2024年6月6日にコスメの総合口コミサイト「@cosme」が「@cosme ベストコスメアワード2024 上半期新作ベストコスメ」「@cosme ベストコスメアワード2024 下半期トレンド予測」を発表しました。前編の記事では発表内容の概要を紹介しましたが、後編では働くアラサー女性に向けた情報を深堀りしていきます。◇Check!前編の記事はこちらから年ベストコスメ・2024年上半期トレンド予測に引き続き、今回もお話を伺ったのは@cosmeリサーチプランナーの原田彩子さん。大人の女性の美容トレンドをより詳しく教えていただきました!■本質的に良いものを求めた結果、国産のミドルコスメが人気復活――まずは「@cosme ベストコスメアワード2024 上半期新作ベストコスメ」についてお話を聞かせてください。今回の総合ランキングでは中価格帯の「ミドルコスメ」が健闘していましたね。アラサー世代からはミドルコスメのどのような部分が支持されたのでしょうか?全体傾向の中でもお話ししたように価格と品質のバランスがちょうどいいというのはもちろんですが、アンケート結果(※)を見ると30代からは「買える場所が多い」というところも人気の理由となっているようです。――忙しく働いている女性にとっては、帰り道にドラッグストアで買えるというのは大きなメリットとなりそうですね。一方で、この上半期は「AUBE」「コフレドール」といった働く女性を応援してくれるようなミドルコスメのブランド終了もニュースになりました。この、メイクアップとスキンケアの差はどこにあるのでしょうか?メイクアップに比べてスキンケアはより肌への影響が大きいため、「しっかり良いものを見定めたい」「使い続けられるものを選びたい」という気持ちが働いているようです。また、スキンケアにおいては「成分買い」も大きなトレンドで、ミドルコスメには高級ブランドと似た成分も配合されているイメージを持っている方が多く、そこでお得感が得られます。一方、メイクアップに関しては中価格帯ブランドの存在感や価値を生活者がいまひとつ感じ取れていないように思えます。最近では韓国コスメがドラッグストアなどに進出していることの影響もありそうです。――たしかに、メイクアップのミドルコスメは韓国コスメも大きな競合になりますね。スキンケアにおいてはエリクシールやソフィーナなどの大きなブランドがあり、「間違いない」「きちんと開発している」といった印象を抱かれやすいのかなとも思います。インフルエンサーの方が成分や技術情報を発信される機会も増えていて、スキンケアに関してはミドルコスメが消費者に好印象を与え始めているのではないでしょうか。――国産ブランドへの関心の高まりもミドルコスメ人気と関わりがありそうですね。最近は韓国コスメの人気が強いイメージがあったのですが、ここにきて国産ブランドが支持を集めている背景にはどういった要素があるのでしょうか。ユーザーのアンケートからは「自分の肌に合えば、国産か外資かは気にしない」という方が多いことが読み取れます。あくまでも自分の肌に合うものを選んだ結果、国産ブランドが多く並んだという結果のようです。実際、今回のベストコスメには中国コスメもランクインしています。韓国コスメには新しさやビジュアルの良さが求められており、国産コスメへのニーズとは差別化されているかなと思います。――総合10位に入った「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」はこれまで韓国コスメで人気だった「ミュート感」が反映されたアイテムのように思いますが、こちらについてはいかがですか?韓国コスメで人気の要素が国産ブランドに入ってきて人気を博すという流れはありそうですね。逆に韓国ブランドが日本限定色を出すことも多く、韓国ブランド側も日本人を意識して商品開発をしている部分があるのではないでしょうか。相互刺激が発生しているように感じますね。――先ほど「ミュート感」というワードも出しましたが、盛り過ぎないメイクが人気を集めている背景は何でしょうか?ここ最近はずっと落ち着いたメイクが流行ってはいるのですが、世の中で「無加工主義」が話題になっている中で、作りこんだ不自然さというよりは、ナチュラルに見せる文化が全般的にあると思います。あとは、「景気が悪いとメイクが薄くなる」というのはよく言われていますね。無意識的にそういった選択をしているのではないでしょうか。――チークで血色感を出すのはナチュラルメイクにおいても重要なポイントではありますが、チーク人気がリップの復活より遅れてやってきたのはなぜでしょうか?投資できるお金が限られている中で、マスクを取れるようになって「何か新しいものを」と考えたときに、まずはリップを選んだ方が多かったと思います。その流れが落ち着いた後、「じゃあ次はチーク」と興味がシフトしているのではと予測しています。■2024年上半期トレンド予測「美髪課金」が的中!――次は上半期のトレンド予測の振り返りについて詳しく教えてください。2024年上半期トレンド予測で「美髪課金」が的中していましたが、具体的にどのようなブランド、アイテムが人気でしたか?花王の「melt」など、五感で楽しむような商品が人気を集めていました。「melt」には炭酸泡シャンプーがあって、エンタメ性があります。スキンケアではこれまでも炭酸を使ったコスメがありましたが、ヘアケアではあまりなかったですよね。ベストコスメのベストヘアケア3位に入った「ロレアル パリ ボンドリペア 導入エッセンス」のようなプレトリートメントも特徴的です。これはトリートメント前のブースターなのですが、ヘアケアアイテムの種類が増えていることが分かります。
2024年06月11日2024年6月6日、スキンケアからメイクアップ、ボディケアに至るまで幅広くコスメを網羅する口コミサービス「@cosme」が、「@cosmeベストコスメアワード 2024上半期新作ベストコスメ」を発表しました。昨年11月1日~本年4月30日に発売されたコスメを対象に、今、生活者が支持している商品を表彰する本アワード。今回の受賞アイテムは“価格帯”に特徴があったようです。ランキングはもちろん、結果の考察から今本当に注目すべきコスメが分かるはず!ぜひ最後までチェックしてくださいね。■総合大賞は「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」まずは総合ランキングをご紹介します。総合大賞アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ第2位コスメデコルテ ルース パウダー第3位ロージーローザ マルチファンデパフ 2P第4位KANEBO ルージュスターヴァイブラント第5位ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク第6位SOFINA iP ベースケア セラム<土台美容液>第7位ラ ロッシュ ポゼ シカプラスト リペアクリーム B5+第8位エリクシール エリクシール デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa第9位ルルルン ルルルンピュア エブリーズ第10位ケイト ポッピングシルエットシャドウ総合大賞は昨年11月にリニューアル発売された「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」でした。角質をほぐし、やわらかく整えることで、次に使うスキンケアアイテムの浸透を高め、透明感までもたらす美容クレンジングオイル。メイクをきちんと落とせるのはもちろん、濡れた手で使えるところや香りの良さも高く評価されました。2024年上半期に特徴的だったのは、さまざまなブランドで相次いだ値上げ。@cosmeに投稿されたクチコミの中でも、「駆け込み購入」「ストック購入」といった、値上げに関するワードが頻出したそう。また、値上げ商品の既存ユーザーだけではなく、新規ユーザーからも「値上げに後押しされて購入した」といった声が見られました。さらに、AUBEやコフレドールといった、ドラッグストアで展開される定番メイクアップブランドのブランド終了も大きなニュースでした。そういったニュースも、駆け込み購入、ストック買いを促進したようです。総合10位を見ると、メイクアイテムはデパコスとプチプラで二極化。