アロマクリーム作りのワークショップ植物に関するデジタルメディア「植物生活」や、月刊誌「フローリスト」が主催するワークショップ『植物の力で、肌も心も潤い満ちる!「ウィンターアロマクリーム」を作ろう』が、2019年1月12日(土)、東京・神田の誠文堂新光社イベントスペースにて開催されます。イベント概要講師として迎えられるのは、アロマセラピスト及びフレグランスコーディネーターの山野辺喜子さん。ワークショップではアロマについての講座を聴きながら、200種類もの中から厳選したアロマオイルを使って、とっておきのアロマクリームを作ります。素材は全て天然の物。かゆみや傷がある肌にも、安心して全身に使う事ができます。自分好みのブレンドで好きな香りに調合できる、世界にひとつだけのオリジナルクリームです。料金はアロマ講座付きで4,500円。定員12名、所要時間は90分です。乾燥の気になるこれからの季節、”心と身体を癒やす”自分だけのアロマクリーム作りを体験してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社誠文堂新光社のプレスリリース※植物生活ホームページ
2018年12月24日2018年11月に横浜と中目黒にて、「スヌーピー」のアイシングクッキーが作れるワークショップが限定開催されます。ワークショップ以外に、ブッフェやパフェも楽しめるおすすめのイベント情報をご紹介します。「スヌーピー」のクッキーを作るワークショップ2018年11月22日“PEANUTS DINER 横浜”、11月27日・28日“PEANUTS Cafe 中目黒”にてスヌーピーとチャーリー・ブラウンのアイシングクッキーを作れるワークショップが開催されます。好きなカラーで色付けたり、メッセージを書いてデコレーションをして、自分だけのオリジナルクッキーを作れるスヌーピーファン必見のイベントです。ワークショップ以外も楽しめるプランが展開横浜は“ワークショップ+ブッフェ”PEANUTS DINER 横浜“PEANUTS DINER 横浜”では、ワークショップを楽しんだ後にブッフェを楽しめるプランが用意されています。期間限定のチャーリー・ブラウンのチョコレートファウンテンは必見です。中目黒は“ワークショップ+ベリーサンデー”PEANUTS Cafe 中目黒“PEANUTS Cafe 中目黒”では、アイシングクッキー2枚の他に、フォトジェニックなフォンダンショコラのベリーサンデーが味わえるプランを展開。サンデーはCHARLEY BROWN DAYSの期間限定メニューのため、この機会をお見逃しなく。「スヌーピー」のワークショップ詳細PEANUTS DINER 横浜2018年11月22日:PEANUTS DINER 横浜開催⽇時:2018年11月22日参加費:¥3,000(税込)※参加費内訳:¥1,500+お食事代 ¥1,500内容:お⼀⼈様:アイシングクッキー2枚、ピーナッツ・ギャング スライダーバーのブッフェ開催時間:① 12:00 ② 14:00 ③ 16:00④19:00(各時間:制作時間45分+お食事60分)公式サイトにて、2018年11月16日より先着順でWEB予約受付公式HP:PEANUTS DINER 横浜2018年11月27日・28日:PEANUTS Cafe 中目黒開催⽇時:2018年11月27日・28日参加費:¥2,500(税込)※参加費内訳:¥1,500+お食事代 ¥1,000内容:お⼀⼈様:アイシングクッキー2枚、フォンダンショコラのベリーサンデー開催時間:① 12:00 ② 14:00 ③ 16:00④19:00(各時間:制作時間45分+お食事60分)公式サイトにて、2018年11月21日より先着順でWEB予約受付問い合わせ先「スヌーピー」のワークショップに参加しようかわいらしいアイシングクッキーが作れる以外にも、ブッフェやパフェが楽しめる贅沢なワークショップイベント。ぜひこの機会に、ワークショップに参加してスヌーピーの世界に触れてみませんか。イベント情報イベント名:スヌーピーとチャーリー・ブラウンのアイシングクッキーを作ろう!催行期間:2018年11月28日 〜 2018年11月29日住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台2丁目16−7電話番号:03-6452-5882スポット情報スポット名:PEANUTS DINER住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1MARINE & WALK YOKOHAMA 2Fスポット情報スポット名:PEANUTS Cafe住所:東京都目黒区青葉台2-16-7電話番号:03-6452-5882
2018年11月30日レースのパーツを組み合わせるだけで、簡単にできるのがうれしい! 写真は完成見本。こんな可愛いアクセが自分で作れる?! ぶきっちょさんでもOK!ワークショップ初体験いろいろな形のレースのパーツから、好きなものを選び、好きな形に縫いつなげてアクセサリー(イヤリング or ピアス)を作るというワークショップ『レース CAFE』。「えっ?レースから編むなんてできない!」と思った方、ご安心ください。機械レースで帯状に編まれたレースを、はさみでカットした“レースのパーツ”が、すでに材料として準備されているのです。なので「レースを編む」という難しい技術は不要、レースパーツの中から好きなモチーフを選ぶことからスタートします。 たくさんのレースモチーフ。ほかに装飾となるビーズ類も用意されています。 まずは好きなレースを探して、作りたい形を考える 使いたいパーツを選び、それをどう並べるか…いちばん、悩むところであり、楽しいところ。 レースは様々な形やサイズがあり、選ぶだけでも悩んでしまいそう。さらに、それをどのように配置するかでデザインが決まります。この日は4色が用意されていて、その中から、2色まで使うことができます。単色なのか?2色使うのか? それだけでも個性がでてきますよね。 参加者の方々は、楽しみながらもだんだんと真剣モードに… デザインが決まったら、いよいよ縫いつなぎ! 配置&デザインが決定したら、縫いつないでいきます。針や糸も準備されているので、すぐに取り掛かれます。繊細なレースをどのように縫えばいいか、細かく指導してくれるので針仕事が苦手な人も、意外と簡単にできちゃうんです。さらに、飾りとなるパーツ(ビーズやパール)も縫い留めていきます。 金具を通して、完成間近に!イヤリングでも、ピアスでもOKです! イヤリングまたはピアスの金具を付けます。素材がレースなので、金具を縫い留めたりする難しい作業は不要。直に金具をレースに通すことができるので、楽ちんです。 完成品をつけてみると新たな発見も!完成! 素敵な仕上がりに参加者のテンションも上がります! 完成品のクオリティーに皆驚く瞬間です! 「あれ?これって本当に自分が作ったの?」と半信半疑な方も。仕上がりに満足がいくように、途中で鏡を見ながらバランスを見たり、隣り合わせに座った方の意見を聞いたり。個人での参加が多いワークショップですが、作ることを通じて会話が生まれるのも楽しいですよね。 上と同じイヤリング。レースなのでこんな風にクルッと巻いて2WAY仕様にもできちゃいました。 参加者の完成品は、どれも素敵! 同じレースモチーフを使っていても、無数のデザインが生まれることがわかります。参加者からは「もうひとつ、作りたい!」なんて声も。約2時間のワークショップ内に完成するので、当日お持ち帰りができるのも嬉しいですね。 『レース CAFE』は、ワークショップや書籍の企画などを行う「artist in」主宰の矢崎順子さんが企画運営しています。不定期に開催されるので、参加してみたい!と思ったら「artist in」のフェイスブック、インスタグラムをチェックしてみて!次回の開催は、12月2日(日)、表参道のシェアスペースで開催します。定員になり次第、受付終了となるので気になる人は早めの予約をオススメします。素敵なレースのアクセ作りで、ワークショップの楽しさを体験してみてはいかが? 『レース CAFE』ワークショップ開催日 : 12月2日(日)時間 : 11:00~13:00 / 14:00~16:00 (定員各回8名程度)\3,500 税込(材料、お茶付)持ち物などは無しでOK会場 : 東京都渋谷区神宮前4-16-12 青山ビル201シェアスペース <事前予約制。詳しくはこちらへ↓>facebook : @shishucafeInstagram : @artistin_shishucafe ☆上記SNSで詳細をご確認の上、参加希望の方はメールにてお申込みとなります。件名を「12/2レースカフェ参加希望」として、希望の時間帯、お名前、連絡先を記載してください。artistin@muse.ocn.ne.jp ホームページはこちら→artist in text : Mikiko Akiyama
2018年11月04日インテリアの悩みを解決する特設サイト「楽天でかなえる理想のおうち」のお披露目会では、魅力的なワークショップも行われました。今回はその様子をレポしたいと思います。■ 洗濯ソムリエが教える、頑固な襟汚れの簡単な落とし方まずは洗濯ソムリエの松延友記さんが、洗濯のコツをレクチャーしてくれました。松延友記さんは、ベルリン生まれのカフェ&コインランドリー「FREDDY LECK sein WASCHSALON(フレディ・レックウォッシュサロン)」のブランドディレクターでもあります。松延さんが実際に羽織っていたコートの襟汚れをサンプルに、ワークショップがスタートしました。頑固な襟汚れを落とすには水温も大切。ウォッシュタブの中に45度のお湯を注いでその中にコートを沈めます。繊維の奥にお湯が浸透するまで数分浸けておくと、皮脂が浮いて汚れも落としやすくなります。次に洗濯石けん ガルザイフェを襟の半分にだけ塗り付けます。このガルザイフェは牛の胆汁でできている、ドイツでは昔から親しまれているシミ抜き石鹸なんですって。タンパク汚れに強いから、襟や袖、血液、泥、食べ汚しを除去してくれます。幼稚園児のいる我が家にもぴったりじゃないですか!パッケージも素敵ですね。塗り込んでからガルザイフェの成分が汚れに浸透するまで、1~2分待ちます。その間にも、松延さんからはライフスタイルに合わせた洗濯機の選び方から洗剤の使い方、日本と海外での洗濯事情の違いなど目から鱗のお話が次々に飛び出します。さて、石鹸が馴染んできたら豚毛でできたランドリーブラシでブラッシングします。ゴシゴシこするのではなく、ソフトなタッチで一方向にブラッシングしていくだけ。正直、そんなに優しくやってて汚れが落ちるのか…?と不安になるくらいの軽ーいブラッシングです。さて汚れはというと……、めっちゃ落ちてる!襟の右半分の汚れが笑えるくらいに落ちてる。会場からは拍手が湧きました。松延さんの話から、私が毎日使っている洗濯石鹸には蛍光増白剤という薬剤が入っていることがわかりました。我が家のおチビさんはアトピーで肌が荒れやすいので、これを機に天然由来成分のガルザイフェ石鹸を使ってみたいなと思いました。早速試してみたい!■ “映える”料理の盛り付けを、人気フードスタイリストから学ぶフードスタイリストの植木俊裕さんからは、デリで買った料理が美味しくセンス良く見せるテクを教わりました。デパ地下やスーパーで買ってきたお惣菜、いわゆる中食(なかしょく)も盛り付け次第でおしゃれなカフェのワンプレートのように仕上がります。簡単なルールさえ守れば、誰でもできるテクニックでしたよ。まずはご飯を盛りつけます。炊き込みご飯などであれば、具を一番上にちょこんと載せるだけで見栄えが違ってくるのだとか。ポイントは「隣同士は味が混ざっていいものを」だそう。例えば、グリーンサラダはご飯に対して対角線上に置くとバランスが良くなるんですって。グリーンサラダの横に人参のラペを。野菜のグリルはご飯の横に置き、その間をポテトサラダで埋めていきます。メインは温い方が美味しいので、必ずラストに盛り付けます。ものの数分で、おしゃれな一皿が出来上がりました。植木俊裕さんは人気の料理インスタグラマーでもあるので、撮影のコツも教えてもらいましたよ。私が普通に撮ったらこんな感じになります。うーん、あんまり美味しそうに見えません。植木さんオススメの撮り方はフラットレイ。真上から俯瞰で撮る方法です。早速、私も試してみました!わーい、美味しそう。プレート全体の料理をまんべんなく均等に見せられるから、俯瞰で撮ると綺麗にキマるんだとか。なるほどねー!いかがでしたか?今知りたい情報満載のワークショップで、会場にいたインフルエンサーたちも熱心に耳を傾けていました。地味でズボラ主婦の私でも真似できるコツがいっぱい。大満足のワークショップでした。※「楽天でかなえる理想のおうち」
