新日本プロレスは23日、先日行われた取締役会において、スターダムを運営するブシロードファイトの全株式をブシロードから取得することを決議したと発表。これにより、6月28日よりブシロードファイトは完全子会社となる。今回の株式取得の目的は「ブシロードグループのスポーツユニットにおける事業の重複業務を削減し、事業効率の向上を図るため」。今回の発表を受けて、新日本プロレス社長の棚橋弘至、ブシロードファイト社長の岡田太郎氏がコメントを寄せた。■棚橋弘至合同興行、IWGP女子王座やSTRONG女子王座の設立など、さまざまな形で協力をしてきた新日本プロレスとスターダムですが、バックオフィスの部分でも連携できることがまだまだたくさんあります。大会日程の調整や会場の確保も連携していくことでビッグマッチの日程をなるべく被らないようにしたり、プロモーション活動やスポンサー営業なども協力していくことで、より幅広い層にアピールすることができます。連携を強めるために、子会社化して意思決定を迅速にし、経営の効率性を高めていくことが、それぞれのプロレスを日本中そして世界中のより多くの皆様にお届けすることにつながると考えました。ファンの皆様、今後とも新日本プロレスならびにスターダムを応援のほど、よろしくお願いいたします。■岡田太郎2019年よりスターダムがブシロードグループの一員となってから、東京ドームでの提供試合、IWGP女子王座やSTRONG女子王座(NJoA管理)の設立、2022年11月の合同興行など、様々な形で新日本プロレスと協力してまいりました。そこから4年以上の月日が経ち、昨年末からスターダムの体制改革を断行していく中で、よりバックオフィスでの連携ができるのではないかというところから今回の経営判断、発表に至りました。リング上の協力もさることながら、バックオフィスの部分でも連携することにより、日本のプロレスの素晴らしさをより広く世界中の皆様にお届けできると考えております。もちろん、それぞれのリング上は変わらずに今後も進化を続けてまいります。今後ともスターダム、そして新日本プロレスへのご声援、何卒よろしくお願いいたします。
2024年04月23日女子プロレス「スターダム」の元エグゼクティブプロデューサー・ロッシー小川氏が15日、都内で新団体「DREAM STAR FIGHTING MARIGOLD」(以下、マリーゴールド)の旗揚げ会見を行った。ロッシー氏をめぐっては、2月4日付でスターダムより「多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があったことを覚知し、本契約を解除するはこびとなりましたので、ご報告いたします」と発表。さらに、3月末をもって、ジュリア、林下詩美、桜井まい、MIRAI、弓月の5人が契約満了で退団しており、動向が注目されていた。この日の会見では、林下、ジュリア、桜井(※マリーゴールドでの登録名は「桜井麻衣」)、MIRAI、弓月(※マリーゴールドでの登録名は「ビクトリア弓月」)のほか、石川奈青、高橋奈七永の所属が発表された。団体は株式会社マリーゴールドが運営。ロッシー氏が代表取締役、鈴木八郎氏が取締役、増村貴宏氏がイベントマネージャー、映像制作マネージャーにサニー・グティエレズ氏が就任した。ロッシー氏は「お久しぶりです」とあいさつした後、新団体名とロゴを掲げながら「私の約半世紀にわたる女子プロレス界での活動において、これが最後のチャレンジであり、ここで新しい歴史を作っていきたい。日本が世界に誇る女子プロレスという文化を継続していきたい」と意気込んだ。続けて「令和にできた一番新しい団体ですが、私は昭和生まれなもので、昭和の面白いエッセンスをスパイスとして注入していきたい」とし、「昭和100年。まだ昭和は終わりません!」と宣言した。旗揚げ戦として、5月20日に東京・後楽園ホールで『Marigold Fields Forever』を開催。メインカードはジュリア&X VS サリー&Xによるタッグマッチ。その後、初の主催大会『Marigold Grand Opening Wars 2024』を5月26日から行う。■旗揚げ戦『Marigold Fields Forever』日程・5月20日(土)東京・後楽園ホール■『Marigold Grand Opening Wars 2024』日程・5月26日(日)東京・新木場 1stRING・5月26日(日)東京・新木場 1stRING・6月1日(土)大阪・176BOX・6月2日(日)静岡・アクトシティ浜松・6月11日(火)東京・後楽園ホール・6月15日(土)京都・KBSホール・6月16日(日)愛知・名古屋国際会議場・6月23日(日)東京・新木場 1stRING・6月29日(土)宮城・仙台PIT
2024年04月15日2024年4月11日に逝去が明かされた、元横綱の曙太郎(あけぼの・たろう)さん。元横綱の曙太郎さんが心不全により逝去突然の訃報に「本当に残念」「一時代を築いた名力士でした」アメリカ合衆国ハワイ州出身の曙太郎さんは、迫力のある相撲で大相撲のブームの立役者となり、1993年に第64代横綱に輝いています。相撲を引退後は、プロレスラーや総合格闘家、タレントとして活躍していました。武藤敬司、「プロレスLOVEを感じた人」曙太郎さんのプロレスの師匠である、元プロレスラーの武藤敬司さん。弟子である曙太郎さんの逝去が明かされた同日、自身のX(Twitter)アカウントで追悼のコメントを寄せています。長い闘病生活の末に、曙選手がお亡くなりになりました。大相撲からプロレス界へ、真摯に向き合う姿勢にプロレスLOVEを感じた人でした。俺の引退前に今一度闘いたかった思いもありましたが叶いませんでした。横綱、ゆっくりと休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/6V8ZFS4EJp — 武藤 敬司 (@muto_keiji) April 11, 2024 曙太郎さんは、かつて武藤さんが代表を務めていた、日本のプロレス団体『WRESTLE-1』のリングで日本デビューを果たしました。その後は、武藤さんのもとへ弟子入りし、師弟コンビで『プロレス大賞』の『最優秀賞タッグ』を受賞しています。武藤さんの「引退前に今一度闘いたかった」という言葉からは、二人三脚で苦楽をともにした、2人の絆が伝わってきますね。武藤さんの想いが伝わってくるメッセージは、多くの人の胸を打ちました。・武藤さんたちとプロレスをしている、曙太郎さんの姿はとても楽しそうだった。・弟子に先立たれた武藤さんもつらいだろうな。・曙太郎さんと武藤さんは、本当にすごいコンビだった。天国にいる曙太郎さんも、きっと武藤さんやファンの気持ちをしっかりと受け取っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月12日曙太郎さんが心不全で死去した。享年54。11日、全日本プロレスが公式ホームページで伝えた。全日本プロレスは、公式ホームページで「【お悔やみ】曙太郎さんの訃報について」と題し、「全日本プロレスでも活躍された曙太郎さんが、心不全のため享年54歳でご逝去されました」と発表した。続けて曙さんの活躍について「曙さんは大相撲で外国出身初の横綱となり、2001年に引退、2003年3月日本相撲協会を退職後、格闘家に転身。2005年からプロレスに本格参戦し、全日本プロレスにもフリーとして参戦しました。2009年には浜亮太とのタッグでアジアタッグ王座を獲得、同年の東京スポーツ新聞社制定 プロレス大賞『最優秀タッグチーム賞』を受賞しました」と説明。「2013年9月からは全日本所属となり、三冠ヘビー級王座を2度戴冠したほか吉江豊とのタッグで第69代世界タッグ王座を獲得するなど活躍。2015年11月に全日本プロレスを退団しました」とつづった。最後に「曙さんのファイトや人柄は多くのファンを魅了してきました。曙さんの訃報に接し、全日本プロレス所属選手・スタッフ一同は、謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします」と締めくくった。曙さんは1969年5月8日生まれ、米・ハワイ州出身。元大相撲力士。93年横綱に昇進、93年と00年の2回、年間最多優勝を獲得。96年には日本に帰化し、日本国籍を取得した。01年の引退後はK-1デビューし、プロレスラーに転向するなど格闘家として活躍した。
2024年04月11日2024年4月11日、元横綱の曙太郎(あけぼの・たろう)さんが亡くなったことが分かりました。54歳でした。サンケイスポーツによると、同月上旬、心不全により息を引き取ったとのことです。曙太郎さんは、2017年に体調不良のため病院へ緊急搬送され、東京近郊の病院に入院し、闘病生活を送っていました。アメリカ合衆国ハワイ州出身の曙太郎さんは、迫力のある相撲で大相撲ブームの立役者となり、1993年に第64第横綱になっています。引退後は、プロレスラーや総合格闘技、タレントとして活躍していました。これまでたくさんの感動を与えてきた曙太郎さんに、ネットからは悲しみの声が多数寄せられています。・あまりにも早すぎる…。本当に残念。・ハワイから来た横綱として、一時代を築いた名力士でした。感動をありがとう。・闘病されていたのですね。ご冥福をお祈りいたします。大相撲をはじめ、格闘技界を盛り上げ、多くの人に感動を与えた曙太郎さん。心よりご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年04月11日ザック・エフロン主演のA24最新作『アイアンクロー』より俳優たちによる驚異の“再現度”を確認できる比較写真が解禁された。プロレス界伝説の一家に起こった衝撃の実話を映画化した本作。この度解禁となったのは、フォン・エリック一家を演じたキャストたちが実際の彼らの姿を再現した特別写真。試合着でポーズをきめる兄弟たちや、亡きデビッドの異名“テキサスの黄色いバラ”にちなんだ黄色いバラを捧げるケビンの様子を収めたものなど、当時の貴重な写真と比較することで、本作の圧倒的な“再現度”を楽しむことができる。また、特別写真解禁にあわせて、劇中に登場する往年のプロレスラーたちを捉えた特別映像も到着。劇中ではフォン・エリック家のみならず、リック・フレアーやハリー・レイス、ブルーザー・ブロディなど、当時大活躍した名プロレスラーの容姿や着こなし、言動を完全再現している。彼らによる本格的なプロレスシーンは、米プロレス団体AEWの現役王者であるMJFことマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンがエグゼクティブ・プロデューサーを、元WWE王者のチャボ・ゲレロ・ジュニアがプロレスシーンコーディネーターを務めたことによるもので、それぞれがレスラー役として劇中にも出演している。さらに、本作ではダラスの名物プロレス会場スポルタトリアムを忠実に再現したセットが使用された。観客を前にしたプロレスシーンの撮影では、実際に当時の試合を子どもの頃に見て育ったプロレスファンたちがエキストラとして参加している。コーディネーターのチャボ・ゲレロ・ジュニアは、「多くのエキストラがワールドクラス・チャンピオンシップ・レスリング(WCCW)を思い出した。昔見たシーンだったんだ。撮影が終わったあと、みんな俺にこう言った『子どものころ見たのと同じだった』ってね」と撮影をふり返っている。『アイアンクロー』は4月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アイアンクロー 2024年4月5日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開アイアンクロー
