豪華メンバーが地道に運動お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子が、ブルゾンちえみ・サンシャイン池崎・平野ノラら人気芸人たちと『踏み台昇降運動部』を設立したことを報告。体力作りに励んでいるという。日本各地でお笑いライブに出演しているニッチェらだが、これまでライブとライブの合間にある空き時間はダラダラ過ごしていたという。しかし「これではいけない」と一念発起。共演者らと共に、空き時間に踏み台昇降運動をする『踏み台昇降運動部』を設立した。人気急上昇中の中学生芸人も所属『踏み台昇降運動部』にはほかに、江上の相方の近藤くみこ・「にゃんこスター」・「TKO」の木下隆行・「完熟フレッシュ」のレイラら、人気者たちが所属しているのだとか。江上のブログでは、部員たちが横一列に並んで踏み台昇降運動に励んでいる写真も掲載されている。運動後のケータリングを満喫!1回の運動は20分ほど。踏み台を上がり下がりするシンプルな動きながら、終わった後には大量の汗が出るという。同時にスッキリとした爽快感も訪れるそうで、江上は「部活動」にすっかりやみつきの様子だ。カロリーを消費した後はしっかりとケータリングで食事を楽しむため、ダイエット効果は期待できなさそうと嘆く江上。しかし体力作りと気分転換として、踏み台昇降運動が大いに役立っているようだ。(画像はニッチェ江上敬子オフィシャルブログより)【参考】※ニッチェ江上敬子オフィシャルブログ
2018年05月29日ハリウッド映画の吹替え版声優や“応援隊長”として起用される日本人タレント。その人選に賛否が集まることもしばしばだが、洋画宣伝に欠かせない存在であることに変わりはない。特に現在、映画界で重宝されているのが、テレビで活躍するピンの女性芸人たちだ。■ブルゾンちえみ、コメント寄せた『グレイテスト・ショーマン』は“35億”超え昨年大ブレイクした勢いが持続しているブルゾンちえみさんは、今年1月に公開されたディザスター超大作『ジオストーム』で吹き替え声優に初挑戦し、準主役級の役どころを見事に演じた。また、大ヒット公開中の『グレイテスト・ショーマン』の応援上映PRにコメントを寄せ、同作の興収“35億”円超えに花を添えたばかりだ。昨年末に出場した「女芸人No.1決定戦 THE W」で見事優勝したゆりやんレトリィバァさんは、1月に公開された『キングスマン:ゴールデン・サークル』のPRイベントに登場し、スパイ組織キングスマンの“日本支部長”に名乗りを上げた。現在公開中のSF大作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』日本語吹替え版では、ゲスト声優を務めており、来日したリュック・ベッソン監督との絡みが話題になったのも記憶に新しい。■国内屈指の影響力、“インスタ女王”渡辺直美のビッグな存在そんな2人の一歩先をいき、文字通りビッグな存在感を放っているのが渡辺直美さん。すでに女優、声優としても高く評価されており、吹替え声優だけでも『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』『ピクセル』、2016年版の『ゴーストバスターズ』に出演。現在公開されているディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』では、実在した芸術家フリーダ・カーロに命を吹き込んだ。渡辺さんといえば、「Instagram」のフォロワーが驚異の790万人(18年4月現在)を誇るインスタ女王として知られ、その発信力、影響力は国内トップレベル。『リメンバー・ミー』への声優出演が決まった際には、フリーダ・カーロをイメージした蜷川実花氏撮り下ろしの美麗写真を投稿し、50万いいね!を獲得するなど、映画のPRにも大きく貢献した。■オスカー女優になりきる…洋画と持ちネタの高い親和性ブルゾンさん、ゆりやんさんは共に1990年生まれの27歳。渡辺さんは現在30歳で、3人揃って、洋画のマーケティングで重要視される20~30代女性にピッタリあてはまる。また、歌姫ビヨンセのものまねが注目されるきっかけとなった渡辺さんをはじめ、オースティン・マホーンの人気に火をつけた“キャリア・ウーマン”ブルゾンさん、オスカー像を手にし、感激するアメリカ人女優になりきるゆりやんさんの持ちネタにも、洋楽/ハリウッド映画/海外ドラマ/セレブ文化の影響が色濃くあり、洋画との親和性が非常に高い点も見逃せない。もちろん、タレント好感度も◎。愛くるしいフォルムは、どんなキャラクターにもなれる“器”として、3人の大きな武器になっている。今後も、彼女たちが洋画宣伝の現場で活躍することは間違いないはず。“後継者”として台頭している2人組「ガンバレルーヤ」にも期待だ。(text:Ryo Uchida)
2018年04月09日お笑い芸人のブルゾンちえみが22日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、21日に急性心不全のため急死した俳優の大杉漣さんへの思いをつづった。ブルゾンちえみのインスタグラムより日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」で大杉さんと共演していたブルゾン。インスタグラムでは、大杉さんと渡辺直美との3ショットをアップし、「会ったり、お話ししたり、いつ、突然できなくなるかわからないんだな、と実感しました」とつづり、「大杉さん、いつも、優しくしてくださって本当に、ありがとうございます」と感謝の思いを記した。また、ツイッターでは、大杉さんとwith Bことブリリアンとの4ショットを公開し、「大杉さんのニュースに、驚きしかなく、現実のような気がしません」と心境を告白。「ぐるナイのコーナーに初めて参加させて頂いた時から、新参者の私たちに、いつも、いつも、優しく声をかけてくださっていました」と振り返り、「嘘のような気持ちですが大杉さん、本当に、本当に、ありがとうございます直接お伝えしたかったです」と悼んだ。
2018年02月23日お笑いユニット・ブルゾンちえみ with Bが8日、都内で行われた『ワタナベお笑いNo.1決定戦2018』(19日19:00~21:00、AbemaTVで生中継)の決勝組み合わせ抽選会に出席。新ネタで挑むことを明かし、自信を聞かれると「35億のネタよりおもしろくないかもしれません」と話した。ワタナベエンターテインメントの芸人総勢128組230人の中で一番面白い芸人を決める同大会。準決勝を勝ち抜いた上位8組に、決勝シードのロッチ、アンガールズ、ハライチ、あばれる君、サンシャイン池崎、平野ノラ、ブルゾンちえみ with B、そして九州若手3組(そよかぜましお、土居上野、ガンネン)による5人組お笑いユニット・九州DOGsを加えた16組が、今月19日の決勝に出場する。ブルゾンは「いつものやつじゃないです。新ネタでいきます」と明かし、新ネタについて「『私と付き合いたいんだ』から始まります」と説明。自信を聞かれると、「35億のネタよりおもしろくないかもしれません。あれがちょっとおもしろかったんであれよりは…」とやや弱気だったが、「でも家でやったらめっちゃおもしろかったです」と加えた。また、"35億ネタ"では、with Bことブリリアンのダイキとコージが脱いで背中に書かれた文字を披露するが、ブルゾンは「今回は脱がない、です」と宣言。だが、すぐに「あー! 脱ぐかどうかは…お楽しみに」と訂正し、「今からでも脱げるので、脱ぐかどうかは考えたい」と引き続き検討するようだ。決勝は、16組を4組ずつ4グループに分けてそれぞれ対決し、各グループの1位が最終決戦で競い「ワタナベお笑いNo.1」を決定。優勝者には賞金300万円が授与される。抽選会では、決勝シード組と勝ち抜き組に分かれてくじを引き、それぞれ番号の早い順から好きなブロックを選択。決定した組み合わせは以下の通り。Aブロック:サンシャイン池崎、あばれる君、超新塾、まんぷくフーフーBブロック:ブルゾンちえみ with B、ロッチ、Aマッソ、土佐兄弟Cブロック:平野ノラ、ハライチ、笑撃戦隊、四千頭身Dブロック:アンガールズ、フォーリンラブ、ハナコ、九州DOGs会見には、ブルゾンちえみ with Bのほか、アンガールズ、コカドケンタロウ(ロッチ)、岩井勇気(ハライチ)、サンシャイン池崎、平野ノラ、超新塾、フォーリンラブ、笑撃戦隊、まんぷくフーフー、ハナコ、Aマッソ、土佐兄弟、四千頭身が出席。そして、スペシャルサポーターのにゃんこスター、池田57CRAZY(完熟フレッシュ)も登場した。
