「どこかへ旅行したい!でも、混雑はイヤ……」なんて方におすすめなのが、平日の午後からでかけるショートトリップ。近場もしくは少しだけ足を伸ばした先の温泉宿やホテルに泊まり、翌日は午後からの出社にすれば、ほぼ丸1日日常から離れて気分転換を楽しめます♪ちょっぴり夢のような計画ですが、いつも頑張っている自分へのごほうびに、まずはこの記事を読んで想像を楽しんでみませんか?頑張っている自分に……ごほうびリフレッシュタイム♪毎日仕事や残業をこなしつつ、家事をしたり家族の面倒を見たりしているうちに、気づけば1週間が終わっている……。そんな日常を送っていると、ふとしたときに自分を甘やかしてあげたくなること、ありますよね。外食にもショッピングにも混雑の集中しがちな週末を避けて、平日に有給休暇を消化するのはとってもおすすめですが、丸1日休むと仕事が溜まるのが嫌だったり、お休みを取るのに気が引ける場合も。そんなときはちょっぴり工夫して、半日ずつにわけてお休みを取ってみるのはいかがでしょうか?今回は「午後休」+「翌日に午前休」を組み合わせて、平日にプチトリップを楽しむアイデアをご紹介します♪平日プチトリップの過ごし方1. 温泉宿や温泉つきホテルに泊まってみる日ごろの疲れを癒やすには、ゆっくりとくつろぐ時間をつくるのがいいですね♪温泉宿や、温泉施設つきのホテルで過ごせば、ぜいたくな気分を味わえること間違いなし。時期にもよりますが、平日は土日や祝日と比べて宿泊料金が割安で済む場合も多いです。早めにチェックインして荷物を置いてから周辺の観光を楽しんだり、いつもなら仕事をしている時間帯にお酒を飲んだりしても特別感に浸れますよ♪東京から新幹線(ひかり)で最短約35分と好アクセスで、近年再び人気の高まっているリゾート地・熱海。こちらは目の前に広がる相模湾を望む露天風呂など、3種類のお風呂を楽しめる温泉宿〔熱海温泉熱海ニューフジヤホテル〕です。家族での旅行はもちろん、シングルタイプの客室もあるので、平日の1人旅でも宿泊しやすいのではないでしょうか。JR熱海駅からはこちらのお宿を含む巡回バスが出ていて便利ですよ♪〔熱海温泉 熱海ニューフジヤホテル〕の詳細はコチラ♪平日プチトリップの過ごし方2. 遊園地やテーマパークに行ってみる夕方以降に入園料がお得になるタイプのテーマパークなら、午後休を取ってのんびりと園内で遊ぶこともできます♪閉園まで滞在を満喫しても、お泊まりなら翌日の心配が少しは減る……かも!?出勤するときに若干夢から覚める感はあるものの(笑)、たとえば週末休みの方なら木曜午後休→金曜午前休にすれば、2日目は半日だけお仕事を乗り切ればまたお休みです!週末や連休前のレジャー施設は混雑することが多いので、それを避けて楽しめるというだけでも結構うれしいものではないでしょうか♪水族館や動物園なども人混みを避けてゆっくりと観覧できますよ。東京湾を望む海沿いに位置する〔ヒルトン東京ベイ〕。デザイン性の高い客室で、ゆったりとリゾート気分を満喫できます。JR舞浜駅から無料送迎バスも出ているので、アクセスも楽ちん♪友達同士で休みを合わせて訪れるのもいいですね。居心地のよさにもう1泊したくなってしまうかも(笑)!〔ヒルトン東京ベイ〕の詳細はコチラ♪平日プチトリップの過ごし方3. いつも混んでいるグルメのお店に行ってみる話題のカフェや評判の高いレストランなどは、土日にもなると混雑で入れなかったり何時間も待たなければならなかったりしますよね……。気になっていたお店には、平日の昼間に訪れてみるとスムーズに入れるかもしれません。予約ができるところであれば事前に確認しておくと安心ですね♪ホテルのビュッフェなども平日は料金が安く設定されている場合があるので、賢く利用しちゃいましょう!お目当てのビュッフェがあるホテルに宿泊するなんてプランもステキですし、1日目はディナー、2日目はちょっと早めのランチを楽しんでから出社するのもおすすめです。平日プチトリップの過ごし方4. 予約の取りづらいサービスを利用したり芸術鑑賞してみる「お泊まりまでは難しい」という方には、昼間に遊んで夜はゆっくりと自宅で休む……なんて過ごし方も!ちょっと豪華な入浴剤でバスタイムを楽しんでもリラックスできそうですよね。平日有給の日は、美容系サロンや動物カフェなど、週末混み合っていて予約が取りづらいサービスを利用するのに◎。また、有名劇団の公演なども平日であれば観劇のチャンスが広がります。「定時ギリギリから駆け込むのが難しいけれど、土日はそもそもチケットが取れない」なんてときにはチャレンジしてみるのもありですね♪平日は半休を組み合わせてぜいたく気分を楽しもう!今回は、平日に午後休と午前休を組み合わせて、ショートトリップを楽しむアイデアをご紹介しました♪丸1日の休みを取らなくても、非日常感を味わうことでリフレッシュにつながるのではないでしょうか。温泉を堪能したり宿泊施設でのんびりしたり、土日や祝日になると混雑するスポットやお店に行くのもいいですね。普段仕事や家事を頑張っている自分へのごほうびに、ちょっぴり夢のあるぜいたくなひとときを過ごしちゃいましょう!宿泊先の予約やクーポン利用は〔楽天トラベル〕をチェック♪
