暑かった夏はあっという間に過ぎ去り、季節は秋。寒くなった朝晩は、特にベッドから出たくありませんが、休みの日に遅く起きた朝は、優雅にホテル風なフレンチトーストブランチはいかがでしょうか。「フレンチトースト」は卵液をじっくりと漬け込む必要があるので準備が大変と思われがちですが、時間をかけなくてもホテルのような「フワフワのフレンチトースト」を作ることが出来るんですよ。また、卵液に色々プラスすることで、チョコレート風味のスイーツ系やお食事スタイルのチーズ系などアレンジもできるのです。そこで今回は、おうちで再現!「フワフワフレンチトースト」レシピをご紹介いたします。●「簡単時短でホテル風!ふんわりフレンチトースト」なんと卵液に浸す時間が片面30秒でOKなのに、ホテルで頂くようなふんわりフレンチが作れちゃう魔法のレシピ!おいしさのポイントはフライパンのフタをして蒸し上げることなんです。これならおうちでも簡単に、なおかつ短時間で作れちゃいますね。絶対覚えておきたいフレンチトーストレシピです。●卵液にココアパウダーを混ぜるだけ「しみチョコフレンチトースト」厚切りパンで作る、チョコがシミシミのデザート系のフレンチトーストには、冷たくておいしいバニラアイスがピッタリマッチング。バターではなくココナッツオイルを少し多めに使って、フタをするのが美味しさのポイントです。そうすることで外側をカリッと内側ふわふわに仕上がりますよ。バニラアイスを絡ませながら、シミシミのウマウマを召し上がってみてくださいね。●しょっぱい食事系も◎「チーズフレンチトースト」あま~いデザート系のフレンチトーストも良いですが、パッと目覚めるチーズ風味のフレンチトーストもオススメです。レシピではイングリッシュマフィンを使っていますが、食パンでも勿論美味しく作れます。こちらはチーズ風味なのでバターでしっかり焼き色を付けるのが美味しさのポイントになります。具沢山のミネストローネやサラダにぴったりのお食事系のフレンチトーストです。●キャラメルを挟んで焼く「とろ~りキャラメルフレンチトースト」厚めに切ったバケットに、こっそりキャラメルを忍ばせた「キャラメルフレンチトースト」は、フォークとナイフで切り込みを入れると中からトロトロのキャラメルがあふれ出る仕組みのアイデア溢れるフレンチトーストです。●魅惑の「クロックマダム風フレンチトースト」フランスのおしゃれな軽食、パンにハムを挟んだクロックムッシュと目玉焼きを乗せたクロックマダム。このクロックマダムをフレンチトーストと合体させた、おしゃれで食べ応えもあってとっても美味しい魅惑のレシピは、目玉焼きを崩しながら頂くと最高!酸味の効いたフレンチドレッシング風味の卵液に浸すことで味付けの失敗もなく上手に作ることができます。●栄養価をプラス「ホウレン草のフレンチトースト」黄色と緑のコントラストが美しい「ホウレン草のフレンチトースト」は、ホウレン草を卵液に混ぜるので栄養価もアップ!美しい見た目とその美味しさで、よしっ、今日もがんばるぞとやる気が溢れる朝を迎えられますよ。●スイーツ感たっぷりの「冷たいフレンチトースト」ひんやり美味しいスイーツのようなこちらのフレンチトーストは、バナナ入りで栄養価も高い一品です。バターで焼き色を付けた焦げ目がカラメルのようでとっても美味しい!冷やして食べるフレンチトーストなので、前の日に作っておけるのも嬉しいですね。朝の目覚めにオススメの一品ですよ。●翌朝に目覚めた時の楽しみに明日の朝はフレンチトースト食べようと決めてから寝ると、寒い朝でもスッと起きることができるかもしれませんね。これからもっと寒くなってきます。体調を崩しやすくなるのでしっかり食べて風邪やウイルスに負けない体を作っていきましょう!
2021年11月03日開放的で緑あふれるリラックス空間地元食材のよさを活かすベストな調理法ランチからディナーまで気軽に立ち寄れる「街のリビング」開放的で緑あふれるリラックス空間緑あふれるくつろげる雰囲気のオールデイダイニングJR前橋駅から徒歩で約10分、県庁通りから続く国道50号線沿いの白井屋ホテルのオールデイダイニング【SHIROIYA the LOUNGE】。銀座の老舗レストランでフランス料理を中心に修業後、ビストロやカフェレストランで腕を磨いた若手シェフの生み出す料理は、自由な発想と素材を活かす確かな調理法にあふれています。店内の巨大な吹き抜けは白井屋ホテルのシンボルでもある【SHIROIYA the LOUNGE】は、2020年12月にオープンした白井屋ホテルのオールデイダイニングです。国道50号線沿いのヘリテージタワーは、江戸時代までさかのぼる旧白井屋の建物をリノベーションしたもので、圧巻の吹き抜けの下にリラックスできる空間が広がっています。吹き抜けに差し込む光と観葉植物にあふれる【SHIROIYA the LOUNGE】には、レアンドロ・エルリッヒのアートインスタレーション〈ライティング・パイプ〉が縦横に広がっていて、ホテル館内にある数々の現代アート作品と共にゲストを惹き付けます。地元食材のよさを活かすベストな調理法東京銀座の老舗レストラン【三笠会館】で10年間フランス料理を中心に修業して、国内で洋食の研鑽を積んだシェフの星直樹さん。ジャンルを超えた自由な発想が持ち味で、地元の群馬の食材を活かした驚きの料理を提供しています。若手シェフの手がける斬新なメニューの中から、特にオススメを3品をご紹介します。『赤城牛ステーキ&フリット』絶妙な焼き加減でランプ肉の旨みを引き出す。赤身肉のおいしさを堪能できる『赤城牛ステーキ&フリット』2,500円地元群馬の赤城牛の中でも、赤身の肉の旨みをダイレクトに味わえるランプ肉のステーキ。ミディアムレアで丁寧に焼き上げます。塩でシンプルに楽しむもよし、ソースで味の引き立ちを感じるもよし。メインにふさわしい一皿です。『群馬野菜とデリサラダ』ヘルシーながらもボリューム満点『群馬野菜とデリサラダ』1,400円。オードブルやブランチにもオススメの一皿地元産の野菜をふんだんに使った、ヘルシーなメニュー。ボリュームもあるので、ブランチや午後の軽い食事にもピッタリです。フルーツや自家製デリカテッセンなど、種類が豊富で彩りの美しさもポイント。シェフの技法を一度に楽しめる、お得な一品です。『真鯛のポワレ 白ワインソース』奥深い味わいを堪能できる『真鯛のポワレ 白ワインソース』1,900円。ポワレされた真鯛の上品な香りが食欲をそそる新鮮な真鯛をカリッと香ばしく焼き上げた魚料理のイチオシメニュー。アラで取っただしを使った濃厚な白ワインソースが真鯛の味を引き立てます。シェフの繊細な手法が光る、ゲストからも好評な逸品です。ランチからディナーまで気軽に立ち寄れる「街のリビング」気兼ねなく時間を過ごせるカウンター席も人気吹き抜けに圧倒される大空間は【SHIROIYA the LOUNGE】の代名詞です。カウンター席、テーブル席、ソファ席、テラス席の合計は78席。オールデイダイニングで「街のリビング」がコンセプトの、ディナーはもちろん、ランチやカフェ利用などさまざまなシーンでくつろげるお店です。朝食は要予約。現代アートにモダンな建物、緑あふれる空間の中で奏でられるスタインウェイの自動演奏ピアノの音色を楽しみながら、群馬の地元食材の味を最大限引き出すシェフの料理を味わえます。料理人プロフィール:星直樹 さん1987年、千葉県生まれ。高校卒業後、東京銀座の老舗レストラン【三笠会館】で料理の道に入る。ビストロ【JB】を経てCafe &French【北栄テラス】シェフとして洋食を中心に腕を振るう。白井屋ホテル開業に伴い、2020年【SHIROIYA the LOUNGE】のシェフに。柔軟な感性で、人を喜ばせる料理を追求している。SHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月01日インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロ美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々家に帰ってきたような居心地の良さにホッと一息インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロお店の前に立てば、まるでフランスに来たような気分に。オシャレな雰囲気に料理への期待も高まりますおいしいフランス料理をゆっくり楽しみたい人にオススメなのがこちらのお店。弘明寺駅から歩くこと4分、鎌倉街道から一本入れば、【BISTRO Indigo jam】にたどり着きます。目印は晴れた空や広い海を思わせるインディゴ色のエントランス。ウッディな趣と相まって、オシャレな雰囲気を醸し出しています。計12名が座れる店内。カウンター席もあるので、一人でも気兼ねなく入れます店内に一歩踏み込めば、外から見た印象と変わらない空間。壁やクロス、ナプキンなどはインディゴで統一。木製の家具からはぬくもりを感じ取ることができます。オープンキッチンに面したカウンター席に座れば、調理の音や匂いを体感でき、待ち時間も臨場感を楽しめます。美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々港から直送される活魚は自ら神経〆を行い、料理を彩る野菜は地元のものを中心に使用。「岩中豚」は、開店当初から継続して同じ取引先から半頭買いを続けており、生産者との関係を大切にしているのもお店のこだわりです。厳選食材からなる料理はどれも絶品ですが、特にお店オススメのメニューを3つを紹介します!『平目のエンガワのフリット』コース料理の一例『平目のエンガワのフリット』は、キャビアとライムのエスプーマが添えられた贅沢なアミューズその日の仕入れによってメニューが異なることからも、こちらのお店が食材にこだわっていることがわかります。この日提供されたのは、『ヒラメのエンガワのフリット』。平目の希少部位を使用したフリットで表面はサクッとした食感を、中はエンガワのコリコリした歯ごたえと品のよい甘みを楽しめます。『パテ・ド・カンパーニュ』コース料理の一例『パテ・ド・カンパーニュ』に使用されるプレノワールはフランス農務省お墨付きのブランド鶏パテはシェフの個性が出るフランス料理の一つです。こちらのお店ではオードブルとして岩中豚と国内で生産されている希少な鶏、プレノワールを合わせたパテを提供。岩中豚のコクとプレノワールのまろやかさと風味が一つになり、濃厚ながらあっさりとした後味を楽しめます。『岩中豚シンタマのロティ』コース料理の一例『岩中豚シンタマのロティ』の岩中豚は半頭買いをし、店内で必要な部位を切り分けながら使っていますメインを飾るのは『岩中豚シンタマのロティ』。内もも下部にあたるシンタマは脂肪が少ない赤身です。硬めの仕上がりかと思いきや、柔らかくてジューシーに。フライパンで軽く焼き色を付けたのち、オーブンで加熱していますが、シェフの絶妙な火入れのおかげで程よい噛み応えと柔らかさを実現。家に帰ってきたような居心地のよさにホッと一息ホッとできる癒やしの空間を求めて、さまざまな層のゲストが訪れますオシャレなインテリアやおいしい料理はすでに紹介したとおり。こちらのお店は自然体でいられる居心地のよさも魅力なんです!お店に入ればキッチンに立つシェフが笑顔で出迎えてくれます。肩肘張らずにいられる家庭的な雰囲気を求めて、ランチや仕事帰りに一息つきたい一人客も多く訪れるとか。店名にもあるとおり、インディゴを基調としたお店でした。色が演出するさわやかさと木製の家具が醸し出す雰囲気のおかげで、店内は居心地のいい空間に。選りすぐりの食材を使用した料理を通じてのおもてなしにも癒やされるでしょう。気になった方は、ぜひ一度【BISTRO Indigo jam】を訪れてみてください。料理人プロフィール:藤岡宜仁さん1975年生まれ、横浜市出身。大学生時代に飲食店でアルバイトをしたことがきっかけで、料理に興味を持つ。大学卒業後に設計職に就くものの、料理好きの母親の影響を受け、飲食業へ転職。修業を積んだのち、【BISTRO Indigo jam】を開店。BISTRO Indigo jam【エリア】上大岡/弘明寺【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】弘明寺駅 徒歩4分
2021年10月25日上質な料理の味を引き立たせる洗練された空間今までの概念をくつがえす素材の旨み、食感に感動食材、ワイン、器の一つ一つにもストーリーが上質な料理の味を引き立たせる洗練された空間オブジェが一つかかるだけのシンプルさが美しい空間神宮丸太町駅から西へ徒歩3分。細い路地を入ったところに凛と佇む一軒が、京都有数のフレンチとして知られる【レーヌ デ プレ】です。素材×火入れ×シンプルをコンセプトに、ものごとの本質を浮き上がらせる美意識と力強さが宿った名店だからこそ体感できる、究極の味が堪能できます。特別な空間を求める大人な二人にオススメ素材を極限まで生かしたシンプルでアーティスティックな料理を楽しむ空間も、まさにシンプルでアーティスティック。個室はないものの、テーブルが置かれた店内は落ち着いた大人の雰囲気に満ちています。周囲を気にすることなく、大切な人と親密な時間を過ごせるでしょう。今までの概念をくつがえす食材の旨み、食感に感動例えるなら、色を重ねていく油絵ではなく、白と黒の濃淡で表情を感じさせる墨絵のような美しさ。【レーヌ デ プレ】の料理は、シンプルであるからこそ一層の奥深さが感じられます。中原シェフが表現するのは、食材が本来持つ旨みを引き出した、ここでしか味わえない一皿ばかりです。そんな料理の中から、オススメのメニュー3つを紹介しましょう。『モネの睡蓮』美しい絵画をお皿の中で再現『モネの睡蓮』絶妙な火加減で調理したオマール海老を、アルガンオイル、レモンのコンフィなどで味つけし、オクラのシャーベットを添えて。お客さまの目の前で、透明な冷たいトマトスープを注いで完成という演出も洒落ています。お皿の中がモネの名画「睡蓮」のように見えることからその名をつけたという、お店のスペシャリテです。『14日間熟成させた、九絵』香ばしさとジューシー感が絶妙マッチ『14日間熟成させた、九絵』長崎五島列島の漁師さんが、放血神経〆で締めた九絵(クえ)を使用したこだわりの料理です。しっかり旨みを引き出すように、14日間、毎日様子をうかがうように手をかけて熟成。絶妙な火加減と独自の焼き方で、丁寧に仕上げていきます。皮目の香ばしさと、中心のレアに近いジューシー感が幸せを運ぶ一皿です。『フランス、シストロン産仔羊の低温ロースト』旨味や脂身のおいしさを堪能『フランス、シストロン産仔羊の低温ロースト』淡い色の乳飲み仔羊を食べ頃になるまで熟成させ、2時間以上かけてゆっくり&じっくり低温で調理。仔羊独特の臭みはなく、旨味や脂身の美味しさが堪能できます。フランスや京都の修行時代に得た低温ローストの技術も楽しめる、中原シェフ渾身の一皿。心躍る贅沢な味わいに、思わず笑顔がこぼれます。食材、ワイン、器の一つ一つにもストーリーが使われている器の意味に思いをはせて楽しむのも粋料理や空間だけでなく、器やカトラリーにも中原シェフのこだわりが光ります。器の製作は、清水焼のトキノハ代表・清水大介氏をはじめ、信楽焼や有田焼などの同年代の作り手さんに依頼。素材、形、用途、色、デザイン性など、何度も話し合いを重ねながら、店オリジナルの器が完成します。シェフ自らが選んだ、フランス産ワインを提供料理をつくる中原シェフ本人が、その料理に合うと太鼓判を押すワインのみを取り揃えています。フランス産のみに限定し、シャンパーニュ・白は約3種、赤も5種ほどをストック。グラスでも提供しているので、料理とともにいろいろな味を楽しんでみるのもオススメです。素材×火入れ×シンプル、というコンセプトが、料理はもちろん店の隅々にまで行きわたっていると感じさせてくれる【レーヌ デ プレ】。