2018年02月08日ブルゾンちえみ(27)やにゃんこスター、カミナリにサンシャイン池崎(36)……新顔がお茶の間をにぎわせた’17年。今年はどんな芸人がブレークするのか?テレビから劇場まで知りつくす、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルの2組が語ってくれた。 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「’17年のM-1優勝のとろサーモンでしょ!」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「M-1はどの賞レースより確実な切符だと思うし」 第1回のM-1チャンピオンの中川家に始まり、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルなど、M-1優勝をきっかけにブレークした芸人は確かに多い。 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「優勝の翌朝、とろサーモンが生放送で漫才をしていたんですが、久保田(かずのぶ・38)は眠そうで声がめちゃくちゃ小さくて、ずっとテンションが低い。来た来た!クズ来たぜ!と思って(笑)。それで、その後に出演した番組では本番中に寝てしまった。裏切らない!ボク、こういう“狂気性”を持っている人が今後ブレークすると思うんですよ。だから’18年はとろサーモンが行くと」 そして、忘れてはならないのが、再ブレーク芸人だ。有吉弘行(43)やオリエンタルラジオなど、一度ブームが去ったあとに、新しい芸風で再び売れるパターンもある。 黒瀬「ボクが注目しているのはジョイマンの高木(晋哉・37)です。ツイッターでいいポエムを書いています。あとは、コウメ太夫(45)の毎日チクショー!(笑)」 哲夫「コウメ太夫のツイートを芸人が結構、楽屋でいじってるよね」 黒瀬「かなりのレベルまで来ましたよ。たとえば『登っていると思っていたら~、下ってました~、チクショー!』 一同(爆笑) 黒瀬「『三角だと思って見ていたら~、四角でした~、チクショー!』とか。もうなんでもOKになって。チクショー!の意味がわかんない。ちなみに、ツイッター上では、一般人の『ジョイマン消えた?』のつぶやきに、高木が『ここにいるよ』と返すのが恒例になっている」 最後に、今回参加した4人のなかで’18年にいちばんブレークしそうなのは――。 斎藤「昨年あたりから、たかしの“狂気性”が世の中に出てきているので、頑張ってほしいです。グループを卒業したアイドルの楽屋に行ってカギを閉め、『卒業したんだから、LINEを教えてよ』って迫ったと、そのコにテレビで暴露されていました」 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「彼女も、番組で爪痕を残さないと、みたいなのがあったと思うんです……でも、それに関しては事実です」 一同(大爆笑) たかし「一字一句間違いない」 哲夫「たかしはコンプライアンスの線上を、綱渡りのように歩いている感じだな(笑)」 黒瀬「結局いちばんの狂気芸人はたかしですよ。今年ブレークするか?捕まるか?どっちかです!(笑)」
2018年01月13日映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)のジャパンプレミアが9日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を務める俳優の上川隆也、山本耕史、お笑い芸人のブルゾンちえみが登壇。ブルゾンは、上川と山本に挟まれ、「縁起がいい」とご満悦の表情を見せた。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。日本語吹き替え版では、主人公の科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)を上川、その弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)を山本が務め、さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)にブルゾンが抜てきされた。上川は「とてつもないスケールで描かれるSF作品でありながら、家族愛や恋人同士の思いや、いろんなものが…全部乗せのような映画です」と映画を紹介し、山本も「映像の一つ一つを見ても興奮が止まらない。それでいて人間の強さや儚さ、家族愛や恋人を思う気持ちも見どころ。とにかくすごい映画です」と熱くアピール。声優に初挑戦したブルゾンは「みなさん、このあと気を付けください。見た後、ちょっとした風が吹いただけでも『ジオストーム?』って思うくらいリアル」と呼びかけ、「臨場感あふれすぎて、そのあとの生活も映画の中にいるような体験ができると思う」と太鼓判を押した。ステージでは、左からブルゾン、上川、山本という立ち位置でトークを展開していたが、いつも"with B"ことブリリアンを引き連れているブルゾンは、司会者から立ち位置変更を提案されると、「そろそろ挟まれたい」と言って中央に。両脇の2人を眺めて「縁起がいい感じ。ここから見える景色は格別です」と喜び、「2018年、with G(ジオストーム)でやらせてもらっていいですか?」と笑いを誘った。またブルゾンは、2018年の抱負を聞かれると「攻めのメイクをしていこうかと。攻めの見た目を」と宣言。この日の派手なゴールドの衣装と濃いメイクは「序章」だと言い、これまでの見た目も十分攻めていたと思うが「2017年かわいげのある格好をしすぎた。もっと(メイクの)角度を上げたり、濃くしたり、顔というパレットで遊べたら」と語った。
2018年01月09日映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)のジャパンプレミアが9日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を務める俳優の上川隆也、山本耕史、お笑い芸人のブルゾンちえみが登壇。声優に初挑戦したブルゾンの声を、上川と山本が絶賛した。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。日本語吹き替え版では、主人公の科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)を上川、その弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)を山本が務め、さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)にブルゾンが抜てきされた。"キャリアウーマン"ネタで大ブレイクしたブルゾンが演じるサラは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる"スーパーキャリアウーマン"という役どころ。ブルゾンは「映画の中でもスーパーキャリアウーマンの声をやらせていただきました」と堂々とあいさつした。また、本作が声優初挑戦となったブルゾンは「映画も大好きなのでワクワクしていたんですが、本当に難しかった。声のお仕事をされている人を尊敬しました」とかなり苦労した様子。「自然と出している声を意識して出そうとすると出ない。難しい」と語った。そんなブルゾンの声を、上川は「作品を見ている間はブルゾンさんの姿を想起しなかった。それくらいはまってる」と絶賛。山本も「テレビを見ていてもすごく声のいい方だなと思っていた」と明かした上で、今回の吹き替えについて「艶もあるし、エキゾチックだし、ちょっとセクシーだし、ものすごいぴったり。これからどんどんこういうお話がくるんじゃないかと思う」とべた褒め。ブルゾンは「褒め言葉の全部乗せ。うれしいです」と喜んだ。
2018年01月09日ここ数年、じわじわと女性芸人の立ち位置や笑いの内容が変わりつつあります。 オシャレと笑いを融合させた渡辺直美さん(28)やブルゾンちえみさん(27)、愛らしさを加えたおかずクラブの2人。姉御っぽさが愛される要因になっている椿鬼奴さん(45)やいとうあさこさん(47)など。一昔前の“女芸人でもカラダ張ってなんぼ”の時代からみると、本当に洗礼されてきているように思います(もちろん彼女たちもまだまだ体張っているけど)。 そんなお笑い戦国時代において2年ほど前からブレイクしている女芸人の1人に、ゆりやんレトリィバァさん(27)がいます。もともと吉本興業の養成所「NSC大阪校」を主席で卒業している彼女。2015年の「R-1ぐらんぷり」決勝進出を果たし、昨年初開催となった女性芸人No.1決定戦「THE W」で初の優勝。数年で目覚ましい活躍をみせ、テレビでも見かけることが多くなりました。 しかし華々しい受賞歴とは裏腹に、イマイチ彼女に対する評価は厳しいものが多い気もします。「面白くない」「ゴリ押しに感じる」など、なかなか辛辣です。 ネタやキャラクターはすでに完成されているはずなのに、同時期にブレイクした女芸人ブルゾンちえみさんと比較すると爆発力は歴然。個人的に女芸人という存在が好きな筆者は考えてみたのですが、その理由は彼女から2つの“引っかかり”を感じるからではないかと思うのです。 ■“デブ”でも“ブス”でも必要な要素がある ゆりやんレトリィバァといえば、ギャグとともに“デブ”体型が印象的。彼女自身もその武器をフルに使い、コントでは薄着や全身タイツを着用するなど見応えがすごい。しかし最近の女芸人の流れを見ると、彼女の見た目はもう少し見直す点がありそうです。それはキャラの清潔感と明るさという点です。(彼女に清潔感がないというわけではなく、「テレビでの姿に」という意味です)。 