2019年10月17日電車で行く京都・聖地巡りプチトリップ。ここでは、大自然の新鮮な空気に触れられる“叡電”で行く、奥京都聖地・鞍馬&貴船ガイドをお届け。出町柳を起点に鞍馬山へと続く叡山電車沿線には、古くから人々の信仰を集めているパワースポットが点在している。もっとも知られているのは、鞍馬寺と貴船神社。鞍馬寺は、天狗信仰の地であり、牛若丸(源義経)が修行した場所。山道を登ったところに本殿金堂があり、その前の石畳(金剛床)から空を仰ぐと、願いが宇宙に届くのだとか。貴船神社は貴船川のほとりにあり、雨や水を司る神様として有名。石垣からあふれ出る御神水は、口当たりがよく茶会などにもよく用いられている。出町柳駅から終点の鞍馬駅まではたった30分程度にもかかわらず、壮大な自然に触れられるのも嬉しいポイント。忙しい日常から離れ、神聖な雰囲気を全身で感じたい。出町柳駅から乗車下鴨神社からほど近いところにある出町柳駅は、京阪電車と叡山電車とをつなぐ連絡駅。叡山電車は宝ケ池駅を分岐点に、鞍馬線と叡山本線の二手に分かれており、鞍馬線は貴船や鞍馬方面へ、叡山本線は八瀬や比叡山方面へと通じている。茶山駅の北白川疏水や、木野駅の妙満寺は桜の美しさでもよく知られている。貴船神社で水占みくじをひいてみる全国にある貴船神社の総本宮。水の神様「高おかみ神(たかおかみのかみ)」を祀っており、昔から朝廷による祈雨などが行われてきた。平安時代の女流歌人・和泉式部が参拝して夫との復縁が成就した逸話から、縁結びのご利益でも知られている。境内の水におみくじを浸して結果を見る「水占みくじ」にもチャレンジしてみて。(※おかみは、あめかんむりに龍)貴船周辺は京都の街中よりも10°Cほど気温が低いといわれており、夏は避暑地となっている。左京区鞍馬貴船町180TEL:075・741・20169:00~17:00(授与所受付時間)拝観料無料鞍馬で守護神・天狗に出合う天狗が住む山とされ、昔から恐れられてきた鞍馬山。鞍馬駅に着くと大きな天狗の像が出迎えてくれる。鞍馬寺の本殿は、山を30分ほど登ったところにあり、ケーブルカーでも登れるけれど、おすすめは自分の足で登ること。一歩一歩登ることで、山のスケールを体で感じ、御神体である山との一体感を高めることができる。霊宝殿には、山の豊かな自然生態系にまつわる資料や、貴重な仏像が展示・奉安されている。左京区鞍馬本町1074TEL:075・741・20039:00~16:30(霊宝殿~16:00)愛山費¥300雍州路(ようしゅうじ)で精進料理をいただく参拝後のランチには清らかな精進料理を。鞍馬寺の山門脇にある『雍州路』は寺の修行僧や関係者もよく利用するそう。麦ご飯やとろろ汁、山菜の白和えや胡麻豆腐、さしみこんにゃくなど、旬の食材のもち味を生かし工夫された料理は、肉や魚を使っていなくても十分な満足感が得られる。8品の料理のセット花精進膳¥2,000。店内はレトロで落ち着いた雰囲気。本わらび粉を使用したわらび餅やコーヒーなど、喫茶メニューもいただける。左京区鞍馬本町1074TEL:075・741・284810:00~18:00火曜休(祝日は営業)くらま辻井で牛若丸が食べていた木の芽煮を買う牛若丸(源義経)は、鞍馬山での修行時代、山で採れた山椒やアケビの蔓を塩漬けにしたものを常食としていたといわれている。それをルーツとし、昆布などを加えて食べやすくしたのが、鞍馬の名産「木の芽煮(きのめだき)」。『くらま辻井』の木の芽煮(¥500)は、昆布の旨味と山椒の風味をぎゅっと凝縮。木の芽煮の他にも、山椒じゃこや椎茸昆布など佃煮を多く扱う。野ぜりや新芽山椒など、旬の山菜を使った季節限定のものも。左京区鞍馬本町447TEL:075・741・112110:00~17:00水曜休実相院門跡で日本の美に触れる岩倉駅にある実相院門跡では、護摩木に願いを書いて本尊である木造不動明王立像に託すとあらゆる願いが叶うのだそう。日本列島を表現しているという小川治兵衛次期十二代目の小川勝章氏が手がけた石庭や、風光明媚な池庭が心を癒してくれる。築300年以上の見事な客殿や、狩野派の貴重な襖絵なども見どころ。境内では、四季折々の風景が楽しめる。4月初旬から中旬にかけては、見事なしだれ桜が見られる。左京区岩倉上蔵町121TEL:075・781・54649:00~17:00(不定休)拝観料¥500※『anan』2019年4月10日号より。写真・福森クニヒロわたなべよしこ伊藤 信吉村規子取材、文・大和まこ木薮 愛本庄 彩下川あづ紗(by anan編集部)
