春に使いたい限定プライマー「オルビスユー」で数々のベストコスメに輝いたベースメイク「トリートメントプライマー」に、春の肌悩みにぴったりの限定色「ブルーミングイエロー」が新登場。2024年3月20日に数量限定で発売された。ひと塗りでツルンとなめらかな肌に「オルビスユー トリートメントプライマー」(税込1,760円)は、たっぷりのうるおい成分を配合したスキンケア発想のメイク下地。下地・美容液・紫外線カット(SPF50・PA+++)の3役が1本になった多機能アイテムだ。「保湿性凹凸カバー複合成分」が肌表面にうるおいのヴェールを形成して乾燥を防ぐととともに、毛穴や小じわが目立たないなめらか肌に。また「皮脂選択テカリ防止成分」が余分な皮脂をキャッチするため、テカリ知らずのサラサラ肌が続く。春特有の肌悩みをしっかりカバーこの春登場した限定カラーは、紫外線や花粉など外的刺激が増える季節におすすめの「ブルーミングイエロー」。赤みやメラニンくすみ、シミなどのノイズを整え、色ムラのない均一な肌に仕上げてくれる。また紫外線やブルーライト、大気中の汚れなど、日中の外敵から肌表面を守る成分も配合。刺激による肌トラブルを防ぎ、ゆらぎがちな春の肌を健やかに保つプライマーだ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月26日美容への関心が高いanan総研やanan Beauty+ clubに所属する女性たちに、2023年に買ってよかった「マイベストコスメ」についてアンケートを実施。たっぷり届いた回答を、どーんとまとめてご紹介します。コスメを新調したい方、スキンケアを見直したい方必見です!買ってよかった美容アイテムを教えて!※anan総研…20~30代の女性約200人が集まるananの読者組織。anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。女性たちに買ってよかった美容アイテムを聞いたところ、かなりたくさんの回答が!そこで今回は、「スキンケアアイテム」と「メイクアップアイテム」に分けてそれぞれのコメントをご紹介します。買ってよかった「スキンケアアイテム」「ALICE BELLEのスキンケアアイテム。肌のターンオーバーを正常化させる効果があり、プラスの美容ではなく、肌の根本に働きかけるもの。炭酸パックは一度で効果抜群!毛穴が小さくなり、お肌もトーンアップします」(33歳・会社員)アリスをモチーフにしたパッケージが可愛らしいALICE BELLEのスキンケアアイテム。炭酸効果が1時間も続くという炭酸パックが気になります…!「エニシーのグローパック。使った時から5日間くらい肌がツヤツヤ、モチモチで、化粧ノリもよくなった」(29歳・専門職)こちらも炭酸パック。炭酸パックはちょっとお高いものが多いのですが、エステ級のケアがお家でできると思うと高コスパ!筆者もスペシャルケアとして取り入れています。1年頑張った肌にご褒美をあげてみてはいかがでしょうか?「ポーラのアイクリーム。目元の乾燥がまったくなくなった!」(40歳・経営者)ポーラの「B.A アイゾーンクリーム N」は言わずと知れた名品。アイクリームとしては高級品ですが、お値段以上の力を発揮してくれるとのこと。目元のケアに力を入れたい方は、ぜひ早めの投資を!「トリデンの美容液。乾燥知らずになった」(30歳・会社員)韓国コスメブランドのトリデンは、うるおい力が魅力のひとつ。「ダイブイン セラム」は乾燥肌さんに特におすすめしたいアイテムです。パックもすごくよかったので、ぜひあわせてチェックしてみてください。「コスメデコルテの『イドラクラリティ コンディショニング トリートメント ソフナー』。伸びが良く、保湿力も高いのにベタつかないところが気に入りました!また、香りがとってもいいので癒されます!」(32歳・会社員)コスメデコルテの「イドラクラリティ」は、ベスコスをいくつも受賞した大人気のシリーズ。乳液はスキンケアの初めに使うアイテムで、肌をふっくらやわらかな質感に整えてくれます。「コスメデコルテのリポソームシリーズ。コスメデコルテは大谷選手で注目される前から使ってました。リポソームシリーズは初めて使いましたが、明くる日の肌のハリが全然違う」(36歳・会社員)大谷選手の影響もあり、有名になった紫パッケージのシリーズ。筆者も使いましたが、美容液もクリームも本当に優秀!夜使うと、翌朝の肌の違いに驚かされます。「NILEの美容液と、ALLNA ORGANICのシャンプー&トリートメント。コスパがいいし、Amazonの定期にするとさらに割引がある」(39歳・専門職)どちらもAmazonで購入できる美容アイテム。定期便で買うとお得なだけでなく、切らすことなく使い続けられるので楽ですよね。自分の肌や髪に合うものが見つかったら、お得な定期便を検討してみるのもいいかも。「ランコムの美容液。肌がツルツルのプリプリになって感動しました!」(30歳・会社員)ランコムからはさまざまな肌悩みに合わせた美容液が発売されています。特に人気なのが「ジェニフィック アドバンスト N」。洗顔後すぐに使う導入美容液で、目で見てわかるほどの肌実感が期待できるのだとか。これは使ってみたくなりますね…!「韓国コスメ(VTやネイチャーリパブリック)の30枚入りのパック。Qoo10のセールで買いだめして、朝夜毎日使っています!肌の調子が良くなった気がします!」(32歳・会社員)毎日使えるデイリーパックを習慣化している人が増加中。肌に効率よく水分を届けられるので、筆者も大好きです!30枚入りの大容量パックが手元にあると習慣化しやすいはず。まずは定番品であるVTの「CICA デイリースージングマスク」から始めてみてはいかがでしょうか。「無印良品のジェルクレンジング。テクスチャーがちょうどいい」(33歳・その他)無印良品の「マイルドジェルクレンジング」は、コスパ最強!肌あたりが気持ちよく、長く使い続けたくなるアイテムです。メイク落ちも申し分ないので、クレンジングをお探しの方はぜひ試してみて!「ローズ+PHAリキッドマスク。肌がツルツルになる気がする。しかもピーリングなのに低刺激」(35歳・会社員)韓国コスメブランド『Mamonde』の「ローズ+PHAリキッドマスク」。ピーリングというと刺激が強く、洗い流しが必要なものもありますが、こちらは寝る前に塗るだけで簡単にケアできるのだとか。ピンクの可愛らしいパッケージにも惹かれます。買ってよかった「メイクアップアイテム」「THREEのフェイスパウダー。たくさん入っていてコスパがいいし、お粉を出しやすい。サラサラになります」(35歳・会社員)THREEの「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」は、「肌に乗せると粉が消える」とバズったアイテム。粉質がとても細かく、毛穴の凹凸などをばっちりカバーしてくれます。「エチュードハウスのアイブロー。値段が安いのによく描けるし、仕上がりが自然。色もいいです」(25歳・会社員)「ドローイング アイブロウ ペンシル」は7色展開とカラバリも豊富。どの色も絶妙な発色で、自然な眉毛に仕上げてくれます。スクリューブラシ付きで、ぼかしやすいのも魅力的です。「AMUSEのクッションファンデ。肌がしっとりして、乾燥しづらい」(29歳・会社員)韓国コスメブランドAMUSEからは、仕上がりやカバー力、密着力などで選べる4種類のクッションファンデが発売されています。ツヤ肌好きなら「デュージェリーヴィーガンクッション」、マット肌が好きなら「メタフィットヴィーガンクッション」がおすすめです!「クレ・ド・ポーのクッションファンデ。ファンデなのに肌が疲れない」(30歳・会社員)「タンクッションエクラ ルミヌ」は多数のベスコスを受賞した人気のクッションファンデ。みずみずしいツヤを与えてくれるだけでなく、そのつけ心地の軽さが病みつきになってしまうのだとか。筆者も気になっていたので、試してみようと思います…!「ラブミータッチの日焼け止め乳液。つけ心地がさらっとしていて化粧の邪魔にならないです!」(33歳・会社員)「シルキーUVミルク」はSPF50/PA++++と高いUVカット効果を備えた日焼け止め乳液。軽いつけ心地で、毎日使いしても負担にならないのだとか。日焼け止めは年中必須のアイテムなので、お気に入りを見つけておきたいですね!「アディクションのアイブロウブラシとプレスドデュオアイブロウ。フィギュアスケート選手の真凜ちゃんがおすすめしていたので購入してみたアイテムですが、ブラシが特に良くて、簡単に自然な眉毛が描けるので手放せなくなりました!」(32歳・会社員)アイブロウメイクは、ツール次第で大きく変わるもの。「アディクションアイブロウブラシ 01」は厚みがあるので、ふんわりとした眉毛を簡単に描くことができます。アイブロウメイクが苦手な人ほど、ツールにこだわってみて!「資生堂の『エッセンス スキングロウ ファンデーション』。人生で出会ったファンデでTOP。肌がツヤツヤでキレイに見えます。崩れないし、なんなら崩れ始めてもきれい!」(31歳・自営業)筆者も大好きなファンデーション。自分の肌なのに、思わず二度見してしまうほどキレイに仕上がります。買ったばかりなのに、すでにリピートを考えているアイテムです。「リップモンスターの限定色。噂通り可愛いし滑らかだし、色落ちもない!」(40歳・専門職)新色を出すたびに話題になるKATEの「リップモンスター」。初めて使用した時は、色持ちのよさにとても驚きました。発売は2021年ですが、まだまだ人気が衰えないロングセラーアイテムです。気になるアイテムがたくさん…!女性たちのコメントを見ていると、気になるアイテムがたっぷり。筆者は今年これでもかという数のコスメに触れてきましたが、それでもまだまだ知らない名品がたくさんあるのかと驚かされました。年末年始は持ち物を新調して、気分を一新したくなる季節。ぜひ女性たちのコメントを参考に、新しいコスメをゲットしてみてくださいね。※ご紹介したコメントは、すべて個人の感想です。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)photoguns/Adobe Stock文・比嘉桃子
2023年12月28日今回のテーマアラサーコスメオタク厳選!ベストコスメ2023〜メイクアップ編〜今年も残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、コロナ禍でできなかったメイクを全力で楽しんだ人も多いのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜メイクアップ編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りメイクアップアイテムをカテゴリーごとに紹介。もっとも二人を支えたベストコスメ メイクアップ編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年はコロナ禍ではできなかったツヤメイクをとことん楽しんだ一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。今年ハマったメイクはツヤリップ、韓国アイドル風束感まつ毛、余白埋めチーク。■ベースメイクは素肌感がキモ。透明感と自然なツヤを取り入れたい今回はベストコスメのメイクバージョンということで、私たちが今年出会えて良かったコスメを紹介していきます!◇下地部門まずは下地から。私が選んだのはコスメデコルテの「フローレススキン グロウライザー」です。もともと「ロージーグロウライザー」が好きで、これはより肌の内側から発光しているような自然なツヤが生まれるんですよね。毛穴も色むらもカバーしてくれるからファンデいらずで素肌をきれいに見せてくれる。デイリー使いにピッタリな質感になりましたよね。軽いつけ心地なのに下地の段階で肌悩みをしっかりカバーしてくれるから、今年一番お世話になったアイテムでした。私はマキアージュの「ドラマティックフォルミンググロウベース」を選びました。働く女性の味方となってくれるような、毎日使いやすいポイントが盛りだくさんでした。塗るだけで小顔って?って思ったけど、自然な陰影をかなえてくれますよね。透明感を出してくれて、しかも崩れにくいから、これは使わない理由が無いです。◇ファンデーション部門続いてはファンデーションですね。私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」一択でした。ファンデが苦手な私が毎日使ってます(笑)。これはいろいろなところでベスコスを取りそうですよね。美容液感覚で膜感が無く、自然に肌をキレイにしてくれるから大のお気に入りになりました。にしきおりさんのADDICTIONもベスコスに選ばれそう。「ザ ファンデーション リフトグロウ」は、本当に使いやすい。私が求める“素肌っぽいけど、毛穴とかアラはちゃんと隠してくれるイキイキとした肌”を完璧にかなえてくれるんですよ。自分の中でリキッドファンデの新定番になりました。ベーシックな使い心地っていうところも良いですよね!◇パウダー部門続きましてパウダー部門。私はRMKの「シルクフィットセッティングパウダー」を選びました。前まではファンデを使ってなかったから崩れにくさと程良いカバー力でパウダーを選んでいたんですけど、「エッセンス スキングロウ ファンデーション」に出会ってから、この質感を残せるものが良いなと思って。RMKは透明なベールをまといながらも毛穴をぼかしてくれるので、この組み合わせが一番のお気に入りでした。ブラシも入っていてお直しにもちょうど良いサイズ感ですよね。アイシャドウパレットくらいの大きさだからかさばらないところも推しポイントです。私が選んだランコムの「アプソリュ エッセンス イン パウダー」は、ここ数年で一番感動したくらい毛穴が消えるパウダーで、粉なのに潤い感がすごいんですよ。しっとり系のパウダーで崩れにくさもあって、これは高くてもお金を出す価値があるわ~っていうラグジュアリーな気持ちにさせてくれる。使用感もだけど、見た目もラグジュアリーだから毎日メイク時に気分を高めてくれそう。これはもう最後に仕切りを開けてでも使い切りたいです(笑)。■アイシャドウは濁りの無いレイヤードを、リップはツヤを楽しむ一年に今年は脱マスクの流れからリップやチークをメインにするメイクが流行るかと思っていたのですが、意外とアイメイクを盛る流れが続いていますよね。そうですね!特に秋はさまざまなブランドから新しいアイシャドウパレットが発売されて目移りしてしまいました。◇アイシャドウ部門そんな中でも、アイシャドウはRMKの「シンクロマティック アイシャドウパレット」の01 ソフト スポットを一番愛用していました。色が絶妙だし、どの色を混ぜても濁らないのが不思議で。質感がいろいろと入ってますもんね。一つでいろんなメイクパターンを楽しめる。新たなアイシャドウの楽しさを教えてくれたアイテムということでベスコスに選びました。私が選んだクレ・ド・ポー ボーテの「オンブルクルールクアドリ」の8 warm osean sunsetは人生をかけて使いたくなるくらい好きになりました(笑)。4色を何も考えずに重ねていくだけで品と奥行きのある目元になるのが最高で、時短にもなります。ささっと重ねただけでキレイに仕上がるのは魅力的!クレ・ド・ポー ボーテはやっぱりすごい。語ることはもうございません(笑)。◇リップ部門続いてはリップですね。私はNARSの「アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック」を選びました。208のベージュピンクカラーなんですが、すごく使いやすかった。どんなシーンでも使えるカラーですね。リップクリーム感覚でスルスルと塗れるので、毎日持ち歩くくらい大活躍したリップでした。私はDiorの「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」ですね。018のカラーがかわいくて……。ずっと再入荷待ちだった人気のカラーですよね。タイミングがあって購入できて本当に良かったです。使い切ってもリピしたいくらい大好き!■アイライナー、アイブロウ、マスカラはプチプラが大活躍アイライナー、アイブロウ、マスカラはやっぱりプチプラが強いですね。そうですね!プチプラならではの挑戦的かつ画期的なアイテムも発売されました。◇アイライナー部門まず、アイライナーですね。私はb idolの「イージーアイライナー」がとにかく描きやすくてずっと使い続けてました。R 01の抜け感ブラックは強すぎない目元を演出してくれるし、何よりも落ちにくい。アイライナーは落ちにくさが一番大切ですよね。クリーミーなアイライナーって芯が戻らないタイプが多いじゃないですか。b idolは芯を出しすぎても戻るので、そういう細かいポイントも含めてパーフェクトでした。私はD-UPの「シルキーリキッドアイライナー WP」にしました。D-UPは超定番だと思うんですけど、今年発売されたミルクカプチーノというカラーの抜け感が絶妙なんですよ。マスカラで盛ることが今年は多かったから、アイライナーは抜く色味を選ぶことが多くて、まさにこのミルクカプチーノがちょうど良かったです。D-UPは筆も使いやすいし落ちにくいから間違い無いですよね。◇アイブロウ部門続いてはアイブロウですね。私が選んだのはFujikoの「マジカルアイブロウカラー」です。小さくてあらかじめ斜めになっているブラシのおかげでとにかく塗りやすい。02のライトブラウンはふわっと毛流れを作れるので、今ではもうメイクで欠かせないアイテムです。私はエクセルの「カラーエディットパウダーブロウ」。私自身のパーソナルカラーはスプリングなんですけど、あえてサマーのEP02を使ってみたいって思って。でも浮かないのが不思議!自分のパーソナルカラー以外でも挑戦しやすいカラバリですよね。ピンクになりすぎないから、オフィスメイクでも使いやすいところが良いんですよね。4色入ってるから自分にピッタリな色を作れるのも気に入っているポイントです。◇マスカラ部門次はマスカラですね。マスカラは今年リニューアルしたUZU BY FLOWFUSHI「UZU MOTELASH」を選びました。液がクリアブラックだから自然な仕上がりで、しかもしっかりとカールアップするんですよね。これを使ってると「自まつ毛長くない?」って言ってもらえるんですよ。自然な美まつ毛が作れるんですね!私は3650の「マスカラ ロング」を最近買って、それがすごく良かったんですよ。繊維が入っててロングなまつげに仕上がるんです。速乾でフィルムタイプだから結構落としやすいのに、にじむことも無く使いやすいです。インスタの広告でよく見るから気になってました。バリエーションも豊富だから使ってみたい!◇チーク部門チーク部門は、私はやっぱりNARSの「アフターグロー リキッドブラッシュ」でした。これは他の媒体でもベスコスに入りそう!リキッドなのにヨレなくて、程よいツヤ感を残してくれるところが最高でした。仕込みにもできて、使い勝手が良すぎました。私はだいぶ悩んだんですけど上半期のベスコスでも選んだRMKの「ピュア コンプレクション ブラッシュ」を今年一年のベスコスにも入れちゃいます。発色も良いし、ツヤもきれいでさらにカラバリも豊富……ぜひ皆さん買ってください!(笑)私も買います(笑)。◇ハイライト部門次がハイライトですね。