2018年10月19日前回に引き続き、PeLuLu1周年記念パーティーの様子をみなさんにもご紹介。今回は、来場者のみなさんの楽しそうな笑顔が印象的だったワークショップをレポートします。 自分だけのアロマオイル作り。香りはとても身近にあって重要なもの。日常でもアロマを活用しているという人も多いことでしょう。最初にワークショップがスタートしたのは、香りのある空間プロデュースも行う『@aroma(アットアロマ)』のオリジナルのアロマオイル作り。ブースに近づくと、ふんわりと癒しの香りが広がっていました。 まずは講師の堀内美里さんが、わかりやすくアロマの基本から教えてくれます。そこから、今回用意された8種類のエッセンシャルオイル(植物から抽出した100%天然の芳香成分のこと)を、ひとつずつチェックしていきます。そして、自分が作りたいアロマオイルのテーマを決めて、3種類のアロマを調合していきます。 シトラス系、ウッド系、フラワー系をそれぞれの配合でミックスすることで、自分だけの香りのできあがり。参加したみなさんで香りの違いを楽しんでいる姿も印象的でした。実際にアロマオイル作りに挑戦してみたいという人は、東京、大阪、福岡の店舗でも受けれるので、店舗に問い合わせてみてくださいね。 @aroma世界にひとつのイラストポートレート。東京をベースに、国内外で活躍しているイラストレーターの鈴木まりやさんが担当してくださったのは、来場者ひとりひとりの似顔絵です。最初は緊張した様子で着席するも、鈴木さんとの楽しそうなおしゃべりでみなさんリラックス。その間も、鈴木さんはするすると描いていきます。10分を過ぎるころには、そのまま壁に飾りたくなるようなポートレートが完成していました。しかも、描く人の特徴を捉えていて本当にそっくり!完成した似顔絵を見るまでのドキドキ感と、絵をみた後のうれしそうな笑顔を眺めていると、こちらまでにっこりと笑顔になる空間でした。 鈴木まりあさんHP日本のお茶を堪能した1時間。ケータリングでも、日本の紅茶を用意してくださった『茶と』の今泉勝仁さんのワークショップは、先着6名だけのプレミアムなもの。今回は、日本の様々な産地の玉露や包種茶、白茶などを体感する内容に。今泉さんの丁寧なお茶の解説に加えて、愛しそうにお茶を淹れる姿を見ていると、こんな風に日常でも丁寧にお茶と向き合ってみたいと思うように。参加されたみなさんも、和やかながらもどこか凛とした雰囲気が漂っていて素敵な空間が広がっていました。。 ワークショップ終了後に今泉さんに少しお話を伺うと、お茶の作り手である農家さんがどんどん少なくなっているとのこと。けれど今回のように、お茶とその作り手の方の魅力を知ることで、お茶はもっと大切にしないといけない文化なのだと再確認。気になる方は、今泉さんが主宰する『茶と』の活動をチェックしてくださいね。 茶と裏ホロスコープでお馴染み、流光先生の占いも!PeLuLuで人気のコンテンツ「裏ホロスコープ」占いでお馴染みの流光七奈先生による、占いコーナーも途切れることなく人が訪れるほど人気でした。プライベートなことなので遠くからそっと眺めていましたが、誰に対しても真剣に鑑定される流光先生の姿を見ては、今占ってもらえている方は幸せだろうなぁという気持ちに。女性はやっぱり占いが好き!ですよね。私も、この取材が終わってすぐに「裏ホロスコープ」をチェックしたのでした。 流光七奈先生のHPはこちら。1夜だけのワークショップでしたが、本当に大盛況!みなさん楽しそうに、ときには真剣に参加されている様子は、見ているこちらも嬉しくなるほど。今回ワークショップを行ってくださったみなさんの活動が気になるという方は、それぞれのリンクからチェックしてみてくださいね。 photo:Yukihiro Nishiwakitext:Kisae Nomura
2018年09月01日2018年7月20日(金)に〔DecorInteriorTokyo〕でLIMIA主催のワークショップが開催されました♪今回のワークショップは《インテリアマスキングテープ》を使ったガーランド作り。それぞれの個性が反映されたすてきな作品に仕上がりました♡今回は、そんなガーランドの作り方をご紹介します♪そして次回のワークショップの募集もスタート!LIMIA主催のワークショップが開催されました♪2018年7月20日(金)に〔DecorInteriorTokyo〕でLIMIA主催のワークショップが開催されました♪今回のワークショップでは〔decolfa(デコルファ)〕の《インテリアマスキングテープ》を使ったガーランドを製作。最初こそ慣れない作業に苦労したものの、みんなで試行錯誤しながらコツを見つけたり、おしゃべりしながら楽しく作業する様子が印象的でした♡今回ご紹介するガーランドは、たった3つの材料で簡単に作れて、また、小さなスペースで作業できるので、ぜひおうちで試してみてくださいね。材料材料はたった3つ。●ヒモ(お好みの長さで◎)●マスキングテープ●ハサミもしくはカッターヒモやマスキングテープはお好みのものをお好みの量で用意してください。マスキングテープは柄や色の異なる2種類を組み合わせている方が多かったですよ♪〔デコルファ〕の《インテリアマスキングテープ》を使えば、何度も貼って剥がせるのでラクチンです。今回使用したインテリアフィルムテープはこちら使用したのは〔デコルファ〕という《インテリアマスキングテープ》で、お部屋の壁や家具などにも貼ることができるものです。今回は幅100mmと通常のマスキングテープよりも大きめのものを使用しました♪他にも50mm幅もありますよ。なんと言ってもイチオシポイントは柄がとってもおしゃれなこと!タイルのような柄や、レース、ダマスク、フレーム柄などさまざまな柄が展開されていて、みているだけでワクワクしてしまいます♡以下のサイトからさまざまな柄が見られるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪DIYの初心者でも簡単にお部屋の模様替え♪〔デコルファ〕の貼ってはがせる《インテリアフィルムテープ》ではさっそく作り方をご紹介♪好きな柄を選んだらテープを長めに伸ばしておきます。このとき粘着部分に手を触れないように気をつけてくださいね♪☆ポイント☆テープを思い切って長めに伸ばしておくと作業しやすいですよ。ヒモの端を15cmほど残して、伸ばしたテープの真ん中にヒモを置き、ヒモを中心にテープを折り返します。このとき、ヒモがピン張るように指で引っ張るとシワなくテープを折り返すことができました!端が多少ずれてもカットするので大丈夫です♪ハサミかカッターで三角形に切っていきます。定規で測って切るのもOKですが、テープを縦半分に折って目印をつけて切ると簡単ですよ。一枚目が完成♪最初は粘着部分に手がくっついてしまったり、シワができてしまったりと苦労しましたが、慣れればサクサクと作業することができました!あとは同じ作業を好きな枚数だけ繰り返すだけ。とっても簡単に作ることができます♡最後のテープを貼り終わったら、また端を15cmほど残してヒモをカットします。最後にヒモの両端を固結びし、輪っかを作れば完成!☆完成☆完成です!ここまでにかかった作業時間は約30分。慣れればもっとはやく作れそうでしたよ。青いヒモと、濃紺と白の小花柄のテープのコンビネーションがとってもキュート♡お部屋に飾るのが楽しみですね。こちらは、黒、白、ゴールドを基調としたダマスクとレース柄をつかったので大人っぽいゴージャスな雰囲気に仕上がりました。お部屋のインテリアをイメージしながら作るのが楽しいですね!普段のインテリアのアクセントとしてはもちろん、ホームパーティの際に飾れば、お部屋が一気に華やかになりますよ。作業も簡単なのでお子さんと一緒に作業するものオススメです♡ガーランド作りを教えてくれたのはこちらのお店今回の会場でありガーランド作りを教えてくださったのは〔DecorInteriorTokyo〕。「もっともっと。日本の住まいをきらきら輝く空間に。」をコンセプトに、壁紙やペンキなどのDIY用品からから、床材や建具などの資材まで(!)さまざまなインテリアグッズをそろえたお店です。お店の内装もとってもかわいく参考になりそうなものばかり♡お店を訪れるだけで新しいお部屋のインスピレーションが得られちゃいそうです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね!次回のワークショップの参加者を募集♪第2回目のLIMIAワークショップを〔DecorInteriorTokyo〕で開催します!内容は同じく〔デコルファ〕を使ったガーランド作り。とっても簡単で、できあがりがキュートなガーランドを一緒に作りませんか?当日のみ〔DecorInteriorTokyo〕のお買い物で利用できる5%オフのクーポン券も付いています♪下記のフォームから応募してくださいね。たくさんのご応募をお待ちしております!【LIMIA限定ワークショップ】●開催日2018年8月21日(火)●時間14:00〜16:00●会場DecorInteriorTokyo●住所東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●定員8名(※抽選となります)●参加費500円(税込)●持参物なし●応募下記のフォームよりご応募ください(※2018年8月14日締め切り)LIMIAワークショップのお申し込みはこちら!※ご記載いただいた個人情報は当選のご連絡以外には使用いたしません。
2018年08月02日南カリフォルニアを拠点にモダンな照明と家具のデザイン・製作を行う「ザ・カリフォル ニア ワークショップ(The California Workshop)」のランプシリーズ“Orikata”が、2018年7月13日(金)よりアクメファニチャー(ACME Furniture)自由が丘店および大阪店にて発売となる。日本の“折り紙”に着想を得た照明“Orikata”と名付けられたこのランプシリーズは、日本の折り紙が着想源。レーザーカットした天然繊維の素材を折り畳んでから縫い合わせることで生まれるプリーツとシェイプが最大の特徴で、その灯りは天然繊維のシェードを通して、美しい陰影と共に空間を柔らかく照らしてくれる。価格帯は一番小さいもので30,000円+税、大きいもので90,000円+税。「ソーサー」「ボール」「エイコーン」「ティアドロップ」と、4つそれぞれ異なるベースデザインから、様々なサイズが用意されているので、設置場所の形状やインテリアに合わせたシェイプが選べる。商品情報「ザ・カリフォル ニア ワークショップ」の照明シリーズ“Orikata”発売日:2018年7月13日(金)取扱店舗:アクメファニチャー 自由が丘店、大阪店価格帯:30,000〜90,000円+税
2018年07月09日前回に引き続き、輸入壁紙専門店WALPAのリポートをお届けします。今回は、WALPAが主催するワークショップ「はじめての輸入壁紙貼り方教室」に参加。実際に貼ってみて(失敗して)実感した「輸入壁紙の貼り方のコツ」をまとめてみたいと思います。■ 輸入壁紙の貼り方の基本をご紹介ワークショップは「講師による見本説明」と「壁紙貼り体験」の2部構成です。実技に入る前に、目の前でお手本を見ながら基本的な流れを学べます。前回もご説明したとおり、輸入壁紙の多くはフリース製。壁にノリを塗って貼りつけるだけで簡単に施工できます。では、大まかに作業の流れをまとめてみましょう。1. ローラーで壁にノリを塗る壁紙の幅よりやや広めに塗りましょう。端の部分にはハケを使って塗ります。2. 壁紙を貼りつける上下に5cmほどはみ出して貼っておきます(あとでカットするため)。3. 撫でハケで空気を抜くまず真ん中を横方向に、次に縦方向に伸ばして空気を抜きます。4. 竹ベラでクセをつけるカットするラインを竹ベラの先でなぞり、クセをつけます。5. カッターで切断する地ベラをガイドにしながら壁紙をカットします。6. ジョイントローラーをかける(2枚目以降)壁紙の継ぎ目にジョイントローラーをかけて継ぎ目を消します。基本的には、これのくり返しです。もちろん要所要所で細かいコツはあるのですが、そのへんはWALPAのホームページでも動画などで説明されていますので、そちらに譲るとして、ここからは僕が自分で体験してみて、失敗した反省点をまとめます。■ 失敗してわかったコツ1. カッターの向きに注意!こちらは僕が貼った壁紙。壁紙と天井(下の柱)のあいだにすきまができ、白い壁の下地が見えてしまっています。カッターで余分な壁紙を切るところで起きた失敗です。ポイントは、カッターの向き。図で説明しましょう。カッターの刃を壁に対して立ててしまうと、どうしても天井から隙間ができてしまうのです。正しい向きはこちら。カッターの刃をなるべく天井に対して立てるようにして切れば、隙間ができません。天井付近での施工は脚立に乗っての作業となるため、どうしても足下に気をとられてしまいがちなので、集中して作業しましょう。