甘酸っぱいレモンフェア」の一環で発売されたもの。「レモンホイップデニッシュ」や「レモンのサンドケーキ」以外にも、「ファンタ甘酸っぱい初恋レモン」(税込151円)や「ファミチキ塩レモン味」(税込180円)、「ハッピーターン甘酸っぱいレモン味」(税込128円)など、「甘酸っぱいレモン味」がたくさんあるので、気になる方はぜひチェックしてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月01日そのまま食べても、アイスやシェイク、クレープなどスイーツとして食べても、甘くておいしいバナナ。なかには、朝ごはんにバナナを欠かさないなんて人もいるのではないでしょうか?そんなバナナ好きさん必見の商品をファミリーマートで発見しました!バナナフレーバーのパンが2つ登場!今回紹介したいのは、7月24日にファミリーマートから発売された「バナナモッチ」(税込135円)と「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」(税込138円)の2商品。「バナナモッチ」は、バナナクリームが入ったもちもち食感のパン生地に、バナナ風味のシュガーをかけて、ホワイトクランチとクランブル(小麦粉・砂糖・バターを混ぜてそぼろ状にしたもの)をトッピング。もう一方の「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」は、バナナピューレを練りこんだパンケーキにバナナクリームとミルクホイップを挟んだもの。商品の説明を見ているだけでバナナがふんだんに使用されていることがわかりますが、はたしてその味は…?香りも味もバナナそのもの!近所のファミリーマートで「バナナモッチ」と「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」を購入し、実際に食べてみることに。まず、両方に共通しているのは、袋を開けた瞬間のバナナの香りがスゴイということ。大げさに思われるかもしれませんが、バナナを一房まるごと顔にのせているのではないかと感じるほど、香りが強いです。肝心の味は、香り同様、本物のバナナを食べているような感覚。ただ、「バナナモッチ」はそこまで甘すぎず食べやすいのですが、「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」はミルクホイップの影響もあってか、バナナの香りや味と同じくらい甘さが際立って、正直、2つセットになっているうち、ひとつ食べて満足…。あくまで個人の感想ですが、バナナ自体が甘さをもったフルーツだから、砂糖やミルクを使用せず、バナナ本来の甘さだけでも十分な気がしました。ともあれ、“バナナ感”でいえばどちらも100点!朝ごはんにもおやつにもピッタリなので、バナナ好きのみなさんは、今すぐファミマへGO!(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月27日梅雨真っただ中ではありますが、気温が高い日が増え、夏の気配を強く感じるようになってきた今日この頃。ひんやり冷たいドリンクが飲みたくなりますよね。なかでも、粗めに砕いた氷のシャリシャリ感がたまらない「フローズンドリンク」は最近のトレンド。スターバックスやコンビニでも購入できるから、ハマっている人も多いのではないでしょうか?フローズンドリンクのバリエーションが豊富なお店といえばファミリーマートですが、大人気の「フラッペシリーズ」から新商品が発売されたんです!大人気「フラッペシリーズ」の新商品ファミリーマートのフラッペシリーズは、定番の「カフェフラッペ」(税込270円)をはじめ、「ファンタジーピーチフラッペ」(税込290円)や「ギャラクティカグレープフラッペ」(税込290円)など、味はもちろんのこと、見た目もかわいいと評判。最近では、「チョコミントフラッペ」(税込290円)も話題になったばかりですよね。そして、今回紹介したいのが6月17日に発売された「スイカフラッペ」(税込250円)です。ファミリーマートの商品情報を見てみると、“甘さが特徴の『ブラックビューティ』種のスイカ果汁を使用”とのこと。どんな味なのか気になり、実際に飲んでみました。あの人気アイスにそっくり!?「スイカ=赤」のイメージがありますが、「スイカフラッペ」は淡いピンク色。