私もmuiceにしようか悩んだんですけど、取材でViseeの広報さんのお話を聞いて、「グロウ トリック」にどハマりしちゃいました。プニっとしたクリームタイプなのにブラシでも使える不思議さと、肌にのせると内側からにじみ出るようなツヤが美しくて……。もちっとした感触なのに粉質がすごく良いって新感覚ですよね。私はmuiceの「うるみハイライター」にしました。秋に発売された03のスハダベージュはなじみが良いんですよ。なじむけど適度な主張をしてくれる、絶妙なハイライトですね。プチプラでこんなに良いハイライトが出るなんてありがたいです。◇プチプラ部門それでは最後のプチプラ部門。私は上半期にも選んだFujikoの「プランピーリップ」ですね。プランパーでティント、なおかつツヤタイプって完璧です。それでいてプチプラって最強ですよね。なかなかお直しができない時とか、今日はいっぱい飲むぞっていう時に必ず忍ばせてます(笑)。私はエクセルの「モチベートユアスキン」に大夢中で、この秋から下地はマキアージュかエクセルをずっと使っています。おうちにいるときはこれ一本だけで済ませて、日焼け止め代わりにしてます。キレイな卵肌に仕上がりますもんね。しっとり感とツヤがずっと続くので、乾燥が気になるこれからの時期にもおすすめです。■二人が選んだNo.1アイテムは?紹介したラインアップの中で、にしきおりさんイチオシのアイテムはどれですか?悩むけど……やっぱり一生使い続けたいと思えたクレ・ド・ポー ボーテの「オンブルクルールクアドリ」ですかね。出会えたことに感謝しかないです。よしかわさんは?私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」ですね。ファンデが苦手な私が、毎日使ってるという革命を与えてくれたので、この子しかいないです!2023年もたくさんのコスメに出会い、お気に入りのコスメを見つけた二人。ベースメイクは素肌感・ツヤ・透明感、リップはツヤ、アイライナーやマスカラ、チークはプチプラを選ぶなどたくさんの共通点がありました。どのアイテムも今年話題になったものばかりなので、気になるアイテムを見つけたらチェックしてみてくださいね。■今回の登場アイテムコスメデコルテ フローレススキン グロウライザー4,950円マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース3,300円SHISEIDOエッセンス スキングロウ ファンデーション7,590円ADDICTIONザ ファンデーション リフトグロウ6,600円RMK シルクフィットセッティングパウダー5,500円ランコムアプソリュ エッセンス イン パウダー15,400円RMKシンクロマティック アイシャドウパレット 01 6,380 円クレ・ド・ポー ボーテオンブルクルールクアドリ 89,680円NARSアフターグロー センシュアルシャイン リップスティック 2084,400円Diorディオール アディクト リップ マキシマイザー0184,620円b idolイージーアイライナー R 01 抜け感ブラック1,210円ディーアップシルキーリキッドアイライナー WP ミルクカプチーノ1,430円Fujikoマジカルアイブロウカラー 02 ライトブラウン1,408円エクセルカラーエディットパウダーブロウEP021,595円UZU BY FLOWFUSHIUZU MOTELASH 1,980円3650マスカラ ロング1,650円NARSアフターグロー リキッドブラッシュ 028004,620円RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ10 3,630円ヴィセ ヴィセ グロウ トリック1,650円muiceうるみハイライター 03968円Fujiko プランピーリップ 1,540円エクセルモチベートユアスキン1,980円※価格は編集部調べ。いずれもライター、編集部私物です。◆Check!スキンケア、ボディケア、ヘアケアのベストコスメ記事はこちらから(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月22日LIPSベストコスメにランクイン!日本最大級のコスメ・美容サービス「LIPS(リップス)」において、アプリユーザーの口コミに基づき決定するコスメランキング「LIPSベストコスメ2023」。今年の下半期新作賞メイクグッズ部門で、粧美堂株式会社の「はさんであがるヒートカーラー」(税込3,278円)が第1位に輝いた。初心者さんにおすすめしたヒートカーラー下半期新作賞1位を獲得した「はさんであがるヒートカーラー」は、指の圧力と熱の相乗効果によりくるんと上向きまつげが簡単に作れるヒートカーラー。USB充電タイプで、1回充電すると約45分使うことができる。一般的なカーラーと同じ形のため、ヒートカーラー初心者の人でも使いやすく、指の圧力も加わるのがポイント。しっかりホールドされ美しいカールが長時間続く。オートオフ機能も付いているのが嬉しい。下半期部門は2023年4月17日から10月21日までの口コミが集計対象。「力加減の調節が不要で、安定してカールができるのに感動」「下がりまつげもテクニック無しでグッと持ち上げてくれる」「はさんで3秒でカールが完成するので、忙しい朝でも使いやすい」などの口コミが寄せられた。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LIPSベストコスメ2023」特設ページ
2023年12月21日今回のテーマキーワードは“ファーストエイジングケア” アラサーコスメオタクのベストコスメ2023〜スキンケア・ヘアケア・ボディケア編〜今年も早いもので残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、以前よりもメイクを楽しむ風潮となりました。またこれまでの環境の変化から新たな肌悩みが生まれたという人も多かった一年だったのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜スキンケア編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りスキンケアアイテムをカテゴリーごとに紹介。悩みに悩んで選んだベストコスメ スキンケア・ヘアケア・ボディケア編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年は、ハリ・毛穴ケア・透明感の三拍子を特に注力した一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。2023年は脱マスクで気になるようになった毛穴とハリ中心にお手入れをがんばった。■潤いを残しながらツルッと磨き上げる洗うケアに惚れ惚れ2023年もたくさんのコスメに出会えた一年になりましたね!お気に入りのものがありすぎて、「美欲トーク」でベスコス企画をやると決まってから、各カテゴリ1品しか選べないから本当に悩みました。今年発売されたスキンケアアイテムの中から、それぞれが厳選したNo.1アイテムをカテゴリ別で紹介します。◇クレンジング部門ではまずはクレンジングからいきましょうか。私が選んだのはファンケルの「マイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉」です。人気のマイクレから毛穴ケアができる新商品が発売され、使い始めてから毛穴の黒ずみが気になりにくくなったんですよね。実感があって、しかもドラッグストアでも購入できるお手頃アイテムということで、今年一番リピートしたアイテムでした。もう、手放せないアイテムになりましたね。来年もしばらく使い続けようと思っています!私はシュウウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn」に絶対的な信頼を置いていて、今年ニューアルされたので絶対にベスコスに入れるべきだと思いました。手持ちのさまざまなクレンジングと使い比べてみたのですが、やっぱり良いんです。肌がザラついていたりキメが荒いなと感じたりした時にシュウウエムラを使うと整う。代表するクレンジングだけあって、やっぱこれだ!って戻ってきますよね。常に家に一個置いておきたい存在。本命彼氏って感じ(笑)。例えが上手!(笑)◇洗顔部門続いては洗顔部門ですね。私は最近発売されたばかりのByURの「クリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ」というスクラブが入ったジェル状の洗顔にしました。スクラブの粒子が細かくて肌あたりが良いのにちゅるっとした肌に仕上がるんですよね。目を凝らさないとスクラブが見えないくらい粒子が細かいですね。デイリーで使えるスクラブ洗顔で泡立てて使うんですけど、毛穴やざらつきが気になる時はスペシャルケアとして、ジェルをそのままのせてマッサージしても使えるという二刀流アイテムなんです。洗顔後も潤いを残してくれるところにも感動して、最近発売されたばかりですが、今年使った中でナンバーワンでした。にしきおりさんはオルビスですね!この前のスキンケアの企画でも紹介したオルビスユー ドットの「フォーミングウォッシュ(医薬部外品)」です。モチモチの泡で毎日気持ち良く洗えるし、くすみとか古い角質をしっかりオフして、後から使うスキンケアの入りを良くしてくれるっていうコンセプトが良いなと思っていて……。洗顔後に使うアイテム選びが楽しくなりますよね!しかも医薬部外品なので、きっと他媒体でもたくさんのベスコスを受賞するんじゃないかなと思っています。■ファーストエイジングケアでアラサーの肌悩みを解決“洗い流すケア”の次は“入れるケア”に入ろうと思います。ここは激戦区だった……。選ぶのが大変でしたね。二人ともファーストエイジングケアを意識していたのが特徴的でした。早速チェックしていきましょう!◇拭き取り・導入部門まずは拭き取りもしくは導入アイテムです。よしかわさんはやっぱりKANEBO!上半期ベスコスに選んだ「ラディアント スキン リファイナー」一択でした。拭き取りなのにこんなにもしっとりするの?っていう保湿力と、拭き取れている実感が両立できるアイテムってなかなかなか出会えなかったんですよね。新体験ができたということもあり、マストでベスコスに入れなきゃと思いました。安定の欠かせない存在ですね。私はestの「セラム ワン アドバンスド」を導入部門で選びました。リニューアルされて久しぶりに使ったけど、やっぱり良い!大好きなナイアシンアミドが追加されて、ハリと潤いのあるイキイキとした肌になれるところがお気に入りです。「セラム ワン アドバンスド」もいろいろなところでベスコスに選ばれそう。◇化粧水部門続いては化粧水部門の発表です。私は、オバジXの「フレームリフトローション」を選びました。とろみのあるテクスチャーだけどベタつかず、肌にのせると内側から潤ってるような保湿感とハリが感じられて、肌がイキイキとするんです。仕上がりを見て、自分のモチベーションも上げてくれる。詰め替えタイプもあるので、しばらくお世話になろうと思っています。オバジXのラインアップはどれもすばらしいですよね!私はアスタリフトの「アドバンスドローション」のシャバシャバとしたテクスチャーなのにすごくしっとりするところがお気に入りで毎日使っています。しかもボトルも使いやすいんですよね。ポンプタイプだし、末広がりの形状だから滑りにくいのもありがたくて。オバジXもアスタリフトも比較的継続しやすい価格帯だし、ドラッグストアでも購入できるっていうのも良いですよね!◇美容液部門次は美容液。私が選んだのは美容液の導入美容液にはなるのですが、HAKUの「角層ケア美容液(医薬部外品)」は美白成分も配合しながら角層をほぐすというところに魅力を感じました。この後にHAKUの「メラノフォーカスEV(医薬部外品)」を使ったり、違う美容液と組み合わせたりしているんですけど、その組み合わせを考えるのも楽しくて、毎日欠かさず使用しているアイテムですね。美容液前の新常識として毎日のスキンケアで取り入れたくなるアイテムですね!私はSHISEIDOの「アルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n」を選びました。日本人女性の睡眠環境、肌環境に着目して作られたって視点で、これはマイナビウーマン世代に絶対におすすめしたいと思います。間違いない!この世代はきっと睡眠不足だから(笑)。リニューアルをきっかけに久しぶりに使ったんですけど、アルティミューンを使った後の肌って吸い付くぐらいもっちりしますよね。最初はとろんとした液状なのに、肌にのせると水みたいに広がっていくのも心地良い。伸びが良くて、馴染んだ後はすごくもっちりするので使う度に感動します。あと、リラックスできるすっきりとした香りで毎日使っても飽きない。アルティミューンは白米系のアイテムですね。白米なのか味噌汁なのか……(笑)。とにかく安定の美容液ですよね。◇乳液・クリーム部門続いては乳液・クリーム部門の紹介です。私はPOLAの「B.A ミルク フォーム」が大のお気に入りでした。やっぱり泡状の乳液ってなんだろうっていうところから使い始めて、潤いとハリをしっかりと感じられたのが一番の理由。それになんといっても香りまで良いんですよ。使用するたびに癒してくれるので、人生のベスコスとも言えるくらい必需品となりました。使ってみたいのに、人気すぎてなかなか手に入らないんですよね。今度こそ手に入れられるように再チャレンジします!私は、20〜30代のエイジングケアが気になる世代向けということでIPSAの「バウンス インテンス クリーム」を選びました。今年もいろいろなクリームを使った中で、使用感やコスパの面でアラサーにぴったりだと思ったんです。毎晩使っているんですけど、クリームだけど嫌なベタつき感とかは一切無く、クリームが苦手な人に使いやすい後肌感なんですよね。この前触らせてもらって、潤うのにベタつかないテクスチャーがすごく良いと思いました!今までクリームを使ってこなかったアラサーの方にぜひおすすめしたいです。■スペシャルケアは一回で実感できるアイテムがマストアラサーにもなるとパーツケア、スペシャルケアの大切さが身に染みて分かってきますよね……。本当にそう。「今日どうしちゃったの?」っていう日もあるじゃないですか(笑)。そんな時に頼れるアイテムがあると安心感が違いますよね。◇アイケア部門まずはアイケアアイテム。二人ともコスメデコルテですね!私が選んだコスメデコルテ AQの「アブソリュート アイクリーム タイトフォーカス」のクリームは、密着力があってなんか変わってきたなって実感できるから好きなんですけど、なんといってもマッサージャー付きスパチュラの心地良さに心を奪われました。相乗効果がありそうですよね。お手入れをしっかりしてるぞって。アイケアってどうしても忘れがちだったんですけど、このアイクリームに出会ってからは毎日使い続けたい気持ちにさせてくれるんですよね。私にとって「リポソーム アドバンスト リペアアイセラム」もそういう存在です。トップのツボ押しが気持ち良く、さらにポンプ式だからデイリー使いやすくて。使い始めてから、目の下の乾燥小じわが出にくくなってきた気がします。アイケアって基本的に予防のイメージかあって、本当に効いてるのかなって使い続けられなくなっちゃったりするけど、これはやっぱり良いんだって思えました。特にアイケアは使いやすくて実感ができるとさらに継続したくなりますよね!◇スペシャルケア部門続いてはスペシャルケアですね。二人ともシートマスクという共通点!私はPOLAの「ホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)」がお気に入りで、美白・肌荒れ・保湿と多機能ケアがかなうアイテムなんですけど、もうストックが無いと無理になりました(笑)。どんなコンディションの時も助けてくれるレスキューアイテムですね!う!特に疲れて肌がくすんで、でも明日も頑張んなきゃいけないっていう時に魔法をかけてくれます。しっかりケアしたし、明日も大丈夫!って。特別な日の前やご褒美として使いたいですね!私はtorridenの「ダイブイン マスク」を選びました。今年編集部のみんなが出張や旅行で一回は韓国に行っていて、お土産で登場率が高かったのがtorridenだったので、これかなって。torridenは水分爆弾として有名ですもんね!シートマスクが出てるなんて知らなかった……。私ももらうまで使ったことが無かったのですが、気に入ってQoo10のメガ割とかでも買うようになりました。シートマスクがすごく柔らかくて、とにかくヒタヒタ。一回で肌から水分があふれ出るんじゃないかっていうくらい潤って、お手頃価格っていうのも良いなって思いました。■UVケアは二人一致の多機能アイテムUVケアって年々高機能化が進んでいて、どれを選んでも最低限のラインは超えているから逆に選ぶのが難しくなっていますよね。使い心地もきしまない・白浮きしないのは当たり前というか……+αの機能があるとやっぱり目がいってしまいますよね。今年の夏の日焼け止め企画もそんな内容でした。◇UVケア部門そんな中でも、UVケア部門は二人ともオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですね!これは本当に出会えて良かった。シワ改善で美白・UVケアもできて、しかもSPF・PAともに日本最高値!使い心地も良くお手頃な価格……。出会ってからもうこれ以外使えないです。二人とも納得のアイテムですよね。本当に好きだから来年も引き続き使っていきたい!■限定品から定番化したアイテムもランクインここからはヘアケア、ボディケアについてお話ししていきましょう!振り返ると、髪や体も年齢に合わせたケアが必要なんだなと思った一年だったかも……。◇ヘアケア部門まずはヘアケア部門にいきましょう。私は今年リニューアルしたSABONの「ヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)」にしました。リニューアル前も大好きだったんですけど、頭皮タイプとエッセンシャルオイルで3種類から選べるようになったのがおもしろいなと思って。私は頭皮にもエイジングケアを取り入れたいと思い、ゼラニウムの香りのものを選びました。その後のシャンプーの泡立ち方も違うし、乾かした後の髪の立ち上がりもふわっとしますよね。私は猫っ毛だからかどうしてもボリュームが出にくいので、このヘッドスクラブに助けてもらっています。私はやっぱりネクサスを選びました。ネクサスは私が今年本当に出会えて良かったヘアケアブランドで、「インテンスダメージリペアヘアマスク」が特にお気に入りなんです。今までドラッグストアで買えるヘアマスクの選択肢って結構少なかったんですけど、そこに新たに参入してきて一躍スターになったアイテムです。なんか音楽番組でアイドルの紹介を観てるみたい(笑)。まさに推しです(笑)。私は髪が太くて多いので、しっとりとまとまるタイプが好きなんですけど、これはきれいにまとまってくるから本当にありがたいです。するんっていう手ざわりになるし……あと、洗い流した後にお風呂の床がぬるぬるになるヘアマスクってあるじゃないですか。これはそこまで気にならないからそれもうれしい(笑)。背中とかに残っちゃうものもありますもんね。仕方ないと思っていたけど、そういうプチストレスが無いのも良いですね!◇ボディケア部門最後がボディケア部門。