また、常にカッターの切れ味を保つために、まめに刃を折ることも大事だそうです。刃が鈍ると、切りあとがギザギザになってしまいますのでご注意を。■ 失敗してわかったコツ2. ノリはしっかり塗ろう!ある程度幅のある場所に壁紙を貼ろうとすると、横に2列、3列と壁紙を隣り合わせて貼っていくことになります。そこでポイントとなるのが、柄合わせです。輸入壁紙にはインパクトのある大きめの柄が多いので、ここで失敗するとショックは大きいです。「耳」と呼ばれる余白がついている国産の壁紙にくらべ、輸入壁紙は柄を合わせながら隣に直接貼れるので、比較的かんたんなはずなのですが……。僕が貼った壁紙は、継ぎ目がうっすら見える残念な仕上がりに……。初めての作業で基本的な流れに気を取られ、細かいコツをおろそかにしてしまったせいでした。原因のひとつは、壁に塗ったノリの量が少なかったこと。この写真のように、指でなぞって跡が残るくらいの量が適量です。ノリは透明なので、油断すると薄くなったり塗り残しが出たりしてしまいます。特に端の部分の塗りが甘くなるのはよくある失敗だそうです。確かに、よく見ると壁紙が浮いてしまっています。ノリがしっかりついていなければ、きちんと継ぎ目が埋まらないのは当たり前ですね。■ 失敗してわかったコツ3. 壁紙と壁紙はしっかりと密着させる継ぎ目が見えてしまったのには、もうひとつ原因があります。2列目の壁紙を貼る際に慎重になりすぎて、1列目にしっかりと密着させることができなかったのです。この図のように、壁紙の断面同士がぶつかって山のように盛り上がるくらいのイメージで、隣り合う壁紙をしっかりと密着させるのが大事です。この「山」にしっかりとジョイントローラーをかけることで、継ぎ目が目立たなくなるのです。きちんと実践すれば、初心者だってプロのように仕上げられます。こちらは、ワークショップの別の参加者の方が貼った壁紙。真ん中に継ぎ目があるのですが、全然わかりません。すげえ。こんな具合に、同じ作業をしても結果は人それぞれですし、失敗するポイントも違うもの。心おきなく失敗できたのは、ワークショップならではの収穫でした。■ 壁紙の計算はお店で相談するのが安心さて、ワークショップを終え「本番では絶対に失敗しないぞ!」と心に誓い、壁紙を注文することにしました。今やネットでも簡単に壁紙が注文できる時代ではありますが、購入時にスタッフの方に相談できるのはやはり助かります。ポイントは、自分が貼りたいスペースに対して「どれだけの量の壁紙が必要か」の計算です。普通の無地の壁紙なら、施工する面積を測って、単純に計算すればほぼ問題ありません。しかし、柄が大きい輸入壁紙の場合は「どれくらいの長さで柄がリピートされるか」を考慮して計算する必要があります。こちらはWALPAでいただいた資料からの抜粋です。右のように「ステップリピート」の壁紙では、柄が斜めに繰り返されて貼られます。仕上がりが単調にならず、表情に動きが出る利点がありますが、そのぶん柄合わせのためのロスが出てしまうのです。このロスを考慮して必要な壁紙の量を計算するのですが、自分ひとりではどうしても不安です。お店なら、壁紙を貼りたいスペースのタテ・ヨコの長さをしっかり測っていけば、スタッフの方が必要な量を割り出してくれます。これは、僕が用意した写真と寸法にスタッフの方が書き込んだメモ。こうやって計算してもらえるのは、本当にありがたいです。これなら、いざ貼ろうとしたときに量が足りなくなる心配もありません。安心して注文することができました。そのほか、下地の種類によってどんな処理をしてどんなノリを使うのがベストかなども教えてもらえます。僕の場合、ベニヤの下地に貼るので、アク止めのシーラーを塗ればいいと教えていただきました。個別の事情に合ったアドバイスが受けられるのは、DIY初心者にはとても心強いと思います。2回続けてお届けしたWALPAのリポート、いかがでしたか?WALPAでは、壁以外にも、スツールや額などに壁紙を貼るワークショップも開催しているそうです。スタイリッシュな輸入壁紙、ぜひインテリアのアクセントに取り入れてみてください。取材協力WALPA store TOKYO東京都渋谷区恵比寿西1-17-2シャルマンコーポ恵比寿1F101号室電話番号03-6416-3410営業時間11:00~19:00木曜定休(祝日、毎月1日の木曜日は営業)※年末年始、お盆休みあり
2018年07月04日幻想的なキャンドルホルダー「J candle」東京・立川のルミネで、毎月第4月曜に開催されている「J candle(ジェイキャンドル)」は、キャンドルやハーバリウムづくりが楽しめるランチ付きのワークショップです。なかでも人気なのが「キャンドルホルダー」づくり。たくさんの花材や、貝殻などを入れてジェルワックスで固めるだけの簡単作業で、灯が映える美しい作品をつくることができます。毎日灯したくなる幻想的であたたかい光を、お部屋にいかがですか。スポット情報スポット名:J candle住所:東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川店 3F電話番号:050-3561-0820キラキラ輝くお部屋のお守り「サロンド ソレイユ」東京・白金台の隠れ家サロン「サロンド ソレイユ」では、かわいいお守り「オルゴナイト」をつくるワークショップが開催されています。お部屋をポジティブエネルギーで包み、癒やしの空間をつくってくれるスピリチュアルなアイテム「オルゴナイト」を、女の子が大好きガーリースタイルに仕上げるのが「サロンド ソレイユ」の特徴。インテリアとしても優秀な「オルゴナイト」をお部屋に飾って、幸せエネルギーに包まれた癒やしの空間を楽しんで。スポット情報スポット名:サロンド ソレイユ住所:東京都港区白金台4-20-9電話番号:090-2195-2259風に美しく舞う北欧インテリア「ヒンメリのおか」東京・渋谷で定期的に開催されているワークショップ「ヒンメリのおか」では、“幸運のお守り”とも呼ばれる北欧フィンランドのインテリアモビール「ヒンメリ」を、ストローなどの身近な材料を使って制作することができます。豊かな暮らしをつくる「ヒンメリ」は、お部屋にこもりがちな雨の季節にぴったりのアイテム。素敵な空間を演出してくれる北欧インテリアを手づくりしてみませんか。スポット情報スポット名:西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館7F置くだけで華やぐ彫刻石鹸「Katayama Carving School」東京・大岡山で、野菜、果物、石鹸を美しい彫刻へ変身させる体験を。「craftroom(クラフトルーム)」にてレッスンを開催している「Katayama Carving School(カタヤマカービングスクール)」では、初心者にもおすすめなソープカービング体験を楽しむことができます。カービングはタイ発祥の伝統芸術技術です。ナイフ一本の魔法でつくりあげる華やかな作品はプレゼントにもおすすめです。ふわりと香る石鹸の香りにも癒やされます。スポット情報スポット名:Katayama Carving School住所:東京都大田区北千束3丁目24−14 craftroom電話番号:080-6778-1793(体験レッスン申込 平日10:00~17:00)部屋に敷くオリジナル絨毯「バハール」東京・西荻窪にあるペルシャ絨毯、ギャッベ、キリムの直輸入販売店「バハール」では、自分でギャッベをつくることができる「ギャッベ教室」が人気。完成まで時間はかかりますが、作業は難しいものでなく、道具や材料は用意されているので手ぶらで通うことができます。本当に欲しい絨毯を、ぜひ自分の手でつくってみませんか。時間をかけてつくるギャッベは、より愛着のある一枚になるはずですよ。スポット情報スポット名:バハール (Bahar)住所:東京都杉並区西荻北4-8-13電話番号:03-3399-5944トルコビーズが輝くモザイクランプ「ZAKURO らんぷ家」東京・千駄木にある日本初のトルコモザイクランプの専門店「ZAKUROらんぷ家」。店内では、自分だけのオリジナルモザイクランプをつくるワークショップが開催されています。使用するパーツは本場トルコから輸入したもの。ザクロとトルコが認めた公認講師が丁寧に指導してくれるので、初心者でも安心して作業することができます。幻想的でカラフルな光でお部屋を演出してくれるモザイクランプを、ぜひ世界にひとつだけのデザインで手に入れませんか。スポット情報スポット名:ZAKURO らんぷ家住所:東京都荒川区西日暮里3-15-5 谷中銀座商店街内電話番号:03-3822-0610
2018年07月02日*様々な入居者がいる日の出ファクトリー。みんなが作業する『場』を提供したいとの思いから始まったプロジェクト。 *窓辺にも素敵な器やサボテンなどの植物が。気に入ったものは購入もできるそう。*エンジョイボタニカルライフ推進室プロジェクトマネージャーのビリさん。ビリさんもすごくオシャレな方!ビリさん:今日は僕の大好きなガジュマルを用意しました。ボタニカルライフをエンジョイするためのいろいろな器にあわせたお手入れ方法を是非覚えて帰ってください! お気に入りのガジュマルを探す”ガジュ活”!この日用意していただいたガジュマルの数、なんと50鉢!*決める時はインスピレーションで。でもやっぱり目移りしちゃう!*独特な形が魅力的。どっしり構えている子や足を組んでいる子も。何をしているように見えますか?*どの子にしようかな~!?どれも形が全然違う!ちょっとセクシーな子もいるし、巨神兵みたいな子もいる!ビリさん:ジブリに出て来そうな感、満載でしょ?写真集を出したいなんて方もいたし。以前”ガジュ活”っていう、世界にたった一つ、自分だけの一鉢と出会う婚活イベントを開いたくらい、ガジュマルって本当に形が魅力的なんだよね!迷ったけど、決めました!*お風呂に浸かっているような子も。それぞれのお気に入りが見つかったので、器と合わせてコーディネート。ビリさん:じゃあいよいよ植え替えのワーク開始だね!底に穴の空いたいわゆる”植木鉢”だけじゃなくて、例えばマルシェで見つけたオシャレな器とか、”これに植物を植えたら可愛いだろうな”と思っている器とか、植木鉢以外の物でも上手に植物を育てられる方法があるから、しっかり伝授していきます! 植物を楽しむために器を選ぶビリさん:まず植物を植える器について少しだけ説明します。本当は、植木鉢のように底に穴が空いていない器は植物にとってちょっと良くない環境。でも、そもそも植物って自然の中で成長していくのが本来の姿でしょ?人間の住環境に連れて来られている時点で、すでに成長するのにベストな状態ではなくなってるんだよね。だったら、いっそ好きな器で大切に育ててあげた方が植物と上手く付き合っていけるんじゃないかなって僕は思ってて。*日の出ファクトリーにあるビリさんが目利きした可愛い植木鉢たち。持ち込み器の穴開けもできます。ビリさん:ガジュマルは熱帯域の植物で本当は20mくらいになるでっかい木。けど、そもそも元の生息環境と都会の環境は温度も湿度も違いすぎてそんなに育たない。それでも元気に育てたいし今より少し大きく育てたいってなると大事なのは根っこ。いつまでも小さい器で育てていると、器の中が満員電車みたいなって根っこが呼吸できなくなってしまうから、大きい器に植え替えて根っこがのびのび成長できるスペースを作ってあげることが必要になってくる。なかなか大きくならないと思っていたあの植物も、植え替えをしないから成長できなかっただけなんだ…。植物について、知らなかったことばかり!合言葉は「バルス!」根っこで健康診断。ビリさん:今からその大事な根っこで、植物の健康をチェックしましょう。はじめに使うのはステンレスバットとピンセットです。*用意するのは、ステンレスバット・土入れ・ハサミ・ピンセット・お箸・水差し。ビリさん:植物の苗を買うと、よくビニールポットとかに植えられているでしょ。本当はポットを外してそのまま植え替えちゃうのがラクチンなんだけど、好きな器の形状に合うようにしたいし、共存していく上で虫さんや土にはご遠慮いただきたいので、根っこをほぐしながら古い土は落としちゃいます。元気そうに見える植物も土をほぐすと根っこが全然なかったり、ガジュマルなどの観葉植物は、ビニールハウスのような恵まれた環境で育ってきたお坊ちゃんの場合も少なくないから、これから一緒に暮らす植物の健康状態を知る上でも良い機会になるんですよ。根っこって、奥が深い…!ビリさん:じゃあ、古い土を落として根っこをみていこう!苗を外す時、ビニールポットから抜けない場合は無理をせず、土に近い所を持って揺すったり、ポットの底をゼリーのように”ぷにゅっ”と摘むと根っこを傷めずに抜けるから!ちなみに、プラ容器の場合は底穴から突いて押し出してあげるようにしてみてください。*この子の根っこは健康かな?ビニールポットを外して古い土を落とす作業へ。