大塚製薬の健康飲料「ポカリスエット」のブランドCMキャラクターを務める椿と池端杏慈が出演する春の新コミュニケーション「潜在能力は君の中。」が始動。4月22日からピクセルアート×実写の新たな広告ビジュアルが札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で掲出される。本コミュニケーションでは、「潜在能力は君の中。」をキーワードに、「まずはとにかくやってみよう。君にはきっとスゴい力がある。君が本来持つ力を発揮して進んでいこう」というメッセージを伝える。制作にあたり数々のK-POPアーティストの撮影を担当する世界的フォトグラファーソン・シヨンと、SNSで話題のピクセルアーティストのモトクロス斉藤を起用。ピクセルで描かれた“何気ない学生の日常”そして実写で表現された“学生の生命力が発露する瞬間”の2タイプのグラフィックに注目だ。4月22日からピクセルストーリー型の新たな広告ビジュアルを札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で掲出。大阪、福岡のデジタルサイネージでは実写とピクセルアートで作られた特別動画も公開。またポカリスエット公式SNS(TikTokなど)では、グラフィックをベースにした映像コンテンツも楽しめる。【開催場所】・札幌地下鉄大通シートN11・JR東日本 原宿改札内オールラッピング・田園都市線渋谷ビッグ20・名古屋駅東山線ホームビッグウォール・Osaka Metro Namba One Vision・西鉄福岡(天神)駅プレミアムスクリーンTENJIN【出演者プロフィール】●池端杏慈(いけはた・あんじ)2007月9月8日生まれ、東京都出身第25回ニコラモデルオーディションにてグランプリを獲得し、雑誌「ニコラ」の専属モデルとなる。2022年放送のTBS日曜劇場「オールドルーキー」でテレビドラマ初出演。同年12月公開の映画「かがみの孤城」にて映画初出演となる。2023年4月より「ポカリスエット」ブランドCMキャラクターを務める。●椿(つばき)2009年4月24日生まれ、東京都出身2022年SUBARU企業CMで注目を集める。雑誌GINZA、フィガロジャポンの表紙を飾りモード系の雑誌を中心に活動。2023年から河合塾イメージキャラクター、2024年パナソニック株式会社空質空調社イメージキャラクター、MOOSIC LAB 2024 イメージキャラクターに起用される。3月公開の短編映画「犬の消滅」では初主演を務めた。
2024年04月22日女優の椿と池端杏慈が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「青が舞う」編が、7日から放送を開始した。ポカリスエット史上初のWヒロインとしてCMキャラクターに選ばれた椿と池端。新CMでは、2人の日常の一瞬をドラマチックな輝きある映像で切り取り、活力感やあふれる生命力をエモーショナルに表現している。また、CM楽曲には飛内将大が作詞・作曲・編曲を手掛けた北谷琉喜の「青が舞う」が採用された。■椿&池端杏慈インタビュー――“Wヒロイン”に抜擢された感想をお聞かせください。椿:同じぐらいの年の子と共演するのが初めてだったけど、相手が杏慈って知って嬉しくて。どんな感じで撮るかって楽しみもあったし、杏慈でよかったっていう安心感もありました。池端:Wヒロインって言われた時に「相手はどんな子だろう?」、「Wヒロインってどうやって撮影するんだろう?」って気になっていました。撮影最終日まで、楽しく椿とやることができて本当によかったです。――最初に会った時のお互いの印象を教えてください。池端:初めて話したのがロケバスの中で、真面目な子なのかなと思ってたけど、話していくうちにおしゃべり大好きな子なんだってわかって、気が合うなって思いました。あと、食べることが好き(笑)。