総合2位の「コスメデコルテ ルース パウダー」と総合4位の「KANEBO ルージュスターヴァイブラント」はデパコスですが、総合10位の「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」はプチプラです。対して、スキンケアにおいては総合大賞の「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」をはじめとする中価格帯のブランドが健闘しました。総合6位~総合8位のアイテムはまさに中価格帯のブランドであり、また、総合5位の「ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク」については、ブランド自体はプチプラアイテムを多く展開していますが、この商品に関しては中価格帯の値段です。中価格帯の「ミドルコスメ」はこれまで呼び名がそこまで浸透していませんでしたが、@cosmeが実施したアンケート(※)によるとこの半年で「中価格帯のミドルコスメが気になるようになった」と回答した人が急増。クチコミワード出現傾向を見ても、「ミドルコスメ」は前年同期比で3.6倍になっています。@cosmeが実施したアンケート(※)によるとミドルコスメのスキンケアは「価格と品質のバランスが良い/ちょうどよい」と回答する人が多く、若年層からも「話題の、バズっている商品が多い」と注目されているようです。また、総合10位のうち、9商品が国産ブランドであったことも今回のランキングで特徴的でした。@cosmeが実施したアンケート(※)でも、円安やパッケージを含めた品質の高さなどを理由に、国産ブランドへの興味が高まっていることが分かりました。総合大賞の「アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」は、まさに中価格帯の国産コスメ。リピート比率が高いのが特徴で、この半年でリニューアルに伴う値上げもお構いなし。むしろ「容量が変わらず110円の値上げなら全然OK」といった声まで見られました。■MEGUMI効果でルルルンが大人気今回の総合ランキングでは、なんとルルルンの製品が2つもランクイン。MEGUMIさんが美容本で「シートマスクを毎日使う」「毎日使うならルルルンがおすすめ」と紹介していたことから人気に火がついたようです。クチコミでも「MEGUMIさん」というワードが前年同期比で4.6倍に。「毎日」「毎晩」といった単語と一緒に投稿されることが多く、MEGUMIさんが提唱する美容法が流行しているといえるでしょう。@cosme TOKYOでもシートマスク・パックの売り上げ数が昨対比2.1倍になったことからも、その人気がうかがえます。今回の総合ランキングに入った「ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク」(総合5位)と「ルルルン ルルルンピュア エブリーズ」(総合9位)はそれぞれユーザー層が分かれており、エイジングケアができる「ルルルン ルルルン ハイドラ EXマスク」はアラサー世代から特に人気。化粧水のような感覚でライトに使える「ルルルン ルルルンピュア エブリーズ」は10代~20代前半からの支持を集めました。■盛り過ぎないナチュラルメイクが流行り2024年上半期はミュートメイクを筆頭にナチュラルな仕上がりのメイクがトレンドでした。@cosmeが実施したアンケート(※)でも、「自然な、盛りすぎないメイクが今の気分だ」と回答した人が72.8%。この結果を反映するように、美粘膜のようなツヤが特徴のリップスティック「KANEBO ルージュスターヴァイブラント」が総合4位に、締め色無しのアイシャドウパレット「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」が総合10位にランクインしています。クチコミワードでは「シアー感」が前年同期比で1.6倍となり、「粘膜カラー」も2.9倍に。素顔からきれいかのような血色感、陰影を演出するメイクが人気のようです。そんな中、2024年上半期はチークの人気が復活。@cosme TOKYOでのチークの売り上げ数は昨対比2.0倍になり、マスク生活の中でチークから離れていた人が、この半年で戻ってきたような結果です。クチコミでは「血色感」が前年同期比で1.2倍、「ジュワッ」が1.5倍と、じゅわっとした血色感が求められています。2024年上半期に新発売されたチークはまさにそんな仕上がりをかなえてくれるものが多く、リキッドやクリームタイプなど、定番のパウダータイプ以外の剤形が人気を集めていました。ベストチーク1位、価格別賞 ロープライス部門 チークを受賞した「Fujiko 水彩チーク」はみずみずしいリキッドタイプ。ベストチーク2位、価格別賞 ミドルプライス部門 チークを受賞した「THREE グラムトーンカラーカスタード」は軽やかでぼかしが簡単なバームタイプです。チークだけではなくハイライトもリキッドタイプが人気で、ベストハイライト1位の「ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」はハイライターとしてはもちろん、チークとしても使えるリキッドハイライターです。若年層を中心にチークの使い方が多様化しているのも特徴で、「頬以外の場所にチークを使うことがある」とアンケート(※)で回答した人が10代で34.2%、20代では20.5%いました。具体的には目の下、耳、鼻につけるのが人気のようです。
2024年06月11日「毛穴管理」がコンセプト2023年12月28日、Hamee株式会社は自社が展開する「ByUR」が、様々なメディアにおいてベストコスメアワードを受賞し、年間でブランド累計51冠受賞したことを発表した。ByURは韓国生まれのコスメブランド。素肌の美しさを生かすことで、一人ひとりのユーザーが最も輝く瞬間をサポートする。「毛穴管理」をコンセプトにしたアイテムを展開している。美容賢者に選ばれたプチプラマスク美容に関する記事を発信する「美的.com」は、美容ニュースサイトだ。株式会社小学館が発行する月刊美容専門誌である「美的」と連動しており、毎日独自の記事をリリースしている。そんな美的.comにおいて、ByURのアイテムが「美容賢者が選ぶ2023年下半期ベストコスメ」と「美容賢者が選ぶ2023年年間ベストコスメ」に選ばれた。プチプラ部門プチプラマスク編 第1位に「プランプハニー アクアセラムマスク」と、「ビタギビング アクアセラムマスク」がランクイン。プランプハニー アクアセラムマスクは、ゆるみ毛穴や乾燥によるハリ不足の肌を、潤いとハリで満たすシートマスクだ。高濃縮マヌカハニーエキスやセラミドなどが配合されている。ビタギビング アクアセラムマスクは、サジーエキス水やヒアルロン酸を配合し、乾燥によるくすみ肌やカサカサ毛穴に潤いを与え、明るくしなやかな肌へと導いてくれるシートマスクだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※Hamee株式会社プレスリリース
2023年12月30日先日、コスメの総合口コミサイト「@cosme」が「@cosmeベストコスメアワード 2023」「2024年上半期トレンド予測」を発表しました。前編の記事ではそれぞれの発表内容を紹介しましたが、後編では働くアラサー女性に向けて今年の振り返りと来年のトレンド予測をさらに深掘りしていきます。◆Check!前編の記事はこちらから■脱マスク、出社率の高まりがコスメの人気にも影響今回は@cosmeリサーチプランナーの原田彩子さんにインタビュー。大人の女性の美容トレンドをより詳しく教えていただきました!――今回、ベストコスメアワード総合ランキング入りを果たしたアイテムの中で、特にアラサー世代から支持されたアイテムは何でしたか?@cosmeユーザーのボリュームゾーンがちょうどアラサー世代とかぶるので、発表内容はアラサー女性のトレンドを反映していると考えていただいて問題無いかと思います。その中でも、今年は昨年と比べて出社率も高まり、飲み会なども戻ってきているという話が見られ、働く女性たちの中で忙しい中でもきれいになりたいという思いがランキング結果にも表れているかと思います。――今回発表された今年のトレンドの中で、スリープコスメは特に仕事もプライベートも充実させたいアラサー世代の味方ですね。出社率が高くなるとスキンケアや平日メイクにも影響があるかと思います。