*根は水や養分を吸収するための大事な管だから、できるだけ傷つけないように優しくやさしく…ビリさんのお手本。*根鉢(土と根が固まった状態)を丁寧にほぐしていきます。根っこを切らないよう慎重に。あ!根っこが切れちゃった!ビリさん:根っこが切れちゃった時は、後で葉っぱの数を減らしてあげよう!水を飲める量が減ったら、汗をかく葉っぱを減らしてバランスをとってあげれば、樹にかかる負担も減るからね。くるくる回しながらピンセットを上手く使って土から剥離していく感じで。コツは……やりながら覚えていこ!少しずつ慣れてきました!土はどのくらい落とせばいいですか?ビリさん:ラピュタの『バルス!』の感じ!*バルス!(BGMはもちろん、『君をのせて』で!) 土だってインテリアになっちゃう!バルスの後は、宇宙へ…ではなく、新しい土を入れて器に植え替えします。ビリさん:植え替え用の土もアーバンライフ向けに虫が寄って来にくいものを使います。あと、土って一回買うと結構余っちゃうでしょ?だから、僕は置いててもインテリアとしてオシャレなパッケージのものを使ってます。*パッケージデザインも大事。こんなオシャレなパッケージの土もあるんですね!ビリさん:知らなかったでしょ?あ、あとさ、よく『私、植物枯らしちゃう女なんです』っていう人が結構多いんだけど、よくよく話を聞いてみると、簡単だって言われてる植物を枯らしちゃって『簡単な植物すら枯らしちゃうなんて、私向いてないんだ』って思い込んでることが多くて。でも、その植物が今までどんな環境で育っていて、迎え入れた時にどんな状態になってるかってこと、それにお世話がちょっと合ってないだけなんじゃないかなって思う。本当は”枯らしちゃう女”なんかじゃない人、いっぱいいるはずなんだよね。可愛い器に植え替える楽しみビリさん:今回は”穴のある植木鉢”と”穴のない器”の2種類があるからそれぞれの場合で使う土と普段の育て方を教えます!◯穴のある器・植木鉢の場合植木鉢に空いている穴は、余分な水や根から出る老廃物などをデトックスしてあげるための排水溝です。水が溜まっていると根っこが呼吸できなくなってしまうため、重力で流れ落ちる水は全て排水してあげしょう。鉢底の穴には土が流出してしまわないように”鉢底ネット”を敷きます。*丸型の植木鉢。オーソドックスだけどガジュマルに合う形。*鉢底の穴より少し大きめにネットを切ります。*小さい器の時は鉢底ネットを針金で固定するとズレなくて良い。◯穴のない器の場合今回は室内栽培用の”セラミスグラニュー”という人工土を使います。焼いた土なのでレンガを砕いたような物と考えてください。*光を通すガラスの器と陶器の卵ポット。お部屋に置いても可愛い!*奥がガラスの器用に使用するセラミス。手前が底穴のある鉢に使うバイオゴールドの土(培養土)。 ベストバランスを探す、鉢合わせ!器とガジュマルをどう合わせるか考えていきます。ビリさん:器の正面と植物の正面を合わせるのが基本なんだけど、ガジュマルは特に見た目の個性もあるから、どの向きに植えると収まりがいいか色々考えてみて!*根元は、元々植わってた所を少し出すとカッコ良い!ベストバランスを探します。ビリさん:ここだ!っていう位置が決まったら、決めた高さまで土を入れて土台を作ります。ちなみに、今使ってもらっている土入れはステンレスなんだけど、僕が愛用しているのは真鍮でできていてちょっといい音がするの。パッケージや道具も含めてとことんこだわるのがボタニカルライフを楽しむための一番の秘訣。楽しくないことは続かないからね。*真鍮製の土入れを使って。セラミックとは違って、土が滑ると少し高い音が出ます。ビリさん:土台ができたらガジュマルをスタンバイさせて、今度は土を上まで入れていきます。土が器の上まで入ったら、お箸で土と根の隙間を埋めていく。こうして隙間を埋めることで植物が固定される。穴のない器を使う場合は土がより詰まっている方が水切りする時に良いので、並々まで土を入れてOK!*箸のお尻か指で押してみて空気が残っている感じがしたら、まだ器内に隙間がある状態。ハンバーグを作る時と同じ要領で!*お箸で根っこを掻き出さないように土を詰めていきます。 いざ!はじめての水やりビリさん:植え替え後の水やりは、穴から出る水がほぼ透明になるまで。最初は掃除も兼ねて水を流すけど、普段は底穴から水が出て来るまででOK。水やりのタイミングは、表面が乾いて最初と同じ土の色に戻ったら。底穴のない器の場合は全体が湿るまで。水切りをしないと水が腐っちゃって良くないんだけど、器の中の水を更新してあげる感じで、水やりと水切りをしてあげればOK。*水が染み出してきても大丈夫な所で5分くらいおいてから、定位置に置いてあげよう。*水差しは狙った所にピンポイントで水をあげられるので、アーバンライフで植物を育てるにはぴったりのアイテム。 お手本は盆栽。剪定してカッコよく!最後に全体のバランスを見ながらハサミを入れて剪定します。ビリさん:剪定ってただ見た目をカッコよくするだけじゃなくて、根っことのバランスを調整したり、満遍なく光が当たるようにしたり、懐の風通しを良くして害虫を発生しにくくするために必要なお手入れの一つなんです。*残す葉の茎に対して水平にカットすると切り口が目立ちにくい。なかなか難しい!どこを切ったらいいんだろう?切り方のコツはありますか?ビリさん:ハサミを入れる際は、その後の展開をイメージすることが大事。あとは切っちゃう前に手で隠して見てみるとイメージしやすいよ。間近で見てわからない時は、少し離れたところから俯瞰して見たり、回してみたりするのもいいかな。回すなら回転台もあるし!あと、煮詰まったら翌日に繰り越す潔さも大事。*少し離れて眺めて見たり、回転台に乗せてみたり。 できあがったガジュマルたち!それぞれのガジュマルをお披露目! 鈴木 理美/ママサロン主宰/36歳「”枯らす女”の代表選手だった私ですが、ワイワイお喋りしながらの行程がとても楽しく、植物への親しみも湧き、晴れて”枯らす女”を卒業できそうな気がしています!」 山田 淳美/ママサロン主宰/33歳「なかなか踏み出せなかった観葉植物ですが、楽しみながら基本を学べたので、自信がつきました。小さくておしゃれだし、何よりも自分でやったので愛着も倍増です!」 遠藤 愛加/会社員/29歳 「本当はテーブルウエアで使う器がこんな素敵に変身してお手入れもしやすいなんて、植物の好きな私も新発見の一日でした!」==============ビリさん:選定はスタイリング。水やりは水分補給とデトックス。目的は単純。難しく考えないで!楽しいと持続するし、楽しいから枯らさないようになる。植物のある生活の楽しさを伝えるのがエンジョイボタニカル推進室です。相談があればいつでもどうぞ!小ネタを挟みながら植物について、時に熱くそしてわかりやすく教えてくださったビリさん。植木鉢でなければいけない、枯らしちゃうから育てられないという固定概念をとてもあっさりと拭い去ってくれました。インテリアとしても楽しめ、毎日の生活がもっとオシャレにちょっと豊かになるボタニカルライフ、皆さんも始めてみませんか?*ファッションもボタニカルライフの大事なエッセンス。好きな物に囲まれてまた少しわたしの暮らしが好きになる。――――――――――――――――――エンジョイ ボタニカル推進室プロジェクトマネージャー ビリさん(氏井 暁さん)公式ホームページ場所:日の出ファクトリー今回体験したワークショップ・ワークショップ参加費¥2,000(器等持ち込みの場合は¥2,500)・ガジュマル苗代 ¥540・器代(日の出ファクトリーにて展示販売)¥900~※器への穴開けも行なっています。ワークショップ参加の約一週間前にはご相談ください。
2018年06月27日手紙を書くことに必要な、万年筆やペーパープロダクトがずらり福岡市営地下鉄空港線 大濠公園駅の近くにある「Linde CARTONNAGE(リンデ カルトナージュ)」は、紙をこよなく愛する店主が営む、「手紙」をテーマにした、文具店です。店内には、オリジナルから海外のアイテムまで、手紙を書くのに欠かせない、便箋や万年筆、インクなど様々なアイテムがずらりと並んでいます。インクの香りや紙の質感など五感で楽しむワークショップ「手紙のじかん」と題し月に1回開催されるワークショップでは、その月毎に設けられたテーマに沿って手紙をしたためます。今回はカリグラフィー講師の指導のもと、基礎の書体となるイタリック体をあしらった、ギフトタグを作成。インクや万年筆に触れたことのない初心者でも、安心して楽しめる内容になっているので、毎回多くの参加者で賑わっています。会の途中では、コーヒーマスターが淹れる、季節のコーヒーを楽しめるブレイクタイムも。デジタルでは味わえない、インク香りや紙の質感を堪能できる大人のワークショップです。取材・文/ ワタナベ ユウミスポット情報スポット名:Linde CARTONNAGE(リンデ カルトナージュ)住所:福岡県福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F-B電話番号:092-725-7745
2018年06月07日はじめての私でも、籐編みってできるの!? 「YOSHIKO」といえば、セレクトショップなどで取り扱われているかごバッグが大人気!バッグだけでなく、アクセサリー、小物入れ、ミラーフレームまで!?あらゆるものを籐を使って編んでしまう、その技術力に驚かされるブランドです。さらに、籐といえば「ナチュラルカラー」であるベージュのイメージが定着していますが、「YOSHIKO」のアイテムは籐を染めたり、ときにはビビットなカラーでペイントしたりと、今まで見たことない!というような可愛らしさも兼ね備えています。そんなすばらしい技術を持つ、デザイナーの齊藤美子さんが自ら教えてくれるワークショップが開催されるということで、ぜひ取材を!とお願いしました。 ワークショップの開催場所「cocca」もすてき! ワークショップの開催場所「cocca代官山」は、ファッションテキスタイルメーカーのcoccaが運営するショップ。生地だけでなく、オリジナルのテキスタイルで作られたファッションアイテムやインテリア、ステーショナリーまで幅広く提案しています。YOSHIKO初となる書籍「YOSHIKOのかごレッスンはじめての籐編み」(日本ヴォーグ社)の発売を記念した出版記念イベント&ワークショップを各地で開催していくそうで、そのスタートがこちらのcocca。今回取材したcoccaでのワークショップは終了していますが、そのあともワークショップは続くので、記事の後半でお知らせいたします。 籐編みアイテムが展示された空間で、ワークショップスタート! coccaでのワークショップは、書籍に掲載しているかごバッグの作り方をもとに「すぐに使えるかごバッグ」をテーマにしたそう。今後も続く出版イベントの開催地では、籐で作るアクセサリーやミラーフレームなどさまざまなアイテムが予定されているそうで、こちらも楽しみです。(すでに満席になっている可能性もあるので、HPなどで確認が必要となります) 人数分用意された籐を目の前にして&一から籐を編み始めるといことで、参加者の皆さんのわくわく度が高まります。作り方の大きな流れは、かごの底の部分から編み始める→持ち手の部分を作る→両脇の部分を乱編みする(くねくねと編む)。そのあと、水引でモチーフを作り(後半に出てきます)、飾り付けとなります。最後には、coccaで販売しているフレンチリネンの生地で作った内袋が渡されて完成!となります。 まずは、基本となる底を編みます。みんな真剣です! 持ち手部分を作って、両脇の乱編みもきれいにできました! 参加者の完成品がこちら! それぞれのオリジナリティーが際立ちます。 同じ材料を使って作っているのに、かごのフォルムや装飾などそれぞれの個性が引き立つ仕上がりです。完成品にも大満足ですが、それまでのプロセスを参加者同士で楽しむ時間というのが、ワークショップの魅力でもありますね。 展覧会では、ほかにもユニークな籐アイテムがラインナップ! ワークショップのプロセスの途中に出てきた「水引でモチーフを作り」という一文。これは、写真のような籐で作った水引のこと。取り付ける金具やパーツによって、ブローチ、バレッタ、コーム、ネックレスなどになります。さらにペイントしたりすることで、ますます可愛さアップ! こちらは、水引を筒状に編んだバングル。展示の仕方もアーティステックで、格好いいです。どんぐり形の小物入れ。キャンディポットにしても可愛い。紅藤を使って、ランダムに編む「乱編み」のかごバッグ。皮をむいていない紅藤は硬さも太さもまちまち。だからこそ、自然素材を編んでる感じがするのだそう。レセプションパーティーでは、可愛くて美味しいスイーツがふるまわれました。よく見ると、お菓子が入っている持ち手つきトレイなどのかごも、YOSHIKO作品です! 今後のイベント&ワークショップ開催はこちら! YOSHIKOワークショップは人気のため、すでに満席になっている可能性もあります。気になったらこれから開催されるお店のHPをこまめにチェックしてみて! 「カフェ&ブックス ビブリオテーク自由が丘店」東京都目黒区自由が丘1-11-7 エトモ自由が丘6/1(金)~6/17(日)ワークショップは6/9(土)開催 「リネンバードハバーダッシェリー」東京都世田谷区玉川3-12-11 B16/21(木)~7/3(火)ワークショップは6/23(土)開催 今回紹介したすべての作り方は、YOSHIKO 初の書籍で掲載! 今回の展示会で紹介しているかごアイテムは、こちらのYOSHIKO初の書籍に作り方が掲載されています。定番のかごバックから、アクセサリー、インテリアアイテムまでさまざまな「籐編み」を楽しめる1冊です。ぜひ、チェックしてみて! YOSHIKOのかごレッスンはじめての籐編み\1,600+税(日本ヴォーグ社)発売中 YOSHIKO