無駄な装飾を一切省き、本質のみで勝負する。その凛とした姿勢と、心のこもったアットホームなもてなしに包まれながら、幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:中原文隆さん1977年、滋賀県生まれ。大阪の調理師専門学校を卒業後、ホテルに就職。雑誌で見た滝本将博氏の料理に感動し、彼のもとで7年間研鑽を積む。パリのレストランで1年働いた後、2012年に【Reine des pres】をオープン。2013年以降、ミシュラン1つ星をキープし続けている。Reine des pres【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月25日上品で洗練された雰囲気のプライベート空間洋食・和食・中華の良さも味わえる独創的なフレンチ黒猫が迎える快適空間で、おいしい料理とお酒を満喫上品で洗練された雰囲気のプライベート空間名店、老舗が多い北新地にふさわしいオシャレなエントランス北新地駅から徒歩5分、アクセス抜群な好立地にありながら、一歩足を踏み入れると、まわりの喧騒を忘れさせてくれるプレイベート空間。かわいい猫のオブジェが、忙しい一日の疲れを癒やしてくれます。デートや接待はもちろん、仕事帰りに一人で立ち寄るのも楽しい、アットホームな雰囲気も魅力です。ゆったりと座れ、パーテーションも設置されていて安心なカウンター席明るく、洗練された雰囲気の店内。また、店名通り、黒猫をモチーフにしたオブジェやインテリアがいたるところにあり、猫好きの方には特にオススメです。心癒やされながらゆったりくつろげるので、女子会のおしゃべりも、より楽しくなります。洋食・和食・中華の良さも味わえる独創的なフレンチシェフの熟練の技で、和洋中の良さを融合して仕上げる、華やかで独創的なフレンチフレンチを基盤に、中華やイタリアン、和食など、他ジャンルの良さを掛け合わせた多彩なメニューが楽しめます。見た目の華やかさはもちろん、毎日市場で仕入れた食材を使うなど新鮮さにもこだわりがあり、どのメニューも素材本来の味を堪能できます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『黒猫特製パレットオードブル』旬の食材ならではのおいしさが満喫できる『黒猫特製パレットオードブル』(コース料理より)オードブルは、市場直送の旬の食材を活かした前菜の盛り合わせ。新鮮な素材を型にとらわれない気まぐれなスタイルで仕上げた、和洋中の料理が並ぶ人気メニューです。最初の乾杯をより楽しいムードに盛り上げてくれる、華やかな逸品です。『鹿児島産黒毛和牛のステーキ(北海道ウニ、イクラ乗せ赤ワインとわさびのソース)』贅沢な味を堪能できる『鹿児島産黒毛和牛のステーキ(北海道ウニ、イクラ乗せ赤ワインとわさびのソース)』(コース料理より)コースのメインは、見た目も味にも魅了される、黒毛和牛のステーキ。程よくサシの入った鹿児島産黒毛和牛に、ウニとイクラを合わせた贅沢な一品です。赤ワインとわさび、仔牛のだし汁でつくったさっぱりめのソースがよく合います。『黒猫特製ホールケーキ』可愛らしい黒猫のケーキに歓声が上がる『黒猫特製ホールケーキ』(コース料理より)記念日のデザートにオススメ。かわいい黒猫をモチーフにした、ムースショコラの黒猫特製ホールケーキ。猫好きの方はもちろん、女子会やデートのサプライズにピッタリ。テイクアウトもできるのでおみやげにも喜ばれます。黒猫が迎える快適空間で、おいしい料理とお酒を満喫黒猫といっしょに並ぶ、種類豊富なワイン。料理とのマリアージュも楽しめます心地よい空間の中で、おいしい料理とお酒を楽しんでいただきたい、というオーナーの思いが、お店のすみずみに感じられます。いたるところに置かれている猫のオブジェに心癒やされながら、新鮮なアレンジのフレンチを楽しむ。そんなひとときにピッタリの、世界各地のワインがそろっています。コースも、ランチ、ディナーともに、3つのコースがあり、予算に合わせて選べるのが魅力。また席も、テーブル席、カウンター席、個室があり、デートはもちろん、接待、女子会、会社の仲間との集いにもオススメ。いろいろなシーンで、思い出に残る素敵な時間を演出してくれるお店です。料理人プロフィール:江口雄介(エグチユウスケ)さん長崎の五島列島出身。調理師学校を卒業してから19年フレンチ一筋で腕を磨く。飼っている猫のように、気まぐれで型にはまらないフレンチ、をコンセプトに、和洋中の良い部分を取り入れた独創的なフレンチを提供。毎日市場に出向き、仕入れ、調理、盛り付けすべてにこだわり、【北新地黒猫】でしか味わえない「おいしい!」を追求している。北新地黒猫【エリア】北新地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月07日友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜に友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを夜になるとライトアップされる中庭。あたり一面が幻想的なムードに包まれる洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、落ち着いた空間でゆったりと過ごせる【芦屋フレンチ 北じま】。大きな窓越しに中庭の緑が心地よい開放的な店内は、心身共にリラックスできる雰囲気です。まるで親しい友人宅を訪れたような気分でのんびりと、日本人の波長に合うフレンチを五感で堪能。スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています。まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる空間広々とした店内はゆったりとテーブルが配置され、まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる店内。情緒ある雰囲気が、落ち着いた大人のデートを優雅に演出してくれます。手入れの行き届いた中庭は夜になるとライトアップされ、あたり一面が幻想的な雰囲気に。非日常の空間で、大切な人と思い出に残る素敵なひとときを。新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役吟味を重ねた熊本県産阿蘇の赤牛フィレ肉を、極上のトリュフソースと共に毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立ての逸品が供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意が込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『徳島県阿部(あぶ)の活あわびのポワレソースプロバンサル』運ばれた瞬間に歓声があがる、はじまりの一皿さっと火を通した活アワビは、レアに近い食感で程よい歯ごたえが楽しめます。アワビの下にはナスのローストとトマトソースが配され、さっぱりとした酸味と甘みがバランス良く調和。シェフが厳選した徳島県産の希少なアワビのおいしさを際立たる、記憶に残るオードブルです。『ココナッツと黄桃のムースフルーツの泡を添えて』これを楽しみに足を運ぶファンも多い、自家製デザートなめらかな口どけのムースと、その上に飾られたフィアンティーヌのサクサクとした食感が見事にマッチ。デラウェアのコンポートや桃のジュレ、きめ細かい桃の泡が優しい甘さと豊かな風味を添えています。無農薬のミントが爽やかさを感じながら、じっくりと味わいたいシェフお手製のデザートです。『オマール海老のクリームスープ』ゲストのほとんどがオーダーする、人気No.1のクリームスープテーブルに運ばれた瞬間にふんわりと立ち上がる、品のあるオマール海老の豊潤な香り。ひと口スプーンを進めれば、旨みがギュッと凝縮された濃厚な味わい。そのクリーミーな舌ざわりは感動モノです。ゲストのほとんどが注文するというのもうなずける逸品です。美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜にセンスのある器に盛付けの妙、心地よく五感が刺激されるお料理の数々「器に盛られた食材は、すべてが主役」との言葉通り、シェフ自らが市場で厳選する鮮魚や完全有機野菜など、どの素材もこだわり抜いたものばかり。上品で洗練された料理の数々は趣向を凝らした盛り付けも美しく、ちょっと贅沢な女子会におすすめ。ゆったりくつろげる店内の雰囲気もちょっとした集まりに華を添えてくれるでしょう。木とコンクリートが心地よく調和し、美しい庭の眺めに心癒やされる【芦屋フレンチ 北じま】。工夫を凝らしたテーブルセッティングにも細やかな気配りが散りばめられ、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスがファンを魅了しています。ミシュランガイド2016で星を獲得した名店は、大切なゲストをもてなすシーンに最適です。料理人プロフィール:北島 恭さん料理上手な母親の影響を受け、小学生の頃に料理人になることを決意。「料理で人を笑顔にしたい」との思いを胸に、18歳から比叡山ホテルのレストランで研鑽を積む。その後、神戸ポートピアホテルの名フレンチ【アラン・シャペル】でスーシェフ、【苦楽園迎賓館】でシェフを務め、2010年に独立。2016年にはミシュランで星を獲得。芦屋フレンチ北じま【エリア】芦屋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】芦屋川駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月27日バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストラン契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストランデートや大切な食事会にぴったりの、ゆったりとした空間アニバーサリーはもちろん、日常のデート使いにもぴったりの【和フレンチ IORI(いおり)】は、シックな色合いでまとめられたオシャレな店内。目の前で繰り広げられる調理の様子は、2人にとって大事なひとときをより盛り上げてくれます。2019年7月にオープンしたこちらのお店は、品のあるラグジュアリーな雰囲気がリピーターから愛されています。バリアフリーにも対応した、細やかなフレンチレストラン入り口には、ゆるやかなスロープを完備。フラットに入店できるほか、ベビーカーを自身の横に置いておくこともできるので安心です。ランチタイムに仲良しのママ友で集まって、優雅な「ランチ会」はいかが?シックで上品にまとめられた空間で、日本食材でつくる“和食フレンチ”を楽しみながら素敵なひとときをぜひ。契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢新鮮でみずみずしい野菜を厳選し、素材本来の味を生かして「多彩な一皿」へオーナーシェフの清水氏の地元である、福井市東郷産の野菜や京都の伝統野菜など、上質な食材を契約農家から仕入れている【IORI】。フレンチの魚料理の伝統的なソース「ブールブラン」に「西京味噌」を入れて深みを加えるなど、“和のテイスト”を加えた料理が自慢です。有田焼や清水氏のお手製など、美しい器の数々にも注目です。ここでしか味わえない逸品の中から、お店オススメのメニュー2品をご紹介します!『若狭牛ランプステーキ』パセリの香りとしっとり食感が楽しめる『若狭牛ランプステーキ』ブランド肉「若狭牛」は【IORI】のこだわりのひとつ。A5ランクの若狭牛の“ランプ肉”を、贅沢なステーキでいただきます。パン粉とパセリを混ぜた「ペルシャード」を乗せて、絶妙な焼き加減で仕上げました。表面のサクサク感と、低温調理でじっくり火を通してレアに仕上げた極上肉の、しっとりした食感が堪能できる一品です。『クレープシュゼットバニラオレンジ』オレンジリキュールが香る『クレープシュゼットバニラオレンジ』鉄板で焼き上げるクレープ。オレンジリキュールをフランベしたソースをかけた瞬間にフンワリと立ち上がる、豊潤なオレンジの香りと酸味が爽やかな自家製スイーツです。まずはそのまま、2口目にはバニラアイスをつけてじっくりと。「2パターンの贅沢な味わい」を心ゆくまでどうぞ。飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!ゆったりくつろげるソファ席で、至福のひとときをラグジュアリーな空間で、記憶に残るステキな女子会はいかが?シックな色合いでまとめられた上品な店内には、座り心地の良いソファ席を完備。お得な女子会プランは、鉄板カウンターにてフランベデザートのサービス付き!メインを楽しんだ後もお楽しみが続きます。店の歴史とともに追加される「新メニュー」も、乞うご期待です。ゆったりと過ごせる居心地のよい“和食フレンチ”の人気店【和フレンチ IORI(いおり)】。シックで上品にまとめられた店内はラグジュアリーな雰囲気で、素敵な時間に華を添えてくれます。デートや女子会はもちろん、大皿料理と飲み放題付きのプランは各種パーティーにぴったりです。料理人プロフィール:清水 陽介さん1983年、福井県生まれ。幼い頃に見たテレビの影響から、料理人の道へ。ホテルや関西のレストランなどで研鑽を積み、フレンチを中心にさまざまなジャンルに挑戦。帰郷し【ユアーズホテルフクイ】で約7年間腕をふるった後、2019年7月に【和フレンチ IORI】をオープン。「新しい和フレンチ」を目指し、日々試行錯誤を重ねている。和フレンチIORI(いおり)【エリア】福井市その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1870円【ディナー平均予算】4500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月25日古さと新しさが融合した居心地よい空間スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ作り手の顔が見えるナチュラルワイン古さと新しさが融合した居心地よい空間間口を広くとり、解放感があるエントランス。道に面した場所にショーケースを設置し、テイクアウトにも対応小田急線で新宿から15分ほど、のどかな住宅街が広がる豪徳寺の駅からすぐのところに、築70年の古民家がありました。それをまるごと大改装して生まれたのが、【アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイ】。テリーヌ専門店という珍しいお店です。1階店内はペット同伴OKとなっている70年前の古い木材や天井などを活かしつつフルリノベーションし、古民家に合うアンティーク家具を配した店内は、温もりを感じる落ち着いた雰囲気。エントランスには、テリーヌがずらりと並ぶショーケースを設置し、テイクアウトにも対応しています。1階はカウンターとテーブル席があり、吹き抜けの2階にはゆったりくつろげるソファ席も設けています。スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ『パテ・ド・カンパーニュ』700円店内では素朴な田舎風ビストロ料理と、ナチュラルワイン、日本ワインを楽しめます。スペシャリテは、フランスの家庭料理として親しまれてきたテリーヌ。定番の『パテ・ド・カンパーニュ』はもちろん、野菜や魚介など、色鮮やかな断面が見た目にも美しい多彩なテリーヌが常時10種類以上揃い、テーブルを華やかに彩ります。『自然野菜10種のテリーヌ』1,000円人気の『自然野菜10種のテリーヌ』は、彩り豊かな野菜が詰まった一品。野菜は季節により変わり、まさに旬を味わえるテリーヌです。身体に優しい野菜作りに取り組む生産者とのつながりを大切にし、野菜は無農薬無化学肥料・有機栽培で育てられた我孫子の「のらファーム」のものを中心に使用しています。『愛媛産真鯛のポワレ』1,800円『北海道池田産あか牛のステーキ』3,800円テリーヌに加えて、幅広いフレンチの品々を揃えています。提供するのは、シェフの出身地・愛媛の鯛を使った『愛媛産真鯛のポワレ』、南仏の定番メニュー『カスレ』など、滋味溢れるビストロ料理。女性や大人世代の方でも重くなり過ぎずに楽しめるフレンチです。作り手の顔が見えるナチュラルワイン3階屋根裏スペースはウォークインセラーに造り替え、300本近いボトルワインを並べている。ドリンクは優しい味つけの料理によく合うナチュラルワインと日本ワインをラインナップ。実際にワイナリーに足を運んで、作り手の想いを直接聞いてセレクトしています。他にオリジナルクラフトビールや、愛媛の無農薬柑橘ジュースやハーブティーなどのノンアルコールドリンクも揃えています。オーナー:片寄雄啓さん1975年、神奈川県生まれ。株式会社okéi代表取締役社長。開業16年目となる2021年現在、【Pizzeria Terzo okéi】、【炭おけい屋」】、【viva! okéi】、【おけい屋】、【酒場961】、【おけい屋ハナレ酒店】、そしてこの度開店した【Atelier de terrine maison okéi】の7店舗を経営。住所:東京都世田谷区豪徳寺1-45-9アクセス:小田急線「豪徳寺駅」徒歩1分電話:03 6413 0112営業時間:17:00~22:00(LO.21:00)/ テイクアウト 11:30~22:00定休日:日曜※営業時間や定休日 は新型コロナウイルス感染拡大状況、政府・東京都 の 要請等により 変更となる場合がございます。