2019年04月06日先週末、ふらりと台湾に。 初めての台湾!現地の知り合い(厳密には同行した友人の仕事仲間です、感謝!)にベタな観光地を案内してもらって大満足。 まずはあの『千と千尋』で有名な九份へ。九份へ訪れるなら、提灯の灯るあの茶藝館の光景を見ないと!ということで、いそいそと夕暮れ時を狙って出発。 わーい!台湾に来たなら、やはりここは外せません。日本人であろう観光客も沢山。女の子同士のグループから3世代ファミリーまで、さまざまな層に人気のよう。台湾、日本からのアクセス良いですもんね。 もちろん、飲茶は毎日いただきます♡ これは屋台風のレストランで食べた夜ごはん。そうめんにごま油の香るソースを和えたものと、空芯菜をニンニクで味付けしたもの。 台湾フードはどれも薄めの味付けで飽きることなく、どんどんいただけるのが嬉しい! こちら今回宿泊したお宿。最近の海外旅行はもっぱらAirbnbにお世話になっています。リーズナブルなお値段で、好みの場所に気軽にサクッと泊まれるのが良いですよね。 今回は素敵なショップが沢山あって人気のエリアと噂の中山区に。 翌朝、目覚めて近所をお散歩していると、こんな素敵なカフェに遭遇!古い建物をリノベーションして造られたお店だそう。 折角なので朝ごはんをいただきます。華やかな見た目とは裏腹に、どれも素材の味を生かした仕上げ。台湾フード、どこまでもヘルシー志向のようです。 そしててくてく街歩き。靴擦れのため一時停止の図(笑)。エディットフォールルの花柄スカートはどんな季節にも履けるので、1年前に手に入れて以来大活躍。 ちなみに台湾の気候は温暖で、11月半ばでもTシャツ1枚で平気なほど。湿度も高く、台湾滞在中はあれほど乾燥していた肌がプルプルに潤いました。現地の女の子たちの肌もつやつやで綺麗。この気候に関係がありそう。 飲茶を食べに入ったビルの入り口にて。ビル内テナントのポストと思われます。ずらっと並んださまが何だかかわいい。 そうそう、今回の台湾旅行で一番刺さったアイテムはこれ。セブンイレブンで買える『TAIT TEA』のウーロン茶です。お値段49元と普通のペットボトルのお茶と比べると割高ですが(日本円で¥200ぐらい)、パッケージ可愛さについついまとめ買い。フタの色もいろいろあるようですが、オレンジ色に。なんだか少し某有名ドレッシングのようですが。笑 夜は楽しみにしていた夜市へ!とにかく人人人!!熱気がすごい。 じゃん!こんなジャンクなアイテムをゲットしました。広角レンズ。 なんとこちら、USBケーブルで充電ができ、この黒いスイッチを押すと… ライトが点灯します(笑)。しかも明るさの調節までできる。お店のお兄ちゃんによれば、夜のセルフィーもおまかせあれ、だそうです。 韓国もそうですが、海外の出店ってジャンクなプチプラ家電があっておもしろい。ガジェットマニアの私、こういうの大好きです(ちゃんと使うかは別として笑)。 夜市掘り出しアイテム、こんなのも。ひとつ20元=約80円。パソコンやスマホの充電ケーブルをまとめておくためのアイテムだとか。お土産用にまとめ買い。こういうの、なにげに一番喜ばれます(笑)。 余談ですが、旅にはいつも、ピアスからネックレスから何までアクセサリーを色々と持っていきます。洋服は沢山持っていけなくても、アクセサリーで変化を楽しめるのが良いですよね。 ピアスやブレスレットなど細々したものは、学生時代に旅したパリで買った、キャンディが入っていた小さな缶に収納。左上のピンクの筒状のものも缶なのですが、こちらにはネックレスを。ストローを適当な長さにカットして、そこにネックレスを通してフックを留めておけば、細いチェーンのものでも絡まらないんです。ちなみにこのピンクの筒缶は大昔にカナダで購入。本来はタンポンなんかを入れて持ち運ぶための(!)もののよう。この缶を見つけるまでは、いつもマーブルチョコレートの空箱に入れていました(笑)。筒にストローを入れてネックレスを持ち運ぶこの技、おすすめです。 今回は、数年前に手に入れて以来よくつけているプティローブノアーのビジューピアス、これまたエディットフォールルのバロックパールのピアス。オーロラグランのプチパールのブレスレット。それにゴールドチェーンのネックレスを数種類。 パールやビジューのアクセサリーはカジュアルな洋服に合わせるとコーディネートがぐっと引き締まるし、かっちりめのスタイルが多くなる冬場の装いにも馴染むので、大人女子にとって必要不可欠なアイテムですよね! 福岡空港に降り立つとぴりっと寒く、つかの間の南国気分はあえなく終了。いよいよ12月に突入する現実に向き合わなければいけないな、と自分を奮い立たせて…。 あっという間に過ぎていく現実世界の速度にびっくりしつつ、台湾で食べた飲茶の味を思い出しながら、いそいそと年賀状の準備を進めている、そんな今日この頃です。 text:Shima Hirakawa
2018年11月30日連日続く、うだるような暑さにやられてしまっています…こんにちは、ライターの平川です。 先日、週末にひょっこり韓国に行ってきました。オフィスワークを終えた金曜日の夜、福岡発韓国行き21時の飛行機に飛び乗って! びっくりしたのが、航空券には『22:30着』と書かれているのにもかかわらず、22時過ぎには既に仁川空港に着いていたこと!残りの30分はひたすら滑走路をぐるぐる笑 福岡と韓国って、本当に近い!何なら東京よりも断然近いんですよね。。最近は格安の航空会社がぐんと増えたこともあり、数年前よりさらに身近に感じます。(そして、何なら航空券も東京行きよりも安いんですよね…びっくり) さて、韓国ではお決まりのタッカンマリを食べたり(柔らかくなるまで煮込んだ鶏肉をカットし、酢醤油をベースにしたつけダレで食べます。