さっそくひと口飲んでみると、その味はTHE・スイカ!意外と甘すぎず、爽やかな味わいです。また、スイカの種に見立てたツブツブのチョコレートがアクセントになって、食感も面白い!だけど、飲み進めていくうちにあることに気が付きました。そう、「スイカバー」(ロッテ)にかなり似ているということに…。実際、ネット上でも「おいしい!」という投稿が多々見受けられるのですが、それ以上に「スイカバーに似ている」という意見が目立ちます。先述の「種に見立てたチョコレート」が、なおさら“スイカバー感”をアップさせているのかも。スイカバーに似ていると揶揄されてはいますが、総じて満足度は高めな「スイカフラッペ」。数量限定とのことなので、気になる方はお早めに!(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月25日家事や育児、仕事など毎日頑張る自分への“プチご褒美”として、定期的にコンビニスイーツを食べるというママは多いですよね。コンビニ各社ともさまざまなスイーツを販売していて、そのバリエーションは選ぶ時に目移りしてしまうほど。筆者もコンビニスイーツは大好きなのですが、先日ファミリーマートで一目ぼれしてしまった商品があるので、紹介しますね。ファミマ×ケンズカフェのコラボどんな商品かというと、ファミリーマートとガトーショコラで有名なケンズカフェ東京(東京・新宿)のコラボで誕生した「ケンズカフェ東京ショコラフィナンシェ」(税込150円)、「ケンズカフェ東京ショコラパウンド」(税込180円)、「ケンズカフェ東京抹茶ソフトクッキー」(税込127円)の3つ。いずれも6月5日から数量限定で販売されています。発売から一週間以上も経っているのに、今まで見逃していたなんて…。そんな悔しい気持ちを抑えつつ、3つとも購入し、食べてみました!おすすめは「ケンズカフェ東京ショコラフィナンシェ」!どれから食べようか迷ったのですが、お腹が空いていたので、まずは一番ボリュームがある(?)「ケンズカフェ東京ショコラパウンド」から食べてみることに。しかし、これに関しては正直「…」。“パウンドケーキあるある”だと思うのですが、やはりパサパサ感が気になります。また、チョコレートっぽさもそこまで強くなく、「せっかくのケンズカフェコラボなのに…」という感じ。なんだか幸先の悪いスタートになってしまい、ほかのスイーツたちはどうなんだろうと心配になってきましたが、続いては少し毛色の違う「ケンズカフェ東京抹茶ソフトクッキー」を試食。袋を開けた瞬間から抹茶の香りが鼻に抜けます。肝心の味は、「可もなく不可もなく」。ソフトクッキーだからしっとり感はあり、京都産の宇治抹茶を使用しているからか、若干苦すぎると感じてしまうほど抹茶の風味も強め。とはいえ、ケンズカフェ東京といえばやはりガトーショコラのイメージが強いですよね。抹茶のクッキーとしてはおいしいのですが、「抹茶」「クッキー」いずれにも“らしさ”が実感できず、「ケンズカフェ東京ショコラパウンド」と同様に「せっかくのケンズカフェコラボなのに…」という印象です。最後は、気を取り直して「ケンズカフェ東京ショコラフィナンシェ」を食べてみました。はたしてそのお味は…?率直に、おいしい!!!外はサクサク、中はしっとりで食感も◎。チョコレートも濃厚で、普段食べている本家の「特撰ガトーショコラ」に近いように感じました。サイズもちょうどよく、150円で名店の味が楽しめるなら買わない手はありませんね。ということで、筆者的おすすめナンバー1は「ケンズカフェ東京ショコラフィナンシェ」に決定。ただ、あくまで個人の感想にしか過ぎないので、ぜひご自身の舌で味わってみてください!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年06月15日いつ行っても何かしらの“新たな発見”があるから、特に用事がなくてもよくコンビニを利用する筆者。先日もいつものようにコンビニ探索をしていたところ、またまた大発見しちゃいました!ファミリーマートで見つけた、“あの”人気お菓子の限定バージョンを紹介します。1●おさつどきっ塩バター味(UHA味覚糖)秋から冬にかけて、焼き芋をはじめ「さつまいも」がおいしい季節ですよね。その時期になると食べたくなるお菓子といえば、「おさつどきっ」もそのひとつ。今回、筆者がファミリーマートで見つけたのは、「おさつどきっ塩バター味」(税込160円)というもの。