総合第2位にランクインしたコスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアクリーム」は、“プラス3時間寝た肌”というコンセプトにぴったりの、ふっくらとした肌になるという評価を得られているアイテムです。今のような乾燥が気になる季節でも非常にマッチするかと思います。また、同じコスメデコルテの「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップ CC」が第10位に入っていますが、今年はTOP10にファンデーションが入っていないというのが特徴的です。コロナでファンデーション離れがあり、それがまだ戻り切らず定着して新しい文化となっていることに注目しています。口コミでは「下地以上ファンデ未満」というワードが今年伸びていますが、TOP10に入っている「クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn」「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップ CC」はそれを体現するようなアイテムといえますね。使い心地が軽くて“塗った感”が無いけれど肌をきれいに見せてくれる部分が求められている部分とマッチしているのではないでしょうか。――スキンケアのトピックスについて、今年アラサー世代で顕著だった肌悩みの傾向を教えてください。今年に限っていうと、たるみやゆるみを気にする動きがみられました。マスクが取れて全体を俯瞰して見た時にたるみ、ゆるみが気になったという声が見られています。アラサー世代だと本来はたるみよりもシミの方が気になる年齢かと思うのですが、今年に限って言えば年齢関係無くたるみ、ゆるみケアに力を入れた一年だったかなと思います。――その傾向は“刺激コスメ”の人気にもつながっていそうですね。刺激のあるコスメの人気には美容医療の影響が強いとお話させていただいたのですが、そこからの流れが期待されるかと思っております。“塗るハイフ”などのキャッチコピーがついたコスメも話題になりましたし、総合順位には入っていませんがタンタンクリームという商品(DEW タンタンコンクドロップ)が下半期フェイスクリーム新人賞に入っているんですね。その“タンタン”という言葉も肌のハリを表す韓国語からきていて、たるみケアやハイフなどを想起させて人気になっています。美容医療買いの流れは引き続き人気で、アラサー世代からも支持されていると思います。■来年は髪や体の内側からのケアも重視されそう――ここからは2024年上半期のトレンド予測についてお話を聞かせてください。今回発表された5つのトピックスの中で、特に働くアラサーに関わってきそうな項目はなんですか?「美髪課金」「ひとくち美容投資」はイメージしやすいのではないかと思います。髪の自由化についてはまさに働く女性に深く関わってくるところですよね。今後もその流れはますます進んでいくと予想されますので、自分にあったヘアケアにアップデートしたいというニーズがマッチするのではと思います。――インナーケアというと、これまでは疲れを回復する目的を含めてビタミンC人気が強かった印象があります。今後、注目の成分があれば教えてください。NMNの注目が高まっています。ちょっと高価なので、すごく広まるかといわれれば難しい部分もあるかと思うのですが、エイジングケアとして注目されている成分です。中から摂るイメージも高まっているかと思います。――「エンタメマスク」についての質問です。2023年はMEGUMIさんの美容本の影響でシートマスクをデイリーのケアに取り入れる人が増えたと思うのですが、今後はスペシャルケアとしてのマスク・パックが流行るということですか?シートマスクがスペシャルケアからデイリー使いになってきたのが今年の傾向でした。そこから、「じゃあスペシャルケアには何を使う?」となった時に選ばれそうなのがエンタメ性のあるマスク・パックになるのではないかと思います。シートマスクはスタンダードとして定着していくのではないでしょうか。――メイクのトレンドについての質問です。これまでトレンドメイクは働く女性はなかなか取り入れにくいものも多かったようですが、「クワイエットラグジュアリーメイク」のポイントとなる上品さ、上質さ、温かみはビジネスシーンでのメイクにも活用できそうかと思います。簡単に要素を取り入れるなら、特にどこに注意したら良いでしょうか?メイクの動きを見ていると、「マナーのためにメイクをするのか」「自分のためにメイクをするのか」というアンケートの結果に変化がありました。コロナ禍はマナーより自分のためにメイクをするという回答の比率が高かったのですが、だんだんコロナ禍が明けてくるにつれてその数値が低くなってきて、自分だけのことを考えてメイクするというより、他者との調和や周囲からどう見られるかということを非常に意識し始めているというのが分かってきました。他者視点を考えた時に誰からも愛されるような“多幸感”というところがすごく重要となってくるのではないかと思っております。それを演出してくれるような色味や温かみのような部分はうまく取り入れながら、周囲にも愛される自分でいられるメイクにチャレンジしてみてほしいです。――最近は透明感が高まるようなモーヴ系のカラーコスメが人気でしたが、今後は暖色系コスメの人気が復活しそうということでしょうか?小田切ヒロさんの「ストロベリーメイク」が話題になっているように、誰からも愛されるようなメイクの人気が高まるかと予想されています。そこで、カラーアイテムにもおいても“肌なじみの良さ”は重要になってくるかと思いますね。■トレンドを取り入れながら、2024年も美容を楽しんでマスクを外す機会や出社日が増えたことなど、新型コロナウイルス流行の落ち着きが美容トレンドにも色濃く反映された一年でした。来年はどんなスキンケア、メイクが流行るか楽しみになる結果でしたね!2024年上半期のトレンド予測はぜひチェックして、最新の美容を早速楽しんでみてはいかがでしょうか。@cosme ベストコスメアワード 2023集計対象期間:2022年11月1日~2023年10月31日集計対象口コミ:1,341,944件集計対象アイテム数:53,600アイテム※下半期新人賞は2023年5月1日~2023年10月31日に発売された商品が対象※複数カテゴリにまたがり口コミ投稿された商品は商品性質を考慮して主たる1カテゴリに絞って集計※@cosme SHOPPINGベストヒット賞は「@cosme SHOPPING」での販売実績をもとに順位を決定※@cosmeSTOREベストヒット賞は「@cosme STORE」「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」での販売実績をもとに順位を決定化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Web調査調査時期:2023年11⽉20⽇(⽉)~22⽇(⽔)調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー ⼥性15-69歳(@cosmeの年代構成⽐に合わせ割付)調査対象者数:8,539⼈(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月13日スキンケアからメイクアップ、ボディケアに至るまで幅広くコスメを網羅する口コミサービス「@cosme」が、「@cosmeベストコスメアワード 2023」を発表しました。生活者に本当に支持されたコスメを総括する本アワード。今年は久しぶりにヘアケアアイテムが総合大賞を受賞するなど、動きの多かった一年の様子が反映された結果となりました。あなたの愛用するコスメもランクインしているかも?ぜひ結果をチェックしてみてくださいね。■総合大賞は「オルビスエッセンスインヘアミルク」久しぶりにヘアケアアイテムが受賞まずは気になる総合ランキングを一気に紹介します!