私はマルチに使えるオイルになるのですが、IPSAの「ザ・タイムR アクアオイルボディ」を選びました。ちゃんと潤うけどベタつかないところがやっぱり一番良くて、今年定番アイテムになったということでベスコスに入れました。私も同じ理由でSHIROの「アイスミント ボディミスト」にしました。毎年買い込んでいた人気の限定品が定番化したのがうれしくて。今年って4月末ごろから暑かったじゃないですか。夏が終わってもまだ暑い日が続いたので、これさえあればいつ暑くなっても大丈夫!持ち歩きにも便利なサイズ感だから季節問わず暑い時にカバンに忍ばせておきたいですね。今欲しいのに売ってないよ~みたいな時期もあったんですけど、定番にしてくれてありがとうございますって伝えたいです。■二人が選ぶマイベストコスメは……?スキンケア編のベストコスメが出そろいましたが、この中で一番を決めるとしたらにしきおりさんはどのアイテムを選びますか?悩むなぁ……。でもやっぱりオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですかね。多機能でここまで使い心地の良い日焼け止めに出会えたのは初めてだったので、よほど機能的なものが発売されない限り、今後も使い続けると思います。よしかわさんは?私は、上半期のベスコスでも選んだPOLAの「B.A ミルク フォーム」かな?泡状の乳液の斬新さと、香りに癒されながらもハリのある肌に仕上げてくれるところに心を鷲掴みにされました。2023年もたくさんの乳液に出会ったけど、POLAを使った時の幸福度が一番高かったです。2023年は期間限定商品が定番化したものや、ブランドを代表するアイテムのリニューアル品が多く見受けられ、改めてその良さにたくさん触れられた一年だったと思います。また、二人が選んだアイテムを見てみると、毛穴・ハリ・ツヤ肌とアラサーの悩みに応えるファーストエイジングケアアイテムがベスコスに入る結果となりました。マスク⽣活からの解放を経て、新たな肌悩みを解決しようとスキンケア選びを楽しんだ二人。気になるアイテムがあったら、一度試してみてくださいね。■今回の登場アイテムファンケルマイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉1,980円シュウウエムラアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn150mL5,720円ByURクリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ1,680円オルビスユー ドットフォーミングウォッシュ(医薬部外品)2,310円KANEBOラディアント スキン リファイナー4,950円estセラム ワン アドバンスド90g13,200円オバジXフレームリフトローション5,500円アスタリフトアドバンスドローション4,180円(撮影用サンプル)HAKU角層ケア美容液(医薬部外品)5,500円SHISEIDOアルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n 50mL13,200円(撮影用サンプル)POLA B.A ミルク フォーム13,200円IPSAバウンス インテンス クリーム9,900円コスメデコルテAQアブソリュート アイクリーム タイトフォーカス16,500円コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアアイセラム8,250円POLAホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)7枚入り7,480円torridenダイブイン マスク10枚入3,300円オルビスリンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)3,850円SABONヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)90g2,420円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IPSAザ・タイムR アクアオイル5,500円SHIROアイスミント ボディミスト1,980円※撮影用サンプル以外、いずれもライター、編集部私物。価格は編集部調べです。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月21日ルミアグラスのアイライナーがベストコスメ受賞!日本最大級の美容口コミアプリ「LIPS」にて、「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」の「Velvet Liner(ベルベットライナー)」(税込1,760円)が、「LIPSベストコスメ2023 下半期新作賞 リキッドアイライナー部門1位」など3部門を受賞した。目頭も目尻も思い通りのラインを「ベルベットライナー」は、ブランド史上最も描き心地を追求したアイライナー。リキッドインクに京都産のシルクを贅沢に配合し、これまでにないなめらかな描き心地を叶えた。また空気圧を制御する機能により、インクを筆先まで適切に供給。いつでもみずみずしいラインを描くことができ、液漏れも防いでくれる。この徹底的な描きやすさにより、ヨレやすい目尻までライン自由自在。速乾性・耐久性にも優れていてストレスなくアイメイクを楽しめる。メイクと同時に目元ケアも同商品には敏感な目元に嬉しい美容成分も。8種類の「天然由来フラワーセラム」や3種類のまつげケア成分など、全部で14種類もの美容成分を配合している。メイクと同時に、目元の保湿ケアやまつげのケアまでできる優秀ライナーだ。カラーは「ブラウンブラック」「ボルドーブラック」「オリーブブラック」の3色。ファンデーションやアイシャドウの上からもはっきり鮮やかに発色する。ラインが崩れる要因である水、摩擦、皮脂、汗、涙の5つから守る「EX5ブロックインク」により、美しいラインが長時間続く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUMIURGLAS」公式サイト
2023年12月09日「LIPS」2023年のベストコスメを受賞!日本最大級の美容口コミアプリ「LIPS」が、今年のベストコスメを発表。「下半期新作賞 リキッドアイライナー部門」において、「LUMIURGLAS Velvet Liner(ルミアグラス ベルベットライナー)」(全3色・各税込1,760円)が第1位を獲得しました。今まで未体験のベルベット質感「ベルベットライナー」は、心地良い描きやすさを追求したアイライナー。独自開発のリキッドには京都産のシルクを配合し、その名の通りベルベットのような質感と描き心地を叶えました。筆の長さとコシにもこだわり、極細ラインも思いのままに。速乾性に優れているため、描いたラインがピタッと決まります。また繊細な目元に使うからこそ原料も厳選。インクの水には筑紫山地水源の、肌に優しいpHの蒸留水を採用しました。さらにハイビスカス花エキスやラベンダー花エキスなど8種類の天然由来フラワーエキスや、3種の目元保湿成分と3種のまつげケア成分まで配合。日々のメイクでまつげケアや乾燥ケアまでできるマルチなアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUMIURGLAS」公式サイト
2023年12月07日Welciaのカラーリップがベストコスメに!ウエルシア薬局株式会社が手がけるプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」の「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」が、本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』において、色付きリップ部門の2023年ベストコスメを獲得した。保湿力とおしゃれなカラー展開が秀逸「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」は、自然由来成分100%、オーガニック指数も60%を超える、肌にも地球にも優しいリップアイテム。オーガニック原料をコールドプロセス製法でじっくりと抽出することで、とろけるようなテクスチャーを実現した。カラーは「コーラルピンク・ハーベストオレンジ・マルーンレッド」の3色。いずれも肌色や年齢を問わずなじむよう考え抜かれたカラーで、同誌編集部のコメントでも「万人受けするカラー展開が優秀。発色もキレイ」と高評価。ストレスフリーの塗り心地と優れた保湿力に加え、カラーの汎用性の高さが受賞の要因となった。また商品名の通り香りにもこだわりが。精油100%の「ベルガモット&ローズマリーの香り」で、つけるたび心をリラックスさせてくれる。価格は3色とも税込767円だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「からだWelcia・くらしWelcia」公式サイト
2023年12月02日いよいよ2023年も終わりが近づき、さまざまなメディアからベストコスメが発表されています。そんな中、ロフトもベストコスメを発表!2023年1月~8月のロフト販売実績に基づき、本当に売れたアイテムが公開されました。旬のコスメが一目で分かるこの時期。メディア向けに開催された「ロフト ベストコスメ2023展示会」にマイナビウーマン編集部が参加し、働く女性にもぜひ注目してほしいアイテムをご紹介します。■まずはTOP5を発表!気になるTOP5からご紹介していきます。今年の1位は「cocone クレイクリームシャンプー」!ヘアケアアイテムが1位に輝くのは珍しいことなんだとか。それだけ愛されたアイテムということですね。「cocone クレイクリームシャンプー」はトリートメントいらずの1本で完結するクリームシャンプー。手軽さと優しい洗い上がりがSNSでも評価されているようです。海のミネラルをたっぷりと含んでおり、地肌をケアする成分や、植物オイルも配合。この秋にはサラッと軽やかに仕上がるスムースタイプも発売され、そちらも売れ行きが好調なんだとか。2位もなんとヘアアイテム。カール、ストレートが長く続く「リファ ロックオイル」がランクインしました。プロフェッショナルの熱コントロールに着想を得たアイテムで、熱に反応するヒートケア成分(※1)がダメージ部分を補修します。軽やかな使い心地のライトタイプも人気です。3位は引き続き人気の「&be UVプライマー」でした。ツヤ、UVカット美容液が1本に詰まった万能下地です。ホリデーシーズン限定でピーチ系カラーも発売中。また、同じく「&be」から「ブラックスポンジ」が5位にランクイン。一度使ったらやみつきになる、もっちりとやわらかなタッチと、広い面も細かい部分もカバーしやすい形状が人気です。4位はスキンケアアイテムで、「Yunth 生ビタミンC美白美容液」となりました。水分を含まない純度100%の生ビタミンC(※2)を個装パウチにした美容液で、とろんとした温感テクスチャーが特徴。角質層までぐんぐん浸透し、使い続けるうちにつるんとなめらかな肌に近づけるところが人気を呼んでいます。※1 メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン(ヘアコンディショニング剤)※2 アスコルビン酸■今年は新たな殿堂入りコスメが登場ロフトではTOP5に過去4回選出されたコスメを殿堂入りコスメとしています。今年は「N organic Vie リンクルパックエッセンス」が新たに殿堂入り!気になる箇所に直接塗りこめるアプリケーターがついたスポットタイプの美容液です。どんなスキンケアとも併用しやすく、日中にも使える低刺激成分も人気の理由のひとつ。ファーストエイジングケア(※3)として支持されています。「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ」も殿堂入りアイテムです。肌なじみの良いピンク系カラーと、ツヤのある質感、紫外線や花粉などの外的要因から肌を守ってくれるマルチプロテクションテクノロジーが人気の理由!今年も引き続き人気でした。「VT シカデイリースージングマスク」も殿堂入りアイテムとして人気継続中。大容量でたっぷりと使えるシートマスクで、毎日のシートマスク習慣をこれで続けているという方も多いのではないでしょうか。今年は天然マイクロニードル(※4)が配合された美容液「リードルショット」も人気でしたよね。今後の新商品も見逃せません……!※3 年齢に応じたお手入れのこと※4 シリカ(スクラブ)■ウォンジョンヨの勢いが止まらないロフトのベストコスメでは各カテゴリーのベスト2アイテムが発表されていますが、今年はウォンジョンヨのアイテムが4品もランクイン!特に、アイシャドウ部門では1位、2位を独占し、その人気が窺えます。アイシャドウ部門1位は「ウォンジョンヨ W デイリームードアップパレット 02 トレンチブラウン」。異なる3つの質感をMIXした7色のアイ&チークパレットで、肌なじみの良いカラーリングが好評です。アイシャドウ部門2位となったのは「ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル 02 サンドムーン」。今年は特に涙袋メイクが人気でしたが、簡単にぷっくり涙袋を作れると話題になったアイテムです。なめらかな描き心地で繊細なまぶたにもやさしく使うことができ、塗った後はピタッとフィット。ほど良いきらめきでうるっとした瞳を演出します。マスカラ部門では「ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ 01 シアーブラック」が2位にランクイン。今年は黒マスカラ人気が復活したことも特徴的でしたが、そんな中で「黒の存在感は欲しいけれど、メイクが濃くなりすぎるのは嫌」というニーズにぴったりとハマったのがこちらのアイテムです。ブラウン混のブラックファイバーでやさしい印象を与え、毛先までセパレートされた美しいまつ毛をかなえます。また、数多くのフェイスパックを取りそろえるロフト。その中でも1位となったのは「ウォンジョンヨ モイストアップレディスキンパック」!スクエア型にカットされたシートマスクで、コットンパック感覚で使えると人気です。メイク前に使うことを想定されて作られているため、使用後はメイクのりの良いもっちり肌に。手の甲や首のケアにも使えます。■落ちないリップはまだまだ人気マスクの着用が個人の判断となった今年。ツヤのあるリップが話題でしたが、それでもやはり発色が良く、長時間発色がキープされるアイテムの人気は衰えそうにもありません。リップ部門では、指原莉乃さんプロデュースブランド「リリミュウ」のティントがワンツーフィニッシュ!1位はさらっと軽やかな「ミューテッドシアーティント 02 ピンクフォンデュ」、2位はより鮮やかな「センシュアルフィックスティント 06 ピンクバター」でした。どちらもピンク系カラーであることが特徴的ですよね。■ボディ&ヘアケアも抜かりなくボディケアアイテムは今年も定番どころがランクイン。ホームスパ部門の1位は「薬用BARTH 中性重炭酸入浴剤」でした。無香料なので強い香りが苦手な人からも人気を集めており、体を芯からから温めて眠りにつくための準備ができます。この冬は新商品としてコラーゲン、ヒアルロン酸が配合された新タイプが登場するそう!従来品と比べてとろみのあるお湯になり、素肌を整えてくれます。こちらも話題になる予感です。ナチュラルコスメの人気が高まる中、ナチュラルコスメにおけるボディケアアイテムの1位は歴史あるアイテム「ニュクス プロディジュー オイル」が獲得しました。保湿力はもちろんのこと、ボディだけではなく、ヘアや指先など、あらゆるパーツに使用できるところも人気の理由。スプレータイプで手軽に使えます。昨年、SNSでバズった「オルビス エッセンスインヘアミルク」は今年も人気継続中。ヘアスタリング部門の2位に輝きました。タオルドライ後や乾いた髪になじませると、毛髪補修成分(※5)が内部ダメージを補修。べたつきの無いミルクタイプで、無香料であるところも幅広い層に支持されています。※5 浸透美容成分(CMC類似成分、11種類のアミノ酸をブレンドした毛髪補修成分)■知らなかったコスメはこの機会に要チェック今回、ベストコスメにノミネートされたアイテムはどれも優秀!ロフトのベストコスメは販売実績に基づいて発表されているため、「本当に売れているもの」が分かって参考になりますよね。発表されたコスメの中で、知らなかったものやまだ使ったことが無いものがあった方は、ぜひこの機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか?マイナビウーマンでは、ベストコスメと併せて発表された「2023ネクストコスメ」についても紹介予定!次のトレンドをキャッチしたい方はぜひそちらもお見逃しなく。▼ネクストコスメはこちらからチェック!次に流行るコスメはこれ!ロフト ネクストコスメ2023を発表(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月01日今年も決定!『LDK the Beauty』ベストコスメ本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』2024年1月号において、「からだWelcia・くらしWelcia」の「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」(全3色・税込767円)が、色付きリップ部門の2023年ベストコスメを受賞しました。万人受けするカラー展開が優秀!今年の色付きリップ部門でベストコスメに輝いたのは、ウエルシア薬局が手がけるプライベートブランドのオーガニックカラーリップ。なめらかなテクスチャー、高い保湿力、精油100%の上質な香り、肌色や年齢問わず使いやすいカラーなどが高評価で受賞となりました。製品は自然由来成分100%。そのうち63.8%はオーガニック成分で、パラベンやアルコール、シリコンなど、9種のフリー処方で作られています。またパッケージに再生プラスチックやベジタブルインキといったエコ素材を採用するなど、肌と地球環境へのやさしさにこだわったアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「からだWelcia・くらしWelcia」公式サイト
