バンコクでのお土産購入にスーパーマーケットやデパートを利用される方も多いと思いますが、滞在時間は限られているだけに、バラマキ土産から高級感のあるこだわりの品々まで一気に入手可能なショップがあったら便利だと思われませんか?そんなお買い物を実現可能にする、ハイセンスなお土産ショップを今回はご紹介させて頂きます。タイ土産のセレクトショップ「Talad Eathai」今回ご紹介する「Talad Eathai」は2014年にオープンしたばかりのショッピングセンター「セントラル・エンバシー」の地下1階にあります。お菓子からホームスパグッズ、雑貨に至るまで様々なタイのお土産を集めているのですが、扱っている商品にはこだわりの品々が多く、まさにタイ土産のセレクトショップといった雰囲気です。お酒コーナーでは、国内外から高い評価を得ているカオヤイ「Granmonte(グランモンテワイナリー)」のワイン、プーケット在住のフランス人が手掛けるラム「CHALONG BAY(チャロンベイ)」などタイ各地のこだわりのお酒が。タイならではのオーガニックコスメやボディケア商品も多数。パッケージがおしゃれな雰囲気の商品が多いので、女性へのお土産に良さそうです。雑貨類も豊富に揃っています。一般的なお土産屋さんではあまり見かけないホーロー製品などもあって、全般的に日本人女性好みのデザインの商品が多いように感じます。また、高級そうな贈答パッケージ入りのお菓子以外に写真のようなバラマキ用のお菓子もたくさん販売されていますので、お土産購入をこちらで一気に済ませることができると思いますよ!タイ全土の料理を集めたフードコートも人気!タイ全土の料理を集めたフードコートもお土産ショップの隣には、タイ全土から美味しい食べ物を集めたというフードコートもあり、そちらもおすすめです。バンコクにあるベトナム料理の有名レストラン1軒が出店しているほかは、全てタイ料理のお店となっており、人気の有名店が多数出店しています。その分、1品の価格は100~200バーツ(約335~670円)程度のものが多く、通常のフードコートに比べると高いですが、きれいな場所で有名店のタイ料理をあれこれ食べることができるということで、観光客だけでなく、タイ人富裕層からも絶大な支持を得ています。こちらのフードコート、一般的なフードコートに比べると、メニューのサンプルや写真も多く設置されているので、観光客の方にも注文しやすいと思います。外国人慣れしたスタッフが多いのも安心です。こちらの「Talad Eathai」はBTSプルンチット駅からすぐの便利な場所にあります。バンコクでこだわりのお土産を効率良く探すにはおすすめのショップです。※日本円表記は、2015年9月3日の為替レートに準じます。
2015年09月04日ベトナムを訪れたら必ず食べたいグルメのひとつ、バインミー。今回はバインミーの特徴や人気の具材、ホーチミンのおすすめ店4店+αをご紹介。食べ歩きの参考にしよう!バインミーとは?バインミー(bánh mì)はフランス統治時代に生まれたバゲットサンド。フランスパンにレバーペーストやバターを塗り、ハムや焼き豚などのメインの具、大根&人参のなます、きゅうり、細ネギ、パクチー等をはさみ、最後に大豆醤油やチリソースをかけて食べる。ベトナムには至る所に屋台や専門店があり、朝食におやつにと手軽に食べられている。人気の具材は?バインミーの具はハム、目玉焼き、ミートボール、魚のトマト煮と様々。特にハムと目玉焼きは人気があり、街中で売られているのをよく見かける。お店によって売っている具が異なり、1種類だけの場合もあれば、複数の具を揃えている場合もある。バインミーの具材の詳細はこちら>どこのお店で食べてもおいしいバインミーだが、筆者がホーチミンで特に「おいしい」と感じたお店4店と焼きたてのフランスパンが買える街の小さなパン工房をご紹介!1.ハムのバインミー「BANH MI HUYNH HOA」5種類のハムがぎっしり詰まったバインミーは1個32,000VND(約180円)。フランスパンは炭火で温め直してから使うというこだわりようだ。その場で出来たてをいただこう!地元の人がバイクに乗って次々と買いに訪れる(写真左)。手を止めることなく仕事をするスタッフ。ショーケースに高く積まれたハムが人気の証だ(写真右)。「BANH MI HUYNH HOA」の詳細はこちら>2.炭焼きつくねのバインミー「Banh Mi 37 Nguyen Trai」照り焼きソースを思わせる甘辛味と炭焼きの香ばしい風味が美味しいつくねのバインミーは1個16,000VND(約90円)。焼きたてのつくねが5個入り、食べごたえがある。路地の入口で営業。「HUYNH HOA」からほど近い場所にある(写真左)。一度に焼ける数は決まっているため、できあがりまで少々待つことも(写真右)。「Banh Mi 37 Nguyen Trai」の詳細はこちら>3.焼売のバインミー「Banh Mi Xiu Mai Kho」蒸したての焼売が8個入ったバインミーは1個17,000VND(約100円)。具は焼売のみとシンプルで、チリソースをかけて食べる。口の中でほろほろと崩れる柔らかいお肉が美味。タオダン公園近くの路地の入口で営業。多くの人が焼売が蒸しあがるのを待っている(写真左)。蒸篭にたくさんあった焼売はあっという間になくなってしまう(写真右)。————————————Banh Mi Xiu Mai Kho住所:358 Nguyen Thi Minh Khai , Dist3 , Ho Chi Minh営業時間:5:30~11:004.さつま揚げのバインミー「gio cha MINH CHAU」魚のすり身にディルを加えて作るさつま揚げ(チャーカー)のバインミーは1個25,000VND(約140円)。ぷりっとした食感のさつま揚げとディルの爽やかな香りが絶妙。もともとはハムやすり身揚げなどの練り物製品を扱う専門店(写真左)。その場でさつま揚げをカットし、フランスパンにはさんでくれる(写真右)。————————————gio cha MINH CHAU電話番号:(+84)8-3824-4895住所:76 Ly Tu Trong , Dist1 , Ho Chi Minh営業時間:6:00~22:00【番外編】焼きたてフランスパン「LO BANH MI」市内のバインミー屋台やカフェなどにフランスパンを卸している街角の小さなパン工房。 販売カウンターはなく、フランスパンの入ったカゴが店頭に並んでいるだけだが、個人客にも売ってくれる。焼きたてのフランスパンは1本5,000VND(約30円)。外観(写真左)。1日に1万本以上のフランスパンを焼きあげるのだという(写真右)。————————————LO BANH MI電話番号:(+84)8-3848-1217住所:143 Tran Quang Khai , Dist1 , Ho Chi Minhフランスとベトナムの食文化が融合して生まれたバインミー。軽い食感のフランスパン、コクのあるレバーペースト、甘酸っぱいなます、シャキッとしたきゅうりの食感、パクチーの香り。いくつもの食感と味わいが織りなすハーモニーを楽しもう。(text & photo:グッチ)※日本円表記は、2015年8月9日の為替レートに準じます。ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年08月10日工場見学での大きな楽しみと言えば、普段見ることのできない製造工程の見学と、できたてを味わう試食や試飲だろう。それに加えてお土産まで付いているとしたら、楽しみは倍増するに違いない。今回は、見学無料なうえにお土産ももらえる工場見学4選を紹介しよう。○きき醤油に醤油アイスも!日本の調味料と言えば醤油は欠かせない。ならば、「キッコーマンもの知りしょうゆ館」(千葉県野田市)を訪れてみよう。ここでは映像や展示で醤油を知り、製造工程を見学できる。日によっては醤油の卓上びんに絵を描くなどのイベントも開催しているため、併せて参加してもいいだろう。わくわく醤油体験コーナー「まめカフェ」では無料で3種類の醤油の"きき味"にトライしたい。加えて、有料の醤油アイスクリームや生醤油うどん、せんべい焼き体験なども試してみてはいかがだろう。売店「むらさき屋」では、醤油を使用したようかんやカステラなどを販売している。お土産にすれば、帰ってからも醤油づくしが楽しめそうだ。見学は無料で、2人より予約可能となっている。プレゼントとして生醤油をもらえるのがうれしい。工場の敷地内には、宮内庁御用達の醤油工場「御用蔵」もある。昭和14年(1939)に建設され、近年になってこの場所に移築・補修したもので、館内には当時の道具や装置などが展示されている。昔ながらの雰囲気が漂う建物は一見の価値あり。見学は自由なため、訪れたら立ち寄ってみたい。ただし、御用蔵は平日のみの開館なので注意しよう。アクセスは東武野田線「野田市駅」より徒歩3分。JR東京駅から野田市駅までは、JR上野東京ラインなどで1時間ほどとなる。○工場できたてのシウマイを試食醤油ときたら、付けて食べたいものとして「シウマイ」の工場見学はいかがだろう。「崎陽軒横浜工場」(神奈川県横浜市)では、製造工程の解説付きVTRを見た後、実際にシウマイが作られていく様子を見学する。見学後にはできたてのシウマイのほか、月餅などの試食ができるという特典付き。しかも、付属されている崎陽軒の公式キャラクター「ひょうちゃん」の醤油入れはお土産として持ち帰ることができる。見学は無料で、実施予定日は毎週水、木、金、土曜日。予約は3カ月前の1日から可能だが、かなり人気が高いため早めに手配しよう。しかし、たとえ予約が取れなくてもご安心を。館内のプチミュージアムショップは予約なしで入場が可能なのだ。電車型の店内には電車の窓をモチーフにしたタッチパネルのディスプレイが設置されている。自由に操作して崎陽軒の製造行程や歴史などを見てみよう。ここでは有料で「工場できたてアツアツメニュー」も食べられる。アクセスはJR・横浜市市営地下鉄「新横浜駅」よりバスを利用しよう。○お馴染みの調味料の工場を見学同じく神奈川県の「味の素KK川崎工場」(神奈川県川崎市)も楽しみが満載の工場だ。大正3年(1914)より続いているというこの工場、広さはなんと東京ドーム8個分。その中を白地に赤のパンダ型マスコットの名前が付いた「アジパンダ」バス(もしくはアジパンダの妹の「アジパンナ」バス)に乗って移動する。