総合大賞オルビスエッセンスインヘアミルク第2位コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアクリーム第3位セザンヌ超細芯アイブロウ第4位コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアセラム第5位クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn第6位ランコムジェニフィックアドバンスト N第7位ヒロインメイクスピーディーマスカラリムーバー第8位KANEBOカネボウ スクラビング マッド ウォッシュ第9位コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップ CC第10位ディオールディオール アディクト リップ マキシマイザー2023年は上半期にマスク着用が任意になったり、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行したりするなど、生活に大きな変化がありました。ベストコスメアワード集計対象期間中の口コミでも、「旅行」「レジャー」というワードの出現率が回復傾向にあったそうです。普段通りの生活が戻ってきた一方で、2023年11月に@cosmeユーザーを対象に実施した「化粧品に関するアンケート」では、半年前と比べた時の気持ちや行動の変化について全体の61.9%が「『漠然とした不安』を感じるようになった」と回答していたそう。この回答は半年前に実施したアンケート結果から14ポイントアップしており、その背景には物価高や円安の影響があるのではないかと発表されました。そう聞くとプチプラコスメの人気が高まったのかと思ってしまいますが、総合ランキング10商品のうち、7商品がデパートコスメという結果に。単に出費を抑えるのではなく、「投資すべきものに絞って投資したい」という気持ちが表れていそうです。@cosmeベストコスメアワードは今年で創設24年。その歴史の中でも珍しく、今年の総合大賞はヘアケアアイテムとなりました。「オルビスエッセンスインヘアミルク」は2011年発売のアイテム。昨年にSNSを中心に話題となって掘り起こされ、発売以来初のベストコスメアワード<ベストヘアケア 第1位>を受賞。今年はついに総合大賞となりました。一過性の“バズ”に留まらず、最初の“バズ”から一年以上経っても人気を成長させた本商品。今年はドラッグストアにも販路を拡大したこともあり、大人世代にまで人気が広がりました。ヘアケアアイテムではヘアオイルが不動の人気アイテムではありますが、昨今は酷暑が長く続くようになり、「ヘアオイルではべたつく」と感じる人のニーズに刺さっている他、香水ブームの中で香りを邪魔しない無香料タイプであることも支持される理由として挙げられます。■「大谷売れ」が話題!コスメデコルテ大旋風が巻き起こった総合ランキングの中で目立つのがコスメデコルテの製品。なんと、総合ランキングだけではなく他の部門を含めるとトータル13製品が28部門受賞を果たしました。これはベストコスメアワード史上最多の受賞数となるそうです。「コスメデコルテ旋風」といっても過言ではないほど、ブランド人気が集まりましたが、この背景にはやはり「リポソームシリーズ」の“大谷売れ”がありそうです。野球選手の大谷翔平さんがブランド広告モデルに起用されたのは今年3月のこと。広告起用前の2月と比較すると、@cosme TOKYOでは「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の売上が3月は約1.4倍、4月は約1.5倍に伸びたそうです。大谷選手がInstagramに投稿したロッカールームの写真にコスメデコルテの商品が写っていたことも話題になりましたよね。また、コスメデコルテはデパートコスメでありながら3,000円以下の商品も展開しているところも特徴です。手に取りやすい価格帯から1万円を超える“諭吉コスメ”まで幅広く取りそろえることにより、幅広いユーザー層を獲得することにつながったのではないでしょうか。■アフターコロナで「睡眠系コスメ」「痛いスキンケア」に関心が集まる今年は外出の機会も増えた一年でしたが、その分、睡眠不足を感じる人が増えているよう。そんな時勢を反映してか、化粧品業界では寝ている間にケアをする「睡眠系」コンセプトアイテムが増加。@cosmeベストコスメアワード 2023では、「スリーピングマスク・パック」部門が新設されるほどの影響力を見せました。総合2位となった「コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアクリーム」は、「睡眠不足でも、3時間多く眠ったような肌へ」を謳った製品。“タイパ”という言葉も話題になり、睡眠時間を上手に使って肌をケアしたいというニーズが高まっています。「スリーピングマスク・パック」部門では第1位が「イハダ薬用ナイトパック」、第2位は「ラネージュシカスリーピングマスク」、第3位が「TIRTIRCOLLAGEN CORE MASK」がランクイン。まずは手に取りやすい価格帯のアイテムから試している人が多いことが窺えます。マスクを外すようになったことで、素肌への関心が高まったことも今年の特徴といえるでしょう。美容医療発想のコスメは昨年に引き続き人気が継続しており、今年は特に「痛い」と感じるような刺激のあるコスメが話題になりました。今年特に人気だった美容成分「レチノール」は、A反応といわれる赤みや皮むけといった副作用が起こる可能性もある成分です。そんなレチノールを配合した化粧品を筆頭に、マイクロニードル配合の美容液や、プランプ効果のあるリップなど“痛いコスメ”が人気を集めました。「刺激のあるコスメ」というと使うのに躊躇する人もいそうなところですが、その即効性や、刺激がある分のリターンに期待して手に取る人が多いようです。美容医療が身近になっていることもあり、今後ますますその傾向が強くなりそう!■脱・マスク後も軽やかなベースメイクが定着。顔の余白が気になる人が増加メイクアップにおいては、ベースメイクが豊作な一年でした。マスクを外す時間が長くなったこともあり、ベースメイクを一新した人も多いのではないでしょうか。その一方、コロナ禍で人気を集めた「下地以上ファンデ未満」のベースメイクアイテム人気は定着。アフターコロナとなっても人気は衰えそうにありません。ファンデーションをまた使うようになった人にも軽やかなベースメイクにしたいというニーズは共通するようで、今回受賞したファンデーションの口コミでは「肌が疲れにくい」「負担感が少ない」というワードが多く見られました。メイクアップアイテムの口コミでは、「顔の余白を埋めたい」といった記述が昨年よりも増加したそう。たしかに、涙袋メイクやオーバーリップが流行りましたよね。顔の余白を埋める方法としてはシェーディングやハイライトで立体感をつける他、涙袋メイクや唇をぷっくり見せたり、まつ毛に束感を出したりするなど、さまざまな方法が挙げられます。また、これまでは血色感を演出する目的がメインで使われていたチークも、「色はそこまで出したくないけれど、顔の余白を埋めたい」というニーズに沿った淡い発色、肌なじみのよいカラーが人気を集めました。■大人世代が元気だった一年。アラサー世代もお姉さんたちの美容法に興味津々今年は天野佳代子さん、梨花さん、MEGUMIさんなど、40代~60代の著名人への注目度が高まったことも特徴的でした。MEGUMIさんの美容本はマイナビウーマン読者でも購入した方が多いのではないでしょうか。そんな流れが反映されてか、口コミでも「大人世代」など世代に関連するワードが増加したそう。大人の肌悩みに関するワードや、「エイジング毛」「白髪予防」など、髪のお悩みに関する口コミも増えているようです。眼瞼下垂や肝斑など、これまで化粧品でケアすることができなかった領域のお悩みも、技術の発展を受けて化粧品でなんとかしたいという気持ちが高まっていることが窺えます。