2023年11月27日上半期ベストコスメで3冠!オルビス株式会社は6月27日、初期エイジングケアシリーズ『オルビスユーシリーズ』が、6月22日時点で史上最多の累計ベストコスメ132冠授賞を達成したと発表した。ブランドの象徴である『オルビスユーシリーズ』は、2018年のリブランディングで刷新され、2022年のリニューアル販売でさらに進化。美容ジャーナリストなどの美容賢者や読者などからも高く評価され、今年上半期ベストコスメで、美容雑誌MAQUIAプチプラコスメグランプリ2023の洗顔部門、化粧水部門、 ジェル&クリーム部門で各1位を授賞し、132冠となった。「高める」と「守る」を両立した『オルビスユー エッセンスローション』『オルビスユーシリーズ』の中でも『オルビスユー エッセンスローション』は、独自研究による成分「MCアクティベーター」と独自の肌荒れ防止有効成分「DF-パンテノール」を高濃度に配合。「高める」と「守る」機能を両立し、濃密ながらも肌にぐんぐん浸透する“とろぱしゃ”の感触が支持されてベストコスメ受賞記録を数多く樹立。リニューアル後の累計販売数78万個を突破している。肌本来の力を信じるエイジングケアオルビスは「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、エイジングケアも一人ひとりの持つ力を発揮することで自分らしく年を重ねる「スマートエイジング」の手法を採用している。『オルビスユーシリーズ』でも、ポーラ化成工業との研究により、肌が本来持つうるおい機能に着目した成分アプローチを採用している。(画像はプレスリリースより)【参考】※オルビス株式会社 ニュースリリース
2023年07月06日今回のテーマノーマスク生活で変わった? 2023年上半期に最も愛用したベストコスメ気がつけば2023年も折り返し地点。上半期といえばノーマスク生活が始まり、美容に対する意識に大きな変化がありました。今回のトークテーマは「2023年上半期ベストコスメ」。よしかわとにしきおりが2023年に入って購入し愛用したコスメを持ち寄ると、ノーマスク生活らしい今年を代表するラインアップとなりました。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。趣味はコスメを並べて、色の濃淡やレイヤードを研究すること。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。ラメと透け感、ギャップに弱い。■スキンケアは守りから攻めへ。マスクなしでも自信を持てる肌に今回は「2023年上半期ベストコスメ」をテーマに、今年発売されたアイテムの中から、部門別に厳選した私たちのベストコスメを紹介していきます。プチプラ部門は4つ、その他は二つを目安に悩みに悩んで絞りました。 まずはスキンケア部門から発表していきます。私は5月の美欲トークでも紹介した、KANEBOの「ラディアント スキン リファイナー」とPOLAの「B.A ミルク フォーム」が外せないアイテムとなりました。拭き取り化粧水なのに潤いを与えながらつるんとした肌に仕上がる「ラディアント スキン リファイナー」と、炭酸泡の乳液で、香りで癒されながらもたつきやハリの無さにアプローチできる「B.A ミルク フォーム」は、どちらも新感覚で感動!両方とも新発想のアイテムとして話題になりましたよね!マスクを外すとなったら透明感とハリがまず気になって、使い始めたら使い心地が良すぎてストック買いしちゃいました(笑)。にしきおりさんはどちらも美容液!私はランコムの「クラリフィック ブライトニングセラム」とコスメデコルテの「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」が無くてはならない存在に。「クラリフィック ブライトニングセラム」は、同シリーズの化粧水も一緒に使っていたくらい今はとにかく透明感が欲しくて。結構パワフルな使用感なので特別なケアをしたいときにたっぷりと使っていました。あとはここ一年くらい下まぶたの乾燥小じわが気になっているのですが、アイクリームを「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」に切り替えてからはふっくらしてきた気がして、これはぜひ推したい。アイクリームなのに朝も使えるサラッとしたテクスチャーもポイントですね。二人の共通点は「透明感」!ベスコスを合わせると、ザ・今期話題のスキンケアアイテムですね。■ベースメイクは素肌感がカギベースメイク部門では、コロナ前も覆われてる感が苦手で使ってこなかったファンデーションがベスコスに入るっていう私の中で革命が起きまして(笑)。TIRTIRの「マスクフィット オーラ クッション」が気になってミニサイズを使ってみたら、カラーも合うし何より薄膜で素肌をキレイにしてくれる仕上がりにときめきました。ここにきてTIRTIRのクッションファンデが話題になる理由が分かったという(笑)。通常サイズを買えば良かったなって思うくらい使ってます。ジルスチュアート ビューティの「ブライト&スムース セラムプライマー」は、肌をツルッと見せてくれるセミマットな下地なのに、乾燥しない絶妙なバランスが気に入って、上半期で一番使った下地でした。二つともSNSで発売当初から話題になりましたよね!私はカラー下地をデイリーに使うようになったのがこの春の個人的なニュースで、トワニーの「リズムカラーウェア」のイエローカラーを選びました。塗ると色むらがキレイに整って、黄ぐすみもしないので、今までイエローの下地はあまり使ったことがなかったから新発見でした。黄色の化粧下地一本で仕上げてもきれいで、SPF 31・PA+++と日焼け止め効果もあるので在宅勤務の時も大活躍。あとオルビスユーのベースメイクシリーズはかなり感動したアイテムで、特に「トリートメントクッションファンデーション」は素肌感がありながらも程良くトーンアップしてくれて、素肌がきれいな人っぽい仕上がりになるのでこれからも推し続けたいと思っています。二人とも共通して今期のトレンドでもある“きれいな素肌感”に仕上がるアイテムを選んだ気がする。マスクを外した状態で初めて会う人もいるから、「この人こんなに肌がキレイだったんだ」って思われたいんですよね(笑)。肌がきれいだと自信にも繋がりますもんね!■リップはプランパー一択。二人の個性が表れたポイントメイク続いてはポイントメイク部門。私は一つに絞れず、アイシャドウを二つも選んでしまいました。カウンターで見て、これは買うしかないと思ったのがSUQQUの「シグニチャー カラー アイズ」の12番とADDICTIONの「ザ アイシャドウ パレット」の101。SUQQUのものは一見使いにくそうと思ったのですが、グリーングレーのラメがアイラインとしても使えるしスモーキーな印象にもできる色味で、その他はマットなブラウンカラーに美しすぎるラメがセットになってて……これは間違いないと。シチュエーション問わず一番使ったアイシャドウでした。ADDICTIONはサマーコレクションで最近出たものなんですけど、セピアオレンジの配色がツボすぎて、この一目惚れはベスコスだなと。どのカラーも抜け感があって単色で使えるし組み合わせるのも楽しくて、この夏はキミに決めた状態(笑)。にしきおりさんが選んだto/oneのアイシャドウもかわいい配色!カラー系のアイシャドウって数回使ったら満足しちゃうことがあるんですけど、to/oneの「ペタルフロートアイシャドウ」はコンパクトなのに二色入っていて、これだけで仕上げられるところも気に入ってます。16番のピンクベージュ部分は涙袋を立体的に見せてくれて、2色を混ぜてもパッと明るい仕上がりになるんですよね。もっと緑に発色すると思ったらハイライトみたい!意外な発色ですよね!ほんのりカラーを入れたい時は緑の部分を重ねても楽しめるので、この春はよく使っていました。こんなに小さいのにいろんな使い方ができるのはすごいなって。 リップは二人ともプランパーですね!私はジルスチュアート ビューティの「ジルスチュアートクリスタルブルーム リップブーケ セラム」の02番。香りを楽しみながらリップクリーム感覚で使ってます。私も02番はポーチに入れてます。ただ、1本でリップを仕上げるとなるとDiorの「ディオール アディクト リップマキシマイザー」の018番を最も使っていました。人気すぎてレアなカラーだ!先行発売のタイミングで購入できて、発売されてからも違う色を集めているんですけど、やっぱり018番は外せません。RMKのパウダーチーク「ピュアコンプレクションブラッシュ」は10番のサハラベージュというカラーが絶妙で、他のメイクとの相性を気にせずに塗れて良いなっていうところと、好感度の高そうな顔に仕上がるのがお気に入り(笑)。会社員として、好感度は間違いなく大事なポイント!(笑)ポイントメイク部門で選んだものは好感度爆上げアイテムがそろっているので、会社員の皆さんにはぜひ試して欲しいです!(笑)■ヘア、ボディ、ネイルとさまざまなカテゴリーが集まった“その他部門”続いては顔以外の部門にいきましょう。 にしきおりさんが選んだラベンダー色のボトルは初めて見ました。こちらの「ブライトニングミスト」はバチェラー4に参加していた休井美郷さんがプロデュースしたボディケアブランドIKYLM(アイキュリム)の背中・うなじ用美白化粧水なんです。背中用って珍しい!休井さんといえば肌見せファッション。パーツケアに特化したボディケアアイテムをこの春ローンチしたんです。成分にこだわったアイテムが多いのですが、その中でも「ブライトニングミスト」はミストがすごく細かくふんわりと噴射されて、逆さにしても使えるなど実用性がとにかく高いんです。医薬部外品で、トラネキサム酸やグリチルリチン酸ジカリウムなどの有効成分を配合しているから、夏に向けての背中ケアで使ってます。また、ヘアケアでいうとNEXXUS(ネクサス)の「インテンスダメージリペアヘアマスク」は髪がつるつるを超えてチュルチュルになります(笑)!たんぱく質に注目したブランドで、続けて使っても重たくならないからドラッグストアで買えるヘアマスクとして今後ぜひ読者の方にも選択肢に入れてほしいアイテムです。よしかわさんが選んだSHIROのネイルはとにかくかわいいですよね。この「亜麻ネイル」のコレクションはどのカラーもかわいくて。セルフネイル派なので、石のようなデザインがこれ一本でできることに惹かれてストーンというカラーを購入しました。その時に見る角度によって色が変わるニュアンスピスタチオもすてきと思って2色買い(笑)。爪にも優しくてラウンド型のブラシで塗りやすいから「亜麻ネイル」が大好きで、この2色は見てるだけで元気になれるから、購入してから二つをローテーションして使ってます。この夏のお供に決定ですね! その他部門はきれいにカテゴリーがばらけましたね。■二人が一番悩んだプチプラ部門。選んだ中には被りアイテムが二つも登場最後は2,000円以下のプチプラ部門!選ぶのにすごく迷いました……。全然絞れないですよね。そんな二人が厳選した4品の中にまさかの被りアイテムが二つも!エクセルの「リアルクローズアイシャドウ」のリニューアルは衝撃でしたよね。美欲トーク第2回では全色レビューをしました。色の配分がどれもかわいいことに驚きで……。最近はパレット内の色を混ぜて使うことが多いのですが、「リアルクローズアイシャドウ」は混ぜても濁らないところがいい!今までデパコスでやってきた楽しみ方をこの価格帯でできることに感動ですよね。共通して選んだカラーはCX04。にしきおりさんが選んだのはCX01、私が選んだのはCX05と、どれもイエベの人が使いやすいカラーですね。muice(ミュアイス)の「うるみハイライター」は1,000円以下でこのクオリティはすばらしいとしか言えない!よしかわさんが選んだ02番の「サクラヴェール」もかわいいですが、よりうるみを出したい時や立体感を強調させたい時には01番の「スノーベージュ」を使ってます。パウダーのはずなのに肌にのせるとしっとり感というか水っぽいツヤができて、白のハイライトはギャルっぽい印象になりそうで避けてたのですが、これはパールだけが白で、ベースの色はそこまで発色せず、使いやすいと思いました。私もどっちの色にしようかすごく悩んで、02番「サクラヴェール」にしました。最近は血色感ブームなので、頬の高いところと目頭の横の部分にのせてます。透明感も立体感も出るからほんとにすばらしいものに出会えたなぁって思えるアイテム。被りアイテム以外だとViseeの「グロウバーム ファンデーション」。2,000円以下でこの素肌感を演出できるのは考えられないなと。ファンデが苦手な私にファンデを塗る習慣を身につけさせてくれた逸品でした。Fujikoの「プランピーリップ」はプランプ効果もありながらティントっていう新発想に惹かれて購入したんですけど、01の絶妙な粘膜カラーとぷっくりツヤツヤな仕上がりなのに落ちにくくて、使った瞬間にベスコス入り確定(笑)。Fujikoならではのアイディア商品ですよね!私の中で個人的ヒットだったのはセザンヌの「極細アイブロウマスカラ」の新色シナモンブラウン。髪が明るいのとオレンジ眉にハマっていて、色味もちょうど良かったのと、一日落ちなくて地肌につかないのも良くて。容量もあってハイクオリティなアイテムがどこでも安く手に入るのは驚きました。あと、WHOMEEの「マルチアイブロウパウダー」のリニューアルも大きなニュースだったかなと思っていて、ゴールデングロウというカラーは一見派手そうな配色なんですけど、混ぜて使うと不思議と馴染むんですよ。アイシャドウにも使えてチップとブラシもついているのがうれしい。付属でここまで使い心地の良いブラシもなかなかないので、さすがイガリシノブさんプロデュースだなって思いました。プチプラとは思えないお値段以上のハイクオリティさで感動するものばかり!マスクを外せる機会が増えた2023年の上半期はさらに美意識が向上する機会となり、ベストコスメを熱く語った二人。ベストコスメに選んだアイテムには、下半期も活躍しそうなものも登場しました。完全にマスクが取れる日を万全な状態で迎えるために、なりたい自分をかなえるコスメを見つけていきましょう。■今回の登場アイテムKANEBO ラディアント スキン リファイナー4,950円POLA B.A ミルク フォーム13,200円コスメデコルテリポソームアドバンストリペアアイセラム8,250円ランコムクラリフィック ブライトニングセラム30mL16,500円JILL STUART ブライト&スムース セラムプライマー3,520円TIRTIR マスクフィット オーラ クッション NO.23N SAND(ミニ)1,430円オルビスオルビスユー トリートメントクッションファンデーション3,410円トワニーリズムカラーウェア03 スタイリッシュ4,400円SUQQUシグニチャー カラー アイズ12 胡桃染7,700 円ADDICTIONザ アイシャドウ パレット101 Nostalgic Summer6,820円JILL STUARTクリスタルブルーム リップブーケ セラム023,740円to/oneペタルフロートアイシャドウ162,420円RMKピュアコンプレクションブラッシュ10 サハラベージュ3,630円Diorアディクトリップマキシマイザー0184,620円SHIRO亜麻ネイル3D08 ニュアンスピスタチオ、3D03 ストーン(箱なし)2,560円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IKYLMブライトニングミスト2,750円Viseeグロウバーム ファンデーション00 ピンクベージュ1,980円エクセルリアルクローズアイシャドウCX01、CX04、CX05各1,650円muiceうるみハイライター01、02各968円Fujikoプランピーリップ01 独占欲1,540円セザンヌ極細アイブロウマスカラC3 シナモンブラウン528円WHOMEEマルチアイブロウパウダーゴールデングロウ1,980円※価格は全て編集部調べ。いずれも本人・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月23日先日、コスメの総合口コミサイト「@cosme」から発表された「@cosmeベストコスメアワード2023上半期新作ベストコスメ」「2023下半期トレンド予測」。前編の記事ではそれぞれの発表内容をざっくりお伝えしましたが、後編では働くアラサー女性に向けてトレンドをさらに深掘りしていきます。◆Check!前編の記事はこちら■働くアラサー女性の上半期ベストコスメと下半期トレンド予測をさらに深掘り!今回は、@cosmeビューティーアドバイザーの村上宏明さんにインタビュー。より詳しく、大人の女性の美容トレンドを伺いました!――今回発表されたトレンドの中で、大人の女性からの関心が最も高いトピックスは何でしたか?「美容医療買い」だと思います。もともとは若年層の方が成分なども詳しい傾向にありましたが、大人の女性にもスキンケア知識がじわじわと広がっています。実際、店頭に来るお客様は特に事前に成分について調べてから来店してくださることが増えているんです。スキンケアで対応しにくかった「たるみ」を解消したい方がこの半年で増えており、例えば、マッサージに関するアイテムのニーズも高まっています。――メイクに関しては、ツヤのあるリップが復活したことが特徴のひとつとして挙げられますが、コロナ禍を乗り越えて発売されたツヤ系リップに特徴はありますか?コロナ禍はマスクにつかないマットリップやティントリップが流行っていましたが、今季は世界のトレンドを含め、シアーな発色の透明感あるリップが大手ブランドから数多く発売されて人気を集めています。もともとは韓国の「rom&nd」のようなアイテムから日本ではツヤ系リップの流れが復活してきましたが、それをさらにアップデートしたような製品がいろいろなブランドから出ています。――総合大賞の「ディオールアディクト リップマキシマイザー」は昔から人気のアイテムがカラーバリエーションを大幅に増やしてのリニューアルでしたが、こちらに関してお客様の反応などどのように感じられましたか?これまで1本持っていた方が、2本、3本と買うようになっているように思います。シーンに合わせて色チェンジを楽しんでいらっしゃる印象です。人気なのはくすみ系かつ血色が出るようなカラーですね。――今期はリップの他にチークも多くのブランドから発売されましたが、ベストコスメにはそこまで反映されていないようにも感じます。チークに関するトレンドについて教えてください。マスクをしている時期はチークをしていない方が圧倒的に多かったため、この春は「チークを入れる場所が分からない」という方が増えてきている印象でした。マスクを外れた上半期ということでチークも復活していますが、今までのようにしっかり色を出すというよりは、ニュアンス程度に血色を足すイメージに変わっていますね。クリーム状もパウダータイプも、自然に血色感を出せるチークが人気です。――トレンドワードとして「透明感爆上がり」が挙げられていますが、大人世代の「透明感爆上がり」について教えてください。まず、時間が経ってもくすまないことが絶対だと思います。30代以降になると、これまでに無かった「黄ぐすみ」が出てくる方が多いです。肌そのものの黄ぐすみもそうですが、つけていたカラーアイテムが黄ぐすみしてしまうことで顔全体が土色になってしまうことも……。そこをカバーできるアイテムやつけ方の工夫が、大人世代に求められる「透明感爆上がり」の方法だと思います。黄ぐすみを飛ばしてくれる下地を使ったり、チークにニュアンサーを足したりすることで、内側から透明感と血色感を出しながらきれいな発色を持続させることができますよ。――下半期のトレンドで、大人世代の関心を集めそうなトピックスはどれですか?「スキンケア欲再燃」が一番大きいと思います。大人世代になるとメイクでどうにかできる部分が少なくなってくるので、素肌をお手入れすることで年齢に合ったお肌、そして年齢に合ったメイクに仕上げられます。メイクに関しては、コロナ禍で出社とテレワークを併用するハイブリッドな働き方に変わって、メイクをする機会が増えてきていると思います。