見学は「ほんだしコース」と「味の素コース」の2種類で、どちらも所要時間は90分。それぞれ、かつおぶしを削ってみる体験や味の素の封入の体験、そして360度をスクリーンに囲まれたシアターでの映像などを楽しめる。ほんだし入りのおにぎりの試食や、味の素のうま味を実感する試飲もできる。お楽しみのお土産は味の素の製品だ。館内のアジパンダショップでは味の素製品のほか、オリジナルグッズも販売している。工場見学の記念に立ち寄ってみてもいいだろう。見学は無料で、3カ月前より予約を行っている。アクセスは京浜急行大師線「鈴木町駅」より徒歩1分ほどとなる。○アロマに肌測定も!飲み物のイメージが強い「ヤクルト」。実は化粧品も製造していることをご存知だろうか。「ヤクルト湘南化粧品工場」(神奈川県藤沢市)では「『五感』で感じる体感ツアー」という大人の女性を対象とした工場見学を行っている。ツアー客が訪れるエリアにはアロマの香りが漂う。リラックスモードで楽しめるという、ひと味違った工場見学なのが面白い。その行程には工場ラインの見学はもちろん、サロンでの肌測定や化粧品の体感などのほか、飲み物のサービスも盛り込まれている。飲み物はもちろんヤクルトだ。見学の終わりにはプレゼントとして化粧品サンプルなどが用意されている。見学は無料で、月~金曜日に開催している。見学希望日の1週間前までに予約が必要だ。アクセスは各線「藤沢駅」よりバスを利用しよう。どの工場も、消費者に商品を知ってもらい、さらには楽しい思い出にしてもうための工夫に余念がない。「ちょっと得した気分になりに、工場見学へ」。休日を過ごす、ひとつの方法にしてみてはいかがだろうか。※写真はイメージで本文とは関係ありません○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年08月06日© TRIPPING!“東洋のパリ”とも称されるベトナム最大の商業都市、ホーチミン。今回はホーチミンでハイセンスなアイテムの揃うセレクトショップを3店ご紹介。キッチン雑貨、衣料品雑貨、食品&美容雑貨と、各ショップで特に注目したいアイテムをピックアップ!大切な人への贈り物や自分へのご褒美に、上質なものやひねりの効いたものを探しているなら参考にしてみて。キッチン雑貨「SADEC DISTRICT」© TRIPPING!お洒落なショップやカフェが集まる話題のスポット「3Aステーション」内にあるセレクトショップ。ベトナムはもとより、タイ、カンボジア、ミャンマーなど東南アジア各国から集められた、シンプルだけれど個性的で使い勝手の良いテーブルウェアが揃っている。© TRIPPING!透明感のある青が美しいチェンマイ製の食器(写真左)、日本でも人気急上昇中のベルギーとオランダ出身の2人の女性によるベトナム発のホームデコブランド「amai(アマイ)」(写真右)の食器は和食にも合う。日々の食卓を彩るお気に入りのアイテムを見つけよう。————————————SADEC DISTRICT(サデック・ディストリクト)URL:営業時間:9:00~21:00電話番号:(+84)8-3911-7547住所:3A Ton Duc Thang , Dist1 , Ho Chi Minh衣料品雑貨「L’USINE」© グッチフランス語で“工場”という名のカフェ兼セレクトショップ。ショップのある古いアパートは、1930年代に実際に工場として使われていた建物。スタイリッシュな空間には、衣料品雑貨を中心に、世界中から集められたハイセンスなアイテムが約70ブランド並んでいる。 © グッチ衣料品雑貨は季節ごとに入れ替わるが、ベトナム人デザイナーによる「TROIS FILLES」(写真右上)や「KUNZI」など常時20~30ブランドを揃えている。お土産としても人気が高いのは、持ち手がレザーのロゴ入りトートバッグ(写真左)。マチつき&なしの2タイプある。また、メンズアイテム(写真右下)の品揃えも豊富なのでぜひチェックしてみて。————————————L’USINE(ルージン)URL:営業時間:7:30~22:30電話番号:(+84)8-6674-3565住所:2F,151/1 Dong Khoi , Dist1 , Ho Chi Minh食品&美容雑貨「THE HOUSE OF SAIGON」©THE HOUSE OF SAIGONカゴバッグや刺繍小物などのベトナム雑貨を中心に、幅広いアイテムを扱うセレクトショップ。伝統的だけれど新しい、職人技の光る雑貨の数々は長く愛用したくなるものばかり。©THE HOUSE OF SAIGON可愛い瓶に入った塩コショウ、レモングラス塩(写真左)などの調味料はセットもあり、お土産に最適。他にもお茶やコーヒー、チョコレート、南国フルーツを使ったジャムなどベトナム産にこだわった食品を扱っている。天然素材から作られた「Savon de Saigon」(写真右)のハンドメイドソープ、ココナッツバター、アロマオイルなどの美容雑貨もおすすめ。————————————THE HOUSE OF SAIGON(ザ・ハウス・オブ・サイゴン)URL:営業時間:9:00~21:00電話番号:(+84)8-3520-8179住所:16-18-20 Thu Khoa Huan , Dist1 , Ho Chi Minhちょっと個性的で、大人可愛いが詰まったベトナム雑貨。とっておきのベトナム雑貨をお土産に持ち帰れば、きっと普段の生活がより楽しいものとなるに違いない。(text:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年07月30日友人や職場へはもちろん、旅の記念としても欠かせないお土産選び。定番品やバラマキアイテムはもちろん、変わった一品をお探しの方も多いのでは?そこで今回は、クアラルンプール現地レポーターおすすめのお土産を紹介。お土産選びに困ったらぜひ参考にしてみて!マレーシアに来たらコレを買おう!失敗なしの定番お土産が買える3つのお店伝統工芸品をモダンにアレンジした品やカフェの併設された雑貨店などカラフルで訪れるのも楽しみなお店をピックアップ!記事を読む>マレーシア生まれの自然に優しい無添加スパブランド「TANAMERA」ソープやスクラブ、100%天然ハーブのデトックスティーなどパッケージにもこだわったスキンケアが揃う。女性へのお土産にぜひ候補に入れておこう。記事を読む>スーパーで買えるマレーシアの安くて美味しい!バラまき土産頭を悩ます職場や学校へのバラまき土産にピッタリ!駐在者にも人気の安くて美味しいお土産はこちらで賢く調達するのがおすすめ。記事を読む>お土産選びはまずココへ!クアラルンプールの名物スポット「セントラルマーケット」観光客には嬉しいお土産マーケットを紹介。マーケット内にはレストランやスパもあるので休憩しながらじっくりショッピングを楽しめるのも魅力!記事を読む>
2015年07月29日旅の楽しみでもあるお土産選び。友人や職場へのお土産はもちろん、記念になる自分へのお土産もゲットしたいところ!そこで今回は、ホーチミン現地レポーターが紹介したおすすめ土産の記事の中から閲覧数の多い記事をランキング。お土産選びに困ったときの参考にしよう!1位:ホーチミンで刺繍小物を買うならココ!「Ha Phuong(ハー・フーン)」ベトナム人の手からひとつひとつ生まれる美しい刺繍小物は、女性へのお土産として大人気!豊富な柄の中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>2位:ポップな色使いと独特のタッチがかわいい!飼料袋を再利用したエコバッグ変わった素材とポップでカラフルなエコバックは話題になりそう!店内に所狭しと並ぶバックの中から好みのデザインを探すのも楽しい!記事を読む>3位:ホーチミンの風景がプリントされたチョコレートをお土産にいかが?ホーチミンのほかにハノイ、フエ、ムイネーなどベトナムの他の都市の写真もあり、好きなものを自由に組み合わせることが可能!記事を読む>4位:かわいくて実用的なお土産を探している方必見!「ベトナム産タイガーバーム」パッケージの☆マークがベトナム国旗っぽくてキュートなタイガーバーム。可愛くて、実用的なだけでなく、小さいのでバラまき土産としても◎!記事を読む>5位:手作りの一点物も!ホーチミンのアクセサリーショップフランス人のご主人とベトナム人の奥様が営むアクセサリーショップ。鮮やかな色合いも魅力で旅の思い出の逸品を探しにぜひ訪れてほしい名店。記事を読む>
2015年07月23日© Nok Airlines人気旅行先上位にランクインするバンコク(タイ)とホーチミン(ベトナム)。旅行先の最終候補まで残るものの、それぞれに魅力があるからこそどちらを選んでいいのか悩んでしまう人も多いはず。1時間半で人気都市をひとっ飛び!待望の「バンコク—ホーチミン」就航© Nok Airlinesそんな2都市を結ぶ新路線として、タイの格安航空会社ノックエア(Nok Air)が2015年10月1日から「バンコク—ホーチミン」の就航をスタートさせる。タイとベトナムの中心都市を結ぶ新路線は東南アジア旅行でも外せない人気観光都市を一挙に訪れる事ができるので活用しない手はない。週4便、格安運賃で叶う2カ国間移動今後は、月曜日、木曜日、金曜日、日曜日の週4便が運行。就航期間は現時点では、2015年10月1日から2016年3月1日までの予定で片道料金999THB~(約3,567円~)で提供予定だ。出発時刻は以下の通り。<バンコク(ドンムアン空港)発便>木曜日・金曜日:7:30、ホーチミン着:9:05月曜日・日曜日:18:30、ホーチミン着:20:00<ホーチミン発便>木曜日・金曜日:9:50、バンコク着:11:25月曜日・日曜日:20:45、バンコク着:22:20詳細はこちら>※上記は2015年10月1日~24日までのスケジュールになります。※日本円表記は2015年7月22日現在の為替レートに準じます