2021年09月11日ホテル椿山荘東京は、ロクシタン(L’OCCITANE)の金木犀の香りの新フレグランス「オスマンサス」とコラボレーションした宿泊プランや、“東京雲海”を眺めながら味わうテラスディナーなどを2021年9月21日(火)より用意されます。ロクシタン、“金木犀の香り”の新フレグランスとのコラボ宿泊プラン鮮やかな黄色い花を咲かせ、可憐で人々を惹きつける甘い香りをもつ金木犀。風に漂うその甘い香りは、秋の訪れを感じさせてくれる香りです。ロクシタンの「オスマンサス」は、そんな金木犀の魅力を“ぎゅっと凝縮”した新フレグランスです。金木犀が持つ甘いフルーツのアロマを、ラ・フランスなどの黄色い果実で表現し、熟成して香りを閉じこめたオスマンサスアブソリュートを贅沢に使用しています。ホテル椿山荘東京では、「オスマンサス」の香りに抱かれる特別な宿泊プラン「ラグジュアリーアフタヌーンティー inオスマンサスルーム」を用意。客室内には、計18点ものロクシタンのギフトコレクションによる充実のバスタイム、アフタヌーンティーを楽しむことができます。さらに、プール・温泉・フィットネスジムのスパ施設を自由に利用でき、自宅でも香りを楽しめるギフトコレクションもセットとなっています。6点のギフトセット付き、金木犀ステイプランまた、もっとカジュアルに宿泊するなら「ロクシタン 金木犀ステイプラン」がおすすめ。同プランでは、「オスマンサス」のシャワージェル、ボディミルク、ハンドクリームをはじめ6点を揃えたギフトセットが提供されます。幻想的な東京雲海を眺めながらのテラスディナーホテル椿山荘東京の庭園に広がる、幻想的な東京雲海を眺めながらのテラスディナーでは、「オスマンサス」をイメージしたフードやドリンク、ロクシタンのルーツである南フランスのプロヴァンス地方から着想を得たスイーツを。「オスマンサス」の世界観に浸れる演出の中、非日常な時間を過ごすことができます。特に注目したいのが、1人1皿、席に運ばれるマグロとラタトゥイユの オードブル。ハンドクリームのような容器に入ったソースをかけて食べるユーモア溢れる一品です。金木犀の色と香りを楽しむ庭園演出「東京雲海」なお、「オスマンサス」の世界観を庭園演出「東京雲海」にも反映。期間中は、金木犀の色と香りを施した東京雲海が出現します。【詳細】■ロクシタン×ホテル椿山荘東京ビューバススイート ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスルーム期間:2021年9月21日(火)~11月10日(水)料金:ビューバススイート(93㎡) 1室 2名利用時 199,800円~※サービス料込、宿泊税(10/1~)別内容:・宿泊 ビューバススイート・朝食 洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・部屋で楽しめる季節のアフタヌーンティーとスパークリングワイン1本※アフタヌーンティーは時期により内容が異なる。・スパ施設(プール・温泉・フィットネスジム)の利用・ロクシタン オスマンサスシリーズ コンプリートギフトコレクション・ロクシタンスペシャルプレゼント for バスタイム予約・問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)※宿泊料金は、別途東京都宿泊税必要。(9月30日までの間は宿泊税は課税されない)■ギフト付きロクシタン 金木犀ステイプラン期間:2021年9月21日(火)~11月10日(水) ※室数限定料金:プライムスーペリア( 45㎡) シティ/ガーデンビュー 1室 2名利用時 48,500円~※サービス料込、宿泊税(10/1~)別内容:・宿泊 プライムスーペリア シティビューまたはガーデンビュー・朝食 洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ロクシタン オスマンサスギフトセット(1人1セット)予約・問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)■ロクシタン×東京雲海ガーデンテラスディナー 〜雲海と月夜のプロヴァンス〜期間:2021年9月21日(火)~10月26日(火) ※特定日開催時間:18:00 20:00 L.O.19:30※日により開催時間が異なる場合あり。会場:バンケット棟 宴会場ガーデン テラス料金 大人 8,500円 ※サービス料込予約・ 問い合わせ: 03-3943-1140(10:00~19:00)
2021年08月26日“誕生石イメージ”のメニューが楽しめる「ジュエル ナイト(Jewel Night)~ご褒美フレンチジャポネ~」が、2021年7月2日(金)より順次特定日に、愛知・名古屋のアプローズスクエア NAGOYAにて開催されます。“誕生石”イメージの前菜&デザート付き「贅沢フレンチ」ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~は、“誕生石”をキーワードに作られたご褒美フレンチメニュー。前菜のオードブルからはじまり、メインの魚料理、肉料理、さらに“誕生石”イメージのスイーツが味わえる贅沢なラインナップです。注目は、12種の誕生石をモチーフにした前菜のオードブル。例えば、4月の石「ダイヤモンド」はずわい蟹とキャビアを添えた昆布風味のジュレで、6月の「パール」は烏賊と青紫蘇を合わせたカリフラワーのムースリーヌで表現されています。まるで宝石のようにカラフルなオードブルは、どれも一口サイズで食べやすく、12種類が並んだ姿は見ているだけでテンションがあがります。スイーツは、夏の季節に合わせて、7月・8月・9月の誕生石がモチーフなっており、ルビーショコラをはじめ3種のデザートが月替わりで提供されます。ワインとペアリングで楽しむ魚・肉料理メインの魚料理には、甘鯛のフリットを、肉料理は愛知ならではの“八丁味噌”で香りづけした牛ほほ肉の赤ワイン鋳込みが用意されています。それぞれの料理は、ワインまたはノンアルカクテルとペアリングが提案されて、メニューに合わせたフレーバーのドリンクと一緒に楽しむことができます。一軒家邸宅の結婚式場がディナー会場になお、会場となるのは、通常なかなか入る機会のない、一軒家邸宅の結婚式場。いつもよりリッチな空間でこだわりのメニューを味わえば、思い切り贅沢なひとときを過ごすことができそうです。【詳細】ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~開催期間:2021年7月2日(金)、4日(日)、9日(金)、16日(金)、29日(木)、30日(金)、8月1日(日)、6日(金)、7日(土)、13日(金)、15日(日)、26日(木)、27日(金)、29日(日)、 9月3日(金)、4日(土)、9日(木)、10日(金)、17日(金)、23日(木・祝)、24日(金)時間:平日 18:00~21:00内2時間 / 土日 1部 17:00~19:00 2部 19:30~21:30料金:支払いは現金または、Pay Payでの前払い大人平日 6,000円・土日祝 6,500円 / 小学生以下 2,000円※お子様メニューを用意会場:アプローズスクエア NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36TEL:052-218-6088 (平日 12:00~20:00/ 土日祝 9:00~20:00)定休日:月・火(祝日は除く)その他弊社指定日<メニュー例>仕入れの状況によりメニュー内容が変更になる場合あり・オードブル1月 ガーネット:マグロのコンフィー ビーツのコンソメジュレ黒七味の香り、2月 アメジスト:フォワグラのムースと紅芋のモンブラン、3月 ブラックストーン:黒ゴマのムースと黒豆 竹炭の最中に乗せて、4月 ダイヤモンド:昆布風味のジュレ ずわい蟹とキャビアを添えて、5月 エメラルド:白味噌香る青豆のプチガトー、6月 パール:カリフラワーのムースリーヌ 烏賊と青紫蘇のコンポジション、7月 ルビー:紫トマトのキャラメリゼ ゲランド産フルール・ド・セルのアクセント、8月 ペリトッド:夏野菜のルーロ アボカドのムースと共に、9月 ゴールドサファイヤ:金時芋のフリット マスカルポーネチーズのアクセント、10月 トルマリン:牛肉のたたき 手毬スタイル 有馬山椒のアクセント、11月 トパーズ:サフラン香るスモークサーモンのタルタル 小菊と共に、12月 タンザナイト:柑橘のリフレッシャーペアリングドリンク:スパークリングワイン マシア・パレラ カヴァ ブリュット ロゼ or ノンアルコールカクテル・魚料理甘鯛のライスパウダーフリット 淡路島産玉ねぎのヴルーテ 塩麴とペコリーノチーズのアクセントペアリングドリンク:白ワイン ソアヴェ アレグリーニ or ノンアルコールカクテル・肉料理牛ほほ肉の赤ワイン鋳込み 八丁味噌の香り 馬鈴薯のピューレと黒米のチップと共にペアリングドリンク:赤ワイン クローズ・エルミタージュ・ルージュ or ノンアルコールカクテル・デザートジュエリー × テラリウム~宝石たちの饗宴~ 7月:ルビーショコラ 8月:メロンライム 9月:ブルーハーブ珈琲又は紅茶<オプション>フリードリンク +1,500円対象ドリンク:スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、瓶ビール、焼酎、日本酒、ウィスキー、ノンアルコールビール、カクテル3種、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、コーラ、ジンジャエール※メニュー内容や営業時間などは状況により変更となる場合あり。詳細は公式ホームページにて確認。
2021年07月24日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わうフレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わう全8席の空間でゲストのプライベートな時間を大切にする店内恵比寿駅から徒歩1分。フレンチをベースとした創作料理が食べられる、隠れ家【Aligoteur】。お店には看板がなく、予約のゲストのみが店舗階に止まるエレベーターを使えるという特別感があります。完全紹介制のレストランですが、ヒトサラなら予約ができます。記念日や特別な日のディナーに大切な人を連れて行きたい店名の【Aligoteur】はブドウ品種・アリゴテと「ありがとう」の造語。ブルゴーニュやボルドーを中心とするフランスワインを提供しているため、記念日などのディナーにもオススメです。ブルゴーニュでワインの製造に携わっていた料理人&ソムリエの田口さんが、料理にマッチするワインを提供してくれます。フレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理【Aligoteur】ではフレンチをベースにしつつ、シェフの自由な発想から生まれる料理が多いのが特徴。日本とフランスの名店で経験を積んだ田口シェフが、旬の食材を使って11~12皿で織りなすその日の『おまかせコース』を提供しています。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』(コースの一例)日本酒で蒸した鮑をキャビアと一緒に贅沢にいただく鮑の上にキャビアをのせた贅沢な一皿。鮑を日本酒で蒸して、香りや風味をつけながら、柔らかく仕上げています。フレンチをベースとしながら、他のジャンルの調理方法を取り入れるなど、フレンチにとらわれない自由な発想とアレンジで”新たなおいしさ”を追求しています。『サラダオマール』『サラダオマール』(コースの一例)オマール海老を季節ごとの調理法で仕上げているオマール海老を四季折々の食材と組み合わせた『サラダオマール』。季節ごとに調理法が異なり、冷製や温製などを使い分けることで、素材の味を最大限に生かしています。その時季ならではのアレンジに出会える一品。料理の皿から漂う季節ごとの風情を味わってみてください。『トリプルコンソメ』『トリプルコンソメ』(コースの一例) 店のシグネチャーとして愛されるスープ【Aligoteur】の看板メニューとなっている『トリプルコンソメ』は、丁寧に仕上げたダブルコンソメに、さらにもう一度鶏ガラの風味と旨みを加えた贅沢なスープです。見たことのないような濃い琥珀色のコンソメスープは、芳醇な香りや濃厚な味わいを堪能できます。一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」ブルゴーニュでワイン醸造に携わった田口シェフが提案するスペシャルなコース特別な日のディナーには『おすすめコース』をペアリングで楽しんでみてはいかがでしょうか。一皿ごとに一杯のワインを提案してくれるため、ワイン好きな人にはたまりません。本場でワイン醸造に携わった田口シェフだからこそできる【Aligoteur】ならではの魅力です。完全紹介制という特別感から始まる大切な人とのディナー。経験豊富な料理人がつくり出す多彩な料理と、本場のワインとのペアリングを堪能できます。恵比寿駅から徒歩1分という、都会の隠れ家レストラン【Aligoteur】で、特別な時間を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:田口浩平さん北海道出身。札幌の【ル・ジャンティオム】でキャリアをスタート。渡仏してブルゴーニュで5年間ワイン醸造に従事し、帰国後は【メゾン エメ・ヴィベール】など東京の名店で活躍。2018年秋に【Aligoteur】をオープンする。Aligoteur【エリア】恵比寿【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分