そこで、「頑張りすぎないメイク」がトレンドとして盛り上がってくるのではないかと予想しています。頑張りすぎなくてもメイクが決まるという面でも、やっぱりスキンケアの熱が高まるのではないでしょうか。――アラサーの働く女性におすすめしたい下半期のトレンドコスメ、メイクを教えてください。マルチに使えるアイテムがおすすめです。自分らしさを表現しながら、なるべく時間をかけずに、でもクオリティはそのまま……そんなニーズをかなえてくれます。例えば、ファンデーションとパウダーが一緒になっているアイテムや、下地とBBとパウダーが一緒になっているアイテム。1個で複数の役割を果たし、でも仕上がりは担保してくれる高機能・多機能なコスメに注目してみてください!■下半期もさらに美容を楽しんでメイク熱が復活し、なんだか明るい気持ちにさせてくれた今回の@cosmeベストコスメアワード。皆さんが愛用しているアイテムはランクインしていたでしょうか。下半期も新しい美容トレンドが生まれる予感。今後の新作コスメや最新美容情報もチェックし、自分らしく美容を楽しんでいきましょう!※化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Webアンケート調査時期:2023年5月19日~21日調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー女性20~69歳(@cosmeの年代構成比に合わせて割付)調査対象者数:6,954人(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月14日2023年ももうすぐ半分が終わる……そう聞くと時の速さに思わず震えてしまいますが、この時期のお楽しみといえば上半期ベストコスメ!コスメの総合口コミサイト「@cosme」の「@cosmeベストコスメアワード2023上半期新作ベストコスメ」が先日発表されました。この半年で人気だったコスメは?そして、下半期のトレンドは?……などなど、コスメ好きの編集部員がベストコスメ発表会、解説会に参加し、「マイナビウーマン」らしく働くアラサー女性に向けて今年のトレンドをお伝えします!■総合大賞は「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」!メイクを楽しむ気持ちが復活まず、総合ランキングを一挙に紹介します!1位ディオールディオール アディクト リップ マキシマイザー2位ヴィセヴィセ エッセンス リッププランパー3位セザンヌパールグロウニュアンサー4位ディオールカプチュール トータル ル セラム5位コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC6位ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー7位ルルルンルルルン ハイドラ V マスク8位マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO9位KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー10位ナチュリエハトムギ化粧水@cosmeリサーチプランナーによると、メイクアップアイテムが4年ぶりに総合大賞に。上位3位までメイクアップアイテムが並んだところ今期最大の特徴なんだとか。たしかに、マスクの着用が個人の判断となったことでマスクを外す機会が増え、改めてメイクの楽しさを感じることができた半年でした。■メイク熱復活!リップはツヤ、ベースメイクは過渡期まず、メイクに関するトレンドから解説していきます。この半年はツヤリップやチークを久しぶりに楽しんだという人も多いのでは?◇リップはとにかくツヤ!そして、1位、2位どちらも「リッププランパー」というところも特徴的。マスクが必須だった期間はマスクにつきにくいリップをメインで使っていた人が多いはず。しかし、今期はランクインした2ブランドだけではなく、さまざまなブランドからツヤのあるリップが発売され、人気を集めていました。その中で総合大賞となったディオールの「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」は、リップメイクを楽しみたいという気持ちが高まっている中で、テンションを上げてくれる見た目、カラーバリエーションが人気の理由になったよう。「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」は2007年に初代が発売されたロングセラーアイテム。2023年1月に16年ぶりのリニューアルを遂げ、カラーが24色展開になりました。また、デザイン変更でジュエリーのように華やかなものにアップグレードされたことも人気の秘密なのではないかと語られました。◇一方、マスク崩れの悩みは増加リップメイクに関しては「マスクにつく/つかない」があまり重視されなくなってきた傾向にありますが、その一方でマスク崩れ、マスクヨレに関する悩みが増えたとアンケートで回答する人が3割を超え(※)、アイテムごとのランキングを見るとマスクにつきにくいことを売りにしたコスメも多数受賞していました。例えば、「ベストリップスティック1位」「価格別賞ロープライス部門リップ」を受賞した「セザンヌリップカラーシールド」は、ティントじゃないのに色もツヤも落ちにくいリップスティック。落ちにくいのにツヤもある仕上がりが人気です。また、「ベスト化粧下地3位」に輝いた「TIRTIR MASK FIT TONE UP ESSENCE」は、マスクにつきにくいと話題になったクッションファンデーションが人気のブランドからの新作アイテム。トーンアップしつつ、乾燥しにくいのにマスク崩れも防げるところが支持されました。◇ベースメイクはノーファンデ派とファンデ派が混在!?コロナ禍をきっかけにファンデーションを使わなくなった人が増えましたが、この半年でファンデ派がまた以前のように戻ってきたかというと、一概にそうは言えないよう。総合5位を受賞した「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」のようにファンデ無しでもきれいな仕上がりが評価されたアイテムと、総合8位の「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO」のように「ファンデーションがきれいに仕上がる」ことが評価されたアイテムが混在しています。そして総合6位に輝いた「ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」は、ノーファンデ派にもファンデ派にも支持されているマルチなアイテムでした。読者の中にも、シーンに合わせてベースメイクアイテムを使い分けている方が多いのではないでしょうか。◇どの世代も「透明感爆上がり」コスメが気になる!2023年上半期は、口コミの中で「透明感爆上がり」というワードが登場する回数が急激に増えたそう。総合ランキングを見てみても、「セザンヌパールグロウニュアンサー」「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO」のようにラベンダー、ライラックカラーのコスメが3つもランクインしています。特に若い世代においては、自分の肌よりも明るめなベースメイクアイテムを選ぶことが多い傾向にあり、それはボディ・ヘアにも表れているそう。日焼け止めを首にもしっかり塗る人が増えているんだとか!「透明感」はネイルやハンドクリーム、そしてヘアカラーの口コミにも登場するようになり、これまでは自分の肌の色にファンデーション等の色を合わせていたところから、なりたい肌の色に手肌の色を合わせる……なんて未来も近い!?■スキンケアは「守り」から「攻め」へ次に、スキンケアの2023年上半期トレンドをお伝えします。マスクを外す機会が増えて、「あれ、私の肌ってこんなだっけ……!?」「このままの肌でマスクを外すわけにはいかない!」と思った人が多数いたのでは……と感じる結果でした。実際に、アンケート結果を見ても「この半年で『安心感』を求めるようになった」と回答した人は2022年よりも減少(※)。お守りスキンケアから攻めのスキンケアへがらりと変化した半年でした。◇美容医療を想起させるアイテムが人気。成分でスキンケアを選ぶ傾向も継続中近年、消費者もスキンケアに関する専門的な知識を求めるようになり、特定の成分や美容医療について話題になることも増えました。そんな空気が表れていたのが、総合7位の「ルルルンルルルン ハイドラ V マスク」。新開発の“HIFU感覚シート”が話題を呼びました。そして、攻めの成分「レチノール」は2021年から口コミ登場回数を伸ばし続け、引き続き人気であるといえます。一方、総合10位となった「ナチュリエハトムギ化粧水」はこれまで支持されていたところはそのままにアルコールフリーにリニューアルしたところが評価されたよう。ユーザーそれぞれが自分の肌に合うアイテムを探すきっかけとして成分知識を使っているようです。◇ノーマスク生活に向けて毛穴、角質ケアに注力!マスクを外す機会が増えて、これまでに多かった「マスク荒れ」の悩みが解消されると思いきや、今度は鼻の黒ずみや毛穴が気になるようになった人が多かったよう。総合9位を受賞した「KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー」のように、拭き取り化粧水などの角質ケアアイテムが人気を集めました。一方、角質ケアのしすぎは「ビニール肌」につながる危険も……。「ビニール肌」が口コミに登場した回数は昨年よりも急増中で、新たな悩みとなっているようです。■2023年下半期のトレンドは?上半期のベストコスメアワードと同じタイミングで、2023下半期トレンド予測も発表されました。@cosmeトレンド予測部が発表したトレンドは以下の5つ!鼻意識(びいしき)向上#無加工主義スパウトパウチスキンケア欲再燃イマーシブ消費どれも気になるところですが、今回はアラサー女性に特に関係してきそうな「鼻意識向上」と「スキンケア欲再燃」について詳しくご紹介します。◇ケアもメイクも「鼻」がポイントにこれまでマスクで隠れていた「鼻」。いざマスクを外すとなったタイミングで、鼻の黒ずみや毛穴、形状が気になるようになっている人が多いようです。鼻に特化したケアアイテムも話題になっており、インフルエンサーのやみちゃんがプロデュースする「YAMMY‘S TOY 毛穴モップ」などがヒット中。角質ケアブームの流れも汲んで、今後もヒットしそうです。また、ノーズシャドウなどの「鼻メイク」アイテムが@cosme TOKYOで売り上げを伸ばしており、トレンドから今や定番メイクの仲間入りをした人中短縮メイクとあわせてより細かく、より自然なノーズシャドウが求められているよう。この夏はKANEBOから鼻メイクアイテムが登場するなど、大人世代にも鼻メイクが定着しそうな予感です。◇メイク映えする土台はスキンケアでつくる上半期はメイク欲が復活した一方で、スキンケアに時間をかける人が増えているというアンケート結果も(※)。@cosme TOKYOのスキンケアカテゴリの売上は昨対比178%もアップし、マスクで隠れていたフェイスラインのもたつきやたるみが気になるようになったと語る人が多いそう。@cosme TOKYOのシートマスクの売上TOP3のラインナップにもそんな変化が表れており、昨年は「今起きている肌荒れを解消したい」という守りのケアアイテムが人気でしたが、今年はリフトアップやハリアップを歌う、肌をアップデートしてくれるような攻めのケアアイテムが人気なんだとか。今後はフェイスラインだけではなくボディラインにもそのトレンドが波及しそうです。■後編ではトレンドをさらに深掘り!@cosmeベストコスメアワード2023上半期ベストコスメ、2023下半期トレンド予測発表会の様子をお伝えしました。後編の記事では働くアラサーの女性に向けて、前編で紹介したトレンドをさらに深掘りしていきますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。◆Check!後編の記事はこちら※化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Webアンケート調査時期:2023年5月19日~21日調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー女性20~69歳(@cosmeの年代構成比に合わせて割付)調査対象者数:6,954人(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月14日スキンケア部門スキンケア部門1位は「メラノCC/薬用しみ 集中対策プレミアム美容液」(20ml/1,628円)でした。あらゆる肌悩みを解決する優れアイテムなのに、1,000円台という高コスパであることからフォロワーからも「まじで感激レベル」という声が寄せられています。2位は「コスメデコルテ/モイスチュアリポソーム」(40ml/11,000円)でした。今年は大谷翔平選手がイメージキャラクターに就任したことでも知られています。元々美容家の中で高評価でしたが、gracemodeでは「大谷選手の起用でさらに人気が加速したのでは」と推測しています。「肌ラボ/白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」(170ml/990円)も2位にランクイン。フォロワーからは、「お手頃価格!サラッとしすぎず、ベタつかない使い心地!」という理由が挙げられていました。3位は韓国コスメの「Anua/ドクダミ77%スージングトナー」(250ml/2,380円)でした。「まじで神!絶対使ってほしい!!」という声が多く、人にも勧めたくなるぐらい満足度が高い商品であるということがわかりました。ヘアケア部門ヘアケア部門1位には、「&honey/シャンプー・トリートメント」(450ml/各1,540円)がランクイン。「&honeyしか勝たん」といったフォロワーや、シャンプー・トリートメントだけでなく、ヘアオイルなども使用している箱推しの人が多くいました。2位は「YOLU/カームナイトリペアシャンプー・トリートメント」(475ml/各1,540円)。&honey同様に箱推しの人が多く、「YOLUの商品は全部いい!」という声があるくらい、ブランドとしての信頼度の高さがわかる結果になりました。上記と同じく2位にランクインしたのは、「ululisウォーターコンクコントロールシャンプー・トリートメント」(340ml/各1,540円)。ululisの中でも特に人気が高かったのがウォーターコントロールシリーズです。「髪の質感が悩みだったが、サラサラになって嬉しい」といった理由が多く挙げられました。3位は「フィーノ/プレミアムタッチ浸透美容ヘアマスク」(230g/968円)でした。リピートをしている人が多いのが特徴で、「中毒性があり、1度使うと止められない」という意見もありました。ベースメイク部門ベースメイク部門で圧倒的1位だったのは「TIRTIR/MASK FIT AURA CUSHION」(18g/2,970円)。コロナ禍に「マスクにつかないファンデ」として一躍有名になったファンデで、よれない・崩れないのが特徴です。「プレゼントにも喜ばれる!」という意見もあり、誰がもらっても嬉しいコスメであることがわかりました。2位は「マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベースNEO」(2,970円)。気になるテカリ悩みに応えてくれるファンデで、フォロワーからは「本当に1日中テカらない!」という意見が寄せられています。さらに2位には「DIOR/スキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー」(5,390円)もランクイン。人気商品が揃うDIORの中でも、ベースメイク部門で圧倒的な人気を得ています。満足度の高さから価格が気にならない人も一定数いました。3位は「ウォンジョンヨ/トーンアップベース」(1,430円)でした。今年を代表するブランドの一つであるウォンジョンヨのアイテムで、TWICEのメイクも担当する韓国のメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨさんが監修するメイクブランドです。メイクアップ部門メイクアップ部門1位は、絶対王者と言っても過言ではない「KATE/リップモンスター」(1,540円)がランクイン。色も豊富で、発色良し、落ちない、保湿できるとリップに求めている要素が全部含まれています。2位は「rom&nd/グラスティングメルティングバーム」(1,320円)。何度塗り重ねても透明感のあるツヤツヤな唇を実現できることから、ツヤを求める人に人気です。3位には、ベースメイク部門に引き続きウォンジョンヨのアイテムである「ウォンジョンヨ/ヌードアイラッシュ」(1,430円)がランクイン。「綺麗にセパレートまつ毛になる!」「束まつ毛に簡単になるのにだまにならないからめっちゃいい!」という意見が寄せられています。デパコス部門1位は、今年新たにリニューアルした「DIOR/ディオールアディクトリップマキシマイザー」(4,620円)でした。「欲しい色が絶対にある!」「プレゼントでもらってからリピ買いして愛用してます」といった理由が目立っています。2位には、「JILLSTUART/クリスタルブルームリップブーケセラム」(3,740円)がランクインしました。パッケージも可愛いJILLSTUARTのクリスタルブルームリップブーケセラム。「好きすぎて何種類も持ってます」という意見もありました。3位は、パウダー界の中では定番と言っても過言ではないコスメデコルテのフェイスパウダー「コスメデコルテ/フェイスパウダー」(5,500円)でした。「1度買うと中々無くならない」といった意見があるほど、コスパの高さも魅力のひとつです。プチプラ部門1位は「CANMAKE/シティライトアイズ」(638円)でした。今回の調査で最も多く回答されたブランド名だったCANMAKE。「本当にプチプラ?」と思うぐらいの発色の良さとキラキラ感が多くの人に選ばれる理由のようです。2位には「CANMAKE/むにゅっとハイライター」(638円)がランクイン。「CANMAKEは全部良いけど、強いて言うならむにゅっとハイライター」と回答する人がいるほど、人気のCANMAKEの中でも頭を一つ抜けた商品と言えます。3位は「セザンヌ/描くふたえアイライナー」(660円)でした。今年バズった商品の1つでもあるセザンヌの描くふたえアイライナーが納得のランクイン。「使った瞬間リピが確定しました」の意見があるくらい一瞬でお気に入りになった人が多い人気商品のようです。調査概要調査対象:EMMEのフォロワー回答者数:482人gracemode(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【セザンヌ】大人気の「ベージュトーンアイシャドウ」「フェイスグロウカラー」の2アイテムに待望の青みカラーが登場!✅【セザンヌ】新作のチークが登場♪内側からにじみ出る血色感をキープしてナチュラルな色づきを叶える血色カラー✅【限定】マジョリカ マジョルカ 極上グラデを叶えるアイパレット、異なる4質感が1つに!