2015年07月23日東京ステーションシティ運営協議会はこのほど、「東京駅限定品 人気お土産ランキング」を発表した。同ランキングでは、東京駅で販売しているお土産のうち、同駅でしか買えない限定品を対象に、6月6日~19日の期間の売り上げをもとに集計。各商品の価格帯別に順位付けを行った。1,000円以上~2,500円未満でのランキングで1位となったのは、ザ・メープルマニア「メープルバタークッキー 18枚入」(1,620円)。同商品は、2014年8月12日には3万7,000枚分以上の販売となったという。同商品は、メープルシュガーとバターを練り込んだクッキーにバターチョコレートをサンドしている。2位には、表面のキャラメルリゼが特徴のザ・メープルマニア「メープルバームクーヘン」(2,160円)がランクイン。3位は、マシュマロエレガンス「銀のぶどうのチョコレートサンド 12枚入り」(1,080円)、4位はワッフル・ケーキの店 R.L「スティックワッフル 10本入」(1,388円)、5位はカファレル「ジャンドゥーヤチョコパイ 8個」(1,080円)となった。2,500円以上~5,000円以下でのランキングでは、東京フィナンシェ「海塩はちみつフィナンシェ 18入」(3,240円)が1位となった。同商品は、フランス・ブルターニュ産海塩「ゲランドのフルール・ド・セル」の塩味とはちみつの甘さが楽しめるフィナンシェで、甘さ控えめとのこと。2位は、焼き菓子7個を赤いボックスに詰め合わせたピエールマルコリーニ「パティスリー 7個入」(3,132円)。3位にはフォルマ「東京駅限定チーズケーキ 15個入」(3,240円)、4位には東京フィナンシェ「フィナンシェ・ゼリー詰合せ 16入」(3,240円)、5位には富士見堂「東京鈴せんべい 45枚入」(3,480円)がランクインした。※価格は全て税込
2015年07月22日© TRIPPING!ここ数年ホーチミンでホットな場所といえば、観光の中心地1区から車で15分程、サイゴンリバーを渡った先にあるホーチミン2区。豪華なヴィラが立ち並ぶ言わば高級住宅街のこのエリアには、欧米人が多く居住し、洗練されたブティックやレストランに常に注目が集まっている。今回は、そんな2区の中でも特に賑わいを見せる、タオディエン地区にオープンしたコンセプトストア「kokois(ココイス)」をご紹介。倉庫をリノベーションしたモダン&ナチュラルな空間© TRIPPING!kokoisはカフェとレストラン、ラウンジ、そしてコンセプトショップを含む複合的なスペース。店内に一歩足を踏み入れると、その開放感に驚かされる。自然光が差し込む店内は、なんとも気持ちのいい空間。倉庫の特徴を存分に活かした高い天井や、オープンエリアのカフェスペース、その先に続くガーデンなど、ナチュラルとモダンが融合していて、ここにいるだけで感性が刺激される。毎日通いたくなるようなカフェ&レストラン© TRIPPING!コンセプトショップより一足お先の2015年3月にオープンしたカフェ、レストラン、ラウンジ。モーニングから、バータイムまで1日を通して訪れる人を満たしてくれる料理やドリンクは、素材にこだわったものばかりで、フレンチビストロをベースにユニークにアレンジがされている。ガーデンストロベリーやチェリートマト、スモークされたダッグに、バルサミコ酢とオリーブオイルで味付けをしたサラダ「kokois salad」(VND170,000=約1,000円)は人気メニュー。その他にも、ハンバーガーやサンドイッチ、更にはベトナム料理をベースにしたメニューなども用意されている。新進気鋭のデザイナーのアイテムが並ぶショップ© TRIPPING! フランス人デザイナーの「STERS」ウォーターディスペンサーのカバー2階に2015年5月31日にオープンしたのは、ベトナムや世界各国のデザイナーによるユニークなプロダクトが並ぶコンセプトショップ。常時約30ものデザイナーの作品が展示販売されていて、そのラインナップは3ヶ月毎に入れ替わるとか。主に、新進気鋭のデザイナーのアイテムが選ばれている。その発掘並びにバイイング、マーケティングを一手に引き受けるのが、ストアマネージャー&マーケティングマネージャーのAnneさん。フランス出身の彼女は、大学でファッションを専攻した後に、大手テキスタイルメーカーでブランディングマネージャーとして活躍。たまたま旅行で訪れたベトナムで、まだまだ知られていない魅力的な若手によるブランドが沢山あることに可能性を感じ、それらのブランドをサポートできる環境のひとつとしてコンセプトショップをオープンさせた。ベトナム全土のフリーマーケットにまで足を運ぶという彼女がセレクトしたアイテムは、オーガニックなものやハイクオリティーでユニークなものばかり。けれど、あくまでも多くの人が手に取れるような価格設定がされている。そこもこだわりの一つだそう。取扱い製品は、衣服、アクセサリー、コスメティック、インテリア雑貨など多岐に渡る。今では、デザイナーが売り込みに来ることも少なくないんだとか。© TRIPPING! イタリアのウィンテージバッグやベルトを扱う「VIA VECCHIA」© TRIPPING! アクセサリーブランド「LA FIANCEE DU FACTEUR」ヴィンテージの石やガラス、金を使用したジュエリーたち© TRIPPING! ベトナムのキッズファッションブランド「CAM」と「PEPITE A MOI」© TRIPPING! コスメティックスや器などの雑貨もあらゆる才能が集まるクリエイティブ発信基地に© TRIPPING! 左:コンセプトストアマネージャー&マーケティングマネージャー Anneさん 「AMEL DESIGN」のインドネシア出身デザイナー Amelさん更に、kokoisは、アートやカルチャーを求める人々にとって心地のいい場所であること、デザイナーやフード関連の人に限らず、DJやミュージシャン、若手の才能ある全ての人にとって、クリエイティブで情熱的でチャレンジングな場所であり続けることを掲げている。洗練の中に漂う、ナチュラルでどこか肩の力が抜ける心地よさ、更にAnneさんをはじめとするスタッフの想いが詰まった空間……。少し滞在しただけで、たちまちお気に入りの場所になってしまった。kokoisで、他とはまた違ったホーチミンの良さを感じながら食事やカフェ、お土産選びを楽しんでみてはいかがだろうか?(取材 & text & photo :TRIPPING!編集部 Ai Tanaka)※日本円表記は2015年7月22日の為替レートに準じます
2015年07月22日旅行中はレストランで舌鼓を打つのもいいけれど、B級グルメを食べ歩くのも旅の醍醐味。今回は、ホーチミンでベトナムグルメを効率よく楽しめるおすすめ食べ歩きルートを2コース(ベンタイン市場コース、ドンコイ通りコース)ご紹介。食べ歩きの参考にしてみて。1.ベンタイン市場コース現地で人気の屋台を巡りながら、ホーチミン最大の市場「ベンタイン市場」を見学し、ベトナムアートにも触れるコース。所要時間:約3時間1.CAT TUONG(フォーガー)→地図A↓徒歩3分2.ベンタイン市場(チェー)→地図B↓徒歩5分3.美術博物館 →地図C↓徒歩10分4.ブイビエン通り↓5.FIVE BOYS NUMBER ONE(シントー)→地図D↓徒歩10分6.BANH MI HUYNH HOA(バインミー)※営業は14:30から →地図E<立寄りポイント>1・・・地鶏の旨味が凝縮されたスープが絶品のフォーガー(鶏肉のフォー)を。詳しくはこちら>2・・・食堂街の「Be Che」でデザートに冷たいチェー(ベトナム風ぜんざい)を。詳しくはこちら>3・・・中国人商人の邸宅だった建物を美術館として利用。展示品のほか、美しい床タイルにも注目!4・・・外国人旅行者が多数集まる活気のある通り。カフェやレストラン、雑貨ショップが並んでいる。5・・・ブイビエン通りにあるシントー(ベトナム風フルーツシェイク)の人気屋台。詳しくはこちら>6・・・現地の人が行列するお店で5種類のハムがぎっしり詰まった絶品バインミーを。詳しくはこちら>左上:「CAT TUONG」のフォーガー右上:「Be Che」のミックスチェー左下:「FIVE BOYS NUMBER ONE」のアボカド+ライムシントー右下:「BANH MI HUYNH HOA」のバインミー2.ドンコイ通りコースB級グルメの聖地「NHU LAN(ニューラン)」で朝食を取った後、目抜き通り「ドンコイ通り」を歩きながら、主要観光スポット4ヶ所を回るコース。所要時間:約3時間半1.NHU LAN(麺、バインミーなど) →地図A↓徒歩10分2.市民劇場・サイゴン大教会・中央郵便局 →地図B.C.D↓サイゴン大教会から徒歩1分3.青空カフェ(飲み物、おやつ)↓徒歩3分4.統一会堂 →地図E↓徒歩8分5.XOI GA NUMBER ONE(鶏おこわ) →地図F<立寄りポイント>1・・・軽食やおやつが揃うNHU LAN(住所:50 Ham Nghi)ではミエンガー(鶏のスープ春雨)を。2・・・ドンコイ通り沿いにあるホーチミンの主要観光スポット。仏領時代の名残が残る建物は必見!3・・・教会と公園の間に広がる青空カフェでは、行商の女性が飲み物やおやつを売り歩いている。4・・・南ベトナム政権時代の大統領官邸でベトナムの歴史に触れよう。5・・・鶏のほぐし身とフライドオニオンがたっぷりのった鶏おこわが絶品!詳しくはこちら>左上:「NHU LAN」のミエンガー(鶏スープ春雨)右上:サイゴン大教会(聖母マリア教会)と4月30日公園の間に広がる青空カフェではココナッツジュース(2万ドン前後)やベトナム コーヒー(1万5,000ドン前後)が飲める左下:青空カフェではバインヤイ(お餅に厚切りハムをはさんだもの)やカットフルーツなどのおやつも売っている右下:「XOI GA NUMBER ONE」の鶏おこわ食べ歩きを楽しむコツは、ガイドブックやインターネットなどで事前に行きたいお店をリサーチしておき、地図でルートをイメージしておくこと。ホーチミンは暑さで体力を消耗しやすいため、長時間歩き続けることは避け、できるだけ短時間で効率よく回りたいもの。食べ歩きの際は動きやすい服装と歩きやすい靴で臨もう。こまめな水分補給も忘れずに!(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年07月15日海外旅行のお土産として不動の人気を誇るのがご当地限定商品。例えば、タイのお土産として人気があるというご当地プリッツ「ラーブ味」「トムヤムクン味」。食べ慣れたお菓子のタイ限定商品とあってレア度が高い上、日系企業が生産しているという安心感も人気の理由だろう。ベトナムではまだご当地プリッツは発売されていないが、今回は日系食品メーカーがベトナムで発売している商品を5品ご紹介!お土産選びに困ったときの参考にしてほしい。