2023年12月12日毛穴・肌トーンを同時ケアする美容液が受賞株式会社アイケイは、『魔女工場ガラクナイアシン2.0エッセンス』が、「ZOZOCOSME 2022年ベストコスメアワード」で「韓国コスメ部門 トレンド大賞 人気沸騰賞」を受賞したことを発表した。同社は、「ma:nyo(魔女工場)」の日本の正規販売代理店である。「ZOZOCOSME」は、2021年3月にコスメ専門モールとしてZOZOTOWN上にオープンした。現在、厳選された700以上のブランドが、豊富なコスメアイテムを提供している。「ma:nyo」は、魔法のように望み通りの肌へと導いてくれるスキンケアブランド。同ブランドの製品は、天然由来成分から作られている。合成香料・人工色素・保存料は、含まれておらず、防腐剤も使用していない。明るく透き通るような美肌へ導く「ガラクトミセス」を配合した『ガラクナイアシン2.0エッセンス』は、シリーズ累計販売数が200万本を超えた人気の美容液。敏感肌の人も使用が可能であり、美容クリエイターや著名人から高い評価を得ている。「ガラクトミセス」は、350余種の酵母を分析して見つけた成分であり、肌にとても良い天然酵母である。ビタミン・ミネラル・酵母ペプチド・アミノ酸・有機酸などが豊富に含まれており、肌の中で生成させる自然保湿因子と似た性質を持つ。『ガラクナイアシン2.0エッセンス』は、低温培養工法でガラクトミセス成分を高濃縮して配合。保湿成分が、乾燥でくすんだ肌を明るく、肌本来の透明感とツヤを取り戻すサポートをする。価格は、1瓶50ml入りで、3,190円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社アイケイ※ma:nyo(魔女工場)
2023年02月13日「ヒロインメイク」がトリプル受賞美容総合情報サイト「@cosme」が毎年開催する「@cosmeベストコスメアワード」において、「ヒロインメイク」のマスカラ2種およびマスカラリムーバーが、トリプル受賞を達成した。「ヒロインメイク」は株式会社伊勢半が展開するアイメイクブランド。手頃な価格と高機能を両立させたマスカラは、多くの女性から支持されている。受賞アイテムの概要「@cosmeベストコスメアワード2021」においてベストマスカラ部門第1位を受賞したのは、「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」(税込1,320円)。フィルムとウォータープルーフの両方の特性を兼ね備えた“第3のマスカラ”だ。水や皮脂、汗に強く、長時間にじまずカールをキープ。それでいてお湯や普通の洗顔料で簡単にオフできる。またロングEXファイバーでどこまでも長く上向きのまつ毛を作る「ロングUPマスカラ スーパーWP」(税込1,320円)が、ベストマスカラ部門の第3位を、まつ毛をケアしながらウォータープルーフマスカラもするんと落とせる「スピーディーマスカラリムーバー」(税込924円)が、ベストクレンジング部門の第3位を受賞した。(画像はプレスリリースより)【参考】※「@cosmeベストコスメアワード2021」※「ヒロインメイク」公式サイト
2021年12月18日女優の浜辺美波が16日、都内で行われた「VOCE ベストコスメアワード2021」に出席。Matt、丸山礼、神崎恵、宇垣美里もゲスト出演した。同賞は、今年で創刊24周年を迎えた美容雑誌のパイオニア「VOCE(ヴォーチェ)」が主催する、数あるベストコスメのなかでも最も権威と反響があるアワードで、いわば"ビューティ界のアカデミー賞"。65名の"美容のプロ"が、2021年に発売したすべてのコスメに"ヤラセなしのガチンコ採点"を実施。審査員は名前と得点を公開し「誰がどのコスメに何点入れたか?」まで公開し、その年もっとも優秀なコスメを選出・発表する。同アワードの特別賞である『最も美しい人』を受賞した浜辺は「この賞があることを知ってからずっとVOCEさんで拝見していたので、まさかこのタイミングで選んでいただけるとは思っていませんでした」と驚き、「事務所の先輩方も選ばれている賞なので、お姉様方のように内面からにじみ出る美しさを追求して、見習っていきたいなと思います」と目を輝かせた。また、この日のファッションのポイントを聞かれ「クリスマスが近いということで、赤い色を着たいなと思って少し透け感のあるドレスを選びました」と紹介した浜辺は、今年のクリスマスの過ごし方を尋ねられると「1月からドラマがスタートするので、みんなでドラマの撮影を精一杯やっています」と明かし、クリスマスプレゼントとしてほしいものについて聞かれると「酵素玄米を作れる炊飯器が何かの拍子に届いたりしないかなと思って(笑)。自分の一手(クリック)なのか、家族からなのか。楽しみです」と本音を明かして報道陣の笑いを誘った。2021年はどんな1年だったか尋ねられると「自分の中でも考える時間だったり、リフレッシュできる時間が取れた1年だったので、これからも前のめりに前向きにお仕事をしていきたいと思えた、充実した楽しい1年でした」と充実した表情を浮かべ、2021年を漢字1文字で表現するようお願いされると「『整』です。心の整理もできて、これからどうお仕事でやっていきたいかとか、スッキリと自分の中で整うことができた1年だったなと思いますし、2022年に向けてやり残したことはないなと思えてスッキリと整いました」と答えた。続けて、『今年の大活躍を伊勢エビでお祝いしたい芸能人(マルハニチロ調べ)』で1位に選ばれたことが話題に上がると「私も(同ニュースを)ネットで見たんですけど、たぶん名前だけですよね(笑)。名前が全力で海だからということとで選んでいただいたと思うんですけど、石川出身ということで海産物にはご縁があるので、これからもいろんな海の幸を食べて、一緒に食べたいなと思っていただけるように、美味しくいただく気持ちを忘れずに過ごしたいなと思います(笑)」と語った。さらに、2022年に美容でチャレンジしたいことを聞かれると「最近、あまり運動ができていなかったので、ジョギングなど自分からできることから始めたいと思います。ちょっとした筋肉をつけて美しいボディラインであったり、健康な心を手に入れたいなと思います」と意欲を見せ、女優としては「まずは1月に始まるドラマで医療ものに初挑戦させていただくので、しっかりと白衣をまとって新しい役柄にチャレンジしていきたいなと思いますし、いろんなことが吸収できるように、これから控えている作品に向き合っていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。加えて、2022年に初挑戦してみたいことを尋ねられると「1人温泉旅行に行きたいなと思っていて、電車に乗って1泊2日でもいいので弾丸で旅行に行って、本とかだけ持って行って、景色を見ながらボーッとして、頭の中をリフレッシュするみたいな時間を作ってみたいなと思います」と笑顔を見せた。
2021年12月17日人気コスメブランド『UZU』のなかで、絶大な人気を誇る名品『UZU まつげ美容液』が、「@cosme ベストコスメアワード2021上半期新作ベストまつげ美容液部門」で1位に選ばれました。マスカラやリップなど数々のヒット製品を生み出し、あらゆる世代から高い支持を得ている大人気ブランド『UZU』。そんな『UZU』で発売以来、驚くほどの売り上げを更新している『UZU まつげ美容液( まつげ・目もと美容液)』が、「@cosme ベストコスメアワードの2021年上半期新作ベストまつげ美容液部門」で1位を獲得!今回は、そんな注目アイテムの魅力を詳しくご紹介します。驚異的な大ヒットを記録!この商品は、『UZU』の前身である『フローフシ』で3秒に1本という驚異的なペースで売り上げを記録した『フローフシ THE まつげ美容液』を進化させたもの。“保湿効果&補修効果”がさらにパワーアップしたアイテムなのです。今年3月に新発売されてから、約1か月で約28万本(※)の売上という大ヒットを記録しました。※ 2月14日(日)より公式オンラインストアにて先行予約の受付をスタート。3月10日(水)よりUZU 伊勢丹新宿店他にて先行発売を開始、3月26日(金)全国発売開始『UZU まつげ美容液』の人気のヒミツを深掘り!では、そんな大ヒットアイテムの人気のヒミツを深掘りしていきます。1.指でカンタンに塗れる!新発想の「まつげ美容液」このアイテムはまつげだけではなく、まぶたや眉にも使える製品。というのも、『UZU まつげ美容液』はまつげをケアをするためにはその土壌であるまぶた全体の状態を整えることが大切という発想から生まれました。まつげ美容液としての効果はもちろん、まぶた全体の血流環境を整え、しなやかなハリ感としっとりとした感触が持続し、つややかな目もとを叶えます。また、眉毛のトリートメント&ケアとしても使えます。さらに使用方法は、とっても簡単。 1日1~2回ほどスキンケアの最初に適量を指にとり、目元にやさしくマッサージするようになじませるだけでOK。テクスチャーがなめらかでみずみずしいジェルベースなので、メイクの上からも使用できる優れものです。2.28種の美容成分配合で、ハリと潤いがUP!新配合のうるおい成分であるグリセリルグルコシドをはじめ、コラーゲン、ヒアルロン酸などの28種の美容成分によって“保湿効果”と“補修効果”がパワーアップ。目のまわりを保湿し、すでに生えているまつげにもうるおいとハリを与えてくれます。3.たっぷり使える容量!「たっぷり使ってほしい!」という思いから、従来の製品より容量がアップ。シリコンやオイル、アルコールなどを使用しておらず、目もとが敏感な人でも安心して使える“10フリー処方”を採用しています。※アレルギーテスト済みですが、すべての人にアレルギーが起こらないというわけではありません。【商品情報】『UZU まつげ美容液(まつげ・目もと美容液)』価格:¥1,650(税込)容量:7g注目を集める『UZU』の人気コスメはいかがでしたか? ベスコス受賞も納得です!マスク生活で“アイメイク”が重要となる今、まつげ美容液の注目度は高まっています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。【参考】©︎株式会社フローフシ『UZU』公式サイト文/MIKU