好き嫌いある? って聞いた時に「全然ない!」って言ってたから、食べること大好きなんだって印象でした。椿:杏慈を最初に見て「すごいかわいいな」って思いました。印象はとにかく明るい感じ。ただ、たまにテンションの上がり方がすごい面白くて意外だったんですけど(笑)。明るくて優しいし、お姉ちゃんみたいな感じです。池端:礼儀正しくて挨拶ができるすごい子だなって。スタッフさんに対して「ありがとうございました!」とか「おはようございます!」って言うのを聞いて、私は中学3年生で、(椿は)中学1年生だけど尊敬してます」(インタビュー撮影当時の学年)――2人の“仲良しエピソード”を教えてください。椿:花びらが汗で濡れて(身体に)付くんですね。で、お互いに「付いてるよ」みたいな感じで取り合ってるのが「仲が深まったな」って思います。池端:確かに(笑)。1月ぐらいに撮ったメイキングの帰りに2人で腕組んで、寒い中一緒に歩いてて。色々な話をしていくうちに椿のことをすごく知れたおかげで仲良くなりました。椿:話す度にお互いのことを知れて、会うたびに仲良くなってるなって思います。――撮影中に楽しかったことや大変だったことなど思い出をお聞かせください。椿:崖の上で撮影してた時、怖かったんですけど。ずっと笑ってて、ずっとしゃべってました。池端:ポカリ持ちながら、椿が「怖い~!」って(笑)。椿:助けてもらってました、ずっと。池端:ワイヤーのシーンがすごく楽しくて、フワッて高く上がった時、海の向こう側の景色まで見えて「あ、これを見られるなんて特別な感じだな」って思いました。――CMのコンセプトでもある「生きている味がする」と思う瞬間を教えてください。池端:ダンスをしている時です。K-POPダンスが大好きで。ずっと好きなグループもいれば、最近好きになったグループもあって、自分が好きなことをしている瞬間が「全力だな」って感じます。椿:全力で過ごしてるって思うのは部活の時。試合の時も仲間と協力して頑張って、最後にポカリを飲んだり。撮影もオーストラリアで暑かったので、撮影した後にポカリを飲むのが「生きている味がするな」って思います。
2023年04月10日ガラス瓶タイプの「ポカリスエット」が登場。「ポカリスエット リターナブル瓶 250ml」として、イオンやイオンスタイルで販売される。ガラス瓶の“ポカリ”が誕生“ポカリ”の愛称で親しまれる人気飲料「ポカリスエット」から、ガラス製の新ボトルが登場。キーカラーの爽やかなブルーはそのままに、環境に配慮したリターナブル瓶を採用しているのが特徴で、店頭のLoop専用返却ボックスを利用して、使用済み容器を回収・再利用の取り組みが実施される。クリアに透き通る涼やかなガラス瓶は、夏のムードにもぴったり。暑い屋外のスポーツやアウトドアの水分チャージに、是非購入してみてはいかがだろう。【詳細】ポカリスエット リターナブル瓶 250ml 248円 ※編集部調べ発売日:2022年7月12日(火)取扱店:イオン/イオンスタイル 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、京都府の66店舗
2022年07月16日imase(いませ)、PUNPEE(パンピー)、Toby Fox(トビー・フォックス)の新曲「Pale Rain」が配信リリース。「ポカリスエット」新CM曲となる。imase×PUNPEE×Toby Foxがコラボした新曲TikTokを中心にティーンから熱い視線を受けるimase、映画化も決まったアニメ『オッドタクシー』のオープニング主題歌「ODDTAXI」などで注目を集めるラッパー/トラックメーカー/DJのPUNPEE、世界的人気を誇るゲーム「UNDERTALE」の制作者であり作曲家としても活躍するToby Fox。才能あふれる話題のアーティスト3組がコラボレーションし、新曲を制作する。