AJINOMOTO(味の素)、Kewpie(キューピー) AJINOMOTO VIETNAMから出ているのは、ベトナム料理に欠かせないヌックトゥーン(nước tương)と呼ばれる大豆醤油。※写真左日本の醤油よりまろやかで少し甘みがあり、ベトナム人は唐辛子を浮かべたヌックトゥーンをゆで野菜等のつけダレにしたり、チャーハンにかけたりして使う。バインミーの味の決め手となるのもヌックトゥーンだ。写真右の水色のパッケージは、同じくAJINOMOTO VIETNAMから出ている酸味のない甘いマヨネーズ。日本人の感覚からすれば、マヨネーズが甘いことに違和感を覚えるかもしれないが、サンドイッチのソースとして合うので一度お試しあれ。Kewpie VIETNAMからは甘いマヨネーズとチリソースがセットになった商品が出ている。チリソースもベトナムでよく使われる調味料で、フォーに入れたり、揚げ物につけたりするのが定番となっている。————————–Ajinomoto Vietnam VIETNAM(エースコック)ベトナムの即席めん市場でシェア6割を握るAcecook Viet Nam。フォーのインスタント麺やノンフライ麺など商品の種類が豊富で、5月にはドラえもんをパッケージに起用した商品が新発売されたが、料理上手な人へのお土産におすすめしたいのが写真のフォーの乾麺だ。家庭で本場の味をカンタンに再現できる粉末スープが各社から出ているので、セットで贈っても。スープと具をアレンジして、オリジナルのフォーを作ってみるのも楽しそうだ。————————–Acecook Viet Nam Foods(ハウス食品)最後に紹介するのは 、House Foods Vietnamから出ているフローズンデザートの素、シャービック(Sherbic)のベトナムコーヒー味。シャービックは日本で1968年(昭和43年)に発売されて以来、40年以上も愛されているロングセラー商品。懐かしいと感じる人も多いのではないだろうか。ベトナムでは他にイチゴ味、オレンジ味、マンゴー味が発売されているが、お土産には濃厚な甘さが特徴のベトナムコーヒー味がぴったり。懐かしさとレアさの両方を兼ね備えたシャービック・ベトナムコーヒー味はきっと喜んでもらえるはず!————————–House Foods Vietnam(text & photo:グッチ)こちらも合わせてCheck!お土産選びの参考に!ベトナムのインスタント麺を6種類ご紹介ベトナム土産にフォーのインスタント麺はいかが?
2015年07月11日© AccorHotels2013年9月に誕生した「プルマンサイゴンセンター」は、コスモポリタンシティへ進化し続けている今のホーチミンを体現したようなホテルだ。洗練されたモダンなデザインも然ることながら、宿泊客に快適な滞在を提供するホスピタリティーも一流。観光客の多くが必ず訪れるベンタイン市場からは徒歩圏内、目抜き通りまでも車で10分程度と、便利なロケーションも魅力。感性を刺激するデザインホテルホテルの隅々まで、徹底してスタイリッシュモダンなデザインで統一しているプルマンサイゴンセンター。それでも、どこか落ち着いた趣を感じるのは、シックなパープルカラーを基調とした空間だからこそ。それは計306室の客室も同様。デザイン性の高さと快適さを兼ね備えた客室は、旅の疲れを癒すという役目を十二分に果たしてくれる。© AccorHotels スーペリアルーム© AccorHotels モダンなインテリアの中には、遊び心に溢れるオブジェも。焼きたてベーカリーは思わず笑みがこぼれる美味しさ© TRIPPING!左上:フレッシュな絞り立てジュース上中:ベトナムの朝食も並ぶ左下:ペーストリーの種類も豊富©AccorHotels右:街路樹のグリーンが清々しい空間ホテル2階のダイニング「FOOD CONNEXION」で提供される朝食ブッフェは、目にも鮮やかなプレゼンテーションが魅力。フレッシュジュースで目を覚ましたら、洋食、ベトナム料理、その他のアジアンフードからお好みの料理をチョイス。注目は、ホテル内のベーカリーで焼く、焼きたてのパン。その種類は、パンが約15種類、ペーストリーが約10種類と豊富。いくつも味わえるよう、通常より一回り小さいサイズに作られているところにシェフの心遣いを感じる。ホテルのプールサイドで優雅に一休みも旅の醍醐味© AccorHotels プールバーは朝の10時から夜の10時までオープン。プールやフィットネス、Spaといったウェルビーイングなファシリティは6階に。プールサイドには、プールバーもあるので、カクテル片手にプールサイドでリラックスするのもオツ。フィットネス内には、サウナやジャグジーも完備されていて、宿泊客は利用可能。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにプルマンサイゴンセンターで叶えたい2つのことをご紹介。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと1.レストラン&バー「COBALT」に繰り出す!© AccorHotels 屋内のバーエリア。ローカルが集まるスタイリッシュな社交場という顔も持ち合わせているプルマンサイゴンセンター。彼らが集まるのは、最上階30階にあるレストラン&バー「COBALT(コバルト)」。タパスをユニークなお酒と合わせて楽しめる屋内のダイニングエリアに加え、ホーチミンの夜景を一望できる屋外のテラスエリアは、滞在中に一度はお洒落をして足を運びたいナイトスポットだ。© AccorHotels オープンエアーテラス。© AccorHotels 最上階のテラスエリアからの夜景。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと2.「THANNサンクチュアリー」で極上スパ体験© AccorHotels 個室は全部で6部屋。内4部屋はカップルで利用できる。6階にあるスパ「THANNサンクチュアリー」は、タイが誇るナチュラルスキンケアブランド「THANN(ターン)」が運営するスパ。植物由来のナチュラルプロダクトを使用したトリートメントは、世界中で支持されている。日本で受けるよりもリーズナブルに体験できるので、是非日頃の疲れを癒しに訪れたい。© AccorHotels 宿泊客には割引プロモーションを実施している時もあるので、到着したらチェックしてみよう。ホーチミン最大規模の市場「ベンタイン市場」は徒歩圏内!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホーチミン観光では外せない「ベンタイン市場」はホテルから徒歩10分程。2,000軒以上のお店が集まるマーケットは、ベトナムならではの活気が感じられ掘り出し物が見つかることも!お土産探しに訪れてみよう。また、日系のファッションビル「ゼン・プラザ」も徒歩10分程。同ビル内にあるアオザイを来て記念撮影ができる「創寫館(そうしゃかん)」は旅行者に人気。その他にもホーチミンの目抜き通りドンコイ通りやサイゴン大聖堂、中央郵便局、市民劇場などの主要観光スポットまでもタクシーで10分~15分程度。左下:©ASEAN-Japan Centreベンタイン市場正面© TRIPPING! 左上&上中:ベンタイン市場の店舗。刺繍のポーチはお土産にぴったり。右上:サイゴン大聖堂右下:中央郵便局ホーチミンの最先端を感じるステイをお望みなら「プルマンサイゴンセンター」がその答えのひとつ。刻一刻と進化し続ける街を望む極上ステイは、旅に刺激を与えてくれること間違いない。※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日© AccorHotels1999年にホーチミンで初めて開業した外資系ホテルといえば「ソフィテルプラザサイゴン」。約25年に渡って、ホーチミンのラグジュアリーホテルを牽引し続けているシンボルのひとつ。サイゴン大聖堂やサイゴン中央郵便局といった主要観光スポットや、ショッピングエリアからも程近い好立地にも関わらず、ホテルに一歩足を踏み入れれば外の喧噪とは別世界。一面大理石の優雅なロビーが出迎えてくれる。フレンチ×ベトナミーズのモダンシックな客室観光やアクティビティといった活動的な旅の一面とは裏腹に、ホテルの客室は肩の力を抜いてゆっくり休む場所。落ち着いた色調の部屋でくつろげば、自然とスイッチがオフに。モダンフレンチにベトナムのエッセンスを加えたデザインが魅力の客室は、計286部屋。177部屋のスーペリアルームの他に、3つのタイプのラグジュアリールーム、更に2つのタイプのスイートルームが用意されている。© AccorHotels スーペリアルーム身も心も癒すスタジオプログラムにトライウェルビーイングにも力を入れているソフィテルプラザサイゴン。リノベーションが完了したばかりのジムには、スタジオも完備。そのプログラムは多岐にわたり、特にヨガメニューが充実。忙しい毎日で凝り固まったカラダとココロをほぐしてリフレッシュした自分で、旅を続けよう。© AccorHotels 充実のヨガプログラム優雅な朝食で1日をスタート© AccorHotels 朝食を提供する「CAFÉ RIVOLI」「CAFÉ RIVOLI(カフェ リヴォリ)」で頂く朝食は、フランスのホテルブランドならではのクオリティー。一日のはじまりにしっかりカラダをサポートしてくれる。洋食に加えベトナム料理を始めとしたアジアンフードも並ぶ充実ぶり。朝食に温かいフォーを…そんなベトナムならではの朝のひとときも楽しめる。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにソフィテルサイゴンプラザで叶えたい3つのことをご紹介。ソフィテルサイゴンプラザで叶えたいこと1.フレンチレストラン「L’Olivier」でランチ© AccorHotels 南仏をイメージした明るく気持ちのいい店内ソフィテルサイゴンプラザで、宿泊客以外にも人気なのが2階のメインダイニング「L’Olivier Restaurant(オリヴィエ レストラン)」。本格的なプロバンス料理の評価は高く、アワードに輝いたことも。また、毎回様々なミシュランシェフを期間限定でゲストに迎えコラボレーションメニューを披露するプロモーションも定評だ。フランス統治時代の名残りから、フレンチの名店が多いホーチミンでは、滞在中に一度は本格的なフレンチを味わいたいところ。ステイ中のホテルで叶えられたらそれは、いつもとは違う贅沢な思い出に。