絶品) お決まりの焼肉を食べたり(味付け済みのお肉をドラム缶で焼き、立っていただく形式のお店。昔ながらの食べ方だそうです。絶品) 初挑戦のチーズダッカルビを食べたり(鶏肉とにんじんやたまねぎなどの野菜を、甘辛いコチュジャンで味付けて焼き、更にチーズを加えたもの。辛さと甘み、チーズの濃厚さがマッチしていくらでも食べられます。絶品) …とまあ連日食べてばかりだったわけですが、その中でもかわいいお店を発見しました! その名は「Bistopping(ビストッピング)」! カロスキル通りでショッピングを楽しんだあとの休憩に、おすすめのお店です。駅を挟んだ反対側にあります。 進化系アイスクリーム…とでも呼びましょうか。「Bistopping」は、コーンからアイスクリームまで自分好みのトッピングができる新しいタイプのアイスクリームショップです。 お店に入るとまず、カラフルなデコレーションがされたコーンたちがお目見え! 種類豊富。この中から好きなものを選びます。 ピンクベースのもの、ブルーベースのもの、とにかくカラフルなもの、夏らしい貝殻が付いたものや、女子受けしそうなお花付きのものも。 さらに、トッピング用のクッキーもこんなに種類豊富にあるんです! とにかくクオリティがすごい。 恐竜なんてめちゃくちゃリアルです。イラスト調のフラミンゴかわいい。 コーンフレークのようなものでできたハート。カラフルで目を惹きます。 せっかくだからコーンとの色合いのバランスも考えて、かわいいものにしたいし…という事で悩みまくっていたら、見かねたお店の方がiPadで例を沢山見せてくれました。笑 インスタグラムで #bistopping と検索すれば、出てくる出てくる! あ~この組み合わせかわいい!これにします!と決めると、「そのクッキーは今日はもう終わっちゃったんだよ」と言われガーン笑→ふりだしに戻る …みたいなことを繰り返していたら、あっという間に時間が過ぎていました。でも、こういう時間も旅ならではという感じで、悪くない。 ちなみにアイスクリームはバニラ味、チョコ味、ヨーグルト味から選べます。本当はチョコ味が食べたかったのですが、見た目のかわいさを優先させてバニラ味を選びました。汗 というわけで、試行錯誤を繰り返して完成したのがこちら! ベタ!!!笑 お味のほうですが、意外にも(!?)クッキーは甘すぎず歯ごたえがあって美味しいし、アイスもさっぱりとして食べやすく、十二分に楽しませていただきました。 背景移動して撮ってみました。映え~。 ちなみにお店の外には、おしゃれなテーブルとベンチが置いてあるテラス席もあります。この日は猛暑だったのでさすがに店内でいただきましたが、涼しい日はテラスでアイスを楽しむのも良さそう。 ■店舗名 :Bistopping(ビストッピング)■最寄駅 :新沙(シンサ)駅■住所 :ソウル特別市 瑞草区 蚕院洞 29-10, ピョンファビル■電話番号:070-7792-0409 ちなみに、ソウルの女の子たちの中ではワンピースが流行っているようで、あちこちで可愛らしいワンピースに身を包む女子たちを発見しました! 日本だと今はTシャツ+デニムやワイドパンツ、フレアスカートがほとんどで、街ゆく女子のワンピース姿を久しく見ていなかった事もあり、それはそれはワンピースが可愛く見えてしまい… しっかり影響されてワンピースを3枚も購入してきました。笑ちなみに3枚とも¥3,000ほど!安い!! 日本だと、プチプライスのお洋服は がっつりギャル系か、もしくはほっこり過ぎる感じのものが多く、大人女子が着たいと思えるものはあまりないように感じていますが、、 韓国ではまさに大人女子世代が着たい!と思えるようなシンプルでフェミニン、ほどよくカジュアルなデザインのものが豊富で感心してしまいました。今さらながら韓国ショッピング、はまってしまいそうです。 街中に突如現れるフォトスポット。みんな写真撮ってました。 そんなわけで、週末の弾丸韓国旅行は大満足で幕を閉じたのでした。 みなさんは、今年の夏はどこに行かれますか? text:shima hirakawa
2018年08月10日前回に引き続き、東京から1時間で行ける日本随一の観光地・鎌倉で見つけたとっておきのスポットを厳選してご紹介。今回は、鎌倉ならではの美味しいご飯&スイーツにフィーチャーしてお届けします。個性豊かなカレーから、じっくり堪能したい野菜のランチまで。楽しい鎌倉散策へいざ!pick up 01OXYMORON onari【オクシモロン オナリ】鎌倉発の個性豊かなカレーが人気のカフェレストラン。小町店に続き2015年8月にオープンした御成店では②種類のカレーを楽しめる他、ケーキの種類を増やし、カフェメニューもグッと充実。センス抜群の居心地のいい店内に、つい長居をしたくなること間違いなし。 心がホッと和むカレー&スイーツスパイシーな豚そぼろ、三つ葉、ねぎ、パクチー、大葉がどっさりのった、あと引く美味さ。エスニックそぼろカリー¥1200レモンの芳醇な香りともっちりした生地の対比が絶品。レモンケーキ¥500、アイスミルクコーヒー¥750美味しいお土産も買えます! 美味しいコーヒーや豊富な種類の焼き菓子が並ぶ店内。