「ポカリスエット」CM曲にimase、PUNPEE、Toby Foxによる新曲は、大塚製薬の健康飲料「ポカリスエット」2022年春シーズンのCM曲に。中島セナを起用した新CMは、4月1日(金)にオンエアされる。<imase コメント>ポカリスエットのCMに自分が決まったというのを聞き、そしてさらに、初コラボレーションのお相手がPUNPEEさん、Toby Foxさんと聞いて、初めは「本当に僕で大丈夫かな」という不安な気持ちでいっぱいでした(笑)ですが、チームの皆さんのCMに対する想いをうかがった時に、「やってやる!」という気持ちに変わり、詰まることなく詞を書き上げることが出来ました!この曲はCMのテーマである“FIND MY WAY”と、主人公が言いたくても言えない、なかなか行動に移せないという、もどかしさや葛藤を僕なりに歌詞にしてみました!是非映像と共に聴いていただきたいです!<PUNPEE コメント>PUNPEEでございます。今回の製作を通して刺激的な二人に出会えることができて大変光栄でありました。imase氏は自分でレコーディング、アレンジまでこなす方なので直接のやり取りで締め切りの朝までメールしたりしました (裏山の鳥の声とのせめぎ合いお疲れ様です)。Toby Fox氏は偶然楽曲をもっていたり、氏のゲームも遅ればせながらプレイしたのですが発想だったりにしっかりくらってケツイがみなぎりました。今回もいろんな意味でのPルート。機会をくれたチームに感謝です!では何処かでお会いしましょう。<Toby Fox コメント>ね。びっくりでしょ?きっとみんな、こう思ってるはずです。「なんで!?どういう経緯!?」って。じつは、もともといただいたオファーは、「『UNDERTALE』のサントラに入っている『夢と希望』という曲をCMソングに使いたい」というものでした。それも本当にすてきな仕上がりでした。正直、すごく悩みました。だけどあの曲は、僕の個人的な表現の産物だと思っていて……だから、CMへのフィーチャーはお断りしたんです。とはいえ、こんなまたとない機会をどうしてもムダにしたくなくて、「代わりに、僕が新しく曲を書く、というのはどうでしょうか!?」と提案してみました。そしたらなんと、OKをもらえて……!僕はいつのまに、こんなすばらしい人たちとお仕事をさせてもらえるようになったんでしょうか!?いまだに信じられない気持ちです。【詳細】imase with PUNPEE & Toby Fox 新曲「Pale Rain」配信日:2022年4月2日(土)※4月1日(金)よりオンエアされる大塚製薬の健康飲料「ポカリスエット」2022年春シーズンCM曲。
2022年04月03日自粛が明けて学校が始まったと思ったらいきなりもう夏目前!じめじめと蒸し暑かったり、日差しが厳しい日もあったり、こんな中1日中マスクをつけて活動しないといけない子どもたちを思うと、やっぱり身体にこもる熱が心配です。特に今年は、自粛生活中は運動も存分にできていなかったし、活動量も例年より落ちていたので、暑さに身体が慣れないまま夏を迎える事になりますよね。さらに今年の夏休みは登校日も増えます。いつもならおうちで休んでいたところ、暑い中登校していく子どもたち。今年の夏をどう乗り越えたらいいのか、いい知恵を知りたくて、熱中症対策を医師の関先生に聞いてみることにしました!教えてくれたのは…医師 関由佳(せき・ゆか)先生内科医。専門は予防医学、栄養療法。味噌ソムリエ・野菜ソムリエの資格を取得し、メディカルフード料理研究家としても活動している。日々の食事による健康づくりから、病気の予防、アンチエイジング、ダイエットを指導。 ウーマンエキサイトでの記事一覧 ■室内でも要注意!? 意外と見落としがちな熱中症対策オギャ子:そもそも子どもの熱中症ってどのように起こりますか?関先生:熱中症とは、体内の水分や電解質バランスが崩れたり、体内の調節機能が破綻するなどして発症する障害の総称です。