2021年06月25日#はちみつシャンプーしか勝たん、で簡単応募株式会社ヴィークレアの展開するヘアケアブランド「&honey」が、シリーズが@cosmeベストコスメアワード2020ベストシャンプー・コンディショナーにて1位と2位をW受賞した。同社はこの@cosmeベスコスW受賞を記念し、2021年1月26日(火)から2月14日(日)の期間中、Twitterにて商品をプレゼントする企画を開催中だ。Twitterにて&honey公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#はちみつシャンプーしか勝たん」をつけて投稿した人の中から20名に「&honey」シリーズのモイストハニーもしくはメルティハニーのシャンプー・コンディショナーセット(各10セット)が当たる。90%以上が保湿・保護成分はちみつシャンプー「&honey」は製品成分の90%以上がマヌカハチミツ、アルガンオイル、ローヤルゼリー、プロポリスなどの保湿&保護成分から作られている。サルフェート、パラベン、合成着色料などを配合せず、髪と地肌に優しいシャンプーだ。髪表面の水分量を保ち潤いを保つ特徴が人気を呼び、2018年2月に発売したモイストハニーシリーズが@cosmeベストコスメアワード2020ベストシャンプー・コンディショナーにて、1位を獲得した。モイストハニーシリーズはパサつきやごわつきのある髪を、しっかりとまとまる髪へと導く。また、2位に輝いたメルティハニーシリーズは2020年3月に発売したばかりだが、うねり・くせ毛といった日本人に多い髪の毛の悩みをケアするヘアケアアイテムとして注目されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※&honey商品サイト※@Press株式会社ヴィークレアのプレスリリース
2021年01月28日文/RKRK約20年ぶりにリニューアルをした『SAHNE(ザーネ)』の薬用保湿クリーム『ザーネクリーム』が、@cosmeベストコスメアワード2020 ベストハンドクリームで第3位を受賞しました。『ザーネ』はなんと65年以上も続くブランドで、『ザーネクリーム』(医薬部外品・販売名:ザーネクリームE)はブランドを代表する定番アイテムの1つです。約20年ぶりにリニューアルを果たし天然型ビタミンEが配合されたクリームは、手洗いや消毒の機会が増えた今年、“しっとりが続くのにベタつかない”テクスチャーで人気を博しました。@cosmeのクチコミでは、5.5という高い評価となり、クチコミ件数も800件を超え、@cosmeベストコスメアワード2020 ベストハンドクリーム 第3位を受賞したようです。(2020年12月8日現在)手だけではなくマスクの肌あれ、全身ケアにも『ザーネクリーム』は血行促進が期待できる天然型ビタミンEと、消炎成分のグリチルリチン酸二カリウムが配合されており、肌へ優しく、香りもマイルドなのが特徴です。また、大豆由来の成分を配合することでしっとりが続くのにべたつきにくく、塗ったあとにスマホやパソコンを触っても気にならないのです。手指はもちろん、マスクで荒れた肌や、カサつきがちな肘・膝・かかととなど、全身に使うことができます。『ザーネクリームE<チューブタイプ>医薬部外品』¥680(税抜)出先でもサッと使えるチューブタイプは、バッグや職場のデスクなどに1つ忍ばせておきたいアイテムです。【商品情報】『ザーネクリームE<チューブタイプ>医薬部外品』価格:¥680(希望小売価格・税抜)チューブタイプ・48g『ザーネクリームE<ジャータイプ>医薬部外品』¥1,100(税抜)自宅に置いてたっぷりと使いたいのがジャータイプ。家族みんなで使える優しい処方です。【商品情報】『ザーネクリームE<ジャータイプ>医薬部外品』価格:¥1,100(希望小売価格・税抜)ジャータイプ・100gお子さんにも使えるので、おうちに1個常備しておくと安心なアイテムです。手洗い後の新習慣に、『ザーネクリーム』でハンドケアを取り入れてみませんか?【参考】エーザイの薬用ザーネクリームが、@cosmeベストコスメアワード2020を受賞 - PR TIMES©︎エーザイ株式会社コンシューマーhhc事業部
2020年12月14日@cosmeのベストコスメアワード発表アイスタイルは6月11日(木)、「@cosmeベストコスメアワード2020 上半期新作べストコスメ」を発表した。今回、総合大賞に輝いたコスメは、ランコム「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」だった。肌に備わる“酵素”にヒントを得て、古い角質をはがれやすくし、肌の生まれ変わりをサポートする化粧水。くすみや毛穴が気になる大人の女性から高く評価され、2020年上半期の話題をさらった。“潤い効果”&“古い角質の除去機能”で超満足の化粧水アイスタイルは「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」が総合大賞を獲得した要因を、次のように分析している。まず、化粧水でありながら、オイルが配合されていること。新芽の生命力で肌を整えるフランス産ブナの芽エキスを配合したエッセンス97%、エッセンスオイル3%の絶妙の配合バランスで、みずみずしさを角質層まで浸透させる。このため従来の化粧水に比べて、より一層の潤いが感じられる。オイルの配合でテクスチュアが二層構造となっており、容器を振ってオイルを混ぜ合わせてから使うというプロセスや、オイルが混ざりやすいよう工夫された容器といった目新しさも評価ポイントとなっている。「使用工程の楽しさ」や「気分が上がる」などの口コミが寄せられており、情緒的な付加価値が加わったことがうかがえる。また、古い角質をはがれやすくし、肌の生まれ変わりを促す酵素を配合している点でも、高く評価されている。オイル配合による優れた“潤い効果”に、“古い角質の除去機能”をプラスして、1本でダブルの機能を兼ね備えた。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイスタイルのプレスリリース
2020年06月17日美容プラットフォーム「@cosme」を運営するアイスタイルが11日、2020年上半期のビューティ業界をにぎわせたキーワード「@cosmeベストコスメアワード2020上半期トレンドキーワード」を発表。フリーアナウンサーの田中みな実が愛用するアイテムを購入するという「田中みな実買い」が、4つのキーワードの1つとして選出された。同キーワードは、2019年11月1日~2020年4月30日に発売された新商品に寄せられたクチコミデータを元に、モノ軸・コト軸それぞれに焦点を当てた4つのキーワードを抽出し、データから読み取るトレンドキーワードとして、「上半期新作ベストコスメ」と同時に発表するもの。12月に発表予定の、合計8つのキーワードのうち上半期分にあたる。田中の艶やかな肌や、華奢さと女性らしいボリューム感をあわせもった美ボディに憧れ、彼女の愛用するコスメやファッションをまねして購入する「田中みな実買い」をする人が続出。クチコミなどからみてとれ、トレンドキーワードに選ばれた。田中は「大学生でメイクをするようになってから、コスメやスキンケアの魅力にどっぷりハマり、今こうして“大好きな”または“救われた”数々の愛すべきアイテムを皆さんと共有できることをとても幸せに思います。選出していただきありがとうございます」と喜んでいる。なお、「田中みな実買い」のほか、「おうち美容」、「さらりと滴る進化系」、「ハンドケア重視」がトレンドキーワードに選出された。