最近テレビで活躍する女芸人さんは顔や体型にかぎらず、全員かならず清潔感とキャラに合った明るさが備わっています。清潔感は売れれば変わる問題かもしれません。しかし現状だけ見ても髪や眉毛などの乱れ、メイクの乱れ、服の乱れは体型と関係なく目に入ってきます。 少し話は変わりますが、美人の定義は時代や国、社会背景とともに変化してきました。しかし、いつの時代も変わらない要素も存在します。その代表が「美髪」と「美肌」です。いい感じの見た目に髪と肌の綺麗さは必須であり、ここを欠くことで印象が勝手に悪くなるといえるのです。 また明るさについては、“キャラに応じた感じの良さ”とも言い換えられます。こちらはテレビ慣れと面白さを天秤にかけると、迷いもあります。「最近は尖った芸人が減った」と言われますが、それは万人が安心して見られるテレビ番組にキャラを合わせた結果として“感じのいい明るい人”が増えているからです。 テレビを基準にキャラを合わせると、ブレイクはあってももとから彼女を応援していた人が失望する可能性もあります。ゆりやんさんの“天然”とくくられる“ちょっと朴訥とした感じ”は、今後どうなっていくのか。テレビで売れたいと言っていますから、もう少し時間をかけて改良があるかもしれませんね。 ■天然からのぞく“高学歴野心家臭” 彼女のキャラを例えると「天然ぽい」と答える人も多いですが、実はピアノも英語も堪能。芸人養成所時代から高い成績を出すなど、優秀で努力家な一面もたびたび注目されています。また過去にいじめを受けていたことを告白するなど、今の活躍が反骨精神から来ているようです。 それをふまえると、なんだか天然の芸風とは真逆な印象も受ける彼女。同世代の女性としては非常に尊敬するし友達になりたいタイプですが、女芸人として見たときにこのギャップはプラスに働くのでしょうか。 たとえば「実は英語ペラペラ~」は、英語コンプレックスがある視聴者にとっては心をざわつかせるだけの可能性もあります。「調子乗っちゃって~」が持ち前のギャグですが、本心から「調子に乗りたい」と思っている一面が垣間見えたときに視聴者は笑えるのか。 そして特徴的な“猫なで声”が天然感をいっそう高めるポイントにもなっている彼女。ただ野心がこれだけむき出しに見えている今、逆に見る側の警戒心を掻き立てる要素になっていないか。 1つ1つ考えると「天然」と「野心家」というミスマッチは、売れる過程で折り合いをつけないといけないように思うのです。 ■売れたいならエゴサはやめとこう…… こうしてみると、すでにテレビで売れているお笑い芸人さんたちは苦労と改良を重ねた結果として今の地位を築いていることが本当によくわかります。 ちなみにこれらの話を、先日筆者は自分のツイッターで何の気なしにつぶやきました。本コラムより要約した書き込みだったのですが、書き込んだ数秒後にはご本人からフォローが。そして数分後、彼女から筆者はブロックされてしまいまったのです! 感じが悪い人がいたからブロックされたのは良いとして、なぜわざわざ1回フォローしたのか。疑問を持ちつつ調べてみると、どうも過去にも自分を悪く言った一般人を同じやり方でブロックしていたことが判明しました。 ブロックもフォローも自由ではあるものの、天然系のお笑い芸人がちょっとした批判をわざわざ探して「お前の書き込み、ちゃんと見てるで!」とアピールした後にブロックするのはどうなのか。驚きを通り越して、彼女の心の闇を見た気がして悲しくなってしまいました。 芸人さんに限らず、今の芸能界は売れるのも売れ続けるのも難しい時代です。そんな時代において努力とコンプレックスを武器に頑張るゆりやんレトリィバァさんには、ポンと偶然にも光があたりブレイクする人よりも成功してほしい。でも、だからこそあえて言いたい。とりあえず「落ち着いていきや~」と。
2018年01月08日2017年12月31日(日)大晦日に放送された「第68回紅白歌合戦」。豪華出演者たちが集った本番組の「ハーフタイムショー」に渡辺直美とブルゾンちえみ、そしてオースティン・マホーンが出演。そのパフォーマンスで観客と視聴者を沸かせた。「紅白」前半戦の終了とともにスタートしたハーフタイムショー。客席から登場したレディー・ガガに扮した渡辺さんは「Poker Face」を歌いながらステージへ。その後外国人ダンサーを従え「Born This Way」をパフォーマンス。プロボクサーの村田諒太、体操選手の村上茉愛らゲスト審査員らもその姿に声援を送っていた。その後、アメリカからやってきたという「ニュースキャリアウーマン」姿のブルゾンさんはオースティンさんの歌に合わせて「紅白が生中継されている国の数は100以上」「アーティストの弁当は自前」「スタッフは3,040人」「大物決まるのいつもギリギリ」などの「紅白ネタ」を披露。ゲスト審査員の高橋一生を爆笑させていた。SNSには「渡辺直美さんってすごいな」「渡辺直美、サイコー!!!! 紅白であんなに笑ったのは初めて」「紅白に出てる渡辺直美が可愛すぎ」など渡辺さんのパフォーマンスを称賛する声とともに、「今年1月1日におもしろ荘に出てたのに31日は紅白に出てるってブルゾンすげぇな!夢あるな!」とブルゾンさんのブレイクぶりに感嘆するコメント、「パフォーマンスとしては断トツで渡辺直美とブルゾンちえみのハーフタイムショー」という反応まで様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2017年12月31日「ぐるぐるナインティナイン」の新春スペシャル「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」が12月31日深夜、日本テレビ系で放送。昨年ブルゾンちえみをブレイクさせた本番組だが、今年は誰が“新春ブレイク”するのか、10組の超若手たちに注目だ。今年は人気企画の「ゴチバトル」で19年間レギュラーを守り続けた「TOKIO」の国分太一と、番組のメインMCであるナインティナインの矢部浩之が“クビ”になるなど波乱の展開もあった本番組。昨年の「おもしろ荘」では「ブルゾンちえみ with B」が出演、優勝を果たし、それがきっかけで大ブレイク。その後ブルゾンさんは同番組の人気企画「ゴチになります!」への出演はもちろん、春にはドラマ「人は見た目が100パーセント」にメインキャストとして出演。夏の日本テレビ系「24時間テレビ」では恒例の100kmマラソンのランナーにも選ばれるなど、まさに“2017年の顔”として大活躍したのはご存じのとおり。そんなブルゾンさんのブレイクの始まりともなった本番組だけに、今年も“2018年の顔”になるような存在が現れるのか視聴者としても期待するところ。今年本番組に出演するのは、「アユチャンネル」、「アントワネット」、「完熟フレッシュ」、「ジャンゴ」、「東京ホテイソン」、「ひょっこりはん」、「宮下草薙」、「吉住」、「レインボー」、「ロングアイランド」の10組。アユチャンネルさんは「全国デビューが毎年見てた、あの!おもしろ荘だなんて自分も信じられないくらいド緊張」、宮下草薙の宮下兼史鷹も「ファン0知名度0から奇跡的に出演させて頂きます」と自身のTwitterに投稿。“親子コンビ”ということでも話題の完熟フレッシュ・池田57CRAZYは「人生よ変われーーーーーーー!!!!!!!」と本番組からの“ブレイク”に期待を寄せるツイートをアップ。ロングアイランドの松原ゆいも「生まれてこのかた幸運に幸運が重なってます。心の奥底から感謝してます!」と出演決定に感謝するコメントを送っている。ブルゾンさんに次ぐ新たなスターは誰か!?「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」は12月31日深夜24時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月31日国内外で驚くような事件が相次いだ2017年は、どんな年だったのでしょうか? 小学生の母の視点から、2017年ニュースをピックアップしてプレイバックします。■トランプ大統領就任式から始まった2017年1月、アメリカの新大統領就任式から始まったこの年。アメリカはオバマ前大統領のリベラル路線からトランプ大統領の排他・保護主義へと大きな政治転換点を迎えたわけですが、日本では就任パレードで警護の人が銃を構えたまま隠し持っていたとか、息子のバロン君が美少年すぎるとか、おもしろポイントばかりが注目されました。前年の大統領選から話題になっていたので、トランプ大統領のあの妙に斜めに流した髪形もこの頃には見慣れちゃっていましたね。今でも冷静に見ると「変!」。そして、日本でもアメリカンなノリの女性芸人がブレイク。「キャリアウーマン」のコントを演じるブルゾンちえみがテレビで引っ張りだこに。小学校の教室でも休み時間に女子が「元カレが忘れられない? ダメウーマン」などとモノマネを始め、男子は意味も分からずポカーンとしているという図を目撃しました。2月は、一気に日本の政治が騒がしくなりました。問題となった森友学園系列の幼稚園で児童たちが「日本が他の国々に負けないよう、尖閣諸島、竹島、北方領土を守り…」と運動会の選手宣誓をする衝撃映像がニュースで流れました。「領土問題と運動会、関係ないじゃん」、「その前にこの幼稚園に子どもを入れる神経がわからない」と不思議がる声が、私の周りのパパママからも続出したもの。