水分補給をしないまま暑い中で汗を大量にかくと、脱水により体温調節機能がうまく働かなくなり、身体に熱がこもってしまいます。そうなると熱中症の発症リスクは高まります。また、子どもは大人に比べて体温調節機能が未熟なため、より熱がこもりやすいうえに、子どもは夢中になっていると水分補給を忘れがちなので、周囲の大人が目配りをすることが重要です。関先生:さらに例年であれば、日常生活で徐々に暑さに身体を慣らすことで、上手に汗をかける身体ができていました。しかし今年は「巣ごもり」生活によりそれができないまま夏を迎えますので、より一層熱中症への注意が必要です。オギャ子:対策におすすめのアイテムはありますか?関先生:熱中症対策の基本は水分補給です。汗をしっかりかくために、まずは身体の水分量をキープしておく必要があります。そして発汗によって失った体液を回復するためにも水分補給が重要です。汗には水分だけでなく電解質が含まれているため、水分と電解質を補給できる飲料を摂ることが重要です。汗の成分に近い組成のイオン飲料を選ぶとよいでしょう。加えて、体温調節機能が未熟な子どもにおいては、体温の維持のために身体の中から効率よく冷やすことも重要です。中でも、普通の氷とは異なり、流動性のある細かい氷の粒でできた冷凍の飲料が、新たな暑さ対策としても注目されています。特に熱が身体にこもりやすい今年は活躍しそうです。関先生ありがとうございました~!この夏に活躍しそうなアイテムを探そうと思っていたところ…「らりほ~~!!」…え!? 何か声が聞こえる!「そんな時はぼくの出番らり~~~!!」ななな、なんだ!?あの青い帯・白いロゴは…ポカリスエット!?いや…でも見た目がちょっと違うぞ。ゼリー??シャーベット??違うらり!! ぼくは、アイススラリーっていうんらり! アイス…スライリー??ア・イ・ス・ス・ラ・リー!! なんですかそれ。説明するらり! アイススラリーとは…! とても小さな氷粒子と液体が混ざりあった氷のこと! 普通の氷だったら氷のまま飲む事はできないんだけど、アイススラリーは細かい氷と液体が混ざり合ったなめらかな氷なので飲む事ができるらりよ~!あぁ~~なるほど!液体でサァァァっと流れる飲料よりも、スラリー状のほうがゆ~っくり体内を通っていくからより冷たいのどごしが長続きするんだね。さらに僕は、もちろんポカリスエットと同じ電解質バランスらりよ。だから、熱中症対策としてもおすすめらり! たしかにこの小さいサイズがちょうどいいかも。一気に飲み切れるサイズっていうのもポイントだね。そして、冷凍庫が冷凍食品ですでにパンパンな奥様たちにも朗報らり! ぎっ…ぎくっ。特殊技術を使っているので、常温保存が可能らりよ~! それはありがたい~~!!!さっそく息子たちに飲んでみてもらいました。すると…大好評!!冷たくておいしい!トロンとした氷がゆーっくり身体を冷やしてくれる感じ!!とめちゃくちゃ評判がよいです!!私も夫も飲んでみましたが、おいしい~~~!!! 甘さも控えめで、すっきりさわやかです!さらにアイススラリーは細身で薄いので、場所を取らず小スペースで保存できます。使わなかったら、常温に戻して備蓄。再冷凍しても大丈夫!うん。飲み口にプラスチックがついていたりすることもないので、飲み終わった後にはくるくる~っと巻いてめちゃくちゃコンパクトに捨てられるのもエコでいい。今年の夏はポカリスエット アイススラリーを常備して、家族みんなで暑い夏を乗り越えたいと思います~!エイエイオー!!凍らせて飲むポカリ「ポカリスエット アイススラリー」「深部体温」に着目し開発した「身体を芯から冷やす」新しいポカリスエット。熱中症対策にもおすすめ!1. ポカリスエットの電解質バランス2. 凍らせてスラリー状※になる新組成3. 常温保存可能(賞味期限9ヵ月)4. 100gの飲み切りタイプ※液体と細かい氷の混合物コンビニ、スーパー、ドラッグストア、WEBにてお買い求めください。 ポカリスエット アイススラリーの詳細はこちら!
