正しい歯磨きで口の中を健康に歯っぴー株式会社は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、「BabyTech(R)Awards2023 大賞!歯磨き革命!科学的オーラルケア」のプロジェクトを立ち上げ支援を募っている。プロジェクトでは、『デンタルライト』を販売中。『デンタルライト』は、口の中に光をあてると肉眼では見づらい歯垢(プラーク)を確認できるライト。昨年開催された「BabyTech(R)Awards 2023 授賞式」で健康・毎日のお世話部門で大賞を受賞した。正しい歯磨きをすることは、むし歯・歯周病予防のためだけではない。口腔の健康は、全身の健康につながり、糖尿病などの生活習慣病やアルツハイマー型認知症のリスクを軽減することにも役立つのである。成熟したプラークを蛍光で可視化できる『デンタルライト』は、光学的診査技術の「QLF法」、光誘導蛍光定量法を応用した検査器具である。ライトから出る青紫色の可視光を歯に照射することで、健康な歯は青色に、歯垢や歯石が溜まっている部分は赤紫やオレンジ色に蛍光する。赤紫やオレンジの光は、細菌が出す色素によるもので、細菌が生きている証拠となる。歯垢が古くなるにつれて蛍光が濃くなるとされている。磨き残し、歯垢がつきやすい部位を確認することで、効果的な口腔ケアに取り組める。ライトの素材は、アルミニウム合金。ボタン電池LR41を4個使用。サイズは、直径1.0cm×長さ4.5cm。重さは、約8g(ボタン電池含む)。リターンとして、『デンタルライト』1個を超早割では、一般販売予定価格968円(税込み)のところ、20%オフとなる774円で提供。他にも、2個セット、5個セット等が用意されている。目標金額は、200,000円、プロジェクト期間は、2024年3月31日まで。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月25日20代のころにはなかった口の中のネバつきや口臭を感じることはありませんか? 「もしかして……」と思っていたら、一番身近な存在の息子に「口が臭い!」と言われ、歯科医へ。ある2つの方法で根本的に解決することができました。★関連記事:「お母さん口臭くない?」に衝撃!口臭は歯周病が原因だった【体験談】息子に「口が臭い」と言われ…40歳を過ぎたころから、朝目覚めると口にネバつきを感じるように。しかも歯をちゃんと磨いているのに「ハァ~」とすると、なんとなく臭い。そう感じるようになってから、歯間ブラシを使って歯磨きした後には必ずマウスウオッシュで口の中を洗うようにしていました。でも、時間がたつと口の中がネバつき、においがすぐに戻ってしまいました。ある朝、寝ていると息子が近くに来たので顔を近づけて「ハァ~」とすると、「お母さん、口臭いよ~」と鼻を押さえて逃げて行くではありませんか。ショック過ぎる!!においの原因は歯ブラシでは取れないプラークあまりのショックにかかりつけの歯科医をすぐに予約。先生に相談すると、プラークがたまっていると言われ、歯の掃除をしてもらいました。プラークとは、歯磨きだけでは取りきれない食べかすに細菌が繁殖したもの。これを放っておくと虫歯や歯周病の原因にもなるんだとか。さらに加齢によって唾液の分泌が減り、口の中の自浄作用が働きにくくなって口臭が強くなるらしく、女性ホルモンの低下によっても唾液の分泌が低下することもあるそうです。そこで勧められたのが、デンタルフロスと口の中を水で洗浄する口腔洗浄器。もちろんデンタルフロスはその日から、口腔洗浄器はその夜にAmazonで「ポチッ!」としました。数日後、わが家の洗面台には「歯ブラシ」「歯間ブラシ」「デンタルフロス」「口腔洗浄器」「マウスウォッシュ」が勢ぞろいしたのでした。デンタルフロスは歯と歯の隙間に通し、食べかすや歯周プラークを取り除いています。初めは奥歯に通すのが難しかったですが、慣れてくると短時間でできるようになりました。口腔洗浄器では歯と歯茎の間の歯周ポケットにたまった汚れを水の勢いだけで除去し、これで歯を洗うと、表面がツルツルになることが舌の感触で実感できています。10日でネバつき、口のにおいが消えた!デンタルフロスと口腔洗浄器の効果が出始めたのは10日後くらいから。朝、歯を磨いてデンタルフロス口腔洗浄器を使うと、1日中、口の中がスッキリ過ごせます。また夜寝る前に口腔洗浄器を使うと、朝起きたときの「お母さん、口臭い」という息子の苦情もなくなりました。ちなみにこの口腔洗浄器は、歯医者さんが友人にプレゼントとして送るほどの優れものだと言っていました。まとめ40歳過ぎから気になり始めた口のネバつきとにおい。歯科医で歯の掃除をしてもらい、デンタルフロスや口腔洗浄器でケアすることで気にならなくなりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。著者/茂原 好子(43歳)8歳女児、6歳男児の母。出版社勤務を経て、出産を機に看護師資格を取得。病院に勤務したのち、看護師編集者に。
2022年08月31日