右下:© AccorHotels 左上下、右上:© TRIPPING! カジュアルなランチコース「SET EMOTION」は1時間程で食べられるコースのため、ビジネスランチとしても人気。写真の3品に加え、3種のパンと自家製ペースト、食後のコーヒー(もしくは紅茶)が付いてVND620,000(約3,500円) ※メニューは3ヶ月に1回変更になります。ソフィテルホテルで叶えたいこと2.プールサイドでくつろぎの時間を過ごす© AccorHotels 18階のルーフトッププールホテルを満喫するなら一度は足を運びたいのが、ルーフトップにあるプール。ホーチミンの街を一望できるロケーションに位置するプールは、コンパクトながらも、上品でアーバンな雰囲気。火照ったカラダをクールダウンしてくれるドリンクをプールバーでオーダーしたら、リラックスタイムのはじまり…© AccorHotels プールバーは、朝6時から夜の10時までオープン。ソフィテルホテルで叶えたいこと3.日替わりのビュッフェを楽しもう© AccorHotels チーズ&ワイン ビュッフェロビーフロアにあるラウンジ「Boudoir Lounge」では、木曜日から日曜日にかけて、日替わりでユニークなビュッフェイベントが開かれる。木曜日は、チーズとワインのマリアージュを楽しむ「チーズ&ワイン ビュッフェ」。金曜日と土曜日は、絶品のシーフード料理が並ぶ「シーフード ビュッフェ」。そして日曜日は「シャンパンサンデー ビュフェ」。昼下がりのご褒美タイムを楽しんでみて。© AccorHotels ラウンジ「Boudoir Lounge」ユニークな花々に注目!ソフィテルで感性を刺激するソフィテルサイゴンプラザでは、至るところで「ジャスミン」の華やかな香りが鼻翼をくすぐる。その香りがジャスミンの“生花”と聞いて納得。フレッシュでナチュラルな香りは、生花ならでは。それもそのはず、ソフィテルサイゴンプラザのフローリストのリーダーは、25年前のホテル開業時から勤める女性。この空間を花で演出する術を知り尽くしているのだろう。そんな彼女から生まれるフラワーアレンジメントは、斬新かつ繊細。アートのような作品は、感性を刺激してくれる。© AccorHotels徒歩圏内に、観光スポットが多数!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホテルから徒歩圏内には、「サイゴン大聖堂」「中央郵便局」「市民劇場」などの主要観光スポットがあり、散歩がてら訪れることができる。ホーチミンの目抜き通り「ドンコイ通り」へもタクシーで5分程。Diamond plazaやパークソン、ビンコムセンターといったショッピングビルにもアクセスがしやすいため、観光や買い物にも便利。© TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場右:サイゴン大聖堂老舗ホテル「ソフィテルサイゴンプラザ」にステイすれば、ホーチミンの旅をワンランク上のものにしてくれるに違いない。優雅なホテルステイを満喫してみては!※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日マカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区)といえば、世界文化遺産やカジノで知られる世界的な観光地。旅行で訪れた際には、お土産に何を買えばよいのだろうか。"定番"だと現地で教えてもらったお菓子「杏仁餅」を買ってきた。○「杏仁餅」=アーモンドクッキーは定番今回杏仁餅を購入したのは、マカオに21店舗、香港やシンガポールにも店舗展開する人気菓子店「鉅記餅家」。数店舗覗いたが、いずれも店頭の最も目立つ場所に杏仁餅の箱が積まれていた。杏仁餅とは、アーモンドクッキーのこと。ざくざくとした甘いクッキーに砕いたアーモンドが入っている。「粒粒杏仁餅禮盒」(160香港ドル=約2,530円)。箱のなかみは個包装になっているので、ばらまきのお土産にもよさそうだ。○「鮮蛋巻」=エッグロールも人気また、薄く焼いたクッキーを巻いた細長いお菓子「鮮蛋巻」(エッグロール)も人気だそう。口の中でほろほろとくずれるやさしい歯ざわりで、ほのかに卵の香りがする。「罐裝鮮蛋卷」(174香港ドル=約2,750円)。○まだまだあるぞ! マカオのお菓子店内には「杏仁餅」「鮮蛋巻」のほか、ゴマのクッキー、パイナップルケーキ、くるみのケーキ、肉(!)入りのケーキやヌガー、ドライフルーツ、ジャーキーなどさまざまなお菓子が並ぶ。○菓子店は「家餅記英」「咀香園餅家」も今回紹介した鉅記餅家のほかにも、お土産の菓子店としてはパッケージがかわいい「家餅記英」、歴史のある「咀香園餅家」などが有名なのだそう。いずれもオリジナルの「杏仁餅」「鮮蛋巻」が購入できる。マカオでお土産に迷ったらぜひチェックしてみて!※記事中の情報は2015年7月取材時のもの
2015年07月06日●株主が減少しているけど?KDDIは17日、第31期定時株主総会を開催した。昨年の株主総会で、株主から「お土産があった方がいい」という指摘を受けていたせいか、今年はバウムクーヘンがお土産として配られた。今年は株主からどのような指摘や質問があったのだろうか。まとめて紹介する○今年はしっかりお土産を用意昨年度、株主からは「株主総会には、お土産が必要ではないか」と提案されていた。これが影響したのか、今年度の株主総会には、バームクーヘンとタオルのお土産が株主一人ひとりに手渡されていた。○株主の減少はどう考えてる?最初の質問は、株主が減少している理由について問うもの。KDDIによれば、平成27年3月31日現在の株主数は57,236名で、前期末比1,780名減だった。この理由について、代表取締役執行役員副社長の両角寛文氏は「この1年間、弊社の株価が順調に推移してきたことから、株主様が利益を実現するために売却をされたものと理解しています」と回答。今後、KDDIでは個人株主を増やすべく、様々な施策を行っていくという。そのひとつが株式分割。同社では株式を3分割することで1株当たりの投資金額を引き下げ、株式を購入しやすくする。このほか増配の強化、個人株主に向けたサイトの充実化、株主に向けた施設見学会などのイベントの実施、個人投資家セミナーへの積極的な参加、株主優待の充実などを行っていく考え。両角氏は「弊社の株式に魅力を感じていただけるよう、引き続き努力していく所存です」と説明した。●有益なサービスで差別化を図ってほしい○基地局への投資は?基地局への投資額が落ち着いたことについて、取締役執行役員常務の内田義明氏は「これまでエリアの拡大を重視してきましたが、今後は人口の集中する都心部に密に打っていくことも重要となってきます。また、電波の調整を行うことも必要と認識しています。トラフィックの管理と投資のバランスをとりながら、適切な投資をしていきます」と説明。田中社長は「お客様目線で言うと、品質の方にプライオリティが移ってくる時期と考えています」と前置きした上で、「通信量のキャパシティを局地的に増やすことは、基地局を設置することに比べて、それほど大きな投資を必要としません」と補足説明した。○もっと有益なサービスを!「電車の中でスマートフォンをいじっている人を見ていると、みんなあまり有益な使い方をしていない気がする。KDDIにはもっと有益なサービスで、差別化をはかる努力をしてほしい」といった要望も株主からは寄せられた。コンシューマ事業本部長の石川雄三氏は「au スマートパス」をはじめとする各種サービスを案内した上で「現在、様々なシチュエーションでご利用いただけるサービスを提供していますが、まだまだ不十分と考えています。皆様の生活に資するサービスはなにか、ご意見に耳を傾けながら、今後とも検討してまいります」と回答した。○SIMロック解除はどう捉えてる?SIMロック解除の義務化にともない、「KDDIではどのように対応し、差別化を図っていくのか」と質問する株主もいた。田中社長は、5月以降に発売する端末の購入後180日間を越えた場合に適用されること、同社でもKDDIバリューイネイブラー(KVE)としてMVNO事業を展開することなど、現況を説明。「影響が出てくるのに、まだ時間がかかります」とした上で、「ネットワークの品質、キャリアのサポートなどで差別化できると考えています。MNOの方が良い、というご理解が得られるように頑張っていきます」と説明した。ちなみに、利用者がある程度MVNOに流出する可能性については「なきにしもあらず」との考えを示した。●KDDIには若い力が足りない?○ネットワークの品質向上をすべき音楽や映画のストリーミングサービスが本格化しつつあることを踏まえ、ある株主は「ネットワークの品質向上に力を入れないと、サービスに影響が出るのではないか」と指摘。これに対し、内田氏は「au 4G LTE、WiMAX 2+などの品質を上げていきます。また、新たな電波となる700MHzに対応した基地局も、今年度から立ち上げます。このほか、3.5GHzについても来年度以降、追加していきます。これらの電波を充分に活用して、ネットワークの品質向上とエリアの拡大を図っていきます」と説明した。○若い人の力が必要なのでは?本株主総会では、取締役が13名選任された。この件にともない「13名の経歴を確認したら、一番若い人でも昭和36年生まれなので、私はビックリしたんですよ。会社の将来を考えると、もっと若い人が必要だ。どう育成していくつもりなのか」という質問もあがった。これに対し、田中社長は「13名の平均年齢は62.8歳でした。性別・国籍・年齢に関係なく選んでいますが、株主様のご指摘は大変重要な課題と受け止めております」と回答。その上で「現在、社内でもたくさんの若手育成プログラムを走らせています」と説明し、理解を求めた。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月18日山々に囲まれたリゾート地、八ヶ岳。ここには自然の恵みが一杯!おいしい水と空気、そして大地が育む八ヶ岳ならではのお土産品があります。自然豊かな味と香り、そして感触が楽しめる八ヶ岳の「五感で味わう大地からの贈り物」。葡萄果汁と、ワインによく合うチーズケーキ、国産オーガニックハーブを使用したスキンケアアイテムをご紹介します。ワインのようなコクと味を楽しめる贅沢な大人の葡萄果汁山梨県甲州市勝沼町でワイン用に栽培された高級葡萄をそのまま搾取した「アルガーノ 葡萄果汁」。酸味と渋み、そして甘さがバランス良く、自然のままの味が楽しめます。ワイン好きの方や高級志向の方も喜ばれる品です。絶品!「リゾナーレ 八ヶ岳」限定のオリジナルチーズケーキリゾナーレ 八ヶ岳限定で販売されているチーズケーキ。少し冷やしていただくとワインとの相性が良く、濃厚な味とふわっと口の中に広がるクリーミーな香りが贅沢な一品です。山梨県のオーガニックブランド「有香房」オーガニック国産ハーブアイテムのブランド「有香房」。その中で見つけた「ハーバルみつろうクリーム」は、ティートリーやラベンダーのハーブが香る自然素材でつくられたクリームで、敏感肌の人でも使えます。また、「ハーバルクレンジングソープ」は、化学合成香料や金属封入剤は一切使用していない安全性の高い石鹸。国産カモミール精油配合で、ほんのりとしたりんごの香りが漂います。クレンジングとしても使えるので女性に嬉しいお土産です。