2020年07月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の大村のえみさんです。“4代目ポカリガール”に選ばれ、今年初めにWEBムービーでデビューした大村さん。「撮影は全く緊張しませんでした。なんでも“楽しめばいいじゃん”と思うタイプ。父がイタリア人で超ポジティブなので、その気質を受け継いでいるのかな。イタリア語と、中国語を少し話せます。夢は海外で女優やモデルの仕事をすること」。素顔は部活に励む中学生。「バレーボールをやっている時が一番楽しい。あと、家族といる時も!5人きょうだいで賑やか。学校にいても家に帰っても楽しくて、毎日幸せです」もっとバレーがうまくなりたい!ポジションはセンター。身長は167cmあるけど、もっと伸ばしたいな。父の妹夫妻のバンド『シルバースネール』。私をイメージして作ってくれた「のえみちゃん」って曲があるんですよ!小さな頃から梅干しが大好き。ほぼ毎日食べています。部活に持っていくおにぎりも、梅をリクエスト。おおむら・のえみ2005年生まれ。ポカリスエットの東京マラソンランナー応援WEBムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇に出演。※『anan』2019年6月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月10日●「ああ、もう絶対に落ちたな」って思っていたんです170cmの長身。艶やかな黒髪、涼やかな目もと。4月12日よりオンエアされている『ポカリスエット』の新CMに出演している茅島(かやしま)みずきは、「美しい」という言葉がよく似合う期待の新人だ。長崎県出身で、ゴルフの最高スコア70という意外な一面も併せ持つ彼女に、CMの撮影秘話や、プライベートでのエピソード、憧れの存在、そして女優やモデルとして歩んでいく今後について話を聞いた。――CMの撮影、お疲れ様でした。どんな内容に仕上がっていますか?今回は、学生たちのいろいろな不安や思いを、解放するというテーマのダンスだったので、それを自分なりに一生懸命表現して。踊りながら歌うという感じでした。――ロケ地は水戸の学校ということですが、撮影はどんなスケールで行われたのでしょう?飾りから、全部が凄くて。出演される方が約800人ほどいて、通路にいるたくさんの人たちの中を私が通っていくという感じでしたね。――『ポカリスエット』のCMは、これまでに綾瀬はるかさんや川口春奈さん、中条あやみさんが出演され、若手女優さんにとって登竜門と言われています。オファーを受けたときの心境は? また、実際に出演してみていかがでした?オーディションの一次、二次、どっちも課題がダンスで、あまり得意ではなかったので、一次は振りが飛んじゃったんです。「ああ、もう絶対に落ちたな」って思っていたんですけど、受かったと聞いたので、二次は絶対に振りを間違えないようにと頑張りました。受かったと聞いたときは、純粋にすごくうれしかったです。○「練習とリハーサルでは、全くうまくいかなくて(笑)」――カメラの前で何かを表現すること、つまりお芝居は、今回が初めて?前にも1回、ゲームのCMに出演させていただいているんですけど、そういったこととは違う、感情を表現することは、今までやってこなかったので、そういう意味では初めてでした。――そんな初めての体験で、楽しめた部分、難しかった部分は?練習とリハーサルでは、全くうまくいかなくて(笑)。振りはめちゃくちゃ練習して現場に入っていたんですけど、感情を出すっていうのが、どういうことか分からなくて…。すごく悩んでいましたね。本番前日に、やっと少しずつできるようになって。本番ではやり切ることができました。――監督とはどんなやり取りを?あまりにも人が多すぎて、監督から直接アドバイスをもらうというよりは、監督が言ったことを伝えに来てくれる方がいたんですけど、最初は「あまりできてないね」ということを言われてしまったんです(笑)。でも、ダンスの先生やスタッフさんに「自分なりにやってごらん」と言っていただいて、そこから少しずつできるようになって、監督も「いいね」と言ってくださいました。