2024年03月10日一時期どん底に落ち込んだプロレス人気を再燃させ、エースとして今の新日本プロレスを立て直した立役者。その棚橋弘至さんが、なんと新日本プロレスの社長に就任。今後のプロレス界の展望は?“太陽のエース”という異名を持つプロレスラー。棚橋弘至さんが登場すると、文字通り会場は一気に華やかなムードに。派手な入場パフォーマンスは“チャラい”とも言われたが、そのファイトスタイルは愚直でオーソドックス。アクロバティックな技はなくとも、鍛え上げられた肉体とパワー、巧みな試合運びで観客を盛り上げ魅了する。これまでリングからプロレスを盛り上げてきた棚橋さんが、経営者の立場から今後どうプロレス界を盛り上げていくか興味がある。――就任おめでとうございます。話があったのは結構急なんです。昨年秋にオーナーに呼ばれ、ご馳走してもらえるんだろうと思ったら、次期社長の話でした。ちょうど、コロナ禍で沈んだ新日本プロレス(以下、新日本)を、棚橋がもう一回チャンピオンになって立て直してやろうと思っていたので即決はできなくて…。これまでも社長兼現役選手はいらっしゃいましたが、新日本では藤波辰巳さん以来19年ぶりのこと。ここで僕が社長になれば、いち選手のレベルではなく会社の代表として、大きなプロモーションに打って出られるチャンスだと思いました。選手として新日本をV字回復させたように、社長として今度はW字回復を体験したい野心はあります。――現役選手を続けながら経営もとなると、かなり大変になります。生活が大きく変わるでしょうね。これまでは試合で全国を回り、試合がない日はトレーニング…だったのが、これからは練習の時間が出社になり、平日出勤、休日試合、みたいな。ということは僕、365日中360日くらい働くのかな。でも大丈夫です。棚橋はこれまで一度も疲れたことがないので(キッパリ)どんな過酷な労働条件も僕には通用しないんです。もちろん社員には強要しませんけどね。もともと僕、チャンピオンとして君臨しながら、練習も試合内容もプロモーション活動も全部おろそかにしないスタンスでやってきました。だからこれからは事務方の社員たちのことも鼓舞できる存在になれたらと思っています。――引き受けられた理由の中には責任感もあるのでしょうか?社長としての責任感はエースとしての責任感と似ている気がします。プロレスを盛り上げて、会場を満員にして、選手と社員、その家族までみんなを食わせていく。その気概はずっと前から持っていたので、今のポジションも選手の延長線上にあったというか。――責任を背負う恐れなどは?性質的なもので、僕は人に頼られることが喜びで、そこに充実感を覚えるタイプなんです。だから今、やる気はマックスあります。――きっと社長になることで新日本、ひいてはプロレス界にメリットがあるとお考えになられての選択だと思いますが、ご自身ではどんなメリットがあると?イメージ戦略じゃないですけれど、僕は「疲れない」「明るい」「元気」と受け取られていると思うので、コロナ禍を抜けてもう一度会社が盛り上がっていくアイコン的な存在になるのかなと。――コロナ禍がプロレス界に与えた影響は大きかったです。ちょうどプロレスブームが盛り上がってきたタイミングでしたから。ただただ悔しかったです。興行的につまらないものを出しているのであれば、責任は自分たちですけれど、そうではないのに、プロレスというジャンルが声を出して楽しめない状況になってしまった。みんなで力を合わせて、ようやく会社が右肩上がりになり、あともう少しで何かに手が届きそうなタイミングだったと思うんです。後輩にもスター性のある選手が育ってきて、僕は産卵を終えた鮭みたいな気持ちで、流れに任せて流されていったほうがいいかなと思っていた矢先のこと。でも、もう一回川を上らなきゃいけないかなという気持ちになりました。だから今、選手としてももう一回モチベーションが上がっている状態です。――とはいえ、選手と社長の二足の草鞋は大変なはずで…。僕はプロレスラーとして、チャンピオンを目指さなくなったときが引退するときだと思っています。現在、団体最高峰であるIWGP世界ヘビーのベルトを僕はまだ一度も巻けてないですし。と同時に、この立場になったからには、会社全体を見られる社長になりたいし、社員が「うちの社長は棚橋です」って言える営業の看板的存在になれたらとも思う。なんなら、僕自身が直接企業に赴いて仕事を獲得したいとも思うし。両方できたら、こんな心強いことはないですよね。イメージは『パーマン』のコピーロボットみたいに棚橋がふたりいる感じ。棚橋が倍いたら、心強いじゃないですか。――確かに。とはいえ、現役にこだわる理由は、ベルトですか?悔しさですね。コロナ禍で、ようやく盛り上がってきたプロレスブームに水を差されてしまった。その悔しさだけです。――そのためにはやはり棚橋弘至が必要だ、ということでしょうか。そうですね。それは僕だけじゃなく、いま現役で頑張っている全プロレスラーが思っているんじゃないでしょうか。新日本プロレスは、3月6日(水)に大田区総合体育館で「旗揚げ記念日」と題した大会を開催。また翌日の3月7日(木)の後楽園ホールを皮切りに、選抜された選手たちがトーナメント戦で争う「NEW JAPAN CUP 2024 」スタート。山梨、兵庫、愛媛、岡山、大阪、愛知、静岡、福島、新潟と全国を巡業。たなはし・ひろし1976年11月13日生まれ、岐阜県出身。立命館大学法学部在学中に新日本プロレスの入門テストに合格し、卒業後の’99年に入門。若手のホープとして活躍し、2006年に団体最高峰のIWGPヘビー級王座を戴冠。現在まで8回の歴代最多戴冠記録を持つ。昨年12月に新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長に就任。※『anan』2024年2月28日号より。写真・宮崎健太郎ヘア&メイク・給田久美子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月23日ヒーロー造形会社の有限会社エフツーゾーン( )では、プロレスマスク専用マネキン「オレ・カブリマス」発売記念として、「オレ・カブリマス」ご購入のお客様先着30名様にオリジナル立体ネームプレートをプレゼントするキャンペーンを開始いたします。※商品個数は一個です。プロレスマスクは付属いたしません。立体ネームプレートはサンプルです。プロレスコスチューム制作の老舗KONDOU SHOES 代表 小栗 修氏の監修のもとプロレスマスクが日本製、メキシコ製とも見栄えするように制作されたプロレスマスク専用マネキン「オレ・カブリマス」ですが、発売と同時に多くの反響とご購入をいただきました。これを記念して、有限会社エフツーゾーンでは「オレ・カブリマス」ご購入のお客様先着30名様に、“お好きな名前を入れられる”オリジナル立体ネームプレートを制作、プレゼントします。コレクションしているマスクのレスラー名等、ご指定いただいたネーミングで3Dプリント処理を施した、プロレスのリングをシルエットにした立体ネームプレートはマスクの魅力をさらに引き立てること間違いなしです!■商品概要・商品名 :プロレスマスク専用マネキン「オレ・カブリマス」・価格 :11,000円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ :本体…H約26cm×W約17.3cm×D約23.8cm頭周り…約58cm 首回り約40cm 顔の長さ約23.5cm・商品カラー :シルバー・商品材質 :硬質ウレタン樹脂 ※ネームプレートはPATG・生産エリア :日本・キャンペーン対象期間:2024年2月9日(金)~・商品お届け :ご入金確認後、順次発送予定・発売元 :有限会社エフツーゾーン・キャンペーン対象個数:30個※商品個数は一個です。※画像はイメージです。実際の商品とは多少異なる場合があります。※プロレスマスクは付属いたしません。ご予約はこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日ヒーロー造形会社の有限会社エフツーゾーン( )では、プロレスマスク専用マネキン「オレ・カブリマス」を予約販売を開始します。※商品個数は一個です。プロレスマスクは付属致しません。プロレスマスクコレクターがマスクを飾る際、流通している子供サイズのヘッドマネキンに被せることが主流ですが、その際にマスクの輪郭がしっかりと表現されないとの声を受けて、有限会社エフツーゾーンではヒーロー造形技術を使いプロレスマスク専用マネキンを制作しました。プロレスコスチューム制作の第一人者KONDOU SHOES 代表 小栗修氏の監修のもとマスクが最大限に美しく見えるよう頭のサイズや輪郭、あごや鼻の形状はもとより、マスクをかぶった際の圧迫された耳の形状まで忠実に再現しておりマスクを飾るのはもちろん、マスク制作の土台としてもピッタリです。円形台座型で安定感にすぐれ30cmサイズのアクリルケースにも収納可能。マスクコレクター待望のプロレスマスク専用マネキン「オレ・カブリマス」をこのたび予約販売開始いたします。■商品概要・商品名 :プロレスマスク専用マネキン「オレ・カブリマス」・価格 :11,000円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:本体…H約26cm×W約17.3cm×D約23.8cm頭周り約58cm 首回り約40cm 顔の長さ約23.5cm・商品カラー:シルバー・商品材質 :硬質ウレタン樹脂・生産エリア:日本・予約期間 :2024年1月26日(金)~・商品お届け:2024年2月中旬より順次発送予定・発売元 :有限会社エフツーゾーン※商品個数は一個です。※画像はイメージです。実際の商品とは多少異なる場合があります。※プロレスマスクは付属致しません。ご予約はこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日2月9日(金) 後楽園ホールにて開催されるイベント『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』のメインカードが発表された。本公演は、1954年の日本プロレスから始まる日テレプロレス中継の激闘アーカイブを振り返り、現代の全日本プロレス、プロレスリング・ノアのトップレスラーが試合を行うイベントだ。メインカードとなるのは、「プロレスリング・ノア 清宮海斗」vs「全日本プロレス 安齊勇馬」。このメインカードは、日テレプロレス70年の歴史を「最強の系譜」として振り返る秘蔵VTRを受けて行われるもので、力道山から始まりジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴……脈々と続く「最強DNAを受け継ぐ者」同士の未来に向けた戦いとなる。両選手はこれまで、タッグマッチでの対戦、またタッグマッチで組んだことはあるが、シングルマッチはこれが初対戦となる。また、「タッグマッチの歴史」のVTRを受けて行われる第1試合の対戦カードも決定。全日本プロレスで世界タッグ王者を獲得した、斉藤レイ・斉藤ジュンの最強兄弟コンビとプロレスリング・ノアでGHCタッグ王者に輝いた、サクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャーの最強外国人コンビが日テレプロレス70周年のオープニングマッチで激突する。「必殺技の歴史」から続く第2試合、「ライバル対決の歴史」から繋がる第3試合のカードは、後日発表される。上段左より)斉藤ジュン、斉藤レイ下段左より)サクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャー■清宮海斗 コメントプロレスリング・ノア 清宮海斗です。僕は小学生の頃、日本テレビで深夜に放送していたノアの試合を見て三沢さんに憧れ、プロレスラーを目指しました。プロレスラーになってからも三沢さんの魂と武藤さんの技を受け継いで、今、リングで闘っています。今回、安齊選手と対戦が決まって非常にワクワクしてます。安齊選手となら歴史に残る闘いを見せることができます。これからも続くプロレスの未来に向けた僕たちの闘いをぜひ楽しんで下さい。■安齊勇馬 コメント2月9日(金)『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』のメインイベントを務めさせて頂く全日本プロレスの安齊勇馬です。全日本プロレスの未来、そして、プロレス界の未来を見せられるような試合をしたいと思います!プロレスファンの皆さま、ぜひ僕のことを見ていていください!<イベント情報>『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』2月9日(金) 東京・後楽園ホール 18:30スタート地上波放送:2月18日(日) 1:50~(関東ローカル)立会人(解説者):武藤敬司、小橋建太ゲスト:渕正信、大仁田厚、川田利明、田上明、徳光和夫、福澤朗 ほか実況:日本テレビアナウンサー参戦レスラー:全日本プロレス、プロレスリング・ノアの皆さまチケット情報:()公式HP:
2024年01月16日2023年12月30日、元プロレスラーの『キラー・カーン』こと小沢正志さんが同月29日に動脈破裂で亡くなっていたことが分かりました。76歳でした。産経ニュースによると、小沢さんは自身が経営する東京都内の飲食店で接客中に体調を崩したといいます。小沢さんは大相撲の春日野部屋で力士として活躍し、1971年にプロレスに転向。『モンゴリアンチョップ』などを得意とし、悪役レスラーとしてハルク・ホーガンさんらと熱戦を繰り広げ、海外でも人気を博していました。一方で、歌手としては2005年に『ふるさと真っ赤っか』でデビューし、『新宿三百六十五夜』などもリリース。そのほか映画やテレビなどにも数多く出演していました。関係者によると葬儀は親族だけで営む意向で、お別れ会などは未定とのこと。突然の訃報に、ネット上では「おい、早すぎるよ…」「モンゴリアンチョップ大好きだった…」など、多くの悲しみの声が上がっています。力士、悪役レスラー、そして歌手と、さまざまな一面を見せファンに愛されてきた、小沢さん。その活躍は、多くの人に笑顔を与えてくれました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月30日A24製作の映画『アイアンクロー』が、2024年4月5日(金)より公開される。主演はザック・エフロン。プロレス界の伝説“鉄の爪”フォン・エリック一家の実話映画『アイアンクロー』は、『ムーンライト』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など革新的な作品を世に送り出してきた映画会社A24が手掛ける作品。かつて「呪われた一家」と呼ばれた、伝説のプロレス一家の衝撃の実話をもとに、知られざる真実を描き出す。モデルとなるのは、“アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とし、1960~70年代に日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木らと激闘を繰り広げた、アメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックの家族。フォン・エリック家は、人気レスラーたちとの激闘の中、プロレス界で栄光を築き上げつつも、相次ぐ悲劇によって家族間を引き裂かれそうになり、いつしか“呪われた一家”と呼ばれるようになる。映画『アイアンクロー』は、そんな壮絶な状況に立たされた家族の道のりを、主人公の長男、ケビンの視点からドラマチックに描いた作品となっている。絶対的な権力者である父、フリッツの教えに従い、プロレスの世界ヘビー級王者になることを宿命づけられた兄弟の実話が、家族の喪失の物語として描かれる。主演はザック・エフロン主人公・ケビン…ザック・エフロンフリッツ・フォン・エリックの息子で長男。演じるのは、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』や『炎の少女チャーリー』などに出演したザック・エフロン。『ハイスクール・ミュージカル』や『ヘアスプレー』などにも出演し、美しい歌声やダンスでも有名なザックが、本作では筋骨隆々な肉体が魅力のプロレスラーを演じる。なお撮影にあたって、過酷なトレーニングと食事制限を行い、その肉体を手に入れた。フリッツ・フォン・エリック…ホルト・マッキャラニー元AWA世界ヘビー級王者のアメリカの伝説的プロレスラー。演じるのは、『キャッシュトラック』のホルト・マッキャラニー。デビッド…ハリス・ディキンソンフォン・エリック家の次男。世界ヘビー級王座戦へ使命を受けた直後、日本でのプレレスツアー中に急死する。『逆転のトライアングル』や『ザリガニの鳴くところ』のハリス・ディキンソンが演じる。ケリー…ジェレミー・アレン・ホワイトフォン・エリック家の三男。ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」で、第80回ゴールデン・グローブ賞のテレビ部門ミュージカル・コメディシリーズで主演男優賞を受賞したジェレミー・アレン・ホワイトが務める。パム…リリー・ジェームズケビンの妻。実写版『シンデレラ』や『きっと、それは愛じゃない』のリリー・ジェームズが演じる。また、アメリカのプロレス団体AEWの現役王者であるMJFことマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンが、エグゼクティブ・プロデューサーを、元WWE王者のチャボ・ゲレロ・ジュニアがプロレスシーンのコーディネーターを担当。それぞれレスラー役で劇中にも登場するのもポイントだ。監督はショーン・ダーキン監督を務めるのは、カナダ出身のショーン・ダーキン。エリザベス・オルセン主演の『マーサ、あるいはマーシー・メイ』やジュード・ロウ主演の『不都合な理想の夫婦』などを手掛けた実力派作家だ。自身を“プロレス狂”と呼ぶほど大のプロレスファンで、フォン・エリック兄弟には並々ならぬ思いがあったという。映画『アイアンクロー』は、そんなフォン・エリック兄弟への熱い思いを抱いているショーンならではの視点で、単なる悲劇では終わらない、エモーショナルな人間ドラマに仕上げられている。父フリッツではなく次男ケビンを中心に置くことで、プロレス界の大スターであったフォン・エリック家の兄弟たちに何が起こったのかを描き出していく。映画『アイアンクロー』あらすじ1980年初頭、熾烈な競争のプロレス界に歴史を刻んだ“鉄の爪”フォン・エリック一家。元AWA世界ヘビー級王者の父、フリッツに厳しく育てられた長男ケビン、次男デビッド、三男ケリー、四男マイクら兄弟は、父の教えに従いプロレスラーとしてデビューし、“プロレス界の頂点”を目指す。しかし、デビッドが急死すると、フォン・エリック家は次々と悲劇に見舞われる。いつしか「呪われた一家」と呼ばれるようになったその真実と、ケビンの数奇な運命とは――。【作品詳細】映画『アイアンクロー』公開日:2024年4月5日(金)監督・脚本:ショーン・ダーキン出演:ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、モーラ・ティアニー、スタンリー・シモンズ、ホルト・マッキャラニー、リリー・ジェームズ字幕翻訳:稲田嵯裕里原題:THE IRON CLAW
2023年12月22日A24が製作する『The Iron Claw(原題)』の予告編が公開された。同作はプロレスの名門フォン・エリック一家をテーマとした伝記映画で、監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、スタンリー・シモンズがケヴィン、ケリー、デヴィッド、マイクのフォン・エリック4兄弟を演じている。予告編は、「子どもの頃からずっと、ぼくの家族は呪われていると言われてきた。母は神と共にぼくらを守ろうとした。父はレスリングでぼくらを守ろうとした。ぼくらがタフで最強である限り、何にも傷つけられることはないと。ぼくは信じた。家族も信じた」というザック演じるケヴィンの意味深なナレーションからスタート。ケヴィンら兄弟がプロレス界を盛り上げていく様子、父親フリッツ・フォン・エリックによるしごき、ケヴィンの結婚、ケリーに起きる悲劇などが描かれている。映画ファンやレスリングファンは、予告編に「ここ数年、キャリアを好転させているザック・エフロンがいいね。彼は本当に才能豊かな俳優だ」「完璧なキャストに完璧なストーリー。どんなことがあっても映画館で観る」「レスリング史上、最も悲劇的な話の一つ。観るのはつらくもあり、興味深くもあり…楽しみにしているよ!」などの感想を寄せている。『The Iron Claw』は12月22日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月12日日本時間2023年8月24日、アメリカ出身のプロレスラーである、テリー・ファンクさんが亡くなったことが分かりました。79歳でした。テリーさんの逝去を発表したのはアメリカのプロレス団体『WWE』。息を引き取った日時などは明かされていません。1970~1980年代には日本でも活躍し、『テキサスの荒馬』や『テキサス・ブロンコ』の愛称で親しまれた、テリーさん。日本の人気漫画『キン肉マン』に登場する、テリーマンのモデルとしても有名です。使用技に共通点があるほか、テリーさんが引退した際は、これまでの活躍をねぎらう扉絵が掲載されました。テリーさんはヒザの不調で惜しまれながら引退するも、俳優やレフェリーとして幅広く活動。何度も来日し、日本のプロレス界を盛り上げてくれました。日本で活躍した外国人プロレスラーの中でも特に人気が高く、プロレスファン以外からも名前を知られている、テリーさん。訃報に対し、ネット上では多くの人から「素晴らしい試合をありがとう!」「『キン肉マン』で育ったので、テリーさんもテリーマンも大好きでした」といった声が上がっています。テリーさんの活躍は、国を超えて多くの人に笑顔を与えてくれました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月24日休日にコンビニエンスストア(以下、コンビニ)へ買い物に行く時など、ちょっとしたお出かけ程度なら、自宅で過ごす身なりのまま行ってしまう…という人は多いのではないでしょうか。YouTuberとして活動する、パロディガール(@PARODGIRL)さんは、自宅近くのコンビニに出かける時、『薄めのメイク』で行くそうなのですが…。パロディガールさんの顔には、グレート・ムタのフェイスペイントが、うっすらと…!グレート・ムタとは、元プロレスラーである武藤敬司さんの『第二の人格』とされ、忍者をモチーフとしたキャラクター。反則攻撃や、口から緑色のミストを吹きかける『毒霧(どくぎり)』などを繰り出すレスラーです。特徴的なペイントで町中を歩く様子に、ネット上では爆笑した人のコメントが数々寄せられました。・おいおい、すごい人を見つけちゃったよ…。メイクは薄めでも、存在感は濃い!・もしコンビニで見かけたら、声を出して笑ってしまう自信がある。・『薄めのメイク』の概念というか、こういうツイートのセンスがめちゃくちゃ好きです。そのほか、「お店の店員に毒霧を吹いていそう」「入場曲が脳内再生された」など、グレート・ムタのキャラクターにまつわるツッコミのコメントも。ある意味、防犯対策はバッチリかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日2023年2月21日、東京都文京区の『東京ドーム』にて、プロレスラーの武藤敬司さんの引退大会が行われました。メインイベントの引退試合にて、プロレスラー、内藤哲也さんを相手に奮闘するものの敗れてしまった、武藤さん。これで39年のレスラー人生に幕を下ろした…かと思いきや、なんとここから予想外の展開となったのです!「蝶野カモン!」サンケイスポーツによると、マイクを握っていた武藤さんは「まだ自分で歩いて帰れるし、エネルギーも残っている。灰にもなっていない。どうしてもやりたいことが1つある」と話し、「蝶野!俺と戦え!」と放送席にいた蝶野正洋さんをリングに呼び込んだといいます。異例となる延長戦の結果…蝶野さんの必殺技で武藤さんはギブアップ!まさかの引退試合で2連敗を喫すという、伝説を残したのでした。試合後、武藤さんはTwitterにてリング上の蝶野さんとの写真を公開し、感謝の意を表しています。39年間お世話になりました。 pic.twitter.com/ODOMdjw1LP — 武藤 敬司 (@muto_keiji) February 21, 2023 最後まで戦い抜いた、武藤さんの雄姿に多くの人が感動し、ネット上ではコメントが相次いでいました。・引退試合の中でもトップクラスの感動です!まだまだ応援します!