■「Nintendo Switch」の快進撃に胸がすく思いそして3月、家庭用ゲーム機の新モデル「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」が発売。いまだに入手困難なこのマシンですが、わが家はなんと発売5日前に予約してらくらくゲット。しかも、西友で予約したので「5%オフ♪」の日に引き取ったら5%安くなってお得でした。こういう時、西友は穴場です。そして、わが家にやってきたスイッチを見てみると、スマートフォンなどのゲームアプリに対抗すべく総力を結集した任天堂の戦略がよくわかって感心しました。同時発売のソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」もすばらしい完成度で、米TIME誌の「2017年ベストゲーム」に選ばれましたね。ちなみに11月に発売された「スーパーマリオ オデッセイ」(Nintendo Switch)が2位。日本の家電メーカーが軒並み世界シェアを失う中で、任天堂の好調ぶりは頼もしいかぎりでした。そして新年度スタートの4月。子どもの友達が毎日遊びに来るというのに、国産のじゃがいもが不足し、おやつ用のポテトチップスが買えない! 5月には「カール」も東日本での販売をやめると発表され買い占める人がいたのか、スーパーの棚から消えてしまいました。しばらく3時のおやつは、「ハッピーターン」と「とんがりコーン」が定番になりました。ママ友の間でツワモノと評判になったのは、自分でじゃがいもをスライスし素揚げしてポテトチップスを自作した人。おすそ分けでもらいましたが、めちゃウマでした。■キャラが立っていた棋士たち、株を下げた力士たちそうこうするうちに6月。将棋界では現役中学生の藤井聡太四段が快進撃を始め、7月までに前人未到の29連勝。子どもを持つ親なら、「うちの子、天才だったりして」と一度は思ったことがあるものですが、そんな妄想ではなく本物の天才がいることを世に知らしめました。また、その藤井四段に引導を渡されて引退した加藤一二三さんがナイスキャラを生かしてテレビで活躍するように。あの羽生善治棋士も藤井四段に非公式戦で敗れたものの、その後、本領を発揮して永世七冠という頂点に立ちました。棋士たちが活躍した1年でもありましたね。逆にイメージを下げてしまったのは力士たちです。1月に稀勢の里が横綱に昇進したところまでは相撲人気も盛り上がる一方だったのですが、11月にまさかの横綱・日馬富士暴行事件が発覚。被害者である貴ノ岩のケガがひどいこともあり、「これは即刻、引退でしょう」と思ったのに、決定までずるずる引きずった角界にはがっかり。わが家は国技館に相撲を見に行ったこともあり、子どもにこの事件のことを説明するのは難しかったです。「横綱が後輩を殴ってケガさせたから、それはいけないことだから、責任を取って横綱を辞めるんだよ」なんてね、こんなこと説明させないでください。■真央ちゃんの引退、安室ちゃんの引き際に感慨もひとしお女性が憧れる女性の引退発表も相次ぎました。フィギュアスケート選手・浅田真央さんの引退は、私自身、何度も全日本選手権などを見に行ったほどのファンだっただけに感慨深い出来事でした。バンクーバー五輪でトリプルアクセルを2回決めた快挙とソチ五輪のフリーで見せた“鬼ステップ”を忘れることはないでしょう。そして、9月には歌手の安室奈美恵さんも2018年での引退を宣言。11月に放送された『安室奈美恵 告白』(NHK)では「子どものお弁当を作っていた。でも、まだキャラ弁がはやっていない頃だったから、(凝ったものを作らなくてすんで)助かった」などと初めてママとしての顔を語りました。その一方で、「小室さんのプロデュースが終わった後は、(音楽活動のことを)相談する人が誰もいなかった」とも語っていて、エンタメ業界を取材してきた私としては「安室さんほどの活動規模で、プロデューサー的立場の人が不在ってそんなことありえるんだろうか」と正直、驚かされた告白でした。紅白歌合戦への特別出演も決まり、ラストイヤーの活動を目一杯やりきってくれそう。真央ちゃんも安室ちゃんも、これからは第二の人生を思うように生きていってほしいと切に思います。以上、ざっとでしたが、個人的に強く印象に残ったニュースを振り返ってみました。来年は若い世代が活躍する明るいニュースを聞きたいものですね。
2017年12月31日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」。その12月24日(日)放送回は桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが登場。ドラマで共演した3人が“再集結”して語ったこととは!?桐谷さんと水川さん、ブルゾンさんは今年4月から放送されたドラマ「人は見た目が100パーセント」で共演。ブルゾンさんにとっては初挑戦となった同作で3か月を共に過ごし親交を深めた3人が再び共演する。好きな男性のタイプは「かっこいいより、かわいいタイプ」という桐谷さんは、昔から結婚は30歳までにするものだと思っていたそうで、30歳までに子どもも欲しいと告白。学生時代の友人が子どもを出産した影響もあるのかなと語る桐谷さん。「以前は恋愛と結婚は別物と思っていたけどいまは変わってきた」と自身の“結婚観”も明かしてくれる。一方、恋愛には奥手な面を持つブルゾンさんは、自分が奥手なのに好みはシャイ・ボーイのため、恋愛に発展する確率が低いそうで今は「好きなタイプは藤井聡太四段」。水川さんから「奥手なのになんでネタは攻めてるの?」と問われると、「奥手な性格の反動であのキャラができている。あのモードになると何でもできる!」とシャイな性格の反動から“ブルゾンちえみ”が生まれたことを告白する。そんな2人に対し「好きになったらすぐ言うよ」と好きだという感情を隠さないと明かす水川さんは、34歳となったいま、自分の中で結婚願望にも変化が出てきたとのこと。仲良し3人だからこその激レアプライベート・トークを見逃さないで。桐谷さんは主演最新作となる『リベンジgirl』が全国公開中。東大首席でミスキャンパス1位という桐谷さん演じるヒロイン・宝石美輝が、大失恋をきっかけに人生を賭けての「リベンジ」を誓う。それはまさかの女性初の総理大臣を目指すこと…というストーリー。「劇団EXILE」鈴木伸之や竹内愛紗のほか、ガッツ石松、木下ほうか、山村紅葉、バービーら個性的な俳優陣が脇をかため、奇想天外なヒロインの“リベンジ”を盛り上げる。クリスマスイヴに繰り広げられる仲良し三人女子たちのキラキラトーク。「ボクらの時代」は12月24日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月23日フジテレビ系にて放送中の「逃走中」が、人気アニメ「ドラゴンボール超」と初コラボし、「逃走中~ドラゴンボール超コラボSP横浜中華街大決戦!~」として新春1月6日(土)に放送されることが分かった。様々な場所を舞台に、限られたエリアの中でハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得できるゲームを繰り広げる本番組。“賞金への欲望”と“ハンターの恐怖”に葛藤する逃走者たちの心理戦、垣間見える個々のキャラクター、そして一瞬たりとも目が離せないスリリングな展開が魅力だ。これまでも様々な企画・番組とのコラボが実現してきたが、今年夏のワンピースコラボSPに続き、今回は大人気アニメ「ドラゴンボール超」との豪華コラボで開催。原点に戻り、約7年ぶりに“街”で行われる今回。観光地で有名な日本有数のグルメ都市「横浜中華街」で、極限の厳戒態勢の中、街の全面協力を得て大規模なロケを敢行し、「ドラゴンボール超」にちなんだミッションが続々発動。人気キャラ“悪の帝王”フリーザが復活しようと暗躍するのだが、孫悟空と共に逃走者たちはフリーザのたくらみを阻止できるのか…初コラボがどんな世界観を生み出すのか見どころだ。また、初出場14名を含む総勢16名の逃走者が登場。今年ドラマ初出演を果たし、「流行語大賞」や「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」など2017年輝いている女性に贈られる賞を総ナメにした、いま最も旬な女性芸人ブルゾンちえみをはじめ、『君の膵臓を食べたい』で主演を務めるなど俳優としても活躍する「DISH//」の北村匠海。元フィギアスケート選手の村上佳菜子や、世界陸上400メートルリレー銅メダリスト藤光謙司といった一流アスリート。さらに、「ジャニーズWEST」神山智洋、「Kis-My-Ft2」宮田俊哉、「Sexy Zone」松島聡、AYA、池田美優、瑛茉ジャスミン、サンシャイン池崎、渚(「尼神インター」)、ナダル(「コロコロチキチキペッパーズ」)と、HIKAKIN(YouTuber)各界から集結。加えて、「逃走中」経験者の岡田結実、小宮浩信(「三四郎」)を含めた16名の逃走者が逃げ切りを図る。「逃走中~ドラゴンボール超コラボSP横浜中華街大決戦!