2021年07月16日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『MAISON MARUNOUCHI』の週末限定MARUNOUCHIフライドチキンです。最近の食べもの好きの間でのもっぱらの話題といえば、フォーシーズンズホテル丸の内 東京のレストランリニューアルだ。フレンチビストロ『メゾン マルノウチ』とフレンチレストラン『セザン』、両店の総料理長に就任したのはダニエル・カルバート。これまで香港『BELON』でヘッドシェフを務め「ASIA’S 50 BEST RESTAURANTS」では4位にまで店を導いた、世界が注目する若手シェフが東京のレストランで腕を振るうなんて!この衝撃といったらエムバペ(若手を代表する天才フットボーラー)がJリーグに電撃移籍するようなビッグニュースなのである。『セザン』では、緻密なプレゼンテーションに秘める力強い味わいと、伝統への敬意とモダンな試みが織りなす唯一無二のフレンチを堪能できるが、『メゾン マルノウチ』ではよりカジュアルにダニエルシェフの料理を楽しむことができる。心を奪われるのは週末限定の“MARUNOUCHIフライドチキン”!スパイシーでクランチーな衣を纏ったジューシーなチキンは両手で頬張りたい豪快な味わいだが、肉はあらかじめハーブビネガーでマリネし、揚げたのち鴨の脂にくぐらせるなどの繊細な一手間によって、軽やかかつ風味豊かな仕上がりに。さすがのダニエルシェフ、フライドチキンひとつとっても一筋縄ではいかない、エレガントジャンクな新境地のおいしさがここにある。週末限定MARUNOUCHIフライドチキン¥8,223には、コブサラダ(フレッシュ!)、ケールブレゼ(止まらない)、マッシュポテト(なめらかすぎ)、自家製ピクルス(ベスト小休止)、ランチドレッシング(チキンと最高相性)、コーンブレッド(フィナンシェのような!)、レモンメレンゲパイ(有終の美)の名脇役が。最高の週末をチキンと共に!MAISON MARUNOUCHI東京都千代田区丸の内1‐11‐1パシフィックセンチュリープレイス丸の内7F TEL:03・5222・5880朝食6:30~10:30、ランチ11:30~14:00(13:30LO)、アフタヌーンティー14:30~17:00(16:30LO)、ディナー17:30~23:00(22:30LO)無休※ディナーの営業時間は変更の可能性があるため要確認。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2021年7月21日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2021年07月14日隠れ家風のお店は記念日やビジネスシーンの利用に最適食材の旬を大切にした上質なフレンチに出合える飲みたい一本に出合える品揃え豊富なワイン隠れ家風のお店は記念日やビジネスシーンの利用に最適中央通りから1本入ったこちらのビルの3階にあります。看板が掲げられていない知る人ぞ知るお店です銀座一丁目駅から徒歩2分、賑やかな中央通りから1本入ったビルの3階に【Georges un cinq】はあります。日本海の魚介に精通した福井県出身のシェフがつくる、海の幸を使用したフレンチが評判を呼び、いまでは銀座の人気店に。温かみと落ち着きを兼ね備えた空間でフレンチをいただく贅沢さが味わえます近代的でクールな見た目のビルとは打って変わって、店内は温かみと落ち着きのある雰囲気で、統一感のあるインテリアが高級感を演出しています。奥には2名から4名が使用できるサイズの個室もあります。記念日やビジネスシーンでの利用など、大切な時間をくつろぎながら過ごしたいときに最適です。食材の旬を大切にした上質なフレンチに出合えるお店の特徴である魚介を使用した料理はもちろん、肉や野菜をふんだんに使用したものも楽しむことができます。どのメニューにも共通するのが旬の食材を使用していること。他のお店ではあまり見られない珍しいコースも含め、特にオススメのメニューを3つ紹介します!『ブイヤベース』旬の食材を使用した『ブイヤベース』はクリアな味わいが特徴の一皿繰り返し訪れるゲストのお目当てが、店の看板メニューとも言えるこの『ブイヤベース』です。スープは透明感のある仕上がりで、一口飲めば軽やかながら凝縮されたコクが広がります。旬の食材を使用するため、訪れるたびに新しい味わいと出合うことができるスペシャリテです。『和牛ヒレ肉のグリル』『和牛ヒレ肉のグリル』にはシェフ自らが選んだ食材を使用。写真は赤ワインソースと共にフレンチの定番の一皿は旬の野菜に彩られてテーブルに。食欲をそそる豪快な見た目に反して、最適な旨みを引き出す焼き加減に繊細さを感じることができます。気分や好みに合わせてソースを赤ワイン、トリュフ、粒マスタード、マデラ酒の4種から選べるのもうれしいですね。『シマアジのカルパッチョ』『シマアジのカルパッチョ』は余計な味を加えず、素材の良さを活かすことを大事にしています旬の魚介を使用したカルパッチョもお店の得意料理であり、一期一会の一皿でもあります。『シマアジのカルパッチョ』は縞鯵と野菜をバルサミコ酢で和えたもの。味付けがシンプルなため、素材の味を楽しめるようになっています。違う季節に訪れれば、別の魚介と野菜を使用したカルパッチョと出会うことができます。飲みたい一本に出合える品揃え豊富なワインフランス全土から厳選されたワインを中心にアメリカ、イタリアからの希少なものもフレンチをより一層楽しむために、ワインは欠かせない要素です。取り扱うワインは150種類。フランス原産のものを中心に、アメリカのナパバレー産やイタリア産のオールドヴィンテージなど取り揃えも豊富です。手頃なものから通好みのものまで幅広く用意されているので、飲みたい一本に出合えるでしょう。魚介を中心としたフレンチでゲストをもてなす【Georges un cinq】。季節の移ろいを感じられる料理はいつ訪れても新鮮な味覚と驚きを与えてくれます。合わせていただくワインも食事をさらに楽しいものにしてくれるでしょう。フレンチを愛する人も、そうでない人も一度は訪れていただきたいお店です。料理人プロフィール:吾田孝一(アヅタコウイチ)さん1968年生まれ、福井県出身。ホテルなどで基礎を学んだのち、フランス料理を専門にすることを決意。25歳で渡仏し、4年半の修業後、帰国して都内にある数軒でさらに腕を磨く。知人から【Georges un cinq】を任され、シェフに。Georgesuncinq【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩2分
2021年07月14日劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむ「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむシェフが料理をつくる姿を見られる”劇場型”のカウンター席銀座駅から徒歩3分。オープンキッチンのカウンターでフレンチを食べられる、温かい雰囲気のお店です。シェフが吟味して仕入れる食材をもとに、ゲストと相談しながら料理を決めていくという”アドリブ”スタイルが特徴。目の前でシェフが料理をつくり上げていく姿は、”体験型”の、劇場にきているようなライブ感を味わえます。窯も料理もすべてオリジナルのフレンチレストラン店名の【FURNUS】は「窯」という意味で、完全特注の煉瓦の窯を使用した炭窯フレンチを提供しています。炭火と煉瓦の遠赤外線効果でじっくりと火入れする調理法で、素材の旨みが引き出されます。シェフの厳選した食材が活きるシンプルな調理法です。「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理【FURNUSGINZA】では、シェフにコース内容を相談できる『おまかせコース』や、料理に合わせたグラスワインを楽しめる『ペアリングコース』などがオーダーできます。シェフが吟味した季節ごとの”気になる食材”を料理に仕上げています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介します!『アミューズの盛り合わせ』『アミューズの盛り合わせ』1,800円一品ごとの味わいにコントラストをつけた見た目も綺麗な逸品コース料理の最初に提供される『アミューズの盛り合わせ』は、シェフが信頼しているパートナーの農家、漁師、猟師から直接仕入れる多彩な旬食材でつくられています。一品ずつの調理法にもこだわり、多彩な素材の持ち味を最大限に引き出しています。コースへの期待を高めてくれる一皿です。『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』1,800円なめらかな食感はシェフの手仕事によって生み出される『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』は、人参の甘味のあるなめらかなムースに、国産牛の骨・スジ・スネ肉のだしを取った濃厚なジュレとムースを合わせた逸品。人参はえぐみのないオレンジ色の部分のみを使用するなど、素材本来の旨みを活かすためのシェフの丁寧な手仕事が光る料理です。『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』(コース料理の一例)煉瓦づくりの炭窯でじっくりと焼き上げられた肉料理フランスのラングドック地方ロゼール県で飼育された仔羊を、自慢の煉瓦づくりの炭窯で焼き上げた『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』。遠赤外線効果で丁寧に火入れすることで、ラム肉のきめ細かな肉質をジューシーに仕上げています。5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる最大8名のカウンター席は、店舗を貸し切りにして個室のように利用することも可能【FURNUSGINZA】は、5名以上なら貸し切り利用可能。最大8席のカウンター席を個室のように使えるため、ビジネスシーンでの接待や会食にも利用できます。ライブ感のある店内でリラックスしながら、相手と話すことができそうです。シェフの料理を体験するように楽しめる劇場型フレンチレストラン【FURNUSGINZA】。シェフと相談しながらコース内容を決められるので、特別感を味わいたいシーンにもオススメのお店です。完全特注の煉瓦の窯でつくられる、あなただけのコース料理を楽しんでみてください。料理人プロフィール: 加藤清和さん1969年、東京都生まれ。高校卒業後、フランス料理店で修業を開始。フレンチの名店でのオーナーシェフなどを務め、2018年6月に【FURNUSGINZA】のシェフに着任。一期一会の“炭窯フレンチ”で多くの人々を魅了している。FURNUSGINZA【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年07月04日緑豊かな靭公園近く。洗練された大人のための隠れ家驚きと楽しさを盛り込んだ五感で味わう料理ワインはもちろん、日本酒とのペアリングもオススメ緑豊かな靭公園近く。洗練された大人のための隠れ家大阪メトロ御堂筋線本町駅より徒歩5分。大阪市の真ん中にありながら自然にあふれる靭公園の南側にある【Difference】。同店では洗練された空間の中、老舗ホテル出身のシェフ藤本義章さんが生み出す独創的かつ繊細なフランス料理と、柔軟で真摯なサービスで、ゆったりといつもとは違うひとときを過ごすことができます。真っ白い外観が目印白でコーディネートされた空間は、まさに大人の隠れ家といった印象。自然の光を取り入れるガラス窓や、温かみを感じる素材をうまく組み合わせ、華美な派手さはなくても、居心地のいいひとときが過ごせるように工夫されています。シンプルな中にもぬくもりが漂う空間専属の野菜ソムリエ厳選による野菜や、鳥取県より直送される新鮮な魚介類など、厳選した食材を使用。老舗ホテル出身のシェフが、色彩、香り、食感など驚きと楽しさを盛り込みながら、五感で味わえる料理に生まれ変わらせます。真摯に素材と向き合う藤本シェフ驚きと楽しさを盛り込んだ五感で味わう料理料理はコースメニューのみ。内容は季節や仕入れに応じて月ごとに変更しています。事前予約の時にお願いすれば、要望に応じたコース料理も考えてくれます。意外な素材の組み合わせや完璧な火入れ、そして繊細で美しい盛り付けが魅力です。シェフの感性が光る『おまかせディナーコース』14,160円(税・サービス料込)各地より仕入れた新鮮な旬の食材を使ったコース料理です。前菜から最後のデザートまで、「楽しさ」「驚き」「旬」が意識されていて、五感で楽しむことができます。※コース料理の中の一例です※コース料理の中の一例です甘い幸せが広がる『デザート』ディナーコースのデザートには、お口直しの要素も踏まえた小さなデザートとメインのデザートが含まれています。※画像は一例ですワインはもちろん、日本酒とのペアリングもオススメ食事に合うようなワインはもちろんのこと、大阪の酒蔵よりこだわりの日本酒もそろえています。銘柄などはわからなくても、味や好みをスタッフまで尋ねてみてください。料理に合った一本を教えてもらえます。料理とのペアリングを楽しもうスタッフは、訪れた人々にカジュアル過ぎず、かといってかしこまり過ぎず、絶妙な距離感を保ちながらサービスしています。ひとりひとりにそっと気持ちを寄せてくれる、本当の意味でのDifferenceを感じさせてくれるお店です。店舗北側の靭公園は、春は桜の花びらが舞い、真夏は噴水の音が心地よく、秋はケヤキ並木が黄金色に輝きます。食事の前後に、日本の四季を感じながらのんびり公園を散歩するのもいいですね。料理人プロフィール:藤本義章さん1983年生まれ、大阪府出身。父親の影響を受け、飲食の世界に飛び込む。ホテル日航大阪「レ・セレブリテ」(大阪心斎橋)に11年間在籍し、その間、数々のフランス料理コンクールにて入賞を果たす。29歳の若さでスーシェフに就任、フランス料理が好きなお客様に支持されてきた。2013年7月12日、オーナーシェフとしてレストラン【Difference】OPEN。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月03日シンプル、一体感のあるダイニング&キッチン環境、人に寄り添う誠実な思いを体現シェフの幼少期の豊かな食体験を映す皿の数々人と環境に寄り添う食のあり方を追求するシェフの誠実さ、丁寧な仕事が心に響く頻繁に畑に足を運び、今の畑を実感。畑で摘んだフレッシュハーブほか、乾燥させた野菜などがキッチンの棚に美しく並ぶ時代を捉えた話題の店が増えつつある東京イーストエリア。2019年秋、日本橋馬喰町に37年続くビジネスホテルをフルリノベーションして生まれ変わったデザインホテル【DDD HOTEL】の1階に、今年の4月に新たしオープンしたのがここ【nôl】です。ホテルの1階ながら入口は意外に分かりづらく秘密めいた雰囲気。壁の店名が目印店内に足を踏み入れると、極めてシンプルな空間に少し驚かされます。見事にクリーンに整えられたキッチンでは濃紺のコックコートを纏った野田シェフはじめ、スタッフが真摯に料理に勤しみ、ダイニングからの眺めは、さながら小劇場。料理が完成すると、シェフやキッチンスタッフがゲストの元へ運び、食材の生産者や料理のストーリーを丁寧に説明してくれるのです。ブルーグレー、ダークグレーのグラデーションのシンプルなダイニングからシームレスにつながるクリーンなキッチン野田達也シェフは、パリで日本人初のミシュラン2つ星を獲得した佐藤伸一氏に指示し、旧【Passage53】(現在新店準備中)で経験を積んでいました。