友達や自分へのお土産にぴったり!オクシモロン オナリ住所:鎌倉市御成町14-1御成ビル1FTEL:0467-40-5633時間:11:00〜19:00(LO18:30)休:火※祝日の場合は翌水休みpick up 02NARUTOYA+TENZO【なると屋+典座】旬の野菜を贅沢に使った”今月のごはん”は、鎌倉の地野菜などを丁寧に料理した彩りも美しい5品。下の写真は3月のごはん。トマトの味噌汁、菜の花と蕗のとうの飯、うど、新ワカメの揚げ物など。食べた後に「心地いい」余韻に浸れる料理をぜひ。 カラダの中からキレイになる野菜膳店主のイチカワヨウスケさんが作る、地味深い料理はいついただいても美味。店内は広々、奥に半個室も1室有り。 なると屋+典座住所:鎌倉市小町1-6-12寿ビル2FTEL:0467-23-7666時間:11:30〜15:00(LO14:30) 18:00〜21:00(LO20:30)休:火・第2第4水今月のごはん¥1600 pick up 03カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ鎌倉のカフェカルチャーの発信地「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」。こだわりの自家焙煎コーヒーの他、オムライスやパフェ、ゴーフルなどの絶品カフェメニューも人気。マスターの気さくな人柄も、地元民から長年愛されるゆえん。 20年以上愛される老舗店の看板メニューカフェグラッセ¥550と一緒に味わいたいのが、チーズ入りのふわふわ卵にデミグラスソースをかけたオムライス。¥820 コーヒー好きにオススメのパフェ自家製コーヒーゼリーにコーヒーアイス、コーヒーグラニテ、コーヒー風味のスポンジ......と上から下までコーヒー尽くしの贅沢な一品。パフェディモンシュ¥610 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ住所:鎌倉市小町2-1-5桜井ビル1FTEL:0467-23-9952時間:8:00〜19:00(LO18:30) 休:水、木 pick up 04MERCI CAMP!【メルシーキャンプ!】「材木座テラス」1Fにあるグランピングレストラン。逗子マリーナから由比ヶ浜まで海が一望できる、湘南エリア最高峰のロケーションで豪華BBQが楽しめる他、グリル料理やカフェメニューも豊富。絶好のロケーションで海も食も満喫するならココ! フレキシブルに活用できるグランピングレストラン9種類のスパイスと香味野菜に漬け込んだオリジナルチキンを香ばしくグリルした一品。ジャークチキンライス¥1400 オーシャンビューが楽しめるテラス席これからの季節は、海の風が心地いいテラス席に座るのがオススメ! メルシーキャンプ!住所:鎌倉市材木座5-8-25TEL:0467-84-8368時間:11:30〜22:00休:火 photograph:Isao Hashinoki , Aiko ShibataLillou. vol02より
2018年05月03日ゴールデンウィークももうすぐ後半戦に突入!どこにも行く予定がないノープランの人にオススメなのが、東京から1時間で行ける行楽地・鎌倉。風情あるお寺でお抹茶をいただいたり、オーシャンビューを楽しんだり...etc。思いっきりリフレッシュできるプレイスポットを厳選してご紹介します。お友達やボーイフレンドと、もちろん1人でも、存分に楽しめる鎌倉散策へいざ!心のデトックスをしたいなら、竹寺へ!"竹寺"の通称で知られる、鎌倉随一の竹林を誇る「報国寺」。約2000本の孟宗竹は圧巻の一言。また、奥にある茶房「休耕庵」もオススメ。鳥のさえずりを聴きながら竹林を眺めてお抹茶をいただけば、心洗われる一時を過ごせるはず!青々とした約2000本の孟宗竹は、その美しさを一年中を堪能できる。 竹林のなかでいただくお抹茶。竹の庭の奥にある「休耕庵」で、抹茶を一服(¥500)。竹庭の水墨画が印刷された懐紙は、記念に持ち帰ってもOK!竹林を眺めながらいただくお抹茶は格別の味わいです。 報国寺住所:鎌倉市浄妙寺2-7-4TEL:0467-22-0762時間:9:00〜16:00休:なし拝観料:¥200 鎌倉の海をとことん楽しみたいならココ!鎌倉に泊まるなら、2016年8月にオープンした「海宿食堂 グッドモーニング材木座」がイチオシ!材木座の海を一望できるオーシャンビューと、地元で採れた季節の朝食が魅力。波の音をBGMに、ゆったりした気分で海を眺めてみては? カウンターで調理する女将のたかこさん。 部屋から海を一望できる「御用艇」。他に「和賀江島」「稲村ケ崎」など、各部屋には鎌倉にちなんだ名前が付けられている。 鎌倉で採れた季節の野菜や魚などがずらりと並ぶ朝ごはんは、地元の人にも大人気。ごはんと豚汁はお代わりできるのも嬉しい! テラスから眺める鎌倉の海も最高に気持ちいい! 徒歩0分で海へ遊びに行けるのも「海宿食堂 グッドモーニング材木座」ならではの魅力。 