なんでも、ファミリーマート、サークルK、サンクスで数量限定での発売だそう。皮の色が白っぽい黄色で、ホクホクとした食感ややさしい甘さが特徴の九州産・黄金千貫さつまいもを使用した同商品。ひと口食べてみると、まず塩とバターの塩味がきて、噛めば噛むほどさつまいもの甘みが口いっぱいに広がっていきます。また、さつまいもチップスのようなサクサク食感も◎。ジッパー付きなので、保存が楽なのもいいですね。2●じゃがりこ焼きチーズ味(カルビー)続いて紹介するのは、「じゃがりこ焼きチーズ味」(税込152円)。こちらも、ファミリーマート、サークルK、サンクスで数量限定だそうです。「じゃがりこ焼きチーズ味」は、サラダやチーズ、じゃがバター、たらこバターなどさまざまなフレーバーが楽しめ、食感もたまらない「じゃがりこ」の新フレーバーで、「こんがり焼いたチーズの香ばしい風味と旨みが特徴」とのこと。なのですが、実際に食べてみると、定番のチーズ味とはそこまで変わらないような…。あくまで個人的な感想ですが、しいて言えば、従来のチーズ味よりもチーズの味が濃く、塩味がやさしくなった印象。ただ、おいしいことには変わりはないので、パッケージにも記載されているように「食べだしたら“キリン”がない」一品です!3●ピザポテトマルゲリータ味(カルビー)最後は、「ピザポテトマルゲリータ味」(税込173円)。上記の2つと同様、ファミリーマート、サークルK、サンクスで数量限定の商品です。定番の「ピザポテト」とまったく異なり、“イタリア”感が満載のパッケージが目を引きます。食感やベースの味は「ピザポテト」なのですが、トマトの酸味やバジルの香りが後からふわっと広がる感じ。チーズも濃厚で、食べ応え十分。「ピザポテト」と「ピザポテトマルゲリータ味」を同時に食べ比べてみれば、きっとその違いに気づくはずです!今回紹介した3つのお菓子は、3月27日に発売されたばかり。いずれも限定商品なので、気になる方は早めの購入をおすすめします!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月29日コンビニには、さまざまなお菓子が並んでいますが、先日、ファミリーマートから数量限定のお菓子が発売されたことをご存知でしょうか?しかも、ファミリーマート、サークルK、サンクスのみで先行発売だそう。「これは買うしかない!」。そう考えた筆者はファミリーマートを4軒はしごし、3つの限定お菓子をゲットしてきました!1●ピュアミルキー(不二家)「ミルキーはママの味♪」でおなじみのミルキー。1951年に発売されて以来、人気お菓子のひとつとして親しまれています。不二家のイメージキャラクターの「ペコちゃん」も人気ですよね。ミルキーはシンプルな商品ですが、ミルクのやさしい甘さがクセになる。普段から子どもと一緒にに食べているというママも多いのではないでしょうか?そんなミルキーから、ちょっとリッチな新商品が登場したのです。その名も、「ピュアミルキー」(税込130円)。一粒食べてみると、ミルクの味が濃厚!グミと同じような袋に入っているのですが、ジッパーが付いていて、しかも個包装だから保存もしやすく、バッグの中に入れておいても安心な点もうれしいポイントです。2●噛みしめてクセになるポテトチップス濃厚3種のチーズ味(カルビー)2つ目は、「噛みしめてクセになるポテトチップス濃厚3種のチーズ味」(税込141円)です。カマンベール・エメンタール・ブルーチーズの3種類のチーズが使用されています。袋を開けた瞬間から、チーズの香りがすごい!濃厚だけどサッパリとした味わいで、チーズだけでなくしっかりジャガイモの風味も感じられて◎。また、食感もわりとハードで「噛みしめて」という言葉も納得です。ただし、どちらかというと大人向けかも?パパのおつまみにも良さそうです。3●バターコーヒーキャンディ(カンロ)最後に紹介するのは、「バターコーヒーキャンディ」(税込194円)。昨年12月から販売しているチルド飲料「バターコーヒー」(税込198円)の大ヒットを受け、発売が決まったのだとか。バターコーヒーに使われているMCTオイル(中鎖脂肪酸油)とグラスフェッドバターを使用したキャンディで、甘くなくスッキリとした味わいが特徴です。とはいえ、苦みも強くなく、コーヒーが苦手な人でも食べられそう。さらに、糖質50%オフ、カロリー60%オフ!