2015年06月15日インドネシアでバラマキお土産を手に入れるならココ!Carrefour(カルフール)衣料品、電化製品、食品、雑貨までなんでも揃う万能スーパーマーケットです。今回は筆者が選ぶオススメのばらまきお土産の一部を紹介!1. インドネシア料理の合わせ調味料手軽にインドネシア料理が作れる万能合わせ調味料達。・上段(左から):ルンダン、JAVA風カレー、ナシゴレン・下段(左から):スープの素、ソトアヤム自宅で調理するのは少しハードルが高めかもしれないインドネシア料理もこれさえあれば簡単に再現可能!値段もお手ごろ、かさばらないのも◎。2.BonCabe シリーズ辛さのレベルや風味の種類も選べるチリパウダー。ピザやチャーハンなどにかけるとアクセントになり美味!日本の七味などとは少し違う風味を楽しめるので、辛党の方々必見です!Qtela シリーズ■エビのクラッカーエビの風味が効いていて歯ごたえもしっかりしていてとっても美味しい!■スイートポテトのチップススイートポテト特有の甘さとほんのりの塩味がマッチしていてこちらも美味しい!他にも大豆のチップスや魚が原料のクラッカーなどもありますので、是非お試しください!Moltの柔軟剤日本では輸入のネット通販などで販売されているモルトの柔軟剤たち。香りの種類も豊富で選ぶだけでワクワクしてしまいますね!小さなサイズもあるのでトランクにもいくつか入れられますし値段もお手頃。女性へのお土産にオススメです。以上、Carrefour で購入できるインドネシアのオススメお土産の一部をご紹介いたしました。インドネシアでのお土産に悩んでいる皆さん。是非参考にしてみてくださいね!こちらも合わせてCheck!ジャカルタで見つけた喜ばれるお土産
2015年06月15日タイツウが教えるリーズナブルなお土産調達術!楽しかったタイ旅行!でも、「あ!あの人へのお土産が買えてない…」と、空港に到着してから思い出した経験ありませんか?そんなあなたに活用してほしいのがスワンナプーム国際空港のファミリーマート。今回は、チェックインをしてトランクを預けた後でもOK!軽くてリーズナブル、そしてとってもタイらしいお土産をご紹介します。約500円以内で買えるオススメのタイ土産1.ライスクラッカー『DOZO(どうぞ)』まず、始めにご紹介するのはタイ版ハッピーターンこと『DOZO(どうぞ)』。怪しげな日本語に若干の抵抗がありますが、意外や意外!本家を越えるまではなくとも、タイらしさが反映されたしっかり味のライスクラッカーです。オリジナル味やソーセージ味、海苔味がありますが、オススメはコーンチーズ味!各27バーツです。2.インスタントラーメン『MAMA(ママー)』タイ料理の代表格といえば、トムヤムクンとグリーンカレー!お湯をいれるだけで本場タイの味が堪能できるインスタントラーメンはお土産として大人気です。たくさん種類がある中で『MAMA(ママー)』というブランドのグリーンカレー味、そしてトムヤムクン味がオススメです。辛さレベルも本場並み。タイ料理好きにはうってつけのインスタントラーメンです。トムヤムクン味はマイルドなテイストのクリームトムヤムクン、ノーマルなトムヤムクンの2種類があります。価格は各15バーツ。3.タイご当地プリッツ続いては、タイ土産の定番となりつつあるタイご当地プリッツ!ラーブ味とトムヤムクン味はタイでしか手に入りません。どちらも程よいピリ辛感で、ビールとの相性もとってもGood!ビール党のお友達へのお土産に喜ばれます。4.インスタントお粥(ジョーク)タイにはインスタントラーメンだけではなく、『インスタントお粥(ジョーク)』もある事はご存知でしょうか?お粥(ジョーク)はタイの朝ご飯の定番メニューであり、サッとお湯を注ぐだけで満腹になるインスタントお粥(ジョーク)はタイでも人気商品の一つです。お土産としてだけではなく、自分用としてオフィスに置いたり、お家で朝食代わりにしたり、何かと万能なインスタントお粥(ジョーク)は1袋13~18バーツです。5.ラーマキエンのポストカードキューブ最後にご紹介するのはタイ政府観光局から発売している『ラーマキエンのポストカードキューブ』。タイらしいテーマを題材にしたポストカードがファミリーマートで購入可能です!このポストカードはお手紙としてだけではなく、ラーマキエンの登場人物を組み立てることができるオリジナリティー溢れるカードです。価格は各129バーツ。ちなみに、ラーマキエンとはタイの古典文学であり民族叙事詩のことです。ラーマキエンに馴染みがない方でも、スワンナプーム空港の出国ゲート付近で大きなオブジェを見た事があるという方は多いのではないでしょうか?実はそのオブジェ、ラーマキエンの登場人物やお話のワンシーンを表現したものなんです。このポストカードを見て、タイの思い出に浸ってみるのもまた『いとをかし』ではないでしょうか。今回ご紹介したファミリーマートは出国前のカフェ&レストランエリア、到着ロビーなどにあるため、お買い物は必ず出国審査前にお済ませ下さい。スワンナプーム空港に到着した後でもまだまだチャンスはあります!お土産に困った時にご活用下さい!
2015年06月06日海外旅行に出かけたら、現地のスーパーマーケットに必ず立ち寄る方も多いのでは。コスパも良く、食材から雑貨まで豊富に揃うスーパーマーケットは時短も出来てまさに旅行者の見方!ベトナムの人気観光都市ホーチミンにもお土産選びに便利なスーパーマーケットがいくつかあるので事前にチェックしてみよう。賢く利用してホーチミン観光をもっと楽しんで! (さらに…)
2015年05月18日大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美に、旅の思い出になる逸品はいかが?今回は、ひとつひとつ心を込めて作り上げられたハンドメイドアイテムをご紹介。温かみがあり飽きのこないデザインも魅力的で、贈られる人もきっと喜んでくれるはず! (さらに…)
2015年04月13日友人や職場の上司・同僚に欠かせないお土産。せっかくなら現地らしいものを選びたいもの。お土産事情を知り尽くしたレポーターおすすめアイテムはレパートリーも豊富でまとめ買い土産にぴったりの一品も!現地で迷わないように事前にチェック!ヘルスコンシャスなあの人へ!メディカルハーバルスキンケア徹底管理された高品質のハーブがふんだんに使用されたハーバルスキンケア。ハーブがふんだんに使われているプロダクトなのに、タイではとってもリーズナブルに手に入るのが嬉しい。記事を読む>パッケージも可愛い!ドライマンゴー大人気マンゴーデザート専門店「Mango Tango」で購入出来るドライマンゴー。仕事の合間の間食にもぴったり。記事を読む>小さなサイズがちょうどいいヴァージンココナッツオイル日本でもブームが継続中のヴァージンココナッツオイル。原産国のタイでは色々なメーカーのものが並びますが、こちらのTROPICANAの100mlサイズは、まとめ買いにもぴったり!記事を読む>高級タイ料理レストランがプロデュースするタイ料理食材タイを代表する高級タイレストラン「BLUE ELEPHANT」のタイ料理食材。パッケージに高級感があるのも◎。グリーンカレーのペーストやトムヤムクンペーストなどがラインナップ。記事を読む>現地の味を気軽に楽しめる!カップラーメンプチプラでパッケージも独特のカップラーメン。現地の味を気軽に体験出来るので自分用のお土産にもおすすめ!記事を読む>お酒好きにはこれ!ウコンカプセル味のあるパッケージがインパクトのあるこちら。実用的でタイ旅行リピーターへのお土産にもおすすめ!記事を読む>すっきりメンソールのヤードムリフレッシュや虫刺されにも利用出来るヤードム。オフィスワーカーや甘いものが苦手な方にも喜ばれる!薬局やコンビニで購入可能。記事を読む>
2015年03月31日ホーチミン旅行でほとんどの方が訪れるドンコイ通り。ドンコイ通り周辺でお土産を揃える方も多いと思います。今回は「Citimart」、「TAXスーパー」につづき、"ドンコイ通りの便利なスーパー<その3>"をお届けします。VinMart(ビンマート)2015年3月8日、ホーチミン随一のショッピングセンター・ビンコムセンター内(3階と4階)にオープンしたVinMart(ビンマート)。2フロアからなる店内はとても広々!3階が日用品売り場、4階が食品売り場となっています。3階・4階ともに入口の横に荷物預かりカウンターがあるので、そちらで貴重品以外の荷物を預けて、ロッカーキーを受け取ってから入りましょう。一度中に入ってから、店内に設置されたエスカレーターで2フロア間を移動することもできますよ。通路幅が広いので、圧迫感がなく、ゆったりと買い物ができるのがポイント!TAXスーパーで買えるようなお土産らしいパッケージのものはありませんが、バラまき用のお土産にぴったりなお茶・コーヒー・インスタント麺などが豊富に揃っています。シートマスクも種類豊富。1枚10,000ドン(57円)前後と安いので惜しみなく使えます。購入したお惣菜を店内で食べることも可能お惣菜コーナーにはベトナム料理の生春巻きやブンティットヌン(焼肉のせ和え麺)、大衆食堂で食べるような白いごはんと一緒に食べるおかずが並んでいます。その横にはちょっとしたフードコートが併設されているので、購入したお惣菜を店内で食べることも可能!お買い物のついでにちょっと休憩していくこともできますよ。広々とした空間でゆっくりとお買い物を楽しんでくださいね!