2018年05月24日「Craftieものづくりワークショップマルシェ in NEWoMan新宿」株式会社Craftie(クラフティ)は東京・新宿にある商業施設「NEWoMan新宿」にて、オープン以降初めてとなるゴールデンウィーク期間の屋外イベント「ものづくりワークショップマルシェ」を開催します。11種類のワークショップが登場! 開催期間は2018年5月3日(木・祝)~5月5日(土)まで。駅近のイベントなのでふらっと足を運んでみては?「Craftie(クラフティ)」とは?「Craftie」はアート・ものづくりのワークショップを予約できるウェブサービス。“ワークショップに参加したい人”、“ワークショップを開催したい先生”、“スペースを有効活用したい法人”の3者をマッチングし、これまでに600種以上のワークショップを提供しています。大人女子が参加したい。暮らしを彩るアイテム作りキャンドル作り、ハーバリウム作りなど大人女子が参加したい!と思うワークショップが登場。HPで事前に予約ができるので、休日の時間を有意義に過ごせます。5月13日(日)には“母の日”を控えているので、作ったものをプレゼントとして贈るのも喜ばれそう。世界にひとつだけの作品を作ってみてはいかがでしょうか?親子で楽しめる思い出づくり小さな子どもと一緒に訪れて楽しめるブースも出店しています。思い出として残る手形・足形アート、マクラメのプラントハンガーや、ワンコインで作れる鯉のぼり作りなど。簡単に作ることができるので、ぜひ子どもたちと一緒に挑戦してみてください。童心にかえってワクワク! 作品作りを楽しんで。ハンドメイド品に興味があっても普段は忙しくてなかなか時間がとれない、という人も多いのでは? 連休中はゆっくりと“わたしのしたいこと”ができる時間。ぜひ作品を作ってみてはいかがでしょうか?JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札より直結。アクセス抜群の場所で開催されるので迷うことなく足を運べます。イベント情報イベント名:Craftieものづくりワークショップマルシェ in NEWoMan新宿催行期間:2018年05月03日 〜 2018年05月05日住所:東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 6Fガーデン電話番号:070-6487-3007
2018年04月28日自分にあったレッスンを選ぶことができるLALA STYLE, LLCは、ピラティス氏の教えに最も近い「正統派ロマーナのクラシカルピラティス」ワークショップを3月に開催します。講師は、クラシカルピラティスメソッドを22年以上指導してきたヘザー・レオン氏が。ワークショップでは、初心者から中級者以上まで個々のベルにあったレッスンを選び体験することができます。ワークショップ詳細について開催は、3月17日・18日は東京練馬、3月24日は東京新宿、3月25日は千葉で開催します。ワークショップは、会場や開催時間により行う内容が異なり、本場の雰囲気を楽しみながら学べる1時間レッスンから、アスリート、ダンサー、シニア向けの3時間レッスンなどが予定されています。また、今回は要望が多かったシェイプアップピラティスレッスンも予定しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※LALA STYLE, LLCプレスリリース(PR TIMESより)
2018年01月26日「ヨガx血流ワークショップvol.21 in 神奈川・湘南」開催概要2018年2月25日(日)、江の島ヨットハーバー 内 ヨットハウスにおいて、一般社団法人 日本漢方薬膳協会が主催する、「ヨガx血流ワークショップvol.21 in 神奈川・湘南」が開催される。ヨガでこころとからだを整えた後、老舗漢方薬局の4代目 堀江昭佳による血流に関する講演会を実施。ヨガの講師は、石山多津子が務める。ヨガ&講演会のAコースの開催時間は、10:30から12:30まで。受け付け開始時間は10:00。定員は50名。参加費は、一般が7,000円。堀江昭佳新刊「血流がすべて整う食べ方」購入者は、割引価格5,500円で参加可能。ヨガ&講演会にランチ、特別ワークショップが付いたBコースの開催時間は、10:30から16:00まで。受け付け開始時間は10:00。定員は45名。参加費は、一般が20,000円。事前書籍購入者は18,000円。申し込み方法などの詳細は、縁結び出雲の子宝ブログを確認。血流のスペシャリスト 堀江昭佳漢方薬剤師の堀江昭佳は1974年生まれ、出雲市出身。血流を中心にすえて、西洋医学、漢方医学、心理学の3つの視点から、不妊、うつ、ダイエットなどの「こころ」と「からだ」の悩みにアプローチする。著書には「血流がすべて解決する」「血流がすべて整う食べ方」がある。(画像は縁結び出雲の子宝ブログより)【参考】※縁結び出雲の子宝ブログ
2018年01月10日Stories of British Lifeをコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている、BRITISH MADEは、10月14日、15日の2日間、品川シーズンテラスにて開催される「FUDGE Holiday Circus with Shinagawa Open Theater」に出店します。■靴磨きのワークショップを行います作り手の想いが溢れるブランドのルックブックの配布、英国のクラシックスタイルのバイク(自転車)の展示などに合わせて、英国紳士の嗜みといえる靴磨きのワークショップを行います。10月14日は、大阪の靴磨き専門店「THE WAY THINGS GO」のオーナー石見 豪氏、10月15日は、シンガポール初の靴磨き・靴修理専門店「Mason &Smith」のディレクター、Chung Chi Shun氏をそれぞれお招きし、初心者でもできる簡単な靴磨きレクチャーと、靴のお手入れや選び方に関するQ & Aの内容となります。ご参加いただいた方には、シューケアアイテムと、シューズBOXの中などにも置いて頂けるミニポプリをプレゼント。英国トラディッショナルなムードを感じながら、お気に入りの革靴を長く愛用する技をプロに学び、ライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか。■FUDGE Holiday Circus with Shinagawa Open TheaterFUDGE Holiday Circus は、FUDGEの世界観をリアルな場で体験できる新しいファッションイベントです。FUDGE本誌お馴染みの人気ブランドが軒を連ねるブランドアベニューのほか、お洒落なフードマルシェ、昼間はFUDGEが厳選した注目のアーティストによるライブパフォーマンス、夜は野外に設置した大きなスクリーンで世界中から集めたショートムービーのオープンシアターも。洋服だけじゃない、見るもの、聴くもの、触れるもの全部、お気に入りのお洒落に囲まれた時間と空間に演出して、週末をデザインする企みです。■靴磨きワークショップ@FUDGE Holiday Circus with Shinagawa Open Theater<概要>日程:2017年10月14日(土)、2017年10月15日(日)時間: 1回目 13:00~14:00 / 2回目 14:30~15:30 / 3回目 16:00~17:00(所要時間約60分)会場:品川シーズンテラス ブランドアベニュー内 BRITISH MADEブース定員:各回4名(事前予約制)参加費:1000円(税込)/人お土産付き*シューケアアイテムとミニポプリ付き持ち物:磨きたい革靴をお履きになるか、お持ちになってお越し下さい。*素材によってはお磨きが難しい場合もございます。ご心配な方はカーフレザー、またはポリッシュドバインダーカーフを使用した革靴をお持ちください。申し込みURL: (お問い合わせ先)渡辺産業株式会社
2017年10月08日「赤ちゃんはどうやってできるの?」とつぜん子どもに聞かれたら、答えに困ってしまいませんか? 子どものころ「コウノトリが運んでくる」と教わり、いつしかそれが違うことを知ってショックを受けた私たちは、子どもにも同じように話していいのかどうか、迷います。そんなママや子どもたちに向けた性教育ワークショップがあると聞き、さっそく取材に行ってきました。■「性」は「生」。命をつなぐ当たり前で大切な人間の営み性教育ワークショップ『SEIJUKU』(生塾)を主宰するのは、ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さん。久保直子 Naoko KuboAMPP(フランス植物療法普及医学協会)認定メディカルフィトテラピスト、DTWフラワーエッセンスプラクティショナー、フランス式スポーツアロマテラピストの資格を持ち、スキンケアやボディケアなどの美容面はもちろん、女性ホルモンケア、ストレスケア、睡眠などの植物療法、特に「メンタルビューティ」を軸にした独自のウェルネス&ビューティプログラムを企画&発信。二児の母の立場を生かしmama cafeや性教育ワークショップ『SEIJUKU』を主宰。「日本では性教育を“言ってはいけない事”のように扱っていて、なかなか学ぶ機会がありません。私たち親の世代がそうやって育ってきたので、子どもへ伝えるときも、言葉が見つかりません。でも、「性」は命をつなぐ大切なことで、生きる上で当たり前の営みです。当たり前のことを当たり前に伝える。その環境を作っていくために、『SEIJUKU』を始めました」(久保さん)現在ワークショップに参加するのは、お子さんのいる方、いない方、独身の方など様々。「性に関する悩みを持つ全ての方に来ていただける場にしたい」というのが久保さんの願いです。■子どもが楽しめる紙芝居での性教育取材した日は、『SEIJUKU』第5回目。第2回目のときに「子どもが興味を持てるよう、紙芝居にしては?」というアイデアが出たことから、今回は紙芝居を導入してのワークショップになったそうです。紙芝居は、久保さんの伝えたいことをもとに、保育士の井上夏紀さんが子どもの視点を想定したアドバイスを加え、イラストレーターのカイフチエリさんによる、子どもが楽しめるイラストで描かれた、完全オリジナル作品。監修には医師の安来志保さんも加わっています。さらに、この日紙芝居を読むのは、久保さんと、久保さんの10才と7才のお嬢さん。読み手に子どもが参加することで、同世代の子どもたちもより身近なこととして受け止められるようです。さあ、いよいよ紙芝居のはじまりです!■「おちんちん」と「おまた」をくっつける、をどう伝えるか紙芝居のタイトルは『誕生 ~birth~』。「男の子の体と女の子の体はどうして違うの?」という子どもの素朴な疑問をもとに、パパとママが出会い、愛しあい、「おちんちん」と「おまた」をくっつけると赤ちゃんができるという流れを、イラストを使ってわかりやすく説明していきます。「おちんちん」と「おまた」をくっつける───誰もがいちばん説明に戸惑うこの点も、やさしいタッチのイラストのおかげで自然に話を聞けるようになっています。「おちんちん」と「おまた」は決して特殊なパーツなのではなく、「赤ちゃんをつくる」という大事な役割を持っている部分なんだよと、とにかくありのままを伝えることで、子どもたちは体の組織の一部として認識してくれたようでした。「大人が変に隠すから子どもが勘ぐり、真実を知ったときに心がざわついてしまう。まずは大人が正しい性教育を受けないと、子どもへ上手に伝えられないな」…そんなことを考えさせられました。■誰もがみな何億分の1の確率で生まれた奇跡の存在「生まれてきたすべての人が、周囲に守られながら、いろいろな困難を乗り越えて生まれてきた何億分の1の奇跡だと伝えられれば、この紙芝居は成功だと思っています」と久保さん。