口がさみしい時にどんどん食べても、罪悪感があまりないのもうれしい♪今回紹介した商品は、3月20日に発売されたもの。気になる方は、ぜひチェックしてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月27日3月13日、コンビニ各社から新商品が続々と発売されました。今回はその中から、ファミリーマートの新作スイーツを4つご紹介します♪1●ケンズカフェ東京監修ブロンドショコラタルトまずひとつ目は、「ケンズカフェ東京監修ブロンドショコラタルト」(税込178円)。ケンズカフェといえば、常温ではテリーヌショコラ、冷やすと生チョコ、レンジで温めるとフォンダンショコラといったように、温度によって様々な食感と口溶けを楽しむことができる「特撰ガトーショコラ」が人気のお店。最近では、ファミリーマートとのコラボスイーツが話題になっていますが、「ケンズカフェ東京監修ブロンドショコラタルト」は、その最新作。第4のチョコと呼ばれるブロンドチョコを使用した、マイルドな甘さ、ほのかな塩気、香ばしさが特徴の、小さいけど本格的なスイーツです!2●窯出しプリンの四角いクレープ続いては、「窯出しプリンの四角いクレープ」(税込168円)。もちもちのクレープ生地には、コクのあるクリームをブレンド。卵の味がしっかりと感じられるプリンと、ほろ苦いカラメルソースのアクセントが◎。クレープとプリン、大人気スイーツが一度に味わえるから、どっちも食べたい欲張りさんにおすすめ!3●いちごのミルフィーユパフェ名前の通り、いちごのミルフィーユがパフェになった「いちごのミルフィーユパフェ」(税込298円)。いちご味のプリンとゼリーにミルクムースが重なり、さらにレアチーズクリーム、パイ生地、いちごソースで飾った贅沢スイーツ。いちごやレアチーズの甘酸っぱさは、なんとも爽やか。鮮やかな赤の見た目も相まって、春の訪れを感じさせてくれる一品です。4●(もちもち)スティック生チョコ昨年10月に発売された「ぎゅうひ黒蜜きなこ」や昨年の12月に発売された「ぎゅうひスティック生チョコ」など、もちもち食感の“ぎゅうひ”を使った和スイーツが人気のファミリーマート。「(もちもち)スティック生チョコ」(税込158円)は、「ぎゅうひスティック生チョコ」のホイップをショコラムースに変え、よりチョコ感をアップさせたスイーツです。クリーム、ムース、生チョコといった食感の異なるチョコをもちもちのぎゅうひで包んでいて、ひと口食べるとさまざまな食感が押し寄せてきて、なんとも不思議な一品。ファミリーマートのホームページを見ると、ジャンルは「和菓子」になっていますが、お茶よりもコーヒーとの相性がよさそう!コンビニスイーツは、手軽に買えて本格的な味が楽しめるから、日ごろから食べているママも少なくないはず。家事や育児の合間にホッと一息。ママのリラックスタイムのお供にファミリーマートのコンビニスイーツはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月16日お弁当や飲み物、冷凍食品、生活用品に至るまで様々な商品を取りそろえるコンビニ。その多くは24時間営業していて、「○○が足りない」「今日はごはん作りたくない」なんて時にも役立つから、ママにとってもありがたい存在。そんなコンビニからは、毎週のように「新商品」が発売されますが、今回筆者が注目したのは、ファミリーマートの新作パン!見た目も味も、まるでスイーツのようなパンなのです。「メロンパンサンド(ラズベリージャム&ホイップ)」まずひとつ目は、「メロンパンサンド(ラズベリージャム&ホイップ)」(税込138円)。このメロンパンは、さくら風味のメロンパン生地にラズベリーのジャムとホイップをサンドした春らしい爽やかな一品。袋を開けてみると、残念ながらあまり桜の香りは感じられず…。しかし、ひと口食べてみると、ラズベリーの甘酸っぱさとホイップクリームのほんのりとした甘さ、生地のサクサク感が◎。パンって、これだけで一食になるから食事ととらえる人も多いかもしれませんが、どちらかというとラズベリーのスイーツを食べている気分になりました。「パンケーキ(桜葉入りあん&こしあん)」そしてもうひとつが「パンケーキ(桜葉入りあん&こしあん)」(税込138円)。ふわふわ&もちもちのピンク色のパンケーキ生地に、塩漬けにした桜の葉が練りこんである白あんと、こしあんがサンドされています。こちらは、袋を開けた瞬間、フワッと桜の香りが。