~」は2018年1月6日(土)18時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月15日総合トレンドメディア「ORICON NEWS」等のWebサイトを展開するオリコン株式会社は、頑張る女性を称える日として記念日に制定された12月12日の「クイーン・デー」に先立ち、『ORICON クイーン・アワード2017』を開催。イベントではオリコン・モニターリサーチによるランキングの中で、女性にフォーカスした12部門で1位に輝いた女性有名人をクイーンとして表彰した。頑張る女性を称える「クイーン・デー」とは?「クイーン・デー」とは、日々頑張る女性を甘く称えるために、江崎グリコ株式会社が2016年に一般社団法人・日本記念日協会に申請し登録認定された新しい記念日。かつてチョコレートがヨーロッパ王室の女性に愛されたことにちなんで、トランプのクイーンを表す「12」という数字をフックに制定されたという。『2017ブレイク芸人』1位のブルゾンちえみさんが登場!2017年12月5日に恵比寿ガーデンルームにて開催された『ORICON クイーン・アワード2017』では、オリコン株式会社代表取締役社長・小池恒氏による挨拶の後に、『2017ブレイク女優』『第11回女性が選ぶなりたい顔』など、12分野のランキングでクイーンに選ばれた12名が映像とともに発表された。そして受賞者を代表して、『2017ブレイク芸人』ランキング(女性部門)1位に選ばれた、ブルゾンちえみさんが大胆な黒いドレスで登場。昨年の『インテリジェンスクイーン』に選ばれた菊川怜さんから花束を受け取ったブルゾンさんは、「2017年にたくさんのメディアに出演する機会を与えていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。さらに、今年一年を共に駆け抜けたブリリアントのお二人が祝福のために登場。いつもの掛け合いで、会場を盛り上げた。ブルゾンちえみさんと菊川怜さんによるトークショーもその後はブルゾンさんと菊川さんによるトークショーがスタート。司会者から「12月12日のクイーン・デーに、どんな女性をどんな形で称えたい?」という質問に対し、ブルゾンさんは「自分の母親に、東京に来るためのチケットをプレゼントしたい」とコメント。そして12月というシーズンにちなんだ「欲しいクリスマスプレゼントは?」との問いには、ブルゾンさんは「カニ(を食べる機会)」、菊川さんは「薄手でも温かいインナー」と回答し、会場内に集まった報道陣や一般観客を笑いに包んだ。最後は、ブルゾンちえみさんの「(12月12日のクイーン・デーを)女に生まれてよかった!と言える日にしてください」という言葉でイベントを終えた。12月12日は、チョコレートなど甘く癒してくれるプレゼントや、あたたかい言葉などを、自分や周囲の女性たちに贈ってみてはいかがだろうか。女性たちが「女に生まれてよかった!」と心の底から思えるように、ぜひクイーン・デーを活用してほしい。【参考】※『ORICON クイーン・アワード2017』特設サイト
2017年12月08日「2017年度ベスト眉ニスト」が8日に発表され、女性はお笑い芸人のブルゾンちえみ、男性はお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建に決定した。アイブロウトリートメントサロンのアナスタシアは11月、20代から50代の男女1,000人を対象に、インターネットによる「眉に関する意識調査」を実施。その調査により女性は、今年ブレイク芸人の顔として、バラエティ番組やドラマ出演などで引っ張りだこのブルゾンちえみ、男性は、今年結婚を発表し、多方面での活躍で公私ともに絶好調な渡部建がベスト眉ニストに選ばれた。アナスタシアの分析によると、ブルゾンの眉は「眉山をつくらず、眉尻にかけて一直線に下がるデフォルメされた眉は、少し困ったような雰囲気も漂わせ、上から目線の態度でもマウンティング感が出ないミステリアスな印象を与えます」とのこと。「人の印象を大きく左右する眉で、個性的なキャラを確立させ、人気を後押ししたのではないでしょうか」とコメントしている。渡部の眉については「頬骨が高く、鼻筋が通っており、しっかりとした男性的な骨格をされていますが、ゆるやかでナチュラルなやさしい眉が、自然体でリラックスした印象を与えています」と分析。「また、頭の回転がはやくスマートな印象ですが、表情に合わせて動く眉が喜怒哀楽を増幅させることで、温かさや人間味があふれ、好感度アップにつながっているのではないでしょうか」としている。また、男性芸能人部門は、2年連続でディーン・フジオカが1位に輝き、竹内涼真は僅差で2位に。女性芸能人部門は、綾瀬はるかが1位を獲得し、2位に渡部と結婚した佐々木希がランクインした。女性芸人部門は、1位のブルゾンのほか、バブル期ネタでブレイクした平野ノラも5位にランクイン、男性芸人部門は、1位の渡部のほか、昨年1位の藤森慎吾が2位、カズレーザーさんが3位に。アスリート・著名人部門は、男女ともにフィギュア界から本田真凛、羽生結弦がトップに輝いた。各部門のランキングは以下の通り。■眉がきれいだと思う女性芸能人1位 綾瀬はるか2位 佐々木希3位 石原さとみ4位 北川景子5位 新垣結衣■眉がきれいだと思う男性芸能人1位 ディーン・フジオカ2位 竹内涼真3位 菅田将暉4位 小栗旬5位 長瀬智也・反町隆史■眉がきれいだと思う女性芸人1位 ブルゾンちえみ2位 柳原可奈子3位 渡辺直美4位 友近5位 平野ノラ■眉がきれいだと思う男性芸人1位 渡部建(アンジャッシュ)2位 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)3位 カズレーザー(メイプル超合金)4位 陣内智則5位 博多大吉(博多華丸・大吉)■眉がきれいだと思う女性アスリート・著名人1位 本田真凜(フィギュアスケート)2位 高梨沙羅(スキージャンプ)3位 夏目三久(アナウンサー)4位 水卜麻美(アナウンサー)5位 田中みな実(アナウンサー)■眉がきれいだと思う男性アスリート・著名1位 羽生結弦(フィギュアスケート)2位 ダルビッシュ有(野球)3位 大谷翔平(野球)4位 宇野昌磨(フィギュアスケート)5位 内村航平(体操)
2017年12月08日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席。新たな挑戦として「6人くらいの男の子を育てたい」と話した。ブルゾンちえみこの賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。新たにチャレンジしたいことを聞かれると「男の子をこういう風に動かしたら人気が出るのにと考えるのが好きなので、6人くらいの男の子を育てたい」と願望を告白。「私はいなくていいんです」と、自分は表に出ずプロデュースに徹するようだ。その後の囲み取材で、"育てる男"として俳優部門に選ばれた高橋一生はどうかと聞かれると、「高橋さんはもう完成しているし、高橋さんを育てる権利もないです」と恐縮。高橋に「育ててくれないんですか?」と言われると、「育てていいんですか?」と驚き、「ぜひお願いします」と言われるも、「十分かっこいいので、もうちょっと未完成な男たちを育てたい」と返した。候補はまだ「いません」とのこと。「自分で言っておきながら恥ずかしくなってきた」と照れながら、「日本人の男の子を育てたい。育てられたい男の子がいたら育てます」と宣言した。;
2017年12月06日前年と比べ、本年にYahoo!での検索数が最も急上昇した人物・作品を部門ごとに表彰する「Yahoo!検索大賞 2017」発表会が12月6日(水)に開催。ブルゾンちえみが大賞とお笑い芸人部門賞をダブル受賞したほか、高橋一生、吉岡里帆、欅坂46、泉里香らが選出された。2014年に創設された本イベントは今年で4回目を迎える。2017年1月1日~11月1日までのYahoo!検索の集計データを基に受賞者が決められる。部門は「パーソンカテゴリー(10部門賞)」、「プロダクトカテゴリー(7部門賞)」、「カルチャーカテゴリー(6部門賞)」、「ローカルカテゴリー(47部門賞)」とわかれ、各賞が発表・表彰された。ブルゾンちえみ「1年にいろいろなことがあった」ブルゾンさんは、印象的なメイクとファッション、キャリアウーマンネタを披露するときのBGMと両サイドの男性「with B」ことブリリアンなど、様々な要素が注目の的となった。この日も「with B」をしたがえてやってきたブルゾンさんは、「これだけ激変した3人はいないです。本当にうれしいですし、1年にいろいろなことがあって現実味がないです」と、目を丸くさせた。自身の検索ワードを聞かれると、「今日の占いや、1日の運勢を朝に調べたりします。女子です(笑)」と微笑んだブルゾンさんだが、来年の抱負では「人として、もっと興味を持っていただけるような人間として成長したいです」と気を引き締めていた。高橋一生、「直虎」の現場は格別「まだ印象に残っている」「パーソンカテゴリー」の俳優部門賞を受賞した高橋さんは、TBSドラマ「カルテット」やNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」などに出演。