数億分の1の確率で卵子と精子が出会い、お母さんのおなかの中で約300日をかけて育ち、お母さんの「おまた」から出てくる───その長い道のりを、子どもに伝わりやすいように説明していく今回の紙芝居。参加したママたちからは、「自分が子どもに教えるために参加したのに、自分が子どもを授かったときのことや、自分も親から生まれたことを思い出し、そこに感動してしまいました」という声も聞かれました。■それぞれの家庭に、それぞれの性教育を紙芝居のあとは、参加者全員で、紙芝居の感想と「性教育」についてのセッション。ここで実際にママたちが感じている「性教育」の悩みを聞くことができました。「娘が小学生になったとたん、上級生から性に関する情報を聞いてくるように。どう教えていいか分からなくて、ワークショップに参加しました」(7才女の子のママ)「自分が親から教わってこなかったので、間違った情報を信じていたり、興味本位で悪気なく体の見せ合いっこをしたりしていた。子どもには正しい情報を伝えたい」(2才女の子のママ)「うちは男の子で、女の子に優しい男性になってもらうために、男の子にこそ教えないといけないと思って参加しました」(2才男の子のママ)「生理のとき、お風呂で息子に生理の状態を見せて、血が出る意味や、心が不安定になることなどを話しています。息子は女性の自然現象として聞いてくれていますが、外でお友達に話したときのことを思うと、少し不安になります」(3才男の子のママ)最後に久保さんから、「家庭ごとの教育方針があっていいし、正しい性教育の方法はひとつではないです。教育方法を学んでそのまま実践するよりも、各家庭、個々人で考えることがなにより大切です」とメッセージがありました。『SEIJUKU』は今後、ジェンダーに合わせた内容、生理が始まる10才頃からの一歩進んだ性教育、動画を使っての情報発信なども検討するそう。「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」説でいいかどうか。まずは親が考えてみることで、子どもへの教えかたが見えてくると思ったワークショップでした。性教育ワークショップ『SEIJUKU』(生塾)本記事の公開に合わせて、紙芝居『誕生 ~birth~』の一部をユーチューブで配信スタート!
2017年08月17日2017年8月20日(日)までの期間中、鎌倉各所でワークショップ「鎌倉 海のアカデミア」が開催されています。海の美しさや自然の仕組みを学べるワークショップに親子で参加しませんか?ワークショップの成果を発表する「鎌倉 海のカーニバル」も、鎌倉中央海水浴場でおこなわれます。多彩なクリエイターとともに学び、作り、その成果を発信しましょう。イベントの内容を詳しく紹介します。まだ申し込める!「鎌倉 海のアカデミア」のワークショップ●海のぼんぼりをつくろう!海の生き物を描き、巨大ぼんぼりを作りましょう。完成したぼんぼりは「鎌倉 海のカーニバル」会場に設置。明かりが灯されます。実施日時:2017年8月20日(日)10:30~11:30講師:石井秀卓(アーティスト・幼稚園園長)場所:LIFULL HOME’S海の家(由比ガ浜海水浴場内)対象:未就学児(保護者同伴)〜小学生参加費:500円●海の生き物を調べよう 第2部(和賀江島で生き物探検)日本最古の築港遺跡である材木座海岸・和賀江島をフィールドに、海の生態系について考えましょう。いろいろな魚がすんでいることに驚きますよ。実施日時:2017年8月20日(日)8:30~12:00講師:長谷川孝一(一般社団法人地球の楽校代表理事・海の子森の子クラブ校長)場所:材木座海岸・和賀江島の磯対象:小学3年生以上(未就学児童、小学低学年は大人同伴)参加費:1,000円●海のゴミを宝モノに!(オブジェづくり)ビーチに落ちている廃材を使い、オブジェを完成させます。コンセプトは“誰かのゴミはだれかの宝物”。砂浜を清掃しながら観察しましょう。プラスチックごみがオブジェやアクセサリーに生まれ変わります。日時:2017年8月20日(日)14:00~17:00講師:オダジュンコ場所:鎌倉中央海水浴場対象:小学3年生以上参加費:1,000円●ラップはブンガクだ!スチャダラパーのBOSEなど、日本語ラップを代表する3人のアーティストが参加。一緒にラップをつくります。詩作のテーマは「海」とし、言葉遊びを楽しいながら音楽的に表現していきますよ。完成したラップは「鎌倉 海のカーニバル」のスペシャルライブで発表します。実施日時:2017年8月20日(日)午後から講師:高木完 + Bose(スチャダラパー)+ DJみそしるとMCごはん場所:海の家 Asia対象:小学生~中学生参加費:1,000円「鎌倉 海のカーニバル」はどなたでも参加OK!ワークショップの成果発表イベント「鎌倉 海のカーニバル」は、入場無料でどなたでも参加できます。主なプログラムは、絵本作家・ささめやゆきさんによる「鎌倉サーカス人形劇」、同時開催される「鎌倉浜の盆踊り」、鎌倉ローカルな店舗が飲食・物品ブースを出展する「マーケット」です。そのほか、各ワークショップの発表をお楽しみに。実施日時:2017年8月20日(日)会場:鎌倉中央海水浴場 “海の家 Asia”とその浜辺対象:一般料金:入場無料 ※一部有料イベントあり。ワークショップを通じ、鎌倉に根差した文化や自然を楽しく学ぶことができますよ。夏休みの思い出作り、自由研究にいかがですか?「鎌倉 海のカーニバル」では、お祭り気分で盛り上がりましょう!開催概要「鎌倉 海のアカデミア&海のカーニバル 2017」開催期間:2017年7月8日(土)~8月20日(日)※時間や会場はワークショップごとに異なります。URL(ワークショップ詳細・予約):
2017年08月07日京都で350年以上続く窯元のワークショップあかね屋を手掛けるのは、京都市内から車で30分の距離に位置する炭山にある「京都清水焼 窯元 嘉峰陶苑」です。ここで日々、職人たちによって美しい陶芸品が生み出されています。その窯元が京都の中心部に、気軽に伝統工芸に触れられるお店をオープンさせました。見て、触って、体験して、古くから愛される日本の美を感じることができます。涼しげなガラス風鈴を世界に1つだけのおみやげにあかね屋では「絵付け体験」(1080円~)が楽しめます。オリジナルの京都みやげが手軽に作ることができるとして、家族やカップル、修学旅行生など年齢を問わず人気のワークショップです。ガラス風鈴への絵付けは、涼しげな見た目とかわいらしさで人気。京都旅行で見た景色や思い出を、5色の絵の具で表現してみましょう。世界に1つしかない、あなただけの思い出の京都みやげが作れます。あかね屋の体験メニューは種類豊富で迷っちゃう!あかね屋で体験できるメニューは、ほかにも豊富に用意されています。窯元ならではのマグカップや湯呑、小さくて初心者でも描きやすい土鈴、ガラスコップ、扇子、念珠ブレスレット作りなど、様々なメニューが揃っているので、家族みんなで楽しむこともできます。作成した作品の内、陶器と扇子以外ははその場で持ち帰ることが可能です。陶器と扇子は後日自宅へ発送されるので、帰宅後も旅の余韻を感じることができます。楽しかった思い出は写真だけでなく、形に残せるもので共有できると、より深い思い出になります。京都観光での思い出は、あかね屋のオンリーワンのおみやげで形に残してみましょう。スポット情報スポット名:あかね屋住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721番地の1 (京都タワービル内2F)電話番号:075-744-1570
2017年06月28日パリ発のビスポークBIOコスメブランド「HUYGENS(ホイヘンス)」は、6月1日から「HUYGENS TOKYO」(東京・表参道)でワークショップを開催している。オーガニックのHUYGENSは、おしゃれなデザインとオーガニックで確かな品質から日本でも人気の商品だ。6月から始まるワークショップは、自分で化粧品の香りが調合出来るパリでは予約が取れない程の人気のプログラムだ。日頃自分が使っている化粧品は、どのように香りづけされているのか?アロマの知識を身に付けたい人や化粧品に興味が深い人にも楽しめる体験型イベントである。ビスポーク(オーダーメイド)コスメとはパリで生まれた「HUYGENS」は、ヨーロッパでオーガニック認証された化粧品安心のブランドだ。豊富な香りは、オーダーを受けてから店内のラボで調合する珍しい「製造一貫型店舗」である。(調合は2分ほど。)ワークショップ内容気になるワークショップの内容は大きく分けて3つある。HUYGENSのフェイスケアで人気の“お米と杏子のスクラブ”をハンドで体験し、一人でも出来るセルフハンドマッサージのレクチャーを受けられるもの。アロマについてのセミナーに、10種類のボディケアやバスケア等のベースアイテムを13種類の香りで調合するオリジナル化粧品作りだ。参加費は3,000円、一回のワークショップは2~3名と少人数で行われる。予約は応募フォームから申し込む必要があるので、興味のある方は下記のURLを確認してみて欲しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※HUYGENS公式サイト※HUYGENS応募フォーム※HUYGENS@Press
2017年06月04日4月1日の自閉症啓発デーに合わせ、Appleがワークショップを企画Upload By 発達ナビニュースAppleでは、4月2日の世界自閉症啓発デーをきっかけとして、自閉症啓発のさまざまなイベントを世界各地で行っています。Apple表参道でも、自閉症の方などへの”アクセシビリティ”をテーマにしたワークショップが行われました。アクセシビリティとは、年齢や身体障害の有無に関係なく、誰でも必要とする情報に簡単にたどり着け、利用できることをいいます。最近は学校の学習でも使われることがあるiPadですが、実は発達障害の各特性に合わせたさまざまなアクセシビリティの機能が搭載されているのです。Appleはテクノロジーについてこう掲げています。「テクノロジーはすべての人が使いやすいものであるべきだと、私たちは信じています。」多くのApple製品にアクセシビリティに配慮した機能が付いているのは、こうした考えによるものなのでしょう。今回の記事では、このアクセシビリティにフォーカスを当てた、Apple表参道でのワークショップの様子をお伝えします!障害のある方にも使いやすい!今日から使えるアクセシビリティ機能をご紹介Upload By 発達ナビニュース今回のワークショップには小学校や特別支援学級の先生などの3名が参加されました。Appleのワークショップでは、参加者に合わせて内容やテーマを柔軟に変えているとのことで、今回はiPadやiPhoneの学習支援の機能についてフォーカスした内容になっていました。紹介されていた機能の一部をここでも紹介します!Upload By 発達ナビニュース「アクセスガイド」とは、特定のアプリを集中して使用したり、学習したりするのを助ける機能です。指定したアプリから別のアプリへの移動できなくしたり、画面上の指定した範囲のタップを無効にしたりすることができます。また、アプリの利用時間制限を行うことも可能です。たとえば、誤操作しやすいボタンが表示される部分へのタップを無効にしたり、切り替えが苦手なお子さんのためにはじめから時間制限を設定しておいたりするような使い方ができます。この機能に対して参加者の先生方からは、アプリの中の機能を制限したり、意図しないページに移動してしまうことを防ぐことができるので、活用したいとの声が上がっていました。Upload By 発達ナビニュース「VoiceOver」や「スピーチ」といった機能は、聴覚から情報を得やすい人向けの機能です。VoiceOverは、タップした位置の情報を音声で読み上げてくれます。操作ガイドのように、音声でタップした場所の詳細を教えてくれるのです。スピーチは、表示されている画面全体を読み上げてくれるほか、読み上げている部分を単語レベルでハイライト表示することもできます。聴覚優位の特性を持っていたり、ディスレクシアのある子どもにとっては、耳からの情報のほうがより理解しやすいこともあります。また、ADHD傾向のある子どもの場合、本などを読んでいるうちに集中力を失ってしまうこともあります。VoiceOverやスピーチは、そうした特性のある子どもの学習支援にも適した機能かもしれません。さらに、一部の電子書籍やPDFなどの文書でも読み上げが可能とのこと。紙の本では、目で文字を追ったり、じっとして集中力を維持する必要がありますが、読み上げの機能を使えばより楽に情報をキャッチしやすくなりますね。Upload By 発達ナビニュースこちらはアクセシビリティの機能ではなく、iPhoneやiPadのブラウザー、Safariの機能です。