・泣ける…!お疲れさまでした…!最高にカッコよかった。・号泣でした。プロレスの沼にハマったのはこの2人がいたからです!本当に今までありがとう!武藤さんは現在60歳。今後は別の形でプロレス界に貢献していくのでしょう。引退後にどんな活躍をしていくのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日2022年6月に引退の意向を発表した、プロレスラーの武藤敬司さん。およそ38年もの間、プロレス界をけん引してきた武藤さんの引退発表は、プロレスファンを含む多くの人に衝撃を与えました。世間を震撼させた引退発表から、早8か月。2023年2月21日、ついに武藤さんの引退の日がやって来ました。武藤敬司の引退の日、長州力が送ったメッセージこの日、東京都文京区にある東京ドームで、武藤さんの引退イベントである『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING"LAST" LOVE~HOLD OUT~』が開催。大会ではメインである武藤さんと内藤哲也さんの試合が行われるほか、多くのプロレスラーによる熱い試合が行われます。テレビ番組などで「今後はリングに上がらない」と宣言している、武藤さん。スターの最後を見届けるため、多くの関係者が集まっています。元プロレスラーであり、タレントとして活躍している長州力(ちょうしゅう・りき)さんも、その1人。イベントが行われる日、長州さんは自身のTwitterを更新し、思い出の写真とともに武藤さんへのメッセージを送りました。敬司いよいよだなドームに見に行きますよ最後まで気を緩めず!頑張れよ。また旅に出るかー長州力 pic.twitter.com/HkLRUSZ8W6 — 長州力 (@rikichannel1203) February 21, 2023 プロレスラーとしてだけでなく、友人として交友を深めてきた武藤さんと長洲さん。添付された写真には、一緒に旅行をした際に撮影したオフショットもあり、2人の仲のよさが伝わってきます。プロレス界の厳しさや苦労の数々をともに乗り越えてきたからこそ、長洲さんは武藤さんの引退を直接見届けたいと思ったのでしょう。長洲さんの気持ちが込められた「最後まで気をゆるめず頑張れよ」というシンプルなエールは、多くの人の心を打ちました。・長洲さん、予想通り観に行くんだ!武藤さんも喜ぶだろうな。・3枚目の温泉の写真がかわいい!素敵な関係だなあ。・絆が伝わってきて涙が出た。「また旅に出るかー」のひと言もいい。プロレスラーとしてリング上で戦うだけでなく、バラエティ番組などにも出演し、プロレス界を盛り上げるために貢献してきた武藤さん。最後の試合も、たくさんの人の心を熱くしてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日元プロレスラーであり、タレントとして活躍している、天龍源一郎(てんりゅう・げんいちろう)さん。2023年2月11日、個人事務所は、天龍さんが敗血症性ショックで緊急手術を受けていたことを明かしました。感染症が引き金になって起こる敗血症の、極めて危険な状態を敗血症性ショックといいます。死亡率が高い、重症な病態です。事務所によると、天龍さんは2022年9月頃から体調不良に悩まされていたとのこと。天龍さんの経過について、このようにつづっています。昨年9月の入院より、手術、リハビリを続けておりましたが数日前より発熱や血圧の低下の症状がみられたため検査を行ったところ、緊急性の高い状態であると判明したため治療可能な病院に緊急搬送し、搬送先での緊急手術を行いました。現在は、意識もあり、手術も無事に終わり、集中治療室で経過を見ております。昨年より、ご心配をおかけすることばかりのご報告となってしまい心よりお詫び申し上げます。天龍プロジェクト・天龍源一郎ーより引用今回の件を受け、2023年2月19日に天龍さんが出演を予定していたプロレスのイベントは、参加見合わせに。天龍さん自身も、イベントの出演を楽しみにしていたため、大きなショックを受けているとのことです。事務所はファンに向けて謝罪の言葉を述べるとともに、「救われた命に感謝しています」と思いを明かしました。リング上に限らず、これまでパワフルな姿で多くの人に笑顔と元気を与えてきた、天龍さん。ネットでは「天龍さんなら大丈夫だって信じています!」「ゆっくり休んでくださいね」といった応援の声が寄せられています。天龍さんが無事に回復し、完全復活した姿を見せてくれる日を、多くの人が待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月11日新日本プロレス 50 周年を記念したイベント「シンニチイズム ミュージックフェス」が、11 月 17 日に東京・ 国立代々木競技場第一体育館で行われた。本イベントは、選手の入場テーマ曲をフルバンドが生演奏 し、レジェンド&現役選手たちがその演奏に合わせてリングに入場するという一夜限りの豪華な祭典。厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/ex-VOW WOW)率いる「NJPWスペシャルバンド」による「ワールドプロレスリング」の歴代テーマ曲でイベントで会場を一気に熱くする。そして、リングアナウンサー・田中ケロによる開会宣言の後、タイガーマスクのテーマ曲「おまえは虎になれ」が松崎しげるのボーカルで鳴り響いた。その中、歴代タイガーマスクの映像がビジョンに映し出され、4代目タイガーマスクが入場。「ワルキューレの騎行」で藤原喜明が、[U.W.Fプロレス・メインテーマ]で山崎一夫が、「MISSION BLOW」で永田裕志が、「テンザン 〜時空〜」で天山広吉が、「RUSH!!」で小島聡が入場。そして、アニソン界の人気ユニット“angela”が獣神サンダー・ライガーの入場曲「怒りの獣神」を高らかに歌い上げ、ライガーがマントをはためかせて入場した。続いてはレジェンドたちの入場。藤波辰巳は「ドラゴン・スープレックス」に合わせて、長州力は「パワー・ホール」、蝶野正洋は「FANTASTIC CITY」と「CRASH〜戦慄〜」の2曲、武藤敬司は「HOLD OUT」でリングに入場。そして、武藤と蝶野が天を指さすと「爆勝宣言」が流れ、ビジョンには“闘魂三銃士”の一人、故・橋本真也の勇姿が映し出された。ギタリストの鈴木修が数曲に演奏に加わり、よりパワフルな印象を与えてくれた。この流れで4名によるトークセッション“10分1本勝負”が行われた。藤波は「『マッチョドラゴン』がかからなくて良かった(笑)」と会場を和ませ、長州は「(テーマ曲に関して)あまりこだわらない。でも、この曲は自分の性分に合ってるみたいで、すごく背中を押されますね。足が前に出ちゃうんだよね」とテーマ曲への思い入れを語った。2曲使って入場した蝶野は「改めて映像を見ながら生演奏を聴いて、「FANTASUTIC CITY」はいい思い出ですね」と懐かしみ、武藤は「「HOLD OUT」は素晴らしい曲なんですけど、橋本が替え歌を作ったんです。“頭の先からどんどんハゲていく”って。だからあんまり好きじゃない(笑)」とある意味、鉄板ネタとなっている話を披露。そして橋本選手にはみんなたくさん蹴られたという話にもなり、長州が「しんどかったですね。でもね、僕はコイツ(武藤)とやるよりは、“リングの中で闘ってるなぁ”って感じたよね」と話すと、武藤が「え?なんで俺はダメなんですか?」と聞くが、「それ以上言うな!」とピシャリ。そして藤波の「マッチョドラゴン」がNHKで放送されたことに話が及ぶと、長州が「あれは流しちゃダメだよ!」とこちらにもダメ出しをし、会場からは大きな笑い声が起こった。最後は藤波が「今日は大勢のお客さんが来てくれてありがとうございます。冒頭のテーマ曲が懐かしかったね。こういうイベントは本当にありがたいです」と感謝の気持ちを伝えたところで時間となった。後半は、オカダ・カズチカの「RAINMAKER」でスタート。続く、後藤洋央の「覇道」を作曲者のKAZSINの演奏と橋本朗子の歌唱で披露。そのあとは、高橋ヒロムの「TIME BOMB」、BUSHIの「BUSHI-DO」、鷹木信悟の「RISING DRAGON」、SANADAの「Cold Skeleton」、そして内藤哲也の「STARDUST」で入場し、“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”でのトークを行った。それぞれの入場テーマ曲への思い入れを語った後、内藤が「代表して質問していいですか?(SANADAのテーマ曲は)『Cold Skull』だと思ってたんだけど、どっちが正解なの?」と疑問をぶつけた。最後は、ファンがスマホを照らす“ギフト”状態の中、SANADAが「渋谷区で、ここ代々木が、一番好きです」とマイクで伝えて締めくくった。ここからも怒涛のコラボが続く。エル・デスペラードの「Aguja De Abeja」では日本を代表するギタリストの一人、渡辺香津美がアコースティックギターを演奏。デスペラードはリングインした後、花道を戻り、渡辺に最敬礼。二人でしっかりとポーズを決めた。中村あゆみが「風になれ」を歌い、観客の大きな手拍子に合わせて鈴木みのるが入場。ここで中村あゆみと鈴木みのるによる“7分間1本勝負”のトークセッションが行われ、テーマ曲が出来た経緯などを話した。中村は「一番嬉しかったのは、彼(鈴木)が世界にこの曲を持っていってくれたこと」と感謝の気持ちを伝えると、「今や世界中の人が“風になれ”と歌ってくれる」と中村が作ったテーマ曲を賞賛。中村は「年齢を超越して、頑張り続けてほしい」とエールを送り、時間となった。アンドレ・ザ・ジャイアントの「ジャイアント・プレス」、ハルク・ホーガンの「Theme From “Battlestar Galactica”」が演奏され、アブドーラ・ザ・ブッチャーの「吹けよ風、呼べよ嵐」では山本恭司がギターで参加。スタン・ハンセンの「SUNRISE」はスペクトラムの西慎嗣がギターとボーカルで参加、クリエイションの武田和夫はザ・ファンクスの「スピニング・トー・ホールド」にギターで参加した。さらに、天龍源一郎のテーマ曲「THUNDER STORM」は作曲者でもあるギタリスト・高中正義がリング上で演奏。ザ・ロード・ウォリアーズのテーマ曲「IRON MAN」は筋肉少女帯の大槻ケンヂが声高らかに歌い、最後はタバスコを一気飲み!レッド・ツェッペリンの「移民の歌(IMMIGURANT SONG)」を山本恭司がギターで演奏し、ブルーザー・ブロディの名勝負がビジョンに映し出される。そして、同曲をテーマ曲にしている真壁刀義が鎖を巻いて登場。花道を悠々と歩き、リングインした。世界的スーパーギタリストのマーティ・フリードマンと共に登場したのは棚橋弘至。「HIGH ENERGY」「LOVE & ENERGY」を演奏するマーティと並んでエアギターを披露するなど、2014年の東京ドーム以来の再共演でファンを楽しませてくれた。最後のトークセッションは真壁と棚橋の“7分1本勝負”。棚橋は「『HIGH ENERGY』は2000年代、新日本プロレスが努力して上がっていく時を象徴する曲なので思い入れがありますね。『LOVE & ENERGY』は、棚橋のレスラー人生と共に成長していった曲なのでとても気に入っています」と誇らしげに答えた。真壁は「いろいろテーマ曲を使ったんだけど、あんまり合ってないなって思ってたんです。そうしたらテレ朝のスタッフが『とうとうこの曲を使う時が来ましたね』って。それで“これしかない!”って。海外遠征から帰ってきて、この曲が全てだね」と使うきっかけを明かした。そして偶然にもブロディーも真壁もプエルトリコに遠征した経験を持つという共通点を知り、「これはいいなと思った」という。最後、真壁は「声出せないけど、試合にたくさんの人が応援に来てくれてるんだよ。それがすごい力になってる。これで本当に声出しがOKになってみな。飛ぶぞ!」と長州力のフレーズを借用して会場を沸かせた。棚橋も「コロナ禍になって声が出せなくなって、プロレス界は苦戦しましたけど、やられてもやられても諦めずに、声出しがOKになる瞬間を信じてこれからも戦っていきます!」と誓った。ついにフィナーレ。