――この仕事を始めたばかりで、それほど大規模な現場を経験できたことは、ご自身にとっても大きなプラスになったのではないでしょうか?『ポカリスエット』は特別かもしれないんですけど、CMって、こんなにたくさんの方々が関わるんだっていう驚きと、そういう人たちがいるからこそ、こういうCMが完成するんだなっていう、感謝の気持ちでいっぱいですね。●ゴルフでの挫折がなければ「こっちの世界には来ていなかった」――そもそも、芸能界に飛び込もうと思ったきっかけは?小学校2年生から、本当に毎日、ゴルフしかしてこなくて。でも、6年生の全国大会でうまくいかず、挫折してしまったんです。そのときにお母さんから、アミューズのオーディションを勧めてもらったので、受けることになりました。――お話しいただける範囲で、その挫折について教えていただけますか?本当に毎日、遊ぶ暇もなく、ずっとひたすらに、小学校2年生から6年生まで毎日ゴルフをやっていたんです。「やっと全国大会に出られる!」となって、本当に優勝を目指していたくらいだったんですけど、その練習の成果が何も発揮されずという感じで…。すっごく落ち込みました。――小学6年生で、それほど大きな挫折の経験があるのは、今では財産になっているのではないでしょうか?想像すると、やっぱり悔しい思いはすごくあるんですけど、挫折がなければこっちの世界には来ていなかったかなと思うので、そこはプラスになっているかなと思います。――お母さんのお勧めでオーディションを受けたということは、ご両親は芸能活動を応援してくれている?お母さんは、前々から芸能界に入ってほしかったみたいで。でも、私がゴルフに一生懸命だったので、「言えなくて」っていう感じだったということは聞きました(笑)。○ゴルフから得たもの「メンタルがすごく強くなった」――話が前後してしまいますが、ゴルフを始めたきっかけは?遊ぶ暇もなかったということですが…。もともと、お爺ちゃんがゴルフをしていて、お兄ちゃんと一緒に始めたんです。その時は自分の意志ではなかったかな…という感じなんですけど。――始まりこそ自発的ではなかったけれど、楽しさがあったから続けられたということですよね?最初は、始めて2か月で試合に出されちゃって。もちろん大差でドべでした(笑)。でも、そこからどんどん這い上がっていけて、そういう面ですごく楽しかったですね。――ゴルフは一人きりで自分自身と向き合う時間が長いスポーツかと思います。そういった面でも、ご自身のプラスになっていますか?すごくなっています。ゴルフの試合では、4時間も一人で戦わなければいけないので、そこでメンタルがすごく強くなったと思います。○東京の印象「都会過ぎちゃってソワソワするんです(笑)」――茅島さんは長崎県出身で、お仕事の時だけ東京にいらっしゃるとのことですが、東京はいかがですか?故郷とのギャップなどがあれば教えてください。初めは分からないこともすごく多くて。とにかく都会だなっていうことと、人が多いなっていうことは、すごく感じました。私の故郷は、長崎の中では都会の方かな。方言があるので、東京では通じないことがあったり。長崎では、バスに後ろから乗って前から出て料金は降りる場所でと決まっていたのに、なぜ東京では最初に払って前から乗るのかという疑問もありました(笑)。――お話を聞いている限り、方言は全然出ていないですよ!敬語でお話しすると出てこないんですけど、その中でも、長崎だけの言葉があって。通じなかったです。例えば「このリュックって、からうんですか?」。「からう」は長崎の言葉で「背負う」って意味なんですけど、通じなかった…(笑)。――そんな経験を重ねながら、東京には慣れましたか?未だに、何線に乗ればいいのかとか、そういうことは全然わからないです(笑)。――これから覚えていけるといいですね(笑)。では、故郷の長崎の好きなところは?東京だと都会過ぎちゃってソワソワするんですけど、長崎に戻ると、長崎の中ではいい感じの都会で(笑)。すごく落ち着きます。あと、夜景がすごくきれいで、海も近いんです。――東京とは、時間の流れの速さも違いますか?そうですね。長崎では、すごくダラダラと生活していたので(笑)。ゴルフをやっていたときは、すごく早かったですけど。