海宿食堂 グッドモーニング材木座住所:鎌倉市材木座6-5-19TEL:0467-38-5544時間:8:00〜10:00(9:30LO)17:00〜21:00(20:30LO)休:なし朝食:¥900〜、夜食¥1000〜(宿泊者以外の利用もOK)1泊2日¥5400〜(朝食付き) オーダーメイドリングがリーズナブルに作れる人気店鎌倉の小町通りにある「gram」は、オーダーメイドリングが¥990から作れる人気店。オーダーメイド以外のアクセサリーも素敵なので、じっくり店内を眺めよう。友達同士やカップルでオリジナルのペアリングを作るのも楽しそう! アクセサリーが恋しくなるこれからの季節にぜひ。 好みのリングの種類とデザインをオーダーすると、職人さんが一つずつ丁寧に作ってくれる。 店内にはオリジナルのキュートなアクセサリーがずらり。いびつな形がとってもカワイイバロックパールのピアス¥3990〜 美しい透明感が夏にぴったり! サマーワンピースに合わせて着けたい。天然石のピアス¥7990〜 gram住所:鎌倉市雪の下1-5-38こもれび禄岸1FTEL:0467-24-4332時間:11:00〜19:00休:なし真鍮:¥990〜¥3990シルバー:¥990〜¥5990※リングの太さにより値段が異なる。K10、K18もオーダー可 photograph:Isao Hashinoki , Aiko ShibataLillou. vol02より
2018年05月01日「せっかくのお休みなのに、なんの予定もない」「最近、どこにも出かけていない」「いきなり明日お休みだと言われても……」――そんなときは、バスを利用したプチ旅行がオススメです♪「バス旅行」と聞くと、添乗員がいて、みんなでぞろぞろ団体行動……と考えがちですが、今回ご紹介したいのは、大まかな目的地に行くときだけ高速バスを利用し、現地での観光は自分で組み立てるセルフプランツアー。2時間ほどで行ける場所なら、日帰りも余裕。高速バスで、プチトリップ体験してみませんか?〔新宿バスタ〕なら、行き先が選び放題都内には、2016年春にできたばかりの〔バスタ新宿〕をはじめ、東京駅八重洲南口」や「鍛冶橋駐車場」、「秋葉原駅東口」付近などあちこちに高速バスの発着所があります。なかでも〔バスタ新宿〕は、まるで高速バスのスーパーマーケットのよう。近くは羽田空港から、遠くは青森や福岡などさまざまな行き先のバスが、せわしなく発着しています。お休み日に突然思い立った場合は、バスタ新宿の「本日の運行予定」ページをチェックしてみましょう。どの時刻に、どこへ行くバスが出ているかがひと目でわかりますよ。前日であれば、「高速バスネット」や「ハイウェイバスドットコム」で「出発地」「到着地」を指定して検索。そのままオンライン予約もできてしまいます。サイトを使った予約の便利なところは、たとえ寝坊してしまったとしても、30分から2時間前までなら、出発時刻の異なる便への変更がWeb上でできてしまうこと。とはいえ、差額が必要になったり、変更先のバス便に座席がなかったりすることもありますので、最初から計画には無理がないようにしておいたほうが無難でしょう。2時間未満で富士山に抱かれる別世界へ!今回、行き先に選んだのは山梨県にある河口湖。富士五湖のひとつです。そこまでは決まっていても、現地でのプランはほぼ白紙。河口湖畔の散歩と温泉に浸かることしか考えずに向かいました。利用したのはバスタ新宿発河口湖駅行1403便2号車。現地でたっぷり楽しみたいので、少し早起きの必要な7時55分の便で出発します。そして気になる到着予定時刻は9時40分。なんと、たったの1時間45分で旅行気分を味わえてしまうんです!思いつきのアクションやハプニングもプチトリップの醍醐味駅に着いたら、観光案内所や待合室に設置されている地元紹介のフリーペーパーをゲット。観光名所や土産物店、ワークショップなどものづくり体験のできるスポット紹介や、マップ、オトクなクーポン券を掲載していることもあるので、ノープランの旅行のお供にぴったりです。駅の待合室でフリーペーパー片手に、なんとなくスケジュールを立ててみます。最初に向かったのは、〔山梨宝石博物館〕。日本の宝飾産業の中心地にふさわしい、貴重な宝石類を500種3000点も展示しているといいます。どんなキラキラしたものに出会えるかな?と歩いていくこと15分。途中、蛇口から出る水が凍ってしまった水飲み場や、富士河口湖町の温泉モニュメントなど、に遭遇。ようやくたどり着いた〔山梨宝石博物館〕は、休館日でした(笑)。ノープラン・ノーリサーチだからこそのハプニング。これもまた良い思い出になりそうです。せっかくなので、河口湖畔をぶらぶら散歩したり、撮影したりしながら、石つながりの〔石ころ館河口湖〕へと足を伸ばします。ここでは、1〜12月までの誕生石で作られたアクセサリー以外にも、手作りのトンボ玉アイテムやお子さま向けアクセサリー、男性向けシルバーアクセサリーなどを販売しています。2階ではアクセサリーの手作り体験教室を随時開催しているとのこと。所要時間は1時間程度、とのことだったので、レジンのペンダントトップづくりに挑戦してみました。教えてもらうと、腕前も上達したような気分に。