また『RED U35』で準グランプリも受賞。ケータリングに特化した技術も学び、イベントのオーガナイズをするなどしてきたマルチな才能を持つ実力派です。グレーを基調としたインテリアに調和する濃紺のコックコートにもモダンなセンスを感じるシェフの幼少期の豊かな食体験を皿に映し、思いや文化をつなぐ料理約12品ながら食後感の軽いコース 13,200円(税込)多彩でフレキシブルなペアリング食事のフィナーレを飾るのは『ゴミのスープ』?シグニチャーメニュー『畑を食べる』イチジクの葉で包みローストしたナスを、ぬか漬けにした野菜のサルサや畑で摘んだハーブの芽などと一緒にいただく。ナスの皮の細かい細工にも驚かされる冷前菜のひとつ、『畑を食べる』をテーマにしたというこの料理は「料理を考えていると、なぜか昔の記憶が蘇ってくる」と話す野田シェフのシグニチャー的な一皿になっています。「祖母の家に遊びに行くと朝畑に散歩に行くのが楽しみでした。収穫した野菜が料理として食卓に上る楽しさは忘れられない思い出です。また、ぬか漬けは今後も繋いでいきたい日本の誇るべき食文化。そんな思いも込めて考えました」と野田シェフ。ぬか漬けといっても、乳酸の綺麗な酸味の中に少しだけぬかの風味を感じる上品な漬け具合。故郷福岡県の老舗【千束(ちづか)】のぬか床をベースに、ハーブや柑橘の皮で香りをプラスしているそうです。和洋の文化や食材、調理法を自在に操り、見事に新しい一皿を生み出している、その手腕に驚かされます。『ブラン(白)』白ミル貝、カブ、お米を使ったピュレ。美しい白のグラデーションを楽しむ『ブラン』白をテーマにしたこの冷前菜も「幼少期の思い出から生まれました」と野田シェフ。「自然食を心がけていた母が作ってくれるおやつは、いりこや昆布、そして地元では“炒っ米”と呼ばれている炒ったお米などでした。素朴ですがお米の香ばしい香りは印象深く記憶に残っています」。そこで、白ミル貝のワタとアサリでとった出汁に、炒ったお米を加えてピュレに。ミル貝の甘さ、カブの甘みが香ばしさでまとめあげられているのです。冷たく冷やしたミル貝のプリッとした食感に添うように、カブはあえて生ではなく昆布で〆てくにゅっとした食感に仕立てているのもポイント。旨味のインパクトはあるものの、色から香り、食感、最後に抜ける香りまで、繊細さを重ね、ミネラルが体に染み入るような心地よい余韻が長く続きます。ワイン、日本酒、日本茶、ノンアルコールカクテルなど、少量多彩なペアリングに楽しみが膨らむ一つのお皿に対して、基本的にはワイン、日本酒、お茶の3タイプの提案をしてくれる【nôl】では、ドリンクペアリングも楽しみの一つです。たとえば前述の旨味が強い『白の皿』には、ソーヴィニヨン・ブランの微発泡ワイン、“ペティアン”や“新政亜麻猫”など低アルコールのお酒を。日本茶は旨味と清涼感のある鹿児島・霧島産の『ASANOKA』を勧めてくれます。【nôl】でヴィバレッジディレクターを務める大井充氏は、以前の職場で野田シェフとコンビを組んでいた時から信頼の絆を深めていた人物。今回、野田シェフからの誘いで再び一緒に仕事をすることに。ペアリングは2人で綿密に相談をしながら決めていくそうで「シェフも必ず料理とドリンクの味を見て、料理の味付けを再調整してくれたりもするので、ブレのないペアリングが実現しています」と大井氏。食事の楽しみを膨らませてくれるのはもちろん、少量生産で入手困難なワインや日本酒の品揃えにも目を見張ります。『北海道・白糠の名ハンター松野さんの蝦夷鹿ロースとシンタマのロースト』『北海道・白糠の名ハンター松野さんの蝦夷鹿ロースとシンタマのロースト』季節柄脂肪分が少ないので、飛騨牛の脂を炭火で炙ったものをトッピング。食後感が軽くなるよう、ソースは骨でとったコンソメに、バターは使わずお米のピュレで濃度をつけています。ペアリングは、ワインはスパイシーかつエレガントな要素も併せ持つシラー単一で作られた“サン・ジョセフ”、日本酒はしっかりとしたコク、長い余韻を持つ“悦凱陣 純米吟醸”、日本茶は燻香をつけた静岡・牧之原の“IBUSHI”。赤身のジューシーさを爽やかに流してくれるとのことです。蝦夷鹿に合わせてセレクトされたワイン、日本酒、日本茶。このほか、ぶどうジュースとコンブチャを割ったジュースも用意されていますフィナーレはコースで使った野菜の端材でとるコンソメサイフォンで304回煮出して端野菜のコンソメをとるコースの後半、厨房にサイフォンが用意されます。「食後のコーヒーの準備?」と思いきや、たっぷりの乾燥野菜やハーブを入れて煮出しています。「パリ時代から始めたことなのですが…」と語り始めた野田シェフ。「以前は余った野菜や端材は乾燥させてパウダーにして使っていましたが、なかなか使いきれないことから、端材をもっと大胆に使ってコンソメをとり、コースの締めに出すことにしました」。パリのお店で常連だった村上隆氏が『ゴミのスープ』と命名。コースの最後なので、スープにならないギリギリの塩加減で甘味だけを引き出している。料理人がすべきことを明確に、分かりやすく自然体で表現できる軽やかさも野田シェフの魅力。レストランにいながら森を歩いていたような清々しさで「ゴミのスープ」を飲み終えました。これからの時代の普通を追求する「ニューノーマル」を実感する食体験現在はカウンターとテーブル2つで1日3組のみ。コロナが収束すれば、コース料理の営業後はアラカルトもOKになる予定。「環境に配慮する“サスティナブルな食”という言葉が使われる以前から、料理人としてお客様、食材、生産者、スタッフ、社会に真摯に向き合ってきたことが、結果サスティナブルにつながっていました」と話す野田シェフ。料理を食べ終えた時、「この店のテーマは新しい普通、“ニューノーマル”です」と最初に説明された言葉がすーっと心に入り、腑に落ちるのを感じました。誠実で思慮深い才能で明るい未来を見せてくれる野田シェフ、大井氏の挑戦はまだ始まったばかり。ずっとずっと目が離せない1軒です。シェフプロフィール|野田 達也 氏1985年福岡県生まれ。都内フレンチレストランを経て2012年に渡仏し、【Passage 53】などのレストランで研鑽を積む。帰国後、ケータリング事業に携わり再渡仏。世界各国のシェフやアーティストとのコラボレーション、メニュー開発、若手育成など多彩な経験を重ねる。現在はフリーランスの料理人として各地で活動する傍ら【nôl 】のディレクターも務める。ソムリエプロフィール|大井 充 氏1980 年香川県生まれ。都内のレストランで研鑽を積み、ソシエテミクニ上海開業準備室、【ピルエット】、【ドミニク・ブシェ トーキョー】のマネージャーを経てフリーランスのF&Bコンサルタントとして活動。【nôl】のビバレッジディレクターも兼任。多様な食・人の好みに柔軟に対応できるようワインのみならず、日本酒、お茶などビバレッジ全般の知識を深め、ペアリングを探求。nol【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】馬喰町駅 徒歩1分
2021年07月02日8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から徒歩9分、京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩10分、また京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩6分と、アクセスしやすいフランス料理店【ブラン・ピエール】。白石シェフが手掛けるクラシックなフレンチが人気を呼び、8年連続でミシュランガイドのビブグルマンを獲得しています。カジュアルフレンチの実力派人気店わずか17席の小さな店内ですが、カウンターやテーブル、床には椋(むく)の木をふんだんに使い、自然のあたたかみがあふれる空間になっています。また裏には京町家の風情が漂う小庭があり、春になると満開の桜を眺めながら食事ができるのも素敵です。「フランス料理を気軽に楽しく」というシェフの思いがお店づくりに反映されたナチュラルな雰囲気が、ゲストの緊張を解きほぐしてくれます。木のぬくもりがあふれるくつろげる空間「フランス料理本来の姿を楽しんでもらいたい」と語る白石シェフが手掛けるのは、奇をてらうことのないクラシックに忠実なフレンチ。季節感のある旬の食材や、京都の野菜を使い、素材の味を生かすように心掛けて料理しています。ディナーはアラカルトメニューが中心で、ワイン片手にカウンターで、テーブル席でゆっくりと……などシーンに合わせて利用できます。確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ旬の京野菜をあしらった前菜から、フランス産フォアグラを使ったスペシャリテまで、ひと皿ひと皿にホテル仕込みの確かな技術が落とし込まれています。今回は、【ブラン・ピエール】を訪れたら味わいたい3品をご紹介しましょう。定番のアミューズ『人参のムースとコンソメのジュレ生ウニを添えて』コース料理に登場する人気アミューズがこちら。最大限に引き出したニンジンの甘さとウニの甘さが口の中でとろ~りととろけてたまりません!ウニの産地は時季によって変わります。グラスに入った美しい一品自家製ベーコンで縁取った『サバと北あかり(じゃがいも)のテリーヌカニみそのディップ』コースの前菜やサラダには旬の食材をふんだんに取り入れています。野菜は大原の朝市まで仕入れに行き、基本的には京都産を使用しますが、産地は問わず「おいしい食材」を厳選するのがシェフのモットーです。こちらは、サバとじゃがいもという定番の組み合わせをテリーヌに。にんにくが効いたカニ味噌の濃厚ディップが美味。赤キャベツのピクルスがアクセントになっています。色鮮やかなテリーヌにうっとりランチタイムの人気No.1『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』ランチで人気の『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』は、ナイフを入れると肉汁とともにフォアグラからも脂があるれ出る、ジューシーさが秀逸な人気の一品。ランチはポルトソース、ディナーはトリュフソースです。あふれ出る旨みを堪能して「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり常に笑顔で接客することを心掛ける白石シェフ。「いつ来てもいつもおいしい」と思っていただけるようどんな時でもクオリティを保つことをスタッフにも徹底して伝えているという。「これからも『お客さんに楽しんでもらいたい』という思いを大切に、押し付けるようなことはせず、ご希望に合わせて居心地のよい空間をつくりたいと思っています」と話してくれました。笑顔あふれるお店づくりを信条とする白石シェフ記念日にご利用の際は、事前に相談をするとデザートにメッセージを添えてもらうことができるとのこと。料理はもちろん、シェフの思いが細部にまで行き届いた【ブラン・ピエール】で心地いい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白石健一さん1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウエスティンホテル大阪で9年に渡って腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウェスティンホテル大阪で9年にわたって腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。ブラン・ピエール【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月01日日本料理【海峯魯】フレンチ【テロワール】鉄板焼き【steaklounge煉】イタリアン【グリル&ラウンジレッドフランマ】フレンチ【LatabledeProvence】日本料理【海峯魯】博多駅近くにある完全個室の隠れ家のような日本料理店完全個室の店内で2人だけの時間を過ごせる【海峯魯】は、博多駅から徒歩4分。多彩な旬の食材でつくられた日本料理が楽しめる、完全個室のお店です。駅から近い好立地にある料亭のような落ち着いた個室で、大人の時間を過ごせます。料理人の確かな技術のもと、新しい食材を用いて新しい趣向を追求する「新・日本料理」は、大切な人との特別な日にもオススメです。玄界灘直送の旬食材を贅沢に使った『玄海 海の幸御膳』2,000円『玄海 海の幸御膳』は、福岡の玄界灘で獲れた旬の魚介類を、お造り5種、あら炊き、焼き物、天ぷらなどで一度に堪能できるメニューです。料理が映えるようにこだわった有田焼の器を採用し、見た目も美しく盛り付けられています。お昼の特別会席も人気で、食体験が豊富な方でも驚くような料理を楽しめます。海峯魯【エリア】博多駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】博多駅 徒歩4分フレンチ【テロワール】糸島の自然の中で大切な人とゆったり過ごせる一軒家レストラン自然あふれる土地に立つレストラン【テロワール】は、JR筑肥線「前原駅」で昭和バスに乗り換えて「元村バス停」から徒歩7分。自然あふれる糸島地区の食材を使った料理を楽しめる、一軒家レストランです。九州のハイクラスホテルで料理長をしていたシェフが、糸島地区の食材を中心とした料理をふるまいます。週末のドライブデートにもピッタリのお店です。糸島産旬野菜、テリーヌ、ピューレを楽しめる前菜『大地』コースの序盤に登場する前菜『大地』は、糸島産の季節の野菜、糸島産の猪・豚肉とフォアグラでつくられたテリーヌ、八女茶のピューレの3種類が一皿に盛り付けられています。糸島だからこそ味わえる彩り豊かな旬食材を使った料理が魅力です。肩の力を抜いて自然体で楽しめる料理に出合えます。テロワール【エリア】糸島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】前原駅鉄板焼き【steaklounge煉】天神の中心部にある幻想的な雰囲気の鉄板焼レストラン都会の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着きのある店内【steaklounge煉】は天神駅から徒歩6分。九州産の食材を使った鉄板焼きが楽しめる、落ち着いた雰囲気のお店です。天神の中心部にありながら幻想的な雰囲気の店構えが特徴的で、デートへの期待も高まりそうです。最上級A5ランクの九州産黒毛和牛や長崎産の伊勢海老など、旬の食材を鉄板焼きで堪能できます。シェフこだわりの九州産厳選食材を使った『料理長オススメランチ』8,800円(税込)『料理長オススメランチ』は、シェフがお客様の希望を聞いてつくる特別なコースです。厳選した上質な黒毛和牛と、地元九州の無農薬野菜などのシェフ自らが厳選した食材をお客様の好みに合わせてつくり上げてくれます。シェフが目の前で調理する鉄板焼きはライブ感があり、気になる相手との会話も弾みそうです。steaklounge煉【エリア】今泉【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩6分イタリアン【グリル&ラウンジレッドフランマ】天神駅直結のホテル最上階から福岡の街と海を眺めるレストラン天神の中心地にあり、街並みだけでなく海や山も見渡せる【グリル&ラウンジレッドフランマ】は、天神駅直結のソラリア西鉄ホテルの最上階にあります。博多湾まで見渡せる景色を眺めながらNYスタイルのグリル料理を楽しめる、華やかな雰囲気のレストランです。店内はラウンジ席とダイニング席に分かれているので、利用シーンによって使い分けることもできます。柔らかくジューシーな『ビーフグリル』などを楽しめる『メインが選べる自慢のグリルランチコース』2,420円『メインが選べる自慢のグリルランチコース』は、肉や鮮魚を使ったグリル料理から、メインディッシュをチョイスできます。メイン料理の一つ『ビーフグリル』は【グリル&ラウンジレッドフランマ】特製の溶岩石グリラーで柔らかく焼き上げられた逸品。コースは前菜、スープ、デザート、コーヒーつきで、贅沢にグリル料理を堪能できます。グリル&ラウンジレッドフランマ【エリア】天神【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西鉄福岡駅フレンチ【LatabledeProvence】20年以上愛され続ける国内外の厳選食材を使ったフレンチムード満点の落ち着いた雰囲気の店内は、記念日デートにもオススメ【LatabledeProvence】は、赤坂駅から徒歩1分。ハーブや野菜を使った南フランス料理を楽しめる、重厚感のある内装が特徴のお店です。九州産だけでなく、シェフの故郷の石川・金沢から届く北陸の海の幸や、フランス産の子羊など、国内外から厳選した食材を使った料理を楽しめます。フランスの郷土料理をアレンジした『南仏風鮮魚のブイヤベースサフランのクリーム』『南仏風鮮魚のブイヤベースサフランのクリーム』は、南フランスの郷土料理ブイヤベースを旬の地魚でアレンジしています。爽やかなハーブの風味がアクセントになった、魚の旨みが溶け込んだスープは絶品。本場フランスの名店で研鑽を積んだシェフの技術が生かされた、旬な食材の多彩な料理をお試しあれ。LatabledeProvence【エリア】赤坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分