3月にはCMキャンペーンの事務局がInstagramを開設するほか、雑誌「an・an」3月8日号ではグラビアに挑戦するなど、各種メディアでの活躍に注目が集まった。受賞の喜びを、高橋さんは「作品作りに携わってくれたひとりひとりに御礼を言いたいです。外側に疎い人間なんですけど、さすがに皆さんの声が耳に入ってきました」と、静かに喜びをかみしめる。多くの出演群の中でも、「直虎」の現場は格別だったようで、「1年間一緒のキャストやスタッフとやった大河ドラマのラストのシーンは、僕の中ではまだ印象に残っています」と打ち明け、特に印象に残った共演者も「ご一緒した柴咲コウさんです」と、主演女優も讃えていた。吉岡里帆&泉里香も受賞「見る景色がどんどん変わった」同部門の「女優部門賞」に輝いた吉岡さんはビデオメッセージを寄せ、2017年を漢字一文字で表した。「“春”です。土の中で、何年もいつか外に出たいなと思いながら、ひとつずつ小さい仕事から取り組んできて、今年やっとお客様に出会い、日の目を見れた。春を感じた年でした」と、にこやかに微笑んだ。また、「モデル部門賞」に選出された泉さんは、ドラマやCM、バラエティなどにも進出し大活躍となった。泉さんは、「本当に見る景色がどんどん変わりました。全部の仕事が楽しいです。一番興奮したのは…たくさんの芸能人の方々に会えたこと(笑)」と、ややミーハーな一面ものぞかせていた。このほかの「パーソンカテゴリー」では、「アイドル部門賞」に2年連続で欅坂46、「アスリート部門賞」にアン・シネ、「作家部門賞」にカズオ・イシグロ、「ミュージシャン部門賞」に安室奈美恵が選出された。「カルチャーカテゴリー」では「映画部門賞」で『美女と野獣』、「ドラマ部門賞」で「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が受賞した。(cinamacafe.net)
2017年12月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが5日、都内で行われた「ORICON クイーンアワード2017」に出席した。ブルゾンはオリコン・モニターリサーチが発表した『2017 ブレイク芸人ランキング』(女性部門)で第1位を獲得。プレゼンターの菊川怜がお祝いの花束を送り、"with B"こと、ブリリアンのコージとダイキもタキシード姿で駆けつけ、ブルゾンの首位獲得を祝福した。ブルゾンは「2017年はたくさん皆さんの前に登場させていただいた。それだけ登場させていただく機会を与えてくれた皆さんのおかげ。改めて感謝の気持ち」と喜び、「2018年はいただいたものを10倍、100倍、いや"35億"倍にしてお返ししていきたい」と自身のネタに絡ませて飛躍を誓った。今年はブルゾンにとって飛躍の年。年末の出演したネタ見せ番組から注目されはじめ、バラエティーやドラマに引っ張りだこ。毎年恒例の24時間テレビではチャリティーマラソンランナーも務めた。突然のブレイクに両親は困惑気味だったというブルゾン。「家族もついていけていない。自分の娘と別物で、実感が湧いていないような気がしました」といい、「でもうれしい。大変なことありましたけど、楽しいがすごくあったので頑張れた。これからおばあさんになっていっても、2017年という年は忘れないと思う。最高の年でした」と充実っぷりに満足げだった。「35億」のフレーズがブレイクし、いまや自身の代名詞に。ブルゾンも「いままでなんともなかった35の数字が特別な数字になった。皆が照れくさそうに『35』と言っているとうれしい。そこまで皆さんの活に食い込めたんだと思ってうれしかった」とにっこり。しかし、個人的に数字は「8」と明かし、「35億は私のギャグでもなんでもない。地球上の男の数なだけ」と苦笑しながら告白した。
2017年12月05日お笑い芸人・ブルゾンちえみと共に活動する"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのダイキとコージが24日、都内で行われた「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」授賞式のレッドカーペットでエスコート役を務めた。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした"今年輝いた女性"たちを選出する同アワード。13回目となる今年は、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)の9人が選ばれた。レッドカーペットでは、ブリリアンのダイキとコージが、タレントのハリー杉山と共にエスコート役を担当。ダイキは吉岡と木村、コージはコムアイのエスコートを務め、ブルゾンの時には2人で両脇を固め、おなじみの3ショットでカーペットを歩いた。紳士的に女性たちをエスコートしたブリリアンだったが、ブルゾンはレッドカーペットの感想を聞かれると「自分のこと心配しなきゃいけないのにエスコートしてくれるブリリアンの心配を…。『大丈夫か?』『緊張していないか?』とか考えてしまいました」と苦笑。「でも、すごいいい経験でした」とうれしそうに振り返った。また、木村は「『with B!』ってやりたくて、その気持ちでいっぱいでした。あとでやらせていただきます」とブリリアンのエスコートに大満足の様子だった。
2017年11月26日お笑い芸人のブルゾンちえみが、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され24日、都内で行われた授賞式に出席した。ブルゾンは、今年の元日放送の日本テレビ系『ぐるナイ! おもしろ荘』への出演をきっかけに、「キャリアウーマン」ネタで大ブレイク。女優デビューも果たし、8月には同局系『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンで番組初の当日発表ランナーに選出され、完走を果たした。この日は、"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのエスコートで登場し、華やかなドレス姿でレッドカーペットを歩いたブルゾン。「このような栄誉ある賞をいただき、本当に光栄に思います。『VOGUE』は憧れの世界だったので、自分がこのような賞をいただいてもいいものかと恐れ多く感じつつも、心からうれしく思っています」と喜びを語り、「あー女に生まれて、よかった!」とおなじみのフレーズで笑いを誘った。また、「普段はシャツとタイトスカートなので、普段のブルゾンちえみとは違うワンピースでエレガントにきめさせていただきました」とファッションについて説明。さらに、女でよかったと思う瞬間を聞かれると、「学生時代はスポーツばかりして、メイクやおしゃれをあまりしてこなかった。20代になってメイクやおしゃれをするようになり、自分に似合うものは何だろうって楽しんでいるときに女に生まれてよかったと思う」と答えた。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、ブルゾンのほか、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)が選出された。なお、授賞式には、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。
2017年11月24日今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の受賞者が24日に発表され、お笑い芸人のブルゾンちえみ、女優の吉岡里帆、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのコムアイらが選出された。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)の9人が選ばれた。ブルゾンは、今年大ブレイクを遂げ、日本テレビ系『24時間テレビ』のランナーにも抜てきされ、見事完走し感動を呼んだ。吉岡は、TBS系ドラマ『カルテット』『ごめん、愛してる』などで存在感を発揮し、コムアイは、音楽活動のほかにテレビドラマ出演でも注目を集めた。また、木村は、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックリベンジ』などで活躍、MIKIKOは、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の"恋ダンス"の振り付けを担当し話題に。恩田は、『蜜蜂と遠雷』で2016年度下半期の直木賞を、4月には本屋大賞を受賞。SONOYA MIZUNOは、バレエ団で活躍後、女優へ転身し、大ヒット作品『ラ・ラ・ランド』にも出演する活躍を見せた。