Webページを閲覧中に出てきたわからない言葉を選択して、「調べる」や「辞書」を選ぶと、言葉の意味をすぐに調べることができます。漢字が苦手な子でも、すぐに自分で調べることができるので、学習意欲も向上するかもしれません。Upload By 発達ナビニュースこちらもSafariの機能です。Webページには画像やバナーなどが多数挿入され、発達障害の特性がある人には、読みにくく写ることも考えられます。そんなときに使えるのがSafariの「リーダー」機能。この機能を使うと、テキストが整理されて表示されます。シンプルな画面で文字を読むことができるので、内容に集中することができます。Upload By 発達ナビニュース参加された先生方は実際にiPadを操作して、紹介された機能を試しながら熱心にメモを取られていました。学習サポートや支援に使える!参加した方の感想Upload By 発達ナビニュースワークショップに参加した小学校教諭の男性は、読み上げ機能が英語の学習に活用できそうと話してくれました。また、この先生の学校では、すでに1人1台のiPadが導入されているそうです。小学校で英語の授業が始まったこともあり、英語の発音などを教える際の大きな助けになるのではないかとおっしゃっていました。また、肢体に障害がある子どもや、知的障害がある子どものサポートをされている女性の方は、iPadなどを使うことで、子どもの積極性を引き出すことができると話してくださいました。たとえば、あるアプリの機能をカスタマイズして、ボタンをタップすると音楽が流れるようにすると、子どもたちは「もっとやりたい!」と強い興味と積極性を持ってくれると語ってくれました。ICT機器の活用で、発達障害の子どもたちの可能性が大きく広がる!Upload By 発達ナビニュースiPadやiPhoneをはじめとするさまざまなICTデバイスは、障害のある人の可能性をさらに広げることができます。たとえば、教科書や本を読むのが苦手だった子でも、今回紹介した機能を使って学習を進めたり、世界の最新情報を得たりすることもできるようになります。また、楽器を演奏できなくても、AppleのSkoogというデバイスを使えば簡単な手の動きで作曲をすることもできるそうです。 Skoog 2.0触知性ミュージックインターフェイス - Apple(日本)他にもAppleでは、普段から視覚に障害のある方のワークショップなどを行っており、今後もこういった取り組みを続けてゆくそうです。このようなアクセシビリティに配慮されたデバイスが増え、その使い方・有用性を伝える活動が続くことで、「障害のない社会」にまた一歩近づいてゆくのではないでしょうか。撮影: Junichi Takahashi
2017年04月21日ミュベール(MUVEIL)がグランマチャームのワークショップを2017年4月8日(土)に東京・青山の旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)で開催する。ミュベール2017年春夏コレクションでもフォーカスされた「フルーツ」。今回はフルーツモチーフのチャームを使った、ワークショップを行う。美しく年齢を重ねたグランマへの憧れを形にしたグランマチャーム。イチゴ姿のグランマに好きな色の帽子をチョイスしたり、ビジューやパールでイヤリングやネックレスを飾ったり。また、好きな色の刺繍糸とフェルトに、花のスパンコールを付けるなどして、自分だけのグランマチャームを作ることができる。裁縫が苦手でもアトリエスタッフがサポートしてくれるのでぜひ参加してみては。【詳細】GALLERY MUVEIL MUVEIL FRUITS グランマチャーム WORK SHOP会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1F開催日:2017年4月8日(土)開催時間:12:00~、16:00~ ※約3時間、ティータイム有り定員:30名 各回15名ずつ価格:16,000円+税持ち物:針、糸切りハサミ ※ない場合は貸出し【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2017年03月28日年々盛り上がりつつある「イースター」(復活祭)イベント。2017年は4月16日(日)がイースターとなります。子どもと一緒にお菓子づくりを考えているママたちにおすすめしたい、心踊るワークショップをひとつご紹介します。“花・造形・子ども”をテーマに活動するアート制作ユニット「Cui Cui.」(キュイキュイ)さんと、スイーツデザイナー「temps des coloris」(タンデコロリ)のたけもとあやさんによる、コラボレーションワークショップ「お花とクッキーの出会い~イースター リトルモスガーデンづくり」が、3月11日に開催されます。イースター(復活祭)をテーマに、いまや大人気のお二方からリトルモスガーデンとスイーツづくりを教わるという貴重な体験です。ラッピングも自分たちでDIYし、さらにはティータイムの時間もあるという充実の内容!たけもとさんには、ロリポップクッキー(クッキーへのアイシング)づくりを、Cui Cui.さんには「リトルモスガーデン」づくりを教えていただきます。3歳以上のお子さんならママと一緒に参加も可能とのこと。お子さんと一緒にかわいいイースターのスイーツづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。「Cui Cui.」×「temps des coloris」コラボ・ワークショップ~お花とクッキーの出会い~ イースター リトルモスガーデンづくり2017年3月11日(土) 1回目:11:00~13:00、2回目:14:00~16:00タンデコロリ代々木公園店 東京都渋谷区元代々木町2-4 HRCビル1F(B1F)定員:各回10名、 参加費:5,500円 ※事前の振込をもって予約確定※申し込み方法、持ち物などは各HPをご確認ください タンデコロリ主宰/スイーツデザイナー たけもとあや 「見て楽しむ」「食べて喜ばれる」をテーマに、お菓子やケーキに装飾・彩りを加えてアートのように捉えた“デコラティブ スイーツ”を提案。2016年4月渋谷区元代々木町でショップをオープン。 イベント用スイーツのほか、オーダーケーキ、ウェディング用ギフトスイーツ、宣伝・広告ビジュアルのスイーツ制作、レシピ監修等、幅広く活動。デコレーションスイーツの持つ可能性を日々追求している。お菓子のアトリエ『タンデコロリ』代々木公園店OPEN/12:00~19:00 定休日/日・月・火曜日 Cui Cui.(キュイキュイ)おくむらさーことシラカワエリコによる、アート制作ユニット。装花・ 空間スタイリングから、デザイン・イラストレーション、ワークショップやこども向けの教室主宰まで幅広く活動。 ILLUSTRATOR おくむらさーこ女子美術大学卒業、セツ・モードセミナー卒業。デザイン事務所、設計事務所、WEB制作会社を経て2000年~フリーのイラストレーターとして活動。雑誌や広告などで幅広く活躍。SHIPS、Jelly Beans、OPAQUE、CILP、PARCOなど様々な広告イラストを提供。Instagram: @cuicui._sa_ko_ FLOWER DECORATOR シラカワエリコ広告代理店にてWEB制作、アパレルブランドにてPRに携わったのち、花の仕事を本格化。2007年、オランダへ花留学。ディプロマ取得後は現地のフローリストでスタージュ(研修)を経験。帰国後は都内のウェディングフラワーアトリエや、パリのトップフローリストCatherine Muller(カトリーヌ・ミュラー)等の元で学ぶ。Instagram: @cuicui._eriko_
2017年03月03日花の香り、雨上がりの空気の香り、ストーブの香り、冬の香り......ふと漂うと、それらに結びついたある時の記憶が鮮明に蘇る、なんてことは誰しもがきっと経験をしたことがあるはず。目に見えるものではありませんが、香りは五感の中でも最も脳に刺激を与え、深い作用をもたらすと言われています。今回、HOHO Smile EVENTSで企画したのは、青山にあるヴィンテージマンションの一室で、アポイントメント制のライフスタイルショップハイツ(HEIGHTS)を営む、ライフスタイルコーディネーターの山藤陽子さんをホストに迎える「五感に響くパーソナルレシピのアロマミストを作るワークショップ」。ハイツでは、山藤さんご自身によるパーソナルカウンセリングから、日々訪れるお客様の心と身体の声を引き出して、コンディションにあったアロマやケアアイテム、フラワーエッセンスなどを提案しているほか、オーガニックのスキンケアアイテムやコスメ、北欧のオーガニックタオルやエプロンなどの日用品、ローフードやスーパーフードなどを取り扱っています。「五感に響くパーソナルレシピのアロマミストを作るワークショップ」では、山藤さんがセレクトした10数種の精油(エッセンシャルオイル)の中から、ご自身の好きな香りを、カウンセリングを受けながら感覚的に選び、パーソナルレシピでミスト作りを行います。アロマには興味があっても、日常にどう取り入れて良いのか分からないという方もきっといらっしゃるのでは?ローズ、イランイラン、ゼラニウム...それらをブレンドするとどんな香りになるのだろう?シトラス、フローラル、ウッディー、スパイスなど、自分の好きな香りの傾向を知りながら、簡単に出来るアロマミストのレシピを知ってデイリーユースすれば、もっと香りが暮らしに寄り添うものになり、エネルギーチャージの材料になるはず!◇山藤陽子さんについて:ライフスタイルコーディネーター、HEIGHTSディレクター、YORK.代表。気持ちいいことをコンセプトにブランドコンサルティング、フレグランス、雑貨などの企画、開発などを手がけるかたわら南青山にショップ、ショールーム、サロン、ラボラトリーを兼ね備える「HEIGHTS」をオープン。世界中から五感に気持良いアイテムをセレクトし、上質で気持良い大人のライフスタイルを提案。オリジナルフレグランス、フラワーレメディのコンサルテーションも行う。【HOHO#007 ワークショップ概要】※定員に達したため、受付は終了致しました※「五感に響くアロマミストを作るワークショップ」HOST:山藤陽子2月11日(土)日時:2月11日(土)14:00~受付:13:45~会場:ISETAN SALONE 2F参加費:3,000円(税込)*お茶とお菓子付き定員:6名申し込み方法:※定員に達したため、受付は終了致しました※入力項目に沿って1)お名前2)電話番号などをご記入の上、お申し込みください。その他後記入欄に「2月11日HOHO #007 予約」と記載してください。後日、FASHION HEADLINEより、予約確認のメールをお送り致します。※予約は先着順とさせていただきます。【ISETAN SALONE】〒107-0052東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ガレリア1F/2F営業時間:11時~21時※営業時間、店舗休業日については変更になる場合がございます。詳しくは係員までお問い合わせください。TEL:03-6434-7975(直通)URL:
2017年01月25日溶岩ホットヨガスタジオララアーシャの大好評ワークショップ溶岩ホットヨガスタジオララアーシャは、前回ララアーシャ吉祥寺スタジオで行われて大好評となったワークショップ『コールドプレスジュース(BON JUICE)xデトックスヨガ』の2回目を、2017年1月19日(木)に、学芸大学スタジオにて開催する。ワークショップで提供される凡ジュース(BON JUICE)のコールドプレスジュースは、国産の無農薬、自然農野菜と果物のみで作られており、美容と健康に敏感な女性たちの間で人気となっている飲み物だ。正月太り解消にも!身体の内と外からデトックスワークショップでは、まずコールドプレスジュースの効果などを学ぶセミナーを20分かけて行う。その後、コールドプレスジュースを飲んでから60分かけてデトックスヨガを行い、ヨガの後にもコールドプレスジュースを飲んで終了となる。身体の内と外からデトックスすることで、肌荒れやむくみ、疲労の解消が期待でき、正月太りの解消にもおすすめのワークショップだ。開催日時は、2017年1月19日(木)の12:00~13:30。学芸大学スタジオ木曜・土曜のレギュラー担当kaoが講師を務め、定員は20名となっている。電話またはWebページから申し込みが可能で、申し込み期限は1月16日(月)までだが、定員になり次第締め切られるため、早めの申し込みがおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※溶岩ホットヨガスタジオララアーシャプレスリリース(ValuePress!)