2020年06月11日上半期のベスト海外コスメ発表世界各国のパーソナルショッパーから、10,000を超えるブランドのアイテムを購入できるソーシャル・ショッピングサイト「BUYMA(バイマ)」にて、『2019年上半期ベストコスメアワード』が発表された。受賞アイテムは?『BUYMA ベストコスメアワード』では、世界中のコスメファンに愛されるコスメアイテムが多数登場する。「最優秀コスメ賞」に選ばれたのは、カラーが長持ちすると話題のリップアイテム「MAYBELLINE NEW YORKSUPERSTAY MATTE INK」。日本では購入できない海外限定カラー「75:Fighter」だ。くすみが気になる顔をパッと明るくするオレンジブラウンが、世界中の大人女子を魅了している。また「優秀コスメ賞」には、今の季節にぴったりのデオドラントアイテム「Perspirex Extra effective antiperspirants Roll on Comfort」が選出された。ひと塗りで数日間汗が気にならなくなるというから驚きだ。その他メイクアップ部門では、しっとり滑らかな使い心地がクセになるリップバーム「Milk MAKEUP KUSH Lip Balm」や、捨て色無しのミニカラーパレット「NARS Voyageur Eyeshadow Palette Mini」などがランクインした。(画像はBUYMAの公式サイトより)【参考】※BUYMAの公式サイト
2019年08月02日「@cosmeベストコスメアワード」殿堂入りユニ・チャーム株式会社のスキンケア用コットン「シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て」が、「@cosmeベストコスメアワード2018」において殿堂入りを果たした。2分の1の量で驚きの潤い!「シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て」は、普段の2分の1の化粧水量で驚きの潤いを実感できるコットン。パッティングで出てくる化粧水量は、同社従来品の2倍以上。コットンに化粧水を残さず、くまなく肌に浸透させることができる優れものだ。またその形状も特徴的。2枚に剥がせる構造になっていて、パックとしても使用できる。化粧水をヒタヒタにしみこませたコットンがピタッと肌に密着。目元にフィットするよう考えられたカーブ形状で、いつでも簡単にスペシャルケアを行うことができる。クチコミで大人気同アイテムは「@cosmeベストコスメアワード」において、2016年、2017年と連続で「ベスト美容グッズ第1位」を受賞。今年ついに殿堂入りを果たした。実際に使用した人からのクチコミを元に決定される「@cosmeベストコスメアワード」だけに、多くの女性から長年支持されていることが見て取れる。実際に、以前ユニ・チャーム株式会社が行った使用者満足度調査でも、”非常に良い””やや良い”の割合がほぼ9割となっている。今後もますます愛用者は増加しそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユニ・チャーム株式会社のプレスリリース※シルコット公式サイト
2019年01月18日@cosmeベストヘアケア第1位海藻コスメブランド「ラサーナ」のベストセラー商品「ラサーナ 海藻 ヘア エッセンス しっとり」が、「@cosmeベストコスメアワード2018」において ”ベストヘアケア”第1位を獲得した。人気の秘密は補修力+保湿力「ラサーナ 海藻 ヘア エッセンス しっとり」は、天然由来の美髪成分で髪のダメージを集中補修する、洗い流さないタイプのトリートメント。1998年に発売されて以来、販売累計本数が1,500万本を超える大ヒットアイテムだ。しっとりなめらかな仕上がりを叶えるのは、主要成分となるフランス産の海藻エキス、ローヤルゼリーエキス、コメ胚芽油、スクワランオイルなどの天然成分。さらに菜種由来のエルカラクトンが髪の内部にまでしっかり届き、ダメージを中から補修してくれる。補修力の高さとしっとりするのにべたつかない使用感が、多くの女性に支持され、かつリピーターを増やしてきた理由だろう。2019年はブランド40周年このたび40周年を迎える「ラサーナ」は、その記念として限定デザインの「ラサーナ 海藻 ヘア エッセンス しっとり ブランド40周年 記念ボトル」を発売。2019年3月1日より発売が開始される。今後もますますの活躍が期待される「ラサーナ」を要チェックだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ヤマサキのプレスリリース※「ラサーナ」公式サイト
2018年12月28日「@cosmeベストコスメアワード2018」発表国内最大の美容・コスメ総合サイト「@cosme」より、「@cosmeベストコスメアワード2018」が発表された。2017年11月1日から2018年10月31日の1年間、@cosmeに実際に投稿された700,000件以上もの口コミを元に、2018年のベストコスメをランキング形式で公開している。2年連続の総合大賞はあの商品栄えある総合大賞に輝いたのは、ほんのり色づくナチュラルなティントリップ「オペラリップティント」だ。昨年から2年連続での受賞となった。税抜1,500円という価格ながら、ピュアな発色と潤い感、使い心地の良さで今年も多くの女性から支持された。他にも”殿堂入り商品”や”下半期新人賞”、トータル60カテゴリーに分類された”アイテム賞”など、様々な視点からベストコスメが紹介されている。また今年の受賞アイテムで目を引いたのは、いわゆるプチプラ商品。受賞商品比は全体の64%で前年比132%。多少の失敗は許せる冒険しやすい価格帯のプチプラコスメに、関心が高まっているようだ。紹介されているコスメは、実際に使用している人の生の声がチェックできるのが嬉しい。ぜひコスメ選びの参考にしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイスタイルのプレスリリース
2018年12月07日@cosmeベストコスメアワード2017ベスト美容グッズ2年連続1位ユーザーからの多くのクチコミの中から選ばれる@cosmeベストコスメアワード。実際に購入し、使用したユーザーからの投稿は信頼できるため、各分野で興味のある人たちから注目を集めることでも知られている。このアワードで、ベスト美容グッズとして2016年、2017年と2年連続で第1位を獲得したのが、ユニ・チャーム株式会社から販売されている「シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て」だ。うるうるコットンスポンジ仕立ての特長商品名のとおり、化粧水を含ませると驚きのうるおいがパフから染み出てくる。しかも、使用する化粧水の量は従来製品の半分だ。そのため、パッティングだけではなくパックとしても使用することが出来る。特に、同製品の形状はカーブを描いているため、気になる目もとのパックにも最適だ。美容グッズの流行の変化は激しく、どんどん新商品が発表される中で、2年連続で第1位を獲得した実力は、本物だといえるのではないだろうか。受賞のもう一つの理由もともと、ユニ・チャーム株式会社の美容グッズ部門では、美容や化粧の流行に合わせながら顧客目線での商品開発を心がけているという。同賞を2年連続で受賞できたのも、そういった企業姿勢からなのかもしれない。一般ユーザーにとってはコストパフォーマンスも気になるところだが、その面からも支持を受けている商品だともいえる。まだ使用したことがない人は、これを機会に購入してみても良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユニ・チャーム株式会社 公式サイト※ユニ・チャーム株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年12月27日選択肢の多いヘアケア製品シャンプーは、何を使っているだろうか?