2017年11月24日お笑いタレントのブルゾンちえみが15日、都内で行われた「2017年 第30回 小学館 DIMEトレンド大賞」の発表・贈賞式に出席した。同アワードは、小学館で発行している月刊誌『DIME』が、ビジネスからエンタテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒットした商品、サービスなどを贈賞するもの。30回目を迎える今年は、ベストキャラクター賞に「35億」のフレーズで大人気を呼んだブルゾンちえみが輝いた。登壇するなり「35億でDIMEトレンド大賞!」と発して会場の心を掴んだブルゾンちえみは、トロフィーを授与されて「この度は名誉ある賞をいただきましてありがとうございます。去年は想像もつかなく、夢のような経験をさせてもらっています。これは決して自分だけの成果だけではなく、いつも後ろにいる男ふたり(徳田浩至と杉浦大毅)をはじめ、右も左も分からない自分にイチから教えて下さった方たち、私たちを見て喜んで下さった方あってのものだと思います」と感謝の言葉を述べた。来年の抱負については「仕事はちゃんと頑張りますが」と前置きしながら「2018年は恋愛したいなと思います。恋愛を指南するネタをやっているんですが、私が恋愛してないとイケないと思って(笑)。プライベートも充実させて世の女性たちにいい還元を出来ればと思っています」と恋活宣言。ネパール人の彼氏と別れた3年前から恋愛はご無沙汰のようで、「私は待つと言ってますが、(タイプの)シャイボーイは来ません。だから2018年は自分から行きますよ!」と目を輝かせた。今年の芸能界で最もインパクトを与えたという理由で選ばれたブルゾンちえみ。「1年前は一つもオーディションに受かりませんでした。今まで色んなことがありましたが、全部夢なんじゃないかなと今だに思っています」と現在の状況に驚きを隠せない様子だったが、「一発屋ではなく、これからも活躍していけるように頑張りたいです」と更なる活躍に意欲。そのブルゾンちえみは、お馴染みのフレーズ「35億」で「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされているが、DIMEトレンド大賞とのダブル受賞に「選ばれたらうれしいですけど、『35億』は私だけの数字ではないので、不思議な気持ちですね」と謙虚だった。○2017年 第30回 小学館 DIMEトレンド大賞受賞一覧【ベストプロダクト賞】『HondaJet』本田技研スマートスピーカー/『Amazon Echo』アマゾン『Google Home』グーグル、『Clova WAVE』LINE【ベストサービス賞】『メルカリ』メルカリ【レジャー・エンターテインメント賞】豪華寝台列車/『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』西日本旅客鉄道、『TRAIN SUITE 四季島』東日本旅客鉄道【ライフスタイルデザイン賞】『Instagram』Instagram社『AQUOS 8K LC-70X500』シャープ【ロングセラー賞】『アサヒ スーパードライ』アサヒビール【ベストキャラクター賞】ブルゾンちえみ【DIME トレンド大賞】『Instagram』Instagram社
2017年11月16日飲み会シーズン到来!出会いのチャンスも到来!? ということで、メイクにも気合が入りますよね。でも、あまりガッツリした濃いメイクは、ハイエナ感が出てしまう気がします。女性にとってのかわいいと、男性にとってのかわいいはニュアンスが異なるようなので、具体的にどんなメイクが好みか聞いてみました。今回のキーポイントはルージュについて!元美容部員の筆者がお届けします。■輪郭はっきりすぎタイプここ数年、流行しているのはマットな色合いの鮮やかなルージュたち。口元が明るくなると肌全体が明るく見えるため、多くの女性たちが好んで取り入れています。ところが、使い方次第では男性陣からNOを突きつけられてしまうようです。・「はっきり色が出る口紅を使うときに、輪郭をくっきりさせるクレヨンみたいな下書きをしてる奥さん見て、申し訳ないけど妖怪人間ベラを思い出しちゃった。もっと自然でいいと思うんだけど、言ったら怒られるかな?」(30代男性・既婚)奥様のメイクに物申すことはできないけれど、本音を言えば妖怪人間…。ちょっと言いすぎではないかと突っ込んでおきましたが、確かにリップペンシルで唇の輪郭をきっちり取りすぎると、色味の濃いルージュが強調されます。普段ナチュラルメイクをしている人は、テカりすぎないグロスやリップブラシで、輪郭を軽くぼかすぐらいが無難かもしれませんね。■肌色と変わらないベージュ系唇の赤みが気になる人の必須アイテムで、ナチュラル感の演出に欠かせないベージュ系ルージュ。上品な仕上がりになるので、一本持っていると便利ですが、肌色とよく合わせないと良い印象にはならないようです。・「唇の色が消えすぎて、肌色と同化して具合悪そう」(30代男性・未婚)・「貧血かと心配したら口紅の色だった」(40代男性・既婚)ベージュといっても、ピンク系のベージュやオレンジ系ベージュなど、色味の幅はいろいろ。ルージュの見た目で購入してしまうと、唇にのせたときに肌色との相性が悪かったりするので、トータルバランスを見てから購入しましょう。■苦手なルージュの傾向は不自然苦手なルージュを聞き出して検証してみると、輪郭がはっきりしすぎだったり、唇の色が不健康そうだったりと、不自然な色や質感が原因であることがわかりました。中には、濃いレッド系のルージュは「ブルゾンちえみ」にしか見えないとの声もあり、勝負しすぎると怖がられてしまうみたいです。好きなのは優しい色と健康そうな質感これは嫌、あれは嫌と言われていては、メイクを楽しむことができません。そこで、どんなルージュならほめてくれるのかも聞いてみました。すると、男性が好むルージュには秘密がありました。・「王道のピンクが好き。でも薄めのね。ほんのり塗ってるくらいが好きかな」(30代男性・未婚)・「リップクリームしか塗ってないみたいなツヤ感がかわいい」(30代男性・既婚)・「石原さとみちゃんみたいなポテッとした唇とかいいなぁ。逆に、宮崎あおいちゃんみたいな薄い唇もいい。すっぴん風がいいね」(40代男性・既婚)今回、話を聞かせてもらったのは3人のみですが、彼らの好みでは柔らかな色合いで、健康なすっぴん風が良いそうです。■終わりに合コンなど、初対面の人が多い場でのメイクは、気合を入れすぎるよりも、ナチュラル美人メイクを目指すほうが好印象だと思われます。出会いのチャンスの多い飲み会シーズンを前に、いま一度メイクを見直してみませんか?ライタープロフィールsakiたまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。
2017年11月08日今が転換期だな。 今年ブレークしまくったお笑い芸人・ブルゾンちえみさん(27)を見ていて、最近少し空気の変化を感じるのは気のせいでしょうか。 一気に今年スターダムを駆け上がった彼女ですが、気づけばブレークから1年。陰りとまではいわないものの、最近は勢いに待ったがかかる空気を感じるのです。 そう、「にゃんこスター」というネクストブレークの波のせいです。キャッチーすぎる芸風は一気に注目を集め、間接的にブルゾンちえみさんの新鮮味がより薄れることになってしまいました。 そんなタイミングで、地味に彼女の芸の消費を早める出来事がこの秋起きました。今年のハロウィンに、街や芸能界でブルゾンちえみコスプレが溢れたのです。一見嬉しいことのように思えますが、“芸の消費”の観点から見るとこれは少し問題です。 好感度というのは、見た回数が多いほど上がるといわれています。これは「単純接触効果」と呼ばれているもの。恋愛シーンや芸能人、新商品の人気獲得にも利用されている手法だといいます。 しかしこの効果が使えるのは、印象が受け手の中で定まっていないとき。つまり好き嫌いが決まったタイミングで何度も接触しても、好感度に関係しないだけでなくコンテンツの飽きを加速させる可能性もあるのです。 これをブルゾンさんに当てはめてみましょう。すでに人気も好感度も得た彼女がどんどんネタとして量産され、人の目に触れ続けることはあまりよいことじゃないのはわかるでしょう。 ちなみに年末の忘年会も控えていますから、この流れでブルゾンちえみの余興をする人が全国的に発生するのは間違いありません。この辺がブームの“限界点”と考えるのが、まずは妥当なのかもしれません。 勢いで山を一回登りきった彼女が今からすべきこと。それはブレークを足がかりに、価値と存在感を高めることです。ブルゾンさんの場合、売れたネタは1つ。だからいっそ豊かな才能を利用して、別の道へのシフトを検討するのもよいでしょう。 ただしどんな方向に進むにしても、彼女自身のブランドを高めるために1つおすすめしたいことがあります。それは「ブルゾンちえみ with B」の世界観をリアルで手に入れて、いい女路線を突っ走ること。つまり、北米やヨーロッパ系のナイスガイを彼氏にするのです。 一時はwith Bのコージさん(29)との仲が噂されましたが、身内でくっつくのは公私混同の興ざめ。キャリアウーマンネタも、若干の生々しさを覚えてしまいます。だったら世界観さながらにグッドルッキングガイを恋人にして、“女芸人なのにいい女!”という新ジャンルの開拓をおすすめします。 インパクトネタは本当に魔法が解けたように、ある時から魅力が薄れるものです。CMにバラエティに余興にと、彼女のネタは1年間日本を楽しませてくれました。次は自分の幸せを考えながら、価値を高めてほしい。 ちなみに人間の幸せのパターンっていくつあるのか、知ってる? 35億!ですからね!