2015年03月21日旅の醍醐味でもあるお土産探し。観光して、マッサージして、美味しいグルメを堪能して…忙しい旅の合間にお土産を選ぶのは、なかなか大変だったりしますよね。クアラルンプール(以下、KL)には、そんな悩みを解決するお土産マーケットがあるんです!今回は、KLに来たら必ずチェックしたいお土産選びの名物スポットをご紹介します。KLイチのお土産スポット「セントラルマーケット」場所はチャイナタウンから程近い、LRTパサール・スニ駅のすぐ目の前。鮮やかなブルーの建物が目印です。ここはかつては生鮮市場だったそうですが、現在は観光客向けのお店がぎっしり詰まった買い物スポットになっているんです。民芸品からお菓子まで、何でも揃うのが嬉しい二階建ての館内には、洋服や民芸品、お菓子など様々な店舗が所狭しと並んでいます。バラまき用のプチプラ雑貨からマレーシア生まれの高級スパブランドまで揃うので、どんなお土産ニーズにも対応出来ますよ!レストランやフィッシュスパもカフェやレストラン、フィッシュスパもあるので、買い物に疲れたらちょっと休憩も出来ちゃいます。大量に買いすぎて持ち帰れない…という場合は、DHL(宅急便)で日本に送ってしまう事も可能です。様々なお土産が一気に買えるのはもちろん、涼しい屋内でゆっくりとお土産を選べるのも嬉しいポイント。まとめ買いした場合などはディスカウントしてくれる事もあるので、値引き交渉をしてみるのも楽しいですよ♪効率よくお土産をゲットして、残りの滞在時間を有効活用してくださいね!
2015年03月17日今や東南アジア有数のコスモポリタンとなったベトナム、ホーチミン。新しさと古き良き風景が混在する街は、エネルギッシュで刺激的ながらも、どこかレトロな空気に包まれている。とりわけ女性旅行者を虜にしているのが、ベトナムならではの“おしゃれで可愛い”アイテムたち! キッチュでカラフルなベトナム雑貨や、ベトナムの伝統的な陶器「バッチャン焼き」など素朴で温かみのある焼き物、さらには職人技が光る繊細で美しい刺繍小物など、フレンチテイストも加わった洗練されたキュートさが魅力。そこで今回は、そんなホーチミンの”おしゃれで可愛い“が詰まった物件をご紹介! 乙女心を釘づけにするお部屋で、今迄の宿泊スタイルとはひと味違うホーチミンステイを満喫して。コロニアルな建築物が続々リノベーション!今、ホーチミンのリモデル アパートメントがねらい目”東洋のプチパリ“とも呼ばれるホーチミン。フランス統治時代の名残あるコロニアルな建造物が点在し、街を歩けばそこはかとなくフレンチシックなムードが感じられることからも、このネーミングがぴったりだと頷ける。そんな時代背景もあって、最近はフランス統治下時代の建物をリノベーションした、モダンな高級ホテルやレストラン、アパートメントが急増中。都会に住むファッション感度の高いベトナム人が、観光客向けに提供している部屋は、センスもよく快適性も備えた、ねらい目であることも多いのだ。そこで、空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、リモデル アパートメントをはじめ、個性的なインテリアが印象的な宿泊場所をピックアップ!女子が夢見るステキ旅を叶える、遊び心に溢れたおしゃれアパートメントをチェック。TRIPPING!編集部が気になる物件1)リラックス グリーンを眺める、コージーなヴィンテージ アパートメント・1泊料金:4,322円~・宿泊可能人数:2名センスのいいベッドリネンや座り心地のよいカウチ。まるで自宅のようにくつろげて、ゆっくりとリラックスできる部屋。リビングの大きなシャンデリアが異国情緒を漂わせ、旅行中にだけ感じることができる、ときめくような非日常感を演出してくれる。やわらかで明るい光が差し込む朝は、ホーチミンの都会的で刺激的な一日を過ごすのに最適なパワーを与えてくれる。ミニマルで機能的なキッチンで、まずは目覚めのコーヒーを淹れてみて。そしてボタニカルタッチの洗練されたテーブルウェアで朝食を楽しみながら、今日1日のプランをじっくり考えて。アパートの周囲にはベンタイン市場をはじめ、地元のスーパーマーケットなどホーチミンのローカルマーケットが広がり、わずか数分でホーチミンのホットスポットへアクセスできるというベストな立地。それでも、部屋の中が静かなのは、窓からすぐに見渡せる公園のせいかも。公園のグリーンに癒されて、快適なステイを楽しんでみてはいかが。フレンドリーで頼りになるホストがあなたの旅を快適にサポートしてくれるのも、おすすめポイントのひとつ。)喧騒を離れた、シンプルシックでカームな空間・1泊料金:24,651円・宿泊可能人数:4名広々とした室内は、洗練された都会的なデザインの中に、木製の家具や扉、やさしい風合いのレンガといったナチュラルなテイストが取り入れていて、少しエキサイティングな気分のホーチミンの街とは対照的な落ち着きのある静かな空間が生まれている。立地は1区のほぼ中心に位置しているから、オペラハウス、ベンタイン市場、カラベル、VINCOMセンター、日本の四半期、ノートルダムサイゴン、その他の観光スポットはすべて徒歩圏内。観光にベストなロケーションというだけでなく、素晴らしいホーチミンの景色を一望できるという特典も魅力のひとつ。ベランダは、炭火焼のバーベキュー用のグリルが設置されていて広々としている。アフターディナーにはワイン片手に、輝くばかりのホーチミンの街を見下ろしながら、ロマンティックなひと時を過ごせそう。)アーティな旅心を満たす、モダンでおしゃれなお部屋・1泊料金:7,395円・宿泊可能人数:2名クリエイティブな気持ちで旅したい人におすすめのお部屋がこちら。ホワイトを基調にした壁にブラックの戸棚やドア、窓枠がシックなコントラストになっていて、所々にペイントされた鮮やかなレッドがスタイリッシュな印象。インテリアも統一感のあるモダンなデザインが揃っていて、ちょっとしたギャラリーのようにアーティなムード。ベッドの前に開かれた大きな窓からの眺めは最高。まるで映画のワンシーンに紛れ込んだかのような夢見心地で眠りにつけるはず。バルコニーに備え付けられたテーブルとチェアが、のんびりとコーヒーを飲みながら地図片手に賑わう街を見渡すのにいい具合。好奇心の赴くままにコースをなぞったら、さっそくお出かけ。ホーチミンの主要なスポットへは、タクシーなしでアクセスできる気軽さもうれしい。※ダイニングとキッチンは共有スペースになります。)レトロ感がたまらない、旅の思い出をシェアするシャビーシックな建物・1泊料金:5,546円・宿泊可能人数:2名古い建物には、現代的なホテルや新築の部屋にはない、長い時間をかけて醸造されたその建物に固有の居心地の良さが備わっている。その雰囲気を活かして、センスよくリモデルされた一軒家に出合い、そして滞在する機会に恵まれるなら、それは”小さな幸せ”かも。ホーチミンの中央区(1区)に隣接する5区は、チョロンと呼ばれる中華街があり、多くの飲食店やショッピングモールがある賑やかなエリア。マルグリット・デュラスの自伝的小説で1992年に映画化された『愛人ラマン』の舞台にもなったところだ。このゲストハウスは、ほかの部屋の宿泊客とキッチンや共有スペースをシェアするスタイル。さまざまな場所から集まってきた多種多様な人々との一期一会も旅の醍醐味。広々としたルーフトップガーデンでの語らいは、ドラマティックな旅の思い出の1ページに。今迄の宿泊スタイルとはひと味違う、ローカルな雰囲気に浸れるおしゃれなアパートメントで、素敵なホーチミンステイをエンジョイしてみては。(text : Miwa Ogata)※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年3月9日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年03月12日ホーチミン市内の中心地といえば1区です。サイゴン大聖堂や中央郵便局といった数々の観光名所が並び、多くの観光客にで賑わいます。そしてホーチミンならではの景色を見る事ができるのも1区。その景色とは・・・バイク!!バイク!!バイク!!!通りが埋め尽くされるほどバイクが走ります。それでもタクシーで少し走れば、喧噪から離れゆっくりできるスポットも多くあります。そこで今回は1区からサイゴン川を渡った高級住宅街ホーチミン市内2区のホテルにある、リゾートスパをご紹介します。>ホーチミン市内の区画についてはこちらSpa Authentic(スパ・オーセンティック)こちらのスパは「Thao Dien village(タオ・ディエン・ヴィレッジ)」という、ホテル、レストラン、スパ、プールが一体となったリゾート施設の中にあります。穏やかな川沿いに佇み、バイク天国のホーチミン市内にはあると思えないほど、違った空気が流れています。リゾートの雰囲気を演出するなエントランスに、わくわく感も高まります!!スパメニューはボディ、フェイシャル、ネイルなど様々あり、パッケージメニューもあります。また、スパ内にはドライサウナとミスとサウナもあるので、マッサージ前に身体をしっかりあたためることができるのも嬉しいポイント!シャワーも4つあるので、安心です。中にはスパオリジナルのアメニティ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープとしっかり設置してあるのも◎!!!トリートメントルームはひとつひとつ個室になっているので、ゆったりと過ごすことができます。トリートメントを終えた後はプールでのんびり。もしくはプールサイドで一杯なんてのも素敵ですね~。こちらの川沿いから望むサンセットは私の一番のおすすめ!!夕方はすずしく、夕日が沈んでいくのがとっても綺麗で雰囲気がいいです。ホーチミン1区のスパやマッサージやさんよりは少しお値段もあがりますが、行く価値はあります!ちなみにホテルに宿泊されると割引もあるようです。また、スパ横のヨガルームもありますので、ホテルに宿泊されるとヨガレッスンも受けることができます。是非ホーチミン2区のリゾートで、ゆっくりくつろいでみてくださいね。>施設内「Thao Dien Boutique Hotel(タオ・ディエン・ブティック・ホテル)」についてはこちら
2015年03月10日アンコールワットの街・シェムリアップを訪れて、「ばら撒き土産も買ってしまったし、可愛い小物も買ってしまった。でも仲良いあの人には特別なものをプレゼントしたいっ!」という方へ!あります!まだまだレアな「カンボジア限定」のお土産。ハードロックカフェでシェムリアップ限定のお土産を!なんと、シェムリアップにはプノンペンにもない「ハードロックカフェ」があるのです。全世界にあるハードロックカフェのお土産は、そのお店オリジナルで各地域限定になっていて、コレクターもいるほど。もちろん、この店舗にはシェムリアップにしかないピンバッチやTシャツも売っています。中でもオススメなのが、写真のアプサラピンバッチ。どこのハードロックカフェに行ってもここでしか手に入らない可愛いピンバッチです。他にもいろいろ!!みんなと同じになりがちなお土産ですが、これなら大丈夫!お値段は少々高めの$20前後ですが、限定品というのも喜ばれるのではないでしょうか?食事もできるので、ちょっとユニークなカンボジア体験を求めている方にはおすすめです!