棚橋、真壁、天山、小島、永田、タイガーマスク、そして藤波、長州、藤原、武藤、蝶野、山崎、ライガーらがメインステージに再登場。故・アントニオ猪木の名言がビジョンに流れ、棚橋が「猪木さんと一緒に締めたいと思います」と呼びかけ、アントニオ猪木の引退試合の映像の掛け声に合わせて、「1、2、3、ダー!」で会場全体が一つになって大団円を迎えた。およそ3時間、全40曲という大ボリュームのイベントは50周年を祝う最高の時間となった。撮影:GEKKO【公演概要】公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日 時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会 場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)■出演プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手: 棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク、鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)リングアナウンサー:田中ケロ■出演アーティスト(演奏者) *五十音順・angela、大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、高中正義、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、松崎しげる、マーティ・フリードマン、山本恭司(ex-VOW WOW)、渡辺香津美・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/ex-VOW WOW) Keyboards, Arrange石黒彰(Keyboards, Arrange)日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)村田陽一(Trombone)/具志堅創(Trumpet)/二井田ひとみ(Trumpet)■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/ 東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ: ■お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00・土日祝 10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日11 月 17 日に東京・代々木競技場第一体育館で開催される、新日本プロレスの 50 周年を記念した一夜 限りの音楽フェス「シンニチイズム ミュージックフェス」のオリジナルポスタープレゼント企画が実施 されます。プロレスファンが熱狂する選手の入場テーマをフルバンドの生演奏でお届けする音楽フェスです。大迫力な生演奏での選手入場テーマに合わせて、スクリーンに選手入場シーンや必殺技や名場面のVTRを臨場感たっぷりに上映。現在のプロレス界を牽引する棚橋弘至、真壁刀義、鈴木みのるら現役選手たちが多数参加します。ミュージシャンは、元VOW WOWの厚見玲衣がバンマスを務めるスペシャルバンドに加えて、竹田和夫(クリエイション)、高中正義、山本恭司(元VOW WOW)、マーティ・フリードマンといった世界的ギタリストが集結し、さらに松崎しげる、中村あゆみ、大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)がヴォーカルをつとめるという豪華なメンバーとなっています。音楽だけでなく、藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、藤原喜明、山崎一夫など歴代レジェンドのトークタイムなど、昭和から平成、令和までの新日本プロレスの歴史と音楽を融合させた1夜限りのメモリアルイベントです。本公演の開催を記念、また本公演ポスターの好評の声に応え、本公演オリジナルポスター(非売品)が50名に当たるTwitterフォロー&RTキャンペーンを実施することが決定しました。応募条件はTwitter公式アカウント「(@ShinnichiMF)」をフォロー&対象Tweetをリツイート。「本公演オリジナルポスター」を抽選で50名にプレゼントいたします。キャンペーンへの参加期間は本日11月1日(火)から11月13日(日)まで。是非、この機会にオリジナルポスターを手に入れてください。【企画概要】[シンニチイズムミュージックフェス]公式アカウント本公演ポスターが50名様に当たる!フォロー&RTキャンペーン<応募方法>①「シンニチイズムミュージックフェス」公式Twitterアカウント(@ShinnichiMF)をフォロー②対象の投稿をリツイート<応募期間>2022年11月1日(火)18:00〜11月13日(日)23:59<プレゼント賞品>本公演ポスター※抽選で50名様<応募のご注意>・応募にはTwitterアカウントが必要です。・アカウントを非公開にしている場合、応募対象外となりますのでご注意ください。・キャンペーンツイートへの「いいね」、リプライまたはキャンペーンツイートの引用RTを行っても応募対象にはなりません。応募の際は必ず「シンニチイズムミュージックフェス」公式Twitterアカウント(@ShinnichiMF)をフォローして、指定のツイートをRTしてください。・下記条件にあてはまる場合には、応募資格を取消します。登録情報に虚偽の内容が含まれる場合Twitterアカウントを非公開設定にしている場合Twitterのルールとポリシーに反する不正なアカウントと判断された場合その他当社が不正と判断した場合<当選発表>・当選された方にのみ「シンニチイズムミュージックフェス」公式Twitterアカウント(@ShinnichiMF)からDMにてお知らせ致します。・Twitter DMが届くまでに、Twitterアカウントのフォローを外したり、リツイートを削除した場合は当選が無効となります。・当落確認のお問い合わせにはお答えすることはできません。<プレゼントお渡しについて>・ポスターは公演当日、会場でのお渡しとなります。・お渡し方法の詳細については、当選ご連絡の際にお知らせとなります。【公演概要】公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)*選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定■出演予定プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)リングアナウンサー:田中ケロ■出演予定アーティスト(演奏者)*五十音順・angela、大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、高中正義、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、松崎しげる、マーティ・フリードマン、山本恭司(ex-VOW WOW)、渡辺香津美・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/ex-VOW WOW) Keyboards, Arrange日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)村田陽一(Trombone)/具志堅創(Trumpet)/二井田ひとみ(Trumpet)<チケット料金(税込)>※3歳以上有料アリーナ席(記念Tシャツ付):12,000円アリーナ席:10,000円スタンドA席(1F、2F):8,800円スタンドB席(2F):5,000円※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。■演奏予定曲・「ワールドプロレスリング」歴代テーマ曲・炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)・ドラゴン・スープレックス(藤波辰爾)・パワー・ホール(長州力)・HOLDOUT(武藤敬司)・FANTASTICCITY(蝶野正洋)・爆勝宣言(橋本真也)・THUNDERSTORM(天龍源一郎)・ワルキューレの騎行(藤原喜明)・U.W.Fプロレス・メインテーマ(山崎一夫)・怒りの獣神(獣神サンダー・ライガー)・テンザン ~時空~(天山広吉)・RUSH!!(小島聡)・MISSIONBLOW(永田裕志)・おまえは虎になれ(タイガーマスク初代、3代、4代)・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)・SUNRISE(スタン・ハンセン)・IRONMAN(ザ・ロード・ウォーリアーズ)・移民の歌IMMIGRANT SONG(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)・TIMEBOMB(高橋ヒロム)・BUSHI-DO(BUSHI)・RISINGDRAGON(鷹木信悟)・ColdSkeleton(SANADA)・STARDUST(内藤哲也)・覇道(後藤洋央紀)・RAINMAKER(オカダ・カズチカ)・風になれ(鈴木みのる)・AgujaDeAbeja(エル・デスペラード)・LOVE&ENERGY(棚橋弘至)and more全30数曲ほどを予定■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日「かつてプロレスとはゴールのないマラソンといった自分ですが、ゴールすることに決めました」そうコメントし、2023年の春までに引退することを宣言している、プロレスラーの武藤敬司さん。2022年10月16日には、福岡県福岡市にある『福岡国際センター』で開催された、『プロレスリング・ノア ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2022 in FUKUOKA』に参戦しました。福岡ラストマッチとして戦いきり、感無量な想いが伝わるような、天を仰いだ写真をTwitterに投稿しています。ありがとう、福岡。 pic.twitter.com/2cdlPtlpZ3 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 16, 2022 帰りの飛行機では、キャビンアテンドから1枚の手紙を受け取ったとのこと。その内容に、武藤さんは胸を打たれたのでした。武藤様今日はご搭乗頂き誠にありがとうございます。昨日は福岡でのラストマッチお疲れ様でした。残りの試合もケガなく最高なものとなりますよう乗務員一同お祈りしてます。そして酷使したお体を第二の人生では労わりながら素適な日々をお過ごし下さい。@muto_keijiーより引用(原文ママ)福岡から帰りの飛行機でCAさんから心温まる手紙を頂いた。 pic.twitter.com/jwxkuOEoT5 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 17, 2022 全日本空輸株式会社(ANA)のキャビンアテンダントは、武藤さんの福岡ラストマッチを把握していた様子。試合を労い、引退後のことまで想った、温かな言葉をつづったのでした。引退の日が近付いてきていることを実感している中、武藤さんの心に、よりしみたことでしょう。この手紙に、武藤さんのファンの人たちも心が動かされたようです。・手書きって、最高に嬉しいですよね。・ANAってこういうことをしてくれるんだ!粋な計らいだなあ!・感涙しました。なんだか我がことのように喜んでいます。2023年の春までは、もう少し。