2017年11月07日『インデペンデンス・デイ』制作チームが贈る最新作、ジェラルド・バトラー主演『ジオストーム』。この度、本作の日本語吹き替え版声優として、上川隆也、山本耕史の実力派俳優とブルゾンちえみが参加することが決定した。ジェラルド演じる、主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者ジェイク・ローソンの声を担当するのは、「遺留捜査」「花咲舞が黙ってない」の上川さん。ジェイクの弟で国務省職員のマックス(ジム・スタージェス)を、舞台、ドラマ、映画と数々の作品に出演する山本さん。今回2人は、兄弟でありながら正反対の性格で、互いに敵対しながらも協力して地球の危機に立ち向かっていくという役どころを演じる。『ファインディング・ドリー』に吹き替えで参加しているものの、洋画実写での吹き替えは初めてとなる上川さんは、「気象を支配することに成功した人類に襲いかかる、想像を超える天変地異。この未曾有の危機に果敢に挑む主人公の声を吹き替えさせて頂くことになりました。ジェラルド・バトラー演じるジェイクの魅力を日本語でも伝えられる様、精一杯務めたいと思います」と意気込み。山本さんも「この大きなプロジェクトに参加できて光栄です。僕が演じるマックスと兄のジェイク演じる上川さんとの兄弟関係、そしてブルゾンさんが演じるサラと恋人でもあるので、ご一緒できるのを楽しみにしております。アフレコはこれからになるので精一杯頑張ります」と語っている。さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ(アビー・コーニッシュ)を、今年大ブレイクを果たし、お笑いだけではなくドラマ出演など多方面で活躍、また「24時間テレビ」のマラソンランナーとしても大きな注目を集めたブルゾンちえみさんが演じる。「映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と喜びを語るブルゾンちえみさん。彼女が挑戦するのは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも、大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる“スーパーキャリアウーマン”。「上川さん、山本さん、そしてブルゾンという、男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」とコメントを寄せている。『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、ジェラルド・バトラー主演の映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)で声優に初挑戦することが6日、明らかになった。本作は、天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす異常気象を描くディザスター・アクション大作。主演はジェラルド・バトラー、監督はディーン・デブリンが務める。このたび、日本語吹き替え声優が発表され、主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)に俳優の上川隆也、ジェイクの弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)に俳優の山本耕史が決定。兄弟でありながら正反対の性格で、互いに敵対しながらも協力して地球の危機に立ち向かう兄弟を演じる。上川は洋画実写での吹き替えは初めて。そして、山本が吹き替えを務めるマックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)に、今年大ブレイクしたブルゾンちえみが決定。サラは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる"スーパーキャリアウーマン"だ。“35億ならぬ、"70億人の命"を救うため、ジェイクら科学者たちによる宇宙班と、マックス&サラの地上班はともに地球を守るために立ち上がる。ブルゾンは「私は、映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と喜び、「私が演じるのは、女性シークレット・サービスという、まさにキャリアウーマン! 上川さん、山本さん、そしてブルゾンという、男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」と気合十分。ブルゾン演じるサラの恋人役を演じる山本も「僕が演じるマックスと兄のジェイク演じる上川さんとの兄弟関係、そしてブルゾンさんが演じるサラと恋人でもあるので、ご一緒できるのを楽しみにしております。精一杯頑張ります」、主人公役の上川も「ジェイクの魅力を日本語でも伝えられる様、精一杯務めたいと思います」と意気込んでいる。(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年11月07日お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が14日、自身のブログを更新。ネタで見せるキメ顔はレオナルド・ディカプリオの影響だと明かした。「F a b u l o u s ブルゾンちえみです」とおなじみの挨拶でスタートさせたブルゾンは、仕事で新潟県を初めて訪れたことや、次は尼崎へ行く予定があることなどを報告。「久々の関西ということで、胸高鳴ってます。大阪は、一年しかいませんでしたが、楽しくもあり、辛くもあり、濃い一年だったので、とても思い出深い土地です」と思いを伝えた。また、韓国出身の人気デュオ・東方神起の影響で、歌とダンスを習いに大阪の学校に通っていたことを明かし、「大学を辞めてしんどかった時に、東方神起に救われましたー。東方神起みたいに歌上手くなりたい~、、、って思ったんですよね~笑」と説明。「昔から、(今もですが)男のかっこよさに憧れる傾向がありますねー!」と続け、「私の今のネタ中にカッコつけてる表情とかは、レオナルド・ディカプリオの映画の影響です、笑」とディカプリオの影響も明かした。さらに、「私に息子が生まれたら、息子をモテさす自信ありますわー。結局、見た目じゃないからねー!男の人なんて特に。立ち振る舞いや、雰囲気がポイントだと」とブルゾン。また、「女の人だと、媚びてない女の人が好きですねー。モテることが目的じゃない。万人ウケじゃなくていい、好きな人だけ好きでいい。そういう精神を感じられる、女性アーティストに憧れますね」と好きな女性タイプも明かし、「恋愛でもそうだと思うなー。モテとかじゃなく、自分を好きな人だけが、自分の良さを理解し、好きでいてくれれば十分であると思います~」と持論を展開した。
2017年10月16日モデルとしてティーンの絶大な人気を獲得、いまではドラマや映画など女優として目覚ましい活躍を見せている飯豊まりえが、佐藤浩市主演「連続ドラマW石つぶて」で、初めての新人刑事役を演じることがわかった。山一證券倒産の裏で、最後まで闘い続けた社員たちに迫った「連続ドラマW しんがり~山一證券最後の聖戦~」のオールスタッフが再集結し、同じく清武英利氏による書きおろしノンフィクションを連続ドラマ化する本作。2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」の真相を、主演の佐藤さんはじめ、江口洋介、北村一輝、萩原聖人、真飛聖、菅田俊、矢島健一、佐野史郎ら豪華キャストで描く。そんな本作で飯豊さんが演じるのは、自身初挑戦となる刑事役。右も左も分からないまま、所轄署から捜査二課に抜擢された駆け出しの巡査長・矢倉かすみとして、佐藤さんや江口さん演じるベテラン刑事たちに囲まれながらも奮闘する。前代未聞の外務省金融事件の摘発に一所懸命取り組もうとするが、なかなか認めてもらえず、それでも、そのひたむきさで武骨な刑事・木崎(佐藤さん)の懐へと入り込んでいく。飯豊さんといえば、2008年にモデルデビューし、現在は「セブンティーン」専属モデルとしても活躍、同世代の女性から絶大な人気を集めている。2012年からはドラマや映画にも出演するようになり、今年は『暗黒女子』で映画初主演、「マジで航海してます。」で連続ドラマ初主演など、映画・ドラマに合計11本出演。さらに、「にじいろジーン」ではMCに挑戦するなど、活躍の場を広げている注目株。フレッシュな飯豊さんが実力派俳優たちに囲まれながら、若き刑事として成長すると共に、少女から大人の女優へと変貌を遂げることにもなりそう。「最初に台本を見たとき『私の台本じゃないんだろうな』って思っていました(苦笑)」という飯豊さん。「刑事役で出演させていただけると聞いて驚いた反面、ご迷惑をおかけするんじゃないかと凄く不安になりました。刑事さんならではの“縦社会”や“礼儀”といった立ち居振る舞いもまだまだ手探り状態ですが、これまでに演じたことのない新鮮なキャラクターなので、私の新たな一面をお見せできると思います」と期待を込めてコメント。「私が演じる矢倉は芯がしっかりしていて、地道に頑張る女性です。そんな一所懸命の彼女を頑張って演じたいと思いながらも、シャツの襟を立てて、ボタンをあけて、という“ブルゾンちえみ”さんのような大人の女性スタイルには慣れそうになくて(苦笑)。高校でも第1ボタンまでしっかり閉めていたので、『ボタンをひとつしめさせてください』ってお願いしちゃいました(笑)」と明るく語りながらも、「私と同世代の皆さんはこの事実を知らない人が多いと思います。佐藤さん、江口さんと同様に『この話をひとりでも多くの皆さんに知ってもらいたい!』という気持ちでドラマを撮影しています」と真摯に語り、本格社会派ドラマへの挑戦に意気込みを見せている。「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」は11月5日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2017年09月20日