作品を撮るためのスペースや小物類もあるので、できたばかりのレジンペンダントトップをセットして撮影。これもまた、良い記念になりそうです。日の沈みゆく富士山を眺めながら温泉に浸かるぜいたく今回のプチトリップの最大の目的は、温泉に浸かって日頃の疲れを癒すこと。予約制の無料送迎バスが河口湖駅から出ているとのことなので、駅に戻ります。駅には〔GatewayFujiyama河口湖駅店〕というカフェが併設されているので、ちょっと腹ごしらえ。山梨に来たからにはこれを食べないわけにはいきません。カレーほうとうと普通のほうとうでお腹も心も満たします。しっかり休憩できたところで、送迎バスのやって来る時間になりました。行き先は〔富士眺望の湯ゆらり〕。駅からは約9km、車を使っても15〜20分ほどかかる場所にあります。町から離れたところにあるからか、まさに穴場的門構え。2014年7月にリニューアルしたという館内は、想像以上に開放的かつ清潔で、木の温もりを感じられる空間が広がっています。1階と2階に分かれた浴場は階段で行き来できるようになっており、どちらも富士山ビュー。沈みゆく夕陽の光を浴びる富士山を眺めながら温泉に浸かるのは、「生きててよかった〜」とつい口に出てしまうほど幸せなひとときでしたよ♪河口湖駅へも無料のバスで送ってもらい、最後は予約していた高速バスでバスタ新宿まで。あっという間の一日でした。バス旅行の魅力は、目的地まで乗り換えや乗り継ぎがないこと。重い荷物を持って駅間を何度も移動しないといけない、とか、乗り過ごすのが怖いから移動中に眠れない、といったことがありません。昔と違い、今はスマホで何でも検索できる時代。とりあえず、大まかな行き先だけ決めて、あとは現地で回る場所を探す、なんていう旅もできるようになりました。そんなプチトリップにぴったりな高速バス、もっともっと活用したいですね。●ライター渡辺まりか
2018年01月21日紅葉シーズン真っ只中の箱根で、秋のアートなお散歩はいかがですか?東京からアクセスがよく気軽にプチトリップできるエリアだから、週末のお出かけに最適。感性が磨かれる展覧会と、美術館に併設されるカフェレストランで、のんびり癒しのひとときを♪●世界の名だたる作家たちの作品に出会う「ポーラ美術館」森に囲まれガラスの建築が印象的な「ポーラ美術館」。2017年には開館15年を迎え、特別なコレクション展「100点の名画でめぐる100年の旅」を開催中。もともと同館のコレクションは、ポーラ創業家2代目・鈴木常司が40年以上をかけて収集してきたもの。西洋絵画、日本絵画だけにとどまらず、ガラス工芸や東洋陶磁、化粧道具など、多岐にわたりその数はなんと1万点を超えるのだとか…!なかでも、19世紀から20世紀にかけての絵画コレクションは、目を見張るものばかり。この展示では、それらの西洋絵画71点、日本の洋画29点を鑑賞することができる。エドゥアール・マネ、クロード・モネ、フィンセント・ファン・ゴッホ、レオナール・フジタ、パブロ・ピカソ、黒田清輝、岸田劉生など、教科書に載っているような人物たちの作品を一度に観ることができるなんて贅沢。ちなみに、森の遊歩道「風の遊ぶ散歩道」もあるので、散策も楽しんでみてくださいね。一緒に訪れたい「レストラン アレイ」こちらのレストランでは、企画展にちなんだ限定メニュー(2980円)が楽しめる。「100点の名画でめぐる100年の旅」では、クロード・モネ《バラ色のボート》をイメージしたメインディッシュを含む3皿が登場。繊細で美しいフレンチを味わって。ホワイトで統一された清潔感ある空間も魅力的。ポーラ美術館■100点の名画でめぐる100年の旅開催期間/~2018年3月11日(日)まで●外にも中にも魅力的な作品がいっぱい「彫刻の森美術館」箱根の山々をバックに、近代から現代にいたる彫刻の数々を楽しめる「彫刻の森美術館」。お外でた~っぷり作品を鑑賞するのはもちろん、彫刻の森美術館 本館ギャラリーとマルチホールで、開催されている企画展「鈴木康広 始まりの庭」にも注目。鈴木康広氏は、“何気ない自然現象を見つめ直し、新たな感覚で翻訳した作品”を制作しているとか。彼の視点がプラスされると、当たり前に存在していたものに新たな発見が…!?《りんごが鏡の中に落ちない理由》(2013年)や、《器の人》(2014年)、《理想の色鉛筆》(2017年)など、新作11点を含む71点の作品に見入ってみて。また、第2会場では、代表作品《まばたきの葉》(2003年)など4点の展示される。一緒に訪れたい「The Hakone Open-Air Museum Café」心地のいいカフェタイムがかなう、美術館併設のカフェ。ガラス張りの開放的な空間からは、芝生の展示場、落葉樹など、緑豊かな光景を一望できる。天然玉露と新潟の老舗菓子店のお菓子付き「日本茶セット」(600円)や、足柄きんたろう牛乳味の「ソフトクリーム」(400円)などがラインナップ。彫刻の森美術館■鈴木康広 始まりの庭開催期間/~2018年2月25日(日)まで開催場所/本館ギャラリ※事前予約、定員はなし。詳細は公式サイトに●エレガントな気分に浸るなら「箱根ラリック美術館」アール・ヌーヴォー&アール・デコの優美な世界で、エレガントなひととき。