プロレスラー人生のラストを飾るその時まで、武藤さんの勇姿を目に焼き付けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日新日本プロレス旗揚げ50周年を記念して行われる一夜限りの入場曲生演奏フェス、ラストを飾る曲は、1日に亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの『炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~』に決定!“燃える闘魂”を胸に刻もう!そして天龍源一郎入場曲の作曲者・高中正義、さらに現役人気選手エル・デスペラードの曲に渡辺香津美と、日本が誇るスーパーギタリストの参戦が決定!さらに!タイガーマスクの入場曲を松崎しげるが熱唱!獣神サンダー・ライガーの曲には “アニソン界の最強ユニット”angelaが! これは、レスラー×ミュージシャンの異種格闘技セッションだ!テレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の伝説の名場面! アントニオ猪木さんの名勝負の数々を入場曲の生演奏と共にたっぷりと!1972 年 3 月 6 日アントニオ猪木さんが旗揚げをした新日本プロレス。それから 50 年、今年 11 月 17 日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館で「新日本プロレス 50 周年記念 シンニチイズム ミュージ ックフェス」が開催される。オープニングはテレビ朝日『ワールドプロレスリング』の歴代テーマ曲から 始まり、新日本プロレス 50 年の歴史を彩ってきた名選手の入場テーマ曲を豪華ミュージシャンが生演奏 し、スクリーンにはその名場面の数々を映し出していく!アントニオ猪木さんと共に戦ってきた藤波辰 爾、⻑州力、武藤敬司、蝶野正洋、藤原喜明、山崎一夫のレジェンドたち、そして“燃える闘魂”を受け継 ぐ現役選手たちが入場曲の生演奏と共に登場!そして、新日本プロレスに参戦しアントニオ猪木さんと 数々の名勝負を戦ってきた外国人選手たちの勇姿も入場曲の生演奏と共にスクリーンでよみがえる!そんな豪華フェスのラストの曲は、1日に亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの 『炎のファイター〜INOKI BOM-BA-YE〜』!レジェンド、現役選手、アーティストが揃って“燃える闘 魂”を心に刻む!レスラー×ミュージシャンの異種格闘技セッションだ!天龍源一郎×高中正義エル・デスペラード×渡辺香津美タイガーマスク×松崎しげる獣神サンダー・ライガー×angelaほか既に発表されている豪華出演者に加えて、今回、天龍源一郎の入場曲「THUNDER STORM」の作曲者・高中正義本人の生演奏が決定!さらに、印象的なギターのフレーズから始まる現役人気選手エル・デスペラードの入場曲「AgujaDeAbeja」はジャズギター界を牽引し80年代には坂本龍一らと“カクトウギ・セッション”を展開した渡辺香津美が生演奏する!豪華すぎる日本のスーパーギタリストたちの参戦!そして、プロレス入場曲の中でも有名な歌入りの曲と言えばこの2曲!タイガーマスクの入場曲「おまえは虎になれ」を松崎しげるが熱唱!獣神サンダー・ライガーの入場曲「怒りの獣神」は “アニソン界の最強ユニット”angelaが担当することが決定した!このほかにも、スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が、ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演!ザ・ロード・ウォーリアーズの入場曲ブラック・サバスの「IRON MAN」を筋肉少女帯の大槻ケンヂ!鈴木みのるの入場曲「風になれ」を中村あゆみ本人が歌うという豪華フェス!日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリストが集結する奇跡の夜が実現する!豪華スペシャルバンド!豪華トークコーナーでも猪木さんへの想いをこの日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元VOW WOWの厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊勉(ドラム)、日下部 ”BURNY” 正則(ギター)に加えて、ゲストミュージシャンとして、元VOW WOWの山本恭司、世界的メタルバンドのギタリスト・マーティ・フリードマンなど豪華メンバー。そして、藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、棚橋弘至、真壁刀義、鈴木みのる、 LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の内藤哲也、SANADA、鷹木信悟、BUSHI、高橋ヒロムが出演!レジェンドや現役選手たちによるこのイベントだけのスペシャルトークも満載!入場曲への想い、入場へのこだわり、あの名場面の裏側、そしてアントニオ猪木さんとの思い出なども語る。アントニオ猪木さん旗揚げから50年の“一夜限り”のメモリアルイベント!11月17日、代々木で、“燃える闘魂”を胸に刻もう!チケットは公式HP(shinnichi-izm-musicfes.com)にて絶賛発売中!<公演概要>公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)*選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定■出演予定プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)リングアナウンサー:田中ケロ■出演予定アーティスト(演奏者)*五十音順・angela、大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、高中正義、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、松崎しげる、マーティ・フリードマン、山本恭司(ex-VOW WOW)、渡辺香津美・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/ex-VOW WOW) Keyboards日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)■演奏予定曲・「ワールドプロレスリング」歴代テーマ曲・炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)・ドラゴン・スープレックス(藤波辰爾)・パワー・ホール(長州力)・HOLDOUT(武藤敬司)・FANTASTICCITY(蝶野正洋)・THUNDERSTORM(天龍源一郎)・ワルキューレの騎行(藤原喜明)・U.W.Fプロレス・メインテーマ(山崎一夫)・怒りの獣神(獣神サンダー・ライガー)・テンザン ~時空~(天山広吉)・RUSH!!(小島聡)・MISSIONBLOW(永田裕志)・おまえは虎になれ(タイガーマスク初代、3代、4代)・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)・SUNRISE(スタン・ハンセン)・IRONMAN(ザ・ロード・ウォーリアーズ)・移民の歌IMMIGRANT SONG(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)・TIMEBOMB(高橋ヒロム)・BUSHI-DO(BUSHI)・RISINGDRAGON(鷹木信悟)・ColdSkeleton(SANADA)・STARDUST(内藤哲也)・覇道(後藤洋央紀)・RAINMAKER(オカダ・カズチカ)・風になれ(鈴木みのる)・AgujaDeAbeja(エル・デスペラード)・LOVE&ENERGY(棚橋弘至)and more全30数曲ほどを予定■チケット絶賛発売中!<チケット料金(税込)>※3歳以上有料アリーナ席(記念Tシャツ付):12,000円アリーナ席:10,000円スタンドA席(1F、2F):8,800円スタンドB席(2F):5,000円※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月07日元プロレスラーのアントニオ猪木さんの訃報が日本中を駆け巡った、2022年10月1日。プロレス界のスーパースターであり、多くの功績を残した猪木さんの訃報は、プロレスファンだけでなく、各方面に影響を与えています。そんな中、漫画家の板垣恵介さんが描く漫画『グラップラー刃牙外伝』が、猪木さんの追悼企画として、秋田書店が運営する漫画配信サイト『マンガクロス』にて、全200ページ分が無料配信されることに。アントニオ猪木追悼企画「 #グラップラー刃牙外伝 」マンガクロスに緊急掲載!!プロレス界の夢であるマウント斗羽vsアントニオ猪狩を描いた全9話がマンガクロスにて無料公開ッッ!!詳しくはこちらから…ッ↓ pic.twitter.com/yaAMX1hBW0 — 刃牙30周年プロジェクト【公式】 (@teambaki) October 6, 2022 『グラップラー刃牙外伝』はジャイアント馬場さんと猪木さんをモデルにして描かれたストーリーであり、今回の無料配信にともない、板垣さんは「予兆があったとはいえ、やはり急すぎる訃報だった」と思いをつづっています。また、『刃牙』を掲載している雑誌『週刊少年チャンピオン』の編集部も、猪木さんへの追悼のコメントを発表しました。日本の格闘技マンガはアントニオ猪木さんからとてつもなく大きな贈り物をいただいてまいりました。作品に描かれた戦う者の豊かな物語は、そのほとんどを猪木さんに源流を持っております。アントニオ猪木さん、本当にありがとうございました。感謝の心をこめて、板垣恵介先生がプロレスの夢を渾身の力で描かれた「グラップラー刃牙外伝猪狩vs斗羽」を今あらためて読者に届けたいと思います。ご冥福をお祈りします。マンガクロスーより引用今回の発表に「板垣先生と秋田書店の英断に感謝」「ありがとうございます!」とのコメントも。編集部の「猪木さんに源流を持っております」というコメントからも分かる通り、改めて、猪木さんが与えた影響の大きさを実感します。[文・構成/grape編集部]
2022年10月06日新日本プロレス50周年記念の一夜限りのプロレス音楽フェスに これまでの豪華メンバーに加え、レジェンド藤原喜明、山崎一夫、現役選手から“第三世代”天山広吉、小島聡、永田裕志、そしてタイガーマスク、エル・デスペラードの参加が決定!アーティストは大槻ケンヂ、そしてあの「STARDUST」「覇道」の作曲家KAZSINの参加も決定! そして、伝説のリングアナウンサー田中ケロも!豪華アーティストによる入場曲生演奏!スクリーンにあの名場面の数々! そしてレジェンド&現役選手の入場!さあ、一夜限りの宴を楽しもう!新日本プロレス50年の歴史を彩ってきた名選手と名入場テーマ曲の数々。11月17日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館で、新日本プロレス50周年を記念して開催される音楽フェス「新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」。既に発表されている豪華出演者に加えて、レジェンド藤原喜明、山崎一夫、現役選手から“第三世代”と呼ばれる天山広吉、小島聡、永田裕志、そしてタイガーマスク、エル・デスペラードの参加が決定した。代々木第一体育館に、藤原喜明の「ワルキューレの騎行」、山崎一夫の「U.W.Fプロレス・メインテーマ」の生演奏が響く中、本人たちが登場する!そして伝説のリングアナウンサー田中ケロの名調子、選手コールも必見!テレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の伝説の名場面の数々が満載! 外国人の名選手パートではなんと!大槻ケンヂが「IRON MAN」を熱唱!新日本プロレスに参戦し、時代を彩ってきた数々の外国人選手。50年の歴史と共に、伝説の名場面、名シーンを入場曲の生演奏と共にスクリーンで振り返る!スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が、ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演するという豪華フェス!今回、ザ・ロード・ウォーリアーズの名場面をバックに、入場曲、ブラック・サバスの「IRON MAN」を熱唱するのは、なんと!筋肉少女帯・特撮・オケミスの大槻ケンヂ!また、内藤哲也の「STARDUST」後藤洋央紀「覇道」の作曲者KAZSINの参加も決定!いまや広島カープのチャンステーマとしても有名になった名曲「STARDUST」を奏でる!豪華スペシャルバンド!豪華トークコーナーなどこの日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元VOW WOWの厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊勉(ドラム)、日下部 ”BURNY” 正則(ギター)に加えて、ゲストミュージシャンとして、元VOW WOWの山本恭司、世界的メタルバンドのギタリスト・マーティ・フリードマン、そして鈴木みのるの入場曲『風になれ』の中村あゆみなど、日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリストが集結する奇跡の夜が実現する!そして、レジェンドや現役選手たちによるこのイベントだけのスペシャルトークも満載!藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、棚橋弘至、真壁刀義、鈴木みのる、 LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の内藤哲也、SANADA、鷹木信悟、BUSHI、高橋ヒロムの出演がすでに決定!彼らが入場曲への想い、入場へのこだわり、あの名場面の裏側などを語る。さらに、特別パンフレットや50周年特別グッズも会場内で販売する予定。まさに“一夜限り”のメモリアルイベント。プロレスファンだけでなく、エンターテインメントを愛好するすべての人に楽しんでもらいたい。チケットは公式HP(shinnichi-izm-musicfes.com)にて先行受付中!いよいよ10月1日(土)一般発売開始!シンニチイズムミュージックフェス正式ロゴも決定!#シンニチイズムミュージックフェス<公演概要>公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)*選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定■出演予定プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)and moreリングアナウンサー:田中ケロ■出演予定アーティスト(演奏者)※五十音順・大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、マーティ・フリードマン、山本恭司(VOW WOW)・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/VOW WOW) Keyboards日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)■演奏予定曲・「ワールドプロレスリング」歴代テーマ曲・炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)・ドラゴン・スープレックス(藤波辰爾)・パワー・ホール(長州力)・ワルキューレの騎行(藤原喜明)・U.W.Fプロレス・メインテーマ(山崎一夫)・怒りの獣神(獣神サンダー・ライガー)・テンザン ~時空~(天山広吉)・RUSH!!(小島聡)・MISSIONBLOW(永田裕志)・おまえは虎になれ(タイガーマスク初代、3代、4代)・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)・SUNRISE(スタン・ハンセン)・IRONMAN(ザ・ロード・ウォーリアーズ)・移民の歌IMMIGRANT SONG(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)・TIMEBOMB(高橋ヒロム)・BUSHI-DO(BUSHI)・RISINGDRAGON(鷹木信悟)・ColdSkeleton(SANADA)・STARDUST(内藤哲也)・覇道(後藤洋央紀)・RAINMAKER(オカダ・カズチカ)・風になれ(鈴木みのる)・AgujaDeAbeja(エル・デスペラード)・LOVE&ENERGY(棚橋弘至)and more全30曲ほどを予定■チケット発売日:2022年10月1日(土)<チケット料金(税込)>※3歳以上有料アリーナ席(記念Tシャツ付):12,000円アリーナ席:10,000円スタンドA席(1F、2F):8,800円スタンドB席(2F):5,000円※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月27日~コラボ新作アイテム~株式会社ビィオゥビィ・ウイン(所在地:東京都中野区、代表取締役社長 鳥海 直紀)は、新日本プロレス創立50周年を記念し、ファッションセンターしまむらとコラボした「新日本プロレススウェットスタジャン」を2022年8月10日(水)9時よりしまむらオンラインストア限定で予約販売を開始いたします。しまむらオンラインストア“限定”の新作アウターでアニバーサリーイヤーを一緒に盛り上げましょう!!★しまむらオンラインストアはこちらからチェック!(リンク先URL )※商品をお探しの際は、ストア内検索窓から「新日本プロレス」で検索してください。ここをクリック!新日本プロレスで検索♪ : 大きいサイズ展開モデル:新日本プロレス棚橋 弘至 選手商品&販売に関する詳細★販売商品・新日本プロレススウェットスタジャンサイズ:3L・4L・5L(3L: 247-0221 4L: 247-0222 5L: 247-0223 )本体価格:3,700円+税(税込:4,070円)※予約販売のご注文受付期間は8月10日(水)9:00〜8月21日(日)23:00までです。※ご予約注文商品の発送は11月中旬頃の予定です。※新日本プロレス会場、闘魂SHOP通販・店舗ではお取扱いはございません。商品のポイント!!■スウェットスタジャン(3L・4L・5L)注目は左胸の「N」マーク!!サガラ刺繍でふっくらした立体感がおしゃれポイント!!右胸にはライオンマークを刺繍でデザイン!!2色のリブラインもこだわりのディテールだ!!裏起毛スウェット素材で秋冬シーズンに心強い1着!!プロレス観戦にはモチロン!普段使いもしやすい今回の新作アイテム!!ビッグ&ワイドなシルエットで女子が着ても今っぽくておしゃれ♪しまむらオンラインストア“限定”販売!!早めの予約がおすすめだッ!!ライオンマークを目印に、しまむらオンラインストアをチェック!!問い合わせ先株式会社 ビィオゥビィ・ウイン hon@bobwin.co.jp (C) NJPW企業情報商号: 株式会社 ビィオゥビィ・ウイン代 表 者 : 代表取締役社長鳥海 直紀所 在 地 : 〒164-0011東京都中野区中央5-8-5オースミビル2F設立: 1988年1月26日事業内容: メンズウエア、レディスウエア、キッズウエア、小物雑貨、シューズ等の企画・製造・及び販売、ライセンス管理資 本 金 : 1,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日新日本プロレスのスペシャルマッチ『新日本プロレス G1 SPECIAL in 六本木ヒルズ』が、8月20日(試合開始12:00)に東京・サマーステーションLIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)で開催されることが決定した。現在、「テレビ朝日・六本木ヒルズサマーステーション」を開催中の六本木ヒルズ。その中心にある屋外アリーナに、新日本プロレス50年の歴史を刻んできたセルリアンブルーの特設リングを組み、オカダ・カズチカ、棚橋弘至、内藤哲也ら世界的人気選手が数多く在籍する新日本プロレスのスペシャルマッチを史上初開催する。8月18日、日本武道館『G1 CLIMAX 32』決勝戦の2日後に開催される今回のスペシャルマッチ。試合対戦カードやライブチケット、配信チケットに関する詳細情報は「サマーステーション」のホームページにて近日公開予定。特典グッズ付き超近距離の特別シートも発売される。棚橋は今回の話を聞き「ゾクゾクッとしましたね。六本木ヒルズのど真ん中にリングを組んで、プロレスの試合をするなんて想像もしていなかったので。非常にワクワクします。出場したいですね!」と前のめり。「プロレスを観たことがないという方々にも、この機会に50周年の歴史を誇る新日本プロレスの闘いを観て頂きたいですし、2022年夏の特別な思い出にして欲しいなと思います。六本木の中心で『愛してま~す!』を叫びたいですね」とアピールした。
2022年07月28日2022年6月12日、日本プロレス界のスーパースター、武藤敬司さんがリング上で引退の意向を発表しました。武藤さんが引退表明をしたのは、同日に開催されたプロレスイベント『CyberFight Festival 2022』でのこと。リング上で、マイクを握った武藤さんは「来年の春までには引退します」と、会場に集まったプロレスファンに向けて宣言しました。武藤敬司から大切なご報告【速報】武藤敬司引退武藤「かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します」ただいまWRESTLE UNIVERSEで独占生中継! #noah_ghc #cffes2022 pic.twitter.com/AynhlGRixf — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 12, 2022 自身のTwitterを通して、武藤さんは改めて引退時期に関して明言するとともに「残り数試合ご声援のほど、よろしくお願いいたします!」とつづっています。かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します。残り数試合ご声援のほど宜しくお願い致します! #cffes2022 #noah_ghc pic.twitter.com/AegJMCiSl7 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) June 12, 2022 長年、日本のプロレス界をけん引した武藤さん。例えプロレスに詳しくなくとも、武藤さんの名前を聞いたことがある人は多いことでしょう。ファイトスタイルはもちろん、プロレスの枠を超え、バラエティ番組やCM、ドラマや映画出演など、幅広く活躍した武藤さんだからこそ、日本のプロレス界に与えた影響は大きかったはず。今回の武藤さんの引退表明に、多くの人が感謝の声をあげました。・武藤さんは俺の青春でした。本当にありがとうございます。・現役生活を無事ゴールできるように願ってます。・時代を作りながら、時代に対応したプロレスをしていたのは、やはり武藤さんだけだといつも思います。武藤さんがリング上で活躍する姿を見ることができるのは、もう1年もありません。「天才」と呼ばれ、一時代を築いた武藤さんの最後の雄姿を、日本中のプロレスファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日女子プロレスアイスリボン主催、『アイスリボン in SKIPシティ~2022.4.17~』が2022年4月17日 (日)にSKIPシティ(埼玉県産業技術総合センター)(埼玉県川口市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@ICERIBBON_jp) 公式YouTube 定番となったSKIPシティ大会を1月に引き続き開催。