2023年06月12日大人気ヘアケアにヘアオイルが仲間入り2022年のベストコスメを多数受賞したオーガニックヘアケアシリーズ「アルジェラン プレミアムリペア」より、新作のヘアオイルが誕生。2022年3月11日、「アルジェラン プレミアムリペア ヘアオイル」(税込1,760円)を、全国のマツモトキヨシ・ココカラファイングループの店舗および公式オンラインストアにて発売する。“隠れ亀裂”を集中補修!「アルジェラン プレミアムリペア ヘアオイル」は、パサつきや切れ毛といった髪トラブルの原因となる“隠れ亀裂”に着目。髪の内部の“亀裂”は、空洞ができることで髪の構造そのものがもろくなり、髪の表面の“亀裂”は、たんぱく質や水分がそこから流れ出すことでパサつきの原因に。そんな“隠れ亀裂”に、植物のチカラで表面・内部の双方からアプローチするヘアオイルだ。ダメージを感じさせないなめらか髪へ髪の亀裂を集中補修するのが、ナタネ種子由来の毛髪補修成分「ナタネリペアショット」。同成分が亀裂の中に留まり、ドライヤーなどの熱と反応してたんぱく質に結合する。また3種類の国産植物オイルをブレンドした「フィトモイストヴェールコンプレックスリペア」が、髪の1本1本を包み込みコーティング。摩擦や乾燥による“亀裂”の進行をブロックする。使うたび、毛先までしっとりなめらかな髪へ導くアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2023年02月13日2022年もあとわずかとなりました。この時期になると必ず考えるのが「今年のベストコスメ」です。筆者も年末になると“個人的ベスコス”を振り返ってしまいます。今年も多くのコスメを使いましたが、その中でも特にこれは良かった!と自信を持って言えるアイテムを4つご紹介します。これに勝る下地なし! ドラッグストアでも買える韓国発下地ダルバ「トーンアップ サンクリーム」今年もマスク生活が続き、日焼け止めや化粧下地だけを塗る日が多かったのですが、中でも使い心地が良かったのが『ダルバ』の「トーンアップ サンクリーム」。韓国のヴィーガンコスメブランドのものですが、最近では大型のドラッグストアでも見かけるようになりました。ほんのりピンク色で肌をトーンアップ(※)させて、ファンデーションをつけなくても綺麗な素肌感を演出してくれます。SPF50+/PA++++と紫外線予防も期待できるのがポイント。そのうえ肌がきしきしすることなく、むしろしっとりした使用感でお気に入りです。※メーキャップ効果によるもの【商品情報】ダルバ「トーンアップ サンクリーム」価格:¥2,900※筆者購入時サラサラパウダーはマスク生活に手放せない!スノービューティー「ホワイトニング スキンケアパウダーP」本体もセットで購入すると7,150円とお高めなのですが、毎年発売されるレフィルは4,400円となっています。量がたっぷり入っており、半年ほどは持つのでとてもコスパがいいですよ。ほとんどつけてる感覚がないのに、しっかりメイク落ちを防いでくれて、サラサラの肌をキープしてくれるので手放せません。【商品情報】スノービューティー「ホワイトニング スキンケアパウダーP(レフィル)」価格:¥4,400※筆者購入時マスク生活に欠かせない!落ちにくいのにプルプルな仕上がりのリップHERA「センシュアルフィッティンググロウティント」続いてはマスクを外した時に顔色の悪さを感じさせない『HERA』の「センシュアルフィッティンググロウティント」です。筆者は126のRIDDLERのカラーを選びました。落ちにくいティントリップなのに、カサカサした仕上がりにならず、プルプルの感触が長く続きます。鮮やかな発色でツヤも感じられて、塗った後もしばらく持続してくれます。食事をするときなど、マスクを取った時にリップを塗っていないと、なんとなく顔がぼやけて見えてしまいますが、「センシュアルフィッティンググロウティント」を塗っているときは安心してマスクを外せました。【商品情報】HERA「センシュアルフィッティンググロウティント」価格:¥3,690※筆者購入時奥二重の味方! ボリュームアップしてくれる落ちにくいマスカラマキアージュ「フルビジョン マスカラ」最後は、筆者のように奥二重の方の味方になってくれる『マキアージュ』の「フルビジョン マスカラ」です。このマスカラは落ちにくく、根元からまつ毛を持ち上げてくれるので、まぶたが重い方でもカールキープしてくれます。落ちにくい分、クレンジングは洗浄力の高いオイルタイプが必要かもしれません。つややかなブラックは、まつ毛を綺麗に見せてくれます。何本かまとめてググッと上向きにしてくれるので、まつ毛自体も太く濃くなった印象に。奥二重さんをはじめ、目元の印象を強くしたいという方に使って欲しい1本です。【商品情報】マキアージュ「フルビジョン マスカラ」価格:¥3,080※筆者購入時2022年も多くのコスメに出会えた1年でした!今年もさまざまなお気に入りのコスメと出会えた1年でした。皆さんの今年のベストコスメはどのようなアイテムでしたか?来年も新たな出会いを楽しみにしましょう!【参考】『ダルバ』公式サイト『スノービューティー』公式サイト『HERA』公式サイト『マキアージュ』公式サイト文/皆川みほ
2022年12月10日通常版・特別版・付録なし版を発売講談社の女性向け月刊美容誌『VOCE(ヴォーチェ)』1月号が発売された。「信頼度No.1 2022下半期ベストコスメ」が特集され、2022年上半期ベストコスメでプロたちが賞賛したコスメを読者123名にプレゼントする企画などが掲載されている。1月号には通常版と特別版、付録なし版があり、表紙は通常版と特別版が浜辺美波さん、付録なし版ではKis-My-Ft2の千賀健永さんが務めているが、サイズや誌面の内容は同じである。広告への忖度一切なしのベストコスメ通常版の付録は「ドクターシーラボ 最強“美肌成分”セット」と「カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク ミニチューブ(約7日間分)」である。また、特別版は「爆売れ伝説のマット 吉田朱里プロデュース B IDOL “むっちリップ”(現品サイズサンプル:4色のうちランダムで1色)」が特別付録として付属する。1月号の誌面で発表されるベストコスメは、7月から12月に発売された全てのコスメが対象であり、審査員ごとの採点を開示し、広告への忖度は一切なしとしている。また、今期の見どころは「リキッドファンデーション部門」「クリーム部門」などだという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※【11/22発売、VOCE1月号を立ち読み】表紙は浜辺美波さん。千賀健永さん(Kis-My-Ft2)が表紙の付録なし版も!【速報!VOCE最新号】 - 美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
2022年12月01日韓国スキンケアブランド「SAM'U」(サミュ)の、日本累計販売数100万個を突破*した「PHセンシティブクリーム」が、「楽天ベストコスメ2022」の“スキンケア部門フェイスクリーム・ジェル”と“韓国コスメ部門韓国コスメスキンケア”の2部門で3位を受賞いたしました。「楽天ベストコスメ2022」は、「楽天市場」のコスメ・ビューティージャンルで販売される化粧品・コスメなどの商品を、売り上げなどから総合的に評価し、ランキング形式で選出するアワードです。*2022年10月時点PHセンシティブクリーム【商品概要】特に乾燥が気になるこれからの季節のマストスキンケアアイテムPHセンシティブクリーム 50mL ¥3,300(税込)PHセンシティブクリーム 50mL ¥3,300(税込)お肌の理想的なpHバランス、肌のバリア機能をサポートすることで最適な肌状態を維持するようケアしてくれるセルフコントロール保湿クリームで、48時間保湿持続で肌の内側まで水分で満たされたしっとりうるおい肌へとケアします。7種臨床テスト*を完了し、敏感肌にもご使用いただける弱酸性低刺激フェイスクリームです。*テスト内容:48時間保湿持続力、肌低刺激、ニキビ肌適合、油水分バランス改善、肌キメ改善、肌pH改善、肌バリア機能改善*48時間保湿持続力・肌低刺激テストは韓国皮膚科学研究院で実施したテストです。*5項目臨床テストは韓国ヒューマン肌臨床試験センターで実施したテストです。【ブランド概要】数々のランキングやレビューで高い評価を得ている韓国スキンケアブランド「SAM'U(サミュ)」は、2021年8月にオフライン展開をスタートし、2022年10月現在3,600店舗以上に展開拡大中です。代表的なSAM'UのPHセンシティブシリーズは、 PHバランスに着目したスキンケアラインで、外部刺激・ストレスによって崩れた肌バランスを整えて、肌のバリア機能をケアすることで健やかで美しい肌へとサポートします。ロゴ【SAM'Uオンラインオフィシャルショップ】楽天サミュ公式ショップ : Qoo10サミュ公式ショップ: サミュ日本公式サイト : 【SAM'U日本公式SNS】Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日数々のコスメ&スキンケアアイテムを吟味してきたロフトスタッフが「もっと人気が出そう!」と大注目しているアイテムをご紹介します。スキンケア部門は、定番人気とニューフェイスが混じる結果となりました!誕生10周年の今も止まらない人気「ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX」ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX 150mL ¥5,170(税込)現在発売中ビタミンC(※1)が高配合されたとろみのあるテクスチャーでおなじみの「ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX」。従来品(※2)の2倍の高浸透(※角質まで)ビタミンC(※3)配合のリニューアル品が選出。※1 パルミチン酸アルコルビルリン酸3Na、3-0-エチルアスコルビン酸(整肌成分)※2 シーラボ VエッセンスローションEX2060秒で潤い&ひきしめケア!クレイ&炭配合のシートマスクで毛穴キュッ!「サボリーノ」サボリーノ 夜用チャージフルマスク CM 22 32枚入り ¥1,760(税込)現在発売中「サボリーノ 夜用チャージフルマスク CM 22」は、汚れを吸着する海洋性クレイ(※1)&泥炭抽出物(保湿)配合の日本製シートマスク。60秒間肌にのせるだけで潤いを与えつつひきしめケアできる手軽さが人気です。※1腐植土抽出物ネクストブレイクはスティック状美容液!?今人気が高い「ネイチャーリパブリック スティック美容液(コラーゲン)」」ネイチャーりパブリック スティック美容液(コラーゲン)10g ¥1,891(税込)現在発売中手を汚さずにスキンケアできるため外出先でも保湿ケアできる人気のスティック状美容液。顔の他、首筋やデコルテあたりまでスルスル~っと伸ばせる使い勝手の良さもおススメ!ハリ感がアップするコラーゲン配合タイプです。ロングセラー商品の「ビオデルマ ピグメンビオ エイチツーオーホワイト」ビオデルマ ピグメンビオ エイチツーオーホワイト 250mL ¥2,530(税込)現在発売中ロングセラー商品の「ビオデルマ ピグメンビオ エイチツーオーホワイト」。メイクのクレンジングや洗顔の代わりにも使用できるクレンジング水で、サッと手軽にふき取るだけで古い角質もオフできます。以上、ロフトスタッフが大注目しているアイテムをご紹介しました。手軽さが魅力なものから、本格的なケアが可能なアイテムまでバラエティ豊かな結果となりました。ぜひこの結果を参考にしてみてくださいね文・玉絵ゆきの
2022年07月05日anan Beauty+ clubに所属する約100人の女性に、2022年上半期のベストコスメについて調査。今回は、マスクを外す機会が増えている昨今、気になる「チーク」「リップ」と、「メイク落とし」の3部門についてご紹介します。美容や健康に感度の高い女性たちは、どのようなアイテムを好んで使っているのでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね。チーク部門ではさっそく、「チーク」から見ていきましょう。セザンヌ「ナチュラル チークN」「発色もコスパもいいです」(34歳・会社員)「いろんな色から選べるし発色もいいし、なんといってもコスパ良すぎです!」(36歳・会社員)キャンメイク「パウダーチークス」「色が豊富でプチプラなので、いろんなカラーを買って気分により使い分けています!」(30歳・会社員)ジルスチュアート「ルースブラッシュ」「いただきものだけど、ケースが可愛くて使っています」(33歳・会社員)スック「ピュア カラー ブラッシュ」「カバー力もあるし、何より見た目が可愛いです」(36歳・会社員)カラバリ豊富なアイテムが人気のよう。なりたいイメージや肌色を考えたときに、自分にぴったり合うカラーに出合えたら嬉しいですよね。リップ部門お次は「リップ」部門をご紹介していきます。ケイト「リップモンスター」「プチプラなので、いろんなカラーを買って2色混ぜて楽しむこともできます」(30歳・会社員)「落ちにくさに感動。ご飯を食べても落ちないので、あまりメイク直しができなそうなときは必須です」(30歳・会社員)ディオール「アディクト リップスティック」「発色も良く、唇が荒れない」(34歳・会社員)ちふれ「リップスティック Y」「忘れ物した時に買ったら、安いしどこでも買えるのが便利だと思ったので今も使っています」(33歳・会社員)昨年登場した「リップモンスター」は今でも完売している店舗が多いのだとか。SNSで話題になった商品は、売り切れ前にゲットがおすすめです。メイク落とし部門最後は「メイク落とし」について。お気に入りのメイク落としをたくさん挙げていただきました。デュオ「ザ クレンジングバーム」「バームタイプでメイクとなじんでしっかり落ちます。つっぱらないのでとても良い!」(30歳・会社員)「毛穴ケアにも良いし肌荒れも落ち着く感じがします」(36歳・会社員)シュウウエムラ「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」「よく落ちるし目にしみない。香りも良い」(34歳・会社員)アテニア「スキンクリア クレンズ オイル」「すっきり落とせるのにつっぱらない」(32歳・会社員)パラドゥ「スキンケアクレンジング」「ミルクで肌に優しいのにしっかりとメイク落ちする優れもの。伸びがいいので摩擦レスなところも好きです」(30歳・会社員)ファンケル「マイルドクレンジングオイル」「無添加なのに毛穴汚れまで落ちる感じが好き」(34歳・会社員)ソフィーナ「乾燥肌のための美容液メイク落とし 〈洗顔もできる泡〉」「オイルやジェルの肌に残る感じが好きじゃなくて、これはさっぱり落ちるし、泡だから肌に優しい感じがする」(34歳・会社員)クレンジングにはみなさんそれぞれのこだわりがあるようで、意見がかなり分かれた部門でした。メイクの落ちやすさやテクスチャー、香りなど、好みのクレンジングを見つけてみてください。不動の人気を誇るアイテムもたくさん!毎年たくさんの新アイテムが発売されるコスメ業界。そんな新商品に負けず劣らず、長年愛され続けているアイテムについても、多くの支持コメントが寄せられました。安心して使えるアイテムがひとつあると、冒険もしやすいもの。この記事が、「私にぴったり!」と思えるアイテムとの出合いのきっかけになっていたら嬉しいです。(C)frema/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月30日2022年上半期もマスクが手放せない日々でしたね。マスク生活におけるベースメイクでは“蒸れにくく崩れにくいアイテム”が活躍しているのでは?そこで今回は、時短美容家の並木まきが、2022年上半期に愛用したベースアイテムの中から、特におすすめしたいプチプラコスメをご紹介します。下地部門:クラブ「UVシールド トーンアップ コンパクト」クリーム状なのにパフで塗る新感覚なコスメ。パフを使うことでムラになりにくく、毛穴も簡単にカバーできます。うるおい成分配合(※1)で乾燥しづらいのに、サラサラとした質感でとにかく塗りやすいのがおすすめポイント!メイクの上からのお直しコスメとしてだけではなく、日焼け止めとして単品使いしてもOK。パフを使って塗ることで、粉っぽさや厚塗り感は出ずに仕上がります。筆者の周囲では、初夏の時点ですでに2個目が底見えするほど使っているという声も上がっています。こちらのアイテムの上から重ねるファンデーションは基本的にはどんなものでもなじみます。少量できれいに仕上がるからコストパフォーマンス面でも優秀です。※1 スクワラン、ポリクオタニウム-61、アルガニアスピノサ核油【商品情報】クラブ「UVシールド トーンアップ コンパクト」価格:¥1,430日焼け止め部門:ラフラ「UVミスト クール」顔にもボディにも使えるひんやりとしたミスト状の日焼け止め。シューッと吹きかけられる手軽さに加え、SPF50+/PA++++、ロングUVA対応と高機能なUV効果も期待できる優れものです。容器を逆さにしても使えるので、日焼け止めを塗りにくい背中などにも簡単に使えます。重ねても白くならないところも優秀。使い勝手がよく、ちょっとしたお出かけ前にも手を伸ばしやすいアイテムです。10種類の美容液成分(※2)を配合しているので、日焼け止めをしながら日中のスキンケアも意識できますよ。※2:ヨーロッパキイチゴ種子油(保湿成分)、ヒアルロン酸(保湿成分)、コラーゲン(保湿成分)、ポリクオタニウム-51(保湿成分)、リン酸アスコルビルMg(整肌成分)【商品情報】ラフラ「UVミスト クール」価格:¥2,090ファンデーション部門:セザンヌ「ミネラルカバーBBクリーム」プチプラとは思えない、つるんとしたツヤのある仕上がりが魅力のセザンヌ「ミネラルカバーBBクリーム」。薄づきでも毛穴が目立ちにくい肌に導いてくれます。ウォータープルーフ処方なので、汗をかきやすい環境やメイク直しがなかなかできない日のベースメイクにもぴったり。肌への密着度が高く、重ねても白くなりにくく厚塗り感が出ません。大人世代のナチュラルメイクにも使いやすいプチプラコスメです。抜け感のある仕上がりは、すっぴん肌を綺麗に見せたいときにも大活躍!シーンを選ばずに気軽に使いやすい点も高ポイントです。【商品情報】セザンヌ「ミネラルカバーBBクリーム」価格:¥748プチプラコスメと言えど、毎年アイテムの実力はアップデートされているように感じます。今年の夏もまだマスクを外せないシーンが多いように思うので、プチプラコスメを取り入れながら、崩れにくく美容効果も期待できるベースメイクをしていきましょう。文/並木まき