また口に入れた瞬間には、口の中にも桜の香りが一気に広がっていきます。生地のもちもち感がとても強く、味は桜餅に似ているため、一瞬、「今桜餅食べてるんだっけ…?」と勘違いしてしまいそうになるほど。あんこの甘さも控えめで、上品な和菓子のような味わいでした。見た目や味はスイーツのようでも、食べ応えは十分。ただ食事というよりは、おやつとして食べたいパンかなぁと感じました。お近くのファミリーマートに立ち寄った際、もし見かけたらぜひお試しあれ!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月11日もう着なくなった服や使わなくなった小物、キレイなままサイズアウトした子どもの服など、どうしてますか?捨てるのはもったいない…という時にもってこいなのが「メルカリ」などのフリマアプリ。いらない物を処分してお小遣い稼ぎにもなるので、できるだけお得に利用したいですよね。そこで今回は、ウーマンエキサイトのママリーダーズの加藤さんと山川さんが実践している「メルカリのコツ」を教えてもらいました。最初にお話を聞いたママは…加藤優香理(かとうゆかり)さんガラスびんメーカー勤務の3歳男児ママ。独身時代は企画開発部で活躍し、フルタイム復帰後は営業戦略部にて新市場開拓や新規事業、広報に従事。夫は出産前から海外赴任となり、両家の親も地方在住のため、都内で単身ワーキングマザーとして奮闘中。まとめ売りすると売れる可能性が高まる!引っ越し前と、衣替えのタイミングでたくさん出品するという加藤さん。今までで一番高く売れたものは、使わなくなったバーバリーの名刺入れ。高級ブランドはよく売れるそうです。加藤さんに聞いたメルカリで売るためのポイント・写真を綺麗に撮ること・サイズを丁寧に書くこと・汚れなどは正直に書くこと・プロフィールを丁寧に書くことまた、裏技として、セットで写真を撮ってまとめ売りするという方法も有効だそうです。セットで売れれば時短にもなるし、詳細ページにバラ売りも可能ですと書いておけば、そこから売れることもあるのでおすすめだということ。さらに、売れた後に発送する荷物の送料をできるだけ抑えるというのもポイントで、商品がキレイな状態で届くということを前提に、できるだけ小さく梱包することも心がけているそう。次にお話を聞いたママは…山川恵美(やまかわえみ)さん広告会社、不動産関連会社にて勤務。2011年結婚、2014年に男女の双子を出産。出産を機に仕事を辞め、双子の子どもたちと向き合うため専業主婦の道へ。学生時代から読者モデル活動もしており、JJ、CLASSY、andGIRL、AneCan、VERY、Safari、Gainerなどで活動。送料無料が売れやすい!過去の雑誌や限定のノベルティなどが高く売れたことで、メルカリを使いはじめたという山川さん。山川さんが気を付けていることは・ちょっとこだわった商品名をつける・商品についてコメントが来たらすぐに返信する・売れた商品を梱包する時に、手書きの手紙を付けることなど、ちょっとした手間をかけることが大事なのだそう。また、一番大事な価格設定について。まずはメルカリ内で同じような商品を検索して、値段の相場を調べて、いくらぐらいで売れているのかを把握。さらに、送料無料にした方が売れる可能性が高いので、送料を引いた利益を考えて最終的に設定しているそうです。メルカリのポイントは発送、悩みを解決してくれるのが「らくらくメルカリ便」加藤さん、山川さんもポイントだと言っていたのは発送する送料について。出品後の発送が簡単な「らくらくメルカリ便」は、対応サイズがA4から160サイズまでと幅広く、さらに送料が全国一律です。遠くの方に送る場合も気にしなくていいのは安心ですね。配達状況が簡単に確認できるのも便利です。さらに「らくらくメルカリ便」は、24時間オープンしているファミリーマートから簡単に発送手続きができます。商品が売れたら「コンビニから発送」を選んで、ファミリーマートの「Famiポート」で手続きをするだけで(QRコードを表示させたスマホを「Famiポート」にかざし、内容を確認してOKを選択すると申し込み券が出力されるので、それをレジに持っていき商品と伝票をセットしたら終了。)あて名書きを書く手間もなく商品を送ることができます。メルカリをお得に利用して、お片付けもお小遣い稼ぎもしちゃいましょう!PR:ファミマ・ドット・コム
2017年04月10日