全5試合前後を予定。大会後はサイン会や撮影会も開催されます。【決定カード】◆インターナショナルリボンタッグ選手権試合[王者]SAKI&清水ひかり vs 藤本つかさ&松下楓歩[挑戦者]※第55代王者初防衛戦女子プロレスアイスリボン埼玉県蕨市に道場を構える女子プロレス団体。専業はもちろん、OLや学生、主婦など様々なレスラーが所属しています。合言葉は「プロレスではハッピー!」大会概要女子プロレスアイスリボン『アイスリボン in SKIPシティ~2022.4.17~』開催日時:2022年4月17日 (日)11:30開場/12:00開始会場:SKIPシティ(埼玉県産業技術総合センター)(埼玉県川口市上青木3-12-18)■出演者藤本つかさ / 星ハム子 / トトロさつき / 星いぶき / 朝陽 / 春輝つくし / バニー及川 / Yappy / 石川奈青 / 真白優希 / 咲蘭 / キク / 松下楓歩■スタッフはらあい■チケット料金最前列:7,000円特別RS席:6,000円指定席:5,000円(全席指定・税込)※当日券500円UP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月07日新日本プロレスリング株式会社、株式会社シーズ・ライブは、新日本プロレス50年間の歴史を振り返る企画展『“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズム~NJPW ism~』を、2022年4月2日(土)から5月8日(日)までキャナルシティ博多(福岡市)で開催します。シンニチイズムビジュアル本展覧会は、「全世代のプロレスファンに楽しんでもらえる展覧会」をコンセプトに立ち上げた新日本プロレス50周年記念展で、第1回東京会場を皮切りに、第2回名古屋(3月21日(月・祝)まで開催中)に続き、現在実施しておりますクラウドファンディングを通じて寄せられる全国巡回を望むファンの熱い思いと21年ぶりに開かれる「WRESTLING DONTAKU 2022」福岡PayPayドーム大会の開催を記念して、第3回福岡会場の開催が決定いたしました。福岡会場では、エンターテインメント複合商業施設「キャナルシティ博多」を舞台に、50年間の軌跡を辿る貴重な品250点以上を展示します。また現在の新日本プロレスへ没入できるリング体験、入場体験など新感覚のプロレスをお楽しみいただけます。50年前の先輩ファンから現役ファンをはじめ、若者からファミリーまで垣根を超えて体感できる新日本プロレス初の展覧会に、是非ご期待ください。本展覧会のチケットを3月19日(土)10:00からローソンチケットで発売します。また福岡会場限定のグッズ付き入場券の発売が決定しました。数量限定のためご希望の方はお早めの購入をお勧めします。■みどころ本展覧会『“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズム~NJPW ism~』は、新日本プロレスの「過去」、「現在」の全てが、キャナルシティ博多に一挙に集結します。軌跡ゾーン、現代ゾーンから構成される過去から現在までの歴史を感じられる貴重な展示や、東京会場でもご好評いただいた、お客様が特設リングに上がり、その感触などを体感いただける「リング体験」も復活いたします。また福岡会場の特徴として、展示と体験をそれぞれじっくりとお楽しみいただけるよう、(1) 50周年軌跡展示&物販会場(イーストビル2階)、(2) リング&入場体験&現代ゾーン会場(センターウォーク5階ラーメンスタジアム隣接)と、キャナルシティ博多館内に2会場を設けました。これまでの50年の思い出を振り返ると同時に、これからのプロレスが作っていくエンターテイメントを感じながら、本展覧会を通じて、50年に一度のこの瞬間を皆様にお楽しみいただければ幸いです。1. 50周年軌跡展示ゾーン軌跡ゾーンでは、新日本プロレスの原点となった「道場」から遡ります。道場に飾られていたパネルや道場訓など、ここから始まったストロングスタイルを感じてください。進むにつれ、貴重な旗揚げ戦の資料、旗揚げシリーズポスターなどをご紹介しています。皆様の足で歴史をなぞっていただく特別な展示エリアです。・道場新日本プロレスの原点は「道場」にあります。道場に飾られていた、あのパネルや道場訓、新日本プロレスの【創始者】アントニオ猪木さんの道場訓や巨大パネル、山本 小鉄さんのパネルや実際に使われたトレーニング用具など、ストロングスタイル発祥の原点が展示されています。1. 道場・誕生1972年3月6日“旗揚げ戦”新日本プロレスはこの日から始まりました。貴重な旗揚げ戦の資料、旗揚げシリーズのポスター、50年前に開催された、大田区総合体育館での旗揚げ戦の関連資料がズラリと並び、歴史を感じさせるコーナーです。・異種格闘技戦新日本プロレスをメジャーに押し上げた世紀の大決戦、1976.06.26 猪木vsアリの貴重な資料やその後に続く異種格闘技戦の貴重な資料を展示しています。・至宝~NJPWの至宝~数々の歴代チャンピオンベルト、IWGP、G1 CLIMAX、BEST OF THE SUPER Jr.などの歴史を至宝とともに振り返ります。2. 歴代チャンピオンベルト・レジェンド数々のレスラーを産んだ新日本プロレスの中でもレジェンドと呼ばれる初代タイガーマスク、闘魂三銃士、ストロングマシンなどの貴重なコスチュームやマスクなどを展示しています。現在WWEで活躍しているキング・オブ・ストロングスタイル中邑 真輔選手の新日本時代のコスチュームも直近でご覧いただくことができます。3. レジェンドレスラー・ルチャマスクマンマスクマンやルチャリブレに精通する、大川 昇カメラマンが監修するコーナーで、歴史を彩ったレジェンドから、あの試合の破れたマスクなど、貴重なマスクをご覧いただけます。かつて獣神サンダー・ライガー選手が巻いたCMLL世界ミドル級のチャンピオンベルトなど、レアなアイテムがコーナーいっぱいに並びます。4. ルチャマスクマン・イラストレーター坂井 永年とNJPWこれまで新日本プロレスの大会ポスターを手掛けられた、イラストレーター・坂井 永年先生のイラスト原画もたっぷり展示します。レジェンド選手のサイン入りのイラストの中には、あの伝説の二人が並んだ奇跡のお宝も・・・?!5. イラストレーター坂井 永年氏とNJPW2. 現代ゾーン・リング体験実際にリングに上がり、普段は触れることが許されない聖域を五感でたっぷり感じられる体験コーナーです。マットの感触、ロープの固さ、そして永久保存版の記念撮影ができる大好評のコーナーを福岡でご体験ください。・入場体験フォトスポット選手入場シーンが体験できるスペシャルゾーンでは、入場テーマ曲ときらびやかな照明の豪華な演出で、想像を超える高揚感と興奮とともに限りなくリアルな入場体験をお楽しみいただけます。・調印式&記者会見体験調印式やバックステージを再現。まるで選手になった気分で調印式の様子を記念撮影していただけます。6. リング体験7. 入場体験8. バックステージ体験3. 物販コーナー新日本プロレス50周年展覧会シンニチイズムで先行発売グッズ&限定グッズを多数販売予定です。■開催概要催事名:「WRESTLING DONTAKU 2022」福岡PayPayドーム開催記念“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズム~NJPW ism~ with キャナルシティ博多会期 :2022年4月2日(土)~5月8日(日)時間 :11:00~19:00(最終入場は18:30)会場 :キャナルシティ博多(1) 展示会場:イーストビル2階(2) 体験会場:センターウォーク5階(ラーメンスタジアム隣接)主催 :新日本プロレスリング株式会社、株式会社シーズ・ライブ後援 :九州朝日放送株式会社協賛 :神楽酒造株式会社入場料:一般 2,000円 小中高生 1,000円グッズ付入場券 3,000円※税込価格。※前売、当日料金共通。※福岡会場限定グッズ付入場券は数量限定。※(1) 展示会場 (2) 体験会場の2会場にご入場できます。チケットは2枚発券されますので、各会場でお渡しください。※チケットをお持ちの18歳以上の保護者1名につき、同伴の未就学児1名まで無料です。※特典グッズはオリジナルデザインのクリアファイル3種(非売品)を予定しています。※グッズはご入場当日の受付でお受け取りください。※再入場は出来ません。※チケットは日時指定制ではございません。会期中1名様1回限り有効です。※小中高生券は、購入時または入場時に年齢確認のため学生証などのご提示をお願いする場合がございます。※購入後の変更・キャンセル・払い戻しはできません。※いかなる場合においてもチケットの再発行はいたしません。※混雑時にはご入場を制限する場合がございます。※ご来場の際は新型コロナウイルス感染拡大防止対策や注意事項をご確認の上、係員の指示・誘導に従ってください。お守りいただけない場合は、入場をお断りする場合や退場していただく場合もあります。グッズ付入場券の特典グッズは福岡会場限定オリジナルデザインのクリアファイル3種(非売品)です。棚橋 弘至選手、オカダ カズチカ選手、内藤 哲也選手の3枚セットです。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。※特典グッズの引き換えはイーストビル2階の展示会場でおこないます。※特典グッズの引き換えにはグッズ付入場券が必要です。■チケット発売情報3月19日(土)10:00よりローソンチケットで発売開始店頭購入 : ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード88850)インターネット予約: ■お問い合わせ[展覧会に関するお問い合わせ]シンニチイズム福岡運営事務局TEL : 080-7991-9180公式HP: [施設に関するお問い合わせ]キャナルシティ博多情報サービスセンターTEL:092-282-2525 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日俳優のムロツヨシが出演する、NTTドコモの新CM「U30 ロングプロレス」編が、25日より放送される。新CMは、プロレスのリングを舞台にムロが実況者として登場。赤のスーツに身を包んだ「ドコモ」と黒い覆面の「プライス」が世紀の一戦を繰り広げるといった内容だ。ゴングがなり、早速「プライス」を攻める「ドコモ」。プライスダウンを取るも、家計圧迫固めで返り討ちにされてしまう。厳しい戦況の中、ドコモが必殺「U30 ロング割固め」を繰り出し、見事勝利。あまりの激闘に、思わず熱くなってしまったムロがリングに乱入し、実況を届ける。撮影では、実際のプロレスリングを設置。リングロープやマットまで本物同様のものを使用しており、アルバイトでプロレス会場を設営していたこともあるというムロは、その作り込み具合にとても驚いた様子だった。また、ムロはエキストラに「カットがかかるまでいけー︕」と声をかけたり、手拍子を扇動して盛り上げたりしながら現場ではOKを連発し、演技の引き出しの多さをみせた。■ムロツヨシインタビュー――実況者役について教えてください。実況役は(今まで)おそらくないと思います。プロレスの実況みたいなのは楽しかったです。昭和生まれなので、昭和のプロレス中継をインターネットで探して真似事にならないようにがんばりました。――CM内での役について。あんまり決まりきった狭い考えではなく、役を広げようと思って。リングにも上がっていいアナウンサーだったので、それは実際にはないんでね(笑)。そこは自由にやらせていただきました。今回の監督とは(撮影を)何回もやっていますので、「ここ遊ぶな、あいつ」と思われた時はカットがかかりません。さっき(現場で)繋いだのを見てみたら全部切られていました。それは良いんです。そういう関係性で(笑)。そういう関係性で上手くやっていけたらなと思っています。――特製のプロレスリングはいかがでしたか?本物のリングだったんですよ、バネとか。赤に装飾されているのでかっこいいなと思いました。実は撮影の合間(ロープで)遊んでいました、一人で。
2022年02月24日