最近では、ノンシリコンシャンプー、スカルプケアアイテムなどの種類も増えてきて、ヘアケア製品の選択肢が広がっている。そんなヘアケアアイテムの中に隠れたベストセラーがあることを知っているだろうか?31年のベストセラーが堂々の受賞ライオン株式会社は、同社が発売する薬用シャンプー・リンス「オクト」がクチコミサイト@cosmeにて、「@cosmeベストコスメアワード 2016ベストシャンプー・コンディショナー第3位」を受賞したことを発表した。これぞ元祖・スカルプケアアイテム「オクト」は、1985年に発売したヘアケア製品。有効成分「オクトピロックス」を配合することでフケ・かゆみを防ぎ、デオドラント効果も期待できる。愛用者は、フケ・かゆみに悩んでいる人はもちろん、予防に使用している人も多いという。パッケージも流行りとはひと味違うシンプルなものだが、「パケ買い」ではない、長年の実力あってこその受賞だろう。また、今回の受賞で、「オクト」は同アワードを3年連続受賞となる。髪のフケ・かゆみに悩んでいる人は、最新のスカルプケアアイテムもいいが、こちらのベストセラーを手に取ってみるのもいいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライオン株式会社ニュースリリース
2017年01月18日実際の口コミ情報が基@cosme“ベストコスメアワード”2016上半期(2015年11月1日から2016年4月30日)新作ベストコスメが発表され、ユニ・チャーム株式会社の「ソフィ エアfitスリム」と「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」がW受賞した。「ソフィ エアfitスリム」はベスト生理用品において、「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」はベスト美容グッズでの受賞。そもそも、@cosmeベストコスメアワードは、@cosmeメンバーが投稿した口コミ情報をもとにして、多くの人が支持した商品を表彰する賞だ。2つの商品の特徴とはソフィ エアfitスリムの特徴としては、「なめらか表面シート」でやわらかなつけ心地を実現。さらに「2倍サラッと吸収」で経血を閉じ込め、サラサラで快適なつけ心地だという。しかし一番の特徴は、世界初となる「極うすやわらかシート」が下着と一体化するかのように体になじむため、ほとんどつけていないようなつけ心地を実感することが出来ることのようだ。シルコット ふきとりコットンの特徴は、表面が滑らかになっており、凸凹が少なくなめらかな肌触りである。そのため、肌により密着するために、軽い力で拭き取ることが出来るという。そして、これも日本初の技術となるのだが「極細長繊維構造」によって汚れをからめとってくれるのも非常に魅力的だ。喜びの声ユニ・チャーム株式会社では、今回の受賞を受けて次のようにコメントしている。女性に人気の@cosme“ベストコスメアワード”2016 上半期新作ベストコスメで高いクチコミ評価をいただき、上半期新作ベスト生理用品と上半期新作ベスト美容グッズでW受賞をいただけたことを大変うれしく受け止めております。今後も、引き続き多くのお客様にご満足いただき、ご支持いただけるよう、努めてまいります。(プレスリリースより引用)多くの人が認めている2つの商品を、この機会に使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユニ・チャーム株式会社※ユニ・チャーム株式会社 プレスリリース(@Press)
2016年07月04日『ボディ スムーザー N』ハウスオブローゼの人気商品『ボディ スムーザー N』は、@cosmeのベストコスメアワード2015で殿堂入りを果たした。@cosmeは、美容・コスメの総合ポータルサイトだ。商品の特徴『ボディ スムーザー N』は、ボディ用マッサージペースト。天然温泉水(角質柔軟成分)が配合されており、古い角質をやわらかくし、取り除きやすくする。37℃でやわらかくなるペーストで、大きさが違う粒が配合されており、つるつる・すべすべななめらかボディに導いてくれる。シルクパウダー(保湿成分)も配合されていて、心地よいテクスチャーだ。570gで2,000円(税抜き)。香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール(エタノール)などは含まれていない。冬限定のりんごの香り『ボディ スムーザー N』では、2016年1月8日(金)~3月13日(日)の間、「ボディ スムーザー AP(アップルコンフィチュールの香り)」を販売する。冬季限定のアップルコンフィチュールの香りだ。350gで1,500円(税抜き)。同時販売されるのが、「ボディソープAP(アップルコンフィチュールの香り)」と「ボディクリームAP(アップルコンフィチュールの香り)」。肌の露出が少ない冬場にこそ、じっくりとボディケアをおこないたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・Oh!Babyの愛称で大人気のハウス オブ ローゼ『ボディ スムーザー N』が、@cosmeベストコスメアワード2015殿堂入り!
2015年12月29日@cosmeベストコスメアワード2年連続1位受賞15日、@cosmeベストコスメアワード2014のベストリキッドファンデ部門にて、レブロン株式会社(東京都千代田区)のカラーステイ メイクアップが2年連続で1位を受賞したことが発表された。@cosmeベストコスメアワードとは、日本最大のコスメ・美容の総合サイトである@cosmeにおいて、1年間にユーザーから投稿されたクチコミ情報をもとに、人気の高い商品を表彰するものである。1年間を通してくずれしらずの肌にカラーステイ メイクアップは、オイルコントロールが可能となる「タイムリリース処方」によって、日中の化粧直しが不要であり、忙しい女性にまさにうってつけの商品だ。汗をかく夏、乾燥する冬のどちらにも使えるので、年間を通して快適な肌を保つことができる。崩れにくいファンデーションとなれば、うるおいやカバー力が不安になるが、カラーステイ メイクアップは、植物性保湿成分にヒアルロン酸をプラスし、肌のうるおいを保てるよう設計されている。さらには毛穴やシミのカバーも可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・レブロン株式会社
2014年12月21日今年のベストコスメ栄冠はどのアイテムに?大手検索ポータルサイトのヤフーによるYahoo!BEAUTYで、恒例のベストコスメアワードが今年もスタートした。17日より投票開始となっている。「2012 Yahoo!BEAUTYベストコスメアワード」は、2011年10月1日~2012年9月30日の期間に発売され、エントリーされたコスメの中から、Yahoo!BEAUTY編集部が選出しノミネートアイテムを決定、読者と美容プロの投票によって、グランプリを決定していくものだ。洗顔・クレンジング部門、ベーシックスキンケア部門、スペシャルスキンケア部門、ベースメイク部門、マスカラ部門、アイメイク部門、チーク・フェイスカラー部門、口紅・リップグロス部門、ヘアケア部門、ボディ・フレグランス部門に分かれており、3部門以上のお気に入りコスメに投票すると、プレゼントに応募できるという特典もある。話題のコスメをぜひチェックしよう投票結果は、2012年12月13日~2013年1月16日にかけて発表される。総獲得ポイントの最も多かったコスメが総合グランプリとして発表されるほか、総合でのランキング、部門別におけるランキングも公開される。美容プロの特別賞も発表されるので、これら話題となった“今年顔コスメ”をぜひもれなくチェックしておきたい。なお総合グランプリを3回獲得すると、「殿堂入りコスメ」として認定される。過去には、ランコムの人気リップグロス「ジューシーチューブ」が殿堂入りを果たしている。時短メイクアイテムからスペシャルケアアイテムまで、今年も数々のコスメアイテムが誕生した。そのなかから、多くのユーザーに支持され、今年のベストコスメの栄冠に輝くのはどれなのか、期待が高まるところだ。投票はホームページから、また携帯電話からも可能となっている。元の記事を読む
2012年10月19日