2017年01月07日東京・神田のアートセンター・3331 Arts Chiyodaで12月25日、“年迎え”をテーマにしたマーケット&ワークショップイベント「三三三市 ~年迎え市~」が開催される。3331 Arts Chiyodaは、元中学校の施設をリノベーションしてつくられたアートセンター。館内にはギャラリーやショップ、レンタルスペース、親子休憩室などを併設している。同館では月に1回、様々なテーマでちいさなマーケット「三三三市」を行っており、今回はその一環として、“年迎え”をテーマに日本のお正月文化に楽しみながら触れられる様々な企画を実施する。当日は、楽しい“年迎え”のススメ!として、カレンダーやぽち袋、年賀状、豆や味噌、みかんやお茶などを販売する他、ミニ箒やかんざし、藁小物などが作れるワークショップも開催。今年のグッドデザイン賞を受賞した将棋駒「大明駒」を使った将棋の初心者向けの入門ワークショップも行われる。その他、年賀状を持ち寄って書くコーナーなど、様々な人が楽しめる企画が用意される。出店者は、トージバ、中津箒、キサゲラ、NPO法人わらアートJAPAN、リプラグ(Re+g)など。【イベント情報】「三三三市 ~年迎え市~」会場:3331 Arts Chiyoda住所:東京都千代田区外神田6-11-14会期:12月25日時間:12:00~17:00入場無料
2016年12月19日東京・六本木のイセタンサローネ1階では12月28日から17年1月10日まで、“クタニシール”のワークショップが開催される。クタニシールとは、加賀百万石を代表する高級食器である九谷焼を“もっと皆さんの身近に”という思いから生まれた九谷焼の転写ブランド。九谷の和絵具を印刷した、かわいらしくおめでたい絵柄が特徴の転写シールを貼って焼き付けた食器を販売している。今回開催されるワークショップでは、このクタニシールの体験をすることが可能。器に好みのクタニシールを貼って、オリジナルの九谷焼を作ることが出来る。今期新作の“七福神”シールや、イラストレーター・Akkoのお庭の花々をイメージした“Akkoガーデン”シールも登場する予定だ。各日4回開催され、定員は各回8名までの予約制で、器の受け渡しは17年2月17日以降となっている。また、期間中は店内でお正月にぴったりの熊手や酒器、小鉢なども販売される。【イベント情報】KUTANI SEAL WORKSHOP SPACE at ISETAN SALONE会場:イセタンサローネ1階住所:東京都港区赤坂9-7-4会期:12月28日~17年1月10日(12月31日、17年1月1日、1月6日は休み)時間:11:30~、14:00~、16:30~、19:00~の4回(17年1月2日、3日は19:00回なし)※予約優先、イセタンサローネ店頭にて受け付ける
2016年12月12日お子さんと一緒に、食べること、生きることについて映画を観ながら感じ、おしゃべりしませんか? 今年公開されたばかりの映画『いただきます』は、毎日の食事から、心もカラダも作られていると実感できるドキュメンタリー映画。11月20日には横浜で親子上映会も開催されます。「食は命をつくる」。福岡市の高取保育園の園長、西福江さんは、子育てにおける食の大切さをそう語ります。映画『いただきます』は、この高取保育園に集う子どもたちと、西園長の食育の現場を追いかけたドキュメンタリー映画。約200人の園児が過ごす保育園では、昔ながらの子育てや伝統的な和食給食が、子どもたちの心とからだを元気に育んでいます。その温かな様子が日常から伝わってきて、大人も子どももほっこり癒されます。また映画では、アトピーに悩む子どもも食生活の改善によって元気になっていく姿が映し出され、玄米とみそ汁を中心にした和食、発酵食の魅力が科学的データとともに紹介されるシーンも。発酵学で著名な小泉武夫先生も登場します。ナレーションは石田ゆり子さん。「生まれた土地の食物を食べ続け、それを何万年も続けてきた結果が、今の私たちの身体です。私たちの身体は、その土地で採れた伝統的なものを食べて暮らすときに、最も健康でいられるようにできているのです。この考え方を『身土不二』といいます」と西さん。戦後、食生活の西欧化によって、主食はお米のごはんからパン食へ変わり、便利な加工品をはじめさまざまなものを食べるようになった私たち。それは豊かさの象徴かもしれませんが、一方で、長年積み重ねられてきた伝統的な食文化が忘れられつつあります。だからこそ、この映画は「おいしく食べる」というシンプルで大切なことを改めて教えてくれます。「食べ物に感謝して、いただきましょう」「よく噛んで、100回噛んで食べましょう」「食材を丸ごといただきましょう」・・・などなど。そんな日常を映像にとらえたのは、映画監督のVIN OOTAさん。「最初に高取保育園を訪れたのは、映画『はなちゃんのみそ汁』のメイキングムービーを撮影した時でした。西園長の食育への想い、和食を食べる園児のおいしい笑顔に触れて、これはちゃんと伝えなければいけないと、半ば使命感のような気持ちで保育園に通い続けました。玄米和食で育った子どもたちならではの素朴な佇まい、昔ながらの日本の子育てに秘められた豊かな心、その輝きを感じ取って頂けたら嬉しいです」と語ってくれました。また11月20日に横浜で親子上映会を主催する一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさんは、「子どもたちのおいしい笑顔を育む、食育の取組みに共感し上映会を企画しました。いま、昔ながらのごはんの魅力を、もう一度見直したいという人が増えています。玄米、味噌、ひじき、おひたしなど、質素なごはんの根っこにある生命力や、自然の恵みを取り入れることの心地よさを感じて頂けたら」とおススメ。映画のあとは、玄米おにぎりランチの提供や、地元の麹を使ったみそ作りワークショップも行われます。またウーマンエキサイトが展開している 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 にも賛同したこの上映会では、小さなお子さんも一緒に参加できます。10歳未満は参加費無料(ただし午前の部は子どももランチ代500円がかかります)。また、参加者全員に「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のかわいい“泣いてもいいよ” ステッカーをプレゼント! 今週末、ぜひ親子で出かけてみては。『いただきます』上映会&みそ作りワークショップ開催日:2016年11月20日(日)会場:吉野町市民プラザ 神奈川県横浜市南区吉野町5-26【プログラム】<午前の部>11:00~13:30参加費大人1,500円、10歳以下の子ども500円(ランチ付/定員40名)内容:11:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+おにぎりランチ+VIN監督のトークセッション<午後の部>14:00~15:30参加費大人1,000円、10歳以下の子ども無料(定員40名) 内容:14:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+「はなちゃんのみそ汁GIFT」(20分)<味噌づくりワークショップ>参加費1,500円(定員40名)横浜産の麹を使った味噌づくりワークショップ★申込および詳細はこちら★ ※表示価格はすべて税込み主催/問い合わせ:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティinfo@smart-womens.org共催:吉野町市民プラザ 協力:ウーマンエキサイト「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト
2016年11月15日テラリウムを1つ作ると、被災地へ木が1本贈られる今回、参加させていただいたのはURBAN GREEN MAKERSの創設者・新田拓真さんによるテラリウム作りのワークショップ。テラリウムキットを販売しているURBAN GREEN MAKERSでは、私たちがキットを1つ買うと宮城県の被災地の海岸に木を1本植えられるという活動をしています。今後は、アフリカのサヘル地方にある砂漠地帯へも生活支援として木を送る活動を始めるそうですよ。このワークショップでもテラリウムを1つ作ることで、同様に木を1本贈ることができます。自分の生活だけでなく、宮城県の人々やアフリカの人々の生活も豊かにできるという素敵な取り組みになっています。これからも進化するグリーンURBAN GREEN MAKERSでは、9月に新しいグリーンキットが販売されるそう。アートの上にグリーンをのせて楽しめるキットです。これも本当にかわいいのでお楽しみに!気になる方は、ぜひHPをチェックしてみてください。自分の生活に彩りや心の豊かさをくれるグリーン。このワークショップをきっかけに、さまざまな楽しみ方を見つけてみてくださいね。スポット情報スポット名:OnJapan CAFE住所:東京都渋谷区神宮前6-8-1電話番号:03-6434-1228
2016年09月17日渋谷区宇田川町のカフェ「カフエマメヒコ」にて、食事やコーヒー、ワークショップとともに映画が楽しめる「マメヒコ映画祭」が、8月5日(金)~7日(日)の3日間開催される。本来は映画館で観る映画を、人が集まり、おいしい食事をしながら会話を楽しむカフェというコミュニケーションが生まれる場所で上映したらどんなことができるだろう、という想いから生まれたという同イベント。“食べ物”をテーマに4つの作品がセレクトされ、映画にちなんだワークショップや、北海道の野菜をふんだんに使った食事など、より映画を身近に感じ、食の知識を深めることができるイベントと映画上映がセットで実施される。上映作品には、世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリー『A Film About Coffee』をはじめ、「だし」と「しょうゆ」をめぐるドキュメンタリー『千年の一滴』、無農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する、大分県臼杵市の取り組みにフォーカスをあてたド キュメンタリー『100年ごはん』、「カフエマメヒコ」が制作を手掛けた、都会の小さな診療所に集まる人々の交流を描いた音楽コメディ『ゲーテ診療所 とうさんのティラミス』がラインアップされている。実施されるワークショップには、味噌作りをはじめ、おいしい出汁の取り方、アイス珈琲の作り方など、どれも作品にちなんだ“食”を扱うものばかり。人気カフェ発のユニークな映画イベントとして、注目を集めそうだ。「マメヒコ映画祭」は、8月5日(金)~7日(日)「カフエマメヒコ」宇田川町店にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年07月20日