2021年06月30日大阪ミナミの中心地で、ゆったりと極上な時間を過ごせるフレンチレストラン伝統的なフランスのエスプリと最先端のテクニックを駆使した“野菜の美食”を提供野菜の美食に合うワインを豊富にラインナップ大阪ミナミの中心地で、ゆったりと極上な時間を過ごせるフレンチレストラン大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅から徒歩3分。大阪ミナミの中心地・心斎橋にありながら、都会の喧騒を忘れてゆったりと極上な時間を過ごせるフレンチレストラン【リュミエール】。「ミシュランガイド京都 大阪」で12年連続して星を獲得している名店です。極上の時間が過ごせる洗練の空間店内は天井の高さと大きな窓が明るく開放的な空間を演出する気持ちのいい空間。夕方になると夕日がオレンジのオリジナルウォーターグラスとあいまって店内をオレンジ色に染めます。メインダイニング横にある個室には専用の扉が設けられ、プライベートな食事にも利用することができます。ビジネスシーンで大活躍の完全個室同店の料理のテーマは、唐渡泰シェフが考案した「野菜の美食」。伝統的なフランス料理のエスプリを大切にしながらも、最新技法を駆使してご馳走と健康を両立。野菜を主役に、それぞれの素材の持ち味を活かす調理法を個々に施し、甘味や食感を見事に引き出した繊細かつ華やかなスペシャリテは、これまでたくさんの美食家の舌を唸らせてきました。味、美しさ、健康の完璧なバランスを追求した繊細な料理は、独創的であり、野菜の美食として新しいジャンルを切り開いています。伝統的なフランスのエスプリと最先端のテクニックを駆使した“野菜の美食”を提供洗練された空間では、メイン料理はもちろん、小松菜やセロリといった野菜を使用したデザートに至るまで、バター・クリーム・小麦粉、また塩・胡椒以外の調味料もほとんど使わずに、素材の旨みを引き出した料理の数々を愉しむことができます。また、糖質を制限したコースメニューもあり、幅広いお客様を対象に「おいしさ」を提供しているレストランです。彩り鮮やかで華やかな料理の数々は、女性の心を動かします。『リュミエールスペシャリテ“クリスタル遊園地”』10種類の可愛い一口前菜をスペシャルプレートに乗せて野菜が持つおいしさを存分に堪能できる「野菜の美食」をテーマに、10種類の一口前菜をプレートに盛り付けた一品は、テーブルに供された瞬間、思わず胸が高鳴る一品です。バター、乳製品、塩分を使用していないので体にやさしく、彩りも豊か。それぞれ野菜が持つ本来のおいしさを引き出す調理法が施されているため、器ごとに異なる味わいや食感が楽しめます。『蕪器蕪器に閉じ込めた蟹身入り甲殻類エッセンス2色の蕪ピューレとご一緒に』緑と白のコントラストも素敵とろけるような食感、やさしい甘味を持つ蕪の器の中には、蟹身入り甲殻類のソースがたっぷり。濃厚な味わいと蕪の旨みを味わう逸品です。白は蕪の身、グリーンは蕪の葉からつくった鮮やかな2色のピューレといっしょにいただきます。『野菜のデザート小松菜セロリ牛蒡大根畑の野菜でデザートを作りました』野菜だけでつくった畑のデザート〆のデザートにも野菜を使用。こちらは甘味を加えていない小松菜のピューレ、セロリのブランマンジェ、牛蒡のキャラメル。野菜自体の甘みも感じられ、なめらかでヘルシー、軽やかなデザートです。野菜の美食に合うワインを豊富にラインナップ料理と合わせたいワインは、フランスワインを中心にソムリエが厳選したボトルワインを豊富にラインナップ。ペアリングコースもあるので、料理にぴったり合うワインとの新しい出合いも楽しめます。ソムリエが料理に合うワインをセレクト真心あふれるきめ細やかなサービスで終始リラックスして過ごせるのも同店ならでは。記念日デートや女子会、個室では赤ちゃんの利用も可能なので家族のイベントにもぴったりです。野菜を幾重にも織り込んだ、おいしく、美しく、ヘルシーなフレンチで、心も体もよろこぶ時間をどうぞ。料理人プロフィール:料理人 / 唐渡泰(カラトヤスシ)さん1963年、鳥取県生まれ。辻学園調理製菓専門学校卒業。小学生の頃から「自分のお店を出したい」という夢に向かい、大阪・心斎橋の洋食店へ。そこで出会った先輩から刺激を受け、フランス料理の道を選ぶ。幻の名店【ジャン・ムーラン】、ミシュラン三ツ星【ラ・コート・ドール】にて修業した。その後、33歳で神戸ベイシェラトン&タワーズホテルの料理長に就任、様々な経験を積んだ。2006年12月、【リュミエール】を開店。現在に至る。リュミエール【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分
2021年06月27日窓から望む絶景と日本情緒溢れる芸術的なインテリア日本の四季の味覚を織り交ぜフレンチの新境地へ最高の空間と極上フレンチを大切な人と特別な日に窓から望む絶景と日本情緒溢れる芸術的なインテリア息をのむ素晴らしい景観を独り占め。大切な人の記念日や誕生日会にも最適【ピエール・ガニェール】は、世界で展開する同レストランの中でも、最も天空に近い高層階に位置しています。東京タワーが一望できる席は、予約必須。夜景が見下ろせるムーディな空間は、特別な日に訪れたくなります。テーマは「江戸=東京」。江戸紫のカラーリングや花火をモチーフにしたデザインを採用「驚きに満ち溢れた食事の体験ができるレストラン」という確固たる位置づけのあるレストランとして、ピエール・ガニェール氏の個性を反映した店内に。「江戸=東京」を意識した上品な江戸紫のキーカラーや、花火をモチーフとしたカーペットなどを採用。シンプル・モダンなテイストの中に、日本情緒が垣間見られる粋な空間を演出しています。日本の四季の味覚を織り交ぜフレンチの新境地へ「繊細」と「大胆」を同時に表現した【ピエール・ガニェール】のメニュー「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏が手がける料理は、独創的で芸術性に富み、「繊細」と「大胆」が同時に表現されています。【ピエール・ガニェール】のメニューはすべてガニェール氏が監修。日本の四季の味覚を織り交ぜながら、新しい料理を提案しています。特徴的なメニューの例を3つご紹介いたします!『季節の野菜』野菜が踊っているかのような盛り付けが芸術的なフレッシュサラダ『季節の野菜』【ピエール・ガニェール】では、すべての料理において、季節ごとに異なる旬の食材を使い、気候や気温を意識しながらメニューを考案しています。パッションフルーツとヘーゼルナッツオイルドレッシングで味付けしたサラダに、にんじんのフランとライムのジュレを合わせた『季節の野菜』は、野菜の生命力を強く感じられるフレッシュな一品。『オマールブルーのショーフロア仕立て』絵画のような彩りが美しい『オマールブルーのショーフロア仕立て』コース料理では全体の流れも重要です。味や香り、食感などにメリハリをつけながら、全体を通して一品一品が調和するように料理が組み立てられています。『オマールブルーのショーフロア仕立て』は、最高級食材のオマールブルーを贅沢に使った一品。お皿をキャンバスに見立てながら、「奇跡の野菜」と呼ばれる赤ビーツのソースで、大胆かつ繊細に描きます。『カクテル・ド・ポッシュ』懐石料理からインスパイアされた5つの味が楽しめる贅沢な前菜『カクテル・ド・ポッシュ』5つの小皿が一度に並ぶ、ユニークなスタイルの前菜『カクテル・ド・ポッシュ』は、ガニェール氏が懐石料理に感銘を受けたことから生まれました。前菜でありながら、伝統的なフレンチのフルコースが楽しめるストーリーとなっています。フレンチと日本料理、それぞれの伝統を融合させ、常に新しいメニューを発信していくのが【ピエール・ガニェール】です。最高の空間と極上フレンチを大切な人と特別な日に「アニバーサリープラン」を用意。サプライズ演出の要望も柔軟に対応します大切な人との記念日での利用が多い【ピエール・ガニェール】では、コースメニューに記念写真、一輪花、メッセージ入りケーキを加える「アニバーサリープラン」を用意。プロポーズでは、指輪を渡すタイミングやデコレーションなどサプライズ演出のお手伝いから、プロポーズコメントのアドバイスまで柔軟に対応してくれます。洗練された個室で大切な人と格別のフレンチを心ゆくまで堪能して6名まで対応できる個室があり、友人との贅沢なランチや誕生日会、ファミリーのお祝い事での利用もできます。周りを気にせず、食事と会話を楽しむことができるので、プライベートを重視したいという方にも最適です。大切な人との記念日や自分へのご褒美など特別な日には、【ピエール・ガニェール】に訪れて。感動を呼び醒ますような価値ある時間を過ごせば、気持ちに余裕が生まれ、明日からの活力がチャージされることでしょう。料理人プロフィール:赤坂洋介さんアルバイト先のフレンチに魅了され、渡仏。ブザンソンのレストランで修業を積み、【オ・クロコディール】を経て、パリのピエール・ガニェール氏のもとで18 年間スピリットと感性を学ぶ。帰国後、日本の【ピエール・ガニェール】にてエグゼクティブシェフに就任し、現在に至る。ピエール・ガニェール【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分
2021年06月20日江田島市の新たな観光拠点となる温泉宿泊施設【江田島荘】穏やかな瀬戸内海に面したロケーション抜群の【江田島荘】瀬戸内海に浮かぶ「江田島」は、広島港から船にゆられること30分、陸路では世界最大の戦艦でもある大和などが建造された呉から車で40分ほどの場所にあります。その穏やかな海に面しているのが今回紹介する【江田島荘】。最寄りの中町港からも歩いて行ける、好立地の温泉宿泊施設です。客室の様子31㎡以上の広々とした客室は32室あり、そのすべてがオーシャンビュー。各部屋には江田島で120年続く、日本には2社しかない「紙布(しふ)」生産工場で織られた壁紙や館内用小物があり、備品にも地産を取り入れています。温泉は希少性が高く、保温と保湿に優れた療養泉。こころも身体もほぐれそうです。地元食材でつくるここでしか味わえないフレンチを提供シェフがフランスで学んだ技術で、新たなマリアージュを生み出す料理はシェフが自ら生産者のもとを訪れ見出した地元の食材を使い、江田島ならではのフレンチを提供。例えば牡蠣やムール貝、シラスといった海の幸はもちろん、オリーブや柑橘類、野菜、果物、イノシシ肉といった瀬戸内が有する大地の恵みが四季折々で登場します。たっぷりの自然光が入り込む、落ち着いた雰囲気のレストランメインシェフの小竹隼也氏は、『第1回ひろしまシェフ・コンクール』の成績優秀者として、広島県の支援を受け渡仏。ミシュランガイド2つ星【ラ・グルヌイエール】のオーナーシェフ・アレクサンドル・ゴチエ氏に師事していました。地元の人々とのコミュニケーションを大切にしながら一皿一皿を創り上げる姿勢は、その時の経験が活かされたものです。メインシェフ・小竹隼也氏スタッフは江田島愛にあふれる人ばかり。豪華さやきらびやかさではなく、ゲストの気持ちに寄り添い、素朴だけれど温かい、そして重層的なおもてなしをしてくれます。江田島の魅力にあふれた【江田島荘】。都会の喧騒や日々の煩雑さから少し距離を置き、特別なひとときを過ごせそうです。江田島壮【エリア】呉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2021年06月17日カウンターはレストラン、テーブル席はビストロ既視感のある料理ながら、想像を超える味わいシェフの世界観、「心地よいちぐはぐ」を楽しむレストランとビストロが両立?!常道を超えていく新世代シェフのお店へレストランであり、ビストロでもある画期的な新スタイル縦長なお店で、一番奥がキッチン。「臨場感のあるカウンターがいいな」と勝手に座ってはいけません。【ars】には2つの顔があり、カウンター4席は完全予約制で11,500円(税込)のコース料理を提供するシェフズテーブル。でも、テーブル席はアラカルトで楽しめるビストロなのです。カウンターはコース料理のみで要予約。テーブル席のアラカルト料理は500円0時にレストランとして利用することもできれば、普段の食事、あるいはちょっとつまみながらワインを飲みたいなとふらりと立ち寄ったり、気の置けない仲間とアラカルトで前菜やメイン数品を頼んでカジュアルに楽しんだり……。1つの空間の中に、レストランとビストロ、2つの顔を持つお店なのです。今回は、特別感のあるカウンターのお料理を中心に紹介します。丁寧な仕事と探究心で、クラシックとモダンが調和する個性的な皿へ昇華オープンキッチンを目の前に、クリテイティブな料理を楽しめる完全予約制のカウンター席カウンターは9品11,500円のコースのみ、要予約伝統と革新が共存するパイ包み焼き、フォアグラのお皿多彩なワインで楽しむペアリング厚みのある個性的な木のカウンターエリアは、紫とゴールドの菊花模様の壁紙も印象的。たった4席ということもあり、シェフズテーブルに招かれたような特別感があります。完全予約制のこの席では9品11,500円のコース料理のみを提供。オーナーシェフ・髙木和也さんの信念でもある、クラシックとモダンが調和するガストロノミーを、調理風景を見ながら臨場感たっぷりに堪能することができます。『パイ包み焼き』オマール海老のパイ包み焼き ビスクソースパイは芳ばしくサクサクの焼き上がり、フィリングはしっとり。絶妙な火加減で楽しませてくれます「僕の料理の特徴は、まず既視感のあること。でも、食べると“あれ?想像していたのとは違う”と感じてもらえるような食感や味わいにしています」と話す髙木シェフ。スペシャリテのパイ包み焼きは、パイはサクサク、中身はしっとりジューシーで食べた人を魅了します。「パイとフィリングの火入れ加減をジャストなタイミングで両立させるのが難しいんです」。確かに、パイが生焼けだったり、フィリングがパサついていたりするパイに遭遇したことが何度かある。「フレンチ料理人の腕を試される一品。これを極めたいと思いました」と髙木シェフ髙木シェフ自身も、レストランを食べ歩くなかで改めてパイ包み焼きの難しさを痛感。