●自分の個性は「めちゃくちゃ負けず嫌い」――一人の人間として、どういった部分が自分の魅力・個性だなと感じていますか?めちゃくちゃ負けず嫌いなので、努力だけは本当に人一倍していると思います。――負けず嫌いは、ゴルフを始めたときから?始める前からですね。保育園の運動会とかでも、1位を取れなかったら泣いてたりとか(笑)。マラソン大会でも、1位を取りたくて練習してました。――ゴルフに対する向き合い方と、芸能活動に対する向き合い方、違いはありますか?努力などの面では一緒なんじゃないかな。そこはすごく感じています。――ゴルフをしていた時期に比べて、色々な大人と関わるようになったと思います。そうした出会いを通じて、考え方や心境に変化などはありましたか?女優さんのお仕事をやるにつれて、色々な人が支えてくれているんだなって感じます。すごくやりやすい環境にはなったのかなと思います。ゴルフの練習の時は、お父さんとかお母さんがいないと、送り迎えもしてもらえないし、そういう面ですごく助かっていたんですけど、やっぱり試合になると、誰もついてきてくれないし、アドバイスもくれないしっていうところで、皆がライバルだし、「一人なんだ」ってすごく思っていましたね。○女優もモデルも「どちらも大活躍で頑張りたい」――今回はCMでしたが、今後は映画やドラマにも出演されるかと思います。好きな映像作品は?好きなのは、学園ものとか。今までは本当に、恋愛ものしか見てこなくて(笑)。ゴルフをやっているときから、ドラマとかは見ていたんですけど、恋愛ものばかりで。最近、色々なジャンルを見るようになりました。――では芸能界で目標としている存在は?女優さんでは、永野芽郁さんです。本当に、永野さんのようになりたいですね。『君は月夜に光り輝く』は、演技の勉強のために見に行きました。でも、あまりにも永野さんの演技に集中しすぎちゃって、話の内容が…(笑)。今どこなんだろうって思っちゃいました(笑)。――一点に集中しちゃうタイプ?今までは全体を見て楽しんでいたんですけど、演技の勉強と思って見に行っちゃうとそうなっちゃいます(笑)。――今後、モデルや女優として、どんな風にキャリアを重ねていきたいですか?茅島:いつかはドラマの主演や映画の主演を飾りたいなと思っています。今は、いろんなジャンルを見るようになったからこそ、どんな役でもチャレンジしたいという気持ちが、すごくあります。――今後は、素敵な大人たちとたくさんの仕事ができると思います。永野芽郁さんのように、モデルでもトップに立てて、女優さんでも朝ドラに出るように、大活躍できる。どちらも大活躍で頑張りたいです(笑)。
2019年04月12日ポカリスエットの広告写真123点が掲載された、奥山由之によるドキュメントタッチな写真作品集『POCARI SWEAT』が青幻舎から4月6日に発売される。2017年、約300人の高校生が一糸乱れず踊るCMや、その白熱する様子を捉えた駅貼りポスターが話題となった、ポカリスエットの春、夏のキャンペーン広告。舞台裏では約1ヶ月に及ぶダンスレッスンが行われていた。当時、300人の若者と時を共に過ごしたのは、発表する多くの作品が常に高い評価を得ている写真家・奥山由之。被写体の隅々にまで入り込んだ眼差しは、微かな息づかいや胸の高鳴り、みなぎる熱量など、そこに確かにあったものを逃さずとらえ、永遠の価値を加えて昇華させている。“たった一枚で受け手の感情に強く残る”という、広告写真の本質に挑み、広告業界内でも高い評価を得た。アートディレクター・町口覚の手により、本作品群が写真集となって登場。1万枚を超えるカット数のなかから選び抜かれた、現場の熱量や迫力が漲る力強い作品からは、みずみずしい情熱の大海に飛び込んだ、奥山由之の眼差しを感じられる。【書籍情報】『POCARI SWEAT』著者:奥山由之アートディレクター:町口覚出版社:青幻舎128ページ/220mm×141mm発売日:4月6日価格:2,300円