「箱根ラリック美術館」は、宝飾・ガラス工芸作家であるルネ・ラリックの作品を展示する美術館。現在開催中の企画展「ラリックの夢をのせて 豪華列車が旅した南フランス」は、まるでフランスの高級リゾートに向かうよう…。 こちらでは、主要な停車駅の名産や風土にまつわるルネ・ラリックの作品、また、鉄道ポスターや特急列車の開通式を伝える映像といった、当時の様子がわかる展示も。美しいジュエリーセット《女の顔と鳥のパリュール》(1893~1897年頃)や、コート・ダジュール号の開通式で招待客に配られた記念の彫像《コート・ダジュール》(1929年)など、優雅な気持ちに浸れるものばかり。また、実際の豪華列車「コート・ダジュール号」(1929年製)に乗車することができるので、ラリックが手掛けた内装にうっとりときめきながら、旅気分を味わってみてくださいね。一緒に訪れたい「カフェ・レストランLYS」“フランス・パリ郊外の明るいレストラン”をイメージしたという、カフェ・レストランでのランチもおすすめ。自然の恵みをテーマにしたメニュー、スイーツ、ラリックの生まれたシャンパーニュ地方にちなんで上質なシャンパンが楽しめる。自然を感じられる空間で、のんびり食事タイムを。箱根ラリック美術館■ラリックの夢をのせて 豪華列車が旅した南フランス開催期間/~2017年11月26日(日)まで
2017年11月15日四季を楽しめる庭園でプチトリップ気分創業は昭和2年。日本の銭湯文化を今も引き継ぐ歴史ある地元民に愛されるタカラ湯。昭和13年に建てられたという現在の外観は、風格のある宮造り千鳥破風が圧倒的な存在感を放ちます。入口に飾られた七福神の彫刻も、細部にまで細かいあしらいが施されたこだわりの装飾です。四季を楽しむことができる立派な庭園タカラ湯では、お湯はもちろん、一風変わった名物で賑わいを見せています。それは、敷地内で四季を楽しむことができる立派な「庭園」です。湯あがりに一杯飲みながら、池に泳ぐ美しい鯉を眺めていると、まるで旅館に来たようなプチトリップ気分を味わえます。この庭園、現在の店主である松本康一さんの祖父である益平さんのアイデアで造られたもの。元々庭師であった益平さんから受け継いだ、手入れの行き届いた本格的なお庭は、これ目当てに遠方から来る銭湯ファンがいるのも納得。清潔感のある店内は、天井が7mもある開放的な空間。西洋風のお洒落な浴室には、壁にモダンな女性の絵が描かれたイタリア製のタイルを使用されています。湯船のシンボル的存在、親子ペンギンのオブジェは子供にも大人気。脱衣所には、マッサージ器や、休憩スペースもあるので長時間お風呂を楽しむことが出来ます。小中高生限定で入湯料が100円になるお湯フェスまたタカラ湯を含む足立区の銭湯では、「あだちのお湯フェス2016」を開催中! 8/31までやっている第一弾は、小中高生限定で入湯料が100円になるという学生に嬉しい企画。9/1~10/31まで開催する第二弾では、大人も参加できるスタンプラリーを実施予定(中学生以上が対象)。足立区内の銭湯の入浴一回につきスタンプを1個押してもらえます。10個集めると、入浴が1回無料になるので、区内のいろんな銭湯を巡るのも楽しいかも。店舗情報店名:タカラ湯TEL・予約:03-3881-2660住所:東京都足立区千住元町27-1アクセス:北千住駅 徒歩約20分 (JR常磐線・千代田線・日比谷線・東武伊勢崎線・東武線直通半蔵門線・つくばエクスプレス線)営業時間:15:00〜23:30定休日:定休日:金曜日価格帯:大人 460円(12才以上)小学生 180円(6才以上12才未満)乳幼児 80円(6才未満)
2016年08月18日※画像は、「GIRLS go TRIP」よりストレス解消には、やっぱり非日常に旅立とう旅行好きの女子のクチコミから作られた「プチトリップ」が組み込まれた厳選ツアー「GIRLS go TRIP」が、日本旅行から発売された。食べ物・観光・ショッピングなど、女子のお気に入りがツアーの中に追加代金不要で「プチトリップ」として組み込まれている。株式会社日本旅行は、以前から女子旅に力を入れており、「たびーら」としてアンチストレス(ストレス解消)の旅を提案している。食べ物やショッピング、エステにパワースポットなど、色々な女子のストレス解消方法にあったおススメのツアーを発売している。家庭料理を現地の人に教えてもらうオプションも今回発売される「GIRLS go TRIP」は、東京発・大阪発でハワイ、グァム、バリ島、ホーチミンバンコク、台北、ソウルの全7コース。リゾートから都市滞在型まであり、価格もリーズナブル。「プチトリップ」以外にもオプションツアーも豊富で、ベトナムの家庭料理を料理教室で習う、というようなものもある。ブログやクチコミで話題のスポットが「プチトリップ」として組み込まれているため、ホノルルのオーガニック系スーパーマーケットやソウルのマッコリバーなど、通常のツアーではあまり寄ることがない場所に行くことができる。【参考リンク】▼「GIRLS go TRIP」カタログ▼株式会社日本旅行ニュースリリース元の記事を読む
2013年06月14日