食べる人をがっかりさせないために修練を積まなければと、どんなに忙しいときでも火入れに失敗しない方法を編み出したそうです。そういった、探究心の強さもシェフの魅力であり、実力として確実に蓄積されているのです。『フォアグラのテリーヌ』フォアグラとパン・デピスのメレンゲ 菊芋のピュレとデコポン脂っこいというフォアグラのイメージからは程遠く、軽やかな食感フランスの出汁、フォンを引くのも決して手抜きをせず、一つ一つ丁寧に基礎を固めて、ブレない土台を作る髙木シェフ。その上で、教わってきたことを鵜呑みにするのではなく、なぜそうなのかを検証し、試行錯誤を重ねて新たな美味を再構築していくそうです。そんな中で生まれたもう一つのスペシャルテがフォアグラのテリーヌ。「【レフェルヴェソンス】や【ラ・フィネス】で働いていたとき、血抜きの仕方や火入れの温度、時間などシェフと一緒に実験的に色々試していました」と髙木シェフ。パン・デピスに入っているシナモン、ナツメグ、クローブなどのスパイスを使い、薄い板状にしたメレンゲでデコレーション修業時代の経験をもとに独自に編み出した「現段階ではこれがベスト」という火入れで、自信を持ってスペシャリテとして出しているフォアグラのテリーヌ。相性の良いパン・デピスは、「軽やかに味わっていただきたいから」とメレンゲに仕立てられています。濃厚な味わいながらも驚くほどライトな食後感。「脂を酸化させないこと、これも胃もたれしない重要なポイントなんです」。見えないところまで徹頭徹尾の配慮と手間暇で食材のよいところだけを引き出してくる髙木シェフ。美味しさへの飽くなき探究心に頭が下がります。『前菜3点盛』コースの2皿目、カニクリームコロッケ・竹炭のチュイル・馬肉のタルタル「既視感がありながら予想を裏切る味わいを目指している」というシェフの言葉がよくわかるのが前菜の3品。丸いコロッケは、「カニクリームです」と言われて口に入れると、クリームがとろーりではなく、ほぼカニ!新玉ねぎのムースを竹炭でコーティングした葉巻のような一品は見た目もユニークで既視感というより独創的な一品ですが、馬肉のタルタルは、昆布締めにしている意外性、旨みに、生ではなく固めた卵黄を散らしたり、山椒の葉で日本の季節感をプラスするなど遊び心にあふれています。髙木シェフが実際に飲んでおいしい、料理に合うと思ったワインたちフランスを中心にしながらも、イタリア、スロベキア、ポーランドなど価格も味わいも多様なラインナップワインは、カウンターのコース料理ならペアリング(基本は6種・6,600円、+1,900円でシャンパーニュ)がオススメです。既成概念にとらわれず、料理を作った髙木シェフ本人がセレクトするので、説明にも熱が入ります。フォアグラには日本酒、寺田本家の「醍醐のしずく」を合わせてくるあたり、お酒好きならきっと話が盛り上がるでしょう。いろいろな要素が混在しながらも不思議にまとまりを見せる飽きのこないインテリアインテリアも料理も、「心地よいちぐはぐ」をテーマにしているとのことで、確かにじっくり店内を見回してみると、椅子の色が違っていたり、洋と和が混在していたり、ビストロは大理石風のテーブル、カウンターは木などいろいろな要素がミックスしているけれど、一つの世界観ができあがっています。料理も、流行りだけを追いかけるのではなく、古典を踏まえた丁寧な仕事を重ね、なおかつ、そこに現代的な視点、科学的な理論、現代の調理器具などを総動員。「いいとこ取り」の工夫で美味しさを進化させています。既成概念にとらわれず、当たり前を超えて常にベストなものを追求、調和させて世界観を膨らませていく髙木シェフの今後の料理、活躍が楽しみでなりません。シェフプロフィール:髙木 和也1985年、千葉県生まれ。西麻布の【L’Effervescence】で部門シェフ、新橋の【Restaurant La FinS】でスーシェフなど、都内の星付きレストランで研鑽を積む。その後、渋谷の【Calie】と表参道の【L’Evol】で料理長を務めた。33歳からは独立のための店舗経営の勉強を兼ねて、レストランコンサルタントの会社で働き、30店舗以上の新店舗プロデュースに関わり、退社後も個人コンサルタントとして活躍。2021年4月、独立を果たす。ars【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分
2021年06月09日大小さまざまなサイズの個室は洗練された雰囲気四季折々、季節を表すテーマに沿った月替わりのコース嵐山の景観を眺めながら、大切な人と過ごす静寂のとき大小さまざまなサイズの個室は洗練された雰囲気趣のある庭が目を楽しませてくれる個性的なアプローチに胸が高まるよう京福電鉄・嵐山駅から徒歩1分、またはJR山陰本線・嵯峨嵐山駅から徒歩6分。駅からのアクセスも便利な【嵐山MITATE】は、和の情緒に包まれた高級料亭を思わせる佇まいです。オーナーシェフの見舘 孝司さんは京料理、会席・割烹料理を中心に研さんを積んだ後、フレンチを独学で勉強。季節を感じる独創的な一皿で魅了しています。畳の感触が足にやさしい、こちらの個室は4名でゆっくりと過ごせます四季折々、季節を表すテーマに沿った月替わりのコース『フォアグラのテリーヌとラタトゥイユ新生姜のムースに4色のドットゼリー』美山の平飼い卵、A5ランクの「黒毛和牛ロース」、丹波篠山産米「夢ごこち」など、選び抜かれた食材はどれも一級品。フレンチと和の技法を駆使し、吟味を重ねた食材で綴られるのが見舘シェフの物語です。上質な肉、旬の食材、京野菜を吟味し、四季折々のテーマに沿った月替わりのコース料理が供されます。ここからは、その中でもお店オススメのメニューを3つをご紹介します!『シェフ見舘孝司からのご挨拶の一品』は、美山卵とフォアグラのプリン。「升々のご繁栄を」の願いを込めて見舘孝司シェフからの‟ご挨拶の一品”としてまず供されるのは、美山卵とフォアグラのシンプルかつ贅沢なプリン。美山の平飼い卵を使用し、殻の中にはフォアグラのプリン、ごぼうのムース、海老のみそを練り込んだクリームチーズをそっと詰め込んで。京都の陶芸作家による粋なプレートで、シェフの思いが届けられます。脂肪が少なく、肉質に優れた最高級A5ランクの「黒毛和牛ロース」やわらかい肉質と旨みをもつ「黒毛和牛ロース」は、創業以来のこだわり食材のひとつ。A5ランクの黒毛和牛の中から、その時々で最もおいしい銘柄を吟味しています。シニアソムリエがセレクトする上質なワインは、フランス産を中心にビンテージワインまで幅広く。グラスワインで料理とのカップリングも楽しめます。一皿を舞台に独創的な世界観をいきいきと表現した『カエルの王様と7人の家来』色とりどりの7人の家来(ガルニチュール)による八寸仕立てのスタイリッシュな一皿は、とある年の6月に出された5,000円コースの中から。グルヌイユは、主にウシガエルやヨーロッパトノサマガエルの皮をむいた骨つきの後肢を用いて瞬間スモーク。涼を感じる趣あるプレートに、可愛い千代紙のカエルを添えました。嵐山の景観を眺めながら、大切な人と過ごす静寂のとき特別感たっぷりの2名用の個室は2階に完備。窓越しの素晴らしい景観も訪れる楽しみのひとつ2階には2名用の個室が完備されており、静寂の中で二人だけの時間を満喫できます。窓から望める嵐山の風景が、なんとも雅なムードを演出。モノトーンの落ち着いた空間に美しい景色がよく映えます。唯一無二の景観を楽しみながら、静けさに包まれたプライベートなひとときをぜひ。料理人プロフィール:見舘 孝司さん1973年、京都府生まれ。料理人だった父の影響から、京料理、会席・割烹料理を中心に研さんを積み、独学でフレンチを学ぶ。京料理とフレンチを融合させたスタイルを確立し、2004年【京料理とフレンチ割烹 龍のひげ】を開業。2015年に姉妹店【嵐山MITATE】をオープンさせた。嵐山MITATE【エリア】嵐山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】嵐山駅 徒歩1分
2021年06月09日料理とまっすぐに向き合える、洗練された店内豊かな食材の旨みを引き出す、多彩なコース料理ペアリングで料理を引き立てる銘醸ワインを品揃え料理とまっすぐに向き合える、洗練された店内自然素材を活かした空間で過ごす、贅沢なひととき白壁に木や土、石といった自然素材を取り入れた店内はシンプルでモダンな雰囲気が漂い、こころ休まる居心地のよさが魅力です。席はどこに座ってもシェフの気遣いが行き届くようにカウンター8席のみ。座り心地のよい椅子でゆったりと食事を満喫できます。食器やカトラリーにもシェフのセンスが光ります料理はフレンチをベースにしつつも国籍やルールにとらわれないイノベーティブ・フュージョン。インテリア同様に器にもこだわり、洋食器だけでなく有田焼や信楽焼、益子焼など、シェフが自ら厳選した焼物に盛り付けて提供されます。未体験の味もさることながら、料理とマッチした器の演出も楽しみです。豊かな食材の旨みを引き出す、多彩なコース料理料理をたくさん楽しんでいただくため、おまかせのコース料理は旬の食材を使ったメニューが少しずつ20品登場します。フレンチの技法に和食や中華のエッセンスを織り交ぜた独創的なメニューは、どれも丁寧に仕上げられ、オリジナリティにあふれるおいしさは驚きの連続です。おまかせコース13,200円0ここからはコースの中の一例をご紹介します。『千葉・竹岡産のど黒の炭火焼き』ふんわり、パリパリの食感が楽しめる『千葉・竹岡産のど黒の炭火焼き』大ぶりで身が分厚い、千葉県竹岡産の厳選したのど黒を使用。身はふっくらと皮はパリッと備長炭で焼き上げます。皮目に素揚げしたうろこをのせ、のど黒の骨から取っただしと西京味噌を合わせたソースでいただきます。ふんわりとした柔らかい身とうろこの食感は絶妙です。『ボタン海老のブランデー漬け』ブランデーの芳醇な香りが口いっぱいに広がる『ボタン海老のブランデー漬け』中華料理の紹興酒漬けをアレンジしたメニューです。香り立つブランデーに山椒や生姜などを合わせた独自のタレに、北海道産ボタン海老を漬け込んだ一品です。芳醇なブランデーの香りとボタン海老の濃厚な甘味が口の中で広がり、ふくよかな余韻が残ります。『ホワイトアスパラのピューレ北海道雲丹とキャビア白トリュフの香り』舌触り滑らかな『ホワイトアスパラのピューレ北海道雲丹とキャビア白トリュフの香り』雲丹の殻にクリーミーな野菜のムースを入れ、その上に雲丹とキャビアをのせた贅沢な料理。提供する直前に目の前で白トリュフオイルをかけることで豊かな風味が立ち、味が一段と深みを増します。季節によってカリフラワーやかぶが使われることもあります。ペアリングで料理を引き立てる銘醸ワインを品揃え料理によく合う日本酒やワインも逸品揃い料理はアルコールのペアリングを付けることでさらにおいしさが引き立ちます。取り揃えているワインはフランス産が中心で、『アルコール ペアリング』ならブルゴーニュや貴腐ワインなど7~8種類のワインが楽しめます。また、お酒を飲めない、飲まれない方への『ティー ペアリング』も好評です。六本木の路地裏に佇む、カウンター8席のこぢんまりとしたレストランですが、だからこそできるきめ細かい対応が評判です。日本各地から選りすぐった食材でつくる料理はどれも独創的で、隠れ家レストランとして大切にしたいお店。21時以降のアラカルトメニューもあります。料理人プロフィール:白土 誠司さん1990年、千葉県生まれ。ホテルのフレンチレストランで料理人のキャリアをスタート。恵比寿の和食店や中華料理店を経験し、魚の扱いなど幅広い知識を習得。麻布十番のフレンチレストランで3年勤務する中でメインシェフも務め、その後渡欧し星付きレストランを巡る。2019年【白土】オープンに伴いシェフに就任。白土【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分
2021年06月08日この記事を書いた編集部員今回ご紹介するのは、中央線荻窪駅にあるビストロ【organ】。ワインの種類の豊富さとおいしい料理に、ディナーはいつも賑わっている人気店です。いまのコロナ禍だけランチをやっていると聞き、平日の昼時におじゃましてきました。オープンは12時。ランチは予約ができないため、10分前に着くも何組かの行列がすでにできている人気っぷり。検温と消毒をして、いざ入店!大きな扉はつねに開いており、換気もばっちりウッドテイストの店内は、レコードから流れる音楽や読み込まれた本、外国のワインボトルなど、おしゃれがギュッとつまった空間になっていて、まるでシェフの頭の中におじゃましているような気持ちに。テーブル席のほか、キッチンに面したカウンター席もあります本やレコード好きにはたまらない空間ランチは、4つのカテゴリーから選べるアラカルト形式。「朝食のような軽食」や「野菜の小皿料理」、「魚介の小皿料理」、「お肉小皿料理」と選ぶのが楽しいメニューがずらり。ある日のランチメニューまずはじめに、「朝食のような軽食」から『自家製ヨーグルトとズッキーニのマリネ、チェリー、パッションフルーツ』『自家製ヨーグルトとズッキーニのマリネ、チェリー、パッションフルーツ』1,100円(税込)自家製のヨーグルトの自然な甘さに、ブルーベリーの酸味、はちみつの甘み、ミントの爽やかさなど、素材のおいしさが感じられる、一日の始まりにぴったりな一品。つづいて「野菜の小皿料理」から『黄色ビーツとアンディーヴ、シェーブルチーズのサラダ、蕎麦の実』『黄色ビーツとアンディーヴ、シェーブルチーズのサラダ、蕎麦の実』1,210円(税込)まるで果実のようなみずみずしいビーツにびっくり。味わいはシンプルですが、シェーブルチーズ(=山羊のチーズ)と蕎麦の実の風味、アンディーヴのほのかな苦みなど、体にすっとなじむやさしい味わい。ふと、海外旅行の思い出がよみがえり、食べながら昔の写真を見返して、一人楽しい時間を過ごしてみたり。最後に「魚介の小皿料理」から『帆立、じゃが芋のクレープ、ソース・ヴァンブラン』『帆立、じゃが芋のクレープ、ソース・ヴァンブラン』1,430円(税込)見た目はパンケーキのようですが、ふわっふわっのオムレツ生地のなかには、たくさんのホタテが! チーズの濃厚さと卵の相性もよくて、ぺろりと完食。こちらは動画でもおいしさをお届けします~お店のBGMや料理の器、なにげなく置いてあるワイン、窓から流れる風など、久しぶりにレストランに訪れると見えてくる景色がありました。レストランは、お腹がいっぱいになるだけの場所ではなく、空間や雰囲気も含めて、心も満たされる場所だなと。今日もごちそうさまでした!テイクアウトも楽しめるので、お近くにお住まいの方はぜひ。organ(オルガン)【エリア】荻窪【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年06月07日なんば 【AbsintheSOLAAR】北堀江 【北堀江マザーズ】長堀橋 【EspaceMAKOTO】桜川 【TrattoriaALBERO】なんば 【炭火とワインなんば店】なんば 【AbsintheSOLAAR】異国情緒あふれる素敵な雰囲気は、大切なシーンにもぴったり都会の中に異国空間を感じる、カラフルクッションが印象的なテラス席髙島屋大阪店8Fにある【AbsintheSOLAAR】は、地中海沿岸各国の料理が楽しめる、多国籍ダイニングです。モロッコがテーマという広い店内の内装は、カラフルでエキゾチック、オリエンタルな雰囲気で異国情緒たっぷり。美しい街のイルミネーションを眺めながら広々としたテラス席での食事に気持ちも弾みます。香辛料をたっぷり使ったトマトソースをベースに、卵を落としてグリルした料理『シャクシュカ』こちらでは、シャクシュカや、ホムス、ムサカ、クスクスなどの日本では珍しい、地中海沿岸各国の料理に出合えるのが魅力。