2022年06月28日2022年もあっという間に折り返し地点を迎えました。マスク生活が続いたことで、それぞれの生活スタイルに合わせてメイクにも大きな変化があった方も多いのではないでしょうか。筆者もマスク生活を送りながら、自分らしいメイクアイテムを探すことが楽しみとなっていました。今回は、美容ライターの筆者が2022年上半期に選ぶベストコスメをご紹介します。ひと塗りでアイメイクが完成!リモートワークにもおすすめのアイシャドウコスメデコルテ「アイグロウ ジェム BE387」去年に引き続きリモートワークが仕事の大半を占めている方もいますよね。そんなときに便利なのが、ササッとひと塗りするだけで、しっかりメイクをしたように見える単色のアイシャドウ。なかでも一押しなのは、『コスメデコルテ』の「アイグロウ ジェム BE387」です。華やかなカラーが印象的な“BE387”は、奥二重さんでもくっきりした目元に見せてくれる万能色。みずみずしい滑らかなテクスチャーなので粉っぽさがなく、まぶたにフィットしてくれるので指一本で簡単にアイメイクが完成します。また、アイグロウジェムは全部で30色あり、自分の好きなカラーや使いたいシーンに合わせて選ぶのも楽しいですよ。【商品情報】コスメデコルテ「アイグロウ ジェム BE387」価格:¥2,970マスクをしていてもヨレにくい!ウォータープルーフマスカラマキアージュ「フルビジョン マスカラ BK999」マスクをしていると鼻のすきまから息が漏れてしまい、落ちにくいマスカラを塗っていてもパンダ目になってしまうことがありませんか?さらに暑くなるとマスクの中がムレて、汗や皮脂で余計にマスカラが落ちやすくなりますよね。そんなときに活躍してくれるのが『マキアージュ』の「フルビジョン マスカラ BK999」です。筆者が数年前に使っていたマスカラで、落ちにくいマスカラを探していた時にこちらを思い出して使ってみました。筆者はまつ毛が短くて薄いのがコンプレックスなのですが、このブラシタイプのマスカラは独特のウェーブがかかっていて、短いまつ毛でもグッと絡んで上向きにしてくれます。ウォータープルーフなのでちょっとパリッとした仕上がりになるものの、その分落ちにくくてパンダ目にもなりづらいのです!どうしても束になるのが気になる方は、まつ毛用のコームでとかしてみてくださいね。【商品情報】マキアージュ「フルビジョン マスカラ BK999」価格:¥3,080マスクを外した時でも顔色良し!絶妙なテクスチャーで手放せない優秀リップHERA「ルージュホリック シアーマットタイプ 119」マスクをしていると口元が見えないので、リップを塗らない人も多いのでは?筆者もマスク生活を始めてしばらくは、保湿してくれるリップクリームだけを塗っていました。しかし食事の際などにマスクを外すとなんだか顔色が悪く見えてしまうことに気づき、それ以来マスクをしているときでも、しっかりとリップを塗るようにしています。普段使いにおすすめなのが、マスク着用時も落ちにくい『HERA』の「ルージュホリック シアーマットタイプ 119」です。可愛いくてゴージャス感のあるパッケージで、持っているだけでもテンションが上がるんです。一見ちょっと濃いめに感じるピンクは、指先に乗せてポンポンと唇につけると自然な色味で馴染みます。名前の通りマットタイプのリップですが、ツヤが全くないのではなく、うるおいもある絶妙なテクスチャー。マスクをつけても落ちにくくて発色が長続きしてくれるので、今の生活になくてはならない1本です。【商品情報】HERA「ルージュホリック シアーマットタイプ 119」価格:¥4,400時代に合った新しいコスメに出会えた上半期!暑さが厳しくなりつつありますが、相変わらずマスクが手放せない昨今。そんななかでもメイクを楽しめるコスメが数多く販売されています。どれも今のご時世に合ったおすすめのメイクアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】「コスメデコルテ」公式サイト「マキアージュ」公式サイト「HERA」公式サイト文/皆川みほ
2022年06月26日美容・健康・エコに関して感度の高い女性約100人が所属するanan Beauty+ club。そんな女性たちに、ベストコスメについて調査してみました。今回は中でも「ファンデーション」「フェイスパウダー」「基礎化粧品」と3部門をご紹介。女性たちのリアルな意見をぜひ参考にしてみてください。ファンデーション部門まずは「ファンデーション」について見ていきましょう。アルビオン『ホワイトレア エアー』「リキッドの扱いが下手で、もともとパウダー一択だったのですがちょうど両方のいいとこ取りで使いやすく、カバー力もあり気に入っています。マスク生活にもぴったりで、これ一つで問題なく終わるので子育て中の時間のないママにもおすすめ」(30歳・会社員)ベアミネラル『オリジナル ファンデーション』「これを使用し始めてからリキッドに戻れなくなった。とても肌が軽いです」(34歳・会社員)カバーマーク『シルキー フィット』「さらさらふわふわできれいな仕上がり」(34歳・会社員)ティルティル『マスクフィットオールカバークッション』「カバー力もあるし、何より見た目が可愛いです」(36歳・会社員)スック『ザ リクイド ファンデーション』「とにかくカバー力がすごいです!」(31歳・会社員)エスティ―ローダー『ダブルウェア ステイインプレイスメークアップ』「コレ一択です!とにかくカバー力がよく、ずっと使っています」(30歳・会社員)ファンデーションに関しては、“カバー力”を重視している方が多いよう。肌トラブルをしっかりと隠してくれるファンデーションは、お守り代わりにもなりそうですね。フェイスパウダー部門お次は「フェイスパウダー」。愛用品をたくさんご紹介いただきました!イニスフリー『ノーセバム ミネラルパウダー』「プチプラなのに、サラッと仕上げてくれる」(28歳・会社員)ローラメルシエ『トランスルーセント ルース セッティング パウダー』「ほんのりピンクで血色良く見えるし、つきすぎないので自然。マスクメイクでもわずらわしくない」(30歳・会社員)ベアミネラル『ミネラルベール』「ざざっとメイクをしても、ミネラルベールを使うと肌の感じがまとまる」(34歳・会社員)アルビオン『エクサージュホワイト ホワイトニング パウダー』「自然に肌が明るくなる感じでファンデ崩れも防げます」(36歳・会社員)ミラノコレクション『フェースアップパウダー』「肌が陶器肌のようにキレイに見える。高いだけあります!」(30歳・会社員)フェイスパウダーはメイク直し用に持ち歩くことが多いからか、比較的パッケージに高級感のあるデパコスが多い印象でした。ベースメイクの仕上げとなる部分なので、こだわりたいところですね。基礎化粧品部門最後にご紹介するのは「基礎化粧品」。スキンケアに欠かせないアイテムを教えていただきました。肌ラボ『白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水・乳液』「プチプラなのに本当に優秀で、どんなデパコスよりも信頼しています。肌荒れをすっと沈静してくれるだけでなく、美白有効成分も配合。べたつかずうるおうので、使いやすさも抜群です」(30歳・会社員)dプログラム『モイストケア ローション』「水っぽすぎずしっとりすぎずでバランスが良いし、肌になじむ感じも良い」(34歳・会社員)オルビス『クリアフルシリーズ』「本当にニキビが減るので大好きです!」(36歳・会社員)お高いスキンケア製品よりも、気軽に買える価格帯のアイテムについてコメントを多くいただきました。毎日たっぷり使うには、続けやすい価格というのも大切ですよね。新しいコスメ、試してみる?プチプラ、デパコス関係なくたくさんのアイテムを挙げていただきました。新しいコスメを手に入れるだけで、なんだか新しい毎日が始まるような気がしませんか?ぜひこれを機に、気になるメイクアイテムをゲットしてみてくださいね。(C)Goroda/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月26日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「ベストコスメ」についてアンケートを実施しました。今回ご紹介するのは、下地と日焼け止めについて。女性たちがリアルに使っているマイベストコスメをたっぷり掲載していくので、気になるものがあればぜひ手に取ってみてくださいね!あなたのベストコスメを教えて!anan Beauty+ clubのメンバーに、部門別にベストコスメを調査!所属する約100人の女性たちはどのようなコスメを普段愛用しているのでしょうか。今回ご紹介するのは「下地」「日焼け止め」の2部門。お肌の土台を作るおすすめのコスメ、要チェックです!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。下地部門ではさっそく、女性たちおすすめの「下地」から見ていきましょう。ポール&ジョー『ポアスムージングプライマー』「部分用なのですが、少量で効果を感じられて。毛穴がうまくカバーできてファンデーションとの相性もとても良いです!」(30歳・会社員)エリクシール『バランシング おしろいミルク』「ツヤ感が出てナチュラルな仕上がりが好き」(34歳・会社員)エスポア『ウォータースプラッシュ サンクリーム』「とにかく軽い。日焼け止め効果もあるので、最近は毎日のように使っています。ピンクっぽいカラーで、血色良く見えるのもお気に入りポイント」(30歳・会社員)アスタリフト『D-UVクリア ホワイトソリューション』「メイクが崩れにくい気がする。Deep紫外線まで防いでくれるところも嬉しい」(34歳・会社員)サナ『毛穴パテ職人』「メイクが取れても毛穴落ちがキレイなので、マスク時期に特に愛用しています!」(30歳・会社員)下地に関しては、イマドキなツヤ肌を作れるアイテムが多く挙げられていました。ファンデーションとの相性も見ながらぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。日焼け止め部門続いては「日焼け止め」。これからの季節には欠かせないアイテムなので、要チェックです!ビオレ『UVアクアリッチウォーターリーエッセンス』「サラッとしていて伸びがよく、べたつかない」(31歳・会社員)「サラッとしているので重ね塗りしても嫌な気分にならない」(33歳・会社員)スキンアクア『スーパーモイスチャージェル』「つけ心地が軽くて伸びがいいので、ちょっとしたお出かけでも気軽につけられます」(30歳・会社員)アユーラ『ウォーターフィールUVジェルα』「無着色で、アルコールや鉱物油、防腐剤(パラベン)無添加なところが好き。匂いもきつくないし、べたつかないので顔にも使えます」(34歳・会社員)ソフィーナiP『UVレジスト リッチクリーム』「美容液のように肌なじみがよく、日焼け止めの感じがしない!日焼け止め効果もばっちりなのでずっと愛用しています」(30歳・会社員)ディアシスター『シカサンクリーム』「ツボクサエキス配合で保湿できて、日焼け止め特有の香りがしない」(34歳・会社員)薬局で手軽に買えるドラコスが優勢かと思いきや、デパコスや韓国コスメもラインナップ。香りや伸びの良さなど、使い心地についてコメントしている方がほとんどでした。今すぐ使ってみたくなるアイテムばかり!美容への感度が高い女性たちにおすすめされたコスメたちは、どれも魅力的。プチプラで気軽に取り入れられるものもあるので、気になるものはぜひ取り入れてみてください。(C)Jose A. Bernat Bacete/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月26日2022年春夏、ロフト全店の販売実績(2022年1月~2月)に基づいた“ロフト ベストコスメ 2022SS”が発表されました。メイクアップ、スキンケアのジャンルに分けて各部門の売り上げ1位と2位をご紹介します。今回は「チーク&シェーディング&ハイライト部門」「ベースメイクアイテム部門」「メイクアップツール部門」です!チーク&シェーディング&ハイライト部門1位、2位!&be グロウハイライター ¥3,080(税込)、&be コントゥアペン ¥2,750(税込)現在発売中メイクアップアイテムの「チーク&シェーディング&ハイライト」部門ベスト1位と2位は共に&be!ヘアメイクアップアーティスト河北裕介さんがプロデュースするビューティ&ライフスタイルブランド「&be」。発売以来大人気となっている「&be グロウハイライター」、「&be コントゥアペン 」がランクイン。&be グロウハイライターは、肌にツヤを与えるバーム状のハイライター。やわらかい形状でメイク初心者でも扱いやすく、石けん落ちするのが魅力。&be コントゥアペンは、クレヨン型のシェーディングアイテム。スルスル~と描きやすく、思い通りに影がつくれる使いやすさが魅力。大型2個、標準1個の購入制限があるなかでランクインはすごい!ベースメイクアイテム部門も1位&2位も&be!&be ファンシーラー ライトベージュ&オレンジ ¥3,850(税込)現在発売中ベースメイクアイテム1位は「&be ファンシーラー ライトベージュ&オレンジ」、2位は「&be UVミルク」。チーク&シェーディング&ハイライト部門と同様に、&beがランクインしました!一時期欠品状態が続いたほど人気のある&be ファンシーラー。ファンシーラーとは「ファンデーション」と「コンシーラー」を組み合わせた造語で、クリームファンデーションのようななめらかな質感で伸びの良いコンシーラー。肌によくのってクマやニキビ跡などがキレイにカバーできます。こちらも石けんオフ可能。&be UVミルクは、SPF50・PA++++の高い紫外線カット機能でPM2.5や花粉、たばこの煙、排気ガスなどからも肌を守ってくれます。たっぷり使える120gのボトルサイズ、さわやかなハーバルオレンジの香りも魅力。メイクアップツール部門1位&2位は、目もとの印象が強くなる使いやすさが魅力の2アイテム!アイプチ® ビューティ フィットカーラー ひとえ・奥ふたえ用カーラー ¥1,650(税込)現在発売中1位の「アイプチ® ビューティ フィットカーラー ひとえ・奥ふたえ用カーラー」は、まぶたのお肉をおさえる部分が幅広くつくられているのが特徴。これにより、まぶたをおさえて隠れているまつ毛を根元からキャッチしカールすることが可能に。ひとえ・奥ふたえ用でも、二重の人も愛用者多し。画像の水色部分のゴムは、別で買えるので長く愛用できるのも魅力です。富士山8座分売れた!「フーミーアイブロウブラシ 熊野筆」フーミー アイブロブラシ ¥1,980(税込)現在発売中2位は「フーミー アイブロブラシ」。大人気ヘアメイクアップアーティスト・イガリシノブさんがプロデュースするメイクブランド『フーミー』。フーミー アイブロブラシは、ブラシ部分が細くなくコシとボリュームがあるのが特徴。これにより、眉毛をちょこちょこ描かなくても、ふんわりとした立体的な眉毛が完成。プチプラ価格で熊野筆の品質なのも魅力です。長さ約11.5㎝のフーミー アイブロブラシ、これまで販売した数を縦に積み上げると富士山8座分の高さ以上になるのだとか。販売実績十分なので、まゆげ迷子の人は要チェック!以上が「チーク&シェーディング&ハイライト部門」「ベースメイクアイテム部門」「メイクアップツール部門」でした。すでに持っているモノ、気になっているものありましたか?販売数が多いということは、それだけファンも多く使用感も上々と言えます。ぜひ今後のお買い物の参考にしてみては。文・玉絵ゆきの
2022年06月25日ロフトで“2022年春夏本当に売れた”ベストコスメをランキング形式で紹介。ロフトの売れ筋コスメTOP5に加えて、口コミ人気の高い殿堂入りコスメや、ロフトバイヤーイチオシのネクストコスメも紹介する。「ロフト ベストコスメ 2022SS」ベスト51位「VT シカデイリースージングマスク」「ロフト ベストコスメ 2022SS」No.1に輝いたのは、韓国コスメVTのシートパック「シカデイリースージングマスク」だ。注目のシカ成分を含んだシートマスクは、乾燥した肌に素早く潤いを与えてくれる。たっぷり30枚入りで、デイリユースしやすいのもポイント。2位「エヌオーガニック ヴィ リンクルパック エッセンス」エヌオーガニック(N organic)から“大人のための”スキンケアとして誕生した「エヌオーガニック ヴィ」のスポットケアが第2位。目元や口元など顔全体に使用でき、低刺激で高保湿を叶えてくれる。3位「デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア」クレンジングバームでおなじみデュオ(DUO)からは、毛穴の黒ずみ・ざらつき、皮脂・テカリにアプローチしてくれる“真っ黒”な「ブラックリペア」がランクイン。クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役を担う、オールインワンタイプで忙しい女性にもぴったりだ。4位「&be ブラックスポンジ」ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介がプロデュースする&be(アンドビー)からは、コスメ好きを虜にしたメイクスポンジがランキング入り。パウダーにもリキッドにも使える機能派で、一度使うとやみつきになるとの口コミも。5位「&be ファンシーラー ベージュ&オレンジ」また、&beの「ファンシーラー」もTOP5にランクイン入り。肌に密着するファンデーション感覚のコンシーラーは、シミやクマをカバーしてくれると、口コミで人気に火が付いた。【殿堂入り】ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ」2020年、2021年「ロフト ベストコスメ」に輝いた、ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)のトーンアップ下地は、その人気から殿堂入りコスメに。さまざまなコスメアワードにも輝いたUV下地は、SPF50+・PA++++でしっかり紫外線からガードしてくれるのに、肌の弱い人でも使用できる優しい処方が魅力だ。カラーは、澄んだ血色感と素肌のような透明感を与えてくれるローズがイチオシ。ロフトバイヤーイチオシ「ネクストコスメ」ここからは、ロフトバイヤーがプッシュする“ネクストトレンド”コスメを紹介。インフルエンサープロデュースの話題のプチプラから、メイク用のメンズコスメ、韓国コスメの実力派まで幅広くピックアップする。■パース「ベルベットフィックスリップバーム」パースは、ファッションアイコンミチ&よしあき姉弟プロデュースの100%ヴィーガンコスメ。男女で使えるシェアコスメとしても注目されているパースのイチオシは、「ベルベットフィックスリップバーム」だ。ふんわりと透けるソフトマットな発色で、色移りしにくく、美しい仕上がりを長く楽しめる。■ユンス「マイクロカプセル炭酸パック」美容家・千葉由佳プロデュースのユンスは、2021年11月にデビューしたばかりのスキンケアブランドだ。中でもイチオシは、エステのような集中ケアを叶えてくれる「マイクロカプセル炭酸パック」。毛穴汚れや角質を取り除きつつ、角質層まで美容成分を浸透させてくれる。■ジュライミー「フレグランス ヘアエッセンス」“まるで香水”と口コミ人気が広がった、韓国コスメ・ジュライミーのヘアケアは注目。軽やかなローションタイプのヘアエッセンスは、心地よい香りでヘアフレグランスとしても活用可能。「フルブルーム」「ブラックベリー」「サンセット&フリージア」など、バリエーション豊富な香りも魅力的だ。■ザ・フューチャー「カラーチェンジBBクリーム」メンズコスメの注目は、ザ・フューチャーの「カラーチェンジBBクリーム」。“自分の肌色に変化”するユニークな仕上がりなので、初めてメイクする男性にもぴったりだ。赤みや青ヒゲ、毛穴、クマなどをカバーしてナチュラルな肌を演出してくれる。なお、ロフトでは「ロフト ベストコスメ2022SS」と題して、2022年7月18日(月・祝)まで、ベストコスメ、ネクストコスメ含む約100種類以上の注目コスメを紹介する。店頭で実際に手に取るチャンスなので気になる人はぜひ足を運んでみて。【詳細】ロフト ベストコスメ2022SS開催期間:2022年6月4日(土)~7月18日(月・祝)開催場所:渋谷ロフト、銀座ロフトを含む全国のロフトおよびロフトネットストア<アイテム例>・ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ 3,740円・VT シカデイリースージングマスク 2,420円・エヌオーガニック ヴィ リンクルパック エッセンス 9,240円・デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア 3,960円・&be ブラックスポンジ 770円・&be ファンシーラー ベージュ&オレンジ 3,850円