2018年03月19日食べる水分補給「ポカリスエットゼリー」が登場。2016年4月4日(月)より、全国のコンビニエンスストアで発売される。ポカリスエット発売以来36年ぶりの新形状となる「ポカリスエットゼリー」。必要だと理解しながらも運動前の水分補給をできていないユーザーに、ポカリスエットの機能性とゼリーの特性による“食べる水分補給”を提案し、運動パフォーマンスの発揮をサポートすることを目的に開発された。ペットボトルに比べて、コンパクトな形状も魅力の1つ。これからの暑い季節に大活躍しそうだ。【詳細】ポカリスエットゼリー希望小売価格:170円+税内容量:180g販売店舗:全国のコンビニエンスストア
2016年04月07日モデル・女優として活躍する中条あやみが、イオン飲料「ポカリスエット」の新CMに起用されることが決定。4月18日からの全国での放送を前に、その新CM「Jump」編の映像が到着した。常に挑戦する人を応援してきた「ポカリスエット」。今回の新CMのテーマは“潜在能力をひき出せ”だ。映像は、セーラー服に見を包んだ中条さんがいつもの朝、いつもの光景につまらなさそうな表情を浮かべるシーンから始まる。そんな惰性の日常を突き破るかのように朝礼の挨拶に登壇した校長先生が突然、「クイーン(Queen)」の名曲「WE WILL ROCK YOU」歌い出す。それをきっかけに、何かに駆り立てられるかのように中条さんは学校から駆け出し、街中を疾走しながら、眠っていた潜在能力が花開き、成長、進化していく様が描き出される。衝動的な音楽と生命力が湧き出るような今回の新CM。鮮やかなポカリスエットのブルーの中で踊る、「自分は、きっと想像以上だ。潜在能力をひき出せ。」というメッセージはすべての学生たちへ向けたエールだろう。さらに、今回の新CMはCMの中だけでなく、中条さん自身が撮影を通じて潜在能力がひき出され、成長していったものでもあったよう。映像からも分かるように、学校、街中、ビルの屋上、港まで様々な場所でロケが行われたが、とにかく“走る”撮影だったそうで、実際の道路を封鎖して行われた街中を疾走するシーンでは「約500人のエキストラのみなさんと呼吸を合わせて 全力疾走したときは、走る距離も長くてすごく大変でしたが、終わったときは達成感があり、とても楽しかったです」と中条さんも興奮気味にコメントを寄せている。「ポカリスエット」新CM「Jump」編は、4月18日より全国にてオンエア。
2015年04月16日大塚製薬は17日、部活に頑張る中高生の応援を目的とした「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン 2015」(以下、ブカツ応援キャラバン)を4月にスタートするとともに、部活応援サイト「ブカツのミカタ」をオープンしたと発表した。ブカツ応援キャラバンは、部活に汗を流す中高生を対象に、サッカー・バレーボール・バスケットボール・テニス・陸上・柔道・バドミントンの7競技17名のアスリートOB・OGが、部活の"レジェンド"として、学生とその指導者をサポートする部活応援プロジェクト。3月16日に開催した麗澤高等学校(千葉県柏市)でのキックオフイベントを皮切りに、2015年10月までに、全国約2万人、400校の部活をキャラバンしていく予定。部活応援サイト「ブカツのミカタ」では、ブカツ応援キャラバンの模様を順次動画配信し、日々の練習時にも活用できるようにするほか、サイト上でレジェンドによるテクニックや知識を紹介。指導者向けとして、「コンディショニング入門」「トレーニング」「水分補給」「栄養補給」分野の豊富な情報も提供される。参加を希望する場合の申し込み方法も掲載されており、応募受付の最終締め切り日は7月31日(当日消印有効)。将来的には、学生がレンジェンドに直接質問ができるコーナーを設けるなど、レジェンドと共に部活動をサポートしていく。レンジェンドとして指導を行うのは、渡邉拓馬さん(バスケットボール)、弘山晴美さん(陸上)、戸田和幸さん(サッカー)、山本隆弘さん(バレーボール)、宮澤ミシェルさん(サッカー)、原田裕花さん(バスケットボール)、三浦淳寛さん(サッカー)、小畑沙織さん(テニス)、森上亜希子さん(テニス)、浅越しのぶさん(テニス)、小村徳男さん(サッカー)、大山加奈さん(バレーボール)、福西崇史さん(サッカー)、平野孝さん(サッカー)、山本昌邦さん(サッカー)、米津美和さん(女子サッカー)、廣瀬栄理子さん(バドミントン)の計17名。
2015年03月18日