2015年03月09日京都には昔ながらの製法で作られた拘りの和スイーツや、伝統を受け継ぐ遊び心一杯のお土産が沢山あります。「おおきに~」という言葉の響きが余韻を残す京都の魅力。今回は京言葉にのせて京都・嵐山の「おいしゅう」(美味しい)、「かいらし」(かわいらしい)、「ほっこり」(落ち着く)な和スイーツと小物をご紹介します。1)京都の歴史を物語る「おいしゅう」菓子 老松「御所車」婚礼菓子、茶席菓子を中心とした「老松」。その起源は室町時代。中でも代表的な「御所車」は、丹波大納言のつぶ餡であっさりとした一口が「おいしゅう」お菓子。木型で押紋された「御所車」に雅な京都の歴史を感じます。2)ちりめん細工館でみつけた「かいらし」小物入れちりめんで作られた「かいらし」小物入れ。生地の模様を選ぶのも迷ってしまうほどです。1つ500円と、お土産のまとめ買いにもおすすめ。お気に入りのアクセサリーなどを入れて持ち歩ける小粋なお土産として喜ばれます。3)大河内山荘でしか味わえない「ほっこり」する最中嵐山観光では訪れたい人気スポットの1つ「大河内山荘」。「鶴屋吉信」が大河内山荘のために作った最中です。インゲン豆の餡を使った上品な甘さ。風光明媚な庭園を眺めながら「ほっこり」するお菓子の味は格別です。
2015年02月23日喜ばれる!かさ張らない!安い!そんなお土産をタイ在住10年目の筆者がご紹介します。タイリピーターだと特に困るお土産。「トムヤム味のプリッツもカップ麺もマンゴスチン石鹸も既に買ったことあるよ、周りの人も旅慣れてるから空港のチョコなんかじゃダメ!」と言う方必見です。※第一弾はこちらまたまた酒呑み系で恐縮ですが・・・貝の佃煮の缶詰お土産にグリーンカレー味のツナ缶など他にも色々使えるものはあるけれど、今回は日本人があまり手に取らないであろう貝の缶詰をおススメ。一缶40g入りで25バーツ(約90円)。一人晩酌にピッタリな少量で、缶切り要らず。プシュっとビールと一緒に開けたらそのまま食べられます。種類は主に、赤貝(Cocklesと英語で記載)と、あさり(Clamと英語で記載)それぞれ何種類かフレーバーがあります。私のお気に入りは赤貝で、Roasted chille pasteと書いてある、トウガラシペースト味。少しだけ辛い。Seasonedと書いてあるのが日本人に食べやすい味かもです。醤油ベースの甘辛味。これは全然辛くない。他にもよりハーブの効いたパッチャー炒め味等、タイっぽいスパイシーなフレーバーもあるけれど、どれもお酒のアテにピッタリ。是非お試しあれ!※上記の日本円表記は、2015年2月23日現在の為替レートに準じます。
2015年02月23日旅の楽しみの1つでもあるお土産選び。友人や職場へのお土産はもちろんですが、折角ならば旅の記念になる自分へのお土産もゲットしたいですよね!今回は、マレーシアに来たらチェックしてほしい定番土産を購入できる店舗をご紹介します。①Peter Hoeマレーシア人デザイナー、ピーター・ホー氏が手掛けるオリジナル雑貨。チャイナタウンにある店舗「ピーター・ホー・ビヨンド」は、乙女ゴコロをくすぐるアイテムが店内に所狭しと並んでいます。カラフルでポップなデザインのテキスタイルや、ティータイムをオシャレに彩るテーブルウェアなど…見ているだけでワクワクしてくるセンスの良いアイテムが沢山!お酒好きの方にオススメの布製のワイン入れ。バリエーション豊富なポーチは、マレーシアらしいバティックのものから子供が喜ぶ車プリントのものまで。店内にはカフェが併設されているので、街歩きの合間にここでひと休みするのもオススメですよ♪--------------Peter Hoe Beyond145, Jalan Tun H S Lee 5000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur(+60)3-2026 9788②ROYAL SELANGORマレーシアで100年以上の歴史を誇る老舗のピューターメーカー「ロイヤル・セランゴール」。「ピューター」とは、かつてマレーシアで多く産出された錫(スズ)と、合金を混ぜることでできるもの。ザ・マレーシア!な逸品なので、旅のお土産としてはもちろん、駐在員の送別の品として選ばれる事も多い定番土産です。フォトフレーム、ビジネスグッズ、ネックレストップなど様々なアイテムがありますが、1番人気はビアマグ。中の飲み物を冷たいまま保つ事が出来るのが特徴です。クアラルンプール郊外にあるビジターセンターでは工場見学ができ、観光客にも人気のスポットになっていますよ!大型ショッピングモールや、セントラルマーケット、空港(KLIA,KLIA2)内にも店舗があります。--------------ROYAL SELANGORwww.royalselangor.com③ARCHマレーシアを代表する工芸品で、マレーシアの伝統建築にも用いられている木彫アート。「ARCH」では、伝統的な木彫りの技術を現代風にアレンジしたオシャレな雑貨が数多く揃います。ツインタワーやKLタワーなどの建築物、伝統衣装のクバヤなど、マレーシアのモチーフをかたどったアイテムは旅の記念にピッタリ。お手頃価格のしおりやマグネットは、バラマキ土産に◎クアラルンプールシティギャラリーでは、製造工程を見学する事も出来るので、立ち寄ってみるのもオススメです。--------------ARCHwww.archcollection.com気になるお土産はありましたか?是非、お土産選びの参考になさって下さいね♪
2015年02月17日喜ばれる!かさ張らない!安い!そんなお土産をタイ在住10年目の筆者がご紹介します。タイリピーターだと特に困るお土産。「トムヤム味のプリッツもカップ麺もマンゴスチン石鹸も既に買ったことあるよ、周りの人も旅慣れてるから空港のチョコなんかじゃダメ!」と言う方必見です。まずは、これ。ウコンカプセルほぼタイ語しか書いてない何ともキモカワイイ?イラストの怪しいパッケージ。これ、ウコンの粉末が入ったカプセルなんです。日本ではお酒を飲む人の救世主として知られているのではないでしょうか?タイでは昔からお腹の調子を整える効果がある薬として使われていて、これもあくまで「胃もたれ、お腹にガスがたまった感があるとき等」用に売られています。このウコンのカプセル、私の周りでお土産に、飲み会の前に、大人気。ウコン錠は他にも色々売られているけれど、瓶入りが多い。これはお土産として配りやすく、カバンに入れておいて飲み会前にササッと飲むのにも便利で、「大酒飲みが集まる飲み会前に、お酒に比較的弱い人が予防策でウコンを飲んだら『酔えなかった、お酒もっと飲めば良かった!』」「たくさん飲んでかなり酔っ払った次の日でも、翌朝すっきり!」・・・と酔っ払い過ぎ予防に絶大な効果がある、と周りでは大評判。1錠500mg × 10錠のパッケージ × 5袋 で、50バーツ(約180円)。つまり1錠1バーツ。3~4円程度。(業務用スーパーで買っているので普通の薬局でばら買いしたらもう少しするかも。)日本で買うと結構高いウコンのサプリ。喜ばれること間違いなし!パッケージもタイらしいし、是非お土産にいかがですか?※上記、実際に体験談を書いていますが、医学的にはお酒とウコンの因果関係ははっきりと証明されてないと言われています※上記の日本円表記は、2015年2月16日現在の為替レートに準じます。
2015年02月16日