2022年06月09日毎年開催されている『ロフト ベストコスメ』。ここ数年、プチプラであってもデパコス並みの効果が期待できるアイテムが沢山発売されており、新しいコスメブランドのアイテムも沢山ランクインしています。今回はロフトで人気の商品から、実際使ってみて良かったものを部門ごとに紹介します。ロフト ベストコスメとは毎年年に一回、ロフトで売れたアイテム&バイヤーおすすめのアイテム全100点が紹介されています。ロフト ベストコスメは、ロフトの店舗やロフトネットストアなどで購入することもでき、来年1月10日まで開催中です。2021年人気アイテムの特徴今年もマスク生活が続き、肌荒れや乾燥などの悩みが多いため、肌にやさしいスキンケアアイテムや敏感肌の方でも使えるアイテムが目立ちます。さらに、リップの色がマスクにつきにくく、落ちにくいティントのリップがSNSでも多く取り上げられていた印象で、ロフト ベストコスメの中にも複数選ばれています。カラーアイテムのコスメは、全体的に「ブラウンカラー」を使用している方が増えており、ナチュラルで落ち着いたカラーが人気。ブラウンのアイシャドウやアイライナー、マスカラも主流になってきています。アイメイク部門ラブ・ライナーリキッドアイライナー R3ダークブラウン1,760円(税込) この投稿をInstagramで見る LoveLiner/ラブ・ライナー公式アカウント(@loveliner_official)がシェアした投稿 ラブ・ライナーのリキッドアイライナーは、長時間経ってもにじみにくいのに、簡単にメイクオフできる優秀アイテムです。人気の「ダークブラウン」は、ブラックとブラウンの間の色味が絶妙で、キツすぎず透明感のあるやさしい目元に仕上がります。本体のアルミボトルの重みで、手ブレを防いでくれるので描きやすさも抜群。ウォータープルーフ仕様、汗・皮脂・涙に強いアイテムです。現在発売されているカラーは全5色で、メイクの系統に合わせて選べます。マスカラ部門デジャヴュ塗るつけまつげ ラッシュアップ1,320円(税込) この投稿をInstagramで見る デジャヴュ公式(@dejavu_official.jp)がシェアした投稿 1.5mmの超極細三角ブラシが特徴で、下まつ毛や短いまつ毛、目尻・目頭部分などの塗りにくい細かいまつ毛もキャッチ。簡単綺麗に自まつ毛が塗れて、ダマになりにくいためおすすめのマスカラです。パンダ目にもなりにくく、「ブラック」や「ダークブラウン」のカラーもあるため、ナチュラルメイクにもぴったり。一本あると安心のアイテムです。クリーム部門VT COSMETICSVT CICAクリーム2,730円(税込)出典:byBirth肌荒れを防いでくれたり、乾燥した肌にうるおいを与えてくれます。緑色をしたジェルタイプで、伸びも良く軽いつけ心地で、しっとりうるおいのあるみずみずしい肌になります。ハーブのようなすっきりとした香りです。混合肌・脂性肌・敏感肌の方にも使いやすいクリームです。スキンケア部門タヴィアクリーニングウォーター2,420円(税込) この投稿をInstagramで見る BCLカンパニー(@bcl_company_official)がシェアした投稿 水道水よりも肌と自然にやさしい拭き取り化粧水で、朝の洗顔の代わりに使用できます。「ひたっと潤う エルダーフラワータイプ」と「きゅっとひきしめる オレンジフラワータイプ」の2種類。拭き取るだけで余分な皮脂や古い角質をオフし、お肌を清潔に整え、うるおいを与えてくれます。サステナブルの視点を取り入れており、動物実験は行わず、パッケージも環境に配慮しています。さらに、便利なディッシュポンプタイプで、コットンに簡単に染み込みます。この他にも、ミスト化粧水やクリームも販売されており、一緒に使うとよりみずみずしく肌がうるおいます。ヘアケア部門ザ・プロダクトヘアワックス2,178円(税込) この投稿をInstagramで見る 【公式】product(ザ・プロダクト)(@theproduct.jp)がシェアした投稿 自然由来の原料でつくられているオーガニックのアイテムで、スタイリング剤としてだけでなく、マルチバームとしてハンドケアなど全身に使えます。柑橘系の爽やかな香りのする定番品と、ダスクローズが甘美に香る「ヘアワックス ダマスクローズ」も人気となっています。使用した後の髪はツヤが出てウェット感のある仕上がりになるので、抜け感のある雰囲気になります。冬場はバームが溶けにくく、使いたい分を取りにくくなっているので、筆者はコンビニやスーパーなどでもらえるプラスチックのスプーンを活用しています。スプーンで適量をすくって、手のひらの体温で温めて伸ばすとオイル状になって使いやすくなります。ボディケア部門バスナタイムバスソルト5回分1,485円(税込)出典:byBirthお風呂でサウナ気分を楽しめる入浴剤で、お湯に入れると乳白色になりポカポカ体が温まります。海塩のバスソルト・ホホバオイル・樹のオイルなど保湿成分配合で、肌を整えてくれている感じがします。おうち時間を楽しめるコスメやアイテムが豊富なので、ぜひお近くのロフトやロフトネットストアなどでチェックしてみてください。
2021年12月28日マスク生活が日常化していることもあり、マスク移りしにくいリップやチークに注目が集まっています。そこで、アラサー世代の女性たちに、買ってよかった「リップ&チーク」のマイベストコスメを教えてもらいました。本当に買ってよかった「リップ&チーク」のベストコスメ!anan Beauty+ clubメンバーに、3か月以内に使ってリアルに良かった、リップ&チークのベストコスメを教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。リップ編オペラのリップティント N「何年もリピ買いしています。安いのに潤うし肌荒れしない。ツヤっぽい発色も好きです」(34歳・会社員)「透明感のある発色が好きです」(33歳・会社員)「ここ数年はオペラをリピ買いしています。透明感と発色の良さ、程よい潤い感がたまりません」(28歳・会社員)KATEのリップモンスター「プチプラとは思えない発色とマスクにつかない便利さ」(29歳・会社員)ローム・アンド・ジューシーのラスティングティントリップティント「いろいろ使ったけど、これが一番取れない気がする!」(29歳・専門職)ちふれのリップ カラー「安くて可愛いので、リピ買いしています」(31歳・自営業)イヴ・サンローランのルージュ ヴォリュプテ シャイン「私はかなり色白なので、なかなか合う口紅の色がなく、困っています。ですが『YSL』は、発色が良く、かといって目立ちすぎないバランスの良い最高のリップが多くて重宝しています! いつもまとめ買いします」(29歳・会社員)ディオールのアディクト リップ グロウ オイル「唇の水分が保たれて長時間ツヤが残り、プルっとした感じが最高です。さらに皮むけもしないのでお気に入り」(38歳・専門職)ディオールのルージュ ディオール フォーエヴァー リキッド「塗りやすく、発色もキレイなマットな仕上がり、それでいてマスクプルーフ! 化粧品の独特な匂いもしないので、マスク生活にピッタリです」(29歳・会社員)リップは、発色の良さと、自分の肌に合うかどうかで選んでいる人が多いので、カラー展開の豊富さも大切なポイント。さらに、マスクに色移りしにくいことが、今どきリップのベストコスメの基準なのかもしれません。リップケア編ニベアのリッチケア&カラーリップ「唇が荒れずに、色がのるけれど、食事のときにはサッと取ることができます。マスクについても洗いやすいのも嬉しい」(44歳・自営業)ディオールのマキシマイザー「唇が荒れてもこれを塗ればなおるし、ピリッと感が気持ちいいです」(33歳・専門職)ジバンシイのローズ・パーフェクト「ピンクのパケとマーブルのスティックの可愛さにひと目惚れ!バームなので保湿力もバッチリで発色もキレイです。もう浮気できません」(29歳・専門職)資生堂のモアリップ「マスクで唇が荒れてしまったときに出会ったのですが、荒れがすっかりなおりました。予防のためにも常時使用しています」(34歳・ライター)ウオーターインリップの薬用UVカット「マスク下の唇が程よく潤うからオススメです」(32歳・会社員)紫外線や乾燥、マスクの擦れなどで負担がかかりやすい唇をしっかりケアすることで、リップの発色を良くしたり、ぷるんとした可愛い唇にすることができるので、肌荒れが気になる人は参考にしてください。チーク編キャンメイクのパウダーチークス「発色も程よく、色ツヤも良い」(37歳・専門職)「約600円と、コスパの良さが桁違い!カラー展開も発色も良いので、ほかのブランドを買う気になりません」(29歳・会社員)キャンメイクのクリームチーク「サイズが小さくて持ち運び用のポーチに入れても邪魔にならないし、1個500円くらいなので数色買って、いろいろ試すことができます。硬さもちょうど良く、伸びも良いので、重宝しています!」(33歳・会社員)インテグレートのすっぴんメイカー チーク&リップ「ティントタイプでマスク着用時にも落ちにくいので使える! イエベ向けブルベ向けの2色展開とシンプルで、テスターを使わずとも似合う色味を選べるのが嬉しいです」(33歳・自営業)スガオのスフレ感 チーク&リップ「ふわふわな質感で、ほんのり色づくのがいい。見た目も可愛くてお気に入りです」(32歳・会社員)「キャンメイク」や「インテグレート」など、プチプラコスメが人気。パウダータイプや、クリームタイプ、さらにリップにも使用できるタイプなど、さまざまなチークがあるので、気になるアイテムを試してみてください。本当に使える「ベストコスメ」を見つけましょう。プチプラ、ドラコス、デパコスなど、数多くのアイテムの中から、みなさんが愛用している「リップ&チーク」を教えてもらいました。新しいアイテムの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。(C)Hiroshi Watanabe/Gettyimages文・三谷真美
2021年07月03日夏は汗や皮脂でベースメイクが崩れやすい季節です。そこで、アラサー世代の女性たち100人に、3か月以内に使用してよかった「ベースメイクのベストコスメ」を教えてもらいました。実際に使ったからこそわかるリアルな口コミを参考に、お気に入りのベストコスメを見つけてください。最近お気に入りの「ベースメイクのベストコスメ」を徹底調査!anan Beauty+ clubメンバーに、3か月以内に使ってリアルに良かった、ベースメイクのベストコスメを教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。下地&UVケア編ちふれのメーキャップ ベース クリーム「テクスチャーが自然で、ブルベ、イエベ用に種類展開があるのも良い!」(23歳・会社員)マキアージュのドラマティックライティングベース「パール感が程よく、しっとり&もっちりしたテクスチャーが素敵です」(37歳・専門職)RMKのベーシック コントロールカラー N「お気に入りはグリーンです。肌の赤みが気になるところへ塗ると、肌トーンが統一されるので重宝しています」(26歳・デザイン)ランコムのUV エクスペール トーン アップ ローズ「下地だけでもトーンアップして、肌がキレイに見えます」(31歳・会社員)トランシーノの薬用ホワイトニングUVプロテクター「夏の下地として使用しています。紫外線吸収剤フリーなのにキシまず、しっとり潤う。伸びがよく白浮きしないのも良い」(34歳・会社員)パラソーラのホワイトブライトニングUV「トーンアップUVというだけでなく、使い続けると、素肌から美白になる!」(31歳・主婦)d プログラムのアレルバリアクリームN「SPF50で日焼け止め代わりにもなる。マスクをしている今は、それだけで完結しています」(23歳・会社員)肌トーンを調整する下地を使うと、顔の印象がパッと明るくなるのでオススメです。最近では、マスクで擦れてしまうことを考慮して、UVアイテムのみを使う人が増えているので、肌悩みが少ない人は、ベースアイテムの見直しをしてみるといいかもしれません。ファンデーション編インテグレートのすっぴんメイカー CCリキッド「カバー力も持続力もすごいのに、まるですっぴんみたいな肌になる! ファンデをコレに変えてから、肌がキレイと褒められるようになりました」(37歳・その他)NARSのナチュラルラディアントロングウェアクッションファンデーション「長年、他のリキッドファンデを使っていたけど、カバー力とツヤ感が好みでもう戻れません!」(39歳・会社員)クリオのキル カバー アンプル クッション「カバー力抜群だし、保湿力が高いのも良い。メイク直しにも使いやすいです」(28歳・会社員)クレ・ド・ポー ボーテのタンフリュイドエクラ マット「マスクにファンデがつきにくい。さらに肌への負担が少ない感じがします」(33歳・専門職)シュウウエムラのファンデーション「薄づきなのにカバー力が程よくあって、ツヤ感も出ます」(35歳・会社員)薄づきなのに、しっかりカバー力もあるファンデーションが人気です。今っぽい肌に見せたいなら、程よいツヤ感と、すっぴんのように見える透明感にこだわりましょう。コンシーラー編ザ セムのカバーパーフェクションチップコンシーラー「目の周りのクマや色素沈着が本当にパンダのように濃厚で、今まで隠すのに苦労していたが、ひと塗りで見事なカバー力。もう手放せないです」(38歳・専門職)「デパコスに引けをとらないカバー力で高コスパ」(26歳・会社員)セザンヌの毛穴レスコンシーラー「肌のボコボコを埋めるように、毎日クルクルと回しながら塗ってます。凹凸がだいぶわからなくなるのですが、プチプラでここまでカバーできるのはとてもありがたい!」(33歳・会社員)「コスパの良さが尋常じゃないです!」(36歳・会社員)コスメデコルテのトーンパーフェクティング パレット「01ライトベージュを使用しています。コンシーラー3色、ハイライト1色の4色入りです。特に3色のコンシーラーは、オレンジ系はクマに、それ以外はニキビ痕やシミ隠しにピッタリですごく良い。3色もあるとどんなシミも隠れるので、毎日使っています。しかも乾燥しにくく崩れにくいので、手放せなくなりそうです」29歳・会社員)ポーラのディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダー「パウダータイプのコンシーラーなのですが、ブルー系、イエロー系、ベージュ系の3色のコンシーラーが、どんな肌トラブルもカバーしてくれます。さらに、レッド系はチークやリップにも使用できる優れものです」(34歳・ライター)「ザ セム」や、「セザンヌ」など、プチプラなコンシーラが人気。最近はナチュラルなベースメイクが好まれているので、うまくコンシーラーを活用しましょう。パウダー編キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダー「今までマットオークルを使っていて良かったので、マットピンクオークルを購入してみました。そうしたら、さらに良くてビックリ! 黄み肌ブルベなのですが、ピンクを足すことによって血色が良くなり、マシュマロフィニッシュパウダーらしいふわっとした質感がマッチします。ツヤ系のファンデを使っているので、程よくセミマットな仕上がりになって、最高です。まさにデパコス並!」(29歳・会社員)イニスフリーのノーセバム ミネラルパウダー N「軽い付け心地でヨレにくいところが好きです」(33歳・会社員)エレガンスのラ プードル オートニュアンス「皮脂崩れしないパウダーです。顔の肌トーンも明るくなります」(32歳・会社員)トランシーノの薬用UVパウダー「ふんわりつくので重くならず、自然な仕上がりになります。さらに、UVパウダーなので、メイク直しにも重宝します」(34歳・会社員)重くならずに、軽やかな仕上がりになるパウダーが好まれていることがわかりました。ハイライト編セザンヌのパールグロウハイライト「ちょっとパール感強めですが、薄く調節して使うといい感じになる」(37歳・自由業)「ビックリするくらいパールが細かくキレイで、肌にのせるととても輝くところが好きです!ただ多めにつけないよう注意しないと、てっかてかに見えるので、気をつけてメイクしています」(29歳・会社員)キャンメイクのハイライター「細かいラメで、ツヤ感がキレイに出る」(33歳・自由業)and u (3COINS)のハイライト「ベージュゴールドのハイライトが、肌に溶け込むようで、300円とは思えないレベル。マスクをしていても顔がパッと明るく見えてお気に入りです」(33歳・自営業)ハイライトはプチプラが圧倒的人気です。「セザンヌ」や「キャンメイク」、「スリーコインズ」のコスメブランド「and u」など、500円前後で購入することができるアイテムばかりなので、試してみてください。夏のベースメイクをアップデートしましょう。UVケアできる下地や、ツヤ感の出るファンデ、テカリをおさえるパウダーなど、みなさんがリアルに使っている、ベースメイクコスメを教えてもらいました。価格や使い心地を参考に、気になるアイテムをチェックしてみてください。(C)Svetl/Gettyimages文・三谷真美
2021年07月02日