タジン鍋で提供される、こだわりの『アブサン風ブイヤベース(2人前/3,000円)』も絶品です。エキゾチックな気分に浸れる雰囲気と食事が楽しめる一軒です。AbsintheSOLAAR【エリア】なんば【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】難波駅 徒歩3分北堀江 【北堀江マザーズ】解放感あふれる気持ちのよい店内でこだわりのオーガニック野菜をいただくサンルーフがあるので、雨の日も楽しめるテラス席四ツ橋駅から徒歩5分、緑あふれる広々とした開放的な店内の【北堀江マザーズ】。テラス席もある1階のテーブル席は、ウッディ―でナチュラルな雰囲気、2階は大きなソファー席でゆったりくつろげます。全国各地の契約農家から仕入れたオーガニック野菜にこだわった料理は、多くの女性客の支持を集めています。『もち豚のステーキと契約農家さんの産直野菜添えセット【雑穀米バターライス】or【パン&サラダ】付き』こだわり野菜料理はもちろん、パスタや絶品の肉料理もしっかり揃っています。多彩な料理を楽しめるコース料理も充実、常駐ソムリエオススメのワインも豊富に揃っているので、ランチやディナーだけでなくウエディングなどパーティーニーズにも大人気です。北堀江マザーズ【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩5分長堀橋 【EspaceMAKOTO】和のテイストをふんだんに取り入れた、お箸で頂く上質フレンチゆったりと、カジュアルにフレンチを楽しめるテラス席長堀橋駅より徒歩3分に佇む、白を基調にした落ち着きのあるおしゃれな店内の【EspaceMAKOTO】。こちらでは、肩肘はらずに、お箸でフレンチが楽しめます。オレンジ色のテントもおしゃれなテラス席は、開放感たっぷり。特別な記念日などに、ゆったりできるオススメの空間です。『カナダ産オマールテールのポワレ』 オマールまるごと堪能できる一品魚介のコンソメや、昆布だしなど、和のテイストを取入れたフレンチを堪能できます。バターや乳製品を控えているのに、奥深い味わいというのに納得の逸品ばかりです。丁寧につくられるお料理の一皿一皿をゆっくりと堪能、至福のひとときを過ごせることでしょう。EspaceMAKOTO【エリア】南船場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩3分桜川 【TrattoriaALBERO】随所に遊び心がちりばめられた空間は、N.Y.の「リトル・イタリー」をイメージまるでヨーロッパの一角のような、石畳に囲まれたテラス席桜川駅 徒歩2分という便利な立地の【TrattoriaALBERO】は、厳選食材を使った料理が評判のイタリアンレストランです。天井が高く開放的な店内は雰囲気がよく居心地抜群。石畳の中庭に配されたテラス席は、デートにもぴったりな絵になるおしゃれな空間です。魚介の旨みを凝縮した『塩水漬けにした鮮魚のアクアパッツァ』もとフレンチ出身のオーナーシェフとあって、豪快でありながら繊細な技やセンスが感じられる料理の数々が堪能できます。また10種類以上の野菜が並ぶランチのサラダビュッフェや、独創性あふれるドルチェの数々も要チェックです。デートや女子会にもぴったり、様々なシーンに何度も訪れたくなるお店です。TrattoriaALBERO【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】桜川駅 徒歩2分なんば 【炭火とワインなんば店】店名通り、好きな炭火料理とワインを思う存分堪能できる夜景もご馳走の、雰囲気の良いテラス席なんば駅徒歩1分と、アクセス抜群の【炭火とワインなんば店】。ソファタイプのカウンター、おこもり感のある半個室、稼働自由なテーブル席にテラスと使い勝手も抜群です。お好みの食材の炭火焼と合わせて、『時間無制限ボトルワイン飲み放題』が人気、デートはもちろん、みんなで盛り上がりたい時にも最適のお店です。『おおいた和牛 赤降りスペシャル オレイン55%』 1,800円オススメの炭火焼きの食材は、オレインが55%以上と胃もたれしない上質な脂の『おおいた和牛 赤降りスペシャル オレイン55%』の他、『ツムラ本店河内鴨』『希少価値熊本馬肉ヒレ』『大分ムール貝』などなど、こだわりの食材ばかり。遠火の強火で旨みを閉じ込めた炭火焼をぜひ堪能してみては。炭火とワインなんば店【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】なんば駅 徒歩1分
2021年06月02日都立大学【マチエール】学芸大学【ビストロUrushi】中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】渋谷【EMME】都立大学【ビストロキムラ】都立大学【マチエール】フロアによって3つの顔を持つ、上質な国産素材にこだわった一軒家ビストロ都立大学駅のすぐ目の前のおしゃれな一軒家都立大学駅から徒歩1分、去年オープンしたカジュアルな一軒家ビストロです。店内は3つのフロアに分かれ、それぞれに趣が異なる空間になっており、1階は多彩なおつまみやお酒をリーズナブルに楽しめるカウンター席を備えたワンコインバル。2階はゆったりと食事を堪能できるテーブル席、3階は家族や友人との集まりなどに最適な個室席になっています。赤身肉の濃厚な旨みがあふれ出す『北海道 大沼牛のグリル』 1,848円(税込)店名の【マチエール】は、フランス語で「素材」の意味。上質な牛肉や新鮮な魚介など、選りすぐりの国産食材を存分に生かした料理が自慢です。『北海道 大沼牛のグリル』は、しっかり旨みを蓄えた国産の赤身肉を贅沢に使用。表面をグリルしてからゆっくり火を入れ、濃厚な味わいを閉じ込めています。気軽なちょい飲みから大切な会食まで、幅広く利用できます。マチエール【エリア】自由が丘【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩1分学芸大学【ビストロUrushi】季節の食材を使って柔軟なフレンチを楽しむ、普段使いできるビストロ木の温もり溢れる店内はアットホームでカジュアルな雰囲気学芸大学駅から徒歩10分、フレンチを主体にしつつも和洋を取り入れた自由な料理を楽しめるビストロです。木を基調とした温かみがあり落ち着く店内は、オープンキッチンで開放感もあります。ゆったりとしたカウンター席は、一人飲みやデートなど様々なシーンで利用可能。十分な距離が保てる広々とした店内で、ゆったりとしたひとときが過ごせます。こだわりの料理を少しずつ『オードブルの盛り合わせ』 1,320円(税込)お店で出されるグリル料理はすべて炭を使って仕上げているので、素材本来の旨みと香ばしさが違います。その日の仕入れによって内容が変わる『オードブルの盛り合わせ』は、一品ずつ手間暇かけて仕込んだ味わい深いものばかり。リーズナブルな『プチディナーコース』もあり、普段使いできると好評です。ビストロUrushi【エリア】学芸大学【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩10分中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】新鮮素材を最大限に生かしたフレンチレストラン広々としたテーブルやカウンターでこだわりのフレンチが楽しめる中目黒駅徒歩3分、食を通じてつなぎ合わせる存在でありたいという気持ちを込めて、つなぎ合わせるものという意味の「ヒンジ」の名を冠したフレンチです。2階は木を基調にしたナチュラルテイストなテーブル席、一方で1階はオープンキッチンのカウンターになっており、お一人様やデートなどに最適です。温かみのある灯りと丁寧なおもてなしに、リラックスして会話が弾むこと間違いなし。その時期の旬の食材を使用したおすすめの一品がいただけます『本日のおすすめ料理』※一例ですビストロの定番メニューはもちろんのこと、シェフの実家が豆腐屋ということもあり、お豆腐、豆乳を使ったメニューなど、モダンにアレンジしたフレンチが楽しめます。贅を凝らしたコース料理や気ままに注文できる一品料理、おすすめメニューも充実。フランス産のワインを中心に各種揃えており、ソムリエが料理に寄り添うワインをペアリングしてくれます。Bistro HINGE NAKAMEGURO【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩3分渋谷【EMME】昼夜どちらも楽しめる、デザートとワインのペアリングが話題のワインバーカウンター、テーブル席のほかにカーテン付きの個室も用意表参道のフレンチレストラン【LATURE】でパティシエを務めていた美也さんと、中目黒のワインバー【SCAD】でソムリエを務めていた信一さんが、ご夫婦でオープンしたアシェットデセールを提供するワインバー。カジュアルで落ちつきのある店内には、ソファー席と個室も完備。女子会や大切な人との優雅な食事に最適です。ランチから始まり、デザートタイム、ディナー、最後は2軒目のバーとして、いつ訪れても大満足できます。ワインだけじゃない、バータイムにも楽しめる人気のフードメニュー『仔羊のナヴァラン』2,200円パティシエとして働きながら「いつか料理を出したい」と考えていた美也さんが、オープンをきっかけにフードメニューを担当。『仔羊のナヴァラン』は、売り切れ必須の自慢の一品。サイズ感や甘さもちょうどいい、大人の“〆パフェ”も人気です。お酒を飲みたい男性と、デザートを食べたい女性が一緒に訪れてもそれぞれの楽しみを見つけられます。EMME【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分都立大学【ビストロキムラ】地元密着のアットホームなビストロでこだわりのフレンチを味わう木の温もりを感じさせるアットホームな雰囲気都立大学駅から徒歩5分、木のぬくもりを感じるカジュアルな店内で、気取らずフレンチをいただけます。壁2面がガラス張りになった開放感たっぷりの店内は、ランチタイムには明るい日差しが入り込みます。落ち着いたディナータイムも居心地抜群で、片側がベンチシートの座席はお子様連れにも好評。友人同士やカップル、ファミリーなど、思い思いにくつろげます。手間と時間をかけたメインディッシュ『鴨のもも肉のコンフィ』厳選食材を使っていながらリーズナブルな価格設定がうれしい。マリネにこだわって調理した『鴨のもも肉のコンフィ』や、しっとり仕上げレバーの旨味を加えた『田舎風パテ(豚肉のテリーヌ)』など、ビストロならではの料理と共に種類豊富なフランスワインが楽しめます。ランチタイムは週替わりでお得なコースを、ディナータイムは月替わりのコースとアラカルトを提供しています。ビストロキムラ【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩5分
2021年05月28日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは『ars(アルス)』のモダンフレンチです。4月5日、人形町にオープンした『アルス』はなぜかほとんど情報がない謎めいた店だった。ようやくわかったのがオーナーシェフの高木和也シェフは新橋のフレンチ『レストラン ラ フィネス』の杉本敬三シェフの下で修業したこと。そこで杉本シェフに聞いてみた。「彼はオーナーシェフになってこそ実力を発揮するタイプ。頑張ってほしい」と公認&応援のお言葉。杉本シェフの愛弟子であれば間違いない。さっそく出かけてみて、高木シェフの熱い想いに圧倒された。「この店は、実は2つの店で成り立っているんです」。フロアの半分ほど、テーブル4卓8席はビストロ。前菜盛り合わせ、前菜、魚、肉、デザート、飲み物で5500円というリーズナブルなコースと、アラカルトも楽しめる。そしてキッチンに面したカウンター4席は10皿前後の1万1000円のおまかせコースのみを提供するレストラン。「杉本シェフから学んだのは、古典料理をきちんと理解した上で、モダンな表現を取り入れること」。その上で高木シェフは日本人としての自分のフィルターを通して、独自の料理を提案したいという。その象徴的な料理がフォアグラのテリーヌ。何度も余計な脂を取り除き、口溶けをすっきりさせた、胃にもたれないひと皿に仕上げている。「ビストロもレストランもどちらもいいところがある。両方を知ってもらうための店」。気鋭のシェフの欲張りな挑戦に拍手!¥5,500コースの内容は、その日のオススメの組み合わせ。アラカルトでも楽しめる。右から時計回りに、本日の魚料理・イサキのポワレ(単品¥2,600~)、スパイスの効いたフォアグラの冷製仕立て(単品¥1,650)、前菜盛り合わせ(単品¥1,650)は右からタラのベニエ(衣揚げ)、豆乳のブランマンジュ、レンコンのバリグール。ars(アルス)東京都中央区日本橋蛎殼町1-11-9マガザン人形町1FTEL:03・6810・9610ランチ11:00~15:00(14:00LO、火~木曜のみ)、ディナー18:00~23:30(フード21:00LO、ドリンク22:00LO)日・祝日休※営業時間変更の可能性があるため店舗に要確認。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2021年6月2日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2021年05月26日洗練された大人の空間で、ゆったりと至福のひと時を味わい豊かな食材の競演が楽しめる、おまかせコースフランスワインにこだわり、500本もの銘柄を用意洗練された大人の空間で、ゆったりと至福のひと時をお店があるのは銀座の商業施設「EXIT MELSA」の8階銀座駅より徒歩2分、商業施設「EXIT MELSA」の 8階に位置するのが、【エール】です。「エール」とはフランス語で「空気」の意。空気のように自然とゲストに寄り添えるお店を目指して名付けられました。洗練された大人の空間で、ゆったりと至福のひとときを過ごせるレストランです。ナチュラルな色味で統一し、上品なムードが漂う店内店内は白とベージュを基調としたナチュラルな雰囲気。シンプルながらも落ち着いた空間は、大切な方とのデートを始め、記念日・誕生日にも重宝しそうです。味わい豊かな食材の競演が楽しめる、おまかせコースお届けするのは、全国各地から仕入れた食材を元に、素材の持つポテンシャルを最大限に引き出したオリジナリティ溢れるフランス料理。都内有名店で腕を磨いてきたシェフ・神子澤氏による、繊細かつ洗練された一皿をいただけます。ランチとディナーともに、メニューはおまかせのコースのみです。ここからは料理の一例をご紹介します。驚きと感動と「美味しい!」が詰まった旬の素材をつかった『ディナーお任せコース』13,200円(税込)旬の素材をつかったおまかせコース。手間を惜しまず、妥協を許さず、一皿一皿に驚きと感動と「美味しい!」が詰まっています。野菜本来の味わいを楽しむ逸品『バーニャカウダ』「小さな野菜のパワーを感じてほしい」そう語るのはシェフの神子澤氏。味付けはシンプルに塩とレモンで。野菜本来の味わいを満喫できます。フランスワインにこだわり、500本もの銘柄を用意シェフソムリエが選び抜いたフランスワインをいただける【エール】のフランス料理に合わせるのは、フランスワインで決まり。取り扱ってるワインは、すべててフランス産にこだわり、常時500本の銘柄をラインナップしています。その数あるワインの中から、ゲストにぴったりの1本をソムリエがセレクト。料理とのペアリングの提案もしてくれます。エール【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分
2021年05月21日